今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライターのみらんさんです。ユーモラスな言葉のセンスと包み込むような歌声が魅力!関西を中心に活動してきたみらんさん。映画『愛なのに』では曽我部恵一さんプロデュースで主題歌を歌っている。「インスタのDMでオファーが来たんです、まだ無名の私に…!曽我部さんへのリスペクトがマシマシになりました」。3月16日には、デビューアルバムをリリース。「今まで弾き語りで、録音も家で一人でしていたので、バンドセットもスタジオレコーディングも初めて。もう、全力で歌っています。目標は紅白歌合戦出場。みんなが平和な気持ちで見るあの番組で歌えたら、最高ですよね」愛犬“モンチ”を刺繍した手作りバッジ。手作りのオリジナルグッズをmiram’s STOREで販売しています!豪快なお鍋にハマっています。いろんな鍋の素を試しています。お出汁系が好き。具はとにかく豪快に。京都市動物園の“クロマティ”。シロマティという白い猿もいて、その2匹が推し猿。動物を愛してます。みらん1999年生まれ。地元・兵庫をベースに活動し、3月16日に映画『愛なのに』の主題歌「低い飛行機」を含むデビューアルバム『Ducky』をリリース。Instagramは@mirams11※『anan』2022年3月9日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月07日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はイラストレーター、モデル、俳優の野内まるさんです。“表現者”としてマルチに活躍。今年、俳優業にも初挑戦!初演技で短編映画の主演に抜擢。「自分自身とひたすら向き合う性格が似ていて、共感しながら演じました」。独自のファッションセンスを活かし、モデルとして活躍中。「前日の夜にコンセプトを決めて服を選んでいます。コスプレに近い感覚で好きなものを着るので、テイストは日によってバラバラ。私生活では、緊張をほぐすために色んなジャンルの服を着て自信をつけてます」。俳優業は野内さんにとって“挑戦”。「難しい役作りもストイックにやってみたい。役を通じて自分を知れるのが楽しいんです」空腹も忘れるくらい絵を描くことに没頭。思いついたことを自由に描いています。今年は個展を開催したいです!コメディ要素のある写真を撮るのが好き。見た人が明るい気分になる写真をインスタグラムに載せていますティースジュエリーで歯もオシャレに。私っぽいデザインをつけてもらいました。全身でアートを楽しんでます。のうち・まる2002年生まれ。モデルとして雑誌やアーティストのMVに多数出演。2月25日より公開の短編映画『遠くへいきたいわ』は初演技にして初主演作。朝倉紗良役で出演。※『anan』2022年3月2日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年03月01日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアーティストの三阪 咲さんです。路上ライブから音楽活動を始め、この春、念願のステージへ。子供の頃から歌が大好きで、歌は自分の命だと言い切る。「10代の初めから路上やライブハウスで歌い、中学を卒業する頃には音楽を仕事にしようと決意しました」。その頃から周りには「高校生のうちにZeppでワンマンライブをやる」と宣言。KT Zepp Yokohamaでその夢を叶える。「お客さんと同じ空間で夢を実現できる特別な日。ステージは自分の居場所とも言える、一番好きな場所。春に高校を卒業して、より音楽に専念できるので、次は20歳までに武道館の舞台に立つことを目標に頑張りたい!」趣味と特技はお菓子作り。子供の頃にパン&お料理教室に通っていたこともあり、得意なんです断然アウトドア派!公園が大好き。サッカーしたり、スケボーしたり。いつもフィルムカメラをお供に。UFOキャッチャーにハマっています。ぬいぐるみはもちろん、取るのも好きで。これは呪術廻戦のキャラクター。みさか・さき2003年生まれ。’21年、デジタルEP「I am ME」でメジャーデビュー。「Saki Misaka LJK GRADUATION LIVE~夢のZeppで卒業式するってよ~」を3/6に開催。※『anan』2022年2月16日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年02月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、クリエイターの大関れいかさんです。爆笑動画でブレイクし、女優としても存在感を発揮。高校生の頃に動画共有アプリ「Vine」で話題となり、現在SNSの総フォロワー数は178万を超える。「幼い頃から母の携帯で動画を撮って遊んでいました。人に笑ってほしくて動画を投稿し続け、今に至ります」。2月11日公開の映画『ちょっと思い出しただけ』に出演するなど、俳優としても活躍。「7年前、Vineを見た松居大悟監督に声をかけてもらい初めて映画に出ました。その時はできるはずがないと思い一度断ったんですが(笑)、今はお芝居が大好き。想像していなかった人生を楽しんでいます!」和食器集めにハマっています。ビビッときたら買っちゃう。ほどよく彩りのある食器は料理が映えますね。ヴィンテージものにロマンを感じる!価値ある古着に惹かれます。これは“ビッグE”のリーバイス’60年代もの。アロマよりも断然お香派。和の香りや、ゆらめく煙に癒されます。お気に入りは、右端の牡丹。おおぜき・れいか1997年生まれ。エッセイ本『すべてにおいて全人類平均型の私だけど最高に幸せ』(KADOKAWA)が好評発売中。近況や出演情報はツイッター(@_reikaoozeki)にて。※『anan』2022年2月9日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年02月08日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はタレント、コメンテーターの湯上響花さんです。“全肯定LIVE”が大人気!知性派ギャルタレントを確立。約1年前から毎週日曜に、インスタグラムで“全肯定LIVE”を配信。「視聴者のお悩みやその日にあった出来事を聞いて、否定や間違いを指摘するのではなく、『それでいいよ』って肯定する言葉をかけてます。それが励ましになって背中を押せたらいいなと」。大学入学後はニュース番組でZ世代コメンテーターとしても活躍。「自分の中の多様性を見つけていきたくて、コメンテーターの自分、タレントやモデルの自分と分けて考えています。今後は自分の考えや気持ちを詩にして表現することもしたいな」谷川俊太郎さんの詩が大好きです。詩集を読むと気分がリフレッシュするし、語彙力が身につきます。小さい頃からポケモンにハマっています。ゲームもして、アニメも見ます。部屋はポケモングッズであふれてます!ミス中央2021で準グランプリに!自己PRタイムでは、英語や独学で身につけた手話を披露しました。ゆがみ・きょうか2001年生まれ。高校生のときに英検準1級を取得。中央大学に在学中。雑誌『Popteen』の専属モデルを卒業後、コメンテーターや学習系動画の配信も行っている。※『anan』2022年2月2日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年02月01日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の川嶋由莉さんです。「大人計画」の舞台に立つことが子供の頃からの夢でした。「演劇が好きな母の影響で、子供の頃からいろんな作品を観て、自分も演じてみたいと思うようになりました」。この冬には、念願だった大人計画の舞台に出演。「オーディションの結果を聞いた時は、嬉しくて号泣。松たか子さんなど憧れの方々との共演で、稽古は緊張しっぱなしでしたが、公演はひたすら楽しかったです」。素顔は、自分を出すのが苦手なタイプ。「でもお芝居となると我を忘れて、“これやって”と言われたらポン!と乗れちゃう。舞台の上だと何でも抵抗なくできるのが強みかも!」文字を読んでいると落ち着きます。カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』など、仄暗い作品に惹かれます。実家で飼っているこたろうとじろう。この子たちと遊ぶ時間が幸せ。我が家には猫が8匹もいるんです!農業をしている祖父のお手伝い!祖父が米と梨を作っていて、時々手伝います。土に触れると癒されますね。かわしま・ゆり1998年生まれ。2021年、舞台『パ・ラパパンパン』(COCOON PRODUCTION 2021+大人計画)に出演。ドクターシーラボや西武園ゆうえんちのCM、PVなどでも活躍。※『anan』2022年1月19日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年01月18日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の新谷ゆづみさんです。アイドルを卒業し俳優の道へ。初主演映画が近日公開!「さくら学院」での活動を経て、俳優の道に進んだ新谷さん。「みんなで一丸になって作った作品が、誰かの気持ちを救うことがある。だから俳優という仕事に魅力を感じます。人の心に何かを届けられるって素敵ですよね」。1月29日公開の映画『麻希のいる世界』では初主演を務める。「冷たく見えて、実は燃えるような熱量を秘めた作品なので、“裏”を感じていただけたら嬉しいです。演じるのは楽しいのに、スクリーンに映る自分を見るのは恥ずかしくて苦手。出演作を直視できないのが悩みです(笑)」父から送られてくる写真が私の癒し。日常の写真を送り合っています。地元の写真を見ると、恋しくなりますね。映画でW主演を務めた日髙麻鈴さんと。劇中だとこんな距離感ではないので、貴重なオフショットです(笑)。「mol‐74」のMVに出演しました。「Replica」という曲で、ずっと聴いています。世界観も素敵なバンド!しんたに・ゆづみ2003年生まれ。’19年公開の『さよならくちびる』で映画初出演。ラジオ『新谷ゆづみのひとりゴト。』をアプリ「AuDee」で配信中。Instagramは@yuzumi_shintani※『anan』2022年1月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年01月11日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、マルチアーティストの木越 明さんです。演技、作詞・作曲、絵を描くことで独自の世界観を表現。『逆光』で映画に初出演。「夏の尾道を舞台に、’70年代の音楽やダンス、洋服、エネルギッシュな若者たちが登場します。無邪気なみーこを演じるのも楽しかったです。出演以外にもパンフレット制作や、ダンスの振り付けにも関わらせていただきました!」。自身が描いた絵を展示することも。「絵は4歳から描き続けています。決まった型がないから、ワクワクする気持ちをそのまま描けるのが好き。アーティストとして、こういうのがあったらいいな、面白いなと思ったものを絵や歌で表現したいです」アニメーション作品の制作に初挑戦しました。国立新美術館で展示をしました。ブラウン管に映したのがこだわりです。ロマンを追うルパンが私の初恋の人です。古本屋さんでパンフレットを購入。イントロで年代を当てられます。クリエイティブな刺激を受けています。好きな監督の作品ポスターを貼っています。気分で貼り替えることも。きごし・あき1999年生まれ。公開中の映画『逆光』にてみーこ役で出演。2022年公開予定の映画『君は脱出ガール』で主演を務める。漫画『いとしいとしというこころ』が発売中。※『anan』2021年12月29日‐2022年1月5日合併号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年01月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の田畑志真さんです。難役にもチャレンジし続けて話題作に次々と出演!17日より公開の映画『偽りのないhappy end』など多数の作品が控える田畑さん。「アカリは明るいけれど悩みを抱えた女の子で、そのギャップを演じるのが難しかったです。実際の私は悩んでもどうにかなると思っていて、寝たら忘れるタイプで、ギャップもないので(笑)」。1月公開の映画『前科者』では事務所の先輩である有村架純さんの学生時代を熱演。「ずっと緊張していました。初挑戦の泣く演技もあって、緊張でごはんが食べられなかったことも…。でも無事に終えられて本当にホッとしました!」神社やお寺の御朱印を集めています。最近行った寒川神社は、スッと気持ちよくなる感覚がありました。手作りの棚の上には6~7種の観葉植物。それぞれ葉の形も色も違うので見ていて楽しい!緑に癒されています。球場に観に行くほどジャイアンツファン。父と兄の影響で野球好きに。兄とバッティングセンターにも行きます。たばた・しま2005年生まれ。12月17日公開の映画『偽りのないhappy end』に出演。来年1月28日公開の映画『前科者』では、主演・有村架純さんの学生時代という重要な役に大抜擢。※『anan』2021年12月22日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年12月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はクリエイター、マツヤマイカさんです。フォロワーを飽きさせない、多才さが人気の秘密。TikTokのフォロワー数は58万人超え。投稿を見ると、ダンスにコスプレ、イラストに変顔と内容の多彩さに驚かされる。「人生を豊かにしたいから何でもやりたい。絵を描く私、踊る私。全部違う私がやっている感覚があるから、それぞれに集中できるんです。好きなことを楽しんでやる。それを動画にして、私が好きなものをみんなが好きになってくれるのも嬉しい」。現在は、アーティストになる夢を叶えるため準備中。「歌って踊れて、メイクもスタイリングも全部できるアーティストになれたら最高!」’80年代のイメージで描いたイラスト。バブルスーツを着てみたいな~と思いながら描きました。ほぼ自画像!ジョジョコスプレでバズりました。『ジョジョの奇妙な冒険』の大ファン。これは憧れのキャラ、ジョリーン。昭和なムードの喫茶店にハマってます。シルバニア人形を連れていき、パフェやプリンと撮影するのが好き。1998年生まれ。TikTokを中心に投稿するユニークな動画が話題に。Instagramは@maika797、@maikasekaikan(マツヤマイカのおえかきらんど)TikTokは@maichannn※『anan』2021年12月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年12月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、声優の美山加恋さんです。デビューから約20年。俳優&声優の二本柱で活躍!子役時代から高い演技力で注目を集め、現在は声優としても活躍。12月3日公開のアニメ映画『フラ・フラダンス』では、ストイックな新人フラダンサーの声を務める。「3歳から高校生までフラ教室に通っていたので、経験を仕事に生かすことができて嬉しいです。俳優は台本を元に自分で役を作り、声優はキャラクターと二人三脚で役を作り上げる。それぞれ違う魅力と楽しさがあります」。プライベートの話を聞くと、かなり多趣味のよう。「コロナ禍で趣味が増えました。最近は中国語を勉強中です」これがあるとぐっすり眠れます。前に舞台の演出家さんからいただいたピローミスト。睡眠の質がUP!エレキギターを始めました。ハルカトミユキさんやDISH//さんなど、好きな曲を練習しています!いつもバッグにフィルムカメラを。よく使うフィルムカメラ3台。特に「コンタックス TVS」がお気に入り。みやま・かれん1996年生まれ。2004年、ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(フジテレビ系)で注目を集める。声優としてアニメ『プリキュア』や『アイカツ!』シリーズなどにも出演。※『anan』2021年12月8日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年12月07日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアーティストの八木海莉さんです。人気アニメ主人公の歌唱担当に大抜擢され話題に!話題のアニメの劇中で主人公の歌唱を担当。「決まったときはすごく嬉しかったです。でもレコーディングは初めての経験で緊張…。キャラクターに寄せずにそのまま歌ってよいと言っていただいたので、自分らしく歌いました」。作詞・作曲を手掛けた自身初のオリジナル楽曲も話題。「歌詞は、自分自身に言い聞かせる言葉を並べています。お茶でも飲んで落ち着けと(笑)。気持ちを整理することができます」。今後の目標は…。「お客さんと直接会えるライブをもっと増やしていきたいです」可愛くて、見ていると癒される熱帯魚。名前は見た目が似ている「ガリ」。もう一匹飼っている子は「しそ」です。4~5年使っているギターです。父の薦めで購入したマーティン。ギターは独学で習得しました。たくさん集めて眺めるのが好きです!『ONE PIECE』や『ドロヘドロ』のフィギュアたち。棚がいっぱいです。やぎ・かいり2002年生まれ。約3年前からYouTubeにカバー動画をアップし始め、注目を集める。TVアニメ『Vivy‐FluoriteEye’s Song‐』に登場する歌姫ヴィヴィの歌唱を担当。※『anan』2021年12月1日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年11月30日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中西悠綺さんです。中国の名門演劇大学で学び、アジアで活躍する俳優へ!20歳で単身台湾へ。その後、北京と香港に渡り、語学や演劇、武術を習得。「アジアで活躍する俳優になりたくてチャレンジしました。たくさんの製作会社にプロフィールを持っていくか、中国語や演技の勉強をするかの毎日。唯一観光したのは万里の長城です」。公開予定の中国映画では主演に抜擢。「日本人女子大生の役ですが、共演者の方も中国人で台詞も中国語。盛大なクランクイン式や、撮影の合間に皆で食堂に行ったり、中国ならではの体験も。みんなフレンドリーで、すごく楽しい撮影でした!」日本文化を中国版SNSで発信し続けています。各地のコーラや日本食などを紹介。中国の方にも応援していただいてます。約2年前からボイトレを始めました。中国語で歌う「雪の華」が十八番。いつか作品の挿入歌も歌いたいな。アクションもできる俳優になりたい!香港で習得したアクションを練習中。カンフーや剣術、一通りできます。なかにし・ゆうき1997年生まれ。週刊ヤングジャンプ主催「ギャルコン2021」でグランプリを受賞。公開予定の中国映画『神奇旅行社』では、日本人女子大生の中村理香役で主演を務める。※『anan』2021年11月24日号より。写真・土佐麻理子取材、文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年11月23日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の住田萌乃さんです。何人もの人生を経験できるから、お芝居が大好きなんです。「パプリカ」で人気を集めたFoorinを9月に卒業。ドラマ『二月の勝者―絶対合格の教室―』(日本テレビ系)に出演し、俳優としても注目度が高まる。「原作にはないキャラクターを演じているので、どう物語に関わるのか、毎回ドキドキしながら台本を読んでいます。今まで年下の役が多かったので、高校生役も新鮮」。なんと、3歳で自ら志望して子役になったのだとか。「お仕事を嫌になったことは一度もなくて、毎日だってお芝居したい!学校で友達と話すのも大好き。私はツッコミ役です(笑)」発見があるから散歩が好き。きれいな川、眺めのいい高台や猫のいる道。毎回何かしら見つけています。お母さんにあげた手作りのピアス。アクセサリー作りにハマり、友達の誕生日にブレスレットも作りました!帽子はまるで自分の体の一部!帽子が好きで私服には必ず合わせます。お気に入りは黒のキャスケット。すみだ・もえの2008年生まれ。連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)など数々のドラマに出演。Foorinで’19年に日本レコード大賞を受賞。NHK紅白歌合戦への出場も果たした。※『anan』2021年11月17日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年11月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアーティストの詩羽さんです。「水曜日のカンパネラ」の2代目ボーカリストに大抜擢!人気ユニットの新たな“主演・歌唱”担当となった詩羽さん。「人の紹介で水曜日のカンパネラのDir.Fさんと知り合い、オファーをいただいたのが6月頃。嬉しくて“やります”と即答しました。2代目というプレッシャーはありますが、ワクワクの方が大きい!」。トレードマークは口ピアスに刈り上げヘア。「以前は自己肯定感が低かったけど、自分らしいファッションを楽しむことで変われたんです。自分らしさを追求したら、人生は楽しくなる。音楽を通してそのメッセージを伝えていきたいです」アイスクリームは人生に欠かせないもの。コンビニの新製品はすぐチェック。アイス屋でバイトをしていたことも!ここぞ!という日は一番好きな服装で。大事な日に着るお気に入りのワンピース。テンションを上げてくれます。猫との暮らしは本当に幸せ!実家で3匹のかわいい猫と暮らしています。この子は美人のこうめちゃん。うたは2001年生まれ。高校卒業後からフリーモデルとして活動。最新デジタルシングル「アリス/バッキンガム」より水曜日のカンパネラに参加。Instagramは@utaha.89※『anan』2021年11月10日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年11月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中井友望さんです。苦手だった感情の表現を演技や読書を通じて克服中!俳優志望で芸能界へ。「感情や思っていることを口に出すのが苦手。でも、『ヒミズ』という映画で役者さんの感情そのままの演技を観て、俳優になりたいと思いました。今は以前より感情表現できるようになったかな」。本は大事な相棒。「色んな思想や考え方を学べるので、表現力にも繋がっていて。自分と違う価値観を面白いと思えるようになりました」。間もなく公開の映画では高校生役を熱演。「制服は違和感なく着られて、撮影の合間は本当の学校みたいに和気あいあいと話して楽しかったです!」本は並べるのも楽しい。陳列フェチです。宮本輝さん、西加奈子さんが特に好き。実写ドラマや映画に出たいな。人懐っこいレイくんに早く会いたい。実家にいて会えていないので、祖母から写真を送ってもらっています。だし巻きたまごを極めました!水、だし、油のバランスが重要で、ふわふわに作れます。ビールと合う!なかい・とも2000年生まれ。ミスiD2019でグランプリを受賞し芸能界入り。映画『かそけきサンカヨウ』が公開中、『シノノメ色の週末』が11月5日公開。※『anan』2021年11月3日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年11月02日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの新井舞良さんです。トリリンガルを目指して韓国語も勉強中。目標は海外作品への出演!連続ドラマで初のレギュラー出演。「動きや表情、声の出し方などを臨機応変に演じるのが難しくて、満足することがないです。でも日々勉強して成長できているので、すごくやりがいを感じています。もっと実力をつけて、余裕を持って楽しめるようになりたいな。現場では、先輩の福原遥さんが相談にのってくれて心強いです!」。夢は海外でも名が知られる俳優になること。「全編英語で話す作品に出て、カナダにいる祖父母にも観てもらいたい。英語を忘れないように、父との日常会話はほぼ英語です」韓国にいる友達と週1回、語学勉強。オンラインでお互いの母国語を教え合っています。課題もあって結構本格的。週に3~5回はトレーニングします。今はキックボクシングやジムでお尻を鍛え中。学生時代から運動が好き!オートミールおにぎりはダイエットの味方。食物繊維たっぷりでヘルシー。鮭や梅ふりかけと食べるとおいしい!あらい・まいら2001年生まれ。美容誌『VOCE』(講談社)専属モデル。ドラマ『アンラッキーガール!』(読売テレビ・日本テレビ系)にて三田亜子役で出演中。特技は陸上(七種競技)。※『anan』2021年10月27日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年10月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の山﨑玲奈さんです。ミュージカル経験で培った表現力と度胸が強み!多くのスターを輩出してきた「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で昨年グランプリを獲得。その前にミュージカル『アニー』で主役を務めたことも。「舞台袖では緊張しますが、人前に立つと、自分らしく楽しく演じられるんです。本場に強いタイプかも」。今月スタートの『おいしい給食 season2』(TOKYO MXほか)でドラマデビューも果たす。「学級委員役です。私はリーダータイプじゃないけど、物怖じしない性格は重なるかな。テレビに映る自分にまだドキドキするので、早く慣れたいです(笑)」夢中で読んでいる『ガラスの仮面』。家で見つけてハマりました。他にも母世代のマンガを読んでみたい。ドラムセットは一生モノの宝物。音楽の授業がきっかけで叩くようになり、両親に買ってもらいました!ディズニーキャラは“ジャファー”推し。『アラジン』に登場する悪役です。かっこいいのにグッズが少ない…(泣)。やまさき・れな2007年生まれ。地元の市民ミュージカルで経験を積み、‘19年『アニー』で主演。12月より上演のミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』に出演。※『anan』2021年10月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年10月19日『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』に続き、最新作『ビルド・ア・ガール』で主演を務めた、ハリウッドの新たな“イットガール”にして女性のエンパワーメントの改革者ビーニー・フェルドスタイン。今回、国際ガールズ・デーにあわせ、いまを生きる10代の女性たちにエールを贈るビーニーのインタビュー映像が到着した。イギリスで影響力のあるフェミニストのひとりとして知られ、人気コラムニストで作家のキャトリン・モランの半自伝的小説を映画化し、主演、監督、プロデューサー、脚本など主要スタッフ全てが女性主導で製作された本作は、文才と想像力を武器に“大人社会”に飛び込んだ高校生・ジョアンナが、失敗や挑戦を繰り返しながら、がむしゃらに成長していく青春ストーリー。また、今日10月11日は「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に呼びかける日として、国連によって定められた国際ガールズ・デー。本作の主演ビーニーから、現代を生きる女性、特に10代の女性へのメッセージが詰まったインタビュー映像が到着した。◆“普通”の型にはまっていない女の子が仕事を得て、成功して、恋をする姿を見るのは本当に重要なこと失敗やチャレンジを繰り返しながら、何度もがむしゃらに自分作りに突き進む高校生・ジョアンナを演じたビーニーは「ティーンの女の子にとって非常に大切な作品になる」と語り、その理由に「女性たちには自分の代弁者となってくれるような作品がほとんどないから。私たちは本や映画を見たりする時に、男性キャラクターに自分を重ねるしかない」と、女性主人公の映画の少なさについて挙げる。さらに「ジョアンナのようにモデルみたいな体型でもなく、素行が完璧なわけでもなく、いわゆる“普通”の型にはまっていない女の子が仕事を得て、成功して、恋をする姿を見るのは本当に重要なことだから」と語るビーニー。原作者で本作の脚本を担当したキャトリン・モランも「『ビルド・ア・ガール』では、ワーキングクラスの女の子がどうやってお金を稼ぐのかを描きたかった。若い女性が主人公の映画というと恋愛や外見的な変身がテーマになりがちだが、現実には何をして暮らしを立てるかは大事なことなので、そこはしっかり見せたかった部分だった」と、これまで描かれてきたいわゆる“普通のヒロイン像”とは異なるジョアンナの姿について語っている。◆失敗してもいい、得意なことがあってもなくても、成功してもしなくても、人間らしくあればいいビーニーが「この映画は女性たちに失敗してもいい、得意なことがあってもなくても、成功してもしなくても、人間らしくあればいいと許してくれる。失敗する日もあれば成功する日もあると教えてくれた」と語るように、一足先に本編を鑑賞した観客からも「来年ごろから就活など将来のことを具体的に考えなければいけないけれど、何をしていいのか、やりたいことを少し躊躇している今の自分に、とても刺激を与えてくれる映画でした」、「間違ってもそれでも真っ直ぐ自分を立て直す“今のジョアンナ”が一番輝いていて何もかもがステキ」と元気をもらえたという声が続出している。また、常に女性に焦点を当て、女性を主人公にした作品を作り続けてきたプロデューサーのアリソン・オーウェンは「特に、ソーシャルメディアが発達した現代では女性、特に若い女性は、四六時中自分がどうあるべきか、どう思うべきかというイメージを見せつけられています。でも、本当はいつでもなりたい自分になれるし、一瞬ですべてが変わる。それこそがこの作品を通じて提示したい“自由”」と語り、同じくプロデューサーのボニー・チャンスも「一度失敗したら終わりという風潮が強くある今、人々が『ビルド・ア・ガール』を観て、笑ったり楽しんだりしてくれることを願っています。世界に出て自分の道を歩むことができると感化されてほしい」と、全ての女性にエールを贈っている。『ビルド・ア・ガール』は10月22日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビルド・ア・ガール 2021年10月22日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©MONUMENTAL PICTURES, TANGO PRODUCTIONS, LLC,CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, 2019
2021年10月11日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の田牧そらさんです。子役でデビューして15年。活動の幅を広げることに意欲的!生後半年でデビューし、幼少期から数多くの広告に出演。「最初は習い事感覚だったけど、4歳の時、ドラマ撮影でうまくできずに怒られたことがあって。頑張らなきゃって思った転機でした。お芝居が好きなので、演じたことがない悪女役や、舞台もやってみたいです」。ドラマ『こころのフフフ』で初の高校生役に挑戦した。「子どもっぽいって思われることが多いですが、憧れの高校生になれました」。高校受験に向けて勉強中。「読書をするので国語が好き。読書好きは台本を読む時にも活きてます」フィルムの写真で思い出に浸ってます。現像する時にワクワクしちゃうロケの合間に景色をよく撮ります。クラシックギターを作ってもらいました。綾野剛さんにエレキギターをいただいてから弾くのにハマって、練習中!“ななた”にメロメロです!ずっと飼いたくて、念願が叶いました。一緒に寝たり、遊んだりしてます。たまき・そら2006年生まれ。生後半年でモデル活動を開始し、その後は俳優としてドラマや映画に多数出演。現在は『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』(NHK総合)にレギュラー出演中。※『anan』2021年9月29日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年09月28日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の當真あみさんです。地元・沖縄でスカウトされわずか数か月でCMデビュー!スカウトされたのは昨年の秋。「まさか、と最初は戸惑いましたが、こんなチャンスはもうないかも、と思って。CM出演が決まった時もびっくりしすぎて頭が“?”でいっぱいに。撮影前日は遠足を楽しみにする小学生状態で、ワクワクと緊張で眠れませんでした。ドローンを使った撮影が楽しかった!」。素顔は音楽を愛する中学生。「ピアノとバイオリンを習っていて、オーケストラにも参加しています。曲を弾けた時の達成感が好き。いつかバイオリンを弾く役を演じてみたいです」アニメを見てハマった『バナナフィッシュ』。見方によっていろんな解釈ができる結末が好き。すごく感動しました!好きなおやつは、やっぱりコレです。大好物、サーターアンダギー。おばあちゃんの手作りは特においしい。バイオリンは3歳から習っています。音楽は生活の一部。最近は「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を演奏。とうま・あみ2006年生まれ。7月末より放送中の、リクルート14年ぶりの企業CM「迷ったら、ドキドキする方へ。」に主演として出演し話題に。CMではナレーションも担当している。※『anan』2021年9月22日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年09月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、俳優の吉田莉桜さんです。清純派なルックスとは裏腹な飾らないキャラクターが魅力!カメラの前でくるくると表情やポーズを変える姿が印象的だった吉田莉桜さん。「撮られているとテンション上がっちゃうんです。楽しかった!」。グラビアで人気を集め、最近はドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)に主人公の妹役で出演するなど俳優としても邁進。「自分じゃない誰かになれるって面白い。今後もっと演技に力を入れて、自分とはほど遠い人になりきりたい。乙女な子とか!サバサバしすぎなんですよね、私。趣味も海釣りだし。魚の三枚おろしも得意。お肉派ですけど(笑)」久々に食べたらおいしすぎて…!豚骨ラーメンが大大大好き。むくみやすいから頑張った日のご褒美に。夜景を眺めながらたそがれるのが好き。田舎育ちなので都会の夜景が新鮮。ふらっと夜の横浜に行ったりします。今は趣味だけど、いつか特技にします!ギターは独学ですが、結構弾けるようになりました。Fコードを特訓中。よしだ・りお2002年生まれ。’17年に「高1ミスコン」でグランプリを受賞し、デビュー。『よるのブランチ』(TBS系)に出演し話題に。Instagram(@yoshida_rio_official)もチェック。※『anan』2021年9月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年09月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優・伊東 蒼さんです。ダンス、絵、ギターなど。多趣味なアクティブガール!映画『空白』では、物語を動かす重要な役を熱演。「走るシーンは距離がかなりあったのと、松坂桃李さんに追いつかれないように、日頃からジョギングをして体力をつけました!父親役の古田新太さんは、撮影の合間も優しく話しかけてくれて本当のお父さんみたいでした」。特技はダンス。「K‐POPにハマり中。YouTubeでBTSやITZYの曲の振りを覚えて、家でいつも踊っています」。今後演じてみたいのはアクション。「父に教えてもらって、まわし蹴りができます(笑)。殺陣にも挑戦したいな」ステイホーム中はスマホで絵を描いていました。6時間くらい集中して一気に描きました!普段から絵を描くのが大好き。小説は100冊以上もコレクション。特にお気に入りの小説たち。竹宮ゆゆこさんの作品は全部読んでいます。ギター部に入ってMyギターを購入。自宅でも弾いて練習中。あいみょんさんの曲を弾けるようになりたいな。いとう・あおい2005年生まれ。6歳のときにデビューし、ドラマや映画など多数出演。数々の賞を受賞している。9月23日公開の映画『空白』では、主人公の娘・花音を演じる。※『anan』2021年9月8日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年09月07日俳優のチャン・ギヨンが主演を務めるアクションロマンス『キル・イット~巡り会うふたり~』が、dTVで配信開始した。『ゴー・バック夫婦』で“最強二番手男子”として注目を集め、「2018MBC演技大賞」で5冠に輝いた『ここに来て抱きしめて』では殺人犯の父を持つ警察官の青年を熱演するなど、幅広い役柄をこなす演技力で支持を集めているチャン・ギヨン。そんな彼が今作で演じているのは、幼少期の記憶を失い、育ての親であるパーベルによって殺し屋として育てられた男・スヒョン。表向きは「優しい獣医」として暮らしながら、裏の顔は「凄腕の殺し屋」という複雑なキャラクターを演じる。また、獣医のスヒョンに惹かれながら、殺し屋のスヒョンを追う女性刑事・ヒョンジンには、「世界で最も美しい顔100人」の1位に輝いたこともあるナナ。抜群のスタイルを活かしたアクションとシリアスな演技で新たな魅力を開花させている。
2021年09月04日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の円井わんさんです。短期間で8kg減量するほどのストイックな役作りに脱帽!まもなく公開の『鳩の撃退法』に出演。「藤原竜也さんと一緒の現場で、最初はすごく緊張したけど、空き時間に『老後は何をしたい?』とかラフに話してくれて、リラックスできました!そういう雰囲気作りも学びになりましたね」。役作りのために8kgも減量。「豆腐や納豆ばかり食べて、毎日湯船に3時間浸かりました。何事もストイックにやって、結果が出たときに快感をおぼえるタイプです」。今後演じたいのは、強い人。「アクションシーンや、銃を撃ちまくるようなスパイの役をやってみたいな」UVERworldは10年以上ファンです!私の背中を押してくれるので、曲を聴かない日はない!人生の救いです。メイクさんおすすめの万能オイルが最高。全身に使えて優秀。爽やかな柑橘系の香りも好きで絶対にリピートします。全話6回ずつ見たほど超ハマりました。韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』は、マッコリを片手に見るのがお約束!まるい・わん1998年生まれ。2017年、内田英治監督の映画『獣道』で映画初出演を果たす。8月27日公開の映画『鳩の撃退法』に出演。オフショット満載のInstagramは、@wanmarui※『anan』2021年9月1日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・中島彩花(TENT MANAGEMENT)文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年08月30日8月20日(金)より配信が開始された新「ゴシップガール」より、ジュリアン役のジョーダン・アレクサンダーと、「ゴシップガール(2007~2012)」より続投する衣装デザイナーがスタイリングの秘話を明かす特別映像が到着した。2007年~2012年に放送され、全世界を虜にした「ゴシップガール」がキャストを大胆に刷新し、新「ゴシップガール」として帰ってきた。日本でも配信がスタートすると、SNSでは「やっぱり最高!」「ナレーションを聞いて鳥肌」「幸せな58分だった…!」と、お馴染みの「XOXO」のナレーション、懐かしのキャラクターの名前やロケーションの登場に興奮と感激の声が溢れかえった。この度公開されたのは、ハイセンスなスタイリングで作品を彩る衣装デザイナーのエリック・デイマンが登場する特別映像。エリックは、前回の「ゴシップガール」から続投し、『セックス・アンド・ザ・シティ』などで世界中を虜にした名デザイナーだ。映像の中でエリックと主演のジョーダン・アレクサンダーは、各キャラクターに似合う服を探すためヴィンテージショップへ。ショッピングをしながらジョーダンが「衣装はゼロから思いつくの?それか服や柄を見てイメージを膨らませる?」と尋ねると、エリックは「特にこのシリーズではインスタなんかのSNSを見るところから始めた」と物語のキーとなるSNSを研究したことを述べ、続けて「前作ではカメラ片手に私立学校に通い詰めたよ」と過去には実際に学校へ赴きインスピレーションを受けたことを明らかに。ジョーダンが「前作はファッション全体にとてつもない影響を与えたよね」と述べると、エリックは「恐れ多いよ。セリーナやブレアをマネる姿を見るなんてすごいことだ」と、その反響に自身も驚いたことを明かした。前作でも大きな注目を集めたのがキャラクターたちの制服アレンジだ。本シリーズの制服に関して、エリックは「今までにないバランスを意識して刷新した。それから既存のブランド製品に学校の紋章や文字を加えたのも新しい試みだ」と新たなアレンジを加えたことを述べている。その後も2人は、「モネが着そうな服だ。ツイードとシャネルが好きで古き良きレディとお金持ちが融合した感じ」「これはアキっぽい。アキは自分をつかみきれずにいてその性格が格好にも現れてる」とキャラクターを連想するファッションを見つけながらショッピングを満喫。最後にジョーダンは「『ゴシップガール』をぜひ見てね」と視聴者にメッセージを送り、エリックは「トレンドのすべてがわかるよ」と自信を見せている。若いセレブたちのスキャンダラスな物語だけでなく、エリック・デイマンが魅せる最新ファッションの数々とキャストのスタイリッシュな着こなしにも注目だ。「ゴシップガール」は U-NEXTにて見放題で独占配信中。※毎週1話ずつ前半6話を配信。後半6話の配信日は未定(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc
2021年08月28日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の原 菜乃華さんです。10代とは思えない胸を揺さぶる演技で注目!デビューは5歳の時。「子役時代からお芝居が大好き。でも、この先どうしよう…と悩んだこともありました」。転機となったのが、昨年のヒット映画『罪の声』との出合い。物語の鍵となる、事件に巻き込まれ悲運な人生を送る少女を演じた。「落ち込んでしまうほど役に向き合いました。結果あたたかい声をたくさんいただき、自信がついたんです。今はおばあちゃんになるまで女優を続けるつもり。何かを抱えている子を演じることが多いので、コミカルな役に挑戦したい。癖のある役、大歓迎です!」『ナイト・ドクター』に出演中!主演の波瑠さんをはじめ、みなさん優しくて。アットホームな現場です!おいしいものの写真を見るのが至福の時間。食べることがとにかく好き。これは最近ハマっている鉄板ナポリタン!毎晩寝る前にコロコロ、が日課。ジムで運動もしていますが、むくみやすいのでローラーが欠かせません。はら・なのか2003年生まれ。ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)では岸優太さん演じる医師の妹役を好演。6月に公開された映画『胸が鳴るのは君のせい』にも出演。※『anan』2021年8月25日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年08月20日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、タレント・川口 葵さんです。『幸せ!ボンビーガール』出演が思いがけずデビューのきっかけに!「芸能界以外の仕事に興味を持ったことがないんです」と川口さん。バイトをしながらオーディションを受ける日々が、1年前に『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)に“上京ガール”として出演して一変。「いい物件探せるかな、と軽い気持ちで応募したんです。放送翌日にはネットニュースに自分の名前が。事務所からも声がかかり、目まぐるしい一年でした」。映画や恋愛リアリティ番組など多方面で活躍。「どの仕事も正解がないのが楽しい。今はとにかく、この世界で生き残ることが目標です」スキンケアはナチュラル派。最近『clemence ORGANICS』がお気に入り。まつげ美容液もマスト。明るい色を着たい気分普段はモノトーンの服が多いけど、今年の夏はいろんな色に挑戦したい!駄菓子さえあればゴキゲンです。いつもバッグに入れています。駄菓子屋に行くとテンションが上がる!かわぐち・あおい1998年生まれ。『恋とオオカミには騙されない』(AbemaTV)、映画『ショコラの魔法』など出演。2021年の「K‐1甲子園」&「K‐1カレッジ」応援サポーターも務める。※『anan』2021年8月11日‐18日合併号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年08月14日全米、そして世界的にも大ヒットとなったシリーズの最新作、新「ゴシップガール」が8月20日(金)よりU-NEXTにて見放題で独占配信決定。この度、ゴシップガールでお馴染みの「XOXO(ハグ&キス)」がデザインされたキャラクタービジュアルが解禁、新シリーズでゴシップガールのターゲットとなる主人公たちが明らかになった。NYアッパー・イースト・サイドで暴かれるZ世代セレブの過激な生態舞台は、暴露ブログ「ゴシップガール」閉鎖から約10年後のニューヨーク。主人公は、世界でも有数の富裕層エリアであるアッパー・イースト・サイドに暮らすZ世代の若者たち。消えたはずの「ゴシップガール」が、突如謎のInstagramアカウントとして復活。再び彼らの隠された秘密を次々と暴き始めることで、コンスタンス・ビラード学園のヒエラルキーのトップに君臨する彼らの中で愛憎劇が繰り広げられる。パーティ、禁断の恋、三角関係、ライバル関係、親との確執...SNS社会に生きるハイソサエティのZ世代の過激な生態が描かれる。ゴシップガールの声にはクリスティン・ベルが続投、コンスタンス・ビラード学園やメトロポリタン美術館の階段も登場し、過去シリーズへのオマージュが散りばめられている。時代を作り続ける「ゴシップガール」の最新ファッションにも注目ファッションのバイブルとして、その名を世界に轟かせ絶大な支持を集める「ゴシップガール」。ハイセンスなスタイリングで世界中を虜にしているエリック・デイマンが続投し、新シリーズでもその腕に磨きをかける。「シャネル(CHANEL)」や「サン・ローラン(Saint Laurent)」「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「ヴェルサーチェ(VERSACE)」といったハイブランドから、「モンス(MONSE)」「ボーディ(BODE)」といったNY発の気鋭ブランド、さらにはユニクロまで。旬のストリートファッションや、現代ならではのハイ&ローミックスの上級者コーディネートも必見。登場人物たちのキャラクターを体現するものとなっている。ゴシップガールのターゲットになるのは、一体誰?ジュリアン・キャロウェイ(ジョーダン・アレクサンダー)インフルエンサー、モデル。父親は有名音楽プロデューサー。学園のトップに君臨するイットガール。ゾヤ・ロット(ホイットニー・ピーク)奨学金を得てバッファローから引っ越してきた新入生。華やかな世界に気後れしつつも、思ったことはしっかり発言する。オットー・バーグマン4世/オビー(イーライ・ブラウン)超リッチなジュリアンの恋人。ボランティア活動に積極的なグッドガイ。アケノ・メンジーズ/アキ(エヴァン・モック)オードリーの恋人。バイキュリアス。シネフィル。オードリー・ホープ(エミリー・アリン・リンド)ジュリアンの親友。アキの恋人だが、どこか欲求不満。ファッション界で有名だった母親を持つ。モネ・デ・ハーン(サヴァンナ・リー・スミス)ジュリアンのSNSマネジャー。富豪の娘で、学園の教師を馬鹿にしている。マックス・ウルフ(トーマス・ドハティ)謎めいたプレイボーイ。自由で個人主義。パンセクシャル。ルナ・ラ(ザイオン・モレノ)ジュリアンのメイクとファッション担当。新入生ゾヤを目の敵にしている。ケイト・ケラー(タヴィ・ゲヴィンソン)元小説家志望の英語教師。教育者としての志は高いが、学園の生徒に見下され辛い日々を送っている。新「ゴシップガール」は8月20日(金)0時~、毎週金曜日1話ずつ、前半6話をU-NEXTにて見放題独占配信。後半6話の配信日は決定次第発表される(全12話)。「ゴシップガール」(2007~2012)はU-NEXTにて見放題で配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年08月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優・尾碕真花さんです。お肉でパワーチャージしながら二面性のある個性的な役を熱演!女性たちの欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマに出演中。「7人それぞれ性格が違い、裏表のギャップが激しいです。演じたのは、表向きは清楚だけど、裏では口調が強い財閥の令嬢役。普段の私もゲームをするときに感情が高ぶったりするので、裏の顔の方が演じやすかったです(笑)」。演技に目覚めたのは高校2年生。「アドリブ芝居を多くする機会があって、自由に演じることがすごく楽しくて。この経験で瞬発力や応用力が鍛えられました。今後はハイテンションな役にも挑戦してみたい!」プロコン&ヘッドホンをして本気で対戦!武器で戦うゲーム『エーペックスレジェンズ』は、10時間やるときも。毎日食べられるくらい焼肉LOVE!焼肉店を巡っています。一食で、お肉を400g以上食べないと足りない!人間の心理を描いたドロドロ系が好き。一木けいさんの作品を機に読書を開始。書店でビビッときた本を読みます。おさき・いちか2000年生まれ。2019年に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でヒロイン役に抜擢。現在は、連続ドラマ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』(テレビ東京系)に出演中。※『anan』2021年8月4日号より。写真・小笠原真紀文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年08月01日