ティファニー(Tiffany & Co.)から、初のペアフレグランス「ティファニー&ラブ」が誕生。ウィメンズの「ティファニー & ラブ フォーハー オードパルファム」と、メンズの「ティファニー & ラブ フォーヒム オードトワレ」が、2020年1月22日(水)より発売される。ティファニー初のペアフレグランス「ティファニー&ラブ」は、カップルたちが見せるさまざまな愛の形を称えた、ブランド初のペアフレグランス。ティファニーからメンズフレグランスが登場するのも、今回が初めてとなる。「ティファニー&ラブ」はいずれも、ブルーセコイアを採用した爽やかでウッディな香り。ブランドを象徴するティファニー ブルーをメインカラーとした円筒型のガラス瓶には、象徴的な「&」マークをあしらっている。ウィメンズはフローラルウッディの香りウィメンズの「ティファニー & ラブ フォーハー オードパルファム」は、モダンなフローラルウッディのアロマ。明るく弾けるようなブルーバジルで始まり、アクセントとなるフレッシュなグレープフルーツと一体になっていく。クライマックスは主役のブルーセコイアをベースに爽やかなネロリが漂い、ベチバーやシダーウッドともなじんで豊潤な女性らしい香りを放つ。メンズはシトラス系ウッディノートメンズの「ティファニー & ラブ フォーヒム オードトワレ」は、ウッドエキス配合のシトラス系アロマフレグランス。ジンジャー、マンダリン、カルダモンのオイルからスタートし、鮮やかなジャクシンと温かみのあるイトスギのブレンドによってモダンな香りを作り出す。ラストはサンダルウッド、ベチバーへと移り変わり、ウッディなブルーセコイアと調和する。【詳細】・ティファニー & ラブ フォーハー オードパルファム 50mL 13,200円+税/90mL 18,000円+税・ティファニー & ラブ フォーヒム オードトワレ 50mL 9,300円+税/90mL 12,600円+税発売日:2020年1月22日(水)■ティファニー&ラブ発売イベント・2月12日(水)~17日(月) 西武池袋本店=化粧品売場 特設会場住所:東京都豊島区南池袋1-28-1・2月19日(水)~25日(火) 銀座三越 地下1階 GINZAステージ住所:東京都中央区銀座4-6-16※イベントだけのスペシャルプレゼントも用意。数量限定、無くなり次第終了。【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120-005-130
2020年01月25日無料インターネットテレビ局「AbemaTV」にて、「おっさんずラブ-in the sky-」最終回の、その後を描いたオリジナルドラマ「おっさんずラブ-in the sky- ~ゆく年くる年SP~」の配信が決定した。“空”を舞台に、新人CA・春田創一(田中圭)、機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次重幸)らおっさんたちがピュアなラブバトルを繰り広げてきた本作。最終回は衝撃の結末を迎え、恋のバトルは一見落着!?「AbemaTV」では、そんなドラマ最終回の余韻も冷めやらぬ中、ようやく気持ちが通じ合ったかに見えた“成瀬&四宮”のその後を描くオリジナルドラマ(前後編)をクリスマスイブの12月24日(火)0時より「Abemaビデオ」にて配信。最終回で見せた“クリスマスキス”の後、成瀬&四宮は一緒に新年を迎えることができるのか?また、四宮の後輩整備士・道端寛太(鈴鹿央士)は、気になる存在の広報部員・橘緋夏(佐津川愛美)に独特のアプローチを開始して!?こちらの2人の恋の行方にも注目!さらに、春田や黒澤をはじめ、「天空ピーチエアライン」のクセ強キャラたちも続々登場。それぞれのクリスマスのその後は一体、どんな展開を迎えているのか。“その先”が気にならずにはいられない。「ゆく年くる年SP」【前編】クリスマスキス以降気まずい2人は…本編最終回は、クリスマスに思わず成瀬にキスしそうになり思いとどまった四宮。そんな四宮の葛藤を見透かして成瀬からキス!…というところで幕が下りた。今回のオリジナルドラマでは、その後、実は気まずい状態が続いている2人のせめぎ合いを描く。煮え切らない態度の四宮にイライラしっぱなしの成瀬。なんとかこの状況を打破したい成瀬は、四宮が主催する忘年会で関係を進めるべく、まさかの緋夏にバックアップを依頼。一方、勇気を出して誘い出した緋夏とのデートを、CA・根古(MEGUMI)からこてんぱんにダメ出しされた道端もまた、四宮に泣きついて忘年会での挽回を企てていた…。そして迎えた忘年会の日。成瀬の“ある”行動に四宮がブチギレ!?「ゆく年くる年SP」【後編】恋のカウントダウン大作戦決行!?忘年会で大ゲンカをしてしまった成瀬と四宮。思わず社員寮を飛び出した四宮はジョギング中の黒澤に出会い、“魁おっさん塾”に再度入門。その頃、成瀬は帰省中のはずの春田となぜかバッタリ。思わず春田に恋のお悩み相談をする羽目に。クリスマス、令和最初の年越し…大好きな人と、ただ一緒に過ごしたいだけなのに――。“恋の正解”が見つからない、不器用すぎるおっさんたちの年末をお見逃しなく。「おっさんずラブ-in the sky- ~ゆく年くる年SP~」【前編】は12月24日(火)0時~、【後編】は12月25日(水)0時~Abemaビデオにて配信。「おっさんずラブ-in the sky-」はAbemaビデオにて全話無料配信中(2020年1月21日まで)。(text:cinemacafe.net)
2019年12月23日ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の新作連続ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」の詳細が9月27日に発表された。しかし、その舞台設定に思わぬ反響が上がっている。1月に制作が発表された際は、主演を含め「キャスト未定」と報じられていた。そのため《おっさんずラブの続編、なら続きなんだからキャストは続投でしょ!?ニューキャストならそれは続編じゃなくて新作!!》《神様、この状態を私はどのように解釈したらよいのでしょうか》といったコメントが上がっていた。各メディアによると、今回の舞台は「空」。田中圭(35)演じるポンコツ独身男・春田創一と吉田鋼太郎(60)演じる技術や人柄の優れたパイロット・黒澤武蔵の恋模様が描かれる。しかし前回の名演が大きな注目を集めた牧凌太役・林遣都(28)や武川政宗役・眞島秀和(42)らの出演はアナウンスされていない。そのいっぽうで千葉雄大(30)や戸次重幸(45)、佐津川愛美(31)といった新たなキャストが登場。田中は「前作とキャストが替わって寂しいという気持ちも、正直なくはないんです。でも、in the skyはまったく別のものなので、なんなら“キャストが替わった”っていう感覚も、僕にはなくて」とコメント。吉田も「今回のおっさんずラブは、同じ人たちが別の世界に住んでいるというか…パラレルワールドっていうのかな。早く新しい世界に飛び込んで、浸ってみたいなとワクワクしています」と語っているという。田中と吉田以外のキャストが“総取っ替え”のため、Twitterでファンは《新しいキャストの方々はきっと良い役者さん達なんだろうし、面白いドラマになるのかもしれないけど、じゃあすっきりと楽しみー!ってなれるかって言うと全然別の話しで…》《次のは別作品ですね、自分に言い聞かせときます》とコメント。複雑な気持ちのようだが、いっぽうで吉田の「パラレルワールド」という言葉にこんな声が上がっている。《おお、おっさんずラブは単発・連ドラときて連ドラseason2、全て主人公とヒロインが一緒って事なのね。主人公と結ばれる相手は違ったもんね。……あー、これ、ヒロインと主人公が結ばれるまで世界線を変えて繰り返される物語って事なのかな。パラレルワールド…》《黒澤武蔵が春田との思い出の記憶が全部ある上で新しい世界線でまた出会い恋をするループ&パラレルワールドSFラブコメなのかもしれない》《はるたんと結ばれたいがために特殊能力でパラレルワールドを移動し続ける(もしくは世界を改変し続ける)黒澤武蔵の物語こそが全体像なのだとしたらめっちゃ熱いな》
2019年09月27日ラブレス(LOVELESS)と人気コミック『進撃の巨人』のコラボレーションによるウェアやキャップが、2019年9月21日(金)より、全国のラブレス、ギルドプライム(GUILD PRIME)などで販売される。諫山創(いさやま はじめ)原作の『進撃の巨人』は、『別冊少年マガジン』で連載中の人気漫画だ。コミック累計発行部数は8000万部を超え、全世界18言語・180ヵ国以上で出版されるなど世界中のファンを魅了。また、2019年は東京・大阪で、5年ぶりの“最後にして最大”の原画展「進撃の巨人展 FINAL」も開催されるなど、より一層注目を集めている。ラブレスと『進撃の巨人』のタッグは、ラブレスが15周年をきっかけに、2019年春夏シーズンより立ち上げたコラボレーションライン「プラスラブレス(+LOVELESS)」の一環として実現した。展開されるアイテムはTシャツ、パーカ、キャップの全3型。それぞれのアイテムに、『進撃の巨人』の主要キャラクターであるエレン・イェーガー、ミカサ・アッカーマン、リヴァイ、アルミン・アルレルト、エルヴィン・スミス、ハンジ・ゾエの6人のイラストを取り入れている。Tシャツとパーカはバックスタイルにキャラクターイラストを採用。フロントには、ラブレスと『進撃の巨人』ロゴを左胸にデザインしている。キャップはフロントにイラストを、後ろにラブレスのロゴを配した。カラーバリエーションは、いずれのアイテムもホワイトとブラックの2色展開。モノトーンをベースに臨場感溢れるイラストが映えるデザインに仕上げている。【詳細】「ラブレス」×「進撃の巨人」発売日:2019年9月21日(金)※9月13日(金)~9月20日(金)の期間、オンラインストア「ラブレス公式サイト」「サンヨー・アイストア」にて先行予約受付。「ZOZOTOWN」「MAGASEEK」においても順次先行予約を実施。取扱店舗:・ラブレス(青山、代官山、ギンザ・タイムレス・エイト、名古屋、心斎橋、京都、天神)・ラブレス サニーサイドフロア(新宿フラッグス、グランフロント大阪)・ギルドプライム(仙台、船橋)・ラブレス公式サイト・サンヨー・アイストア・ZOZOTOWN、MAGASEEK・「進撃の巨人展FINAL inひらかたパーク」(大阪)ひらかたパーク イベントホールI・進撃の巨人展FINAL inひらかたパーク 公式サイト・本原画展公式グッズショップサイト「リーブス商会」※掲出開始は9/13からアイテム価格:Tシャツ 9,000円+税、パーカ 18,000円+税、キャップ 5,000円+税【問い合わせ先】株式会社三陽商会 カスタマーサポートTEL:0120-340-460 受付時間10:00~17:30(平日のみ)
2019年09月14日TVドラマとして人気を博し、ファン待望の映画化を果たした『おっさんずラブ』。その映画版『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の主題歌となったのは、ドラマから引き続きスキマスイッチの『Revival』だ。同曲や『おっさんずラブ』への想いを、スキマスイッチのふたり、大橋卓弥と常田真太郎に語ってもらった。ドラマの内容とマッチした雰囲気と内容が、書き下ろしのように思われている『Revival』だが、実はすでにリリースされているアルバムの中に収録された曲だった。「ドラマのスタッフさんがこの曲を聴いたときに、“歌詞もメロディもピッタリだ”と思ってもらえたことで、主題歌になったんですよ。その曲が想像以上に『おっさんずラブ』の主題歌として浸透したからこそ、映画でもこの曲を使ってもらえると聞いてすごくうれしかったです。もし、この映画のために新しく違う曲を書き下ろしてほしいと言われたら、ちょっと……、いやかなり困ったでしょうね(笑)。他の人にお願いしてくださいと言ったかもしれません(笑)」(大橋)すでにファンの中では『おっさんずラブ』の曲として愛されている。それは、スキマスイッチのふたりにとっても同じようで、最初は違う想いで作っていたにも関わらず、もうこの曲は『おっさんずラブ』以外、何物でもない曲になったんだとか。「ドラマが放送されていた期間、僕たちはツアー中だったので、この曲もアルバムの中の曲として演奏していました。言ってしまえば、最初はそこまで目立たない曲だったんですが、『おっさんずラブ』が広まっていくうちに、『Revival』のイントロが流れるだけで歓声が上がるようになったんです。あんな風に曲への反応が短期間で変わっていくことはないので、すごく面白い現象でした」(常田)さらに、ドラマが与えた影響は大きい。この主題歌のMVを作ることになったのだ。このMVには主演の田中圭も出演。とはいえ、“はるたん”として出演しているわけではない。ただ、『おっさんずラブ』のロケ地をめぐったり、ゆかりのあるものを入れ込んだりと、ファンにはたまらない作りになっているからこそ、大きな話題となった。そしてついに、『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が公開した。スキマスイッチのふたりは、この作品の魅力を“ピュアな恋愛”だと語る。「このドラマの魅力は、ピュアな恋愛を90年代のトレンディドラマの要素も入れつつコミカルに描いているところだと思うんです。それが今の時代だからこそ刺激的で、さらに面白くてハマったんですよね。僕らもツアーの移動中、バスの中でテレビをつけて、スタッフとみんなで一緒にドラマを観ていました」(常田)「すごくまっすぐな恋愛を描いているからこそ、性別問わず自分に置き換えることもできますし、何より理想の恋愛像がそこにあるんですよね。さらに、ドラマでは部長の周りの照明がハートになっていたり、(吉田)鋼太郎さんの声が大きすぎて割れていたりと、キャスト、スタッフの皆さんの遊び心がとにかく大きいからこそ、笑いも涙もあるエンタテインメントに仕上がっているんです。そこに僕らの曲が流れると、“キター!”ってなるんですよ(笑)」(大橋)さらに、“LOVE or DEAD”というサブタイトルから、まったくどんな話になっているか想像ができないと話すと、台本を読んだ彼らから、今作に対しての見どころを教えてくれた。「豪華ゲストがふたりも加わって、どんな関係になっていくのかが、楽しみですよね。天空不動産にいる皆さんが物語をさらに盛り上げてくれるので、サブキャラの方たちにも注目してほしいです。ちなみに僕が好きなのが、児嶋一哉さんが演じる居酒屋“わんだぼう”の店主、鉄平兄。毎回ありえないメニューを考えているところも面白いんですよ。そういう小ネタもしっかりチェックしてもらいたいです(笑)」(常田)「今回も林(遣都)くんが演じる牧がかなり健気で一途ですし、鋼太郎さんも思いっきり飛ばしていると思うんです。部長目線で描かれる物語は、感情移入もできますし、純粋に笑えるお話にもなっているとは思うんですが、簡単には想像できない物語になっているので、楽しみにしていて下さい!」(大橋)この夏、おっさんたちのピュアな恋愛が、まさかの大事件へと発展する『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』。スキマスイッチの『Revival』がまたどう使われているのか、そしてどんな作品になっているのか、ぜひ劇場で確かめてもらいたい。取材・文:吉田可奈撮影:川野結李歌ヘアメイク:赤木悠記スタイリスト:袴田能生スキマスイッチサイン入りチェキを1名様にプレゼント!お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=0&marupiId=8f6e0990-836e-488e-9446-141b9039ae61)『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』全国東宝系にて公開中スキマスイッチ『Revival-おっさんずラブ Edition-』【関連リンク】 iTunes()【関連リンク】 Apple Music()iTunes・Apple Music配信限定リリース期間限定配信(2019年9月末まで)収録内容M1.RevivalM2.Revival ~short ver.~ ※ドラマサイズ音源M3.Revival Live at YOKOHAMA ARENA / 2018M4.Revival InstrumentalM5.Revival Music Video 完全版 ※映像作品M6.Revival Music Video Making ※映像作品品番:UX1IS-00022500円 ※バンドル価格
2019年08月26日パルコが劇場版「おっさんずラブ」とタイアップして、ミニショップをパルコ6店舗にて開催します。ミニショップ会場は、パルコ札幌店、仙台店、松本店、名古屋店、広島手店、福島店で、8月23日より順次開催されます。劇場版「おっさんずラブ」日本中が待ち望んだ「おっさんずラブ」の映画化。2018年にはtwitter世界トレンド第1位を獲得、さらに、新語・流行語大賞トップ10入りも果たしています。もともとは、田中圭が演じるおっさん、乙女心を隠し持っているおっさんの上司、などなど、おっさん同士の恋模様が人気の連ドラです。人気連続ドラマ、待望の映画化です。「おっさんずラブ」グッズ天空不動産パルコ営業所「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」ミニショップでは、オフィシャルグッズの他に、パルコ限定のグッズも登場!Tシャツやキーホルダーなど、種類豊富に用意されています。てんくぅんのフォトスポットパルコと「おっさんずラブ」のタイアップ期間中、各店舗には、「おっさんずラブ」お馴染みの、てんくぅんのフォトスポットが設置されます。一緒に写真を撮ってみてはいかが。※地名は各店舗により異なります。開催概要札幌パルコ開催日程:8月23日(金)~9月1日(日)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ札幌催行期間:2019年08月23日 〜 2019年09月01日住所:〒060-8502北海道札幌市中央区南1条西3-3電話番号:011-214-2111名古屋パルコ開催日程:8月23日(金)~9月8日(日)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ名古屋催行期間:2019年08月23日 〜 2019年09月08日住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1電話番号:052-264-8111(広島パルコ開催日程:8月23日(金)~8月25日(日)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ広島催行期間:2019年08月23日 〜 2019年08月25日住所:本館:広島市中区本通10-1電話番号:082-542-2111福岡パルコ開催日程:8月23日(金)~9月1日(日)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ福岡催行期間:2019年08月23日 〜 2019年09月01日住所:福岡県 福岡市 中央区天神2丁目11-1電話番号:092-235-7000松本パルコ開催日程:8月30日(金)~9月1日(日)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ松本催行期間:2019年08月30日 〜 2019年09月01日住所:〒390-0811長野県松本市中央1-10-30電話番号:0263-38-2111仙台パルコ開催日程:9月6日(金)~9月16日(月)イベント情報イベント名:おっさんずラブミニショップ仙台催行期間:2019年09月06日 〜 2019年09月16日住所:〒980-8450宮城県仙台市青葉区中央3-7-5電話番号:022-774-8000
2019年08月19日日本が最もエネルギッシュだったといわれ、“バブル”経済に沸いた80年代。いま再び注目を集める時代の日本を舞台に、少しノスタルジックでどこか懐かしい気分を味わえる作品をピックアップした。女性はソバージュに肩パット入りのボディコンスーツに身を包み、男性はダブルスーツに革のセカンドバックでキメる。高級住宅や高級車、高額のゴルフ会員権が飛ぶように売れ、テーマパークやリゾート地、ディスコは超満員。クリスマスには高級ホテルでデート、プレゼントはブランド品が定番など、まるで華やかな夢物語のような毎日に「あの時代はよかった…」と語る経験者も。昭和から平成へ、平成から令和に移り変わったいまもなお、思いを馳せる時代を描いた作品は数多く作られている。固定概念を打ち崩せ!時代のギリギリを攻めまくる!「全裸監督」1980年。会社は倒産、妻に浮気され絶望のどん底にいた村西とおる(山田孝之)は黎明期だったアダルトビデオに勝機を見出し、仲間のトシ(満島真之介)、川田(玉山鉄二)らとともに殴り込む。一躍業界の風雲児となるが、商売や警察の妨害で絶体絶命の窮地に立たされる村西たち。そこへ厳格な母の元で本来の自分を押し込めていた、女子大生の恵美(森田望智)が現れ…。ふたりの運命的な出会いは、社会の常識を根底からひっくり返していく――。“裸で生まれてきたのに、裸になって何が悪い。撮りたいものをただ撮るだけ”という村西が貫き通した信念のごとく、豪華キャスト陣の体当たりの演技とスタッフの熱い思いが1つとなり企画・映像化に至った本作。これまで堂々と描くことすらタブー視されてきたアダルトビデオ業界を舞台に、昭和の最後を駆け抜けた“放送禁止のパイオニア”村西とおるの半生を描いた文字通り型破りな作品は、この令和の時代にこそ観るべき1本。時代を変えたチーム村西の物語は、閉塞する現在こそ胸に突き刺さること間違いなし!いつの時代も想いは同じ…どこか可笑しくちょっと寂しい青春の1ページ『横道世之介』80年代後半、長崎の港町から大学進学のために上京した青年・横道世之介(高良健吾)。頼みごとを断りきれないお人好しの世之介は、お嬢様育ちのガールフレンド・与謝野祥子(吉高由里子)、入学式で出会った倉持一平(池松壮亮)、パーティガールの片瀬千春(伊藤歩)、女性に興味を持てない同級生の加藤雄介(綾野剛)など、多くの人を惹きつける。劇中で世之介が身につけているペイズリー柄のネクタイや、チェック柄のシャツ、女性たちのクルっと立ち上がった前髪なども懐かさを感じさせる。長崎に帰省した際に浜辺まで祥子を乗せて走る車は初代日産・パルサーもまた、この時代の最先端。そんな世之介と彼に関わった人々が過ごした青春時代から16年後、全員が世之介を思い出すある出来事が起きる…。愛しい日々と優しい記憶の数々が、鮮やかにそれぞれの心に響きだす。切なくも甘ずっぱく、どこか可笑しい気持ちで満たされる1本。点と点が線になる、愛の大どんでん返し劇!映画『イニシエーション・ラブ』バブル真っただ中、80年代後半の静岡。友人から合コンに誘われ、乗り気ではなかったが参加することにした大学生の鈴木(松田翔太)は、そこで歯科助手として働くマユ(前田敦子)と出会う。華やかな彼女にふさわしい男になろうと、髪型や服装に気を使って鈴木は自分を磨く。静岡で2人仲良く過ごす毎日を送ってきた鈴木だったが、就職して東京本社への転勤が決まり、週末に東京と静岡を往復する遠距離恋愛を続けるが、同じ職場の美弥子(木村文乃)と出会い、心が揺れ始め…。劇中には、「オフコース」の「Yes-No」、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」、寺尾聰の「ルビーの指環」など80年代に流行った名曲の数々が使用されており、観る者は一気にタイムスリップ。やがて平凡な男女のラブストーリーはラスト5分、誰も予想だにしなかった衝撃の展開へ…!?観終わった後、もう一度観返したくなる、大どんでん返しに目が離せない!“バブル”という時代が生んだ人間たちの生き様は多種多様だが、どの主人公も常にエネルギッシュにその時代を謳歌している。作品を通して見えてくる、全力で生きる姿にきっと胸打たれるに違いない。Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」は8月8日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年07月31日前田敦子は「追いつめられ俳優」である。「追いつめられ俳優」とは追いつめられればられるほど圧倒的な力を発揮し、追いつめられる様まで最高のエンターテインメントにしてしまう俳優のことで、前田敦子のほかには藤原竜也、長谷川博己、戸田恵梨香などがいる。前田敦子はかつて、言わずとしれたAKB48のセンターとして活躍したトップアイドル。「過呼吸」になるほど自分をギリギリまで追いつめるパフォーマンスに定評があった。アイドルを卒業して俳優になってからも、監督は彼女を追いつめたいと思うのか、山下敦弘監督は『苦役列車』(12年)で土砂降りの中で追いつめ、中田秀夫監督は『クロユリ団地』(13年)で絶叫させていた。だが俳優としてキャリアを積むにつれ、アイドル時代のイメージに頼るだけではない面も出て来て、逆に追いつめる前田敦子を描いたのが黒沢清監督である。前田敦子の歌「セブンスコード」のイメージビデオ的に企画されたものが映画になった『Seventh Code』(14年)は、前田敦子演じる女が日本で会った男(鈴木亮平)をウラジオストクまで追いかける。思い込んだら一直線のちょっと危うい女性を演じているかと思ったら話はもっと壮大でのっぴきならず、男がまさに地獄まで追いつめられていく流れに。彼女のアクションが凄いのだが、冒頭のキャリーケースを引きずりながら猛ダッシュする前田敦子のパワーも見どころだ。追いつめようが追いつめられようがいずれにしても前田敦子の出る作品は体力勝負で身体的に負荷がかかるものが多い。華奢な体のどこからそんな力が湧き出てくるのか……とまばたきできないほど観客が見入ってしまうような状況をどれだけ用意できるかが監督に課されているような気さえする。それが堤幸彦監督の場合は、ちょっとひねって『イニシエーション・ラブ』(15年)にて真綿で男の首を締めるような前田敦子を描いた。とりたてて何もせずニコニコしているだけにもかかわらず強大な磁場ができあがるという前田敦子の蟻地獄的な“圧”だけを恋愛映画に取り入れたすばらしい企画であった。○非日常があっという間に収束するすごさ現在公開中の黒沢清監督作品『旅のおわり世界のはじまり』はまわりまわって追いつめられ俳優の面目躍如なところがある。中央アジアのウズベキスタンが舞台で、ドキュメンタリーというか旅に関するバラエティー番組のレポーターとして働いている主人公・葉子(前田)は海外の旅バラエティーといえば過酷なロケがつきものとばかり、体を張って様々なことにチャレンジさせられるのだ。とりわけものすごく危険そうな遊具に乗る場面を堂々とこなすところは涙なくしては見られない。誰もかばってくれず、やるしかない状況を淡々と引き受けていく葉子。もともと歌を歌いたかったのがなぜかレポーターで糊口を凌ぐしかなくて、このままでいいのかいけないのか悩んでいるところ、たまたま迷い込んだすばらしい劇場で歌ってみたことで彼女のなかで何かが動き出す。歌は前田にとって得意ジャンルであるはずだが、この映画では彼女を追いつめる。なぜなら、「愛の讃歌」という激しい愛を歌った普遍的な名曲である。エディット・ピアフが歌い、日本では越路吹雪や美輪明宏、大竹しのぶが歌っている歌だ。それを前田敦子が歌うのだ。相当精神的にも技術的にも追いつめられたはず。見た目に凄い状況ではなく静かに凄い状況で追いつめられたときどう出るか、前田敦子はこの映画でまた前進した。私はこの映画の前情報をほとんど入れずに見たので、前田敦子が首都タシケントにある由緒あるナボイ劇場というオペラ劇場で歌う場面がネタバレではなく、むしろ売りになっているらしきことを後で知った。たとえば、黒沢清監督と出演者の加瀬亮の対談の掲載された『文學界』では「闇に響いた前田敦子の歌声」というタイトルが堂々とついていた。この映画は「日本・ウズベキスタン国交樹立25周年」の記念プロジェクトで、全編ウズベキスタンロケでナボイ劇場を登場させるというのはお題だったそうだ。なるほど、そういう課題に、日本の歌姫でもあった俳優・前田敦子は生きる。この派手な部分ももちろんすばらしい。だが、絶叫マシーンに挑む表情、埃っぽい街を小走りに行く姿、ホテルでケータイの電波を探して窓を開けて風に吹かれたりホテルの屋上に上がったり、そういうほうも素敵に感じた。前田敦子はスポットライトがバーンっと当たったときよりも、その後が魅力的な稀有な人だと思うのだ。以前、私は前田敦子の笑顔の滞空時間が短いことについて書いたことがあるが、満面の笑顔や絶叫という非日常があっという間に収束して、ものすごく冷静な顔になるのが前田敦子の本当の凄さ。非日常の仮面を必死でかぶり続けることで俳優や歌手という特別なものでいられるものだという認識をさらりと破るのが前田敦子なのである。葉子は過酷なミッションを淡々とこなすと、たったひとりで食べ物を買いに遠くの繁華街に出かけていく。場所もわかりにくく言葉も不慣れで、ちょっと危険そうな目にあっても、はじめてのお使いに行く子供が誇りをもって口をへの字につぐんで弱音をはかず黙々と歩いていくような、プリミティブな強さがある。はじめてのお使いの子供を追った映像は目が離せなくて、ずっと見てしまうように、観客は葉子の行動を追いかけることで、ウズベキスタンのささやかな冒険を体験した気持ちになる。冒険が終われば、たちまちホテルで小さく丸まって座ってケータイいじって彼氏に連絡しているふつうな女の子に戻る。それはまるでわずか3分間しか変身できないウルトラマンのような、3分間の小さな魔法。前田敦子は、ふだん家でごろごろして、買った服の値札の紙の部分だけ手でちぎって、プラスチックの紐部分だけ残すような怠惰な生活を送るような(以前、前田がこういことをやると発言していたことに共感した)ふつうの人間が、ある瞬間、ものすごく劇的な追いつめられ体験をして、スターやヒーローになれる夢をひととき見せてくれる。次回作『葬式の名人』(樋口尚文監督)はシングルマザーの役だとか。どんな劇的体験を見せてくれるだろうか。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、ノベライズ『隣の家族は青く見える』『コンフィデンスマンJP』 など。5月29日発売の蜷川幸雄『身体的物語論』を企画、構成した。
2019年07月23日職場に好きな人がいる場合、どうやってアプローチして行けばいいか分からずに悩むこともあるのではないでしょうか。思うようにいかなくて、諦めようとしている方もいるかもしれません。そこで今回は、オフィスラブを成功させるための方法をご紹介していきます。また、オフィスラブをする上で気を付けておきたいポイントも合わせて説明します。仕事の邪魔にならないようにアピールしよう職場であるということを忘れずに、気になる相手に自分をアピールすることが大切ですよ。きちんと仕事をこなしながらも、分からないことを聞いてみたりして少しずつ距離を縮めていきましょう。また、何かしてもらったときは「ありがとうございます」「すごいですね」など、お礼を言ったり褒めてみたりすることも大切です。職場の外で会おう職場で飲み会をすることもあるでしょう。そんな時、気になる相手と話して、趣味や休日の過ごし方などを聞いてみてくださいね。連絡先を交換している場合は、プライベートでメールを送ってみましょう。相手の趣味に合わせてメールの内容を考えると続けやすいかもしれません。相手も好印象を持っていると感じられた場合は、プライベートで会う約束をするのもいいですね。この時、好意があることは分からないようにさりげなく誘うことが大切ですよ。気持ちを伝えたい場合は、何度かデートを重ねて確信が持ててからにしたほうが気まずくならなくていいかもしれません。浮ついた気持ちを抑えて周りに配慮しようお互いの気持ちが重なりオフィスラブが始まったら、仕事中も相手を目で追ってしまったりするかもしれません。しかしそれを続けていれば、周りにも付き合っていることが知られてしまうでしょう。また、相手が付き合っていることを知られると仕事がしにくくなり嫌だと思っている可能性もあります。職場の雰囲気などによってはオープンにしても問題ないかもしれませんが、大人としてのマナーを守ったオフィスラブを心がけるようにするといいですね。
2019年07月17日「嵐」大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がる「嵐にしやがれ」の7月13日(土)今夜放送回に、俳優の松田翔太がゲスト出演。伝説的ドラマ「花より男子」で共演した松本さんとともに鮎の友釣りに挑戦する。ドラマ、映画ともに爆発的ヒットを記録した「花より男子」シリーズで演じた「F4」西門総二郎役や、「LIAR GAME」シリーズなどで人気を博す一方、『ワルボロ』『イキガミ』などの映画では数々の映画賞に輝くなどその実力も評価され、その後も『アフロ田中』『イニシエーション・ラブ』や「家売るオンナの逆襲」などで唯一無二の魅力を放ち続ける松田さん。松田さんは番組の人気企画「MJ倶楽部」で「花男」でも共演した大親友の松本さんと、秋川渓谷でいまが旬の鮎の友釣りに挑戦。本企画史上最高額となる高級釣りざおをかけた自腹じゃんけんや、釣りたての鮎を使った絶品鮎料理など親友同士の2人ならではのロケは必見。さらに松本さんが松田さんの結婚式秘話を語る。また大野さんの「隠れ家ARASHI」では「職人SP」ということで飴細工、線香花火、ミニチュア料理の極意を学んでいくほか、美容家のIKKOもゲスト出演。デスマッチ企画に初参戦するほかIKKOさんと嵐による椅子取りゲーム対決ではIKKO節が炸裂。爆笑を巻き起こす。今夜のゲスト、松田さんが出演する映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』は7月19日(金)より全国にて公開。人の姿をしながら人を喰らう怪人“喰種”が潜む東京を舞台に、平凡な大学生・金木研=カネキが人間と喰種のハーフとなり、2つの世界の狭間で葛藤しながら生きる姿を描いた前作から2年。今回は喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山習が現れ、月山は人間と喰種のハーフであるカネキの特殊なにおいに目をつけカネキを「グールレストラン」へ招き入れる――というストーリー。カネキ役には窪田正孝、松田さんはカネキの宿敵となる月山を演じるほか、山本舞香、鈴木伸之ら前作からの顔ぶれも登場。「3年A組」『天気の子』で注目の森七菜らも出演する。「嵐にしやがれ」は7月13日(土)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月13日●岡田が漫画原作実写化に挑む単行本累計部数400万部突破、2017年度講談社漫画賞の一般部門賞を受賞した、南勝久による人気漫画『ザ・ファブル』が、岡田准一主演で映画化され、6月21日より公開される。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなるが、事件に巻き込まれ……という物語だ。今回は、ファブル/佐藤アキラを演じる主演の岡田准一、ファブルの相棒で世間的には妹として一緒に身を潜めるヨウコ役の木村文乃、ファブルが佐藤としてバイトするデザイン会社に勤めるミサキ役の山本美月にインタビュー。互いの印象や、「漫画原作を実写化すること」に対する役者としての思いを聞いた。○■ナッツのかけらが口についている岡田――今回の撮影で、他の方について「今までのイメージと違った一面」などを発見することはありましたか?木村:岡田さんは以前『追憶』で共演したときも今回も、割と寡黙なイメージでした。でも前回よりもがっつりご一緒して、よく「おなかすいた」と言っている姿が印象的でした。ふっとどこかに行って戻ってきたと思ったら、ナッツのかけらが口についてる(笑)。「ナッツ食べてきたんだ」と一発でわかる感じがかわいらしくて、面白かったです。あと、普通の話は淡々としてるのに、健康の話になるとびっくりするぐらいの情報量があって、勉強になります。師匠です。岡田:洪水のように(笑)。木村:山本さんは初共演でしたが、すごくおおらかで明るい方でした。私は根暗な方なので、演じたキャラが逆なんじゃないか、と思うくらい。Instagramを拝見したら、自分で絵を書かれるんですよね?山本:……見てくださったんですね!木村:そういう一面があるんだ、というギャップがあって、めちゃくちゃ好きになっちゃいました。告白しちゃった(笑)。山本:恥ずかしいです(笑)。私は、岡田さんを小さい頃からテレビに出てる方として見ていましたし、母がすごく好きで、岡田さんの切り抜きを集めていたのを覚えています。岡田:へえ~!山本:なので、共演できるとなったときは、母に報告しました(笑)。たまに撮影の間に相談することがあると、真剣にお話してくださって、お兄さんのようでした。木村さんのインスタは、おいしそうなご飯がたくさん載ってるので、私もこっそり拝見していました。木村:ありがとうございます! 裏で繋がってる感じですね(笑)。山本:お二人とも大先輩なんでどきどきしてたんですけど、優しくしてくださって、現場の居心地も良かったです。――岡田さんは、漫画原作の映画に出られることが珍しいと思いますが、これまでとは別の役作りが必要だったりはしたんですか?岡田:『ザ・ファブル』はもともと好きな漫画だったので、「ちゃんと面白いものにしなきゃいけない」という思いが強かったです。アクションに向けては筋トレも増やし、格闘技のプロがやるメニューを習いに行きましたが、ハードでしたね。――漫画原作にはどのようなイメージがあったのですか?岡田:漫画は、作品としてのビジュアルが決まっているし、自分も原作を好きだと、余計に見た目のバランスを取るのが難しいなと感じでいました。――『ザ・ファブル』では、どうして漫画の実写化に挑戦されたんですか?岡田: もともと原作を読んでいて、自分としても好きな漫画でした。コミカルな面とシビアな面の描き方のバランスがすごく面白い漫画だなという印象を持っていて、原作ファンの方にも納得していただけるような作品を目指し、今回はチャレンジしてみようと思いました――木村さん、山本さんは、漫画の実写化についてはどう取り組まれるんですか?木村:私は日頃漫画をたくさん読むからこそ、実写化するときにビジュアルが離れちゃうと、その時点で「あ~あ」と思っていまうんです。だから、お話をいただいたときもいかにビジュアルを寄せられるかが重要だと思いましたし、今回もまず「セクシーじゃないけど、いいですか?」と聞きました(笑)。でも逆に、ビジュアルと、原作ファンならではの「ここを入れて欲しい」という部分以外はあまり考えないかもしれないですね。最終的には、いただいた台本をどれだけ表現できるかが大事なんだと思います。山本:私も普段漫画やアニメを多く見ているのでなんとも言えないんですが……。岡田・木村:(笑)山本:もちろん、お話をいただければ全力でやらせていただきますが、ファンの立場では、どうしてもビジュアルは寄せて欲しいと思ってしまいます。今回、私にセクシーさが皆無なので、申し訳ないなというところがありました。でも努力する余地がある設定なので、なるべく原作に寄せられたら、と思いました。『ザ・ファブル』はフォントにも個性が出ているし、とにかく観てくださる方に満足いただけるように、という気持ちです。岡田:ハードルは、高いですよね。原作ファンの方にも「あれはよかったよね」といっていただけるものになってればいいなとは願っていますし、そうなるように進めていました。●「裸族」設定に、現場が盛り上がる――原作に忠実に、というところで、岡田さんは「家では全裸」という設定を実写化されてましたよね。岡田:そこは原作通り、裸族じゃなかったらダメだと思うので。大変なんですよ! 「この位置だったら隠れる」とか、「そこで隠してください!」とか、ちょっと体が右に行くと「出ま~す!」とか(笑)。でも現場は盛り上がって、みんな楽しそうに撮ってくれました(笑)。――岡田さんご自身は、ファブルと似てる、通じるというところはあるんですか?岡田:どうなのかな? 似てるのかな? 割と顔が濃い方なので、パッと相手を見ると意思が強く出ちゃうから、普段はできるだけほわ~んとしているようにしてます。木村・山本:(爆笑)岡田:ほわ〜んとするのは、演じる上でも意識してたかもしれないですね。――他の2人から見て、岡田さんとファブルに通じるところはありますか?木村:まず、殺し屋にはならないと思います(笑)。山本:でも、真面目なところは似てる感じがします。――逆に、岡田さんから見てのお二人は。岡田:演じたキャラとは、まったく違うと思います。木村さんは料理を作ったりするイメージが強いので、飲み屋で男性と勝負したりはしないと思います(笑)。木村:そうですね(笑)岡田:前回ご一緒したときに初めてご飯を食べに行って、すごく真面目な方なんだなと思いました。地方ロケで、小栗旬くんが一緒だったんですが、木村さんは小栗くんに噛みついてたんですよ(笑)。木村:小栗さんには、いつも噛みついちゃう(笑)。岡田:真面目で、素敵な方だなと思いました。山本:そこ、今度詳しく聞きたいです(笑)。岡田:山本さんは、最近表にも出されてると思うんですけど、ちょっとおたくなんですよね。山本:ちょっとだけ……。岡田:ちょっとだけ(笑)。だから、役柄とも少し違ったかもしれないです。ミサキのようにスポーティなイメージもないし、ゆっくりしゃべる方で。今日も妖精みたいだもんね。山本:それは、衣装ですね(笑)。――岡田さんは、福士蒼汰さんにアクションをつけ、撮影中熱い話をした、と伺ったんですが、どんな話だったんですか?岡田:僕が!? (笑)。福士くんには、お兄ちゃんのような存在になってしまうので。アクションも、福士くんをもっと立たせた方がいいという感じで(笑)。それは、僕の福士くんに対する愛情ですね。「大丈夫、できるでしょ」と。――お二人から見ると、岡田さんのアクションはどういう印象だったんですか?木村:なんとも、言いようがないですよね。木村・山本:すごすぎて。山本:しかも真夏で暑かったのに、覆面をかぶっていて、「死ぬんじゃないのかな」って。岡田:大変だったよ(笑)。暑かった、本当に。木村:アクションでの福士さんの動きは独特だなと思っていたので、それが岡田さんの指示と聞いたら、すごく面白いと思いました。守る、攻めるだけじゃなくて、ユニークな動きもつけられるんだと思うと、師範と呼ばれる所以がとってもよくわかります。――アクション、殺し屋、というところで男性に向けた映画なのかなと思われそうですが、映画になってますますいろんな方が楽しめる作品になっているのかなと思いました。女性陣から見てのポイントをぜひ教えてください。山本:メンズ向けに見えがちだと思うんですけど、私としては、演じたミサキという存在が物語全体を柔らかくしていたらいいなと思います。佐藤くんに「イラストを描いてみて」と言い出してしまう思いつきだったり、佐藤くんの生い立ちを聞いて涙しちゃうミサキの、優しさが故の天然がすごくいいと思います。木村:登場人物がみんな仁義に対してまっすぐなんですよね。やり方が男っぽいだけで、愛すべきキャラクターがたくさんいて、見ていると愛おしいとすら思える。江口カン監督のシャイで優しいところが出てるので、かわいいと思ってもらえる部分がたくさんある映画だと思います。■岡田准一1980年11月18日生まれ、大阪府出身。1995年にV6としてCDデビュー。02年に放送されたドラマ『木更津キャッツアイ』にて主演を務めた。そのほか主な主演作にドラマ『タイガー&ドラゴン』(05)、『SP』(07、08)、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(15)、『白い巨塔』(19)、『永遠の0』(13)、『図書館戦争』シリーズ(13、15)、『蜩ノ記』(14)、『エヴェレスト 神々の山嶺』『海賊とよばれた男』(16)、『追憶』『関ヶ原』(17)、『散り椿』『来る』(18)など。20年には主演作『燃えよ剣』が公開予定。V6としてダブルAサイドシングル「ある日願いが叶ったんだ/All For You」が発売中。■木村文乃1987年10月19日生まれ、東京都出身。映画『アダン』(06)オーディションでヒロインデビューし、同年の『風のダドゥ』では主役を務める。主な出演作に、ドラマ『精霊の守り人』(16)、『ボク、運命の人です。』(17)、『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(18)、映画『ポテチ』(12)、『ニシノユキヒコの恋と冒険』『くちびるに歌を』(14)、『イニシエーション・ラブ』『ピース オブ ケイク』(15)、『RANMARU 神の舌を持つ男』(16)、『追憶』『火花』(17)、『伊藤くんAtoE』『羊の木』『体操しようよ』(18)がある。現在『居眠り磐音』が公開中。■山本美月1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年、雑誌『CanCam』専属モデルとしてデビュー。11年にドラマ『幸せになろうよ』で女優活動を開始。翌年『桐島、部活やめるってよ』(12)でスクリーンデビュー。その後、映画『東京PRウーマン』(15)、『貞子VS伽倻子』『少女』(16)、『ピーチガール』(17)、Amazonオリジナル『東京アリス』(17)、ドラマ『真夜中のスーパーカー』(18)等で主演を務める。そのほか主な出演作にドラマ『嘘の戦争』(17)、『刑事ゆがみ』(17)、『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(18)、『孤高のメス』(19)、映画『去年の冬、きみと別れ』『友罪』(18)がある。現在、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』、ドラマ『パーフェクトワールド』が放送中。
2019年06月20日アイドルグループ「AKB48」の黄金時代を支えてきた前田敦子。絶対的エースとして大活躍した彼女だが、2012年に卒業、本格的に女優活動をスタートさせてからは、錚々たる映画監督たちも高く評価、女優として目覚ましい活躍を見せている。監督たちから彼女が支持される理由とは――。アイドルと女優、二足のわらじ――1991年7月10日生まれ、千葉県出身の前田さん。映画デビューは、「AKB48」在籍時に出演した『あしたの私のつくり方』(’07)。TVドラマ「マジすか学園」では、武闘派の本人役、大河ドラマ「龍馬伝」では福山雅治演じる坂本龍馬の姪・春猪役、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(’11)では初映画主演を務めるなど、女優としても着実にキャリアを積んできた。そんな女優としての前田さんを、数々の作品を生み出してきた監督が絶賛。漫才師役を演じた「君は僕だ」のMV監督を務めた犬童一心は、「演技をすることに躊躇がなく、心を開いて堂々と挑戦する」とその度胸を感じたと明かす。ハマり役! 『苦役列車』のヒロイン役また、山下敦弘監督の『苦役列車』(’12)では、原作には登場しない映画オリジナルヒロインに挑戦。垢抜けないがどこか不思議な魅力のある桜井康子を素朴な演技で見事演じ切った。まさにハマり役だったと言えるこの役について、『バクマン。』の大根仁監督も自身のTwitterで「個人的には原田知世が登場した時のようなインパクトでした。つまりは映画女優の誕生」と大絶賛。そして山下監督は、初日舞台挨拶の日に『もらとりあむタマ子』(’13)の話を持ち掛け、再タッグを組むことに。本作では、実家で自堕落に過ごすヒロインを生々しく熱演。鑑賞した女性客からは共感の声が続出した。監督たちが魅了される何か――自身初となるホラー映画で主演を務めた『クロユリ団地』(’13)。ジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督は沖縄国際映画祭で「前田さんは自身の繊細さや傷つきやすさを出し、リアルな感覚で演じていることを知って感銘を覚えました」と述懐。また『さよなら歌舞伎町』(’15)の廣木隆一監督は「強さと弱さの両極を持っている人。カメラが顔の近くにあっても動じない凄さがある。しかしその裏に弱い部分も持っている。中間がないところがすごく好きです」と日本外国特派員協会の記者会見にてコメント。そして松田翔太、木村文乃とメインキャストを務めた堤幸彦監督の異色のラブストーリー『イニシエーション・ラブ』(’15)。ヒロイン・マユとしてキュートな“小悪魔女子”を好演した前田さんについて、堤監督は「女優として最終兵器!心がわしづかみされます。言葉だけじゃない、“心動く”かわいさがあるんです」と前田さんがパーソナリティを務めるラジオでベタ褒めしていた。主演最新作『旅のおわり世界のはじまり』そんな前田さんの主演最新作は、日本×ウズベキスタン初の合作映画『旅のおわり世界のはじまり』。監督は、『トウキョウソナタ』『岸辺の旅』の黒沢清。前田さんの黒沢監督作品への出演は、『Seventh Code』(’14)、『散歩する侵略者』(’17)に続き今作が3作目となり、初タッグを組んだMVとして制作された『Seventh Code』では、黒沢監督は「周囲の何ものにも頼らず、たったひとりでその場所に堂々と存在することのできる、日本ではめずらしいタイプの俳優」と評した。前田さんが今作で演じているのは、主人公・葉子。“舞台で歌う”という夢への情熱を胸に秘めたテレビ番組リポーターが、ウズベキスタンを訪れ、異国での様々な出会いによって新しい扉を開き、成長していく姿を描いていく。本作は、プロット段階から前田さんをイメージして作られたそうで、「日本の若手俳優のなかでも文字どおりずば抜けた資質を持っている」と黒沢監督が絶賛する通り、異国に放り込まれ不安や緊張、閉塞感でいっぱいの葉子を繊細な表情で表現。黒沢監督は「誰とも交わることなく1人ぽつんとフレームに写っていても、『たしかにそこに人がいる』という感覚が画面を通して強烈に伝わってくる」とも語っており、本作ではその特性が存分に発揮されている。全編出ずっぱり、かつ劇中では名曲「愛の讃歌」の歌唱にも挑戦。主人公の感情を見事に表現したクライマックスの山頂でのアカペラは必見だ。「AKB48」メンバーとして7年間を駆け抜け、本格的に女優活動をスタートさせてから7年。アイドル時代を超える節目を迎え、昨年の俳優・勝地涼と結婚、今年3月には男児の出産を発表と、大きな変化も迎えた前田さん。2019年は『旅のおわり世界のはじまり』のほかにも、高校生役で出演している『町田くんの世界』や、シングルマザー役で主演する『葬式の名人』が公開される。母となり、また新たな一面を見せてくれそうな前田さんの今後の活躍も楽しみにしたい。『旅のおわり世界のはじまり』は6月14日(金)よりテアトル新宿、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:旅のおわり世界のはじまり 2019年6月14日よりテアトル新宿、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開Ⓒ2019「旅のおわり、世界のはじまり」製作委員会/UZBEKKINO
2019年05月26日気になってる男性との初デート。相手に少しでも好意を持ってもらって2回目のデートに繋げたい所ですよね。でも、「私の事どう思う?」なんて直接聞くのは恥ずかしいし・・・。できれば相手の反応から好意のアリナシを感じ取りたいのではないでしょうか?男性は初デートの時、気に入った女性にはある決まった行動を取るといわれています。それはどんな行動なのでしょうか?1. 自分の話を積極的にしてくるあなたに好意を持っている男性は、自分を知ってもらいたい、もっと仲良くなりたいと考えるので、自分の話を積極的にしてきます。「俺は」「僕は」と自分について語りたがるのです。これからも関係を続けたいと考えているために、自分の仕事についてや友達関係などについても詳しく話してくれる場合もあります。興味がない女性に対しては、自分のことを色々話して面倒くさくなると嫌だと感じるため、言葉数も少なくなり、当たり障りのない会話しかしません。男性との会話の内容を思い出せば脈アリかナシかは簡単に見抜けてしまいますよ。2. 高い食事をご馳走してくれる初デートで男性が食事代を出すことは普通だと思っている男性も多いようです。でも、自分が良いなと思わない女性に対して高い食事代を出すのは「嫌だ」とも感じているそう。だから、食事を奢ってもらえることは前提にあったとしても、その食事内容で相手の好意を見抜く事ができます。ご馳走してもらったとしても、ファーストフード店だったり牛丼チェーン店に入って食事なんてようなら脈なしと思ったほうが良いでしょう。男性は、好きな女性の前ではいい格好(お金があるそぶり)を見せるもの。女性に好意をもったのなら、少し高めのお店に連れて行って「好きなのを食べて!ご馳走するから」というような発言がでます。3. 男性らしさを見せようとする初デートであなたに好意を持った男性は、「俺は男だ」という所を示したいと考えます。重い荷物を持ったり、車道側を歩く、エスカレーターでかばうような位置に立つ、人が多いところでは体をかばうようにしてくれるなど、優しさを見せます。逆にどうでも良いと感じていたり「次は無いな」と思う女性に対しては、優しくした所で何の見返りもありませんので、丁寧な対応や助けるような行動はしません。男性は好意を持った女性には、コレでもかというくらいあからさまに態度に出るので、見ていれば脈があるのかどうかはすぐに分かります。4. 次回のデートについて話をしてくれる「今度会った時は」とか「次のデートはどこにいく?」なんて話が初デート中に飛び出すようなら、彼はあなたに好意を持っています。男性は、好意を持たない相手に対して、優しさでデートをしようとはしません。好きじゃない相手とのデートは、お金も時間も無駄にしてしまうからです。次に会う事を前提で話をしてくれているというのは、あなたに好意を持っていて、彼のほうも「次に繋げたい」と考えている証拠です。5. いやらしい話題を振ってこない男性は不思議なもので、好意がある女性に対して初デートでは体の関係を求めない傾向があります。なぜなら、性的な一面を見せて女性に幻滅され、次に繋げられなかったら悲しいと考えるからなんです。逆に、エッチな話を頻繁にしてきたり、初デートで体の関係を求めるような男性は、その女性に対してなんとも思ってないことが多いんですよ。なんとも思っていないから嫌われても構わない、もう会わないのだから1回くらいヤラセてくれ!こんな思考回路になるようです。女性は、セックスは好きな人としたいと考えますので、男性に体の関係を求められると「私のこと好きなのかな」と思ってしまうかもしれません。でも、男性はなんとも思っていない女性にこそ、初デートで体を求めると覚えておくと失敗を防げるかもしれません。6. デートの後のフォローが必ずある好意をもった男性は、デートが終わってからすぐにフォローの連絡を入れます。好意を持った女性が、今日のデートをどう感じたのかを知りたいために、バイバイした直後に「楽しかった」などすぐに連絡をいれて来る事が多いです。あなたも彼のことを良いなと思っているなら、時間を空けずに彼が今日1日頑張ってくれたことを褒めてあげましょう。「今日はすごく楽しかった」とか「○○に連れて行ってくれて嬉しかった」というような内容がベストです。初回のデートで次のデートの話題が出なくても、デート後にこのような連絡がすぐにくれば脈アリと考えてOK。自分から次のデートに誘わずに、彼がどのような行動を起こすのかをじっくり観察しましょう。初めてのデートはお互いにどこかぎこちなくて、好意があるのかどうかがわかりづらい事もあります。でも、男性は言葉よりも態度に「好意」が表れるので、どのような行動をしてくれたのかを見ていればあなたへの気持ちはすぐに分かるはずです。ステキな恋の始まりを掴むために、彼のラブサインを見逃さないでくださいね!written by 亀ぱんだ
2019年04月19日映画『十二人の死にたい子どもたち』では、本件が最後のそろってのインタビューになるらしいと告げると、出演する杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈は、即座に名残惜しそうなムードを漂わせた。インタビュー内で、「これだけ同世代が集まることはなかなかないですし、すごくうれしかった」と杉咲さんが触れた通り、一緒にいることの心地よさと、慣れ合いではない、ほどよい緊張感が彼らを前にすると伝わってくる。それはそれは、実り多く刺激的な撮影現場だったのだろう。情報解禁時のトレーラー再生数は24時間で600万回という驚異的な記録を叩き出した本作は、前評判の高さのままに、1月25日に封切られるやいなや初週2位をマークし「二度観」をするリピーターも後を絶たない。主人公は、安楽死を求めて集団自殺をするべく廃病院に集った未成年十二名。おもな登場人物は以上となり、いるはずのなかった「十三人目」の死体をめぐって、疑心暗鬼になりながら互いに嫌疑をかけていく。手に汗握る心理戦、つまり彼らの演技こそ最大の見どころとなった。冲方丁の原作を基に映画化を手掛けたのは、『ケイゾク』、『天空の蜂』、『イニシエーション・ラブ』など多彩なジャンルを自分色に染め上げる名手・堤幸彦。密室でスリリングに物語が展開していく本作において、肝になるキャスト勢は、有名・無名問わず堤監督の御眼鏡に適う精鋭が集められた。キャリアも性格も容姿も性別もバラバラの彼らだが、同世代ということ、こと芝居にかける熱量がほとばしっている点こそ共通項。インタビューでは、互いへの想いを解放してもらい、存分に本音を語ってもらった。杉咲花「喉元までグーーッとせり上がる」ほど、同世代の皆としゃべりたかった――皆さんにとって、新たな代表作が加わった印象の力強い作品でした。十二名で演技をしていて、触発されたり、「ああ、ここすごいな」と思うような場面はどこでしたか?杉咲:たくさんあるんですけど、私は結菜ちゃんと一緒のシーンです。アンリ(杉咲さん)はメイコ(黒島さん)とは、ずっとバチバチ火花を散らしていますけど、あるシーンで向き合うことになるんです。メイコが感情的になるところなので、撮る前日に、堤監督から「アンリはメイコにちょっとグズグズする感じで言ってもらおうかな」と言われていたんです。「どんな感じになるのかな…!?」と思っていたら、結菜ちゃんがすごい演技をしてくれて…。台本以上の、自分が思っていた以上の感情が溢れ出している姿を目の当たりにして、「何としてでも目の前のこの人をどうにかできないだろうか」という思いにさせてもらいました。アンリとして、それまでに出てこなかった感情にさせてもらえたので、私にとって忘れられないシーンです。橋本:自分のシーンではないんですけど、私もアンリとメイコのシーンが、この映画を観て一番感動したところでした!というのも、私、そのシーンのときに撮影現場にいなかったんです。だから完成作を初めて観たとき、「こういうシーンになっていたんだ!!」と驚きました。花ちゃんと結菜ちゃんが、アンリとメイコとして本当に対峙していましたし、ふたりの関係性の変化が、観ていてもはっきりわかるんですよね。繊細な気持ちや、つかめるようでつかめない感じのもどかしさがすごく伝わってきて…とても感動しました。だから、生で見たかったなと思いました(笑)。黒島:ありがとう…!そのシーン、私もすごく印象に残っています。堤監督には、撮影前から「ここでブワーッと泣いてくれ」と言われていたんですけど、台本には泣く描写がないから、「どうしよう」と最初は戸惑っていて。けど、「メイコは自分でもわけがわからなくなって、その感情表現として涙があふれてくるんだよ」と堤監督に説明されて、実際、アンリとシンジロウ(新田さん)のお芝居を見ていたら、メイコの孤独が浮かび上がってきて、本当にそういう感情になっていきました。さっき花ちゃんは私のことを言ってくれたけど、私としては、アンリが歩み寄ってくれて、何とも言えない微笑みをしてくれたから、その表情を見たときに全部が一気に楽になった感じがあって…。だから、花ちゃんのおかげです。役柄的に、アンリとメイコは仲良くする感じではなかったので、花ちゃんは現場で距離を置いてくれていたんですけど、私にはすごくありがたかったというか。現場で役を作っていったからこそ、できたお芝居だったんじゃないかな、といまでも感じています。――杉咲さんは、あえて距離を置かれていたんですね。杉咲:そうですね。(物語は)たった1日のお話なので。私個人としては…、これだけ同世代が集まることはなかなかないですし、すごくうれしかったので、「みんなと一緒にしゃべりたい!」という思いが、喉元までグーーッとせり上がるくらいだったんですけど(笑)。アンリはすごく孤独な人というのもありましたし、みんなといることに慣れたくなかったので、そこだけは決めていました。橋本:うん、そうだったね。花ちゃんだけモニター前にいたりしていたよね。――反対に、男性陣は現場ですごく仲良くしていたと伺っていますが…?北村:どちらかというと、僕らふたり(北村&高杉)は見守っていたタイプです。僕らの役って、ほかのみんなとはまたちょっと違うのもあったので、僕ら以外の4人の男性陣は、坂東(龍汰)くんが中心になって仲良くしていました(笑)。まっけんは台詞量がとにかく多くて、すごく大変だったから、皆で合宿したり、夜な夜な台詞合わせをやっていたんでしょう?新田:坂ちゃんと利久は毎日のように僕の家に来てセリフあわせにつき合ってくれていました。北村:まっけんは自分の世界も持ちながら、現場にいたようなイメージです。ちなみにですけど、真宙くんは「現場の妖精」と言われていて…。高杉:ちょっと、ちょっと(笑)!橋本:そうそう(笑)。北村:妖精さんは、ごはんどきだけポッと来て、みんなで一緒にお弁当は食べるんですよ。高杉:そう、たまに人前に現れないとね(笑)。北村匠海が「ああ、演技すごいなぁ」と思った役者は…――男性陣にも同じ質問をしたいです。お芝居をしていて、あえて挙げるならばどのシーンに一番ぐっときましたか?新田:どのシーンも思い入れはありますが、長まわしのシーンは特に印象的でした。撮影中はあまり記憶がなくスクリーンで観て、ああ、こういうシーンだったんだと。橋本:そうなんだ。私はアンリとシンジロウのシーンと、シンジロウがひとりで打ち明けるシーンにも、すごくぐっときたよ。みんなも…うん、そうだったと思います。この作品って、同世代しかいないじゃないですか。普通の映画はバックボーンを撮っていくと思うんですけど、これだけ同じシーンの中で場面も変わらずいるのに飽きないですし、個々のエネルギーで相乗効果があった感じでした。だから、現場は集中力が切れるというよりも、空気を保たないといけないという、いい意味でのピリッとした感じはあったと思っています。――北村さん、高杉さんはいかがですか?北村:シーンではないんですけど、僕が「ああ、演技すごいなあ…」と思ったのは萩原利久くん。全員:ああ~。北村:タカヒロ(荻原さん)はガラスのような心の持ち主なので、一番繊細なお芝居をしていた印象です。吃音症状のある役なんですけど、作品の中で少しずつ、少しずつ症状が治っていくんです。その治り具合が、もう絶妙で…!僕がもし、「タカヒロ役で」とオファーされたら、絶対に難しいし悩むと思うのに、彼は台本読みの段階で完成していたから。ひょうひょうとして見えるんですけど、すごく刺激を受けましたね。役者魂を感じる人です。――役どころの話で言えば、高杉さんの演じたサトシは主催者という立場上、最も特殊というか、何をどこまで見せるかも肝だと感じました。苦心したことはありましたか?高杉:そうなんですよ。最初に台本を読んだ時点では、サトシはずっと無表情で最後に笑うとかなのかな、それくらいの流れを作っていこう、という感じでした。いざ台本読みに行ったら、堤監督に「ずっと不思議な笑みを浮かべていて」、「台詞も、もっとやさしく」と演出を受けたりしたので、自分が思うキャラクターとの造形のズレを修正して作った感じです。印象的なシーンは…結構みんながいいシーン、言っちゃっているからな(笑)。全員:(笑)。高杉:全体のお話になりますけど、死を題材にしている映画だから、当然、暗い役が多いじゃないですか。だからこそ、吉川(愛)さんと坂東くんのような明るいキャラクターがいてくれてよかったな、と思いました。映画の中でも、現場にいても、ふたりのことは明るく、すごく目立っているなと思って見ていました。橋本:…あの…明るい役は坂東くんじゃなくて、渕野(右登)くんの役じゃない?高杉:ああ、そうだ!!間違えた(笑)。全員:(笑)。高杉:坂東くんは、本人の明るいキャラクターに引っ張られちゃいました(笑)!劇中に明るいキャラクターがいるからこそ、ほかのシーンがすごく際立つんだなと思ったんです。僕自身はあまり表情筋を動かさない役だったこともあって、みんなの表情の変化を見ていて「羨ましいな」と思っていました。堤監督からの一言コメントに、6人が過剰反応!?――ところで、マスコミ向けのプレス内で、堤監督から皆さんへの一言コメントが書かれているのを読みましたか?全員:はい!橋本:監督の一言コメントって面白いですよね。――そうなんです。珍しいので、皆さんからもリターンの一言をいただきたく。まず杉咲さんには、「モナリザもびっくりの、怒ってるとも泣いてるともとれる表情が圧巻」というコメントでしたが。橋本:うん!まさにだよね!黒島:うん!北村:モナリザもびっくりだよ!杉咲:え、本当…?うれしいです(笑)。橋本:花ちゃんの演技は、後半になるにつれて、より何を考えているかわからないもんね。アンリの一言で、空気が一変したりもしますし。あれだけバッと切り替わるのはなかなかできないので「すごいな…」と現場で見ていて思いました。――黒島さんには「あっけらかんとしながら揺れる女子の心の表現がみごとでした」と。メイコはファザコンで利己主義と、黒島さんご自身とは正反対にも思える役柄で、なかなか感情移入もしづらかったのでは?黒島:まったく共感できない役でした(苦笑)。最初、堤監督からは、メイコが責め立てるときには「目をギョロギョロ動かして」「目を開いて」とかは言われていて、形から教えていただきました。そうやって何か演出をつけられても「やるしかない!」と思って「はい」としか答えられなかったので、それがあっけらかんとした感じに見えたのかな、と思います。――橋本さんには「国宝級の美少女。今回はおもしろさは一切なく人間の光と影を演じてくれた」とあります。橋本:おもしろさは、一切ないと思います!美少女は…ただただいじられているだけです!――けど、ノブオもリョウコに対して「やっぱりかわいいね」と言っていました。北村:あの台詞が、今回いっちばん難しかったです。全員:(笑)。橋本:思わず笑いそうになった(笑)。もう笑いをこらえるのに必死で!杉咲:でも、リョウコが帽子とマスクを取った瞬間は、すごく神秘的だった!黒島:すごく素敵だった。ずっと顔が隠れているのがもったいない~。橋本:いやいや。けど、それこそ私、帽子もマスクもつけているから「楽させてもらってすみません」と思っていましたよ(笑)。北村:ヘアメイク時間、0分だったもんね(笑)。「逸材」新田真剣佑は、実は褒めてほしい人…!?――新田さんには「神演技をいただきました。すごい逸材!」と絶賛のコメントが寄せられています。新田:恐れ多いです。北村:堤監督のコメントの通りだと思います。橋本:台詞が多いという大変さを抜かしたとしても、シンジロウとして場を次の展開に変わっていくときの流れの波が秀逸で。こんなに何も気にしていなさそうな感じなのに、すべてに気を張っているから。北村:体はめっちゃでかいのに、すっごい繊細だよね。全員:うん、うん。北村:それでいて国宝級イケメンですから、逸材すぎて!橋本:それ、ちょっといじってるよね(笑)。現場で、まっけんは「台詞が多くて言えない」と苦しんでいる感じだったけど、カメラが回ると全然そんなことはなくて。私たちが引っ張られていく感じはあったかな、と思います。北村:…そこね、「できない、できない」と言いながら「できる」パターンだから、まっけん、ちょっと褒めてほしいんでしょ(笑)?全員:(笑)。――北村さんへのコメントは「イケメンの顔の内側に硬い信念や、独特のリズムがあっておもしろい」とあります。一緒に芝居をされている皆さんは、独特のリズムを感じますか?杉咲:匠海は左右されないというか、その空気に飲まれない強さをずっと感じていました。それをリズムというなら、確かにお芝居は独特のリズムだと思います。北村:「独特だね」とは、ほかの監督や役者の友達からも、昔からすごく言われるんですよ。自分では全然わからないんですけど…間とかなのかなあ。杉咲:普段、すごく落ち着いているから、ノブオに通じるものがあるなとも、私は感じていました。どこか達観して俯瞰で見ているような一面があると思っています。――では最後に、高杉さんです。「こんなにまじめな人がこの世にいるのか。実直を絵に描いたような俳優」とあります、皆さんからは、どう見えますか?全員:まじめ!!高杉:(首を振る)黒島:神様みたい。橋本:妖精、越えたね(笑)。高杉:何なんだ!?北村:いや、もう真宙くんは雲の上の存在ですよ。杉咲:確かに。新田:うんうん。高杉:私だって、悪いことのひとつやふたつ…。橋本:そういうところが、もう(笑)。全員:(笑)。(text:Kyoko Akayama/photo:Masashi Kuroha)■関連作品:十二人の死にたい子どもたち 2019年1月25日より全国にて公開©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
2019年02月04日職場で芽生えた小さな恋、オフィスラブ。誰にも言えない、バレないようにしなきゃいけない……いろいろと大変なことも多いですが、それ以上にキュンキュンする瞬間も多いのだとか。そこで今回は、いま現在オフィスラブ中の3人の女性に、秘密のエピソードを聞いてみました。どんな素敵エピソードが飛び出すのか、こっそりのぞいてみましょう。■ エレベーターがチャンス!「彼が外出するとき、さりげなくうしろからついて行って、そのままエレベーターに一緒に乗り込みます。扉を閉めたら、わざと階数ボタンを押さずにキス。そのまま別々のフロアに降りていきます。私は、またオフィスに戻るだけなんですけどね。」(26歳/メーカー勤務)毎日顔を合わせるとはいえ、なかなかふたりきりになれないのがオフィスラブの歯がゆいところ。みんなさまざまな知恵をしぼって、ふたりきりになれる場所を探しているようです。エレベーターはうってつけのスポットですが、誰かが乗ってきたら気まずいので、あまり人が乗り込まない時間をリサーチしておきましょう。■ 書類にふせんをつけて…「私の彼は職場の上司。たまに、書類に『給湯室で待ってます』ってふせんをつけて渡してます。そして給湯室で待ち合わせして、そこで抱き合ったりキスしたり。『昭和かよ!』ってツッコまれますが、彼もまんざらでもないみたい」(27歳/広告代理店勤務)LINEやメールでやり取りできるけれど、あえてこっそりメッセージを渡す。これって「オフィスラブを経験できたらやってみたいこと」のトップ3に入る行為ですよね。まさにオフィスラブの醍醐味!ただ、メモは他の人の目につかないように、注意して。■ すれちがいざまに…「社内では彼とあいさつする程度。話すのはおろか、めったに目も合わせません。目があってもニコリともせずにそらす彼。でも、誰もいない廊下ですれちがいざまに、そっと手を握ってきたり、耳元で『今日もかわいいよ』とささやいてきたり……。そのせいで、廊下ですれ違うたびにドキドキしてしまいます。すっごくツンデレな彼に、翻弄されっぱなしです」(24歳/商社勤務)誰にもバレないように細心の注意を払いつつ、コミュニケーションが取れるチャンスは逃さない……!これもオフィスラブを充実させるため、重要なことなのかもしれませんね。ただ、あまり大胆になりすぎると誰かにみられる可能性もあるので、ヒミツの時間は短めにしておきましょう。■ ルールをつくって楽しんでオフィスラブを長続きさせるコツは、やりすぎなくらい慎重になること。職場ではまったく話さない!くらい徹底してもいいかもしれません。そして、コミュニケーションを取れるチャンスがあれば、けっして見逃さないこと。ちょっとしたことでもドキドキしたり、しあわせを感じたりできる……オフィスラブって、とってもドラマティックなんです。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月02日2018年、社会現象となった“平成最後の純愛ドラマ”「おっさんずラブ」。その続編が『劇場版 おっさんずラブ(仮)』として待望の映画化決定!主人公・春田役の田中圭をはじめ吉田鋼太郎、林遣都ら連続ドラマ版のキャストが全員続投する。モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる仕事のデキる上司・黒澤武蔵、イケメンでドSな後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描いたラブコメディドラマ「おっさんずラブ」。2018年4月クールで放送されるや、“はるたん”こと春田を巡って繰り広げられる男性たちの恋模様に笑いながらも、あまりのピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出、SNSを中心に話題沸騰に。実力派として知られていた田中さんや林さんは、一気にファン層が拡大した。6、7話放送中にはTwitter「世界トレンド1位」を獲得。最終話放送終了後は“おっさんずロス”の声が相次ぎ、DVD&Blu-rayの予約数もテレビ朝日史上最高を記録、「ユーキャン 新語・流行語大賞2018年」トップ10の1つにも選ばれた。■乙女な部長とドS後輩の間で揺れる春田…三角関係が加速したドラマ版ドラマ版の物語は、結婚願望はあるが全くモテず、実家暮らしのポンコツサラリーマン・春田創一(田中圭)が、ある日突然、直属の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とエリート後輩・牧凌太(林遣都)から同じタイミングで告白される。初めは混乱し受け入れられない春田だったが、2人の真っ直ぐな想いに心動かされ、少しずつ真剣に向き合い始める。とはいえ、春田には幼なじみの女子・ちず(内田理央)という気になる存在がおり、黒澤にもまた妻・蝶子(大塚寧々)が、さらには春田と同じ部署の主任・武川(眞島秀和)は牧の元カレという衝撃的事実まで判明。それぞれのハードルを乗り越え、三角関係は加速していく。妻を捨てるほどに自分を愛してくれる黒澤。春田に迷惑をかけるからと自ら身を引いてしまう牧――。そんな中で感動のエンディングを迎えていた。今回、ついに決まった劇場版では、キャストはドラマ版と同じメンバーが全員続投。田中さん、吉田さん、林さんの3人やお馴染みのレギュラー陣に加え、超豪華ゲスト俳優の出演の予定も!?ドラマ版のその後のストーリーが描かれ、“HappyHappyWedding”を迎えたはずの男たちに恋の嵐がまたもや吹き荒れ、新たなおっさんが参戦する予感…!?今度はスクリーンで、熱い恋の火花を散らすことになりそうだ。■田中圭、続編「ありました!!」と歓喜「お会いする人お会いする人に、続編の話を振られては、ずっと『ないです!』と答えていたのですが、すみません。『ありました!!』(笑)」と田中さん。「“映画化”となると興行という指標があるので、正直数字も少し気にしてしまいます」と明かしながらも、ドラマのキャスト・スタッフが再結集することに、「作品が自分たちの手を離れてめちゃくちゃ大きくなって帰ってきた、という良い意味でのプレッシャーを僕ら全員が持っているので、チームみんなで心を1つに、最高の結果を狙ってやろう、とも思っています」と意気込み、「連続ドラマの時も『7話で完結』と思ってやってきたので、今回の映画も『これが完結編だ』という気合で臨んで、いい作品にしたいと思います!!」と語る。さらに、「個人的希望ですが、映画版ではおっさんずチームみんなでアクションをしたり、牧が凄い戦闘のプロだったりと“アクションラブ”にしたいなと思います!…多分却下されて、そういう話ではないと思いますが(笑)。ドラマの最後は、春田が上海に行くという設定だったので、海外ロケもしたいです!!でも、スタッフからちょっと予算が…と既に難色を示されているので、こちらも却下されてしまうかもしれません(笑)」とも語り、アイディアは尽きない様子。監督はドラマ版の瑠東東一郎、脚本は同じく徳尾浩司が担当。撮影はこれから2019年3~5月に予定されている。なお、映画化決定を記念してドラマ全話一挙放送も決定。平成が終わっても、“OLブーム”はまだまだ終わらない!『劇場版 おっさんずラブ(仮)』は2019年夏、全国東宝系にて公開予定。「おっさんずラブ 映画化決定記念!新春イッキ見SPだお」は2019年1月2日(水)6時55分~テレビ朝日にて放送。※関東ローカル放送(他系列局での放送は現在調整中)(text:cinemacafe.net)
2018年12月07日「ケイゾク」「SPEC」に続く“SPECサーガ”の完結編として、木村文乃と松田翔太の新コンビで始動した配信ドラマ「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が、2019年春にParaviで独占配信される「覇乃抄」、続く「厩乃抄」の3部作で完結することが分かった。■「SICK’S」は恕(じょ)・覇(は)・厩(きゅう)の3部作!今年4月1日から動画配信サイトParaviで配信された「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」に所属する御厨静琉(木村さん)と高座宏世(松田さん)、そして、「SPEC」で殉職した野々村光太郎の双子の弟・光次郎の戦いが描かれた。多くの謎を残したままだった「恕乃抄」に続く「覇乃抄」では、総理大臣や自衛隊を動かそうとする会議体の存在、某超大国の思惑、宗教団体の台頭が、スペックホルダーをめぐる三つ巴の権力闘争を激化させることに。コンビとしての絆を強める御厨と高座、それを支える光次郎の葛藤も深まっていく…。「SICK’S覇乃抄」は2019年春にParaviで独占配信。最終章にして“SPECサーガ”の完結となる「SICK’S厩乃抄」については、配信時期も含めて後日詳細が発表される予定だ。■松田翔太さん、再共演の木村文乃さんと「だいぶ距離が近づいた」10月15日にクランクインし、順調に撮影が進むなか、木村さんと松田さん、光次郎を演じる俳優の竜雷太さん、堤幸彦監督が取材に応じ、「SICK’S」3部作、そして1999年放送開始の「ケイゾク」から20年の時を経て完結する“SPECサーガ”への思いを語った。木村さん演じる御厨はIQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で自傷癖があるという役どころで「人格がどれだけあるか分からず、『す』『なのよ』『だ』といった語尾やテンションを使い分ける必要があり、それをひとりの人間だと理解するのが大変」と苦労を語った。さらに「そうしないと、現場での無茶ぶりに応えきれないので」と明かすと、堤監督からは「そう?(笑)」とツッコミが入った。松田さんは、スペックホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われる高座を演じる。木村さんとの共演、そして堤監督とのタッグは、映画『イニシエーション・ラブ』以来となり「木村さんはあの頃に比べたら、だいぶ距離が近づき、仲良くなれた」のだとか。チームワークも強固なものになり「自分としてもとても馴染んできて、毎日が楽しい幸せな現場」と手応えを示す。■「SICK’S」が描くテーマとは?シリーズ全作に出演する竜雷太さんが語る「ケイゾク」「SPEC」「SICK’S」と全てのシリーズ作に出演している竜さんは、「これをやっていると、幸いなことにボケません。いつ監督からのツッコミが来るかわかりませんので、とても楽しくやっています」と和やかに挨拶。野々村光太郎の名台詞「心臓が息の根を止めるまで、真実に向かってひた走れ」を引き合いに、「今回はささやかな命でも、何かの意味があり、何かの役に立つということを描いている」と「SICK’S」が訴えるテーマを語った。20年の歳月を経て“SPECサーガ”の完結に着手した堤監督は「人生の何分の一かをこのシリーズと過ごしている」としみじみ語る一方、「先延ばしにしたい」「結論を見たくない」「命がある限り続けたい」と未練も?これには木村さんも「きちんと風呂敷をたたむ覚悟で臨んでいるが、また広げられそう」と期待と不安(?)を漏らしていた。「『SICK’S覇乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」は2019年春からParaviで独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2018年11月16日ベストセラー作家・冲方丁(うぶかたとう)原作の『十二人の死にたい子どもたち』が、堤幸彦監督で実写映画化。2019年1月25日(金)に公開予定だ。冲方丁の衝撃作、堤幸彦監督で実写映画化へ「天地明察」、「マルドゥック・スクランブル」などで知られるベストセラー作家・冲方丁原作による「十二人の死にたい子どもたち」。同作は、第156回直木賞にも候補作となり話題となった、集団安楽死をするために集結した12人の未成年らが繰り広げる現代サスペンスだ。ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」シリーズで、数々の若手俳優を発掘し続けてきた堤幸彦がメガホンを取り、新感覚の密室サスペンスを描き出す。“死にたい”12人の前に想定外の「13人目」廃病院に、集団安楽死をするために集まった12人の未成年。その前に、想定外の13人目の死体が現れる。この12人の中に人殺しの犯人がいるという現実に、状況が一変。12人は全員が殺されるかもしれない立場に……。疑心暗鬼の中で騙し合いが横行し、次々に12人の死にたい理由が明らかになっていく。杉咲花、新田真剣佑、高杉真宙など若手実力派俳優が集結12人の“死にたい子どもたち”を演じるキャストは、杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜をはじめとする、実力派若手俳優。吉川愛、萩原利久、渕野右登、 坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗など、将来の活躍が期待される俳優も出演する。隠されていた“4番”は橋本環奈若手キャストが発表された後も、マスクとニット帽で顔を隠し、謎に包まれていた“秋川莉胡”こと「4番 リョウコ」役を演じるのは、『銀魂』シリーズ、『斉木楠雄のΨ難』などで活躍を見せる橋本環奈。自らを“大人たちに作られた虚像”であると信じ、葛藤を抱える人気女優という役柄を演じ、シリアスで鬼気迫る演技を見せる。キャスト全員が感情をむき出しにしてぶつかり合う、迫力の演技バトルに注目したい。ストーリーミッション:集団安楽死 / 場所:廃病院 / 参加者:12人の未成年 / 謎:13人目の死体死にたいけど、殺されるのはイヤ。その日、12人の未成年たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。「みんなで死ねば、怖くないから」ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。彼らだけしか知らない計画のはず。まさかこの12人の中に殺人鬼が……?死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられいく。全員、ヤバい。気が抜けない。いつ誰が殺人鬼と化すかもわからず、パニックは最高潮に。彼らは、安心して“死ねるのか”怯えながら“殺されるのか”、監督・堤幸彦が仕掛ける、出口無しのノンストップ未体験・密室サスペンスゲームの幕が上がる。作品詳細映画『十二人の死にたい子どもたち』公開時期:2019年1月25日(金)監督:堤幸彦『SPEC』シリーズ(ドラマ、劇場版)、『イニシエーション・ラブ』出演:杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、橋本環奈、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗脚本:倉持裕主題歌:The Royal Concept「On Our Way」原作:冲方 丁「十二人の死にたい子どもたち」(文藝春秋刊)配給:ワーナー・ブラザース映画
2018年09月21日『SPEC』シリーズの堤幸彦監督のもと、「天地明察」のベストセラー作家・冲方丁による「十二人の死にたい子どもたち」が実写映画化されることが決定。2019年1月の全国公開とともに、“安楽死”を志願する12人の子どもたちの顔が塗りつぶされたティザービジュアルと特報映像がお披露目された。「黒い家」「悪の教典」で知られるミステリーの巨匠・貴志祐介氏が激賞した原作小説(文藝春秋刊)は、第156回直木賞にも候補作となり話題となった、冲方丁初となる現代サスペンスの傑作。安楽死志願者12人(全員未成年)+死体1人●ミッション:集団安楽死●ルール:死に方、タイミングが12人全員一致すること。●場所:廃病院●メンバー:見知らぬ12人の未成年集団安楽死をするために廃病院に集結した12人の未成年。彼らの目の前に現れた、ルール違反の13人目のまだ生あたたかい死体によって、ミッション達成が崩壊へと向かう。むき出しになる12人の死にたい理由と、同時進行する犯人捜しへの追及。禁断のリアルタイム型・密室ゲームがスタートする…!なお、現時点で“死にたい子どもたち”を演じる12人の俳優の名前は一切不明。ただ1つ判明しているのは、いま最も旬な若手スターたちが集結しているということのみ、という恐ろしさ。メガホンをとるのは、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」や『SPEC』シリーズ、『イニシエーション・ラブ』などで若手俳優を発掘し続けてきた堤監督。巧妙なトリックと心理描写、独自の映像センスで数々の大ヒット映画を手掛けてきた堤監督と、彼が選んだ気鋭の12人の若手人気俳優の演技バトルにより、全く新しい新感覚・密室サスペンスが誕生する。併せて今回解禁となったのは、出演者全員の顔を塗りつぶしたティザービジュアルと、12人の未成年が続けざまに「死にたい」とつぶやく衝撃的な特報映像。本映像のタイトルコールは「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイや、冲方氏による劇場アニメ「マルドゥック・スクランブル」3部作の主人公ルーン=バロットで知られる声優の林原めぐみが務めている。堤幸彦 監督からコメント到着!「十二人の子どもたち」を演じた、これからの日本を背負う若き役者達がヤバい。「死にたい=集団安楽死」というテーマが、相当、ヤバい。撮りながら、今まで感じた事がない、自分の細胞が総毛立つ瞬間が何度も何度もあった。やっぱりヤバかった。たくさんの意味で。どうしよう…。面白すぎて人に観せたくないぞ。棺桶に持っていきたいけど、そうはいかないだろうなあ。平成最後の年に生み落とされる、平成で一番ヤバい日本映画、その続報を心待ちにしていて『十二人の死にたい子どもたち』は2019年1月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:十二人の死にたい子どもたち 2019年1月、全国にて公開予定©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
2018年09月18日社会現象を巻き起こした田中圭さん主演のテレ朝系ナイトドラマ「おっさんずラブ」。9月に「おっさんずラブ展〜君に会えてよかった。〜」が東京で開催されることが先月発表されましたが、大好評につき大阪・名古屋での地方開催も決定しました。はるたん&牧くん&黒澤部長に、また会えるお♡「おっさんずラブ」がドラマアカデミー賞で6冠達成!『週刊ザテレビジョン』の第97回ドラマアカデミー賞で、「おっさんずラブ」が最優秀作品賞ほか6冠を達成しました。ドラマアカデミー賞とは?・創設:1994年・開催時期:毎年4回(クールごとに実施)・内容:国内の地上波連続ドラマを「読者、審査員、TV記者」の投票によって部門別にNO.1を決定しています。主演男優賞:田中圭助演男優賞:吉田鋼太郎脚本賞:徳尾浩司最優秀作品賞:「おっさんずラブ」貴島彩理プロデューサー監督賞:瑠東東一郎、山本大輔、Yuki Saitoザテレビジョン特別賞:Instagramアカウント「武蔵の部屋」「おっさんずラブ展」in東京 開催概要日程9月6日(木)〜9月25日(火)時間11:00〜20:00場所GALLERY X BY PARCO「おっさんずラブ展」in大阪 開催概要日程10月6日(土)〜10月21日(日)時間11:00〜20:30※入場は閉場30分前場所hmv museum 心斎橋(HMV&BOOKS SHINSAIBASHI 店内)「おっさんずラブ展」in名古屋 開催概要日程10月26日(金)〜11月11日(日)時間11:00〜21:00場所パルコギャラリー(名古屋パルコ西館6階)チケット情報前売り入場料(特典付き)800円(高校生以下500円)※当日券は一部販売予定※お一人さま4枚まで購入方法【東京会場 前売り券 SOLD OUT】大阪会場・名古屋会場の前売り券詳細は後日公開お問い合わせイベント情報イベント名:おっさんずラブ展〜君に会えてよかった。〜催行期間:2018年09月06日 〜 2018年09月25日住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 スペイン坂路面電話番号:03-6712-7505
2018年09月03日8月9日(木)今夜オンエアされる「櫻井・有吉THE夜会」に女優の木村文乃と俳優の松田翔太がゲスト出演、また注目の俳優・中村倫也も番組初登場。「嵐」の櫻井翔と有吉弘行らとトークを繰り広げる。朝ドラ「梅ちゃん先生」「黒の女教師」などで注目されると「マザー・ゲーム」や『ピース オブ ケイク』「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」などで人気女優の階段を駆け上がり、「神の舌を持つ男」「99.9 -刑事専門弁護士-」などで見せるコメディタッチから「A LIFE~愛しき人~」などの重厚感ある芝居までこなす実力派として知られる木村さん。「花より男子」シリーズの西門総二郎役で女性ファンのハートをつかむと、ドラマ「LIAR GAME」で連続ドラマ初主演、映画『ワルボロ』で映画初主演を飾り、最近では『イニシエーション・ラブ』や「ディアスポリス 異邦警察」などで独特の存在感を発揮、この春放送された「花のち晴れ~花男 Next Season~」では再び西門総二郎を演じ大きな話題を呼んだのも記憶に新しい松田さん。今回はこの2人を迎えてのトーク。クールなイメージで知られる松田さんは、夏に欠かせないお気に入りのアイテムをテレビ初公開するほか、こだわりが強い謎の私生活についても語ってくれる。木村さんは探していた思い出の品が登場するも大トラブルが発生…一体何が起こったのか?気になる続きは番組内で。『3月のライオン』「スーパーサラリーマン左江内氏」など数々の作品で注目され、この春から放送されている朝ドラ「半分、青い。」で幅広い年齢層に知られるように。『孤狼の血』などでは全く違う一面も見せる中村さんも番組に初登場。果たしてどんなトークを繰り広げるのか?こちらも必見の内容となっている。木村さんと松田さんが共演、「ケイゾク」「SPEC」から続くシリーズの完結編となる「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」は動画配信サービスParavi(パラビ)で好評配信中。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」所属でIQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で右目には眼帯をしていて、この眼帯を外さないよう医師から注意をされている御厨静琉を木村さんが、警視庁公安部の刑事だったが正義感の強さゆえ周囲や組織になじめない高座宏世を松田さんがそれぞれ演じている。「櫻井・有吉THE夜会」は8月9日(木)今夜22時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2018年08月09日8月2日(木)今夜放送回のTBS系ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」に、女優の木村文乃と俳優の松田翔太がゲスト出演する。今回木村さんと松田さんが出演するのは名前を呼ばれたら即終了の「潜入モニタリング」。スーツに身を包み変装した2人が繰り出すのは横浜中華街。予告映像では「ちょっとドキドキするな」と言っていた松田さんがロケが進むにつれ「大丈夫な感じがしてるな」と安心する様子が。だがロケを忘れ楽しむ2人に思わぬ大ピンチが…思わず手に汗握る「潜入モニタリング」をお楽しみに。さらに木下優樹菜は「EXILE/三代目J Soul Brothers」のNAOTOと共に北千住の酒場へ。爆笑&珠玉の夫婦仲直りの秘訣を連発。おなじみユッキーナの説得力あり過ぎる“ダメ出し”にぐうの音も出ない夫たち、ついに妻へ謝罪…怒涛の「酒場放浪記」もお見逃しなく。数々の映画やドラマ、CM出演などを経て、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で注目されると、「明日、ママがいない」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」『ピース オブ ケイク』などに出演。人気と実力を兼ね備えた女優として高く評価される木村さん。「花より男子」シリーズの西門総二郎役や「LIAR GAME」の秋山深一役などで人気となり、その後も『アフロ田中』『イニシエーション・ラブ』など数々の作品で独特の魅力と唯一無二の存在感を放つ松田さん。2人が共演した「ケイゾク」「SPEC」シリーズ完結編「『SICK’S恕乃抄』~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~」が現在、動画配信サービスParavi (パラビ)で配信中。「内閣情報調査室」の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称「特務」に所属する御厨静琉を木村さんが、高座宏世を松田さんがそれぞれ演じる。IQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で右目には眼帯をしていて、この眼帯を外さないよう医師から注意をされている御厨と、警視庁公安部の刑事だったが、スペックホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われることになった正義感の強さゆえ周囲や組織になじめない高座を松田さんがそれぞれ演じる。8月4日(土)には同作の「“イッキ観!” 鑑賞会」が開催、そこで重大発表も行われるとのこと。今後の展開も楽しみだ。「モニタリング」は8月2日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年08月02日6月2日に最終回を迎えたドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)。男性同士のピュアなラブストーリーである同作は、SNS上で大評判。“おっさんずラブ・ロス”を危惧する声に応え、急きょ関連グッズの企画が実現するという。 第1弾は5日から発売されるLINE公式スタンプ。1年間の期間限定で販売されるようだが、「やってみ~」「可愛すぎる~存在が罪!」といった登場人物たちの名ゼリフが詰め込まれている。 6月中旬以降には、同作に登場する「天空不動産」のオリジナルキャラクター「てんくぅん」などのキャラクターを使ったオリジナルグッズも発売。7月下旬~8月にはオフィシャルブックも刊行され、さらに10月にはDVD&ブルーレイもリリースされるという。 ネットでは、歓喜の声が上がっている。 《やっと……!やっとこの想いを爆発することが出来る!!ありがとうおっさんずラブ ありがとうグッズ》《本当におっさんずラブの公式グッズ出ると思ってなかったから……ほんと……昨日から幸せすぎて夢なのでは????全て私の妄想では???とか思ってしまうレベル》《公式様いろいろグッズありがとうございます!貢げる環境を下さりありがとうございます!おっさんずラブ最高です!》 また同作で主人公・春田創一役を務めた田中圭(33)の写真集「田中圭 PHOTOBOOK『KNOWS』」の、2度目の重版が6月3日に決定。16年12月に発売された同写真集には、田中の知られざる素顔や正直な想いを語ったロングインタビューも収録。「おっさんずラブ」ファンからの熱いリクエストにより、3刷に至ったという。
2018年06月03日©2018『ラブ×ドック』製作委員会 人気コミックの映画化作品や、若手俳優共演の胸キュン学園モノなど、巷ではラブコメ映画が続々公開中。そんな中、今回ペルル読者にオススメしたいのが、5/11公開のラブコメディ『ラブ×ドック』です。主演を務めるのは、映画やドラマに引っ張りだこの人気女優・吉田 羊。ダメな恋愛を繰り返す、恋愛体質のアラフォー女性を熱演しています。 遺伝子レベルで恋が始まる、究極のラブストーリー©2018『ラブ×ドック』製作委員会 <ストーリー>とあるところに存在する恋愛クリニック「ラブドック」。そこは恋愛体質の人にこそ、意味のある場所。ある日、このクリニックを訪れた人気パティシエの剛田飛鳥。彼女は人生で成功を収めながらも、節目節目で恋愛に走り、仕事を無くし、親友を無くしてきた。そんな飛鳥に、魅惑の女医・冬木玲子が処方したのは、遺伝子から抽出したという、 特別な薬。これを打てば危険な恋愛をストップできる!?果たして彼女の恋愛模様は、薬で軌道修正できるのか?遺伝子レベルで恋が始まる、究極のラブストーリー! 吉田 羊が恋愛体質のアラフォー主人公を熱演ラブコメディというと、物語の設定が気になるところですが、本作は、“遺伝子レベル”で自分の恋愛をコントロールできるのか!? もし、そうすることができたら、どうなっちゃうの!? という、異色の設定が注目ポイント。「もし、どの恋が上手くいくか分かったら、傷付かなくていいのに…」という主人公の心の声は、ダメ恋愛を繰り返す飛鳥まではいかなくとも、誰もが感じたことのある本音ではないでしょうか。遺伝子レベルで恋愛タイプを解析する恋愛クリニックを訪れた主人公・飛鳥の恋は、いったいどう展開していくのか…。©2018『ラブ×ドック』製作委員会 野村周平、玉木 宏ほか、人気男優陣が豪華共演そして、主人公・飛鳥が恋する相手というのが、個性豊かなキャラクター揃い。既婚の元上司や、15歳も年下の若過ぎる彼だったり、親友の好きな人だったり…と、恋の予感がしてもすんなりと上手くいかない相手ばかり。そんな彼らを演じるのは、野村周平、吉田鋼太郎、玉木 宏という、各世代に人気のある豪華な俳優陣。そのほか、飛鳥の親友役に、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子など、意表を突いたキャスティングも見どころ。 ©2018『ラブ×ドック』製作委員会 鈴木おさむの初監督作。加藤ミリヤのラブソングが物語とシンクロ本作の監督を務めるのは、数々のバラエティ番組の構成を手掛けるほか、ベストセラーとなった「ブスの瞳に恋してる」などのエッセイや小説の執筆など多岐にわたり活躍している、鈴木おさむ。人気放送作家ならではの、テンポの良い展開、笑って泣けて元気をもらえるストーリーは、共感度バツグン!そして、物語とシンクロする音楽も、映画の見どころならぬ、聴きどころ。ファンとともに大人の女性に成長したラブソングの女王・加藤ミリヤが、初の「ミュージックディレクション」として参加し、主題歌も手掛けています。 女性の本音が詰まった映画『ラブ×ドック』は、まさに大人のためのラブコメディ。リアルな恋愛観を持ちながらも、ちょっぴりファンタジックに展開していく恋模様を、ぜひ劇場でお楽しみください。 ■公開情報『ラブ×ドック』2018年5月11日(金)、全国ロードショー©2018『ラブ×ドック』製作委員会監督・脚本:鈴木おさむ出演:吉田 羊、野村周平、大久保佳代子、成田 凌/広末涼子、吉田鋼太郎(特別出演)/玉木 宏配給: アスミック・エース©2018『ラブ×ドック』製作委員会公式HP
2018年05月12日吉田羊と鈴木おさむがタッグを組んだ、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック“ラブドック”を舞台に描く、大人が楽しめる新感覚ラブコメディ『ラブ×ドック』。本作には野村周平、玉木宏、吉田鋼太郎とそれぞれの色気を放つ男性陣が出演しているが、今回は野村さん演じる年下男子の魅力が凝縮された劇中シーンが到着した。本作では、吉田鋼太郎さん扮する妻がいる大人のカレ・淡井、玉木さん扮する同世代のカレ・野村、そして野村さん演じる15歳も年の離れた年下のカレ・星矢と、年齢もタイプも異なる3人の男性の間で揺れる、アラフォー崖っぷち女剛田飛鳥の恋模様が描かれる。今回到着した映像は、『ちはやふる』シリーズや『ライチ☆光クラブ』『サクラダリセット』『帝一の國』などに出演し、いま注目の若手俳優の野村さんが演じる花田星矢の出演シーン。閉店後、一人店に残り新商品の制作に励む飛鳥の元に、同じ店で働く部下のパティシエ・星矢が登場するところから始まる本映像。さり気なく背後に回り、肩を揉みながら優しい言葉を投げかけ、さらに最後には星矢が飛鳥を優しくバッグハグする場面も収められている。2人きりの空間で、年上の女性を優しく気遣う年下男子の星矢。その絶妙な距離感に観ている方もドキドキ。吉田さんも「人の懐にスッと入るのが上手くて、星矢にピッタリ」と演じた野村さんの“人たらし”な部分に魅了されたと語っており、星矢が繰り出す柔らかな雰囲気と無邪気で大胆な“あざとテク”は、まさに悶えキュン必至だ。『ラブ×ドック』は5月11日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ラブ×ドック 2018年5月11日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開©2017 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年04月22日ラブレス(LOVELESS)は、プライベートブランドより新ライン「Creative line」を発表。2018年3月3日(土)より順次、ラブレス直営店舗のみで販売する。「Creative line」は、“ハイクオリティー”を軸に。素材、シルエット、着心地にこだわったアイテムを発信。今回は、トップス2型、スカート2型、ロングカーディガン1型、カーディガン1型の、全6型を展開する。表情豊かな素材を生かした、ベーシックなデザインのアイテムが揃う。「マルチカラーツィードセットアップ」は、夏の太陽に似合うような、様々な色彩が混ざったツイード素材で仕立てたセットアップ。裾のフリンジや、襟ぐり、袖口のフリンジテープがデザインのアクセントになっている。鮮やかなカラーが目を惹く「フラワーレースカーディガン」は、レース使いがエレガントなロング丈のガウン。ふわりとしたシアーなレース素材と、フレアースリーブでフェミニンな印象に仕上げている。【詳細】ラブレス新ライン Creative line発売日:2018年3月3日(土)取扱店舗:ラブレス直営店舗■アイテム例:・ツィードプルオーバー 29,000円+税・ツィードスカート 29,000円+税・レースカーディガン 39,000円+税・シルクカーディガン 24,000円+税・ノースリーブブラウス 22,000円+税・レースコンビスカート 27,000円+税■ブランドフェア期間:3月3日(土)~3月18日(日)場所:ラブレス/ギルドプライム全店舗内容:期間中30,000円+税以上購入者に、先着順でオリジナルパッケージのキャンディのノベルティをプレゼント。※数量限定につき、なくなり次第終了。【問い合わせ先】ラブレス青山TEL:03-3401-2301
2018年03月01日貫地谷しほり、本郷奏多、「ガレッジセール」ゴリが主演を務める、“タイムスリップ” ミステリー「リピート~運命を変える10か月~」。本作の追加キャストとして、安達祐実が決定した。映画化もされた「イニシエーション・ラブ」の乾くるみ作品の初のTVドラマ化としても話題の本作。より良い人生を手に入れるために10か月前にタイムスリップした男女が、思いもよらない運命に翻弄されていくサスペンスミステリー。人生をやり直したい後悔を抱える鮎美役に貫地谷さん、同じく圭介役に本郷さん、天童役にゴリさんが発表されており、彼ら計8人の男女が謎の男・風間(六角精児)に導かれて10か月前の過去に戻れるタイムスリップ“リピート”に参加。しかし、彼らはリピートをきっかけに、予想もしなかった危機的状況に追い詰められていく…。そんな個性豊かなキャストが揃う本作に、園子温監督のAmazonオリジナル「東京ヴァンパイアホテル」や、「女囚セブン」(テレビ朝日)、「男の操」(NHK BSプレミアム)など、今年ドラマで活躍した安達祐実も参戦。安達さんが演じるのは、鮎美たちとともにリピートに参加する8人のメンバーの1人・大森知恵。食品化学関係の研究者として働くクールな“理系女子”の彼女は、当初は非科学的なリピートに懐疑的だったものの、結局、ある動機から参加することを決意。リピーターたちに次々と降りかかる不可解な事件に、冷静沈着な分析力と勘で立ち向かっていくという役どころで、波乱に満ちたストーリーの中でも目の離せない存在となりそう。安達さんは本作について、「ミステリアスで壮大なストーリーなのに、なぜか身近に感じられる、人間らしさがあって面白いドラマ」とコメント、“理系女子”という自身の役柄も「クールであるがゆえに本心が見えてこない印象があります。それがどう変わっていくのか、今後の展開が楽しみです」と、期待を込めて語っている。あらすじ「いまから1時間後の6時45分に地震が起きます」という謎の電話が、図書館司書の篠崎鮎美にかかってきた。ただのいたずらかと思ったが、電話が切れた1時間後、身体に小さな揺れを感じる。テレビをつけると、時刻も震源地も的中していた。そんな、まさか!その後、先ほどの男から再び電話がかかってきた。男は「風間」と名乗り、未来から過去のある地点へと戻って人生をやり直しているので未来に起きることをすでに知っているのだと言う。風間はその時間旅行を“リピート”と呼び、鮎美をゲストに招きたいと誘う。リピートで戻れるのは、10か月前。10か月前には誰も知らない“未来の記憶”を駆使して、一度犯してしまった失敗を回避したり、金儲けしたりができるという。リピートに参加することになったのは、鮎美のほか、キャバクラのボーイ・毛利圭介(本郷さん)、カフェオーナーの天童太郎(ゴリ)ら8人の男女。8人はそれぞれ、過去に後悔を抱えていた。リピートして、2度目の人生で幸せな未来を選択しようとする鮎美、圭介、天童。しかし、3人をはじめリピートしたメンバーには、不穏な出来事が次々と起こる。さらに、思いもよらない危機が迫り、鮎美たちは次第に追い込まれていく――。木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」は2018年1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月20日ヘアコームブランド「ラブクロム(LOVE CHROME)」から、「ディズニー キャラクターズ ヘアコーム コレクション」が登場。ラブクロムの「美髪ヘアコーム」ラブクロムは、日本の匠の技術により誕生した革新的な「美髪ヘアコーム」を展開するブランド。各ヘアコームには最新の自動車工業技術を活用しており、滑らかな特殊表面加工を行うことで、従来の素材でネックとなっていた表面摩擦を軽減し、静電気を抑えてくれる。また微細な表面空洞を埋める事で、衛生的な使用を実現。通常のブラッシングと比べ最大70%以上ダメージを軽減し、毎日のコーミングでキューティクルをひきしめ、髪のツヤを守り健康的な髪を保つ。『美女と野獣』や『アナと雪の女王』の特別デザイン今回のコレクションからは、ディズニー作品『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』『アナと雪の女王』などの世界観を表現した特別コームが登場。コームのパッケージには、それぞれのキャラクターのシルエットが描かれており、コームには作品を彷彿させるフレーズと、煌めくスワロフスキー・クリスタルが施されている。毎日の髪のお手入れに取り入れてみてはいかが。【詳細】ディズニー キャラクターズ ヘアコーム コレクション店頭で発売中アイテム例:・ラブクロム ディズニー コレクション 美女と野獣・ラブクロム ディズニー コレクション 塔の上のラプンツェル・ラブクロム ディズニー コレクション アナと雪の女王・ラブクロム ディズニー コレクション ミッキー&ミニー価格:5,000+税 ※渋谷ヒカリエ先行販売価格 4,800円+税【問い合わせ先】ワイシー・プライマリーTEL:03-3703-7336(C)DISNEY
2017年12月10日「イニシエーション・ラブ」がベストセラーとなり、映画化もされて話題を呼んだミステリー作家・乾くるみの傑作長編を、貫地谷しほり、本郷奏多、ゴリ(ガレッジセール)という異色の組み合わせでドラマ化。「リピート~運命を変える10か月~」として、2018年1月11日(木)より放送されることになった。タイムスリップで過去に戻って人生をやり直す“リピート”の機会を得た人々が、運命の歯車を狂わされていくサスペンスミステリーとなる本作。乾くるみ作品のTVドラマ化は、今回が初めて。主演は、竹内結子が初の女性版ホームズを演じる「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」で相棒・“和都さん”役を務めることも発表された貫地谷さん。公開中の映画『鋼の錬金術師』も話題の本郷さん。朝ドラ「ちゅらさん」をはじめ確かな演技力で定評のあるゴリさん。主演の3人は、“リピート”を通じて出会い、やがて協力し合いながら、その謎に迫っていくという役どころ。個性あふれる3人のアンサンブルにも注目だ。あらすじ「いまから1時間後の6時45分に地震が起きます」という謎の電話が、図書館司書の篠崎鮎美にかかってきた。ただのいたずらかと思ったが、電話が切れた1時間後、身体に小さな揺れを感じる。テレビをつけると、時刻も震源地も的中していた。そんな、まさか!その後、先ほどの男から再び電話がかかってきた。男は「風間」と名乗り、未来から過去のある地点へと戻って人生をやり直しているので未来に起きることをすでに知っているのだと言う。風間はその時間旅行を“リピート”と呼び、鮎美をゲストに招きたいと誘う。リピートで戻れるのは、10か月前。10か月前には誰も知らない“未来の記憶”を駆使して、一度犯してしまった失敗を回避したり、金儲けしたりができるという。リピートに参加することになったのは、鮎美のほか、キャバクラのボーイ・毛利圭介(本郷さん)、カフェオーナーの天童太郎(ゴリ)ら8人の男女。8人はそれぞれ、過去に後悔を抱えていた。リピートして、2度目の人生で幸せな未来を選択しようとする鮎美、圭介、天童。しかし、3人をはじめリピートしたメンバーには、不穏な出来事が次々と起こる。さらに、思いもよらない危機が迫り、鮎美たちは次第に追い込まれていく――。極限状態の中で貫地谷しほりと本郷奏多に恋も!?毎回、視聴者の想像を超える衝撃的な大どんでん返しが連続するという本作。怒涛の展開において、貫地谷さん演じる鮎美と本郷さん演じる圭介が、反発しあいながらも徐々に恋が芽生えていくことになるというから目が離せない。また、カギを握る風間と、リピートに参加するメンバー役のほかのキャストは後日発表される予定だ。貫地谷さんは、「最初お聞きしたとき、過去に戻れる話と聞いてワクワクしました。話を読み進めると意外な急展開にソワソワというかゾワゾワしました」とコメント、自身の役どころは「とても普通の人の役で、どちらかというと地味目な印象です。その女の子がリピートを通して、どう人生を切り拓いていくのか楽しみ」と語りながら「リピートをすることでどんな変化が起こっていくのか」をドキドキしながら見てもらいたいと言う。また、本郷さんは「非常に気合いが入っています」と意気込みを語り、「謎が多く、毎週続きが気になるドラマになると思います。僕の役はクールですが人間味のある役です」とキャラクターについて言及。そして、ゴリさんも演じる天童との共通点は「フランクな性格」だと語り、「でも天童はプラス芯の強さとクレバーな部分を兼ね備えているので、そこは自分とは似ていないところかもしれません。僕はそこまで頭が切れないし芯もフニャフニャです」とコメント。「仕事柄なかなかサスペンスを演じないので楽しみしかない」と、期待を込めて語っている。木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」は2018年1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日女優・前田敦子が、来週12月5日(火)放送の「セブンルール」に登場。国民的トップアイドルから女優に転身した彼女に8月から密着し、その素顔に迫る。現在26歳の前田さんは、言わずと知れた国民的アイドルグループ「AKB48」の絶対エースとして活躍し、チームを卒業して5年間、『イニシエーション・ラブ』『散歩する侵略者』「ど根性ガエル」「毒島ゆり子のせきらら日記」「就活家族~きっと、うまくいく~」、そして現在放送中の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などに出演し、常に第一線で活躍し続けている。普段はとっつきづらいと言われることもある彼女の素顔に、今回カメラが密着。番組はドラマの収録現場や、名監督の時代劇映画の収録現場のほか、彼女のプライベートにも迫る。多い時で週に5日遊ぶこともあるという俳優・柄本時生との様子や、普段は見られない休日の過ごし方も公開。「せっかく密着してもらうんだったら、嘘の自分はいらないから」と話し、自分を飾ろうとしない彼女にカメラは共感。また、恋愛についてもあっけらかんと現在の心境を語るが…?そして、彼女が“いつもしている7つのこと=セブンルール”とは何か?「セブンルール」#32は12月5日(火)23時~関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月28日