2016年11月26日(土)・27日(日)の2日間、おんせん県おおいた『地獄蒸し祭り』in 東京タワーが開催されます。おおいた県の食と観光のPRとして、各日333名様に握り寿司が無料配布されます!また、大分温泉の宿泊付航空券や豊後牛などの豪華景品が当たる大抽選会もおこなわれます!計666人に無料でお寿司をプレゼント!今年も、長さ約13mの巨大寿司トレーラー「すし寅」が東京タワーに登場します。東京タワーの高さ333mにちなみ、各日333名(2日間で合計666名様)に、大分県産の新鮮なカボスブリとカボスヒラメの握り寿司(1名様につき2貫)が無料で振る舞われます。これは嬉しいですね!お寿司をもらうには当日配布される整理券が必要です。朝9時から配布されるので、ぜひゲットしてくださいね。また、温泉宿泊付きの東京~大分往復航空券や、大分名物の寒ブリ、カボスブリ、カボスヒラメ、大分のブランド和牛「豊後牛」などの豪華賞品が当たる「大抽選会」も連日開催されますので、ぜひ参加してみてください。気になる大分グルメは?おすすめグルメは、特製「地獄蒸し釜」での蒸し料理です。姫島産クルマエビ、大分地ダコなどの海産物をはじめ、野菜、豚まんなど、旬の大分食材を蒸気で蒸した「おんせん県・大分」ならではのお味を楽しめそうです!ほかにも利休(りゅうきゅう)茶漬け、中津からあげ、大分の焼酎や地酒といった大分のご当地グルメが大集合。生鮮品の販売もあるので、おうちでも大分の味を堪能できますね。会場には「おんせん県」にちなみ、なんと「足湯」も登場します。ほかほかの蒸し料理とあったかい足湯で、大分の魅力をたっぷり感じてくださいね!■イベント詳細名称 おんせん県おおいた『地獄蒸し祭り』in 東京タワー開催日時2016年11月26日(土)11:00~20:00、11月27日(日)10:00~20:00※雨天決行開催場所東京タワー1階正面玄関前参加料無料※整理券は当日朝9:00~会場で配布※整理券がなくなり次第、無料配布は終了。
2016年11月18日11月19・20日に東京・横浜で開催されるイベントを、厳選して6つご紹介します。街にイルミネーションが灯り、クリスマスムードになってきました。ロマンティックなイルミネーションを堪能するもよし、家族でご当地グルメを味わうのもよし…今週も見逃せないイベントが目白押しです。イルミネーションアイランドお台場2016(東京・お台場)お台場エリアのホテル、商業施設、電鉄など10施設が一斉にイルミネーションを点灯します。お台場全体が光かがやく様子は、まさに「イルミネーションアイランド」。ヴィーナスフォートで開催中のネイキッドによるプロジェクションマッピングは見逃せません。Colorful CHRISTMAS in SKY CIRCUS サンシャイン60展望台(東京・サンシャイン60展望台)サンシャイン60展望台が、クリスマス仕様に大変身!期間中の19時以降は展望台の照明が落とされ、いつもよりも美しい夜景が鑑賞できます。限定カクテルを片手に、ゴージャスなクリスマスナイトビューを堪能してはいかがでしょうか。伊賀上野NINJAフェスタ in 上野恩賜公園(東京・上野恩賜公園)上野公園の「伊賀上野NINJAフェスタ」も気になるところ。忍者をテーマにしたステージイベントやアトラクションが用意されており、ご当地物産品の販売や飲食ブースも登場します!忍者衣装のレンタルもあるので、忍者になりきってブースを練り歩いてみては?~秋を愛でる~東京駅丼グランプリ(東京駅)11月10日の「いい丼の日」にちなんだ新たなグルメイベント「~秋を愛でる~東京駅丼グランプリ」は、日曜までの開催です。収穫の秋・食欲の秋・ユニーク丼の3つをテーマにしたバライティ豊かな、全68種類のオリジナル丼を堪能しましょう。楽園のナイトアクアリウム(横浜・八景島シーパラダイス)八景島シーパラダイスで「楽園のナイトアクアリウム」が開催されます。いつもの水族館が光のミュージアムに大変身!高さ52メートル「光のピラミッド」の音楽に合わせた光と映像ショーは必見です。パシフィコ横浜 ウィンターイルミネーション2016(パシフィコ横浜の周辺施設)「パシフィコ横浜 ウィンターイルミネーション2016」は今年で10回目の開催となり、みなとみらいの冬の風物詩ともいえるイベントです。ベイブリッジや横浜港の夜景と、イルミネーションのコラボが最高にロマンティック!週末のデートにいかがでしょうか。
2016年11月18日桔梗屋にはワケアリお菓子を半額以下の価格で販売している「社員特価販売1/2」もあるので、お得に大人買いして、自宅でゆっくり味わったり手土産に配ったりするのもおすすめです♪桔梗信玄生プリンフレッシュな生クリームをたっぷり使い、きな粉の風味を閉じ込めたコクのあるプリン。おみやげグランプリのフード・ドリンク部門でグランプリを受賞したほどの実力派です。黒蜜をかけて頬張ると、舌の上でとろけて広がる上品な甘みにやみつきになりそう。桔梗信玄餅生ロールたっぷりの生クリームのなかにモチモチのお餅を入れた新感覚スイーツ!ふんわりとした生クリームともっちりとしたお餅のバランスが良く、ロールケーキ部分には黒蜜ときな粉の豊かな風味がぎゅっとつまっています。プレミアム桔梗信玄餅吟造り桔梗信玄餅のプレミアム版があることをご存知ですか?原料にこだわり、きな粉には黒大豆、黒蜜にはアカシヤの蜂蜜を使用。より上質でまろやかな味の「プレミアム桔梗信玄餅吟造り」は、ギフトにもぴったり!3年連続でモンドセレクション金賞を受賞した、ワンランク上の信玄餅です。取材・文/萩原かおり店舗情報店名:桔梗屋甲府本館TEL・予約:055-233-8800住所:山梨県甲府市青沼1-3-11アクセス:金手駅から841m営業時間:9:00-18:00※季節変動あり定休日:年中無休
2016年11月18日寄贈された本だけが詰まった本棚には新たな発見がいっぱい!グラススクエアB1階には、地下フロアとは思えないほど明るく開放感のあるスペースが。その一角にズラリと並んだ本は、このスペースの利用者が預けた本ばかり。恵比寿に住む人働く人がそれぞれお気に入りの本を持ち寄って、それらを共有することでコミュニケーションの活性化を図りたい、そんな思いでできたのがこの「common ebisu」です。ジャンルフリーの本は全て無料で借りる事ができます。人と人、そして街を繋ぐ「感想文庫」とイベント寄贈された本には「感想シート」が付けられ、その本を手にした色んな人たちの感想が直筆の文字で綴られています。会期終了後には様々な感想付きで本が寄贈した人へ戻されるというお楽しみも。また、月に4~6回ほど開かれるイベントは主に恵比寿の街に関するものです。これを期に、恵比寿という街の面白さを再発見できそう。さらに、common ebisuの本棚には100枚以上のレコードも所蔵されおり、スタッフに頼めばお気に入りの一枚をかけてくれます。仕事帰りに好きな本と好きな音楽をゆったりソファで楽しむ、そんなアフター5を過ごしてみては?取材・文/藤井ちひろスポット情報スポット名:Common Ebisu住所:東京都渋谷区恵比寿4丁目20(恵比寿ガーデンプレイス内グラススクエアB1F)電話番号:なし
2016年11月17日BIGBANGのライブツアー「BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 -THE FINAL-」の開催を記念して、2016年11月4日(金)から12月29日(木)までの期間、東京・福岡・大阪・名古屋の4都市にコラボカフェ「BIGBANG TABLE」がオープンする。今回4都市にオープンする「BIGBANG TABLE」は、BIGBANGの世界観に浸りながら食事が楽しめるカジュアルカフェダイニング。フードメニューはステーキプレートやパスタなどのメインメニューのほか、アップルパイなどのスイーツメニューも提供。またメンバーカラーをイメージしたドリンク類は、ソフトドリンクとともにカクテルも用意されているので、ライブ後の打ち上げにもぴったりだ。さらに会場では「BIGBANG TABLE」限定グッズを販売するほか、来場者全員にオリジナルコースターがプレゼントされる。なお公式ウェブサイトでは、オリジナルステッカーが特典として付属する座席事前予約も受付中。予約無しでも入店可能ではあるものの、各会場は混雑が予想されるので、是非事前に予約を済ませてから来場してほしい。【概要】「BIGBANG TABLE」■東京オープン期間:2016年11月4日(金)〜2016年12月4日(日)場所:パインアンダーフラット住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F■福岡オープン期間:2016年11月17日(木)〜2016年12月18日(日)場所:ホナカフェ住所:福岡県福岡市中央区今泉1-13-11 カルティス天神南 2F■大阪オープン期間:2016年11月23日(水)〜12月29日(木)場所:FIVE 南堀江住所:大阪府大阪市西区南堀江1-16-11 RE-008ビル1F■名古屋オープン期間:2016年12月1日(木)〜2016年12月29日(水)場所:Canaria住所:愛知県名古屋市中区錦3-24-4 SUNSHINE SAKAE 2F※利用に関する注意や営業時間、事前予約などについては公式ウェブサイト(より。
2016年11月17日信玄餅の工場見学で、出来立てお菓子の試食や詰め放題桔梗屋は、あの有名な「桔梗信玄餅」を作っている老舗和菓子屋です。「桔梗信玄餅」は昭和43年に甲府市で誕生して以来ずっと「人の手」によってひとつひとつ包装されている歴史あるお菓子。工場見学では桔梗信玄餅はもちろん、さまざまな商品を熟練のスタッフが手早く正確に作り上げていく様子を見ることができます。大量の商品が次々に形を整え生み出されいく光景は圧巻!詰め放題や包装体験も楽しめます。もちろん見学後に出来立てのお菓子を食べることもできます。工場にはカフェギャラリーが併設されていて、桔梗屋オリジナルのメニューがずらり。桔梗信玄餅がはさまれた「桔梗信玄餅揚パン」はお餅とパンの組み合わせが新鮮で、黒蜜ジャムとクリームの濃厚な甘みが口の中で広がります。看板スイーツは、桔梗信玄ソフト「桔梗信玄ソフト」は、これを目当てに桔梗屋本店に訪れる人もいるほどの看板スイーツ。フレッシュで濃厚なアイスクリームに、きな粉と黒蜜、そして信玄餅が贅沢に盛り付けられていてボリュームたっぷり。お持ち帰りにはとなりのお土産コーナーで販売されている「桔梗信玄餅アイス」がおすすめです。取材・文/萩原かおり店舗情報店名:桔梗屋甲府本館TEL・予約:055-233-8800住所:山梨県甲府市青沼1-3-11アクセス:金手駅から841m営業時間:9:00-18:00※季節変動あり定休日:年中無休
2016年11月17日お昼は、中庭を眺めながらお茶と季節のおもてなし「星野リゾート界 川治」の大きな門をくぐると、音を立てて回っている水車。小屋の中には、緑の美しい中庭を望んで、炭のくべられた囲炉裏があります。きな粉をまぶしたアイスクリーム、さつまいもの蒸し芋きんとんなど、時季に合わせた季節の振る舞いがいただけます。この水車小屋のふるまいや土間の“里山工房”での里山の暮らし体験など、古きよき里山を感じながら、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせます。(季節の振る舞い、里山工房での体験は無料)夜は、囲炉裏を囲んでお酒を楽しむ大人の時間水車小屋は、夜には囲炉裏を囲んでお酒が楽しめる水車バーに。ほのかな明りの中で、炭のくべられた囲炉裏が温める竹筒の中には、栃木の地酒。栃木は、実は知る人ぞ知る日本酒の蔵どころなんです。竹筒の熱燗は、竹の香りも楽しめます。また、いちご、りんご、ゆず、ぶどうなど季節のフルーツや野菜を使ったオリジナルカクテルも女性に人気。*アルコールドリンクは有料です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月17日「パティスリー アンド ショコラ バー デリーモ」が、2016年11月17日(木)、東京・目白の商業施設「トラッド目白」にオープンする。東京・赤坂にあるショコラティエが創るパティスリー「デリーモ(DEL’IMMO)」の2号店となる「パティスリー アンド ショコラ バー デリーモ」。赤坂の店舗とは趣を変え、チョコレートを贅沢に使ったスイーツやドリンクをバーカウンターで楽しむ、ちょっと大人なショコラバーだ。今回オープンする「パティスリー アンド ショコラ バー デリーモ」で是非味わいたいのは、選び抜かれたカカオの産地×素材の組み合わせを楽しむ「ショコラショー(ホットショコラ)」。カカオにビターチョコレートを加えるなど、ショコラティエのならではのバランスと組み合わせで、カカオの特長を生かした自慢の逸品だ。ほかにも、3種のチョコレートマカロンでカカオの持つ個性(苦味・風味・酸味・甘み・コク・香り)を食べ比べする「ショコラ デギュスタシオン」や、ホットショコラソースをかけていただく3種のチョコレートを使ったパフェ「パルフェ トワ ショコラ」など、チョコレートを贅沢に使用したメニューが数多く揃う。【店舗情報】パティスリー アンド ショコラ バー デリーモ(Pâtisserie & Chocolat Bar DEL’IMMO)オープン日:2016年11月17日(木)住所:東京都豊島区目白2-39-1 トラッド目白 1FTEL:03-3988-1321
2016年11月17日「ギンザ・イルミネーション 2016 ヒカリミチ〜光の庭園〜」が、東京・銀座で開催される。期間は、2016年12月3日(土)から2017年1月9日(月・祝)まで。銀座・中央通りの1丁目から8丁目および、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近にて展開される、年末年始の風物詩「ギンザ・イルミネーション」。2016年度のディレクションを担当するのはフランスのクリエーションスタジオ「ピタヤ(PITAYA)」で、“花と樹”をモチーフに、エレガントなイルミネーション・オブジェを銀座・中央通りに設置する。オブジェの数は、高さが3.3mのものが4個と、2.5mのものが12個の計16個。太陽光を様々な色で反射するホログラフィック素材を採用しているため、日中でもきらびやかな彩りを放ち続ける。それに加え、花壇のイチイの木に装飾するスペシャル・シャンパン・ゴールドのLEDを織り交ぜて、幻想的でエレガントな世界が完成する。また初めての試みとして、32本の街路灯にバスケット状のイルミネーションを吊り下げ、頭上からも沿道をライトアップ。直径約1mの大きさから放たれる暖色系の光が、柔らかく街を包んでくれる。晴海通りは中央通りと同様、スペシャル・シャンパン・ゴールドのLEDをガードレールと街路灯に巻きつけた演出だ。さらに、イルミネーション期間中、シャネル(CHANEL)やディオール(Dior)、ブルガリ(BVLGARI)、エルメス(HERMÈS)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)などが所属するGILC(ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ)の各ブランドが店舗などに、東北復興支援の“ヒカリミチ・チャリティ募金箱”を設置する。昼と夜の“ギンザ”が見せる違った表情を、イルミネーションとオブジェがそれぞれ美しくメイクアップ。煌めく日本の中心地で素敵な時間を過ごしてみては。【概要】ギンザ・イルミネーション 2016 ヒカリミチ〜光の庭園〜期間:2016年12月3日(土)〜2017年1月9日(月・祝)場所:銀座・中央通り1丁目から8丁目、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近時間:15:00〜24:00 ※12月3日(土)のみ16:30〜GILC加盟ブランド:ブルガリ、カルティエ(Cartier)、シャネル、ディオール、ダンヒル(dunhill)、エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)、ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)、グッチ(GUCCI)、ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)、エルメス、ロンシャン(LONGCHAMP)、ルイ・ヴィトン、モンブラン(MONTBLANC)、オメガ(OMEGA)、サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)、スワロフスキー(SWAROVSKI)、タサキ(TASAKI)、ティファニー(Tiffany&Co.)、ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)
2016年11月17日「オルセーのナビ派展:美の預言者たちーささやきとざわめき」が2017年2月4日(土)から5月21日(日)まで、三菱一号館美術館にて開催される。本展は、ナビ派の芸術を日本で初めて本格的に紹介する展覧会だ。フランス・オルセー美術館が誇るコレクションから、油彩約60点・素描10点の合計約70点が一堂に会す。前衛的な芸術家グループ「ナビ派」ナビ派とは、19世紀パリで前衛的な活動を行った若き芸術家グループ。ボナールやヴュイヤール、ドニ、セリュジェ、ヴァロットンを中心とする画家たちはゴーガンから影響を受け、自らを「ナビ(預言者)」と呼び、新たな芸術表現を模索した。「ナビ派」の特徴日常生活をフラットな色の面で表す装飾性、そして目に見えないものを描く神秘性といった、日常と神秘をあわせ持つ革新的な芸術活動がナビ派の特徴だ。浮世絵など日本美術からも影響を受けた。中でも、ランソンやセリジエらは夢や祈り、宗教、魔術などをモチーフに取り上げ、ボナールやヴュイヤールは室内や公園、子どもなど身近なテーマを描くことを好んだ。一見控えめで洗練されている彼らの作品は、20世紀美術を予兆する革新性を感じさせる。会場は全6章で構成会場は全6章で構成されている。ナビ派が影響を受けたゴーガンやベルナールらの作例を紹介する「ゴーガンの革命」や、ドニやボナールが好んで描いた“庭の女性”をテーマにした絵画が並ぶ「庭の女性たち」、肖像画や自画像を展示する「心のうちの言葉」、そして夢や非現実、宗教など“目に見えない世界”を描いた作品が登場する「裏側の世界」など。ナビ派の魅力が存分に味わえそうだ。【詳細】オルセーのナビ派展:美の預言者たちーささやきとざわめき期間:2017年2月4日(土)〜5月21日(日)時間:10:00〜18:00※祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は20:00まで※入館は閉館の30分前まで場所:三菱一号館美術館住所:東京都千代田区丸の内2-6-2チケット:一般 1,700円(前売 1,500円)、高校・大学生 1,000円、小・中学生 500円※障がい者手帳持参者と介添人1名まで半額。※ペア券・前売り券は一般のみ、大学生以下の設定はなし。【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2016年11月17日猫面型の猫集会イベント「CAT面舞踏会(きゃめんぶとうかい)」が、2016年12月2日(金)に新宿・ルミネゼロで開催されます。数々のフェスを手がけるTAICOCLUBが制作する舞踏会の詳細が気になります!CAT面舞踏会(きゃめんぶとうかい)で猫集会!「CAT面舞踏会(きゃめんぶとうかい)」は、猫の仮面を付けた猫愛家たちがお酒を酌み交わす、猫集会イベントです。会場でオリジナルの「CAT面」という猫の仮面を付けて、猫に大変身。CAT面を付けて、猫さまコンテンツで魅惑の猫集会を作り出しましょう。猫の仮面でドレスアップ。猫になりきってパーティーしよう!ドレスコードはCAT面こと猫の仮面です。会場内では猫になりきることが義務付けられており、入場の際に参加者はオリジナルキャラクターの中からそれぞれ好みのCAT面を選び、会場内で装着します。「CAT面」という猫の仮面を付けたらあら不思議、猫になった気分に!猫になりきって宴を盛り上げましょう!ちょっとイイことしちゃう?猫の支援にも協力できる!イベント売上の一部は、猫を支援する団体へ寄付されます。猫好きのみなさまには、ぜひチェックしていただきたい情報です!ほかにも、アーティストによるライブやDJのほか、猫の縫いぐるみにまみれることのできる「猫さま部屋」、猫になりきった姿を撮影することのできる撮影ブース、猫モチーフにこだわった作家等による猫グッズの販売、かつお舎によるかつお節削りパフォーマンスといったユニークな企画が多数用意されています。猫好きにはたまらない!CAT面舞踏会(きゃめんぶとうかい)の開催が、いまから楽しみですね。イベント概要CAT面舞踏会開催日:2016年12月2日(金)開催時間:19:00~閉演 23:30(予定)※時間変更の場合もあります。会場:LUMINE 0<ルミネゼロ>特設サイト:
2016年11月17日2016年11月18日(金)・19日(土)・20日(日)の3日間、上野恩賜公園竹の台広場(噴水前広場)で「伊賀上野NINJAフェスタ in 上野恩賜公園」が開催されます。忍者体験やショーなど楽しいイベントがたくさん用意されているので、チェックしてみましょう!「忍者」をテーマにした大人気イベント!2013年から始まったこのイベントは、伊賀の知名度・観光地としての認知度アップを目的としています。2015年度は3日間の開催で18万人もの参加者を集める大きなイベントとなりました。今回も、忍者をテーマにしたステージイベントやアトラクションが用意されており、ご当地物産品の販売や飲食ブースも登場します!見逃せない多彩なコンテンツステージには、ご当地キャラのいが☆グリオくんが登場します。なんともいえない姿が魅力的…いっしょに写真を撮って、SNSにぜひアップしたいですね。また、本格的な手裏剣打ちも体験できます。普段なかなか触れられないものなので、この機会にぜひ!忍者衣装レンタルでは、キッズがかわいい忍者に変身!これはパパ&ママにはたまらないですね。お子さまも普段できない格好で大はしゃぎしてしまいそう!吹き矢体験では、実際に矢を吹いて的を狙います。意外と距離もあって難しいのですが、チャレンジしてみたいですね。そのほか伊賀酒カクテルの販売や、伊賀上野NINJAフェスタ〇×クイズなどたのしいコンテンツが盛りだくさん!秋の上野恩賜公園で、すてきな忍者タイムを過ごしましょう!■イベント詳細名称:伊賀上野NINJAフェスタ in 上野恩賜公園会期:2016年11月18日・19日・20日時間:10:00~18:00※最終日のみ16:00まで会場:上野恩賜公園竹の台広場(噴水前広場)主催:三重県伊賀市・伊賀上野NINJAフェスタ実行委員会公式ホームページ
2016年11月17日東京タワーでは、2016年12月1日(木)~25日(日)の期間中の19時30分~20時頃まで、光と音のライティングショー「クリスマス・ライトダウンストーリー」が開催されます。今だけしか見られない東京タワーの姿をチェックしましょう!クリスマス・ライトダウンストーリーとは?19時30分に東京タワーが一旦消灯され、真っ暗になった後で、地上と大展望台を結ぶ8本のフラッシュライトが冬をイメージしたBGMに合わせて点滅します。そして空を見上げると、大展望台にピンク色のハートマークが浮かび上がります。ファンタスティックな演出です!最終的に東京タワーがオレンジ色のライティングに戻るまでの約30分間、さまざまな光に彩られた東京タワーを楽しむことができます。●東京タワーの「ライトダウン伝説」午前0時、東京タワーがライトダウン(消灯)するその瞬間を一緒に見つめたカップルは、永遠に幸せになれると言われています。現在は、夜間におこなわれる改修工事にライトを使用しているため、午前0時の消灯はありませんので、ライトダウンした姿を見られるのはとても貴重です。ぜひ大切な人といっしょに見てみてくださいね。■イベント詳細名称東京タワー クリスマス・ライトダウンストーリー開催期間2016年12月1日(木)~25日(日)まで毎日開催開催時間毎日19:30~20:00 頃まで(約30分間、1日1回実施)
2016年11月17日バスツアー中のお昼ご飯は、松茸ざんまいの「秋の旬彩膳」甲州街道・笹子峠で開業した「笹ご茶屋」。選りすぐりの新鮮な素材を使った料理は、旬の味を存分に活かした風味豊かなものばかりです。松茸ざんまいの「秋の旬彩膳」は、はとバスツアー限定!松茸の土瓶蒸し、一口蕎麦の松茸添え、松茸御飯などは松茸の香りといっしょに頬張れる秋の贅沢品。ほかにもきのこ鍋、季節の天麩羅(抹茶塩)、名物餅の五目あんかけ、葉唐辛子の漬物などが並び、ボリュームたっぷりの御膳です。お土産コーナーは、ほうとうなど山梨のご当地グルメが豊富お土産コーナーでは笹ご茶屋名物・笹子餅や、酒饅頭、ほうとうなど山梨のご当地グルメを豊富に取り揃えています。秋の旬彩膳でおなかを満たしたら、バスの中でデザートに笹子餅を食べ、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。取材・文/萩原かおり店舗情報店名:笹ご茶屋TEL・予約:055-268-3633住所:山梨県中巨摩郡昭和町西条2493-1アクセス:中央道 甲府昭和IC.より5分営業時間:11:00~16:00定休日:不定休
2016年11月17日モンデ酒造は、無料でワイナリー見学とワイン・リキュール・ジュースの試飲ができる夢のような場所。ぶどうがワインへと変身していく過程を見学してから、広々とした試飲ホールへと向かいます。試飲ホール前には、ヨーロッパを思わせるガーデンが。ここは絶好のフォトスポットなのでお見逃しなく!試飲ホールはオープンな雰囲気で、セルフで好きなだけ試飲できるように配慮されています。約20種類のワインに加えてリキュールやジュースも取り揃えており、どれもフレッシュなぶどうの味を堪能できる一級品。秋は新種のワインも登場するため、いちばん種類が豊富な時期です。秋に最も人気があるのは新種の「デラウェア」。ジューシーな味わいとすっきりとした酸味、フルーティーな果実味が魅力です。そしてモンデ酒造オリジナル「ワインの旅 宙(そら)」は年間通して大人気!やや辛口で、華やかな香りと甲州種の優しい味わいが特徴のワインです。また、世界初の缶ワイン「プティモンテリア」を数種類取り揃えており、持ち運びに便利なためアウトドアでも手軽に本格ワインを堪能できます。試飲だけで酔ってしまわないようにご注意を。取材・文/萩原かおり店舗情報店名:モンデ酒造TEL・予約:055-262-3161住所:山梨県笛吹市石和町市部476アクセス:JR中央線石和温泉駅より徒歩10分・タクシー3分営業時間: 8:30~17:00定休日:年末年始
2016年11月16日THE GREENMARKET SUMIDA(墨田グリーンマーケット)は、生産者の方たちと消費者が直接つながりを持ち、その朝とれたての野菜を購入したり、キッチンカーで作られたナチュラルなご飯を楽しんだりできるイベントです。会場は墨田区役所裏手のうるおい広場。遠くからでもよく目立つ、アサヒビールタワーを目指して歩いてくると、迷わずに辿りつけます。ナチュラルごはんをお腹いっぱいいただくまるで海外のマルシェのように、色とりどりの野菜が並ぶ場内。無農薬や有機栽培の野菜を販売している、生産者の方が多いようです。この日特に目立っていたのは『安納芋』と『ホワイトスイート』というさつま芋の品種を、その場で蒸して販売していた、”よっしーのお芋屋さん”。通りがかる人たちで、常に人だかりができていました。キッチンカーではハワイアンやアジア料理など、世界各国のフードが提供されます。食材などの買い物以外にも、ゆったりした朝ごはんやブランチを目的として訪れてもよさそう。ビールをはじめとしてワインや各国のお酒も売られているので、ランチから乾杯をしている女性グループも。来場していたお客さんは、子供連れの家族や女子会スタートの場所として集まる女性たちなど、年齢層はさまざま。まるでお祭りのように自由に楽しめる場所でした。開催スタートは朝の10時から。ほとんどのお店で、商品が売り切れ次第終了となるそう。お目当てのものがなくなる前に、できる限り早く訪れて会場を見て回るのがおすすめです。次のマルシェ開催日は、12月3日(土)・12月4日(日)の予定。月に一度だけの特別なマルシェで、おいしい時間を過ごしてみませんか?取材・文/小松田久美店舗情報店名:THE GREENMARKET SUMIDA住所:東京都墨田区吾妻橋一丁目23番20号アクセス:墨田区役所前うるおい広場(アサヒビールタワー横)営業時間:毎月第一土曜・日曜日(1月を除く)
2016年11月16日米国カリフォルニアとフロリダのディズニーリゾートでは、11月上旬よりクリスマスイベントが順次スタートしています!今年もホリデーシーズンならではの華やかなパレードやショー、イルミネーションの数々が夢の世界を彩ります。各リゾートのイベント情報をチェックしていきましょう。Disneyland Resort (カリフォルニア ディズニーランド・リゾート)2016年11月10日〜2017年1月8日の期間は、2つのパークを中心に、リゾート全体が華やかなデコレーションで輝きます。また、この季節だけのショーやアトラクションも登場します。その一部をご紹介します。●ディズニーランド・パーク●■クリスマス・ファンタジー・パレードホリデーをテーマにしたフロートや音楽、そしてブリキの兵隊のマーチング・バンドが登場するデイタイム・パレードです。ミッキーやミニーなどおなじみのディズニーの仲間たちと一緒に、サンタクロースが登場します。●■ビリーブ・イン・ホリデー・マジック・ファイヤーワーク・スペクタキュラーメインストリートUSAで開催される花火ショー。夜空を彩る華やかな花火や輝くイルミネーション、魅惑的な音楽、そして舞い降りる雪の演出は必見です!●■眠れる森の美女の城 ウィンターバージョン「眠れる森の美女の城」はウィンターバージョンに。キラキラのライトアップでパークを輝かせます。●■イッツ・ア・スモールワールド・ホリデー人気アトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」がホリデーバージョンで登場します。今年で20回目となる本アトラクションでは、各国の伝統的なホリデーの様子を鑑賞できます。各国のホリデーの様子を堪能しましょう。●■ホーンテッドマンション・ホリデーティム・バートンの映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフに、アトラクションの内容やデコレーションを大幅に変更した期間限定のスペシャル・バージョン。今年はヒロイン、サリーのフィギュアが仲間に加わります。毎年新しいジンジャー・ブレッドハウスの演出が施されるボールルームでは、映画に登場するグールが針と糸を使ってジンジャー・ブレッドハウスを作っています。毎年変わる演出に注目ですね。●■ジングル・クルーズお馴染みのアトラクション「ジャングル・クルーズ」が「ジングル・クルーズ」に変身。ホリデーギフトの船荷など、ホリデーデコレーションが施されたジャングルでクリスマスムードを盛り上げましょう!●ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク●■ワールド・オブ・カラー:シーズン・オブ・ライト人気のウォーター・ショーもホリデーバージョンにチェンジ!クラシックなホリデーミュージックとディズニー映画の名場面とともに、冬のファンタジーの世界へ連れて行ってくれそうです。●■フェスティバル・オブ・ホリデーマーケットプレイスでは、14のテーマで、世界中の文化や伝統にインスパイアされたホリデー・フェスティバルを開催します。世界中のフードやドリンクを味わえるほか、さまざまな文化のホリデーセレブレーションを体験いただけます。ここでしかできない文化体験をぜひお見逃しなく!●■ディズニー・ビバ・ナビダ!陽気な音楽やダンス、鮮やかな色彩、美味しい食事など、ラテン文化とホリデーの伝統にインスパイアされた祝典が開かれます。そして1月5日〜8日の4日間は、イベントのフィナーレとして聖書に登場する賢者を称える「スリー・キングス・デー」のお祝いが開催されます。ラテンのリズムにノリながら、ディズニーキャラクターたちと一緒にホリデーをお祝いしましょう!●■アバローのプリンセス エレナこの冬日本で放送開始予定のアニメ『アバローのプリンセス エレナ』の主人公エレナが、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークにデビューします。デビューの瞬間をぜひごらんください!※ホリデーシーズン終了後も引き続きエレナとのグリーティングをお楽しみいただけます。●■その他カーズランドでは「スノー・カー」がゲストをお出迎えしてくれます。各レストランでは『カーズ』に登場するキャラクターのイメージにぴったりなクリスマスデコレーションが施され、ファンにはたまらない空間になっています!バグズランドでは、大きなクリスマスライトや、クリスマスオーナメントのデコレーションでホリデーモードにつつまれています。WaltDisney World Resort (フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)フロリダのディズニーリゾートでは、2016年11月初旬から続々と華やかなイベントが繰り広げられています!さっそくチェックしていきましょう!●ディズニー・ハリウッド・スタジオ●■ジングル・ベル・ジングル・バム!ホリデーをテーマにした新しいショーが登場!アニメ『ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!』の主人公たちが、クリスマス目前にいなくなってしまったサンタクロースを連れ戻そうとする物語です。『ミッキーのクリスマスキャロル』や『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』、『バンビ』など、クラシックなディズニー映画の名場面が、ホリデーミュージックや花火、最先端の技術を駆使したプロジェクションマッピングで華やかに再現されます。開催期間 2016年11月14日〜12月31日●■ジングル・ベル・ジングル・バム・ホリデー・パーティーチャイニーズ・シアターのコートヤードでは、「ジングル・ベル・ジングル・バム!」を特別鑑賞エリアで見られるパーティーが開催されます。ホリデーをテーマにしたデザートやドリンクを楽しみながら、3Dメガネでダイナミックにショーを鑑賞しましょう!料金大人 $ 69~$79、 子供(3歳~9歳) $39~$45●■その他その他、ティンセル・タウンは超ビックなジャイアント・クリスマスツリーが登場します。カラフルなクリスマスの装飾とイルミネーションで光輝くパークにぜひ遊びに行ってみたいですね!●マジックキングダム・パーク●ミッキーのベリー・メリー・クリスマス・パーティー午後7時からは、パークがより一層輝くパーティーが開催されます!ホリデーコスチュームのキャラクターなど華やかな演出は必見ですよ。※このイベントは別途スペシャル・イベントチケットの購入が必要です。開催日時以下日程の午後7時〜午前0時11月7日、8日、10日、11日、13日、15日、18日、27日、29日12月1日、2日、4日、6日、8日、9日、11日、13日、15日、16日、18日、22日●ミッキーのモスト・メリエスト・セレブレーションプロジェクションマッピングによってシンデレラ城がスペシャル・ホリデーバージョンに変身します!ミッキーがホストとなり、ミニーやドナルドなどたくさんの仲間たちと一緒にホリデーをお祝いする演出がみられます。ラストが美しい雪の演出もありますよ。●ミッキーのワンス・アポン・ア・クリスマスタイム・パレードシーズン限定の、スペシャル・ホリデー・パレードです。サンタクロースやジンジャーブレッドマン、エルフ、そしてディズニーの仲間たちがメインストリートUSAに登場します。●アナと雪の女王・ホリデー・ウィッシュ(キャッスル・ドリーム・ライツ)映画『アナと雪の女王』に登場するエルサが魔法を使って、シンデレラ城を氷のお城へと変身させます。そのほか、花火ショー「ウィッシュ」はホリデーバージョンで開催されます。また、この冬日本で放送開始予定のアニメ『アバローのプリンセス エレナ』の主人公エレナが「プリンセス・フェアリーテール・ホール」に11月24日より登場します。素敵なニューフェースを見てみたいですね!また日本でもお馴染みのプロジェクションマッピングショー「ワンス・アポン・ア・タイム」がレギュラーショーとして登場します。●エプコット●■ホリデー・アラウンド・ザ・ワールドワールド・ショーケースでは、各国のホリデーを音楽とともに体験できます。開催期間2016年11月25日〜12月30日●キャンドルライト・プロセッショナルセレブリティによるクリスマス・ストーリーの朗読、聖歌隊の歌、そして50人ものオーケストラの演奏を楽しめます!※参加セレブリティの詳細はオフィシャルサイトをチェック!開催時間期間中毎日 17:00 / 18:45 / 20:15●イルミネーションズ:リフレクションズ・オブ・アース・ホリデー・エディションレーザー光線や大型のライト・ディスプレイで演出される豪華花火のショー。ホリデーミュージックに連動し、きらきらと輝きます。ショー最後は舞い降りる雪で締めくくります。今年の冬も華やかなディズニーの世界から目が離せません!As to Disney artwork, logos and properties: ©Disney
2016年11月16日思わず夢中! 石臼を挽いてきな粉作り「星野リゾート 界 川治」の中に入ると、軒先に名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れていて、まるで里山の家のよう。土間は“里山工房”と呼ばれ、“ご当地楽”という古くからの里山の暮らし体験が無料で楽しめます。まずは、大きなガラス瓶に入って並ぶ何種類もの大豆の中から、好きに選んで石臼に挽いて、きな粉を作ります。混ぜてもいいし、一種だけでも、お好みで。石臼を挽くのは意外と力も必要で、いつの間にか夢中に。大中小、様々な大きさの石臼がありますが、やはりいちばん大きい石臼が、重くて力も必要な分、出来上がりも細かく挽き上がります。きな粉が、こんな風に作られているなんて思いもよらなかったという声も。出来上がったきな粉を火鉢であぶったマシュマロにつけて、食べるのがまた楽しい。自分で手間ひまかけて作ったきな粉は、より一層愛着がわきます。石臼の手挽き体験は毎日開催。紙漉きの出来上がりはやってみてのお楽しみ土曜のみやっているのが、栃木鹿沼産の野州麻を使った紙漉き体験。漉き船の中に入った麻の繊維を溶かし込んだ水を何回も混ぜてから、練りを入れて、すげたですくい取ります。意外と思ったように、すくい取るのが難しく、これまた夢中になってしまいます。これを、乾かすと紙になりますが、落ち葉を入れるなどして、工夫も。どんな出来上がりになるかが楽しみです。手挽き体験も紙漉き体験も無料で、出来上がったものを持ち帰ることも出来ます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月16日はとバスツアー「河口湖もみじ回廊ライトアップと秋味覚松茸御膳&ぶどう狩り」(実施期間:11月1日~11月23日)は新宿から片道2時間ほどで山梨県に向かい、秋の紅葉と味覚を日帰りで楽しめるプランです。お手軽な小旅行ながら、見どころがたくさん!ランチは、松茸など旬の食材が盛りだくさんまず「モンデ酒造」で進化するワイナリーを見学してから、風味豊かで芳醇なワイン・リキュール・ジュースなどを無料で贅沢に試飲。おなかを温めてから「笹ご茶屋」に向かい、松茸など旬の食材が盛りだくさんのランチを堪能しましょう。その後は「桔梗屋」で工場見学。あの「桔梗信玄餅」が次々と生み出される光景と、熟練スタッフの職人技を垣間見ることができます。なかなかお目にかかれないレアなお土産やアウトレットでのお得な買い物も忘れずに!ぶどう狩り&河口湖もみじ回廊へそして「一古園」でぶどう狩り。摘みたてのぶどうを頬張り、フレッシュな果汁を堪能します。最後は河口湖に向かい、鮮やかに色づく「河口湖もみじ回廊」で紅葉を楽しみましょう。その頃には優しい夕暮れがあたりを包み、日没後はライトアップされた華やかな紅葉が目前に広がります。秋の味覚を11月いっぱい楽しんだ後、12月からいちご狩りなども続々登場します。HPをチェックしてみてください。取材・文/萩原かおり店舗情報店名:はとバスツアー「河口湖もみじ回廊ライトアップと秋味覚松茸御膳&ぶどう狩り」TEL・予約:03-3761-1100アクセス:乗車場所:新宿駅西口のりば営業時間:スケジュール:8:40-20:00※交通状況により変動あり実施期間:11月1日~11月23日価格帯:金額:大人 8,480 円~ 8,980 円小人:一律200円引き
2016年11月15日東京タワーでは2016年11月18日(金)~2017年4月23日(日)までのあいだ、3Dマッピングイベント「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~FUTURE TOKYO TOWER~」が開催されます。高さ150mの大展望台2階の窓ガラスや床面に未来の東京や未来の東京タワーが浮かびあがり、非日常な空間が登場します。見て楽しむ「劇場型」だけでなく「体験型」の要素も加えた6つのコンテンツをチェックしましょう!20XX年の東京の姿を目撃!?未来空間へ誘うマッピングがスゴい!今回のプロジェクションマッピングのテーマは「FUTURE TOKYO TOWER」。未来の東京をイメージした風景が、大きな窓ガラスや床面に浮かび上がります!現在のリアルな夜景も楽しみながら、未来都市の様子を体感してみましょう。●マッピングフォトスポット大展望台フロアに2か所設置する「マッピングフォトスポット」は、床面に投映された立体的な東京タワーなどのマッピング映像に合わせて写真が撮影できるスポットです。フォトスポットでは日付も投映されるので、記念写真にぴったりですね!●FUTURE LOOK DOWNガラス張りになっている展望台の床「ルックダウンウィンドウ」にちなんだ「FUTURE LOOKDOWN」は、実際に大展望台から真下を見た風景や、東京をイメージさせる未来都市の上空を自由に飛び回るマッピング映像が投映されます。空中に浮いているような不思議な感覚を楽しみましょう!●未来都市ウォークスルー下2段の窓ガラスから見えるのは2016年現在のリアルな夜景。上2段の窓ガラスに映る夜景は、「20XX年の東京夜景」です。未来都市の風景をみながら、空中散歩気分で楽しめそうですね。●擬似AR夜景大小含め192枚ある大展望台2階の窓のうち、汐留方面の2枚の窓に4Kモニターがはめこまれます。モニターに映し出される疑似夜景と、実際の夜景を見くらべながら、きらめく東京の街を眺めましょう。●東京タイムトラベル芝公園・東京湾方面の夜景を望む東側上段の窓ガラスには、江戸時代から現代へ、ゆっくりと移り変わる東京の風景イメージが投映されます。●マッピング夜景ガイド北側(虎の門、皇居方面)の上2段の窓ガラスには、実際の夜景に浮かぶ建築物の輪郭と名称を表示する「マッピング夜景ガイド」が投映されます。気になる建物の名前をチェックしてみましょう。未来空間に遊びに来たような不思議な感覚を、ぜひ味わってみてくださいね!■イベント詳細名称 TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA~FUTURE TOKYO TOWER~開催場所東京タワー 大展望台2階開催期間2016年11月18日(金)~2017年4月23日(日) 期間中毎日投映時間季節によって、スタート時間の変更あり。時間中は映像を連続で投映。2016年11月18日(金)~2017年2月5日(日)18:00~22:502017年2月6日(月)~3月12日(日)18:30~22:502017年3月12日(月)~4月23日(日)19:00~22:50料金展望台への料金のみで観覧できます。高校生以上900 円、小・中学生500 円、4歳以上400 円※料金はすべて消費税込み制作協力NAKED Inc.主催東京タワー
2016年11月15日お子さんと一緒に、食べること、生きることについて映画を観ながら感じ、おしゃべりしませんか? 今年公開されたばかりの映画『いただきます』は、毎日の食事から、心もカラダも作られていると実感できるドキュメンタリー映画。11月20日には横浜で親子上映会も開催されます。「食は命をつくる」。福岡市の高取保育園の園長、西福江さんは、子育てにおける食の大切さをそう語ります。映画『いただきます』は、この高取保育園に集う子どもたちと、西園長の食育の現場を追いかけたドキュメンタリー映画。約200人の園児が過ごす保育園では、昔ながらの子育てや伝統的な和食給食が、子どもたちの心とからだを元気に育んでいます。その温かな様子が日常から伝わってきて、大人も子どももほっこり癒されます。また映画では、アトピーに悩む子どもも食生活の改善によって元気になっていく姿が映し出され、玄米とみそ汁を中心にした和食、発酵食の魅力が科学的データとともに紹介されるシーンも。発酵学で著名な小泉武夫先生も登場します。ナレーションは石田ゆり子さん。「生まれた土地の食物を食べ続け、それを何万年も続けてきた結果が、今の私たちの身体です。私たちの身体は、その土地で採れた伝統的なものを食べて暮らすときに、最も健康でいられるようにできているのです。この考え方を『身土不二』といいます」と西さん。戦後、食生活の西欧化によって、主食はお米のごはんからパン食へ変わり、便利な加工品をはじめさまざまなものを食べるようになった私たち。それは豊かさの象徴かもしれませんが、一方で、長年積み重ねられてきた伝統的な食文化が忘れられつつあります。だからこそ、この映画は「おいしく食べる」というシンプルで大切なことを改めて教えてくれます。「食べ物に感謝して、いただきましょう」「よく噛んで、100回噛んで食べましょう」「食材を丸ごといただきましょう」・・・などなど。そんな日常を映像にとらえたのは、映画監督のVIN OOTAさん。「最初に高取保育園を訪れたのは、映画『はなちゃんのみそ汁』のメイキングムービーを撮影した時でした。西園長の食育への想い、和食を食べる園児のおいしい笑顔に触れて、これはちゃんと伝えなければいけないと、半ば使命感のような気持ちで保育園に通い続けました。玄米和食で育った子どもたちならではの素朴な佇まい、昔ながらの日本の子育てに秘められた豊かな心、その輝きを感じ取って頂けたら嬉しいです」と語ってくれました。また11月20日に横浜で親子上映会を主催する一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ代表理事の東みちよさんは、「子どもたちのおいしい笑顔を育む、食育の取組みに共感し上映会を企画しました。いま、昔ながらのごはんの魅力を、もう一度見直したいという人が増えています。玄米、味噌、ひじき、おひたしなど、質素なごはんの根っこにある生命力や、自然の恵みを取り入れることの心地よさを感じて頂けたら」とおススメ。映画のあとは、玄米おにぎりランチの提供や、地元の麹を使ったみそ作りワークショップも行われます。またウーマンエキサイトが展開している 「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」 にも賛同したこの上映会では、小さなお子さんも一緒に参加できます。10歳未満は参加費無料(ただし午前の部は子どももランチ代500円がかかります)。また、参加者全員に「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」のかわいい“泣いてもいいよ” ステッカーをプレゼント! 今週末、ぜひ親子で出かけてみては。『いただきます』上映会&みそ作りワークショップ開催日:2016年11月20日(日)会場:吉野町市民プラザ 神奈川県横浜市南区吉野町5-26【プログラム】<午前の部>11:00~13:30参加費大人1,500円、10歳以下の子ども500円(ランチ付/定員40名)内容:11:00~ 親子映画上映会『いただきます』(65分)+おにぎりランチ+VIN監督のトークセッション<午後の部>14:00~15:30参加費大人1,000円、10歳以下の子ども無料(定員40名) 内容:14:00~ 親子映画上映会『いただきます』(65分)+「はなちゃんのみそ汁GIFT」(20分)<味噌づくりワークショップ>参加費1,500円(定員40名)横浜産の麹を使った味噌づくりワークショップ★申込および詳細はこちら★ ※表示価格はすべて税込み主催/問い合わせ:一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティinfo@smart-womens.org共催:吉野町市民プラザ 協力:ウーマンエキサイト「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト
2016年11月15日「冬のフラワーイルミネーションinとっとり花回廊」が、2016年11月11日(金)~2017年1月31日(火)の期間で開催中です。日本最大級のフラワーパークを舞台に繰り広げられるイルミネーションは、ここでしか見られないとっておきのイベントです。日本最大級のフラワーパークが、華麗なイルミネーションに彩られる!●とっとり花回廊ってどんなところ?「とっとり花回廊」は、雄大な大山の姿を借景とした日本最大級のフラワーパークです。一年中楽しめる大温室や展示館があるほか、1周1kmの屋根付き展望回廊があり、雨の日でも傘をささずに園内を展望できます。●140万球の光があふれる、幻想的な世界を堪能期間中は、中四国トップクラスの140万球の光が園内に溢れます。昨年も大好評だったDMX(コンピューター制御)による動きのあるイルミネーションや、花とのコラボレーションが新デザインとなって登場。メインスポットとなる霧の庭園には約24万8千球の電球が使用され、幻想的な世界が広がります。●花回廊冬花火近くからあがる花火は迫力満点。澄んだ冬空に打ち上がる花火とイルミネーションの共演を堪能しましょう。打上日:期間中の金・土・日・祝日および12月23日(金)~1月3日(火)時間:各日19時から約300発(昨年の200発からパワーアップ)11月11日(金)、12月23日(金)~25日(日)、1月1日(日)、31日(火)は500発●花回廊屋台村地元食材を使ったレストランの他、屋台村が登場し充実した夕食をいただけます。【イベント情報】「冬のフラワーイルミネーションinとっとり花回廊」開催場所:とっとり花回廊開催期間:2016年11月11日(金)~2017年1月31日(火)※12月6日(火)、20日(火)、1月10日(火)、24日(火)は休園点灯時間:17:30~21:00(最終入園時間は20:30)公式サイト:
2016年11月15日川崎ルフロンでは、2016年11月12日(土)~12月25日(日)までの期間、「SMILE MERRY X'MAS」が開催されます!メインイベントとなるクリスマスイルミネーションや、点灯式のイベント内容をお伝えします。川崎ルフロンが光につつまれる!クリスマスイルミネーション●SMILE MERRY X'MAS 点灯式11月12日(土)には点灯式がおこなわれます。5万球の電飾が幻想的に輝く瞬間をご覧ください。当日はスペシャルゲストとして、NHKの「えいごであそぼ」に出演中のエリックさんが登場!キッズも喜びそうですね。16時からは出演者と一緒にイルミネーションの点灯をカウントダウンします。ぜひ参加してみてくださいね。<タイムスケジュール>12:00~12:30エリックとメリークリスマス!Let's sing and dance!(1)15:30~15:55川崎商業高校 ダンス部 with OB パフォーマンスライブ16:00 点灯式16:10~16:40児童合唱団なかよしくらぶ16:40~17:10エリックとメリークリスマス!Let's sing and dance!(2)場所:1Fシンデレラステップ●クリスマスイルミネーション点灯おもわずSNSに投稿したくなるようなメインツリーや、特大リースなど見どころがいっぱい!クリスマス気分を盛り上げてくれそうです。点灯時間10:30~22:30※11月12日(土)は16:00から場所1Fシンデレラステップス●週末だけのオトク情報も!11月12日(土)・13日(日)の週末には、ルフロンお買物券販売会が開催されます。川崎ルフロンで使用できる「お買物券」がお得に購入できるので、ぜひお見逃しなく!1セット5,000円で、6000円分のおかいものができます。ひとり10セットまで、最大1万円もおトクになりますよ!※各日、先着500セット、合計1,000セットの限定販売です。●人気キャラ「ワンワン」とあそぼう!11月19日(土)には、「ワンワンとあそぼうショー」が開催されます!幼児を対象とした楽しい親子のふれあいを中心に、ファミリーで楽しめる手遊びやリズム遊びでおもいっきり遊びましょう!※時間・内容が変更となる場合があります。時間(1)11:30~(2)15:00~各回30分場所1Fシンデレラステップス前観覧料無料●3日間だけの大抽選会で今年最後の運試し!?12月23日(金・祝)~25日(日)の3日間、「SMILE MERRY X'MAS大抽選会」がおこなわれます。バリ島旅行や道後温泉への度があたる豪華な抽選にぜひ参加してみてくださいね。12月1日(木)~25日(日)期間中の、ルフロン&マルイ川崎店のお買上げレシート3,000円(合算可・税込)ごとに、1回の抽選に参加できます。12月1日(木)から購入レシートを貯めて、抽選会で素敵な賞品を当てましょう!時間11:00~21:00場所1Fシンデレラステップス前※抽選1回あたり一人最大5回まで※ヨドバシカメラは対象外イベントもりだくさんの川崎ルフロンで、素敵なクリスマスシーズンを過ごしましょう。■スポット詳細名称ルフロン川崎所在地神奈川県川崎市川崎区日進町1-11駐車場約300台(他提携有)アクセスJR川崎駅東口 徒歩1分営業時間10:30~21:00※ヨドバシカメラ・マルイ・ルフロン一部店舗は、営業時間が異なります。お問合せ川崎ルフロン (9:30~18:00)TEL: 044-210-3800FAX: 044-222-8881URL:
2016年11月15日露天風呂と温泉を満喫できる宿露天風呂と温泉を満喫できる宿鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。渓谷を眺めながらの足湯も渓谷を眺めながらの足湯も「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円
2016年11月14日北海道新幹線開業記念「2016 はこだてクリスマスファンタジー」が、2016年12月1日(木)から12月25日(日)まで開催される。姉妹都市であるカナダのハリファックスから、毎年18,000kmもの距離を超え届けられる、大きなクリスマスツリーがシンボリックな「はこだてクリスマスファンタジー」。ひんやりとした空気にじんわりと灯される暖かな光が、白銀の世界と美しくマッチする。初日である12月1日(木)に執り行われるオープニングセレモニーでは、海に浮かぶ巨大ツリーがカウントダウンを合図に点灯。それと同時に花火が夜空を照らし出し、イベントの開幕を祝福する。それ以降の18時には、エブリデイセレモニーと題し毎日点灯式を開催。会場が一体となりカウントダウンを行い、実際に光を灯す人も一般の参加者から募集している。また、12月23日(金)・24日(土)には大きな打ち上げ花火を用意した「ファンタスティック・イヴ」、25日(日)にはもみの木が真っ赤に染まる「クリスマスナイト・セレモニー」が開催される。イルミネーションの美しさもさることながら、暖かな具だくさんのスープが味わえる「スープバー」も注目のイベント。「ズワイガニとホタテのクリームスープ」や「野菜たっぷり完熟トマトスープ」、「熱々おこげととろとろチーズの海老出汁スープカレー」など、北海道らしいメニューが心と体を温めてくれる。【概要】北海道新幹線開業記念「2016 はこだてクリスマスファンタジー」期間:2016年12月1日(木)〜12月25日(日)場所:北海道函館市末広町赤レンガ倉庫群周辺点灯時間:16:30〜17:45 ※初日は18:00から点灯。18:00〜翌0:00 ※金・土、12月22日(木)〜25日(日)は翌2:00まで。
2016年11月14日きゃりーぱみゅぱみゅのアートワーク展「KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016」がラフォーレミュージアム原宿で開催される。会期は2016年12月16日(金)から25日(土)まで。「KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016」は、きゃりーぱみゅぱみゅがこれまでリリースしてきた全18タイトルのCDジャケットデザインを展示する初の展示会。2011年のデビュー作からアートディレクターのSTEVE NAKAMURAと一緒に制作してきたCDジャケットは、ミュージック・ジャケット大賞2012の大賞に選出されるなどアート性の高い世界観を表現している。他にも、CDアルバム付属フォトブックの未公開画像など100点以上の作品や、本人が着用した衣装やウィッグも紹介。さらに、ジャケットに起用した写真が動き出すインタラクティブな体験もあり、デビューからの5年間を多角的に体感できる展示会となっている。【開催概要】KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016開催期間:2016年12月16日(金)~25日(土)営業時間:11:00〜21:00 ※25日(土)は18:00まで。※混雑状況によっては入場できない場合もある。場所:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6入場料:800円 ※未就学児無料。
2016年11月14日「ラジカセ」に焦点を当てた展覧会「大ラジカセ展 〜shibuya extra【since1968】〜」が、2017年8月2日(火)から14日(月)まで、東京・西武渋谷店A館 7階の特設会場で開催される。1968年に初めて日本で販売され一世を風靡、そして近年、ノスタルジーとしてだけではなく、若い世代に再びブームの兆しがある「ラジカセ」。日本随一のラジカセ・家電蒐集家である松崎順一氏が監修する本展では、ラジカセの元祖である第1号機「AIWA TPR-101」をはじめ、スタンダードなものからオーバーデコレーションなラジカセ、バブル期に生産された“バブカセ”まで、選りすぐりのヴィンテージラジカセ約100台が展示される。ほかにも、伝説のラジオ番組を視聴するコーナー、DJなりきりフォトスポット、1968年男子部屋・80年代女子部屋をそれぞれ再現したブースなど、ラジカセ全盛期の文化を振り返るにも最適な展示構成となっている。さらに会場では、本展オリジナルのラジカセ関連グッズをはじめ、カセットテープ専門店「waltz」(ワルツ)のミュージックテープ、ラジカセと西武渋谷店が誕生した1968年にスポットを当て、1960年代後半から1970年代の洋楽邦楽のヒット曲12曲を収めた「大ラジカセ展オリジナルカセットテープ」などのグッズも販売される予定だ。メイドインジャパンのプライドが詰まった究極の合体家電「ラジカセ」。カセットテープ、レコード盤とともにアナログ回帰の盛り上がりをみせている今、改めてその魅力に注目してみてはいかがだろう。【開催概要】「大ラジカセ展 〜shibuya extra【since1968】〜」開催期間:2017年8月2日(火)〜14日(月)会場:西武渋谷店 A館 7階 特設会場入場料:・一般・大学生 500円、高校生以下無料・カセットテープ付き特別チケット 1,000円※数量限定。本展限定のオリジナルカセットテープ付き。
2016年11月14日日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」では、2016年11月19日(土)から2017年2月28日(火)の期間、夕方16時から雰囲気をがらりと変えた夜の水族館「楽園のナイトアクアリウム」が開催されます。さまざまな光のエンターテインメントショーが繰り広げられる、『最光の感動水族館』を堪能しましょう。光の色彩と映像とでさまざまな演出を駆使した「光のピラミッド」最大の見所は、水族館「アクアミュージアム」の象徴とも言える巨大な三角形の大屋根が、夕方になると魅せる「光のピラミッド」です。水族館「アクアミュージアム」、そして、「横浜・八景島シーパラダイス」全体をも象徴するガラス面などで構成されるピラミッド型の建造物を、ムービングライトやビームライト、バーライト、大型プロジェクターによる演出でライトアップすることで、夜空に煌びやかに浮かび上がるオブジェ「光のピラミッド」へと変身します。●「スカイ ライト マジック」さらに、高さ52メートルの「光のピラミッド」が、音楽に合わせた光と映像ショー「スカイライト マジック」となり、ファンタスティックなショーを繰り広げます。幅55メートル、高さ18メートルもの大きな三角形の屋根に「GIFT」をキーメッセージとしたアーティスティックな映像をはじめとし、プロジェクションマッピングによる光の色彩と映像が堪能できるライブ・エンターテインメントショーです。●時間平日(1)17:00~(2)18:00~(3)18:30~(4)19:30~(5)20:00~(6)20:30~(7)21:00~土休日(1)17:00~(2)18:00~(3)18:30~(4)19:00~(5)20:00~(6)20:30~(7)21:00~(8)21:30~(9)22:00~(各約10分間)観覧場所:ボードウォーク、アクアミュージアム前広場ほか夜の水族館「楽園のナイトアクアリウム」でロマンティックな時間をいつもの水族館が、夕方16時から雰囲気をがらりと変えた夜の水族館へと大変身。鮮やかに彩られた生きものたちと煌めく光が重なり合って、最光のエンターテインメントが繰り広げられます。“地球と生命の誕生”や“海洋生物との共存”をコンセプトに、高さ5.5メートルの「はじまりの木」、7万尾のイワシが音楽に合わせて舞い踊る「スーパーイワシイリュージョン ~煌めきの舞~」、音・光・海の生きものたちが共演する「海の動物たちのショー ~絆~」、などさまざまな“光のエンターテインメントショー”が登場します。●高さ5.5mの「はじまりの木」1階「アザラシ水槽」のエリアでは、高さ5.5メートルの「はじまりの木」が出現します。光ファイバーとLEDライトで構成されるこの「はじまりの木」は、コンセプトのキーワードとなるオブジェとなり、「楽園のナイトアクアリウム」のスタート地点をライトアップしています。生きものたちの誕生する過程にスポットを当て、光と映像を駆使した、シーパラダイスらしい表現や、地球上に存在する多様な生命が、それぞれに繋がっているという生物多様性の側面が表現されています。さらに、毎時15分おきに「はじまりの木」が輝きだし、生命誕生から巣立ちまでを表現した“光のショータイム”も開催。音楽にあわせて「はじまりの木」の照明が変化するなど、音と光のショーが楽しめます。●「SEA STORY」〜進化のシャンデリア〜大水槽「群れと輝きの魚たち」前の吹抜けゾーンには、海の生きものたちが進化していく様を表現した「進化のシャンデリア」が新設。高さ4メートルもの巨大なシャンデリアは、古代の魚から現代の魚まで、さまざまな「海の物語」で装飾されています。●「スーパーイワシイリュージョン 〜煌めきの舞〜」深さ8メートル、水量1500トンの大水槽「群れと輝きの魚たち」では、アクリルガラスの壁がせり立ち、海中の断面を切りとったような迫力ある光景が臨めます。新パフォーマンス「スーパーイワシイリュージョン ~煌めきの舞~」の開催に合わせて、主役であるイワシの数を5万尾から7万尾に増やし、イワシをはじめとした煌びやかな魚たちをより引き立てる光の演出が一新されました。イワシの大群が魅せるアクロバティックなパフォーマンスを、かつてないほどの「光の舞台」で楽しみましょう。●時間平日(1)16:30~(2)18:30~土休日(1)16:30~(2)18:30~(3)20:00~(各約5分間)※12月以降は異なります場所:アクアミュージアム1階「群れと輝きの魚たち」●「アクアチューブ」〜SEA TRIP〜大水槽「群れと輝きの魚たち」を海の内側から見学できる水中エスカレーター「アクアチューブ」がリニューアル!海中散歩をコンセプトに、照明演出によって視覚が、海中を連想させるBGMによって聴覚が、そして、海中を連想させるアロマによって嗅覚が刺激される、新感覚の体感ゾーンです。●「海の動物たちのショー 〜絆〜」「アクアスタジアム」で開催する「海の動物たちのショー」では、ナイトバージョンとして「海の動物たちのショー ~絆~」が開催されます。イルカやクジラとトレーナーとの信頼関係やコミュニケーションが不可欠な「海の動物たちのショー」を“生きものと人間の絆”という視点をキーワードに構成されています。トレーナーと海の動物たちが、命の素晴らしさ、命のつながり、種を超えた関係を、まばゆい多彩なライティングと、プロジェクション映像による演出を加えて表現しています。「音・光・海の生きものたち」との華麗な共演を堪能しましょう。●時間平日および12月10日、17日、23日~25日(1)17:30~(2)19:00~土休日および12月26日~30日(1)17:30~(2)19:30~(各約20分間)場所:アクアミュージアム4階アクアスタジアム● ナイトラウンジ「Club D」幻想的なイルカの水族館「ドルフィン ファンタジー」で、お酒が楽しめる夜限定のナイトラウンジ「Club D」も開催されます。天井がない「ドルフィン ファンタジー」は、自然の月夜に照らされるロマンチックな雰囲気の中で、青い海と白い砂地でたわむれるイルカたちの様子を今まで見たことがない視点で堪能しましょう。「Club D」では、イルカが泳ぐ「アーチ状水槽」に射し込む自然の月夜の光とLED照明を駆使し、イルカに癒されながら、好みのドリンクを片手に大人の空間を楽しめます。「楽園のナイトアクアリウム」の見所の一つでもある「光のピラミッド」で見られる光のトーンを、この「Club D」でも展開。色彩豊かなグッピーをはじめとした熱帯魚をドリンクテーブルでも鑑賞できます。●ペンギンたちがペタペタパレード!!「クリスマスペンギンパレード」ペタペタ歩く姿がキュートで大人気のケープペンギンたちが、「ふれあいラグーン」内をパレードします。“オープンアクアリウム”で、海の生きものたちとのさまざまなふれあい体験が楽しめる水族館「ふれあいラグーン」。かわいいペンギンたちがちょこちょこぺたぺた歩く姿や、キュートな仕草を間近で楽しめます。夜にはイルミネーションが点灯して、より一層ロマンチックな雰囲気溢れる空間へと変化するのも見逃せません。期間:11月19日(土)~12月25日(日)時間:13:00、17:30(各約5分間)※12月23日(金)、24日(土)のみ13:30、17:30場所:ふれあいラグーンフレンドリーサークル●「ブリの海中流星群」12月になると見られる「ふたご座流星群」。シーパラダイスでも、“自然の海”に流れる流星群が楽しめます。冬が旬となるブリの、回遊性の特徴を生かし海中を左右に大きく・速く泳ぐブリに、星のように輝く照明を当て、まるで夜空に流れる流星群のような神秘的な空間が作り出されます。「海」、「島」、「生きもの」の魅力を活かした、シーパラダイスならではの流星群を楽しみましょう。期間:11月23日(水)~12月25日(日)時間:17:45(約10分間)場所:うみファームオーシャンラボ●「クリスマス花火シンフォニア」花火と音楽をコンピューターによりシンクロさせた、シーパラダイスのオリジナル花火ショー「花火シンフォニア」がクリスマスバージョンで開催。色とりどりの華やかな花火が、クリスマスソングや聖夜に合わせてセレクトされた楽曲と共に、クリスマスの夜空を「踊り」「きらめき」「飛び跳ね」ます。期日:12月23日(金・祝)~25日(日)時間:20:00~20:10観覧場所:ボードウォーク※荒天等の理由により中止の場合があります。「楽園のナイトアクアリウム」を夕方から楽しめるお得なチケットも発売されています。詳しくは公式サイトをチェックしてください。【イベント詳細】楽園のナイトアクアリウム開催期間:2016年11月19日(土)~2017年2月28日(火)開催場所:横浜・八景島シーパラダイス公式HP:
2016年11月14日現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ 2017」が、2017年8月4日(金)から11月5日(日)まで、横浜美術館や横浜赤レンガ倉庫、横浜市開港記念会館地下などで開催される。横浜市で3年に一度行われる「横浜トリエンナーレ」。2017年は、「島と星座とガラパゴス」をタイトルに、孤立や接続性、想像力や道しるべ、独自性や多様性など、様々なキーワードを絡めた複数のアーティスト作品を日本の近代化を象徴する歴史的建造物も交えながら展開していく。日本のサブカルチャーに影響を受けた美少女を、アナログな手法で描いたアートが世界的に評価されているミスターなど日本の現代アーティストや、アイ・ウェイウェイ、 オラファー・エリアソン、 マウリツィオ・カテランら国際的に活躍する著名なアーティスト、日本で初めて本格的に紹介されるワエル・シャウキーほか計38組のアーティストが参加する。アーティストを厳選し、 その多くの複数作品を展示することで、小さな個展群が連続して行われているかのような印象に。鑑賞者が個々のアーティストの創作世界に深く触れつつ、 その関係性について考えるきっかけをもてるよう工夫されている。「接続」をテーマの一つとした本展では、美術というジャンルを飛び越えた取り組みも初めて行われる。公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」では、プリツカー賞受賞の日本を代表する建築家、西沢立衛や日本におけるクリエイティブ・コモンズ創立に関わった情報技術の専門家、ドミニク・チェンをはじめとする様々な分野の専門家と本展参加アーティストがこれからの時代に必要な価値や展覧会コンセプトについて議論する。トリエンナーレ期間中は、横浜市の各拠点でも展示やイベントが行われる。障がいの有無にかかわらず芸術活動に取り組める「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」や、最先端技術の実証展示を横浜をイルミネーションで美しく彩るという形で行われる「スマートイルミネーション横浜」など様々なプログラムがおこなわれる予定だ。時代の転換期と言われる今日、従来の枠組みを超えてネットワークが拡大し、世界には一生かかっても処理しきれないような、膨大な情報が氾濫している。それに対する動きとして、小規模共同体が活性化する動きも。これらの激動を、テーマにしたモチーフをなぞらえて捉え直し、複雑な世界の有り様や、未来に残すべき知恵などについて考えていく。【概要】ヨコハマトリエンナーレ 2017「島と星座とガラパゴス」■会期:2017年8月4日(金)〜11月5日(日)※第2・4木曜日休場■入場料:・ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券一般・前売り1,500円(当日1,800円)、大学・専門学校生前売り900円(当日1,200円)、高校生前売り500円(当日800円)※中学生以下無料。※横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下に会期中一回ずつ入場可能(別日程も可)・セット券一般・前売り2,100円(当日2,400円)、大学・専門学校生前売り1,500円(当日1,800円)、高校生前売り1,100円(当日1,400円)※中学生以下無料。※「ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券」「BankART Life V パスポート」「黄金町バザール2017 パスポート」がセット。※「BankART Life V」「黄金町バザール2017」には、会期中何度でも入場可能■チケット問い合わせ先:ヨコハマトリエンナーレ 2017チケット販売センターTEL:045-478-6090<参加アーティスト>計38組 / 1プロジェクト [2017年6月5日現在]アイ・ウェイウェイ(艾未未)/青山悟 /ジョコ・アヴィアント /ブルームバーグ& チャナリン /マウリツィオ・カテラン /イアン・チェン /ドン・ユアン(董媛)/サム・デュラント /オラファー・エリアソン /アレックス・ハートリー /畠山直哉 /カールステン・ヘラー、トビアス・レーベルガー、アンリ・サラ&リクリット・ティラヴァーニャ /ジェニー・ホルツァー /クリスチャン・ヤンコフスキー /マーク・フスティニアーニ /川久保ジョイ /風間サチコ /木下晋 /ラグナル・キャルタンソン /小西紀行 /マップオフィス /プラバワティ・メッパイル /ミスター /小沢剛 /ケイティ・パターソン /パオラ・ピヴィ /キャシー・プレンダーガスト /ロブ・プルイット /アン・サマット /瀬尾夏美 /ワエル・シャウキー /シュシ・スライマン /照沼敦朗 /ザ・プロペラ・グループ、トゥアン・アンドリュー・グエン /タチアナ・トゥルヴェ /宇治野宗輝 /柳幸典 /ザオ・ザオ(赵赵)<プロジェクト> Don’t Follow the Wind※<参加アーティスト>には、個人、団体名等を含む。■主会場:・横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1・横浜赤レンガ倉庫1号館住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-1・横浜市開港記念会館地下住所:神奈川県横浜市中区本町1-6【問い合わせ先】ハローダイヤル:03-5777-8600(8:00~22:00)
2016年11月14日東京都港区、パナソニック東京汐留ビルの4階にあるパナソニック 汐留ミュージアムで、2017年1月14日(土)~3月26日(日)まで「マティスとルオー展 ― 手紙が明かす二人の秘密 ―」が開催されます。20世紀前半のフランスを代表する画家、アンリ・マティスとジョルジュ・ルオーの半世紀にわたるふたりの厚き友情と芸術の軌跡を、近年発見された往復書簡や作品を通して紹介します。アートファンの方は必見ですよ。芸術家2人の友情を解き明かす!「マティスとルオー展 」が開催フランス近代絵画の巨匠として輝かしい足跡を残したアンリ・マティスとジョルジュ・ルオー。2人の厚い友情に焦点を当てた特別展「マティスとルオー展 ― 手紙が明かす二人の秘密 ―」が、2017年1月14日(土)からスタートします。全く異なる画風を確立したマティスとルオーでしたが、パリの美術学校で共に学び、生涯にわたって家族ぐるみの交流を続け、互いの創造活動を尊重し、支援し合いました。2人の友情は、マティスが亡くなる前年の1953年まで、断続的ながら実に約半世紀に渡って続いていたことが、近年発見された書簡より明らかになりました。本展では、2人や家族の手紙を紹介しながら、その時期の絵画作品を併せて展示。マティスの静物画《スヒーダムの瓶のある静物》をはじめとする貴重な初期の作品や、ルオーの重要な版画集『気晴らし』の油彩原画シリーズなど、油彩画、手紙、デッサン、版画、彫刻、絵付け陶磁器、タピスリーや、当時最高の技術と気概を持つ出版人との協働で生み出された美麗な挿絵本と、初来日作品を含む合計約140点を通して、偉大な2人の巨匠の友情の秘密に迫ります。展覧会の見どころをご紹介!豊かな美しさに満ちた堂々たる女性の姿を描いた、アンリ・マティス(1869-1954)の1939年の名作《ラ・フランス》と、印象的な赤い衣装をまとう、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の1943年の連作からの《赤と金の小姓》。フランスを代表する偉大な画家となった2人の輝かしい代表作は、第二次世界大戦中、しかもフランスの首都パリが陥落した危機の時代に描かれました。なぜ2人はこれらの絵を描かなければならなかったのか、また、これらの絵にいたるまでと、その後の更なる高みへの軌跡を、2人の間に交わされた手紙のやりとりを手がかりに、テーマによる章構成で展開します。●1.貴重な油彩画や直筆の手紙が初来日!パリのジョルジュ・ルオー財団から出品される、モロー教室時代のデッサン《〈学者たちの間の幼児イエス〉のための習作》(1894)や、救国の少女の姿でフランスを描いた油彩画《聖ジャンヌ・ダルク》「古い町外れ」(1951)をはじめとする、4点の絵画や3点のタピスリーなどのルオー作品のほか、マティスからルオーに宛てた直筆の手紙2点が初公開されます。 ●2.世界初の一挙公開が実現ルオーの『気晴らし』シリーズの油彩画全15点が、世界で初めて一挙に展示。このような全点展示はフランスでも未だ実現に至っていません。また、この作品を原画に制作された美麗な版画集も合わせて鑑賞できる貴重な機会となっています。●3.二人の知られざる友情と、絵に秘めた思いが明らかに約50年に及ぶ手紙のやり取りを手がかりに、2人の巨匠の家族ぐるみの友情の軌跡を辿っていきます。さらに、ナチスの侵攻を機に描かれた美しい絵画、マティスの《ラ・フランス》やルオーの『気晴らし』シリーズなどに、彼らが共に大切にしていた祖国への愛にも光を当てます。関連イベントも充実!会期中は「マティスとルオー展 」をより深く知り、楽しめる、様々なイベントが実施されます。●マティスとルオー展 記念講演会「マティスとルオーの手紙の発見」この手紙の発見者であり、「往復書簡集」の編者であるマンク氏が彼らの50年を語ります。2人の手紙のやり取りから、近年明らかになった意外な素顔も知ることができますよ。記念講演会「マティスとルオーの手紙の発見」詳細日時: 2017年1月14日(土)14:00~15:30(開場は13:30)会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール講師:ジャクリーヌ・マンク氏(パリ市立近代美術館学芸部長)※フランス語による講演、日本語同時通訳付き定員: 150名(要予約) 聴講費:無料(ただし本展の鑑覧券が必要)※未就学児は参加できません。受付開始日:11月1日(火)より(受付時間:8:00~22:00)申し込み方法 : 講演会はハローダイヤル03-5777-8600へ。電話で申し込んでください。●山田五郎アートトーク「マティスとルオー展を語る!」BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」などでもお馴染みの山田五郎氏が登場。本展を楽しく見るヒントが散りばめられた楽しいトークイベントです。山田五郎アートトーク「マティスとルオー展を語る!」詳細日時:2017年2月10日(金)14:00~15:00(開場は13:00)会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール講師:山田五郎氏(評論家)定員: 250名(要予約) 聴講費:無料(ただし本展の鑑覧券が必要)※未就学児は参加できません。受付開始日:12月5日(月)より(受付時間:8:00~22:00)申し込み方法 : 講演会はハローダイヤル03-5777-8600へ。電話で申し込んでください。●「ふみの日」プレゼント (各日先着50名)会期中の「ふみの日」にあたる、1月23(ふみ)日(月)、2月23 (ふみ)日(木)、3月23 (ふみ)日(木)に来館した方は、オリジナル絵はがきが貰えます。●ギャラリートーク担当学芸員によるギャラリートークも毎週開催されます。ギャラリートーク詳細開催日:2017年1月22日(日)、28日(土)/2月3日(金)、11日(土・祝)、17日(金)、26日(日)/3月3日(金)、10日(金)、16日(木)、21日(火)開催時間:いずれも14:00~(予約・参加費は不要ですが、本展の観覧券が必要です)※会場の混雑状況によってはスライドトークに変更になります。イベント詳細名称:マティスとルオー展― 手紙が明かす二人の秘密 ―会場:パナソニック 汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4F会期:2017年1月14日(土)~3月26日(日)開館時間:10:00~18:00休館日:2017年1月18日(水)、25日(水)、2月1日(水)、8日(水)、15日(水)入館料:一般:1,000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円、小学生以下:無料公式サイト:
2016年11月14日