ラディウス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:香田 進)は、ICレコーダーなどの録音機器に接続することで気軽にバイノーラル録音を楽しむことができるイヤホン型マイク「RM-ATZ19」を、2023年5月中旬に発売いたします。「RM-ATZ19」製品ページURL: RM-ATZ19_メインイメージ1■製品特長(1) 気軽にバイノーラル録音が可能左右のイヤホン筐体に内蔵された高性能マイクにより高品質なバイノーラル録音が可能なイヤホン型マイクです。一般的に、バイノーラル録音では人の頭部や耳の形状を模したダミーヘッドなどの特殊なマイクが用いられます。本製品は、さまざまなイヤホン製品の開発で培ったノウハウを活かし、まるでリスニングイヤホン製品のような、安定した装着感とコンパクトなデザインを実現しました。お手持ちの録音機器に接続するだけで、ロケーションに左右されず気軽にバイノーラル録音が可能なため、これからライブ配信や、アウトドア・ASMRなどの動画制作を始めたいという方にも最適です。(2) ハイレゾ録音対応RM-ATZ19はマイク製品として日本オーディオ協会のハイレゾマークを取得しています。30Hz~40,000Hzの広帯域を収音可能で、より再現性が高く臨場感あふれるバイノーラル音声のハイレゾ録音に対応しています。※録音機器がハイレゾ録音に対応している必要があります。(3) さまざまな「聴こえ方」の再現が可能録音方法次第で、さまざまな「聴こえ方」を再現することができます。例えば楽器演奏を録音する場合、奏者がRM-ATZ19を装着することで演奏中の奏者自身の聴こえ方が再現された音声(主観的な音声)の録音が、演奏の聞き手がRM-ATZ19を装着することで演奏中の聞き手の聴こえ方が再現された音声(客観的な音声)の録音が可能です。個人で客観的な音声の録音を行う場合は、人の頭部形状を模したマネキンなどの耳にRM-ATZ19を固定することで、簡易的に客観的音声のバイノーラル録音を再現することができます。※RM-ATZ19の製品ページにて実際に録音した音声をご試聴いただけます。録音方法_イメージ(4) 繊細かつ表現力豊かな録音を可能にする「プリモ社製小型エレクトレットコンデンサマイクロホン」搭載ステージ用のボーカルマイクや放送局・スタジオ用の集音マイクといった様々な分野で高性能のマイク関連製品を提供する、株式会社プリモ製の小型エレクトレットコンデンサマイクロホンを搭載。極めてフラットな周波数特性と高い感度により、低域から高域まで繊細かつ表現力豊かに録音が可能です。同マイクロホンを搭載する集音器(聴力補助機器)製品用イヤホンマイクの開発で培った集音技術のノウハウを活かし、より分析的で、リアリティに特化したバイノーラル録音性能を実現しました。エレクトレットコンデンサマイクロホン_イメージ(5) バイノーラル音声の聴取に最適な「FLW構造ドライバー」搭載録音中のモニターやICレコーダーに収録した音声の高品位な聴取を可能にする「FLW(Floating Lead Wire)構造ドライバー」を搭載しました。ボイスコイルのリード線を、振動板に干渉することなくPCBに接続する「空中配線」により、ダイナミックドライバーで起こりうる振動板への偏った負荷を軽減。全帯域にわたってノイズが少なくクリアな出音が特徴です。楽曲リスニングイヤホン用のドライバーをベースに、バイノーラル音声の聴取や分析に特化したモニター向けのチューニングを施しています。FLW構造ドライバー_イメージ(6) ケーブルにストレスを与えない「45°プラグモールド」ケーブルの取り回しの際にストレスが加わりやすいプラグモールド部には、一般的なI型とL型の中間にあたる45度形状を採用しました。イヤホン用のジャックとマイク用のジャックの搭載位置は、録音機器によって異なります。RM-ATZ19は、機器のさまざまな接続位置や使用環境に柔軟に対応し、断線の原因となるケーブルへのストレスを軽減します。(7) 風切り音を軽減するウィンドスクリーン屋外での録音時に役立つ、着脱式のウィンドスクリーン(風防)を付属。強風時などに発生する風切り音を約20dB※1軽減し、よりクリアな音声※2を録音することができます。※1 当社調べ。※2 録音環境によっては、風切り音が十分に軽減されない場合があります。(8) ディープマウントイヤーピース耳のより奥の広いエリアでフィットする独自形状の「ディープマウントイヤーピース」を付属。豊かな低音再生とイヤホンの落下防止を両立する極めて安定した装着感を実現します。抗菌仕様のため永く清潔にご使用いただけます。また、分析的な聴取に最適なモニター用イヤーピースも付属しており、目的に応じてご活用いただけます。・ディープマウントイヤーピース:先太りの形状。装着感と低音再生に優れ、音楽的な聴取に適しています。・モニター用イヤーピース :先細りの形状。人の声や環境音の再生に優れ、分析的な聴取に適しています。(9) アジャスタブルポート装着感に合わせてイヤーピースの位置を2段階で調節可能な「アジャスタブルポート」を採用。イヤホンをしっかりフィットさせることで、低音再生能力の向上と長時間にわたる収録での耳へのストレスを軽減することができます。■バイノーラルとはバイノーラル(binaural)とは「両耳の」、モノラル(monaural)とは「片耳の」という意味があります。広義には、録音された2チャンネルの音声をステレオ音声、1チャンネルの音声をモノラル音声といいますが、通常のステレオ録音された音声やモノラル録音された音声をイヤホンで再生すると、音像は頭内定位(頭の中で音声が鳴っているように感じる)します。一方、ステレオ音声の一種であるバイノーラル音声は、再生される音像が頭外定位(頭の外で音声が鳴っているように感じる)し、まるで実際にその場にいるかのような、よりリアリティあふれた感覚が得られるという特徴があります。それは、バイノーラル録音された音声には、耳まで直接届く音声の他に頭部の形状や質感などによる音響的な影響の情報が含まれているからです。人が実際に音声を聴取する際、左右の耳の間には障害物となる鼻や頬が存在し、音源から左右の耳に届く音波は同じにはなりません。バイノーラル録音された音声はその違いをリアルに再現することができるのです。録音した人の体験を、音声を通じてそのまま届けることができるため、自身で思い出を振り返るだけでなく、ライブ配信や動画・音楽制作などの素材として活用できます。※頭部による音響的な影響には個人差があり、聞き手が同じ感覚を得られない場合があります。バイノーラル録音説明_イメージ■製品仕様<マイク仕様>指向性 :無指向性マイク感度 :-43dB録音周波数特性:30Hz~40,000Hzインピーダンス:1.1kΩ最大入力音圧 :127dBS/N比 :70dB動作電圧 :2.0V~5.5V消費電流 :110μA Max<イヤホン仕様>型式 :ダイナミック型ドライバー :φ12.5mm出力音圧レベル:116±3dB再生周波数特性:10Hz~20,000Hzインピーダンス:16Ω±15%最大入力 :100mW<共通仕様>プラグ :Φ3.5mm 金メッキステレオミニプラグ×2(マイク/イヤホン)ケーブル長さ:約110cm質量 :約19g(ケーブル含む)付属品 :ディープマウントイヤーピース(XS,S,M,L)/モニター用イヤーピース(XS,S,M,L)/ウィンドスクリーン/収納ポーチ/取扱説明書(保証書)発売時期 :2023年5月中旬希望小売価格:オープン(店頭予想価格25,500円前後(税込))■会社概要商号 : ラディウス株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル 11F代表者 : 代表取締役 香田 進設立 : 1996年3月事業内容: オーディオ機器・オーディオアクセサリー関連機器開発/販売携帯電話・スマートフォン用関連機器開発/販売記録用Blu-rayディスク・記録用DVDメディア開発/販売コンピューター周辺機器・ビデオ編集機器及び周辺機器の研究及び開発/販売資本金 : 9,000万円URL : *記載されている製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日第2子にして初めて経験したイヤイヤ期。話には聞いていたけれど、実際になんでもイヤイヤされ、大声で泣かれたり暴れられてしまうと本当に大変で、こちらも何度も泣きたくなりました。そんな私が日々おこなっている3つの対処法をご紹介します。 上の子にはなかったイヤイヤ期わが家にはおとなしい8歳のお姉ちゃんと3歳のやんちゃな弟がいます。お姉ちゃんのときは、先輩ママや育児サイトで見聞きするイヤイヤ期なるものに戦々恐々としていたのですが、「これがイヤイヤ期だ!」と認識することもなく、気づいたらとっくに対象時期が過ぎていました。 思い返せば、自分でしたいところを親が先回りしてしまうと機嫌が悪くなったり、うまくできないとかんしゃくを起こしやすいという時期があったので、あれが娘のイヤイヤ期だったのかな?と思います。 下の子で初めてのイヤイヤ期を経験弟はお姉ちゃんと違い、元気いっぱいで物怖じしない性格。その分自己主張も強く、1歳6カ月前からわかりやすくイヤイヤが始まりました。おむつ替えや着替えは断固拒否。なんでも自分でやりたい! でもうまくいかないと大声で叫び、物を投げる⋯⋯。スーパーなどでは機嫌を損ねると、寝そべらないまでも頑なに動かなくなり、1時間でも平気で泣き続けることもありました。 晴れの日でも絶対長靴、雨の日だけどサンダルじゃないと出かけないという、まさに王道のイヤイヤ期。2人目なのに初めての経験だらけで、戸惑い、途方に暮れることばかりでした。 とにかく周りに相談する!そこで私がしたことの1つ目は、とにかくたくさんのママ友に相談するということ。お姉ちゃんとは5歳差なので、ありがたいことにすでにママ友はたくさんいました。話を聞いてもらい、共感してもらうことで安心し、元気をもらいました。 またわが家よりも大変そうな体験談を聞いて気持ちがラクになることも。息子のことを知っているからこそ、効果的なアイデアをもらえたり⋯⋯。育児書や育児サイトも参考にしましたが、ママ友の生きたアドバイスは特にありがたかったです。 見ないようにして待つ、気をそらす2つ目に私がしたことは、ひたすら待つということでした。息子の気分が変わるまでひたすら待ちました。また着替えなど、まだあまりうまくできなくて時間がかかる支度は、つい親が手伝ってあげたくなります。ですが急いでいるからと先回りしてしまうと、火がついたように怒り出して収まらず余計に時間がかかってしまうので、息子に任せました。 見守っていると手を出したくなってしまうので、その間はできるだけほかのことをおこなうように。うまくできずかんしゃくを起こし始めたらサポートはしますが、できるだけ自分でやり遂げさせました。それでもできないようなら、できそうなほかのことを提案し、そちらに興味がうつるように仕向けました。 そして、私のしたことの3つめは息子の気をそらすことです。え?と思うくらい、まったく違う話をすると効果的でした。 息子は現在3歳。おしゃべりはじょうずになったものの、まだまだ言いたいことが伝わらず怒って泣き叫ぶことがあります。かんしゃくも多くイヤイヤ期が終わったとはまだ言えないのですが、少し前と比べると聞きわけはよくなったかもしれません。本当に大変ですが、手探りで対応しながら、親子の絆を深めるチャンス!と思って乗り越えていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。夫は別居中のため、完全ワンオペ育児奮闘中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年04月23日集合写真を撮るとき、いつもイヤだなと思うことがあります。皆さんはどうですか?■誰が決めたか身長順本人の意思関係なく前に出させられるの、なんなの。もちろん、ちゃんと顔が見える位置に立ってねって言う意味なのはわかるけど……好きな場所選ばせてくれよ……。2クラス分どっちも前に立たされるのしんどい。誰もわたしの姿なんて見てないとは思うけど、わたしがいやだよーー。
2023年04月15日幼い子供の『イヤイヤ期』。1歳半頃から3歳前後の時期は、成長の過程で自我が芽生え、自己主張が激しくなることがあります。オキエイコ(@oki_soroe)さんの息子さんは、ある時「ご飯を食べたくない!」と駄々をこね始めたそうです。時間がない時に、こういう状況になると親はホトホト困ってしまいますね。早く落ち着いてほしいものですが、この時はさらにややこしい状況になっていたとか…。こちらの1枚をご覧ください。ご飯食べたくないと駄々こねる息子VS横でそれを煽るおこめ pic.twitter.com/8yntXJw4L0 — オキエイコ@ねこヘルプ手帳 (@oki_soroe) April 11, 2023 横で愛猫がイヤイヤをあおっている…!同じようなポーズで寝そべり、床に転がって泣く息子さんをちょっぴりからかっているかのようにも見えます。こんな姿を見たら、大変な状況でも思わず吹き出してしまうでしょう!投稿には「じわじわくる、いい写真」「イヤイヤを増幅する役割を担っていて笑った」などの声が上がっていました。息子さんと愛猫が意気投合して一緒にイヤイヤされたら、親は2倍大変になってしまいますね!『もしもなんて来ないと思ってた猫』を公開中オキさんは漫画『もしもなんて来ないと思ってた猫』をTwitterで公開しています。気になる人はぜひチェックしてみてください!「もしもなんて来ないと思ってた猫」1話〜10話まとめ読み(1/5) #もしも猫 ツリーに続きます pic.twitter.com/c2YflFBoYY — オキエイコ@ねこヘルプ手帳 (@oki_soroe) April 9, 2023 [文・構成/grape編集部]
2023年04月14日■前回のあらすじ長女のイヤイヤ期がピークを迎え、何をやってもうまくいかない。そんな中、私は将来のために長女に謝ることを覚えてほしいと思い、さまざまな方法を試しながら、長女に合った伝え方を探すのでした。■天使期がやってきた!夢のような日々!!は、すぐ過ぎ去ったので、ほとんど記憶に残っていないという…。だからマンガも短めです。■「かわいい」の使い方に注意!さぁ皆さま、中間反抗期の入口へようこそ!上の子のヤキモチ問題。私自身が長女なので、めっちゃ気持ちわかるんですよ…。これまで「お姉ちゃんなんだから」という言い方は一切しないようにして、だいぶ寄り添ってきたんですが、爆発は防げませんでした。ふたり並んでいたら、より小さい方をかわいいと思っちゃう本能、恐ろしいです…。何か成果をあげないと褒めてもらえなくなった長女。火のついた不満が、だんだん周りへの攻撃に変わっていきます。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月13日■前回のあらすじ長女は絶賛中間反抗期を迎え、私は日々苦悩しながら向き合っている。イヤイヤ期の3歳のときに、次女を出産。とてもやさしいお姉さんになったのだがイヤイヤは別で、特にパパに対する態度がひどくて…。■何をやってもうまくいかず…イヤイヤ期も後半になると、理不尽に当たられることが多かったです。でも私にとっては理不尽だけど、長女にとってはちゃんと理由があるんですよね。それをまだ、上手に言葉にできないだけで。イヤイヤの話は序章なので細かくは描いていないですが、イライラしたことも多々あるし、「ええ加減にせぇ」と大人げなく怒鳴ったこともあります。イヤイヤの渦中にいるときは、終わりが見えなくて毎日しんどかったですが、ちゃんと終わりはありました。その後にもっと大変な「中間反抗期」が来ようとは、このときの私は知る由もありません。■この子に合った道を探すのが正解と信じて大人でも素直にゴメンって言えない場面がよくあるんだから、子どもならなおさら難しいですよね…。この謝る練習は、イヤイヤ期が終わってから功を奏しました。具体的な声かけが出てきますが、育児書的な正解かどうかはわかりません。こうしたらいいよという、おすすめでもないです。その子に合わせたペースや、響く言葉があると思うので、それを遠回りしてでも見つけて行くのが正解だと思って、日々臨んでいます。次話は、ようやくイヤイヤ期が明けた、夢のような日々の話です。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月12日たつごろうさんは、育児休暇を取得するなど育児にも積極的に携わり、YoutubeやInstagramで男性目線の育児や子ども用の簡単レシピなどさまざまな発信をしています!今回は、ママが入院した際に、パパと当時2歳目前のきい君が2人で過ごした数日間の動画をご紹介します。きい君はイヤイヤ期真っただ中、パパは体調不良……。無事、ワンオペ育児を乗り切ることができるでしょうか!?ママが入院をすることに ママが入院をすることになり、パパときい君が数日間、2人で過ごすことになりました。普段から育児をしているパパですが、きい君は最近イヤイヤ期の真っただ中!パパも少し不安な様子です。 きい君は早速お昼寝!ママを病院に送り、自宅についた頃にはきい君はすやすやと夢の中。 パパはきい君がお昼寝をしている間に、ごはんの準備をおこない、軽く休憩……と思っていましたが、あっという間にきい君がお目覚めです(笑)。 さぁ! ごはんを食べよう! まずは、お昼ごはんを食べることに。順調にごはんの時間♪ と思っていたのですが…… 雲行きが怪しくなってきた…… あれ? なんだかきい君、ご機嫌斜めです。「わぁぁーーん!!」 きい君は椅子から降りたくなってしまったのか、ごはんを食べる気分ではなくなってしまったのか……大泣きです。 ここからイヤイヤが止まらない……!?ママが居ないことが不安なのか、きい君のイヤイヤが止まりません。 靴下……履きたくなくてイヤイヤ。 着替えもイヤイヤ……。お茶を飲んでもイヤイヤ。何をやってもグズついてしまう時間が続き、パパもお手上げです(涙)。 イヤイヤ期のお子さんを持つ親御さんならみんなパパの気持ちがなんとなくわかりますよね。パパの奮闘ぶりはぜひ、動画でもご覧くださいね。 お外に出て気分転換♪ きい君もパパも気分転換をするために、お外にお出かけです♪きい君、楽しく遊んでいるようでパパも一安心!このまま、気分良くおうちでも過ごせるかな? さぁ! 夕方からも頑張ろう! お外ではご機嫌に過ごすことができたきい君ですが……早速、ちょっと雲行きが怪しい……(笑)。 夜ご飯の時間は、やっぱりイヤイヤが発動してしまったようです。きい君も、いつもと違う環境での初日。色々と頑張ったね。 パパも同じく普段と違う1日を頑張りました! 終わりは見えないけれど、きい君をたくさん抱っこしてあやしています。 パパ、決してきい君に当たらないところがすごいですよね。 寝る前には、きい君もパパも笑顔に きい君は、パパにたくさん抱っこをしてもらい、空腹も満たして笑顔が戻ってきました。パパもそんなきい君の姿を見て一安心♪なんとか、おやすみできそうです。 イヤイヤ期のきい君の育児に手こずっていましたが、2人で無事1日目を過ごすことができました。 2日目も3日目もイヤイヤ期は続く…… とにかくイヤイヤが続いた1日目を終えて、2日目、3日目もパパはワンオペ育児に奮闘中。 保育園にきい君を預けている間に、つかの間の休息を取り、夕方からの育児に備えます! イヤイヤは継続中…… きい君が保育園から帰宅。2日目も3日目も相変わらず、イヤイヤは絶好調です! 何が嫌なのかがわからないから、ママもパパも困ってしまう「イヤイヤ期」。今回、パパもきい君のたくさんのイヤイヤを目の当たりにして、疲労困憊。 それでも、きい君としっかり向き合って育児に励む姿に、視聴者からも「パパお疲れさまです」、「うちもイヤイヤ期なのでわかります!」とたくさんの声が届いていましたよ。 にっこり笑顔で頑張れる! イヤイヤ期真っただ中なので、泣いていたりグズついていることも多いですが、やっぱりにっこり笑顔を見るだけで、疲れた気持ちも吹っ飛んでしまいますね。 ママへのお絵かきのプレゼントも一緒に作ります♪早く、ママに会いたいですね。 ワンオペ育児もラストスパート! いよいよママが帰ってくる日が近づいてきます。ワンオペ育児もやっと終わりが見えてきました。 寝かしつけもいつもよりも気合が入ります(笑)。 寝かしつけを終えたパパは思わずガッツポーズです!3日間、本当にお疲れ様でした。 最後に、飾り付けをしてパパも眠りにつきます。ママもきっと喜んでくれることでしょう♪明日からまたパパとママ、きい君での3人のにぎやかな生活が楽しみですね。 画像提供・協力/たつごろう
2023年04月11日こんにちは、とんがりめがねです。今回は長女の中間反抗期のお話です。しばしお付き合いください。■妹は生まれなくてもよかった!?次は、少しさかのぼってイヤイヤ期のお話から描いていきます。この衝撃の一言のエピソードは、シリーズ後半で出てくる予定です。■長女のイヤイヤ期は…イヤイヤ期の前半は、素直さとイヤイヤが半々で、「イヤだ」「やりたくない」という感情だけだったので、かわいいもんでした。むしろイヤイヤ自体より、「パパがイヤ」による負担の方がしんどかったです。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月11日2歳前後の子供が激しい自己主張をし始める『イヤイヤ期』。対応に手を焼いているという親は多いでしょう。紅ほっぺ(beni_twins_mama)さんの双子の娘である、ももちゃんとれもんちゃんも、2歳前後から「ノー」という意思表示を始めたそうです。まだ本格的なイヤイヤ期に突入したのではなく、断り文句も「イヤイヤ!」ではなく「ぷいぷい!」。ソフトな拒否の言葉に「ぷいぷい、かわいいなぁ」と思っていた紅ほっぺさんでしたが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 紅ほっぺ(@beni_twins_mama)がシェアした投稿 「ずっと『ぷいぷい』と、いっててほしい」と思う紅ほっぺさんでしたが、ある日お風呂に誘うと「嫌だ」とはっきりといわれてしまいました。かわいらしい「ぷいぷい」の拒否と比べ、ずいぶんとクールな対応にギャップを感じますね…!紅ほっぺさんは「嫌だ」と、漢字表記でいわれたような厳しさを感じたとのこと。投稿には同じようにイヤイヤ期前後の子供を持つ人から、さまざまなコメントが寄せられていました。・「嫌だ」と漢字でいわれたような感じ分かる!すごいハッキリいうよね。・うちも「嫌だ!」「しない!」「行かない!」って全力でいうよ。・我が家の子供もイヤイヤ期に近付いてきたからドキドキする!成長を喜びつつも、全力で拒否する言葉に戸惑う親は多いようですね。紅ほっぺさんは、この出来事で「ついにイヤイヤ期がきたか」と覚悟したようですが、まだまだかわいい断り文句をいう時もあるようです。ちなみに、れもんちゃんは「ぷいぷい」のほかに「ブーブーブー!」、ももちゃんは「イヤだもん」というのだとか。紅ほっぺさんは、投稿に「かわいくて笑ってしまう親バカな私」とつづっていますが、「分かる!」と共感した親は多いかもしれませんね!紅ほっぺさんのInstagramには、ほかにも優しいタッチで描かれた育児漫画がたくさん投稿されています。ももちゃん・れもんちゃんのエピソードがたくさん見られるので、のぞいてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月07日子育てをする親が避けては通れないであろう、子供のイヤイヤ期。期間には個人差がありますが、自我が芽生え自己主張が激しくなることから、生活におけるあらゆる事柄を「イヤ」と否定するのです。幼い娘さんと息子さんを育てる、べじべじなっぱ(@bejibejinappa)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。投稿者さんの娘さんは、絶賛イヤイヤ期。寝坊をしてしまったある朝、1秒たりとも無駄にできないと、スピーディに身支度を済ませました。息子さんを自転車の前に、娘さんを後ろに乗せて出発しようとすると…。イヤイヤに打ち勝つ(3/3) pic.twitter.com/wZ8C5HC5Ud — べじべじなっぱの日常漫画 (@bejibejinappa) April 3, 2023 嫌がる娘さんに、チャイルドシートのベルトを装着した投稿者さん。走行中も泣き叫んでいた娘さんですが、感情のコントロールが効かなくなったのか、急に投稿者さんに「怒らないで」と大声で謝り始めたのです!その声を聞きつけた近隣住人が、窓をカラッと開けて投稿者さん親子を凝視。周囲の誤解を解くため、投稿者さんが取った行動は…同じ声のボリュームで「怒ってないよ」とアピールすることでした!親子の斜め上の結末に、吹き出す人が続出。「あるある」「うちの子もよくやったなあ」など、子育て経験のある人たちから共感の声が上がりました。イヤイヤ期の子供は、いつ「イヤ」のスイッチが入るか分からないもの。その場の状況に応じて都度対応する親たちに、労いの言葉を送りたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日わが家の3歳の次男は、4人きょうだいの末っ子。年の差きょうだいということもあり、みんなにかわいがられています。しかし、次男が2歳ぐらいになると、やはりこれまでの子どもたちと同様にイヤイヤ期に突入。上の子たちで経験はしているものの、イヤイヤ期の対応はなかなか難しいもの。今回は、4人目にしてようやく慣れてきたイヤイヤ期の対応についてお話しします。 イヤイヤ期に頭を悩まされた日々わが家には高校生の長男と長女、7歳の次女、そして3歳の次男がいます。上の子たちにもあったように2歳になったころからイヤイヤ期が始まりました。長男と長女のときは、私も子育て経験がなかったため、どうしていいかわからず、イライラして毎日怒っていた日々でした。 そんな経験から3人目の次女のときは、少しは余裕をもって対応できましたが、泣かれるとやはり家族みんながイライラしていました。 ひとりで手に負えないときは次女が生まれたときから、特に長女が下の子のお世話をよくしてくれます。ですが、せっかく長女がお世話をしてくれていても、イヤイヤモードのときは「ママがいい」と泣くことも。着替えを出しても「いや!」出かける準備も「いや!」朝のバタバタのときに泣かれると、やっぱり私もイライラしてしまいます。 そんなときは、長女にバトンタッチ。すると、「これ着たらカッコいいかも」など声のかけ方がうまいのか着替えもスムーズで、準備もすんなりと終わったのです。 イヤイヤ期は成長過程だと思うと少しはラクにあるとき保育園の懇談会で、イヤイヤ期の悩みについて話をしていたときのこと。先生からは「イヤイヤは自己主張が始まった成長過程ですから、みんなで頑張りましょう」とアドバイスをもらいました。それ以降、私は先生たちの声のかけ方をまねしたり、長女のようにやってみたりと、感情的にならずにできるだけ冷静に対応するようことを心がけるように。 もしイライラしそうなときは、他の家族に任せるようにもなりました。長女もまた、イライラして無理そうなときは私に「お母さんお願い」とバトンタッチ。意外と次男は、歳の近い次女の言うことを聞いてくれることもあったのです。 当然うまくいくことばかりではなく、イヤイヤ言われるとどう声かけすればいいかわからなくなることもありました。しかし、そんなときは、家族や先生など周りに助けを求めることが大切だなと実感。周りに頼ることで気持ちに余裕が生まれ、以前より冷静に対応ができるようになった気がします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年04月03日息子が2歳になる直前に、2人目となる娘が生まれました。当時の息子はイヤイヤ期と赤ちゃん返りが重なって、私は息子への対応にかなり手を焼いていました。そんな中で私が娘の出産、入院を経てやっと家に戻ると、さっそく2人育児の洗礼を受けることになったのです。 憧れていた2児ママになったけど…私は結婚をしたころから「1人目は男の子、2人目は女の子ができたらいいな」と思っていました。すると結婚して1年後には息子、その2年後には娘が生まれ……憧れていた2児のママに! そのため2人目となる娘が生まれたばかりのころは、2人育児の大変さよりも、楽しさやうれしさのほうが強かったです。 産後の入院中も「早く家に帰りたい」とばかり思っていました。 息子まで泣くの!?でも実際は新生児の世話とイヤイヤする2歳児の対応にあたふたしまくりで、毎日があっという間でした。 新生児のころの娘は昼夜関係なく3時間おきに泣いて起きていたので、私もそのたびに授乳をしていたのですが……。私が退院して帰宅したその日から、なんと息子まで娘と一緒に夜泣きを始めました。娘が泣いて起きるたびに、息子も一緒にわんわん泣くし、私が娘の授乳をしようとすると怒って大暴れ。 とりあえず私が2人を膝にのせて抱きかかえ、落ち着かせようとしてもダメでした。息子にはおもちゃで気を引こうとしたり、何か話しかけたりても泣き止みません。もう完全にお手上げ状態でした。 毎日のように私も泣いていた夜間授乳昼間に娘の授乳をするときは、息子と絵本を読んだりおもちゃで遊んだりしながらだったので、暴れることも泣くこともありませんでした。でも夜だと息子も本能のままに泣いているのか、何をしてもダメでした。 泣き続ける2人と一緒に、私も何度泣いたかわかりません……。ただとにかく息子を落ち着かせることと、娘の授乳を早く終わらせることで毎日必死。たまに子どもたちが大泣きしているときに夫が帰ってくることがあったので、そのときはすぐに息子の対応をお願いしていました。 当時は2人泣き続ける夜間授乳が永遠に続く気がして、本当にしんどかったです。出産直後は憧れの2児のママになることができた喜びが強く、まさか退院して家に帰ってから夜間授乳でこんな目に遭うとは思っていませんでした。でも時間が過ぎるにつれて、息子も夜中に起きることがなくなりました。大変でしたが、今では懐かしい思い出です。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
2023年04月02日私は3人の子どもを育てているパパです。3歳になったばかりの次男は、イヤイヤ期真っ盛り。何を言っても「イヤだ」との返答。長男のときにはイヤイヤ期はあまりなかったので、かなり戸惑いながら向き合っていました。でも、家では結構メチャクチャな次男が、保育園ではしっかり者?だったようです。先生の言葉で気づいた次男の意外な姿について紹介します。 あまりイヤイヤ期がひどくなかった第1子今思うと第1子である長男のイヤイヤ期は、「イヤイヤ期で大変!」とあまり感じたことがありませんでした。子どもがひとりしかおらず私たち夫婦に余裕があったのか、現在5歳となりあまり手がかからなくなってきているためか、それとも2年前のことだから忘れているのか、理由ははっきりしません。 この当時はむしろ、地面に寝っ転がって手足をバタつかせている子どもを見て「あれは大変そうだなー」と他人事のように思っていました。 何でも「イヤだ」長男のときと比べると、3歳となった次男のイヤイヤ期は強烈だと感じます。何をするにしても、第一声は「イヤだ」との返答。特に歯磨きをするとき、お風呂に入ろうとするときは大暴れ。手足をバタつかせたり、逃げ回ったり。 もちろん毎回ではないのですが、次男にもわかるように説明してもなかなか受け入れてもらえません。「これがイヤイヤ期か……」「これが遅れてやってきた魔の2歳児か……」と夫婦で困り果てていました。 保育園ではしっかり者保育園に次男を迎えに行った際、先生に「イヤイヤ期で大変で……」と何となく話してみました。すると、先生から「え? 園ではいつもしっかりしてくれていますよ。みんなのリーダー的存在です」との返答が。 自宅での姿とあまりにも違うため、はじめは信じられませんでした。しかし、どの先生も同じように言ってくれたので、次男が保育園ではしっかり者なのだと感じました。 保育園と自宅での次男の姿があまりにも違いすぎて、最初は先生の言葉を信用できませんでした。しかし、保育園で少し背伸びをして頑張っていることがわかったので、家ではメチャクチャでもいいのかな?と思え、私たち夫婦にも心の余裕ができました。これからもイヤイヤ期真っ盛りの次男の成長を見守っていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:西川しょた普段は看護師として勤務する4歳と2歳の息子、0歳の娘の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年04月02日子供を育てる親が避けては通れないであろう、我が子の『イヤイヤ期』。自我が芽生えて自己主張が強くなる時期といわれており、着替えや食事など、あらゆる事柄を「イヤ」と否定します。イヤイヤ期の息子が道で寝そべってしまい?2歳の息子さんを育てる、母親のササミ(@sasami_sm)さんも、イヤイヤ期に頭を悩ませる1人。ある日の保育園帰り、息子さんが道端に大の字で寝転び、声をかけても数分間起き上がらなかったといいます。「お家でバナナを食べよう」「抱っこする?」と交渉するも、すべてを嫌がる息子。無理やり担いで帰ることを覚悟したササミさんのもとに、救世主が現れました。毎日これ(2/2) #育児絵日記 #イヤイヤ期 pic.twitter.com/QJGqYna9T2 — ササミ (@sasami_sm) March 30, 2023 困り果てたササミさんのもとに現れた救世主は、息子さんの友達。息子さんの名前を呼び、「バイバイ」と挨拶をしてくれたのです!友達の声に反応した息子さんは、先ほどまで寝転がっていたのがウソかのように起き上がり、走りながら挨拶を返したといいます。息子さんを起き上がらせてくれた友達に、心の中で感謝した、ササミさんなのでした。イヤイヤ期の子供と常に全力で向き合うと、心が疲弊してしまうもの。自己解決ができない場合は、第3者に助けてもらうのが得策なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年04月01日イヤイヤ期の子供にいうことを聞かせるのは、一筋縄ではいきません。お母さんたちはあの手この手で日々奮闘しています。Instagramで育児漫画を投稿するお空(sorairo0385)さんも、子育てに四苦八苦するお母さんの1人。当時イヤイヤ期を迎えた息子のきゅーたんは、手洗いが嫌いでよく泣き叫んでしまっていたのだそう。一方、手を洗わせたいお空さんが生み出した技が…!お空さんは「イヤなことは楽しいことに結びつける」というネットの情報を元に手洗い祭りを考案!無事楽しそうに手を洗ってくれたものの、お空さんの体力と表情は限界突破しています…。投稿のコメント欄には、励ましと共感の声が寄せられていました。「毎回これはしんどい!笑」「最後の顔が…!お疲れさまです」「手洗いのイヤイヤつらいですよね。我が家はなぜかアルコール消毒を好んでいました」「祭りの日々もいい思い出だね」「うちはお花型の泡が出てくるハンドソープに変えたらやるようになったよ」というアイディアも。お母さんたちの涙ぐましい努力にエールを送りたいですね。お空さんいわく、手洗い祭りはしばらく開催されていたのですが、ある日突然しまじろうの手洗い動画のおかげで終止符を打つことができたのだそう。今では自主的に手を洗ってくれるようになったとのことです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日登場人物おかめ:毎日ヘトヘトのフリーランスおかん。年々体力の衰えを感じて切なくなる。おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。電車と恐竜に夢中。無類のうどん好き。香川県に行きたい。こまめ:2021年冬に生まれた我が家の長女。絵本とお絵かきと砂場での土いじりが大好き。人生の○○期編集後記長女こまめちゃんの「イヤイヤ期」は、1歳3ヶ月から突然始まり、1年を迎えたようですね。それは、赤ちゃんの発達に大切な自己表現が激しくなる時期。しかし、ママにとってはその対応に頭を抱えてしまいますよね。おかめさんも、最初はいろいろな対処法を試してみたものの、どれもうまくいかず苦戦を強いられていたようです。そのときふと思い浮かんだネーミングは人生の「スーパーボーナス期」。大きくなるにつれて、もっと我慢しなければいけない大変な時期はたくさん訪れるはず。ならば「イヤイヤ期」の捉え方を少し変えてみよう!と思ったおかめさん。諦めて見守ること、気長に待つようにすること、それに加えて今だけのボーナス期なんだと捉えてみるだけで、負担などが大幅に軽減されるかもしれません。これはぜひ見習ってみたいですね!(ままのて編集部)おかめさんの保活エピソードはこちらおかめさんの近況はこちらおかめさんの妊娠糖尿病に関する体験談はこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2023年03月28日英国のオーディオ・電子機器ブランド「ナッシング(Nothing)」から、ワイヤレスイヤフォン「ナッシング イヤー(Nothing Ear)」シリーズの新作「ナッシング イヤー(2)」が登場。2023年3月23日(木)より順次発売される。ナッシングの新作イヤフォン「ナッシング イヤー(2)」内部の基盤や構造が垣間見れるスタイリッシュなスケルトンデザインで、瞬く間に人気イヤフォンの仲間入りを果たした「ナッシング イヤー」シリーズ。その新作となる「ナッシング イヤー(2)」は、そのアイコニックなスケルトンデザインはそのままに、より上質なオーディオ体験をもたらしてくれる上位モデルだ。臨場感溢れるサウンドをパーソナライズ深くパワフルな低音とクリアな高音をもたらすカスタムドライバー、ハイレゾオーディオ認証、そしてLHDC 5.0コーデック技術により実現した臨場感溢れるサウンドは、アプリを経由したヒアリングテストで最適化が可能。自分だけのパーソナルサウンドプロファイルの作成とイコライザー設定により、その音質をさらに自分好みのサウンドに近づけることができる。2つのデバイスに接続するデュアルコネクション、独自のノイキャン機能また、2つのデバイスに同時に接続して音楽再生と着信をシームレスに切り替えることができるデュアルコネクション機能、切り替えできる2つのモードと最大40dBのノイズ低減を実現した独自のノイズキャンセリングなど、より進化した充実の機能を搭載している。商品情報「ナッシング イヤー(2)」発売日:・2023年3月23日(木)キストーキョー、公式オンラインストアで先行発売・2023年3月30日(木) ※3月28日(火)より予約受付[実店舗およびオンライン]MoMA Design Store、二子玉川 蔦屋家電、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキ、e☆イヤホン、池部楽器店パワーレック[オンライン]HATCH、NTTぷらら、ひかりTVショッピング、エディオン、上新電機価格:22,800円
2023年03月27日5歳差のかわいい弟が生まれ大喜びの長男は、小さくておとなしい赤ちゃんを溺愛。しかし、弟が1歳半のころ突然「イヤ!」と暴れたり、物を投げたりし始め、弟に怯える長男がいました。イヤイヤ期について説明するも、長男は余計不安に。母親である私が長男を安心させるためにしたこととは……。 イヤイヤ期目前の弟のヤンチャぶりに怯える長男…! わが家には6歳の長男と1歳の次男がいます。次男が生まれてすぐのころは、小さくておとなしい赤ちゃんにメロメロだった長男。幼稚園から帰るとまっ先に次男のところに行き、「僕は大人になってもこの子と暮らすんだ」と言い出す溺愛っぷりでした。 そんな仲良し兄弟に変化が訪れたのは、次男が1歳半を過ぎたころ。突然「イヤ!」と暴れたり、物を投げたりする次男を見て長男は怯えた様子。心配性でちょっと怖がりの長男はその様子をみて不安になったようです。私は、長男を安心させようと「2歳くらいになると、イヤイヤ期っていって、暴れたり怒ったりすることがあるんだよ」と説明。しかし、それがかえって長男の不安を大きくさせてしまったようでした。 ある日の夕飯どきに次男のイヤイヤが爆発。エプロンをつけてもイヤ! お皿の中に何か入れてもイヤ! 私が途方に暮れていると、突然長男が「○○くん(弟)、もう2歳になっちゃったー!2歳やだ!」と大泣きしたのです。 晩ごはんの後、泣きつかれて寝た次男の横で、長男が2歳のころの動画を長男と一緒に見ることに。長男のイヤイヤ期は次男ほど激しいものではなく、動画の中の長男は笑顔で楽しそうなものばかりです。長男も動画の中の自分を指さしながら「これも2歳? かわいいね」とうれしそう。それから2人で、次男のイヤイヤ期を乗り越える作戦を立てることに。イヤイヤ期を乗り越えるのは幼い長男も同じ。「うまくいかなかったら別の方法を試そう!」と長男も前向きに。何より、2歳の自分が怪獣ではなく、かわいい男の子だったことが勇気になったようでした。 作画/mosu著者:水野あや怖がりでやさしい長男&ヤンチャでたくましい次男の5歳差兄弟のママ。掃除や片づけは好きだけど、料理が大の苦手。家事や育児の息抜きに夜な夜なゲームに没頭するアラサー主婦。
2023年03月24日想像以上に2歳になった娘のイヤイヤ期が大変で、私は毎日ヘトヘトになってしまいました。夫は激務で頼れず、私はパンク寸前。家はぐちゃぐちゃで家庭崩壊しかけているような状態。あるとき追い打ちをかけるように、夫が2週間の出張に行くことになったと言うのです。私はもう我慢の限界でした……。 娘のイヤイヤ期は想像以上で娘が2歳になって、イヤイヤ期が始まりました。娘が嫌がるため、着替えさせるだけで何十分もかかったり、ごはん中に遊び回って、座るように言っても聞かなかったりと手を焼いていました。 手先は器用なので、引き出しを開けては中の物を全部出して、家の中もぐちゃぐちゃな状態。イヤイヤ期の大変さは噂には聞いていましたが、毎日続くと私は気持ち的につらく感じることが増えてきました。夫は激務で夜は娘が寝てからの帰宅がほとんどだったため、頼ることもできませんでした。 ついに、我慢の限界が…娘のイヤイヤ期で精神的につらい中、夫が仕事で出張に行くことが増えてしまいました。そして、ある日、夫から2週間の出張が入ってしまったと言われました。2週連続で週末に家にいないと言うのです。 私は娘のイヤイヤに付き合いながら、ひとりでしなくてはいけない家事と育児や仕事に我慢の限界が来てしまいました。少しでもこのつらさを何とかしたいと思った私は、1カ月ほど娘を連れて実家に帰ることにしました。 父の意外な才能実家に帰省をしてからも娘のイヤイヤは相変わらずで、どうしたら良いかと思っていたら、私の父が意外な才能を見せてくれました。着替えを嫌がる娘に「おへそ取っちゃうぞ!」と娘のおへそを取るまねをすると、すんなり服を着たのです。その日以来、私が「おへそ取っちゃうぞ!」と言うとすんなり服を着てくれるようになりました。 そして、父が食事のときに椅子に座らない娘に対して、ぴしっと「食事のときは座る!」と言ってくれたのです。途中で遊び始めると「ちゃんと座って!」と厳しめに言ってくれました。その日は泣いていた娘でしたが、次の日からは食事中にちゃんと椅子に座っていられるようになったのです。 気持ちに余裕ができたら変化が実家に帰省しているときにおじいちゃん、おばあちゃんにたくさん構ってもらえてうれしかったようで、娘は表情も豊かになり、明るくなりました。私自身も気持ちに余裕が出てきたことで、実家にいる間は、娘と一緒に料理をしたり、食器洗いをしたりしました。 以前は、家事の時間というと、娘はひとりなので寂しそうにしていたり、怒ったりしていたのですが、一緒におこなうことで娘にとっては楽しい時間に変わったようです。私自身も気持ちに余裕が出てきたことで、娘と過ごす時間がまた「楽しい」と感じられるようになりました。 夫は激務だから自分ひとりで家事・育児を頑張らなければ……。そんな風に思い込んでいました。思い切って実家に長期で帰省をしたら「こんな声かけもあるのか」「家事は一緒にやれば良いのか」と、新たな発見がたくさんありました。夫も娘と会えないのが寂しかったようで、以前より仕事から早く帰ってくるように……。時には人を頼ることも大切だなと感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:本田 ひな2歳女児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。
2023年03月20日3歳から始まったとんがりめがねさんの長女のイヤイヤ期は終わりを迎え、天使期に入ったかと思ったのもつかの間、中間反抗期に突入しました。とんがりめがねさんが行った、長女の怒りを楽しさに変えるという対処方法により、親子の衝突は格段に減少。そして長女は、乳歯の抜歯という大きなイベントを乗り越えた日を境に、以前までの素直さを取り戻しました。さらに、6歳になるころには見違えるような成長を遂げていて……。 こんなにうれしい「2番」があるなんて…長女に訪れた中間反抗期は終わりを迎えました。しかし、私はそれよりも誇らしいことがあり……。 姉妹ケンカでは、何かと次女に突っかかっていた長女でしたが、中間反抗期が終わってからは、とんがりめがねさんが介入せずとも2人で解決できることが増えました。 中間反抗期が終わったことよりも、長女が自分の力で前に進んでいることのほうがうれしく、誇らしい気持ちだと話すとんがりめがねさん。 そして、長女から「1番好きなのは妹、かあちゃんは2番目に好き」というとてもステキなプレゼントをもらったのでした。 長くつらい時期を親子で一緒に乗り越えることができた、とんがりめがねさん親子。最後の長女からの言葉を聞いたときの喜びは、きっと言葉に言い表せないほどだったのではないでしょうか。 子どもにもそれぞれ違いがあり、子育ては育児書通りにはうまくいかないことも多いですよね。しかし、そんなときは「自分の子どもはどんなことに興味があるのだろうか」「どんなことなら前向きになってくれるんだろうか」と発想の転換をすることも大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター とんがりめがね3歳差姉妹(2016生と2019生)の母。ブログとInstagramで育児マンガを投稿中。
2023年03月15日3歳から始まったとんがりめがねさんの長女のイヤイヤ期は終わりを迎え、天使期に入ったかと思ったのもつかの間、中間反抗期に突入しました。5歳の長女の中間反抗期が始まってから、長女に対して、ほほ笑みかけたり共感してあげたりしていないことに気づいた、とんがりめがねさん。長女の怒りを楽しさに変えてみようと行動し始めると、親子で衝突することが格段に減り始めました。 長女の抜歯でさらなる変化が訪れて…?私が長女への対応を変えていくと、長女も少しずつ変わっていった。さらに、乳歯を抜きに行ったとき……。 長女は抜歯をした日を境に、また今までは「えー」「あとで」「無言」だった長女の返事は、「うん。わかった」に変化し、お手伝いをしたりや苦手なものを食べるようになったりと、反抗期前の素直さを徐々に取り戻していきました。 こうして長女に訪れた中間反抗期は、とんがりめがねさんをはじめとする家族を巻き込んで紆余曲折あったものの、長女が6歳を迎えるころには終わりを迎えたのでした。 子どもが成長するためには、いろいろな失敗や壁を乗り越えていく必要があるでしょう。とんがりめがねさんの長女は、「抜歯」というイベントが大きな成長のきっかけとなったようです。 長女の中間反抗期に悩んだとんがりめがねさんが編み出したのは、「嫌な気持ちを楽しく変換すること」。子どもの言動に悩んだ際は、とんがりめがねさんのように子どもの性格それぞれに合った対処方法を探すように意識していきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とんがりめがね3歳差姉妹(2016生と2019生)の母。ブログとInstagramで育児マンガを投稿中。
2023年03月14日個人差はありますが、2~3歳頃に訪れるといわれている『イヤイヤ期』。子供が何に対しても「イヤ!」と拒否するため、親や周囲の大人はお手上げ状態になってしまうものです。すやすや子(@suyasuyakoo)さんの息子さんにも、『イヤイヤ期』を迎えた時期がありました。そんな時、あるアイテムが役に立ったそうです。イヤイヤ期に活躍したもの(3/3) pic.twitter.com/KDzhiJkSnf — すやすや子 (@suyasuyakoo) March 10, 2023 何をいっても、お風呂に入りたがらなかった息子さん。しかし、ヒモを使って電車ごっこをすると、あんなに拒絶していたお風呂にすんなり入ってくれたのです。すやすや子さんが頭を悩ませた結果、平和的な解決にたどり着けたのですね。この漫画には、「その手があったか」「うちと同じ」などの声が寄せられました。・その手があったか!今まさに『イヤイヤ期』で困っていたので助かります!真似してみます!・『イヤイヤ期』って、本当に地獄…。なぜあんなにお風呂に入るのを拒絶するのでしょうか。・懐かしい記憶が一気に蘇りました。私もあれこれ試した挙句、電車ごっこにたどり着きましたよ!我が子の『イヤイヤ期』で頭を悩ませている人は、ヒモを使った電車ごっこの活用を試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月11日現在2歳の娘を育てています。娘はイヤイヤ期真っ只中。イヤイヤ期を心の成長だと前向きに捉え、日々娘のためにできることはないかと考えながら過ごしています。今回は、イヤイヤ期は気持ちの切り替えが本当に大切だと感じた私のエピソードについてお話しします! イヤイヤが少しずつ増えてきた娘が2歳になりたてのときには、それほどイヤイヤが気にならなかったのですが、日を増すごとに少しずつ娘の思いも強くなってきて、イヤイヤが増えてくるようになりました。 イヤイヤと娘が発言することは「心が成長してきた証だな!」とうれしくなるのですが、外で大きな声で騒いで周りの人を驚かせてしまうことが気がかりでした。お出かけすると、視覚的にもおもしろい物がたくさんあるので大興奮の娘。娘が寝てから、夫と出先でのイヤイヤ対策を考えることにしました。 おもちゃではなく大人の持ち物が◎外出時、娘の大好きなおもちゃを私のかばんの中にひそめておいて、いざイヤイヤが出たときに渡してみようと計画。結果は、娘にとって見慣れたおもちゃだったのであまり効果がありませんでした。次に私が思いついたのは、大人が普段持っているハンカチなどを渡してみること! すると不思議なことに、娘のイヤイヤがピタッと止まり、30分以上触ったり舐めたりして夢中で遊んでいました。ハンカチにかわいい動物の絵が描いてあったのも効果大。ハンカチを渡したことで娘の気持ちが切り替わり、笑顔が増えて楽しく過ごせていました。 夫の協力が効果絶大!私と娘と夫の3人で、買い出しに出かけているときのこと。娘がお菓子コーナーにいたのですが、移動しようと思い抱きかかえた途端、イヤイヤが発動しました。「そうだよね。まだ見たかったよね」と話しかけていたのですが、お菓子コーナーにいたい思いが強く、なかなか泣き止まない娘。 そんなときはひょっと夫が横から娘を抱きかかえると、すんなりイヤイヤがおさまりました! 同じ人ではイヤイヤがヒートアップしている場面でも、人が変わるだけで気持ちも大きく切り替わる場合があるのだなと実感しました。 改めて、娘が気持ちを切り替えられる方法を見つけていくことが大切だなと感じました。娘も気持ちを切り替えながらのほうが、過ごしやすいように思います。私の場合、夫がイヤイヤ期について一緒に考えてくれているので本当に心強いです。まだまだイヤイヤ期は続きますが、できる対策を考えながら前向きに過ごしていきたいです! 監修/助産師 松田玲子著者:優木 のぞみ1児の母。元幼稚園教諭で子どもの成長を見守ることが大好き。障がい児保育も経験あり。現在はわが子との生活を楽しみながら、自身の体験談を中心に執筆している。
2023年03月11日3歳からはじまったとんがりめがねさんの長女のイヤイヤ期は終わりを迎え、天使期に入ったかと思ったのもつかの間、中間反抗期に突入しました。5歳の長女の中間反抗期が始まってから、長女に対してほほ笑みかけたり共感してあげたりしていなかったことに気づいたとんがりめがねさん。自分から変わろうと決意し、とんがりめがねさんが行動し始めると、次第に長女も落ち着いてきました。 怒りを楽しさに変えてみよう!私が考えを改め、行動していくと長女も落ち着いてきたように思えた。 また、私も怒らないことで心が穏やかになり始め……。 ※6秒間怒りを我慢するという行為を「アンガーマネジメント」と言います。これは心理療法の1つで、人の怒りのピークは6秒間とされ、その6秒間を我慢できれば、衝動的な行動を抑えることができるとされています。 長女を怒ることでうまくいかないのなら、「怒りを楽しさに変えてみる」というとんがりめがねさんの発想の転換で、徐々に長女との関係性は改善されていきました。ポイントは3つ、好奇心をくすぐること、笑いに変換すること、「できる」や「わかる」に訴えかけること。3つのポイントを意識しながら試行錯誤を続けるとんがりめがねさんは「長女の心の扉を開くカギは何なのか」を考えワクワク感を自分の中に作り出します。嫌な気持ちを楽しく変換することで、長女もとんがりめがねさんも衝突することが格段に減りました。 とんがりめがねさんの育児方法は、ポジティブなものばかりで勉強になりますね。発想の転換をすることは、大人になればなるほど難しくなっていくものです。育児だけでなく日常生活においてもこの発想の転換を活用していきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター とんがりめがね3歳差姉妹(2016生と2019生)の母。ブログとInstagramで育児マンガを投稿中。
2023年03月08日3歳から始まったとんがりめがねさんの長女のイヤイヤ期は終わり、天使期に入ったかと思ったのもつかの間、中間反抗期に突入しました。5歳の長女の中間反抗期が始まってからというもの、親の気を引くために2歳の妹・ほーちゃんにいじわるをしたり、「死にたい」と言ったりと、長女の言動はとんがりめがねさんを追い詰めていきました。あるとき限界を迎え涙が止まらなくなったとんがりめがねさん。そんなとんがりめがねさんにやさしくほほえみかけ、慰めてくれたのは、ほーちゃんでした。そのほほえみを見てとんがりめがねさんは、長女に対してほほ笑みかけたり、共感してあげたりしていなかったことに気づきました。 変わるなら今がそのとき! 私は変わるんだ!5歳の長女と2歳の次女に優劣をつけないようにとしていた行動が、長女とっては不公平な言動であったことに気づき、心が痛みました。 5歳の甘えたい心が私のせいで行き場を失ってしまったのだと思うと罪悪感にさいなまれ……。 長女への罪悪感で押しつぶされそうになったとんがりめがねさんですが、昔上司に言われた「周りは変わらないから、まず君から変わりなさい」という言葉を思い出し、自分が変わることを決意しました。共感、目を見て話す、声のトーンを高くする、笑顔を増やす、甘えやすい雰囲気を作るという5つの決意を胸に、長女に接するようになったとんがりめがねさん。 怒りたいときも絶対に必要なとき以外は怒らないと決めていましたが、これにはとんがりめがねさんも相当の修業が必要。付かず離れずの距離感を保つとんがりめがねさんに、長女も笑顔が出るようになっていきました。 ようやくとんがりめがねさんと長女に笑顔が戻りました。子どものことを考えて先回りして注意したり、大人がやりやすいように誘導したりするのは、子育てをしている親からすれば、無意識のうちにしてしまうことも多いのではないでしょうか。 しかし、それが本当に子どものためになっているのか、寄り添えているのか、一度は立ち止まって考える時間があってもよいかもしれません。 今回のとんがりめがねさんのように、相手に寄り添えていないと気づいたとき、変わろうという思いに至り、すぐに行動できる人間になりたいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター とんがりめがね3歳差姉妹(2016生と2019生)の母。ブログとInstagramで育児マンガを投稿中。
2023年03月07日3歳から始まったとんがりめがねさんの長女のイヤイヤ期は終わり、天使期に入ったかと思ったのもつかの間、中間反抗期に突入しました。5歳の長女が親の気を引くために使う「死にたい」という言葉は、本心じゃないとわかっていながらもとんがりめがねさんの心を攻撃し続けます。もう聞きたくないと、暗い洗面所でひとり泣き続けるとんがりめがねさん。やってきた2歳の次女の慰めが染みわたり、あることに気がつきます。 思い返せば、最近長女に笑いかけていなかったも…長女の「死にたい」という言葉を聞くのにも限界を感じ、ひとりで洗面所で泣いていると、2歳の次女が頭を撫でてくれました。 次女のやさしいほほ笑みは「私を温かい気持ちにしてくれる」と思ったのと同時に、最近5歳の長女に「私がほほ笑みかけたのはいつだろう」と、我に返ったのです。 長女と次女に優劣をつけないようにしていた、とんがりめがねさんですが、無意識のうちに姉妹間での不公平を強いていたことに気がつきました。 1番共感してほしい母に共感してもらえず、目を見てやさしく話したり、笑顔で対応されたりすることもなく、早く成長することを求められ続けた長女の気持ちを思い、心が痛んだとんがりめがねさんでした。 上の子には成長を求め、下の子には幼くあれと思ってしまう気持ちは、とんがりめがねさんだけではなく、祖父母や近隣で成長を見守っている人でも思ってしまうこともあるのではないでしょうか。 大人の何気ない一言ほど子どもに深く突き刺さるもの。 自分たちの子どもでもそうでなくても、子どもにかける言葉には気をつけたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とんがりめがね3歳差姉妹(2016生と2019生)の母。ブログとInstagramで育児マンガを投稿中。
2023年03月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から新作ワイヤレスイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」が登場。2023年3月3日(金)より一部のルイ・ヴィトン ストアにて発売される。「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」とは2019年1月に初登場し、その後も進化を続けるルイ・ヴィトンのイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」。ブランドのラグジュアリーな世界観と、高品質なサウンド、ワイヤレス技術を組み合わせた高級ワイヤレスイヤホンとして、発売以来人気を博している。そんなイヤホンの新作として、デザイン面・機能面をパワーアップさせた「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」がラインナップする。ルイ・ヴィトンの第3世代ワイヤレスイヤホン新作の「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」は、メゾンの第3世代のワイヤレスイヤホン。洗練されたデザインと豊富なカラーリングに加え、グラデーションカラーに光る充電ケースや、シリーズ初となる携帯用トラベルケースもそなえて進化を遂げる。高いデザイン性イヤホンのボディデザインは3本のラインを引き、中央にブランドを象徴する“モノグラム・フラワー”を配した。“モノグラム・フラワー”は、イヤホン左にポインテッドシェイプを、右にラウンドシェイプを採用。その上から、ポリッシュ仕上げのサファイアのラウンドレイヤーを重ねている。カラーはブラックやピンク、レッド、ブル~バイオレットのグラデーション、高級感のあるゴールドの5色展開だ。機能面も充実機能面においては、生き生きとした高品質サウンドはそのままに、周囲の雑音を気にせず音楽に集中できるレベルのハイブリッド ・アクティブ ・ノイズキャンセリング機能へアップデート。バックグラウンドノイズを大幅に減らし、クリアな音質を実現しているのが特徴だ。さらに、右と左のイヤホンでそれぞれ異なるデバイスに接続することが可能。具体的にはパソコンで音楽を聴きながら、スマホで通話するなど、ユーザーの利便性を向上させている。【詳細】「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」各216,700円発売日:2023年3月3日(金)取扱店舗:一部のルイ・ヴィトン ストア、公式サイト<イヤホン>カラー:ブラック、ゴールド、ピンク、レッド、ブルー・トゥー・バイオレットグラデーションサイズ:20.5×19.3mm重量:82g / イヤホン1個サウンド:11mm ベリリウムドライバマイク:イヤホン1個につき、MEMS 技術と通話用ウィンドリダクション機能を含む無指向性デジタルマイク2個とアナログマイク 1個コネクティビティ:Bluetooth®* 5.2、接続距離最大30m、マルチポイント接続可能イヤホン駆動時間:1回の充電で最大12時間(充電 ケースで駆動時間延長可能)機能:・近接センサーによる自動再生/一時停止が可能・コンテンツ再生用メカニカルボタン(再生、一時停止、スキップ送り、スキップ戻し、音量調節、リスニングモード調節)・アンビエントリスニングモードとハイブリッド・アクティブ・ノイズキャンセリングモード・「Ping my earphones 」機能・コントロールセンターとしての「Louis Vuitton Connect 」アプリ防水規格:IPX5<充電ケース>サイズ:57×47mm重量:119g機能:・USB-Cケーブルとワイヤレス充電の2つの方法で充電可能(パッド は製品に付属して いない)・バッテリー残量をケース内外で確認できるライトインジケータ搭載・1回16時間の追加充電が可能、合計で約28時間の駆動防水規格:IPX4<携帯用トラベルケース>カラー:マットブラック仕様:オープンワークケース機能:イヤホンのバッテリー残量を維持【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年03月06日わが家の娘がイヤイヤ期に入ったのは2歳を過ぎたころ、息子は4歳でした。あまりおもちゃへの独占欲がなく、貸し借りができるようになった息子とは反対に、なんでも自分の物にしたがる娘。集団生活に入る前に「貸して」「いいよ」を子どもに身につけさせたかった私は、イライラが募るばかりでした。しかし友人のひと言で私はハッとしたのです。それは当たり前になりすぎていた、あることに気付いたからでした。兄妹でこんなにも違う? イヤイヤ期わが家の息子は割とのんびりした性格で、小さなころから物への独占欲や執着心がありません。そのためお友だちとおもちゃの取り合いになる様子をほとんど見ませんでした。第2子となる娘が2歳になりイヤイヤ期に入ったころ、娘は何でも自分の物にしたくて息子からおもちゃを取り上げることが日常茶飯事に。 影響したのか息子も譲らないようになり、多発する兄妹喧嘩に私はイライラが爆発。娘に対して「貸してあげなさい!」「取らないの!」「いいよは?」と毎日言い続けました。 ハッとした友人のひと言子育ての先輩である友人に相談したとき、「うちは買える物は兄弟2人分をそれぞれ用意してるよ」と言われ、目からウロコが落ちました。私自身が子どものころ、母の育児方針から1個の物を貸し借りや分け合うことが当たり前で育ちました。 その経験から無意識に子どもたちに同じ思いをさせていたのです。娘は1個の物を息子と一緒に使うのではなく、自分だけの物が欲しかったのかもしれません。それから私は、負担にならない程度の小さめなおもちゃなどは同じ物を2個買い、息子と娘それぞれに与えるようにしました。 自分の物があるから人にも貸せるように娘は自分だけの物が持てたことで気持ちが満たされたようでした。息子と娘それぞれに物を与えることをしたら取り合いをすることがぐっと減り、しばらくすると娘は貸し借りが自然とできるようになったのです。 もちろん大きなおもちゃなど、2個買うことができない物はありましたが、子どもたちなりに考え、交換して使ったり一緒に仲良く遊んだりする様子が見られました。私はイライラの原因を1つ解消できたことで心に余裕が持て、娘の他のイヤイヤに対しても笑ったり受け流したりという対応ができるようになりました。 自分が親にされてきた子育てを自分も自然と子どもたちにしており、それが娘のイヤイヤを引き起こしていたとは考えてもみませんでした。1個の物を最初から貸し借りすることが難しかった娘は、「自分だけの物」を持ち、心を満たすことで結果的に物の貸し借りができるように成長しました。もしかすると、親である私の心に余裕が持てたことも、娘のこのような成長につながったのかもしれません。娘の成長とともに、私も自分自身の子育てについて見直すきっかけになり、今となってはとても良い経験です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:樋山ゆり菜6歳男児、4歳女児の母。夫は不規則な勤務体制のためワンオペ育児多め。食べることが大好きで、地元・栃木県の食をメインとしたブログを運営しながら、飲食店にて接客のパートをしている。
2023年03月06日ルイ・ヴィトンより、メゾンの第3世代となるエクスクルーシブな新作ワイヤレスイヤホン「ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン」が登場します。©Louis Vuitton Malletier2019年の第1世代登場以来、“世界で最も魅力的なイヤホンを作る”ことを目標に掲げてきました。第3世代の本イヤホンは、これまでの哲学を継承しながら、カラー、クリエイティビティ、そしてクラフツマンシップを充実させ、シームレスなワイヤレス技術や、最も革新的でユーザーフレンドリーな機能を備えています。充電ケースや携帯用のトラベルケースが付いたイヤホンは、旅の真髄(こころ)の精神を持つメゾンに相応しいアイテムです。©Louis Vuitton Malletierルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン発売日:2023年3月3日展開:ルイ・ヴィトン ストア及び公式サイト価格:21万6,700円(税込)【ルイ·ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年03月03日小さい子は自分の希望通りにことが進まないと、泣いたり騒いでしまう場合がほとんど。特に2歳前後になるとイヤイヤ期が到来するため、親はなるべく荒波を立てないように奮闘しますよね。これは、Instagramで育児漫画を投稿する桃ぐる(momoguru)さんの息子くんが2歳だった時のこと。お散歩中に「抱っこをしてほしい」と泣きながら訴えるのですが、パパがあるお願いをするとピタッと止みます。イヤイヤ全盛期に一瞬で泣き止ませるなんて、一体何をいったのでしょうか…。「ほっぺにちゅーしてくれたら抱っこしてあげる」という簡単なお願いごとでしたが、華麗なターンで颯爽とパパから離れていく息子くん。抱っこをしてもらうより、ひげのチクチクを感じることの方が我慢できなかったのでしょう。予想外の出来事にパパも「こんな悲しいことはない」とひと言。投稿のコメントには同情の声が寄せられていました。「旦那さんすごい技もってますね」「笑った!熱望した抱っこを捨ててまでしたくないと…」「これはかなりのダメージ!」「パパってこういう扱い受けがち」心は傷付いてしまうものの、意外に使えるパパの子育てライフハック。子供の「抱っこ」が止まらない時は試してみてもいいかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月01日