田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫が発覚! ユメさんは息子・いっ君と同じ保育園に通う子どもを持つトクマとコースケの協力を経て離婚に向けて準備することに。社長でもあるトクマはユメさんが経済的に自立するためには仕事のやり方を変える必要があると、デジタル絵の導入を提案。さらにコースケもSNSライブの開催をユメさんに促し、トクマの家政婦・カセ子とともに出演することが決まったのでした。ユメさんが離婚しても困らないよう各所に働きかけてくれたコースケ。思った以上に自分を気遣ってくれているコースケに、ユメさんは驚きを隠せません。そんなことまで配慮してくれるの…? コースケがライバルであるトクマに協力を要請したり、ダイに誤解されないよう配慮したりするのもユメさんに好意を抱いているからこそ。ところがまったく自分の気持ちに気付く素振りのないユメさんに、コースケもやや落ち込んでしまいます……。その後、無事帰宅したユメさんは洗い物が放置された台所を発見。ダイに呆れつつも怒る気すら起きません。 不倫しているという事実を知ってから「ダイの顔、ダイの声、すべてが嫌」と夫への嫌悪感を募らせるユメさん。 「いっそ私も浮気してやろうかな」と考えてしまうのでした。 ただでさえ、家のことを何もしてくれないパートナーに嫌な気持ちを抱く人は多いのではないでしょうか。たしかに収入が多いのは夫であるダイのほうかもしれません。ですが、仕事をするうえでの責任感に、収入の多い少ないは無関係。自宅でスマホゲームをのんびりできるのはユメさんのおかげということに、ダイにも早く気付いてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月23日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫が発覚! 経済的不安からすぐに離婚できないユメさんをサポートするため、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力し合うことに。ところが2人ともユメさんに好意を寄せるライバル同士。互いをけん制し合いながらの作戦会議がスタートします。そんな中、トクマがユメさんに提案したのは「デジタル絵」の導入で……?これまでの方法では経済的自立が難しいことはユメさんもわかっていました。そこで、思い切ったトクマの提案を受け入れることにしたユメさん。すると……。シャクだけど…と思いきや! 新しいことにチャレンジするユメさんをサポートするため、コースケはさっそくSNSライブの開催を提案します。 コースケとユメさんが一緒の時間が増えてしまうことを懸念するトクマですが、意見を求められ「たしかにコースケなら注目はされやすいかも」と経営者としては納得せざるを得ない考えに。そんな彼の胸中を察したトクマの家政婦・カセ子は、自身もSNSライブへの参加を希望! 結局3人体制でSNSライブを行うことが決まります。 前向きに新しいことへのチャレンジを決めたユメさん。トクマ・コースケ・カセ子という心強いサポーターの存在が、ユメさんの気持ちを後押ししたのかもしれませんね。これまでのやり方を変えるのはとても勇気がいることですが、今のユメさんには前進あるのみ! 自分の力を信じて、思いっきりチャレンジしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月22日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が発覚! 経済的不安からすぐに離婚できないユメさんをサポートするため、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力し合うことに。ところが2人ともユメさんに好意を寄せるライバル同士。互いをけん制し合いながらの作戦会議がスタートし、トクマからユメさんの仕事についてのアドバイスがあるようです。現在、お客様と対面しながら似顔絵を描いているユメさん。ところがそのやり方では経済的自立が難しいと、トクマは分析します。これまでのやり方をがらっと変えて メリットとデメリットを踏まえた上で、デジタル絵の導入をユメさんに提案するトクマ。手書きの温かみはなくなるものの、画期的でメリットの多いデジタル絵に、コースケとユメさんは「これなら収入アップが見込めるかもしれない」と大興奮! 2人揃ってトクマを称賛します。加えてユメさん自身も、「このままのやり方ではダメ」だとわかっていた様子。トクマの提案に乗り、思い切ってデジタル絵に挑戦することを決めたのでした。 離婚後は、息子・いっ君をひとりで育てなければならないユメさん。精神的・経済的不安は想像以上に大きいのではないでしょうか。 ですが、やる前から諦めるわけにはいきません。何ごとも前向きにチャレンジしていれば、きっと道は開けるはずです!不安はあるかもしれませんが、できる限りの工夫をしながら経済的自立を目指してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫が発覚! 経済的不安からすぐに離婚できないユメさんをサポートするため、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力し合うことに。ところが2人ともユメさんに好意を寄せるライバル同士。ここぞとばかりに互いをけん制し合うのでした。目の前でユメさんと仲良くするコースケを見て、苛立ちを募らせるトクマ。ところが、その様子をおもしろがって見ていたのは……。いよいよ、離婚に向けた作戦会議を開始…! いつも温厚なトクマをイラつかせるほどのポテンシャル(?)を持つコースケに、トクマの家政婦・カセ子はなぜか興奮。 「未熟な私に力を貸して下さい」と頭を下げるユメさんに、カセ子が力強く「私達に任せて!」と意気込みます。 そんなカセ子の様子に場が和んだところで、いよいよ作戦会議が開始。 現状では経済的自立が難しいという分析のもと、トクマはユメさんにデジタル絵の導入を提案するのでした。 こらえきれない感情に涙を流しながらも、新たな一歩を踏み出す決意をしたユメさん。経済面や子どものことなど、不安なこともたくさんあると思いますが、心強い仲間たちのサポートで少しずつ動き出せそうですね。このメンバーと一緒なら、きっと新しいチャレンジにも安心して取り組めるのではないかと思います。ユメさんとコースケたちの想いが、この先無事実を結ぶといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月20日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚!経済的不安からすぐに離婚できないユメさんをサポートするため、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力し合うことに。話し合いをするためトクマの家を訪れた2人。ところが、トクマとコースケはユメさんへの好意のマウントを取り始めてしまい…。話し合いはどこへやら……恋敵の2人はいきなりお互いをけん制! そんな3人の様子を、トクマの家政婦・カセ子は思わずおもしろがって観察してしまうのでした。コースケの衝撃告白に、ユメさんは…!? 夫婦間のトラブルにコースケとトクマ、カセ子を巻き込んでしまったことを謝罪するユメさん。そんな中、コースケが衝撃的な告白を始めます。それはダイの不倫を以前から気付いていたこと。ユメさんにこれまで本当のことを言えなかったのは、彼女を思うからこそ。そんなコースケのやさしさに、ユメさんは泣きながら感謝の気持ちを伝えます。一気に株を上げるコースケの様子を見て、思わずトクマは嫉妬心をむき出しに。怒りを抑え切れないのでした。好きな人が傷付く姿は見たくないものです。コースケも悩みに悩んで、ダイの不倫を黙っていることに決めたのでしょう。結果的にユメさんは自分で夫の不倫に気付いたわけですが、それまでコースケはずっとモヤモヤした気持ちを抱えていたはず。それでも、コースケはユメさんの傷が少しでも深くならないようにと悩み奔走していたのはやさしさの何物でもありませんね。 みなさんも相手を思うからこそ、黙っていること、伝えないでおこうと決めたことはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月19日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 離婚を決意したものの、経済的自立に不安があるユメさん。そんな彼女をサポートしようと、コースケはユメさんの友人で社長でもあるトクマと協力することを決めたのでした。コースケが自身の恋敵でもあるトクマに協力を依頼したのは、彼が経営に詳しいから。ユメさんの力になりたいという思いで、コースケは3人での話し合いの場を設けたのです。社長ってこんないいところに住んでるの…? ユメさんとコースケを迎えてくれたのは、トクマの家政婦・カセ子。 カセ子は、ユメさんを喜ばせるためにお菓子を用意するトクマや、ユメさんに必要以上に近づくコースケの様子を見て、2人がライバル関係にあることを敏感に察知します。それほどまでにトクマとコースケの態度には、わかりやすくユメさんへの好意がにじみ出てるにもかかわらず、2人の思いにまったく気付かないユメさん。 カセ子は思わず3人の複雑な関係をおもしろがって観察するのでした。コースケとトクマのあからさまな好意は思わず第三者が気付いてしまうほど。とは言え、ユメさんはまだ既婚者です。好きな女性が悩んでいるのであれば手を貸してあげたいと思うのが当然ですが、離婚前のユメさんに迷惑をかけるわけにはいきません。2人には自分の気持ちを抑えつつ、ユメさんにできる限りのサポートをしてあげてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月18日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 経済的理由で離婚できないと悩むユメさんのために、コースケはユメさんの友人で自身の恋敵でもあるトクマと協力することに。一方のユメさんは泣きはらした目をダイに気付かれたものの、花粉症と蓄膿症を装うのでした。実は花粉症と蓄膿症のふりをするというアイディアは、コースケによるもの。ユメさんに提案してくれたそうで……?無理して笑顔つくる必要はないよ 夫の不倫を知ったユメさんが、ダイと顔を合わせることがつらいのでは……と考えたコースケ。マスクで顔を隠すことをユメさんに提案します。「マスクしといた方ユメがアイツにムリして笑顔つくってやんなくてすむだろ」と気遣ってくれるコースケのやさしさが身に染みるユメさん。 応援してくれているコースケ・トクマのためにも、「離婚準備が整うまでこの生活を耐え抜いてやる!!」と決意を新たにします。 そんな折、コースケからの電話でトクマといっしょに離婚に向けて協力してくれることを知ったユメさん。 改めて2人に強く感謝するのでした。夫の不倫を知りながら、知らないふりをして夫婦を続けるのはしんどいですよね……。夫が何も気付いていないとなれば、なおさら腹も立つでしょう。ですが、ユメさんの我慢もあと少しの辛抱です。 コースケ・トクマという心強い味方に協力してもらいながら、離婚に向かって着実に準備を進めていってほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 別れたいと本心では思いつつも、息子・いっ君の将来のことを思い、経済的理由で二の足を踏んでしまうユメさん。そんな彼女を助けるべく、コースケはユメさんの友人で自身の恋敵でもあるトクマへ相談することにしたのです。ユメさんがダイと別れたがっていること、そのために経済的自立をサポートしたいと思っていることをトクマに告げるコースケ。ところが話を聞き終わったトクマには、気になる点があったようで……?お互いの気持ちを確認し合う2人 「ユメさんの事好きなのか?」というトクマに、「めちゃくちゃ好きだ」とはっきり答えるコースケ。 一方のトクマもコースケに自身の思いを聞かれ、ユメさんに好意を抱いていることを白状します。ライバルではあるものの、好きな女性のために協力し合うことを2人は決めたようです。そのころユメさんは、自宅で絵を描く仕事中。目がパンパンに腫れている理由をダイに聞かれますが、「急に花粉症と蓄膿症になっちゃって」と誤魔化すことに成功したのでした。ダイのようにやましいことがある人ほど、周りにバレていないかどうかをたしかめたくなるのかもしれませんね。 ですが真実を知っていても、相手が正直に話すとは限りません。ユメさんの様子がおかしいことには気付いたものの、ユメさんの言い分をそのまま鵜呑みにしたダイ。 それにしても、もう少し、妻の体調を気遣うことはできないのでしょうか。 自分のことばかりで、一番大切にしなければいけない相手を思いやれない夫には、妻を怒らせるとどんな目に合うのか、身をもって体感してもらいたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年06月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとともにダイの不倫旅行を尾行したことで、夫の裏切りを目の当たりにします。それでもユメさんは息子・いっ君のことを思えば離婚に踏み切れません。そんなユメさんの思いを知ったコースケは、トクマと協力して作戦を立てることにしました。作戦会議をするために2人が集まったのはフクフク料亭。ところが2人の性格は合わず……?お互いを意識するトクマとコースケ 2人のイケメンがユメさんの知り合いだとは思いもしないフク美。お世辞を真に受け喜びます。そんなフク美にユメさんが傷つけられていることに、2人は憤りを隠せない様子。フク美が退室するとすぐに、ユメさんを助けるための作戦会議を始めます。ですが、その前にコースケのユメさんへの思いが気になったトクマ。 コースケの本音を確認するために、「ユメさんのことが好きなのか?」と質問を投げかけるのでした。 コースケの気持ちをトクマが確認しておきたいのは、自分も同じ気持ちだからかもしれませんね。 2人の気持ちはさておき、ユメさんにとってどちらも大切な友人であることに変わりはありません。ユメさんのために協力しながらサポートしてあげてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとともにダイの不倫旅行を尾行したことで、夫の裏切りを目の当たりにします。それでもユメさんは離婚に踏み切れないのでした。そんなユメさんを助けるため、コースケはとある作戦を実行。さっそくその夜、トクマを呼び出しました。フクフク料亭に集まった2人は…! ユメさんのためにトクマと作戦会議を立てることにしたコースケ。2人ともお互いの存在は認知しているものの、面と向かうのは初めて。ユメさんを思うからこそ、お互いの間には火花が飛び散ります。しかも2人の性格は合わない様子。せっかくの作戦会議の場で口ゲンカを始めてしまうのでした。2人の目的は「ユメさんを助けること」ただひとつ。目的が同じであるにもかかわらずケンカしてしまうのは、それだけ2人がユメさんを思う気持ちが強いのでしょう。 とはいえ、ユメさんを助けるためには2人の存在が不可欠。お互いが自分の感情を抑えつつ、ユメさんのために実のある会議にしてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月19日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんが自分の夢を追いかけ始めたころ、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! 保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマに協力してもらいながら、ダイの不倫旅行を尾行したことで、夫の裏切りを目の当たりにしたユメさん。離婚への踏ん切りがつかないまま、翌日泣きはらした目でコースケとの打ち合わせに向かいました。その様子に驚くコースケにユメさんは昨日の出来事を話します。ユメさんとトクマの親密そうな仲に嫉妬しながらも、コースケはユメさんを気遣うのでした。ユメさんのために動き出すコースケ…! 本当にひとりで子どもを育てていけるのか、経済的な不安をいだくユメさんは息子・いっ君のために離婚はできないと思っていました。しかしコースケと話す内に「別れたいっ」という思いが自分の本心だということに気づきます。そんな彼女を見かねてコースケは「考えがある!!」とトクマに内密にメールを送った様子。ユメさんの力になるため、コースケはさっそく動き出したのでした。 大好きだった仕事も手に付かないほど、ダイの裏切りで深く傷ついてしまったユメさん。それでもまだ小さないっ君を思えばこそ離婚に踏み切れないのも当然です。不安は尽きませんが、こんなときに頼りになるのが友人の存在。幸いユメさんには、協力してくれる友だちがたくさんいます。友人の手を借りながら、ユメさんにはダイとの離婚に向けて、前向きに準備を進めてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月18日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。こうしてユメさんは、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんが自分の夢を追いかけ始めたころ、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! ユメさんは保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、夫の不倫旅行を尾行することを決意します。2人は証拠写真を撮り帰路につきますが、ユメさんは今後の決断ができないまま……。そんなユメさんに、トクマは話しかけます。「僕が離婚した時の話、聞いて頂けますか?」そう切り出すトクマにユメさんは……?夫婦を続けることって難しい… 自身の離婚経験について話し始めたトクマ。最初は、小さな気持ちのすれ違いだったと言います。トクマは当時会社をおこすために、不眠不休でがむしゃらに働いてきたそう。元妻も応援してくれていたようですが、あるときトクマをバカにしたような発言をします。「家族のために」と頑張ってきたトクマも、そのひと言をきっかけに、気持ちが離れていくのを感じたのでした。 長い人生を連れそう夫婦には、なんのトラブルもないほうが珍しいのかもしれません。みな何かしらの問題を抱えながらも、夫婦であるために、お互いが歩み寄って生活しているのでしょう。とは言え、一緒にいることが幸せでないのなら、離婚することも選択肢のひとつ。誰しもが自分らしく幸せな人生を送るために、無理せず生きていけるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。こうしてユメさんは、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんが自分の夢を追いかけ始めたころ、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫をしていることが発覚! ユメさんは保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、夫の不倫旅行を尾行することを決意します。ダイとフク美に気づかれないよう、慎重に尾行するトクマとユメさん。そんなことはつゆしらず、不倫旅行を満喫する2人に……。楽しそうな2人にドン引き… ショップでの買い物や写真撮影など、不倫旅行であることを忘れているかのように思い切り楽しむ2人。そんな様子を見て、トクマとユメさんは不快感を持つばかり。2人がホテルに入ったところを見届けて、ユメさんたちも帰路につきます。1日の尾行を通して、夫の裏切りを身に染みて感じたユメさん。 頭でわかっていても、2人のデートを目にしたのは初めて。現実を知り気落ちしてしまったのか、思わず「私はもっとアホでバカかもしれないです」と自分を責めてしまいます。トクマはそんなユメさんの手を握り励ますのでした。 不倫はする側が悪いのであって、された側が気に病む必要はありません。決断できないのは、それだけ夫への情も深いからこそ。 無理してすぐに結論を出すのではなく、今後のことをしっかりと考えたうえで、ユメさんにとって納得できる答えが出せればいいのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年05月15日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイが不倫相手と旅行に行くことを知り、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、不倫旅行を尾行するユメさん。ですが、ダイの不倫相手は、ユメさんも良く知る人物だったのです。取引先である料亭の女将・フク美と不倫していたダイ。自分を騙して、2人でコソコソ会っていたことに、ユメさんは涙が止まりません……。それでも今は2人の姿を見失わないよう、気持ちを奮い立たせて尾行を続けます。楽しそうにデートをする2人… 仲良く手つなぎデートをするダイとフク美にドン引きのユメさん。トクマから証拠写真を撮影しておくよう助言されますが、どうしても気が進みません。そんなユメさんを見かねて、自分のスマホを取り出したトクマ。 「あんないらない写真、スマホの中に残るの嫌でしょ?」 あまりにもやさしすぎる提案にユメさんは感動! しかもトクマは、気が進まないユメさんに代わって、写真を撮る役目も引き受けてくれました。証拠写真を撮るため、この後は夜までダイとフク美を尾行することに決めた2人。さっそく、動き出したダイとフク美を追いかけるのでした。 実際にダイの不倫現場を目の当たりにしたユメさんが、今回冷静さを欠いてしまったのも当然かもしれませんね……。頭ではわかっていても、心がついていかないことはよくあること。特に信じていた相手に裏切られたとなれば、なおさら気持ちは不安定になってしまうでしょう。そんなときは無理をせず、ユメさんのように周囲の人間に頼ることが大切かもしれません。ユメさんひとりでは考えつかない、踏ん切りのつかない対処方法も友人の助けがあればこそ。ダイとフク美の決定的な証拠をつかめることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」 という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイが不倫旅行に行くことを知り、尾行することを決めたユメさん。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、ダイのあとを追いかけます。ダイが不倫相手と再会した場面を目撃したユメさんは、言葉を失ってしまいます。なんと、その人物は、ユメさんも良く知る相手だったのです。どうしてあなたが…!? ダイの不倫相手がフク美だったことを知り、ショックを受けるユメさん。ですが、このまま帰るわけにはいきません。最後まで2人を尾行することを改めて決意したユメさんに、トクマも最後までつき合うことを約束します。トクマもユメさんからの説明で、良く知る料亭の女将がダイの不倫相手だったことを知り、怒りをにじませるのでした。ダイの不倫現場を目撃してしまったユメさんは、さぞつらかったことでしょう……。ですが、そんなときに支えになるのが友人というもの。ユメさんもトクマのやさしい声掛けに、感情を押し殺すことをやめたようです。自分の気持ちに素直に従い、涙を流します。最後まで見届けることで、これからユメさんにはもっと傷つく結果が待っているのかもしれません。しかし、そんなときはやさしい友人に頼りながら、自分の納得がいくまで真実を突き止めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美からの電話でダイの浮気に気づいたユメさん。マージャン旅行と称し、ダイが不倫旅行を計画していることを知り、尾行することを決意します。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子もユメさんに協力してくれると言います。ダイを尾行するトクマとユメさん。目的地についた2人は、カセ子が用意してくれたアイテムで変装しますが……?ダイにバレないように尾行開始! カセ子のユニークな冗談で、元気をもらったユメさん。ふざけた変装のトクマを見ておなかを抱えて笑うユメさんに、トクマもどこかうれしそうです。ひとしきり笑った後は、変装し直していよいよ夫の尾行を開始! ユメさんは見失わないよう、しっかりとダイの姿を目で追います。そこにやってきたのは、案の定女性。ところがその不倫相手の姿を見た途端、ユメさんは驚きのあまり言葉を失ってしまうのでした。まさかユメさんが尾行しているとは知らず、大胆な行動を取るダイとフク美。すっかり2人だけの世界に入っているのか、熱い抱擁で再会します。こんな現場を目撃されてしまったダイが言い逃れすることはもうできません。しかもダイの相手は、ユメさんも良く知る人物……。いくらじょうずに言い訳しても、これ以上家族をだまし続けることは不可能ですよね。悪いことはいつかバレてしまうもの。家族を裏切るとどういう目にあうのか、これからユメさんにしっかり教えてもらうといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美が電話をかけてきたことで、ダイの浮気に気づいてしまったユメさん。ダイがフク美とネズミーランド旅行に行こうとしていることを知り、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に相談。ダイを尾行して不倫現場を突き止める作戦を立てます。ネズミーランド旅行当日、息子のいっくんとピクニックに行ってくると言って、ダイより先に家を出たユメさん。まずは作戦通り、カセ子と落ち合い……?いよいよ夫の尾行を開始…! ユメさんは、少し離れたところで待機してくれていたトクマと合流。トクマが運転する車に乗り込み、ダイを追いかけます。不倫相手の家に迎えに行くかと思いきや、そのままネズミーランドに直行するダイ。一応不倫がバレないよう、不倫相手とはバラバラに現地に向かうようです。「ネズミーランドに着いたらすぐに追えるように」と、カセ子が用意してくれたグッズでトクマに変装を指示されたユメさんは、さっそくウィッグとカチューシャを装着。変装したユメさんのあまりのかわいらしさに、思わずトクマは「不謹慎ですがめちゃくちゃカワイイです!」と本音を漏らしてしまうのでした。 変装グッズを用意したカセ子も、もちろん尾行がばれないようにするという本来の目的もありますが、ユメさんの緊張を少しでもほぐすために……という思いもあったのかもしれません。ダイの浮気現場を見ることはつらいかもしれませんが、ユメさんには支えてくれる人がたくさんいます。しっかりと証拠を掴んで、納得のいく答えが出せるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美が電話をかけてきたことで、ダイの浮気に気づいてしまったユメさん。さらにダイとフク美は一緒にネズミーランドへ行く計画まで立てていることが発覚します……!思い悩んだユメさんは、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に、夫が不倫していることを相談します。ユメさんの話を聞いて「力になる」と言ってくれたトクマとカセ子。ユメさんは涙を流しながら、2人に感謝を伝えます。ネズミーランド尾行計画を立てる3人…! トクマの家から帰宅したユメさんは、ダイから「19日20日にまたマージャン旅行誘われた」ことを聞かされたのです。ダイの不倫に気づいているユメさんは、これがマージャン旅行ではなく、フク美とのネズミーランド旅行であると確信。ダイに行ってほしくないと思ったユメさんは、思わず「行くの?」と尋ねてしまいます。ところがユメさんの期待もむなしく、あっさりと「行くよ。オレの唯一の楽しみだからな」とダイに言われてしまったのでした。もしこのとき、ダイがユメさんのいつもと違う様子に気づいていれば「やめておく」という選択肢も出てきていたのかもしれません。フク美との旅行に気持ちが浮ついているダイは、残念ながらユメさんの些細な変化に気づけなかったようです。ユメさんがくれたせっかくのチャンスを棒に振ってしまったダイ。精神的につらい状況に置かれたユメさんですが、カセ子・トクマのような協力者がいれば心強いですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでの似顔絵ライブと、テレビ局のロケを終えて「今が幸せ」と話すユメさんでしたが、ダイにかかってきた1本の電話により、浮気を確信してしまいます。保育園で知り合ったシングルファザーのトクマの家へ、ユメさんは約束していた似顔絵を描きにきました。ユメさんの様子が変…? ダイのことは考えないように、明るく振る舞っていたつもりのユメさん。ですが、トクマはそんなユメさんの心情をお見通しだったようです。 「何かツライことでもありました?」と言うトクマの言葉に、たまらず涙があふれてしまったユメさんは、トクマと家政婦のカセ子に話を聞いてもらうことに。一部始終を聞いたトクマとカセ子は驚愕。ユメさんにこれから「どうしたいか」を尋ねます。ユメさんは、まだダイとどうするかはわからないものの「自分の目で確かめる」ことを決めたようです。夫の浮気を確信したとき、その場で問い詰める人もいれば、言い逃れできない証拠を集めてから突き詰める人もいるでしょう。「尾行」という方法はリスクが高いかもしれませんが、たしかにユメさんが言うように現場を目撃することで自分の気持ちの整理がつくことも。どんな方法であっても、ユメさんが納得できる方法で、夫との問題を解決できるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。ところがある日ダイのスマホにかかってきた電話で事態は急展開。取引先の名前が表示されていたことでユメさんは着信に応じます。ところが電話口から聞こえてきたのは女性の声だったのです。ダイの浮気を確信してしまったユメさんは……?お風呂掃除をしに行くと言って、ダイのスマホをのぞき見 ネズミーランドをスマホで検索していたダイ。ユメさんは、すぐにダイが電話口の女性とネズミーランドへ遊びに出かけようとしていることを察します。 これまで冷たかったことや、お出かけのお誘いに応じてくれなかったことなど、ダイの行動に合点がいったユメさん。 ですがその場で問い詰めることはしません。一旦ダイを泳がせることにしたようです。土曜日、ユメさんは息子・いっくんと2人で、保育園で知り合ったシングルファザーのトクマの家へ。手厚いおもてなしを受けますが、ユメさんはやはりどこか暗い表情をしています。 ダイとこれからどうするかはユメさん自身が決めることですが、ひとりで抱え込む必要はないのではないでしょうか。悩みは人に打ち明けると軽くなることも。これからの決断を悔いのないものにするためにも、悩んだときは一度誰かに相談してみるといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。一方ユメさんは、似顔絵を描き切れていなかったシングルファザー・トクマと約束し、土曜日に似顔絵の続きを書くことに。ダイも誘いますが「息子・いっくんと2人で行ってこい」 と断られてしまいます。夫がお風呂に向かった後、夫のスマホの着電に気づいたユメさん。表示されたのは夫の取引先の名前でした。かけ直させることを伝えるため、ユメさんは電話に出ますが……?取引先の名前でかかってきたのは女からの電話… 取引先と思ってユメさんは夫のスマホに出ますが、電話口から聞こえてきたのは女性の声でした。 すぐに電話は切られてしまいますが、ユメさんは夫の不倫に気づいてしまったようです……。何事もなかったかのように夫に着信があったことを伝えますが、心臓はバクバク。夫への疑いの気持ちがどんどん大きくなってしまうのでした。不倫をカモフラージュするために、電話の登録名をあえて変えていたダイ。今回はその行動が裏目に出てしまったようです。ダイはユメさんが気付かなかったと思っているようですが、長年一緒にいるパートナーの勘はするどいもの。これに懲りたら、フク美との関係を今一度見直し、縁を切るなど行動に移して、家族と幸せに暮らすという道を選んでほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月01日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。一方、寂しさのあまりダイに電話をかけたフク美は、ダイが自分の名前をフク次郎・農家と携帯の画面上で変えて妻にバレないようにしていたことを知り、ショックを受けていたのでした……。翌日、ダイはフク美の機嫌をとるためにフクフク料亭へと向かいます。「今度泊りでネズミーランド行くか」無事に彼女の機嫌が回復した矢先…… ユメさんは、以前似顔絵を描き切れていなかったシングルファザー・トクマと保育園で遭遇。トクマさんは、ダイと息子・いっくんの3人を自宅に招いてくれました。帰宅したユメさんは、ダイにそのことを伝えますが、ダイはトクマの家へ行くことを拒否してその場から離れてしまいます。 そんなとき、ダイがめずらしく置いていったスマホにフク次郎・農家(フク美)から電話がかかってきたのです! 「かけ直させます」ユメさんはそう伝えようと、良かれと思い携帯電話の通話ボタンを押してしまいました。 一緒に暮らしている以上、不倫の事実は些細なことから発覚してしまうもの。 完全に隠し通すことは、限りなく不可能に近いのではないでしょうか。 不倫している人たちには、いずれ事実が知れて責任をとらなければならなくなることを十分覚悟しておいてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケは、なぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代からダイと付き合っていたユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩み、職場の先輩・ミカに相談したのですが……。「だまし続けてくれれば、私の人生は幸せに終われる」ミカは、自分が当事者なら浮気されている事実を知りたくないと言います。「これ以上首突っ込まないほうがいい」ミカの意見にますます混乱するコースケ…… 一方そのころ、寂しさからダイに電話をかけていたフク美。 「次、いつ2人きりで会える?」「フク美はダイにとって何なの?」そんな問いをダイに投げかけていたそのとき……! ダイのもとへ息子・いっくんが駆け寄ります!あとを追ってユメさんも近づいてきました。 ユメさんはダイの着信画面を見ていたようですが、そこにあったのは“フク美”という名前ではなく、“フク次郎・農家”の文字。 ダイはユメさんにフク美からの着信があったと悟られないよう、偽名を登録していたのです。 ダイが携帯の画面上で自分のことを農家のオジサン扱いしていると知ったフク美は、怒りと虚しさから一方的に電話を切ってしまったのでした……。 不倫関係であるにもかかわらず、相手の妻以上の扱いを求めてしまうフク美。ミカが言っているように、隠そうとしているダイはユメさんとの関係を続けたいと思っている可能性もあります。 家族がいるパートナーを奪おうとしてうまくいかずに傷ついてしまうことは、自業自得で、本末転倒な結果といえるでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月25日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケは、なぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代からダイと付き合っていたユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいて……。「誰かに相談してぇなあ」そんなときコースケの目にとまった相手とは……?「今夜メシでも行きません? 」職場の先輩・ミカに目をつけたコースケ 「先輩なら、聞きたい? 本当のこと」ダイとユメさんのこととは言わずに、大事な幼馴染の話としてミカに相談したコースケ。 「私だったら本当のこと聞きたくない」浮気を隠すということは、自分と一緒にいたいからだと話すミカ。 「知らなければ幸せなまま人生を終われる」それが、彼女が当事者だった場合に不倫されている事実を知りたくない理由だったのです……。 たしかに、事実を知ってしまうと傷つくことは目に見えています。知らないことで幸せな状況が続くなら、知りたくないというのも無理はないでしょう。 しかし、ユメさんはダイからモラハラ行為を受けています。自分の人生を生きるようになって幸せを感じられるようになりましたが、ダイとの関係が良好でないことには変わりありません。 目の前の感情だけではなく、これから先ユメさん自身が後悔のない人生を送れるように、真実を知るコースケには慎重に行動をしてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月24日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。「私、逃げました」第87話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケは、なぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代から付き合っていたダイとユメさん。ユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。そんなユメさんは、コースケの過去についても聞き始めます。いじめられていた過去を乗り越えて、言いたいことが何でも言えるようになったコースケ。しかし、その態度はエスカレートしていき、職場での人間関係も悪化していたよう。そんなときにユメさんと出会い、彼女のためにと積極的に行動し始めたことで仕事も順調に進みだしていたのです。話の流れでユメさんへの想いをつい口にしてしまったコースケの運命は……?「先輩たちと仲よくなれてよかったね」どうやらユメさんはコースケの想いに気づいていないようで……?「もっとユメのこと、幸せにしたい」コースケはひらめきました! 「天国にいる人と一緒に似顔絵を描いてあげるのどうかな!? 」 コースケのすばらしいアイデアに、ユメさんも迷わず賛同します。 そして、似顔絵ロケの企画も無事にまとまり始めたのでした。 そんな中、ダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と温泉旅行に出かけているところを目撃してしまったことがあるコースケは、今の幸せそうなユメさんの姿を見つめながら、ダイにW不倫されている事実を告げるべきかひそかに悩んでいたのでした……。 ダイが不倫をしていることは事実です。しかし、事実を知ることでユメさんが幸せになるとは限りません。ユメさんのことを想うからこそ、コースケも不倫の事実を告げるか迷っているのでしょう。 「本当の幸せとは何か」という問いに答えはなかなか出せませんが、ユメさんとコースケのやり取りから生まれた新しい企画が成功することを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月23日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケ。思わずユメさんになぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代から付き合っていたダイとユメさん。ユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。そんなユメさんは、コースケの過去についても聞き始め……。「学生時代はいじめられていて……」今でこそ言いたいことをはっきりと言えるコースケの過去。「オレが変わることにした」自らの力で人生を変えたコースケでしたが……? 自分を変えることでいじめを乗り越え、言いたいことがなんでも言えるようになっていたコースケ。しかし、その言動はどんどんエスカレートしていき、職場での人間関係も悪くなっていたよう。 そんなときに出会ったのは、ダイや義母からの評価ばかりを気にしていたユメさんでした。彼は、過去の自分と重なる彼女の姿を目にして、思わずきつく当たってしまっていたのです。 そんなコースケも、想いを寄せるユメさんのためにと考え始めたことをきっかけに人との関わり方が変わり、職場の人間関係も良好になっていったよう。 話の流れで、ついユメさんへの想いを口にしてしまったコースケでしたが、ユメさんは気づくこともなく彼の話に耳を傾けていたのでした……。 “自分の人生を生きること”と“自分勝手に生きること”では意味が変わります。 コースケもユメさんとの出会いをきっかけに、自分のことだけでなく人のためを思って行動できる人間になれたようです。 自分がやりたいことかつ、人のためになることを見つけられると、人生が豊かになるのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月22日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れました。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケ。思わずユメさんになぜダイと結婚したのか尋ねました。「昔はあんなんじゃなかった」そう切り出したユメさんは、ダイとの馴れ初めについて語り始めます……。ダイとユメさんの出会いは高校時代。野球部だった彼のことが気になっていたユメさんは、友だちの協力もあり彼と付き合えることになったのですが……?きっかけは、ユメさんの母親の死…… 「これからはオレが守るから」 実のお母さんが他界して、心身ともにボロボロの状態だった高校生のユメさんを救ったのは、ダイの心強い一言でした。そして、このことをきっかけに、ユメさんはダイとの結婚を心に決めたのです。 “母親の分まで生きて、子育てを頑張る” ユメさんはそんな思いを抱きながら、日々過ごしていたのでした……。 今でこそユメさんへのモラハラを繰り返しているダイ。しかし、以前はやさしい青年だったのです。 つらいときに支えてくれたダイだからこそ、ユメさんは今でも彼を大切にしたいよう。 ダイは長くユメさんと一緒に過ごす中で変わってしまったのかもしれませんが、いつかユメさんのその素直な思いを伝えられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱きましたが、自分にできることをしようと決意。ユメさんに会いにいき、似顔絵を描いてもらいながら以前相談を受けていたコースケへのお礼の品や、似顔絵制作の費用についてのアドバイスをまとめた資料を手渡しました。そんなトクマの意見もあり、似顔絵制作費用の値上げを決めたユメさん。しかし、トクマの存在が気に食わなかったコースケは怒りをあらわにします。そんなコースケに対してユメさんは改めて感謝の気持ちを伝えたのでした。そして後日、コースケからユメさんにライブ配信の結果が明かされます……!ユメさんの似顔絵ライブは大好評! 「企画書を出してほしい」と職場から頼まれたコースケは、早速ユメさんのもとへ向かいます。「誰かに喜んでもらえることやりたいなあ」改めてユメさんの魅力を実感したコースケ…… 「何でダイと結婚した? 」 人に喜んでもらうことを一番に考えるユメさんの様子を見ていたコースケは、思わずそんな言葉を口にしてしまいます。 慌ててごまかそうとしましたが、ユメさんはコースケが疑問に思っていることに気づいたようです。 「ダイもね、昔はあんなんじゃなかったんだよ」 そう切り出しながら、ダイとの馴れ初めをコースケに話し始めたのでした……。 ユメさんに対して、心ない発言や態度を繰り返しているダイ。 そんな彼のモラハラ行為は、なぜ始まってしまったのでしょうか……。 誰でも起こしてしまう可能性があるモラハラ行為。 もしも自分のパートナーがそんな行動を見せ始めたとしても、ユメさんのように自分の人生を生きながら冷静に相手と向き合っていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月20日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていました。しかし、自分にできることをしようと決意してユメさんに会いにいきます。そして、似顔絵を描いてもらいながらユメさんから相談を受けていたコースケへのお礼の品や、似顔絵制作の費用についてのアドバイスをまとめた資料を手渡して去っていきました。そんなトクマの意見をきいて、似顔絵制作費用の値上げを決めたユメさん。しかし、コースケはあることに怒りを感じたようです……。「トクマ?」「は?」コースケが今まできいたことがなかったトクマという人物の存在が、ユメさんの口から出てきて……。「何か怒ってる?」コースケが怒る理由に気づいてないユメさん 「ユメのこといちばん応援してんのはオレだからな! 」 そういって電話を切ったコースケ。 ユメさんは、ようやくコースケが怒った理由に気づきます。 そして、コースケへの感謝の気持をつづったメッセージを送り、眠りについたのでした……。 身近な存在になればなるほど、素直な気持ちを伝える機会は少なくなりがちです。 コースケも、当たり前になりつつある自分の存在をユメさんがないがしろにしているのでは? と思ったのかもしれません。 いつもそばにいる相手にこそ、日ごろから感謝の気持ちを言葉にしてしっかりと伝えていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月19日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていました。しかし、自分にできることをしようと決意してユメさんに会いにいきます。そして、似顔絵を描いてもらいながらユメさんから相談を受けていたコースケへのお礼の品や、似顔絵制作の費用についてのアドバイスをまとめた資料を手渡して去っていったのでした……。仕事を終えたユメさんが、いつものように育児や家事をしていたときのこと……。「はあー」子どものハミガキをお願いしただけでため息をつくダイ 「トクマさんならきっとため息なんかつかない」 育児に積極的ではないダイの態度から、思わずやさしいトクマと比べてしまったユメさん。 比べても仕方がないと、気を取り直します。 そんなとき、コースケから以前にも話があった似顔絵の制作費用の値上げについて再度意見を求められました。 トクマからも制作費の値上げをすすめられていたユメさんは、あっさりコースケの意見に賛同。 今まで関わっていなかったトクマという人物が登場したことに、思わず硬直してしまったコースケなのでした……。 夫婦関係に不満があると、どうしてもほかの家庭と比較してしまいがち。 ダイの子育てに対する意識が根本的に変わらなければ、ユメさんの気持ちが離れていっても仕方がないかもしれません。 夫婦2人でおこなう家事や育児は、お互いへの感謝の気持ちをもってすすめていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月18日