田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。フクフク料亭でのロケの際に、ダイと若女将・フク美の怪しいやりとりを目撃したコースケ。コースケは2人の不倫関係を疑いましたが、ひとまず様子を見ることにしました。ダイとフク美の関係に疑問を持ち始めたコースケ。しかし、決定的な証拠があるわけではないので、コースケの考えも憶測の域を超えません。 一方、ダイの母親が息子を保育園へ入れようとしている事実を聞かされていなかったことに納得できないユメさん。もう一度、ダイと話をしようとしたのですが……?「うるせぇな!またその話かよ!」妻からの言葉に苛立ち始める夫 ユメさんが自分の思いを伝えようとするも、ダイが苛立ち始めたことによりまったく話が噛み合わない2人。 そこへダイの母親がやってきたことによって、ユメさんの立場はさらに悪くなります。 「ユメがオカンに文句言いたいみたいだから」 ダイは、さもユメさんが悪いかのような言い方で、自分の母親の前にユメさんを突き出します。 ところが、ダイの母親もユメさんの言葉にまったく耳を傾けようとしません。それどころか、自分とダイの行動に感謝してほしいとまで言い始めたのでした……。 自分の思いを伝えたいのは分かりますが、そればかりを主張していてはなかなか話が前に進みませんよね。特にダイに関しては、自分のイラ立ちに任せてユメさんを怒鳴りつける始末。 これでは話し合いをするというより、力ずくで黙らせるているようなものですね。 しかし、今回ユメさんはダイの理不尽な怒号にも負けず、自分の思いをきちんと伝えました。怖い気持ちもあったでしょうが、勇気を振り絞ってダイに反論できたユメさんはすごいですね。 ユメさんには、この調子でダイや義母にしっかりと自分の気持ちを伝え、お互いが納得のいく解決方法を模索してほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ダイとユメさんは、ふとした考え方の違いからロケ現場でケンカをしてしまいます。その光景は、フク美はもちろん、その場にいた関係者やコースケにも目撃されることに……。気まずい空気のまま、ロケは進行されることになります。多少のいざこざがあったものの、無事フクフク料亭でのロケを終えたダイ。そこへフク美が現れ、何やらこっそり耳打ちをします。「アレ、楽しみにしてるよ」その様子を目撃していた人物がいて……!? フク美がダイに怪しく耳打ちしている様子を目撃したテレビ局の男性スタッフ・コースケ。 以前、フク美とコースケが話しているときに怒りをあらわにしたこともあるダイの態度を振り返り「2人には何か特別な関係があるのでは?」と疑いはじめます。 果たして、フク美が話していた"アレ"とは、一体何なのでしょうか……? 浮気は、本人たちが隠しているつもりでも、意外にパートナーや周囲にいる人には気づかれているものです。 バレていないと思って盛り上がっているダイとフク美が、早く目を覚ますといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月15日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。普段と違うダイの行動に不信感を覚えるユメさん。ユメさんは「なにかやましいことでもあるのではないか」とダイに聞きますが、ダイはフク美との関係がばれないようごまかすために息子の保育園問題について話があると切り出します。母親である自分に一言の相談もなく保育園の話が進んでいることに反発するユメさん。しかし、まったく聞く耳を持とうとしないダイの姿に呆れて言葉を失います。一方、夫の本心は……?「ロケ中にケンカなんて最低……」そんなユメさんの心中とは裏腹に夫は フク美との関係をごまかすためだけの理由で出した話題だったにもかかわらず、怒りだしたユメさんに腹を立てる様子のダイ。 「やっぱフク美のほうがいい」そんな思いがダイの中で高まります。 一方ユメさんはというと、テレビ局の男性スタッフ・コースケの優しさに触れて、自分の意見にまったく聞く耳を持とうとしない夫との違いを実感していたのでした。 ダイの頭の中は浮気相手であるフク美のことばかりなので、ユメさんとダイの夫婦の関係にも次第に亀裂が生じ始めてしまいましたね……。 ほんの少しの出来心が、夫婦2人の関係をこじらせているのです。 それにしても、フク美を嫉妬させるための道具としてユメさんを利用したり、都合が悪くなれば怒鳴りつけたり、ダイの身勝手さには困ったものですね……。 ダイには、その身勝手さが身近な人に大きな迷惑をかけているということを自覚してほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月14日コンテナ船の船員が撮影した動画が話題になっています。この日、船員の男性は甲板の整備をしていたそうです。するとその時、男性はあることに気付き、カメラを構えて船首のほうへ向かいました。男性が思わず歓声を上げた理由は…こちらをご覧ください。まるで船を先導するように、船首に集まってきたのは…イルカ!たくさんのイルカたちが次々と華麗なジャンプを披露しながら、船と一緒に泳いでいます。撮影している男性だけでなく、ほかの船員たちも嬉しそうにイルカを眺めていますね。イルカたちも、楽しんでいるように見えます。この動画を見た人たちにも、船員たちの興奮と感動が伝わったようです。・うらやましい!その場にいた船員たちはラッキーだね。・壮大できれいだなぁ。この感動は言葉ではいい表せないよ。・素晴らしいショー!芸を披露してくれているね。知能が高く、遊び好きな動物であるイルカは、船に近付いて来て一緒に泳ぐことも多いといいます。とはいえ、野生のイルカたちと遭遇できるかどうかは運次第といえるでしょう。大海原で繰り広げられたダイナミックな野生のイルカショー。なかなか見られない貴重な映像をシェアしてくれた船員の男性に感謝したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんの似顔絵は想像以上に大好評! さらに忙しくなることを見込んだダイは、母親に今後はユメさんが息子の子守を手伝えなくなることを告げます。しかし、楽しみにしていた婦人会の行事に参加できなくなることを悟ったダイの母親は、2人の息子・いっ君を保育園に預けようと動き出していたのでした……。「すべては、婦人会の温泉旅行で八百屋の好調ぶりを自慢するため!」そんな母親の行動に呆れながら、初めて妻・ユメさんにこの状況を説明するダイ……。「私だって母親だよ!?」怒りをあらわにする妻に対してダイは…… 「いっ君の保育園のこと、ユメはどう思う?」 すでに義母が保育園に目星をつけている段階で初めて状況を知ったユメさん。 子どもの母親である自分に一言も相談なしに話が進んでいることに対して、怒りをあらわにします。 しかしダイは、「オレだって父親だ!!」「息子のことを決める権利はあるだろ」と反論。ユメさんが何に対して怒っているのかまったくわかっていないようです……。 ユメさんの言葉に耳を傾けようともしないダイは、ただただめんどくさそうにため息をついたのでした……。 悲しい話ですが、ダイには夫婦で話し合うという概念がないのかもしれませんね。何事もすべて自分本位で決めなければ気が済まないのでしょうか。 ダイは一家の大黒柱という立場ではありますが、ユメさんとは夫婦である以上、何を決めるにしてもまずは2人で相談してから話を進めたほうがいいのではないかと思います。 息子やユメさん、家業のこともきちんと考えるつもりがあるのであれば、ユメさんの声にも少しは耳を傾けてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんの似顔絵は想像以上に大好評! さらに忙しくなることを見込んだダイは、母親に今後はユメさんが息子の子守を手伝えなくなることを告げました。しかし、それを聞いたははお絢は、ユメさんが似顔絵を描くことに猛反発します。「お絵かきなんて恥ずかしい」悪態をつきながらなんとかユメさんの似顔絵製作をやめさせようとするダイの母親。そこには、驚きの理由がありました……。「ふざけんじゃないよ!」婦人会の温泉旅行に行きたい母親。 「アンタらふざけんじゃないよ!!」 ダイの母親がユメさんの似顔絵製作に猛反発する理由。 それは、子守によって楽しみにしていた婦人会の温泉旅行に行けなくなってしまうからでした。 ユメさんが似顔絵を描き始めてから八百屋の売り上げが伸びている事実を伝え、母親には今年の温泉旅行を諦めてもらうつもりでいるダイ。 しかし、どうしても温泉旅行で八百屋の好調ぶりを自慢したい母親は、ダイとユメさんの息子を保育園に預けようと考えたのでした……。 どうしても温泉旅行に行きたい母親と、頑なに母親の主張を受け入れようとしないダイ。 どちらも、自分の考えばかりを通そうとしていては話が前に進みません。 息子の母親であるユメさんも含めた3人でしっかりと話し合い、それぞれがきちんと納得できる解決方法を見つけてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月12日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。コースケがフク美に気があると勘違いしたダイは、コースケに嫉妬心丸出し。しかし、それに気付いたフク美は、わざと夫やコースケと親しげなそぶりを見せ、ダイの嫉妬心をさらに煽ろうとします。それに気づいたダイは、ユメさんを利用し反対にフク美の嫉妬を誘うような態度を取ります。わざとらしくユメさんの肩を抱き、フク美の様子をうかがうダイ。しかし、その行動に違和感を覚えたユメさんはダイを問いただします。突然、肩を抱いてため息をこぼす夫。その姿に妻・ユメさんは…… ユメさんの肩を抱いていても特に反応を示さないフク美の姿に、思わず大きなため息をこぼすダイ。そんなダイの不審な行動にユメさんは不信感を抱きます。 「やましいことあるんでしょ?」 確信をついた妻からの問いに動揺するダイ。 しかしダイは、自分の母親が息子・いっ君を保育園に入れようとしていることを打ち明けて、うまく自分の行動の違和感をごまかしたのでした。 ダイがフク美と浮気しているとは思ってもいないユメさんは、初めて聞かされた保育園の話に驚きます。 ダイは、ユメさんが似顔絵を描き始めてから育児への参加が難しくなったことを母親に告げました。しかし、育児を全面的に任されることになる母親は猛反発! 即刻、ユメさんにお絵かき(似顔絵)をやめさせるようダイに訴えたのでした……。 ユメさんからの追及をうまくかわすことに成功したダイ。しかし、こんなその場しのぎの言い訳もいつまで続くのでしょうか……。 一方で、ユメさんの知らないところで話が動いていた息子の保育園問題。実の母親のの知らないところで息子に関する大事な話を進めているなんて信じられませんね。 父親としてダイが話に参加しているとしても、そこにはユメさんの意見も必要なはずです。ダイと義母は、ユメさんのことをなんだと思っているのでしょうか……。 ダイの母親も頭ごなしに自分の考え方を押し付けるのではなく、まずは相手の意見や現状も十分に聞き入れたうえで、冷静に話し合うところから始めてほしいですね著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月11日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。コースケがフク美に気があると勘違いしたダイは、コースケに嫉妬心丸出し。しかし、それに気付いたフク美は、わざと夫やコースケと親しげなそぶりを見せ、ダイの嫉妬心をさらに煽ろうとします。フク美がわざと自分を妬かせようとしていることに気づいたダイ。そこで、そっちがその気ならと、ダイは大胆な行動に出ます。嫉妬心にかられたダイが妻・ユメさんを利用しはじめ……! 突然、ユメさんの肩を抱くダイの行動に、フク美は怒り心頭……! 同時に、ユメさんに好意をもっているコースケも「普段モラハラしてる奴がこんなところでイキんじゃねぇ!!」とダイのことが許せないでいる様子。 そして、ユメさんは普段ボディタッチなどしない夫の思わぬ行動に、動揺を隠しきれずにいます。 フク美への当てつけのつもりで行動したダイでしたが、ますます自分にハマっていくダイの姿に、フク美は優越感を覚えます。 ダイの様子を認識しながら、「私は余裕の態度でいなきゃね」とフク美は何食わぬ顔で振舞ってみせたのでした。 どうやら、ダイよりもフク美のほうが一枚も二枚も上手なようですね。ダイは、まんまとフク美の策略にハマってしまっているようです。 しかし、これで満足しているのは当の本人たちだけ。巻き込まれたユメさんやコースケはとんだとばっちりです……。 相手の気持ちを確かめたいと思うのであれば、他人を巻き込むような方法を選らばず、本人たちの間だけで完結させてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。初対面であるコースケとわざと親しげに接することで、ダイの嫉妬心を煽るフク美。フク美のその行動に、ユメさんはどこか胸のざわつきを覚えます。まんまとダイの嫉妬心を煽ることに成功したフク美。その行動は、どんどんエスカレートしていき、ダイをさらに妬かせるため、次なるターゲットに目をつけます……。「あっちだって~」夫の腕にぎゅっと抱きつく浮気相手にダイは……? 「妬いてる 妬いてる」ダイの反応からますます調子に乗るフク美。 以前、フク美から夫との離婚を考えているとの相談を受けたことがあるユメさんも、そんな彼女の姿に驚きます。 そして、ダイの嫉妬心を煽るためフク美に言い寄られたコースケは、好意をもつユメさんに誤解されていないか気が気ではありません。 そんななか、自分にヤキモチを妬かせるためにフク美がわざと煽ってきていることに気づいたダイ。「それなら自分も……」と、フク美の行動に対する反発心を見せはじめたのでした。 ダイの気持ちを確かめたいがゆえに、行き過ぎた行動を起こすフク美。フク美が自分の欲求を満たそうとするのは勝手ですが、それに他人を巻き込むことだけはやめてほしいですね。 現に、フク美の行動に触発されたダイがユメさんを巻き込んで何かしようと考え始めています。ユメさんにしてみれば、とんだとばっちりですよね……。 相手の気持ちを確かめたいのであれば、他の人を巻き込むのではなく、当人同士で済ませてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月09日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いたコースケは、彼女を強引に呼び止めて謝罪します。その様子を目撃したダイは、フク美がコースケに手を出されていると勘違いして彼を追い払いました。そして、ダイが嫉妬していることに気を良くしたフク美はさらに行動に出ます。「これで仲直りね」とダイの目の前でコースケの手を握り、嫉妬心を煽ろうとするフク美。ダイはもちろん、ユメさんもその光景を目撃していて……。「フク美のこと見てる!」ダイが嫉妬する姿が嬉しくてたまらないフク美 仲直りしようというフク美の問いかけを冷静にかわすコースケ。その現場を目にしたダイは静かに嫉妬心を燃やします。そして、そんな状況をひたすら楽しむフク美。 彼女は、ダイの愛を感じるための手段として、コースケがうまく使えると確信したのでした。 一方、コースケと親しげに話すフク美の姿を見たユメさんは、ふいに胸のざわつきを覚えます。しかし、この胸のざわつきの正体が何なのかはわかりませんでしたが、そこには自分とフク美との違いが関係しているのではないかと感じていました。 夫や義母から度々フク美と比較されていたユメさんは、改めてフク美のようにはなれないと痛感したのです……。 相変わらず自分の欲を満たすことのみ考えているフク美。しかし、自分本位なことばかりを続けていると、いつかはその代償が自分自身に返ってくることでしょう。 みんなから称賛されているフク美のようにはなれないと落胆するユメさんですが、ユメさんがフク美のようになる必要はないのではないでしょうか。人は人、自分は自分。ユメさんにはユメさんの良さがあるはずです。 人と比べられてばかりいると「自分はダメなんだ」と卑下してしまうこともありますが、それもあくまで他人の意見です。ユメさんにも自分らしさは見失わずにいてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いたコースケは、彼女を強引に呼び止めて謝罪します。その様子を目撃したダイは、フク美がコースケに手を出されていると勘違いして彼を追い払いました。ダイが身を挺してコースケから守ってくれたことに満足し、改めてダイに惚れ直すフク美。さらには、ダイとコースケの2人から好意を寄せられていると勘違いし始め……。「さっきの、大丈夫だった?」フク美が声をかけた相手とは……? ダイはもちろん、コースケまで自分に気があると勘違いし始めたフク美。夫やダイをはじめ、大勢の人のいる前であえてテコースケに声をかけます。 どうやらフク美はコースケにより親しげな態度を取り、さらにダイの嫉妬心を煽ろうと考えたようです。 対して、ダイの奥さんであるユメさんのことが気になっているコースケは、ユメさんに勘違いされてしまうことを恐れて焦ります。 しかし、フク美とのやりとりの様子は、ユメさんにもばっちりと目撃されてしまったのでした……。 自分がダイから愛されているという事実をさらに実感したい様子のフク美。しかし、自分の欲望ばかりを優先されても、他人に迷惑がかかるばかりです。 フク美には、自分勝手な行動がどれだけまわりを巻き込んでしまっているのかという状況を理解してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いてしまったコースケは、フク美を強引に呼び止めて謝罪します。しかしそこにダイが現れ、フク美に言い寄っていると誤解されてしまい……。コースケがフク美に手を出していると勘違いしたダイは、すごい剣幕でコースケを追い払います。そんなダイの姿を見ていたフク美は……?「王子様みたいでカッコよかったよ」ダイに助けられて盛り上がるフク美 「こういうこと、よくあるの」そう言いながら、多くの男性から言い寄られることがあると話すフク美。ダイもフク美に褒められてまんざらではない様子です。 互いに妻や夫のいる2人ですが、今回の一件をきっかけにさらに仲が深まっていったのでした……。 一方、ダイの妻であるユメさんに密かに好意を寄せているコースケ。今回の相手がユメさんだったら、ダイからさらに強く対応されていたのでは……と想像して恐怖を感じます。 しかし、コースケもまた、ユメさんへの憧れを断ち切れないでいるのでした……。 人を好きになるのは自由だと思います。しかし、それも時と場合によるのではないでしょうか。 ましてや、ユメさんをはじめ、ダイやフク美は既婚者。大切なパートナーがいるにも関わらず、別の人とも恋愛をしようと思うのは少し違うのではないかと思ってしまします。 もし自分が身勝手な行動をすれば、確実に傷つく人がいるということも忘れないでいてほしいところです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いてしまったコースケは、フク美を強引に呼び止めて謝罪します。そこへフク美に好意を寄せるダイが現れて……。コースケがフク美に手を出していると勘違いするダイ。ダイは嫉妬からものすごい剣幕でコースケを威嚇します。「こういうこと、よくあるの」何か勘違いしている様子のフク美 自分が好意をもつフク美にコースケが手を出したと勘違いするダイ。そして、得意先の奥さんに自分が手を出していたためにダイが怒ったと勘違いするコースケ。 ダイとコースケはお互いに勘違いをしてしまい、その場の状況が一気に修羅場のようになってしまいます……。 しかし、すぐに弁解し、本来の目的を告げると足早にその場を立ち去ったコースケ。これでお互いの誤解がとけたかと思いきや、「こういうこと、よくあるの」と、フク美が目に涙を浮かべながらダイに語り掛けます。 誤解が解け、その場がうまく収まりそう状況でさらに状況を困惑させるような発言をするフク美。よっぽどダイに心配されたことがうれしかったのでしょうか。 これ以上、フク美の気持ちが一方的に盛り上がらなければいいのですが……。 みなさんはテンションや気持ちが盛り上がりすぎて失敗してしまった……という経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。フク美とユメさんが話している様子を見ていたコースケは、ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐きます。しかし、ユメさんからきちんと謝るよう言われたコースケは不本意ながらフク美へ謝罪をしに行きます。コースケが謝罪をしようと呼び止めても聞く耳を持とうとしないフク美。しかし、コースケはフク美の腕を掴みどうにか呼び止めることに成功します。やっと謝罪できるかと思いきや、そこにある人物が現れ……。「てめぇ何やってんだよ!」そこへ現れたのは……! コースケがフク美へなんとか謝罪しようとしている一方、ダイとユメさんは大将のもとへあいさつに向かいます。 「ウチの愚妻です」そう大将にユメさんを紹介するダイ。 大将がユメさんを気遣う中、それでもユメさんに対する悪態をつき続けるダイは、ついに自分が好意をもつフク美と比較までしはじめます。 ダイの発言に苛立ちながらも、グッとこらえていたユメさん。夫とはいえ、他人の前でこんなにも自分の存在を卑下されたら怒りや悲しさがこみあげてしましますよね。静かに耐えたさんは本当にすごいと思います。 そして、ダイは偶然コースケとフク美が話している現場に遭遇します! フク美の手をギュッと握るコースケの姿を見たダイは、思わず怒りをあらわにしコースケを突き飛ばしてしまいました。 コースケはフク美に対して好意をもっていませんが、どうやらダイは勘違いしてしまったようですね。有無を言わさず、コースケとフク美を引きはがします。 しかし、傍から見ればダイがフク美を守るのも少し変な話ですよね。単純にナンパされていたのを助けるつもりだったとしても、ここまでムキになる必要はないと思います。 ダイも自分の目の前の状況だけしか考えられず、あまり後先は考えていないのでしょうか。この調子だと、ダイはいつか自分自身で自分の身を滅ぼしてしまいかねない予感もしますね。そうなる前に、フク美との関係を早く終わらせて妻と向き合ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜んでいたフク美に対し、暴言を吐いたコースケ。しかし、さすがにやりすぎだとユメさんに注意されてしまいます。コースケにフク美に向かって暴言を吐いた理由を聞いたユメさん。ユメさんをフォローするための言動だったということがわかりましたが、失礼な態度をとったことには変わりありません。ユメさんは、コースケにフク美に謝罪するよう伝えます。「フク美さん、少しいいですか?」コースケがフク美を呼び止めるも…… 「ウチはフクフクさんのおかげで生活できてんの! 」 コースケは好意をもっているユメさんに促され、仕方なくフク美のもとへ謝罪に行くことに。 しかし、コースケの発言に怒っている様子のフク美は、彼の呼びかけを無視します。 「ちょ、待てって! 」 早くこの一件を治めたいコースケは、フク美の手を掴んで強引に呼び止めたのでした……。 直前までコースケに愛想よくしていたかと思えば、急にそっけない態度を取り始めるフク美。気分次第で態度をコロコロ変えられてしまっては、対応に困ってしまいますよね……。 どうにかフク美を呼び止めることには成功したコースケでしたが、果たしてきちんと謝罪の意は伝えられるのでしょうか。 みなさんは相手が急にコロコロ態度を変えてきたとき、どんなやり方で意思の疎通を図りますか? 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんと親しげに話すコースケに興味を持ったフク美。さっそくアピールするフク美でしたが、コースケはバッサリと拒否してしまいました。イケメンスタッフコースケに自分の印象を聞くフク美でしたが、返ってきたのは容姿を貶すような発言。見かねたユメさんはその場を急いでフォローし、コースケに真意を問いただします。「あの女、ユメの不幸を喜んでる」コースケが見抜いたフク美の本性 ユメさんが義母から「嫁として恥ずかしい」と言われていることを知ったとき、フク美は喜んでいる様子だったというコースケ。 フク美のちょっとしたリアクションから、コースケは瞬時にフク美の本性を見抜いたようです。 それを聞いたユメさんは、以前フク美から「夫との離婚を考えている」という話を聞いていたことを思い出し、そのせいでフク美さんが人の不幸に安心を覚えているのではと考えます。 「きっと見えないところではいろいろある」フク美に対して、そんな思いを抱くユメさんなのでした……。 しかし、実際のフク美はというと、ユメさんの夫であるダイのことを狙っており、ユメさんよりも自分のほうがダイの母親から評価されていることを素直に喜んでいました。 フク美はそんな本性をうまく隠しているつもりのようですが、人に対する悪意はどうしてもにじみ出てしまうようですね。現に、コースケにはすぐに本性が見抜かれてしまっています。 フク美が今後どのように振る舞うにしても、後々自分の首を絞めるようなことにならないよう、しっかり考えてから行動したほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんと親しげに話すコースケに興味を抱いたフク美。さっそくアピールを始めますが……?ユメさんとフク美が会話している最中にふらりと現れたコースケ。フク美はコースケに好印象を与えようと、ユメさんを引き合いに出してマウントを取ろうとします。「君はフク美のことどー思う?」コースケが返した言葉とは……? 「ダイの母親に褒められたことなんかない」というユメさんの言葉を聞いて、ますますテンションが上がるフク美。その勢いでコースケにも自分の印象を尋ねましたが、彼からは「目、豆っスね」と思わぬ発言が飛び出しました。 これにはフク美も思わず絶句……。その場の空気も静まり返ってしまいます。 見かねたユメさんがコースケにツッコミを入れ、慌ててフォロー。「今日もよろしくお願いいたします~」とそそくさと退散したのでした……。 ダイの母親からも褒められているという事実を知り、フク美は調子に乗ってしまったのでしょうね。その勢いでコースケからも称賛の言葉をもらおうとします。 しかし結果はまさかの真逆の発言。褒めるどころか、受け取り方によっては貶されているかのような言葉が返ってきてしまいます。 素直にそのまま褒められていた事実を受け止めれいればよかったものの、欲張りすぎたことであだとなってしまいましたね。結局フク美の承認欲求は満たされず、イラ立ちだけが残ってしまうこととなってしまいました。 自分を認めてほしいと思うことは悪いことではないと思いますが、その気持ちが先走りすぎてしまうのも考え物ですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月01日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには、ダイと怪しい関係にあるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。嫉妬心丸出しで話しかけてくるフク美にユメさんは……。フクフク料亭のロケで再び顔を合わせたユメさんとフク美。ダイとフク美の事情を知らないユメさんは、フク美と和やかに話しているつもりだったのですが……? 「ダイの隣は私が似合う」そう確信したフク美は…… 「お義母さんが私にいつも『フクフクの若女将の接客力を見習え! 』って言うんですよ」 ユメさんからの思わぬ情報に、フク美は「やはりダイの隣は自分が似合う」と確信します。 そこへやってきたのは、ユメさんの似顔絵制作を応援しているテレビ局の男性スタッフ・コースケ。SNSを使った似顔絵の宣伝効果をユメさんに尋ねます。 その様子をそば見ながら、初めて会うイケメンスタッフに心をときめかせていたのはフク美。「はじめましてだね」とすぐさまコースケに声をかけます。 そして、「今フク美が褒められていた話をしていた」「ユメさんはお母様にどんな風に言われてるんですかあ?」とライバル心むき出しでユメさんに尋ねます。 どこまでもユメさんに対し、対抗心を燃やし続けるフク美。いくら他人と比べても自分の価値は計れないものだと思いますが、フク美にはそんな考え方も通じないのでしょうか。 それにしても、ダイに好意を寄せながら、急にイケメンにときめいて媚びを売りだすフク美の言動には驚かされます……。フク美はコースケにまでアピールを始めるつもりなのでしょうか。 もしかしたらフク美は「自分が愛されている」と実感できないと不安なタイプなのかもしれませんね。「好かれたい」と思う気持ちを持つこと自体は良いことだと思いますが、人に迷惑をかけるような言動だけはやめてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ある日、八百屋の大口の取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイとの怪しい関係が疑われるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ダイとユメさんの姿を見つけるやいなや、親しげに話しかけてくるフク美。するとフク美は、あからさまにダイとの関係を匂わせるような発言をしはじめ……。ユメさんへの嫉妬心を募らせていくフク美…… 「いつもはフク美に超やさしいのに!」 ユメさんへの嫉妬心からダイとの関係を思わせる発言をしはじめたフク美。フク美の行動を警戒していたダイは、彼女の思わぬ発言に怒りがこみ上げます。 「大事なお得意様ですし、テンションも勝手に上がりますよ」 ユメさんを前にしたダイは、怒りをグッとこらえてその場をそそくさと退散。他人のように接してくるダイの姿に、フク美はさみしさを覚えるとともに、ユメさんへの嫉妬心をさらに募らせていったのでした……。 ユメさんがいる手前、やんわりとした言葉でうまくフク美の言葉をかわしたダイ。もし、フク美との関係が発覚すれば、取引先であるフクフク料亭ともユメさんとの関係も一気に崩れてしまうので、当然の対応とも思えますね。 一方フク美は、ユメさんに対して一方的な敵対心を抱きます。このままおとなしく引き下がるとも思えませんが、フク美は一体何を考えているのでしょうか……。 どちらにせよ、一番はっきりしないのはダイのどっちつかずの行動です。ユメさんとの夫婦関係もあるままで、フク美とも関係を持つという信じられない状況。 たくさんの人を巻き込んで取り返しのつかない状況になる前に、ダイには自分の気持ちをきちんと整理して、本当に大事な人を守るようにしてほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。ついに似顔絵計画をスタートさせたユメさん。初日の売り上げは思わぬ大盛況になり、予想以上の成功を収めたのでした。似顔絵の大成功から数日後。ユメさんは夫のダイと一緒に八百屋の大口の取引先であるフクフク料亭のロケに足を運びます。そこには夫の浮気相手のフクフク料亭の女将・フク美の姿もあり……。「いつもは超やさしのに」妻を前にして堂々の宣戦布告……? 「フク美さん、先日は似顔絵を描かせていただきありがとうございました」 ダイとフク美の関係をなにも知らないユメさんは、似顔絵の最初のモデルとなってくれたフク美にお礼を伝えます。一方ダイは、自分に気がある素振りを見せながら嫁にも急接近してくるフク美に不信感を抱いている様子。 「なあに、ダイさんこわい顔して」 険しい表情のダイに気づいたフク美は、それとなく話しかけてきます。 続けて、「いつもはフク美に超やさしいのに!」「もっとイキイキしてて楽しそうなのにー」と言い出すフク美。 なんと、わざとダイとの関係を匂わせるような発言をしはじめたのです!どうやらフク美は、嫉妬心から自分とダイの仲の良さを少しでもユメさんにアピールしたかったよう。 世の中には、たとえ相手に奥さんがいたとしても、ここまで自分の思いばかりを優先する人もいるんですね。とはいえ、その行動ひとつで不幸になってしまうかもしれない人がいるということは考えつかないのでしょうか……。 みなさんは自分の思いばかりを優先して押し付けてくる人に対峙したら、どんな風に対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月15日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そして、男性スタッフ・コースケと話すうち、ユメさん絵を描きたい」という気持ちが芽生えました。八百屋の店先で似顔絵描きを始めることにしたユメさん。夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美が訪れるというハプニングもありましたが、似顔絵をスタートさせた初日の売り上げは大盛況!ユメさんは早速コースケに結果を報告し、自分のやりたいことを応援してくれた彼に感謝の気持ちを伝えました。モラハラ夫・ダイの微妙な態度の変化が気になりつつも、似顔絵をスタートした日の結果を詳しく聞くコースケ。どうやらコースケには今後のユメさんの似顔絵に展望があるようで……。「仕事忙しいの?」心配するユメさんにコースケは… 「500円ってなんだよ! 安すぎだろ! 」初日を振り返り、ユメさんの設定した似顔絵の価格に納得していない様子のコースケ。 しかし、一旦はユメさんの気持ちを汲んで様子を見ることにしました。そしてコースケの考える今後のユメさんの戦略を真剣に話し始めます。 「まずはSNSを始めてもらう! 」似顔絵制作を軌道に乗せるまでの作戦を真剣に考えてくれるコースケに、ユメさんは「どうしてこんなに協力してくれるの?」と尋ねました。 「好きだから! 仕事が……」ユメさんへの思いをグッと胸に秘めて、引き続きユメさんの夢を全面的にバックアップすることを宣言するコースケでした。 ユメさんの似顔絵制作を心から応援しているコースケ。自分のやりたいことをこれだけ全力でバックアップしてくれる人がいると心強いですよね。 しばらくはフクフク料亭の特集が続くことを予想するコースケですが、それが終わればユメさんの番になると、見えないところでも着実に動いてくれているよう。ユメさんのターンになるまで、ぜひSNS運用が軌道に乗ることを願います! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月14日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そして、男性スタッフ・コースケと話すうち、ユメさん絵を描きたい」という気持ちが芽生えました。八百屋の店先で似顔絵描きを始めることにしたユメさん。似顔絵をスタートした日の売り上げは大盛況!ユメさんは、すぐに応援してくれているコースケに結果を報告しました。好意をもっているユメさんからのうれしい報告に、コースケは大喜び!翌日、早速詳しい話を聞きに再びユメさんのもとへ向かったのでした……。コースケがユメさんの八百屋へ向かうと、夫のダイとユメさんがそろって出迎えてくれました。しかし、そこでコースケはある違和感に気付きます。「あれ…? 」モラハラ夫の変化に不信感を抱くコースケ 「おはよーございます」コースケは大盛況となった似顔絵の詳しい話を聞きに、早速ユメさんのもとへ向かいました。 ユメさんの働く八百屋に到着したコースケは、いつもユメさんに厳しく当たっている夫・ダイの様子に変化が起きていることに気付きます。 「ダイさん優しくなってね?」そうユメさんに尋ねながら不信感を抱いていたコースケでしたが、はっきりとした確証もなかったのでその場はそのまま気持ちを飲み込むことに。 モラハラ気味だった夫・ダイが急にやさしくなった理由……。ユメさんの話ではダイの様子が変わったのは似顔絵を始めた昨日からだと言いますが、一体どんなきっかけがあったのでしょうか。 一方、ユメさんは、似顔絵制作を後押ししてくれたコースケに感謝の気持ちを伝えます。 「私コースケに出会えて良かった!!」満面の笑みで話すユメさんに、思わず頬を赤らめたコースケ。 「こっからが大事だからな」ユメさんへの思いは募る一方ですが、はやる気持ちを抑えて更なるアドバイスをし始めたのでした……。 ユメさんの家庭の事情を知ったうえで、親身に協力してくれているコースケ。コースケという心強い味方がいるだけで、ユメさんの夢もどんどん叶えていけそうな気がしますね。 この先も2人でうまく協力しながら、着実にユメさんの夢へ近づいていってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そして、男性スタッフ・コースケと話すうち、ユメさんに「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生えたのです。八百屋の店先で似顔絵描きを始めることにしたユメさん。スタート初日は、予想以上の大盛況で終えることができました。しかし、実のその中には夫との怪しい関係が疑われるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんにフク美との関係がバレていないか不安になった夫・ダイは居てもたってもいられず……。似顔絵のことは二の次で、ユメさんにフク美さんのことについて聞き始めるダイ。ユメさんはフク美との会話の内容を思い出し、返答に迷います。「お前ら、どんな話した?」動揺を隠しきれない夫…… 「お前ら、どんな話した?」ユメさんとフク美の会話が気になって仕方ないダイは、それとなくユメさんに探りを入れます。 「ダイと離婚しないのか」という意味深な質問や「自分は夫との離婚を考えている」などの込み入った内容も聞いていたユメさんですが、個人的な相談だったと思っていたためダイへは伝えませんでした。 「似顔絵も喜んでくれて超いい人だったよ」その言葉を聞いたダイは、フク美との関係がバレていない様子にホッと胸をなでおろします。 一方、ユメさんにダイと離婚する気がないと知ったフク美は、ユメさんに描いてもらった似顔絵をじりじりと燃やしていたのでした。いくら自分で買い取ったものとはいえ、一生懸命作成したものを燃やすなんてひどいですね……。 そんなこととは思いもしていないユメさんは、似顔絵制作をバックアップしてくれたテレビ局の男性スタッフ・コースケに、初日の結果を報告します。ユメさんからのうれしい報告に大喜びするコースケ。 そんな彼の様子がうれしくもあり、ほほえましく思うユメさんなのでした。 ユメさんにすさまじいライバル心を燃やしている様子のフク美。このまま簡単にはダイのことを諦めてくれなさそうですね。フク美の動向も気にはなりますが、ダイもフク美との関係についてこの先どう考えているのでしょうか。 なにより、今はユメさんの似顔絵を描いていくという夢がさらに飛躍していくことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月12日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そして、男性スタッフ・コースケと話すうち、ユメさんに「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生えました。いよいよ似顔絵を描くことをスタートさせる日がやってきたユメさん。記念すべき一番のお客さんとなったのは、なんとダイの浮気相手・フク美でした。フク美はユメに夫との仲を質問し、不穏な空気に。この状況に苛立ちを隠せない様子のダイは、早々に配達に行ってしまいます。その後配達から帰ったダイが目撃したのは……。逃げるかのように店を後にしたダイ。しかし、配達から店に戻ると驚きの光景が飛び込んできます! 「ええー!? 」見たことのない光景が目の前に……! 「フク美の奴、余計なこと言ってねえだろうな」 苛立ちを抑えきれないまま配達から帰宅したダイは、店内の様子をこっそりと覗き、衝撃を受けます。 なんと、ユメさんの似顔絵の噂がまたたく間に広まっており、店は今までにない盛況ぶりをみせていたのです……! 「野菜のほうはよろしく! 私は似顔絵に専念するね! 」そう言って似顔絵描きに没頭するユメさん。 ダイもそんなユメさんとともに店を回し、気づけば創業以来の大売り上げを更新したのでした。 「お前、よくやったな」珍しくユメさんを褒めるダイ。 しかし、ダイや義母に認めてもらいたかったはずのユメさんは、なぜかあまり嬉しさが感じられませんでした。それよりも、似顔絵を描きたい気持ちをサポートしてくれたTV局の男性スタッフ・コースケに早く報告したくなっていたユメさん……。 このとき、ユメさんの心にも何か別の変化が起き始めていたのかもしれませんね。 「自分の人生を生きる」そう決めたユメさんの新たな人生が、この日を境にいよいよスタートしました。 これからはユメさんの夢もお店の繁盛も、相乗効果で発展していければいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月11日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんは男性スタッフ・コースケと話しているうちに、似顔絵を描きたいと思うようになりました。店先での似顔絵描きを始めたユメさん。初めてのお客さんとなったのは、なんと夫であるダイと何やら怪しい関係にあるフク美でした。ユメさんがフク美の似顔絵を描いていると突然衝撃の質問を投げかけられ……。「離婚しないんですか?」初対面であるフク美からの衝撃の質問に、驚きを隠せない様子のユメさん。フク美の真意は……?「私、もしかしてモラハラの心配をされている……?」 「ダイさんと離婚しないんですか?」そう問いかけるフク美に対し、ダイからのモラハラを心配されていると勘違いするユメさん。 「実は私が夫との離婚を考えていて、ほかのご家庭はうまくいかれてるのかなって相談したくって……」そんな悩みを相談しているかに見せかけるフク美でしたが、「離婚は一切考えていない」というユメさんの言葉に苛立っている様子。 悩みを抱えているというフク美に対し、「私もここに嫁いでから自分が委縮しちゃって……。でも、自分の人生を生きるって決めたんです。フク美さんも応援してます!! 」とフク美を応援するユメさん。 フク美はユメさんの「応援する」という言葉を聞いて不敵な笑みを浮かべます。「応援」という言葉を一体どのようにとらえたのでしょうか……。 ダイのことを狙っている様子のフク美。何としてでもダイを手に入れたいという執念のような感情がうかがえますね……。 しかし、フク美は自分の夫のことは何も考えないのでしょうか……? ダイのことが好きになったから、夫との離婚もいとわないともとれるフク美の言動。フク美夫婦の絆は本当にそんなにもろいものなのでしょうか。 フク美には目先のことばかりではなく、もう少し自分の家族を大事にする気持ちを持ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年01月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんは男性スタッフ・コースケと話しているうちに、似顔絵を描きたいと思うようになりました。いよいよ、今日から八百屋の店先で似顔絵を描くと決めて看板を出したユメさん。しかし、案の定、夫のダイに反対されてしまいます。必死でダイを説得しているところにやってきたのは……。似顔絵の看板に興味を惹かれユメさんに声をかけてきたのは、なんと夫と怪しい関係にあるフクフク料亭の女将・フク美でした!「いつもお世話になっております」彼女は一体何を……!? 「いつもダイさんにお世話になっております」粛々と現れたフク美は、ユメさんにそう告げて近づいてきました。 急遽不足してしまった野菜をもらいに来たというフク美。しかし、「フク美、似顔絵も描いていただきたくなっちゃった」と言い始め、ユメさんに似顔絵を描いてほしいとお願いします。 その言葉に、何も知らないユメさんは大喜び。しかし、ダイの同意がもらえていないことに不安になり、振り返って様子を伺うと「粗相のないようにな! 」と言い放ち、ダイは逃げるように店をあとにします……。 店の前では初めてのお客様に緊張しながら、いよいよユメさんは似顔絵を描き始めます。ユメさんが一生懸命似顔絵を描いている最中、ふとフク美がユメさんに話しかけました。 「ねえ、奥様...」「ダイさんと離婚しないんですか?」 ユメさんはあまりに突拍子のない質問に、固まってしまいました……。 ユメさんの夫であるダイに好意をもっている様子のフク美。ここまでストレートに質問してくるということは、ユメさんに対してかなりの敵対心があることがうかがえますね。ただ、ここまで直球で探りを入れてくるということはフク美にはなにか考えがあるのでしょうか……? ようやく夢に向かって歩み始めることができたたユメさん。そのユメさんの足元を揺るがすようなことは止めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月09日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんに好意をもった男性スタッフ・コースケは、彼女の「似顔絵を描きたい」という願いをかなえようと試行錯誤。ユメさんも自分の人生を生きるため、夫であるダイを説得しようとしますが……。「自分の人生を生きるため、似顔絵を描く! 」そう決めたユメさんだったのですが……。「ふざけんのもたいがいにしろよ! 」激怒する夫……! 「やるしかねぇな!!」ユメさんのために頑張ると決めたコースケは、「チラシ×似顔絵」の企画書を徹夜で制作します。 ユメさんも「今日から似顔絵を描く!」と心に決め、八百屋の店先に看板を出しました。 ユメさんに度々暴言を吐くダイは、ユメさんの行動に対して案の定怒りをあらわにします。しかし、怒られることを想定していたユメさんは、コースケに教えられた通り、怒鳴り続けるダイに負けじと説得しはじめます。 「取材が決まればお店の宣伝になるから、お願いっ」 それでも納得のいかないダイはユメさんの似顔絵を認めようとしません。そこに「おもしろそう♡」そう言ってやってきたのは、なんとダイと怪しげな関係があるフクフク料亭の若女将・フク美。 あえてダイが1人のときではなく、夫婦2人でいるところに割って入ってきたフク美。ただものではない雰囲気がありますね……。 ダイもフク美の登場は想定していなかったようで驚きを隠せない様子。一体、フク美は何を企んでいるのでしょうか……? フク美がダイに好意を抱いているということは、奥さんであるユメさんには友好的な気持ちはないように思えますが……。 なんにせよ、ユメさんの「似顔絵を描く」という目標の邪魔だけはしないでいてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、八百屋にテレビ取材に来た男性スタッフによって、自分の人生を生きようと決意。ユメさんは活路を見出しはじめます。一方、夫のダイさんは野菜の卸先であるフクフク料亭の取材中に取材先のフクフク料亭の女将・フク美が夫・ダイさんに親しげに近づきます。2人の出会いは、ダイがフクフク料亭に商談に訪れた日に遡ります。ダイに好意をもっている様子のフク美は、商談が難航して不安げな表情を見せていた彼の手をそっと握ります。ダイに好意をもっている様子のフクフク料亭の若女将・フク美。ダイもまんざらではないようでしたが……?好意をもって近づくフク美に対しダイは…… 「ダイさんのお野菜もダイさんのことも、だーいスキになっちゃってますから」 そう口にしながら、そっとダイの手を握ったフク美。ダイは、そんな彼女の手を勢いよく振り払います。 「急にゴメンなさい、私…」フク美があわてて謝っていたそのとき……! ダイは自分の連絡先を書いて、フク美に手渡したのでした。 既婚者であるダイ。いけないこととは思いながら、フク美の好意が嬉しかったようですね。しかしダイは、フク美が既婚者であることも知った上で連絡先を渡しています。 自分の妻とフク美の夫(フクフク料亭の大将)、確実に2人の人間を裏切ることになるのがわかっていても、その衝動は止められなかったのでしょうか……。 残念ながら、このことがきっかけでダイとフク美の関係がはじまってしまったようです。 みなさんは自分が既婚者だとわかったうえで、好意を持つ相手からアプローチされたら、どんな返答をしますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、八百屋にテレビ取材に来た男性スタッフによって、自分の人生を生きようと決意。ユメさんは活路を見出しはじめます。一方、夫のダイさんは野菜の卸先であるフクフク料亭の取材を受けていて…。取材中にフクフク料亭の女将・フク美が夫・ダイさんに近づき耳打ちします。「本当はフク美に、会わせたくなかったんでしょ?」背後に手をまわし、ぎゅっとダイさんの手を握り…。「次のデートも超楽しみにしてるから……」フク美とダイの関係は? 「次のデートも超楽しみにしてるからね」ダイにそう耳打ちしてきたのは、フクフク料亭の若女将・フク美。 2人の出会いは、ダイが取引先としてフクフク料亭に目をつけて商談していた日のことでした。2回の商談を経ても交渉成立しない状況に不安な様子を見せていたダイ。 そんな彼に、フク美が優しく声をかけます。「フク美、ダイさんのお野菜もダイさんのことも、だーいスキになっちゃってますから」ダイは思わず頬を赤らめたのでした……。 既婚者であることを知ってか知らずか、フク美はダイに積極的にアピールし始めます。ダイは既婚者である以上、当然妻がいることをはっきりと告げて、誠意ある姿を見せるべきですよね。 しかし、アピールしてきたフク美自身も当然既婚者。ダイにアピールしてきたのは何か理由があったのでしょうか……?いずれにしても、自分のパートナーを裏切るような行動は止めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、似顔絵を書くことをすすめられますが…。「自分の人生を生きたい」そう思っていたユメさんは活路を見出しはじめます。一方、その頃ダイさんは、野菜の卸先であるフクフク料亭の取材へ。そこには、なにやらダイさんに怪しく近づく女性の影があり…。それは、卸先のフクフク料亭でのこと... 「そうだ私、自分の人生を生きたいんだ」やりたいことがあっても、できない言い訳ばかりを口にしてしまっていたユメさん。しかし、自分の人生を生きるという思いから、似顔絵に挑戦することを決断したのです。 一方その頃、フクフク料亭ではテレビ局の取材が終わり、スタッフたちが映像の確認作業に入っていました。ダイさんが一息ついていたところに、フクフク旅館の女将が近づきます…。「今日、奥様もいらっしゃる予定でしたよね?」「お会いできるの楽しみにしてたのに…」どこか怪しさ漂う女将・フク美は、さらにダイさんへ耳打ちします。「本当はフク美に、会わせたくなかったんでしょ?」背後に手をまわし、ぎゅっとダイさんの手を握ります。「フク美、次のデートも超楽しみにしてるからね」 2人は、どうやら以前にも会ったことがあるようです。一体この2人にどんな関係があるのでしょうか…?関係性はわかりませんが、ダイさんとユメさんがこのまますれ違ってしまわないよう、不満や思うところをしっかり伝えあって、一度お互いにしっかり向き合ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月05日