6月30日(金)、7月1日(土)、7月2日(日) の全国映画動員ランキングは、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が初登場1位に輝いた。和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写映画化第2弾の後編。東京卍會崩壊の危機の元となる親友同士の戦いが始まり、仲間たちがバラバラになる中、最悪の結末を回避しようとする主人公の姿を描く。監督は英勉。出演は北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦ら。2位は同じく初登場の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。『インディ・ジョーンズ』シリーズの第5弾。人知を超える力を持つ伝説の宝の争奪戦が繰り広げられる。監督はジェームズ・マンゴールド。製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ&ジョージ・ルーカス。出演はハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセン、アントニオ・バンデラスら。先週1位だった『リトル・マーメイド』は3位に。先週2位だった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、4位にランクダウンした。5位には初登場の『それいけ!アンパンマンロボリィとぽかぽかプレゼント』がランクイン。絵本『アンパンマン』シリーズ刊行50周年、テレビアニメ&映画化35周年を記念に製作された冒険ファンタジー。彗星に住む、なんでも作れるロボットの女の子が、ひとつだけ作れないものの存在を知り、旅に出る。監督は橋本敏一。声の出演は戸田恵子、中尾隆聖らの他、ゲストに桐谷美玲、お笑いコンビトレンディエンジェルのたかし、斎藤司。先週7位だった『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』は6位にワンランクアップ。反対に先週6位だった『怪物』は7位へと後退した。そのほか、初登場では、『劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」《後編》』が9位にランクイン。アニメシリーズが現在も世界で人気を誇る『美少女戦士セーラームーン』の原作者・武内直子が総監修を務める最終章・後編。主人公のうさぎが、葛藤を抱えながらも、戦いを決意し運命を切り開く。監督は高橋知也。声の出演は三石琴乃、野島健児、福圓美里、金元寿子、佐藤利奈ら。今週は『交換ウソ日記』『1秒先の彼』『バイオハザード デスアイランド』『Pearl パール』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』2位『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』3位『リトル・マーメイド』4位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』5位『それいけ!アンパンマンロボリィとぽかぽかプレゼント』6位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』7位『怪物』8位『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』9位『劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」《後編》』10位『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』
2023年07月03日6月30日から7月2日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』だった。3日間の成績は、期待を下回る6,000万ドル。シネマスコア社によると、観客評価はB+だった。2位は、公開5週目を迎えた『スパイダーマン/アクロス・ザ・スパイダーバース』。3位はピクサーの『マイ・エレメント』、4位は先週末公開されたジェニファー・ローレンスのロマンチックコメディ『No Hard Feelings』、5位は『トランスフォーマー/ビースト覚醒』だった。次の週末は、ホラー映画『Insidious: The Red Door』が公開される。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開中(C)2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年07月03日本日6月30日(金)より公開がスタートした、ハリソン・フォードがインディを演じるのは最後となる映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より、三つ巴のカーチェイスに手に汗握る本編映像が到着した。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー『インディ・ジョーンズ』シリーズ。最新作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる。今回到着した映像は、インディと相棒のヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)、謎の少年テディが共にトゥクトゥクに乗り、激走を繰り広げるカーチェイスシーン。前方を走る車に乗っている宿敵フォラー(マッツ・ミケルセン)を追いかけているようだが、インディとヘレナは口喧嘩を繰り広げており、まさに本シリーズらしいユーモアが加えられた、見応えのあるシーンになっている。また、少し大人びて見えるテディが、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でインディの相棒ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)を彷彿とさせ、彼の活躍にも注目せずにはいられない。さらに、フォラーを追いかけているはずのヘレナが、なぜか地元のギャングにも追われているという、三つ巴のような状態にも見て取れ、本編に一層期待が高まる。ハリソンはアクションシーンの撮影をふり返り、「自分で出来る限りのところまでやって、あとはスタント方々が受け持ってくれるんだよ(笑)でもね、毎日、小さなアクションシーンがあるのだけれど、全てがアクションいうわけではないんだ。仕事をする上での楽しさというのは、そうやって撮影したものの複雑さにあるんだ。単にコメディだということでも、単にアクションだけということでもない。人間のあらゆる経験がつまっている」とコメント。これにはフィービーも同調し、「どの『インディ・ジョーンズ』作品においても、私が特にそのアクションシーンを好きな理由は、単にかっこいいからあてがわれたということではなく、すべてキャラクター(人物)によって導き出されているから。スタイルでやっているんじゃなくて、そういったアクションの一瞬、一秒が、そのキャラクターに対して作られている。アクションがどうやって展開していくのかということでさえ、登場人物に沿って仕立てられている」と語っている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月30日映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の本編映像が公開された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていくアドベンチャーシリーズ。最新作では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。このたび公開されたのは、インディと相棒のヘレナ、そして謎の少年テディがともに“トゥクトゥク”に乗って、激走を繰り広げるカーチェイス映像。3人は、前方を走る車に乗っている宿敵フォラー(マッツ・ミケルセン)を追いかけているようだが、その道中もインディとヘレナが口喧嘩を繰り広げているのは、まさに『インディ・ジョーンズ』シリーズらしい、緊張感の中にユーモアが加えられた見応えのあるシーンになっている。インディを演じるのが本作で最後となるハリソン・フォードは、アクションシーンの撮影を振り返って「自分で出来る限りのところまでやって、あとはスタントの方々が受け持ってくれるんだよ(笑)。でもね、毎日、小さなアクションシーンがあるのだけれど、全てがアクションというわけではないんだ。仕事をする上での楽しさというのは、そうやって撮影したものの複雑さにあるんだ。単にコメディだということでも、単にアクションだけということでもない。人間のあらゆる経験がつまっている」とコメント。これにはヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジも同調し、「今回の作品でも、どの『インディ・ジョーンズ』作品においても、私が特にそのアクションシーンを好きな理由は、単にかっこいいからあてがわれたということではなく、すべてキャラクター(人物)によって導き出されているからなの。スタイルでやっているんじゃなくて、そういったアクションの一瞬、一秒が、そのキャラクターに対して作られている。アクションがどうやって展開していくのかということでさえ、登場人物に沿って仕立てられているの」と語るように、単なるコメディやアクションということだけでなく、そこにはしっかりとキャラクターの特徴や、背景などが反映された、そのキャラクターだからこそ生まれるシーンとなっている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』本編映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』公開中『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』本ポスタービジュアル公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月30日15年ぶりに「インディ・ジョーンズ」の新作が登場!6月30日(金)に日米で同時公開される。1作目『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』の公開が1981年、その時から映画館で鑑賞し、ハリソン・フォードと一緒に歳を重ねた筋金入りのファンは「シリーズ最後を飾るにふさわしい物語」ときいて想いもひとしおだろう。テレビやビデオ、配信でこの映画に出会った人、ディズニーのアトラクションに魅せられて何回も通っている人、街中に流れるテーマ曲を聴いただけでちょっとワクワクする人たちにとっても、これは格別のスリリング体験ができる作品になるはずだ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』「インディ・ジョーンズ」はスティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスがタッグを組んだ人気シリーズ。彼らが映画少年時代に熱中した冒険活劇が発想の原点だ。考古学者で冒険家の主人公インディ・ジョーンズが、秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かう。魅力は、異国情緒あふれる場所、悪漢との追いつ追われつのチェイス、次々と押し寄せる絶体絶命の危機に立たされ、さあどうなる!?というシーンの連続と、時おり弱さを見せる人間臭さ。よしひろまさみちさんの水先案内をもっと見る()春日太一(映画史・時代劇研究家)「……「こうあってほしい」という終わり方を、完璧な形で観客に見せてくれる。まさにこれぞハリウッド映画の王道というべき、見事な締めくくり……」春日太一さんの水先案内をもっと見る()中川右介(作家、編集者)「……陸、海、空、地下と、あらゆる場所で、あらゆる乗り物を駆使しての闘いが展開されていく。まさに集大成。……」中川右介さんの水先案内をもっと見る()(C)2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月26日シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より過去作の名場面が収められたレガシー映像が公開。併せてラージフォーマット版ポスターも解禁された。ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品となる最新作が間もなく公開。この度、解禁されたのは、「インディ・ジョーンズ」への愛や思い出、さらにはこれまでのシリーズで味わった興奮と感動の名場面が全て詰まったレガシー映像。主演のハリソンをはじめ、本作に関わる豪華キャスト・スタッフ、そして本シリーズの生みの親であるスティーブン・スピルバーグ監督や、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(以下、『魔宮の伝説』)にインディの相棒のショーティとして出演したキー・ホイ・クァンも登場している。映像は、第1作目の『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(以下、『レイダース』)の名シーンに合わせて、本シリーズを手掛け、世界中にインディの冒険を届けてきたスピルバーグ監督が「観客と共に見た初作は想像を超える出来だった」とふり返る場面から始まる。スピルバーグ監督から今回バトンを受け渡されたジェームズ・マンゴールド監督は、「ワクワクが詰まっていて想像をかきたてるんだ。監督として彼(ハリソン)と組むことができ、胸が震えたよ」と、世界中にファンを持つ本シリーズで監督を務めた気持ちを吐露。さらに、第2作目の『魔宮の伝説』でインディの相棒役を演じ、今年3月に行われた第95回アカデミー賞授賞式で助演男優賞を受賞し、壇上でのハリソンとの熱いハグが話題となったキー・ホイ・クァンも「彼(ハリソン)にしかこの役は演じられない」とハリソンの偉大さを改めて語っている。そんな本作に関わる全ての映画人がインディへの愛とその偉大なる功績を称える中、インディを42年間演じ続けてきたハリソンは「キャラクターや物語が今も愛されていて嬉しい。またインディを演じられた」とインディ役を再び演じられることへの喜びを明かす。その様子にはシリーズファンならずとも胸が熱くなる。スタッフやキャストが、「インディ・ジョーンズ」シリーズやインディを演じたハリソンの愛を語る中、映像にはこれまでの作品のメイキング風景や、公開当時の劇場の熱気が伝わってくるような場面も。これらのシーンからは、「インディ・ジョーンズ」が世界中でどれだけの観客に、スリルと興奮を味合わせてきたのかを改めて感じることができる。さらに映像は巨大な丸い岩の登場や、トロッコで逃げるシーン、思わずくすっと笑ってしまうような掛け合いなど、シリーズの魅力がこれでもかと詰め込まれている。そしてさらに本作が、前作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が公開された2008年に国内の劇場に導入されていなかった、IMAXなどのラージフォーマットで上映されることが決定。併せてバリエーション豊富な4種のラージフォーマット版ポスターも解禁された。アトラクションのようにスリル満点なインディの冒険を、劇場ならではの多種多彩なラージフォーマットで楽しめそうだ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月22日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、毎週土曜よる7時「土曜洋画劇場」にて、7月1日(土)よりインディ・ジョーンズ ・フランチャイズの4作品を毎週放送します。※7月15日(土)は休止最新作公開記念!ノーカットでお届け インディ・ジョーンズ4作品を放送! 7月の『土曜洋画劇場』BS12 トゥエルビで毎週放送7月の土曜洋画劇場は、「インディ・ジョーンズ」特集!ハリソン・フォード主演、スティーヴン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス脚本・製作、パラマウント・ピクチャーズ制作の時代を超えたアドベンチャー映画の金字塔をお楽しみください!これらの映画は、Paramount グローバル・コンテンツ・ディストリビューションが配給しています。1.放送スケジュール「土曜洋画劇場」毎週よる7時~7/1(土)『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク 《聖櫃》』7/8 (土)『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』7/22 (土) 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』7/29 (土) 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』※7/15 (土)は休止HP: 2.作品紹介7/1(土)『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク 《聖櫃》』ハリソン・フォード主演、製作総指揮・原案ジョージ・ルーカス、監督スティーブン・スピルバーグによる映画史に残るアクション大作の第1作。モーセの十戒を収めた神秘的な力を秘めるアーク(聖櫃)を巡り、考古学者のインディ・ジョーンズとナチスが壮絶な争奪戦を繰り広げる。(英語・日本語字幕)■スタッフ:監督:スティーブン・スピルバーグ、製作総指揮:ジョージ・ルーカス■キャスト:ハリソン・フォード、カレン・アレン、デンホルム・エリオット ほか■コピーライト:TM & © 1981, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1981, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1981, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1981, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1981, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1981, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1981, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.7/8 (土)『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの活躍を描く大ヒットシリーズの第2弾。伝説の秘石を狙う邪教集団「サギー教」に挑んだインディに絶体絶命の危機が続く!相棒のショートを演じるのは、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2023年)でアカデミー助演男優賞受賞を受賞したキー・ホイ・クァン。(英語・日本語字幕)■スタッフ:監督:スティーブン・スピルバーグ、製作総指揮:ジョージ・ルーカス■キャスト:ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー、キー・ホイ・クァン ほか■コピーライト:TM & © 1984, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1984, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1984, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1984, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1984, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1984, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1984, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.7/22(土)『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの活躍を描く大ヒットシリーズの第3弾。インディの宿敵ナチスがキリストの聖杯を探させようと、父親を誘拐。インディは父と聖杯を追いアメリカからベニスへ、そして砂漠の中東へと続く冒険に出る。インディの父ヘンリー・ジョーンズ教授をショーン・コネリー、少年時代のインディをリヴァー・フェニックスが演じる。(英語・日本語字幕)■スタッフ:監督:スティーブン・スピルバーグ、製作総指揮:ジョージ・ルーカス■キャスト:ハリソン・フォード、ショーン・コネリー、デンホルム・エリオット、リヴァー・フェニックス ほか■コピーライト:TM & © 1989, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1989, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1989, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1989, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1989, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1989, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 1989, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.7/29 (土) 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの活躍を描く大ヒットシリーズの第4弾。インディは全能のクリスタル・スカルをめぐり、ソ連のスパイと争奪戦を繰り広げる。(英語・日本語字幕)■スタッフ:監督:スティーブン・スピルバーグ、製作総指揮:ジョージ・ルーカス■キャスト:ハリソン・フォード、ケイト・ブランシェット、カレン・アレン、レイ・ウィンストン、ジョン・ハート、ジム・ブロードベント、シャイア・ラブーフ ほか■コピーライト:TM & © 2008, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 2008, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 2008, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 2008, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 2008, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 2008, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.TM & © 2008, 2023 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月22日6月30日(金) 公開の映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ロードショーに向けて、インディ愛とシリーズ名場面が詰まったレガシー映像が公開された。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はスティーブン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムがタッグを組んだ人気シリーズの最新作。本シリーズは、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げてきたが、最新作では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。公開された映像は、第1作目の『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の名シーンに合わせて、本シリーズを手掛け、世界中にインディの冒険を届けてきたスピルバーグ監督が「観客と共に観た初作は想像を超える出来だった」と振り返る場面からスタート。スピルバーグ監督から今回バトンを受け取ったジェームズ・マンゴールド監督は、「ワクワクが詰まっていて想像をかきたてるんだ。監督として彼(ハリソン)と組むことができ、胸が震えたよ」と、世界中にファンを持つ本シリーズで監督を務めた気持ちを語った。また、第2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でインディの相棒役を演じたキー・ホイ・クァンも登場し、「彼(ハリソン)にしかこの役は演じられない」とコメント。インディを42年間演じ続けてきたハリソン・フォードも「キャラクターや物語が今も愛されていて嬉しい。またインディを演じられた」とインディ役を再び演じられることへの喜びを明かしている。そのほか、スタッフやキャスト達がシリーズやハリソンへの愛を語る中、これまでの作品のメイキング風景や、公開当時の劇場の熱気が伝わってくるような場面も登場。巨大な丸い岩の登場や、トロッコで逃げるシーン、思わずくすっと笑ってしまうような掛け合いなど、シリーズの魅力がこれでもかと詰め込まれた映像となっている。さらに、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、IMAXなどのラージフォーマットで上映されることが決定し、併せてバリエーション豊富な4種のラージフォーマット版ポスターも公開された。上映形態は、2D(字幕・吹替)に加え、映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しむことができるドルビーアトモス(2D字幕)や、ドルビーシネマ(2D字幕)、映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX、MX4D(2D字幕・吹替)、通常のスクリーンより大きな画面による高画質な映像と音響で没入感を体感できるIMAX(2D字幕)、前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270°の世界が広がるSCREENX(2D字幕・吹替)、4DXとSCREENXが掛け合わされた4DX Screen(2D字幕・吹替)のラージフォーマット含む全13Verとなる。【インディの名場面満載!】レガシー映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開公式サイト:
2023年06月22日『ザリガニの鳴くところ』の主演デイジー・エドガー=ジョーンズと、『aftersun/アフターサン』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたポール・メスカルが共演、社会現象的ヒットとなったラブロマンスドラマ「ノーマル・ピープル」が、スターチャンネルEXにて6月20日(火)より字幕・吹替ともに全話一挙配信される。本作は注目の作家、サリー・ルーニーの同名ベストセラー小説をドラマ化。原作は世界40言語以上で翻訳され、英語圏では150万部を突破、若い世代を中心に大反響を巻き起こした。BBCの配信サービスでは、2020年最多再生数を記録し、IMDbで8.4点、Rotten Tomatoesでは批評家評91%・一般評92%のフレッシュと高スコアをマーク。エミー賞、BAFTAなど各賞も席巻するなど、社会現象とも呼べるヒットとなった作品。主人公の裕福な家庭に育ったマリアンを演じるのは、『ザリガニの鳴くところ』で主演を務めたデイジー・エドガー=ジョーンズ。スポーツ万能で人気者のコネルには、『aftersun/アフターサン』に続き、来年公開予定の『グラディエーター』続編でも主演を務めるポール・メスカル。2人とも、本作を機に最旬注目俳優となった。この度解禁された予告映像では、マリアン(デイジー・エドガー=ジョーンズ)とコネル(ポール・メスカル)が、互いへの気持ちを素直に伝えられないまま、近づいたり離れたりを繰り返す姿が映し出される。2人の心の機敏を繊細かつ美しい映像で丁寧に描き、マリアンとコネルの関係の行方が気になる映像に仕上がっている。また、本作にはインティマシー・コーディネーター(※性的描写などの撮影に臨む俳優たちをサポートする撮影スタッフ)による親密でリアルなセックス・シーンが描かれ、2人の関係を表現する重要なシーンとなっている。ベストセラー小説をBBCがドラマ化!製作総指揮は『ルーム』レニー・アブラハムソン原作はサリー・ルーニーの同名小説。アイルランド出身で1991年生まれのルーニーは、26歳で発表した長編デビュー作「カンバセーション・ウィズ・フレンズ」(2017年)が高く評価され、一躍人気作家に。2作目に発表したこの「ノーマル・ピープル」は2018年のブッカー賞のロングリストにも選出され、世界40言語以上で翻訳されたほか、とくに英語圏では150万部以上を売り上げ、世界的なベストセラーに。アイルランドを舞台に、マリアンとコネルが近づいては離れを繰り返す4年間の物語。社会的、経済的な格差や、人間関係におけるパワーバランスなど、様々な要素に左右されながら、お互いに傷つけては慰めあう2人を描いている。本作ではルーニー自身も製作総指揮・脚本で関わり、脚本にNetflix映画『聖なる証』のアリス・バーチも参加。監督を務めるのは『ルーム』でアカデミー賞監督賞にノミネートされたレニー・アブラハムソンと、「ドクター・フー」シリーズでも屈指の人気を誇る伝説のエピソード「まばたきするな」でヒューゴー賞を受賞したヘティ・マクドナルド。前半のエピソードでアブラハムソン、後半のエピソードでマクドナルドがそれぞれ監督を担当し、30分×12エピソードというコンパクトな時間のなかで、若い2人の人生の交差を丁寧に描き出す。エミー賞・BAFTA…賞レースを席巻したデイジー・エドガー=ジョーンズとポール・メスカルの出世作2人の絶妙な関係を見事に演じきったのが、デイジー・エドガー=ジョーンズとポール・メスカル。マリアンもコネルもそれぞれにメンタルヘルスの問題について真剣に向き合うシーンがあり、非常に繊細で真摯な演技が要求される中、「このふたり以外にマリアンとコネルを演じることは不可能である」(インディペンデント紙)と評されるなど高い評価を得て、本作をきっかけに一気にスターダムを駆け上がった。デイジーは本作で英国アカデミー賞(BAFTA)とゴールデン・グローブ賞の主演女優賞などにノミネートされ、その後『ザリガニの鳴くところ』では主演を務め、ドラマ「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」でも大事な役どころを演じるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍。ポールもコネル役が高く評価され、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などで主演男優賞ノミネート、BAFTAでは主演男優賞を見事受賞した。その後『aftersun/アフターサン』でも主演に起用され、アカデミー賞主演男優賞にノミネート、リドリー・スコット監督の『グラディエーター』続編での主演も決定し、ついにはMCU作品への出演も報じられている。インティマシー・コーディネーターを起用した親密でリアルなセックス・シーン本作のドラマ化で話題になったのが、物語の重要な局面で登場するセックス・シーンの豊かさ。これらのシーンは2人の関係を表現するのに不可欠で必然的な描写であり、どこまでも丁寧でリアルを追求して作り上げられている。その裏にあるのは「インティマシー・コーディネーター」のイータ・オブライエンの存在だ。オブライエンはこれまでに「I MAY DESTROY YOU/アイ・メイ・デストロイ・ユー」や「セックス・エデュケーション」など様々な人気作品で、それぞれの作品にふさわしいシーンを撮れるよう役者や監督、スタッフと対話を重ねてきた。本作でもその手腕はいかんなく発揮されており、全員が安心できる撮影空間づくりが素晴らしいシーンの実現につながった。BBCの配信サービスで2020年最多再生数を記録し、社会現象にエミー賞では4部門ノミネート(リミテッドシリーズ部門/監督賞・脚本賞・主演男優賞・キャスティング賞)、BAFTAでは3部門(リミテッドシリーズ部門作品賞・主演男優賞・主演女優賞)にノミネートされ、ポールが主演男優賞を受賞した。さらにBBCの配信サービス「BBC iPlayer」では2020年に6,270万回再生を記録し、年間再生数の1位となった。なお、本作の配信を記念して、原作小説とのコラボが決定。ドラマ版ビジュアルを使用した帯が巻かれた原作小説が全国の書店にて展開される(7月頃予定)。海外ドラマ「ノーマル・ピープル」はAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」にて一挙配信中(字幕版・吹替版/全12話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日アドベンチャー・シリーズ最新作にして最後の冒険を描く『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』よりキャラクターポスターが解禁された。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ「インディ・ジョーンズ」。最新作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる。この度公開されたキャラクターポスターでは、注目のメインキャラクターたちが紹介されている。本作でカギとなる、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝《運命のダイヤル》を探すヘレナやフォラーたち、そして、本作でもまた秘宝探しに巻き込まれることとなったインディは、この最後の冒険で観客をどんなアドベンチャーへ誘ってくれるのだろうか?◆世界を駆け巡る考古学者にして型破りな冒険家インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)好奇心旺盛で、ロマンチストな皮肉屋。これまで大学教授として生徒たちに考古学を教えてきたが、本作では遂に引退。しかし、そんなインディの前にかつての親友バジルの娘ヘレナが現れ、人生をかけて探し求めた究極の秘宝《運命のダイヤル》をめぐる新たな冒険へと巻き込まれていくこととなる。◆抜群の知性と行動力で秘宝を追うトレーダーヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)インディの前に突如姿を現すヘレナは、予告編でもインディを出し抜くシーンがあるなど、インディとの関係性や、2人のやり取りにも注目をしたいキャラクター。彼女は、インディと自身の父バジルが見たという《運命のダイヤル》について聞き出そうとするが、その目的とはいったい何なのか?◆冷酷な物理学者で悪名高きインディの宿敵フォラー(マッツ・ミケルセン)本作でインディが対峙する元ナチスという過去を持つ科学者。予告編では若かりし頃のインディとのシーンも描かれており、2人の過去が本作でどのように絡んでくるのか注目だ。「ヒトラーは過ちを犯した これで私がやり直す」と語るフォラーは、《運命のダイヤル》を使って何をしようとしているのだろうか。◆インディの旧友で頼れる潜水士レナルド(アントニオ・バンデラス)“インディ!”と親しげに声をかけるなど、インディとの深い関係性もうかがえるキャラクター。船でのシーンや海底まで誰かが潜っていく場面が予告編で見て取れるが、インディとどんな冒険を繰り広げることになるのか注目だ。◆冒険を手助けする予測不可能な少年テディ(イーサン・イシドール)『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で、キー・ホイ・クァンが演じた少年ショート・ラウンドを彷彿とさせるキャラクター。ヘレナの相棒で、モロッコで暮らす少年。予告編ではインディやヘレナと行動を共にしているシーンもすでに登場しており、彼がどんな活躍をみせてくれるのか必見だ。◆インディを追う謎の捜査官メイソン(シャウネット・レネー・ウィルソン)登場キャラクターの中でも派手な衣装と鋭い眼光でひと際目を引くキャラクター。捜査官としてインディを追うが何の目的で彼を追うかは全くの謎で、同じくインディを追うフォラーとの関係性も気になるところ。◆インディの長年の親友でヘレナの父親バジル(トビー・ジョーンズ)本作のカギとなる究極の秘宝《運命のダイヤル》と接点を持つキャラクター。若かりし頃にインディと列車での冒険を繰り広げるシーンが予告にもあるなど、2人の過去のエピソードからも目が離せない。ハリソン・フォードやマッツ・ミケルセンらハリウッドを代表する名優達と、製作総指揮を務めるジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ。そして監督のバトンを受け取った、確かな実力を持つジェームズ・マンゴールド監督が贈るインディ・ジョーンズ最後の冒険に、ますます期待が高まる。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月18日かつて子役として『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でショート・ラウンドを演じたキー・ホイ・クァンが、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のプレミアに出席。レッドカーペットで主演のハリソン・フォードにそっと近づき、気づいたハリソンと熱いハグを交わすサプライズを行った。キーのインスタグラムには、再会に喜び、うれしそうな笑顔を見せるハリソンの写真が掲載されている。キャプションには「インディはショート・ラウンドにとって永遠のヒーローで、ハリソンはぼくにとって永遠のヒーローだ。ずっとこの役を続けてくれればいいのになぁ。でも昨夜、彼が鞭を打つ姿をもう一度見られたのは幸せだった。『運命のダイヤル』、とてもよかったよ!ぜひ6月30日に観に行ってね!」とつづった。ファンから「とびきりの笑顔の2人」「ショート・ラウンドのスピンオフ映画を作って!」「ショート・ラウンドが第2のインディになって!」「今作にショート・ラウンドが出てくれていたらうれしかったのに」などのコメントが寄せられた。同プレミアで、キーは「ETonline」に「ぼくがこんなにも演技が大好きになったのは、ハリソンのおかげ。『魔宮の伝説』での経験のおかげ。だから何年も経ったいま、ぼくたちはここにいる」と語った。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開される。(賀来比呂美)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月16日「インディ・ジョーンズ」シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のUSプレミアが開催された。会場となったアメリカ・ロサンゼルスドルビーシアターには、本作のカギとなる《運命ダイヤル》の巨大なオブジェなどによって、映画のミステリアスでワクワクするような世界観が広がり、思わず冒険に出かけたくなるような雰囲気に。15年ぶりの開催となったUSプレミアには、インディ・ジョーンズのトレードマークであるハットにレザージャケット姿で公開を待ちきれないファンが大勢駆け付けるなど、キャスト&スタッフ登場前から大きな盛り上がりを見せていた。そんなファンたちの前に、満を持してインディを演じるハリソン・フォードが登場。40年以上にわたってインディを演じ続けてきたハリソンに賞賛と感謝の大歓声が上がると、彼は「気分は最高です。やるべきことはやったと思う。この映画には本当に満足しています」と、この日を迎えた喜びを吐露。さらに、「(日本のファンの皆さん)ありがとうございます。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を楽しんでもらえたらと思います」と、日本で公開を待つファンに向けてメッセージを送った。(C)2023 Getty Images/Getty Images for Disneyこれには、本作でインディの宿敵フォラーを演じるマッツ・ミケルセンも「走って映画館に行ったほうがいい。映画館で見てください。これはジェットコースターのような映画です」と熱く語り、ファンの期待を盛大に煽った。また、これまで監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグも大絶賛の手腕を見せたジェームズ・マンゴールド監督は、「日本の皆さん、こんにちは。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を皆さんにお見せできることをとても嬉しく思っています。きっと気に入っていただけると思います。面白いし。アクションがいっぱい。想像力豊かな作品です。そしてもちろん、ハリソン・フォードが勇敢なインディ・ジョーンズとして戻ってきます。ハリソンが再び活躍する姿を見て、ジョン・ウィリアムズが鉛筆でピアノに書いたパワフルな音楽の美しさとパワーを感じることができるのは、とても嬉しいことだと思うのです。私にとって、『インディ・ジョーンズ』の映画は、映画へのラブレターであり、黄金時代のクラシック映画です」と、最新作への熱い想いを語り、インディ最後の冒険に向けてエモーショナルにファンの気持ちを盛り上げた。その後行われたプレミア上映では、ステージ上にハリソン、スピルバーグ、ジョージ・ルーカスという、映画界の伝説ともいえる3人が揃って登場。会場に割れんばかりの大歓声が巻き起こり、ボルテージもうなぎ上り。さらには、スピルバーグの掛け声でスクリーンがせりあがると、そこにはオーケストラとともに、『インディ・ジョーンズ』シリーズのもうひとりのレジェンド、ジョン・ウィリアムズがサプライズ登場。ジョン本人の指揮による「レイダース・マーチ」が披露され、会場はこの日一番の興奮と熱気に包まれた。(C)2023 Getty Images/Getty Images for Disney<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月15日エリオット・ペイジが愛、家族、アイデンティティについて描くインディ映画『Close to You』(原題)に主演していることが分かった。監督は「I AM ルース」のドミニク・サヴェージ。脚本はエリオットとサヴェージが共同執筆し、2人はプロデューサーも務めている。すでに製作は完了している。主人公はエリオット演じるサム。サムは恐れていた里帰りの途中で旧友に会い、封印していた記憶と向き合うことになるという。旧友は『サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-』のヒラリー・バークが演じている。エリオットは「この美しい映画で、ドミニクとヒラリーと一緒に仕事ができたことを誇りに思います。彼らや素晴らしい才能にあふれるキャストやスタッフとコラボレーションするのは、とても楽しかったです。もうすぐ観客のみなさんにシェアできると思います。楽しみです」と声明を発表。サヴェージ監督も「エリオット・ペイジと、愛、家族、アイデンティティについて描いた非常に特別でユニークな作品でコラボし、驚くべき経験になりました。この映画で私たちが成し遂げたことを誇りに思います。エリオットと共にこの強く心に訴えかけ、個人的で重要な物語に命を吹き込み、スクリーンで上映できることを光栄に思います」とコメントしている。(賀来比呂美)
2023年06月13日自宅にブービートラップを仕掛け、連邦捜査官を負傷させたグレゴリー・リー・ロドヴェルト被告(71)に有罪判決が下ったと、米オレゴン州連邦検事局が発表した。CBS NEWSによると、ロドヴェルト被告は’17年、訴訟の末に自宅を差し押さえられた。競売のための管財人が任命されたと知り、映画『インディ・ジョーンズ』にヒントを得て、自宅内にブービートラップを仕掛けたという。ロドヴェルト被告が爆発物の不法所持で逮捕された後、オレゴン州警察とFBIの捜査官と爆弾処理班がロドヴェルト被告の自宅へ調査に向かった。司法省によると、玄関前にはミニバンが入り口を塞ぐように置かれており、その下には鉄製の動物用のワナが設置されていた。さらに、玄関のドアを開けると浴槽が侵入者に向かって落ちてくる仕掛けに加え、ガレージには作動するとショットガンを発砲するように細工されたネズミ取りも発見されたという。爆弾処理班は、爆発物を使って玄関を破壊し家の中に入ったが、置かれていた車いすを動かすとショットガンの自動発砲装置が作動してFBI捜査官の膝下を直撃。捜査官は命に別条はなかったものの、重傷を負って病院に運ばれた。CBS NEWSによると、ロドヴェルトは「『インディ・ジョーンズ』で見たんだよ。丸い岩が転がってくるだろ」と別の捜査官に話していたそうだ。彼は連邦政府職員への暴行と、暴力犯罪に関連する銃器の使用で起訴され、今月2日に陪審は有罪評決を下した。量刑は今後決まるが、最高で終身刑の可能性があるという。
2023年06月08日『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より特別映像が解禁。監督のジェームズ・マンゴールドやハリソン・フォードが、作品の魅力について語っている。先日、第76回カンヌ国際映画祭にてワールドプレミアが実施され、早くも傑作との呼び声が高い本作。この度、キャスト、スタッフのインタビューやメイキング、迫力満点の本編映像を収めた特別映像が解禁となった。映像では、1作目の『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』や2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』など、これまでの「インディ・ジョーンズ」シリーズの数々の冒険の様子が流れ、そのバトンを繋ぐように最新作の映像へと続く。ハリソン・フォードが華麗に馬を乗りこなす様子や、ヘレナ役のフィービー・ウォーラー=ブリッジとともに銃撃を逃れる緊迫のシーンの撮影の裏側、さらにトゥクトゥクでモロッコの街を駆け巡る本編映像など迫力あるシーンの数々が続き、インディの最後の冒険への期待が高まる内容となっている。またインタビューでは、本作を手掛けるジェームズ・マンゴールド監督、ルーカスフィルムのCEOで本作の製作にも携わるキャスリーン・ケネディ、ヘレナ役のフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そしてインディ役のハリソン・フォードが最新作への想いや見どころについて語っている。ジェームズ・マンゴールド監督はシリーズについて「映画の魅力が詰まった作品」と語り、「ハリソンもインディそのものだ」と主人公インディを演じるのが今回で最後となるハリソン・フォードへの尊敬の意をにじませる。インディが名づけ親だというヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジは本作を「手に汗握る展開の連続」と熱を込めて表現する。ハリソンは、2008年に公開した前作の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』以来の撮影について「事前準備は特に必要ない」と話しており、すぐに撮影に臨めるほど“インディ・ジョーンズ”というキャラクターが彼の人生とって大きな存在であることが分かる。さらにハリソンは、「最高だよ。観客が求めていた作品ができた。満足してもらえるはずだ」と自信をのぞかせている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月06日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より、キャスト、スタッフのインタビューや本作初のメイキング、本編映像を収めた特別映像が解禁となった。本作はスティーブン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムがタッグを組んだ人気シリーズの最新作。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく本シリーズだが、最新作では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。映像では、1作目の『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』や2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』など、これまでの数々の冒険の様子が流れ、そのバトンを繋ぐように最新作の映像へと続く。ハリソンが華麗に馬を乗りこなす様子や、ヘレナ役のフィービー・ウォーラー=ブリッジとともに銃撃を逃れる緊迫のシーンの撮影の裏側、さらにトゥクトゥクでモロッコの街を駆け巡る本編映像など、迫力あるシーンの数々が登場する。また、インタビューではハリソン・フォードやフィービー・ウォーラー=ブリッジのほか、本作を手掛けるジェームズ・マンゴールド監督、ルーカスフィルムのCEOで本作の製作にも携わるキャスリーン・ケネディが最新作への想いや見どころについて語る様子が収められている。今回主人公インディを演じるのが最後となるハリソンは、2008年に公開した前作の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』以来の撮影について「事前準備は特に必要ない」と話し、すぐに撮影に臨めるほど“インディ・ジョーンズ”というキャラクターが彼の人生にとって大きな存在であることがうかがえる。さらにハリソンは、「最高だよ。観客が求めていた作品ができた。満足してもらえるはずだ」と自信たっぷりに語っている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特別映像『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金)公開(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年06月06日ディオールは、キム・ジョーンズによるビーチカプセル コレクションにて、ビルケンシュトックと2度目のパートナーシップを結び、刷新された2つのアイコニックなモデルを発表しました。Courtesy of DIOR新たに発表された「トキオ」ミュールと「ミラノ」サンダルの2モデルは、パステルカラーのイエロー、カーキ、グリーンといった今シーズンのキーカラーのスエード素材で登場。夏らしいエレガンスと快適さを兼ね備え、ラバーディテールと「サドル」バッグを象徴するアルミニウムバックルが機能性をもたらします。Courtesy of DIORユニークで創造的な対話によって誕生したアウターソールには、「ディオール オブリーク」モチーフとビルケンシュトックのシグネチャーであるボーンパターンが組み合わされています。卓越性を反映した、機能性と洗練さへの現代的な賛歌であるこのコレクションは、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックで取り扱います。「トキオ」ミュール15万6,200円「ミラノ」サンダル15万6,200円@Dior #Dior #DiorMenFall #DiorBirkenstockお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月06日キム・ジョーンズによる2023年フォール メンズ コレクションのビーチウェア カプセルコレクションより、ノトックス社とのコラボレーションによって誕生したサーフボード。エクスクルーシブでエシカル、そして環境に配慮したこの特別なサーフボードには、サステナビリティと革新性というディオールのコアバリューを反映する最先端技術が採用されています。Courtesy of DIOR精度と性能を両立するため3Dでモデリングされたのち、細やかなプロセスを経て制作されます。限りなく緻密な工程によってフォームバーを削り出し、グラスファイバーを重ね、低溶剤樹脂を塗布したのち、サンディングによって滑らかで均一な表面を生み出します。エレガントなグレーの色調にあしらわれた、“DIOR” シグネチャーと水中世界の魅惑的な美しさを讃える海中写真のモチーフが、探検のスリルへオマージュを捧げます。Courtesy of DIOR AND NOTOX サーフボード 165万円*ディオールの限定サーフボートは、ハウス オブ ディオール ギンザを含む、一部取り扱いブティックにて販売。@Dior #Dior #DiorMenFallお問い合わせクリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月04日アドベンチャー・シリーズ「インディ・ジョーンズ」の最新作にして、ハリソン・フォードがインディを演じる最後の物語『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。この度、日本語版声優を務めるキャスト陣の一部が明らかになった。主人公インディを吹き替えるのは、シリーズ全4作で声優を務めた村井國夫。インディ役担当について「これが最後のインディか、男(わたし)は悲しみと惜別の思いで、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズに別れを告げた」と、最後となるインディの雄姿に思を馳せ語っている。また、インディと行動を共にするヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)役を坂本真綾、謎のキャラクター・レオナルド(アントニオ・バンデラス)役を大塚明夫が担当。坂本さんは「子供の頃から見てきたハリソン演じるインディ・ジョーンズがこれでラストになることには寂しさを感じますが、その特別な場に私も居合わせることができるなんて本当に光栄なことです」と喜び、大塚さんは「彼はほんとに芝居が好きなんだなぁと実感します。どこに出てくるかはお楽しみ♪」と茶目っ気たっぷりにコメント。そして過去作にも登場し、インディをサポートしてきた発掘屋サラーを宝亀克寿、インディやヘレナと行動する謎の多い少年テディを木村皐誠が演じる。宝亀さんは「最後と言われる作品にサラー役で参加出来た事は何か年代的にも万感迫るものがある。同時代を共に生きてきた。ルーカスの少年時代の冒険と夢を映画にしてくれた。一作目を見た時の興奮は今でも忘れられない」と回顧。木村さんは「こんなにも世界的人気を誇る作品に…夢の様です!テディは、すでに大人社会で生活しているしっかりもの」とテディについて紹介。『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で、キー・ホイ・クアンが演じたショーティことショート・ラウンドは、シリーズでも人気キャラクターだが、そんなショーティを思わせるテディのキャラクター性に大いに注目が集まりそうだ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月31日ハリソン・フォードが主演を務める映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の日本語版声優を務めるキャスト陣の一部が発表された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが、秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。最新作では、“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝をめぐる冒険が描かれる。なおハリソンがインディを演じるのは本作で最後となる。主人公インディ・ジョーンズ役は、これまでシリーズ全4作で声優を務め、多くのファンから絶大な支持を集める村井國夫、そして本作でインディと行動を共にするヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)役は坂本真綾が務める。また、予告映像ではインディを鼓舞するような場面もあった謎のキャラクター、レオナルド(アントニオ・バンデラス)役は大塚明夫、インディをサポートしてきたキャラクター、発掘屋サラーは宝亀克寿、インディやヘレナと行動する未だ謎の多い少年テディ役は木村皐誠が担当する。村井は、本作でインディ役を再び担当することについて「これが最後のインディか、男(わたし)は悲しみと惜別の思いで、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズに別れを告げた」と、最後となるインディの雄姿に思いを馳せ語った。坂本は「子供の頃から見てきたハリソン演じるインディ・ジョーンズがこれでラストになることには寂しさを感じますが、その特別な場に私も居合わせることができるなんて本当に光栄なことです」とその喜びを語ると、「博学で好奇心旺盛なヘレナは、豪快でちょっと生意気なところもあって、年上のインディにも遠慮のない態度です。何かたくらんでいるときのいたずらっぽい笑顔がとても魅力的でどんどん惹かれていきました」と、自身が演じたヘレナの魅力について語った。「今回はアントニオ・バンデラス氏も参加してます」と話すレオナルド役の大塚は続けて、「彼はほんとに芝居が好きなんだなぁと実感します。どこに出てくるかはお楽しみ♪」と、茶目っ気たっぷりにコメント。そしてインディの盟友ともいえるサラー役を演じる宝亀は、「最後と言われる作品にサラー役で参加出来た事は何か年代的にも万感迫るものがある。同時代を共に生きてきた。ルーカスの少年時代の冒険と夢を映画にしてくれた。一作目を見た時の興奮は今でも忘れられない」と、『インディ・ジョーンズ』シリーズでおなじみのキャラクターを演じることについての喜びを明かした。テディ役の木村は、「こんなにも世界的人気を誇る作品に……夢の様です!テディは、すでに大人社会で生活しているしっかりもの」とテディについて紹介。さらに「その中に垣間見える子供らしさを大事に、細かな息遣いまで、緊張しながらも精一杯努めました。僕はストーリー展開に釘付けになりました!最高に面白いです!」とコメントした。なお、フォラー(マッツ・ミケルセン)らの日本版声優は後日アナウンスされる。■村井國夫 コメント全文男は夢を見た。それは冒険の夢。アマゾンであり、アンデスであり、また、エジプトだった。今迄、行ったことの無い場所だ.そうだ、インディの映画を見たからだ.夢は世界を駆け巡る.男は少年の頃、檀一雄の小説、「夕陽と拳銃」が好きだった。大陸に行き、馬賊になる夢想をしていたこともあった。そして今、男はインディの声の吹き替えを受け持っている.これが最後のインディか、男は悲しみと惜別の思いで、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズに別れを告げた。■坂本真綾 コメント全文子供の頃から見てきたハリソン演じるインディ・ジョーンズがこれでラストになることには寂しさを感じますが、その特別な場に私も居合わせることができるなんて本当に光栄なことです。博学で好奇心旺盛なヘレナは、豪快でちょっと生意気なところもあって、年上のインディにも遠慮のない態度です。何かたくらんでいるときのいたずらっぽい笑顔がとても魅力的でどんどん惹かれていきました。あの有名なテーマ曲が流れてくると無条件に気持ちが高まり、インディと一緒に冒険している気分になれます。劇場の大きなスクリーンで見るのが待ちきれません。■大塚明夫 コメント全文皆さんお待ちかね!あのインディ・ジョーンズが帰って来た!お歳を召されたとはいえさすがインディ、お茶目な魅力と色気は衰えませんね~ヒロインもクセが強くて素敵です。ハマっちゃうかも!そして今回はアントニオ・バンデラス氏も参加してます。彼はほんとに芝居が好きなんだなぁと実感します。どこに出てくるかはお楽しみ♪では皆さま、最後までごゆっくりお楽しみください。■宝亀克寿 コメント全文最後と言われる作品にサラー役で参加出来た事は何か年代的にも万感迫るものがある。同時代を共に生きてきた。ルーカス監督の少年時代の冒険と夢を映画にしてくれた。一作目を見た時の興奮は今でも忘れられない。それからのシリーズ化、楽しみでワクワクしながら劇場に通った事を思い出してる。好きな役者ハリソン・フォードの元気な姿をこの目に焼き付ける為に劇場に行きます。■木村皐誠 コメント全文今年は大きな作品に出る!と目標をかかげ。とは言え、まさかこんなにも世界的人気を誇る作品に……夢の様です!テディは、すでに大人社会で生活しているしっかりもの。その中に垣間見える子供らしさを大事に、細かな息遣いまで、緊張しながらも精一杯努めました。僕はストーリー展開に釘付けになりました!最高に面白いです!テディがどんな冒険に巻き込まれて、ドキドキ、ワクワク、ハラハラさせてくれるのか、皆さん是非楽しみに観に来てください!<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』本予告映像公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月31日ハリソン・フォード主演、製作総指揮を務めるジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグのもとジェームズ・マンゴールド監督が贈る最後の冒険『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。カンヌ国際映画祭にてフォトコールと公式記者会見が行われ、先に名誉パルム・ドールを受賞したハリソンや、マンゴールド監督らが登場した。同じくカンヌ国際映画祭にて行われたプレミア上映では、観客からスタンディングオベーションが巻き起こり、観客や海外メディアからも絶賛の声が相次いだ本作。この日行われたフォトコールでは、インディ・ジョーンズとしては最後の出演となる、映画界のレジェンド、ハリソンがシックなスーツ姿を披露。さらに、本作でインディと行動を共にするヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジや、インディが対峙することとなる宿敵フォラー役マッツ・ミケルセン。さらにマンゴールド監督らが登場し、世界中から集まったメディアの写真撮影に応じた。その後の公式記者会見では、全世界で人気を誇るシリーズの集大成とあって、会場は各国のメディアの記者で超満員に。ハリソンは、先日、名誉パルム・ドールを受賞したことについて「言葉では言い表せない気持ちでした。今も言葉にならないんです。カンヌという場所で温かく歓迎され、とてもいい気分でした」と、その喜びを表現。さらに、「良い映画を観たかったんです。最後を飾るにふさわしい物語をね。これまで若さに頼って生きてきたこの男の、変わらなければならない姿を。人間関係にしても、もっと深いものと、人生の重みを見たかった。これ以上の脚本は望めない。これ以上の出演陣も。監督やジョン・ウィリアムズが吹き込んだ情熱や手腕もそう。本当に幸運なことでした」と、本作を共に作り上げたキャストやスタッフ陣への感謝を述べた。さらに本作でインディ・ジョーンズを引退する時だと思ったことについて、「私を見ればわかるでしょう?(笑)少し立ち止まって休む必要があるからね」とユーモアを交えながら、「私はこの仕事も、このキャラクターも、彼が私の人生にあたえてくれたことも、そのすべてが大好きなんです。それがすべてですね」とインディ・ジョーンズが彼の人生にとって大きなものであったことを明かす。また、マンゴールド監督は本作を引き受けた理由について、「ハリソンは伝説的なスターである前に、ひとりの役者であり、常に自分が演じるべきものを探しているんです。彼と最初に話した時、脚本に求めてきたものは、この映画の存在意義でした。彼のように疑問や要求をしっかりと持った人と仕事ができるのは、脚本家としてまたとない機会。簡単に答えを出さず、疑問を持てと言ってくれる人なんです。私がこの映画に参加した大きな理由はそこです。ハリソン・フォードから芸術の誘いを受けたと感じたからなんです」と、その大きな選択をしたきっかけについてふり返った。本作で、インディと対峙することとなるマッツは「私が俳優を志すずっと前の話ですが、僕はインディ・ジョーンズになりたかったんです。彼にね。この映画は世界中にインパクトを与えたんですよ。『インディ・ジョーンズ』は誰からも愛されています。その理由は、この映画には魅力があるからだと思うんです。インディには欠点がある。彼は嘘をつき、盗みを働く。でも、私たちは彼のようになりたいと思う。それだけ、彼には魅力があるんです」と「インディ・ジョーンズ」への長年の憧れを明かす。そして「私の仕事仲間の多くは、特に監督の場合、この映画を観て監督になりたいと決心したんだよ。そんな作品に参加できてとても誇りに思っています」と、参加できた喜びを熱く語ってくれた。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月22日現在開催中の第76回カンヌ国際映画祭で『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のフォトコールと記者会見が行われ、主演のハリソン・フォードら豪華キャストとスタッフ陣が出席。本作への熱い想いを語った。本作はスティーブン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムがタッグを組んだ人気シリーズの最新作。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく本シリーズだが、最新作では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる。先日、同じくカンヌ国際映画祭にて行われたプレミア上映では、観客から割れんばかりの拍手とスタンディングオベーションが巻き起こり、観客や海外メディアからも絶賛の声が相次いだ本作。この日行われたフォトコールでは、インディ・ジョーンズとしては最後の出演となるハリソン・フォードがまさにインディ・ジョーンズのような、シックでダンディなスーツ姿を披露。さらに、本作でインディと行動を共にするヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジや、インディが対峙することとなる宿敵フォラー役マッツ・ミケルセン、さらに本作でスピルバーグから監督を引き継いだジェームズ・マンゴールドらが登場し、世界中から集まったメディアの写真撮影に応じた。その後の記者会見では、全世界で人気を誇るシリーズの集大成とあって、会場は各国のメディアの記者で超満員になるなど、熱気が溢れんばかり。ハリソン・フォードは、先日“名誉パルム・ドール”を受賞したことについて「言葉では言い表せない気持ちでした。今も言葉にならないんだ。カンヌという場所で温かく歓迎され、とてもいい気分でした」と、その喜びを表現。さらに、「良い映画を観たかったんだ。最後を飾るにふさわしい物語をね。これまで若さに頼って生きてきたこの男の、変わらなければならない姿を。人間関係にしても、もっと深いものと、人生の重みを見たかった。これ以上の脚本は望めないよ。これ以上の出演陣も。監督やジョン・ウィリアムズが吹き込んだ情熱や手腕もそう。本当に幸運なことだった」と、本作を共に作り上げたキャストやスタッフ陣への感謝を述べた。さらに本作でインディ・ジョーンズを引退する時だと思ったことについて、「私を見ればわかるだろう?(笑)少し立ち止まって休む必要があるからね」とユーモアを交えて会場を沸かせながら、「私はこの仕事も、このキャラクターも、彼が私の人生にあたえてくれたことも、そのすべてが大好きなんだ。それがすべてだね」とインディ・ジョーンズが彼の人生にとって大きなものであったことを明かした。そして、スピルバーグから本作を引き継いだジェームズ・マンゴールドは、本作の監督を引き受けた理由について、「ハリソンは伝説的なスターである前に、ひとりの役者であり、常に自分が演じるべきものを探しているんだ。彼と最初に話した時、脚本に求めてきたものは、この映画の存在意義だったんだ。彼のように疑問や要求をしっかりと持った人と仕事ができるのは、脚本家としてまたとない機会さ。簡単に答えを出さず、疑問を持てと言ってくれる人なんだ。私がこの映画に参加した大きな理由はそこだよ。ハリソン・フォードから芸術の誘いを受けたと感じたからなんだ」と、その大きな選択をしたきっかけについて振り返った。また、インディと対峙することとなるマッツ・ミケルセンは「俳優を志すずっと前の話ですが、僕はインディ・ジョーンズになりたかったんだ。彼にね。この映画は世界中にインパクトを与えたんだよ。『インディ・ジョーンズ』は誰からも愛されているんだ。その理由は、この映画には魅力があるからだと思うんだ。インディには欠点がある。彼は嘘をつき、盗みを働く。でも、私たちは彼のようになりたいと思う。それだけ、彼には魅力があるんだ。私の仕事仲間の多くは、特に監督の場合、この映画を観て監督になりたいと決心したんだよ。そんな作品に参加できてとても誇りに思っています」と、インディ・ジョーンズへの長年の憧れと『インディ・ジョーンズ』シリーズへ参加できた喜びを熱く語った。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特報『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金)公開(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月22日スティーブン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムがタッグを組んだ人気シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のワールドプレミアが、第76回カンヌ国際映画祭にて行われた。本作は、ハリソン・フォード演じる考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げるアドベンチャー映画。最新作では、“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、インディが因縁の宿敵・元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空で争奪戦を繰り広げる。プレミア上映に先駆けて行われたレッドカーペットイベントにハリソンが登場すると、40年以上にわたってインディを演じ続けてきた彼を称えるように、会場からは割れんばかりの歓声や拍手が巻き起こった。そのほか、本作でインディと行動を共にするヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジや、本作でインディが対峙することとなる宿敵フォラー役マッツ・ミケルセンら豪華キャスト、そして本作でスティーブン・スピルバーグから監督を引き継いだジェームズ・マンゴールドら制作陣が集結した。また上映に先立ち、長年にわたりインディ・ジョーンズをはじめとした数々のキャラクターを演じてきた功績を称え、ハリソンに「名誉パルム・ドール」がサプライズ授与された。これは昨年のカンヌ国際映画祭でトム・クルーズが受賞していた賞で、今年受賞となったハリソンも感極まって涙する場面もあった。ハリソンは「本当にありがとうございます。とても感動しています。私は今、自分の人生の走馬灯を見ました。私の人生の大部分、いや、人生の全ては、私の美しい妻に支えられてきました。彼女は私の情熱と夢を応援してくれています。また、ジェームズ・マンゴールド監督やフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そしてマッツ・ミケルセンのようなアーティストと仕事をする機会があることに、とても感謝しています。この名誉に深く感動し、身の引き締まる思いです。この場をお借りして、改めてお礼を言わせてください。この偉大な栄誉に」と、本作で共に仕事をした仲間や家族への感謝を語った。<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特報
2023年05月19日18日(現地時間)、カンヌ国際映画祭でハリソン・フォード主演の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』がワールドプレミアを迎えた。その直前にハリソンは名誉パルムドールを受賞。同作の上映前にハリソンのキャリアをふり返るハイライト映像が流れたという。その後、登壇したハリソンは、「死ぬ間際になると人生の記憶が走馬灯のようによみがえるといいますが、まさにいまそれを体験しました。(走馬灯は)私の人生の大部分でしたが、全部というわけではありません。私の人生は私の情熱と夢を応援してくれた、愛する妻が支えてくれました。本当に感謝しています」とスピーチ。妻のキャリスタ・フロックハートを労った。そして観客席に向かって「あなた方のことも愛しています。私の人生に目的と意味を与えてくれました。ありがたいことです。フィービー(・ウォーラー=ブリッジ)、マッツ(・ミケルセン)といった人たちと一緒に働ける機会を得られたことにも感謝しています」とファンにも感謝の意を表した。「この栄誉に深く感動し、身の引き締まる思いです。でもみなさんに観てもらいたい映画があるので、失礼しますね」とスピーチを終えた。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は上映後に約5分間のスタンディングオベーションを受けた。ハリソンは目に涙を浮かべ、観客席に手を振り応えた。(賀来比呂美)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月19日メジャータイトルはもちろん、世界中のインディーゲームもプレイしている、大人気実況者のポッキーさん。インディーゲームの扉を開けたのは、世界的に有名な実況者であるピューディパイ氏がきっかけだった。ポッキーさんが語るインディーゲームの魅力。「彼のインディーゲームとかフリーゲームの実況を見て、僕もやってみたいと思って始めました。彼に限らず海外の実況者は、誰かが作ったちょっと面白いゲームをプレイしたものをネタっぽく紹介している方が多くて。それを見て、インディーゲームの面白さを知ったんです」魅力を尋ねると、「着眼点がすごいんです」という答えが。「“なぜそこに焦点を当ててゲームを作るんだろう”みたいな作品がめっちゃ多くて、そこに良さを感じます。主人公が人間ではないパターンが多いところも、インディーゲームならではなのかなと。たとえば、始めてすぐの頃にプレイした『ゴートシミュレーター』は、プレイヤーがヤギになって街中を暴れまくるという単純なものなんですけど、すごく面白かったです。販売ページを見た時に、ゲームってこういう形もアリなんだと衝撃を受けました。あと、『I am Bread』は、プレイヤーがパンになって、家の中を転がったり家具の上を渡りながらトースターに焼かれに行くというもの。地面に落ちちゃうとバイ菌がついて体力が減るんですけど、結構難しくて10時間くらいはプレイしました」そんなふうに驚くほど難易度が高く、クリアできないものがあることも、インディーゲームの面白さに。また、実況にも向いているのだそう。「すぐに死んじゃうような鬼畜ゲームも結構あるんですけど(笑)、でも、動画であれば、たとえ何度も挑戦して死んでいたとしても編集ができるし、むしろ何度も死んでクリアできず壊れていく姿が面白くてエンタメになったりもするんです。難しいインディーゲームと実況の相性はいいと思いますよ。あと、YouTuber目線ですが、サムネイルにした時に映える面白いシーンが多い。これは大事なことで、ただ切り抜いただけなのに、引きになってくれますから。僕の動画に作者の方がコメントしてくださったり、Twitterで反応してくれることも結構あって、それはすごく嬉しいです」実況動画を撮るため、週に平均3本はインディーゲームをプレイするというポッキーさん。遊ぶタイトルは、どのように選ぶのだろうか。「Steamをはじめ、国内外のインディーゲームサイトを毎日のようにチェックし、内容やスクリーンショットを見て、面白そうなものをやります。日々、新しいゲームが上がってきて、なかには、2~3分で終わるような短いものも。でも、そういうゲームがどんどんアップデートを重ねて、ものすごい長編になるなど進化していく姿もたくさん見ていて。ユーザーさんの意見を取り入れるなどして、最初はバグだらけだったのが、神ゲーになることも。初期からプレイしていると、成長を見届けるような面白さを味わえるところも好きです。あと、良い意味で雑だったりとツッコミどころのあるものは、実況として面白い形になりやすいです」さまざまなジャンルを遊ぶポッキーさんだが、「ただ、ホラーゲームを選ぶことは多いかもしれません」と言う。それも実況を意識してのこと。「インディーのホラーゲームは、1時間くらいで完結するものが多いので、単純に面白いのはもちろん、視聴者の方が見やすいんです。僕は結構、怖がらずにサクサク進んでいっちゃうけど(笑)、全然ビビっていない人がプレイすると怖くなくなるからか、『普段ホラーゲームの実況は見ないけどポッキーさんのは見ます』というコメントをいただくことも多いです。実況がつくことで面白い要素が追加され、怖がらずに見られるという声もあり、ホラーと実況も相性がいいようです。いま注目しているクリエイターはChilla’s Artさん。『夜勤事件』をはじめ、めちゃめちゃプレイしています!」ちなみに、ゲームを作ってみたいと思ったことは?「企画の中で原案を出して、プロに作ってもらったことはあるのですが、それでも難しかったです。プレイヤーが取る行動パターンをある程度理解していないとできないなと。だからこそ、迷うことなく快適に遊べるゲームを作れる人はすごいなと、あらためて感じました」最後に、anan読者がインディーゲームを選ぶ時におすすめの方法を教えてもらった。「手軽にインディーゲームが買えるのはマイニンテンドーストアだと思います。いろいろなタイトルが販売されているし、パソコンゲームはキーボードとマウスの操作になるので、最初はコントローラーで遊ぶニンテンドースイッチのほうがやりやすいはず。特に有料のものは、きちんと作られているものが多いので、気になるものがあったら試しに買ってみてください。想像以上に楽しめると思います」ポッキーさんおすすめインディーゲーム6選1、敵キャラのハギー・ワギーはグッズが作られるなど大人気。『Poppy Playtime』PC、iOS、Android etc廃玩具工場を訪れた元従業員となり、人形のハギー・ワギーなどおもちゃが襲いかかる中、パズルを解きながら進んでいくサバイバルホラーゲーム。「追いかけてくるキャラは怖いんだけど愛嬌があり、こんなに敵が人気になることは珍しい。実況でも人気で、突如現れて瞬く間に人気になった、インディーゲームの成功例だと思います」© 2023 MOB ENTERTAINMENT, INC. ALL RIGHTS RESERVED2、独特のテクスチャーに驚き!無限に遊べます。『Human:Fall Flat』Nintendo Switch、PS4/5、Xbox One/Series X|S、PC etc白くふにゃふにゃした「ヒューマン」を操作し、オブジェクトを掴んだり、押したり、運んだりして物理パズルを解いていく。「独特のふにゃふにゃ感や、いきなり落下するところからのスタートなど、いろいろ衝撃でした。マルチプレイだから友だちとやっても面白いし、ユーザーが作ったコースを遊べるので楽しみ方が無限大です」No Brakes Games © Copyright 2021. All Rights Reserved.3、高いストーリー性で、映画を観ているような感覚に。『つぐのひ』PC、iOS、Android etc主人公がさまざまな道を左に進んでいくことで、日常が次第に恐怖に侵食されていくジャパニーズホラーゲームシリーズ。1回のプレイ時間は15~30分ほど。「主人公はひたすら横に歩いていくだけですが、ストーリーが面白くてホラー映画を観ているような没入感があります。最新作の『つぐのひ‐忌み夜の喰霊品店‐』も最高でした」©ImCyan / vaka, Inc. All Rights Reserved.4、無事に生き残れるかドキドキ。アプデでどんどん面白く進化。『Raft』PC破片や藻類、箱など海の漂流物を使って避難所となる筏を作り、喉の渇きや空腹と闘いながら生き延びるサバイバルシミュレーター。「配信当初はただ漂流するだけしかできなかったのに、アップデートを重ねて物語が生まれるなど神ゲーに。海にはサメがいて、プレイヤーが海に落ちると襲ってくるなどハラハラできて面白いです」© 2020 Redbeet Interactive AB5、トラップだらけの家に住むおじさんの秘密とは…!?『Hello Neighbor』Nintendo Switch、PS4、Xbox One/Series X|S、PC etc不思議な隣人の隠し事を暴くため、地下室にこっそり侵入するステルスホラーゲーム。ゲーム内のAIがプレイヤーの行動を学習、捕らえようとする。「謎のおじさんが住んでいるギミックだらけの家で行う謎解きが、しっかりした内容でとても面白いです。めちゃくちゃ怖いわけではないけど何か不穏な空気が漂う、微ホラー系」© Dynamic Pixels&tinyBuild 20206、複数に、筋肉質に!不気味な怪生物・青鬼に夢中。『青鬼』PC、iOS、Android肝試しに訪れた洋館に閉じ込められた主人公たちが、謎解きをしながら脱出を目指す。プレイヤーを追いかける青鬼は鋭い牙があったり、複数体出現したり人型でないものになるなど、様々な種類が存在。「有名な日本の2Dゲームで、インディーゲームのレジェンド的作品。実況生配信でプレイし、完成度の高さをあらためて感じました」© nopropsポッキーさんゲーム実況者。2013年に開設したYouTubeのチャンネル登録者数は337万人。グループ「ぽみそしる」としても活動する。エッセイ『エンディングにはまだはやい』(KADOKAWA)が発売中。※『anan』2023年5月17日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)ヘア&メイク・小宮四海(CharmeR)取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年05月16日ハリソン・フォード主演、世界中で人気を誇るアドベンチャー・シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の全世界同時公開を前に、マッツ・ミケルセンが「大阪コミックコンベンション2023」(大阪コミコン2023)に来日、超満員の会場が盛り上がった。「大阪コミコン2023」では5月6日(土)に行われたステージにて、マッツ・ミケルセンが登場!インディの最後の冒険を阻む因縁の宿敵であり、元ナチスの科学者フォラーを演じている。2017年の東京コミコンに続いて、今回の大阪コミコンでも来日してくれたことに、日本のファンのことを気に入っているのでは?とMCから問われると、通訳を待たずに「ハイ!」と日本語で即答。「世界でも日本のファンがベストです。日本のファンはとてもスイートで思いやりがあります。今日は時間が限られていますけれど、もっと時間がとれたらなと思っています」と日本のファンへの愛情を告白。さらに、「こんなにいい人なのにどうして悪役が似合うのでしょうか?」とのファンからの質問には、「私自身は、悪役とはあまり思っていないんです。コインの裏表のようなダークサイドだと思っていて、それを出来るだけ表現するようにしています」と数々の印象的なキャラクターのポイントを明かした。■初対面から「“ハリソン・フォード”ではなく“インディ・ジョーンズ”だった」そして、まだまだ謎に包まれている最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』について、オファーを受けた時の気持ちを尋ねられると、「とてもハッピーでした。実は、このオファーをいただく1週間前に、友人と話をしていたんです。彼は私に、『君は色々なフランチャイズに出たよね。マーベルも出たしスター・ウォーズも出たよね』と出演した作品をリストアップして、『あと出てないのはインディ・ジョーンズかな』と言っていたのです。そんな会話をしてから1週間後にオファーの電話を受けたんです。すぐにその友人に喜びのメッセージを送りましたよ」とまさに“運命”的なエピソードを披露。また、ハリソンとの出会いの様子を尋ねられたところ、「実は初めて彼に会った時には“ハリソン・フォード”に会ったというより、“インディ・ジョーンズ”に会ったのです。彼とは(撮影待機用の)トレーラーで会ったので、もうコスチュームも着ていて、ムチも持った状態だったんです。ですから、私が最初に会ったのは、“ハリソン・フォード”ではなく“インディ・ジョーンズ”だったんです」と、伝説の作品世界に入り込んでいたかのような感慨を吐露した。■演じるのは「科学者で1930年から40年代にドイツにいた」キャラクター…「それでピンと来る」自身が演じた“フォラー”という悪役については、「すべて話をしたいけれど、それを聞いた皆さんを消してしまわないといけない」と茶目っ気をみせつつ、「今お話できるのは、このキャラクターは科学者で1930年から40年代にドイツにいた人ということだけです。でもそれでピンと来る方いらっしゃるんじゃないでしょうか」とヒントを出してくれた。今作では、自身のどんなシーンを観てもらいたいかと問われると、「私が演じるフォラーが登場していないシーンを、自分自身見るのがとても楽しみなのです。クレイジーだし、美しいシーンがたくさんありますので、公開日の6月30日を私自身も楽しみにしてるんです。自分が出たシーンで言いますと、電車での結構長いシーンがあります。あまり詳しくは言えないですが、かなりドラマチックで綺麗なシーンになってますので、是非楽しみにしてください!」と最新作の魅力を語った。最後に、マッツから日本のファンへのメッセージでは、「皆さんこのままでいてください。皆さんはとても素晴らしい。そのままで変わらずいてください。また来ます!」と熱いラブコール。退場時にもファンへ投げキッスと指ハートをプレゼントすると、会場に集まったファンは歓喜に満ち溢れた。ハリウッドを代表する名優たちと、製作総指揮を務めるスピルバーグから監督のバトンを受け取った、確かな実力を持つジェームズ・マンゴールド監督が贈るインディ・ジョーンズ最後の冒険。その公開に向けた大注目のイベントとなった模様だ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月07日最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開を記念して、日本テレビ系「金曜ロードショー」枠では、同シリーズの4作品を放送することが決定した。「金曜ロードショー」が放送を開始したのは、いまから38年前の1985年10月4日で、第1回の放送作品は『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』だった。『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』本作こそ、後に世界的な大ヒットシリーズとなる『インディ・ジョーンズ』フランチャイズの第1作となり、その後、前作の1年前、誘拐された村の子どもたちと秘宝を奪還するため、邪教集団と対決する『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』、聖杯を巡って、再びナチスと争奪戦を繰り広げる『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』、米ソ冷戦下を舞台に、秘宝“クリスタル・スカル”を巡って、ソ連の精鋭部隊と争奪戦を繰り広げる『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が公開された。『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』ジョージ・ルーカスが原案と総指揮、スティーヴン・スピルバーグが監督という当代きってのドリーム・チームがタッグを組んだ冒険活劇の金字塔『インディ・ジョーンズ』フランチャイズ。ハリソン・フォードが、考古学者で冒険家でもあるジョーンズ博士を演じ、4作合計の興行収入が20億ドル(約2,800億円)にも及ぶ超メガヒットシリーズとなった。誰もが耳にしたことのあるお馴染みのテーマ曲に乗り、ハラハラ、ドキドキのアクションが繰り広げられる。『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』そんなシリーズ4作が、5月と6月に2作ずつ放送。また、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の金曜ロードショーでの初放送から、第3作『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』まで、インディ役のハリソン・フォードの吹き替えを担当してきた村井國夫(当時の表記は「村井国夫」)が、今回特別に第4作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の金曜ロードショー・オリジナルの吹き替えを新録音。これにより、第1作~第4作のインディを全てを村井さんの吹き替えで楽しむことができる。金曜ロードショー『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』は5月19日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』は5月26日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』は6月23日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は6月30日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 2008年6月14日、15日先行公開、6月21日より全国にて公開TM & © 2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.
2023年04月28日Disney+で企画の初期段階にあるというドラマ版「インディ・ジョーンズ」に、映画版で長年主演を務めてきたハリソン・フォードは参加しないことが分かった。6月30日に公開の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のプロモーションで「Total Film」のインタビューを受けた際、「これがシリーズ最後の作品であり、私がこのキャラクターを演じるのも最後です」「彼が映画に登場するのもこれが最後と思われます」と語ったハリソン。ドラマについては製作の可能性があることを「知っています」とはいうものの、「実現しても私が関与することはないでしょう」と話した。一部のファンは、映画に対するハリソンの発言が「最大のネタバレ?」「インディがそういうことになってしまうの?」と、真偽は定かでないが「インディの運命が予想できるものである」と指摘し、悲しみの声を上げている。『インディ・ジョーンズ』は1992年にもドラマ化されたことがあり、「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」のタイトルでシーズン2まで放送。一話のみだがハリソン演じるインディがカメオ出演したこともある。先月、一部メディアがドラマ版「インディ・ジョーンズ」は「ディズニーがキャンセルしたらしい」と報じたが、ドラマの製作にGOサインが出ても出なくてもハリソンが出演しないのは確かだ。(賀来比呂美)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月25日エイドリアン・ブロディとフェリシティ・ジョーンズが新作で共演することがわかった。『The Brutalist』というタイトルで、監督は『ポップスター』のブラディ・コーベット。コーベットは脚本も共同執筆している。舞台は第二次大戦後。新たな人生を求めてアメリカに移住したアーティスト(ブロディ)とその妻(ジョーンズ)が裕福なパトロンに出会ったことで、人生が変わっていくという物語らしい。パトロン役はガイ・ピアースが演じる。撮影は最近、ハンガリーでスタートした。ブロディの次回公開作は、今月21日にApple TV+で配信開始される『ゴーステッド Ghosted』。ジョーンズの次回公開作は、アクションスリラー『Borderland』。文=猿渡由紀
2023年04月12日全世界待望のシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より本予告と本ポスターが解禁。キャストと監督のコメントも到着した。世界中から熱い視線を注がれる中、ついに解禁となった本予告では、タイトルの“運命のダイヤル”を紐解く内容が明かされるとともに、たっぷりのアクションもとらえられている。解禁された映像は、「ザ・ローリング・ストーンズ」の陽気な音楽をバックにインディが引退宣言をするところから始まる。そこに現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)からインディは、自身が若いころに発見した歴史を変える“運命のダイヤル”の話を持ちかけられる。まるで時計のようにも見える“運命のダイヤル”は、これまで様々な冒険を繰り広げてきたインディとって「全てはこの日のために、人生をかけて」と語るように生涯かけて探し求めてきた秘宝。そんな“運命のダイヤル”を巡り、インディの因縁の宿敵フォラーとのカーチェイスや銃撃戦、巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど思わず手に汗を握ってしまう争奪戦が繰り広げられる。人生をかけて探し求めた“運命のダイヤル”とは、世界をどのように変えてしまうのか?歴史を覆すかのような発言をする宿敵フォラーの目的とは何なのか…?さらに映像には、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で相棒を務めインディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場。今回の冒険でもキーパーソンになりそうな彼は、インディとどのようなやり取りを見せてくれるのか気になるところ。また、インディの代名詞ともいえる、華麗なムチさばきや、巨大な丸い石が転がってくる場面などこれまでの数々の冒険がフラッシュバックするようなシーンも。シリーズファンは胸が熱くなること必至だ。併せて解禁された本ポスターでは、レトロなコミックスを思わせる質感でとらえられたインディが映し出されている。人生をかけて追い求めた“運命のダイヤル”をバックに、インディ、ヘレナ、フォラーがそれぞれの思惑を胸に決意に満ちた表情を浮かべている。“運命のダイヤル”大争奪戦の中、宿命に立ち向かうインディ最後の冒険に期待が高まる。また、本予告と本ポスターが解禁となったイギリス・ロンドンで開催されたスター・ウォーズ・セレブレーションに登壇したマッツ・ミケルセンはインディ・ジョーンズシリーズへの出演に、「夢が叶ったという感じだよ!『インディ・ジョーンズ』は自分の人生の中でもとても印象に残っている作品なんだ。今でも初めて観た時のことを覚えているよ。そんな作品に参加できて光栄だ」と、映画史に名を刻む作品に参加できたことの喜びを語った。ヒロインのヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジからは、名付け親でもあるインディとヘレナの関係について、「ヘレナの登場はインディにとって実は嬉しくないこと。お互いに敵対心を持っていると同時に、インディは認めたくないでしょうけど、似たようなところもある」と、一筋縄ではいかない関係を匂わせる発言も。監督のジェームズ・マンゴールドは、「ハリソンと仕事ができて嬉しかったよ。彼とスティーブン・スピルバーグ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディから映画をやってみないかと言われた時はとても驚いた。スピルバーグと映画のカットについて語ったり、ジョン・ウィリアムズとスコアを作曲したり、ハリソン・フォードと一緒に仕事をすることは本当に夢のようだった!」と、ハリウッドの生きる伝説との仕事をふり返り、そうそうたるメンバーと作り上げた本作について興奮気味に語った。そして、42年間にも渡りインディを演じてきたハリソン・フォードは、会場のファンにビデオメッセージで「『インディ・ジョーンズ』に関わったすべての人を代表して感謝を伝えたい。私の最後となる全世界を股にかける冒険に参加してくれてありがとう」とファンに感謝を述べ、自身最後のインディ・ジョーンズとなる本作に向けて力強いコメントを残した。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月11日