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ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之と豪華キャスト共演で贈る『ライフ』。この度、本作の日本版予告編と、キャッチコピーに不気味な血痕が付着したポスタービジュアルが到着した。火星で採取した“地球外生命体”の細胞を、国際宇宙ステーション内で極秘調査するために、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。しかし、次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“それ”を前に、宇宙飛行士たちの関係も狂い始め、命も奪われていく。最後に生き残る“ライフ”は――。本作は、未知なる生命体を調査している宇宙飛行士6人が、無重力の宇宙船内で直面する恐怖と死闘を描いたSF無重力ホラー。宇宙飛行士のメンバーには、『デッドプール』で世界的人気を博したライアン、『エベレスト3D』のジェイク、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のレベッカ、そして日本が誇るハリウッドスター・真田さんという豪華キャストが集結。「地球外生命体が存在できるかもしれない環境をほかの星で見つけた」と先日、NASAがとんでもない大発見を発表したばかりであるが、本作ではまさにその地球外生命体が見つかったところから始まる。その地球外生命体が成長と共に人間を襲うようになり…というフィクションであるが、それ以外のISS国際宇宙ステーション、彼らの宇宙服をはじめ無重力空間の設定などは原寸大のまま、99.9%リアルを描いている。公開された予告編では、火星で発見された“未知なる生命体”の神秘的な様子から始まる。その美しさに魅了される6人の宇宙飛行士たちだったが、しかし次の瞬間、進化を遂げて変形した生命体に突如襲われた乗組員が、見るも無惨に指を砕かれて悲鳴を上げるショッキングなシーンが映し出される。そして、次々と宇宙飛行士たちに襲いかかり、人類の希望を砕いていく…。果たして、彼らは無事生き残ることができるのか?地球に到達するのは、人類と未知の生命体、どちらの“命”(ライフ)なのか…?なお、4月28日(金)より「火星で発見された<ライフ(生命体)>培養シャーレ」特典付きの前売券ムビチケカードが数量限定販売される。『ライフ』は7月8日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月28日アクション・アドベンチャー映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』が2017年7月28日(金)より全国公開。『魔人ドラキュラ』、『フランケンシュタイン』、『ミイラ再生』、そしてそのリメイク作品『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』など、今日まで世界中の人々を魅了し続けてきたユニバーサル・スタジオのモンスター達。”マミー(mummy)”とはミイラ、干からびたもという意味。本作は、その歴史上、ミイラというキャラクターの原型となった『ミイラ再生』が新たに生まれ変わって誕生した。ザ・マミー - 人智を超えた驚愕の世界へ、想像を絶する復讐の世界物語のはじまりは古代エジプト。誰よりも気高く美しい王女アマネットは、次期女王として選ばれていた。しかしその約束は裏切られ、激しい怒りと力への欲望をため込んだ彼女は闇に堕ち、生きながらにして棺に封印される。そして、歴史と共に地下深くに埋められたのだった。しかし2,000年の時を経て、中東砂漠で調査中に彼女の棺が発掘される。憎悪を募らせた王女が再びこの世に目覚め、全ての人間たちへ想像を絶する復讐を始める。トム・クルーズ主演『ザ・マミー』でもアクションシーンに挑む主人公・ニックを演じるのはトム・クルーズ。これまでのアクション・ヒーロー像とは違った一面を披露する。なぜなら今回のトムはごく普通の“一般人”。しかし、世界を救うために強大な敵に立ち向かう姿は『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』でも健在だ。また、中東での銃撃戦、実際に無重力で行われた飛行機シーンの撮影など、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でも見せてきたようなアクションスタントはトム自身がこなしている。また、王女アマネット役は、『スター・トレック:BEYOND』のジェイラ役でも抜群のアクションを披露した女優・ソフィア・ブテラが演じる。トム・クルーズとの対決シーンは見どころのひとつだ。また、物語の鍵を握るジキル博士役にラッセル・クロウ、トム・クルーズとともに行動する考古学者にアナベル・ウォーリスが抜擢されている。豪華俳優陣の指揮を執るのは『トランスフォーマー』、『ミッション:インポッシブル』シリーズを手掛けてきた監督兼プロデューサーのアレックス・カーツマンだ。古代エジプトと現代ロンドンを舞台に繰り広げられる人智を超えた驚愕の世界へと見る者を誘う。ストーリー中東の戦闘地帯で古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見された。発掘に立ち会った米軍関係者のニック(トム・クルーズ)、考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)らが同乗し、調査のために石棺をイギリスに輸送する途中にアクシデントが発生。ジェニーは辛うじて脱出するが、ニックたち米軍関係者を乗せた輸送機はロンドン郊外に墜落、石棺は行方不明になってしまう。やがて世界を恐怖の底に引きずり込む、想像を絶する物語が始まる――。【作品概要】『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』原題:The Mummy監督:アレックス・カーツマン,プロデューサー:アレックス・カーツマン、クリス・モーガン、ショーン・ダニエルエグゼクティブプロデューサー:サラ・ブラッドショウ脚本:ジョン・スぺイツ、クリストファー・マッカリー出演:トム・クルーズ、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、コートニー・B・ヴァンス、ラッセル・クロウ公開日:2017年7月28日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー配給:東宝東和© Universal Pictures
2017年04月23日スパイでもアウトローでもないトム・クルーズが、現代に蘇った王女ミイラと壮絶な闘いを繰り広げるアクション・アドベンチャー『The Mummy』が、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』として7月に日本上陸決定!最新予告映像とティザービジュアルが解禁となった。物語の始まりは、古代エジプト。誰よりも気高く美しい王女アマネットは、次期女王として選ばれていた。しかし、その約束は裏切られ、激しい怒りと力への欲望をため込んだ彼女は闇に堕ち、生きながらにして棺に封印され、歴史と共に地下深くに埋められてしまうーー。その後、二千年の時を経て、中東砂漠で彼女の棺が発掘される。憎悪を募らせた王女は、再びこの世に目覚め、全ての人間たちへ想像を絶する復讐を始める――。『魔人ドラキュラ』『フランケンシュタイン』など、その歴史のはじまりから今日まで、世界中の人々を魅了し続けてきたユニバーサル・スタジオが生んだモンスターたち。その中でも、“ミイラ”というキャラクターの原型となった1932年の『ミイラ再生』、さらに世界的ヒットとなった1999年の『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』が、トム・クルーズ主演で新たに生まれ変わる。主人公ニックを演じるトムは、これまでのアクション・ヒーロー像とは違った一面も披露。今回の彼は、最強の暗殺能力もスパイ技術も持ち合わせていない“一般人”。それでも、世界を救うために強大な敵に立ち向かう姿は健在で、中東での銃撃戦、実際に無重力で行われた飛行機シーンの撮影など、場所と手段を選ばないアクションスタントのほとんどを、本作でもトム自身がこなしている。また、生きながらにして埋葬され、ミイラとなった王女アマネット役を演じるのは、『キングスマン』で美しき義足の殺し屋ガゼルを演じて大きな注目を集め、『スター・トレック BEYOND』やシャーリーズ・セロン共演『Atomic Blonde』(原題)など話題作が続く次世代女優ソフィア・ブテラ。その抜群の身体能力を生かして、本作でもキレのあるアクションを披露しており、トムとの対決シーンは必見。さらに、物語の鍵を握るジキル博士役にはラッセル・クロウ、トム演じるニックとともに行動する考古学者にアナベル・ウォーリス。監督を『トランスフォーマー』『ミッション:インポッシブル』シリーズを手掛けてきた監督兼プロデューサーのアレックス・カーツマンが務めている。早くも解禁された予告編では、中東の砂漠でアラブ風の民族衣装に身を包み、「アドベンチャー魂はどこいった?」と、地図を手に双眼鏡をのぞきこむトムの姿から始まる。爆撃で崩落した街の地面から現れる古代遺跡と棺、古代エジプト時代の王女と前にそびえるピラミッド、墜落する飛行機、死から蘇るトム、すさまじい砂嵐に襲われるロンドン、この世に復活し、その表情に憎悪を浮かべる王女、謎の地下水道に、次々に襲ってくるミイラなど、古代エジプトと現代ロンドンを舞台に繰り広げられる壮大なアドベンチャーの様子が次々に映し出されている。また、王女の棺が見つかった場所が「墓ではなく、牢獄」であること、飛行機の墜落により一度死亡した主人公が再び目覚め「君は生かされた 選ばれたのだ」と告げられるなど、激しいアクションはもちろん、謎めいたストーリー展開にも期待が膨らむばかり。ティザービジュアルには、厳重に保管された古代エジプトの文字が刻まれた石棺が収められており、「そこには“邪悪が眠る”」というキャッチコピーに相応しく、謎に包まれた不穏なオーラが漂う。この石棺に眠る王女の憎悪が、全ての人間たちへと向かうというが…。ユニバーサル・スタジオの礎を築く神々とモンスターの世界、その新たなる幕開けとなる本作に、引き続き注目していて。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月20日『パンズ・ラビリンス』の製作スタッフのもと、世界的ベストセラー小説を映画化したダークファンタジー『怪物はささやく』。リーアム・ニーソンがモーションキャプチャーで“怪物”を演じていることでも話題の本作から、感涙必至の本予告が解禁となった。余命わずかの母親と2人で、裏窓から教会の墓地が見える家に暮らす13歳の少年コナー。ある夜、コナーのもとに怪物がやってきて、こう告げる。「いまから、私はお前に3つの“真実の物語”を話す。4つ目の物語は、お前が話せ」。しかも怪物は、コナーが隠している“真実”を語れと迫るのだ。頑なに拒むコナだったが、その日を境に夜ごと怪物は現れ、物語の幕が上がることに…。スペインのアカデミー賞といわれる「ゴヤ賞」にて本年度最多の9部門を受賞した本作。『パンズ・ラビリンス』のプロデューサーと、『インポッシブル』で高く評価され『ジュラシック・ワールド』次回作の監督を務める次世代監督J.A.バヨナがタッグを組み、英文学の最高傑作を映画化。その原作は、カーネギー賞作家2人による異色の“コラボ”作で、47歳の絶頂期にこの世を去ったイギリスの作家シヴォーン・ダウドの未完の遺作を、パトリック・ネスが引き継いで完成。英国史上初のカーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞のW受賞を果たし、世界的ベストセラーともなっている。このたび公開された本予告では、余命わずかの母親と暮らす孤独な少年コナーの姿を映し出すが、ある日、家の裏に生えるイチイの木が怪物(リーアム・ニーソン)となって現れ、不気味な音を轟かせながら家の壁を突き破り、その大きな手でコナー(ルイス・マクドゥーガル)を連れ去っていく。ちらりと見える怪物の姿は、ダークな雰囲気が特徴的な原作の挿し絵がデザインの基となっており、原作ファンを裏切らない姿形だ。また、冷酷そうな祖母を演じるシガニー・ウィーバーや、不治の病と闘うコナーの母に扮するフェリシティ・ジョーンズのベリーショート姿と迫真の演技も必見。怪物との駆け引きにコナーがひとり涙し、叫ぶ姿には、思わず目頭が熱くなっていく。さらに、本作の見どころとなる<3つの物語>のアニメーションにも注目。ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務め、2017年のアニー賞3部門に輝いたTVシリーズ「トロールハンターズ」を手掛けたヘッドプロダクションが製作しており、そのファンタジックな質の高い映像にはすでに多くの絶賛の声が届いている。『怪物はささやく』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に出演してきたジェレミー・レナーが、『ミッション・インポッシブル』シリーズ最新作にはスケジュールの都合で出演しない可能性が高そうだ。「Movies.com」など複数メディアが伝えている。先日、前作から引き続きレベッカ・ファーガソンが出演決定、新たにヘンリー・カヴィルがキャスティングされたことなど、最新作に関する情報が続々と舞い込んだ。また、今月27日から30日(現地時間)にラスベガスで開催された「シネマコン」では、パラマウントがトム・クルーズをはじめ、サイモン・ペグ、アレック・ボールドウィンらおなじみのキャストの続投を発表したが、ジェレミーの名前が出ることはなかった。その理由は、ジェレミーがマーベルの『アベンジャーズ』シリーズ最新作の『Avengers: Infinity War』(原題)と、同じくマーベルの『アントマン』の続編『Ant-Man and the Wasp』(原題)にホークアイとしての出演することになっており、「多忙すぎるから」と見られる。本日、数時間前にジェレミーはツイッターに『Avengers: Infinity War』のタイトルが刺繍されたニット帽の写真を投稿し、同作の撮影がまもなく始まることを示唆している。(Hiromi Kaku)
2017年03月31日リーアム・ニーソン、フェリシティ・ジョーンズ、シガニー・ウィーバーらが集い、英文学の傑作を『パンズ・ラビリンス』の製作スタッフが映画化する『A Monster Calls』(原題)が、『怪物はささやく』として6月9日(金)より日本公開されることが決定。その息を飲むほどに美しいビジュアルとショート予告が解禁となった。13歳の少年コナーは、難しい病を抱えた母親と2人で暮らしていた。ある夜、コナーのもとに怪物がやって来て「いまから、私はお前に3つの“真実の物語”を話す。4つ目の物語は、お前が話せ」と告げる。しかも、怪物はコナーが隠している“真実”を語れと迫るのだ。頑なに拒むコナー。しかし、コナーの抵抗など意にも介さず、その日を境に夜ごと怪物は現れ、“物語”の幕が上がるのだが――。スペインのアカデミー賞として名高い「ゴヤ賞」にて、本年度最多の9部門受賞を果たした本作。英国史上初の快挙となる最高峰の文学賞カーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞のW受賞を果たし、世界でベストセラーを記録した同名小説を原作に、この物語に魅せられた『パンズ・ラビリンス』のプロデューサーが、再び妖しくも美しいダークファンタジーを完成させた。監督を務めるのは、デビュー作『永遠のこどもたち』が高い評価を受け、“新スパイダーマン”トム・ホランドが注目された『インポッシブル』や、2018年公開予定の『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作にも抜擢されたJ.A.バヨナ監督。主人公の少年コナーには、『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』のニブス役で注目を集めた新星ルイス・マクドゥーガル。病いを抱えた母親役には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のフェリシティ・ジョーンズ、祖母役には『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィーバー、さらに、怪物の声を『沈黙-サイレンス-』の名優リーアム・ニーソンが演じ、モーションキャプチャーにも挑戦している。今回届いたショート予告では、本作の見どころの1つである“圧倒的な映像美”を垣間見ることができる。リーアムがモーションキャプチャーに挑み、CGで見事に再現された怪物の姿をはじめ、ストーリーの鍵となる“3つの物語”を描くダークなアニメーションは美しく幻想的な雰囲気。凄みのある声色で怪物になりきった、リーアムの声の演技にも注目だ。また、併せて解禁となったビジュアルは、妖しげで巨大な怪物の手と、主人公コナーの怯えてはいるものの、その手の主をしっかりと見上げる表情が描かれ、2人の関係を想像させるデザインとなっている。2006年に世界中で大ヒットを果たしたダークファンタジー映画の傑作『パンズ・ラビリンス』を思い起こさせる、現実とファンタジーの狭間に揺れる少年の心の闇に焦点を当てた物語は、大人も思わず夢中になってしまうほど魅力的。幾度も描かれてきた、これまでの“怪物と子どもの友情物語”とは一線を画す、全く新しい怪物と少年の繋がりを予感させている。『怪物はささやく』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月30日前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でイルサ・ファウスト役を演じたレベッカ・ファーガソンが、続編となる『Mission Impossible 6』(原題)にも引き続き出演することを明らかにした。2018年に公開が予定されている同作がどのようなストーリーになるかは謎に包まれたままだが、彼女の出演最新作『ライフ』のプロモーション中に応じた「ETonline」によるインタビューで「いま、トレーニング中なの。たくさんの大技があるわ。ピラティスのトレーニングも受けているし、すごく難しい。本当に大変!」と役作りの苦労を語った。とは言え、幼い頃からバレエやジャズダンスを習い、故郷のスウェーデンではアルゼンチン・タンゴを教えていたほどのダンスの教養があるレベッカ。イルサの身体の軸や強さを重視するのではない、ダンスのような伸びやかな動きのあるアクションがお気に入りなもよう。『ミッション・インポッシブル』シリーズ初出演となるヘンリー・カヴィルとはまだ対面していないと言い、「(会うのが)とても楽しみ。みんなと同じ気分よ!」とイケメン俳優の共演にうれしそう。「脚本は執筆が進んでいると思うし、クリスから情報を引き出そうとしているところ」と前作に続いて監督・脚本を担当するクリストファー・マッカリーの話題も提供した。(Hiromi Kaku)
2017年03月21日唐沢寿明演じる熱すぎ昭和デカと、窪田正孝演じる草食系の平成刑事が、絶妙なボケとツッコミの凸凹コンビとなる大人気ドラマの映画化『ラストコップTHE MOVIE』。このたび、ついに本予告編が解禁となり、邦画の常識と想像をはるかに超えたダイナミックすぎるアクションに加え、ギャグ、ラブ、そしてまさかの“泣ける”展開が凝縮された物語の一片が明らかに。また、主題歌をドラマ版から引き続き、ロックバンド「BLUE ENCOUNT」が手がけることが分かった。これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極(唐沢さん)の不死身のパワーが、ついに限界に到達。自らの死を覚悟しながら、なんとか自分の生きざまを亮太(窪田さん)に託そうとする京極だが、最新鋭の人工知能が大事件を引き起こす!昭和のアナログ刑事vsハイテク人工知能の対決の中、ニッポンの壊滅を阻止するため、京極は最後の決断をする――。30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な熱血昭和デカ:京極浩介と、そんな京極とバディを組むことになった草食系の平成刑事:望月亮太の凸凹コンビが、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決するアクションコメディ。配信ドラマ、地上波ドラマは大人気となり、今回、満を持しての映画化。解禁された本予告では、横浜中央署に導入された最新鋭の人工知能が引き起こす“人類滅亡の危機”という未だかつてない大事件に、京極と亮太の命知らずな“最凶”凸凹コンビが果敢に挑む様子が映し出される。「愛する家族と、この街を守ってみせる!」と、これまで人間離れした不死身パワーで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の力強いセリフと共に、さらにパワーアップした2人のキレキレ&ド派手なアクションシーンが繰り広げられ、『ダイハード』や『ミッション:インポッシブル』か!?と見まがうようなダイナミックなシーンも。その一方、京極の娘で亮太の恋人・結衣(佐々木希)が、ドラマでは実現することのなかったキスを迫る亮太に、「黙ってろ! この前髪直毛野郎!」と罵る豹変ぶりは映画でも健在。亮太のキメ台詞(?)である「はやく帰りてぇ~なぁ!」は今回ももちろん披露され、ドラマに劣らないハチャメチャなギャグシーンが連続する。しかし、後半では突然路上で胸を押さえ吐血する京極の姿も見え、「さらば、京極―」という不穏なテロップが映し出される場面が…。自らの死を覚悟しながら、「最後まで目に焼きつけてほしい」と語る京極の生きざまに、唯一無二のバディである亮太は、これまで京極に教わった全てを持って答えようと奔走するが…。最後に亮太が静かに流す一筋の涙、京極の名を叫ぶ咆哮の意味とは――?また、ドラマ版から引き続き、本予告映像に使用されている主題歌を手掛けるのは、熱い歌詞が10代の共感を集める「BLUE ENCOUNT」。激しいテンポでエネルギッシュな曲調のドラマ版主題歌「LAST HERO」とは打って変わって、バラード調の切なくも優しいメロディにのせた書き下ろしの映画版主題歌「さよなら」は、彼らの新境地ともいえる1曲だ。本作でついに大団円を迎える「ラストコップ」。唐沢さんと窪田さんの息のあったコンビに加え、佐々木さん、藤木直人、小日向文世、和久井映見、黒川智花、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉ら、お馴染みキャストも存在感たっぷりに登場。さらに、加藤雅也、吉沢亮、ふなっしーら映画版オリジナルキャストの姿も伺え、破天荒なストーリー展開に加え、ミステリーと家族ドラマとしても見応え満点の極上エンターテインメントを予感させている。『ラストコップ THE MOVIE』は5月3日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月16日スパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』にて、新スパイダーマンを演じる俳優トム・ホランドが、アカデミー賞の前哨戦とも言われる英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)において、“新人賞”に当たる「ライジングスター賞」を受賞したことがこのほど発表された。ニューヨーク。15歳のピーター・パーカーはスパイダーマン。部活のノリで街を救う、ヒーロー気取りの高校生だ。そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての道に導こうとする(?)のが、アイアンマンことトニー・スターク。スタークに新しいスーツまで作ってもらい興奮するピーターは、自分の力を認めてもらおうと街に飛び出す日々。そんなある日、巨大な翼で飛行する怪物が街に突如現れる。ピーターはここぞとばかり、ニューヨークの平和のために怪物退治に乗り出そうとするが、スタークに「アベンジャーズに任せておけ」と止められてしまう。「ガキ扱いは、ゴメンだ!」とピーターはその忠告を聞かずに戦いに挑むが――。若干20歳の新進気鋭の若手俳優トム。今後の活躍が期待される若手俳優・女優に贈られるこの「ライジングスター賞」は、英国アカデミー賞で唯一、一般の観客による投票によって選ばれるもので、全世界で支持されるスパイダーマン同様、トムも多くのファンに支持されたかたちとなった。トムは「嬉しすぎてぶっ飛んじゃうよ!本当に夢みたいだ!クレイジーでアメイジングだよ!一番イケてる色だと思うんだ。BAFTA(英国アカデミー賞の)2色のうちで(笑)こんな賞がもらえるなんてとても光栄だし感謝しきれないよ。本当に僕の夢がかなったんだ!」と大興奮で喜びを語り、「たくさんの子どもたちみたいに、僕も小さいころスパイダーマンになりたかったんだ。スパイダーマンを演じる上で嬉しかったのは、みんなから愛されるキャラクターを新しく違うアプローチで作り上げて、スクリーンに戻してくれたことだね。撮影期間はとても充実したものだったし、とても楽しかった」とコメントを寄せている。またレッドカーペットでは、トムの受賞を祝福するようにたくさんのファンが集結。サインを求められるとトムも笑顔でファンサービスに応える場面も。トムといえば、スタジオジブリ作品『借りぐらしのアリエッティ』で神木隆之介が演じた青年・翔の英国版の吹き替えを演じたほか、『インポッシブル』では20年ぶりの続編公開も話題となっている『T2 トレインスポッティング』のユアン・マクレガーとの共演、さらに、『白鯨との闘い』での確かな演技力で注目を集め、スパイダーマンの生みの親スタン・リーに「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と言わしめるほどの逸材だ。日本でも大ブレイク間違いなしのトム。ますます本作の公開が楽しみだ。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月13日映画『ライフ』が2017年7月8日(土)より全国公開する。火星で採取した“地球外生命体”の細胞を国際宇宙ステーション内で極秘調査するために、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。しかし、次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“地球外生命体”を前に、彼らの関係も狂い始め、命も奪われていく。最後に生き残る「ライフ」は――。宇宙飛行士のメンバーには、『デッドプール』で世界的人気を博したライアン・レイノルズ、アカデミー賞ノミネート俳優であるジェイク・ギレンホール、そして日本が誇るハリウッド・スター、真田広之という豪華キャストが顔を揃える。さらに『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション』で妖艶な魅力を披露したレベッカ・ファーガソンも出演。監督は『デンジャラス・ラン』でライアン・レイノルズとタッグを組んだダニエル・エスピノーサ。脚本は『デッドプール』の名コンビ、ポール・ワーニックとレット・リースだ。「まるでTVのニュースを見ているような感覚で、“いま”起こり得るリアルさを徹底的に追及した」と製作陣が語る通り、実際に実現可能な技術と舞台設定で本作品は作りあげられたそう。宇宙船という限られた空間、そして無重力の中、未知の恐怖と向き合う宇宙飛行士6名は一体どうなるのか。【詳細】『ライフ』公開日:2017年7月8日(土)出演:ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之監督:ダニエル・エスピノーサ
2017年02月09日『デットプール』の脚本家コンビが手がけた、ジェイク・ギレンホールやライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之ら豪華競演のSFスリラー『ライフ』(原題:LIFE)が、7月8日(土)より日本公開されることが決定した。火星で採取した“地球外生命体”の細胞を国際宇宙ステーション内で極秘調査するため、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。しかし、次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“それ”を前に、宇宙飛行士たちの関係も狂い始め、命を奪われていく。最後に生き残る“ライフ”とは――。本作は、無重力の宇宙船内で、未知なる知的生命体の調査を依頼された宇宙飛行士6名が直面する恐怖と死闘を描くSFスリラー。宇宙飛行士のメンバーには、『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』など2017年は出演作目白押しのジェイク・ギレンホール、『デッドプール』で世界的人気を博したライアン・レイノルズ、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション』『マダム・フローレンス!夢見るふたり』で妖艶な魅力を披露したレベッカ・ファーガソン、そして日本が誇るハリウッド・スター、真田広之ら実力派の豪華キャストが顔を揃える。「まるでTVのニュースを見ているような感覚で、“いま”起こり得るリアルさを徹底的に追及した」と製作陣が語る通り、実際に実現可能な技術と舞台設定で作りあげられたという本作。“極限の密室”ともいえる無重力の宇宙船内で巻き起こるスリラーの脚本を手がけたのは、『デッドプール』の名コンビ、ポール・ワーニックとレット・リース。監督は『デンジャラス・ラン』でもレイノルズとタッグを組んだダニエル・エスピノーサ。未知なる恐怖と極限のプレッシャーに直面する、彼らの“ライフ”の行方を、ハラハラしながら見守って。『ライフ』は7月8日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月06日映画『怪物はささやく』が、2017年6月9日(金)より、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国の劇場で公開される。原作は、パトリック・ネスによる傑作児童文学『A Monster Calls(邦題:怪物はささやく)』。癌のため47歳でこの世を去ったカーネギー賞作家シヴォーン・ダウドの遺したアイディアを、2011年にカーネギー賞を受賞した作家パトリック・ネスが引き継いで完成させた作品だ。物語の主人公は、癌におかされた母親が元気だった頃の楽しい思い出に耽る日々を過ごす、13歳の少年コナー。ある日を境に、真夜中を過ぎると木の姿をした怪物が彼のもとに現れるようになる。コナーに「真実を語れ」と話す怪物の正体とは?夢と現実の狭間で、よくある“怪物と子供の友情物語”とは一線を画す、全く新しい怪物と少年の繋がりが描かれる。主人公コナーを演じるのは、ピーターパンの実写映画『PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜』でニブス役を務めたルイス・マクドゥーガル。その他、コナーの母親役を『博士と彼女のセオリー』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のフェリシティ・ジョーンズ、祖母役を映画『エイリアン』シリーズで知られるシガニー・ウィーバー、樹木の怪物の声を『スター・ウォーズ エピソード1・2』『沈黙 -サイレンス-』のリーアム・ニーソンがそれぞれ演じる。そして本作のメガホンを取るのは、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮『永遠のこどもたち』、ナオミ・ワッツ&ユアン・マクレガー主演『インポッシブル』を手がけたフアン・アントニオ・バヨナ。映画『ジュラシック・ワールド』続編での監督起用も噂されている、気鋭のスペイン人監督だ。【作品情報】映画『怪物はささやく』公開日:2017年6月9日(金)原題:『A Monster Calls』監督:フアン・アントニオ・バヨナ『永遠のこどもたち』『インポッシブル』原作・脚本:パトリック・ネス『怪物はささやく』(あすなろ書房刊)キャスト:ルイス・マクドゥーガル、フェリシティ・ジョーンズ、シガニー・ウィーバー、リーアム・ニーソン(怪物の声)© 2016 APACHES ENTERTAINMENT, SL; TELECINCO CINEMA, SAU; A MONSTER CALLS, AIE; PELICULAS LA TRINI, SLU.All rights reserved.【ストーリー】13歳の少年コナーは、難しい病を抱えた母親と二人で裏窓から教会の墓地がみえる家に住み、毎夜悪夢にうなされていた。ある夜、コナーのもとに怪物がやって来て告げる。「今から、私はお前に3つの【真実の物語】を話す。4つ目の物語は、お前が話せ。」しかも怪物は、コナーが隠している“真実”を語れと迫るのだ。頑なに拒むコナー。しかしコナーの抵抗など意にも介さず、その日を境に夜ごと怪物は現れ物語の幕が上がるのだが―。
2017年01月09日生田斗真主演のアクションコメディの続編『土竜の唄 香港狂騒曲』の公開記念舞台挨拶が12月24日(土)にシネマメディアージュで開催され、生田さんが「病院に相談した」と過酷な撮影中に、体の異変を感じたことを告白した。犯罪組織に潜入してターゲットを挙げる潜入捜査官・菊川玲二が、前作以上に絶対にインポッシブルな任務に挑む姿を描く本作。この日は、生田さんをはじめ、本田翼、古田新太、菜々緒、上地雄輔、仲里依紗、堤真一、三池崇史監督が登壇した。劇中で、おバカでスケベだが、正義感あふれる破天荒な玲二を熱演している生田さん。危険&お色気シーン満載で、撮影も過酷を極めた様子。「寝ても全然、疲れがとれなくなった」と体の異変を感じたそうで、「ヤバいなと思って、病院に相談しに行った」と告白した。しかし、診断結果は「『アドレナリンが出すぎています』と言われた」という、意外なもの。熱量の高い玲二とすっかり一心同体となっていたようで、生田さんは「ちょっとうれしくなっちゃって。みんなに自慢しました。『俺、アドレナリンが出まくっているらしい』って」と笑顔で話していた。クリスマスイブの舞台挨拶となったこの日。「クリスマスイブの朝から、『土竜の唄』を観て。恋人いないんですか?大丈夫ですか?」と穏やかな口調ながら、楽しそうに会場にツッコミを入れた生田さん。「こんな大切な日にみなさんと過ごせて、すごくうれしいです」と感謝の気持ちを述べていた。最後には、観客から登壇者陣に、サプライズでクリスマスプレゼントを贈ることに!会場が一斉にサイリウムを点灯し、ピンクやブルー、イエローなど、まるでクリスマスイルミネーションのようにきらびやかな灯りが会場を照らし出した。これには生田さんも「おお!すごい!」とびっくり。「今年見た景色の中で一番きれい。ももクロになった気分」とご機嫌な笑顔を見せ、会場を沸かせていた。『土竜の唄 香港狂騒曲』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:土竜の唄 香港狂騒曲 2016年12月23日より全国東宝系にて公開(C) 2016「土竜の唄 香港狂騒曲」 製作委員会(C) 高橋のぼる・小学館
2016年12月24日今月公開となる『土竜の唄 香港狂騒曲』が、記念すべき初開催となった「第1回マカオ国際映画祭」“特別招待ガラプレミア”の枠で招待され、主演の生田斗真を始め、本田翼、三池崇史監督、原作者・高橋のぼるが参加した。本作は、2014年2月に公開された『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の続編。原作コミック「土竜の唄」でも絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を実写化し、香港を舞台に、潜入捜査官・菊川玲二が前作以上に絶対インポッシブルな任務に挑んでいる。本作の舞台となった香港の目と鼻の先、西洋と東洋の歴史と文化が融合した世界遺産の街・マカオ。本作はマカオ国際映画祭から手厚い歓迎を受けおり、まず1つ目のVIP待遇、なんとキャストのためにプライベートジェットが運航!マカオに到着後、移動し海外メディアに向けての記者会見を終えると、2つ目のVIP待遇、本作のためにレッドカーペットが用意されていたのだ。スタート4時間前から最前列を狙うファンが押し寄せ、一般客用の観覧エリアは、あっという間に500名を超える人で超満員に。そして本作の主題歌「NOROSHI」がマカオのリゾート地に響き渡る中、リムジンからキャストが降車し姿を現した瞬間、待ちわびたファンはボルテージMAXとなり、大歓声が沸き起こっていた。上映前舞台挨拶では、生田さんが英語で「記念すべき、第1回マカオ映画祭に呼んでいただきありがとうございます。僕たちが日本から持ってきた映画、土竜の唄はお祭りのような映画です。たくさん笑って、身体が熱くなって、日頃の嫌なことを全部吹き飛ばしてくれる映画です。三池崇史監督は、僕にとってスーパーヒーローです。スーパーヒーローが作った、スーパースケベなヒーローの物語です。最後まで楽しんで下さい」と長尺挨拶。集まったファンはそんな生田さんの英語に対して「かっこいい!」と日本語で歓声を送られ、「皆さん日本語わかるんですね」と大笑い。終始和やかな舞台挨拶となっていた。その後、キャストたちも客席に降り、本作の上映をマカオのファンと一緒に観劇。上映中は現地の観劇者からは笑いが多く起こり、特に本作のポイントであるちょっとエッチなお色気シーンでは声に出して大笑いする観劇者も。上映後は拍手喝采スタンディングオベーションとなり、生田さんと本田さんはノリノリで“バッチこい”ポーズを披露した。映画祭終了後、生田さんは「上映中、三池監督の隣にマカオの観光大使(マカオ国際映画祭主催者)が座っていたのですが、映画祭のとても偉い方とお聞きしていたので『この作品大丈夫かな?』なんて思っていました。ところが、その方、下ネタですっごく笑ってくれたんですよ(笑)ローマのときも思いましたが、下ネタは万国共通なのだと実感しました(笑)」とコメント。上映前は反応がどんなものかとドキドキしていたと言う本田さんは「皆さんすごく笑ってくれて、日本語もわかる方が多かったんですよね。『これって日本人独特の笑いじゃないの?』ってところも大笑いしてくれました。楽しんでいただけて良かったです」と安堵した様子。また、「レッドカーペットのときも感じましたが、マカオの人たちは熱狂的で、人を愛する気持ちが強くて、とても熱を感じました。そんな皆様と一緒に上映を観ることが楽しかったです」と感想を述べた。一方、「非常に良い上映が出来た」と語る三池監督は「ただ残るのは生田斗真に対する嫉妬心ですね。レッドカーペットや舞台挨拶の熱狂がすごかったんです。キャーキャー言われる生田斗真を同じ男として嫉妬しますね(笑)そしてなんでも出来る斗真を目の当たりにしました!イケメンすぎますね!」と話し、本田さんも「生田さんは本当に何でも出来てすごいです。三池監督と一緒に嫉妬しておきます(笑)」とコメントした。『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:土竜の唄 香港狂騒曲 2016年12月23日より全国東宝系にて公開(C) 2016「土竜の唄 香港狂騒曲」 製作委員会(C) 高橋のぼる・小学館
2016年12月12日生田斗真が主演する『土竜の唄 香港狂騒曲』の完成披露試写会が12月5日(月)、都内で行われ、生田さんと瑛太が出席。以前、2人はドラマで共演しており、瑛太さんは「6~7年ぶりの共演で、楽しませていただいた。改めて斗真は完ぺき」とベタ褒めした。さらに瑛太さんは「お芝居がうまいし、顔もかわいいし、いつもいい匂いがしている。本当にダメなところが見つからない」と称賛を惜しまず。一方、生田さんも「今回、瑛太の凄まじさを再確認しました」と称え、同世代俳優の絆を披露していた。高橋のぼる氏の人気漫画を映画化し、興収20億円突破のヒットを記録した『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の続編。原作で絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を実写化し、香港を舞台に、潜入捜査官・菊川玲二(生田さん)が“インポッシブル”な任務に挑む。玲二といえば、ド派手なスーツに、金髪オールバックがトレードマークの潜入捜査官。前作で見事、童貞卒業も果たし「ぜひ男になった菊川玲二を見届けてもらえれば」とアピール。「どこまでも行ける無敵さは、もう天井知らずです」と意気揚揚だった。また、前作同様、全裸シーンも多々あるそうで「衣装ラックに、何もないことも。前貼りだけはありましたけど」と笑いを誘った。片や、瑛太さんは暴力団と警察の癒着撲滅を訴える清廉潔白なエリート刑事を演じており、「大人数の前で演説するシーンは、グリーンバックだった」とメガホンをとる三池崇史監督の独特な撮影技法に驚いていた。舞台挨拶には共演する本田翼、古田新太、菜々緒、上地雄輔、仲里依紗、岩城滉一、堤真一が同席した。『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:土竜の唄 香港狂騒曲 2016年12月23日より全国東宝系にて公開(C) 2016「土竜の唄 香港狂騒曲」 製作委員会(C) 高橋のぼる・小学館
2016年12月05日映画『土竜の唄 香港狂騒曲』のプレミアイベントが12月5日(月)、都内で行われた、主演の生田斗真をはじめ、瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒、上地雄輔、仲里依紗、岩城滉一、堤真一が勢ぞろいした。高橋のぼる氏の人気漫画を映画化し、興収20億円突破のヒットを記録した『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の続編。原作で絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を実写化し、香港を舞台に、潜入捜査官・菊川玲二が“インポッシブル”な任務に挑む。この日は登場人物が激しい“バトル”を繰り広げる本作にちなみ、生田さんと瑛太さんが「潜入借り物狂騒曲」と題し、駆けつけたファン600人から「香港ぽいアイテム」を探し、借りる対決が行われた。瑛太さんがゲットしたのは、香港で売られている日本のラーメン「出前一丁」。対する生田さんは、なんと香港からやって来た女性ファンを連れて、ステージに上がった。こちらの女性は生田さんの大ファンだといい、感激した生田さんから熱烈ハグを受ける場面も。会場からは悲鳴に似た歓声が上がっていた。ほかにも、上地さんと菜々緒さんが「ハコの中身をヒットせよ」、仲さんと本田さんが「度胸のロシアンバルーン」、堤さんと古田さんが「叩いてかぶってジャンケンポン!」と題したバトルに挑戦。会場を大いに盛り上げた。バトル4番勝負が終わると、生田さんは「くだらないバトルにお付き合いいただき、ありがとうございました」と挨拶。「ぜひ、2016年の笑い納めに。それにこれを見ないと2017年は始まりません!全国の良い子たち、鼻血ブーして男になろうぜ」とアピールしていた。『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:土竜の唄 香港狂騒曲 2016年12月23日より全国東宝系にて公開(C) 2016「土竜の唄 香港狂騒曲」 製作委員会(C) 高橋のぼる・小学館
2016年12月05日俳優のトム・クルーズが主演を務める『ミッション・インポッシブル』シリーズの第6弾が、2018年7月27日に全米公開されることがこのほど、明らかになった。パラマウント・ピクチャーズが発表した。これまで発表されてきた『ミッション・インポッシブル』シリーズは全て異なった監督がメガホンを取ってきたものの、第6弾は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の監督を務めたクリストファー・マッカリーが再び帰ってくる。トムがIMFエージェントのイーサン・ハントを続投することはもちろん、ウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナー、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムスらも再出演が見込まれている。同人気シリーズはこれまでに世界興行収入28億ドル(約2,893億円)を挙げてきたドル箱シリーズとなっている。(C)BANG Media International
2016年11月10日『ミッション:インポッシブル』新作の製作が、トム・クルーズの出演料の交渉をめぐり一時休止となっているようだ。デッドラインによると、本作のためにすでにロンドンでは20人ほどのスタッフが雇用されているものの、トムの出演料の交渉が現在も続いている間は、製作をスタートできないでいるとニュースサイトのデッドラインは報じている。同サイトは、ギャラ交渉が難航している理由について、1つは製作会社がトムとプロデューサー陣に支払う給与を引き下げたいと申し出ていること、そしてもう一つはパラマウントが『ミッション:インポッシブル』第5弾で支払った出演料と同額を本作でもトムに支払うことを希望しているのに対し、トムは『ハムナプトラ』のリブート版でユニバーサルから受け取った出演料と同額まで値上げしてほしいと要求していることにあるとみている。しかしこの給与交渉は、来年1月からスタート予定の撮影のスケジュールに影響を及ぼすことはなさそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、製作費1億5,000万ドル(約150億円)に対し世界中で6億8,200万ドル(約682億円)の興行収入をあげている。現在トムは、ロンドンで海軍の特殊部隊員タイラー・コルト役で『ハムナプトラ』のリブート版の撮影を行っているところだ。(C)BANG Media International
2016年08月23日ディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)で、『ミッション:インポッシブル』へのオマージュを予感させるシーンの場面写真がこのほど、公開された。本作は、ピクサー映画の中で、国内興行収入1位となる110億円を記録した『ファインディング・ニモ』(03年)の続編。前作の1年後が舞台で、カクレクマノミ・ニモとマーリン親子の親友で、忘れんぼうのナンヨウハギのドリーが主人公となり、家族を見つける冒険に出て行く。本作にはジンベエザメのデスティニーなど新たなキャラクターが登場するが、中でも注目を集めているのが、タコのハンク。彼はドリーが人間の世界で出会うミステリアスなタコで、あるモノとの交換を条件に、ドリーの家族を捜す手助けをすることになる。しかし、敵か味方か、そしてその真意も不明だ。公開された写真は、『ミッション:インポッシブル』のワンシーンを思わせる、ハンクとドリーの危機感あふれる場面を捉えた1枚。これは水族館のシーンで、ハンクは天井のパイプ管にぶら下がり、下には大きな水槽が待ち受けている。コップに入れられたドリーは今にも落とされてしまいそうで、ハラハラする展開を予感させる場面となっている。ピクサー映画は、これまで実際に名作映画のオマージュを取り入れてきた。『トイ・ストーリー2』では、バズの宿敵で宇宙の支配をたくらむ悪の帝王・ザーグが実はバズの父親で「俺がお前の父親だ」という展開がまるで『スター・ウォーズ』シリーズのルークとダース・ベイダーのようだったり、『トイ・ストーリー3』では『ミッション:インポッシブル』のトム・クルーズが床にすれすれのポーズで落下するシーンをウッディが再現していたり。また、『カーズ』では『E.T.』の大きな月の前を自転車で飛ぶ有名なシーンのような場面が登場し話題を呼んできた。日本語吹き替え版では、ハンクの声を俳優の上川隆也が担当。上川は、ディズニーとタッグを組むのは初めてだが、これまでTVアニメ『天元突破グレンラガン』やジブリ映画『かぐや姫の物語』などに声優として出演している。ネット上では"イケボ(イケメンボイス)"と絶賛されており、「タコの声上川さん! イケボなタコ!」「タコがイケボすぎて笑った」などの声が上がっている。(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2016年06月12日全世界321億円超えの大ヒットを記録している映画『パディントン』。本作の中で、主人公のパディントンが“ミッション:インポッシブル”に挑む本編映像がこのほど解禁となった。イギリス・ロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは…彼が“クマ”だから!やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになる。そうして始まった初めての都会暮らしはドタバタの連続!そんなある日、彼をつけ狙う謎の美女・ミリセントに誘拐されてしまう!果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか…!?先日の発表された英国アカデミー・チルドレンアワードの長編映画作品賞にて、見事『ベイマックス』や『インサイドヘッド』などを押さえての受賞を果たした本作。パディントンの声を『007 スペクター』のベン・ウィショーが務め、日本語版では松坂桃李が洋画吹き替えに初挑戦することでも話題を集めている。このほど解禁となった本編映像では、ある場所に閉じ込められたパディントンが、傍にあったハンディクリーナーを手に取り、煙突をよじ登り脱出を試みる。すると、追い打ちをかけるように、突然煙突から炎が燃え上がり、パディントンは絶体絶命の大ピンチに!パディントンが煙突を登りはじめるときにかかる音楽や、ハンディクリーナーの充電がなくなるところなど、本シーンは、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でトム・クルーズが特殊グローブを使い、世界一高いビルであるドバイのブルジュ・ハリファをよじ登るシーンのオマージュである。思わず手に汗握ってしまう、トム・クルーズ並みのパディントンのアクションは必見だ。愛すべき紳士なクマ・パディントンがロンドンの街で繰り広げる笑いあり、涙あり、ハプニングあり(?)の冒険感動ストーリー。まずはこちらの映像から、公開への期待を膨らませて。『パディントン』は2016年1月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日米BOX OFFICE MOJOは7月31日~8月2日の全米週末興業成績を発表した。“ミッション:インポッシブル”シリーズ5作目となる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が首位初登場。2011年公開の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の続編で、引き続き主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが、J.J.エイブラムス、デヴィッド・エリソンと共にプロデューサーとして名を連ねる。監督は『アウトロー』のクリストファー・マッカリー。主人公が属するスパイ組織・IMFと対抗する無国籍スパイ組織の新たな諜報バトルを描く。2位の『Vacation(原題)』も初登場。ハロルド・ライミス監督の『ホリデーロード4000キロ』(1983年)のリメイク版で、“ハングオーバー!”シリーズのエド・ヘルムズが主役を務める。夏休みにシカゴからロスまで4,000キロの大陸横断旅行を企画する一家を描いたコメディだ。前週まで2週連続トップに立った『アントマン』は3位に陥落。前週2位の『ピクセル』が5位に、『ミニオンズ』が3位から4位にランクダウンするなど、以下のラインナップも前週と変わらず、それぞれ2ランクずつ順位を下げた。
2015年08月03日ギタリストのMIYAVIが手掛けるトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のテーマ曲「Mission:Impossible Theme」のPV映像と、MIYAVIのコメントと合わせた本映像が10日、公開された。世界を舞台に活躍する"サムライ・ギタリスト"のMIYAVI"がテーマ曲をアレンジし手がけた「Mission:Impossible Theme」は、日本だけに特別に許可された日本版レギュラー予告編に使用。現在、全世界で配信中されている。そしてこのたび、PV映像と、MIYAVIのコメント入り本映像が公開された。MIYAVIは、主演のトム・クルーズについて「作品に対する創造性や熱意には本当に尊敬します」といい、「僕自身も音楽家として、聴衆にいつもどれだけ刺激的なこと、興奮させられることができるかということに挑戦していますが、フィールドは違っていてもその点で共感しますね」とコメント。「トム・クルーズのライフワークにもなっている大作に関われて本当に光栄」と今回のコラボを喜んだ。そして、「ロック、ダンス、ブルース、そしてファンクをミックスしながらもMIYAVIの音楽として創り上げる上で大きなテーマを掲げました。それは“踊れる楽曲”です」と説明。「世界中で“ビート”は共有言語。そういう意味で大切にしながら、『MI』シリーズの歴史をベースに僕も含めた世代が踊れる“ビート”を表現したかった」と思いを伝え、「僕自身、オーケストラと共演するなど、インポッシブルなミッションに挑戦しました。音楽と映画、合わせてぜひ楽しんでほしい」と呼びかけている。本作は、全世界で累計約22億ドル(約2,640億円)を超える人気シリーズ最新作。地上約1,524m、時速400kmの軍用飛行機でのアクションや、6分以上を息を止めて挑んだ潜水アクションなど、トム自身による壮絶なアクションが繰り広げられる。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月10日トム・クルーズが主演する超人気シリーズの最新作『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』から、日本だけに特別許可された最新予告映像が解禁!地上約1,500m、上昇する飛行機での前人未踏アクションが話題を呼んだばかりのトムが、今度は驚愕の潜水アクションシーンに挑戦。さらに、<サムライ・ギタリスト>のMIYAVIによるテーマソングもお披露目されていることが分かった。『ミッション:インポッシブル』は、これまで製作された過去4作品の全世界興収が約22億ドル(約2,640億円)を超える、空前の大ヒットシリーズ。その最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、トム主演の『アウトロー』(監督・脚本)、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(脚本)でタッグを組んできたクリストファー・マッカリーがメガホンを取る。本作では、地上約1,524m、時速400kmの軍用飛行機にしがみつき空中で繰り広げられる前人未到のアクションが早くも話題を呼んでいるが、今回新たに分かったのは、トム自身による驚愕の潜水アクション。この潜水シーンは、トム演じるイーサン・ハント率いるIMFの敵で、謎の無国籍スパイ組織「シンジケート」を潰すための重要な作戦の1つ。トムは撮影のために数週間もかけ、プロの水中パフォーマンストレーナーから呼吸トレーニングを学んだという。それだけあって、本シーンについては、「ずいぶん前から、クリストファー・マッカリー監督とともにスリル満点の潜水シーンをノーカットで撮影したいと考えていたから、とても面白かったよ。6分から6分半の間、息を止めてトレーニングをしたけど、とてもハードだった」とふり返っている。映像ではそのほかにも、トム自身による軍用飛行機での超絶アクションはもちろん、モロッコでの迫力あるバイクチェイス、壮絶なカーアクションなどが次々と発生。ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)、ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)らお馴染みのメンバーも登場し、IMF解体を叫ぶCIA長官(アレック・ボールドウィン)の姿も。また、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーン・オペラハウスでのアクションも、見せ場の1つとなっている。さらに注目すべきは、この最新予告編はトムが日本だけに特別に許可したものであること。世界を舞台に活躍し、アンジェリーナ・ジョリー監督作『UNBROKEN』(原題)でも話題を呼んだ<サムライ・ギタリスト>MIYAVIが手がける「Mission: Impossible Theme」が使用されている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日トム・クルーズ扮するイーサン・ハントでお馴染みの『ミッション:インポッシブル』シリーズ。先日、最新作の公開日が8月7日(金)と発表されたが、この度、本作のタイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に決定。さらに大迫力の最新映像とポスターが到着した。過去4作品までパラマウント映画で製作され、全世界興収が約21億ドル(約2,520億円)を超える空前の大ヒットを記録した本シリーズ。シリーズ第5弾となる最新作の副題は「ローグ・ネイション」。日本語に直訳すると「“ならず者”“悪党”組織」という意味で、公開された映像では、世界を恐怖に陥れる謎の多国籍スパイ組織“シンジケート”を指している。トム扮するイーサン・ハントは、IMF解体の窮地に追い込まれていくが、この組織にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方か分からない中、史上最難関のミッションに挑む。最大の見所は、地上約1,524m(5,000フィート)の高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用機のドア外部に、トム本人が張りつき、侵入を試みるという不可能を超える体当たりアクションシーン。滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼から走って機体へ飛び移り、さらに加速して上空に離陸する期待の扉にしがみつくという超絶スタントだ。これは前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で世界一高い超高層ビル、ドバイのブルュジュ・ハリファ(828m)で行ったアクションの約2倍の高さになっているという。トムは今回のアクションについて「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機には良く乗るけど、外を見ながら翼の上に出たらどうなるんだろう?と思っていたんだ」と語る。一方、監督を務めるクリストファー・マッカリーは「今作ではどんなスタントをやるにしても、前作のブルジュ・ハリファのアクションシーンと比較されることは分かっていた。だが誰かがもっと高いビルを建てるのを待っているわけにはいかないからね。今回は別のかたちで限界に挑んだんだ」。そのほかトム自身によるモロッコでの迫力あるバイクチェイスや、キューバ市街での壮絶なカーアクション。また、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーンのオペラハウスでのアクションも必見だ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日俳優トム・クルーズ主演の人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』第5弾となる最新作の日本公開日が8月7日に決定したことがこのほど、明らかになった。トム・クルーズ演じるスパイ組織・IMFの超敏腕エージェント、イーサン・ハントが、難解なミッションに挑む同シリーズ。過去4作品の全世界興収は約21億ドル(約2,520億円)を超え、前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)では、全世界6億9,400万ドル(約832.8億円)をたたき出し、トム・クルーズ自身最大のヒットとなった。第5弾となる最新作のタイトルやストーリーなど詳細はいまだ明かされていないが、すでにロンドン、ウィーン、モロッコで撮影を実施。地上5,000フィート(1,524m)の高さを飛ぶ軍用飛行機に安全ロープ1本ではりつくというトム・クルーズ本人による体当たりアクションが非公式に報道され、話題となった。監督は『ユージュアル・サスペクツ』でアカデミー賞脚本賞を受賞し、『アウトロー』では監督・脚本を手掛けたクリストファー・マッカリー。脚本は『アイアンマン3』『パシフィック・リム』などを手掛けるドリュー・ピアース、テレビゲーム業界出身のウィル・ステープルとクリストファー・マッカリーが手掛ける。そして、イーサン・ハント役のトム・クルーズのほか、同シリーズ3作目の共演となるベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、前作で初登場したウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーが出演。さらに、新たなCIAのボス役でアレック・ボールドウィンが加わり、新ヒロインにスウェーデン出身の女優レベッカ・ファーガソンも大抜擢されている。(C) 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM, (R) & Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年03月05日トム・クルーズ主演の人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作が遂に8月7日(金)に日本公開することが分かった。過去4作品までパラマウント映画で製作され、全世界興収が約21億ドル(約2,520億円)を超える空前の大ヒットを記録した本シリーズ。前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(’11)は全世界6億9,400万ドル(約832.8億)をたたき出し、トム自身最大のヒット作となった。これまで、トム演じるスパイ組織「IMF」の超敏腕エージェント、イーサン・ハントは、シリーズを重ねるごとにレベルが高くなる不可能なミッションに挑んできた。その第5弾となる本作の全貌は明かされていないものの、すでにロンドン、ウィーン、モロッコで撮影し、地上5,000フィート(1,524m)の高さを飛ぶ軍用飛行機に安全ロープ1本ではりつく(!)という、常軌を逸したトム本人による体当たりアクションが非公式に報道されている。監督は『ユージュアル・サスペクツ』でアカデミー賞「脚本賞」を受賞し、トム主演『アウトロー』では監督・脚本を手掛けたクリストファー・マッカリー。マッカリーと共に大人気アクション『アイアンマン3』『パシフィック・リム』のドリュー・ピアース、テレビゲーム業界出身という経歴を持つウィル・ステープルの3人の偉才が脚本を務める。共演には、3作目からのお馴染みベンジー・ダン役にサイモン・ペッグ、前作初登場のウィリアム・ブラント役にジェレミー・レナー。新たなCIAのボスにアレック・ボールドウィンが加わる。本作の新たなヒロインとなる、スウェーデン出身の新進気鋭のレベッカ・ファーガソンにも注目だ。毎回トム自身がこなすアクションは、公開前から世界中を夢中にさせている。“不可能を可能にする男”がこの夏、どのようなミッションに挑んでいくのか、続報が楽しみだ。『ミッション:インポッシブル』最新作<第5弾>は、8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月05日トム・クルーズが、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作となる第5弾の製作を始動したと発表した。1996年公開の同シリーズ第1作目でイーサン・ハント役を初演してから、2011年の第4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』まで全作で主役を張っているトムは、同シリーズの続編を望む声がある限りシリーズ製作を続ける意向を「Total Film」誌に語った。「『ミッション:インポッシブル』の新作の製作に取り掛かったところさ。これからも続編を作り続けたいな。劇中のイーサン・ハントと共に僕自身も一緒に成長できるからね。第1作目が製作された当時は、パラマウント・ピクチャーズ史上最も製作費がかかった作品だったんだよ。しかも僕がプロデュースした初めての作品なんだ。毎回、観客の反応を見るのはとってもエキサイティングだよ。本当に素晴らしい経験さ。だから、これからももっと沢山の続編を作るつもりさ。みんなが観たがってくれる限りね。だってこのシリーズの製作はやり甲斐があって、とっても楽しいからね」。さらにトムは、シリーズ第5弾のための撮影ロケ地を探し始めるなど、すでにプロジェクトが始動していることも明かした。「僕たちはすでに様々な角度から製作をスタートさせているんだ。映画のプロモーションのために世界中を周るのは大好きなんだ。いろいろな場所を訪れては製作イメージを考えているよ」。そんなトムは、リー・チャイルド原作のハードボイルド・アクション小説の映画化となる新作『アウトロー』が来年2月1日(金)に公開を控えている。■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.アウトロー 2013年2月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2012年10月30日トム・クルーズ主演で贈るスパイ・アクションシリーズ待望の5年ぶりの最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。今月16日に公開され、日本を始めとする全世界週末興行成績で2週連続1位の大ヒットを記録している本作で、男性たち顔負けの爽快アクションを披露しているヒロインがいる。イーサン・ハント率いるIMF(インポッシブル・ミッション・フォーズ)チームの美しきエージェント、ジェーン・カーター役を好演する注目の新ヒロイン、ポーラ・パットンが本作について語ってくれた。「『卒業白書』(’83)で彼のことを観て以来、ずっと彼のファンよ。彼はPA(制作スタッフのアシスタント)から撮影監督まで、誰にでも優しいの。本当に素晴らしい人よ」。憧れの大スター、トム・クルーズとの夢の競演をふり返る彼女の柔らかい笑顔は、劇中のクール・ビューティとはまるで別人のようだ。彼女が演じたジェーンは、とある心の傷を抱えながらイーサン・ハントとチームを組むことになる。「彼女は演じるうえでとても楽しいキャラクターよ。とても強く、男の世界で生きてきたからね。でも傷つきやすい面もあるの。なぜならミッションの失敗や仲間を失う経験をしてきたから。クレムリンで爆発が起き、私たちチームは政府から放り出され、そこにウィリアム(ジェレミー・レナー)が加わるんだけど、私たちはお互いの動機を知らないし、どのくらい相手を信用すべきか、すべきじゃないかという風になる。それを修正するために、私たちはチームとして一つにならないといけないの。ジェーンももう一度自分を証明しないといけないけど、少し動揺している。みんなが、ギリギリのところで生きていると言えるわ」。殺された仲間の仇を討つことも彼女にとっての“ミッション”となる。その敵、レア・セデゥー演じる美しき殺し屋・サビーヌとの激しいキャット・ファイトは、本作の最大の見どころの一つだ。「私もみんなと同じように、多くのあざや傷を作ったけど、一番大変だったのが、レア・セイドウとの戦いだった。彼女は美しいフランス人の女優だし、普通は2人の女優にこのアクションをそのままさせることはないわ。みんな怖がるからね。でも2人ともそういう感じではなかった。私たちはお互いが大好きだったし、いい友達だけど、お互いの顔を引っ掻いたり何かひどいことを平気でやるタイプだったの。ある意味、彼女とのファイト・シーンはダンスみたいだったわ。出来るだけリアルに見えるように一生懸命やったし、どれだけそのファイトが続いたかを見ればわかるけど、それは私にとって一番のチャレンジだったわ。でも、2人とも怪我もしなかったし、楽しかったわ。目の周りに黒あざを作ったり、骨を折ったりしなくて本当に良かったわ」。役作りにあたり1週間に5日、アクションと武器のトレーニングに臨んだというポーラ。このとき、彼女は産後たったの5か月だったというから驚きである。「多くの意味で、息子が幸運を持って来てくれたと思っているの。正直言って、私はこの作品をやることになるとは全く思っていなかったからね。オーディションのオファーを受け、ブラッド・バード監督に会って台詞を読んだとき、私は自分がひどい仕事をしたと思って、部屋を出た後に泣いてしまったの。『何であんなことをしたのかしら?とても恥ずかしい』という風にね。そしたら翌日、電話がかかってきて『彼らはあなたのことを気に入ったわ』って言われたの」。彼女が女優として脚光を集めるきっかけとなったオスカー受賞作『プレシャス』(’09)での女性教師役と打って変わって、大抜擢となった本作では強くたくましいヒロイン像を見せつけたポーラだが、今後の女優としての目標を聞けば「自分が何をしたいかと言うのはとても難しいわ」という。「いまは旅を続けている感じ。そしていつか『自分は何でもやれる』と思える、そういった役を作り出せる場所にたどり着けるのを願っているわ。でも、いまは自分のところにやってくるものをこなしていくだけ。結果がどうなるかなんて関係ない。なぜならどの作品も『この作品は私の人生を変えることになる!』という気がするから。後はなるようになるといった感じね。(この作品を経て)私がもしアンジェリーナ・ジョリーのキャリアに近づけたら、天に感謝するわ。『神様ありがとう』ってね。でもそうじゃなくても、自分が素晴らしい経験を出来たことに感謝するわ」。強くたくましく、エレガントで繊細な新ヒロインの活躍をぜひ目撃してほしい。特集「不可能を超える男が、戻ってくる!」■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、“ロックの神様”になるべく本物のロッカーに弟子入り!被災地支援、出産、離婚までセレブたちの2011年をふり返りトム・クルーズ、ドイツで米軍の負傷兵たちにひと足早いクリスマス・プレゼントを進呈トムに負けない!『ミッション:インポッシブル』女たちの壮絶バトル映像が到着シリーズ唯一の昇進?サイモン・ペッグ「腹筋のためにもよかったと感謝してるよ」
2011年12月29日全世界で累計14億ドル以上の興行収入を記録するスパイ・アクションシリーズ待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。トム・クルーズの命懸けのノースタント・アクションが注目を集める本作だが、このほど、そんなトムに負けず劣らずのアクションを交わす女同士の壮絶なキャット・ファイトを収めた本編映像の一部がシネマカフェに到着!クレムリン爆破の罪を着せられ、国家や組織の後ろ盾を失ったイーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFチームが、何者かに奪われた核発射コードの情報を取り戻すべく世界中を疾走する。今回、届いた映像で憎悪渦巻く激しいバトルを繰り出すのはこのふたり。昨年のオスカーを賑わせた『プレシャス』での好演で脚光を浴びたポーラ・パットンが演じるIMFチームの紅一点であり、「男性に負けず荒々しく、何事にも立ち向かっていく女性」(本人談)のジェーン。そして、そのジェーンの最愛の恋人の命を奪った女、“冷徹な殺し屋”サビーヌ・モロー(レア・セドゥー)である。ここでは男たちの血がたぎるような熱い闘いとはまた違った、背筋も凍るような肉弾戦が繰り広げられる。タックルに肘打ち、服が破れるのも構わず殴り合うといったガチンコの戦いを見せる美女2人。もちろん、撮影はノースタントで行われたのだが、驚くなかれ、このときポーラは子供を出産してからたった5か月。出産後、毎日4時間のトレーニングを行ったという“母”の肉体美にもご注目いただきたい。そして、デビュー後たった5年で先輩女優に真っ向からぶつかっていったモロー役のレア・ゼドゥーの度胸も見事。『イングロリアス・バスターズ』や『ロビン・フッド』など話題作への出演が続いているフランス映画界きっての新星、レアも今後に期待したい女優のひとりである。そんなスーパー女優たちが繰り広げる壮絶キャット・ファイトをぜひご覧あれ!『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は全国にて公開中。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY特集「不可能を超える男が、戻ってくる!」■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:シリーズ唯一の昇進?サイモン・ペッグ「腹筋のためにもよかったと感謝してるよ」トム・クルーズ、ドバイでも「日本のツアーは素晴らしかった」の親日家アピールブラッド・バード監督『ミッション・インポッシブル』に見る、スパイアクション“愛”トム・クルーズ、日本のライトノベル人気作の映画化に主演か?トム・クルーズ、布袋寅泰の生演奏に「アメイジング!」連発
2011年12月16日1996年に第1作目が公開されて以来、不動の人気を誇るスパイ・アクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』が5年の月日を経て、スクリーンに戻ってくる。これまで以上にウィットの利いた人間描写に、巧みな演出で観る者を臨場体験させるダイナミックな映像が見どころの最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。本作で初めて実写映画に挑んだアニメーション界の奇才、ブラッド・バード監督に、本作にかける映画スピリットを語ってもらった。『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』など、スタイリッシュで大人に向けたメッセージにあふれる傑作アニメーションを手がけてきたバード監督。数々のオファーの中から、本作を初の実写監督作として選んだのは「タイミング」だという。「実は、映画の世界で働いている間、私はずっと実写をやりたいと思っていました。『Mr.インクレディブル』の後にオファーは色々とあったのですが、タイミングが合わず、たまたまタイミングが合ったのが本作だったのです。J.J.(エイブラムス)とトムとも一緒に仕事がしたいと思っていたし、非常に魅力的な話だったので引き受けることにしたんです」。先日の来日会見では、「俳優たちの即興から生まれる演技」こそが実写作品の醍醐味と語っていた監督だが、トムとの共同作業からも数々のアドリブから生まれたという。「今回の撮影は大変ではあったんですけど、たくさん笑う場面もあって本当に楽しかったです。トムというのは素晴らしい役者であると同時に、映画作りのプロセスについてとても多くの知識を持っています。それは、彼がたくさんの名監督と一緒に仕事をしてきて学んだことだと思うのですが、そういった彼の深い知識と映画作りへの愛を私も学ぶことができて、彼と仕事をすること自体が私にとっての“ギフト”だったという風に思います。脚本通りに撮った後にアドリブでも撮影したり、最終的に編集の段階で採用したアドリブもたくさんありますよ」。クラシカルなスパイ映画を彷彿とさせる第1作目から、愛とミッションの間で揺れ動くイーサン・ハントの葛藤を描いた2作目・3作目と、作品毎に異なるカラーがイーサンのキャラクターに深みを与え、新鮮さを与えてくれるのが本シリーズの魅力だ。「私がこのシリーズの中で一番ビジュアル的に好きなシーンは、ブライアン・デ・パルマの『ミッション:インポッシブル』(第1作目)でトムがワイヤーで吊り下げられて、壁にも床にも触れない、温度も上昇してしまう中でミッションを行うシーン。また、ストーリーとしては前作のJ.J.エイブラムス監督作品が最高だと思ってます。イーサン・ハントとその妻という、彼の非常にパーソナルな気持ちを描いているところがすごく良かったなと。私が今回の映画で目指したのは、この2つを合わせたものなんです。ブライアン・デ・パルマの映像とJ.J.エイブラムスのキャラクターとストーリー。その両方を狙っていきたいと思ってました」。「子供の頃、テレビで放送していた『スパイ大作戦』を何度も見ていました。彼らが問題に直面して、その解決のために計画を立て、だけど予想外の事態が起きたり問題が発生して、臨機応変に対処していくストーリーが見ていて楽しかった」と嬉しそうに“スパイ”作品を愛するようになったきっかけを語る監督。「こういったシンプルな昔ながらの魅力的な要素が、最近はストーリーをスピーディーに進めるために見落とされていると思う。私は『Mr.インクレディブル』のときに『最近は先を急ぐあまり、コソコソ歩き回るシーンがないね』と言い、そういったシーンを追加しました。同じように、『ミッション』シリーズの楽しみの中には、そういった要素も含まれていると思います」。先日の来日時にもお茶目な一面を垣間見せていた監督。そんな監督の遊び心あふれる最新の“スパイ”技術ももちろん忘れてはならない。かの超高層ビル、ブルジュ・ハリファへの挑戦シーンで活躍する“特殊粘着グローブ”もぜひ注目してほしい一品だ。「あれは電気の力を使用してくっつく技術を参考に作ったんです。いまの段階ではファンタジーかもしれないですが、5年後10年後には、現実にみなさんが使えるようになるかもしれませんよ(笑)」。特集「不可能を超える男が、戻ってくる!」■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、日本のライトノベル人気作の映画化に主演か?トム・クルーズ、布袋寅泰の生演奏に「アメイジング!」連発トム・クルーズ「僕はギブアップしないよ!」不可能を可能にできるワケを伝授!トム来日で話題も加速『ミッション:インポッシブル』鑑賞券を10組20名様プレゼントトム・クルーズ来日!女子高生の「あげぽよ!」コールに「アゲポヨ?」
2011年12月07日