テレビ東京・午後のロードショーでは、明日4月12日(金)より、3週連続でキアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズを放送する。毎週月~金曜日の午後1時40分から放送中の午後のロードショー。明日放送の『ジョン・ウィック』(’14)は、キアヌ演じるロシアン・マフィアに全てを奪われた元殺し屋ジョン・ウィックが、N.Y.を舞台にたったひとりで組織に壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション。翌週の19日には、続編の『ジョン・ウィック:チャプター2』(’17)を放送。前作から5日後に繰り広げられる壮大な死闘を描く。新キャストとして、『マトリックス』以来の共演となるローレンス・フィッシュバーンが登場しているのも見どころ。そしてラストは、26日放送の『ジョン・ウィック:パラベラム』(’19)。裏社会の掟を破ったジョン・ウィックが、最強の暗殺集団に追われる身となる。今作では、ハル・ベリーがジョン・ウィックと過去の因縁を持つ謎の女役で出演している。午後のロードショー『ジョン・ウィック』は4月12日(金)、『ジョン・ウィック:チャプター2』は4月19日(金)、『ジョン・ウィック:パラベラム』は4月26日(金)13時40分~テレビ東京にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Leeジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2024年04月11日アディダス(adidas)とフィアオブゴッド(fear of god)がコラボレーションした「フィア・オブ・ゴッド・アスレチックス」第2弾のウィメンズ&メンズアイテムが、2024年4月3日(水)からアトモス(Atmos)やGR8など取扱い店舗にて発売される。アディダス&フィアオブゴッドがタッグ「フィア・オブ・ゴッド・アスレチックス」では、アディダスとフィアオブゴッドがタッグを組み、“フィアオブゴッド、エッセンシャルズ、アスレチックス”といった3つの柱を基盤にしたコレクションを展開。2023年12月にファーストコレクションが発表された。第2弾となる2024年春コレクションでは、「フィア・オブ・ゴッド・アスレチックス」のアイコニックなアイテムに新たな解釈を加えアップデートしたシューズやウェアを展開する。上質なスエードアッパーのスニーカーシューズは、「アスレチックス 86 ハイ」「アスレチックス ロサンゼルス」の2型がラインナップ。「ライバルリー ’86」のハイカットモデルを再構築したスニーカー「アスレチックス 86 ハイ」は、ウォッシュをかけたスエードアッパーが上品な佇まいを見せる1足だ。アッパーにはスリーストライプスを配し、ヒールパッドにはトレフォイルロゴをデボス加工で施した。厚底のラバーソールには、フィアオブゴッドのロゴを刻んだブラックバーがあしらわれている。一方、「LAトレーナー」をベースにした「アスレチックス ロサンゼルス」は、ウェイビーなラバーソールが目を引くローカットスニーカー。アッパーには、高品質なスエードと丈夫なリップストップ素材を組み合わせた。全体をペールイエローで統一した、ミニマルなルックスが魅力のスニーカーだ。スエードフリースのスウェットやTシャツなどウェアもアパレルは、動きとパフォーマンスを向上させるためにデザインされたマッスル タンクや背面にロゴを配したカーコート、トラックスーツ、ショーツなど、アクティブなラインナップが揃う。注目は、クレイカラー、もしくはブラックの新色をまとって展開されるスエード フリースのアイテム。ハーフジップスウェットやクルーネックスウェット、パンツ、モックTシャツなどを展開する。【詳細】フィア・オブ・ゴッド・アスレチックス発売時期:2024年4月3日(水)展開店舗:アトモス、GR8、KITH、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、ヌビアン、アンディフィーテッドアイテム例:・アスレチックス ロサンゼルス 26,400円・アスレチックス トラックジャケット 49,500円・アスレチックス トリコットショーツ 30,800円・アスレチックス スエード フリースハーフジップスウェットシャツ 49,500円・アスレチックス スエード フリース リラックスパンツ 42,900円・アスレチックス スエード フリース マッスルモックTシャツ 38,500円・アスレチックス カーコート 92,400円【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2024年03月29日アカデミー国際長編映画賞のアイスランド代表にも選出された映画『ゴッドランド/GODLAND』が30日(土)から公開になる。本作は19世紀後半のアイスランドを舞台に、ひとりの宣教師の長い旅路を描いた作品だが、歴史劇ではなく、現代の観客の心を捉えるドラマと感情、そしてビジュアルがスクリーンに映し出される。「自分のルーツを探求するところから創作がはじまった」というフリーヌル・パルマソン監督は、どのような過程を経て、世界中の観客を魅了する普遍的な作品にたどり着いたのだろうか?パルマソン監督はアイスランド出身で、海を隔てたデンマークの国立映画学校で学んだ後、映画作家になった人物。前2作は世界各地の映画祭に出品されており、本作もすでに公開された国と地域で高評価を獲得している。「私はアイスランドで生まれ、デンマークにも長く住んでいます。そこで新しい映画ではアイスランドとデンマーク、私の中にあるふたつの異なる要素を探求したいと思いました。ふたつの国の文化の違いや、ふたつの国がどうやって交流をしてきたのか? ふたつの国の間で“理解できない部分”があることも大事なポイントでした」1944年に独立するまでアイスランドはデンマークに統治されていた。本作もその時代が舞台だ。若きデンマーク人牧師のルーカスは、教会の命を受けて、布教のために植民地アイスランドに旅立つ。彼の使命は冬が到来するまでにアイスランドの僻地に教会を建てること。彼は通訳と現地のガイドを伴って海を越え、アイスランドに上陸する。しかし、異国はルーカスの想像をはるかに超える厳しい場所だった。寒暖差の激しい土地が広大に広がり、天候は悪く、川は増水して行く手を阻む。次から次へと起こる想定外のトラブルによってルーカスの身体と精神は消耗していき、アイスランド語しか話さない老ガイドとも対立。カメラは美しくも厳しい自然のありのままの姿と、次々に災難に襲われるルーカスの物語を容赦なく描いていく。パルマソン監督は、本作のために様々なリサーチを行い、数年をかけて撮影を行った。「当時の人が何を考え、どんなことを感じていたのか知りたくて、100年前の人々の手紙や日記をたくさん読みました。そこでわかったのは、当時の人も現代の我々も同じようなことを感じ、考えていた、ということでした。同じ人間として我々が必要としているものを、彼らも欲していたと思ったのです。ですから創作の初期の段階から、私はプロットや設定ではなく“当時の人間と現代の我々が共有する感覚や感情”に惹かれるようになりました。この作品は過去のデンマークとアイスランドの人間を描いていますが、創作していく過程で、ふたつの国に限らない“人間として共通する感情”を描くことに移行していったのだと思います」撮影中のフリーヌル・パルマソン監督牧師のルーカスは異国の地で苦難に耐えながら、それでも自分の使命は布教である、神のためだと言い聞かせる。しかし、体力も気力も奪われていき、やっとたどり着いた村でもルーカスは孤立していく。聖職者として苦悩する主人公と大自然、そして(ルーカスから見ると)理解できない周囲の人々。シリアスな題材が揃っているように見えるが、本作はそんな深刻なモチーフを時に突き放して、冷静に見つめているようにも見える。さらに劇中では“膨大に流れる時間”が重要なモチーフとして描かれ、ひとりの人間の営みを遥かに超越するものとして“時間”が扱われているのも興味深い。「この映画について考え始めたのは2013年で、自分の父の馬が死んだので、その姿を撮影しようと思ったことがきっかけでした。馬の亡骸の隣に高さ4メートルほどの金属製のプラットフォームを建て、35ミリカメラを購入して撮影をしようと思ったのです」ここで撮影された馬は劇中にも登場する。自然の中に横たわる馬の亡骸は長い時間をかけて朽ちていき、やがて骨だけになり、それも土に埋もれていく。人間が神のために右往左往したり、争ったり、醜い姿を晒したりしても長い時間の中で見れば、ほんの一瞬の出来事。すべては朽ちて、自然に還っていく。本作は2時間強の映画だが、観客は壮大な時間の存在を感じるはずだ。「馬の撮影には2年かかりました。その時間の経過も、本作をつくる上では非常に重要だったと思っています。実際にカメラを持ち、外に出かけて撮影を続ける過程によって自分が形作られるわけで、その中でこの作品をより良くするにはどうすればいいのか考えていったわけです。長い時間をかけましたし、時間の経過を踏まえて映画をつくっていきました。映画をつくる上では、時間というものをどのように捉え、どのように扱うかが重要になります。そこは映画づくりで心がけているところです」いつの時代にもある葛藤や感情を時に親密に描き、時に膨大な時間の流れの中に配置してみせる『ゴッドランド/GODLAND』は、観客が主人公の旅路を共に追っているような瞬間もあれば、急にシニカルに状況を俯瞰しているような瞬間もある極めてユニークな傑作になった。「私の映画づくりの原動力になっているのは、大きなスクリーンとサウンドを使って、観客に肉体的・精神的な体験をしてもらうこと」と語るパルマソン監督の想いを映画館で受け止めてほしい。きっと、他の映画にはない特異な体験が待っているはずだ。『ゴッドランド/GODLAND』3月30日(土) シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開(C)2023 ASSEMBLE DIGITAL LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年03月28日第96回アカデミー賞国際長編映画賞アイスランド代表ショートリスト選出作品『ゴッドランド/GODLAND』より監督コメントと場面写真8点が解禁された。アイスランドの気鋭フリーヌル・パルマソンが監督・脚本を務めた本作。日本ではトーキョーノーザンライツフェスティバルで紹介された『ウィンター・ブラザーズ』(2017)、『ホワイト、ホワイト・デイ』(2019)で、国際的に高く評価されてきた、いまや北欧で最も注目を集めるフィルムメーカーだ。第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されたのち、各国で高い評価を得た本作は、気鋭の映画監督からも絶賛されている。『ライトハウス』(2019)のロバート・エガースは「大好きな映画。撮影監督マリア・フォン・ハウスヴォルフによる撮影は本当に素晴らしく、アイスランドの盟友イングヴァール・E・シーグルズソンの演技はいつものように驚異的。時に残忍で、時に優しい描写に、まるで催眠術にかけられたかのように魅了された」とコメント。ほかにも、『異人たち』(2023)の公開が待機するアンドリュー・ヘイや『ア・ゴースト・ストーリー』(2017)『グリーン・ナイト』(2021)のデヴィッド・ロウリーや、『彷徨える河』(2015)で知られるシロ・ゲーラらも本作をお気に入りだと公言している。また本作を手掛けたフリーヌル・パルマソン監督は、「アイスランドは第二次世界大戦までデンマークの統治下にありました。そこには多くの歴史があります。ただ、そのことが映画で探求されるのを私は見たことがありませんでした。デンマークとアイスランドの歴史だけでなく、人々の間のミスコミュニケーションなど、この2つの国を対峙させたときに、それらがどのように姿を現すのか、探りたかったのです」と本作の製作経緯を語る。また、「脚本は、私が住んでいる地域、アイスランドの南東海岸周辺を念頭に置いて書かれています。この映画の最初の撮影は、毎年冬に氷の中でマスを釣る場所でした。氷河の季節の映像は、夏の終わりにキノコ狩りをする場所で2年以上かけて撮影しました。ほとんどのロケ地は私が何度も訪れている場所です。なかには、車で行くことが不可能な場所もありました。そこでは、すべての機材を自分たちで運び、馬だけで移動しなければいけませんでした」という。しかし、「この過程があったからこそ、この辺りの風景をとてもリアルに描くことができたと思います。製作は、とても挑戦的な映画でした。肉体的には大変だったし(主人公ルーカスを演じた)エリオット・クロセット・ホーヴは12キロも減量し、本当に真剣でした」と、製作の苦労と裏話を明かしている。デンマークの統治下に置かれていた19世紀後半のアイスランドを舞台とする本作。新たに解禁された場面写真でも、その荘厳な自然の風景とともに、一筋縄ではいかない複雑な人間関係が垣間見える。『ゴッドランド/GODLAND』は3月30日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴッドランド/GODLAND 2024年3月30日よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開© 2023 ASSEMBLE DIGITAL LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年03月09日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』よりBlu-ray特典映像の一部が公開された。世界77か国で初登場No.1、日本でもシリーズ最大の興行収入を記録する大ヒットとなった本作の4K UHD BD、Blu-ray、DVDが本日2月21日に発売された。この度解禁されたのは、「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+Blu-ray」「Blu-ray コレクターズ・エディション」に収録されている特典映像「殺し屋のカーアクション」の一部。プライベートでもバイクや車を愛し、レースに参加することでも知られるキアヌ・リーブス。公開された映像では、映画の撮影を前にキアヌ・リーブスがどれくらいの運転技術があるのかを確認する様子が切り取られている。“伝説の殺し屋”を演じる時とは違った短髪でラフな姿のキアヌが、「540馬力の改造バラクーダ」に乗り、片手に銃を持ちながら的確なテクニックを次々に披露する姿は圧巻。大迫力の映像からは、運転を楽しむキアヌのピュアな一面も垣間見ることができる。「殺し屋のカーアクション」では今回公開された映像のほか、撮影本番の危険な運転シーンやキアヌの凄まじい技術を堪能することができる特典映像となっている。さらに「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+Blu-ray」「Blu-ray コレクターズ・エディション」の3商品には、この度公開された「殺し屋のカーアクション」を含む合計149分もの特典映像が収録。1枚組のBlu-ray、DVDには、32分の特典映像が収録される。日本独自の特典映像も収録されており、『ジョン・ウィック』ファンのみならず、全アクション映画ファン必見の内容となっている。またセルパッケージ発売にあわせ、一度限りの吹替上映会やシリーズ全キャラクター総選挙、公式SNSでのキャンペーン等も実施中だ。Blu-ray コレクターズ・エディション 【数量限定スチールブック仕様・日本オリジナルデザイン】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』デジタル配信中/Blu-ray・DVDレンタル中セル4K UHD BD・Blu-ray・DVD発売中発売・販売元:ポニーキャニオン(R), TM & (C) 2024 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.『ジョン・ウィック:コンセクエンス』4K UHD BD、Blu-ray、DVDは発売中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年02月25日キアヌ・リーブスが主演を務める『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の4K UHD BD、Blu-ray、DVDが、本日2月21日(水) に発売された。このたび、「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+Blu-ray」「Blu-ray コレクターズ・エディション」に収録されている特典映像「殺し屋のカーアクション」の一部が公開となった。『ジョン・ウィック』シリーズ最新作となる本作には、キアヌ、ドニー・イェン、真田広之といった面々に加え、新キャストとしてビル・スカルスガルド、リナ・サワヤマが出演。パリ・ベルリン・ニューヨーク、そして大阪を舞台に、シリーズ最大のスケールで物語は美しくも苛烈に展開していく。このたび公開されたのは、撮影を前にキアヌがどれくらいの運転技術があるのかを確認するメイキング映像。伝説の殺し屋の時とは違った短髪でラフな姿のキアヌが、「540馬力の改造バラクーダ」に乗り、片手に銃を持ちながら的確なテクニックを次々に披露。運転を楽しむ彼のピュアな一面も垣間見ることができる。なお「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+Blu-ray」「Blu-ray コレクターズ・エディション」の3商品には、「殺し屋のカーアクション」を含む合計149分もの特典映像を収録。1枚組のBlu-ray、DVDには32分の特典映像が収められている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』特典映像「殺し屋のカーアクション」<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』発売中詳細はこちら: TM & (C) 2024 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年02月21日今年後半、ラスベガスにある没入型エンタメ施設「AREA 15」に、キアヌ・リーブス主演作『ジョン・ウィック』のアトラクションが登場することが明らかになった。ライオンズゲートが発表した。『ジョン・ウィック』シリーズの監督を務めたチャド・スタエルスキと、彼のアクションデザイン会社「87Eleven」などデザインを手掛け、また、2018年に『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の脱出ゲームを手掛けた「Egan Productions」も加わる。アトラクションの規模は12000平方フィート(約1115平方メートル)ほどの広さになるという。スタエルスキは「大きなスクリーン上であれ、没入型体験であれ、人々が自分の物語やキャラクターを受け入れてくれるのを見るのは大変うれしいものです。ライオンズゲート、AREA 15、Eganのチームはこの世界に没頭しています」とコメントしている。ゲスト(参加者)は、ウィックの世界で描かれたキャラクター、神話、図像にまつわる特定のミッションをクリアしていく。コンチネンタルホテルのスタッフ、暗殺者、犯罪組織のボスらが近くにおり、秘密や手掛かりを提供してくれるようだ。スタエルスキ監督は最近、ライオンズゲートとの契約によって、マルチプラットフォームにおける『ジョン・ウィック』シリーズでクリエイティブ監督を務めることが発表されていた。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Leeジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年02月16日世界各国の映画祭で話題を集めた『ゴッドランド/GODLAND』よりポスタービジュアルと予告編が解禁された。デンマークの統治下に置かれていた19世紀後半のアイスランドを舞台に、若きデンマーク人の牧師ルーカスの想像を絶する厳しい旅を描く本作。監督・脚本は、アイスランドの気鋭フリーヌル・パルマソン監督。アイスランドで生まれ育った後、デンマークに長く住み“2つの全く異なる国によって分断されてきた”という監督が、両国を対峙させ、文明と自然の対立、コミュニケーションの断絶による異文化との衝突、支配や信仰など、現代にも通じる普遍的な主題をあぶり出した。撮影には2年が費やされ、広大な荒野、轟音と共に流れ落ちる滝、氷河に閉ざされた湖など、自然の驚異を感じさせる神話の世界のような風景が映し出される。解禁となった予告編は、デンマーク国教会から若き牧師のルーカスが、アイスランドの辺境の地に、教会を建てる使命を与えられるところから始まる。「現地の人々と環境に適応することに努めなさい」という助言を受け、ルーカスは旅に出る。しかし、いざ現地に着くとアイスランド人の年配ガイドのラグナルからは、デンマーク人ということで敵視されてしまう。気候は自国と全く異なる上に、言葉が分からず現地の人と意思疎通ができない。さらに、渡りたい河が増水していたりと数々のトラブルに見舞われ、ついには故郷に帰りたいと祈るほど疲労が極限に達し、ルーカスは追いつめられてしまう。旅路や、ルーカスと現地の人々との交流に不穏な雰囲気が漂い、それを教会の鐘や十字架を金槌で打ち付ける音、活火山の噴火などの音が、スリリングで不気味に際立たせる。圧巻の映像美と予測不能の展開に、期待が高まる予告に仕上がっている。ポスタービジュアルは、アイスランドの凍った湖の上で、ルーカスがアイスランドの風景や人々を記録すべく、カメラを構える写真をメインに配置したデザイン。彼の横には「気難しいガイドに導かれ、危険な旅が始まる」というコピーが添えられ、ロゴにはアイスランドの国の形を思わせるデザインがあしらわれている。『ゴッドランド/GODLAND』は3月30日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴッドランド/GODLAND 2024年3月30日よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開© 2023 ASSEMBLE DIGITAL LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年01月23日第96回米アカデミー賞国際長編映画賞アイスランド代表作品でショートリストに選出された『ゴッドランド/GODLAND』が3月30日(土)より全国順次公開されることが決定した。物語の舞台は、デンマークの統治下に置かれていた19世紀後半のアイスランド。若きデンマーク人の牧師ルーカスが、植民地アイスランドへ布教の旅に出る。任務は、辺境の村に教会を建てること。しかしアイスランドの浜辺から馬に乗り、陸路ではるか遠い目的地をめざす旅は、想像を絶する厳しさだった。デンマーク嫌いでアイスランド人の年老いたガイド、ラグナルとは対立し、さらに予期せぬアクシデントに見舞われたルーカスは、やがて狂気の淵に落ちていく。瀕死の状態で村にたどり着くが…。本作は、第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されたのち、27の映画祭で32部門ノミネート/18部門受賞を達成(2023.12.19時点)。各国でロングランヒットを記録した注目作。第96回米アカデミー賞国際長編映画賞のアイスランド代表作品となり、ショートリストにも選出された。さらに第39回インディペンデント・スピリット賞の外国映画賞にノミネートされたほか、アメリカの有力映画メディア「インディ・ワイヤー」の選ぶ2023年のベストムービー、トップ25にもランクインを果たし、英国紙「ガーディアン」が選ぶ2023年の映画第6位にも輝いた。監督・脚本は、アイスランドの気鋭フリーヌル・パルマソン監督。日本ではトーキョーノーザンライツフェスティバルで紹介された『ウィンター・ブラザーズ』(2017)、『ホワイト、ホワイト・デイ』(2019)で国際的に高く評価されてきた、いまや北欧で最も注目を集めるフィルムメーカーのひとりだ。未知なる異国への旅路と大自然との対峙、異文化の衝突をスリリングに描く本作。北欧発の壮大な人間ドラマに期待が高まる。『ゴッドランド/GODLAND』は3月30日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月26日キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の4K ULTRA HD Blu-ray、Blu-ray、DVD、デジタル配信のリリースが決定した。シリーズ最新作にして世界77か国で初登場No.1を記録し、日本でもシリーズ最大の興行収入を記録、23年に公開されたR15+指定の洋画作品の中ではNo.1の大ヒット(文化通信調べ/23年12月22日時点)となった本作。セル4K UHD BD、Blu-ray、DVDの特典映像には、チャド・スタエルスキ監督の来日インタビューやメイキングの数々、各キャストインタビューなど充実のコンテンツ収録。特典Blu-rayが付属する「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+Blu-ray」「Blu-rayコレクターズ・エディション」の3商品には合計で149分もの特典映像が収録され、1枚組のBlu-ray、DVDには32分の特典映像が収録される。また、「クアドリロジー・エディション」には、大判アートビジュアルポストカードセット、全てのアイテムにはキャラクターステッカーが封入される。各販売店でのオリジナル特典もあるため詳細は公式サイトで確認を。そして本情報の解禁に併せ、チャド・スタエルスキ監督のコメント映像も公開。「特典映像もどっさりと入れています。ジョン・ウィックの世界をより深く楽しんでください」とメッセージを寄せている。さらに、初収録となる日本語吹き替え版の声優情報も発表され、コメントが到着した。【吹き替え声優コメント】■森川智之/ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)ジョナサンの行き着く先は一体何処なのか?彼は安らぎを手に入れることが出来るのか?すべてのピースが揃ったとき、カウントダウンがはじまった!と思いきや、このカウントダウンがとんでもない!超ハードで私の許容量をはるかに越えるスゴいものでした!キアヌ!あなたはスゴイ恐れ入りました!「モリカワさん、メイワクヲカケテスマナイ」「いやいや大丈夫!!」このままでは太刀打ちできないので、私も容量を大幅に増やして吹き替えに挑みましたよ!おかげで最高の声優陣で贈るパーフェクトな日本語吹替版になったと思います!■大塚芳忠/ケイン(ドニー・イェン)美しい映画。ジョンとケインの友情の描き方が実に美しい。ラストシーンでは自分でセリフを喋りながら泣いてしまいました。ドニー・イェンさんは美しいですね。理知的で品がありスマートで静か。アクションにインテリジェンスを感じさせる人は彼をおいて他にいないと実感させられました。ラストシーン、映像の美しさは見ものです。■増田俊樹/グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)ヴァンサン・ビセ・ド・グラモン侯爵役の日本語吹き替えを担当させていただきます、増田俊樹です。長く続いている「ジョン・ウィック」シリーズは、僕の家族も観ていた作品ですので、出演のお話を頂きとても嬉しかったです。名だたる出演俳優の方々、吹き替えを担当された声優の方々が繋いでこられた作品ですので、大変緊張しております。自分としてもずっと挑戦したかった歪な立ち回りを魅せるグラモン侯爵の、狡猾、利己的、しかし世俗的な部分に注目していただけると嬉しいです。■玄田哲章/バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)いつもながらの過激な闘いが満載で息つくヒマもありません。ラストの決闘の場面など、これぞジョン・ウィックという展開で興奮まちがいなしです。このシリーズ特有の「すさまじき殺りくの綾」に参加できて嬉しく思っています。■内田夕夜/シマヅ(真田広之)見どころは、「名刀・真田広之」の抜群の切れ味と、日本の大阪コンチネンタルでの美しく妖しい戦闘シーンです。真田広之さんの吹き替えを何作品か担当させていただいていますが、今回は特に迫力を感じます。俳優として、武術家として、世界を相手に戦っている方の迫力が、アクションシーンはもちろん、静かな会話の中にも、青い炎のようにメラメラと感じます。■八代拓/トラッカー(シャミア・アンダーソン)この度“追跡者”の吹き替えを担当させて頂きました、八代拓です。今作の吹き替えに出演できたこと、心から嬉しかったです。大ボリュームなストーリーとアクション!どんどん変わっていく戦いの舞台も本当に美しく、エンタメの力をこれでもかという程味わえる作品だなと感じました。人間ドラマとしても味わい深く、見どころを挙げたらキリがないです!是非楽しんでご覧ください!■堀内賢雄/シャロン(ランス・レディック)気分爽快、今回も凄まじいアクションに惚れ惚れします。敵はさらに凄みを増して、ジョン・ウィックはピンチの連続。ハラハラドキドキを楽しんでください。■内田真礼/アキラ(リナ・サワヤマ)ジョン・ウィックの見どころはやはりバトルシーンですね。今回もシーンごとに一人一人のアクションがしっかりと詰め込まれています。特に日本のコンチネンタルホテルで、やられた人が太鼓に当たって音が響く所とか、日本独特のシーンがとても印象的で面白かったです。吹替版は、同じ日本のシーンでもオリジナルの日本のシーンとは違う、吹替版キャストならではの意味のこもった掛け合いになり、とても良かったです。■亀山雄慈/キーラ(スコット・アドキンス)更に進化した超絶アクションは勿論の事、登場する裏社会の人間達それぞれの業や因縁、そして副題にもなっている「報い」が強烈に散りばめられているので目が離せる所が本当にありません!もう「全部見どころ」ですね!僕が演らせて頂いたキーラは、ジョン達を相手にとあるカードゲームを持ち掛けるのですが、とにかく太々しい…!スコット・アドキンスさんの怪演も相まって薄気味悪さが倍増しているので、その空気感が伝われば幸いです。■安原義人/ウィンストン(イアン・マクシェーン)ウィンストン役をはずかし乍ら、やらせていただいております、俳優・安原です。見どころは何といってもウィンストン役のイアン・マクシェーンです。彼は知る人ぞ知る、アイルランドの大名優です。それどころかロンドン演劇界ではミュージカル(『イーストウィックの魔女たち』主演)もこなす怪物俳優です。彼のユーモアあふれる演技、深みのある、セリフの裏側までもかいま見せる名演技。要注目です。■田所陽向/チディ(マルコ・サロール)今回のジョン・ウィックも戦って戦って戦いまくってます。ジョン役のキアヌ・リーブスさんの年齢から想像つかない程激しいアクションシーンは圧巻でした。旧友ケインとのやり取りは個々とが苦しくなる時もあり、胸が熱くなるシーンもあって最後までどうなってしまうのかとハラハラしていました。二人の行く末を見届けて頂きたいです。■石田圭祐/告知人(クランシー・ブラウン)とにかくアクションシーンがすごい。うちでリハーサルする時パソコンの小さな画面で見ても、何度も「ワォー」と叫びました。たたみかけるように、これでもかと続くアクションに酔いしれて、そして独特の世界観に酔いしれて、長尺もあっという間。それと美術の美しさもほんとに素晴らしいです。是非是非楽しんでくださいませ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』デジタル配信は2024年1月22日(月)、Blu-ray・DVDレンタルは2月2日(金)より開始。4K UHD BD、Blu-ray、DVDは2月21日(水)より発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年12月24日株式会社ホットトイズジャパンは、ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズにて、映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のジョン・ウィックとケインの1/6スケールフィギュアを発表した。キアヌ・リーブスが演じるジョン・ウィックのフィギュアは、全高約31cm、30か所以上が可動する。新規造形となる、演じるキアヌの肖像権をクリアしたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能。皮膚の質感や皺などを再現すべく、ひとつひとつハンドペイントによる塗装が施されている。また、2種のヘアパーツを差し替えることで、劇中の多様なスタイルを楽しむことができる。コスチュームは、ダイヤ状にデザインされた柄など質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がりに。ジャケットとベストは着脱ができ、決着シーンで魅せる印象的な姿でのディスプレイも可能。さらに武器として、刀、ヌンチャク、弓矢、ショットガンを付属。黒いピストル、決着シーンで使用される木目柄のピストルが付属する。ショットガンと黒いピストルのマガジンは、取り外しが可能。アクセサリーとして、金貨も付属する。なお、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」限定となるボーナスアクセサリー付き版には、ライフルが付く。一方、ドニー・イェンが演じるケインは、全高約29cm、30か所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。新規造形となる、演じるドニーの肖像権をクリアしたヘッドは、特徴的なサングラスやヘアスタイルを忠実に造形。こちらもひとつひとつハンドペイントで塗装が施されている。コスチュームも細部までこだわっており、武器は2種の杖、斧が付属。仕込み刀である杖は、通常の杖の状態と鞘を取った刀の状態の2種を使い分けることができる。また、黒いピストルが3種、決着シーンで使用される木目柄のピストルが付属。黒いピストルのマガジンは取り外し可能。アクセサリーとして、センサーアラームや金貨が付属。様々なアクションシーンを演出できる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュア商品情報【ムービー・マスターピース】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュアジョン・ウィック2025年2月発売予定定価:42,000円(税込)※トイサピエンス予約価格:通常版のみ38,000円(税込)【ムービー・マスターピース】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュアケイン2025年2月発売予定定価:42,000円(税込)※トイサピエンス予約価格:38,000円(税込)(R) & (C) 2023 Summit Entertainment LLC. All Rights Reserved.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年11月07日報道からバラエティ『ゴッドタン』のMC、そして子供向け番組『シナぷしゅ』まで幅広いジャンルで活躍する、テレビ東京の松丸友紀アナウンサー。言葉を伝える上で大切にしていることは?報道やナレーション、バラエティ番組など、多くの分野で活躍しているテレビ東京アナウンサーの松丸友紀さん。アナウンス技術の高さや、嘘のない率直なコメントでお茶の間から愛されている彼女が、言葉を司る職業を目指したきっかけとは?「中学生の時に、『アンカーウーマン』という映画を観たんです。一人の女性がニュースキャスターを目指す内容なのですが、冒頭で語られた『報道の人間が忘れてはならないのは、事実をありのままに語ること』という言葉が印象的で。私もアナウンサーになって、自分の見聞きしたものを自分の言葉で伝えたいと思うようになりました」高校時代の口調はギャル語全開だったというが、アナウンサーの採用試験に向けて話し方を矯正。テレビ局に入社した後も、日頃から美しい日本語に触れるように心がけているのだそう。「とても勉強になったのが、『男はつらいよ』などの昭和の映画。当時の女性の俳優さんって『~だわ』『~かしら』といった話し方をされていて、言葉遣いがとても美しいんです。話し方ってその人の雰囲気が伴っていないと美しく感じないと思うのですが、所作一つとっても美しくて。演歌の歌詞の抒情的な言葉選びからも学ぶ点が多く、素敵だなと思う言葉を見つけたら、しょっちゅうノートに書き留めています」私には才能がない。だから地道な努力が全てです。言葉について学ぶ上で、注意すべきことがある、と松丸さん。「語彙を増やすために四字熟語や慣用句なども勉強しましたが、インプットするだけではダメ。覚えた言葉はすぐに日常会話で使わないと、結局身につかないんです。それに、難しい言葉を知っていればいいわけでもなくて。作業をしながらニュースの音声だけ聞いている方もいらっしゃるので、パッと聞いて理解できるように、噛み砕いた言葉で伝える努力はしています」周囲も認める努力家で、ニュース原稿は常に書き込みで真っ赤。現在も収録前の滑舌練習を怠らないという。特にナレーションへの思いは強く、様々な人を研究して声のバリエーションを増やし、内容に合わせたトーンの使い分けを実践している。「私は才能がないので、地道な努力が全てなんです。ただ、発声やイントネーションといった技術的な部分も大切ですが、最近は人に伝わる言葉ってそこではないのかも、と思うようになりました。というのも、私は育児をする大人に向けたラジオ番組を担当しているのですが、ある時プロデューサーから『アナウンサーとして台本を読むのではなく、一人の母親として話をしてほしい』と言われて。そこから即興で話すようにしたら、リスナーの皆さんが親しみを持って聴いてくださるようになったんです。これをきっかけに、他の番組でもできるだけ自分の心の内から出るありのままの言葉で伝えようと思うように。以前は台本を暗記してコメントも決めておくタイプでしたが、用意した言葉だとその場で感じたことからズレてしまう場合もあるじゃないですか。内容にもよりますが、より等身大な自分で表現していく方が、視聴者の方に伝わるのかなと思います」報道やビジネス番組とは異なり、『ゴッドタン』などのバラエティ番組では松丸さんの素の表情がチラリ。少々毒のある正直なコメントも、むしろ愛すべき個性として支持される要因に。「私としては毒舌のつもりはなく、日常で感じたことをそのまま伝えているつもりでした。モットーである“ありのままに伝える”を全うしただけなのに、『ゴッドタン』の皆さんには『お前文句しか言わないじゃん』と言われて…(笑)。でも、最近は綺麗事を言うのではなく、思ったことを包み隠さずに言うことで伝わるものもあるんじゃないかと思っているんですよね。以前は自分の中に“アナウンサーはこうあらねば”という思い込みがあって苦しかったけれど、今は文句も言うし、ケンカもする(笑)。そういう人間くさい部分も隠さずにいることで、発する言葉がより一層伝わりやすくなるんじゃないかなと思っています」プライベートの場面でも、同じことを感じる時があるそう。「子供が小さい頃、ママ友が一人もいなかったんです。理由を考えてみたら、自分が腹を割って話していなかったんですよね。母親になるといかに自分が不完全な人間なのかを実感するんですが、そういった悩みを話すようにしたら、ママ友の輪が一気に広がりました。私は昔から完璧主義なところがあって、人にダメな部分を見せたくないと思って生きてきたんです。でも、むしろダメな部分を曝け出した方が誰かから手を差し伸べてもらえる気がしています」まつまる・ゆうき1981年5月13日生まれ、東京都出身。2004年にアナウンサーとしてテレビ東京入社。『ゆうがたサテライト』月曜担当、『ゴッドタン』、『テレ東BIZ&ONE』(配信)、『松丸友紀のシナぷしゅラジオ』(音声配信)など。イヤリング¥24,200イヤーカフ¥11,000ブレスレット¥14,300左手の2連リング¥9,900(以上Jouete TEL:0120・10・6616)右手のダブルリング¥22,000(ete TEL:0120・10・6616)※『anan』2023年10月11日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・星 由希子取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年10月05日キアヌ・リーブス主演の最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』がついに日本公開。日本公開目前に来日を果たしたチャド・スタエルスキ監督も「早く観てくれ!」と自信をもってPRをした本作が9月22日に全国328館で封切られ、シリーズ最高の滑り出しを記録した。本作は、公開3日間で興行収入約3億329万円、観客動員数18.9万人を記録し、興行収入前作比166%(前作『ジョン・ウィック:パラベラム』公開3日間:約1億8,107万円、観客動員12.3万人)となる記録的な数値を叩き出し、最終興収も過去最高記録となることが予想されるロケットスタートとなった。X(旧Twitter)では「満腹感すごい」「高級ジャンクフードみたいな映画」「犬は死なないので安心してください」「カメラワークがめちゃめちゃ面白くて映画館なのにUSJのアトラクションみたいだった」「ケインがカッコ良すぎた」「アクションという芸術」など、鑑賞者からの熱烈コメントが上がり、3時間近くの上映時間を感じさせない、最高の映画体験となっていることが見受けられる投稿が散見。すでに複数回鑑賞する猛者も現れ始めている。同日にはコンチネンタルホテルを舞台にした「ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から」がAmazon Prime Videoにて配信開始となり、「ジョン・ウィック」シリーズの世界観はさらに広がり続けている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年09月25日9月22日(金) に公開される映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、30秒予告が公開された。本作は、数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックの活躍を描くシリーズ最新作。本作では、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。予告では、本作にも出演しているアーティストのリナ・サワヤマが歌うエンディング曲「Eye For An Eye」を起用。映像には、キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックをはじめ、ドニー・イェン演じる盲目にして“最強の刺客”ケイン、真田広之演じる大阪コンチネンタルホテル支配人にしてジョンの“日本の旧友”シマヅ、ビル・スカルスガルド演じるジョンを執拗に追う“狡猾な侯爵”グラモン、リナ・サワヤマ演じるシマヅの娘にして“大阪の女戦士”アキラ、さらにイアン・マクシェーン演じる“聖域の主”ウィンストンやローレンス・フィッシュバーン演じる“地下犯罪組織の王”バワリー・キングが登場。ヌンチャクを駆使し敵の頭を叩きまくるジョンや、本作で登場する新しい武器でもあるドラゴンがごとく火を噴くショットガンで複数の敵を殲滅するジョンの姿が写し出される。なお、本作の入場者プレゼントとして、通常上映では9月22日より2週にわたって「JW アートステッカー」の絵柄別を配布。さらに、IMAX上映限定で「IMAX版ポスターアート ミニポスター」、Dolby Cinema上映限定で「JW スペシャルステッカー」が配布される。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』30秒スポット:キャラ篇<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか【入場者プレゼント】■通常上映「JW アートステッカー」1週目配布期間:9月22日(金)~9月28日(木)2週目配布期間:9月29日(金)~10月5日(木)※IMAX・Dolby Cinema 除く■IMAX限定「IMAX版ポスターアート ミニポスター」■Dolby Cinema限定「JW スペシャルステッカー」※先着・数量限定※無くなり次第配布終了入場者プレゼント イメージ公式サイト:
2023年09月19日9月22日(金) 公開の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の舞台挨拶プレミアが9月13日(水) に開催。チャド・スタエルスキ監督のほか、俳優の藤岡弘、と柔道女子52㎏級東京2020オリンピック金メダリストの阿部詩が参加した。まずは『ジョン・ウィック』シリーズ生みの親で最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』でもメガホンを取ったチャド監督が、ファン約40人が待ち受けるレッドカーペットを闊歩。チャド監督が日本の地に降り立ったのは、前作『ジョン・ウィック:パラベラム』以来4年ぶり4度目。ファンにサインしたり写真を撮ったりしながらカーペット上で笑顔を振りまき「歓迎してくれて本当にありがとう!また日本に戻ってこられて嬉しいよ」と喜んでいた。その後実施された舞台挨拶プレミアでは、客席の通路を通ってチャド監督が華々しく登場。主演のキアヌ・リーブスについて聞かれると「キアヌとは本シリーズを4本撮ったわけだけれど……まあまあだね!」とジョークを発しながら「今回本作のPRのために来日できず、キアヌもがっかりしていたよ。でも彼からは“みんな愛している。そして幸運を祈っている”という伝言を受け取ってきた」と報告した。チャド・スタエルスキ監督チャド監督はキアヌを「ハートも意思も強い男」と評して「今回のために彼は1年かけてトレーニングをし、ヌンチャクを学び、そしてドライビングテクニックを鍛えるために5カ月も特訓を重ねた。この映画が素晴らしいのは、すべてキアヌの努力と練習のおかげだね」とリスペクトしていた。シリーズ4作目にして念願の日本ロケが実現したことについては「キアヌと僕は日本の漫画、アニメ、黒澤明監督、『座頭市』などに影響を受けている。これまでのシリーズを観ても日本の影響を感じられたと思う。そして今回は幸運かつお金もあったので日本での念願の撮影が叶ったわけだね」と喜びを噛みしめていた。キアヌもさることながら、本作には真田広之やドニー・イェンら実力派も顔を揃えた。チャド監督は「彼らレジェンド級の俳優と仕事をする場合、私は彼らのありのままが出せる場を作ることを意識している。すると彼らは最高のものを出してくれるからね。今回の私のミッションは、彼らの素晴らしいアクションシーンを作ることだった」と演出術を語り「要するに、彼らが素晴らしいのは私のおかげということだね!」と茶目っ気たっぷりだった。そんな中、花束ゲストとして『ジョン・ウィック』シリーズを全作見ているほどの大ファンという藤岡と阿部がステージに登壇。藤岡は劇中で展開されるアクションを褒めちぎりながら「今回は特に素晴らしい。アクションはプロ対プロのリアルなアクションが随所にちりばめられており、息をつかせぬ速い展開がある。銃の扱い、カーアクション、日本の刀剣や武道や総合格闘技、そのすべての扱いが素晴らしい」と大興奮。阿部も「すべてのアクションが魅力的。柔道も入っていたりして迫力があって瞬きが出来ない。ジョン・ウィックは強い人で私も憧れています。大好きな作品の監督にお会いできて嬉しい」と喜色満面。藤岡弘、阿部詩2人からの絶賛にチャド監督は「格闘家であるお2人にそこまで褒めてもらえるなんて……。心から嬉しい」と深々と頭を下げていた。一方、チャド監督に詳しい阿部は「本作において、ご自身の格闘家としての経験は活かされましたか?」と質問。これにチャド監督は「キアヌたちに比べたら私なんて低レベル」と謙遜しつつ「ただ私の格闘経験という背景によって、同じ言語を語ることが出来た。格闘技経験があることで私は体の動きというものを理解しているので、アクションのコミュニケーションをとる上で役に立った」と打ち明けていた。最後は日本でのヒットを祈願して3人仲良く鏡開き。チャド監督は劇場公開を楽しみにしている日本のファンに向けて「今日は客席に日本のスタントチームが来てくれている。彼らは素晴らしい仕事をして、たくさん倒れてくれた。……というか映画そろそろ観たいよね?日本の皆さんありがとう!早く映画を観てください!」と呼び掛け、イベントは終了した。<作品情報>映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 公開公式サイト: & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年09月14日映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の9月22日(金) 全国公開に先駆け、「復讐を復習せよ!」と題した『ジョン・ウィック』シリーズ一気見上映が開催され、それを記念し最新作の日本パートに出演する力士俳優の田代良徳とファイトコレオグラファーとして参加した川本耕史が登壇するトークショーが実施された。まずは世界中に熱狂的なファンを持つ『ジョン・ウィック』シリーズへの気になる参加経緯について、川本は「チャド監督からアクション監督の谷垣健治さんに、刀や日本の武術の立ち回りを作れる人いないか?と連絡があったようで僕を紹介してくださいました」と話す一方、変わった経緯で作品に参加したという田代は「2020年の年末にフランスのキャスティングの方からInstagramでDMが来まして、ヨーロッパでお相撲さんを探していると。ただ作品のことについてはドイツの映画としか教えてくれない中、やり取りを続けていくと突然『JW4』というタイトルが明かされたという流れです」と語ると会場からは驚きの声が漏れた。田代良徳続いて主演キアヌ・リーブスの現場での姿について、「練習を常にされています。撮影の空き時間でもひたすら練習をする方ですね」と川本は語る。大阪パートで一緒にアクションをした田代は「僕たちがスタミナ切れで疲れている中、一番最後までやってるのがキアヌさんと真田広之さんでした。キアヌさんは10人以上連続で敵を捌くシーンの後にさらに練習をしていて、世界のトップの方がこんなに努力されていてすごいと思いましたし、『ジョン・ウィック』って作りものじゃなく、本物なんだなと。キアヌさん本人がジョンウィックになりきってるんだなと感心しました」と率直な感想を語った。『ジョン・ウィック』といえばなアイテムの一つでもある銃弾を弾いて通さない防弾スーツについて川本は「あのスーツは銃弾は効かないですけど刃物は通ってしまうので、刃物での戦闘シーンも数多くあります」とファンでも知らない豆知識を披露。さらに、今作で登場する防弾着物について田代は「着物の寸法を合わせている時に冗談で防弾ですか?と聞いたら、もちろん防弾です。と返されました(笑)」と話すと、すかさず川本が「相撲の方が出るよと聞いた時に、衣装はまさか褌じゃないですよね?とチャド監督に聞きました。褌だったらすぐにやられてしまうのでどうしようかなと」とファイトコレオグラファーならではの悩みを語り会場の笑いを誘った。川本耕史(ファイトコレオグラファー)そして話はキアヌ・リーブスのいい人伝説へと移り、8カ月の間一緒の時間を過ごしたという川本は「先日バンドの来日公演に招待していただいた時の話なのですが、撮影中に怪我をしてしまい撮影に参加できなくなった日本人スタッフの子がいるんですけど、その子のことをしっかりと覚えていて『彼は大丈夫か?』と気遣いの言葉をくださりました。あとは撮影リハーサル期間のお昼のケータリングを毎日用意してくださったりなど、本当に優しくて気配りのできる方でした」と絶賛した。また、映画に参加したスタッフ全員にプレゼントを渡すというキアヌ・リーブス伝説について、柔術着とキアヌに殺された回数を刻んだキルカウント入りのTシャツ、さらにはiPadまでもらったという川本に続けて田代は「僕は何ももらっていないのですが、キアヌさんと写真を撮っていただいたり作品に参加できたことすべてがプレゼントだと思ってます」と満面の笑みで話した。本編で実現したキアヌ・リーブスVSドニー・イェンのレジェンド対決に関して、川本は「もちろん本番前に二人で一緒に練習する機会もあるんですが、いざ本番始まるぞという時にキアヌさんがドニーさんへ『これからあなたと対峙するのがすごく怖いです』と言っていましたね」と現場のリアルな緊張感の中でのレジェンドたちの逸話を語った。続けて大阪パートで共演した真田について田代は「撮影前に僕の着物を引っ張って直してくれた際に、小さい声で僕に『せっかく映画に出るんだからね。綺麗にしようね』とおっしゃってくださいました。とても柔らかい雰囲気でファミリーみたいな感じでした」と話した。最後に本作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の見どころについて、田代は「僕は少ししか出ていないんですがコンチネンタルホテルの中の人間になれたのがとても嬉しいです。頭から尻尾まで餡がぎっしり詰まったたい焼きみたいで盛りだくさんなので最後まで観ていただけたらなと思います」、川本は「いろんなロケーションでのいろんなシチュエーションの中ファイトがあり見ていて飽きないアクション映画になっていると思うので、皆さん楽しんでください」と話し、マスコミ向けフォトセッションでは『ジョン・ウィック』ぽさ全開のファイティングポーズを披露し大盛況の中トークショーは終了した。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年09月10日9月22日(金) から公開される映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、新たなシーンを盛り込んだスポット映像が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきたヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。公開された映像では、「凱旋門で、砂漠で、階段で!超絶アクションは世界的スケールに進化した!」のナレーションと共に、凱旋門でのドリフトシーン、砂漠での馬上アクション、そして222段の階段を転がり落ちるシーンが公開。映像の最後ではキアヌがヌンチャク捌きを披露するシーンも映し出される。凱旋門のシーンのためにキアヌは9カ月間のトレーニングを積んだそうで、「キアヌほど運転がうまい俳優はハリウッドにいない。それぐらいトレーニングに時間をかけてもらった」とスタエルスキ監督は話す。階段落ちは、パリのサクレ・クール寺院で撮影。スタントコーディネーターのスティーブン・ダンレヴィは「急な階段の中央には手すりがあり、片側は急斜面、反対側は植え込みのある坂になっていて、スタント的に遊ぶところがたくさんあった」と解説する。ダンレヴィ曰く、スタントマンたちの中にはジョンに倒されては階段を上って、また倒されることを様々なバリエーションで繰り返し、中には6回も殺されている者もいるとのこと。ヌンチャクシーンについてキアヌは、「JWシリーズで、ジョンは手話ができたり、ロシア語が話せたりした。本作では少し日本語も話す。いつもいろいろなスキルを身につけているんだ。今回もいろいろなスキルが上がったよ」と語っている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』TVスポット アクション篇<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年09月07日映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』と、映画『アンダーカレント』の公開を記念したキャンペーンが本日8月30日(水) より実施されている。キアヌ・リーブスが主演を務める『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、復讐の果てに裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィックの活躍を描くノンストップ・キリングアクション。一方、真木よう子が主演を務める『アンダーカレント』は、夫が突然失踪した銭湯の女主人・かなえが雇った探偵とともに夫を探し始め、夫の知られざる事実を知ることになるヒューマンドラマとなっている。「戦闘or銭湯!?」と題し行われる今回のキャンペーンは、電子チラシサービス「Shufoo!」ポイント会員に登録し、期間中にキャンペーンに応募した方を対象に映画のオリジナルノベルティを各10名にプレゼント。また、各映画公式およびShufoo!両方のX(旧Twitter)アカウントをフォローし、対象のキャンペーンポスト(旧ツイート)を、リポスト(旧リツイート)をすると、抽選で5組10名に「ムビチケ(オンライン)」がプレゼントされる。<キャンペーン情報>映画オリジナルノベルティプレゼントシュフーポイント会員に登録し、シュフーポイントを使って応募すると(1口10ポイント)、抽選で映画のオリジナルノベルティ(非売品)をプレゼント。【賞品】・『ジョン・ウィック:コンセクエンス』特製“報いのピンバッジ”:10名様・『アンダーカレント』特製リフレッシュ銭湯タオル:10名様応募期間:9月27日(水) 23:59まで公式X フォロー&リポストキャンペーン各映画の公式およびShufoo!両方のX(旧Twitter)アカウントをフォローし、対象のキャンペーン投稿をリポスト(旧リツイート)した方を対象に抽選でムビチケをプレゼント。【賞品】・ムビチケ(オンライン):各5組10名様※応募期間終了後、当選者にはDM(ダイレクトメッセージ)で当選連絡をいたします。【応募期間】・『ジョン・ウィック:コンセクエンス』:9月8日(金) 11:00~9月13日(水) 23:59・『アンダーカレント』:9月21日(木) 11:00~9月25日(月) 23:59【Xアカウント】・Shufoo!(シュフー)電子チラシサービス:・映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』:・映画『アンダーカレント』:<作品情報>映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 公開公式サイト: & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.映画『アンダーカレント』10月6日(金) 公開公式サイト:豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会
2023年08月30日『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より特別映像が解禁された。また、過去3作品を上映する「シリーズマラソン上映」の開催も決定した。公開まで1か月を切り、ますます盛り上がりをみせる本作。この度解禁された特別映像では、1作目よりジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)の吹き替えを担当している森川智之が迫真のナレーションでシリーズ過去作を解説している。日本では2015年に封切られた1作目『ジョン・ウィック』。隠遁生活を送っていた伝説の殺し屋ジョンは、亡き妻からの贈り物である子犬と愛車を奪われたことでロシアン・マフィアを壊滅させる。前作から5日後を描く『ジョン・ウィック:チャプター2』でジョンは、かつてイタリアン・マフィアと交わした血の誓印の掟によって再び修羅の世界に引き戻されることになる。さらに、“コンチネンタルホテルの中では殺し・争いは厳禁”という裏社会の掟を破ったことで、主席連合(ハイテーブル)から追放され逃亡者となってしまう…。そして3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』では1,400万ドルの賞金首となり、膨大な数の刺客たちに満身創痍となる。妻との思い出を守るため生きたいと願うジョンだが、主席連合は最強の暗殺者を雇い、決戦の場はコンチネンタルホテルへ。そして決着のカウントダウンが始まるのだった…。これまでのストーリーをおさらいできるだけでなく、ガン・フー、ナイ・フー、カー・フーといったジョン・ウィックの必殺スキルや、主席連合、裏社会の掟など知っておけばより本編を楽しめる要素が盛りだくさん。各シリーズ紹介で1回披露される凄みのある森川さんのアテレコセリフも見どころだ。また、この映像は『ジョン・ウィック:コンセクエンス』公開時に、本編開始前に上映されることも決定。ジョン・ウィックの死闘の歴史を2分間でふり返り、最新作に備えてほしい。そして、本作公開を記念して、9月9日(土)にこれまでのシリーズ3作をイッキに観られるイベント上映が決定。『ジョン・ウィック』(101分)、『ジョン・ウィック:チャプター2』(122分)、『ジョン・ウィック:パラベラム』(131分)の3作、本編尺は5時間54分となるマラソン上映だ。当日は、東京の会場となるTOHOシネマズ六本木ヒルズでファイトコレオグラファーを務めた川本耕史と、大阪コンチネンタルの用心棒役として出演した田代良徳の登壇を予定。キアヌ・リーブス、真田広之、ドニー・イェンとの共演エピソードや、撮影の裏話などを披露するトークショーが実施される。また、来場者には、『ジョン・ウィック:チャプター2』の前売り特典として話題となった鉛筆の復刻版となる“復刻版・JW伝説の鉛筆”と“アートポストカード”が入場者特典として配布される。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日9月22日(金) に最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が公開される、「ジョン・ウィック」シリーズを2分で振り返る特別映像が公開された。特別映像で解説を務めるのは、1作目よりジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)の吹替を担当している森川智之。これまでのストーリーをおさらいできるだけでなく、ガン・フー、ナイ・フー、カー・フーといったジョン・ウィックの必殺スキルや、主席連合、裏社会の掟など知っておけばより本編を楽しめる要素が盛り込まれ、各シリーズ紹介で1回披露される凄みのある森川のアテレコセリフも見どころとなっている。また、本映像は『ジョン・ウィック:コンセクエンス』公開時に本編開始前に上映されることも決定した。さらに、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開を記念して、9月9日(土) にシリーズ3作をイッキに観られるイベント上映が決定した。当日は、東京の会場となるTOHOシネマズ六本木ヒルズでファイトコレオグラファーを務めた川本耕史と、大阪コンチネンタルの用心棒役として出演した田代良徳の登壇を予定しており、キアヌ、真田広之、ドニー・イェンとの共演エピソードや、撮影の裏話などを披露するトークショーを予定している。来場者には、『ジョン・ウィック:チャプター2』の前売り特典として話題となった鉛筆の復刻版となる“復刻版・JW 伝説の鉛筆”と“アートポストカード”が入場者特典として配布される。帰ってきた!2分でわかる『ジョン・ウィック』振り返り映像<イベント情報>『復讐を復習せよ!「ジョン・ウィック」シリーズマラソン上映』9月9日(土) 11:30~■会場北海道:ユナイテッド・シネマ札幌東京:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ名古屋:109シネマズ名古屋大阪:TOHOシネマズ なんば福岡:TOHOシネマズ ららぽーと福岡■鑑賞料金:4500円(税込)■入場者特典:復刻版!JW伝説の鉛筆&アートポストカード復刻版!JW伝説の鉛筆&アートポストカード イメージ【登壇イベント ※TOHOシネマズ六本木ヒルズのみ】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ファイトコレオグラファー川本耕史と、力士役で日本パート出演の田代良徳をゲストに迎えた撮影秘話トークショー日時:9月9日(土) 11:30~12:00(予定)<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年08月29日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、リナ・サワヤマのアクションシーンが切り取られた本編映像が解禁された。アーティストとしてその高い音楽性から米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンといった主要メディアからはもちろん、自身が尊敬するレディー・ガガやエルトン・ジョンといった大物アーティストからも高く評価され、本作のエンディング曲も担当している日本人リナ・サワヤマ。長編映画デビュー作となる本作では、真田広之演じる大阪コンチネンタルホテル支配人シマヅの娘にしてくノ一のアキラを演じている。本作がアクション初挑戦となるリナはアクションシーンの撮影について、「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました」と語っている。この度解禁となった本編映像は、父シマヅがかくまった伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)と大阪コンチネンタルホテルの屋上で共闘し、無数の敵を薙ぎ倒すシーン。弓矢を手に飛び膝蹴りで登場したアキラは、すかさず押し倒した敵の顔面目掛けて矢を放つ。それを横目に拳銃で応戦するジョン。敵の銃を弓で叩き180度開脚で弾をかわしながら肉弾戦で一掃してしていく!アキラのアクションシーンは、キアヌ演じるジョンや、本作に登場するアクションレジェンドたちに劣らない大迫力のシーンとなっており、本映像でもその一端が垣間見える。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日キアヌ・リーブスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、監督のチャド・スタエルスキが来日することが決定した。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきたヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。本来ならば、キアヌとともに来日する予定だったチャド監督だったが、突如決定した全米俳優組合ストによりキアヌの来日は白紙に。しかし、チャド監督は今年3月の時点で語った「9月に日本に行くよ!」との言葉通り、今回1人で来日の約束を果たす形となった。なお、9月13日(金) には舞台挨拶も予定。併せて来日決定特別動画も公開された。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』監督来日決定映像<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年08月24日『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のチャド・スタエルスキ監督の来日が決定。都内映画館にて舞台挨拶も予定されている。2015年に1作目が公開されて以来、スケールアップを重ねてきた本シリーズ。最新作となる本作では、戦いの舞台を全世界に広げ、さらなる壮大なバトルが繰り広げられる。この度解禁された来日決定特別動画にもあるように、先日実施されたLAプレミアで「来日の予定は?」と聞かれた際に「秋に行く予定だ」と答えていたチャド・スタエルスキ監督。その言葉通り、9月の来日が決定。これまで主演のキアヌ・リーブスとともに来日してシリーズを盛り上げてきた監督だが、今回は全米俳優組合のストライキ中のため主演のキアヌ・リーブスは不在。しかしキアヌが全幅の信頼を寄せるチャド監督の来日とあって、様々な企画が計画されているという。また、チャド監督は、若かりし頃に格闘技:修斗の選手として日本で試合をしたこともあり、鎌倉時代の元寇を背景にした人気ゲームを映画化する『Ghost of Tsushima』の監督も決定している日本通でもある。9月13日(水)に予定されている舞台挨拶でも日本のファンとの交流を楽しみにしているようだ。チャド・スタエルスキ監督来日舞台挨拶プレミア日時:9月13日(水)場所:TOHO シネマズ六本木ヒルズ(※詳細は公式サイト、公式Xにて)『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』よりメイキング映像が解禁された。ついに最終章を迎える本作。新作が作られるごとにスケールアップを見せてきた本シリーズだが、4作目となる本作でも期待を裏切らないアクションの数々に注目が集まっている。この度解禁されたのは、観た者の魂を揺さぶるアクションシーンの裏側が垣間見られるメイキング動画。「『ジョン・ウィック』でお馴染みのものは全て出てくる。車、新たな武器、柔術…『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではこれらを新たな次元に引き上げた」と楽しそうに語るキアヌが映し出されると、その言葉通り、ジョンの愛車マスタング、大阪コンチネンタルを守る弓兵、炎を上げるショットガン、水の中での肉弾戦とシリーズに登場したアクションが前作以上のステージに上がったことを感じさせるシーンが並ぶ。スタントコーディネーターのスコット・ロジャースは「『ジョン・ウィック』シリーズはキアヌによるスタントで有名だ。12週間トレーニングした。新たなレベルのアクションだ」とキアヌの体を張ったスタントに太鼓判を押す。当のキアヌは「ヌンチャクはやりがいがあった」とのこと。映像の中では主席連合の刺客との戦闘シーンNGカットが収められている。リアルを追求した殺し合いの最中での、「クソッ」と悔しがるキアヌも印象的。その様子からは本気度合いがうかがえる。そして、その肩を叩く敵役とのやりとりにもチームワークの良さが滲み出る。前述のスコットは重ねて「キアヌの立ち振る舞いと才能…彼が銃を取り扱う姿、弾丸をリロードする姿には惹きつけられる」と惜しみない称賛を送る。映像の最後では「『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではマッスルカーを登場させたかった」と話すキアヌ。ドライブしながら「180度回転し、銃を撃ちリロードする」練習をする姿も圧巻だ。キアヌとチャド・スタエルスキ監督がこだわり抜いた必見シーンの数々から目が離せない。さらに、ジョン・ウィックを愛してやまない各界の著名人から応援コメントが到着し、ゲームクリエイターの小島秀夫は「ジョンの個人的な復讐映画だったのが、今や“アクション映画の復讐鬼”にまで登りつめている!」とその進化を賞賛。『ベイビーわるきゅーれ』などの阪元裕吾監督は「監督のバチバチの美的センスも炸裂し、脳みそが焼けるよう!!!」と熱いコメントを寄せた。公開へ向けさらなる盛り上がりを見せる本作に、ますます期待が高まる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月18日キアヌ・リーブスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のメイキング動画が公開された。裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ)は、地下に身を潜めながら全てを牛耳る組織・主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)を強引に引き入れ、ジョン狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人シマヅ(真田広之)の協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れる――。このたび公開されたのは、アクションシーンの裏側が垣間見えるメイキング動画。映像内でキアヌが「『ジョン・ウィック』でお馴染みのものは全て出てくる。車、新たな武器、柔術……『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではこれらを新たな次元に引き上げた」と楽しそうに話す通り、ジョンの愛車マスタング、大阪コンチネンタルを守る弓兵、炎を上げるショットガン、水の中での肉弾戦とシリーズに登場したアクションがネクストステージに上がったことを感じさせるシーンが並ぶ。スタントコーディネーターのスコット・ロジャースは「『ジョン・ウィック』シリーズはキアヌによるスタントで有名だ。12週間トレーニングした。新たなレベルのアクションだ」とキアヌの体を張ったスタントに太鼓判を押す。当のキアヌは「ヌンチャクはやりがいがあった」とのこと。映像の中では主席連合の刺客との戦闘シーンNGカットが収められており、リアルを追求した殺し合いの最中での「クソッ」と悔しがるキアヌの本気度合が印象的だ。スコットは重ねて「キアヌの立ち振る舞いと才能……彼が銃を取り扱う姿、弾丸をリロードする姿には惹きつけられる」と惜しみない称賛を贈る。映像の最後では「『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ではマッスルカーを登場させたかった」と語るキアヌの言葉とともに、ドライブしながら180度回転し、銃を撃ちリロードするシーンに向けて練習する姿が映し出されている。また、小島秀夫、呂布カルマ、オカモトコウキ(OKAMOTO’S)、奥浩哉などの著名人から応援コメントが到着した。■小島秀夫(ゲームクリエイター)コメント凄いっ!ジョン・ウィックは何処まで階段を登っていくんだ!!ジョンの個人的な復讐映画だったのが、今や“アクション映画の復讐鬼”にまで登りつめている!いや、もう“映画業界全体の復讐譚”にも見える!映画はまだやれる!まだイケる!■鈴木祐斗(漫画家)コメント魅力的なキャラクターが多く、それぞれの生き様、スタンスが最高にかっこよかったです!とくに盲目の殺し屋ケインの戦法はどこかユーモラスで、常にアイディアがあり、ワクワクしました。無駄にカメラを動かさず、長回しで魅せるアクション、着弾する時の煙、火花、音……。製作陣の「これがかっこいいだろ!」っていうシーンが詰まってて、アクション好きはニヤニヤすること間違い無しです。■阪元裕吾(映画監督)コメントシリーズもいよいよクライマックスか……と感慨深くなる暇もないほど人が撃たれ、焼かれ、刺され、轢かれ、転げ落ち、とにかく人が死ぬ!!!GTA5のオンラインモードを実写化したようなカオスアクションが目白押し!!!それに加えて監督のバチバチの美的センスも炸裂し、脳みそが焼けるよう!!!ジョン・ウィック最大の敵は、階段です。■呂布カルマ(ラッパー)コメントスーパータフナルシズムアクションエンターテイメント。外国人の描く間違えた日本が大好き!■よしひろまさみち(映画ライター)コメントいつも四面楚歌のジョン最大の危機に、大阪の殺し屋たちが参戦。剣術、武術、力士、犬最強!絶対致命傷だよね?というアクションの連発に、ワクワクと笑いが止まらない。■名越稔洋(ゲームクリエイター)コメント役者と監督の相性の良さは今回も健在。男として、人間としての選択を問う熱いドラマを、切れ味抜群のアクションと超豪華キャストがキッチリ支えてくれるシリーズ最高傑作です!■山本千尋(女優)コメントこのシリーズの大ファンです。今作ももうどこまで面白くなるんだとつくづく思いました。映画の中で何回クライマックスが来るんだ!と思った矢先、本当のクライマックスに茫然。真田広之さん、ドニー・イェン、キアヌ・リーブス、この3人が揃ってるだけでもう私は泣けます。■奥浩哉(漫画家)コメントもう、最初が愛犬を殺された復讐から始まったとは思えないくらい世界規模のスケールで、今回はドニー・イェンも真田広之もメインキャストで出て来て、やっぱりアジアが殺陣においてはトップなんだという監督のアジアリスペクトを感じる。ジョン・ウィックの何回車に轢かれても大丈夫な無尽蔵のスタミナとタフさに笑ってしまうし、今までで一番アクションシーンが多かったけど、どのシーンも特徴的で観客を楽しませるように出来てて面白かった!ずっと観ていられる。■幾原邦彦(アニメーション監督)コメント男たちが美しい。最強の殺し屋たちが世界のコロッセオを巡り、途切れなく続けるパフォーマンスに、ただただ圧倒される。マックイーン、イーストウッド、ブルース・リー、松田優作、そして勝新太郎の座頭市。本作はそれら70年代から脈々と続いたジャンル映画、必見の到達点だ。■オカモトコウキ(OKAMOTO’S)コメントこのつまらない世界のことを少しの間だけでも忘れたいなら、この作品を見ればいい。他のことを考える余裕なんてなにも無くなるはずだから。理屈じゃなく、スピード。必要なのは結局それだけだ。■ジャガモンド斉藤(お笑い芸人・映画紹介人)コメントもう戦ってる理由もよくわかんない。現実味もなくなってきた。でもそこが良い!“これがやりたい!”という熱が作品の枠を歪めていて、その形が見惚れるほどカッコいいから!■DOTAMA(ラッパー)コメント殺し屋映画の傑作シリーズ第4弾!最強の盲目の殺し屋、ケイン(ドニー・イェン格好良過ぎます)を敵に迎え、容赦無く豪胆で洗練されたキリングアクションを魅せる我らがキアヌ・リーブス演じるジョン・ウィック。最高の2時間49分でした!■ダースレイダー(ラッパー)コメントこの映画は最初から最後まで作り手がかっこいいと思っている場面だけで出来ている!梅田がこんなにサイケな街だったとは。そして、そこで聴こえる日本語のラップにも要注目!■池谷和志(ジョイマン)コメント4作目もめちゃくちゃすごかったです。相変わらずガンフーアクションは凄いのですが車が走ってる所での格闘シーンは「なんだこいつら〜!」って言いたくなるくらい驚きます!キアヌ・リーヴスさん体力ありすぎです。そして、映像がまた美しいです。友人役のドニー・イェンさんのアクションも見所ですし、殺し屋の新人の葛藤も見所です。ぜひ、大画面で迫力のあるガンフーアクションを見てみてください。■高木晋哉(ジョイマン)コメントジョン・ウィックは僕たちだ。困難を、それぞれの正義を、守るべきものを、受け止めながら、破壊しながら、何度倒れようと、ただ足を止めずに進み続ける。僕達はよろめくジョンに肩を貸す。変えられない過去、変えるべき現在、そして望む未来を、僕達はジョンと共に傷だらけで目指し続けるんだ。そうなんだ アナコンダ。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』メイキング動画<作品情報>映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 公開映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ポスタービジュアル公式サイト: & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年08月18日『ジョン・ウィック』の前日譚ドラマ「The Continental: From the World of John Wick(原題)」の予告編が公開された。今作は、『ジョン・ウィック』でイアン・マクシェーンが演じたキャラクター、ウィンストンの若き頃を描いたドラマ。ドラマ版ではコリン・ウッデルが同役を演じている。舞台は1970年代のニューヨーク。予告編前半では、ウィンストンがコンチネンタルホテルの経営者コーマック(メル・ギブソン)から呼び出される。「きみの弟が私からあるものを盗んだ」と告げられ、「彼が奪ったものは、多くの危険人物たちにとって非常に重要なものだ」として、「彼を見つけろ」と命じられる。「さもなければ、組織全体で兄弟2人に重圧をかけるぞ」という脅しも受け…。後半は、『ジョン・ウィック』シリーズを彷彿させるド迫力のアクションシーンが満載だ。予告編を観たファンは「『ジョン・ウィック』が大好きだからこそ、前日譚ドラマは少し不安だったけれど、素晴らしい!ちゃんと『ジョン・ウィック』の世界観を受け継いでいる」「予想よりずっといい感じだった!」「映画でコンチネンタルに執着心を見せていたウィンストン。その理由がドラマでわかるんだね」などの声を寄せている。「The Continental: From the World of John Wick」は三部構成のリミテッドシリーズで、アメリカのPeacockで9月より配信開始予定。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2023年08月10日キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ第4弾『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が9月22日(金)に公開されるのに先立ち、キアヌ本人によるシリーズ振り返り動画が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきた大ヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。この度公開された動画では、60秒という短い時間の中、キアヌ本人が第1作目から3作目までのジョン・ウィックの軌跡を早口で解説。最後に「『ジョン・ウィック:コンセクエンス』を観る準備はこれで完璧だ!」と力強く語りかけ、作品をアピールした。【解説動画】キアヌが60秒でシリーズを振り返ってみた|『ジョン・ウィック:コンセクエンス』なお、キアヌによる解説内容は以下の通り。『ジョン・ウィック』ギャングスターが元ヒットマンの車を盗み、亡き妻からの贈り物である子犬を殺害した。ヘレンは僕の亡き妻で、僕が毎日乗り切るのを助けるため犬をくれたんだ。『ジョン・ウィック』での報復。彼は古い仲間のウィンストンとシャロン。コンチネンタルホテルに再び接触した。そこは暗殺者にとって安全な避難場所だ。彼はロシアン・マフィアの半分を抹殺し、新たな犬を引き取った。『ジョン・ウィック:チャプター2』ジョンはイタリア犯罪組織の親玉サンティーノにより裏社会へ引き戻された。サンティーノは姉殺しをジョンに依頼した。権力ある主席連合での彼女の地位を奪うために。そこで彼女は自殺を図るがその責任はジョンに。主席連合はジョンの首に懸賞金をかける。追放の身。殺しの仕事だ。俺の命を探せ!ジョンはコンチネンタルへ避難すると、サンティーノがそこにいた。ジョンがサンティーノを殺したことで、彼はコンチネンタルのおきてを破り逃亡者となった。『ジョン・ウィック:パラベラム』ジョンは追われる身となった。彼が以前に属したルスカ・ロマが彼が安全にニューヨークを脱出できるよう手配した。コンチネンタルではウィンストンがジョンの殺害を捏造した。ジョンの死を本当に捏造したかはわからない。ウィンストンという人物は信用できない奴だ。ジョンは社会に捨てられたバワリー・キングに救われた。ふたりは共に主席連合への復讐を誓い合う。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』を観る準備はこれで完璧だ!『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金)公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年08月04日キアヌ・リーヴスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のメインビジュアルと本編映像が公開された。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、2015年に1作目『ジョン・ウィック』、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。公開されたビジュアルは、決着に立ち上がった伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ)が銃を片手に「報いを受ける時がきた」と言わんばかりにこちらを見据える、漢の覚悟の眼差しが印象的。その後ろには盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)が杖と銃を携えて仁王立ちしている。さらに、ジョンの愛車マスタングを挟んで日本刀を構えるのは大阪コンチネンタル支配人シマヅ(真田広之)。その隣には大阪を舞台にジョンと共闘する娘のアキラ(リナ・サワヤマ)が並ぶ。また、ジョンの命を執拗に狙うグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)、犬を相棒にする謎の殺し屋トラッカー(シャミア・アンダーソン)、そしてジョンを支援するおなじみのウィンストン(ランス・レディック)&バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)も映し出されている。併せて公開されたのは、大阪を舞台にシマヅとケインが火花を散らす本編映像で、大阪コンチネンタルでのソードアクションのワンシーンだ。盲目の達人ケインは、チャド・スタエルスキ監督が『座頭市』に影響を受けて作り出したキャラクターで、シマヅのキャラクターはキアヌと監督が真田の参加を熱望し、真田のために作り上げたという。監督はふたりの大ファンだと公言し、「彼らのためのシーンをしっかり用意したいと思った。ヒロユキさんは日本の文化、日本のマーシャルアーツにおいて伝説の人だ。僕らはその人が持つものを見せられるよう、その人に合わせてシーンを作るようにする。だからヒロユキさんとドニーのシーンをデザインするのは重要だった。彼らがジョンにとっていかに大切な存在なのかも見せたかった」と、このふたりの戦いがいかに重要かがひしひしと伝わるコメントを寄せた。舞台となっている大阪コンチネンタルホテルについて真田は「『ジョン・ウィック』の世界がそのまま凝縮されている、西洋と東洋の融合というか。このシリーズにすごくマッチしているんじゃないかと思います」と話している。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』本編映像<作品情報>映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 公開公式サイト: & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年07月27日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より本編映像とメインビジュアルが解禁された。本作で4作目となる、キアヌ・リーブスが主演を務める世界的大ヒットシリーズ最新作。パリそして大阪、ベルリンと世界を股にかけ、戦いの決着が描かれる。世界的ヒットシリーズとあってすでに公開されてた世界77か国で初登場No.1を記録しており、日本でも公開を前に大きな注目を集めている。そんな本作から到着したのは、真田広之が演じるシマヅと、ドニー・イェン演じるケインが大阪のコンチネンタルを舞台に火花を散らす本編映像。盲目の達人ケイン(ドニー)は、監督が「座頭市」に影響を受けて作り出したキャラクターだ。そしてシマヅのキャラクターはキアヌと監督が真田さんの参加を熱望し、真田さんのために作り上げた。監督は2人の大ファンだと公言し、「彼らのためのシーンをしっかり用意したいと思った。ヒロユキさんは日本の文化、日本のマーシャルアーツにおいて伝説の人だ。僕らはその人が持つものを見せられるよう、その人に合わせてシーンを作るようにする。だからヒロユキさんとドニーのシーンをデザインするのは重要だった。彼らがジョンにとっていかに大切な存在なのかも見せたかった」と、この2人の戦いがいかに重要かが伝わるコメントを寄せた。舞台となっている大阪コンチネンタルホテルについて真田さんは、「『ジョン・ウィック』の世界がそのまま凝縮されている、西洋と東洋の融合というか。このシリーズにすごくマッチしているんじゃないかと思います」と話し、オリエンタルな雰囲気を纏った大阪の風景も楽しみだ。併せて、お馴染みのキャラクターから新キャラまでが集結したメインビジュアルも解禁。決着に立ち上がった伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が銃を片手に「報いを受ける時がきた」と言わんばかりにこちらを見据える、覚悟の眼差しが印象的だ。その後ろには盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)が杖と銃を携えて仁王立ち。ジョンとは古き友人とのことだが、2人の戦いの行方をしかと見届けたい!そして、ジョンの愛車マスタングを挟んで日本刀を構えるのは大阪コンチネンタル支配人シマヅ(真田広之)。主席連合からジョンを匿う強い絆に胸が熱くなること間違いなしだ。シマヅの隣には大阪を舞台にジョンと共闘する娘のアキラ(リナ・サワヤマ)が並ぶ。また、ジョンの命を執拗に狙うグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)、犬を相棒にする謎の殺し屋トラッカー(シャミア・アンダーソン)そしてジョンを支援するお馴染みのウィンストン(ランス・レディック)&バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)の姿も見られ、公開へ向けてますます盛り上がるビジュアルとなっている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日大ヒットアクションシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より予告編が解禁された。2015年に1作目が公開されて以降、進化を続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。4作目となる本作では、ニューヨーク、ベルリン、パリそして大阪へと世界規模の舞台で展開。過剰なまでのアクションがさらなるスケールアップを遂げている。この度解禁された予告編では、ジョン・ウィックの血のにじむ重い拳が重低音を響かせ、ついに決着に向けて動き出す様子が映し出される。「準備はいいか?」と特注の防弾スーツを片手に、ローレンス・フィッシュバーン演じる地下犯罪組織の王バワリー・キングが問いかける。「もちろんだ」と遂に戦いに終止符を打つべく、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が立ち上がる。「自由になりたいなら奴に決闘を申し込め」そう提言するのはジョンの古き友人にしてニューヨーク・コンチネンタルホテル支配人のウィンストン(イアン・マクシェーン)だ。決闘の相手は主席連合からジョン・ウィック粛清の全権を託されたグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)。エッフェル塔を望むトロカデロ広場を舞台に対峙するジョンと侯爵。ジョンの背後にはウィンストン、そして侯爵側にはジョンの命を狙う殺し屋ケイン(ドニー・イェン)の姿が。血で血を洗う戦いの火蓋が切って落とされる。旧友でもあり、互いに長年鎬を削ってきたジョンとケインが教会で対話する一幕では「君は死ぬぞ」とジョンの行く末を案じるケイン。「どうかな」と意に介さないジョン。そして、主席連合から命を狙われるジョンは大阪・コンチネンタルに降り立つ。大阪・コンチネンタルの支配人シマヅ(真田広之)に助けを求めたのだ。しかし、すぐに嗅ぎ付けられ大阪も戦いの舞台となる。「迷惑かけてすまない」とシマヅの恩義に日本語で応じるジョン。「君との友情は何よりも大事なんだ」たとえ全てを失うことになろうとも、これまで積み上げてきた2人の歴史そして友情を大切にするシマヅ…。彼を信頼し、心を許したかのような瞳を見せるジョンの表情も印象的だ。大阪、これまでのニューヨークでの戦いに加え、ベルリンでのキーラ(スコット・アドキンス)との死闘、パリ凱旋門を舞台にした新時代のカーフー(車×カンフー)と、場所も内容もスケールアップした過激で過剰なアクションが連続する映像はまさに瞬き厳禁。「良い人生は過去に置いてきた」と自らの歩みをふり返る言葉を発するジョンだが、報い=【コンセクエンス】の銃弾は決着の一発となるのか?闘い終結へのカウントダウンを感じさせる予告編となっている。併せて前売り特典情報も解禁。1作目から登場する全世界の殺し屋御用達、コンチネンタルホテルの「US製コンチネンタルホテルルームキーカード」が前売り特典(数量限定)に決定。ニューヨーク・コンチネンタルホテルver.か、大阪・コンチネンタルホテル ver.かは購入してからのお楽しみだ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日