9月22日(金) より公開されるキアヌ・リーブス主演最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の予告編が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきた大ヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。予告編は、「準備はいいか?」と特注の防弾スーツを片手に、ローレンス・フィッシュバーン演じる地下犯罪組織の王バワリー・キングが問いかけ、「もちろんだ」と戦いに終止符を打つべくジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が立ち上がるシーンからスタート。「自由になりたいなら奴に決闘を申し込め」。そう提言するのはジョンの古き友人にしてニューヨーク・コンチネンタルホテル支配人のウィンストン(イアン・マクシェーン)だ。決闘の相手は主席連合からジョン粛清の全権を託されたグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)。エッフェル塔を望むトロカデロ広場を舞台に対峙するジョンと侯爵。ジョンの背後にはウィンストン、そして侯爵側にはジョンの命を狙う殺し屋ケイン(ドニー・イェン)の姿が。旧友でもあり、互いに長年鎬を削ってきたジョンとケインが教会で対話するシーンでは「君は死ぬぞ」とジョンの行く末を案じる一幕も。舞台はその後ニューヨーク、ベルリン、パリへと移り、そしてジョンは大阪・コンチネンタルに降り立つ。支配人のシマヅ(真田広之)に助けを求めたのだ。しかし、すぐに嗅ぎ付けられ大阪でも戦う羽目に。「迷惑かけてすまない」とシマヅの恩義に日本語で感謝を口にするジョン。シマヅは「君との友情は何よりも大事なんだ」と、これまで積み上げてきた二人の歴史そして友情を大切にするのだった。映像では、大阪やニューヨークでの戦いに加え、ベルリンでのキーラ(スコット・アドキンス)との死闘、そしてパリの凱旋門を舞台にしたカーフー(車×カンフー)など、過激なアクションシーンを収録。「良い人生は過去に置いてきた」と自らの歩みを振り返る言葉を発するジョン。予告の最後に放つ銃弾は決着の一発となるのか、期待の高まる予告編となっている。また、本作の前売特典が決定。購入者には『ジョン・ウィック』1作目から登場するコンチネンタルホテルの「US製コンチネンタルホテルルームキーカード」がプレゼントされる。ルームキーカードは、ニューヨーク・コンチネンタルホテルver.と大阪・コンチネンタルホテル ver.の2種類で、どちらが付属するかは購入してからのお楽しみとなっている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』前売特典『ジョン・ウィック:コンセクエンス』本予告<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年07月12日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開を記念して、シリーズ第1作から第3作までを収録した『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』の3枚組Blu-ray、4K Ultra HD Blu-rayが、初回生産限定で7月26日(水)にリリースされることが決定した。さらに、本商品と同時にシリーズ3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』初のスペシャル・プライス版Blu-ray&DVDもリリースとなる。『ジョン・ウィック』シリーズは、キアヌ・リーブスが主演を務め世界中で旋風を巻き起こしているノンストップ・キリング・アクション。ガンアクションとカンフーを組み合わせた新感覚の格闘スタイル“ガンフー”を始めとする斬新なアクションの数々や、独特で魅力的な殺し屋たちの世界観等が話題を呼び、世界中で大ヒットを記録した。監督・製作総指揮は、『マトリックス』でキアヌ・リーブスのスタントマンを務め、その後、本シリーズを手掛け一躍有名監督となったチャド・スタエルスキが務める。『ジョン・ウィック』第1作『ジョン・ウィック』(2015年)は、引退した伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、愛した妻から贈られた愛犬をマフィアの息子に殺されたことで、再び銃を手に取り壮絶な復讐を開始するストーリー。『ジョン・ウィック:チャプター2』続く2作目『ジョン・ウィック:チャプター2』(2017年)では、前作でロシアン・マフィアを壊滅させたジョン・ウィックのもとに新たな殺しの依頼が舞い込む。仕事を遂行したジョン・ウィックだったが、懸賞金を賭けられ数々の殺し屋たちが襲い掛かる。『ジョン・ウィック : パラベラム』第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019年)は、殺し屋たちが集う聖域「コンチネンタルホテル」で不殺の掟を破ってしまったジョン・ウィックが、殺し屋の社会を仕切る組織の粛清のターゲットとなり、かつての仲間の協力を得ながら、最強の暗殺集団との死闘が繰り広げられる。そして最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』では、粛清から生還しながらも深い傷を負ったジョン・ウィックが再び立ち上がり、殺し屋の社会全てを統べる組織「主席連合」からの自由を求め戦いを開始する。本作にはドニー・イェン、真田広之らアクションレジェンドが集結。パリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪と世界を舞台にシリーズ最大スケールで死闘の幕が上がる。『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』の特典映像には、オーディオ・コメンタリーやメイキングの数々、予告編集など充実のコンテンツが収録されている(収録内容は、既発売のBlu-ray、4K Ultra HD Blu-rayと同内容)。最新作公開に向けてシリーズの全貌をふり返る、ファン必見のコレクションアイテムだ。『ジョン・ウィック トリロジー スペシャル・コレクション』Blu-ray、4K Ultra HD Blu-ray(初回生産限定)、『ジョン・ウィック:パラベラム スペシャル・プライス版』は7月26日(水)発売開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月30日大ヒットシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より特別映像が解禁。さらに公開日が9月22日(金)に決定した。2015年に1作目が公開され、これまでスケールアップを続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。この度解禁されたのは、5月13日の「愛犬の日」に先駆け、全ての『ジョン・ウィック』シリーズファンと愛犬家の魂を揺さぶる、ジョンと犬の思い出に溢れた愛犬の日記念特別動画。キアヌ・リーブス演じる主人公ジョン・ウィックの傍らには常に愛くるしい犬の姿があった。時に彼を助け、励まし、共に戦う欠かせない存在だ。そもそも、引退していたジョンを戦いの螺旋に再び引きずり込み、起こしてはならない最強の男にスイッチを入れたきっかけが愛犬・デイジーの死だ。無能なロシアンマフィアに、亡き妻に贈られたデイジーを殺されたことで怒りのボルテージが頂点に達し復讐を果たした。『ジョン・ウィック』でのデイジーの死を乗り越えた先にジョンを待っていたのは、2頭目の愛犬ピットブルとの出会いだ。「家に帰ろう」と犬に優しくささやくジョンと、傷ついた心に寄り添うように隣を歩むピットブルが印象的。『ジョン・ウィック:チャプター2』は2人の散歩から幕を開ける。礼儀正しさの真骨頂であるコンチネンタルホテルのコンシェルジュ・シャロン(ランス・レディック)をして「とても礼儀が良い」と言わしめるピットブル。ジョンの膝でくつろぐ顔は多幸感にあふれている。続いて登場するのは『ジョン・ウィック:パラベラム』で共闘したソフィア(ハル・ベリー)のシェパード犬2頭。息ぴったりの犬との共闘はドッグ・フーの真骨頂だ。最新作となる本作では、凱旋門前での銃撃戦におけるドッグ・フーでは行き交う車を飛び越えて果敢に戦う姿も。さらに、本映像の解禁に併せて、戦いの最中荒ぶる犬をなだめるジョン、新キャラ・トラッカー(シャミール・アンダーソン)とその右腕の愛犬がベルリンを歩く“ワン”シーンの最新犬画像も2点解禁。犬とともに歩むジョン・ウィックの戦いの旅は、まだまだ続く!9月の公開にますます期待が高まる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月11日『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ映画『Ballerina(原題)』の全米公開日が、2024年6月7日に決定したことが分かった。今作では、監督は『ジョン・ウィック』シリーズ4作のメガホンを取ったチャド・スタエルスキからレン・ワイズマン(『アンダーワールド』)にバトンタッチ。スタエルスキはプロデューサーとして参加する。主演はアナ・デ・アルマス。暗殺者を育成する組織「ルスカ・ロマ」で訓練された暗殺者「バレリーナ」を演じる。キャストはほかにアンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ノーマン・リーダスらに加え、『ジョン・ウィック』シリーズよりキアヌ・リーブス、イアン・マクシェーン、故ランス・レディックも出演しているという。脚本は『ジョン・ウィック:パラベラム』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の共同ライターの一人、シェイ・ハッテン。新作が公開されるたびに注目を集めてきた『ジョン・ウィック』シリーズは、3月24日に最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』がアメリカで公開された。4本続いてきたシリーズの中で最高額のオープニング興収を稼ぎ出し、大ヒット上映中。日本では9月公開予定。(賀来比呂美)
2023年04月05日『ジョン・ウィック』のスピンオフ『The Ballerina』が、2024年6月7日に北米公開されることになった。主人公はアナ・デ・アルマス演じる凄腕暗殺者。キアヌ・リーヴス、イアン・マクシェーンなど『ジョン・ウィック』の常連のほか、新たにアンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーンらが加わる。監督は『アンダーワールド』のレン・ワイズマン。アルマスとリーヴスは『エクスポーズ暗闇の迷宮』『ノック・ノック』でも共演している。アルマスは『ブロンド』で今年のオスカーの主演女優部門にノミネートされた。次回作は今月21日にApple TV+で配信される『ゴーステッド Ghosted』。共演はクリス・エヴァンス。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月全国公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年04月05日3月24日より全米公開となった『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が、前週までの興行ランキング1位の『シャザム!~神々の怒り~』を抑えて全米初登場1位を記録、シリーズオープニング成績を大幅更新する大ヒットスタート。場面写真も一挙に解禁となった。全米オープニング興収は7,381万7,950ドルを記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を大幅に上回る超特大ヒットスタート。また、全世界の71地域で同時公開されており、全ての地域でNo.1を獲得。北米とあわせて全世界興収1億3780万ドルを叩き出した(※オープニング3日間3月24-26日、Box Office Mojo調べ)。レビューでは「見逃し厳禁」「見せ場満載」「シリーズ最高傑作」と絶賛評が集まり期待値の高かった本作。鑑賞後のSNSにも「映画に必要なものがすべて揃っている」「面白く、それでいて叙事詩的で悲しみもある」「キアヌに夢中。脱帽」と4年ぶりとなるシリーズ最新作に心を撃ち抜かれた“JWファン”が続出中。キアヌ・リーブスのアクションをはじめ、ドニー・イェンや真田広之の活躍にも称賛の声が集まっている。今回解禁された新場面写真では、ヌンチャクを手に敵と対峙するジョン・ウィック(キアヌ)をはじめ、右手にハンドガン、左手の杖で周囲を警戒する盲目の達人ケイン(ドニー)、大阪コンチネンタルを統べるシマヅ(真田さん)とその娘アキラ(リナ・サワヤマ)が並び立つ1枚など、9点が一挙に解禁。愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ・トラッカー(シャミア・アンダーソン)が警戒心をあらわにし、ニューヨークコンチネンタル支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)は主席連合高官グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)と不穏な空気が漂うなかで対峙。そしてジョン、ウィンストン、バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)とお馴染みの3人が地下鉄ホームで並び立つ姿なども確認でき、期待が膨らむカットばかりとなっている。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月28日『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が3月24日より全米で公開され、前週までの興行ランキング1位の『シャザム!~神々の怒り~』を抜き去り、全米初登場1位を記録した。全米では7350万ドル超のオープニング興収を記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を上回る大ヒットスタート。また、全世界71の地域で同時公開されており、全ての地域でNo.1を獲得。北米とあわせて全世界興収1億3780万ドルを記録した。鑑賞後のSNSでは「映画に必要なものがすべて揃っている」「面白く、それでいて叙事詩的で悲しみもある」「キアヌに夢中。脱帽」と4年ぶりとなるシリーズ最新作に心を撃ち抜かれたファンが続出。キアヌ・リーブスのアクションをはじめ、ドニー・イェンや真田広之の活躍にも称賛の声が集まっている。併せて、ヌンチャクを手に敵と対峙するジョン・ウィック(キアヌ)をはじめ、右手にハンドガン、左手の杖で周囲を警戒する盲目の達人ケイン(ドニー)、大阪コンチネンタルを統べるシマヅ(真田)とその娘アキラ(リナ・サワヤマ)が並び立つ写真など、新たな場面写真9枚を公開。愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ・トラッカー(シャミア・アンダーソン)が警戒心をあらわにし、ニューヨークコンチネンタル支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)は主席連合高官グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)と不穏な空気が漂う中対峙し、ジョン、ウィンストン、バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)の3人が地下鉄ホームに集まる姿が収められている。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年03月28日3月24日から26日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『ジョン・ウィック:コンセクエンス』だった。シリーズ4作目にして、シリーズ史上最高のデビューだ。2位は『シャザム!〜神々の怒り』。先週から80パーセントもダウンした。3位は『Scream VI』、4位は『クリード過去の逆襲』、5位は『65』だった。次の週末は『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が公開される。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月全国公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年03月27日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より特報が解禁された。本作は、キアヌ・リーブス演じる“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックの活躍を描くシリーズ最新作。復讐の果てに逃亡者となったジョン・ウィックが、世界中の刺客を相手に壮絶な戦いを繰り広げる。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック。その拳を怒りの血で滲ませ、全てに片を付けるため戻ってくる。解禁された特報では、「準備はいいか?」とジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかけると、「もちろんだ」と、再び戦いの螺旋に身を投じる決意の表情を見せるジョンが映し出される。夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして遂に日本を舞台に戦いの場がスケールアップしていることが分かる。大阪コンチネンタルも登場し、各地でどんな死闘が待ち受けるのか?ジョンの「決着」に目が離せない。「銃をくれ」の一言の後には、凱旋門の行き交う車をも武器にした新時代の“カー”・フーが炸裂。轢かれて回転しながら宙を舞う敵に容赦なく弾丸を撃ち込むジョンの、相変わらずの非情ぶりに痺れる特報となっている。さらに真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この2人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニ―、『47RONIN』以来の長年の友人である真田さんとの再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日9月に公開される映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、世界中で死闘を繰り広げる特報が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきた大ヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し見事、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。その拳を怒りの血で滲ませたジョンが片を付けるため戻ってくる。「準備はいいか?」ジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかける。「もちろんだ」と、今一度戦いに身を投じる決意の表情を見せるジョンの姿が映し出される。今作では、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして日本の大阪コンチネンタルが登場するなど、戦いの舞台もスケールアップ。特報には真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この二人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニー、『47RONIN』以来の長年の友人である真田との再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』特報<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年03月24日キアヌ・リーブス主演、シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲が、リナ・サワヤマの「Eye For An Eye」に決定した。本作は2015年に1作目が公開された『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。4作目となる本作では戦いの舞台が全世界へと広がり、よりスケールアップした物語が展開される。この度エンディング曲を担当することが発表されたリナ・サワヤマ(Rina Sawayama)は、1990年8月16日生まれ、ロンドンを拠点に活動する新潟県出身のシンガー・ソングライター。ポップ、ロック、エレクトロ、R&Bなど幅広いサウンドを独自の世界観に反映させ、その高い音楽性は米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンといった主要メディアからはもちろん、自身が尊敬するレディー・ガガやエルトン・ジョンといった大物アーティストからも高く評価される。LGBTQコミュニティへの献身的な姿勢も自身のファンベースと密接な関係にある。いま世界が最もその動きに注目するライジング・スターだ。リナ・サワヤマ本作で、真田広之演じるコンチネンタルホテル大阪の支配人シマヅの娘、アキラ役で出演しているリナ・サワヤマ。本作が劇場デビュー作となり、アーティストとしての活躍との相乗効果で世界的な注目を集めている。劇中では、キアヌとともに弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。本作への参加が決まったことについては「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるなんて知りませんでした。これが自分にとって初めての映画だという事は、信じられないくらいラッキーだと思います!」とコメント。また、アクションシーンの撮影をふり返り「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました」と話し、初挑戦とは思えないその活躍に期待が高まる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日キアヌ・リーブス主演のシリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のLAプレミアが、現地時間3月20日(月) に開催された。2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた本シリーズ。最新作では、数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。プレミアには主演のキアヌに加え、『47RONIN』以来キアヌと固い絆で結ばれた真田広之、アクション映画界のリビングレジェンド、ドニー・イェン、本作で劇場デビューを果たした新潟出身でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマなど主要キャストが集結。キアヌは「すばらしい出来だ!キャラクターが素晴らしい、最高のアクションシークエンスもありスゴイ映画体験ができると思う。ヌンチャクとドライブのトレーニングのかいがあったよ!」と、遂に4作目へと歴史を歩んできたシリーズへの熱い思いの丈をコメント。また来日に関しては「行けることを願っているよ!」と嬉しいコメントを寄せた。キアヌ・リーブス (C)AP/アフロ本作よりシリーズ初参加となった真田広之は「キアヌとは12年ぶりの共演だったんですが、今回は旧友同士の役だったのでそのまま役に関係性を投影できました」とキアヌとの友情を感じさせる。また初めて『ジョン・ウィック』で日本が舞台になったことについて聞かれると「和洋折衷で、監督の好きな日本刀や鎧などがふんだんに盛り込まれている反面、建物やデザインが西洋の名残がある、JWワールドが展開されていますよ」と語った。真田広之 (C)ロイター/アフロシリーズ全てで監督を務めるチャド・スタエルスキは「夢に描いていた全てのキャスト、新しいキャストも一緒に撮影できた。そしてマカロニウェスタンとサムライ映画、カンフー映画の3つのスタイルを融合できたことだね。そのアクションをぜひ楽しんでほしい!」と撮影を振り返った。当日は先日出演者のランス・レディックが逝去したことを受け、全キャスト・スタッフはブルーリボンを付け哀悼の意を示しての参加となった。1作目からシリーズを支え続けてきた功労者について、キアヌは「彼はすばらしく特別な人物で、品と威厳があり一緒に共演できて光栄だった」と感謝の言葉を述べた。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より (R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブスドニー・イェンビル・スカルスガルドローレンス・フィッシュバーン真田広之リナ・サワヤマほか公式サイト: TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月22日全米公開(現地時間3月24日)に向け、盛り上がりを見せる『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のL.A.プレミアが開催。主演キアヌ・リーブスに加え、『47RONIN』以来キアヌと固い絆で結ばれた真田広之、アクション映画界のリビングレジェンドであるドニー・イェン、今作で劇場デビューを果たしたロンドンを拠点に活躍する日本人アーティストのリナ・サワヤマなど主要キャストが集結した。米批評サイト「RottenTomato」では93%の高支持率を獲得(3月21日現在)し、『ジョン・ウィック』(以下、JW)シリーズ最高傑作の呼び声も高い本作。L.A.プレミアに登場したキアヌは「すばらしい出来だ!キャラクターが素晴らしい、最高のアクションシークエンスもありスゴイ映画体験ができると思う。ヌンチャクとドライブのトレーニングのかいがあったよ!」と、ついに4作目となった「JWシリーズ」への熱い思いの丈をコメント。また、来日に関しては「行けることを願っているよ!」と嬉しいひと言を寄せた。今作よりシリーズ初参加となった真田さんは「キアヌとは12年ぶりの共演だったんですが、今回は旧友同士の役だったのでそのまま役に関係性を投影できました」とキアヌとの変わらぬ友情を感じさせるコメント。また、初めてJWで日本が舞台になったことについて聞くと「和洋折衷で、監督の好きな日本刀や鎧などがふんだんに盛り込まれている反面、建物やデザインが西洋の名残がある、JWワールドが展開されていますよ」とそのオリジナリティに太鼓判を押した。シリーズ全てで監督を務めるチャド・スタエルスキは「夢に描いていた全てのキャスト、新しいキャストも一緒に撮影できた。そしてマカロニウェスタンとサムライ映画、カンフー映画の3つのスタイルを融合できたことだね。そのアクションをぜひ楽しんでほしい!」と撮影をふり返り、手応えをコメント。この日は、先日出演者のランス・レディックが逝去したことを受け、全キャスト・スタッフはブルーリボンを付け哀悼の意を示しての参加に。1作目からシリーズを支え続けてきた功労者についてキアヌは、「彼はすばらしく特別な人物で、品と威厳があり一緒に共演できて光栄だった」と感謝の言葉を述べていた。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2023年03月22日『ジョン・ウィック』シリーズのコンシェルジュ、シャロン役でお馴染みのランス・レディックが、17日早朝(現地時間)に亡くなった。60歳だった。代理人が「Us Weekly」誌に「俳優として高い評価を受けていたランス・レディックが、今朝、突如として自然死を迎えました」と声明を発表した。『ジョン・ウィック』シリーズの主演キアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督は、共同声明で「最愛の友人で仕事仲間のランス・レディックを失い、深く悲しみ、心を痛めています。私たちの愛と祈りは彼の奥様ステファニー、子どもたち、家族、友人と共にあります。私たちはこの映画を彼に捧げます。本当に寂しくなります」と追悼。同作の配給会社ライオンズゲートも「ランス・レディックと彼がシャロンの人間性とどっしりとしたカリスマ性にもたらした深みがなければ、ウィックの世界は成り立たなかったことでしょう」と、同シリーズへのランスの貢献ぶりを称賛した。亡くなる前は、アメリカで3月23日に公開される『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のプロモーション活動を行っていたというランス。公開日にはケリー・クラークソンがホストを務めるトーク番組に、キアヌら共演者と出演予定だった。ランスは『ジョン・ウィック』シリーズのほか、「THE WIRE/ザ・ワイヤー」「BOSCH/ボッシュ」、Netflixドラマの「バイオハザード」への出演で知られている。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2023年03月20日『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が、2023年9月22日(金)に全国公開される。『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾が公開へ2015年に1作目の映画『ジョン・ウィック』を公開し、2017年に『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年に『ジョン・ウィック:パラベラム』と、新たなシリーズが公開されるごとにスケールアップしてきた『ジョン・ウィック』シリーズの第4弾が公開へ。裏社会の支配組織と決着数々の伝説で裏社会を震撼させてきた、最強の殺し屋ジョン・ウィックが、ついに裏社会を支配する組織との決着に乗り出す。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅、家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅するなど、掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、ニューヨーク、そして大阪と戦いの舞台を全世界に広げ、カムバックする。切れ味鋭い“戦闘モード”のジョン・ウィックの姿に注目だ。尚、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は全米公開時、初登場1位を記録。73,817,950ドルものオープニング興収を記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を上回る好調なスタートを切った。監督はチャド・スタエルスキ監督は第1作目から引き続き、チャド・スタエルスキが続投。観客の想像の斜め上を行くノンストップ・キリングアクションを世に送り出す。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の副題にもなっている「コンセクエンス」がキーワードになっており、“報い”や“結果”が物語の軸となる模様だ。キアヌ・リーブス主演、ドニー・イェン&真田広之も出演前作『ジョン・ウィック:パラベラム』から3年の月日を経た映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。シリーズの主演を務めるキアヌ・リーブスが、どのような超絶アクションを繰り広げるのかに期待が高まる。また、ドニー・イェンや、真田広之など各国リアルアクションのレジェンド達も集結している。主人公ジョン・ウィック…キアヌ・リーブス裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋。前作『ジョン・ウィック:パラベラム』では、死を偽装し主席連合の前から姿をくらましたが、再び死闘へ身を投じて行く。主席連合から命を狙われ、大阪・コンチネンタルへ。ケイン…ドニー・イェンジョンの旧友で殺し屋。グラモン侯爵の差し金でジョンを追い詰める盲目の達人。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。なお、ケインのキャラクターは監督のチャド・スタエルスキが『座頭市』から影響を受けて作り出したキャラクターだという。シマヅ…真田広之ジョンの日本の旧友。大阪・コンチネンタルの支配人。ウィンストン…イアン・マクシェーンジョンの理解者であるニューヨーク・コンチネンタルホテルの支配人。シャロン…ランス・レディックコンチネンタルホテルのコンシェルジュ。礼儀正しさの真骨頂であるシャロンも、ジョン・ウィックの2頭目の愛犬ピットブルを「とても礼儀が良い」と言っている。バワリー・キング…ローレンス・フィッシュバーン地下犯罪組織の王。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じて行く。グラモン侯爵…ビル・スカルスガルド主席連合の狡猾な高官で、組織内での勢力拡大を狙う。ジョン・ウィックの決闘の相手。場所によって白、銀、赤のベルベットといった違う色のスーツを着こなすなど、スタイリッシュな衣装にも注目だ。アキラ…リナ・サワヤマシマヅの娘。演じるのはロンドンを拠点に活躍するアーティストのリナ・サワヤマ。劇中では、弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。トラッカー…シャミア・アンダーソン愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ。キーラ…スコット・アドキンスエンディング曲はリナ・サワヤマ「Eye For An Eye」映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲は、シマヅの娘、アキラ役として劇中にも登場するリナ・サワヤマの「Eye For An Eye」。2023年3月23日(木)より配信がスタートしている。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』あらすじ伝説の殺し屋、ジョン・ウィックは、地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた……。【作品詳細】映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』原題:JOHN WICK:CHAPTER4公開日:2023年9月22日(金)監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、イアン・マクシェーン、リナ・サワヤマ、ランス・レディック、シャミア・アンダーソン(R), TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月19日キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ最新作『JOHN WICK:CHAPTER4』が邦題『ジョン・ウィック:コンセクエンス』として9月より全国公開されることが決定した。裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れるが…。2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。それに伴い、製作費もシリーズを追うごとにスケールアップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも豪華に。シリーズ最高の興行成績を記録した前作から3年、切れ味鋭い超絶アクションを追求するキアヌ・リーブスに加え、ジョンを追い詰める盲目の達人ケインにドニー・イェン、日本の旧友シマヅに真田広之と、各国のリアルアクションのレジェンドが集結。パリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪と、舞台も壮大さを増している。キアヌ・リーブス&チャド・スタエルスキ監督前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュ:シャロン(ランス・レディック)そして地下組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が出演。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じていく。主席連合の高官グラモン侯爵には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でのペニー・ワイズ役の恐怖が記憶に新しいビル・スカルスガルドが務める。また、真田さん扮するシマヅの娘アキラ役でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマが出演する。監督は第一作から引き続きチャド・スタエルスキが続投し、今作でも観客の想像の斜め上をいく最先端アクションを生み出す。“報い”や“結果”を意味する副題の「コンセクエンス」についてチャド監督は、「重要なテーマなんだ。二つの悪い選択肢のどちらを選ぶのか。それはそのキャラクターを定義する。結果は時に本人、更に他人に影響を与える。今回ジョンは、それを受け入れることを学ぶ。必ずしも自分だけへの影響とは限らず、自分の愛する人がその影響を被る可能性が生じるということをね」と語る。重ねてキアヌも「友情や親子愛、それに対するルールの中で自分はどの様な人間で、どの選択をするのか?その報いを受け入れる事が描かれている。だからこの『コンセクエンス』というセリフが劇中に何度も登場するんだ」と語っている。彼らの思い入れの強い、作品にとって重要なワードを副題に据えたシリーズ最新作で、誰が“報い”を受けるのか?併せて解禁されたティザービジュアルでは、ジョン・ウィックのクローズアップがとらえられている。前作のラストで死を偽装し主席連合の前から姿をくらましたジョン。自由を手に入れるべく、再び死闘へ身を投じて行く男の決意が現れたかのような眼光鋭い表情だ。しかし、締められているのはネクタイではなく砂時計…?ジョンにタイムリミットが迫る何かが待ち受けていることを示唆しているのだろうか。さらによく見ると流れ落ちているのは砂ではなく弾丸だ。弾丸時計と共に始動した決着のカウントダウン…その決着は?続報に注目したい。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月16日キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ最新作『JOHN WICK:CHAPTER4』が『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の邦題で9月に全国公開されることが決定し、ティザービジュアルが解禁となった。2015年に1作目『ジョン・ウィック』公開、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を倍々近くに更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズ。それに伴い、製作費もシリーズを追うごとにスケールアップしながら、戦いの舞台は全世界に広がり、出演キャストも大幅にアップデートしてきた。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィック。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅、家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅、掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、遂に裏社会を支配する組織との決着に始動する。シリーズ最高の興行成績を記録した前作から3年、切れ味鋭い超絶アクションを追求するキアヌ・リーブスに加え、ジョンを追い詰める盲目の達人ケインにドニー・イェン、日本の旧友シマヅに真田広之と、各国のリアルアクションのレジェンドが集結した。前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュ:シャロン(ランス・レディック)、そして地下組織の王バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が出演。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じていく。主席連合の高官グラモン侯爵役には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でのペニー・ワイズ役の恐怖が記憶に新しいビル・スカルスガルドが務める。また、真田扮するシマヅの娘アキラ役でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマが出演する。監督は第一作から引き続きチャド・スタエルスキが続投し、今作でも観客の想像の斜め上を行く最先端アクションを生み出す。“報い”や“結果”を意味する副題の「コンセクエンス」についてチャド監督は「重要なテーマなんだ。ふたつの悪い選択肢のどちらを選ぶのか。それはそのキャラクターを定義する。結果は時に本人、更に他人に影響を与える。今回ジョンは、それを受け入れることを学ぶ。必ずしも自分だけへの影響とは限らず、自分の愛する人がその影響を被る可能性が生じるということをね」と語る。重ねてキアヌも「友情や親子愛、それに対するルールの中で自分はどの様な人間で、どの選択をするのか?その報いを受け入れる事が描かれている。だからこの“コンセクエンス”というセリフが劇中に何度も登場するんだ」と語っている。解禁となったティザービジュアルはジョン・ウィックのクローズアップ。前作のラストで死を偽装し、主席連合の前から姿をくらましたジョン。自由を手に入れるべく、再び死闘へ身を投じていく男の決意が表れたかのような眼光鋭い表情だ。しかし、締められているのはネクタイではなく砂時計。しかも、流れ落ちているのは砂ではなく弾丸だ。ジョンにタイムリミットが迫る何かが待ち受けていることを示唆しているのか?続報に期待したい。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月16日キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾『John Wick: Chapter 4(原題)』の最終予告編が公開された。配給会社のライオンズゲートは「ジョン・ウィックは主席連合(ハイテーブル)を倒すための道を発見する。しかし、彼は自由を獲得する前に、世界中に強力な連盟を持つ新しい敵と対峙し、旧友を敵に回さざるを得ない」と説明文を添えている。最終予告編では、シリーズ初登場となるビル・スカルスガルド、ドニー・イェン、真田広之、リナ・サワヤマらの新シーンが見られる。リナは過激なアクションシーンに挑戦しており、キアヌ演じるジョンが、リナにこてんぱんにやられた男に「アーメン」と祈るほど。あるシーンでは、砂漠で「ジョン・ウィックが自由と平和を手に入れる唯一の方法は“死”だ」という印象的なことを言われるジョン。「あぁ。いや、違うかな」と返事をし、瞬時に声の主に銃を向ける。予告編だけでもすでに見ごたえたっぷりな仕上がりに、映画ファンは大喜び。「このシリーズの好きなところの一つは、アクションシーンのコレオグラフィー(振り付け)だね。カット割りが少なくて長回し。めちゃ楽しい!」「全然飽きない映画シリーズの一つ」「真田広之はこのユニバースで最高の追加キャストの一人になるだろう。彼のアクション本当に楽しみだ」と期待の声を上げている。また、予告編の最後に犬が登場することに歓喜の声を上げているファンも。(賀来比呂美)
2023年02月17日2023年3月24日全米公開予定の『John Wick:Chapter4』(原題)より、予告編が公開された。予告編の冒頭では、ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が亡くなった妻に祈りを捧げているシーンからスタート。新キャラのケイン(ドニー・イェン)から「さよならを言いに来たのか?奥さんに聞こえているとでも?」と言われると、「ハローと言いに来た。聞こえていないかも」と答える。「じゃあなぜ?お前は死ぬよ」「死なないかもしれない」というやり取りをした後、ジョンは新しい敵マルキ・ド・グラモン(ビル・スカルスガルド)と対峙することに。ウィンストン(イアン・マクシェーン)より一騎打ちを命じられるのだ。そこからは『ジョン・ウィック』シリーズならではのド派手なアクションが繰り広げられる。真田広之演じるシマヅとの刀バトル、ケインと近距離での刀&銃バトルなど、予告編から大胆なアクションを放出している。予告編を観た映画ファンは、「『ジョン・ウィック』シリーズがこの先何本作られても、決して飽きることはない。それぞれの映画にある狂気とスリルが大好き。キアヌの演技は毎回最高だ」「チャド・スタエルスキ監督は常によいものを作り続けている」「最後に何が起こるのか楽しみ。かと言って、このシリーズは終わってほしくない」などの感想を寄せている。『John Wick:Chapter4』(原題)(C) APOLLO(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2022年11月11日『ジョン・ウィック』の前日譚ドラマ「The Continental」(原題)が、アメリカ、イスラエル、中東を除く国・地域ではPrime Videoで配信されることが分かった。アメリカではPeacockで配信される。「The Continental」は、『ジョン・ウィック』に登場するコンチネンタル・ホテル・ニューヨークの支配人ウィンストンの若き頃を描くドラマ。映画ではイアン・マクシェーンが演じた同役を、ドラマではコリン・ウッデル(「フライト・アテンダント」)が演じる。Prime Videoのコンテンツ取得部門のディレクターは、「『ジョン・ウィック』の映画シリーズは、過去10年間のスクリーン上において、夢中にさせ、詳細をしっかり描き、楽しめる世界の一つを作り出してきました。私たちはその世界を作り続けるための役割を果たし、視聴者にあの悪名高いコンチネンタル・ホテルと、素晴らしいキャラクターたちの起源についての洞察をお届けできるのは、大変光栄に思います」とコメント。製作・配給会社のライオンズゲートは、「Prime Videoとの提携を大変うれしく思っています」「『The Continental』は、2023年の主要な配信イベントの一つになることが約束されています。『ジョン・ウィック』フランチャイズが成長を続ける中、Prime Videoのグローバルな視聴者にとって完璧にフィットする作品となるでしょう」と喜びの声を寄せている。「The Continental」にはコリンのほか、メル・ギブソン、ピーター・グリーンらが出演する。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2022年11月04日『ジョン・ウィック』シリーズ4作目『John Wick: Chapter 4』(原題)のティザー動画が、公式SNSで公開された。タイトルロールをキアヌ・リーブスが演じる大人気シリーズ。第4弾には真田広之、ビル・スカルスガルド(『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』)、ドニー・イェン、2作目よりバワリー・キング役で出演しているローレンス・フィッシュバーンらが出演する。ティザー動画には、ドニーとキアヌによる激しい刀バトルや、弓、銃、犬、ヌンチャクを使ったド迫力のアクションシーンが収録されている。一瞬ではあるが、ともにアクション・レジェンドとして名高い真田さんとドニーの対決シーンも映っており、「私のヒーローのドニー・イェンとヒロユキ・サナダが同じシーンで見られるなんて、夢のよう。文字通り、泣いています」とファンから感動の声も。本編では2人のアクションにも注目だ。ほかには「ドニー・イェンとキアヌが共演するとは意外だった。彼のアクションを見るのが本当に楽しみ。彼のことを知らない人へ。彼は21世紀のブルース・リーです」「最近は劇場で映画を観ようとあまり思わないのですが、これは間違いなく劇場で観るべき」「1分ちょっとの動画でこれだけ素晴らしいんだから、映画も期待できる」などの感想が寄せられている。『John Wick: Chapter 4』は2023年3月24日全米公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2022年07月25日材料(直径12cmのケーキ型1台分)・製菓用米粉……15g・クリームチーズ……200g・きび砂糖……45g・生クリーム……70g・全卵……45g・卵黄……1個・レモン果汁……小さじ1<事前準備>クリームチーズを常温に置いて柔らかくしておく。電子レンジ200wで2分間温めてもOK!つくり方①ボウルにクリームチーズときび砂糖を加え、ホイッパーでなめらかになるまで混ぜる。②①に生クリーム→卵→卵黄の順に、その都度よく混ぜながら加える。③②に製菓用米粉、レモン果汁を加え、よく混ぜる。④オーブンペーパーをくしゃくしゃにし、水にさらし、よく絞ってからケーキ型(直径12cm がおすすめ)に敷く。⑤④に③の生地を流し入れ、予熱した170度のオーブンで45分ほど焼く。粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩冷やして出来上がり。焼き時間を長くすれば、こっくりとした食べ応えのある仕上がりに。表面がうっすら色づくほどでも、なめらかでおいしい! 皆さんもぜひ試してみてください。PROFILE創房 優さん米粉を中心としたグルテンフリーレシピを研究し、SNSやYouTubeで発信中。おいしくて、家庭でも簡単につくれるレシピの数々が好評。YouTube では、より分かりやすいレシピ動画も公開している。Instagram:@soboyu_recipeYouTube:創房優
2022年05月25日自由が丘の人気ベーカリー「コム・ン」に続く、グルテンフリー専門店「コム・ン グルテンフリー(Comme’N GLUTEN FREE)」が、2022年5月5日(木)にオープンします。「コム・ン」とは?「コム・ン」は、パンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」で日本人初の総合優勝を果たした大澤秀一率いる人気ベーカリー。東京・自由が丘に構えるフラグシップショップでは、焼きたてのパンやサンドウィッチが常時50種類以上並び、連日多くの客が列をなしています。グルテンフリーの新業態がオープンそんな「コム・ン」店舗の対面にオープンする「コム・ン グルテンフリー」は、「コム・ン」が培ってきたこだわりのパンを、オールグルテンフリーで提供する新業態です。パン作りに必要な素材選びや製法そのものを本気で見直し、ベーカリーから焼き菓子まで、バリエーション豊富なラインナップを展開します。組合わせは“1万通り以上”カスタムサンドウィッチ中でも一押しは、“1万通り”以上の組み合わせを楽しめる、カスタムサンドウィッチ。好きなパン・具材・素材・ソースを自由に組み合わることで、あなた好みのサンドウィッチをオーダーすることができます。パンだけでなく、全ての素材がグルテンフリーとなっているため、子供からお年寄りまで安心して味わえるのも嬉しいポイントです。朝ごはんやランチにそのほか、手作りソースと共に、那須御養卵を贅沢に使用した「たまごサンド」や、グルテンフリーのソーセージを主役にした「ホットドッグ」など、朝食やランチタイムにぴったりなメニューが勢ぞろい。また店内では、パンと一緒に楽しめるグルテンフリーのドリンクも販売されます。【詳細】「コム・ン グルテンフリー」オープン日:2022年5月5日(木)7:00~住所:東京都世田谷区奥沢7-19-12営業時間:7:00~18:00・カスタムサンドウィッチ ※価格は具材による・たまごサンド 702円・サンドウィッチ 1296円・ホットドッグ 918円
2022年05月11日『ジョン・ウィック』シリーズ4作目の公開が、予定されていた来年5月末から1年近く延期されることになった。新たな北米公開日は2023年3月24日。延期の理由は、『トップガン マーヴェリック』とのバッティングを避けるため。『トップガン』は、コロナのために何度か公開日を変更し、来年5月末に落ち着いていた。『ジョン・ウィック4』は、最近撮影を終えたところ。公開日が先になったことで、ポストプロダクションに時間をかけられるメリットもある。監督は今回もチャド・スタエルスキ。今回は新たにドニー・イェンが出演する。文=猿渡由紀
2021年12月23日現在日本で公開中の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』に出演しているアナ・デ・アルマスが、再びアクション映画への出演を検討しているようだ。『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ映画『Ballerina』(原題)の主人公として出演交渉中だという。「Deadline」が報じた。『Ballerina』は、家族を殺された若い女暗殺者が敵に復讐するという物語で、『アンダーワールド』のレン・ワイズマン監督がメガホンを取ると伝えられている。脚本は『ジョン・ウィック:パラベラム』の脚本家のひとりのシェイ・ハッテン。アナは2019年の『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』でゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされた。ここ数年、大作への出演オファーがひっきりなしだ。今後もNetflixが同社史上最高額の製作費(2億ドル)をかけて製作した『The Gray Man』(原題)、アナがマリリン・モンローを演じる伝記映画『Blonde』(原題)など、多数の作品が控えている。Photo by Gareth Cattermole/Getty Images for BFI映画ファンの反応は「『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』のアクションのキレがあってとてもかっこよかったから、楽しみ」「彼女にふさわしい役」「きっと出演してくれるよね?」「アナが出演する作品は全部観る」など期待の声が多く集まっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2021年10月29日米テレビ局「Starz」で企画進行中の『ジョン・ウィック』の前日譚ドラマ「The Continental」の主演俳優が決定した。今作は、映画シリーズではイアン・マクシェーンが演じているウィンストンが主人公となり、彼の若き頃に焦点を当てる。イアン・マクシェーン、キアヌ・リーブス Photo by Kevin Winter/Getty Imagesその若きウィンストンを演じる俳優に、「フライト・アテンダント」に出演中のコリン・ウッデルに決まったことが明らかになった。「Variety」誌が報じた。コリンのその他の出演作にはドラマ版「パージ」や「オリジナルズ」などがある。コリン・ウッデル Photo by Amy Sussman/Getty Imagesコリンのほか、つい先日、メル・ギブソンがコーマックという新しいキャラクターで同作に出演することが報じられた。「The Continental」は現在のところ、3話構成であることが伝えられている。舞台は1975年のニューヨークで、殺し屋御用達の「コンティネンタル・ホテル」の起源が描かれる。製作総指揮、ショーランナー、脚本を担当するのはグレッグ・クーリッジ(『ライド・アロング ~相棒見習い~』)とカーク・ウォード(ドラマ版「エクスペンダブルズ」)。『ジョン・ウィック』の製作陣のチャド・スタエルスキ、デヴィッド・リーチ、デレク・コルスタッドや、『デッドプール』の脚本家コンビのポール・ワーニック&レット・リースらも製作総指揮に名を連ねる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Leeジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2021年10月21日いつもの食事に1日だけ、グルテンフリーの効果一般社団法人日本グルテンフリーアドバイザー協会は、新刊『「週末グルテンフリー」ですっきり快便、ぐっすり快眠!』を2021年9月2日より学研プラスより発売している。同書は週末など週に1日、いつもの食事にグルテンフリーを取り入れることを提案している。できるとき、やりたいときだけグルテンフリーを心がけることでストレスなく継続でき、身体の不調改善や美容効果をあげることができる。具体的な効果は快腸、快眠のほか、ダイエットや美肌、ホルモンのバランスを整え疲れにくい身体を作るなど様々だ。モデルとのスペシャル対談も掲載著者は同協会の代表理事で料理研究家、ヨガインストラクターの中村由美子氏。ホテルやカフェ、食品・飲料メーカーなどにグルテンフリーのコンサルティングを行っているほか、レシピの開発も手がけている。同書ではグルテンフリーの知識ややり方、身近な材料で簡単に作れるレシピを多数掲載、「パン編」「料理編」「スイーツ編」に分けて紹介している。また、グルテンフリーを実践しているモデルの石井亜美氏とのスペシャル対談もあり興味深い内容となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※日本グルテンフリーアドバイザー協会(@Press News)※日本グルテンフリーアドバイザー協会ホームページ
2021年09月08日ライアン・レイノルズが主演作『フリー・ガイ』に使われている音楽について、「Variety」誌に語った。『フリー・ガイ』では、1995年にリリースされたマライア・キャリーのヒット曲「ファンタジー」が多用されている。ライアンによれば、この曲は「この映画のエンジン」のような存在なのだという。「私はマライア・キャリーの大ファンなんです」と明かしたライアン。「当初は『The Outfield』の『Your Love』という曲を使おうと思って脚本に書き込みました。80年代の古い曲です。とても素晴らしい曲なのですが、求めていた壮大なスケールには合わなかった。そんなとき、私のプレイリストの『ファンタジー』が流れたんです。すべてがカチッと合わさりました」と「ファンタジー」の起用のきっかけを語った。「マライアと直接話すことができました。この曲が映画の創作プロセスと脚本にとって、どれほどのエンジンであり進展のための手段であるかということを話しました。彼女の対応は最高でした」と、マライアとコンタクトを取って、自ら映画を売り込んだことも明かした。ライアンは他のメディアにも『フリー・ガイ』とマライアの「ファンタジー」について語っており、「ETonline」ではヒロインのジョディ・カマーが同曲をカバーして歌っているパートもあると明かしている。「ほとんどの人が気付かないと思う」とのこと。(Hiromi Kaku)■関連作品:フリー・ガイ 2021年8月13日より全国にて公開©2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2021年08月06日真田広之が『ジョン・ウィック4』に出演することがわかった。どのような役かはわかっていない。主演のキアヌ・リーヴスとは2013年の『47 RONIN』でも共演している。監督は今回もチャド・スタエルスキー。撮影はこの夏スタートの予定。ロケ地はフランス、ドイツ、日本。この4作目には、ドニー・イェン、リナ・サワヤマも出演する。北米公開は来年5月17日。真田広之の最新作は今週末日本公開となる『モータルコンバット』とNetflixで配信中の『アーミー・オブ・デッド』。文=猿渡由紀
2021年06月18日