恒例の「サントリーホール ジルヴェスター・コンサート 2023 ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団」が今年も12月31日(日)に開催される。サントリーホールでは、30年以上にわたって年末年始に歴史あるウィーンのオペレッタの殿堂フォルクスオーパー(国民劇場)よりウィーン・フォルクスオーパー交響楽団と旬の歌手が登場してきた。2023年を締めくくるジルヴェスター・コンサートは、来場しやすい昼間の時間帯に開催され、終演後はゆったりと新年を迎えることができる。プログラムには、ヨハン・シュトラウスII世のオペレッタでウィーンの大晦日には欠かすことのできない『こうもり』や、ワルツ『ウィーン気質』など、誰もが一度は耳にしたことがあるウィーンの陽気で明るく優雅な名曲の数々をラインナップ。サントリーホールの年末年始公演に初登場となるベアーテ・リッター(ソプラノ)と、昨年に続き登場のメルツァード・モンタゼーリ(テノール)が、オーケストラと息のあった演奏を披露するほか、バレエ・アンサンブルSOVOPウィーンが美しいウィンナ舞踏でステージを華やかに盛り上げる。指揮はサントリーホールの年末年始公演ではお馴染みのグイド・マンクージが務める。サントリーホール ジルヴェスター・コンサート 2023ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団12月31日(日) 15:00開演サントリーホール 大ホール■チケット情報【出演】ソプラノ:ベアーテ・リッターテノール:メルツァード・モンタゼーリ指揮:グイド・マンクージウィーン・フォルクスオーパー交響楽団バレエ・アンサンブルSOVOPウィーンナビゲーター:八塩圭子【曲目】ニコライ:オペラ『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『春の声』作品410ヨハン・シュトラウスII世:ポルカ・シュネル『突進』作品348ヨハン・シュトラウスII世:『入り江のワルツ』ヨハン・シュトラウスI世:『シュペルル・ポルカ』作品133レハール:オペレッタ『ルクセンブルク伯爵』より「可愛いお嬢さん素敵なお嬢さん」ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『ドナウの乙女』作品427ヨハン・シュトラウスII世:オペレッタ『こうもり』序曲ヨハン・シュトラウスII世:オペレッタ『こうもり』より「私の侯爵様」カールマン:オペレッタ『悪魔の騎士』より「女王の大パロータシュ」マンクージ:オペレッタ『理想の夫』より「この日が来た」エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ・シュネル『蒸気をあげて』作品70ミレッカー:オペレッタ『乞食学生』より「話すべきか黙するべきか」ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『ウィーン気質』作品354
2023年09月19日東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を、2023年9月15日(金)〜10月31日(火) の47日間、開催します。9月14日(木) より先行販売されるハロウィーンのスペシャルグッズから、ゴーストたちのグッズをご紹介します。可愛いゴーストがハロウィーン限定で登場東京ディズニーリゾートにハロウィーンの期間だけやってくる可愛いキャラクター、ゴースト。40周年のディズニー・ハロウィーンにもやってきてくれるようです。丸い耳がついて、ミッキーに似た目・鼻・口を持ったオバケたちのグッズが発売されます。ゴーストが海賊や人魚に!?ペンケース 1,800円 (C)Disneyゴーストたちもハロウィーンらしく仮装をして登場。パークをテーマにした仮装を楽しんでいます。「カリブの海賊」のように海賊になったゴーストや、「マーメイドラグーン」のように人魚になったゴースト、さらにティンカー・ベルのように妖精になったゴーストまで。思い思いの仮装をしてパークを楽しむゴーストがグッズになります。フェイスタオルやきんちゃくには、パークを楽しむゴーストたちをプリント。マグカップ 1,800円 (C)Disneyマグカップは、持ち手にもゴーストがついていて、遊び心のあるデザインです。ゴーストを身につけて楽しもうカチューシャ 2,400円 (C)Disneyゴーストたちを身につけて楽しめるグッズも登場します。カチューシャは、3人のゴーストが並んでいる可愛いデザイン。ショルダーバッグは、黒いゴーストと白いゴーストの2種類です。白いゴーストはリボンをつけてまつ毛も見えて、ミニーのようです。他にも、バッグチャームや、クリップで肩につけられるくっつきぬいぐるみなどが登場。ゴーストと一緒にパークを歩き回れます。アトラクションを楽しむゴーストたちチャーム 800円 (C)Disneyゴーストのチャームは全6種類。ゴーストがパークを楽しんでいる様子のミニフィギュアがチャームについています。マップを持ってパークを散策するゴーストや、ティーカップに乗って目が回ったゴースト、魔法のじゅうたんで空を飛ぶゴーストなどがいます。ランダム封入で、うち1種はシークレットです。1箱で全6種を揃えられるセットも発売されます。記事内で紹介しきれなかったグッズは、フォトギャラリーに詳しく掲載していますので、ぜひご覧ください。※価格やデザイン、販売日、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合があります。また、品切れや販売終了となる場合があります。
2023年09月16日東京ディズニーシーで14日(木)、「ディズニー・ハロウィーン」のメディア向けプレビューが開催され、メディテレーニアンハーバーでは「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」が公演された。この「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」では、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、たくさんのお菓子と大きなパンプキンを載せた船で登場。トリック・オア・トリートをテーマにしたダンスで、ゲストと一緒に明るく賑やかなハロウィーンを満喫するというもの。「ディズニー・ハロウィーン」開催期間中は毎日ディズニーキャラクターのフル仮装を楽しめるほか、ディズニーホテルやディズニーリゾートライン、イクスピアリでも、期間限定のハロウィーンのプログラムやデコレーションが登場。東京ディズニーリゾート全体でハロウィーンを盛り上げる。スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」は、9月15日(金)~10月31日(火)までの47日間開催する。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日毎年この時期になると気になるハロウィーンアイテムですが、今年もセリアからオシャレなオブジェが出ていました。さっそく紹介したいと思います。今年のハロウィーンのマストアイテムに決定!?出典:Instagram9月に入ると、100均のイベントスペースにもハロウィーンアイテムが増えますよね。いつも「どれにしようかな?」と悩むのですが、今回はクリアタイプのミニオブジェを選びました。お正月にもクリアタイプの鏡餅が発売されていましたが、それのハロウィーンバージョンです。クリアタイプの鏡餅もInstagramでバズったので、パンプキンも売り切れが近いかもしれません。クリアでオシャレなパンプキンのオブジェが最高♡出典:Instagramサイズは約H3.4×直径4cmです。手のひらに乗るくらい、小さくてかわいいですよ。リビングや玄関に飾るとかわいい出典:Instagramサイズが小さいので飾る場所を選びません。玄関やリビング、寝室に飾ってもかわいいです。1つだけだと寂しいので複数買って飾ったり、他のアイテムとうまく合わせたりすると華やかになりそうです。オレンジもあるけどクリアが人気かも!?出典:Instagramこちらのアイテムですが、オレンジもあります。セリアに行ったとき、クリアのパンプキンの方が少なかったのでオレンジより人気がありそうです。クリアタイプが欲しい人は早めにセリアに行った方がいいかもしれません。以上、セリアで販売されているパンプキンのミニクリアオブジェを紹介しました。セリアには他にもたくさんのハロウインアイテムが販売されています。ぜひ、お気に入りのものを探してくださいね。商品名:ミニクリアオブジェパンプキン品番:4978929731724価格:110円(税込)サイズ:約H3.4×直径4cm記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>100均マガジン(@100kin_mag)100均やプチプラで暮らしに役立つ情報を配信しています。Instagram
2023年09月14日東京ディズニーランドで9月14日(木)、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」のメディア向けプレビューが開催され、パレードルートでは「スプーキー“Boo!”パレード」(一部内容変更版)が公演された。東京ディズニーランドのパレードルートでは、「スプーキー“Boo!”パレード」を公演。今年はたくさんのダンサーも加わってパレードを一層盛り上げ、ゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘った。なお今回は高気温のため、一部内容が変更された。「ディズニー・ハロウィーン」開催期間中は毎日ディズニーキャラクターのフル仮装を楽しめるほか、ディズニーホテルやディズニーリゾートライン、イクスピアリでも、期間限定のハロウィーンのプログラムやデコレーションが登場。東京ディズニーリゾート全体でハロウィーンを盛り上げる。スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」は、9月15日(金)~10月31日(火)までの47日間開催する。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を、2023年9月15日(金)〜10月31日(火) の47日間、開催します。9月14日(木) より先行販売されるハロウィーンのスペシャルグッズから、可愛いお菓子をご紹介します。ミッキーとお菓子でハロウィーンパーティーおせんべい 1,200円 (C)Disneyディズニー・ハロウィーンのグッズイラストは、ミッキーたちがハロウィーンパーティーの準備中。ミッキーはお菓子でシンデレラ城を作っています。他にも、アクアスフィアやプロメテウス火山、ウエスタンリバー鉄道やジャンピン・ジェリーフィッシュを、ミニーやドナルドたちがお菓子やカボチャで作っています。チョコレートクランチやおせんべいのパッケージにも、ミッキーたちがハロウィーンパーティーを楽しむイラストをプリント。ミッキーがお菓子でパーティーを楽しむという、お菓子パーティーにぴったりのデザインです。中身もミッキーやカボチャ型!アソーテッド・クッキー 1,300円 (C)Disneyお菓子の中身もミッキー型やカボチャ型になっています。アソーテッド・クッキーには、ミッキーとミニーの顔がモチーフになったクッキーが入っています。カボチャ型のクッキーには、ハロウィーンのコスチュームを着たミッキーをプリント、他にも、カボチャやコウモリのクッキーがアソートされています。アソーテッド・スウィーツやクッキーにもミッキー型があります。ゴーストと“トリック・オア・トリート”キュービックチョコレートクランチ (C)Disneyゴーストたちのデザイングッズからも、お菓子が発売されます。パークの定番お菓子、チョコレートクランチは、立方体型に。箱には、ゴーストがパークモチーフの仮装をしている様子が描かれています。ヴェネツィアン・ゴンドラの仮面を被ったゴーストや、シンデレラ城前でプリンセスになったゴースト、ホーンテッドマンションで吸血鬼になったゴーストや、マーメイドラグーンで人魚になったゴーストも。小分けで配れるお菓子おせんべい 1,300円 (C)Disney友達や職場で配るお土産にも便利な、個包装のお菓子もハロウィーン限定デザインで登場します。おせんべいは、ゴーストたちがプリントされた個包装入り。中身のおせんべいは、ゴースト型でそれぞれ仮装を楽しんでいるプリント付き。ミッキー型やカボチャ型、キャンディ型のおせんべいも入っています。どんなおせんべいが出てくるかも楽しみなお菓子です。他にも、マシュマロやグミが個包装のお菓子として発売されます。記事内で紹介しきれなかったグッズは、フォトギャラリーに詳しく掲載していますので、ぜひご覧ください。※価格やデザイン、販売日、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合があります。また、品切れや販売終了となる場合があります。
2023年09月03日サントリーホールと日本フィルハーモニー交響楽団の新企画「にじクラ」が好評だ。そのタイトルは、“平日の午後に楽しむクラシックコンサート”という額面通りのものながら、「虹」をイメージさせるあたりに夢がある。気になるコンサートの内容は、クラシック好きの俳優高橋克典が案内する大人のためのトーク付き名曲コンサート。まさに、クラシックに興味はあるけれど、何を選んだら良いのかわからない、という方々にピッタリの新企画だ。どこかで耳にしたことのある名曲も、その曲名はもちろん、作品の背景を知ることによって親しみが倍増すること間違いなし。そんなお手伝いをしてくれるのが、音楽全般に幅広い関心を持つ俳優高橋克典なのだから言うことなし。第2回目となる9月26日(火)公演のプログラムは、サン=サーンスの『ワルツ形式の練習曲によるカプリース』に、モーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番」から第2楽章&メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調」から第3楽章に、チャイコフスキーの幻想序曲『ロミオとジュリエット』という名曲のオンパレード。平日の午後をゆったり過ごすのにピッタリの選曲だ。さらに嬉しいのは、コンサートの始まる20分前に、オルガン・プレコンサートが開催されること。サントリーホールの巨大なオルガンをまだ体験したことがないという方には絶好のチャンス到来。これぞ“1粒で2度美味しい”コンサートのあり方だ。大人の午後はこうありたい。日本フィル&サントリーホールにじクラトークと笑顔と、音楽と第2回9月26日(火) 14:00開演(13:20開場)※オルガン・プレコンサート 13:40~サントリーホール 大ホール■チケット情報指揮:広上淳一ヴァイオリン:成田達輝ピアノ:萩原麻未ナビゲーター:高橋克典ン゠サーンス(イザイ 編曲):ワルツ形式の練習曲によるカプリースモーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K. 467 より 第2楽章メンデルスゾーン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽のための協奏曲 ニ短調 より 第3楽章チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』
2023年08月28日東京ディズニーリゾートでは、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を、2023年9月15日(金)〜10月31日(火) の47日間、開催します。9月14日(木) より先行販売されるハロウィーンのスペシャルグッズをご紹介します。ミッキーたちが可愛く仮装ぬいぐるみバッジセット 3,600円 (C)Disney今年のハロウィーングッズは、ミッキーたちがハロウィーンパーティーを楽しんでいる様子がデザインされています。ぬいぐるみバッジは、ミッキーとミニー。さらにチップとデールのぬいぐるみバッジセットも登場します。チップは天使に、デールは悪魔に仮装して、キャンディを持っている可愛らしい姿です。クリアホルダーやタンブラーセットにプリントされているアートには、ドナルドやデイジーの姿も。ドナルドはカボチャをかぶっていて、デイジーは黒猫に仮装しています。パークがお菓子に変身ミニチュアフィギュアコレクション 1,500円 (C)Disneyグッズのイラストでは、ミッキーとミニーが、お菓子の家のようにお菓子でシンデレラ城を作っています。他にも、アクアスフィアやプロメテウス火山、さらにウエスタンリバー鉄道などアトラクションまでお菓子やカボチャを使って再現しています。パークを楽しむハロウィーンパーティーのようです。お菓子で作られたシンデレラ城は、イラストだけでなくフィギュアでも登場します。ミニチュアフィギュアコレクションとして、全6種類のフィギュアが登場。シンデレラ城や、ハロウィーンらしいミッキー花壇、かぼちゃになったアクアスフィア、ミッキーの車などがランダムで入っています。全種を確実に揃えられるセットも販売されます。40周年ガーランドもハロウィーンにドリームガーランド 800円 (C)Disney東京ディズニーリゾート40周年のキーアイテムである「ドリームガーランド」。パークでは、様々なカラーのガーランドが販売されています。そこにハロウィーン限定のガーランドが加わります。通常のドリームガーランドは、ミッキーとミニーの顔と40周年のロゴがデザインされています。ハロウィーンのドリームガーランドは、ミッキーとミニーの仮装姿を全身でデザイン。ディズニー・ハロウィーンのロゴや、お菓子になったシンデレラ城もデザインされた特別仕様です。アニバーサリーのハロウィーンを楽しむスペシャルなアイテムで、パークをもっと楽しめます。プーさんは箒を持った魔法使いぬいぐるみ 4,000円 (C)Disneyプーさんも仮装を楽しんでいる姿がぬいぐるみになります。毎年様々な仮装を楽しんでいるプーさん。2023年は、魔法使いの仮装をしています。紫のハットとケープを被って、箒を持った魔法使いになりました。ケープの留め具はハチのデザインになっています。ぬいぐるみと、ぬいぐるみバッジが発売されます。記事内で紹介しきれなかったグッズは、フォトギャラリーに詳しく掲載していますので、ぜひご覧ください。※価格やデザイン、販売日、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合があります。また、品切れや販売終了となる場合があります。
2023年08月27日長崎・ハウステンボスでは、ハロウィーンシーズン限定のホラーイベント「ホーンテッドハロウィーン(HAUNTED HALLOWEEN)」を、2023年10月8日(日)から11月5日(日)までの期間限定で開催する。ハウステンボスのホラーイベント「ホーンテッドハロウィーン」ヨーロッパの街並みを再現した園内で、年間を通して煌びやかなイルミネーションが楽しめるハウステンボス。ところが今回の「ホーンテッドハロウィーン」では、そんな“光の王国”が、様々な恐怖に満ち溢れた“闇のハウステンボス”へと変貌。“闇の使者”たちの巣窟と化したヨーロッパ風の宮殿「パレス ハウステンボス」を舞台に、様々なホラーコンテンツが楽しめる。「ホーンテッド・エスケープ」宮殿の中に待ち受けるのは、数百年もの間眠っていた海賊達やミイラ。「ホーンテッド・エスケープ」では、次から次へと襲いかかってくる“闇の使者”たちが引き起こす予想できないハプニングをかい潜りながら、「走って、騒いで、泣いて、絶叫する」という、リアルな恐怖を体験できるという。「ミッション・イン・サイレンス~呪われた絵画~」恐怖の宮殿に招かれてしまったゲストが目指すのは、宮殿内のどこかに飾られた「300年前に描かれた絵画」を見つけ出すこと。音を立ててしまえば恐ろしい亡霊たちに見つかってしまうという緊迫感の中、気配を殺し、息をひそめ、絵画を見つけて写真に収めるというミッションに挑戦する。「ホーンテッド・ダンス・ナイトショー」最後に紹介するのは、宮殿の前庭で“闇の使者”によって催されている「ホーンテッド・ダンス・ナイトショー」。“闇の使者”たちが一斉に踊り出す不気味で楽しい宴にゲスト自らが入り込む、参加型のダンスショーだ。開催概要「ホーンテッドハロウィーン(HAUNTED HALLOWEEN)」開催期間:2023年10月8日(日)〜11月5日(日)開催場所:ハウステンボス パレス ハウステンボス(ハーバータウン)対象:各種パスポート・年間パスポートの所持者開催時間:19:00~閉園時間※開催時間は変更になる可能性がございます。利用制限:未就学児は参加不可。小学生は保護者同伴が必要。【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2023年08月26日東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”を開催中の東京ディズニーリゾートは、秋の大人気スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」のテレビCMを一足早くWEB公開した。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、9月15日(金)~10月31日(火)までの47日間、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催する。これに先立ち「東京ディズニーリゾート公式/TokyoDisneyResortOfficial」にて、近日公開予定のテレビCMを一足早く公開した。短いながらもゾクゾクワクワクするTDR40周年のハロウィーンが楽しみになる内容で、「ディズニー・ハロウィーン」へ期待が高まる。東京ディズニーランドでは、ゴーストたちがミッキーマウスやディズニーの仲間たち、そしてゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘う「スプーキー“Boo!”パレード」を公演する。今年は4年ぶりにパレードのフロートが途中で停止する演出が復活して、ゲストはミッキーマウスたちと一緒にダンスを踊り、ゴーストたちの仲間入りをすることができる。東京ディズニーシーでも「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」を公演するほか、アメリカンウォーターフロントのウォーターフロントパークを中心に昼と夜で異なる雰囲気のハロウィーンを楽しめる「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」を初開催する予定だ。また、「ディズニー・ハロウィーン」開催期間中は毎日、ディズニーキャラクターの全身仮装を楽しめる。ディズニーホテルやディズニーリゾートライン、イクスピアリでも、期間限定のハロウィーンのプログラムが登場。東京ディズニーリゾートのハロウィーンを満喫して。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年08月20日リーガロイヤルホテル東京から、期間限定「ハロウィーンアフタヌーンティー」が登場。2023年10月1日(日)から10月31日(火)の期間限定で提供される。“怪しく可愛い”ハロウィーン限定アフタヌーンティーリーガロイヤルホテル東京から、“モノトーン”がテーマの「ハロウィーンアフタヌーンティー」が登場。スイーツからセイボリー、ドリンクまで、ハロウィーンらしい白と黒のカラーで統一することで、“怪しくもキュートな”アフタヌーンティーに仕上げている。“まるで毒りんご”のようなキュートなスイーツ注目は、ハロウィーンのキュートなデコレーションを配したスイーツ。まるで魔女の作った毒リンゴのような「キャラメルとリンゴのケーキ」や、妖艶な仮面舞踏会を連想させる「マカロン」、ハット型の「タルト・ショコラ」など、ハロウィーンを満喫できるメニューが提供される。“白黒”のユニークなセイボリーセイボリーもハロウィーンらしいダークな雰囲気で登場。黒オリーブ風味のキッシュロレーヌや、竹炭生地でクリームチーズを巻いたロールなど、工夫を凝らしたメニューがラインナップする。【詳細】ハロウィーンアフタヌーンティー販売期間:2023年10月1日(日)~10月31日(火)※前日までの予約制提供場所:リーガロイヤルホテル東京「ガーデンラウンジ」住所:東京都新宿区戸塚町1-104-19提供時間:14:00~17:00※120分制価格:6,000円(サービス料込)※写真は全てイメージ※メニュー内容は食材の入荷状況等により変更する場合がある※記載の休業日・営業時間等は状況により変更となる場合がある<メニュー>■スイーツ・タルト・アグリューム・タルト・ショコラ・トンカ豆のブランマンジェとコーヒーゼリー・キャラメルとリンゴのケーキ・マカロン・スコーン(プレーン、竹炭):キャラメルとラムレーズンのジャム、クロテッドクリーム、はちみつ■セイボリー・クリームチーズと竹炭生地のロール・コックオーヴァン・キッシュロレーヌ 黒オリーブ風味・マッシュルームスープとコンソメのジュレ 2層仕立て■ドリンク・オリジナルドリンク(1人1杯)・紅茶またはコーヒー【問い合わせ先】リーガロイヤルホテル東京「ガーデンラウンジ」TEL:03-5285-1121(代表)
2023年08月12日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気ハロウィーン・イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のゾンビたちが渋谷上陸。「渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~」が、2023年8月17日(木)から8月19日(土)の期間限定で実施される。「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のゾンビたちが渋谷上陸毎年人気を博す「ハロウィーン・ホラー・ナイト」に登場する多種多様なゾンビたちが、パークを脱し、渋谷に初上陸。「渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~」のイベント会場では、ゾンビたちが徘徊し、ゲストを恐怖の渦に巻き込んでいく。かと思えば一転、Adoの新曲「唱」と新しいダンスにより一新した「ゾンビ・デ・ダンス」が繰り広げられ、ゲストたちは破壊力抜群のビートにのってゾンビとダンス。「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の刺激的な体験を渋谷の地で満喫することができる。なお、イベント内では、ユニバーサル・エクスプレス・パスや1デイ・スタジオ・パスなどが当たる抽選会も実施する。【詳細】渋谷スクリーム ~ハロウィーン・ホラー・ナイト~期間:2023年8月17日(木)~8月19日(土)時間:①18:15~18:45、②20:00~20:30※整理券配布時間は後日公式WEBサイトにて発表。※8/17のスケジュールは後日変更となる可能性あり。詳しくは公式WEBサイトを確認。場所:渋谷ストリーム 稲荷橋広場住所:東京都渋谷区渋谷三丁目21番3号Universal Studios Japan TM & (C) Universal Studios. All rights reserved.Minions and all related elements and indicia TM & (C) 2023 Universal Studios. All rights reserved.(C) NintendoTM & (C) Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & (C) Universal Studios. All rights reserved.(C)2023 Universal Music LLCWIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are (C) & (TM)Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR. (s23)
2023年08月10日長崎・ハウステンボスは、秋季限定イベント「ハロウィーンフェスティバル」を2023年9月15日(金)から11月5日(日)まで開催する。秋イベント「ハロウィーンフェスティバル」「ハロウィーンフェスティバル」期間中は、ハウステンボス内で“非日常”を体感できる多彩なイベントを展開。幻想的な光に包まれるナイトウォークまず最初に注目したいのは、これまで開催していた「パレス ハウステンボス前参道」から、約2.5倍の面積を誇る「アートガーデン」に会場を変更し、“スケールアップ”して行う「ハロウィーンナイトウォーク」だ。辺り一面に広がる幻想的な光とカボチャランタンの温かな灯りに包まれながら、ナイトウォークやナイトコンサートを楽しめる。“かぼちゃ”を投影するイルミネーションかぼちゃランタンが並ぶ水路「カスケード」の先には、イルミネーションスポット「光のオーロラガーデン」が。期間中は、“光の滝”のようなイルミネーションにかぼちゃやおばけを投影する、ハロウィーンバージョンの演出でイベントを盛り上げる。ミッフィーが登場する「ハロウィーンパレード」ハロウィーンらしい音楽とともに華やかな世界に包まれる、「ハロウィーンパレード」にはミッフィーが登場。パンプキンなどハロウィーン仕様のデザインが施されたフロートやダンサーも登場し、ハロウィーンムードを盛り上げていく。ハロウィーンナイト花火さらに、「ハロウィーンフェスティバル」期間中の5日間限定で、ハロウィーンナイト花火を実施。ハロウィーンミュージックにあわせて、2,000発の花火を夜空に打ち上げる。【詳細】「ハロウィーンフェスティバル」期間:2023年9月15日(金)~11月5日(日)場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1■ハロウィーンナイト花火開催日:2023年9月16日(土)、17日(日)、10月28日(土)、11月3日(金)、4日(土)【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv, 1953-2023 www.miffy.com
2023年08月04日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーからハロウィーンに向けたスペシャルグッズ&メニューが登場。メニューは2023年9月1日(金)から、グッズは9月14日(木)から発売する。東京ディズニーリゾートの「ハロウィーン」2023年9月15日(金)から10月31日(火)までスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催する東京ディズニーリゾート。期間中は、ハロウィーンムード満点のスペシャルグッズとスペシャルメニューが展開される。「ディズニー・ハロウィーン」グッズ9月14日(木)から販売されるスペシャルグッズのイチオシは、ハロウィーンパーティーを楽しむミッキーマウスたちが主役のグッズ。オレンジやパープルのハロウィーンらしい衣装を着たミッキーマウスやミニーマウスが楽しそうに過ごす姿を表現した、ウォッシュタオルやカンバッジ、ぬいぐるみバッジに加え、チョコレートクランチやクッキーの詰め合わせなど、お土産にぴったりなスイーツも用意する。開園40周年記念グッズ開園40周年を記念した、ハロウィーンデザインのドリームガーランドとバッグチャームはファン必見のアイテム。パーク内では、洋服やバッグに付けて楽しんでみて欲しい。開園40周年記念グッズとして登場する、懐かしい「ディズニー・ハロウィーン」の衣装を身に着けたミッキーマウスのアイテムも要チェック。歴代の「ディズニー・ハロウィーン」コスチュームを着用したキャラクターのぬいぐるみバッジやマグカップ、バスタオルなどを取り揃える。ゴーストたちのハロウィーングッズ仮装をしてパークを楽しむチャーミングなゴーストたちのグッズも、充実のラインナップで店頭へ。仮面がアイキャッチなマスカレードや、マントをなびかせているヴァンパイア、尾びれのハートが可愛らしいマーメイドになりきったゴーストたちのくっつきぬいぐるみやカチューシャ、キャップ、ショルダーバッグなど、「ディズニー・ハロウィーン」を盛り上げてくれるキュートなアイテムが勢ぞろいする。「ディズニー・ハロウィーン」メニューメイプルパンプキンのチュロス9月1日(金)から発売される「ディズニー・ハロウィーン」に向けたスペシャルメニューの注目は、メイプルパンプキンフレーバーのチュロス。パンプキン味のチュロスに、メイプルパンプキンシュガーをまぶしたかぼちゃ好きにはたまらない一品だ。光るかぼちゃの形のポップコーンバケットポップコーンバケットからは、光るかぼちゃの形の新作が登場。かぼちゃの後ろには、ソフトなタッチのゴーストがちょこんと乗っている。ハロウィーンバージョンのミッキーワッフル東京ディズニーランド限定のおすすめメニューは、定番のミッキーワッフルのハロウィーンバージョン。マロンを使用し、秋らしい味わいに仕上げている。パンプキンソフトクリームさらに、3年ぶりに復活するパンプキンソフトクリームや、パンプキンソフトクリームにメイプルパンプキン味のチュロスを添えたハロウィーンサンデーも東京ディズニーランド限定で発売される。【詳細】東京ディズニーリゾート「ハロウィーン」グッズ&メニュー場所:東京ディズニーランド・東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜1-1■グッズ発売日:2023年9月14日(木)商品例:・ぬいぐるみバッジセット チップとデール 3,600円・ウォッシュタオル 880円・ぬいぐるみバッジ ミッキーマウス/ミニーマウス 各2,500円・クリアホルダー&チケットケース 1,200円・カンバッジ 500円■メニュー発売日:2023年9月1日(金)商品例:・チュロス(メイプルパンプキン) 1本500円・ポップコーン、バケット付き 3,200円・ミッキーワッフル、マロンホイップとメイプルソース付き 800円※画像はイメージ。※一部パーク内店舗の入店にスタンバイパスが必要になる場合がある(状況によっては、予告なく延長・変更する場合がある)。詳細は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトを要確認。©Disney
2023年08月03日2023年秋の志摩スペイン村は、9月1日(金)~10月31日(火)の期間「ハロウィーンフィエスタ」(協賛:株式会社伊藤園)を実施します。■ハロウィーングリーティングハロウィーン衣裳に身を包んだ「ハロウィーンキャスト」との記念撮影をお楽しみいただけます。小学生以下のお子さまには、「オラ!トリック オア トリート!」の合言葉でお菓子をプレゼント。【実施日】10月7日(土)~10月29日(日)の土日祝および10月31日(火)【実施場所】シベレス広場(雨天時エスパーニャ通り)【実施回数】1日2回(約20分間)■スペシャルメニューオバケやジャックオーランタンなどをモチーフにしたハロウィーン気分が盛り上がるメニューが勢揃い。伊勢志摩産の食材を使った真っ黒なイカ墨のパスタパエリャや、魔女のりんごをイメージしたパンケーキなどが登場します。さらにホテル志摩スペイン村でも、ハロウィーンをテーマにしたオシャレなランチをお楽しみいただけます。■フォトスポット高さ4mのオバケカボチャのモニュメント「モンスターパンプキン」や、不思議な形をしたブロックをある角度から撮影すると「HALLOWEEN」の文字が浮かび上がる「ワンダーフォトブロック」などのフォトスポットが登場します。ご家族やお友達と記念撮影をお楽しみください。■オススメのお土産ハロウィーンコスチュームに身を包んだキャラクターデザインのお菓子や、スペインの伝統菓子「ポルボロン」のオレンジ&チョコレート味など、ハロウィーンならではのお菓子を販売します。■志摩スペイン村×伊藤園タイアップキャンペーン気球に乗り、風を感じながら空中散歩が楽しめるアトラクション「アミーゴバルーン」では、指定されたエリアに停止したバルーンにご乗車のお客さまに「お~いお茶(280ml)」をプレゼントするイベント「アミーゴバルーン・ルーレット」を日にち限定で実施します。またカフェ「ミ カサ」では、伊藤園の「お~いお茶 宇治抹茶」とのコラボメニュー「宇治抹茶氷ラテ」を販売します。緑鮮やかで口当たりの良い抹茶とまろやかなミルクが合わさった爽やかな味わいをお楽しみください。※「アミーゴバルーン」は、株式会社伊藤園が提供しています。■秋の年間パスポート購入キャンペーンテーマパークのハロウィーンメニューの引換券をつけて、お得な年間パスポートがさらにお得にご購入いただける期間限定キャンペーンを実施します。※WEBで事前購入し10月1日(日)~10月31日(火)の期間中に、入園およびカードを受け取られた方が対象です。【販売期間】 10月1日(日)~10月31日(火)【料 金】 大人 15,000円/中人 12,300円/小人・シニア 10,000円【販売手順】・パソコンやスマートフォンから、販売期間中の入園日を入力して事前購入。・入力した入園日に、エントランスインフォメーションにて年間パスポート(カード)を受け取る。【その他】・引換券有効期限2023年10月31日(火)まで。・志摩市民特典年間パスポートは対象外です。・指定のハロウィーンメニューとの引き換えとなります。■秋限定宿泊プラン 【ホテル志摩スペイン村】志摩スペイン村のハロウィーンを満喫できる「キャラクタールーム ハロウィーン特別フォトセッションプラン」や「ハロウィーンフィエスタバイキング宿泊プラン」を日にち限定で販売します。さらに、学生限定のお得な宿泊プランも期間限定販売します。テーマパークでめいっぱい楽しんだあとは、スペイン情緒あふれるリゾートホテルで、お友達と一緒に特別な時間をお過ごしください。※各プランの詳細は公式ホームページをご確認ください。※表示金額は税込みです。 ※画像はイメージです。※イベントの名称や内容および開催期間は変更になる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月02日東京ディズニーリゾートは、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を2023年9月15日(金)から10月31日(火)まで開催する。東京ディズニーリゾート「ディズニー・ハロウィーン」東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、ゾクゾクワクワクするようなハロウィーンプログラムを用意。東京ディズニーランド「スプーキー“Boo!”パレード」東京ディズニーランドのパレードでは、ゴーストたちがミッキーマウスやディズニーの仲間たち、さらにはゲストをゴースト流のゾクゾクワクワクする世界へと誘う「スプーキー“Boo!”パレード」を開催。キャラクターたちは、スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道をはじめ、ハロウィン仕様のテーマランドやアトラクションをイメージしたフロートに乗って登場する。2023年は、4年ぶりにフロートが途中で停止する演出が復活。2か所で停止し、ミッキーマウスたちとみんなでダンスを踊り、ゴーストの仲間入りを果たすことができる。「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」ファンタジーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」では、9月14日(木)から2024年1月8日(月)まで、内容を変更。映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をモチーフにしたスペシャルプログラム「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」を実施する。東京ディズニーシー「 ディズニー・ハロウィーン・グリーティング 」東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーにて「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング 」を公演。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、たくさんのお菓子と大きなパンプキンを載せた船で登場し、“トリック・オア・トリート”をテーマにしたダンスを披露する。1日2回、15分の公演で、明るく賑やかなハロウィーンを演出してくれる。「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」は、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアを中心に開催するイベント。日中はハロウィーンらしいワクワクする楽しいフェアを実施する。日中は、仮装したゲストがキャストと一緒に楽しめるのがポイント。特別なコスチュームを着たキャストに“トリック・オア・トリート”と声をかけると、オリジナルキャンディーがもらえるので、ぜひトライしてみて。また日が沈んだ後は、どこか妖しげでゾクゾクするようなフェアを実施。ミッキーマウスモチーフのカボチャ型装飾が妖しげに光り出したりと、昼と夜で異なる雰囲気のハロウィーンを楽しめる。ハロウィーン仕様の新グッズハロウィーン仕様の新グッズは、9月14日(木)より2つのパークで先行販売。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちがハロウィーンを楽しむ様子を描いたタオルやぬいぐるみなどのグッズをはじめ、40周年を記念し、過去開催時のハロウィーンイベントの衣装を身に着けたミッキーマウスがデザインされたぬいぐるみバッジといったグッズが展開される。このほか、仮装をしてパークを楽しむゴーストたちのグッズや、マレフィセントの角をイメージしたカチューシャなど、パークをより楽しむためのグッズも多数ラインナップする。ハロウィーンのスペシャルメニューさらに、ハロウィーン仕様のスペシャルメニューも登場。東京ディズニーランドでは、メイプルパンプキン味のチュロスや、秋らしさを感じられるマロンホイップ とグラノーラなどをトッピングしたミッキーワッフルなどを提供する。東京ディズニーシーでは、「ホライズンベイ・レストラン」にて、秋の食材をふんだんに使用したスペシャルセットが販売される。【詳細】東京ディズニーリゾート「ディズニー・ハロウィーン」開催期間:2023年9月15日(金)~10月31日(火)場所:東京ディズニーランド、東京ディズニーシー住所:千葉県浦安市舞浜1-1■「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」開催期間:9月14日(木)~2024年1月8日(月)※各エンターテイメントプログラムは、公演回数が変更になる場合や、天候等の状況により内容が変更または中止になる場合あり。※スペシャルメニュー の内容は、予告なく変更になる場合あり。また品切れや販売終了となる場合あり。※グッズの価格やデザイン、販売店舗、販売方法等は予告なく変更になる場合あり、また品切れや販売終了となる場合あり。※写真はイメージ。
2023年07月15日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』が2024年3月1日(金)に公開される。“音楽”で地球を救う大冒険『映画ドラえもん』シリーズ43作目のテーマは“音楽”。もしも地球から音楽が消えたらどうなるのか?『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』では“音楽”を題材に、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。“音楽”を通じて心を通わせる新しい仲間、そして音楽の世界の大冒険を完全オリジナルストーリーで描く。ゲスト声優は芳根京子『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』のゲスト声優として参加するのは芳根京子。『映画ドラえもん』の声優に初挑戦する芳根は、オリジナルキャラクター・ミーナを演じる。物語を彩るキャラクターミーナ…芳根京子海外で音楽活動をしている歌姫。物語のカギを握るキャラクター。ミッカ“ファーレ(音楽)”に満ちた美しい星「惑星ムシーカ」生まれの少女。のび太のリコーダーを気に入り仲良くなる。チャペックミッカをお世話する惑星ムシーカのロボット。音楽の達人「ヴィルトゥオーゾ」を探している。監督は今井一暁、脚本は内海照子なお、監督は『映画ドラえもん のび太の宝島』『映画ドラえもん のび太の新恐竜』に携わった今井一暁、脚本は、TVアニメ『ドラえもん』の脚本を数多く手掛ける内海照子が担当する。【作品詳細】『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』公開日:2024年3月1日(金)原作:藤子・F・不二雄監督:今井一暁脚本:内海照子キャスト:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、芳根京子
2023年07月09日『映画ドラえもん』シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(読み:ちきゅうシンフォニー)が、2024年3月に公開されることが決定した。映画第1作目が公開された1980年から43作目を迎える本シリーズ。完全オリジナルストーリーとなる最新作では、“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべくドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。そんな本作を手がけるのは、『映画ドラえもん のび太の宝島』でシリーズ史上最高の興行収入53.7億円を記録し、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の演出も手がけた今井一暁。そして脚本は、TVアニメ版の脚本を数多く手がける内海照子が担当する。今井監督はコロナ禍での出来事を振り返り、「ある日、家から出られない息子が、テレビを見ながら大声で歌っている姿を見て、強い感動を覚えました。それは、コンサートを開くことができない中、リモートで各演奏者をつないで、ひとつの曲を演奏するという内容の番組でした。音楽が持つ力に打たれると同時に、子どもたちがドラえもんとともに音楽の世界を大冒険するというイメージが、私の頭の中で膨らみ始めた瞬間でした」とコメント。また「誰かの音楽を聴くのではなく、自分で楽器に触れ音を出すということが、皆で音を響かせ交じり合うことが、こんなにも楽しいということを、劇場に来た子どもたちに体感してもらえたら……!この『のび太の地球交響楽』というコンサートの演奏者は子どもたち一人ひとりです。開演まで、もう少しお待ちください!」と語っている。併せて本作のティザービジュアルが公開された。宇宙に浮かぶ青い地球を前に、燕尾服を着て指揮をとるドラえもんと、リコーダーを吹くのび太の姿が映し出されており、新しい冒険の幕開けを予感させるビジュアルとなっている。■今井一暁監督 コメント全文前作『新恐竜』を作り終えたとき、世界は、新型コロナウイルスによるパンデミックにより、思ってもいなかった姿に変わっていました。直接触れ合い、交流するという人の本然が制限されたとき、より強いストレスを受けたのは子どもたちでした。ある日、家から出られない息子が、テレビを見ながら大声で歌っている姿を見て、強い感動を覚えました。それは、コンサートを開くことができない中、リモートで各演奏者をつないで、ひとつの曲を演奏するという内容の番組でした。音楽が持つ力に打たれると同時に、子どもたちがドラえもんとともに音楽の世界を大冒険するというイメージが、私の頭の中で膨らみ始めた瞬間でした。誰かの音楽を聴くのではなく、自分で楽器に触れ音を出すということが、皆で音を響かせ交じり合うことが、こんなにも楽しいということを、劇場に来た子どもたちに体感してもらえたら……!この『のび太の地球交響楽』というコンサートの演奏者は子供たち一人ひとりです。開演まで、もう少しお待ちください!<作品情報>『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』2024年3月公開公式サイト:藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024
2023年07月06日2024年公開予定の『映画ドラえもん』シリーズ43作目のタイトルが、『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(ちきゅうシンフォニー)に決定。ティザービジュアルが公開された。1980年に第1作目が公開され、今年公開された42作目の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は、観客動員数362万人/興行収入43億円を記録(7/2時点)。全42作品のシリーズ累計動員数は、1億3000万人を突破した。もしも地球から音楽が消えてしまったら――。最新作は、“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、音楽を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険。ワクワク、ドキドキがたくさん詰まった完全オリジナルストーリーとなっている。監督は、『映画ドラえもん のび太の宝島』(’18)、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(’20)を手掛けた今井一暁。脚本は、TVアニメシリーズの脚本を数多く手掛ける内海照子が担当する。今井監督はコロナ禍での出来事をふり返り、「ある日、家から出られない息子が、テレビを見ながら大声で歌っている姿を見て、強い感動を覚えました。それは、コンサートを開くことができない中、リモートで各演奏者をつないで、一つの曲を演奏するという内容の番組でした。音楽が持つ力に打たれると同時に、子供たちがドラえもんと共に音楽の世界を大冒険するというイメージが、私の頭の中で膨らみ始めた瞬間でした」と製作のきっかけを語っている。またティザービジュアルには、宇宙に浮かぶ地球を前に、燕尾服を着て指揮をとるドラえもんと、リコーダーを吹くのび太が描かれ、新しい大冒険の幕開けを予感させる一枚となっている。『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』は2024年3月、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画ドラえもん のび太の地球交響楽 2024年3月、全国東宝系にて公開予定Ⓒ藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024
2023年07月06日大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、ハロウィーン・イベントを2023年9月7日(木)より順次開催。日本初となるポケモンたちのハロウィーン・ショーも実施される。USJ初ポケモンたちのハロウィーン・ショーユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、毎年人気を博しているハロウィーン・イベントを2023年も開催。子どもから大人まで楽しめる昼のイベントは、「ハハハ! ハロウィーン・パーティ」として強力にパワーアップする。目玉となるのは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン史上初となるポケモンたちによる日本初のハロウィーン・ショーだ。パークオリジナルコスチュームを身にまとった“DJピカチュウ”や、ポケモン史上初登場の“DJゲンガー”たちが登場し、熱狂パーティーを繰り広げる。参加者は軽快なビートの音楽と派手な映像によってポケモンの世界観に没入し、一緒に踊ることができる。■「ポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ」開催期間:2023年9月11日(月)~11月5日(日)開催場所:グラマシーパーク開催時間:日によって異なるポケモンたちとのグリーティング イベントポケモンたちに“超接近”できるグリーティングイベントも開催。DJピカチュウ、DJゲンガー、ミミッキュ、ジュペッタ、ムウマたちと楽しく触れ合うだけでなく、一緒に写真撮影も楽しめる。■「ポケモン・チャージアップ! ハロウィーン・グリーティング」開催期間:2023年9月11日(月)~11月5日(日)開催場所:アニメ・セレブレーション前開催時間:日によって異なる“史上最多”のゾンビが登場夜には「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を開催。ぜひ体験してほしいのは、“過去最多”のゾンビがパーク中を恐怖に包む「ストリート・ゾンビ」だ。不快なうめき声に殺戮し合うゾンビたちや、鳴り響くチェーンソーの轟音など2023年ならではのホラー演出も実施される予定だ。■「ストリート・ゾンビ」開催期間:2023年9月8日(金)~11月5日(日)開催場所:パークワイド(一部エリア除く)開催時間:18:00~パーククローズAdoとのコラボ楽曲で熱狂ダンスパーティ2023年初開催となる「ゾンビ・デ・ダンス」も要チェック。人気歌手Adoとコラボレーションした楽曲にあわせて、ゾンビたちと一緒に踊って盛り上がることができる。■「ゾンビ・デ・ダンス 」開催期間:2023年9月8日(金)~11月5日(日)開催場所:パークワイド(一部エリア除く)開催時間:18:00~パーククローズチャッキーが登場するR-15指定の新作ハロウィーンシーズン中は、期間限定アトラクションも多数展開。とっておきの恐怖体験を味わいたい人には、“R-15指定”の完全新作アトラクション「チャッキーズ・カーニバル・オブ・カオス ~チャッキーの血塗られた祭典~ 」がおすすめだ。3Dメガネを装着して進んだ先には、残虐レベル限界超えの殺人鬼・チャッキーが待ち構えている。■「チャッキーズ・カーニバル・オブ・カオス ~チャッキーの血塗られた祭典~」開催期間:2023年9月8日(金)~11月5日(日)開催場所:ステージ18開催時間:10:00~パーククローズその他、「貞子」や「バイオハザード」をモチーフにしたアトラクションも展開。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、刺激的なハロウィーンイベントを楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ハロウィーン2023開催期間:2023年9月7日(木)~順次開催住所:大阪府大阪市此花区桜島2-1-33Universal Studios Japan TM & © Universal Studios. All rights reserved.Minions and all related elements and indicia TM & © 2023 Universal Studios. All rights reserved.© NintendoTM & © 2023 Sesame Workshop© 2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. EJ3063003TM & © Universal Studios & Amblin Entertainment©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.TM & © Universal Studios. All rights reserved.©2023 Universal Music LLC© DECO*27 © OTOIRO©KADOKAWA© 2023 Peanuts Worldwide LLC
2023年07月02日デジタルとリアルの融合に取り組んできたプロジェクトの第7弾「落合陽一×日本フィルハーモニー交響楽団プロジェクト VOL.7 《帰納する音楽会》」が、8月23日(水)に開催される。落合陽一×日本フィルプロジェクトは、テクノロジーによりオーケストラの鑑賞体験をアップデートし、芸術文化により多様性の高い社会の構築と日本文化の発信を目指している。2023年からは、英国在住の作曲家・藤倉大氏とコラボレートし、オーケストラによる日本文化探訪「承前啓後継往開来」がスタートする。今年は琉球古典音楽に着目し、沖縄で大切に保存・継承されている琉球王国宮廷文化にオーケストラとテクノロジーを掛け合わせて、新たな音楽表現を作り出すという。また、新たな取り組みとして、公演に先立ち沖縄でのフィールドワークが行われ、公演後には室内楽サテライト公演を高山市(岐阜県)、枚方市(大阪府)、那覇市(沖縄県)で開催。公演だけではない新たな“帰納体験”を盛り込んだ意欲的なプロジェクトだ。(C) Tomoko Hidaki落合陽一×日本フィルハーモニー交響楽団プロジェクト VOL.7 《帰納する音楽会》8月23日(水) 19時開演東京オペラシティ コンサートホール■チケット情報演出:落合陽一指揮:海老原光映像の奏者:WOWヴァイオリン:辻彩奈琉球古典音楽奏者歌三線:新垣俊道、大城貴幸、棚原健太箏:池間北斗笛:亀井美音胡弓:前田博美太鼓:久志大樹進行アシスタント:江原陽子管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団■公演プログラム植松伸夫:ファイナルファンタジーより オープニング・テーマ藤倉大:Open Leaves(承前啓後継往開来I 日本フィルハーモニー交響楽団委嘱作品)[世界初演]大栗裕:大阪俗謡による幻想曲ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より“夏” 第1楽章ピアソラ:《ブエノスアイレスの四季》より“夏”ヒナステラ:バレエ組曲《エスタンシア》第3曲リスト:ハンガリー狂詩曲第2番バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』《シンフォニック・ダンス》より“マンボ”
2023年06月26日ウィーン・フィル・コンサートマスターのシュトイデ率いる元シュトイデ・カルテット・メンバーでトリオを結成第540回日経ミューズサロン『フィルハーモニックトリオ・ウィーンwith 三輪 郁』が2023年11月21日(火)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ウィーン・フィル・コンサートマスターのシュトイデとカルテットで共に活動していた仲間、ランダラーとヘルテルがトリオでアンサンブル活動を始めた。それぞれのソロ演奏と、すでに家族のような信頼関係のアンサンブルはウィーン・フィル・メンバーならではのサウンドを聴かせてくれる。ピアノの三輪 郁はウィーン在住時からシュトイデの伴奏者として活動を共にしている。【プログラム】ヴァイオリン・ソロR.シュトラウス/「ばらの騎士」よりほかヴィオラ・ソロフォーレ/子守唄 作品16ドヴォルザーク/4つのロマンティックな小品 作品75 B.150より第1番チェロ・ソロシューマン/アダージョとアレグロトリオシューベルト/弦楽三重奏曲 第1番 変ロ長調 D471カルテットモーツァルト/ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K478プロフィールフィルハーモニックトリオ・ウィーンPhilharmonic Trio Vienna(弦楽三重奏)シュトイデ弦楽四重奏団として 2002年結成時からのメンバーでのトリオ。 今ではすっかりウィーンフィルの中堅、要のメンバー。コロナ禍でのさまざま経験から、世界中のアーティストとのコラボレーションや音楽を届けることにより一層思いが深まり、今回はトリオで来日が決定した。フォルクハルト・シュトイデ Volkhard Steude(ヴァイオリン)1971年生まれ。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(以下ウィーン・フィル)のコンサート・マスター。ベルリンにてヴェルナー・ショルツに、ウィーンでアルフレート・シュタールにそれぞれ師事する。オーストリア内外で室内楽及びソロ活動を活発に行っており、ウィーン・フィルのメンバーにより結成されたウィーン・ヴィルトゥオーゼンのリーダーを2001年より2012年まで務めた。エルマー・ランダラー Elmar Landerer(ヴィオラ)1974年生まれ。ウィーン・フィルのヴィオラ奏者。ウィーンにて、ミヒャエル・シュニッツラーとペーター・オクセンホーファーに師事。様々な室内楽活動を行っており、ベルヴェデーレ三重奏団、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンのメンバーでもあるヴォルフガング・ヘルテルWolfgang Haertel(チェロ)1975年生まれ。ウィーン・フィルのチェロ奏者。グラーツでヒルドグント・ポッシュに、ウィーンでヴォルフガング・ヘルツァーにそれぞれ師事し、優秀な成績で卒業。2000年まで、ウィーン・フォルクスオーパーの首席チェロ奏者を務めた。三輪 郁 Iku Miwa(ピアノ)今、もっともウィーンの薫りを伝え得ると思われる日本人ピアニスト 三輪 郁はウィーン・フィルの首席奏者たちから大きな信頼を得ており、コンサートマスターのライナー・キュッヒル、ライナー・ホーネック、フォルクハルト・シュトイデ、首席フルーティストのヴォルフガング・シュルツ、更にホーネックと首席チェリストのフランツ・バルトロメイ、首席クラリネットのエルンスト・オッテンザマーによる“ウィーン・ゾリステン・トリオ”等と度々共演。さらにエマニュエル・パユ(フルート)、ラデク・バボラク(ホルン)、オーボエ奏者で指揮者でもあるハンスイョルク・シェレンベルガー、プラジャーク・クヮルテット、ミハル・カニュカ(チェロ)、セバスティアン・マンツ(クラリネット)などと共演している。代々音楽家の家系に生まれ、優れた音楽環境の中で育った三輪 郁は、幼少期からピアノに親しみ、三浦みどり、大島久子、ハンス・グラーフ、ヴォルフガング・ヴァッツィンガー、ハインツ・メディモレックらに師事している。桐朋女子高等学校を経て、ウィーン国立音楽大学及び大学院に学んだ三輪 郁は満場一致の最優秀で修了し、オーストリア政府から表彰された。その後はイタリアのフィナーレ・リグレにおける“パルマ・ドーロ”国際コンクールにおいて審査員全員一致で第一位に選ばれたほか、ドイツ・ドルトムント国際シューベルトコンクールや浜松国際ピアノコンクールなどでも入賞している。これを契機にウィーンを拠点とした演奏活動が本格化する。ウィーン楽友協会・ブラームスザールやウィーン・コンツェルトハウスでのコンサートのほか、ドルトムント・フィル、メクレンベルク・シュターツカペレ・シュヴェーリン、ドイツ・ハレ歌劇場管弦楽団、ノルウェー放送交響楽団、オールボー交響楽団、セヴィリア王立交響楽団、ニース交響楽団、ソフィア・フィル、北京交響楽団、広州交響楽団などと共演しており、日本でも新日本フィル、東京フィル、東京シティフィル、東京都交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、関西フィル、札幌交響楽団、群馬交響楽団、名古屋フィル、セントラル愛知交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、紀尾井シンフォニエッタ東京などと、ソリストとして共演する他、NHK交響楽団や新日本フィルなど日本のオーケストラのコンサートマスター、首席奏者たちとの室内楽コンサートでの数多くの共演を通じての音楽的信頼も厚い。特にウィーンフィル第一コンサートマスター フォルクハルト・シュトイデとは長年デュオを組んでおり、2021年広島交響楽団定期演奏会にも招かれて共演した。東京においては2003年から2006年まで、ウィーン時代のモーツァルトに焦点をあてたコンサートシリーズ『4254日の奇蹟~ウィーンのモーツァルト』を企画開催し、大きな注目を集めた。ピアノのためのソロ作品のみならず、オペラや管弦楽作品のピアノ版演奏、更にピアノ協奏曲を含む5公演はウィーンの空気をふんだんに吹き込むような演奏で魅了して高い評価を得た。その一方で、テレビ番組化されたドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)をはじめ『のだめ』関連のピアノ音楽監修や落語家春風亭小朝とのコラボレーション、さらにエッセイを出版するなどその活動は多彩を極めている。三輪 郁の演奏は放送、CDなどでも聴くことができるが、最近では特に『バルトーク:ピアノ作品集』《Miwa Iku-Schubert》(販売元:キング・インターナショナル、発売元:風樂)《Mozartiana/Iku Miwa》(制作:オクタヴィア・レコード)がシリーズ化されており、それぞれ『レコード芸術』誌『特選盤』『準特選盤』に選ばれるなど好評を博している。ソリストとして、室内楽奏者として、ウィーンの演奏様式を伝承する魅力溢れる音楽家 三輪 郁は古典から現代における幅広いレパートリーを持つピアニストとして、今後一層の活躍が多いに期待されている。現在、山形大学教授、桐朋学園大学講師。公演概要第540回日経ミューズサロン『フィルハーモニックトリオ・ウィーンwith 三輪 郁』公演日時:2023年11月21日(火)18:00開場/18:30開演会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)■出演者フォルクハルト・シュトイデ(ヴァイオリン/ウィーン・フィル・コンサートマスター)、エルマー・ランダラー(ヴィオラ/同フィル)、ヴォルフガング・ヘルテル(チェロ/同フィル)、三輪 郁(ピアノ)■チケット料金全席指定:4,000円(税込)主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日東京フィルハーモニー交響楽団6月定期公演に、同団桂冠指揮者・尾高忠明が登場する。プログラムには、2021年に急逝した実兄で作曲家の尾高惇忠作品と、今年に生誕150年のアニヴァーサリーを迎えたラフマニノフ作品が並べられる、ふたりの作曲家の若き日の名作が楽しめる趣向だ。冒頭で演奏される尾高惇忠の『イマージュ』は、作曲家・尾高惇忠のオーケストラ処女作にして、その初演を作曲者の実弟・尾高忠明指揮する東京フィルが担い、1982年に「尾高賞」を受賞したという、尾高忠明にとってもオーケストラにとっても思い出深い作品だ。一方のラフマニノフ作品は、ピアノ協奏曲史上にその名を残す名作「ピアノ協奏曲第2番」と、初演時に大変な酷評を受け、その後ラフマニノフをスランプに陥らせた曰く付きの作品「交響曲第1番」が用意され。作曲者ラフマニノフのアニバーサリーイヤーを彩る貴重な時間を体験できそうだ。そして注目は、「ピアノ協奏曲第2番」で尾高忠明と共演するソリスト亀井聖矢だ。2022年に開催された「ロン・ティボー国際コンクールピアノ部門」で第1位・評論家賞・聴衆賞に輝き、国内外で高い人気を誇る亀井はまさにクラシック界期待の超新星。巨匠尾高忠明との共演がどのような化学反応を起こすのか興味津々。尾高忠明は今回の公演について以下のようなメッセージを寄せている。「オーケストラの作品の処女作というのはその本人が非常に出ます。それが、短い時間に凝縮されている。ラフマニノフと兄貴(尾高惇忠)がいかに苦労して最初の曲/最初の交響曲を書いたか。ここで改めて一緒に演奏することによって、その2曲の新しさ、いわゆるニューウェーブを感じていただきたいと思います」一方、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」の独奏ピアノを担う亀井聖矢のコメントも興味深い。「アニヴァーサリーの記念すべき年に、最も大好きな作曲家の一人であるラフマニノフの傑作を演奏できるということで、私のラフマニノフ愛をすべてぶつけて演奏したい。ラフマニノフの持つエモーショナルなメロディや重厚なハーモニーをぜひ会場で、生で、一緒にお楽しみいただけたら嬉しいです」今回の公演は東京都内3会場で開催予定。この貴重な機会を聴き逃すことなかれ。6月23日(金)19:00東京オペラシティコンサートホール6月25日(日)15:00Bunkamura オーチャードホール6月27日(火)19:00サントリーホール指揮:尾高忠明(桂冠指揮者)ピアノ:亀井聖矢(2022年ロン=ティボー国際音楽コンクール優勝)コンサートマスター:近藤薫尾高惇忠:オーケストラのための『イマージュ』ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ラフマニノフ:交響曲第1番
2023年06月07日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)と大阪交響楽団は、【夏休みアニメソング・オーケストラコンサート】の開催を決定しました。「さんぽ」「となりのトトロ」「君をのせて」などスタジオジブリ劇場作品の楽曲を歌う井上あずみと娘のゆーゆ、テレビアニメ『ポケットモンスター』の主人公サトシを26年務めオープニングテーマ「めざせポケモンマスター」を歌いダブルミリオンを記録する松本梨香が出演するオーケストラコンサート。誰もが一度は耳にしたことのある有名なアニメソングの数々を、ドイツを拠点に国内外で活躍する齋藤友香理が指揮するフルオーケストラの豪華演奏とともにお届けします。トークやクイズコーナーを織り交ぜながら、世代を超えて愛され続けているスタジオジブリ作品やポケモンシリーズなど、アニメソングの名曲の数々を堪能いただけるプログラムです。親子で気兼ねなく、大人だけでしっとりと…。さまざまな形でお楽しみいただき、夏休みの最高の思い出にしてください。◎公演情報大阪交響楽団 夏休みアニメソング・オーケストラコンサートオオサカコウキョウガクダン ナツヤスミアニメソング・オーケストラコンサート2023/8/11(金祝) 開場15:15 開演16:00 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:井上あずみ・ゆーゆ、松本梨香指揮:齋藤友香理管弦楽:大阪交響楽団チケット(税込):全席指定大人 5,500円子供 2,500円大人ペア 10,000円親子ペア 7,000円チケット販売スケジュール(1)オフィシャルSNS先行(抽選)エントリー受付期間:6/2(金)10:00~6/7(水)23:59(2)「Club BBL」会員先行(抽選)エントリー受付期間:6/8(木)15:00~6/10(土)23:59(3)プレイガイド先行(抽選)受付期間:6/11(日)10:00~6/20(火)23:59■一般発売 6/24(土)10:00~公演公式サイト 主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、公益社団法人大阪交響楽団企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)協賛:大和ハウス工業株式会社後援:米国ビルボード注意事項※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)ビルボードクラシックスロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月にスタートし2022年に10周年を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。(公式サイト )出演者プロフィール井上あずみ石川県金沢市出身。83年デビュー。86年、スタシオジブリ・宮崎(※1)駿監督作品「天空の城ラピュタ」ED挿入歌「君をのせて」に抜擢され、澄み切った歌声と確かな歌唱力で一躍注目を集める。続く「となりのトトロ」では「さんぽ」「となりのトトロ」「おかあさん」「まいご」など、主題歌・イメージソングを数多く歌い、「魔女の宅急便」でもヴォーカルアルバムに参加、「めぐる季節」や「魔法のぬくもり」などを歌唱する。毎年全国各地で開催するファミリーコンサートが人気を集め、学校教科書掲載曲「ビリーブ」、NHKみんなのうたテーマ曲「ハーモニー」、ピーターラビット公式イメージソング「キミが大好き」、世界名作劇場「こんにちはアン」テーマ曲、ぎふ清流国体テーマ曲など、家族で楽しめるファミリーソングになくてはならない存在として老若男女問わず幅広い世代に支持を受ける。2012年2月、当時7才の実娘ゆーゆがNHKみんなのうた「6さいのばらーど」で歌手デビュー。番組にリクエストか殺到し、異例の7ヶ月連続再放送となり、親子コンサートも話題に。歌手デビュー30周年を記念して2013年10月に発売されたベストアルバム「セレブレイション」には、さだまさし氏書き下ろしの新曲「愛の本当のこと」を収録、親から子へ綿々と受け継がれてゆく愛情を切々と歌い新境地を見せる。2015年は中国・北京に始まり、台湾、ロシア・サンクトペテルブルグ、フランス・パリJAPAN EXPOと海外公演にも積極的に取り組み、2015年12月~1月にかけて初の中国ツアー(ホール10カ所)を開催した。その後もナポリ、ロンドン、ポーランド、サンフランシスコ、バルセロナなど各地のフェスに出演。2023年、歌手デビュー40周年を迎える。ゆーゆものごころついた頃から歌手を志し、5才で井上あずみのアルバム「ジブリ名曲セレクション」で「ナウシカレクイエム」を歌唱。6才で作成したデモテープが大抜擢され、2012年NHKみんなのうた「6さいのばらーど」で念願の歌手デビュー。昭和歌謡調のメロディとおしゃまな歌詞が人気を集め番組にはリクエストが殺到、約半年間に亘り再放送された。翌2013年4月ファーストアルバム「いちにちいちぜん」リリース。同年6月にはワタナベフラワーとのユニットで異例の2年連続NHKみんなのうたオンエアとなる「タン・タン・タン」をリリース。前作に引き続き番組リクエストによる半年間の再放送に加え、YouTubeでは10ヶ月で60万回再生される大ヒットとなった。2014年6月には「タン・タン・タン」を含むカヴァーアルバム「ダブルス」を発売。2014年12月、井上あずみとのデュエットでNHKみんなのうた「はんぶんおとな」をリリース。デビューからシングル3作品全てがみんなのうたに採用される快挙。2015年11月にはメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンのイメージソング「みっつおしえて/cw. サンタのおねがい」をリリース。2016年10月 東京ファッションコレクション・tenboステージにモデルとして出演。2016年10月 ミュージカル赤毛のアンに子役・アンシャーリーで出演。2017年3月 デビュー5周年記念アルバム「はじめての卒業」をリリース。2017年4月 唐沢ユニット「ウサギと幽霊」西園寺あん役2017年7月 With You 第5回公演「くらいところでお見合い」西川麻子役2018年1月 With You 第6回公演「是非に及ばず」時の女神役・豪田志織役2018年3月 ロックユニット「マグロニカン」始動→マグロニカン公式HPへ 松本梨香1988年、テレビアニメ『おそ松くん』の松野チョロ松役で声優デビュー。以降、『絶対無敵ライジンオー』で初の主役を演じ、以降数多くの作品の主役を担う。1997年『ポケットモンスター』主役のサトシ役で世界的に知られるようになる。外画の吹き替えではサンドラ・ブロック(「スピード」「デンジャラス・ビューティー」シリーズなど)ミラ・ジョヴォヴィッチ(「ジャンヌ・ダルク」「フィフス・エレメント」など)、テレビシリーズ「ビバリーヒルズ高校白書」のケリー役など、数多くの実績を誇る。舞台、TV、CM、ラジオにも数多く出演の実績を持つ、稀代のエンターテイナーと表される。シンガーとしては、キャラクターソングも含め200曲を超える数多くの番組主題歌、挿入歌を担当。2002年放送の『仮面ライダー龍騎』の『Alive A life』はTVシリーズ初の女性ボーカルによる主題歌となる。映画『生まれ変わりの村』主題歌『Soup』が、2016 年間 USEN HIT インディーズランキング1位を記録した。2023年では最速!「THE FIRST TAKE」で披露した「めざせポケモンマスター」が1,000万再生を突破!舞台にも精力的に活躍しており、2023年今年にはいってからはすでに3本に出演。松本梨香が立ち上げた演劇ユニット、ブルー・ビー「ワッショイ!~I am me~」をはじめ、音楽劇「李香蘭-花と華-」「しんみゅ 幕末歌劇 新撰組 ~土方・藤堂の篇~」など舞台での活躍の他、劇場都市TOKYO演劇祭では最優秀助演俳優賞を受賞。また一方ではクールジャパンの発信力強化を目的として、日本ファンの外国人や海外で活躍する日本人等、国際的に発信力のある人物を中心に任命されるクールジャパンアンバサダー副会長就任、高知観光特使など社会的にも貢献している。自身で立ち上げたまんまるプロジェクトでは子供たちの笑顔を繋げるべく精力的に活動を行っている。原作・出演・作詞・作曲・歌、全てを担当し、親子で楽しめる絵本「ゆめらっちょ!」では付属のCDで松本梨香自身が読み聞かせをしている。海外での活動も多く、ワンマンライブの実施やJapan Expoへの出演など、その歌声は世界中の人々から愛されている。齋藤友香理桐朋学園大学卒業。指揮を黒岩英臣、高関健、梅田俊明の各氏に師事。小澤征爾から指揮研修生に選ばれてSKF松本での《ヘンゼルとグレーテル》でデビュー。2013年からドレスデンでG.C.ザンドマン教授に師事。2015年、ブザンソン国際指揮者コンクールで聴衆賞とオーケストラ賞を同時受賞。その後はリール国立管を指揮し欧州デビューし、ウィーンのトーンキュンストラー管も指揮。バイエルン州立歌劇場のワーグナー《パルジファル》で、K.ペトレンコのアシスタントを務めた。国内では読売日響、東京響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、群馬響、大阪フィル、日本センチュリー響、大阪響、兵庫県立芸術文化センター管、九州響を指揮。大阪交響楽団1980年「大阪シンフォニカー」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※2)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。(※1)崎は大が立。たつさき(※2)高ははしごだかビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2023」が11月にサントリーホールで開催され、同月に名古屋、大阪、横浜でも公演が行われる。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、1842年に創立され、名立たる作曲家や演奏家を輩出してきた世界最高峰のオーケストラで、サントリーホールは、1999年よりウィーン・フィルの演奏を日本で定期的に聴くことができる「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」を開催してきた。今年は、自らに「ウィーン音楽の血が流れている」と語る指揮者フランツ・ウェルザー=メストが登場。メストとウィーン・フィルは固い友情でむすばれており、「サマーナイト・コンサート」や「ウィーン・フィル ボール(舞踏会)」、ヴェルサイユでの歴史的なコンサートなど、数々の名演を残してきた。2023年1月の「ニューイヤー・コンサート」では、14曲が同コンサート初演奏という意欲的なプログラムで、「同コンサート史上最高の公演のひとつ」と絶賛されており、“ニューイヤー・コンビ”での公演は見逃せないものになりそうだ。ソリストには、教育者、慈善活動家としてもクラシック音楽界を代表するピアニスト、ラン・ランが出演。サントリーホールでのフランツ・ウェルザー=メストとウィーン・フィルとの顔合わせは2018年以来となる。フランツ・ウェルザー=メスト ⒸJulia Weselyラン・ランⒸGregor Hohenberg / Deutsche Grammophonさらに期間中「音楽文化の実りと豊かな発展」というウィーン・フィルとサントリーホール共通の願いのもと、無料公開リハーサル、ウィーン・フィル奏者によるマスタークラス、青少年プログラムが開催される。また、11月12日(日)の公演限定で中学生から25歳までの青少年を対象としたユース席を新たに設定。次世代を担う観客が世界最高峰の演奏に触れる機会が創出される。ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2023大和ハウス Specialフランツ・ウェルザー=メスト指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団指揮:フランツ・ウェルザー=メストピアノ:ラン・ラン(11/14)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団11月12日(日) 16:00開演R. シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品6811月14日(火) 19:00開演サン゠サーンス:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品22 (ピアノ:ラン・ラン)プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 作品10011月18日(土) 16:00開演ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品6811月19日(日) 16:00開演R. シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30ドヴォルジャーク:交響曲第8番 ト長調 作品88(B 163)サントリーホール 大ホール月10日(金) 名古屋愛知県芸術劇場 コンサートホール11月11日(土) 大阪フェスティバルホール11月15日(水) 横浜横浜みなとみらいホール 大ホール■チケット情報
2023年04月26日神奈川フィルハーモニー管弦楽と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』のアルバム発売記念全国ツアー2022/2023のCM映像が到着。全国ツアーは5月3日の兵庫公演を皮切りに北海道から九州まで全国各地での開催を予定している。『石田組』は、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”こと石田泰尚が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはクラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲で構成されるのだが、これらの『石田組』の特徴について、石田泰尚氏に聞いた。『石田組』組長・石田泰尚氏へのインタビューQ:『石田組』のプログラムは1部がクラシック、2部にロック、映画音楽などで構成され、幅広いジャンルが特徴的です。どうしてこのような構成にされているのでしょうか?また、どうやって楽曲を選んでいるのでしょうか?A:できるだけ多くの人に僕らの演奏を聴いてほしいのでプログラムのジャンルを広げています。クラシックは好きじゃないという人もいると思いますので。自分はクラシックしか知らない人間で、日常で洋楽や邦楽問わず音楽を聴くことがないんです。なので、クラシック以外は本当に知らないのですが、マネージャーから石田組に合うんじゃないかと提案された曲のアレンジを想像してみて、「いいね!」と思った曲をプログラムに入れています。原曲を何度も聴いて、どういうビート、メロディ、ハーモニーの曲なのか身体に染み込ませ本番に挑んでいます。Q:『石田組』のメンバーは各公演によって異なるのはどうしてでしょう。A:『石田組』のメンバーにはオーケストラで活躍する奏者が多くいます。固定のメンバーにしないことによって、スケジュールが組みやすくなります。また、各公演地にゆかりのあるメンバーを選んだりもします。毎回同じメンバーより、馴れ合いの関係も防げるし、何より刺激になりますね。Q:メンバーに求めていることはありますか?A:メンバー全員、演奏技術は間違いないです。上手いです。求めることは、楽しんで欲しいということくらいですかね。オーケストラも会社と同じで色々あります。組織やコミュニティあっての個人ですので、自分にとって大事な場所ですが、時には窮屈に感じることもあります。皆さんだってそうでしょう?!だから、メンバーには『石田組』で演奏する時だけは、自分を解き放って楽しんでほしいって思っています。その楽しさは、お客さんに必ず伝わるものだから。Q:石田さんは二つのオーケストラでコンサートマスターを務め、ソロ、デュオ、客演公演に『石田組』全国ツアーと大変ご多忙ですが、石田さんの今後の目標はなんですか?A:一生現役でいたいと思っています。今、50歳ですが、自分は本当にバイオリンを辞めないでやっていて良かったなと思っています。やらせてくれた両親に感謝しかないです。だから、一生演奏していたい。そのためには、「謙虚でいる」「良く寝る」この二つを守っていきたいと思っています。石田組2023/2024 アルバム発売記念ツアー スケジュール予定2023年5月3日(水祝)兵庫兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール5月4日(木祝)京都京都コンサートホール・大ホール5月19日(金)静岡焼津文化会館5月21日(日)新潟三条市体育文化会館5月26日(金)27日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月4日(日)鹿児島霧島国際音楽ホールみやまコンセール7月9日(日)佐賀佐賀市文化会館7月30日(日)熊本八千代座8月6日(日)愛知愛知県芸術劇場コンサートホール8月13日(日)東京サントリーホール8月16日(水)大阪フェスティバルホール9月9日(土)神奈川神奈川県立音楽堂10月1日(日)北海道札幌コンサートホール Kitara10月5日(木)千葉船橋市民文化ホール10月7日(土)秋田アトリオン音楽ホール10月14日(土)北海道網走市民会館10月29日(日)長野軽井沢大賀ホール11月23日(木祝)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール11月26日(日)滋賀びわ湖ホール12月1日(金)宮城電力ホール12月3日(日)福岡北九州市立響ホール12月10日(日)東京かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール12月16日(土)埼玉東松山市民文化センター2024年1月27日(土)福島ふくしん夢の音楽堂3月3日(日)静岡アクトシティ浜松3月17日(日)石川北國新聞赤羽ホール3月20日(水・祝) 鹿児島川商ホール第2ホール各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP( )に決まり次第、順次更新いたします。Violinist of a Legend : 《アルバム詳細》タイトル:『石田組 2023・春』アーティスト: 石田組発売日・配信日:2023年4月26日品番:UWCD-10002価格:¥4,000(税込)SHM-CD + DVD【収録予定曲】1.キル・ザ・キング(レインボー)2.輝ける7つの海(クイーン)3.ボーン・トゥ・ラブ・ユー(クイーン)4.ニュー・シネマ・パラダイス(エンニオ・モリコーネ)5.バック・トゥ・ザ・フューチャー(アラン・シルヴェストリ)6.スマイル(チャップリン)7.4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調、作品3-1 RV549 (ヴィヴァルディ)8.ルーマニア民俗舞曲(バルトーク)9.アンダンテ・フェスティーヴォ(シベリウス)10.ファランドール(ビゼー)【特典DVD (約15分)】2022年8月19日ミューザ川崎シンフォニーホールでのLIVE録音石田組ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され2017年にリリースされたデビューアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。2022/2023シーズンには全25公演となる初のツアーを開催した。石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製M.Goffriller。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日ソリストにトランペットのエリック・ミヤシロを迎え、お馴染みの名曲をお届けします。2023年6月4日(日)に、大阪交響楽団の特別演奏会を三原市芸術文化センターポポロ(広島県三原市宮浦2-1-1)で開催します。誰もが一度は聴いたことのある名作映画を盛り上げる音楽の数々を、気鋭の指揮者・齋藤友香理のタクトで大阪・堺市に拠点を置く大阪交響楽団が演奏します。今回は、ソリストに日本が世界に誇るトランペットプレイヤーのエリック・ミヤシロを迎えます。元朝日放送アナウンサーの三代澤康司の司会で、映画好きの方はもちろん、気軽にオーケストラを体験してみたい方にも満足していただけるプログラムです。チケットは好評販売中!小学生から入場していただけます。ぜひこの機会に、壮大なスケールの映画音楽の世界を、迫力あるオーケストラの演奏でお楽しみください。広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : プログラム交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」冒頭映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」より テーマ映画「シンドラーのリスト」より テーマ映画「ニュー・シネマ・パラダイス」よりテーマ映画「ボヘミアン・ラプソディ」より映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」より映画「タイタニック」メドレー映画「ゴッドファーザー」より愛のテーマ映画「ロッキー」よりテーマ映画「レ・ミゼラブル」より民衆の歌映画「ウエスト・サイド・ストーリー」よりシンフォニック・ダンス※都合により曲目が変更になる場合がございます。公演情報公演名:映画音楽名曲全集~大阪交響楽団~会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2023年6月4日(日)15時開演(14時15分開場)入場料:一般3,800円、ペア(2枚)7,200円、25歳以下1,000円取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスURL: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市協賛:大和ハウス工業株式会社アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(13時15分~18時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:吉本電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日No.1スタジオプレーヤー新井英治氏と東京ユニオンで10年間トロンボーンを吹き続けた山﨑通晴氏を迎えたシーフレンド楽団のコンサートが実現!!ダンス音楽~ラテン音楽~BIGBAND響演『シーフレンド楽団』が2023年5月21日 (日)に習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3-8-19)にて開催されます。(企画制作:すずき企画)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ No.1スタジオプレーヤー新井英治氏(トロンボーン)と東京ユニオンで10年間吹き続けた山崎通晴(バストロンボーン)を迎え、『シーフレンド楽団』として、プラッツ習志野初の公演を行います!シーフレンド楽団は、1972年船橋海洋少年団の指導者の林静誠氏が中心となりその有志にて結成。指導はNHK東京放送管弦楽団の(クラリネット&サックス奏者)の市角源一先生(習志野市出身)にお願いする。結成15年の節目には、中国政府から招待を受け、北京と上海でジャズや日本民謡や歌謡曲を演奏、またその6年後には船橋市の友好都市である西安市を訪問し文化交流をいたしました。また、船橋市で長年続いている【バンドスタンド船橋】に連続25年出演し、結成、52年目を迎えました!30年前から2年前までは元シャープスアンドフラッツのトランぺッターの佐波博先生に指導して頂いていました。演奏活動はダンスパーティー、祝賀会、市の文化祭や福祉施設などに出演しています。グレンミラーの曲を中心にスイング曲、ラテン音楽、流行歌と幅広く演奏しています。2年前までは「林静誠とシーフレンド楽団」として活動していましたが現在は「シーフレンド楽団」として活動しています。現在は女性ボーカルの石野喜子さんもメンバーとなり、ビッグバンドサウンドと歌を皆様に楽しんでいただけるよう、団員一同、心をこめて演奏致しますので、皆様もリズムに乗って、演奏を楽しんでください。◆PROGRAM・茶色の小瓶・ある恋の物語・マンボNO.5その他♪BIGBANDの響演する貴重な機会です!将来音楽家を夢見る学生様も、この機会にぜひご来館ください!【プラッツ習志野市民ホールでは皆様のお越しを心よりお待ちしております!】公演概要「シーフレンド楽団」ダンス音楽~ラテン音楽~BIGBAND響演公演期間:2023年5月21日 (日)13:30開場/14:00開演会場:習志野市民ホール(プラッツ習志野)(千葉県習志野市本大久保3-8-19)■出演者(サックス)市角英明/関口則夫/根本義弘/長塚利幸/渋谷由枝/河口朋裕(トランペット)土屋行宏/橋本孝夫/宮本光雄/小倉茂/市川良紀(トロンボーン)新井英治/斎藤忠正/桃原薫/渡辺嶺/平野志津江/山崎通晴(ベース)高橋新吾(ギター)三木栄史(ピアノ)椎名理子(ドラム)石井千雅(ボーカル)石野喜子■チケット料金一般:2,000円学生:1,000円車椅子:500円介助者:500円(各1席ずつ販売)(全席自由・税込)【企画制作】すずき企画【舞台担当】綜合舞台オペレーションズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月25日西欧の伝統的な音楽を聴ける、クラシックコンサート。ピアノやヴァイオリンの演奏会や、オペラ、交響楽団や管弦楽団による、シンフォニー・コンサートなどは、全国各地で開催されています。しかし、クラシックコンサートは「なんだか難しそう」というイメージを持たれやすく、興味があっても行きにくいと感じる人は少なくありません。『はじめてクラシックコンサートに行きましたレポート』ライター、よざひかる(@HikaruYoza)さんは、いつもと違う休日を過ごしたくて、初めてクラシックコンサートに行ってみたそうです。その時の感想をTwitterに投稿したところ、反響が寄せられました。はじめてクラシックコンサートに行きましたレポート pic.twitter.com/HuzaXMX4ix — よざ ひかる (@HikaruYoza) March 5, 2023 近所で『新日本フィルハーモニー交響楽団』による公演が行われていることを知り、足を運んだ、よざさん。クラシックコンサートというと、チケット代が高額な印象がありますが、2千円というお手頃な価格に驚いたといいます。会場では非日常的な雰囲気や、上品な観客たちに圧倒され、ちょっぴり不安になったものの、いざ公演が始まると生演奏の美しい音色に感動!ドラマチックに変化する曲調を楽しむことができ、想像がふくらんで思わず涙した場面もあったそうです。投稿にはクラシックファンからのコメントが相次いで寄せられています。・クラシックが好きだから、分かってもらえて嬉しい!『沼』へようこそ。・よく考えると同じ曲を楽譜通りにいろんな人が演奏してしていて、面白い世界ですよね。・初めてのクラシックコンサートで涙する感性がすごい!これから一緒に楽しみましょう!・こんな風に気楽な気持ちでいろんな人に見に行ってもらいたい。素敵なレポートでした。また、今回よざさんが観に行った『新日本フィルハーモニー交響楽団』のTwitterも、投稿に反応。よざさんの率直な感想を嬉しく感じたようです。よざ ひかる @HikaruYoza さまがご紹介くださった「すみだクラシックへの扉」、恐らく9月のこの回なのですが、小泉マエストロも清水和音さんも、オーケストラのメンバーも、特徴とらえてくださっていますよね(嬉しい・・・)公演写真©ヒダキトモコ pic.twitter.com/vCn8tafqqt — 新日本フィルハーモニー交響楽団 (@newjapanphil) March 7, 2023 公演後は、すっかりクラシック音楽にはまったという、よざさん。ちょっとしたきっかけから、好きなものが増えて、自分の世界が広がるのは素敵なことですね。漫画を読んで興味が湧いた人は、ぜひ一度、クラシックコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)と琉球交響楽団は、5月6日に那覇文化芸術劇場なはーと小劇場にて、「0歳児からのコンサート」および「ワンコインコンサート」の両公演を開催することを発表した。本公演はビルボードクラシックスと指揮者・大友直人によって立ち上げられた沖縄にクラシック音楽の魅力を伝えるためのプロジェクト「Symphonic Seeds Project for Okinawa」の一環。今回発表された2公演は、琉球交響楽団の演奏を気軽に体験してもらうとともに、次世代を担う子どもたちにもその楽しさを感じてもらうことを目的に企画されたもの。「0歳児からのコンサート」は普段クラシック公演に足を運ぶことが難しい未就学児童やその家族にもクラシック音楽を聴く機会をつくることがねらい。また、「ワンコインコンサート」はオーケストラをより身近に感じてもらうためのコンサートで、プログラムにはクラシック音楽に馴染みのない観客にも親しみやすい映画音楽や、6月に琉球交響楽団とのオーケストラ公演を予定している玉置浩二のインストゥルメンタル作品といったポピュラーソングのアレンジなど、気軽に聴くことのできるプログラムが予定されている。「0歳児からのコンサート」の入場は無料(要整理券)。「ワンコインコンサート」は500円のチケットを販売する。整理券・チケットは3月15日(水)10時受付開始。【公演情報】■公演名:Symphonic Seeds Project for Okinawa(1)「0歳児からのコンサート」(2)「ワンコインコンサート」■開催日時・会場:2023年5月6日(土)那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場(沖縄県那覇市久茂地3丁目26-27)(1)「0歳児からのコンサート」開演11:00※楽器づくり体験(10:00~10:30)公演中、体験会場で作った楽器を使って演奏に参加できるコーナーがあります。(2)「ワンコインコンサート」開演14:00■出演:直井大輔(指揮)、琉球交響楽団室内オーケストラ■主催:ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)、特定非営利活動法人 琉球交響楽団、那覇市【チケット・整理券情報】※3月15日(水)10時より受付開始(1)「0歳児からのコンサート」入場無料(要整理券/全席自由)(2)「ワンコインコンサート」500円(税込/全席自由)※未就学児入場不可■チケット取扱いプレイガイド:teket(テケト) ※「琉球交響楽団」で検索【注意事項・お願い】※この日は玉置浩二の出演はございません。※演奏曲目は変更となる場合がございます。※この事業は令和5年2月那覇市議会で予算の議決が延期又は否決された場合は、事業を延期又は中止する場合があります。[来館にあたってのお願い]ご来場前に、なはーとWEBサイトにて「那覇文化芸術劇場なはーとにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を必ずご確認ください。【本公演に関するお問い合わせ】琉球交響楽団(平日10:00-17:00)090-9783-7645 ryukyu.sym@gmail.com ビルボードクラシックスロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2022年に10周年の節目を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。(公式サイト )琉球交響楽団プロフィールNHK交響楽団で首席トランペット奏者を務めた祖堅方正が1990年に沖縄県立芸術大学教授に就任し、郷里で教鞭をとることになったことからはじまる。沖縄では実力の高い奏者でもプロとして活動するための受け皿がなく、卒業後は他の都道府県に出ていかざるを得ないことを憂いた祖堅は、沖縄にプロのオーケストラを立ち上げたいという思いを募らせ、2001年に琉球交響楽団が創設された。「豊かな音楽文化が息づく平和な世の中づくり」をミッションにかかげ、定期演奏会のほか、小・中・高校での音楽鑑賞会、第3回、第4回世界のウチナーンチュ大会、沖縄本土復帰30周年、40周年、第46回米州開発銀行(IDB)総会など、政府や沖縄県からの依頼による演奏も多数行っている。また、より身近にクラシック音楽を楽しんでもらうために、2015年より「0歳児からのコンサート」「オーケストラで紡ぐ沖縄民話絵本の読み聞かせ」を開催、好評のシリーズとなっている。2020年にはセカンドアルバム「沖縄交響歳時記(作曲:萩森英明)」をリリース。2021年3月に創立20周年を迎え、6月にはサントリーホールにて初となる東京公演を開催。県民に親しみ愛され、国際色豊かな沖縄県の顔となる交響楽団を目指し活動している。琉球交響楽団が抱える問題2021年10月、那覇市中心部に新しい複合文化施設「那覇文化芸術劇場 なはーと」が開館するなど、新たな動きが見える沖縄のクラシック音楽界であるが、依然として様々な課題も抱えている。沖縄で活動を続けるプロオーケストラである琉球交響楽団には42人の楽団員が在籍しているが、定期公演のプログラムに必要な2管編成には人数が足りず、沖縄県外からもエキストラ奏者を招く必要があるため費用がかさんでいる。また定期公演以外では20人程度の編成で演奏するのがやっとという現状。一方で貴重な収入源だった学校公演もコロナ禍で減少し、人材的にも経済的にも厳しい状況が続いている。楽団の発足から20年が経過したが、団員数も近年横ばいで、新たなファンと若い演奏家を育てていく取組みが急務となっている。しかし先述の理由から、沖縄県内で実施される大編成でのオーケストラ公演の数は潤沢とは言えず、琉響の演奏を聴き、活動を知る機会も限られている。また、多くの島々から構成されている沖縄県という地域の特性上、県内全域に演奏を届けるということだけでも、他都道府県と比べて多大な費用をかけて行わなければならない。フルオーケストラの演奏を聴ける機会を増やすとともに、琉響の活動ならびにオーケストラ文化を県内により広く認知してもらうために、離島を含む県内各地での演奏活動や学校公演など、琉球交響楽団が行っているアウトリーチ活動を支援する仕組みが必要である。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月04日