エミー・ロッサムが、ウエディングドレスをキャロリーナ・ヘレラにデザインしてもらっていることを明かした。エミーは2015年8月に婚約した、TVシリーズ「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」のクリエイター、サム・エスマイルとの挙式を準備中だ。彼女は6日(現地時間)、ニューヨークで行なわれたイベント「キャロリーナ・ヘレラを讃える夕べ」に出席し、レッド・カーペットで「彼女に作ってもらうのよ。いま言えるのはそれだけよ」と「E!」に語った。キャロリーナ・ヘレラは、ヴェネズエラ出身で77歳のキャロリーナが1981年にスタートさせたブランド。現在は娘のキャロライナ・ヘレラ・デ・バエスと2人でデザインを手がけ、エイミーは以前からこのブランドを愛用。キャロリーナについて、「ファッション・フェアリー・ゴッドマザーのような人」「エレガントで、とっても面白い人。キャロリーナを友だちと呼べる私はラッキーだわ」とコメントしたこともある。2013年から交際しているサムとの挙式の詳細については多くを語っていないエイミーだが、ドレスのデザインを頼んでいるということは近いうちにゴールインはまちがいなさそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月08日『疾風ロンド』が現在公開中の大島優子がイメージキャラクターを務め、映画監督タナダユキが演出する「ミノン」CMから、第7弾となる新CMが登場。彼氏役を演じる坂口健太郎と、ついに結婚式の日を迎えていることが分かった。大島さん演じる、徳島から上京して5年目のOL・中島麻子を中心に、坂口さん演じる恋人・遼介や家族との日常を描き、好評を博している本CM。大島さんと『ロマンス』でタッグを組んだタナダ監督が描くシリーズは、2014年より篇を重ね、今回の「結婚式の日」篇で7作目となる。前回のCMで、プロポーズらしき言葉が登場した麻子(大島さん)と遼介(坂口さん)は、今回ついにゴールイン。式場のブライズルーム前の廊下で、ウエディングプランナーと打ち合わせ「大丈夫です」と言うタキシード姿の遼介。一方、ブライズルームの鏡の前では、母親からネックレスを留めてもらうウエディングドレスを着た麻子の姿が。「綺麗やね」と鏡越しに微笑む母親に「ありがとう」と言葉をかけると、母親はつい涙ぐんでしまい、麻子は思わず立ち上がり「早い早い!」となだめることに。ちょうど部屋の様子を見に来た遼介も駆け寄り、やさしくハンカチを差し出す。そして、ガーデンテラスでは、美しい緑が広がる庭園で仲良く向かい合う麻子と遼介の結婚式が、無事とり行われるのだった。撮影を行ったのは、都内の結婚式場。まるで本物の結婚式の準備をしているかのような雰囲気の中、純白のウエディングドレスに身を包んだ大島さんの美しさに、スタッフ一同も思わずうっとり。そのドレスは、フランスの日本初上陸ブランドで、袖を通すのは大島さんが初めてだったとか。優雅なシルエットに加えて、手作業による繊細かつ華やかなレースや刺繍が特徴的で、大島さんの美しさをいっそう引き立てていた。坂口さんの遼介と大島さんの麻子2人が庭園で手を取り合うシーンでは、シリーズ第1作目から大島さん演じる麻子を見守り続けたタナダキ監督ら制作チームも、感慨もひとしおで、現場はリアルに祝福ムード一色。また、撮影の準備中、大島さんが相手の手を握ると思わせておいて、突然指相撲を始め、坂口さんを不意打ちで負かすなど、本物の恋人同士のような光景も見られたという。収録後、2人に話を聞くと、「遼ちゃんと、ついに結婚しました!」「結婚しましたね。これからもよろしくお願いします」と大島さん、坂口さんもうれしそう。大島さんが「遼ちゃんは、麻子のお母さんが泣きそうなところに駆け寄って、ハンカチを差し出してくれるやさしい人なので、そのやさしさに甘えつつ、家庭は麻子が引っ張って行くことになるのかなと思います」と言うと、「僕もそんな気がします。でも、麻子は芯の強い女性ですし、自分にない部分をしっかり埋めてくれる女性です。お互いに補い合える夫婦になれるといいですね」と応じる坂口さん。「結婚はゴールではないですよね。遼ちゃんと麻子のスタートです」「昨年はケンカもしていましたし、またいろんなことが起きるんじゃないでしょうか」と息の合ったところを見せた。また、「僕はタキシードを着るのが、初めてかもしれません」と坂口さん。「でも、今回は何といっても大島さんのウエディングドレスですよね。すごくきれいだなと思いました」と言うと、「お仕事で何度も着ていますが、年齢ごとに着る時の気持ちが違う気がします。いまは周りに結婚している友達も多いので、よりリアルに感じます」と大島さん。ちなみに理想の結婚式は?「小ぢんまりとやりたいなと思っています。私のときは両親やお兄ちゃん、いとこたちがどのように感じるのか、ちょっとだけイメージしてしまいます」と明かしてくれた。「ミノン」新TV-CM「結婚式の日」篇は12月1日(木)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日人生の一大イベントである「結婚式」。誰もがきっと最高の自分でその日を迎えたいと思うはず。だけど花嫁さんたちは、式当日まで自分のこと以外にもやることいっぱいで大忙し!そんな中でも絶対後悔しないために、今から知っておきたい花嫁さんの美容準備をチェックしておきましょう♪結婚が決まったら即スタート!「結婚式への美容準備っていつから始めたらいいの?」と言う声をよく聞きますが、その答えは「今すぐ!」です。結婚式の写真は手・顔・背中とアップで撮られることも多いですし、なんといっても主役ですので、「こんな写真撮ってたの!?」なんて驚く写真がたくさん出てきます。そんなアップ写真や不意打ち写真にも後悔しないためには、とにかく抜かりない美容準備が大切です!やれることは山ほどある!こだわり花嫁さんは1年前から始めてる!?結婚が決まってから式までの期間にもよりますが、ブライダルエステについては各サロンがお勧めする“3か月前”から本格スタートさせる人が多いよう。ですが、例えばドレスをより美しく着こなすためには、試着段階で理想のスタイルになっていないといけないですし、肌トラブルの改善など3ヵ月では難しいということもあって、こだわり花嫁さんたちはもっと早くから美容準備を始めています。挙式6か月~1年前に始めておきたい美容準備◇理想のスタイルを手に入れるためのシェイプアップ&生活習慣の見直し◇美白ケア、日焼け止めの徹底◇保湿(特に手、ひじ、デコルテ)◇肌の悩みがある場合は皮膚科への相談・治療開始◇髪を伸ばすと同時にヘアケア◇小顔作りのためのフェイスマッサージや表情筋トレーニング◇エステサロンへ体験に行ったり、ヘアメイクのイメージ依頼先を考えるここから本格スタート!挙式3か月前から前日までの美容準備カウントダウン開始! 挙式3か月前の花嫁美容◇ブライダルエステ使用する機材などが合わない場合もあるので、3カ月前くらいから始めて様子をうかがいながら進めていくのがおすすめ◎またこの時期になると着たいドレスが決まってくるので、どの部位を重点的にケアすべきなのか分かってきます。エステプランを見直すためにも、3か月前がGood。◇ヘアケア製品やフェイスマスクなどをスペシャルなものにチェンジいつも使っているものをランクアップさせて、自宅でのセルフケアにも力を入れていきましょう!◇ホームホワイトニングならこのタイミング自宅で行う「ホームホワイトニング」をするなら3ヵ月を切った頃から始めるのがおすすめです。もちろん個人差はありますが、特に初めての方は満足のいく白さになるまで約1か月~2か月かかったりもします。この時期から継続して行い、挙式1週間前くらいに歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」で仕上げてあげるとバッチリです◎いよいよ大詰め!1か月前にやるべき花嫁美容◇ヘアメイクのリハーサル後悔のない結婚式にするためにもヘアメイクのリハーサルは必須!理想のヘアスタイルが自分の髪で作れるのか分からないですし、ヘアメイクともにやってみるとイメージが違ったりもします。お金はプラスでかかりますが、お色直し後のヘアメイクのチェックもしておくとより安心して当日を迎えられます。◇シェービングのお試しほとんどの花嫁さんが行っているシェービングは、人によって赤みなどが発生する場合もあります。心配な方は1か月前ごろに1度試し、自分の肌は何日後がベストな状態になるのか確認したうえで本番の予約をしましょう。最終仕上げです!1週間前の花嫁美容◇ヘアカラー・トリートメント最終カラーリング時期のおすすめは、カラーが定着する5〜7日前がおすすめ。直前すぎると万が一思った仕上がりにならなかった場合にお直しができません。期間には余裕を持ち、ヘアサロンへ行くときはウエディングドレスの写真などを持っていくのも忘れずに♪トリートメントもお願いして最終仕上げ。◇ホワイトニングウエディングドレスの白さは、歯が黄ばんでいるとそれを目立たせてしまいます。3か月前から継続してホームホワイトニングを行っていれば必要ない場合もありますが、最近では1回数千円程度の医院もあったりするので、式1週間前に最後のメンテナンスとして行きましょう。数万円するオフィスホワイトニングは比較的1回でも効果が出やすいので、やっぱりやっておきたいと思った方も間に合いますよ◎◇ネイル挙式・披露宴はとにかく指輪交換やケーキカットなど手元が注目されます。その瞬間をアップで撮られたりもするので、普段仕事上ネイルができない方もこの日だけはやっておきたい美容の1つです。保湿などハンドケアもお忘れなく!◇シェービング(フェイス・うなじ・背中)肌をワントーン明るくしてくれるシェービングは、やるのとやらないのとでは大違い!毛が薄い人でもやってみるとその違いに驚かれる方が多いです。理容師がカミソリで行う「本格シェービング」と、エステティシャンでも施術可能な電動シェーバーで行う「ソフトシェービング」がありますが、効果が高いのは「本格シェービング」。シェービング後2日は皮脂がいつもより多く出て、一時的に化粧のりが悪くなるので3日前くらいがベスト。アトピーや敏感肌の方は5日~7日前くらいが○ドキドキの前日は、肌のスペシャルケア&リラックスこの日はとにかくリラックスしてよく眠りましょう。夕飯も早く済ませ、半身浴で顔と全身のマッサージ。血流を良くして、むくむなんてことがないようにだけ注意です。やりだしたらきりがない花嫁美容ですが、1番大切なのは無理なく自分に合った美容スケジュールを立てることです。ここでお金を使いすぎてもいけないですし、ハードスケジュールになってもいけません。結婚式までの残された期間と予算を考慮し、どこまでをプロにお願いするのかをじっくり考えてプランニングしてみてくださいね♪
2016年11月12日いまなお絶大な影響力を持つ英国女王エリザベス2世の知られざる素顔を浮き彫りにしていくヒューマンドラマ「ザ・クラウン」。11月4日(金)より「Netflix」にて配信される本作だが、今回本編配信に先駆け、本作に登場する衣装の数々が、どれほどこだわり抜かれたかが分かる特別映像が到着した。本作は、実在で存命の人物、そして実際に起きたことを描いているドラマだけあって、製作費は2シーズンで約130億円と言われており、そのスケールは過去に類を見ないほど。中でも特に、劇中で披露される衣装へのこだわりは驚くべきものがある。スティーヴン・ダルドリー監督は「事実を題材にするには責任が伴うと思う。だから入念に調べたよ。かなり大規模な場面を再現することになるからね」と話しており、作品の衣装はメインの役者の衣装は300~350着ほどあり、さらになんと7,000人以上のエキストラにもそれぞれ2~5着の衣装が用意。それに伴い衣装部だけでも多いときで100人ほどのスタッフがいたという。衣装デザイナーを務めるミシェル・クラプトンは「とにかく丁寧に衣装を作ろうと決めていたわ、そうしないと王室の私生活を物語として描けないから。ウエディングドレスの刺繍は6人がかりで6週間かかったのよ」と細やかな手作業の部分までこだわり抜かれていると話した。ひときわ目を引く煌びやかなドレス群は、有名な戴冠式のドレスやウエディングドレスなど本物の衣装に基づいており、これらは実際に撮られた当時の写真やロイヤルファミリーによってアーカイブされ、現在ロンドン塔で展示されている実物を参考に制作されているそう。また監督は、「衣装の大半は手作りでミシェルのデザインだ。キャラクターの個性を生かし物語に命を吹き込む、独創的な世界の創造にミシェルは不可欠だった」と説明している。さらに劇中の戴冠式のシーンでは、エリザベスが王冠を受け取り真の英国女王となる瞬間が描かれているが、これらは宗教的儀式の一部なため、一般には公開されない儀式。誰も見ていない、映像もない、そんな瞬間も本作では見ることができる。真のセレブリティであり、そのファッションも注目されていたエリザベス女王。英国君主としての苦悩と、妻であり母である“一人の女性”の情熱と葛藤が描かれている本作では、荘厳かつこだわり抜いた衣装にもぜひ注目してみて。「ザ・クラウン」は11月4日(金)よりNetflixにて配信。(cinemacafe.net)
2016年10月18日AKB48の小嶋陽菜が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」で、ウエディングドレス姿を披露。出演後の囲み取材で、自身の卒業について言及した。6月に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」で卒業を発表していた小嶋は、卒業時期を聞かれると、「まだ決まってないです」と返答。「GirlsAward」にAKB48として出るのは今回が最後か聞かれると、「次は春…どうかな? ちょっとわからないですけど、最後だといいなって」と笑った。ステージでは、自身がデザインしたウエディングドレス姿を披露したが、卒業ドレスを自分でデザインしたいか尋ねられると、「卒業コンサートができたらデザインしたい」と希望。卒業セレモニーの構想については、「まったく考えてないです」と明かし、「素敵なドレスを着られればいいなっていうことだけ」と答えた。また、卒業後にデザインの仕事をしたいという意欲も語った。小嶋は、ファッション雑誌『sweet』と、ウエディングドレスブランド「FOUR SIS & CO.」のスペシャルステージに登場。お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司のエスコートで新郎新婦のような雰囲気でランウェイを歩いたが、「客席から悲鳴が聞こえたような気がしたんですけど、すごく楽しかったです」と振り返った。
2016年10月08日FRESH! by AbemaTV&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。9月22日(木)の放送はゲストに春奈るなを迎える。春奈は10月12日(水)にPS4/PSVita用ソフト『ソードアート・オンライン-ホロウ・リアリゼーション-』のオープニングテーマ『Windia』をリリース。さらに11月5日(土)より東京・大阪・福岡でワンマンライブ「春奈るな LIVE 2016 ”Windia”」を開催する。春奈は今回番組出演に際し、プライベート写真を多数用意。その中から、各地で行われている「おそ松さん」関連イベントに参加している模様や、各地で食べたカレーの写真を紹介。お気に入りのカレー店や、食べ方のこだわりについてトークする。また、春奈がデザインをプロデュースした、オリジナルウエディングドレスを着た写真を「アニメぴあちゃんねる」で初披露する。そのほか、新曲『Windia』のミュージックビデオをユーザーと一緒に鑑賞。春奈るな本人が曲の解説をし、撮影時のエピソードを語る。さらに、スポーツの秋、食欲の秋という事で、春奈るなが大好きなカレーパンを賭けて、レギュラー陣の高野麻里佳、タカオユキ、秦佐和子と共に「縄跳び」で対決する。番組では、春奈るなサイン入りポスターを「アニメぴあちゃんねる」視聴者に抽選で1名にプレゼント。気になる方は関連リンクでご確認を。■アニメぴあちゃんねる日時:9月22日(木)午後8時~午後10時出演:タカオユキ / 秦佐和子 / 高野麻里佳 / 美濃部達宏ゲスト:春奈るな
2016年09月21日モデルのダレノガレ明美が、1日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。同棲中の彼氏について、芸能リポーターの井上公造氏から「めちゃめちゃ条件いい」と絶賛された。ダレノガレは彼氏について「普通の会社員の方」と説明したが、井上氏は「普通じゃない」と言い、「帰国子女でエリート商社マン。慶応のニューヨーク校で、慶応の経済で…。すごい稼ぎますよ。二枚目だし」と説明。「正直めちゃめちゃ条件のいい彼氏だと思います。収入的にも安定しているでしょ? プロ野球選手とかと比較すると全然安定している」と絶賛した。井上氏はまた、「ちょっと日焼けしてますよね。ハワイ行ってたでしょ?」とダレノガレが彼氏とハワイに行っていたという情報を暴露。「選んでたあの指輪は婚約指輪ですか?」と2人で指輪を見ていたことを突っ込むと、ダレノガレは「何で知ってんの?」「怖い怖い」と驚き、「ピアスを見に行ったんです。そのついでに彼氏がこっち見ようって。『あけはどういうのが好きなの?』みたいな感じで」と説明した。さらに井上氏は、「ウエディングドレスも調べたりしてる?」と質問。ダレノガレは動揺を見せつつ、「今日の洋服もそうなんですけど、自分で描いたりするのが好き。ウエディングドレスも前からデザインするのが好きで、いろんな国から雑誌とか集めて作ろうかなって」と答え、結婚の話が出ているのかという問いには、「まだないです。まったくないです」と完全否定した。そして、「海外に行く人なので、それを踏まえていろいろ考えなきゃといけないので、まだ完全には…」と話した。
2016年09月01日歌手の板野友美が30日、都内で行われたウエディングブランド「Petit Tomo」のデビューコレクション発表会に出席した。板野友美本人がデザインして素材もセレクトしたというウエディングドレス「Petit Tomo」。ファッショントレンドの最先端から多くのヒントを取り入れ、すべての女性が美しく見えるラインにもこだわり、洋服感覚で付け替え可能なネックレスやヘッドアクセサリー、小物までトータルコーディネートしている。自らデザインしたというウエディングドレス姿で登場した板野。制作までの過程を「最初にオファーをいただいて、結婚式は女性の憧れの日だと思うので、そんな素敵な日のウエディングドレスをデザインさせてもらえると聞いて嬉しい気持ちでした」と説明しながら「ウエディングドレスは一生に一度しか着ないと思っているので、結婚式の主役の方が着るドレスのプロデュースということで責任感もあるし光栄だと思いました。楽しみながらというかワクワクしながら作っていました」と振り返った。デザインのこだわりについて「その人を綺麗にしてくれる女性らしい華奢なドレスにしました。ビンテージ感もあって今までにないようなドレスで、ナチュラルがテーマだと思っています」とアピールした。また、自身の結婚観を問われた板野は「今は仕事に集中したいので、あまり結婚したいとは思っていません。仕事が一段落したら結婚したいと思います」とまだまだ先の様子。恋愛についても「今はしてないです。仕事が恋人(笑)」とかわし、理想の男性像を「尊敬できる方ですかね。周りに尊敬できる方はたくさんいらっしゃるんですが(笑)」と話していた。
2016年08月30日俳優のディーンフジオカ、女優の清野菜名が28日、都内で行われた雑誌『25ansウエディング』(ハースト婦人画報社発行)の創刊30周年記念イベント「スペシャルドレスコレクション2016」に出席した。ハースト婦人画報社が発行しているラグジュアリーブライダルマガジン『25ans(ヴァンサンカン)ウエディング』は、今年で創刊30周年。それを記念して行われた同イベントに計100組200人の読者を招待し、同雑誌と6社のドレスブランドによるウエディングドレスのファッションショーが行われた。ファションショー後にはトークショーが行われ、Amazon プライム・ビデオ『はぴまり~Happy Marriage!?~』で共演したディーン・フジオカと清野菜名が登壇。ウエディングドレスのイベントということで、純白のウエディングドレスとブルガリのティアラを被って登場した清野は「『ハピマリ』でも着させていただいたドレスなので、思い出があります。今日も着れたのでウキウキするというかうれしいですね」と満面の笑みを浮かべながら、ディーン・フジオカと一緒にウエディングケーキカット。人生初のケーキカットに「初体験ですごく緊張しました。上手く出来たんですかね?」と既婚者のディーン・フジオカに問い掛けると、ディーン・フジオカは「形が崩れることなく出来たと思いますよ」と合格点を与え、ウエディングドレス姿の清野について「ドレスだけでは完結しないものだと思いますが、全体のバランスと清野さんが持っているものが素敵だと思います」と賛辞を惜しまなかった。ウエディングのイベントということで、理想の結婚式を問われた清野は、バリ島で結婚式を挙げたディーン・フジオカに影響されたのか「私は海外に一回も行ったことがなかったので、海外で挙げるのは一つの夢ですね」と回答。また、理想の夫婦像については「姉が結婚してまして、お互い心を許しあって何でも相談している姿は親友にも見えます。そういうのも素敵だなと思っています」と話していた。
2016年08月29日ヴィクトリア・ベッカムが、英キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンのウエディングドレスを手掛けたいと熱望しているようだ。先月ピッパが億万長者のジェームズ・マシューズと婚約したニュースを知ってから、ヴィクトリアは来年行われる結婚式のために見事なドレスを作ろうとスケッチブックにアイデアを描きためているという。ヴィクトリアに近い関係者の1人は「ヴィクトリアはロイヤルウェディング再び、というアイデアに入れ込んでいます。ヴィクトリアが(2012年の)キャサリン妃の結婚式にピッパに連絡をとったとき、ピッパは喜んでいましたが、無名のデザイナーを選び、そのデザイナーを一夜にして有名にしようと考えているようです」と明かす。前回のロイヤルウエディングではドレスをデザインする機会を得られなかったヴィクトリアだが、今回は今年自身がデザインしたウエディングドレスを着た友人エヴァ・ロンゴリアらに自身の仕事ぶりを宣伝してもらいチャンスを手にしたいと考えているようだ。前述の関係者は「ヴィクトリアは完全な『ピッパの気を引こう』キャンペーンを計画しています。ヴィクトリアは自分のことを巧みに宣伝してもらうためにエヴァ・ロンゴリアを含む自分のセレブの友人たちから協力を得ようとしています」「ピッパがハリウッドの大ファンであることをヴィクトリアは知っていますから、ケイト・ベッキンセイルやスカーレット・ヨハンソンらがその宣伝を手伝ってくれないかと願っているのです」とヴィクトリアの戦略を語った。さらに、ヴィクトリアはすでにピッパへのアプローチを始めていたようで、先月には婚約祝いとしてピッパに花のディスプレイを贈っていたようだ。その関係者はナウ誌に「ヴィクトリアは婚約のニュースを聞くとすぐに、たくさんの白いバラをお祝いで贈りました。思い切ったことではありましたが、ピッパの目に入ったことは確かでしょう。ヴィクトリアはいくつかの服のサンプルも送り、もしヴィクトリアを選べばピッパをキャンペーンに登場してもらう約束までしていました。ピッパへのアピールでできることは全てやっています。これはヴィクトリアがやりたいことであって、決断がくだされるまで終わることはないでしょう」と続けた。(C)BANG Media International
2016年08月09日グラビアアイドルでタレントの篠崎愛が26日、東京・京橋の銀座アリスアクアガーデンで芸能活動10周年記念イベント「Ai Shinozaki 10th Anniversary~永遠の愛を誓いますか?」を行った。中学3年生の14歳だった2006年にグラビアアイドルとしてデビューを果たしてから、今年で芸能活動10周年を迎えた篠崎愛。それを記念して行われた同イベントにウエディングドレス姿で登場した篠崎が、ファンと永遠の愛を誓うなど、楽しいひとときを過ごした。イベント前には報道陣向けの会見が行われ、篠崎は「まさかこんなにもたくさんの方々に応援していただいて10周年を迎えるとは思わなかったので、本当にうれしいです」と喜び、「歌うことが大好きで、歌いたいな~と思ってこの活動をできていることが嬉しいです。今は夢が叶っているというか、着々と色んなことができていますね」と笑顔を見せた。今後については「もっともっと歌の活動を中心に、いろんなところでライブをしてファンの方と触れ合いたいですね」と願望を語りながら「みんなと楽しく過ごしたいので、20、30年もみんなに支えられてもらえたらと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!」とファンへアピールした。グラビアの撮影ではミニウエディングなどの衣装を着たことはあるが、これほど本格的なウエディングドレスを着たことがないという篠崎。「結構締められてギューギューです(笑)」と苦笑いを浮かべ、「以前までは結婚しなくてもいいかなと思ったんですが、最近周りの友だちがし始めて結婚式に行ったりすると、みんなに祝福されたら幸せだろうな~と思いました」と結婚願望も告白した。また、ソロとしてのメジャーデビュー曲「口の悪い女」(8月24日発売)の歌詞にも出てくる"ダメ男"の話題となり、「歌詞に出てくる男性は変な人ばかりで、もっといい男性と付き合えばと思いますが、そのダメな男性を好きになる気持ちも分かります。私は占いでダメ男に引っ掛かると言われたので、そういうことになるかもしれませんね(笑)」と話していた。
2016年06月27日女優の二階堂ふみが、7月17日スタートの日本テレビ系ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜22:30~23:25 ※初回は22:00~)で、民放連続ドラマ初ヒロインを務めることが23日、明らかになった。主演の藤原竜也と初共演となる。このドラマは、順風満帆な人生を送る主人公・藤堂新一(藤原)が、同姓同名の別人の逮捕によって、全ての歯車が一気に狂い始める本格サスペンス。二階堂は、新一の恋人で結婚間近の婚約者・倉元早苗役を演じ、劇中では自身初となるウエディングドレス姿も披露する。早苗は、完璧な男・新一と念願の結婚にようやくこぎつけ、幸せの絶頂にいるごく普通の女子。しかし、不可解な事件が次々と起きて変わっていく新一を前に、疑心暗鬼に陥ってしまい、少しずつ恋人としての闇の部分をあらわにしていく。二階堂は、この役柄を「おおらかですが、女性としての幸せに強い憧れを持っている女の子」と説明。初のウエディングドレスについては「新鮮な気分」としながら、「意外と着るのが難しかったですが、すごくきれいで、女の子が憧れる要素が詰まっている」と感慨を口にする。パートナーとなる藤原については、「いろいろな役柄によって顔も雰囲気も変わる方」という印象。新一の状況は「すごすぎて想像がつかない」としながら、「それぐらいすごい設定のドラマです」「とってもドキドキするドラマになると思います」とアピールしている。日本テレビの鈴木亜希乃プロデューサーは「藤原竜也さんの隣に立ってもらうにふさわしい女性は、実力派女優として名高い二階堂ふみさんがぴったりだと思いました」と起用の背景を説明。さらに、「これまでとは違った二階堂さんの魅力、かわいらしさを前面に出していけたら」と狙いを明かし、「ウエディングドレス姿だけでなく、エプロン姿まで…かわいらしい衣装にもご注目ください!」と見どころを予告している。
2016年06月23日大好きなカレといつかは結婚・・・・・・。こんなふうに考えている女子は少なくないでしょう。では、逆に男子はどういうタイミングで「よし、彼女と結婚するか!」と決心してくれるんでしょうか?それを知るには、やっぱり実際に結婚した男子に聞いてみるしかありませんね。そこで今回は、20代の新婚男子10人に集まってもらって「奥さんとの結婚を意識し始めたキッカケ」について聞いてみましたよ。さっそく見ていきましょう。■酸いも甘いも知っている「自分のいい時代だけじゃなくて、よくない時代も両方知ってる。彼女はそういう人だったらから、結婚を決めたかな」(商社/25歳)人生は必ず山あり谷ありですから、こういうふうに自分のアップとダウンを知っている相手のほうが、パートナーとして安心できるのは当然ですね。付き合っていて、カレが辛かったり落ち込んだりする時期もあるはずです。そんなときこそ、むしろ近くにいてあげるようにしましょう。■衝突を乗り越えた「ケンカはしなかったわけじゃないけど、大きいケンカとかたくさんしても、それでも別れなかったから、『この先何があっても2人は大丈夫だろう』と、そう思ったので」(教員/27歳)たしかに、ケンカは2人の絆の強さを確かめるいいテストになりますし、実際ケンカのたびに仲が深まる面もありますね。「◯回ケンカしても大丈夫だったら結婚」とかそういうのはないけど、本音でぶつかり合った経験みたいなものの積み重ねは、結婚を考える上で大事になってくるはず。■彼女の気持ちを感じた「彼女が『この人と一緒になりたい』って思ってくれているのを感じたから。それを感じたまま、彼女の思いを無視してそのまま恋人関係っていうのは、少し責任感がないように思えたから結婚しました」(美容師/28歳)男子も、彼女の気持ちを無視して結婚を考えることはありません。仕事とかいろんなタイミングと、あとは彼女の気持ちが整ったのを確認してプロポーズに踏み切るはず。そのためにも、あなたの方から「私はいつでもいいよ」っていうサインを出しておくのは重要ですね。■「この人のウエディングドレス姿が見たい」「結婚するなら結婚式の存在を無視できないよね。俺、結婚式は花嫁のためにするものだと思ってる。『彼女のウエディングドレス姿が見たい』って思ったら、もう結婚する以外にないでしょ」(編集/29歳)たしかに私も、結婚って言ったら半分くらいは結婚式とウエディングドレスのことが頭をよぎります。男子は、友達とかの結婚式に呼ばれることが多くなると、こういうふうに思いがちなんだそうです。となれば、なるべくカレの友達が早く結婚してくれるように応援するしかないですね(笑)。■おわりにどうでしたか?結婚は、なかなかすぐにできるものじゃありませんけど、どんなカップルでも、今から結婚に向けてできることはたしかにあります。それは、カレとどんなことがあっても別れないようにすること。ケンカをしたり、どちらかが沈んでしまったりしたとき、「別れたい」とか「もう関係を続けたくない」とか思うかもしれません。でも、こういうときを乗り越えることこそ、さらなる絆につながっていくはずですので、つらい時期こそ歯を食いしばって頑張っていきましょう。そうすれば、気がつけば「結婚」がすぐそばに来ているはずです。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月20日女優のシャーロット・ケイト・フォックスが、フジテレビ系主演ドラマ『OUR HOUSE』(毎週日曜21:00~21:54)の12日放送の最終回で、ウエディングドレス姿を初披露することが5日、明らかになった。同作は、東京の下町にある大家族・伴家に、シャーロット演じる外国人・アリスが新しい母親としてやって来ることで、W主演の芦田愛菜演じる桜子らによる騒動が繰り広げられるホームドラマ。シャーロットはウエディングドレスを着て、「とても、とても大好きでラブリーなドレスでした。私は、ふわっとしたドレスでビンテージものがいいと思いました」とご満悦。今作では独特のセリフのペースが自身にとってチャレンジだったそうだが、「子役の方々がとてもいい雰囲気を現場にもたらし、ラブリーで温かく、愛に満ちている現場でした。私はこのドラマに参加できたことを、とてもラッキーだと感じています」と感謝の気持ちを語っている。きょう5日の第8話では、ようやくアリスト桜子の間に絆が芽生えてきたところに、亡くなった桜子らの母・蓉子(渡辺舞)と、うり二つのいとこ・葵(渡辺舞/二役)が現れ、涙ぐみながら自分が子供たちの母親になると宣言。これを知ったアリスはショックを受け、桜子は同情しながらも、母を思い出して混乱してしまう。シャーロットは視聴者に向けて「皆さんとこのドラマをシェアできることを誇りに思います。本当に本当に、ありがとうございます。ぜひ最終回までご覧になってください。愛を込めて」とメッセージを寄せている。
2016年06月05日映画『高台家の人々』と連動し制作されたdTVオリジナルドラマ「高台家の人々」で主演を務める小松菜奈が、劇中で披露するウエディングドレス姿の写真が公開された。人の心が読める“テレパス”の能力を持つ高台家の3兄弟。その能力ゆえナーバスになる事も多いが、同じ能力を持つ高台家の叔母・アンから、30年前のエピソードが語られる。――30年前、名門私立大学の4年生でテニス一筋のスポ根少女・由布子(小松菜奈)は、オックスフォードから編入してきた高台茂正(通称マサオ/間宮祥太朗)の存在を知る。ある日、由布子の友人の奈緒がマサオと交際する事になり祝福するが、その直後にマサオの浮気が発覚。由布子が仲裁に立ち2人を復縁させるも、わずか1週間で破局し、マサオはすぐに由布子に告白をする。怒り心頭の由布子は怒鳴りまくしたて、マサオを軽蔑するのだが…。映画『高台家の人々』は「ごくせん」「デカワンコ」などで知られる森本梢子が手掛ける人気漫画を、綾瀬はるかと斎藤工を主演に迎え実写映画化した作品。そして、映画公開と同時に配信されるdTVオリジナルドラマ版は、映画の世界から30年前、高台家の若かりし頃の母・由布子と父・茂正Jr.が結ばれるまでの恋物語を描く。今回公開された小松さんのウエディングドレス姿は、そんな2人の結婚式での記念写真。30年前を回想する高台家の祖母・アンの語り出しとともに登場するこの写真には、クラシカルなドレスに身を包み優しく微笑む小松さんと、黒いタキシード姿で凛々しい表情の間宮祥太朗が映っている。実は、このウエディングドレスは、映画で主人公の綾瀬さんも着用している。古くは、シャーロット・ケイト・フォックス演じる祖母・アンから小松さん演じる由布子へと受け継がれたもので、映画と物語をつなげる重要な役割であり、豪華な女優たちが袖を通してきた1着なのだ。“高台家”代々伝わるドレスを着た小松さんは「私はドラマから参加させていただきましたが綾瀬はるかさんとシャーロットさんと同じドレスを着用することが出来て、映画とドラマを繋ぐ役割を果たしたことを光栄に思います。ドラマ→映画と見ていただいたらより楽しんでもらえるんじゃないかなと思いますのでよろしくお願いします!」とコメントを寄せた。dTVオリジナルドラマ「高台家の人々」は6月4日(土)よりdTVにて配信。映画『高台家の人々』は6月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日女優の小松菜奈が、dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』(6月4日配信)での姿を捉えた写真が31日、初公開された。映画『高台家の人々』(6月4日公開)は、妄想にふける内気なOL・平野木絵(綾瀬はるか)を主人公に、元華族・高台家の長男で人の心が読めてしまう光正(斎藤工)との"不釣り合いな恋"を描く。オリジナルドラマは映画から30年前が描かれ、若い頃の高台家の母・由布子(小松)と父・茂正Jr.(マサオ/間宮祥太朗)が結ばれるまでの恋物語。今回初公開された劇中写真は、高台家の父と母の結婚式で撮影されたもの。劇中では、30年前を回想する高台家の祖母・アン(シャーロット・ケイト・フォックス)の語り出しとともに、クラシカルなウエディングドレス姿でほほえむ小松と、タキシード姿で凛々しい表情を見せる間宮を収めた今回の写真が使われる。映画の主人公・木絵役の綾瀬は、斎藤との結婚式シーンでこのドレスを着用。結婚に反対していた大地真央演じる光正の母・由布子から結婚の許しと共に譲り受けた一着で、古くは祖母・アンから由布子へ受け継がれたもの。高台家の三世代、映画とドラマをつなげる重要な役割を担っている。「映画とドラマをつなぐ役割を果たした事を光栄に思います」という小松。過去にウエディングドレスを着たことはあったものの、今回の一着は「その時のデザインとはまた違っていてかわいいです」「個人的には、こういうクラシカルなデザインの方が好きですね」と心をつかまれたようだ。(C)2016 森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV
2016年05月31日6月11日公開の映画『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』の完成披露試写会が25日、東京・新宿のシネマート新宿で行われ、主演の河北麻友子、久万真路監督が出席した。累計1,700万部を超える人気コミック『白鳥麗子でございます!』を20年ぶりに映画化した本作。自他共に認める世界のお嬢様、白鳥麗子を、ニューヨーク育ちで"リアルお嬢様"の河北麻友子が演じる。初めての試写会を前にして河北は「ワクワクとドキドキといった複雑な気持ちでいっぱいですが、皆さんに楽しんでもらえばと思っています」とアピールし、主演に決まった時のことを「主役ということですごくうれしかったです。タイトルにも自分の役名が入っているのは珍しいしことですし」と振り返った。さらに、「代名詞の『おほほ』が全然できなくて監督が頭を抱えていたと思います。現実味のない役でしたので苦労しました」と苦笑いを浮かべたが、「今まで松雪泰子さんや鈴木保奈美さんが演じていましたが、そういうことは気にせず自分らしく演じられたらと思っていました」と女優としてのプライド心ものぞかせていた。また、注目して欲しいシーンについて「一生懸命、料理するところが印象的でしたね。そこに注目して欲しいんですが、結婚式場のシーンではウエディングドレス姿も見られるので、皆さんにぜひ見て欲しいと思います」とアピール。ウエディングドレスを着た感想としては「やっぱり気持ちが高まりますね」と女性の誰もが憧れるウエディングドレスにはテンションが上がった様子だった。映画『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』は、6月11日より全国公開。
2016年05月26日結婚より仕事!と働く女性が増加中の現代。しかし、誰もが1度は「お嫁さん」に憧れたことがあるのではないでしょうか?ただ、恋愛の先に結婚があるという考えもあれば、結婚と恋愛は別モノという考え方もあったりと、様々な結婚のカタチがありますよね。Photo:prpress.jp23~26歳で結婚するのが理想的!?10代で早くに結婚した子たちを第1次結婚ブームとすると、次の第2次結婚ブームが訪れるのはだいたい25歳前後ですよね。学業や仕事など自分のしたい事を経験して、落ち着いた頃に結婚する流れが女性にとっては理想的。早すぎず、遅すぎない、丁度良い年齢が25歳前後ということです。しかし女性にとっては丁度良い年齢であっても、今のご時世、男性的には25歳前後の結婚は早いと思う人も多めかもしれません。年上の彼でないなら、彼の心が決まるまで待ってあげても良いのかも!?結婚指輪よりもウエディングドレス「結婚」での憧れは、ずっとつけ続ける結婚指輪よりも、場面が限られているウエディングドレスの方が人気が高いんだそう。一生に1度しか着れないウエディングドレスは、女性にとって永遠の憧れ。やはり主役は花嫁さん。素敵なウェディングドレスを纏った主役は、まさにプリンセス!ウェディングドレスを着た時に「私、結婚したんだ」と実感が湧いてくるからかも!?結婚=家族愛する人と生涯を共にできる幸せは、他の何にも変えられません。「カップル」から「家族」になることは、とても大きな変化です。嫁姑問題や価値観の違い、教育方針の違いなど、様々な問題に直面することもあるかもしれませんが、それでも「家族」、だからこそ「家族」なのかもしれませんね。楽しい・嬉しいことだけでないのは何事においても当たり前、結婚も例外ではありません。結婚生活を送る上で、忍耐や責任も身に付き、人間として大人として成長していけるのではないでしょうか。経済力が理由で結婚に踏み切れない方も多かったり、良い親になれるかと不安を抱えていたり…。いろんなことに覚悟が必要な結婚ですが、覚悟を決めて飛び込んでみる勇気も必要かも!?情報提供元:株式会社エムスタイル健康美人「結婚ってどう思う?」アンケート調査
2016年05月25日「第4回感動大賞」を受賞した実話をもとに綴った書籍をベースに描く映画『泣き虫ピエロの結婚式』。この度、本格恋愛映画初挑戦となる志田未来と、若手注目株・竜星涼がW主演を務めることが分かった。みんなを笑顔にすることを夢見る見習いピエロの佳奈美(志田未来)が恋したのは、笑顔を忘れた透析患者の陽介(竜星涼)。自分の運命を嘆き、人と深く繋がることを避けてきた陽介に出会った佳奈美は、彼を笑顔にするため、どんなときでも笑顔でいると決める。佳奈美の明るさに触れ、次第に心を許していく陽介。いつしか2人は結婚の約束を交わす。しかし、式の前日に倒れた陽介。余命わずかな陽介は、愛するがゆえ佳奈美との別れを決意。再び笑顔を失った陽介に、佳奈美が贈ったものとは――。2014年、「日本感動大賞」大賞を受賞し、書籍化となった望月美由紀の同名小説が原作。道化師の見習いをしていた原作者の望月氏は、夫となる男性と出会い、恋をして、幸せな結婚からわずか50日という短い時間で死という別れを経験。その悲しい経験の中で、笑顔の力や意味に気づき「それは道化師として欠かせないだけでなく、誰にとっても大事なもの」という思いで書き上げた一冊の本を、今回実写映画化する。キャストには、どんなに切ない現実を目の前にしても、笑顔を絶やさずに立ち向かう道化師見習いの佳奈美役に、本格恋愛映画に初挑戦、そして劇中ではウエディングドレス姿も披露する志田さん。そして、死を目の前にして笑顔を忘れた陽介役を、大ヒット映画『orenge-オレンジ‐』や、主演作となる『シマウマ』の公開が控えるなど、数多くの出演作が予定されている今年最注目の若手俳優、竜星さんが担当する。かねてより高い評価を受ける圧倒的な演技力を発揮し、泣き出してしまいたい心を抑えながら、笑顔で恋に突き進む女性という新たな一面に挑んだ志田さんは、今回演じる佳奈美について「まさに太陽のような人」と語り、「陽介を想う熱い気持ちに、とても感動し涙してしまいました。この作品を観て下さる方々に、佳奈美の一生懸命さや、こんなにも真っ直ぐな愛があるということが届くように撮影をしていました」と撮影を振り返った。一方、佳奈美との出会いで次第に変わってゆく複雑な心情を熱演した竜星さんは「この映画で人を愛するということの儚さと切なさそして喜びや勇気。沢山の感情をこの作品から学ばさせて頂きました」と話し、「病気と闘いつづけた夫とそれを支えた妻の愛を誠心誠意を込めて、志田未来さんと一緒に繊細に作り上げました。沢山の方にこの2人の愛の形を見て頂けたらと思います」とコメントした。さらに、2人を温かく見守る親友・真紀役には、「non-no」モデルや「ゼクシィ」のCMで人気を博し、女優としての活躍が期待される新木優子が共演。そして監督を務めた『すーちゃんまいちゃんさわ子さん』の御法川修は、今回のキャスト3人が同い年だということに触れ、「次代を担うことを約束された3人の、いまこのときにしか写し撮ることのできない姿を映画の歴史に刻みたい」という想いで作り上げたと明かす。また「いま恋の只中にいる人はもちろん、新たな恋の予感に心を揺らしている人たちも、『こんな風に人を愛してみたい』と胸を熱くする映画に仕上がっているはず」と自信を覗かせた。とびきりの幸せと、切ない現実を目の前にして様々な表情を見せる難役に挑んだ志田さんと竜星さん。2人のピュアな恋愛物語に、この秋、日本中が涙することだろう。『泣き虫ピエロの結婚式』は9月24日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年04月26日エマリーエ(EMarie)のデザイナー・松居エリ作品集『Sensing Garment 感覚する服』が、2016年4月30日(土)に出版。書店では、5月11日(水)頃に発売される予定。書籍は、ウエディングドレスデザイナーとして活動する松居エリの服作りの根源を紐解く内容になっている。彼女は数学・科学から発想を得て服を作るのが特徴で、研究者とのコラボレーションを通してコレクションを発表してきた。ページをめくると、美しいドレスの数々。それだけでなく、初めて綴る図録とテキスト、そして展開図としての服のパターンを見ることができる。松居エリ、集大成となる初の著作を手にとってみて。【概要】『SENSING GARMENT 感覚する服』出版日:2016年4月30日(土)書店発売日:5月11日(水)頃
2016年04月15日モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマンが、恋人の妊娠を機に、7年ぶりに故郷に帰ったことから始まる現代のホームドラマ<a href="">『モヒカン故郷に帰る』</a>。このほど、本作で松田龍平演じる“モヒカン息子”の恋人で、クライマックスで感動的な(?)結婚式を執り行う前田敦子の“妊婦”ウエディングドレス姿が到着した。<a href="">『南極料理人』</a><a href="">『横道世之介』</a>などで知られる沖田修一監督のオリジナル脚本の元に、松田さん、“父”柄本明、“母”もたいまさこ、“弟”千葉雄大という日本映画になくてはならない豪華キャストが集結した本作。広島に浮かぶ四島で、島の住民たちも特別出演しながらオールロケを敢行したことも話題となっている。今回、劇中で主人公の“モヒカン息子”・永吉の恋人で、前田さん演じる由佳のウェディングドレス姿が到着。前田さんはこれまで雑誌の企画でウエディングドレスを着用したことはあったものの、映画では初めて。しかも、“おめでた婚”の妊婦ウエディングドレス姿となる。久々に故郷に帰った永吉は、父・治(柄本さん)のがんが発覚してからというもの、父の願いを叶えるため奮闘するが、本作の結婚式は、そんな父の望みに応えて開かれるクライマックスを飾るシーン。小さな島にある唯一の病院で、島民総出で行われる結婚式は、万国旗や紅白の旗に彩られ、医療器具を用いての照明など、アットホームな空気に包まれたものとなった。初のバージンロードを歩く前田さんは、幸せオーラ全開!また、永吉役の松田さんもパリッとしたタキシードに身を包み、垂直に伸びるモヒカンからも一大イベントに臨む“気合い”が伝わってくる。前田さんは、今回のウエディングドレス姿での演技初披露に「まだまだ、そういう年齢ではないと思っていたのですが、妊娠そして結婚するという由佳を演じることは感慨深かったです」とコメント。「由佳にとっても初めてのことだったので構えることはなく、私自身も結婚式を楽しみながら演じることを心がけました。家族と島のみなさんに参加していただいて、手作り感あふれるとってもかわいらしい空間で、とても幸せな気持ちになりました」と、喜びいっぱいに撮影の感想を明かしている。余命わずかの父のために開かれる手作り結婚式。最高で最強の家族に訪れる、あっと驚くラストは、劇場で確かめてみて。『モヒカン故郷に帰る』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日4月末でフジテレビを退社する加藤綾子アナウンサーが、13日(21:00~22:48)に放送される同局系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(レギュラーは毎週水曜21:00~21:54)のスペシャルで、ウエディングドレス姿を披露することが4日、明らかになった。加藤アナがこの姿を披露するのは「フリー転身のカトパンと共に4月から新生活で幸せになれちゃいまスペシャル」という特別企画。司会の明石家さんまや評論家集団、マツコ・デラックスらパネラー陣が、不動産屋、物件、ヘアサロンなどを訪問してトークを繰り広げる。この中で、ブライダルサロンを訪れた際、加藤アナがウエディングドレスを着ることになった。今回着用したドレスは、胸元がかなり開いたセクシーなタイプと、胸元がレースの体にフィットするタイプ。番組開始以来、加藤アナを見守ってきたさんまは「なんやねんこれおまえ~」と言いながら、晴れ姿にうれしそうな表情を浮かべる。加藤アナは「ウエディングドレスは女の子の憧れの象徴でもあるので着られてうれしかったんですけど、もうすぐ31歳になるのでリアルな感じがしてドキドキもありました」と感想。一方で、「"結婚前にウエディングドレスを着ると婚期が遅れる"という都市伝説もあるので、大丈夫かなって…(笑)」と不安ものぞかせていた。この日の放送ではほかにも、俳優ディーン・フジオカが初登場し、さんまとも初共演。評論家集団に「自分を抑えられない性格をなんとかしたい!」という悩みを相談する。
2016年04月04日『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭において最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞し、日本アカデミー賞では史上2人目となる最優秀助演女優賞の2年連続受賞を果たした女優・黒木華を主演に迎えて贈る、岩井俊二監督の待望の最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』。公開を目前に控えた本作から黒木さんの美しいウエディングドレス姿が印象的な劇中カットがシネマカフェに到着した。舞台は東京。派遣教員の皆川七海(黒木華)はSNSで知り合った鉄也と結婚するが、結婚式の代理出席をなんでも屋の安室(綾野剛)に依頼する。新婚早々、鉄也の浮気が発覚すると、義母・カヤ子から逆に浮気の罪をかぶせられ、家を追い出される。苦境に立たされた七海に安室は奇妙なバイトを次々斡旋する。最初はあの代理出席のバイト。次は月100万円も稼げる住み込みのメイドだった。破天荒で自由なメイド仲間の里中真白(Cocco)に七海は好感を持つ。真白は体調が優れず、日に日に痩せていくが、仕事への情熱と浪費癖は衰えない。ある日、真白はウェディングドレスを買いたいと言い出す――。今回届いたビジュアルは黒木さん演じる七海がSNSで知り合った男性と結婚式で誓いのくちづけを交わすシーン。幸せを手に入れ、これから新たな第一歩を踏み出す彼女にとって大事な場面でもある。もう一枚は結婚式を控え、緊張しながらヴァージンロードを歩くのを待っている黒木さんと七海の父を演じる金田明夫の姿が映されたビジュアルだ。そんな本作はタイトルに花嫁とあるように“ウエディングドレス”が登場する場面が多々ある。19日(土)には渋谷に大勢の“花嫁”姿のねこかんむりをかぶった女性が登場するというゲリライベントが行われ、多くの人が止まって写真を撮ったり、SNS上でも「かわいい」「しあわせな気持ちになった」などのコメントや、岩井監督自身もSNS上にイベントの様子をアップし、注目を集めていた。渋谷の「nano・universe The Oak Floor」では本作のコラボレーションメニューを展開しており、BGMは本作のサントラを使用し、店内の特大ビジョンではここでしか観ることのできない映像が流れるという。目と耳と舌で本作の世界を味わってみては。『リップヴァンウィンクルの花嫁』は3月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月20日12月26日(土)発売の「25ans(ヴァンサンカン)」2月号で、11月に挙式をした女優・観月ありさの「ブルガリ リゾート バリ」での挙式の模様や、直前のフォトシューティング、披露宴まで、うわさのバリ島ウエディングを完全独占レポート。さらに話題のモデル・国木田彩良が最旬の“フラワースタイル”を、カバーガールの水原希子は2016年版“オードリースタイル”を紹介していることが分かった。11月1日にバリ島で行われた観月さんの結婚式を、「25ans」だけが独占取材した本号。「ケイタ マルヤマ」のドレスと「ブルガリ(Bvlgari)」のジュエリーをまとった観月さんの式直前フォトシューティングや、「ブルガリ リゾート バリ」での披露宴や後夜祭まで、豪華絢爛のバリ島ウエディングに密着した。式直前のフォトシューティングでは、友人でもある丸山敬太さんと打ち合わせを重ねる中で生まれた、世界で1着のオートクチュールウエディングドレスを披露。そのほか4着のハッピードレスを紹介する。また、「自分たちも楽しみながら、リゾートらしく温かみのある式にしたかった」という観月さん。チェペルでの結婚式には5メートルものトレーンのウエディングドレスで登場。披露宴では「どうしてもやりたかった」というダンスをしながらの早着がえパフォーマンスにもトライし、上品なウエディングドレスが30秒でハートつきのミニドレスに変身!また、新郎のリクエストに応じて自身の楽曲「ENGAGED」を披露した際には、新郎を始めゲストたちが涙ぐむ様子も見られた。ほかにも、サプライズゲストで登場した渡辺謙&南果歩という大先輩のお祝いスピーチや、「BIGBANG」のV.Iが観月さん主演ドラマ「おひとりさま」の主題歌「声をきかせて」を熱唱するなど、サプライズとハッピーが盛りだくさんのウエディングに、観月さんも「38年間の人生で、いちばん幸せな日です」と語っていたという。さらに、いま話題のモデルの国木田さんは最旬のフラワースタイルを纏い、“エレ女”におすすめの最愛アイテムを紹介。2016年の春のビッグトレンド、フラワーモチーフの大特集、カバーガール・水原さんが憧れのオードリースタイルで着こなす、2016年の“進化したベーシック”などにも注目。また、本号では、総計8,000人超のエレ女が投票で選ぶ「ビューティ・メダリスト大賞2015」も発表される。「25ans」2月号は12月26日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日●『対魔導学園35試験小隊』について2015年10月より放送開始となり、まもなく最終回を迎えるTVアニメ『対魔導学園35試験小隊』。そのオープニングテーマを歌うアフィリア・サーガのメンバーが、本作に登場するヒロインたちのコスプレに挑戦した。今回コスプレに挑戦したのは、ルイズ・アヤミ・マホの3人。それぞれ、ルイズが杉波斑鳩、アヤミが鳳桜花、マホが西園寺うさぎに扮しての登場となった。さらに今回、声優・小日向茜としてアニメでナハト役を演じるコヒメもオープニングテーマ「Embrace Blade」の衣装で参戦。そんな4人に、『対魔導学園35試験小隊』のアニメや原作、オープニングテーマ、そしてコスプレについての話を聞いてみた。○「アフィリア・サーガ」ルイズ・アヤミ・マホ・コヒメが語る『対魔導学園35試験小隊』――最終回に向けて盛り上がりをみせる『対魔導学園35試験小隊』ですが、まずはアニメの感想をお願いしますルイズ「『対魔導学園35試験小隊』の主題歌を担当すると聞いて、すぐに原作を買いに行きました。なので、小説を読んでからアニメを観ているのですが、アニメではキャラクターが忠実に、しかも個性ある形で描かれていて、なおかつラブコメとシリアスのバランスも絶妙だと思います。とてもいい流れなので、最終回まですごく楽しみです」アヤミ「私もルイズと同じで、主題歌が決まったときに原作小説を買ったんですけど、私は読むスピードが驚くほど遅くて、私がまだ1巻を読んでいるのに、アニメは3巻くらいまで進んじゃって……。小説を読んだとき、すごくシリアスな印象を受けたんですよ。タイトルから難しい作品だと思う人も多いと思いますが、実際にはコミカルな部分やお色気シーンもあって、すごく面白い作品になっていると思います」マホ「マホも主題歌が決まったときに原作を買って読んだんですけど、ヒロインひとりひとりが可愛くてみんないいキャラで、お色気展開があったりして…でもやっぱり少し難しくて、シリアスな部分が多いなっていう印象もありました。私は(西園寺)うさぎちゃん推しなんですけど、アニメを観て、すごく可愛くて好きになりました。原作とアニメで、それぞれに違う良さがあって、どちらもすごく楽しい作品になっていると思います」コヒメ「私は夏ごろ、オーディションを受けるときに原作を買って読んだんですけど、『対魔導学園』というのは、そもそも魔女を取り締まる異端審問官を養成する学校なんですよ。つまり魔女、魔法使いが敵対関係にある世界観なんですけど、私たちアフィリア・サーガは魔法使いユニットなので、悪いほうなんですよね(笑)。これからクライマックスに向けて、どんどんバトルが激熱になってきます、私が演じているのが、主人公・タケルの宿敵・ホーンテッドの持つ武器『ナハト』役なので、バトルシーンで登場する役どころなんですけど、主人公の武器『ラピス』ちゃんとの対決にも注目して観ていただきたいです」――原作やアニメで気になったシーンや面白かったシーンはありますか?ルイズ「『対魔道学園35試験小隊』に出てくるキャラクターの中では、もっとも残虐で非道なホーンテッドさんが一番好きなんですけど、このホーンテッドさんは、原作の小説だと血も涙もないくらい、本当にひどいことばかりしているのですが、これがアニメになったらどうなるんだろうと思っていました。アニメだとやはりそのあたりは少しマイルドに描かれているのですが、個人的にはもっとホーンテッドさんの活躍が観たいので、もうちょっと残虐なシーンあればなって思いました(笑)」コヒメ「ホーンテッドさんの出番が増えると、ナハトの出番も増えます(笑)」ルイズ「一石二鳥だね(笑)」アヤミ「私は原作を読んだとき、(二階堂)マリちゃんは、男の子っぽいような女の子っぽいような雰囲気なので、はたしてどんな声になるんだろうって、すごく気になっていました。(鳳)桜花ちゃんの場合は、もっと可愛らしい感じだと思っていたら、アニメだとクールな雰囲気で描かれているので、ちょっとビックリしました」、マホ「原作の4巻にある、うさぎちゃんが幼馴染の礼真に乱暴されるシーンがどうなるのかずっと気になっていました(笑)。アニメになったらどうなるんだろうって思っていたら、ウエディングドレス姿がすごく可愛くて、もう何か幸せな気持ちになってしまいました。乱暴してくれてありがとう礼真って思えるぐらい、うさぎちゃんのウエディングドレス姿は可愛かったです」コヒメ「やはり、ナハトが初登場の3話、そしていっぱい戦闘で剣として使ってもらった4話がすごく印象に残っています。特にラピス対ナハトの直接対決は、そこからライバル関係が続く始まりのシーンなので、すごくお気に入りのシーンになっています。ただセリフがすごく難しくて……。専門用語が多いのもですが、私はカタカナが苦手なので大変でした。"ヒヒイロカネ"ってなんだろうって(笑)」●オープニングテーマ「Embrace Blade」について――ナハトを演じてみての感想はいかがですか?コヒメ「原作を読んだとき、ナハトの一人称が"僕"だったので、最初は男の子だと思っていたんですよ。それで音響監督さんにお伺いしたら、一人称が僕だけど女の子なんだよって教えてもらって。なので、ボーイッシュで、中性的な感じの女の子をイメージして演じてみました。クールな僕っ娘です(笑)」――コヒメさんの演技はいかがですか?ルイズ「英語を喋っているシーンがあってビックリしました(笑)」コヒメ「英語のシーンはめっちゃ苦労しました。全部カタカナに直してもらったんですけど、カタカナも苦手なので、何回も録り直しました(笑)」アヤミ「可愛らしい声なので、どんなボクっ娘になるんだろうって思っていたんですけど、ちょっとエフェクトがかかっていることもあって、いつものコヒメちゃんとはまったく違う感じになっていて驚きました」マホ「ナハトが喋ったとき、最初はコヒの声だって全然わからなくて……。でも、ナハト役だって聞いていたので、あらためて意識して聞いてみたら、うっすらコヒな気がするって(笑)。いつもとまったく違う声だったのですごいなって思いました」アヤミ「私もナハト役というのは知っていたんですけど、出てきたときは、普通にカッコいい人来た! って思っていて……。それでTwitterを見ていたら、マホが『コヒメだー』って言っているので、あ、今のコヒちゃんかって(笑)」――オープニングテーマ「Embrace Blade」がテレビで流れたときはいかがでしたか?ルイズ「パステルカラー調の可愛い感じのオープニングに、"アフィリア・サーガ"って文字が出てきて、正直最初に観たときは鳥肌が立ちました。やっぱりオープニングで流れるのはいいですね(笑)」アヤミ「テロップがけっこう速くて、"アフィリア・サーガ"の文字も流れるように去っていくじゃないですか。だから何度も巻き戻して観ました(笑)。ひとつひとつのモーションが観ていて楽しいですよね」マホ「最初に流れたときは、Twitterで宣伝するのに必死で、ちゃんと観られませんでした。まだCDも発売前だったので、ハッシュタッグをつけて、『11月18日に発売します!』って(笑)。オープニングテーマは、けっこう明るい感じの曲が多いじゃないですか。でも、明るすぎない感じの『Embrace Blade』は、『対魔導学園35試験小隊』という作品にすごくあっている気がして、自分たちの歌なんですけど、オープニングを観るたびに、『Embrace Blade』も『対魔導学園35試験小隊』という作品もどんどん好きになっていきます」コヒメ「私はリハVで一足先に観ていたので、マホと同じくTwitterで実況していました(笑)。皆さんの反応が良かったので、うれしいなって思いながらタイムラインを追っていました」――それではあらためて「Embrace Blade」について教えてくださいルイズ「作詞が、私たちのプロデューサーである桃井はるこさんなんですけど、桃井はるこさんはアニメの曲を担当するとき、必ずしっかりと原作を読んで、そのストーリーを大切にして歌詞を書かれるんですよ。だから今回も『対魔導学園35試験小隊』のタケルとヒロインである桜花やうさぎや斑鳩たちとの"絆"を描いた歌詞になっているのですが、実は2番は"アフィリア・サーガ"のことを思って書いてくださっているんです。実際に歌詞を読むと、何だか私たちのことが書かれているような気がするって思ったので(笑)、皆さんにもぜひ歌詞カードを何回も読んでいただきたいです」アヤミ「私は2番の『もしも未来が視えるチカラがあれば 幸せと呼べる日々は続くの?』という歌詞がすごく好きで、たしかに未来を先に知ってしまっても本当に幸せになれるのかどうかって疑問じゃないですか。でも、すごく前向きな歌詞で、"絆"がテーマになっているので、『対魔導学園35試験小隊』のキャラクターたちにもすごくあっていると思いますし、アニメとは関係なく、一人ぼっちで寂しい人とかすごく大変で辛い人が、この歌を聴いて、歌詞を読めば、少しでも前向きな気持ちになれるのではないかと思いながら、そういう気持ちを込めて毎回ライブで歌っています」マホ「今回の衣装は『対魔導学園35試験小隊』の制服に似せたデザインになっているんですけど、この衣装を着ている今の"アフィリア・サーガ"がありつつ、もうひとつの世界、歌詞にもあるんですけど、『もしも時代が、場所が、違う何処かなら 僕らは何になっていただろう』という歌詞があって、今の"アフィリア・サーガ"じゃない私たちが、もしも違う時代だったら出会っていたのか? みたいなところから、MVの中で初めて私服を着ています。私服を着ることで、"アフィリア・サーガ"として一緒にいなかったとしても、きっとどこかで巡り合っていたよねっていう気持ちを込めている感じです」コヒメ「『Embrace』は"抱きしめる"という意味なんですけど、本当に抱擁するようなすごく温かみのある曲になっています。主人公のタケル君が、いろんな背景があって、いろんなものを背負っているヒロインたちに、『俺が半分背負ってやる』という殺し文句を言ってメロメロにしていくんですけど、本当にそのタケルくんがカッコよくて、包容力があって。タケル君を中心に、35試験小隊がまとまって、絆ができていく……そんなストーリーを追うことで、オープニングテーマもまた違った見え方、聴こえ方がするのではないかと思っています」●『対魔導学園35試験小隊』のコスプレに挑戦――さて、本日は『対魔導学園35試験小隊』のコスプレに挑戦してもらっていますルイズ「このコスプレをする前に、Twitterでアンケートを取ったんですよ。今回の3人+マリという四択で、どのコスプレが似合うと思いますかってアンケートを取ったら、マリが半分以上でした。たぶん、胸囲的な問題で……。『対魔導学園35試験小隊』は、胸が大きい女の子が本当に多いんですよ。でも、性格的にはちょっと変態的な思考があったりするので、今回は斑鳩に挑戦してみました(笑)」アヤミ「私は、絶対にルイズが桜花だと思っていたんですよ。逆に、私はもともと黒髪ストレートなので斑鳩かなって思っていたんですけど、基本的に私は主人公萌えで、『対魔導学園35試験小隊』の中では桜花ちゃんが一番好きなので、今回は桜花ちゃんのコスプレに挑戦しました。暗い過去を持ちつつも前向きに頑張ろうとしているところがすごくいいですよね。私事ではありますが、第9話の桜花ちゃんがすごく可愛かったので、桜花ちゃんのコスプレができてすごくうれしいです」マホ「私はうさぎちゃんが本当に好きで、ずっと前からうさぎちゃんのコスプレがしたいと思っていたので、コスプレをするという話を聞いたときから、勝手に自分はうさぎちゃんだと思い込んでいました。うさぎちゃんのコスプレがしたすぎて、カラコンも自前で用意して、眉毛の色を変える研究をして、本日に備えていました(笑)。うさぎちゃんが大好きです!」――コヒメさんは今回、『Embrace Blade』の衣装を着ていただいていますが、コスプレをするとしたら?コヒメ「私はやっぱりナハトですね。『対魔導学園35試験小隊』の打ち上げで原作者の先生とお話をしたとき、ラピスと同じようなデザインの、黒をテーマにした服でナハトの人型版をイメージしているとおっしゃっていたので、もし原作にナハトのイラストが掲載されたら、私も黒のゴスロリ服を着て、ナハトのコスプレがしたいです。さすがに剣の姿は無理なので(笑)」――『Embrace Blade』の衣装についてはいかがですか?コヒメ「実は最初は全然違うデザインで、白黒のシックな感じのドレスになる予定だったんですよ。でも、これだけ対魔導学園の制服が魅力的なんだから、ぜひこれをリスペクトした感じの衣装にしたいですって、初めてプロデューサーに反抗しました(笑)。これだけ可愛いんだから、絶対にその方がインパクトがありますって」アヤミ「私たちも横から、そうだ、そうだ! って便乗して(笑)」コヒメ「今回の衣装は、アフィリア・サーガ初のアーミールックな衣装なんですけど、カッコいいって評判です(笑)。これまでは、みんなそれぞれアクセサリーなどで個性を出したりしていたんですけど、今回は全員ベレー帽で統一しています。12人全員が統一されているのもちょっとミリタリっぽくてクールでいい感じですよね」マホ「とても踊りやすい衣装で、色合いも季節的にあっているし、『対魔導学園35試験小隊』の衣装と並んでも違和感がない。本当にいい衣装だなって、あらためて思いました」――それでは最後にファンの方へのメッセージをお願いしますコヒメ「アニメの最終回は本当に激熱で、最大級のラストバトルが待っておりますので、ぜひぜひバトルシーンに注目して観ていただきたいです。草薙タケルくんの妹であるキセキちゃんの可愛さと兄妹愛の行方も楽しみにしていてください。もちろんナハトくんも登場しますし、必殺技も炸裂しちゃいます! そして、12月25日からはBlu-ray/DVDのリリースも始まりますが、キャラクターコメンタリーがすごく豪華で、原作者の先生が脚本を書いていて、原作ではなかなか交わらないであろう2人が選抜されていたりします。なんと……第4巻はラピス×ナハトなんです!! チェックしていただけたら嬉しいです! 原作小説も現在11巻まで出ていて、短編集も11月20日に発売されたばかりです。アニメではなかなか描くことのできない部分もたくさんありますし、専門用語がたくさん出てくる作品なので、そのあたりの世界観に対する理解をさらに深めるためにも、ぜひ原作からチェックしてみてください」マホ「そんな『対魔導学園35試験小隊』のオープニングテーマ『Embrace Blade』を、アフィリア・サーガが担当させていただいております。曲自体が作品とすごくリンクしているので、作品のファンの方にも十分に楽しんでいただけると思いますが、ぜひCDを買って、アフィリア・サーガについて書かれている2番もあわせて楽しんでいただけたらうれしいです。『対魔導学園35試験小隊』を意識した衣装で撮ったMVも注目です!」アヤミ「『Embrace Blade』には、通常盤3パターンと、DVD盤、アニメコラボ盤といった5形態があって、収録されている楽曲も違ったりしているのですが、中でもアニメコラボ盤はジャケットが『対魔導学園35試験小隊』のイラストで、ドラマCDが入っているので、まず作品の世界観を感じてみたいという人におススメです!」ルイズ「『対魔導学園35試験小隊』のファンの方の中には、今回のアニメ化がきっかけでアフィリア・サーガを知ってくださった方もたくさんいらっしゃると思います。アフィリア・サーガのメンバーは12人本当に個性が強くて、まるでライトノベルの登場人物かのようなキャラクターが揃っておりますので、アフィリア・サーガについて興味を持っていただいた方は、ぜひライブに遊びに来ていただいたり、アフィリアの店舗に足を運んでいただいたりして、さらにアフィリア・サーガのことを好きになっていただけるとうれしいです。アフィリア・サーガの集大成となるワンマンライブが12月23日にありますので、ぜひお越しください!」――ありがとうございましたいよいよ最終回を迎えるTVアニメ『対魔導学園35試験小隊』は、TOKYO MXほかにて現在放送中。放送局・放送スケジュールなどの詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。○TVアニメ『対魔導学園35試験小隊』Blu-ray&DVD情報■Blu-ray&DVD Vol.1 / 2015年12月25日発売Blu-ray限定版 第1巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第1巻 6,600円(税別)【おもな特典】・異端審問機密資料集(64p予定)・プレミアムイベント特別映像・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第1話:桜花×マリ)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第1巻:桜花)・アニメキャラクターデザイン・川村幸祐によるW描き下ろしイラスト仕様・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第1巻:桜花×タケル)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:ティザーPV■Blu-ray&DVD Vol.2 / 2016年1月29日発売Blu-ray限定版 第2巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第2巻 6,600円(税別)【おもな特典】・原作・柳実冬貴書き下ろし&原作イラスト・切符描き下ろし表紙ミニ文庫「6人目の小隊メンバー(仮)」・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第2巻:うさぎ×ホーンテッド)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第2巻:マリ)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第2巻:マリ)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:パッケージCM■Blu-ray&DVD Vol.3 / 2016年2月26日発売Blu-ray限定版 第3巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第3巻 6,600円(税別)【おもな特典】・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第3巻:タケル×斑鳩)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第3巻:うさぎ)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第3巻:うさぎ)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:本PV番宣CM■Blu-ray&DVD Vol.4 / 2016年3月25日発売Blu-ray限定版 第4巻 7,600円(税別) / DVD限定版 第4巻 6,600円(税別)【おもな特典】・原作・柳実冬貴書き下ろしキャラクターコメンタリー(第4巻:ラピス×ナハト)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろし三方背ケース(第4巻:斑鳩)・キャラクターデザイン・川村幸祐 描き下ろしジャケット(第4巻:斑鳩)・ミニリーフレット「35試験小隊日報」・映像特典:ノンクレジットエンディングまた、原作小説は富士見ファンタジア文庫より現在第11巻まで発売中。11月20日には短編集「Another Mission」も発売されているので、こちらも注目しておきたい。(C)2015 柳実冬貴・切符/KADOKAWA/対魔導学園35製作委員会
2015年12月22日AKB48の小嶋陽菜が、今夏続編『テッド2』(8月28日公開)が公開となる中年テディベア・テッドをサポートする「テッドもふもふファンクラブ」の代表に就任したことが22日、明らかになった。見た目は愛くるしいテディベア、中身は下品なオヤジというキャラクター設定で世界中を爆笑させ、日本でも40億円を超える大ヒットを記録した映画『テッド』。今夏、パワーアップした続編が公開され、世界一ダメなテディベアの"やらかしぶり"が再び楽しめる。小嶋は自身のInstagramにテッドのぬいぐるみコスプレ写真を投稿するなど、大のテッドファン。テッドも、以前より小嶋の"隠れセクシー"要素に注目しており、今年発売された写真集に興奮して彼女のとりこになり、「仕事という名目でこじはるにハグしてもらおう!」と思いついた。そしてその場でファンクラブ代表に指名(=求愛)。小嶋はオファーを快諾し、日本のテッドファンのために発足された「テッドもふもふファンクラブ」代表として活動することとなった。今回の就任について小嶋は「大好きなテッドに指名されるなんて夢みたい!」と喜び、「代表を任されたからには、ちゃんと応援しないと怒られちゃいそうだし、がんばります!」と気合十分。さらに、大好きなテッドと「結婚したい!」という思いを込めて、ウエディングドレス姿でテッドを対面し、テッドの念願だったハグも披露。就任後早々、テッド愛をアピールした。今後、本作の公開記念イベントやCMへの参加など、さまざまなプロモーション活動を行う予定だ。なお、7月23日12時頃より「テッドもふもふファンクラブ」のキャンペーンを実施。テッド好きをアピールする写真を投稿するとファンクラブ会員になることができ、さらに会員に抽選でプレゼントが当たる。(C) Universal Pictures.
2015年07月23日モデルの吉川ひなのが7月20日(月・祝)、都内で行われた自身プロデュースのブランド「alohina」の新作ウエディングドレスお披露目イベントに出席した。新作ウエディングドレスを身にまとって登場した吉川さんは「ウルッとしちゃいました。本物の結婚式みたいな感じで…」と胸キュンしながら「トレーンがボリューミー。それが取れたり、リボンの位置も変えたりできる」とこだわりのデザインを紹介。“ベスト・ドレス・プロデューサー賞”が贈られると「インスタとかブログとかで“ひなのドレスを着たよ”とコメントをいただいたりして嬉しい。そういう時は“いいね!”を押しています」と自身のブランドの広がりに声を弾ませた。現在はハワイと日本を行き来する生活で、一児の母親でもある。「娘と真面目に遊んでいるので、コッペパンみたいな色の肌になっています。ハワイにいると日焼け止めも全然効かない」と苦笑い。愛娘の様子を聞かれると「娘と外に行ったらトカゲを10匹掴まえるまで帰れない。とにかく虫が大好きで、家の中に虫が入ってくると“任せて!”とか言う」とワイルドな性格を紹介した。娘さんの将来については「娘のやりたいことが見つかれば、何でも応援します。私と違う道を選んでくれても、それはそれで楽しいと思う」と成長を見つめるママの柔和な表情を浮かべ、第二子の予定を聞かれると「兄弟は絶対にほしい。そろそろ考えます」と意欲的だった。(text:cinemacafe.net)
2015年07月20日---------------------------------------------------------------------------初恋、結婚、就職、出産、閉経、死別……。人生のなかで重要な「節目」ほど、意外とさらりとやってきます。そこに芽生える、悩み、葛藤、自信、その他の感情について気鋭の文筆家、岡田育さんがみずからの体験をもとに綴ります。「女の節目」は、みな同じ。「女の人生」は、人それぞれ。誕生から死に至るまでの暮らしの中での「わたくしごと」、女性にとっての「節目」を、時系列で追う連載です。---------------------------------------------------------------------------○華燭の典に招かれて一緒に育った幼馴染、タメ口をきく大学の同輩、両親の友達の息子や娘。「同年代」のよく知る人々が、次々に結婚していったのは20代後半のことだ。大学入学と同時にサークル内で付き合いはじめた彼氏と、学部卒業と同時に結婚した女友達の結婚式に招かれたのが一番最初で、つまりあれは22歳くらいか。当時の私はまだその意味がよくわかっていなかった。毎年の同窓会と似たような感覚で結婚披露宴へ出向き、必死でマナーブックを読み込んだにも関わらず、ずいぶん無礼な態度を取った。そこから続く数年間、私はいつもクローゼットに、よそゆきの膝丈ワンピースを欠かさなかった。花嫁衣装の白色と被らない、といって極端にドギツい色柄でもない、ちょっと光沢があってお嬢さん風に見えるデザインの、地味なやつ。同じ友達と招かれた別の式と被らないように、スペアをもう一着。肩を露出させないふわふわした羽織りもの、口紅とデジカメを入れて満杯の小さなハンドバッグ、普段は絶対に履かない肉色のストッキングと、足をすっぽり覆う形状のピンクのパンプス。ご祝儀袋も買い置きがあり、香典袋や数珠と一緒にしまってあるが、出番の数は桁違いだった。最近はようやく、着たい服を着て行って祝いたいように祝うようになったが、当時はなんだか、それが許されない張り詰めた空気があった。派手なドレスを選べば周囲から浮くだけでなく、高砂からも歓迎されないように感じる。「親友を心から祝福する、独身未婚の新婦友人代表」には、着るべきワンピース、羽織るべきボレロ、撮るべき集合写真と、泣くべきタイミングがあるのだ。茶番は承知だ、今日くらいは私の晴れ舞台、一世一代のコスプレに上手に付き合え。そんな無言の圧力を感じて、練りに練ったスピーチ文を、2オクターブくらい高い声で読み上げたりもした。私にとってはただのよくある土曜のパーティー、交際費から割り切れぬ額の札を抜き出して、おいしいフルコースを堪能し、大変身した友達の写真をパシャパシャ撮って、同じテーブルについた旧友たちと近況報告し合い、引き出物の包みを物色しながらトボトボ帰る。それだけ。でも、彼ら彼女らにとっては、一生に一度あるかないかの、大きな大きなセレモニー。誕生日パーティーなんかよりもっとずっと、彼ら彼女らの求めるものを真摯に演じてやらねばならない。ビンゴ大会にはしゃぎ、初対面の新郎友人たちの集団と楽しくもない三次会へ流れ、訊かれれば連絡先を教え、一種独特なそれらのノリに、応じ続けなければならない。ずっと独身でいるつもり、だったアラサーの私にとって、「結婚」とはすなわち、こうした「結婚式」のことだった。「結婚」と言われれば、まず白くて長いヴェールやブーケトス、一対の指輪を横たえるピロー、ステンドグラスにキャンドルサービス、一口サイズの焼き菓子、大騒ぎの宴のあとで役所の夜間窓口へ届けられる婚姻届、けっして連絡など寄越しやがらない三次会で隣に座った新郎友人、などを想起した。「20代未婚の新婦友人」とは、そういうものなのだ。○いつまでも変わらぬ友をもちろん、自分で経験した今となっては、「結婚」という言葉からまず想起されるものも変わる。それは、かけがえのない相手との共同生活におけるさまざまな助け合いの精神……具体的に言うと、朝食後にトイレへ入る順番を譲り合う駆け引き、便座から宅配便業者の鳴らす呼び鈴の応対を頼む怒鳴り声、受け取ったAmazonの箱の重みから今度は何をポチッてどんな無駄遣いをしたのだと勘繰り合う応酬、罪滅ぼしとして請け負う朝食の皿洗い、といったような、一連の他愛ない日常である。だから、たまに実家へ帰省した際、居間の写真立てにウエディングドレス姿が飾られていると、ほんの2年前の出来事なのに我がこととは思えなかったりする。我がことだけではない。いつでもやたら物持ちのよい私は、部屋を片付けていて友人からの結婚披露宴の招待状を発見し、今はもう小学生になった息子の送迎に追われている共働き夫婦が、かつて恋人同士としてこんなに手の込んだカードを何百通と自作していた夜もあったのかと、何度でも驚くことがある。みんなで、せーので、熱に浮かされたように迎えた、あの「節目」。ひとたび過ぎてしまうと、考えれば考えるほど、「なんであんなことしたんだろ……?」と我に返る、あの「節目」。といって、何もかもがただ形式的で一過性で無意味だった、とも言い切れないのが、この節目である。1日限りのブライダルパーティーが見せる華やかさ、狂乱の裏に隠れてその刹那にはよくわからないが、日が経てば経つほど、「二度と戻れない橋を渡ってしまった」という手応えをしみじみ感じるようになる。まぁ、無自覚な人はずっと無自覚なまま、何年でも平和な結婚生活を送るのだろうけれど、気づいた人は、ずっと気にかけずにはいられない。20代後半、同じ世代の何人かの男友達が、立て続けに結婚することになった。時代の流れもあったのだろう、彼らの多くは「地味婚」を選び、披露宴には田舎の親族だけを集めるので、仕事仲間や友人には電子メールによるご報告だけで済ませたい、と書き送ってきた。ハガキで返す披露宴の招待状と違い、長々と返信が書けるので、私はよくこんなふうに返した。「おめでとう、おめでとう、どうぞ今後とも、今までと変わらぬお付き合いをお願いします。結婚すると、みんな生活がすっかり変わってしまうものだけれど、せめて我々は、何があっても末長く友達でいましょうね。素敵なパートナーとの新婚生活も、そりゃあ楽しいことでしょう、でも、たまには昔のみんなといつもと同じように一緒に飲みに行けたりしたら、嬉しいです」もちろん「是非!」とレスポンスが来るのだが、実際は、なかなか実現しない。あまりに実現率が低いので、誰にでも同じように、ヤケクソで書き送った。これを「男女の間に友情は成立するか」という大きな議論にまで発展させるつもりはないが、やっぱりちょっと寂しい。この話、異性のほうが露骨だけど、同性の友人もまた然り。「20代独身の新郎新婦友人」は、仲良く遊んでいた貴重な友達たちを、(時に顔も名前も知らなかったりする)配偶者たちに、一人ずつ奪われていくような心持ちになった。長い年月かけて大事に大事に開拓してきた私の交友関係の地図が、他人の手で、みるみる書き換えられていく。新郎の身に、新婦の身に、そして友人である私の身にも、取り返しのつかないことが起きたのだ、と、舞い込んでくる「結婚」報告をそんなふうに捉えるようになったのは、いつ頃からだろうか。彼が、彼女が、私が、どんなに「今までと変わらぬお付き合い」を望んでいようとも、「結婚」という節目がやってきて、魔法の杖を一振りするだけで、大きくその実現が阻まれる。やがて子供が生まれ、よそんちの子ほどみるみる育ち、我々の生活はぐんぐんかけ離れて、私の交友関係の地図には、見知らぬ街が生まれたり、消えたり。彼が、彼女が、私が、ずっと変わらずに昔のままでいることなんて、できないんだなぁ。強烈にそう感じるのが、友人たちからの「結婚」報告だった。たとえ私自身が「結婚」しなくたって、一人で踏ん張って変わらずに止まろうと思ったって、誰かと誰かの間に生じる関係性は、どうしたって変わらざるを得ない。私の人生は、私だけのものじゃない。私が好き勝手に脳内で設計した通りに、ずっと変わらぬ人間関係を築き続けることなど、到底できるはずもない。立て続けに届く他者からの「結婚しました」ハガキは、そんな通告と思えた。自分まで結婚してしまった今となってはすっかり喉元を過ぎているのだけれど、当時、20代後半独身の私にとって、それを認めるのはとても覚悟の要ることだったのだ。○半分になるか、倍になるか私の人生は、もう私だけのものじゃない。自分自身が結婚する際にも、当然、そう思わされた。結婚しようという話になってから、私と夫は毎日のように「どうしよう?」「どうしたい?」「どうする?」「それでもいい?」とお互いに問いかけ続けた。単独行動するときにはおそろしく決断の早い二人である。歩くのも早いし、会話のテンポも早い、昼の定食メニューから食べたいものを選ぶのも早い、そして結婚を決めるのも早かった。ところが結婚前後は探り合いの日々が続いた。「これ、食べてみたい? とったら二人で分ける? それとも一人で一皿食べたい? 全然別のメニューがいい? やっぱり店を変えるべきだった?」といった会話が繰り返された。引っ越しのタイミング、家具の選定、家事の分担、パーティーの招待客リスト、一人で招かれた場所へ配偶者同伴で行くか否か、二人で受けた誘いに本当に二人で出向くか否か、などなど。「えーっ、結婚したら、こんなことも自分一人で決められなくなるの!?」と、驚きの連続だった。たとえばウエディングドレスだって、「着せてあげないとかわいそうだわ」という新郎母の一言で着ることになり、「花嫁なんだからもっと初々しいデザインになさい」という新婦母の一言で直前に決定をまるごと覆し、親族だけを集めた結婚披露パーティー当日、いかにもなウエディングケーキに入刀するドレス姿の新郎新婦は、「最終的に、これでいかがですかね? これで、ご来賓の皆様全員にご満足いただけましたでしょうかね?」という、なんとも探り探りの表情で写真におさまり、それが今なお、実家の居間の写真立てに燦然と飾られている。すごく象徴的。そんなふうに意思決定する人生はイヤだなー、と思うなら、あなたは結婚はしないほうがいいのかもしれない。「人は一人では生きられない」という物言いを、私はあんまり信用していない。かつて、かなりの長きにわたり「一人で生きていこう」と決め、その算段を整えていたからこそ、力説しておきたい。生きていこうと思えば、一人でやってやれないことはないのだ。きっと。ただ、世の中には、他人との間にコンセンサスを得なければ決められないことが、文字通り山のようにあるのだ。それらを一つ一つ、互いに様子を探り探りしながらやっつけていく過程こそが、人生である、と言えるかもしれない。「だったら、誰か他人と一緒に生きていくのだって、そこまでストレスフルなことでもないかもしれないよ?」とは、言いたくなる。前の段落と完全に矛盾していますけど。結婚した人って、すぐこうやって他人にも結婚を勧めてきてウザいですよね?はい。彼の人生も、彼女の人生も、私の人生も、結婚によって今までとは明らかに変質し、昔と比べて、まるで半分になってしまったような気がする。一方で、少なくとも私の人生は、表面積はそのままに、奥行きだか高さだかが、二倍三倍に拡張したような気もする。胎に子供を抱えているわけでもないのに、「もう私一人の人生ではないのだな」などと思う。誰彼構わず「変わらぬお付き合い」を望んでいたかつての私に、どうにかして諭したい。やっぱり結婚は、人生を大きく変える「節目」の一つであり、彼も、彼女も、私も、「自分一人で下す最後の決断」だと思って、覚悟を決めて臨むべきなんじゃないだろうか。役所に提出した婚姻届、それ自体には何の意味もないが、今までと同じでは到底いられないことが、今の私にはよくわかる。丸井で買ったピンクのワンピースを着た年若い新婦友人代表が、てんとう虫のサンバを踊りながらマイク越しに「ズッ友だよ!」とかのたまう結婚披露宴、あの翌日から、「結婚」が始まるのだ。<今回の住まい<結婚の話が進み、結婚するなら一緒に住もうということになり、新居を探すことになった……のだが、その辺りの顛末については拙著『嫁へ行くつもりじゃなかった』で存分に書いた。今も住んでいるマンション、夫のオットー氏(仮名)は内見に足を踏み入れてまず、「この規模の平米数で、脱衣場に洗面台が二つ並んでるのはすごい! 贅沢!」と感激し、それでほとんど決まったようなものだった。洗面台なんて交代で使えば二人に一つで足りるじゃん……? と訝っていたのだが、その後、旅先で洗面台が一つの宿に二人で泊まるたび、ものすごーく不便を感じるようになった。こればかりは経験してみないとわからない。岡田育1980年東京生まれ。編集者、文筆家。老舗出版社で婦人雑誌や文芸書の編集に携わり、退社後はWEB媒体を中心にエッセイの執筆を始める。著作に『ハジの多い人生』『嫁へ行くつもりじゃなかった』、連載に「天国飯と地獄耳」ほか。紙媒体とインターネットをこよなく愛する文化系WEB女子。CX系の情報番組『とくダネ!』コメンテーターも務める。イラスト: 安海
2015年06月12日Hatsuko Endo(遠藤波津子グループ)はこのほど、世界のセレブリティやファッショニスタ愛用のウエディングドレスブランド「Delphine Manivet(デルフィーヌ・マニヴェ)」のドレスの販売を国内3店舗で開始した。○モダンかつ不変の女性らしさを感じさせるドレスパリで生まれて10年目となる「デルフィーヌ・マニヴェ」のドレスは、ウエディングドレスの伝統的なコードに新しい風を吹き込み、モダンでありながらも不変の女性らしさを感じさせるドレスといわれている。同デザイナーDelphine Manivetは、若干39歳の若さでありながら、多くのブランドが取り組みを断念しているオートクチュールコレクションを2014年夏に発表。10月にはニューヨークにもブティックを開店している。さらに、2月にはゲラン本店よりウエディングドレスの制作を依頼されるなど、その実力を際限なく発揮しているという。○レディ・ガガ、サラ・ジェシカ・パーカーも愛用4月には、レディ・ガガがトニー・ベネットとの共演の際にオートクチュールドレス(時価1,000万円以上)を着用し、自身のインスタグラムで紹介して話題となったほか、サラ・ジェシカ・パーカーも愛用。また、エルビスプレスリーの孫娘ライリー・キーオも、結婚式の際に同ブランドのウエディングドレスをオーダーするなど、多くのセレブリティやファッショニスタが愛用しているとのこと。日本では、大島優子が日本アカデミー賞の授与式の際に着た白いドレスとして話題になった。そんな人気のウエディングドレスブランド「Delphine Manivet」は、Hatsuko Endo (遠藤波津子グループ)の伊勢丹新宿店7階「イセタン・ブライド」および銀座の「ハツコエンドウウェディングス銀座店」「ス・ジュール・ラ」の3店舗で販売している。
2015年06月03日A.T.bridesは5月27日、「結婚式で着たい衣装・お色直し」に関するウエディングレポート(調査結果)を同社が運営する結婚式場情報サイト「すぐ婚navi」で公開した。調査は1月と2月、関東・東海・関西・福岡エリアの2015年挙式予定の20~50代女性399名を対象に行われた。「結婚式で衣装は何着着たいですか?」と質問したところ、「2着」が62%と大半を占める結果となった。「結婚式ではお色直しを3回以上が普通」だった80~90年代の派手婚と比べると、かなり控えめな印象に。「2着」を選んだ理由としては、「ウエディングドレスもカラードレスも和装も着たいけど、お色直しに時間がかかると会場にいる時間が短くなるのが嫌」「ウエディングドレス・カラードレス1着ずつ希望。前撮りで和装ができればいい」「特になんでもいいが、両親より1回はお色直しをしてほしいといわれている」「たくさん着たいけど費用がかかるから」などがあった。2着以上着たいと答えた女性たちにその内訳を聞くと、圧倒的に人気なのが王道の「ウエディングドレス×カラードレス」。また、「和装」を着たい・考えている女性も約3分の1いた。「関根麻里さん、田丸麻紀さん、安めぐみさん、ブロガーのももさんなど、芸能人の結婚式でも和装が多く取り入れられたことや、国宝ブームもあり、和装や神社での結婚式が再注目されてきています」と同調査。また、「1着(お色直しはしない・今は考えていない)」と考えている女性も約3分の1いた。その理由としては、「自分の結婚式スタイルにお色直しは必要ではない」「自分たちの衣装よりも、ゲストと一緒にいる時間や、ゲストへのおもてなしにお金をかけたい」という意見が多かった。
2015年05月28日