人気作品『アダムス・ファミリー』が、初の劇場版アニメになってスクリーンに登場。2020年9月25日(金)に、TOHOシネマズ、イオンシネマにて全国ロードショー。世界中で愛される『アダムス・ファミリー』アルフレッド・ヒッチコックやティム・バートンなど、世界の名立たるクリエイターたちにインスピレーションを与えたといわれる『アダムス・ファミリー』。そんな名作が誕生したのは、1930年代に漫画家のチャールズ・アダムが“一コマ漫画”を雑誌に描いたのがきっかけ。そのひねくれたユーモアセンスと個性豊かなキャラクターに人気の火がつき、60年代にはTVシリーズやアニメシリーズが放映。そして90年代に、世界的に爆発的なヒットを記録した“あの”実写化映画が公開されたのだ。劇場版アニメとしてスクリーンに!今回そんな『アダムス・ファミリー』が、初の劇場版アニメとしてスクリーンにカムバック。お馴染みの“ファミリー”メンバーが、映画の面影を残したキュートなビジュアルで登場する。ハリウッドの豪華メンバーが揃うボイスキャストにも注目だ。<配役>ゴメズ・アダムス役:オスカー・アイザックモーティシア・アダムス役:シャーリーズ・セロンウェンズデー・アダムス役:クロエ・グレース・モレッツパグズリー・アダムス役:フィン・ウォルフハードフェスターおじさん役:ニック・クロールフランプおばあちゃん役:ベット・ミドラー公開された映像には、『アダムス・ファミリー』お馴染みの“指を鳴らす”テーマ曲と共に、懐かしきファミリーたちが登場。仲良しなゴメズとモーティシア夫婦に、怪しい実験を行うウェンズデー、ゴメズの兄・フェスタ-に大掛かりなイタズラを仕掛けるパグズリーの姿があり、“あの頃”のワクワク感を誘う映像に仕上がっている。日本語版吹替えキャストまた日本語吹替え版にも、多方面でマルチな才能を発揮する人気キャストが勢ぞろい。モーテ ィシア役に杏、ゴメズ役に生瀬勝久、フェスターおじさん役にロバート秋山が抜擢されたほか、本作のオリ ジナルキャラクター マーゴ・ニードラー役をLiLiCo、その部下グレン役を井上翔太がそれぞれ演じる。また、自他ともに認める『アダムス・ファミリー』の大ファンである二階堂ふみが、本作で吹き替え初挑戦。ウェンズデーに声をあてることとなった。日本語吹き替え版予告日本語吹き替え版予告映像には、アダムス一家が大勢の人間たちが暮らす住宅地に足を踏み入れるシーンや、ウェンズデーが人間の中学校に通うシーンなどが公開。フェスターおじさんを演じるロバートの秋山竜次が、情感たっぷりにナレーションを務める、ユーモラスな映像に仕上がっている。『アダムス・ファミリー』あらすじ人里離れた山の中で結婚式をあげたモンスターのカップル、ゴメズとモーティシア。突然、襲って来た人 間たちに故郷を追われた二人は、丘の上に建つ荒れ果てた屋敷にたどり着く。時が流れ、夫婦には二人の 子供、ウエンズデーとパグズリーが生まれて、一家4人と執事のラーチは平和な日々を送っていた。そん ななか、パグズリーが一族にとって重要な儀式、「セイバー・マズルカ」を親戚たちの前で披露する日が 近づいていた…。詳細『アダムス・ファミリー』公開時期:2020年9月25日(金) TOHOシネマズ、イオンシネマにて全国ロードショー監督:コンラッド・ヴァーノン、グレッグ・ティアナン脚本:マット・リーバーマンキャスト:オスカー・アイザック、シャーリーズ・セロン、クロエ・グレース・モレッツ、フィン・ウォルフハード、ニック・クロール、ベット・ミドラー上映時間87分配給:パルコ ユニバーサル映画■ムビチケ情報・数量限定「アダムス・ファミリー」オリジナルマスクケース付ムビチケ発売日:7月10日(金) ※一部劇場を除く一般券:1,500円(税込)/小人(3才以上):900円(税込)※「オリジナルマスクケース付」は無くなり次第終了。※特典は一般券、小人券それぞれ1枚につき1つ。※特典単体での取扱いはない。※ムビチケオンラインでは特典なし。※予告なく内容・販売期間等が変更になる可能有り。・ムビチケカード(チケットのみ商品)発売日:7月10日(金) ※一部劇場を除く一般券:1,500 円(税込)/小人(3 才以上):900円(税込)※券面の絵柄は「アダムス・ファミリー」と同じもの。※上映劇場がムビチケに対応しているか確認必要。
2020年05月25日アメリカで長年に渡って愛され続けてきた漫画「アダムス・ファミリー」が、ついに初の“劇場版アニメ”として今秋、日本公開されることが決定。キャラクターの個性的な顔立ちが分かる日本版ティザービジュアルと、ティザー映像が到着した。人里離れた山の中で結婚式をあげたモンスターのカップル、ゴメズとモーティシア。突然、襲って来た人間たちに故郷を追われた2人は、丘の上に建つ荒れ果てた屋敷にたどり着く。時が流れ、夫婦には2人の子ども、ウエンズデーとパグズリーが生まれて、一家4人と執事のラーチは平和な日々を送っていた。そんな中、パグズリーが一族にとって重要な儀式、「セイバー・マズルカ」を親戚たちの前で披露する日が近づいていた…。漫画家チャールズ・アダムスが1930年代に雑誌に描いた一コマ漫画としてスタートした「アダムス・ファミリー」。ヒネくれたユーモアセンスとユニークなキャラクターが人気を博し、60年代にはTVシリーズやアニメシリーズが制作、90年代には長編映画として実写化され世界的大ヒットを記録した。そんな長い歴史の中で、今回ついに初の劇場版アニメが公開決定。ボイスキャストには、ゴメズ・アダムス役を『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』『スター・ウォーズ』のオスカー・アイザックが務めるほか、モーティシア・アダムス役をシャーリーズ・セロン、ウェンズデー・アダムス役をクロエ・グレース・モレッツ、パグズリー・アダムス役をフィン・ウォルフハード、フランプおばあちゃん役をベット・ミドラー、フェスターおじさん役をニック・クロールと、人気キャストがファミリーを演じる。同時に公開されたティザー映像では、お馴染みの“指を鳴らす”テーマ曲が流れ、家族の姿や執事ラーチとハンドがピアノを連弾するシーンもあり、公開に期待高まる映像となっている。『アダムス・ファミリー』は秋、TOHOシネマズ、イオンシネマにて全国公開。(cinemacafe.net)
2020年05月22日