各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『The Chelsea Girls』アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)アンディ・ウォーホルと、ポール・モリッシーが監督した1966年の映画『チェルシー・ガールズ(原題: The Chelsea Girls)』は、ホテル・チェルシーの客室を舞台に、ニューヨークで生活する様々な女性を映した実験的な長編セミドキュメンタリー。ウォーホルが手がけた映画の中で最も興行的にヒットした映画として知られ、現代においてはファクトリーシーンと60年代ニューヨークのシンボリックな貴重な記録とされている。本書では、新たにニューヨーク近代美術館(MoMA)によってデジタル化された映画と、未発表の台本、そしてこの映画を構成する個々の映画の情報を詳しく紹介している。【書籍情報】『The Chelsea Girls』著者:Andy Warhol出版社:D.A.P.言語:英語ハードカバー/328ページ/310×230mm発刊:2018年価格:1万660円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『The Chelsea Girls』を購入する
2018年06月09日「タグチ・アートコレクション」とは? 「タグチ・アートコレクション」とは、実業家・田口弘氏により収集された国内有数の現代美術のコレクションのこと。400点を超える芸術作品を所有するコレクションから、世界で活躍する作家たちの作品を通して、現在の美術の動向が一望できます。本展覧会ではそのコレクションの中から、2000年代に制作された作品を中心に、約70点にも及ぶ作品を紹介しています。性別、出身地、宗教や文化が異なる作家たちは、私たちと同一の現代社会の暮らしの中で生きています。しかし、その作品からは社会の側面をユーモアに映し出す鏡であり、知らない価値観を教えてくれる大切なツールでもあります。会場を構成している分類にならいながら、美術的背景とともに作品をご紹介します。 モダンとポップ ー 美術とは何か?ー 左)ジュリアン・オピー街中で見るサインや標識のように簡略化された人物ですが、黒の輪郭線や小さく描かれた目によって表情を的確に捉えられています。17〜18世紀の肖像画家による古典的な作品が重ねられています。右)ヴィック・ムニーズマウリッツハイス美術館に所属されているヨハネス・フェルメール《デルフトの眺望》の裏面を忠実に再現した作品。19世紀後期から20世紀初期にかけて “写真” が登場すると、報道や記録の目的以外に芸術的表現も探求されるようになります。写真は美術の在り方を変えていきました。現実を再現するという写実主義が重要視されなくなり、20世紀前半は抽象表現が開拓されます。そして、20世紀後半には大衆文化を取り入れながらも大衆文化を批判する、大量生産・消費社会をテーマを軸とした写真を活用する「ポップアート」が誕生。その中でも、広告やアニメーションのイメージを取り込んだアンディー・ウォーホルは、日常的な人工物を作品に取り入れて非日常的なものと示し、美術の概念を問い直すような作品を手掛けました。このような「ポップアート」の系譜は、ジュリアン・オピーやロブ・プルイットの作品に見られます。その後、既存の美術作品や一般に流布しているイメージをそのまま流用する作品も登場しました。ヴィック・ムニーズやジョナサン・モンクは、古典的な作品を引き写して、美術にとって重要と考えられる「オリジナル」とは何かを問うような作品を制作しています。20世紀は「芸術とは何か?」という問いから、様々な表現方法が試みられ、各作家が考える作品が誕生しました。続く、21世紀もその概念は拡張し続けています。身体・アイデンティティ・物語 ー何故、私は私であるのか?ー 左)ガーナ系イギリス人のリネット・ヤドム=ボアキエは、黒人のモデルにして描く画家として知られています。描かれる人物には実在のモデルがいるわけではなく、自身の記憶をもとに思考のおもむくままに制作しているそうです。右)セバスチャン・ディアズ・モラレスの映像は、主人公が扉を通り抜けて別の空間へと移るシーンをループさせ、迷宮にいるかのような幻想的なストーリーを感じさせます。 「美術とは何か?」という問いが続けられている一方で、作品から意味を切り離すことができないと考え、作家の内発的なものを強調する場合もあります。このことは、人間の身体そのものや個人のアイデンティティーをテーマにした作品に特徴的にあらわれています。身体は個人にとって逃れようのないものですが、同時に鑑賞者が個人の意志に関わりなく、社会的に価値づけてしまうものです。作家たちは、自身をたらしめている要点となる身体そのものや、民族やジェンダーといったアイデンティティーの構成要素を、人間の存在に関わる問題として捉えています。また、ストーリーの要素を含んだ物語の手法による作品は、自身を取り巻く社会や人間関係が問いかけています。アイデンティティーに関わるものや物語を要素を感じさせる作品は、作家の個人的な体験や内発的な動機に依ながら、鑑賞者のイメージを喚起しているのです。作品の声に耳を傾けて会期中には担当学芸員によるギャラリートークが開催されなど、現代美術に馴染みがない人でも楽しめる取り組みが行われます。会場に展示されている様々な作品は、作家の独創的アイデアより、ユーモアと機知に富んでいます。一点、一点、作品の声に耳を傾けながら鑑賞することで、自分の知り得なかった概念や社会を教えてくれる重要なものとなるでしょう。作品を鑑賞しながら、おかしくて笑ってしまったり、ハッと気づかされたり、深く考えさせたりしながら、美術館でアート体験を楽しんでみてください。 【情報】『21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展 アンディ・ウォーホルから奈良美智まで』会期:4月21日(土)〜6月17日(日)会場:平塚市美術館開館時間9:30 ~ 17:00( 入場は16:30 まで)休館日 月曜日(ただし、4/30 は開館)観覧料金一般800(640) 円/高大生500(400) 円※( ) 内は20 名以上の団体料金※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料※65 歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金(年齢・住所を確認できるものをご提示ください)
2018年05月17日ビラボン(BILLABONG)は、アンディ・ウォーホルとジャン=ミシェル・バスキアのコラボレーション作品をフューチャーした新作コレクションを発表。2018年5月10日(木)より全国のビラボンストア、オフィシャルオンライン・ストア、各セレクトショップにて発売する。ポップアートの代表的アーティストとして知られるアンディ・ウォーホル。そして、80年代ニューヨークのアート界を席巻したジャン=ミシェル・バスキア。両者の共同作業によるアートは、ウォーホルの躍動感あふれる色彩と、バスキアの独特のグラフィックアートが混ざり合うことで完成した、ユニークかつ自由奔放なデザインだ。それを新コレクションでは、ボードショーツ、Tシャツ、ビキニ、カットソー、キャップ、トートバッグなどあらゆるアイテムに落とし込んだ。世界でも入手困難とされる彼らの作品がスイムウェアに落とし込まれたことで、“貴重なアートを着る感覚”を味わえるようになった。【詳細】ビラボン アンディ・ウォーホル×ジャン=ミシェル・バスキアにフューチャーしたコレクション発売日:2018年5月10日(木)販売店舗:全国のビラボンストア、オフィシャルオンライン・ストア、各セレクトショップアイテム価格例:・メンズコレクションFACTORY X(ボードショーツ) 9,000円+税FRIGHT WIG X(ボードショーツ) 9,000円+税HALF(Tシャツ) 5,000円+税FACTORY SS(シャツ) 9,000円+税FRIGHT WIG(キャップ) 5,000円+税・ウィメンズコレクションFACTORY(スイムウェア) 15,000円+税DOS CABEZAS CROP TEE(カットソー) 5,300円+税FACTORY TOTE(トートバッグ) 8,800円+税FACTORY TOWEL(バスタオル) 7,500円+税【問い合わせ先】ジーエスエムジャパン株式会社TEL:0120-112-773
2018年04月29日平塚市美術館では、実業家・田口弘が収集した国内有数の現代美術コレクションの中から約70点を紹介する企画展「21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展 アンディ・ウォーホルから奈良美智まで」を、4月21日から6月17日まで開催する。クリスチャン・ローザ《OHNE TITLE》2014年© Jonas Burgert Image courtesy of the Artist and Blain|Southern Photo: Lepkowski Studios, 2017タグチ・アートコレクションは、実業家の田口弘が収集した国内有数の現代美術コレクション。400点を超えるコレクションはさまざまな出身地のグローバルに活躍する作家たちの作品からなり、いまの美術の動向を一望することが出来る。本展では、コレクションの中から2000年代に制作された作品を中心に、現代の美術作品を約70点を紹介する。マシュー・バーニー《Ms. グッドヤー》1995年© Matthew Barney現代の美術の特徴の一つに、作品の中に「美術とは何か」という自己言及性を抱えていることが挙げられる。アンディ・ウォーホルのように広告やアニメーションのイメージを取り込んだり、あるいは、過去の巨匠の作品を引用したりしながら、「私の考える美術」を提示している。また、ものをつくるという行為は、作家の体そのものから発する内的なものだという考え方もあり、民族やジェンダーを主題にした作品や、映像作品にみられる物語性を取り入れた作品は、「私はなぜ私であるのか」を見る人に問いかける。出品作家は、青山悟、淺井裕介、マシュー・バーニー、ヨナス・ブルゲルト、ホセ・ダヴィラ、セバスチャン・ディアズ・モラレス、ナタリー・ユールベリ&ハンス・ベリ、トレーシー・エミン、マーク・フラッド、モリーン・ギャレース、五木田智夫、ジョアン・グスマン&ペドロ・パイヴァ、キース・ヘリング、セクンディノ・ヘルナンデス、カンディダ・ヘファー、今津景、ハイヴィ・カーラマン、金氏徹平、加藤泉、川俣正、小泉明郎、丸山直文、ライアン・マッギンレー、ミヤギフトシ、ジョナサン・モンク、リチャード・モス、ヴィック・ムニーズ、村上隆、オスカー・ムリーリョ、奈良美智、西村有、大竹伸朗、オスカール大岩、ヨーコ・オノ、ジュリアン・オピー、ジョルジュ・オズボルト、ロブ・プリット、ゲド・クイン、マリナ・レインガンツ、クリスチャン・ローザ、ウィレム・サスナル、さわひらき、澤田知子、杉本博司、杉戸洋、鈴木ヒラク、照屋勇賢、トゥークラル&タグラ、マリオ・ガルシア・トレス、アンディ・ウォーホル、リネット・ヤドム・ボアキエ、総勢51作家。どのような作品であれ、作家のアイデアは独創的で、ユーモアと機知に富む。本展で様々な作品に触れ、おかしくて笑ってしまったり、はっと気付かされたり、深く考えさせられたりしながら、アート体験を楽しんでみては。なお、5月12日と6月3日の14時から14時半には「担当学芸員によるギャラリートーク」も開催。申し込みは不要。【展覧会情報】21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展 アンディ・ウォーホルから奈良美智まで会期:4月21日~6月17日会場:平塚市美術館住所:神奈川県平塚市西八幡 1-3-3時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日(4月30日は開館)料金:一般800円 高校生・大学生500円 中学生以下無料(毎週土曜日は高校生無料)
2018年04月06日アーティストのMU/山本芽生(ムー/やまもとめぐむ)は、個展「糸で描く」を、nostos booksで開催する。時代を映すアイコンたちを縫うMUは、テキスタイル、刺繍、イラストレーション、立体造形などさまざまな技法・素材で作品を発表。これまで、名古屋を中心に展示を行ってきた。今回は、まるで鉛筆で描いたように自由に縫われた刺繍シリーズから新作を発表。マリリン・モンロー、アンディ・ウォーホルと氏の作品たち、ジャン=ミシェル・バスキア、キース・ヘリング、ツイッギーといった時代を映すアイコンたちをモチーフとしている。誰もが幾度となく目にしてきた時代のアイコンたちを、刺繍で描くことで新たな印象に再構築。人物の他にも、刺繍で表現すると面白いモチーフを何点か発表する。キャンベル缶のようにずらりと並ぶ小さなハギレに刺繍されたアートピースは、約100点を出品予定。あえて複製ではない手法で、大量生産に挑むという。作品はすべて、ウォーホルのキャンベル缶のように壁一面にずらりと並んだなかから、その場で好きなものを持ち帰ることができる。額装しても良し、お気に入りのバッグや服に縫い付けても良し。何十年ものあいだ複製され、消費されてきたアイコンたちが、唯一無二の存在へと生まれ変わる。その他トートバッグやスウェットなどのグッズも販売予定。いずれも1点もので、2つとして同じものはない。それぞれの糸が紡ぎ出す表情を楽しもう。3月3日、4日、17日、18日の4日間はMUが在廊し、持参したものにアートピースと同じデザインを刺繍してもらえる「刺繍の実演」イベントも開催。対象は、Tシャツやカットソー、薄手のトートバッグなどミシンがかけられるものに限る。時間は、各日13:00〜、14:00〜、15:00〜、16:00〜、17:00(各回1名)。1点10cm四方程度3,000円、予約制。予約は、専用ページ()から。【イベント情報】MU個展「糸で描く」会期:3月3日〜3月18日会場:nostos books住所:東京都世田谷区世田谷4-2-12時間:12:00~19:00定休日:水曜
2018年02月16日カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)とアンディ・ウォーホルがコラボレーションした、アンダーウェアスペシャルカプセルコレクションが登場。カルバン・クライン アンダーウェア原宿店、ららぽーと立川立飛店、ダイバーシティ東京プラザ店、ZOZOTOWNで取り扱われる。ポップ・アートの巨匠として知られるアンディ・ウォーホル。1963年に制作した実験的な映画『Kiss』は彼の最初期の映画実験の一つで、3分半にわたってキスしている12組のカップルにそれぞれクローズアップしてカメラを向けたもの。キスに対して制圧が厳しかった当時のハリウッドの検閲官に対してのものであり、発表されるや否や、白人と黒人のカップルや同性愛カップルを映したその描写は挑発的と見なされた。コラボレーションアイテムは、映画『Kiss』からの白黒写真を、カルバン・クライン アンダーウェアのホワイトコットン製のクラシックなシルエットにプリント。クルートップ、タンクトップ、メンズのボクサー、ウィメンズのブラ、ビキニショーツがラインナップ。一部分にプリントされたデザインで、シンプルながらも存在感のある一枚に仕上がっている。【詳細】カルバン・クライン×アンディ・ウォーホル発売日:2018年1月25日(木)アイテム:・ボクサー 4,800円+税・ビキニ 4,200円+税・ブラ 6,800円+税取り扱い店舗:カルバン・クライン アンダーウェア原宿店、ららぽーと立川立飛店、ダイバーシティ東京プラザ店、ZOZOTOWN【問い合わせ先】カルバン・クライン カスタマーサービスTEL:0120-657-889©/®/™ The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts©2018 The Andy Warhol Museum
2018年02月08日CA4LA(カシラ)より、アンディ・ウォーホルの映像作品にフォーカスを当てたコラボレーションキャップコレクションが登場。2018年1月17日(水)より発売となる。1960~70年代にアンディ・ウォーホルが製作プロデュースした製造作品「トラッシュ(原題:Trash)」と「ウーマン・イン・リヴォルト(原題:Woman in Revolt)」。昨年末のコラボレーションに続き、今回発売されるアイテムは、オールシーズン使用できるコットン素材のベースボールキャップに、2作品のアイコニックなロゴが落とし込まれている。作品のタイトルロゴが、ブラックボディのフロントに大きく刺繍されることにより、90年代のヒップホップやストリートカルチャーの雰囲気漂うスタイルに。バックには、ウォーホルの代名詞でもある“バナナ”の刺繍が。裏地は、ウォーホルのサインの総柄プリント生地が使用されている。カラーは、タイトルロゴのカラー違いが2種類ずつ、全4種類の展開。また、サイズはワンサイズとキッズサイズの2パターンで、親子でのリンクコーデにもおすすめ。裏地など、細かいディテールに至るまでウォーホルを堪能できるアイテムに仕上がっている。【詳細】アンディ・ウォーホル×CA4LA発売日:2018年1月17日(水)価格:6,400円+税/ワンサイズ※キッズは6,000円/サイズ:54【問い合わせ先】CA4LA ショールームTEL:03-5775-3433
2018年01月18日CA4LA(カシラ)から、アンディ・ウォーホルとのコラボレーションハットが登場。2017年12月26日(火)から発売される。ポップアート界の巨匠、アンディ・ウォーホル。その代表作といえば、カラフルなマリリン・モンローやキャンベルスープを思い浮かべるだろう。しかし今回のコラボレーションハットがフォーカスしたのは、それとは一味違う「Black & White Paintings」。モノトーンの魅力的なアートを落とし込んだキャップとベレー、全5アイテムが用意された。シックでミニマルな佇まいのキャップには、ウールのような趣を醸し出すポリエステル生地を採用。ブラックやグレーをベースに、ウォーホールのサインや鍵モチーフを刺繍した。一方ベレーには、ウォーホールのアートを大胆にプリント。モノトーンだけでなく、ピンクをアクセントに効かせたタイプも揃う。大きめのシルエットやサイズを取り入れ、男女ともに楽しめるアイテムに仕上げた。【商品詳細】アンディ・ウォーホル × CA4LA発売日:2017年12月26日(火)・キャップ 6,100円+税サイズ/カラー:ワンサイズ/ブラック、グレー・ベレー 6,400円+税サイズ/カラー:ワンサイズ/ブラック、グレー、ブラック2【問い合わせ先】CA4LA ショールームTEL:03-5775-3433
2017年12月28日アンディ・ウォーホルの作品をモチーフにしたクリスマスプレートとキャンドルが、MoMAデザインストア(MoMA Design Store)に登場。20世紀を代表する、アメリカンポップアートの巨匠アンディ・ウォーホル。今回は彼の作品「Untitled(Christmas Wreath)」をモチーフにした仏リモージュ磁器のインテリアプレートとキャンドルが展開される。いずれも、大きなリースとそこに飾られたカラフルなオーナメントやフルーツ、真っ赤なリボンが描かれている。キャンドルはジューシーなスパイスト プラムの香りだ。さらに、色鮮かなオーナメントと笛を吹く天使が描かれたデザインも。オーナメントはヴィヴィッドピンクやイエローとウォーホルらしいポップな色使い。こちらのキャンドルは、クリスマスらしい爽やかなパインツリーの香りが広がる。目の前に迫るクリスマスのデコレーションに取り入れてみてはいかが。【詳細】アンディ・ウォーホル クリスマスプレート&キャンドル発売期間:〜2017年12月25日(月)価格:・ウォーホル:ホリデーエンジェル プレート 16,200円・ウォーホル:ホリデーエンジェル キャンドル 9,936円・ウォーホル:ホリデーリース プレート 16,200円・ウォーホル:ホリデーリース キャンドル 9,936円※価格は全て税込取り扱い:・MoMAデザインストア 表参道東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F03-5468-5801・MoMAデザインストア 京都京都府京都市中京区河原町通 三条下ル大黒町58番地 ミーナ京都1階075-253-6450・MoMAストア オンラインショップ
2017年12月23日伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリーにて3月15日から21日まで「~アンディ・ウォーホルから草間彌生まで~Art Message from New York」が開催される。同展では、キャンベルスープ缶に代表される日用品や、有名人をモチーフとした作品を数多く手掛けてきたアンディ・ウォーホルの「MICKEY MOUSE from MYTHS」や、村上隆の作品で最も知名度の高いキャラクターDOB君がオフセット作品に描かれている「そして、そしてそしてそしてそして。黄色い世界」、ロックを愛し少女を多く描く奈良美智の「Guitar girl」など、現代でも人気の衰えないポップアーティストを中心にアーティストの版画作品が約30点展示される。【イベント詳細】「~アンディ・ウォーホルから草間彌生まで~Art Message from New York」会期:3月15日~21日会場:伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1時間:10:30~20:00(3月21日のみ18:00まで)
2017年03月12日ビラボン(BILLABONG)が、アンディ・ウォーホルとコラボレーションした限定コレクション「ウォーホル・サーフ(WARHOL SURF)」を発売。2017年3月2日(木)より販売される。20世紀を代表するアーティスト、アンディ・ウォーホル。マリリン・モンローやキャンベルのスープ缶など、卑近なイメージを複製した彼のポップアート作品は、ただ大衆を揶揄しているだけではなく、その根底に彼の圧倒的な美的センスを見ることができる。本コレクションは、数々のアーティストとコラボレーションを行うライン「ビラボン・ラボ」と、「アンディ・ウォーホル美術財団」とのコラボレーションで実現された。「ウォーホル・サーフ」では、そんなデザインとしても優れた彼の作品をベースに、サーフカルチャーという要素を融合したアイテムを、ブランド初のデュアルジェンダーで展開する。サーフでストリートなムードと、反逆的な作品がマッチする。代表作《花》を思わせるプリントを、ピンクやブルーの爽やかな色あいで表現したラッシュガードや、タオル、ビキニが登場。さらに、アーティスト自身を写した白黒写真をプリントしたメンズのタンクトップなども揃う。【詳細】WARHOL SURF発売日:2017年3月2日(木)販売店舗:全国のビラボンストア、オフィシャルオンライン・ストア、各セレクトショップ■価格帯・SWIM 11,000円〜18,500円・WET 9,000円〜23,000円・APPAREL 5,000円〜9,500円・ACC 3,000円〜7,000円【問い合わせ先】ジーエスエムジャパンTEL:0120-112-773
2017年03月05日アンディ・ウォーホルとトートバッグ専門ブランドのルートート(ROOTOTE)による、コラボレーションバッグが登場。ウォーホルの誕生日である2017年8月6日(日)より発売される。ルートートは、アンディ・ウォーホルの作品をのせたアイテムを2006年からリリースし、これまで100種類以上のバッグを展開してきた。中には、お馴染みであるキャンベルのトマトスープ缶やバナナ、花をモチーフにしたイアンパクトのあるデザインのビッグサイズトートバッグや、「ブリロ・ボックス」を落し込んだミニショッパーバッグなどが登場。ファン心をくすぐる鮮やかなデザインで人気を博してきた。今回のコラボレーションバッグに、どのアートが使われるかは未定。続報にぜひとも注目したい。【詳細】Andy Warhol×ROOTOTE発売日:2017年8月6日(日)※記事内画像は発売中商品、今回のコラボバッグではない
2017年02月25日1888年から続くブランド「キリンラガービール」から「キリンラガービール アンディ・ウォーホルデザインパッケージ」が2016年に続き再登場。2回に分けて発売されることが決定。第一弾は2017年4月18日(火)より、第二弾は5月16日(火)より数量限定で全国発売。時代を超えて支持されている「キリンラガービール」と、芸術に対する既成概念や常識を根底から覆し、今なお人気のアーティスト「アンディ・ウォーホル」を掛け合わせたデザイン缶「キリンラガービール アンディ・ウォーホルデザインパッケージ」。キリンのロゴもカラフルになり、これまでのキリンラガービールにはなかったようなポップな見た目が目を引く。パッケージは、全部で8種類。二回目の発売となる今回は、ウォーホルが手掛けた「マリリン・モンロー」のアート作品を新たにデザインに追加。バリエーションが広がった。他にも「ドル記号」など、名作がそろっているので、ぜひお気に入りの一缶を探してみて【商品概要】キリンラガービール アンディ・ウォーホルデザインパッケージ第一弾:2017年4月18日(火) ※数量限定第二弾:2017年5月16日(火) ※数量限定発売地域:全国容量/容器:350ml缶(6缶パック)価格:オープン価格アルコール分:5%※本企画はアンディ・ウォーホル財団の協力を得て行われている。当財団はアンディ・ウォーホルのライセンス貸与の収益を寄付の基金の一部としている。
2016年12月11日徹底した役作りに定評があるジャレッド・レトが、アンディ・ウォーホルの伝記映画に主演することが決定した。タイトルはシンプルに『Warhol』(原題)だという。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ジャレッドは、アカデミー賞の作品賞にノミネートされた『ソーシャル・ネットワーク』や『マネーボール』を制作したマイケル・デ・ルカと共にプロデューサーも務める。脚本は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー脚本賞を受賞したテレンス・ウィンターが担当。ジャレッドとマイケルが共同で映画化権を獲得した、ヴィクター・ボクリス著のウォーホルの伝記「Warhol:The Biography」をもとに描く。キャンベルのスープ缶やコカ・コーラのボトルなどのポップアートで有名なウォーホルは、1987年に58歳でこの世を去った。銀髪のウィッグがトレードマーク。画家であり芸術家、映画制作やロックバンドのプロデュースなど、マルチな才能を誇ったウォーホル。58年の人生で、大抵の人は経験することのない、「全男性抹殺団」のメンバーに狙撃され重体に陥るという衝撃的な事件に巻き込まれたことも…。カメレオン俳優のジャレッドにとって、短くも濃い一生を送ったウォーホルはまさにハマり役。『ソーシャル・ネットワーク』、『キャプテン・フィリップス』、『マネーボール』のように、実話をもとに映画化するのが得意なマイケルと共に制作することから、“本物”のウォーホルが見られること間違いない。(Hiromi Kaku)
2016年09月21日アメリカの芸術家・アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)のマスター・プリンターとして活躍したルパート・スミス(Rupert J. Smith)にフォーカスした展覧会「History on paper -Rupert J. Smith-」が、7月3日まで東京・表参道のhpgrpギャラリー トウキョウ(GALLERY TOKYO)で開催されている。hpgrpギャラリー トウキョウでは今年2月に、1960年代のアメリカンポップアートを集めた展覧会「History on paper」を3日間限定で開催。短い会期にも関わらず大きな反響を得た。そこで今回は、ポップアートの旗手として知られるアンディ・ウォーホルの「ハンマー・アンド・シックル」シリーズから正式なマスター・プリンターとして活躍し、すべてのタブロー、版画作品に携わったルパート・スミスにフォーカス。アンディ・ウォーホルが生前に制作し、発表する前に亡くなったためルパート・スミスの名義で発表したと言われる「ジャパン・シリーズ~アンディ・ウォーホルに捧げる」シリーズを、貴重な「Trial Proof」も含めた構成で展示する。【イベント情報】「History on paper -Rupert J. Smith-」会場:hpgrpギャラリー トウキョウ住所:東京都港区南青山5-7-17 小原流会館地下1階会期:6月17日~7月3日時間:12:00~20:00休廊日:月曜日、毎月最終日曜日
2016年06月19日横浜みなとみらいにある「横浜美術館」では、横浜の地元企業である富士ゼロックスと横浜美術館のコラボによる企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が6月5日(日)まで開催中だ。本展では、1988年以来「版画もしくはそれに類する手段で複数制作されたもので、その時代の精神や文化を表徴する作品」を指針として、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アート(ゼログラフィーによる作品)、アーティストブックなどを収集した富士ゼロックス版画コレクションが展示される。その数は現在約950点を擁し、その中の約350点がまとまって展示されるのは本展が初めて。さらに、版画コレクションに加えて、横浜美術館が擁する150点が合わせて展示され、約500点の作品展示を通して、写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。中でも、ドイツの文芸批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892年ー1940年)の写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作品を展示している。ベンヤミンの論文「複製技術時代の芸術作品」は、その後の美術、写真、映画の評論だけでなく、メディア論や社会学、思想研究に大きなインパクトを与えたが、ベンヤミンの著述に登場する代表的な写真家や美術家たちの実作品を、美術史の流れの中で鑑賞することができる貴重な機会となる。さらに、この企画展では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「SkyDesk Media Trek(スカイデスク・メディアトレック)」を提供しており、自分のスマートフォンやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、無料で音声による展示作品の解説を楽しむことができる。解説は担当学芸員が書き下ろし、作品を目の前にしながら、制作の背景や他の作品とのつながりを知ることができるので、美術史に疎くても安心して作品を鑑賞することができる。気持ちの良い初夏の週末、横浜みなとみらいにお出かけのついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日横浜美術館で企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が開催される。会期は、2016年4月23日(土)から6月5日(日)まで。富士ゼロックスと横浜美術館のコラボレーションで実現した企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」。富士ゼロックスは、1988年以来版画コレクションとして、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アートなどを収集しており、現在は約950点を所有している。今回の展覧会では、版画コレクションからの約300点に加え、横浜美術館が擁する100点を加えた約400点が集結。写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。またドイツの哲学者、ヴァルター・ベンヤミンが言及した美術や写真の実作品を展示。特にベンヤミンの写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作例を紹介する。鑑賞できるのは、ベンヤミンが終生愛好したクレー、パリの古い町並みを写真に残したアジェ、さらにピカソ、ブラック、アルプ、マックス・エルンストなどの作品、ポール・エリュアールがマン・レイと共作した詩画集などだ。展内では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「スカイデスク・メディアトレック」を活用し、来場者が持つスマートフォンやタブレット端末に音声ガイドを配信するサービスが提供される。解説を聞きながら、作品の美しさに酔いしれてみては。【概要】複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで会期:2016年4月23日(土)~6月5日(日)開館時間:10:00~18:00(夜間開館 5月27日(金)は20:30まで)休館日:木曜日 ※5月6日(金)、ただし5月5日(木・祝)は無料開館入場料:一般1,300円、大学・高校生700円、中学生400円、小学生以下無料、65歳以上1,200円(要証明書)
2016年04月25日UHA味覚糖はこのほど、ビジュアルアーティストのアンディ・ウォーホル氏とタイアップした「味覚糖のどタブレット缶 アンディ・ウォーホル」第4弾(オープン価格、市場想定価格は税別200円前後)を全国で発売した。味覚糖のどタブレット缶 アンディ・ウォーホルは、ウォーホル氏と同社の「味覚糖のどタブレット缶」がコラボレーションした商品。缶パッケージにウォーホル氏のアートを使用した第1弾を2015年3月に発売し、続く第2弾を6月に、第3弾を9月に発売した。今回の商品は、30種類すべてがウォーホル氏のセルフポートレートと彼の名言でデザインされている。セルフポートレートは、撮影した写真をシルクスクリーンに転写して着彩していたものや、撮影された写真をそのまま使用したものなどがあり、多種多様な姿のウォーホル氏が見られるという。フレーバーは、ミント、グレープ、コーラの3種類。(C)The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.
2015年12月10日UHA味覚糖は、アンディ・ウォーホルのセルフポートレートと名言をパッケージにデザインした缶入りのどタブレット「味覚糖のどタブレット缶 アンディ・ウォーホル」の第4弾商品を、12月7日より順次発売すると発表した。フレーバーはミント、グレープ、コーラの3種。いずれも価格はオープン。想定小売価格は200円前後(税抜)。「味覚糖のどタブレット缶 アンディ・ウォーホル」は、同社が販売する缶入りのど飴「味覚糖のどタブレット缶」と、20世紀を代表するビジュアルアーティストの一人 アンディ・ウォーホルがコラボレーションした商品。2015年3月2日に発売された第1弾商品、2015年6月に発売された第2弾商品、[2015年9月7日に発売された第3弾商品]では、缶パッケージにウォーホルのアートを使用していた。今回発売する第4弾商品は、30種類全てがウォーホルのセルフポートレートと彼の名言でデザインされている。イラストレーターであり、画家であり、写真家であったウォーホルは、ビジネスアートとして制作した著名人の注文肖像画においては、撮影した写真をシルクスクリーンに転写し、着彩を施していた。彼自身のセルフポートレートでも同様の手法を取ったものや、撮影された写真をそのまま使用したものなど数多く存在し、写真の中に写るウォーホルも多種多様な姿が見られるということだ。
2015年12月07日UHA味覚糖は、アンディ・ウォーホルのアートをパッケージにデザインした缶入りのど飴「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」の第3弾商品を、9月7日より順次発売すると発表した。フレーバーはミント、グレープ、コーラの3種。いずれも価格はオープン。想定小売価格は200円前後(税抜)。「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」は、同社が販売する缶入りのど飴「味覚糖のど飴缶」と、20世紀を代表するビジュアルアーティストの一人 アンディ・ウォーホルがコラボレーションした商品。2015年3月2日に発売された第1弾商品、2015年6月に発売された第2弾商品では、缶パッケージにウォーホルのアートを使用していた。今回発売する第3弾商品も、ウォーホルの膨大なアートアーカイブから新たに厳選した15種のアートがパッケージにデザインされている。これまで選定してきたアートと異なり、今回は、子ども好きのウォーホルが子ども向けに制作したアート「玩具シリーズ」やボッティチェリのヴィーナスをポップに表現したアートなど、カラフルでポップなアートがラインナップされている。また、毎回コンプリート前に商品が入れ替わるためコンプリートできないという声を受け、第2弾商品のアート缶30種が第3弾商品にも封入されるということだ。
2015年09月07日UHA味覚糖は1日より順次、アンディ・ウォーホルとタイアップし、 2015年3月2日に発売したタブレットタイプののど飴「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」の第2弾商品を店頭発売している。○アンディ・ウォーホルとのコラボレーション商品第2弾同商品は、20世紀を代表する世界でもっとも有名なアーティスト「Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)」のアートが手軽に楽しめるのど飴。パッケージにウォーホルアートをデザインした第1弾商品は、アートファンのみならず、スタイリッシュな商品を求める"大人"にも好評を得られたことから、今回の第2弾商品の発売を決定したという。第2弾商品についても、ウォーホルの膨大なアートアーカイブから新たに厳選した30種のアートをパッケージにデザイン。シルバーファクトリーをイメージしたシルバー缶にアートがデザインされた味覚糖のど飴缶ならではの作品や、女性からの人気が高いブロッテド・ライン・ドローイングによるアート作品など、第2弾商品では多様なウォーホルアートが楽しめる。フレーバーは、ミント、グレープ、コーラ。5種類のハーブを配合した、のどにやさしいのど専用タブレットとなる。内容量15gで、価格はオープン。想定小売価格は200円前後(税別)。(C)/(R)/TM The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.
2015年06月10日UHA味覚糖はこのほど、アンディ・ウォーホルとタイアップしたタブレットタイプののどあめ「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」の第2弾商品を発売した。3月2日に発売した「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」の第1弾は、アートファンだけではなく、スタイリッシュな商品を求める大人からも評価が高かったという。第1弾の好評を受け、このほど第2弾を発売した。今回も、パッケージにウォーホルのアートをデザイン。ウォーホルの膨大なアートアーカイブから新たに30種を厳選した。シルバーファクトリーをイメージしたシルバー缶にアートをデザインした同商品ならではの作品や、女性からの人気が高いブロッテド・ライン・ドローイングによるアート作品などを採用している。缶の中には、5種類のハーブを配合したのどにやさしいタブレット型のどあめが入っている。価格はオープンで、想定小売価格は税別200円前後。(C)The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.
2015年06月03日UHA味覚糖が、今年3月にアメリカポップアートの第一人者、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)とコラボレーションしたタブレットのど飴「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」の第2弾となる商品を、6月1日に発売した。第1弾と同様に、今回もウォーホルのアートアーカイブから新たに厳選したアートがパッケージを飾る。シルバーファクトリーをイメージしたシルバー缶にデザインを配したものや、インクを転写したウォーホルのアイコニックな作品ブロッテド・ライン・ドローイングがデザインされたものなど全30種類がラインアップ。フレーバーはミント、グレープ、コーラの3種類となる。
2015年06月02日UHA味覚糖は、アンディ・ウォーホルのアートをパッケージにデザインした缶入りのど飴「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」の第2弾商品を、6月1日より順次発売すると発表した。ミント、グレープ、コーラの3種を揃え、いずれも価格はオープン。想定小売価格は200円前後(税抜)。「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」は、同社が販売する缶入りのど飴「味覚糖のど飴缶」と、20世紀を代表するビジュアルアーティストの一人 アンディ・ウォーホルがコラボレーションした商品。2015年3月2日に発売された第1弾商品では、缶パッケージにウォーホルのアートを使用。アートファンのみならず、スタイリッシュな商品を求める大人などからも支持を得ていたという。今回発売された第2弾商品では、ウォーホルの膨大なアーカイブから新たなアート作品を厳選。彼が多用した技法「ブロッテド・ライン・ドローイング」によるアート作品や、ウォーホルのスタジオ「シルバーファクトリー」をイメージしたというシルバーベースの缶など、全30種類のアート缶がラインナップされている。
2015年06月01日UHA味覚糖はこのほど、「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」全30種をコンプリートした特別限定商品「Andy Warhol×Japan Box」の受注販売を開始した。30個限定で4月30日まで受け付ける。「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」は、同社が販売するタブレットタイプののどあめ「味覚糖のど飴缶」と20世紀を代表するアーティスト・Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)がタイアップしたのどあめ缶(3月2日発売)。同氏の膨大な作品の中から、厳選した30種のアート作品をパッケージデザインに採用している。今回販売を開始した「Andy Warhol×Japan Box」は、「薬箱」をモチーフに作られた箱に「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」のアート缶全30種を納めたもの。箱は、木地に下地を施し、漆を上塗りした内箱と外箱がある。コンプリートBOXとしてだけでなく、大切なものを保管する箱としても利用できる。内箱は、同氏の代表作のひとつである「Flowers」を、シルクスクリーンで絵付けした。外箱はシルバーファクトリー、シルバークラウドなど、同氏が好んで使用していたシルバーを銀箔(ぎんぱく)で表現している。同商品は、日本国内在住の人を対象に受注販売する。受注生産制で手作りの工芸品のため、約1カ月の生産期間あり。価格は54万円(税込、送料別途)。限定数に達し次第終了となる。また、CCCメディアハウスが発行するライフスタイル誌「pen」3月16日発売号には、「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」と「Andy Warhol×Japan Box」について取り上げたBook in Bookが掲載されている。そのほかにも、ライフスタイル提案型商業施設・代官山T-SITE 代官山 蔦屋書店では、同書店が扱うアンディ・ウォーホル関連書籍と合わせ、「Andy Warhol×Japan Box」の展示と「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」のアート缶全30種の展示販売を行っている。(C)(R)TM The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.
2015年03月17日UHA味覚糖は、同社が3月2日に発売した「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」全30種がコンプリートされた特別限定商品「Andy Warhol×Japan Box」の受注販売を開始した。販売は30個限定。受注期間は4月30日まで。価格は54万円。「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」は、同社が販売するタブレットタイプののど飴「味覚糖のど飴缶」と、アメリカンポップアートの巨匠「Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)」がコラボレーションし、同氏の膨大な作品の中から厳選した30種のアートを「味覚糖のど飴缶」の缶パッケージに使用したもの。このたび受注販売を開始した「Andy Warhol×Japan Box」は、「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」のアート缶全30種が薬箱をモチーフにした"漆箱"に詰められた特別限定商品。コンプリートBOXとして楽しめるだけでなく、大切なものを保管する箱としても利用可能となっている。また、漆箱の表面には、アンディ・ウォーホルの代表作のひとつ「Flowers」が同氏の代表的な作画手法であるシルクスクリーンによって絵付けされているほか、漆箱を納めることのできる外箱には、同氏が好んで使用していたとされる"シルバー"が銀箔で表現されている。 箱のサイズは外箱がW186×H178×D267mm、内箱がW162×H162×D:243mm(どちらも箱を重ねた状態のサイズ)。パッケージの内容は「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」30個(グレープ味)と「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」アート缶30種コンプリートセット(空缶のみ)。なお、限定30個の受注生産(限定数に達し次第、受付終了)。一点一点手作りの工芸品のため、約1ヶ月の生産期間を要する。販売は日本国内在住者のみに限定。 注文はこちらのサイトより行える。
2015年03月16日伊勢丹新宿店本館5階アートギャラリーでは、3月18日から24日(最終日16時30分終了)まで、「Art Message from New York-ウォーホルから草間彌生まで-」と題した、ニューヨークを中心に活躍するアーティストの作品を展示、販売する美術展を開催する。会場ではアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)、ロイ・リキテンスタイン(Roy Lichtenstein)らポップアートから、草間彌生や村上隆など日本の現代アートを牽引するアーティストの作品など、版画作品を中心に紹介する。展示販売されるのは、アンディ・ウォーホルの「COW 2(2はローマ数字)12A」(509万2,953円/115.6cm×75.6cm、シルクスクリーン、1976年)、ジム・ダイン(Jim Dine)の「VEGETABLE」(200万円/77.0cm×102.0cm、リトグラフ&コラージュ)、キースへリング(Keith Haring)の「Untitled」(80万円/21.5cm×31.0cm、リトグラフ、1987年)、草間彌生の「ドレス」(220万円/53cm×45.6cm、リトグラフ×シルクスクリーン、1982年)など。同会場に隣接し、2014年12月にオープンしたカフェ「賚果 | RAIKA(らいか)」では、会期中、ウォーホルのヴィヴィッドなカラーをフルーツで表現したという特別デザート「ヴィヴィッド フルーツ(VIVID FRUIT)コーヒー或は紅茶付き」(2,600円)が提供される。あまおうの真っ赤なソースに大き目に切られたフルーツの上には、とちおとめのジェラートまでトッピングされる。このほか、21日には同ギャラリーにおいて、版画工房「シムカ・プリントアーチスツ ニューヨーク」代表の川西浩史によるギャラリートークショー(14時から14時45分)が開催され、“ニューヨーク70年代の思い出”と題されたギャラリートークショーが開催される。
2015年03月10日UHA味覚糖はこのほど、「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」を発売した。同商品は、同社が販売するタブレットタイプののどあめ「味覚糖のど飴缶」と、20世紀を代表する世界アーティスト「Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)」がタイアップしたのどあめ缶。同社はこれまでも日本のさまざまなアーティストとのコラボ商品を発売していたが、アンディ・ウォーホルとのコラボは日本初、のどあめとしては世界初の試みとなる。中に入っているものは、5種類のハーブを配合したのどタブレットで、フレーバーはミント、グレープ、コーラの3種類。ダイヤ型のつるつるとしたなめ心地とともに果汁感も味わえる。パッケージは、アンディ・ウォーホルの膨大な作品の中から厳選した30種のアート作品を採用している。想定小売価格は、200円前後(税別)。(C)(R)TM The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.
2015年03月03日UHA味覚糖が20世紀を代表するアーティスト、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)とコラボレーションした「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」を3月2日発売した。ウォーホルがお菓子とコラボした日本初の商品となる。同社が販売するタブレットタイプののど飴「味覚糖のど飴缶」のパッケージに、ウォーホルの膨大な作品の中から厳選した30種のアート作品をプリント。猫や牛などの動物をはじめ、様々な人物や色とりどりの花、唇などが、斬新な色使いで描かれている。ウォーホルは20世紀の最も重要なビジュアルアーティストの一人。50年代に商業デザインで成功を収めた後、芸術家として活躍。それまでの西洋美術の伝統的な基準とは異なり、シルクスクリーンを使った大量生産技術で作品制作を行うなど、アート制作の世界に新たなアプローチをもたらした。現在も彼の作品はファッションをはじめ、音楽、広告、芸術などの世界中の現代文化に影響を与え続けている。
2015年03月03日UHA味覚糖は、同社が販売するタブレットタイプののど飴「味覚糖のど飴缶」と、20世紀を代表する有名なアーティスト「Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)」がタイアップした「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」を全国発売した。想定小売価格は200円前後(税抜)。同製品は、アンディ・ウォーホルの膨大な作品の中から厳選した30種のアートを、タブレットタイプののど飴「味覚糖のど飴缶」の缶パッケージに使用したもの。これまで同社は、日本のさまざまなアーティストとコラボレーションした商品を発売し、お菓子を通じてアートやサブカルチャーを発信する取り組みを行ってきたが、それをアンディ・ウォーホル美術財団が評価したことで、今回世界的にも珍しい同アーティストと菓子とのコラボレーションが実現したということだ。なお、アンディ・ウォーホルは、1928年にペンシルベニア州ピッツバーグで東欧系移民の息子として誕生。1950年代に商業デザインで成功を収めた後、芸術家として活躍し、20世紀の重要なビジュアルアーティストのひとりとしての地位を確立し1987年にこの世を去った。ウォーホルがつくる作品はそれまでの西洋美術の伝統的な基準とは異なったシルクスクリーンを使った大量生産技術によって制作されており、アート制作の新たなアプローチとして注目された。現在もファッション、音楽、広告、芸術など、世界中の現代文化に影響を与え続けている。
2015年03月02日