動物と暮らし『飼い主』になるということは、最期まで命の責任を持つということ。ペットとの生活は、一見楽しいことばかりのように見えますが、決してポジティブなことだけではありません。食費や必要な道具を購入する費用がかかる上に、ペットが病気になったら動物病院を受診する必要もあります。だからこそ、ペットを飼うには覚悟が必要なのです。しかし残念なことに、ペットの終生飼養という義務をまっとうしない人も存在するのが現実です。卯年だからこそ知ってほしい『ウサギの現実』2023年1月に、せわびと(@sushinosewabito)さんがTwitterに投稿したのは、ウサギとの生活の『現実』を描いた漫画。2羽のウサギと暮らすせわびとさんは、友人と会話をする上で、どうしても聞き捨てならない言葉を耳にすることがあるのだとか。それは…「ウサギって飼うのが楽そう!」という言葉でした。【うさぎの漫画】(2/2) pic.twitter.com/Ad6JMznEel — せわびと(すしの世話人) (@sushinosewabito) January 1, 2023 ウサギは体が小さく、散歩が不要で吠えることがないため、比較的簡単に飼える動物というイメージを抱かれがち。しかし、せわびとさんは自身の経験を元に、それが大きな間違いであると説きました。2023年は卯年。ネットでは、ウサギの飼い主を中心に「『ウサギブーム』が起こったらどうしよう」と不安視する声が上がっています。もちろん全員がそうではありませんが、『ペットブーム』に乗せられて動物を飼い始める人の中には、深く考えずにペットを飼い、その後気軽に手放す人も現れるでしょう。卯年の2023年に限らず、いつでも多くの人に知ってもらいたい情報を詰め込んだ漫画。投稿は拡散され、多くの人から共感する声が上がっています。・我が家はモルモットだけど、本当にそう!それぞれの動物に違った大変さがあるよね。・この漫画がもっと世に広まれ~!「かわいい」だけでは飼えないんだよ!・どんな動物も、安易に飼ってはいけない。小さいウサギだって大切な命。人間が巻き起こした勝手な『ブーム』によって、悲しい思いをする動物が増えるのは、あってはならないこと。どんな生き物を飼う時も、ポジティブな情報だけでなく、ネガティブな情報も調べた上で判断し、最期まで幸せにしてあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月05日2023年の干支ということもあり、ここ数年で一番の注目を集めているといっても過言ではない、ウサギ。見た目のかわいさから、ペットとして人気が高いウサギですが、timocco(@timocco310)さんは、安易な気持ちで飼うのは危険であるとして、注意喚起の動画をTwitterに投稿しました。 pic.twitter.com/LNcOvK37Ph — timocco❄❅☃♡ (@timocco310) October 29, 2022 『うさぎ注意報』と題した約1分間の動画では、ウサギを飼ううえで事前に理解しておきたい数々の事柄が歌にあわせて紹介されています。「ウサギにとって、いい年になりますように」というコメントともにtimoccoさんが投稿したこちらの動画は反響を呼び、ウサギを飼っている人たちを中心に、共感の声が寄せられました。・全部に『うんうん』ってなりました!雑に飼う人が増えないことを願います。・ウサギをお迎えしたいと考えている人たちに見ていただきたいですね。つらい思いをするウサギが増えませんように。・うなずきながら見入ってしまいました。その通りですよ…。犬や猫に次いで、ペットとしての人気が高いウサギ。しかし、その一方で、飼育放棄が問題視されてもいます。ペットを家族に迎え入れるということは、1つの命に責任を持つということです。「かわいいから」「飼育が楽そうだから」と印象だけで飼うことは、無責任極まりない行為。timoccoさんの動画が広く知られることで、不幸な状況に置かれるウサギが減ることを、願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月04日国宝「鳥獣戯画」に登場するウサギを随所に配したレザーアイテムが登場。阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11の限定ストアにて、2023年1月11日(水)から19日(木)まで販売される。「鳥獣戯画」のウサギにフィーチャークイーポが展開するオリジナルブランド「創悦(そうえつ)」が、2023年の干支にちなんで、「鳥獣戯画」に登場する"ウサギ”にフィーチャー。遊び心溢れるモチーフに、上質なレザーを組み合わせたアクセサリー小物を展開する。人気の絵馬がウサギモチーフに人気の革製絵馬は、"弓矢で的を射抜くウサギ”を刻印したスペシャルなデザインにアップデート。マジックペンや電熱ペンでイラストや文字を記せるため、新年の願い事と共に、部屋に飾るのもおすすめだ。オリジナル図案のレザーアイテムも鳥獣戯画のウサギのオリジナル図案をプリントしたレザーバッグや、ブックカバー、コースターといった小物アイテムは、新年の贈り物にもぴったり。植物性タンニンでなめされた牛革には、蝋(ロウ)を染み込ませたことで、アンティークな風合いに。使い込むほどツヤと色味が増す、経年変化を楽しむことが出来る。【詳細】創悦「卯年コレクション」・絵馬大 (うさぎ刻印) 2,860円・ブックカバー 9,130円・トートバッグ小 31,900円・トートバッグ 49,500円・百物語 コースター 1,980円販売期間:2023年1月11日(水)~19日(木)展開:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11 限定ストア住所:大阪府大阪市北区角田町8−7※公式オンラインストアでは、2023年1月1日(日)より販売。
2023年01月01日グッチ(GUCCI)は、2023年の“卯年”を祝うカプセルコレクションを、一部グッチショップにて発売。“卯年”を祝うウサギモチーフのウェアやバッグなど新年に向けたカプセルコレクションでは、ウサギのモチーフをフィーチャー。様々なスタイルで表現された、プレイフルなウサギモチーフのウェアやバッグ、シューズ、アクセサリー、ジュエリー、ウォッチが登場する。ウサギプリントのシャツやパッチを配したデニムベストカラフルなプリントシルクのブラウスやスカート、アクティブなグラフィックプリントのメンズシャツなど、華やかな新年にぴったりの色彩鮮やかなウェアが勢揃い。背面にウサギのエンブロイダリーパッチを施したデニムベストや、スプレーペイントを施したTシャツ、ウサギモチーフを織り込んだニットなども目を引くアイテムだ。アイコンバッグ&カラフルなスニーカーハンドペイントのストライプが彩る「グッチ ダイアナ」トートバッグや、プレシャスレザー、ツイード、スタッズを用いた「グッチ ホースビット 1955」バッグなど、アイコンバッグも華やかなアレンジを経て登場。ウサギの耳のようなボウが付いたハイヒールや、ふわふわのフリース素材のサンダル、甲にウサギのイラストを落とし込んだローファー、カラフルな総柄グラフィックのスニーカーなど、シューズも遊び心に溢れたデザインが揃う。ハンドペイントの腕時計もG-タイムレス ウォッチにも、手描きのようなタッチのウサギのハンドペイントをオン。文字盤とバンドを彩る、愛らしいウサギの表情に注目だ。【詳細】グッチ「Year of the Rabit」コレクション発売日:2022年12月27日(火)展開場所:一部グッチ ショップアイテム例:・シャツ 247,500円・スカート 324,500円・クロップドフーディー 198,000円・デニムベスト 396,000円・デニムパンツ 148,500円・スニーカー 154,000円【問い合わせ先】グッチ ジャパン クライアントサービスTEL:0120-99-2177Art Director/Photographer: Max SiedentopfMakeup Artist: Daniel SallstromHair Stylist: Ryan Mitchell
2022年12月31日卯(ウサギ)年となる新年の幕開けと春の到来への期待が高まる特別なシーズンを祝して、グッチは、知性と健康、長寿を象徴する動物であるウサギをテーマにしたカプセル コレクションを発表します。さまざまなスタイルで表現された遊び心あふれるウサギのモチーフがコレクションのすべてのアイテムに生き生きとした魅力を吹き込みます。Courtesy of Gucci本コレクションは、ウエアからバッグ、シューズ、アクセサリー、ジュエリー、ウォッチまでの幅広いカテゴリーを取りそろえ、夢のように楽しいカラーやプリント、装飾が、新年を迎えるわくわくするような気分を映し出します。ウサギのモチーフは、ニットに織り込まれたり、エンブロイダリーパッチになったり、あるいは個性的なスプレーペイントでT シャツやレザー ローファー、G-タイムレス ウォッチに描かれるなど、全アイテムにさまざまな表現であしらわれています。Courtesy of Gucciウィメンズ ウエアには、プリントをまとったシルクのブラウスやスカート、色彩のコントラストが際立つ大胆なジオメトリック プリントなどの洗練されたアイテムがそろいます。メンズ ウエアには、遊び心あふれるグラフィックパターンが彩るスポーティなスタイルが充実しています。シューズにもウサギを連想させるディテールが用いられ、ウサギの耳のようなボウが付いたハイヒールや、ふわふわのフリース素材のサンダルもあります。Courtesy of Gucciさらに、ハンドペイントのストライプが彩る〔グッチ ダイアナ〕トートバッグや、プレシャスレザー、ツイード、スタッズを用いた〔グッチ ホースビット 1955〕バッグなど、グッチのアイコンバッグも本コレクションのテーマに合わせてスペシャルなアレンジで登場します。Courtesy of Gucci本コレクションの広告キャンペーンは、マックス・ジーデントップの撮影により、春の訪れを予感させる新年の歓喜に満ちた気分を鮮やかな色彩で生き生きと描き出しています。カメラは幻想的なフラワーガーデンでウサギを探す仲間たちの様子を捉え、花々の希望に満ちた色彩が本コレクションの世界観をいっそう盛り上げます。この夢のような草原で、楽しく遊んだり、ときにはセンチメンタルな気分になったりしている仲間たちに、やわらかな夜明けの光が新しい年の始まりを告げます。Courtesy of Gucci本カプセルコレクションは2022年12月27日より一部のグッチショップにて発売いたします。また、本カプセルコレクション展開ショップとPop-Inショップでは、コレクションに登場するウサギのスプレーペイントがウィンドウを飾ります。Courtesy of Gucci広告キャンペーン クレジット:Art Director/Photographer: Max SiedentopfMakeup Artist: Daniel SallstromHair Stylist: Ryan Mitchell音楽クレジット:“White Rabbit”Lyrics and Music: Grace Wing SlickPublisher: Copperpenny MusicPublisher for Italy: Universal Music Publishing Ricordi SrlRecording courtesy of Baltic House Orchestra※注記本広告キャンペーンの撮影は、動物に対する適切なケアと安全の保持を確認する第三者機関であるビューロー ベリタスの監視のもとに行われ、動物に一切危害が加えられていないことが確認されています。GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウエアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。お問合せ先グッチ ジャパン クライアントサービス0120-99-2177www.gucci.com
2022年12月28日クリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy Kreme Doughnuts)から年末年始限定ドーナツとして「ウサギ ミルク」などが登場。2022年12月26日(月)から2023年1月17日(火)まで発売される。“雪うさぎ”着想のドーナツ「ウサギ ミルク」は、2023年の干支である“卯”をモチーフにしたドーナツ。ホワイトチョコレートでコーディングしたドーナツに、コクのあるミルククリームをたっぷりと詰め込んだ。小さな耳はピンクのチョコレートで、鼻と目はストロベリーナパージュで作り、可憐で儚い雪ウサギを表現した。“正月飾り”をイメージしたドーナツまた、“正月飾り”をイメージした華やかなドーナツ「ラッキー ストロベリー リング」も発売。ミルキーなホワイトチョコレートに甘酸っぱいストロベリーナパージュを重ね、仕上げにホワイトチョコレートのラインとフリーズドライストロベリーをあしらった。年末年始限定ドーナツが入ったセットもさらに期間中は、「ウサギ ミルク」と「ラッキー ストロベリー リング」に加え、人気ドーナツ「オリジナル・グレーズド」や「チョコ スプリンクル」、冬限定の「チョコレート スノーマン」を詰め合わせた「HAPPY JUMP! 干支 ダズン(12個)」も展開。お得なセットになっているので、ぜひこちらもあわせてチェックしてみてほしい。【詳細】クリスピー・クリーム・ドーナツ 年末年始限定ドーナツ販売期間:2022年12月26日(月)~2023年1月17日(火)取扱店舗:クリスピー・クリーム・ドーナツ店舗※催事及びクリスピー・クリーム・ドーナツ店舗以外の小売店を除く。・ウサギ ミルク 334円(イートイン341円)・ラッキー ストロベリー リング 270円(イートイン275円)・HAPPY JUMP! 干支 ダズン(12個) 2,592円(イートイン2,640円)・HAPPY JUMP! 干支 ダズン ハーフ(6個) 1,425円(イートイン1,452円)・HAPPY JUMP! 干支 ダズン ボックス(3個) 885円(イートイン902円)※「ウサギ ミルク」「ラッキー ストロベリー リング」は1月1日(日)~ 3日(火)の期間、単品販売は行わない。
2022年11月20日株式会社JOC(所在地:兵庫県神戸市、代表:小島祐介)が展開するレディースアパレルブランド「Chesty(チェスティ)」が、来年2023年の干支である「ウサギ」をモチーフにしたアイテムを制作。 親子で着られるニットワンピースや、男性向けのネクタイ、ギフトにもぴったりなハンカチなど、年末年始に大活躍するアイテムたちが「ウサギ」シリーズで登場いたします。■親子でリンクコーデが叶う「ウサギ」ニットワンピース。来年2023年の干支である「ウサギ」にちなんで企画したニットワンピース。愛らしい3匹のウサギをメインに、スパンコールや刺繍でハートや英字をあしらいました。家族で過ごす時間の多い年末年始に向けて、同デザインのキッズサイズもご用意しました。大人用は、ネイビー、ホワイト、ピンクの三色展開。キッズサイズは110cm、130cmの2サイズでカラー展開はピンクのみ。お好きなカラーを選んで、親子でリンクコーデもお楽しみいただけます。キュートでポップなデザインの干支アイテムで運気を高めて、Happyな2023年をお迎えください。※価格未定※12月発売予定■男性へのギフトにもぴったりな「ウサギ」柄のネクタイも企画。※価格未定※12月発売予定年末のギフト需要が高い年末の時期に合わせて、男性向けのネクタイも企画。父親や旦那さん、日頃お世話になっている方へのギフトとしてもおすすめです。■FEILER×Chestyコラボレーションアイテムからは新作が登場!毎回大好評で即完売することも多いFEILER×Chestyコラボレーションアイテム。今回の新作として「ラビットガーデン」をテーマにした新しい柄をデザイン。シュニール織のハンカチを筆頭に、同柄のミニバッグやフラットポーチもご用意いたしました。「ウサギ」シリーズのお洋服と是非合わせてご覧下さいませ。※価格未定※12月発売予定■「Chesty」とは神戸発レディース向けライフスタイルブランド「Chesty(チェスティ)」。「着るだけで幸せを感じ、女の子に生まれてきて良かったと思える服」をテーマに、神戸らしいエレガントなスタイルの中にも、華やかさとトレンド感がミックスされたお洋服や小物を多数取り揃えています。実店舗は神戸市・旧居留地に構える神戸オンリーショップのみ。Online Site: ■会社概要商号: 株式会社JOC代表者: 代表取締役小島祐介所在地: 〒650-0033兵庫県神戸市中央区江戸町98-1東町江戸町ビル 4階設立: 2007年12月URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月31日犬や猫は、ペットとして飼われることが多い動物。個体差はありますが、どの部位をなでてあげれば、気持ちよさそうな表情をしてくれるかは、なんとなく思い付くでしょう。しかし、鳥やウサギ、ハムスターなどは、飼ったことがある人でないと、どこをなでてあげればいいかは分からないかもしれません。ウサギは、どこをなでると喜ぶ?ネザーランドドワーフという種類のウサギのrabbit...ちゃんを飼っている、子蓉(@submarine_shiyo)さん。2022年10月、Twitter上では「気分によるけれど、うちのウサギはどこを触っても大体怒る」という投稿が話題となっていました。その投稿を見た子蓉さんは、愛するペットとの違いを面白く感じ、rabbit...ちゃんのどこをなでれば喜ぶのかをイラストにまとめ、Twitterに投稿。そのイラストがこちらです。うさぎの撫で方についてまとめました pic.twitter.com/SIbNLcpR0W — 子蓉 (@submarine_shiyo) October 18, 2022 ほっぺたやおでこ、背中はなでると喜んでくれる、rabbit...ちゃん。また、気持ちいいと目を閉じたり、リラックスしたように伏せたり、歯ぎしりをしたりしてくれます。逆に、後ろ脚を触ると、どんなにリラックスしていてもすぐに警戒態勢になるそうです。また、ご飯中に触られるのも嫌うといいます。食事中に子蓉さんが触ろうものなら「まだ食べている途中でしょうが!」といわんばかりに、指を押し返してくるのです。警戒心が強いため、犬や猫よりも人間になつきにくいともいわれている、ウサギ。しかし、子蓉さんがイラストにまとめたように、何を喜び嫌がるのかを注意深く観察し、大切に育てていれば、さまざまな感情を見せてくれることが分かります。どんな動物にも、それぞれに好みがあるものです。自分とともに暮らすペットが何を好むのか、注意深く観察することも、飼い主の務めだといえますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月21日ウェッジウッド(WEDGWOOD)から新作「ジャスパー イヤープレート 2023」と「ジャスパー エトトレイ 2023 ウサギ」が登場。全国のウェッジウッドショップほかにて発売される。“結婚と出産の女神”を描いたパステルイエロープレート「ジャスパー」は、ウェッジウッドの創始者ジョサイア・ウェッジウッドが生み出した、ブランドのアイコン製品。上品な風合いと繊細なレリーフ装飾が特徴で、シーズンごとに様々なデザインで展開されている。新作「ジャスパー イヤープレート 2023」は、ギリシャ神話の神々をインスピレーショ源としたコレクションだ。2023年は、結婚と出産を司る女神“ヘラ”にフォーカスし、聖鳥とクジャクを従えている様子をレリーフ装飾でプレート中央に表現した。“ウサギ”がモチーフのパステルピンクプレート同じく「ジャスパー」から、2023年の干支・ウサギがモチーフの「ジャスパー エトトレイ 2023 ウサギ」が登場。優しい色合いのペールピンクのプレートには、可愛らしいウサギと桜が描かれ、金色の装飾が施されている。【詳細】ウェッジウッド新作テーブルウェア取扱店舗:全国のウェッジウッドショップ、公式オンラインストアアイテム例:・ジャスパー イヤープレート 2023年 17cm 14,850円・ジャスパー エトトレイ 2023 ウサギ 12.5cm 11,000円
2022年10月14日動物を家族に迎え入れるということは、飼い主となり、命の責任を持つということ。しかし悲しいことに、世の中には飼い主としての責務を果たさず、ペットの飼育を放棄する人は少なくありません。里親を見つけることもせず、家族だったペットを段ボールに入れ、命を『捨てる』のは無責任といえるでしょう。ウサギの飼い主の『訴え』に怒りと悲しみの声2022年6月19日の夜、大阪府内を移動していた友希(@craftrosebear)さんは、休憩するためベンチに腰を掛けた際、あるものを目にしました。それは、ガムテープで封がしっかりと閉じられた段ボール。疑問に思い、段ボールをよく見てみると、そこにはこのようなメッセージが書かれていました。ウサギが入っています。どなたかお願いします。この中にウサギがいます。うちでは飼えなくなりました。よろしくお願いします。横にあるのが食べていたフードです。どなたか、よろしくお願いします。なんと、中には捨てられたペットのウサギが入っているというのです。6月中旬とはいえ、すでに気温は高く、最悪の場合はウサギが熱中症を起こしてしまう状況。友希さんはウサギを保護するため、段ボールを抱えて自宅に連れて帰ることにしました。帰宅して段ボールを開けると、さびしい思いをしていたのか、中に入っていたウサギは友希さんの胸に飛び込んできたといいます。段ボールの中には、ウサギのエサであるペレットと牧草が。しかし、飲み水は入っていませんでした。友希さんはその後、ウサギを動物病院に連れて行くことに。伸びきったツメをカットしてもらうほか、体の様子を診てもらったといいます。幸い、ウサギの体に悪いところはありませんでした。しかし、子供や男性の大声でパニックになる傾向にあったそうです。保護を経て、多くの人に伝えたいことウサギは『ゆんゆん』と名付けられ、友希さんの新しい家族として引き取ることになりました。ゆんゆんちゃんのほかにも、ウサギやハムスターなど、複数匹の小動物を以前から飼っている友希さん。2023年のウサギ年に『ウサギブーム』が起こり、安易に飼う人の増加に備えて、このように想いをつづりました。突然捨てられたゆんゆんの気持ち貴方は分かりますか?炎天下の中、水なしで中で死んでいたら1歳になれなかったよ来年はうさぎ年のSALEに惑わされるな pic.twitter.com/iVtTdpXIUm — 友希(ゆき) (@craftrosebear) September 22, 2022 飼い主さんの愛を受け、元気になったという、ゆんゆんちゃん。パニック症状を起こす回数も、少しずつ減ってきたといいます。しかし、一度飼い主に捨てられたという事実は変わりません。閉じられた段ボールの中で、その一生を終える可能性も十分にあったでしょう。段ボールに書かれたメッセージを見るに、前の飼い主にウサギを想う気持ちあったことは分かりますが、こうしてペットを遺棄するのは犯罪です。飼い主の責任とは何かを考えさせられる、友希さんとゆんゆんちゃんのエピソード。投稿は拡散され、多くの人がペットを飼う際の覚悟を呼びかけました。・どんな事情があっても、段ボールに入れて捨てるなんて酷い。涙が出た。・捨てて新しい飼い主を探すのは、優しさじゃない。この投稿が広まってほしい。・仮に捨てたのが子供だとしたら、親は何をしていたんだ。命の大切さも教えなきゃダメだよ…。人生は何が起こるかが分からないため、やむを得ない事情でペットと暮らすことができなくなることもあるかもしれません。ですが本来は、そういった万が一の時に備えて、ペットを引き取ってくれる人を飼う前に決めておくものです。飼い主はエサをあげるなど、日々の世話をするだけでなく、ペットの生涯の責任を持つ立場。動物を家族に迎え入れる際は、その動物の習性を理解し、飼育にかかる費用や寿命を踏まえてプランを立てるのが当たり前であってほしいものです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月24日子どものころ、「月にはウサギが住んでいる」というお話を聞いたことがある人もいるでしょう。そこで今回は、月にいたウサギから「あなたにとってのキーパーソン」がわかる心理テストをご紹介します。Q、月にいるウサギはどんな姿をしていると思いますか?A:左上のウサギB:右上のウサギC:左下のウサギD:右下のウサギあなたはどれを選びましたか?さっそく結果をみてみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたにとってのキーパーソン」古来、安産や幸福のシンボルと考えられてきた“ウサギ”。深層心理においても、幸せや実りをもたらす使者とされています。そのため、どの答えを選んだかによって、幸福を運んでくれる「あなたにとってのキーマン」を調べることができるのです。A:「左上のウサギ」 を選んだあなた……クールでロジカルなタイプこの答えを選んだ人は、これと決めた目標や夢に向かってまっしぐらに進んでいくタイプのよう。どんな困難やリスクがあってもひるんだりしないけれど、ここ最近は壁にぶつかってしまっているのでは?そんなあなたにとってのキーパーソンは、クールでロジカルなタイプの人。その人は口ばかりで何もしないとあなたは思っているかもしれませんが、よく耳を傾ければ、的を射たことを言っていることに気づくはず。自分なら絶対にやらない方法でも、その人が勧めているなら、ぜひ取り入れてみてください。スランプや閉鎖的な状況を面白いほどスルッと抜けられ、ずっと憧れていた世界やフェーズに辿りつけそう。B:「右上のウサギ」 を選んだあなた……有言実行タイプ好奇心旺盛なあなたは、やりたいことや興味のあることがテンコ盛りかも。とはいえ、根が面倒くさがりなせいか、いざとなると腰が重くなりがちで、結局何もやらないまま終わってしまうことも多いのでは?そんなあなたにとってのキーパーソンは、有言実行がモットーの人。自分がやると決めたことは、何があってもやり遂げる、そんなパワーと意志の強さを持った人でしょう。最初はそんな人と一緒にいることに、居心地の悪さを感じるかもしれません。でも、そばでその人のマインドや行動パータンを学ぶうち、自然とあなたのやる気スイッチもオンになり、やりたいことをやりまくる充実した日々を送れるはず。C:「左下のウサギ」を選んだあなた……マイペースなタイプ心優しいあなたは、他人の気持ちがわかりすぎるぐらいわかってしまうタイプと言えます。そのせいで大勢の人から頼られ、その結果周りに気遣うばかりで気の休まらない毎日を送っていそう。あなたにとってのキーパーソンは、我が道を行くマイペース人間。このタイプは甘えてきたりはしないため、他の人に比べると距離があるように感じるかも。でも、この人のそばにいると、余計な気遣いをしなくて済むので本当に気楽なよう。そして自分のやりたいことに集中できるおかげで、今まで達成できなかった目標や夢もあっさりと実現できてしまうようなミラクルを引き起こしてくれるでしょう。D:「右下のウサギ」を選んだあなた……要領のいいタイプマジメなところがあるあなたは、幸せは頑張らなければ手に入らないと思っているはず。だからこそ日々コツコツ努力を続けているのでしょう。ただ、情熱を傾けている割に、成果はイマイチかもしれません。あなたにとってのキーパーソンは、要領のいいタイプの人。この人は、いい意味でしたたかで、成功や幸せにたどり着く抜け道がわかっているのです。そんな人にあなたは苦手意識を抱きがちですが、先入観を捨てて相手の懐に入ってみて。意外な良さや魅力に気づけて、一緒にいることで持ち前の不器用さが改善されるかも。気づいたときには、努力をきちんと形ある成果にしている、あなたになっていそう。おわりにキーパーソンは、自分がいつも親しくしている人や好きなタイプの人ばかりとは限りません。むしろ苦手なキャラの人な場合もあります。でも、幸せになりたいなら、そこでひるんではもったいない。ぜひ仲良くして、幸運やチャンスを引き寄せてくださいね。©spihar/shutterstock文・月風うさぎ
2022年09月10日瀬戸内海に浮かぶ大久野島で撮影された動画が、人々の注目を集めています。カメラを構えた人がしゃがむと、不思議な光景が見られました。始めは、周囲に何もなかったのですが、少しすると驚きの変化が…!うさぎさんを撮影しようとしゃがむと、うさぎさんに取り囲まれてしまいます pic.twitter.com/lImf3hu77T — うさぎ写真家 uta (@utajima) September 7, 2022 あっという間に、撮影者がウサギに取り囲まれてしまいました!場所を移動しても、再び近寄ってきたウサギは、何かのフォーメーションのような配置で立ち止まります。モフモフがたくさん映った動画に、多くの人が喜びの声を上げました。・いいなぁ~!うらやましいです!!・ウサギ側は「何してんの~?」って感じなのかな?かわいいね。・うぅ…自分も取り囲まれたい…!・動物に好かれる写真家って、憧れちゃうな!こちらの動画を撮影したのは、『うさぎ写真家 uta(@utajima)』の名で活動している、中村隆之さんと中村麿矢さん。ウサギがたくさんいることから『うさぎ島』とも呼ばれる大久野島で、2000年から撮り続けています。2人によると、ウサギは普段からこんなふうに島を訪れた人たちを取り囲むとのこと。どの方向を見ても、かわいさであふれているので、気持ちがたかぶりそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月10日ウサギが、ほほを揺らしながらモグモグと食事をしている様子は、見ていてかわいいですよね。飼い主(@taremimi_ch)さんと暮らすウサギのせきとくんはある日、食卓の上で食事をしていました。盛り付けられた野菜を食べる、せきとくん。その様子を表すには、『とてもおいしい』を意味する慣用句の『ほっぺたが落ちる』という言葉が、ぴったりです!うまい!ほっぺ落ちそう! #うさぎ #たれみみうさぎ #うさごはん pic.twitter.com/8vk9maOTp1 — せきとたれみみちゃんねる【うさぎ部屋】 (@taremimi_ch) September 1, 2022 ほおばった野菜が口から出てきて、前脚でおさえるせきとくん。おいしすぎて、感動しているかのようです!その後も、せきとくんはしきりに前脚で口をおさえていますね。せきとくんの姿に、「見ていて幸せな気持ちになれる」「ほっぺがもう落ちかけてる!」といった反響が上がりました。中には、海外からのコメントも寄せられるなど、多くの人が癒された、せきとくんの食事シーン。今後もほっぺをおさえながら、食事をする姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月02日「ウサギが遊んでいる姿」というと、どのような光景をイメージしますか。土に穴を掘ったり、ジャンプしたりする姿が思い浮かぶかもしれません。ウサギのポテトくんは、もっと激しい遊び方をして人々に衝撃を与えています!飼い主の、やみの(@Prairie20210108)さんがTwitterに投稿した、太いひもをまとめて作ったボールで遊ぶ、ポテトくんの姿がこちら。ぶんぶんぶんぶんぶんぶん #ウサギ pic.twitter.com/vhwqVA9tgn — やみの@Prairie dog (@Prairie20210108) August 26, 2022 風を切る速度でボールを振り回す…!まるで、何かのトレーニングであるかのような光景です。やみのさんによると、「最初は下手だったのですが、練習してぶんぶんできるようになったんです」とのこと。ボールのひもが解けるその時まで、ポテトくんは高みを目指して、自身をきたえ続けるつもりかもしれません。ウサギの遊び方として、あまり思い浮かばない姿に、さまざまな声が寄せられています。・犬かな…?・激しい!激しいよ!・ウサギってこんなふうに遊ぶのか…初めて見たわ…。・前世で、ヴィジュアル系バンドのライブに参加していた可能性がある。・文鳥も似たようなことをします!ひもをまとめたボールで、ここまで遊んでもらえると、用意した飼い主としては嬉しいものでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月27日私たちが日々の食事を楽しみにしているのと同様、一緒に暮らすペットたちにとっても、ご飯の時間は嬉しいひと時。ウサギのあめちゃんも、飼い主(@amenochiusagi)さんからもらえる、おやつが楽しみで仕方がありません。あめちゃんは、おやつが欲しい時、飼い主さんに猛アピールをするといいます。その様子がこちら!大きな瞳をキラキラさせながら、身を乗り出し、おやつがもらえる瞬間を今か今かと待っているようです…!しかし、残念ながら、おやつはいつでももらえるわけではありません。いくらアピールしても、おやつをくれないので、「今はもらえない」ということを悟った、あめちゃん。その時の表情は…こちらをご覧ください!←オヤツをねだる顔→もらえないと悟った顔 pic.twitter.com/2XlVnIalIn — うさぎのあめ☔️ (@amenochiusagi) August 21, 2022 目をつむり、まるでムスッっとしているかのような表情を浮かべています…!1枚目と対照的な姿に、思わずクスッとしてしまいますね。愛らしい2枚の写真には、多くの『いいね』とコメントが寄せられています。・わかりやすい!どちらもかわいいですね。・悟っていてもかわいい、あめちゃん。・ちょっと不貞腐れちゃってもかわいいです!目を輝かせていても、ムスッとしていてもかわいらしい、あめちゃん。対照的な姿に、多くの人が癒されたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月22日ペットたちとの穏やかな日常をInstagramに投稿しているジェイクさんとライアンさん。動物が大好きな2人は、動物保護施設から1匹のオスのウサギを家族に迎えました。エコーと名付けられたウサギは、最初からユニークな性格を発揮。ライアンさんが「最大のトラブルメーカー」と呼ぶほどやんちゃなエコーは、ほかのペットたちから恐れられるほどの存在感を見せるようになりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Jake, Ryanne, & the fur babies (@thepalermoclan) ウサギが我が子のようにかわいがったのは…エコーが5歳の時、ライアンさんたちは2匹の兄妹の子猫を新たに家族に迎えます。家にはその時、ジギーという猫もいました。アソーカとキャシャンと命名された子猫たちはジギーとすぐに意気投合。ところがアソーカだけは、なぜか猫たちよりも、エコーと仲よくなったのです!ウェブメディア『The Dodo』によると、エコーはまるで我が子のようにアソーカをかわいがっていたのだそう。ほかの猫たちは絶対に近付かせないのに、アソーカだけは自分のケージの中に招き入れていたのだとか。そんな2匹はぴったりと寄り添って過ごすことが、大好きだったといいます。 View this post on Instagram A post shared by Jake, Ryanne, & the fur babies (@thepalermoclan) ライアンさんいわく「王様のようなエコーを愛するアソーカは女王様のようだった」とのこと。そんな仲むつまじい2匹の姿を見るたびに、彼女は幸せに気持ちになったといいます。残念ながら、エコーは2022年7月に天国へと旅立ちました。エコーがいなくなった後もアソーカは、いつもエコーとシェアしていたベッドで眠っているのだとか。アソーカはそのベッドで、大好きなエコーの温もりを思い出しているのかもしれません。 View this post on Instagram A post shared by Jake, Ryanne, & the fur babies (@thepalermoclan) ぴったりと寄り添うエコーとアソーカの写真には「信じられないくらいかわいい」「永遠のベストフレンズ」などの声が寄せられています。ライアンさんたちはそのうちに、またウサギの里親になりたいと考えているそうです。どの猫とも仲よくならなかったのに、なぜかアソーカだけはかわいがっていたエコー。2匹の間には、何か特別な絆があったのかもしれませんね。いつかまた空の上で会える日まで、アソーカの心の中でエコーは生き続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月15日プレーリードッグやウサギなどと暮らしている、やみの(@Prairie20210108)さんがTwitterに投稿した動画に反響が上がっています。この日、メロンの形をした、井村屋株式会社の『メロンボール』の容器で遊んでいた、プレーリードッグのぬふちゃん。楽しく遊んでいたぬふちゃんですが、プチパニックに陥ってしまいます!その様子がこちら。突然メロンマンが現れてお互いパニックになります #プレーリードッグ #ウサギ ※事故になる可能性もあるのでメロンボールの容器は与えたらダメと思いました pic.twitter.com/M1Nb2LUERU — やみの@Prairie dog (@Prairie20210108) August 5, 2022 遊んでいるうちに、頭がアイスの容器にすっぽりハマってしまいました!急に目の前が見えなくなってしまったため、ぬふちゃんは驚いたのでしょう。容器が取れた後も「何が起こったの!?」と呆然とした様子です。また、クスッと笑ってしまうのは、後ろでぬふちゃんを見守っていたウサギの行動。ぬふちゃんの頭にアイスの容器がハマった姿を見ると、びっくりして走り回ります!飼い主さんは、事故につながる可能性があるため、今後は『メロンボール』の容器をおもちゃとして与えるのはやめようと決心したそうです。【ネットの声】・笑いすぎてお腹が痛い!・いいコンビ!2匹の反応がたまらない。・ぬふちゃん、容器が外れた後の「何が起きたんや!?」みたいな表情がツボだわ。・クセになって何回も見返してしまう…!ぬふちゃんとウサギの、コントのような映像に笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月08日営利目的で、動物を不適切な環境下で飼育する悪質なブリーダーは、世界中で後を絶たないといわれます。イギリスでも、不適切な環境下にいた、たくさんのウサギが見つかりました。通報を受けた警察官が現場に立ち入ると、小さくて汚い小屋の中に何十匹ものウサギが、繁殖のために押し込められていたのです。助け出された47匹のウサギは、動物保護団体『RSPCA』に引き渡されました。保護されたウサギの大きさにびっくり!保護されたのは『フレミッシュ・ジャイアント・ラビット』と呼ばれる世界最大級のウサギで、もっとも大きいウサギの体重はなんと8㎏超え!ジャックラッセルテリアなどの中型犬とほぼ同じで、耳の長さは約18㎝もあります。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by RSPCA England and Wales (@rspca_official) まるで「ぬいぐるみか?」と思うほど大きなウサギですが、もちろん本物!抱っこし甲斐がありそうですね。『RSPCA』がInstagramにこのウサギの写真を投稿すると、驚きと喜びの声が上がりました。・ワオ!なんて大きなウサギだ。とてもかわいいね。・『不思議の国のアリス』を思い出したよ。・助けてもらえてよかった。すべてのウサギがいい人にもらわれてほしい。『RSPCA』によると、『フレミッシュ・ジャイアント・ラビット』はペットとして飼われることが多いですが、毛皮用や食肉用として飼育される場合もあるのだとか。今回保護されたウサギたちは「食肉用として飼育されていたようだ」ということです。劣悪な環境下で生き延びていたにもかかわらず、幸いすべてのウサギの健康状態は良好だそう。47匹のウサギたちはまもなく、里親を募集するとのこと。『RSPCA』のInstagramにはすでに「家族に迎えたい」という問い合わせが続々と寄せられています。ペットは私たちに癒しを与えてくれます。その一方で、人間によって、苦しみを与えられる動物がいることは残念としかいいようがありません。元気なうちに助け出されたウサギたちが、これからは家族に愛されて、自由にのびのびと生きていけることを願います。[文・構成/grape編集部]
2022年08月02日ウサギとの生活をTwitterで発信している、飼い主(@genmaichan0804)さん。ある日、飼い主さんはウサギのうるちくんが、ペット用の知育玩具で遊んでいるところを目撃しました。人間用と同様に、知育玩具は遊びながら学習することを目的としたグッズです。うるちくんも、頭を働かせながら遊んでいる様子。思わず「頑張れーっ!」と口に出してしまいそうになる、うるちくんの遊ぶ姿をご覧ください!ずーーーっと取れなかった箱が取れた時の喜び方がありえないくらい可愛いので見てください pic.twitter.com/q4JZBQQu1L — げんまいとうるち (@genmaichan0804) July 12, 2022 「取れたーーッ!!」きっと、うるちくんがブロックを見事に外したのを見た瞬間、拍手をしたくなった人も多いでしょう。小さな口を器用に使い、試行錯誤の末、ブロックを外したうるちくん。嬉しさのあまり、ブロックをくわえたまま、部屋中をピョンピョンと走り回っています!よほど嬉しかったのか、うるちくんはその後、ブロックごとハウスにイン。感情が伝わってくるほほ笑ましい動画に、多くの人が笑顔になりました!・ウサギって、こんなに感情豊かな動物だったのか!かわいい!・頑張って目標を達成した時って、こうなるよね。共感しかない。・喜ぶ姿がかわいすぎて泣いた…。一生見ていたい。努力が報われた瞬間の喜びは、人間も動物も同じなのでしょう。うるちくんの姿を見て、たくさんの人が「よーし、自分もいろいろと頑張るぞ!」と気合を入れたに違いありません![文・構成/grape編集部]
2022年07月14日長い耳とつぶらな瞳で、そのかわいさにSNSでも人気が集まっているウサギ。今回ご紹介するのは、垂れ耳ウサギの『もっけくん』と生活する、たくみ(takumi_mokke)さんのInstagramです。ウサギなどの小さな動物を飼っている人なら「この子に思いきり抱き付いてみたい」という衝動に駆られたことが、一度はあるかもしれません。飼い主のたくみさんも、その1人でした。「ふわふわで柔らかいウサギに魅了され、大きくなったウサギに抱き付いてみたい」という夢があったのだそう。その夢を叶えるべく始まったのが、巨大化した『もっけくん』との生活だったのです。MacBookの置き場所にピッタリ癒されながら仕事ができること、間違いなしです。起きて!風邪ひくぞ~疲れて机で寝てしまっても、毛布よりあたたかい優しさがそこに。土曜の昼下がりのまどろみ布団を譲ってもらって、気持ちよさそうに仲よくお昼寝。ご飯代には覚悟が必要ですただし…ビッグサイズのチモシーが必要となりますので、ご注意ください。「もともとiPadでイラストを描いていた」という、たくみさん。これらの投稿を始めたきっかけについて、たくみさんは次のように語ってくれました。写真にしたらリアルに想像できて面白いんじゃないかと思い、やってみました。あとは単純に、小さなかわいいものが大きくなったら、大きくなった分、かわいさも倍増するかなと思ったことがきっかけです。『もっけくん』が、まるで寄り添ってくれているかのような写真の数々には、驚きとともに、こんな声が集まっています。・すごい!これは夢に見たやつです!現実だったらなぁ。・うらやましー。・うちの子も巨大になってほしい。ウサギを飼っている人たちにとって、まさに憧れの世界なのでしょう。今回は『おうち編』をご紹介しましたが、たくみさんのInstagramには『おでかけ編』の写真もたくさん投稿されています。気になる人は、ぜひ覗いてみてください。takumi_mokke[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年07月08日一度目を覚ましたものの、居心地のよさにウトウトとして、結局二度寝してしまった経験を持つ人は多いでしょう。どうやら、二度寝してしまうのは、人間だけとは限らないようです。地面の上で、気持ちよさそうに眠る1匹のウサギ。一度、パチリと目を覚ましますが…。一度は起きたのに、睡魔には勝てなかった仔うさぎさん pic.twitter.com/4D3S7XXyAt — うさぎ写真家 uta (@utajima) July 1, 2022 「眠くて…我慢できな…」ゆっくりと目を閉じて横たわるウサギの様子がかわいくて、見ているだけで頬がゆるみますね。こちらの動画を撮影したのは、『うさぎ写真家 uta(@utajima)』の名で活動している、中村隆之さんと中村麿矢さん。今回のように、さまざまな種類のウサギの、かわいくて貴重な瞬間を撮影し、Twitterに公開しています。動画を見て、朝起きた際に、つい二度寝してしまう自分の姿を思い浮かべた人もいるのではないでしょうか!愛おしい子ウサギの、レアな動画は、多くの人の胸をキュンとさせました。[文・構成/grape編集部]
2022年07月02日植物を使って動物や物を作る『草花遊び』が好きな、inori(@kusabanaasobi)さん。inoriさんは、イネ科の植物である『エノコログサ』を使い、ウサギを作ってみました。かわいらしいウサギがこちらです。今日もとても暑かったです夕方、買い物の帰りにエノコログサでウサギをつくりました。穂3本で顔だけでも可愛いですでも、顔がつくれたら胴体もつくれるので、ぜひ全身ウサギに挑戦してみてほしいです作り方動画は次に↓明日も暑そうですので暑さ対策を万全に頑張りましょう pic.twitter.com/2xQbgoJWt9 — inori (@kusabanaasobi) June 29, 2022 ウサギの耳や脚、胴体が『エノコログサ』で忠実に再現されていますね!inoriさんによると、3本の穂でウサギの顔を作ることができるのだとか。脚も含めた、全身を作る時は8本の穂を使うそうです。実際の作り方はこちらの動画をご覧ください。エノコログサの穂を8本使います。耳、手足は短い穂を使うとバランスがいいです。顔と体を巻く穂は長いものを使います。耳の穂の上から巻き始めると顔が丸くて可愛くなります。巻き終わりは茎に挟んでキュッと上に上げて挟み込みます。顔だけでも可愛いかと。 pic.twitter.com/iSe1Buwfec — inori (@kusabanaasobi) June 29, 2022 穂を巻き付けるように、ウサギを作っていたことが分かりますね!inoriさんが作ったウサギに対し、「子供に作ってみよう!」「懐かしい」「すごすぎる」といった反響が上がりました。子供の頃、公園や道端などに生えている『エノコログサ』の肌触りが気に入り、触っていたことはありませんか。童心に戻った気分で、『エノコログサ』を拾い、こうしてウサギを作ってみると楽しいはずですよ![文・構成/grape編集部]
2022年06月30日「お手」や「待て」など、飼い主の指示通りに芸をすることができる動物として、真っ先に思い浮かぶのは…犬!しかし、芸を覚えられる動物は犬だけではありません。2羽のウサギと暮らしている、飼い主(@mugi20170302)さんは、ペットたちにご飯をあげる時、芸を教えていたそうです。すると、だんだんと覚えて、芸をできるようになったといいます。「待て」と「よし」を理解している、むぎちゃんの姿がこちら!うさぎの「待て」からの「よし❗️」 pic.twitter.com/rHmLrlF0ZU — うさぎ芸・むぎ (@mugi20170302) June 24, 2022 飼い主さんの「待て」の声を聞き、じっとする、むぎちゃん。「よし!」の指示を聞いた途端、エサにまっしぐらに駆け寄ります!その後、おいしそうにもぐもぐとする姿がなんともかわいいですね。かしこいむぎちゃんの姿に、さまざまな声が寄せられました。・勢いがすごすぎて笑っちゃいました!・「よし!」からの素早さ、さすがウサギですね。それにしても賢い!・すごい!ウサギも芸を覚えられるんですね。初めて知りました。むぎちゃんが、飼い主さんの指示通りに動くのは、普段から愛情をたっぷり注いでもらっているからなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月28日史上3人目の中学生プロ棋士の地位を獲得し、2018年には、その功績を認められて国民栄誉賞を受賞するなど、数々の伝説を残している、将棋棋士の羽生善治(はぶ・よしはる)さん。そんな羽生さんは、2022年4月に、自身のTwitterアカウントを開設しました。将棋についての投稿のほかに、ペットに関するほのぼのとしたツイートなども行っています。羽生善治「今後も語り継ぎたい」同年6月14日、羽生さんは「今後も語り継ぎたい」というコメントとともに、1本の動画をTwitterに投稿。何やら羽生さんにとって、多くの人に伝えたい、大切なメッセージを投稿したようです。その内容がこちら。うさぎのほっぺの癒し効果は今後も語り継ぎたいです。 #うさぎのいる暮らし pic.twitter.com/UQ5m5HZBRT — 羽生善治 (@yoshiharuhabu) June 14, 2022 羽生さんが「今後も語り継ぎたい」と考える内容は、ウサギの頬の癒し効果についてでした!動画に映る、ペットのゆきちゃんの頬を見れば、羽生さんの主張に同意できますね。羽生さんの投稿に、さまざまな声が上がりました。・羽生さんは、ウサギ好きだったのか!親近感がわきました。・羽生先生、ウサギにメロメロになっていて笑っちゃった。もっとウサギの魅力について語ってほしい!・先生の強さの秘密は、ウサギに癒してもらっているからだったのか…。・ウサギ、とってもかわいいですね。癒しをありがとうございます!ちなみに、羽生さんは自宅でウサギと犬を計6匹飼っている、動物好き。羽生さんの日頃の投稿には、たびたびペットたちが登場します。気になった人は、羽生さんのTwitterアカウントを覗いてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日ウサギ飼いの休日って、みんなこんな感じだよね?ウサギのアンジーちゃんと暮らす飼い主(@kaneki3milk)さんは、このようなコメントとともに、Twitterに休日の光景を投稿しました。「休日の光景」と聞くと、飼い主さんが、アンジーちゃんにおやつをあげたり、遊んだりする姿が思い浮かびますが…。うさぎ飼いの休日ってみんなこんな感じだよね?? pic.twitter.com/HAxwEnPOzR — うさぎと暮らしと。 (@kaneki3milk) May 21, 2022 横になってくつろぐ飼い主さん。その上には、アンジーちゃんが立っているではありませんか!さらに、飼い主さんがいるのは、アンジーちゃんのために建てられた柵の中。柵の中でくつろぐ飼い主さんと、その上に立つアンジーちゃん…これでは、どちらがペットなのかが分からなくなってしまいそうですね。アンジーちゃんと飼い主さんの様子に、笑い声が上がっています。・立場が逆や、逆!人間の地位とは…。・地面の一部として遠慮なく踏まれているけど、飼い主さんは幸せそうだ。・どう考えても不安定な場所にわざわざ立ってくるんだよな…。そのほか、海外ユーザーからも反響が上がっていました。アンジーちゃんと飼い主さんの過ごし方は、多くの注目を浴びたようです![文・構成/grape編集部]
2022年05月25日「無表情」といわれることがあるウサギ。確かに、猫や犬と比べると、表情の変化が少ないように思えます。しかし、ウサギを飼っている人からは「そんなことはない!」といった声が寄せられることも珍しくありません。そんな中、さまざまな動物の写真を撮影し、Twitterに投稿している、プレーリードッグカメラマン(@prairie_for_you)さんの写真が話題を呼んでいます。ウサギの新たな魅力に触れる写真を見れば、きっと新鮮な驚きを感じられることでしょう。笑って食べてるみたいに撮れたうさぎ pic.twitter.com/LYUo6Ba4z6 — プレーリードッグカメラマン (@prairie_for_you) May 22, 2022 まるで笑っているかのような表情に「ウサギって、こんな顔もするんだ」と驚いた人は多いはず。あまり見ない笑顔のようなウサギの表情は反響を呼び「かわいい!」「なんて幸せそうなお顔」と心をわしづかみにされた人たちからコメントが寄せられました。撮影者であるプレーリードッグカメラマンさんが「上流階級の笑い方」とも表現した、こちらのウサギ。その笑顔はネット上で多くの人を魅了したようです![文・構成/grape編集部]
2022年05月24日・胸板がすごすぎる。確信できる強さ。・なんて貫禄…勝てる気がしない…。・カンガルー並みの筋肉に見える。・胸でシャツを破っていそう!好物を渡さないと、しばかれますね!ウサギの飼い主(@ruru_eruma)さんがTwitterに投稿した写真に、そんな声が上がっています。「マッチョなウサギなんていないでしょ」と思っている人も、こちらの写真をご覧ください!マッチョうさぎ pic.twitter.com/mTZbRs6dXU — ネザーランドのラムネちゃん (@ruru_eruma) May 22, 2022 肩回りの筋肉がムキムキに盛り上がっているように見えます…!こちらのウサギは、飼い主さんと暮らすラムネちゃん。胸元がモフモフしているため、ボールに乗った姿を下から撮ると、マッチョに見えてしまうのでした。別の日に、同じ状態になっているラムネちゃんを横から撮った写真を見ると、本当はもっとスリムなウサギだと分かりますね。撮影の角度の魔法で、ネットをざわつかせたラムネちゃん。どの角度から撮られても、肉体美とかわいさで、見る人の心をとらえて離さないでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月24日シベリアンハスキーのららまるちゃんと暮らす、飼い主(@raranmaruko)さんがTwitterに投稿した、1本の動画をご紹介します。ソファの上で、ららまるちゃんとウサギがくつろいでいるようなのですが…。動画をよく見ると、ららまるちゃんの下には誰かがいるようです。その動画がコチラ!パパの上にらら、ららの上にうさぎ笑 pic.twitter.com/mhx0NlHqYg — ららまるちゃん (@raranmaruko) April 13, 2022 ららまるちゃんの下敷きになっていたのは、投稿者さんの父親!父親とららまるちゃん、ウサギと重なった姿は、グリム童話の『ブレーメン音楽隊』のようです。2匹と1人でくつろぐ様子から、投稿者さん一家がとても仲よく暮らしていることが分かります。動画には、さまざまな声が寄せられました。・犬とウサギが仲よしなのがすごい!・パパ、幸せだろうなぁ。うらやましい!・とてもぜいたくな環境!リアルな『ブレーメン音楽隊』だね。ちなみに、この後、父親が「暑いから降りて」といっても、ららまるちゃんは降りるのを嫌がったそうです。父親のことが大好きなららまるちゃんの姿に、癒されますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月22日ウサギは哺乳類であるため、人間と同様、母親の胎内である程度成長し、生まれてきます。鳥や魚とは違い、卵からかえることはありません。どうしても見てほしい…。卵からウサギが生まれた!そんなコメントともに、Twitterに投稿された1枚の写真をご紹介します。写真を見た人からは「すごい!」「これは確かに、卵からウサギが生まれている!」といった声が上がっています。その写真がこちら!カラから飛び出しているのは、生まれたてのウサギ…ではなく、卵の白身です。ゆでる時に、カラにヒビが入ってしまったのでしょう。ゆでている最中にもれた白身が、奇跡的にウサギのような形のまま、固まったのです!カラの破れ方や、白身のはみだし具合が、まさに卵から生まれた小さなウサギのように見えますね。奇跡的に生まれた、小さなウサギに、驚きの声が寄せられています。・これはすごいな!耳や背中の部分となるフォルムが完璧。・赤ちゃんのウサギが生まれたように見えて、とてもかわいい!・ウサギは、1羽、2羽と数えるもんねぇ。・狙ってこの形にしようと思うと、きっとできないんだろうな。奇跡のウサギ!こんなにかわいい形のゆで卵ができてしまったら、食べるのがもったいなく感じそうですね!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2022年04月21日・こういう心の余裕が欲しい。切り替えが上手なんだろうな!・独特なタッチみたいになっていて、すごいと思った!・味が出ていて、水墨画家の雪舟の作品みたい!ふぇん(@phoen428)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、そうしたコメントが上がっています。写っているのは、ふぇんさんが描いたウサギの絵。ふぇんさんは、コーヒーの粉でウサギを描いたのです!床にコーヒーの粉ぶちまけてしまってめちゃ苛立って、その粉でうさぎの絵を描いたら心がほっこりした☺️ pic.twitter.com/le3AN6W5gx — ふぇん (@phoen428) April 18, 2022 コーヒーを飲もうとしたふぇんさんは、粉を出したところ、誤って床に落としてしまったといいます。いらだたしい気持ちになったそうですが、そのまま粉でウサギの絵を描いたところ、心が落ち着いたとのこと。使おうとしたコーヒーの粉が床に散らばってしまった上に、その掃除をするのはストレスが溜まります。ですが、心を切り替えて、こうした発想と行動をすると、日々起こりうるストレスを軽減できそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月19日