お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、女優の長澤まさみらが16日、都内で行われたアニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)の日本語吹替版 完成報告会見に出席。内村が長澤の歌声を「すごいうまい」と絶賛した。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントが贈る同作は、ハリウッドスターが豪華共演を果たし歌声を披露することで注目を集めているミュージック・エンターテイメント。大切な劇場を立て直すために主人公のバスター・ムーン(コアラ)が"歌のオーディション"の開催を決意し、たくさんの動物たちが人生を変えるチャンスをつかむために集結する。長澤は、自分の歌声を信じオーディションを受けに来たロックミュージシャンのアッシュ(ヤマアラシ)役でハリウッド映画の声優に初挑戦。歌声も披露しているが、「すごくプレッシャーだった」と打ち明け、「思いっきり演じられればいいなと思って自分もパンクにロックにきめてみました」と話した。会見では、長澤が主人公バスター・ムーン役の内村と共にカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイ・ビー」を歌うシーンが紹介され、長澤は「恥ずかしいですね」と照れ笑い。内村も「恥ずかしい。これが全国の映画館で流れると思うと手に汗か…」と笑い、「まさみちゃんうまいですから。私は素人という感じ。(長澤が)泣きながら(同曲を)歌うところがあるんですけど、めちゃくちゃおもしろいです。すごいうまいです」と長澤の歌声を絶賛した。また、長澤は「発音の先生に厳しく指導してもらって、なかなかOKが出なくて…。ちゃんと言葉として聞き取れないとダメだというジャッジが厳しかった。あんまり思い出したくないくらい大変でした」とアフレコの苦労も告白。「声を伸ばすところは大きい声で歌わないといけなかったので大変でした。頑張って大きい声を出しました」と振り返り、「ちょうど舞台でミュージカルをやっていたりして、1年前くらいからボイストレーニングに通っていたのでよかったなと思いました」と笑った。会見には内村、長澤のほか、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守も出席した。
2017年02月16日明治安田生命が調査した「理想の上司」ランキングが6日に発表され、男性ではお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、女性では日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、ともに初の1位となった。男性1位の内村は、前年の5位から上昇。バラエティ番組での司会で見せる温厚なキャラクターから「親しみやすい」点が支持された。2位には昨年内村と同位だったタモリ、3位にはジャーナリストの池上彰氏が入っている。ジャンル別にみると、俳優・歌手部門で、元SMAPのリーダー・中居正広が、前年1位の阿部寛を僅差でかわしてトップ。これまでも「親しみやすい」「実力がある」という点で支持を受けてきたが、昨年のSMAP解散を受け、あらためて長年リーダーとしてグループをけん引してきた「指導力」に注目が集まり、前年のランク圏外から大きく上昇した。女性1位の水卜アナは、前年のランク圏外から大幅アップし、7連覇中だった天海祐希を抜いての快挙。昼の情報番組『ヒルナンデス!』などで定着した「親しみやすい」「明るい」イメージから、男女問わず高い支持を獲得した。2位には惜しくも8連覇を逃した天海祐希が入ったが、俳優・歌手部門では2位以下に大きな差をつけてトップ。3位には、リオ五輪で活躍した吉田沙保里選手(前年13位)が入った。○2017年・明治安田生命「理想の上司」ランキング●男性1位:内村光良2位:タモリ3位:池上彰4位:原晋(青山学院大学駅伝監督)5位:所ジョージ6位:イチロー7位:関根勤、中居正広9位:城島茂、林修(予備校講師)●女性1位:水卜麻美2位:天海祐希3位:吉田沙保里4位:石田ゆり子5位:有働由美子6位:澤穂希7位:ローラ8位:いとうあさこ9位:真矢みき10位:大江麻理子・調査対象:今春就職を予定している新卒男女 および、会社員・公務員・会社経営者・自営業等の部下がいる社会人・調査エリア:全国・調査期間:2017年1月5日~11日・調査方法:インターネット調査・有効回答者数:学生1,109人 / 社会人735人
2017年02月06日コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」にて、星野源が出演するコント「オモえもん」。この度、これまで放送した「オモえもん」を一挙放送するスペシャル番組「オモえもん 春のドキドキ オモまつり」が2月4日(土)深夜に放送されることが分かった。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は、「ウッチャンナンチャン」の内村光良を中心に、様々なジャンルで活躍するメンバーが集結し“人生”をテーマに描くコント番組。中でも人気のコント「オモえもん」は、すぐに「(愛情が)重たい」と思われてしまう星野さん扮するタヌキ型ロボット・オモえもんと、ムロツヨシ演じる親友のさとしくんの愛憎劇。今回は、これまで放送した「オモえもん」全5話と新作1話を一挙放送。新作コントは「オモえもんのバレンタインデー」。一体どんなコントを繰り広げてくれるのか?まだ見たことのない人も、「オモえもん」の世界を一気に楽しめるチャンス。この機会をお見逃しなく。「オモえもん 春のドキドキ オモまつり」は2月5日(日)1時35分(※土曜深夜)~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月04日女優の綾瀬はるかが、NHKのコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』(毎週木曜22:25~)に、19日と26日の2週にわたってゲスト出演することが12日、明らかになった。同番組は、ウッチャンナンチャンの内村光良が率いるコントバラエティで、21日から新シリーズがスタートする綾瀬主演の大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』とのコラボレーションが2週にわたって実現した。19日の放送で、綾瀬は3年前に同番組にゲスト出演した際と同じ、内村演じる元歌舞伎役者・夏木京介のコントに登場。『精霊の守り人』に夏木京介が代役の俳優として急きょ出演することになり、主人公・バルサ役の綾瀬とアクションシーンで共演することになるが、夏木が勝手にアクション演出を変えてしまい、バルサを困惑させるという内容だ。この日のトークコーナーでは、綾瀬が「最近爆笑したこと」のエピソードを披露し、スタジオは大いに盛り上がる。さらに、翌週26日の放送では、星野源の人気キャラクター「うそ太郎」と共演。内村が「綾瀬はるかの代表作になる!」と太鼓判を押す。
2017年01月12日元テレビ朝日アナウンサーで、ウッチャンナンチャン・内村光良夫人の徳永有美が11日、AbemaTVのニュース番組『けやきヒル’sNEWS』(毎週月~金曜12:00~13:00)で、12年ぶりにキャスター復帰を果たした。徳永は、番組冒頭で「久しぶりなので緊張しているのですが、どうぞよろしくお願いします」とあいさつ。視聴者からは「おかえりなさい!」「あいかわらず綺麗」「いい声、さすがの安定感ですね」といった復帰を歓迎するコメントが寄せられた。番組では、オバマ米大統領の最後の演説や、トランプ次期政権の閣僚人事を審議する公聴会の様子などのニュースを取り上げた。本番終了後、徳永は「ものすごく緊張して、昨日はあまり眠れなかったのですが、今日はオバマ大統領最後の演説という大きなニュースがあったので、そちらに頭が集中できてよかったです」と感想。久々の復帰で、「原稿読みや課題はたくさんありますが、やっぱり生放送のスタジオで話すことはとても楽しいな、ということを深く実感しました」と振り返りながら、「あまり余計なことを考えずに、一つひとつのニュースに向き合っていきたいと思います」と、今後の意気込みを語った。同番組は、月・火・金曜を元SKE48の柴田阿弥、水・木曜を徳永が担当することになっており、あす12日にも徳永が登場する。
2017年01月11日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が、14日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『超ハマる!爆笑キャラパレードSP』で、"キャラネタ"に初参戦する。芸人たちがさまざまなキャラクターに扮してネタを披露していく同番組で、南原はレギュラー出演者として数々の"キャラネタ"を見てきたが、「一度キャラネタに挑戦してみたい」という希望が、新年1回目のスペシャルで実現。南原が披露するのは「世界に日本の"型"を広める館長・型形造(かたけいぞう)」だ。彼が、武道のあらゆる規範となる方式である"型"について、ゲストのリサ・ステッグマイヤーと型形造ならではの特殊な実況・解説をしていくというネタ。撮影は武道のプロと一緒に行われたが、緊張感と気合あふれる"型"の美しさを目の当たりにし、急きょ南原自身も、"型"を実践してみることになる。今回の放送では他にも、関根勤がイワイガワの井川修司とコラボして「アクションシーンへのこだわりが強すぎる大御所俳優・金剛寺拳」というキャラで登場。NEWSの増田貴久はANZEN漫才とともに「ジャニーズの男」という歌を披露したり、アンタッチャブルの柴田英嗣との動物園ロケにも。さらに、ハリウッド女優のミラ・ジョヴォヴィッチが、アルコ&ピースの平子祐希演じる意識高い系IT社長・瀬良明正と対談する。
2017年01月06日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、MCを務めるフジテレビ系バラエティ特番『痛快TVスカッとジャパン 新春3時間半スペシャル』(1月2日18:30~22:00)で、自らショートドラマに出演。「本当においしい役をいただきました」と感想を語った。同番組は、身近にいる意地悪で自分勝手なムカッとする人たちを"スカッと"成敗した体験エピソードを、ショートドラマ化するバラエティ。内村は、感動作「パパは55歳」で、授業参観に来たパパ役を熱演する。スタジオ収録を終え、陣内智則は「内村さんにはもっと嫌われる役をしてほしかった! めちゃめちゃイイ役やん! ズルいですって」とうらやましがり、内村は「本当においしい役をいただきました。これで素晴らしい1年のスタートが切れると思います!」とご満悦の様子だ。今回は、全16作品のショートドラマを放送。笹野高史&津田寛治&藤井隆、久本雅美&柴田理恵、チャン・グンソク&三田寛子&北斗晶、小林幸子、片瀬那奈&山本裕典、坂上忍&佐藤栞里、木下ほうか&千賀健永(Kis-My-Ft2)、陣内智則&菜々緒、桂文枝&竜雷太、徳光和夫&福澤朗、岸優太(ジャニーズJr.)&上白石萌歌という豪華キャストが登場する。スタジオゲストは、陣内智則、いとうあさこ、キャイ~ン、小林幸子、佐々木健介、指原莉乃、佐藤栞里、柴田理恵、中島健人(Sexy Zone)、野村周平、久本雅美、平野ノラ、北斗晶、三田寛子。
2016年12月29日落語家の笑福亭鶴瓶と、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンが22日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『新春鶴瓶大新年会2017』(1月1日15:40~18:00)の収録後に取材に応じ、久々の"フジテレビっぽい"スタジオバラエティに満足の表情を見せた。この番組は、鶴瓶軍と南原軍に分かれ、体当たりのゲームで対決していくもので、今回6年ぶりに復活。往年の「やるやらクエスト」を彷彿とさせるような、不安定な丸太をわたって巨大な筆で書き初めを行うという最終ゲームで、思い切り墨をかぶった鶴瓶は、顔を真っ黒にしながら「うれしかった」と満面の笑み。南原清隆は「心地よい疲れがあって、充実感がありますね」とご満悦だ。大がかりなセットで、粉の海に落下するという王道のスタジオバラエティに、収録中、小籔千豊は「元旦から粉に落ちる。フジテレビしてるわぁ~」と売れっ子の仲間入りを果たしたことを何度も実感。MCの内村光良は「フジテレビは、回って粉に落ちるとか好きですよね。20代からやってますけど、本当に変わらない(笑)」、南原も「エンディングがしつこいのもフジテレビっぽい」と、DNAが引き継がれていること確認していた。ウンナンがスタジオセットのゲームで体を張るのは久々だったそうだが、鶴瓶は最近も「牛の格好して乳吸うた」と報告。過去をさかのぼって「ツタンカーメンとか金粉とか、フジテレビには俺の(体を張った)いろんな画があるよ」と胸を張ったが、内村に「放送事故もあるしね」とツッコまれ、苦笑いするしかなかった。今回の収録では、墨以外にもお尻に熱湯を食らうなど、最年長にもかかわらず、一番体を張っていた鶴瓶。「若手も何もないでしょう。やれるもんがやったらええねん」とドヤ顔で決めたが、内村に「ケツ出すだけじゃねぇか!」と、またもやツッコまれていた。鶴瓶軍には、よゐこ、小籔、塚地武雅(ドランクドラゴン)、ピース、近藤春菜(ハリセンボン)。南原軍には、キャイ~ン、ビビる大木、千鳥、澤部佑(ハライチ)、箕輪はるか(ハリセンボン)が参戦。頭上から降ってくるタライをキャッチする「新春お年玉キャッチ」や、チーム全員が軽トラの座席に乗り込む「新春!軽トラ全員乗車」などのゲームが展開される。内村は「(放送されるのは)一番ダラダラとした時間帯になると思うので、酒飲みながらまったりとして見ていただければ」と番組をPRした。
2016年12月23日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良夫人で、元テレビ朝日アナウンサーの徳永有美が、AbemaTVの新ニュース番組『けやきヒル’sNEWS』(26日スタート、毎週月~金曜12:00~)のキャスターを務めることが19日、明らかになった。年明けから水・木曜の担当で、12年ぶりのニュース番組出演となる。この番組は、最新ニュースに加え、芸能エンタメニュース、ニュースの現場や注目スポットからの生中継、午後や帰宅時間の天気予報、交通情報などを伝える1時間。配信する「AbemaNewsチャンネル」として初となる、お昼のオリジナルニュース番組となる。徳永は来年1月11日から、毎週水・木曜を担当し、月・火・金曜は、元SKE48でフリーアナウンサーを目指している柴田阿弥が担当する。26日の初回から登場する柴田は「私自身、これまでニュースを見ていてよくわからないと感じることがありました。普段そう感じている同年代の方々と同じ目線で、わかりやすく伝えていきたいです」と、意気込みを語っている。(C)AbemaTV
2016年12月19日お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀が、26日に放送されるTBS系バラエティ番組『ゴールドラッシュ~イロモネアへの道~』(24:00~25:18)のMCを務めることがこのほど、明らかになった。同番組は、来年1月2日に放送される同局の『ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア正月SP~笑わせたら100万円~』(22:00~)の出場権をかけて行われる若手芸人の登竜門的番組。『ザ・イロモネア』MCのウッチャンナンチャンからの依頼を受ける形で、バナナマンがMCを担当することが決定した。2人は過去15回という番組最多出場を誇り、4回も100万円を獲得した"ミスターイロモネア"。設楽は、最初のころはまったく100万円に手が届かず「収録が終わって『お疲れした~ッ』て、エレベーターに乗った瞬間に『いや~もうクソウ!』って、悔しがっていました」と明かし、日村は「初めて100万取った時はすごくうれしいんだけど、何ごともなかったかのような顔をしてエレベーターに乗った瞬間に『やった~ッ!』って大騒ぎしていました(笑)。なんてったって100万ですからね!!」と振り返った。日村はまた、「僕なんか『サイレント』でしゃべっちゃって失格になっちゃったり(笑)」「あと、設楽さんの家が火事になった日に100万円獲得したり、収録の前日に事務所の会議室で2人でネタをメモしていたりとか・・・。10回目くらいからかな、『いよいよ貴乃花さんのモノマネやめてみる』なんて話していたり・・・」と明かし、「とにかくウケようとがむしゃらにやっていました。ホントにいろいろな思い出があって『ザ・イロモネア』は僕らの青春の番組です」と感慨深げに話した。今回、MCとして収録に参加したバナナマン。設楽は「久しぶりにスタジオに来たら、セットも音楽も一緒で『オオ~ッ!』て感じでとっても懐かしかったです。今回は、ウッチャンナンチャンさんに(MCを)託していただいてとてもうれしかったですし、出させていただいた番組にMCという形で帰って来られてまたうれしいです」と喜び、日村も「リハーサルでセットに入った瞬間に『ワーッ懐かしいッ』て感じで楽しかったです」と語った。そして設楽は、「僕らの時もそうだったけど、プレイヤーが笑いをとるという個々の戦いではあるんですが、スタジオでは"芸人VS笑わないお客様"みたいな図式になってしまうので、立ち位置がMCに変わればプレイヤーの全員にウケてもらいたいし応援したい」と思いを告白。「今回の『ゴールドラッシュ』は若手の大会とはいえ、実力者ぞろいですから、皆さんギラギラしている感じとか、緊張感とか、他のショーレースとはちょっと違う独特の空気があって僕はすっごく面白かったです」と収録を振り返った。なお、今回のプレイヤーは、相席スタート、インディアンス、鬼越トマホーク、カミナリ、さらば青春の光、ジグザグジギー、シソンヌ、スーパーマラドーナ、タイムマシーン3号、ニューヨーク、バットナイス常田、バンビーノ、ヤングウッズ、ライス、ラバーガールの15組。(C)TBS
2016年12月19日交際相手を選ぶとき、みなさんは何を重視しますか?顔やスタイル?性格?価値観?それとも職業?お付き合いしたい気持ちはあるけど、いまひとつ決め手に欠ける…なんていうときは出身県も参考にしてみるといいかもしれません。◆岩手男子は超優良物件!?ソニー生命保険株式会社が実施した「47都道府県別生活意識調査2016」によると、全国で最も【優しい人の多さ】が自慢の都道府県は沖縄県。次いで岩手県、宮崎県という結果に。1位:沖縄県…35.0%2位:岩手県…31.0%3位:宮崎県…26.0%一方、【真面目な人の多さ】が自慢の県は1位:富山県…31.0%2位:岩手県、福井県…いずれも22.0%でした。沖縄県民が「優しい」というのは、なんとなくですがイメージ通り。俳優の満島真之介さん、タレントのりゅうちぇるさん、山田親太朗さんなどなど、顔つきからして優しげですよね。そして、どちらのTOP3にも岩手県がランクイン。優しくて、しかも真面目な人が多いのでしょうか。岩手出身の男性を調べてみたところ、野球選手の大谷翔平さん、サッカー選手の小笠原満男さん、プロレスラーのグレート・サスケさんなどがいました。この方々の性格はちょっとわかりませんが、確かに真面目そう。そして強そう。優しくて真面目で、いざというときは頼りになるなんて最高ですね。ちなみに【優しい人の多さ】3位の宮崎県は俳優の堺雅人さんや温水洋一さんの出身県。二人とも優しさが顔ににじみ出ている!◆イケメンが多いのは何県?【美男美女の多さ】が自慢の県ランキングTOP3はこちら!1位:秋田県…22.0%2位:熊本県…20.0%3位:福岡県…16.0%佐々木希さんや加藤夏希さん、鳥居みゆきさんといった美女を輩出した秋田県。美人が多いからその息子たちもイケメンに間違いない!ってこと?著名な男性にはどんな人がいるかというと、BUMP OF CHICKENの藤原基央さん、JリーグNo.1イケメンとも言われる摂津颯登(はやと)さん、仮面ライダーオーズの渡部秀さん…。爽やか系のイケメンが多いみたいですね。なお、熊本県出身のイケメンは高良健吾さん、内村光良さん(ウッチャンナンチャン)、井上聡さん(次長課長)など。福岡県出身のイケメンは妻夫木聡さん、中村蒼さん、樽美酒研二(ゴールデンボンバー)さんetc.合コンに誘われたときや男性を紹介してもらうときは、予め何県出身か聞いておくとイケメン遭遇率がUPするかもしれません。◆結婚相手に選ぶなら…最後は結婚相手として良さそうな男性が多い都道府県をご紹介します。まずは【家事メン率ランキング】。夫がよく家事に参加するのは1位:京都府…59.2%2位:長野県…56.4%3位:福島県…56.2%子どもが生まれてからの【イクメン率ランキング】は1位:岐阜県…57.1%2位:鹿児島県…55.5%3位:山梨県…54.1%そして【妻ラブな夫が多い】都道府県は1位:徳島県…33.3%2位:東京都…32.8%3位:宮崎県…32.3%ラストの【妻ラブな夫が多い】というのは、ちゃんと愛情を伝えてくれるってことなのだそう。徳島出身の大杉漣さん、宮崎出身の堺雅人さんも愛情表現を欠かさないのかな、と想像すると顔がにやけてしまいます。もし大切な人が上記の県の出身者だったらラッキーかも?「あなたの出身県、ランクインしてたよ(だからやってね♪)」とプレッシャーをかけることもできそうだし。◆終わりに「性格」「見た目」「夫としての資質」をご紹介してきましたが、あなたの恋人や気になる彼に当てはまるものはありましたか?飽くまで統計であって、絶対的なものではありませんが、覚えておくと何かのときに使えるかも。【優しい人の多さ】【真面目な人の多さ】あたりは、飲み会や合コンで話題にしても面白い気がします。岩手男子に「優しい人と真面目な人が多いらしいよ」なんて言ったら、それだけで仲良くなれそうですよね。お相手選びの参考にしていただければ幸いです。ライタープロフィールKawauso紙媒体とWeb媒体を行ったり来たり。お酒、本、映画、旅をこよなく愛する独女。次に行きたい所はチリとペルー。あとブータン。
2016年12月08日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンがMCを務める、日本テレビ系特番『全日本歌唱力選手権 歌唱王 2016』(12日19:00~23:00)のPR動画が8日、公開された。この番組は、全国から歌自慢の参加者を募集し、日本一心に響く歌声の持ち主を決めるもの。4回目を迎える今回は、25,831件の応募から勝ち抜いた20人が、優勝賞金200万円をかけ、生放送で激突する。最近ではコンビでの登場が少なくなったウンナンだが、今回公開されたPR動画では、12日の放送を前に、進行担当の桝太一アナウンサーからの「2人にとって『歌唱王』とはどんな番組か」という質問に、それぞれが答えている。
2016年12月08日●本番は"ドキュメントトーク"注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて"テレビ屋"と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の"テレビ屋"は、TBSのバラエティ番組『マツコの知らない世界』のプロデューサー・坂田栄治氏。最近でも「スキ間掃除の世界」「レトロ珈琲チェーンの世界」など、決して多くの人が興味を持つわけではないマニアックな世界が、マツコ・デラックスという強烈なパーソナリティを介在させることで、不思議と魅力的に見えてくるのはなぜか。その秘密を尋ねた。――当連載に前回登場した『あさイチ』(NHK)の河瀬大作チーフ・プロデューサーが、『マツコの知らない世界』という番組が、どのようなきっかけで企画されたのかを知りたいと、今回ご指名されました。僕は、マツコさんがだんだん露出が増えてきたころからずっとお仕事をさせていただいているんですが、編成部に所属していた時、マツコさんをメインに据えて何か番組をやりたいですねと、マツコさんの事務所で話してたんですね。でもなかなかアイデアが出てこなくて、議論が詰まってしまったときに、同じ事務所の映画パーソナリティのコトブキツカサさんがいらっしゃって、みんなで雑談レベルで映画の話が始まったんです。すると、マツコさんが「あ、そうなんだ!」とか「えーーっ!!」って反応するんですよ。マツコさんっていろんな物事や雑学を知っているので、知らないことを聞いてるときのリアクションが面白かったんです。そしたら、これを企画にすればいいんじゃないかとなったのが、きっかけです。本当にたまたまなんですよ。――そんなところから番組が生まれるものなんですね。それから、この番組の主役でもある、マツコさんが知らない世界を紹介する人、河瀬さんは"変な人"という言い方をしてましたが(笑)、どうやって見つけてくるんですか?自分で自分たちのスタッフのことをこう言うのもアレなんですが、優秀なんです(笑)。何かに対して没頭したり、突き詰めている人は、誰かにそのことを知ってほしいという思いが強いので、本を書いたりブログで発信しているから、見つけることはできるんです。そこから、その人たちと粘り強くトコトン会って、この人はマツコさんと絡んだら何かが生まれそうだということを見つけてくる嗅覚が、うちのスタッフにはあるんですよ。――回を重ねるごとに、その嗅覚は鋭くなっているんですか?そうですね。そこで分かってきたのは、お金儲けのためにこれが好きですって言う人は、傾向としてあまり面白くないんです。だからそういう人じゃなくて、本能的に好きになっている人じゃないと番組にはお呼びしていないですね。もちろん本を書いている人もいますけど、その人は本を書くためにやってるんじゃなくて "好き"が本に行き着いただけなんです。――だから、趣味を大成したような人が多いんですね。実際に「この人だ!」と見つけても、断られることは多いんですか?マツコさんに会いたい、話を聞いてほしいという人が多いんです。だから断られることはほとんどないです。――『しくじり先生』(テレビ朝日)は、ほとんど断られると言ってました(笑)うちの番組に出ることで、マイナス要素はほぼないですからね(笑)。それに自分の好きなものを「知ってほしい」と思ってるたちにとって、それを全国規模で発表する場はなかなかないですから。マツコさんの前で自分の好きなものについて話せてすごくうれしかったと、皆さんおっしゃいます。――結構身を削るようなネタをお話になる方もいらっしゃいますもんね。最近は、オファーを出すと「待ってました!」という人もいます(笑)。「『マツコの知らない世界』から連絡が来たら、何をしゃべろうかをずっとイメージしてたんです」って、シミュレーションしてる方もいらっしゃいますね(笑)――この番組に出てくる人たちは、ほとんどが素人さんですよね。にもかかわらず、テレビで上手にプレゼンされています。打ち合わせは相当な時間をかけてしてるんですか?もちろん打ち合わせはしますが、マニアの方々がしゃべりたい、表現したいということを僕らは見ますと言ってるだけです。段取りのための台本を用意したり、ボードを作るなどの演出はしますけど、本番ではマツコさんがしゃべりやすい空気を作るアイドリングトークをしてくれますので、こちらから「これを言ってください」というお願いはしないです。――そうすると、オファーしてから本番まで、どれくらいの期間がかかってるんですか?人によりますけど、長ければ2~3カ月かかることもあります。テレビって、大抵は時間をかけたほうが面白いじゃないですか。でも、瞬発的にこっちが面白そうだなと感じたときは、3週間とかで本番に入るときもありますね。――毎回冒頭でゲストを呼び込む際に、マツコさんの手元にある進行表を映しますよね。あの狙いはなんですか?実はこの番組で、僕らスタッフはマツコさんに「今日はこの世界をやります」って伝えるくらいで、本番前にほとんど打ち合わせをしないんです。マツコさんも事前に内容を聞きたくないそうで、本番はある意味ドキュメントトーク。だから、「台本上にも何も書いてないですよ」ということを示しているんです。●マツコと細木数子の共通点――あらためてマツコさんの魅力について伺っていきたいのですが、『月曜から夜ふかし』をやってる日本テレビの古立善之さんが「VTRの素人さんを笑える空気感と目線を作ってくれる」と言っていました。坂田さんも、そういう部分は感じますか?同じ感じはありますね。マツコさんは、誰よりも人の魅力を見つけるスピードが早いです。スタッフが結構打ち合わせをしないと見つけられなかった魅力を、マツコさんは瞬時に見つけちゃうんですよ。だから、マツコさんが触ったものがゴールドに光り輝くように見えることがあるんです(笑)――神の手ですね(笑)以前番組で「牛タンサイダー」というのを出すときがあったんですよ。実はこれ、とてもおいしいとは言えない物で。でも、マツコさんはそれを飲んで「マズい」と言う直前に顔をしかめて「うわぁ~これ牛タンを食ったあとの口の中だ~!」と付け加えるんです。そうすると、牛タンサイダーが面白く見えて、マズいものさえも光輝かせてしまう。それから、生臭いキャビア味のポテトチップスを出したときも「マズい」って言うんですけど、袋を開けてすぐにその強烈な臭いに対して「そこは(生臭さ)穏やかでいいじゃない!」って言うと、その言い方とか表現方法で魅力的にしちゃうんです。その商品は放送時にもう販売してなかったんですけど「マツコさんがあんなにマズいって言うんだから、どんなもんなんだろう」って多くの人が興味持って、復刻販売されることになったんです(笑)――普通「知らないこと」って興味がわかないですよね。それが、マツコさんを通すことによって面白くなって興味津々になってしまうところに、マツコさんのパワーを感じます。目の前にある情報を、テレビの前の人に分かりやすく魅力的に伝えるのがうまいですよね。食べている味がどうなのかというのを、なんとなくではなくちゃんと考えて話してくれます。――坂田さんは以前、細木数子さんが出演していた『ズバリ言うわよ!』も担当されていましたよね。マツコさんと細木さんって、ズバッと言うところとか、立ち居振る舞いとかが似てるなと思うんですが、どうですか?似てますね! このお2人は、言葉の力が強くて気持ちもこもってるので、発言がズドンと来て流れないですよね。面白いのは、『ズバリ言うわよ!』も『マツコの知らない世界』も、同じ火曜21時枠なんです。たまたまなんですけどね。――事前にスタッフの方が打ち合わせをして、面白いポイントはある程度想定できますよね。それでも、本番が始まって、マツコさんが全然違う方向に持っていって、想定より面白くなるということもあるんですか?全然ありますよ! 僕らが打ち合わせを何回やっても見つけられなかったゲストの魅力の扉を、マツコさんが開けちゃうことは多々ありますね。――スタッフの方への気づかいもすごいと聞きました。たしかにすごいです。マツコさんは女装をされたりして、見た目は"武装"してる感じですが、テレビに出るときは心を"裸"にして、覚悟を決めて収録に臨まれます。台本なし、事前情報なしの状態で素人さんと本番で話す人はなかなかいませんからね。先日も視聴率が良くなかったことをメールすると、すごく熱い返信がありました。――愛があるんですね。マツコさんは、僕に対してすごく厳しいんです。でもその厳しいアドバイスによって、僕がみんなをうまくまとめることができればいいと考えているのかもしれないです。まさに番組の"座長"ですね。―― 一見クールなイメージですが、実際は全然違うんですね。収録時にはスタジオに行く前に、必ず美術さんの部屋に寄って「今日もよろしくお願いします」ってあいさつしたり、カメラマンさんで見ない顔があると「あれ? 新しい人?」って話しかけたりとか、とにかくすごいスタッフに気を配っているんです。●"この人が出てるから見る"という番組を作りたい――これまで、坂田さんはどんな番組を担当されてきたんですか?最初に編集や制作の技術を学んだのは『ウンナンの気分は上々。』です。これは、ナレーションがない番組でした。自分の好きなように撮れなかったので、ロケの段階から何が起こるかを想定しても全く違うことが起こったりして、そのロケ素材をナレーション無しでVTRにしていく作業がものすごいプレッシャーでした。――状況説明は、縦書きのテロップだけでしたよね。そうです。それに、ドキュメンタリーじゃないので笑いを作らなければいけない。それがすごい大変で、医者に「失明するから寝なさい」って宣告されるくらい、寝ないで編集に没頭した時もありました。『ズバリ言うわよ!』で初めて総合演出になったんですが、細木さんとくりぃむしちゅーさんと滝沢秀明君のしゃべりをナレーション無しでつなぐという作業ができたのは『気分は上々。』の経験があったからですね。『マツコの知らない世界』も、この延長線上にあって、ナレーションをほとんど入れてないんです。――ナレーションを入れないことが、ポリシーになっているんですか?というよりは、ナレーションを入れないのが好きなんです。『ガチンコ!』で育っていたら、また違ってたかもしれないですけど(笑)――そうしていろんな番組を経験されて、今後やってみたいという企画はありますか?やりたいことはなんとなくできているんで、今まで仕事でご一緒させてもらった人たちともう1回何ができるのかということに興味があります。ウッチャンナンチャンさんとも、くりぃむしちゅーさんとも、林修先生とも、所ジョージさんとも。みなさんが持つ魅力の相乗効果で化学反応が起きて面白いことが起こる番組を企画してみたいです。この連載で、『しくじり先生』をやってるテレ朝の北野貴章君が、タレントさんに頼りたくないと言ってましたけど、僕は真逆で"この人が出てるから見る"という番組を作りたいんですよ。――『マツコの知らない世界』の立ち上げもそうでしたね。はい。自分がその人のことを好きだから、一緒に番組をやりたいんです。――最近テレビの規制が増えてきたということがよく言われますが、それを感じることはありますか?あんまり意識はしてないですね。規制が増えたというのはよく言われることですが、僕は"規制が増えたからできない番組"を今作ったところで、視聴者に受け付けられず視聴率は取れないと思うんです。よく「面白い番組を作りたい」って言う人がいますけど、テレビ局にいる限りは視聴率をとるというのが大前提。一方で、「面白いこと」だけを考えている人がいなかったらテレビはダメになっちゃうとも考えています。――そんな坂田さんにとって、影響を受けたテレビ番組を1本挙げるとすると、何ですか?『8時だョ!全員集合』(TBS)ですね。やっぱり自分が"テレビ"というものを意識して見たのは『全員集合』からですし、本能的に見て面白かったし、毎週放送日が楽しみだったし、必ず家に帰って見ていたし。そのころの「ドリフターズに会いたいな」っていう気持ちのままテレビを作ってるから、僕の企画内容は"人"ありきなんだと思います。――いろいろお話を聞かせていただき、ありがとうございました。最後に、気になっている"テレビ屋"をお伺いしたいのですが…『しゃべくり007』の総合演出になった日テレの藤森真実さん。1回会ったことはあるんですが、酔っ払っちゃって途中で寝ちゃって(笑)。僕、マツコさんに「おまえは頭が"男脳"過ぎる」って言われるんです。マツコさんは「これからテレビは、女性が楽しむものが主体になってくる」とおっしゃってるんですが、若くしてバラエティの総合演出をやっている女性はなかなかいません。くりぃむさんに藤森さんの評判を聞くと、上田さんも有田さんも「すげぇいいよ!」ってベタ褒めなんです。――どんなところを評価されていたんですか?例えば有田さんは「ここまではOAで使わないだろう」と思っているラインを考えて収録に臨んでるというんですが、放送を見ると「えっ? ここまで使ってんの!?」と思ったことがあったそうなんです。それで、藤森さんに一言注意しようと思ったらその回の数字が良かったんですって(笑)。彼女なりの面白いという感覚があるんでしょうね。この連載に登場するのも男の人ばかりですし、今のテレビは男の本能で決めつけている部分があると思うので、藤森さんがどういう感覚や意識で番組を作っているのかが知りたいですね。そもそも女性・男性の意識もしてないかもしれないですが(笑)
2016年12月06日フジテレビは24日、12月12日から来年1月8日までの年末年始特番を発表。50回を迎える元旦恒例の演芸特番『爆笑ヒットパレード』が、初めてゴールデンタイムで放送されることが明らかになった。同番組は、毎年元旦の午前中から昼過ぎ、夕方にかけて長時間生放送されてきたが、今年は7時から9時52分、『ワイドナショーSP』(10:00~12:00)をはさんで、12時から15時30分、そして、『鶴瓶新年会2017』(15:40~18:00)をはさんで、18時から21時まで、3部体制で放送されることになった。MCは今年もナインティナインが務め、漫才、コント、さらには曲芸まで、例年より幅広いジャンルの芸人が登場。ゴールデン枠では、過去50回の貴重映像の中から、「爆笑名場面」、有名芸人の初々しい「初登場シーン」、「時代を彩ったギャグ」などをジャンル別に紹介し、同特番を盛り上げたレジェンドたちや豪華スタジオゲストと共に、トークを繰り広げる。なお、笑福亭鶴瓶やウッチャンナンチャンらが出演する『鶴瓶新年会2017』は、軽トラにチーム全員が乗り込むなど、ベテラン芸人が体を張ったゲーム対決を繰り広げてきた特番だが、こちらは2011年以来の復活となる。また、今年も最高顧問にビートたけし、MCにナインティナインを迎え、"年に一度の漫才の祭典"を謳う『Cygames THE MANZAI 2016』が、12月18日(19:00~21:54)に放送。平日昼の情報バラエティ番組『バイキング』のゴールデン特番が、12月28日(21:00~23:43)に放送され、さまざまなニュースの当事者を「坂上忍の怒りたい人」と「坂上忍の褒めたい人」に分けて、ホンネトークを繰り広げる。その直後の(23:55~24:55)には、『今年のワイドショーを全部笑いに!!ビートたけしのオワラボ(仮)』と題し、たけしが出題する今年のワイドショーネタを、芸人たちが漫才やコントで披露。たけしは、1月1日(21:00~23:30)の『平成教育委員会2017 お正月スペシャル!』などにも出演する。このほか、主な特番は次の通り。▽1月2日(15:45~18:30)『新春大売り出し!さんまのまんまSP(仮)』▽同(18:30~22:00)『痛快TVスカッとジャパンSP(仮)』▽1月3日(16:15~18:00)『嵐ツボ(仮)』▽同(18:00~21:00)『VS嵐 2017賀正新春豪華2本立てスペシャル』▽同(21:00~23:30)『新春大型ドラマ キミに捧げるエンブレム』主演・櫻井翔▽同(23:30~24:30)『関ジャニ∞クロニクルSP(仮)』▽1月5日(21:00~23:24)『とんねるずのみなさんのおかげでした~新春特大SP~(仮)』▽1月6日(19:00~22:52)『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』▽1月7日(18:30~20:54)『めちゃ×イケてるッ!新春スペシャル(仮)』▽同(21:00~23:10)『人志松本のすべらない話』なお、SMAPの年内解散に伴い、『SMAP×SMAP』も年内で終了することが発表されているが、最終回の形態については公開されず、現時点では調整中となっている。
2016年11月25日連続テレビ小説『まれ』(NHK)や『お迎えデス。』(日本テレビ系)、映画『orange』など、さまざまな作品で大活躍の土屋太鳳さん。彼女が人気な理由を探れば、愛され女子になる秘訣も見つかるかもしれません。今回は「土屋太鳳さんの人気の秘密」について20代男女にリサーチしてみました。■1.いつも一生懸命「『オールスター感謝祭』で必死に走っている太鳳ちゃんを見て好きになりました!あそこまで一生懸命な子って、いまの時代あまりいない気がする・・・。私も見習いたい!」(21歳/女性/大学生)土屋太鳳さんは日本女子体育大学に通う現役学生。以前、シーアのミュージックビデオで披露したコンテンポラリーダンスも大きな注目を浴びました。また2016年の『オールスター感謝祭』(TBS系)では、「赤坂ミニマラソン」でゴール後に倒れこむまで一生懸命走っている姿が印象的でしたよね。その後も息を切らしながらドラマの宣伝をしっかりと行う土屋さんに、思わず感動してしまったという人もいるはず。まっすぐなまでの一生懸命さが、周囲の人から愛される理由なのかも。■2.話し方がかわいい「話しかたが女の子っぽくてかわいい!あのスローでしゃべる感じがたまらないですね」(22歳/男性/大学生)体育会系って、なぜか声が大きくてハキハキしたイメージを想像しがち。でも太鳳さんはしゃべり方もゆっくりしていて、すごく女の子らしいですよね。そのほんわかオーラとギャップに、男性も癒されているのかもしれません。■3.周りへの気配りを忘れない「太鳳ちゃんはブログがていねいなんだよね~!すごく読みごたえがあるから、みんな一度は読んでほしい!」(20歳/女性/大学生)土屋太鳳さんの公式ブログを見てみると、たしかにまじめで優しそうな人柄がとてもよく表れているような気がします。また握手会のときのブログでは「(来てくれる人の)お名前と顔を少しでも一致させたい」との記載が。こんな「神対応」をされたら、一気に太鳳さんのことが好きになっちゃいますよね。たとえお仕事の中でも相手を思いやる気持ちが「愛され女子」になる秘訣なのかも。■4.まじめで「年上ウケ」ばつぐん!「前にテレビを観ていたら、さんまさんが土屋太鳳ちゃんにメロメロだった(笑)。太鳳ちゃんはまじめだから家庭に置いておきたいらしいです」(27歳/女性/事務)芸能界でも「太鳳ちゃんファン」はたくさんいるよう。あの明石家さんまさんや、ナインティナインの岡村隆史さん、ウッチャンナンチャンの内村光良さんも太鳳さんにメロメロなんだとか。いろんな人をたくさん見てきた大物芸能人でさえハマってしまうほどの魅力って、すごいですよね。太鳳さんがかわいいのはもちろんのこと、素直でまじめな性格も、年上男性から好かれるポイントなのでしょう。■おわりに常に全力で、まじめで優しくて周りへの気配りを忘れない土屋太鳳さんだからこそ、周囲の人からも愛されているよう。男性からすると、裏表のない太鳳さんみたいな子と「付き合いたい」、「自慢できる彼女」だと思うのかもしれませんね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月05日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が原作・脚本・監督・主演を務める映画『金メダル男』(22日公開)が、公開から2日間で動員8万3,682名、興行収入1億579万800円のスタートを切ったことが24日、わかった。同作は2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村が主人公・泉一を、またアイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が若き日の泉一を演じる。内村の前作『ボクたちの交換日記』の興行収入との初日対比231%を記録。客層としては男女比が3:7と、10代後半~20代女子から圧倒的支持を受けた。ほか、小中学生の男女を中心に、家族や中高年の夫婦など幅広い層の観客を動員している。Twitter、映画サイトのレビューでは「小ネタがたくさん詰まってて笑った!」「ウッチャンの優しさに溢れている」「じんわり泣けました。とても温かい涙でした」と、笑いと感動についての感想が寄せられており、「ぴあ 初日満足度調査ランキング」では、90.2%となった。
2016年10月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演。ダウンタウンの浜田雅功の優しさを明かすも、うっかり「心根がヤクザ」と発言する場面があった。内村は、MCの東野幸治から「関西芸人、関東芸人とかでやりづらいとかないですか?」と聞かれると、「ない」と即答。「『夢で逢えたら』(フジテレビ系)であのダウンタウンとやっていたから」と笑った。そして、ダウンタウンの最初の印象を聞かれると「優しかった」と答え、「浜ちゃんも心根はヤクザなんだけど…」と補足するとスタジオは爆笑。フットボールアワーの後藤輝基が「心根がヤクザは、もうヤクザでしょ!」とツッコむと、内村は手を回して"逆"とアピールし、東野が「言動はヤクザだけど、心根は優しい」と正しく整理した。また、後藤が「コント作っているときにもめることはあったんですか?」と聞くと、内村は「一切なかった」と明かし、「浜ちゃんがすべてボケを拾ってくれるから、安心してみんなボケられる」と振り返った。雨上がり決死隊の宮迫博之は、東野に対し「先輩として浜田さんは怖かった?」と質問。東野が「変な癖があって、人の耳たぶを触りたがる。で、途中で耳たぶが嫌いになって引っ張り出す。痛っ!ってなるけど、本人だけ笑ってる」とエピソードを話すと、内村は「やっぱり心根がヤクザ」と笑い、東野も「ほんまや、心根がヤクザや!」と盛り上がった。
2016年10月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、東野幸治に裏切られた過去を明かした。内村は、笑福亭鶴瓶が生放送中に失態を犯した際、東野から「内村さん、あの鶴瓶さんの件、どう思います?」と聞かれ、「師匠はすごい人なんだけど、憧れないな」と発言。すると数日後、鶴瓶が楽屋に突然現れ、「聞いたで! お前、俺のこと『憧れへん』って言うたらしいな。『脱いだやつとか嫌や』ってどういうことや!」と怒ったという。内村の言葉を聞いた東野が「聞いてくださいよー。ウッチャンが師匠のこと『憧れへん』って言うてましたよ」と告げ口したせいで面倒なことになり、内村は「もう他人を信用するのはやめよう」と本音を話さなくなったそう。内村は「東野に笑ってもらいたくて冗談半分で言ったのに、それをお前はすぐチクった。お前はチクるのが本当早い!」と訴えた。すると東野は「逆に、しゃべっちゃいけないことを言うてほしくないのよ。止まらないから。だれとだれが付き合っているとか…」と打ち明け、アンジャッシュの渡部建に「わかるやろ? 俺の性格」と質問。渡部が「最悪だと思います」とバッサリ斬ると、スタジオから爆笑が起こった。また内村は、東野が若いときに先輩でも関係なく絡みまくっている姿を見て、「すごいやつだな。俺も負けてられない」と刺激を受けたエピソードも披露。それ以降、内村は「たけし、コノヤロー!」などと、だれが相手でも思い切りぶつかるようになったという。
2016年10月24日元AKB48で女優の川栄李奈が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、おバカキャラから路線変更中であると明かした。今回、リオ五輪レスリング女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉選手が出演し、登坂選手と"似ている"と話題の川栄もスタジオに登場して2ショットが実現。川栄は「私もSNS上のコメントで『川栄さん金メダルおめでとう!』とか言われる」と話した。そして、東野幸治が「今は女優さんですもんね。朝ドラとかも出てらっしゃって」と言うと、ウッチャンナンチャンの内村光良が「『とと姉ちゃん』見てた。仕出屋の娘…かっぽう着が似合ってました」と称賛。川栄は「ありがとうございます」とお礼を述べた。落ち着いた口調で話す川栄に、東野は「キャラクター全然変わった」と驚き、フットボールアワーの後藤輝基も「共演したときと違う。バカで」と指摘。すると川栄は「今路線を変更中で」とぶっちゃけ、「あまりしゃべらないようにしています」と打ち明けた。東野が「普段はこんなんじゃないでしょ?」「今は本番中だから賢いフリしてるでしょ?」と聞くと、川栄は「こんなんじゃないです」「はい、今は変更中」と正直に告白。過去に共演したことがある人たちはその変化に驚き、後藤は「ほんま大バカ者でしたからね」と言い放った。
2016年10月23日●新しいことにチャレンジしたい「内村光良」を思い浮かべてみる。笑っている。仏様のような微笑みだ。『笑う犬』や『やるならやらねば!』を観ていた遠い記憶を手繰り寄せても、彼が身にまとう"優しさ"は変わらない。3作目の映画監督作となる『金メダル男』(10月22日公開)は、そんな彼の魅力を知るためには良い教材なのかもしれない。2011年に上演された内村の一人芝居『東京オリンピック生まれの男』(11年)が原案となった本作は、あらゆるジャンルで「一等賞」を目指す主人公・秋田泉一の物語。内村が成人時代、Hey!Say!JUMP・知念侑李が少年時代を二人一役で創り出す人物像は、「挫折の責任は、周りではなく常に自分」という凛々しさと潔さにあふれている。私にとっての優しい人・内村光良(52)は、一人芝居、映画、小説を通して、「競争で1位を目指す男」から一体何を伝えようとしたのか。今回のインタビューはその答えを探ることが目的だったが、根底にあった「負けの美学」こそ芸能界の荒波を生き抜いてきた原動力、そして「仏様のような微笑み」の下地になっていたと知る。○一度は暗礁に乗り上げた映画化――本作は、2011年上演の一人舞台『東京オリンピック生まれの男』(11年)が原案となっています。まずは、舞台化の経緯からお聞かせください。もともと舞台経験はありましたが、一人芝居をやったことがないので「やってみたい」と密かに思っていました。だから、挑戦してみようと。モノローグで、生まれてから現在に至るまでをすべて一人でやってみたら面白いかなと。さらに、「どんなことでも一等賞を取る」主人公だと、ピアノ、マット運動、ダンスなどいろいろな表現を舞台に次々と場面を転換ができる。そんな主人公、あまり聞いたことがありませんよね(笑)。――映画のキャラクターは、そこが起源になっていたんですね。そうですね。舞台の時から映像化は考えていました。「映画作ることができたらいいなぁ」程度でしたが、そんなことを考えながらまずは舞台に集中しました。――舞台は失敗が許されない緊張の空間。ましてや一人芝居は、経験豊富な役者さんでも逃げたくなるくらいのプレッシャーがあると聞きます。それでも、やりたかった。自分だったら直前に後悔しそうです。あははは(笑)。泉一じゃないですけど、僕も新しいことにチャレンジしてみたいなと。やったことがないことをやってみたいというのが、素直な気持ちです。劇団SHA・LA・LAなどで数人による舞台は経験していましたが、そういえば一人芝居はやったことがないなぁと思って。やったことがないことへのチャレンジです。――ずっとやりたかった一人芝居。経験してみていかがですか。「やりたかった」ではなく、「やってみたかった」です(笑)。1回!1回だけ!でも、最後はお客さんが立ち上がって拍手してくれて。達成感というか、やってよかったなと思いました。――映画でも泉一が拍手喝采を受けて高揚する場面がありますが、まさにそんな瞬間だったと。そうですね。芝居を終えても泉一を演じているような、そんな不思議な感覚でした。――その後、映画化の話はどのようなタイミングで舞い込んでくるのでしょうか。実は映画の第1稿を3年前くらいに書き上げていたんです。黙~って一人で書いていて。誰からも何も言われてもいないのに、勝手に(笑)。『ボクたちの交換日記』(13年)が公開された翌日、密かに書き上げていた第1稿をプロデューサーに渡したのがはじまりです。――どんな反応でした?それが……一端、お流れになってしまいました(笑)。――それほどまで映像化は難しかった。そうなんでしょうね。一人舞台の映像化はハードルが高かったのかもしれません。話の展開も目まぐるしいですからね。ただ……ある時にこの話が再浮上したんですよ。なぜそうなったのかは、分かりません(笑)。チャンスが巡ってきたわけですから、せっかくだから頑張ってみようと。まずは脚本をだいぶ書き直しました。――どのように書き直したんですか?もっと、みんなが「秋田泉一」を見るように。ひとり語りではなく、泉一の姿と人生を、お客さんが見ていくストーリーにしようと。ただ、サイドストーリーはこれまで通り一切ナシ。だから僕と知念くんは、ずっと出ずっぱりになってしまったんです(笑)。○バラエティ収録前のルーティーン――小説はどのタイミングで書き始めたのでしょうか?映画脚本が書き終わる頃にお話を頂きました。映画脚本が終わって小説を書き始めましたが、少しだけ被っている期間があったと思います。映像は表情や動き、周りの風景などを映し出し、舞台は舞台装置や照明などでさまざまな演出が可能となります。何よりも小説でしんどかったのは、それをすべて書かなければいけないこと。この時、どんな空気が流れていたのか? 春のにおいはどんな香りなのか? 小説はそれらすべての表現を求められます。●出川哲朗の"金メダル"「昔から変わらない」――レギュラー番組の収録などでもお忙しいと思いますが、作業はその合間に?そうですね。今思えば、よく書きましたね!――文庫本で259ページ。なかなかのボリュームです。ええ(笑)。最初書き上げたら、編集担当の方から「連載には足りない」と言われてしまって。最初の壁は、まさかの「増やす」作業だったんです(笑)。――映画のシーンをすぐに思い出すことができて、丁寧に描写されていると感じました。映画を撮りながら書いていったので、現場で感じたことをもとに小説を補うことができました。このシーンの情景を小説に書いてみようとか。そんな感じで互いに相乗効果がありました。泉一が不眠不休のダンスでフラフラになる場面は、撮影と並行していたのでうまく書けたんじゃないかなと思います。――作家さんや脚本家さんは、集中するために喫茶店やカフェなどの自宅外で作業をする人もいるみたいですが、内村さんは?自宅です。もう、やるしかない! と。だいたい昼からバラエティのお仕事がはじまるので、現場に向かう前に朝書く習慣でした。本当によく書けたなと思います(笑)。○一瞬の竹中直人に8テイク――映画には新人からベテランまで、個性豊かな役者がそろいました。どのような流れでキャスティングを?プロデューサーを通してお願いしました。舞台をやっている時から、「小学校の担任は大泉(洋)くん」「校長先生は竹中(直人)さん」みたいに浮かぶ方もいて。だから、お二人が実現したのはうれしかったですね。大泉くんと竹中さんは当て書きでした。あとはココリコの田中(直樹)も先生役にいいかなと思って、高校の担任役は田中を想定して書きました。今回出て下さったみなさんは、達者な方ばかり。こちらの意図を汲み取って下さるのが早かったので、どのシーンもすんなり撮り終えることができました。なので、役者さんで苦労した記憶はないんです。――竹中さんは、ほんの一瞬の登場でしたね(笑)。あれでもテイク8ぐらい(笑)。申し訳ないことをしたなぁと思います。実はその日がクランクインで。私もテンパっていたんでしょうね。たくさん撮っておかないと、心配だったんだと思います。やっぱり「一発OK」は本当に勇気がいります。竹中さんは千葉の奥の方まで来ていただいて。たった一言のために(笑)。ありがたかったです。――撮影が進んでいくにつれて、そのあたりが効率化していったのでしょうか?いえ。「笑い」の部分は撮り直すことが多かったですね。鶴瓶さんはテイク10くらい。ここも悪いことしたなと反省しています。知念くんに至っては、テイク10とかザラで……。芝居はテイク1か2でOKでも、「笑い」の部分だとそうもいかなくて。○映画作りとコント作りの違い――同じ映像作りでも、映画とコントでは違いがあるんですね。似ているところと、異なるところがありまして。何ていうのかなぁ……ちょっと表現が難しいんですけど、ちょっと「間」が違うような気が自分はしていて。テレビと映画の「間」。劇場のスクリーンから笑いを取るのと、テレビの至近距離で笑いを取るのはちょっと違うかなぁと。それを意識していたのもあってだいぶ撮り直しました。――コントでも撮り直すことは多いんですか。テイク1~2で終わりますね。コントは、その場の勢いを大事にしている感じです。映画はもうちょっと丁寧に構築していくという感じですね。――映画の公式サイトでは、「前監督作の『ボクたちの交換日記』の10倍疲れました(笑)」と本音も吐露されていましたが、そういう部分だったんですか?というよりも監督、脚本、主演とすべてを自分がやることへの疲労感(笑)。それに加えて、自分の本業にあたるコメディですから言い訳ができない。逃げ場がないから、称賛も批判もすべて自分に返ってきます。そういうプレッシャーに苦しめられています(笑)。○出川哲朗が愛される理由――この作品を見て、すぐに浮かんだのが出川哲朗さんの存在でした。「嫌いな男ランキング」「抱かれたくない男ランキング」で上位常連となりながら、最近では多くの方に愛される存在に。長年人生を共にしてこられた内村さんだからこそ知る、出川哲朗さんの魅力とは?うーん……(しばらく考え込む)。彼は非常にストレートですね。遠慮がない。言葉でも真芯を突いてくるんですね。それが時には、人によってはグサッと来てしまうかもしれないけど、真芯を突くことに対しての遠慮がない。そこが魅力でもあり、危ういところでもあると思うんですが(笑)。ストレートなところが、今、彼が受けている理由なのではないでしょうか。昔からずっと変わらない、彼の魅力です。――かつてプライベートで行った後楽園遊園地で、ジェットコースターに乗った時に「すみません! 一人降ります!」と叫んだ姿が面白くて、それがリアクション芸の起源になったと聞きました。そうです。乗せてみたら、すごく面白かったんですよね。この人は遊園地に行かせたら面白いんだということに気づきまして。それから、何度も何度も遊園地に行ってもらって、私はいつも補佐役で隣から見守っていました。見てて飽きないんですよね。どんな時でも彼は真芯を突いてきます。●娘の運動会で見た涙○なぜストイックに働くのか?――現在、8本のレギュラー番組に出演する多忙ぶり。その上、舞台、映画に加えて小説までも。なぜ、そこまで働くんですか?やっぱり、お笑いのお仕事が面白いからですね。お笑いの仕事であったり、もちろん映画は昔からやりたかったことですから。今回の映画でも作業的にきついことはありましたけど、やっぱり楽しさの方が勝つ。面白いからやる。バラエティも司会もコントもすべて同じです。――非常にシンプルですね。そうですね(笑)。好きだからやる。好んでやらせていただいています。――「隙あらば働く」という感じというか。もっとお休みが欲しいとか思うことはないんですか。「休みがほしい」とか口では言っていますが、実際に3カ月ぐらい仕事がなかったらきっと焦ってしまうと思います。役者さんタイプだったら大丈夫なんでしょうけど、ずっとレギュラー番組を中心にやってきましたので貧乏性なんでしょうね。少しでも空いてしまうと、怖いと思うタイプです。――今でも?はい、今でもそう思います。――ペースを緩めてみようとか。本数を徐々に減らそうとか。1本減らす云々よりも、バランスを考えます。多すぎてもダメだし、少なすぎてもダメ。多すぎると、力が分散してしまいます。だから、ある程度はバランスを心がけています。バランスというのは力や質、クオリティといった意味です。――今、現在のバランスは?ギリですね。ギリギリです。ギリ! (笑)。このギリな感じが丁度良いんでしょうね。○負けを知って強くなる――ゆとり教育を経て、最近では再び「競い合うこと」の意義が考え直されているような気がします。『金メダル男』にはそんな思いも込められていると感じたのですが。実は今日、娘の運動会を見てきたんです。三色チームに分かれての対抗戦で。負けた子たちは悔しくて泣いてるんですよね。リレーでバトンを落として失敗した子とか。でも、そういう挫折を味わうことは大切なことだと思います。負けを知ること。最近は平等意識が高くなっていると感じますが、やっぱり1位を目指して負けを知ることって重要なんじゃないかなって。負けても1位を目指していたら、また強くなれる。映画を観て、そんなところに共感してもらえたらなと思います。――私も学生の頃、運動会で負けると本当に悔しかった思い出があります。賞金がもらえるわけでもないのに、不思議ですよね。そうですよね。でも、それってとっても必要なことですし、大切なこと。泣いた記憶は子どもの成長にも繋がってくると思います。――芸能界で「負け」を感じる瞬間はどんな時なんですか?やっぱり、好きだった番組が終わる時。打ち切りになる時です。個人的な思いなので、番組名は明かせませんが、そういうことは何度も経験してきました。毎回すっごく悔しいですし、「いつか絶対に復活させてやる」と必ず思います。――最近は国民的バラエティ番組の『笑っていいとも!』、漫画では長寿連載の『こち亀』が幕を閉じました。多くの人が「終わり」を実感する出来事が続き、寂しさと同時に「始まりがあれば終わりがある」という現実も。ただ、そこはやっぱり「悔しい」と。そうですね。また姿、形を変えて、新しい番組を立ち上げていくことができればと思います。昔を懐かしんでばかりもいられないし、昔のまま復活することもほとんどありません。だからこそ姿、形を変えて実らせていきたいですね。○現在と未来の金メダル――そろそろお時間なので、最後にこの質問を。内村さんにとっての今の「金メダル」、そして未来の「金メダル」は?現在は何だろうなぁ……この映画が大ヒットしてほしい(笑)。お客さんに入ってもらわないと、困りますので(笑)。とにかく、たくさんの方に観に来てほしい。そして、たくさん笑ってほしい。僕が今、一番願っていることです。この前、完成披露試写会があって、初めて10代の子たちが観てくれた機会がありました。前半から笑ってくれていたので、ちょっとホッとしたというか(笑)。あの昭和の時代をどのように受け止めてくれるのか、心配だったんですけど割と純粋に最初から笑ってくれて。未来に向けて。やっぱり映画は作り続けていきたい。もちろんお笑いも。僕、欲張りですから(笑)。どちらを選べと言われても、選べません。お笑いは必ず続けていきます。もう32年やっていますからね。どんなカタチであれ、やっていくと思います。――ひょっとして、次作の第1稿を密かに書き上げているのでは……?ないです(笑)! ただ、面白い人を見かけたり、面白いエピソードがあれば、メモするようにしています。それがいつか物語に繋がっていけばなと。映画でとても重要な1シーンがあって、それは四谷三丁目で実際に見かけた人をメモしていたことがきっかけでした。物語に入れることができたので、今回もそんな箇条書きを続けています。そういう点が線になって繋がっていけば、やがては物語になるんだと思います。■プロフィール内村光良1964年7月22日生まれ。熊本県出身。1985年に横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)を卒業。同年、南原清隆とお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンとしてデビューした。1987年に同校出身の南原、出川哲朗、入江雅人らと共に「劇団SHA・LA・LA」を旗揚げ。映画監督作はこれまで2作あり、『ピーナッツ』(06年)では監督・脚本・主演、『ボクたちの交換日記』(13年)では監督・脚本を担当した。現在、地上波では『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)ほか計8本の番組で司会を務めている。(C)「金メダル男」製作委員会
2016年10月21日女優・木村多江が16日、都内小学校にて行われた、映画『金メダル男』(10月22日公開)公開直前起爆イベントに、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、Hey! Say! JUMPの知念侑李とともに登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じ、木村はヒロイン・亀谷頼子を演じる。何事にも金メダルを目指す作品にちなみ、3人は踏み台昇降の世界記録に挑戦。始まる前は「自信がない」と弱気の木村だったが、スタートすると髪を振り乱して本気で踏み台昇降に没頭し、隣の内村が驚くほどだった。1分間の運動が終わると、その場にへたり込み、胸を押さえて苦しそうな様子を見せ、酸素を吸入していた。終了後、「手足が震えています」という木村は60回とまずまずの記録。「もっとできないかと思ってたので、まあいいかな」と満足げな様子を見せた。65回だった内村は「(木村と)僅差じゃないですか。俺、全力で走って僅差じゃないですか!」と驚きの声を上げる。知念は92回と世界記録に迫る回数を見せ、木村は「世界まで後1歩!」、内村は「やっぱ22歳は違うな!」と称賛した。また、小学生から「頑張っても1位になれなかった時、どうやって気持ちを切り替えたらいいんですか?」と質問を受けた木村は「悔しい等気持ちが湧いた時は、次に頑張るチャンスだと思って頭を切り替える」と笑顔で回答。「次こそ頑張るぞと前向きに頑張って、また1番を目指そうとバネにします」と真摯に接していた。
2016年10月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が16日、都内小学校にて行われた、映画『金メダル男』(10月22日公開)公開直前起爆イベントに、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、女優の木村多江とともに登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。作品にちなんで、3人は踏み台昇降の世界記録に挑戦。1分間で105回がこれまでの記録だったが、木村は60回、内村は65回、知念は92回と、好成績を見せた。また、300名の小学生から質問を募ると、テーマは「夢」に集中。「どうしてその道を進もうと思ったんですか?」という質問に対して、知念は「僕は3歳からダンスをやっていたので、嵐のようになりたいなと思った」と告白し、「ダンスを生かしてステージに立って、たくさんの人を幸せにできたらなと思ってジャニーズに入りました」と、芸能界に入ったきっかけを答えた。「小さい頃の夢は叶いましたか?」という質問には、「幼稚園の時から、嵐のバックで踊りたいというのが夢だったので、未だに叶ってない」と嘆く知念。「今でも嵐の後ろで踊りたいと思っています」と力強く答えた。さらに「給食は好きでしたか?」という質問に対して、知念は「小学校の頃は全然ごはんを食べなかったんですよ。毎回給食を残していました」と振り返り、「結果、全然大きくなれなかったので、皆さんいっぱい食べて、大人になった時に大きくなれるように、給食は残さず食べましょう」と子供達に語りかけていた。
2016年10月16日タレントの野沢直子が、10月10日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに出演し、人気絶頂で芸能活動を休止した真相を、テレビ初告白する。現在、アメリカ人の夫、娘2人息子1人と米・サンフランシスコで生活している野沢は、1983年に20歳で芸能界デビューし、88年からはフジテレビ系コント番組『夢で逢えたら』で、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコとともに活躍。しかし、同番組で人気絶頂だった91年に、全てのレギュラー番組を降板して、国外に脱出した。当時、野沢は「海外で勝負できる芸人になって、1~2年で帰って来る」と説明していたが、今回の授業で、実はそれは大ウソだったと告白。日本に帰って来るつもりなど、毛頭なかったと打ち明ける。では、なぜ海外に飛んだのか。野沢はその理由を「自分が一番面白い!」と勘違いした"井の中の蛙女"だったからと解説。「天才を目の当たりにして海外に飛んじゃった先生」と名乗って、年月がたった今だからこそ、ようやく話せるようになったという真相を語り、最後には、「自分が一番だ」と勘違いしている人に向けて、教訓を伝授する。
2016年09月28日お笑い芸人・ウッチャンナンチャンの内村光良と、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李がW主演する映画『金メダル男』(10月22日公開)と、セガプライズのコラボ景品が登場する。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。セガプライズとは、セガインタラクティブによる、UFOキャッチャーの専用景品。今回登場するのは、ポスターで内村・知念が着用している衣装をあしらったキュートなくまの「スペシャルぬいぐるみ」(2種)と「マスコット」(2種)、そしてロゴモチーフの直径40cm「メガジャンボクッション」の3点で、クッションの裏面には「すべての一等賞をとる。それがボクの夢なのですっ!!」というキャッチコピーがあしらわれている。景品は、9月下旬より全国のアミューズメント施設で展開される。
2016年09月15日お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良が13日、都内で行われた映画『金メダル男』(10月22日より全国公開)の完成披露試写会に、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李、女優の土屋太鳳らとともに登壇した。同作は、何度失敗しても決してめげずに立ち上がり、さまざまな一等賞に全力で向かって、思いがけずチャンスをつかんでいく秋田泉一の一途な生き方を、高度経済成長からバブル崩壊を経て平成の今日まで、時代背景と重ね合わせながらユーモラスに描く。イベントでは、タイトルにちなみ、キャストの面々がレッドカーペットならぬゴールデンカーペットを闊歩してステージに登壇。同作で初の原作、脚本、監督、主演を務めた内村は、同作については「5年前に1人舞台でやったものが、こうやって映像として実現できたことに感無量です」と感慨深げで、「こうやって豪華キャストで映像化できて、あのときから映画化したいなと思っていたものが実現できて、今、この壇上に立てて幸せです」とうれしそうに語った。また、W主演を務めた知念は、内村監督の演出について聞かれると「いろんな顔や面白い動きをやっているんですけど、監督が直接動きを見せてくださって、それをマネしながら頑張りました」と明かし、大変だったことを聞かれると「やっぱり"変顔"ですかね。とても整った顔をしているので、これが崩れるというのが難しかったです(笑)」と自画自賛すると会場から黄色い大歓声が飛び、「少し調子に乗りました」という知念に、内村は「自分で言うな」と突っ込みを入れて会場を沸かせる一幕も。さらに、同作で華麗なダンスを披露している土屋について知念は「太鳳ちゃんが上手いんですよ。僕もプロですからすごく燃えまして、やっぱりジャニーズ1だと思っているので、負けられないなと思いました。…少し調子に乗りました」とコメントすると、再び内村から「さっきから調子に乗りすぎだ」と突っ込まれた。そんな知念が「初主演映画でプレッシャーや不安もありましたが、素敵な作品ができました。映画界で金メダルをとりたいなと思います」と意気込むと、内村も「この映画で金メダルをとりたいと思います」と被せて笑いを誘い、「何が金メダルかは分かりませんが、"今年この映画で一番笑ったで賞"みたいなものがあったらほしいですね。笑ってもらえたら一番幸せです」と笑顔を見せた。このほか、同舞台挨拶には木村多江、平泉成、宮崎美子も登壇した。
2016年09月14日女優・清野菜名が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良による映画『金メダル男』(10月22日公開)でアイドル・北条頼子を演じ、その役柄として歌う劇中歌「私のサンクチュアリ」のPV映像が31日、公開された。本作は、2011年7月に東京・サンシャイン劇場で上演されて好評を得た、内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、内村が原作、監督、脚本、主演を一手に引き受けるエンターテイメント映画。何度失敗しても立ち上がり、"一等賞"に挑み続ける懲りない主人公・秋田泉一(内村とW主演のHey! Say! JUMP・知念侑李による2人1役)の切なくもおかしい人生を描く。清野演じる頼子は、数多くの部活動でことごとく1等賞を取り逃し、人生初の挫折に悩む泉一が中学時代に偶然見ていたテレビ番組『ザ・トップテン』で第10位にランクインしていた新人アイドル。「私のサンクチュアリ」の詞に感化された彼は、すぐさま立ち上がり、自ら学校の中庭に部室を立て"表現部"を設立、再起を図ることになる。同曲は、内村自身が作詞および作曲を手掛け、振り付け指導にも積極的に参加。清野は汗だくになりながら練習を重ね、内村の期待に応える"昭和のアイドル"を熱演している。公開された映像の冒頭には、クランクインの約2カ月以上前、マセキ芸能社での打ち合わせにて、「キーボードがマセキになかった」という理由から同曲のメロディを鍵盤ハーモニカで披露し、「前半が正統派、後半が山口百恵風」といったこだわりのイメージを語る内村の姿が。また、曲にあわせてダンスレッスンやレコーディングの模様が映し出されると、真剣な表情の合間に笑顔を見せる内村と清野の様子があり、チームワークの良さを垣間見ることができる。収録後、握手とハイタッチを交わした2人。内村は、清野に「いや~頑張りました」とねぎらいの言葉をかけながら、「かわいいです。フルで使おうかなと思っているぐらい。上映時間が2時間半超えるね」と笑みを浮かべながら絶賛。仕上がった楽曲については、「自分を褒めていかないとやっていけない」としながらも「良い歌です!!」と自信を見せる。一方の清野は、現場を振り返り「最初がすごく緊張しちゃったんですけど、皆さんが本当に優しいし、私をのせてくれたので、どんどん楽しくなりました」とコメント。「家にいる時も口ずさんじゃうぐらい『良い曲だな~』って思いました!」と内村の手がけた楽曲に対しての思い入れを笑顔で語っている。(C)「金メダル男」製作委員会
2016年08月31日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が21日、テレビ東京系SPバラエティ番組『そこそこチャップリン』(21日 21:54~22:48)についてコメントを寄せた。同番組は小さなお笑い劇場を舞台に、総勢23組の芸人が集結し、ネタを披露する。現在放送中の深夜番組『じわじわチャップリン』(毎週土曜 23:55~)のネタ見せバトルで勝ち上がったお笑いコンビ・ラフレクランがベテラン”そこそこ芸人”とともにネタを見せる。さらに”ふきだまり芸人”たちも30秒コーナーで登場。MCも『じわじわ~』と同じく内村、土田晃之が担当し、進行としてお笑いコンビ・ピースの綾部祐二が登場する。内村はふきだまり芸人たちのコーナーについて「とにかくめまぐるしい展開。嵐のように過ぎ去る。でも、ネタはしっかりしているので、よく見てほしいですね」と愛情を込めて語る。一方、ベテラン勢の「“一本ネタ”もしっかり見せますので。緩急使い分けた番組となっております(笑)」と番組をアピールした。綾部は「今回、いろんな先輩も出てらっしゃいましたけど、若手もたくさん出ていて」と出演者について説明。内村が「トンツカタンとか面白いんだよね」と具体的に名前を挙げると、綾部は「何かしらの大きな賞レースとかにひっかかってくるコンビが出てくると思うので、いまのうちにぜひ見ていただいて」と期待を寄せた。【そこそこ芸人】麒麟、スピードワゴン、東京03、ナイツ、ニッチェ、 ラフレクラン(「じわじわチャップリン」チャンピオン大会優勝)【ふきだまり30秒コーナー】インディアンス、オジンオズボーン、オテンキ、キャラメルマシーン、グランジ、サンシャイン池崎、スーパーニュウニュウ、全力じじぃ、タイムマシーン3号、ダンディ坂野、トンツカタン、ななめ45°、脳みそ夫、ハリウッドザコシショウ、平野ノラ、馬鹿よ貴方は、マツモトクラブ
2016年08月21日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(52)が、11日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『内村てらす』(毎週木曜25:29~ ※11日は25:44~)で、相方・南原清隆(51)の"神対応"エピソードを明かした。この日のゲストは、2組のお笑いコンビ・トレンディエンジェルとインポッシブル。無類のギャンブル好きというインポッシブルの蛭川慎太郎(30)が、全財産を渋谷で使い切り自宅がある神奈川県まで6時間かけて歩いて帰ったことを振り返ると、内村は「俺はギャンブルは一切やらなかったけど」と切り出し、自身の"貧乏時代"に思いをはせる。当時、東急東横線の妙蓮寺駅付近に住んでいた内村。用事のあった池尻大橋駅まで「金が無いから行けない」と南原に伝えたところ、池尻大橋にいた南原は妙蓮寺まで行き、改札口越しに電車賃を渡してくれたという。「すごい」とスタジオから驚きの声があがると、内村は「そう。あいつ、優しいのよ」と否定するそぶりも見せずに素直に褒めて笑いを誘っていた。
2016年08月12日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演するNHKのコント番組『LIFE! ~人生に捧げるコント~』(毎週木曜22:25~22:50)の人気キャラクターたちが、同局のリオオリンピック放送を盛り上げていくことになった。まずは、5日(19:30~20:43)に放送される『開幕直前! リオ五輪が100倍楽しくなるテレビ!』に登場し、『LIFE!』のスーパーバイザー・三津谷寛治(内村)が、有働由美子アナウンサーらキャスターたちを激励。これを皮切りに、翌日から始まるデイリーハイライトをはじめ、いたるところでキャラクターたちがオリンピック応援コメントを送ることになっている。『LIFE!』は、このオリンピック期間を不定期で放送。それを踏まえ、オリンピック番組からまさかの逆オファーを受けた形で、このコラボが実現した。放送が少ない期間には、番組ホームページでの動画配信を展開するほか、4日の番組内では、キャラクターたちが登場するアニメの第1弾が放送される。
2016年08月02日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良らが出演するNHKのコント番組『LIFE! ~人生に捧げるコント~』(毎週木曜22:25~22:50)に登場するキャラクターたちが、アニメ化されることが21日、明らかになった。このアニメは、番組出演メンバーたちが、それぞれの声を担当し、『LIFE!』の中で放送されるもの。第1弾は8月4日に、内村と石橋杏奈が演じる人気キャラによる「彦介・彦美の夏休み」を放送する。続く第2弾は、「三津谷寛治」「うそ太郎」「妖怪どうしたろうかしゃん」「イカ大王」といったキャラクターが登場する。同番組は、リオ五輪などのため、9月末まで不定期放送となっているが、その間、放送を飛び出したさまざまな企画を展開中。その一つとして、今回のアニメのメイキング映像が、きょう22時50分から番組ホームページで公開される。アニメ映像だけでなく、アフレコに苦戦する出演者たちなど、番組の制作現場を垣間見ることができる。なお、今月28日の放送では、アニメ化第1弾「彦介・彦美」のコントが、久々に放送される予定だ。
2016年07月21日