ワールドグループの株式会社インターキューブが展開するメンズ&レディスのファッションブランド「DRESSTERIOR(ドレステリア)」は、自動車のエアバッグを再利用したバッグ「gabria(ガブリア)」とのコラボを10月10日(火)よりメンズ商品展開店舗ならびに公式オンラインストアにて発売いたします。近年、古くなったもの・不要になったものを捨てずに新しいアイディアを加えることで別のものに生まれ変わらせるアップサイクルに注目が集まっています。この度ドレステリアでは、アップサイクルによる新たな商品を生み出す取り組みとして、廃棄されるはずだった車のエアバッグを再利用したバッグ「gabria(ガブリア)」とのコラボを10月10日(火)より発売いたします。エアバッグは法律により新たな車両へのリサイクル利用が禁止されており、焼却処分されています。日本では年間約270万台の車が廃棄されており、同じくエアバッグも大量に廃棄されています。この大量に廃棄をされてしまうエアバッグをどうにかリサイクルできないか?と考え、アップサイクルブランド「gabria(ガブリア)」が誕生しました。今回のコラボでは、エアバッグの軽くて丈夫という特性を活かした、機能性とファッション性の高さを併せ持つスペシャルなバッグは、ドレステリアらしい洗練された印象に仕上がっています。環境にやさしいモノづくりによって誕生した唯一無二のバッグ「gabria(ガブリア)」とのコラボを店頭および公式オンラインストアでチェックしてください。【 「gabria(ガブリア)」とは 】廃棄される車のエアバッグをアップサイクルした強度ナイロンとリサイクルレザーと組み合わせたバッグ。ブランド名は“AIRBAG(エアバッグ)”を反対から読み、新たな物を生み出すという由来から“GABRIA(ガブリア)”と名付けました。エアバッグには構造上、円形の穴があり、それを生かしたデザインとなっています。バッグごとに個体差があるため、世界に一つだけのデザインとなるのも魅力的なポイントです。また、部分的に施されたリサイクルレザーは、皮革製品の生産過程で本来捨てられてしまう裁断後の端切れを集め、粉砕し固めたシートにコーティングを施して作られているため、本革に近い風合いをもたせることを可能とした新時代の素材です。コーティングによる撥水機能が加えられており、軽い雨などは弾き、汚れが付きにくい素材となっています。【 DRESSTERIOR×gabriaコラボ シリーズ 商品詳細 】◆DRESSTERIOR×gabriaコラボエアバッグトート・価格:¥19,800(税込)・カラー展開:ブラック / ネイビーA4サイズの書類やノートパソコンがしっかりと収納できるサイズのトートバッグ型。持ち手の部分は長さが調整できる仕様なので、お好みの長さにすることができます。また、内側のポケット部分にはドレステリアのオリジナル柄である「オーバーラップサークルプリント」をプリントしたコットン生地を使用しており、バッグの中も抜かりないデザインになります。◆DRESSTERIOR×gabriaコラボエアバッグスクエアトート・価格:¥18,700(税込)・カラー展開:ブラック / ネイビー500mlのペットボトルや折りたたみ傘などがすっぽりと収まるサイズのスクエアトート。こちらも内側のポケット部分にはドレステリアのオリジナル柄である「オーバーラップサークルプリント」をプリントしたコットン生地を使用しており、バッグの中も抜かりないデザインになります。◆DRESSTERIOR×gabriaコラボエアバッグミニショルダー・価格:¥9,900(税込)・カラー展開:ブラック / ネイビースマートフォンやサイフなどが収納できるサイズのショルダーバッグ。内側には仕切りポケットとカードを入れるポケットがあるため、細かい物も整理しやすくなっています。ショルダー部分とフラップの部分にリサイクルレザーを使用しているので、上品な印象です。商品詳細はこちらから : 【 About “DRESSTERIOR” 】英国の伝統的なスタイルとマテリアル。1920年代のニューヨーク。イタリアの職人気質や、バランスの良いモダンに潜む遊び心。単に物では表現出来ない、フランスのエスプリと街並。それらをMIXした世界観に、今らしさをプラスしたセレクトショップブランド“DRESSTERIOR”クラシカルな世界観を意識しながら、シーズン毎に世界各国から集められるバイイング商品に加え、上質なクオリティを大切に、現代のマテリアルで物作りをするオリジナル商品をご提案いたします。DRESSTERIORHP DRESSTERIORInstagram DRESSTERIORFacebook DRESSTERIORLINE <会社概要>・名称:株式会社インターキューブ(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:靏 博幸・所在地:〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1ワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月29日株式会社Spirit of Wonder(東京都杉並区、代表取締役会長:堀江 圭馬)は、カジュアルウェア(ジャケット、ベスト、パンツ)にエアバッグを内蔵し、転倒によるケガや骨折を防止する「コロバンエアシリーズ」の新商品を2022年10月30日より日本国内向けに発売します。「コロバンエアシリーズ」の新商品■高齢者の転倒のリスク高齢者の転倒のリスクは以下のようになっており、転倒によるケガや骨折を防止する「コロバンエアシリーズ」の新商品を使用いただき、少しでもリスクを軽減していただきたいと思っています。・高齢者の1年間の転倒回数 :2~3回・高齢者の股関節骨折患者の死亡率 :23%・二度と歩行できなくなる股関節骨折患者率:25%*当社調べ■「コロバンエアシリーズ」の新商品の特徴(1)転倒動作を着地前に感知して、0.18秒でエアバッグが開きます。転倒の衝撃を90%軽減。(2)世界初の製品化製品化は世界初*当社調べ 特許、CEマークを取得済み。(3)何度でも再生が可能転倒によりエアバッグが開いても、エアバッグが破れない限りは何度でも再生が可能(再生は有償)。(4)「装着者用アプリ」と「見守りアプリ」で装着者をモニターできるスマートフォンの専用アプリで装着者の位置情報と転倒時の状況がスマホから確認できます。(製品そのものにGPS機能などはございません。見守り用アプリで装着者のモニターをするには、装着者は「コロバンエアシリーズ」の新商品使用時に装着者用のアプリをインストールし、アプリの設定を終えたスマートフォンを携帯している必要があります。)(5)保護したい箇所にあわせて骨折リスクの高い保護部分を守るためのウェアを選べる・コロバンエアベスト :頭部・肋骨・鎖骨等の上半身骨折を予防・コロバンエアジャケット:肋骨・鎖骨・上腕骨・頭部等の骨折を予防・コロバンエアパンツ :大腿骨頚部の骨折を予防■販売情報希望小売価格は、ベスト、ジャケット109,780円(税込)パンツ87,780円(税込)で、当社通販サイト、Yahoo!ショッピングから販売を開始し、今後取扱先を拡大していく予定です。また、エアバッグ再生用のための費用は33,000円(税込)で、当社へのセンドバック方式となります。個人利用や介護・医療現場向けに初年度200台の販売を予定しています。■モニターキャンペーン スタート今なら1カ月間「コロバンエアシリーズ」の新商品を無料でお試しいただける「モニターキャンペーン」を実施中です。気に入っていただければ、特別価格 定価の35%引き(64,870円(税別))でご使用中の商品をそのままお買い求めいただけます。キャンペーンのお申し込みは下記、お問い合わせ先(オフィシャルサイト、お電話、メール)まで。■仕様・コロバンエアジャケットコロバンエアジャケット基本仕様・コロバンエアベストコロバンエアベスト基本仕様・コロバンエアパンツコロバンエアパンツ基本仕様【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社Spirit of Wondere-mail : info-newbiz@spow.co.jp TEL : 03-6304-9299URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日子どもと車ででかけるときには必須の『チャイルドシート』。取り付ける位置や使い方には注意が必要です。子どもと安心・安全に出かけるために、基本の扱い方や種類について理解しましょう。チャイルドシートを助手席に付けると違法?赤ちゃんが生まれると生活が大きく変わりますよね。車でのお出かけも大人だけの頃のようにはいきません。まずはチャイルドシートの取り付ける場所の確認です。法律違反にはならないチャイルドシートを助手席に取り付けようと思うと、「助手席に付けてはいけない!」という意見を目にすることがあるかもしれません。しかし実際には、チャイルドシートは助手席に取り付けても法律違反にはなりません。厳密にいえば、チャイルドシートを取り付ける位置は決められておらず、どの位置でも取り付けることが可能ですよ。ただし、法律違反ではなくともチャイルドシートを助手席に付けることは安全性が高くないため、一般的に『後部座席』が推奨されています。メリットとデメリットをそれぞれ踏まえた上で、取り付けるようにしましょう。事故の際にエアバッグが危ない助手席でチャイルドシートを使用すること自体は法律違反ではありませんが、推奨されていない理由は『エアバッグ』に危険があるためです。チャイルドシートは赤ちゃんを後ろ向きに設置する物が多く、その状態のまま事故に遭った場合、エアバッグの威力によりチャイルドシートの破片が飛び散る可能性が非常に高いのです。本来は人の命を守るためのエアバッグですが、破片が凶器となりかねないため、助手席でチャイルドシートを使用することは推奨されていません。チャイルドシートはどこに付ければよい?では、チャイルドシートはどこに付ければよいのでしょうか?付けやすく、かつ安全性が確保されている場所を選びましょう。ケースごとに詳しく紹介します。推奨されているのは後部座席の真ん中チャイルドシートを販売している多くのメーカーだけではなく、車メーカーも推奨している取り付け位置は『後部座席の真ん中』です。『事故』と聞けば、何となく対面衝突をイメージされる人が多いのではないでしょうか?しかし実際には、対面衝突以外にも横から車が突っ込んでくるといったケースもありえますよね。どこから見てもなるべく『衝撃を受けにくい場所』を選ぶ必要があるため、『後部座席の真ん中』とされています。4人乗りの場合は運転席の後ろでは、車が『4人乗り』であった場合には、どの位置にチャイルドシートを取り付けた方がよいのでしょうか?答えは、『運転席の後ろ』です。『運転席の後ろ』であった場合には、まず運転手がエアバッグで衝撃を受け止めるため、後部座席に届く衝撃が多少弱まるためです。助手席に人がいなかった場合、運転席に比べ事故の衝撃が赤ちゃんにダイレクトに伝わってしまうため、『運転席の後ろ』の設置がよいでしょう。向きによる違いは何?チャイルドシートといえば『後ろ向き』の物が多く販売されていますが、後ろ向き以外にも『前向き』や『横向き(ベッド型)』の種類もあります。これらには、どのような違いがあるのでしょうか?違いを確認してみましょう。主に年齢によって変わってくるチャイルドシートの『向き』は、主に年齢によって変わります。赤ちゃんの年齢ごとに使えるチャイルドシートの『向き』をチェックしていきましょう。新生児〜生後10カ月:後ろ向き・横向き(ベッド型)※横向き(ベッド型)は走行中使用不可生後11カ月以降:前向き大きくは赤ちゃんの年齢によって使用できる向きが決まりますが、年齢以外にも『体格』『体重』などによっても変動します。一口にチャイルドシートといってもその種類はさまざまです。できれば店頭で実際に見てみるのがオススメです。前向きに変える時期チャイルドシートを『前向き』に変えられる時期は、『1歳』が目安です。1歳にもなると首もしっかりとすわり、徐々に歩き始める子どももいるでしょう。年齢以外の要素としては『体重』もひとつの目安となります。前向きのチャイルドシートは、体重が10kgを超えたら取り付けられる物が多くなっています。年齢か体重の『どちらか』がクリアできればよいということではなく、年齢と体重の『両方』が問題なければ取り付けるようにしましょう。横向きにできるメリットチャイルドシートの背もたれ部分を倒して、横向き(ベッド型)にできるタイプがあります。横向きは赤ちゃんが仰向けになるため、車内の中でも落ち着いて過ごせます。また、ベッド部分を取り外せるタイプもあり、車の中で寝てしまった赤ちゃんをチャイルドシートごと運ぶことができますよ。何かと便利な『横向き』ですが、走行中での使用はできないことを覚えておくようにしましょう。法律違反などではありませんが、横向きのままの走行には危険が伴い、万が一事故に遭ってしまった場合にも、赤ちゃんを守るための機能を果たせません。走行中はあくまでも『前向き』『後ろ向き』の状態にしておき、休憩時間や車内で待っている間など、上手に使い分けることがポイントです。どうしても助手席に付けたい場合は?チャイルドシートの取り付けに後部座席が推奨されていたとしても、状況によっては助手席に取り付けざるを得ないこともあります。安全に助手席に取り付けるための工夫をチェックしてみましょう。設置は必ず前向きで止むを得ずチャイルドシートを助手席に取り付けるときは、必ず『前向き』で設置しましょう。後ろ向きでチャイルドシートを付けることは、事故に巻き込まれてしまった際、子どもの命はもちろんママやパパの命をも危険に晒します。また、『前向き』のチャイルドシートが使用できるのは1歳以降です。子どもが1歳に満たないときには前向きのチャイルドシートは使用できません。同様に、助手席に『後ろ向き』のチャイルドシートも危険が伴うため、使用しないようにしましょう。座席を1番奥まで下げる助手席で『前向き』のチャイルドシートを取り付けるときには、座席を1番奥まで下げることもポイントです。そもそも、チャイルドシートが助手席で使うことを推奨されていない理由は、事故時の『エアバッグ』が凶器となるためです。そのため、チャイルドシートや子どもに直接エアバッグが当たってしまわないように座席を1番奥に下げるなどの配慮を忘れずに行いましょう。車によってはエアバッグ装置のオフ機能も一部の車種によっては、エアバッグ装置の『オフ機能』があります。こうした機能が搭載されている場合には、チャイルドシートを取り付けるときにはエアバッグが作動しないように設定しましょう。安全優先ならチャイルドシートは後部座席にチャイルドシートは、車での移動には欠かせないアイテムです。一般的にチャイルドシートを取り付ける場所は『後部座席』とされています。止むを得ず助手席に使用する場合には、チャイルドシートの向きと座席に工夫をして、取り付けることが大切です。近場であったとしても油断せずに、安心・安全の運転を心がけてくださいね。
2019年09月24日ボルボ・カー・ジャパンは1日、「歩きスマホ用エアバッグ」の開発に成功したと発表した。同製品は、ボルボ全車に標準装備されているエアバッグと同様の性能を搭載している。購入は全国のボルボ正規ディーラーで可能。「歩きスマホ用エアバッグ」は、ボルボの全車に標準装備されているエアバッグ「インテリセーフ10」同様、ミリ波レーダー、赤外線レーダー、デジタルカメラからなる3つのセンサーシステムで人同士の衝突の危険を察知。衝突が避けられないと判断した場合に作動を開始し、200から300分の1秒で完全に膨らむという。同社は、「歩きスマホ用エアバッグ」があれば万が一の時にも安心だが、歩きスマホは危険なため、やめるように呼びかけている。また、「歩きスマホ用エアバッグ」の発表文は「ところで、今日は4月1日、エイプリルフール。楽しい1日をお過ごしください」というコメントで締めくくっている。
2015年04月01日ボルボ・カー・ジャパンは4月1日、「歩きスマホ用エアバッグ」を発表した。歩きながらスマートフォンを使用している人同士が衝突する危険を察知し、衝突が避けられないと判断すると作動する。歩きスマホ用エアバッグは、同社の自動車に装備されている「インテリセーフ10」の技術を応用して開発された。ミリ波レーダーと赤外線レーダー、デジタルカメラの3つのセンサーシステムによって、衝突の危険を察知する。歩きながらスマートフォンを操作する人同士がぶつかると判断した際に、1/200秒から1/300秒で完全に膨らむ。ボルボ・カー・ジャパンは、歩きスマホ用エアバッグがあれば衝突した際の安全性は確保できるが、「歩きスマホ」は危険なのでやめるよう呼びかけている。また、歩きスマホ用エアバッグの紹介には「ところで、今日は4月1日、エイプリルフール。楽しい一日をお過ごしください。」と書き添えられている。
2015年04月01日ボルボ・カーズ・ジャパンはこのほど、新型V40に採用される世界初の「歩行者用エアバッグ」のしくみを公表した。独自のエアバッグシステムにより、ボンネットやフロントガラス、Aピラーによる頭部の損傷を軽減する。交通事故死亡者のうち、歩行者事故の割合はヨーロッパで14%、アメリカで12%、中国で25%。対する日本は36%と、高い比率になっている。歩行者の受ける深刻な頭部外傷は、ボンネットの下にあるエンジンなどの部品や、フロントガラス、Aピラーに頭部が衝突することによって引き起こされる。ボルボの「歩行者用エアバッグ」は、展開するとボンネットを10cm押し上げてフロントガラスの下1/3とAピラーを覆う。頭部がフロントガラスやAピラーに衝突するのを防ぐのはもちろん、ボンネットに頭部が衝突した場合でも、エンジンなどの硬いパーツとの間に大きな間隔があることから、ボンネットの変形で衝撃を吸収し、致命傷を防ぐしくみだ。エアバッグは7つのセンサーで制御されており、システムが起動してから完全に膨らむまで1/200~1/300秒となっている。また、このシステムは磁束20~50kmで走行しているときに作動する。歩行者が関係する事故のうち、75%が時速40km以下で発生しているという。このシステムは3月に行われたジュネーブショーで発表された。また、このシステムを搭載した新型V40は、日本では来春の発売が予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日