スターバックス コーヒー ジャパンは30日まで、期間限定店舗「Starbucks Espresso Journey」(スターバックス エスプレッソ ジャーニー)を営業している。場所は東京・神宮前。同店では、全国から集結した経験豊富なバリスタによるドリンク9種の提供に加え、バリスタ体験コーナーや限定グッズの販売を実施。店内には本棚が設置され、本がずらりと並ぶ。並べられた本には提供する9種のドリンクのレシピやこだわりが綴られており、好みのドリンクが決まったらその本をカウンターへ。これでオーダーは完了となる。ちなみにドリンクを購入すると、選んだ本のブックカバーがもらえる。空間プロデューサーはnendo代表の佐藤オオキ氏。お気に入りの本を選ぶようにコーヒーを選ぶ、これまでにない空間となっている。提供するドリンクのうち、「ダブル ショート クラシック ラテ」と「ダブル ショート クラシック カプチーノ」は同店舗限定メニュー。それぞれ、ラテやカプチーノにエスプレッソのショットを追加し、シロップを少量加えた内容となっている。なお、ドリンクメニューは全品ホットのショートサイズのみで各500円(焼菓子・ブックカバー付き)。グッズは同店限定のマグカップやキャンバストートなどを揃え、体験コーナーでは実際にエスプレッソマシンを使ってラテをつくることができる。同社は、「普段提供しているエスプレッソドリンクのこだわりがこの店舗によってより深く伝われば」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月15日エスプレッソマシンに対応した、1杯ごとにコーヒー・ティーを抽出する世界共通規格のシステム「44mmカフェポッド」。エスプレッソマシンというと、エスプレッソを中心としたコーヒーを楽しむイメージがあるが、エスプレッソ、コーヒーだけでなく、「ハーブティー」もおいしくいただけるという。一個ずつ個包装された44mmカフェポッドは、美味しさが長持ちすると同時に、一杯ごとに好みの味を楽しむことができる。そのカフェポッドに、エスプレッソマシンの9気圧という圧力をかけることで、約20秒から30秒という短時間で、十分に味わいと成分を抽出することができ、コクのある香り高いハーブティーが完成する。▼厳格な基準のスペッキアソル農園で作られたハーブを使用また、エスプレッソマシンを持っていない人でも、通常のハーブティーを淹れる手順で淹れれば本格的な味を楽しむことができる。こだわりのハーブティーを家で淹れたいという人はぜひチェックを。お問い合わせ: 南青山マメーズWEBショップ
2012年04月19日