「ハリー・ポッター」の新シリーズとして注目を集める『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、先日の予告解禁後から「もふもふしたい!」と早くも人気沸騰の魔法動物・ニフラーの正体について、主演のエディ・レッドメインが明かすコメントが到着した。これまでの「ハリポタ」の世界観を正当に受け継いだ新シリーズとして、世界中で待ち望まれている本作。主人公となるのは、アカデミー賞俳優のエディが演じる、おっちょこちょいで人見知り、動物といるほうが気が楽な魔法動物(ビースト)学者の魔法使いニュート・スキャマンダーだ。先日、そんなニュートが持ち歩く魔法のトランクから、魔法動物たちがニューヨークの街に逃げ出してしまったところから始まる最新予告が解禁されると、SNS上で人気を集めたのが、小さくてキュートな魔法動物・ニフラー。「もふもふしたい!」「ニフラーがモグラみたいでかわいい」「ニフラーは、お笑い担当(笑)」「ニフラー飼いたいww」などと話題となり、早くも人気沸騰中。しかし、エディは、「二フラーは可愛いけれど、それに騙されちゃいけないんだ」と忠告する。エディが言うように、フワフワした黒い毛で覆われ、長くて丸みのある突き出た鼻の二フラーは、その可愛いビジュアルに似合わず、いたずら好き。特にキラキラしたものが大好きで、光るものを追いかけているときは、どこまでも破壊的。到着した最新画像も、まさに宝石を“盗み取ろう”としているシーンだ。メガホンをとったデイビッド・イェーツ監督は、このニフラーをはじめとする魔法動物について、「ビーストは、並外れていて、マジカルなんだ」と解説する。実際に魔法動物は、魔法使いたちがかけた魔法によって人間には極力見えないようになっているが、その魔法が解けたときに、たまたま人間に見つかってしまうこともあるという。例えば、世界を旅するニュートは、日本では河童を見つけたという。イギリスで有名な魔法動物といえばネス湖のネッシーだが、あまりに人間に見られすぎたため、魔法使いが証拠写真を全て“でっちあげ”と思い込ませ、“20世紀最大級のミステリー”に仕立て上げた…らしい。実は密かに存在してきた、可愛くても、油断のならない魔法動物たち。果たして、人間(ノーマジ)の世界へ逃げ出してしまった魔法動物を、ニュートたちは捕まえることができるのだろうか?『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日メイクアップアーティストとして活躍するkanaさんが提案する今年のA/Wメイクは、今季トレンドのピンクレッドブラウンのアイカラーとハネラインの組み合わせ。ちょっと深みのあるカラーメイクで大人の色気を演出できます。メイクのコツ・ポイントベースの仕上げにパウダーを薄くのせて透明感を出す。秋冬メイクで目の印象を強くするので、眉はアーチ型に作ってキツくない印象に。今季トレンドのピンクレッドブラウンのクリームシャドウを、指でぽんぽんと叩きながらキワから二重幅にかけてのせる。クリームシャドウよりも1トーン明るい同色系のアイカラーを重ねてグラデーションに。細めのブラシを使って下瞼全体にものせて統一感を出す。目尻をハネ上げてキャットアイに。ピンクベージュのチークを丸く入れてやわらかさを出す。赤みのあるブラウンベージュリップを唇全体に塗る。その上にパール感のあるベージュリップを中央のみに重ねて立体感を出す。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年10月01日レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)の2017年春夏コレクションが発表された。今シーズンの“レッド ヴァレンティノ ガール”たちを見ていると、思いっきりオシャレをしてどこか旅に出たい気持ちに駆られる。マキシ丈のワンピースにビーチサンダル、ウエストがレースアップのショートパンツにラフな羽織りといったリラクシングなスタイルで、瞬く間に気分はリゾートへ。そこで目にするのは、輝く太陽と青い海。エアリーなチュールドレスやコート、プリーツスカートなど、それぞれを組み合わせたワンルックでひとつの風景が感じられる。技巧的な刺繍やパッチワークが加わって、それらは幻想的風景からリアルな表現となる。また、実用的なデニムはグラデーションを施すことでファンタジックに転換。それぞれのコーディネートのなかに、理想と現実が入り混じる。シャツやドレスを彩るフラミンゴ、フラワーモチーフは、南国をひと目で思い起こさせるモチーフであり、リゾート気分をさらに盛り上げてくれる。そんな“カラフル”と対比させたのは軽やかなホワイト。刺繍とカッティングによって奥深い色へと豹変したホワイトは、夏の太陽を反射して輝くかのような存在感を放ち、コレクションにインパクトを与える。これらは全て、常に変化を楽しむ“レッド ヴァレンティノ ガール”による、フレッシュなサマータイムの表現。陽気で楽しく、気ままで創造性に満ち溢れた時間。そんな現実からかけ離れがちな世界さえも、「今と現実の物語」をテーマに掲げる彼女たちは、ファッションを通してより身近なものへと変えてくれる。彼女たちの自由な発想は、今までもそうであったように今後も私たちを楽しませてくれることだろう。
2016年09月26日徹底した役作りに定評があるジャレッド・レトが、アンディ・ウォーホルの伝記映画に主演することが決定した。タイトルはシンプルに『Warhol』(原題)だという。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ジャレッドは、アカデミー賞の作品賞にノミネートされた『ソーシャル・ネットワーク』や『マネーボール』を制作したマイケル・デ・ルカと共にプロデューサーも務める。脚本は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアカデミー脚本賞を受賞したテレンス・ウィンターが担当。ジャレッドとマイケルが共同で映画化権を獲得した、ヴィクター・ボクリス著のウォーホルの伝記「Warhol:The Biography」をもとに描く。キャンベルのスープ缶やコカ・コーラのボトルなどのポップアートで有名なウォーホルは、1987年に58歳でこの世を去った。銀髪のウィッグがトレードマーク。画家であり芸術家、映画制作やロックバンドのプロデュースなど、マルチな才能を誇ったウォーホル。58年の人生で、大抵の人は経験することのない、「全男性抹殺団」のメンバーに狙撃され重体に陥るという衝撃的な事件に巻き込まれたことも…。カメレオン俳優のジャレッドにとって、短くも濃い一生を送ったウォーホルはまさにハマり役。『ソーシャル・ネットワーク』、『キャプテン・フィリップス』、『マネーボール』のように、実話をもとに映画化するのが得意なマイケルと共に制作することから、“本物”のウォーホルが見られること間違いない。(Hiromi Kaku)
2016年09月21日世界累計興収が約1兆円というメガヒット・シリーズ『ハリー・ポッター』の新シリーズとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、主演のエディ・レッドメインやコリン・ファレルら魔法使いを演じたキャスト陣が、シリーズ原作者で本作の脚本を書き下ろしたJ.K.ローリングについて語るコメントが到着した。J.K.ローリングが初めて、自ら映画の脚本を手掛けた本作。デイビッド・イェーツ監督とともに、これまでの『ハリポタ』の世界観を正当に受け継いだ新シリーズが、ついにお目見えする。新・主人公となる、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、動物といるほうが気が楽な魔法動物学者。魔法動物は、魔法の力を持つ動物で、かわいらしいもの、滑稽なものから、魔法使いを襲う危険なものまで、実にさまざまで、普段は魔法で人間には極力見えないようになっている…はずだが、なかには“ネッシー”や“河童”のように、たまたま人間に目撃されてしまうことも!魔法界にとっても謎の多い魔法動物たちは、時に魔法使いたちからも恐れられ、駆除されそうにもなってきた。そんな動物たちを調べ、保護するために、ニュートは不思議なトランクの中を魔法動物でいっぱいにしてニューヨークを訪れるのだ。しかし、ある日、ひょんなことがきっかけで、大切にしている魔法のトランクを人間(マグル=米国ではノーマジ)のものと取り違えられてしまう。魔法界の魔法動物たちが一斉に人間の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナとクイニー、そして人間であるジェイコブとともに魔法動物を追跡するニュート。やがて彼らは、人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていく――。そんな本作で主人公・ニュートを演じたエディは、「僕にとって素晴らしかったのは、J.K.ローリングがそこにいたことだよ!本作には、原作本もないし、実在の人物もいないから、もちろんリサーチできない。架空のキャラクターをクリエイトしなくてはいけなかったからね」と明かす。続けて、「まさに驚異の世界。こんな作品は初めてだ。必要なことは全て、彼女の心の中にあったんだ!」と、自身もローリングの魔法にかかったことを語る。また、コリンも、「J.K.の想像力は、明らかにすごく豊かでパワフルだ。家の裏庭に座って脚本を読んでいたんだけど、5、6ページ目までには完全に夢中にさせられていたんだ」と明かす。ティナ役のキャサリン・ウォーターストンに関しては、「ほとんどこの世の人じゃないように見えるの。周囲にいると完全にとりこになってしまう」とふり返り、やはり魔法の世界にどっぷりと浸かった様子だ。J.K.ローリングが生み出す魔法の世界の人気はますます輝きを増しており、本作の公開に先駆け、彼女が書き下ろしたアメリカの魔法世界を描く新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」や「イルヴァーモー二―魔法魔術学校」も話題を集めている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)2016-17年秋冬コレクションより、新作ウェア&アクセサリーをピックアップして紹介する。今季のレッド ヴァレンティノガールは、荒れ狂う海を越え、北の凍った大地へ旅に出た。自分の洋服に行く先々のタッチを採り入れ、冒険心をマスキュリンなムードにのせている。マーメイドデニムスカート旅先でのイマジネーションを膨らませて生まれたマーメイドデニムスカートには、神秘的な海の女神と彼女を囲む魚たちが描かれている。カジュアルの代名詞・デニムも、品の良い刺繍を添えれば、フェミニンなルックへとアップデート。刺繍入りコートまた、今季のアウターはいつもよりオーバーサイズになって登場。ウールコートのバックスタイルには、様々なカラーで表現された「LOVE」「HEART」などポップな刺繍をあしらった。異国情緒あふれるフラワーモチーフを飾ったロングコートも店頭に並ぶ。クラッチバッグバッグラインからは、ピンクのクラッチバッグ(ストラップ付き)が誕生。中央に配置した「DREAMS」のロゴ横には、星型スタッズもあしらってロックな雰囲気を纏わせた。サンダルまた、ソックスやタイツと合わせたサンダルコーディネートも今季のムード。たっぷりの星型スタッズでデコレーションされた、ストラップ部分がポイントで、スタッズバッグとの相性は抜群だ。アイテム詳細レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)2016-17年秋冬コレクション発売時期:2016年8月末より順次発売【問い合わせ先】ヴァレンティノ インフォメーションデスクTEL:03-6384-3512
2016年09月11日『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞に輝いたエディ・レッドメインが2年連続で主演男優賞にノミネートされ、アリシア・ヴィキャンデルが同助演女優賞を受賞した『リリーのすべて』。その待望のブルーレイ&DVDリリースを前に、本作から、エディが“リリーになるまで”に迫ったスペシャル映像がシネマカフェにて解禁となった。本作は、いまから80年以上前、トランスジェンダーや性別移行という言葉はもちろん、その概念さえもなかった時代に、世界初の性別適合手術を受けたデンマーク人、リリー・エルベの実話を題材にした物語。男と女として結婚したアイナーとゲルダ。だが、アイナーは“自分らしく”、リリーとして生きるために、世界で初めての性別適合手術を受けることを決意。ゲルダはそんなリリーを必死に理解し、支え続けることを決意する…。車いすの博士から一転、トランスジェンダーの女性という難役に挑んだエディは、俳優魂を全身全霊つぎ込み、再び世界中から絶大な称賛を浴びて第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネート、賞レースを席巻した。今年は、あの『ハリー・ポッター』の新シリーズとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で主演を務めるなど、いま最もアツい演技派俳優の1人だ。また、ゲルダ役のアリシアも、アカデミー賞視覚効果賞受賞作『エクス・マキナ』をはじめ、『ジェイソン・ボーン』、『トゥームレイダー』リブート版など、話題作への出演が続く最注目の若手女優。本作では見事、助演女優賞に輝いた。この2人の名演に思わず引き込まれる本作から到着した、今回のスペシャル映像。エディとは『レ・ミゼラブル』でもタッグを組んだ監督のトム・フーパーは、「驚くほど熱心で誠実」と、彼の仕事ぶりを語る。一方、エディはアイナー/リリー役を演じるにあたり、トランスジェンダーの人たちに事前に会ってリサーチをしたという。「勇気や強さも持ち、複雑な事情や現実について話してくれた人はみんな、若いころから自分の性別に違和感を持っていた」と語る。そして、彼が演じる上で一番気をつけたことは、内なる自分が現れたのがいつだったのか、本来の“性の目覚め”の部分だったことを明かした。また、リリーの姿をどうするかは、撮影の1年前からすでに思案されており、『博士と彼女のセオリー』のスタッフでもあったジャン・スウェルがメイクで身体的な変化を表現、エディの演技の手助けにひと役買うことになった。そんなエディが演じるリリーを初めて見たとき、アリシアは「とにかく抱きしめたくなった。正真正銘のリリーで、彼女のことを知りたくなった」と告白、繊細にリリーを演じ切ったエディに大絶賛を贈る。さらに、「エディに匹敵する相手役を探すのが大変だった」と言うフーパー監督は、「アリシアがいてくれて本当に良かった」と、映画史に残る愛の物語を体現した2人の俳優をそろって称えている。『リリーのすべて』ブルーレイ+DVDは9月7日(水)よりリリース、同日ブルーレイ&DVDレンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日ハリウッドの大御所エディ・マーフィが数年ぶりにスクリーンに戻ってくるということで、「The Hollywood Reporter」のポッドキャストに出演、さまざまな質問に答えた。中でも注目を集めたのは、2014年8月11日に亡くなったロビン・ウィリアムズについてのコメントだ。死後、長年に渡ってうつ病、コカインとアルコール依存症と闘っていたことが明らかになった彼とエディは、若かりし頃「サタデー・ナイト・ライブ(以下SNL)」で共演していた過去がある。ある日の夜、「SNL」の共演者ロビン、ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイドとつるんでいたエディは、ロビンとジョンから「コカインを一緒にやろう」と誘われたという。エディが断ると、ジョンに「堅物だなぁ」と言われたそうだが、それから数年後にジョンが薬物の過剰摂取で、数十年後にロビンが自殺、と薬物の影響でこの世を去ることになったのだ。「あのときもし、一緒にコカインをやっていたら…って想像することがあるよ。“エディ・マーフィ・ストーリー”は全く違うものになっていただろうなって」。自身の“選択”がその後の人生を左右することを改めて実感したようだ。「こんなことが結構よくあるんだよ。後から振り返ってみて『ワオッ』と思うようなことが」。誘惑の多いハリウッドで酒も飲まない、ハイになることもないという信念を貫いた結果、今年55歳で9人目の子どもを授かるという“健康的”な人生を送るエディだった。(Hiromi Kaku)
2016年08月23日エディ・レッドメインが主人公の魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを演じる、「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、ニュートのトランクから逃げ出した魔法動物(ビースト)の姿が明らかになる新映像と画像が解禁となった。シリーズの原作者J.K.ローリングが、初めて映画のために脚本を書き下ろした本作。ハリー・ポッターと同じ魔法世界を舞台に、かつてホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法使い、ニュート・スキャマンダーを主人公に新しい物語を綴る。おっちょこちょいで人見知りのニュートは、動物といるほうが気が楽な魔法動物(ビースト)学者だが、ある日、彼の不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに!ニュートは人間界と魔法界、2つの世界の危機を救うことができるのか!?今回到着した映像からは、普段はおとなしく内気だが、自分の棲む木に危険が迫ると、長く鋭い指で目玉をほじくるといわれている「ボウトラックル」や、キラキラ光るものが大好きな「二フラー」、脅されると姿を消すため、そうやすやすと姿を見ることができない「デミガイズ」、まだあまりよく分かっていない動物だが、飛ぶと嵐を呼ぶといわれている「サンダーバード」をはじめとした、たくさんの魔法動物の姿を確認できる。エディ演じるニュートが、「ボウトラックル」に“ピケットくん”と“名前をつけている”のも印象的だ。ニューヨークへやって来た、英国人の魔法使いニュートに対し、J.K.ローリングは「ニュートは自分が全く理解していない社会に入っていくの」と明かす。例えば、アメリカの魔法界については「彼らの法律は、ノーマジ(人間)との関係において、かなり遅れている」と小言を漏らしており、“人間と友達にならない”、あるいは“結婚することが許されない”なんて「ばかげたことだ」と、ニュートは考えているという。そんなニュートを演じたエディは、「映画が進むにつれて、ニュートが少しずつヒーローに見えてくる」と気になるコメント。逃げ出した魔法動物たちによって巻き起こされる人間界を襲う前代未聞の大混乱に、ニュートがどのような魔法を放つのかは大いに気になるところ。 いっそうスケールアップした世界観と、進化する魔法、予測不能な大冒険と壮大なドラマ…。まさに波乱の展開を予感させる映像を、まずはこちらから確かめてみて。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日『ブレードランナー』の続編に、ジャレッド・レトが新たにキャスティングされたと「The Wrap」などのメディアが伝えている。今月アメリカで公開され記録的なヒットを飛ばしてる『スーサイド・スクワッド』にジョーカー役で出演しているジャレッド。2014年に出演した『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー助演男優賞とゴールデングローブ助演男優賞を受賞。絶好調なキャリアを築いている。若い頃はキャメロン・ディアスと婚約、スカーレット・ヨハンソンやパリス・ヒルトンとの交際などイケメンすぎる容姿ゆえ、恋愛関係の話題でメディアをにぎわせたジャレッドだが、当時から役作りに余念がない俳優として注目を浴びていた。『ダラス・バイヤーズクラブ』ではトランスジェンダーを演じるために全身脱毛したり、過酷な減量に成功。『ブレードランナー』の続編でどんな役を演じるのか現時点では不明だが、ジャレッドのどんな役作りが見られるのだろうか?タイトルもストーリーもまだ明かされていない本作ではあるが、キャスティングは順調なようで、一作目でリック・デッカードを演じたハリソン・フォードが続投、オスカーノミネート経験を持つライアン・ゴズリング、ゴールデングローブ賞受賞者のロビン・ライトら実力派俳優の出演が決定している。『ブレードランナー』続編は2017年10月6日にアメリカで公開予定。(Hiromi Kaku)
2016年08月19日オリンピック開催中のリオデジャネイロをエディ・レッドメイン夫妻が訪問、ビーチバレーなどの競技を観戦した。エディはスイスの高級時計メーカー「オメガ(OMEGA)」のブランド・アンバサダーを務めていて、同社が6日(現地時間)に現地で開催した「オメガ・ハウス」のオープニング・パーティに出席。その後、妻のハンナさんと一緒にオリンピックの試合観戦にも出かけ、ビーチバレーのアメリカ対チュニジア戦、競泳を観戦した。エディは白のTシャツにネイビーの短パンにキャップというラフなスタイルで、一般観客の中にとけ込んでいた。ハンナさんは6月に第1子の女の子、アイリス・メアリーちゃんを出産したばかり。愛娘の誕生後、夫妻が公の場に姿を見せたのは今回が初めてだった。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月09日11月の公開が待ち遠しいエディ・レッドメイン主演の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。1作目の公開がまだ3か月以上も先ではあるが、ワーナー・ブラザースが続編の公開日を2018年11月16日(現地時間)に決定したと発表した。製作陣は『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作と『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を監督しているデヴィッド・イェーツが続投、本作で脚本家デビューを果たした原作者のJ.K.ローリングも引き続き脚本を担当する。プロデューサーらもほぼ変わりなく、キャストに関しては言及されていないが、エディをはじめエズラ・ミラーやキャサリン・ウォーターストンなど主要キャラクターを演じる俳優は引き続き出演が予想される。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの冒険』は、『ハリー・ポッター』シリーズのホグワーツ魔法魔術学校で使用されている教科書「幻の動物とその生息地」の著者で魔法使いのニュート・スキャマンダーが、ニューヨークを舞台に繰り広げる冒険物語。2作目は「ますます暗い時代が訪れる魔法界」が舞台で、エディ演じるニュートと仲間たちの忠誠心が試されることになるそうだ。『ファンタスティック・ビースト』シリーズは全3部作構成を予定しており、最終作は2020年11月に公開されるという。(Hiromi Kaku)
2016年08月04日エディ・レッドメインが『The Last Days of Night』に主演することがわかった。監督は『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のモルテン・ティルドゥム。脚本は『イミテーション・ゲーム』でティルドゥムと組んだグラハム・ムーア。その他の情報今作も『イミテーション・ゲーム』同様、天才の素顔を描くものになるようだ。19世紀末のアメリカで、電気の技術を実現するにあたりトーマス・エジソンは、最後のライバルであるジョージ・ウェスティングハウスを訴訟した。ウェスティングハウスは、弁護士としてコロンビアのロースクールを出たばかりの26歳のポール・クラバスを雇う。レッドメインが演じるのは、この若手弁護士だ。撮影は来年1月スタート予定。公開は2017年秋を狙っている。レッドメインの次回作は、デヴィッド・イェーツ監督の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。ティルドゥムの次回作は、ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット共演の『Passengers』。北米公開は今年12月。文:猿渡由紀
2016年07月26日アディダス(adidas)の最新テクノロジーを結集したランニングシューズ「ウルトラブースト アンケージド」に、初のカラークッションを搭載した限定モデル「ウルトラブースト アンケージド リミテッド CL(UltraBOOST Uncaged Ltd CL)」が登場。2016年7月27日(水)より発売される。「ウルトラブースト アンケージド リミテッド CL」は従来ホワイトのみだった「BOOST フォーム」のクッション素材を、レッド・ブラックのカラー素材で表現。優れた衝撃吸収性と反発力に加え、より高いデザイン性をもたらした。機能面は、これまでの「ウルトラブースト」シリーズに見られる、フィット感と快適な履き心地を実現したアッパーや、クッション性のあるアウトソールに加えて、今回のために設計された「トルションシステム」が特徴だ。アウトソールの中足部に搭載されたくぼみが、着地の安定感とコントロール性能を高め、より滑らかな重心移動を実現してくれる。さらに、アキレス腱の自由な動きをサポートする「エクスターナルヒールカウンター」も新たに搭載されている。【詳細】ウルトラブースト アンケージド リミテッド CL発売日:2016年7月27日(水)価格:20,990円+税サイズ:22.0〜31.0cmカラー:・スカーレット×ソーラーレッド×コアブラック・コアブラック × ソリッドグレー × ゴールドメット取り扱い:アディダス ブランドコアストア 渋谷(Web抽選応募)、アディダス オンラインショップ、 BILLYʼS ENT SHIBUYA、mita sneakers、UNDEFEATED TOKYO【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (営業時間 月〜金 9:30〜18:00)
2016年07月25日英ロックバンドのレッド・ツェッペリンが、47年前に紛失していた音源を含むニューアルバム『ザ・コンプリート・BBC・セッションズ』をリリースすることになった。このアルバムは1997年にリリースされた『BBCライヴ』をジミー・ペイジ監修によるリマスター盤となり、未発表8曲が追加される。その8曲の中には、1969年のセッションで奏でた「君から離れられない」「ユー・シュック・ミー」に加え、そのセッションでのパフォーマンスのみでレコーディングされた幻の「サンシャイン・ウーマン」が含まれている。1968年にロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、故ジョン・ボーナムと一緒にレッド・ツェッペリンを結成したジミーは、ギター・ワールド誌に「生き生きとした『BBCライヴ』のショーが、バンドがいかに有機的であったかを物語っているんだ」「レッド・ツェッペリンは演奏するたびにかなり内容が変わるんだよ。僕らはテレパシーが存在する段階まで、どんどん結束していっていたんだ」と当時を振り返る。また、ロバートもモジョに「全てが変わってて面白かったね。観客は礼儀正しく、技術スタッフは動き回って、ちゃんとした神聖な静かな始まりだったね」「神がかった瞬間もあったよ」とセッション当時の感覚を思い出す。『コミュニケーション・ブレイク・ダウン』『強き二人の愛』の未発表バージョンも収録される『ザ・コンプリート・BBC・セッションズ』は、9月16日にリリースを予定している。(C)BANG Media International
2016年07月21日エディ・レッドメインを主演に迎えて贈る、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、本作から初公開のシーンも交えた最新映像が解禁、原作者のJ.K.ローリングが自ら本作の秘密を解説していることが分かった。新たに主人公となるのは、世界中を旅するスゴ腕の魔法使い、ニュート・スキャマンダー。ハリーたちと同じホグワーツ魔法魔術学校で学び、誰よりも優秀だが、おっちょこちょいなところもある魔法“動物”使いだ。世界中の<魔法動物=ビースト>を調査するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。誤って開けられてしまったトランクからニューヨークの街に逃げ出した謎の生き物たちを追って、彼らの予期せぬドラマが走り出す――。今回解禁された最新映像では、原作者のJ.K.ローリングが初めて映像で新シリーズを語っている。一部未公開のシーンを含む映像にあわせて、主人公ニュート・スキャマンダーに興味を持ったきっかけや彼の人物像、新シリーズの物語の起点にあたる“なぜ、ニュートの魔法のトランクが開けられ<魔法動物=ビースト>たちが逃げ出してしまったのか”という重要なポイントにも言及。ファンにはたまらない情報を盛り込んだ映像となっている。さらに、約2分10秒の映像の中には、長く鋭い指を持つ植物のような形をした魔法動物“ボウトラックル”が初登場。その謎の魔法動物に笑顔で話しかけるニュートの姿がとらえられており、エディ・レッドメインも演じたニュートの性格について解説している。また、ニュートを追う米国魔法省トップクラスの魔法使いとの、ハイレベルな魔法が次々と放たれるシーンも満載。駆け出しの魔法使いから始まった『ハリー・ポッター』シリーズではあまり見ることのできなかった、熟達した魔法の数々に、ますます物語の全貌に期待が高まる映像となっている。また、7月31日(日)には“ハリーの誕生日”を祝うスペシャルイベントも企画中とか。詳細はまだ明らかになっていないが、ファンには熱い夏となりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月12日アネット・ベニング、ジェイミー・ベル、ヴァネッサ・レッドグローブ、ジュリー・ウォルターズが、『Film Stars Don’t Die in Liverpool』で共演することになった。原作は、英国人俳優ピーター・ターナーのメモワール。物語はオスカー女優グロリア・グラハムの人生の末期に焦点が当てられるようだ。その他の情報グラハムには4度の離婚歴があり、ターナーは彼女の若き愛人だった。1981年、グラハムが末期の乳がんを患っていることを宣告される。その時、グラハムが頼りにしたのがターナーだった。グラハムは57歳で亡くなっている。監督は『ラッキーナンバー7』のポール・マクギガン。製作は『007』シリーズのプロデューサー、バーバラ・ブロッコリ。撮影は今週、リバプールでスタートする。ベニングの次回作は、チェーホフの『かもめ』。共演はシアーシャ・ローナン、エリザベス・モス。ベルの次回作はアクション映画『6 Days』。文:猿渡由紀
2016年06月28日レッド・ツェッペリンは、「天国への階段」のイントロ部分を盗用したとする裁判で、勝利をおさめた。スピリットのギタリストだった故ランディ・カリフォルニアの管財人マイケル・スキッドモアが、レッド・ツェッペリンの曲「天国への階段」がスピリットの「トーラス」を盗用しているとして訴えを起こしていたが、23日にレッド・ツェッペリンへの盗作の疑いが晴れた。陪審はレッド・ツェッペリンが「トーラス」の存在を知っていた事実はつかんだものの、2曲の間に顕著な類似性はないと判断したのだ。スピリットの「トーラス」は1968年に作られたボーカルなしの器楽曲で、一方のレッド・ツェッペリンの「天国への階段」は1971年にメンバーが共同で書いたもの。レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジは、自身とメンバーのロバート・プラントが「トーラス」を聴いた後に「天国への階段」を書いたという主張を否定していた。ロサンゼルスの裁判所で証言台に立ったジミーは「そういったものは、自分の頭の中に染み付いているものです。自分にとっては無縁なことです」と発言していた。とはいえ、ジミーはスピリットのアルバム3枚を所持していたことや、レッド・ツェッペリンによる初めてのスカンジナビアツアー中に「トーラス」ではない他のスピリットの曲に使用されていたリフは使ったことがあると認めていた。スキッドモア氏は、同曲の制作者としてクレジットにランディの名を加え、印税の一部を受け取る権利があると主張していた。ランディは若干45歳でこの世を去る少し前に、1968年と1969年にスピリットがレッド・ツェッペリンのサポートアクトをしていた間にロバートとジミーが自身の楽曲「トーラス」をよく聞いていたと主張し、「天国への階段」が自身の曲の盗用だとしたうえで、リスナー誌に不満をこぼしていた。「あいつらは、何百万ドルも稼いで、『ありがとう』とか『ちょっとお金を払おうか?』との一言もなかったよ」「あれは自分には悔しいところだね。いつか、奴らの良心が何か行動を起こしてくれるかもね」(C)BANG Media International
2016年06月25日6月15日(現地時間)、『リリーのすべて』のエディ・レッドメインと妻ハンナ・バグショーさんの間に第1子が誕生したと2人が母国イギリスの新聞「The Times」紙で発表した。「E!News」によると赤ちゃんは女の子で、アイリス・メアリー・レッドメインと命名されたという。エディは1月のゴールデン・グローブ賞授賞式で妻が妊娠中であることを認めていた。続く全米映画俳優組合賞授賞式では「(出産は)まだ2,3か月先のことだけど、すでに準備を開始してるよ。出産するときに病院で必要なもののリストとかね」と語っており、赤ちゃんの誕生を心待ちにしていたようだ。また同授賞式でエディは赤ちゃんの性別を生まれるまでのお楽しみに夫婦ともに「知らないでおくことにした」と宣言。とは言え、赤ちゃんの名前の候補は挙げておきたかったようで、「ETonlne」に「今朝ロンドンから着いたばかりなんだけど、朝4時に2人して思いつく名前をブツブツつぶやきあっていて…僕たちは世界で最も“決断力のない”2人だよ」と笑っていた。性別がわからないままで名前を考えるのはなかなか難しかったらしい。11月23日(水・祝)より公開になる、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に主演しているエディ。家族も増えて絶好調な彼の活躍ぶりは今年も止まりそうにない。(Hiromi Kaku)
2016年06月20日主演エディ・レッドメイン、監督トム・フーパーという『レ・ミゼラブル』の2人がタッグを組み、世界初の性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語を映画化した『リリーのすべて』。本作待望のブルーレイ&DVDリリースが、9月7日(水)に決定した。風景画家のアイナー・ヴェイナーは肖像画家の妻・ゲルダと結婚し、デンマークで充実の日々を送っていたが、ある日、妻に頼まれて女性モデルの代役をしたことを機に、自分の内側に潜む“女性性”に気づく。それがどういうことなのかもわからないまま、“リリー”という女性として過ごす時期が増え、心と身体が一致しない状態に苦悩するアイナー。一方のゲルダは、夫の変化に戸惑いながらも、いつしか“リリー”こそアイナーの本質であると理解していく――。『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞を獲得したエディが、フーパー監督との再タッグで挑んだのは、まだトランスジェンダーという言葉や概念が確立していなかったであろう1920年代を舞台に贈る、鮮烈なラブストーリー。時代の空気感を表現した、華やかなファッションやインテリアなど衣装や美術も必見だ。エディは、主人公・リリーの何がほかの人との違いを生んだのかについて、「元来あった資質」「ゲルダの存在」「夫婦ともに先進的な思考を持ったアーティスト」「時代的な背景」などのさまざまな可能性を推測し、役作りをしたという。俳優魂を全身全霊つぎ込み、トランスジェンダーの女性という難役を繊細に体現したエディは、2年連続でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、再び世界中から絶大な評価を浴びた。今後、主演待機作には、ハリー・ポッター新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が控えている。また、リリーの理解者・ゲルダを好演したアリシアは、本作で見事アカデミー賞助演女優賞を受賞。「世界で最も美しい顔100人」に選ばれるほどの美貌のみならず、演技派女優としても世界的に認知され、アカデミー賞視覚効果賞受賞の『エクス・マキナ』、ヒロイン役に抜擢された『ジェイソン・ボーン』、そしてアンジェリーナ・ジョリーの当たり役を引き継ぐ『トゥームレイダー』リブート版など、話題作への出演が続き、いまもっとも勢いのある女優となった。ほかにも、本作には個性的な演技派が勢ぞろい。初めて“リリー”として出かけた彼女を見初めるヘンリクには、『007』シリーズQ役でおなじみのベン・ウィショー。夫妻の友人でバレエダンサーのウラには、『マジック・マイク XXL』のアンバー・ハード。アイナーの幼なじみでゲルダのよき相談役となる画商のハンスは、『君と歩く世界』のマティアス・スーナールツが演じている。『アバウト・タイム 愛おしい時間について』『博士と彼女のセオリー』『ラブ・アクチュアリー』など、恋愛映画のヒット作&名作を数々送り出してきたワーキング・タイトルが届ける、“本当の自分らしく”生きることを求めた恋愛映画に、もう一度、心震わせてみて。『リリーのすべて』は9月7日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年06月19日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の新たな場面写真が26日、公開された。本作の主人公は、ハリーたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校を退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダー。優秀だが魔法動物をこよなく愛する変わり者で、世界中の魔法動物を収集するため、どんなものも入る魔法のトランクを肌身離さず持っている。そんなニュートが、アメリカ・ニューヨークを舞台に逃がしてしまった魔法動物の追跡をする大冒険を描く。6月4日より、『金曜ロードSHOW!』にて4週連続で『ハリー・ポッター』シリーズ後半、デイビッド・イェーツ監督がメガホンを取った4作が放送されており、本日17日の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(10年)と24日に放送される『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(11年)のどこかで、それぞれ本作の新映像が披露される。そんな新映像の放送に合わせて今回、新たな場面写真が公開。これは、ニュートに扮するエディ・レッドメインの撮影風景だが、その手には魔法のつえがあることが確認できる。『死の秘宝 PART1』でも、ハリーたちはつえを使って魔法を唱える。シリーズに登場するキャラクターが使用するつえは、オリバンダーの店で購入されており、材料は樫や柊などの木で、中にはドラゴンの心臓の琴線など魔力のある物が芯として入っている。本作のジュニア・コンセプトデザイナーであるモリーは、「キャラクターとの素晴らしいパートナーシップを実現するために、魔法のつえの材質を的確に想像する必要があった」と告白。そのため「つえと魔法動物を関連付け、大部分が木でできている"素朴な木のつえ"をニュートのつえにした」明かしている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年06月17日シリーズ累計の世界興行収入が約1兆円という、類を見ないメガヒットを飛ばし、日本でも老若男女問わず広く親しまれている『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この度、本作からついに杖を持った新画像が到着した。ハリー・ポッターと同じあの魔法世界の新しい物語を綴る本作。今度の主人公は、彼らが通っていたホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法使いニュート・スキャマンダー。誰よりも優秀だが、おっちょこちょいな魔法動物をこよなく愛する変わり者で、世界中の魔法動物を収集するために、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。あるときニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、そこでひょんなことから自分のトランクが普通の人間のトランクと入れ替わってしまう! そしてトランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に。そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる――。本作は、シリーズの原作者J.K.ローリングが、初めて映画の脚本を書くためにペンを取った渾身の一作。シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグとあって、これまでのハリポタの世界観を正当に受け継いだ新シリーズの完成が、世界中で待ち望まれているのだ。このほど解禁された新画像は、主人公・ニュートに扮するエディ・レッドメインの撮影風景。そして、今回はついに魔法の杖を持ったニュートがお披露目された。シリーズに登場するキャラクターが使用する杖は、オリバンダーの店で購入されており、材料は樫やイチイ、柊などの木で、杖の中には、ユニコーンのたてがみや不死鳥の尾の羽根、ドラゴンの心臓の琴線など魔力のある物が芯として入っている。もちろん、ひとつとして同じ杖はない。本作のジュニア・コンセプトデザイナーであるモリーは、「キャラクターとの素晴らしいパートナーシップを実現するために、魔法の杖の材質を的確に想像する必要があったの」 と明かす。そのため、杖と魔法動物を関連付け、大部分が木でできている“素朴な木の杖”をニュートの杖にしたと語っていた。一体、この杖でどんな魔法をかけるのか? 想像は膨らむ一方だ。また今月4日より、「金曜ロードSHOW!」にて4週連続で本シリーズ後半の4作が放送されているが、今夜17日(金)放送の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』と、翌週24日(金)に放送される『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のどこかで、それぞれ最新作となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新映像がお披露目になることも明らかに! どこで登場するかは分からないので、ぜひ最後まで観て確かめてみて。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月17日俳優のエディ・レッドメインが、プラダの新しい顔を務めることになった。俳優としてキャリアを順調に築き、先日GQ誌からは世界で最もスタイリッシュな男性と称されたエディが、このほどプラダのメンズウェア・キャンペーンの新アンバサダーになると発表された。2012年にカーラ・デルヴィーニュと共にバーバリーのキャンペーンモデルを務めたことがあるものの、まだまだモデル経験が少ないエディ。プラダの公式インスタグラム・アカウントに投稿された著名写真家のクレイグ・マクディーン撮影によるプラダの新広告ビジュアルからは、そんなことはみじんも感じさせない魅力を発揮している。仕事で多忙なエディだが、今月には第1子の誕生を控えており、私生活でも忙しくなりそうだ。エディは以前、子供が誕生するにあたっての準備について「まだ何か月も先のことだけど、僕らは全ての流れについてを考えているんだ。病院に行く前に入手しておくべきもののリストとかね。かなり長いリストになってるよ!木のおもちゃとかそういう夢を僕らは持ってるんだけど、みんなは『最少はそう思うもんだけど、結局はiPhoneを買うことになるんだよ』って言うんだ」と話していた。また、エディはアードマン・スタジオの新作『アーリー・マン』に声の出演をするほか、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開を控えている。(C)BANG Media International
2016年06月16日レッドブルから、夏限定のフレーバー「レッドブル・エナジードリンク サマーエディション」が、2016年5月17日(火)より数量限定で発売される。アメリカやヨーロッパなど、海外では既に発売されている同商品は、夏らしい爽やかなトロピカルフルーツの味わい。日本の「サマーエディション」は日本人の嗜好に合わせたフレーバーに改良されている。昨年も数量限定で発売され好評を博したため、今年も再登場することが決定した。全国のコンビニエンス・ストアや大学生協、高速道路サービスエリア、全国自動販売機で取り扱われる。【商品詳細】レッドブル・エナジードリンク サマーエディション発売日:2016年5月17日(火)価格:190円+税容量:185ml 【問い合わせ先】レッドブル・ジャパン(株) お客様相談室TEL:0120-527-526
2016年05月20日女優のクロエ・グレース・モレッツ(19)が、先日恋人宣言をしていたブルックリン・ベッカム(17)とカップルとして初めてレッドカーペットに登場した。元サッカー選手のデビッド・ベッカムの息子であるブルックリンは、16日にカリフォルニア州ウェストウッドにあるリージェンシー・ビレッジ・シアターで行われたクロエの最新作『ネイバーズ2: ソロリティー・ライジング』の試写会にサプライズでロンドンから駆け付けた。クロエはE! オンラインに「もう公になっていることでしょ。受け入れて。本当のことなの。私たちは付き合ってる、それだけよ! 彼はとても優しいし、本当に男らしいの。とても紳士だしね」とコメント。また、ブルックリンの母であるヴィクトリアのことも称えており、「彼女は素敵よ。彼女のやること全てが大好きなの。私たちがお互いに褒め合っているのは間違いないわね」と続けた。ブルックリンはアレキサンダー・マックイーンのドレスに身を包んだクロエの写真を何枚か取り、クロエが報道陣のインタビューに答えている間は看板の後ろで静かに様子を見守っていたそうだ。以前に交際、破局報道があった2人は先月になって復縁が報じられており、ブルックリンもクロエと一緒に映った写真をインスタグラムに投稿したりしていた。そしてついに先日、『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ』への出演時、ブルックリンと付き合っているのかと尋ねられたクロエが「そうよ、私たちは付き合っているわ」と認めた。(C)BANG Media International
2016年05月18日韓国の人気バンド“レッドアップル”の元メインボーカル、ハンビョルが、本格的に日本で活動をスタートすることが決定した。映画企画会社の株式会社アイエス・フィールドと契約し、ソロシンガー/俳優として始動する。ハンビョル ソロライブ チケット情報ハンビョルはオーストラリア出身の26歳。185センチの長身から放たれるパワフルな歌声が魅力で、母国語である英語に加えて、韓国語、日本語を操る。歌手を目指して韓国へ渡り、オーディションでレッドアップルのメンバーを勝ち取り、2011年にデビュー。2013年からは日本に拠点を移して活動し、2014年末をもってレッドアップルを脱退した。これまでに韓国映画『悪い男』やドラマ『7級公務員』の挿入歌を務め、ドラマ『恋愛じゃなく結婚』では主題歌を担当するなど、韓国では実績を残しているハンビョル。今年放送されたドラマ『リメンバー~息子の戦争~』では、オリジナル・サウンドトラックに参加した。そして、5月29日(日)には、ソロ1stライブ「壱BANBOSHI - Vol.1」を原宿アストロホールにて開催することが決定。14:30と18:30開演の2公演を行う。さらに日本のファンクラブ「壱BANBOSHI」もこの日よりスタートする。ハンビョルは、「これまでバンドとしてグループで活動してきましたので、ソロとなって、舞台に立った時に頼れる仲間がいないことが慣れずに不安でした。最近、やっと慣れてきたように思います。これまでも活動してきた日本で、新しいハンビョルをお見せすることが出来る機会が訪れたことに感謝しています。これからも頑張りますのでよろしくお願いします」と意気込みのコメントを発表した。チケットぴあではソロ1stライブのインターネット先行抽選を実施中、5月22日(日)午前11時まで受付。
2016年05月16日ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードが出演する映画『ニュースの真相』が8月に公開されることが決定し、ポスター画像が公開になった。本作は、2004年にアメリカで起こった実話を基に、真実を追う報道関係者の姿を描いたドラマだ。その他の画像本作は、アメリカのCBSニュースのプロデューサー、メアリー・メイプスの自伝を基にした作品で、2004年に彼女とジャーナリストのダン・ラザーが当時の米国大統領ジョージ・W・ブッシュの軍歴詐称疑惑を追及する姿を描く。看板番組で、詐称疑惑を裏付ける報道をするも、保守系のブロガーからは“偽造”だと糾弾され、同業他社や社内上層部からも猛烈な批判を受ける中で、真実を求めて闘う姿を、すべて実名で再現する。ブランシェットがメイプスを、レッドフォードがラザーを演じるほか、デニス・クエイド、エリザベス・モスらが出演。『ゾディアック』『アメイジング・スパイダーマン』の脚本を手がけてきたジェームズ・ヴァンダービルトが初監督を務めている。『ニュースの真相』8月、TOHOシネマズ シャンテほかにて全国順次ロードショー
2016年05月06日「ハリー・ポッター」の原作者J.K.ローリングが、初めて映画の脚本のためにペンをとった新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、新たな魔法の物語となる本作から、かつてハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフが、本作の主演エディ・レッドメインに嫉妬した理由がよく分かる(?)新場面写真が到着した。ハリー・ポッターと同じ、あの魔法界の新しい物語を綴る本作。今回の主人公は、彼らが通っていたホグワーツ魔法魔術学校を、ある理由で退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダー。誰よりも優秀だが、魔法動物をこよなく愛する、おっちょこちょいな変わり者で、世界中の魔法動物を収集するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。魔法動物を求めて世界を旅しているニュートが辿り着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐって、予期せぬ大冒険が始まっていくのだが…。到着した最新の劇中写真は、エディが演じる本作の主人公ニュートと、キャサリン・ウォーターストン演じる若き魔法使いティナをとらえたもの。以前、イギリスの週刊音楽雑誌「New Musical Express」のインタビューで、ハリー役のダニエルが「僕は10年間ジーンズとジップ付きのジャケットだったのに、彼はもうあんなに素敵なコートを着ているんだ」と明かしたことも話題になっていたが、トラッドでオシャレな衣装に身を包んだエディの姿を目にすることができる。また、どうやら本作の舞台となるニューヨークの街を、魔法のトランクを持ったニュートとティナが、何かを見つけたかのような場面となっている。どのようなシーンなのかは明らかにされていないが、ティナがニュートの腕を握る姿や2人の表情からは、ただごとではない様子が伝わってくる。果たして、2人の視線の先には何があるのか、気にならずにはいられない。4月28日(木)には、東京・新宿ピカデリー限定で行われる公開決定セレブレーション・イベントも控えている本作。「ハリポタ」の世界観を正当に受け継いだ新シリーズだけに、今後の続報にも期待が高まる。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)はブランド創設20周年を迎え、これまでのレッドカーペットにおける象徴的な瞬間に敬意を表したシューズとイヴニングバッグのカプセルコレクション「メメント(MEMENTO)」を発表。2016年4月中旬より、直営店と百貨店、オンラインブティックで販売される。コレクションからは、LANCEのようにドレスアップのシーンに美を添え、永く愛されているシグネチャースタイルが登場。他にも、華奢なストラップをアンクルに巻きつけるミニマルでセクシーなサンダルTIZZYや、スワロフスキーのクリスタルを留め具として施したストラップで足を包み込むフェミニンなTETRUSなど、タイムレスなデザインのニューモデルが揃う。さらに最上級のジュエルシューズとして、STORMとROXがメイド・トゥ・オーダーで登場。Tストラップにスワロフスキーのクリスタルが職人の手によって施され、カラーはブラックとヌードの2色から、またヒールの高さも選ぶことができる。立体的にカットしたクリスタルは研磨仕上げで、輝きに目を奪われるスペシャルシューズに仕上がっている。またコレクションのシューズはすべて、ペールスモークカラーが美しいベルベット素材のパッケージに包まれる。【商品詳細】ジミー チュウ「メメント コレクション」発売日:2016年4月中旬※オンラインブティックでは先行予約を受け付け中価格帯:90,720〜670,680円※価格はすべて税込【問い合わせ先】TEL:03-5413-1150
2016年04月14日エディ・レッドメインが主演を務める「ハリー・ポッター」の新シリーズ<a href="">『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』</a>。このほど、エディ演じる主人公とあのホグワーツ魔法魔術学校とのつながりや、彼が持ち歩く魔法のトランクの秘密に迫る最新予告編が、全世界同時にて解禁となった。「ハリー・ポッター」の原作者J.K.ローリングが描く、新たな魔法の物語となる本作。主人公となるのは、ハリー・ポッターたちと同じ、ホグワーツ魔法魔術学校を卒業した魔法使いのニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)。誰よりも優秀だが、少々おっちょこちょい、魔法動物をこよなく愛する変わり者で、世界中の魔法動物を収集するために、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持ち歩いている。本作では、魔法動物を求めて世界を旅しているニュートが辿り着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐって、魔法省に勤めるティナ(キャサリン・ウォーターストン)たちとともに大冒険が始まっていくのだが…。今回、全世界同時解禁となった映像では、ニュートと、ハリーの恩師として知られるダンブルドア先生との関係も明らかになっている。また、いままでの映像では一切姿を見せなかった魔法のトランクの中に潜む魔法動物の、ついに“手”と思わしき一部分が登場!?さらに、魔法のトランクの中に広がる空間に自ら入っていくニュートの姿も描かれており、どうやら無限の可能性を秘めた摩訶不思議なアイテムであることは間違いがなさそうだ。そのほか、写真が動く“魔法の新聞”なども登場したり、映像の後半では数々の魔法が使われていたりと、おなじみのシーンもちらほら。新たな形で帰ってくる “魔法界”が、ますます楽しみになる最新映像となっている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日