歌手業を一年休業し、復活を遂げたエド・シーランが、23キロもの減量に成功したことを明かした。ラジオ番組「The Breakfast Club」に出演したエドは、休業中に「このままでは風船のように膨らんでしまう」と危惧したと語っている。舞台で歌ったり飛び跳ねたりすることが、どれだけカロリーを消費していたかを休業中に思い知ることになったのだそう。運動量が激減したことで膨らみ始めた身体をどうにかしなくては…とダイエットに一念発起したエドは、まずはビールを絶つことを決意。そしてエクササイズも取り入れることに。結果、23キロの減量に成功した。エドはつい先日、立て続けに新曲を2曲発表し、3月には新アルバムの発売を控えている。休業前と同様の“運動量”が見込まれていることから「また、ビールを飲み始めたよ」とうれしそう。休業中は、アイスランドやガーナ、オーストラリアなど世界を旅して周り、日本にも滞在したとうエド。「日本の人は、僕なんかにはまったく興味がないみたいで、好意を示してくれたのは2人だけだった」と言うが、ただ単にダイエット中でいつものエドとは容姿が違い、気付かれなかったのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年01月13日イラストレーターの山口はるみによる展覧会「HYPER! HARUMI GALS!!」展とトーガのリメイクライン・トーガ オッズ アンド エンズ(TOGA ODDS&ENDS)、パルコがプロデュースするセレクトショップ、ミツカルストアのコラボレーションアイテムが7月27日、ミツカルストア公式オンラインショップで発売された。「HYPER! HARUMI GALS!!」展は、7月8日から25日までパルコミュージアムにて開催されていた山口はるみによる展覧会。今回のコラボレーションでは、1970年代から現在まで多くの女性を揺さぶったリアルな“HARUMI GALS”の原画を様々なアイテムに落とし込み、イラストの熱量が感じられるデザイングッズを製作した。トーガ オッズ アンド エンズからは、山口はるみをリスペクトするトーガのデザイナー・古田泰子との協業によるファッショングッズが登場。“HARUMI GALS”の原画がデザインされたTシャツやポーチ、トートなどが製作された。一方、ミツカルストアラインでは、iPhoneケース、マグカップなど、アーティスティックなスーベニアグッズを展開する。なお、コラボレーションアイテムはオンラインストアの他、ミツカルストア渋谷店、福岡店、池袋店でも随時展開される予定だ。
2016年07月28日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)2016年冬コレクションのビジュアルが公開された。今シーズンは、アメリカ人アーティストのエド・ルシェとコラボレーション。彼の作品は、背景に言葉を重ねて絵画を作るという作風が特徴だ。ビジュアルには、印象的なテキストがグラフィカルに付け加えられており、「NO LEATHERS FEATHERS OR FUR」「VEG OUT」「MEAT FREE」など、デザイナーのベジタリアン主義や、動物実験を行わない精神が反映されたものになっている。起用されたモデルのアンバー・ヴァレッタによって、表現されたモダンなステラウーマン。パファージャケットや、オーバーサイズの滑らかなニットなどがフィーチャーされている。さらに、新作バッグのニナも映し出された。【詳細】モデル:Amber Valettaアーティスト:Ed Rushaフォトグラファー:Harley Weirスタイリング:Jane Howヘア:Syd Haynesメイク:Lauren Parsons
2016年07月26日レザー小物ブランド「エド ロバート ジャドソン(ED ROBERT JUDSON)」の新ライン「エド ロバート ジャドソン ベータ(ED ROBERT JUDSON β)」の企画展「β LABO」が、東京・神宮前のグラフペーパーで開催される。会期は2016年7月23日(土)から31日(日)まで。「エド ロバート ジャドソン ベータ」は、メインラインと一線を画し、実験的なアプローチを行うβ版として発信するニューライン。企画展では、“機能や素材の研究所”として、全く新しい切り口のアイテムを披露する。ハンドルやベルトの付け根にバネを採用し、肩への衝撃を吸収するサスペンションシステムを採用したバッグが登場。レザーバッグが先行発売となるほか、グラフペーパー別注カラーのネイビーも販売される。また、空間演出や店舗植栽など多岐に渡る分野で活躍を見せる「UI PRODUCT」とのコラボレートにより演出される、プラントスタンドなどの実験的なアイテムも展示、予約販売。バッグだけでなく、あらゆるアイテムに注目し企画展を楽しんでみて。【概要】β LABO会期:2016年7月23日(土)〜31日(日)会場:グラフペーパー住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2DTEL:03-6418-9402アイテム:・トートバッグ S 69,000円+税、M 82,000円+税・バックパック 79,000円+税・ショルダーバッグ 82,000円+税
2016年07月23日英シンガーソングライターのエド・シーランが、2,000万ドル(約21億3,000万円)の損害賠償を求められていることが明らかになった。マーティン・ハリントン氏とトーマス・レナード氏は、エドの楽曲「フォトグラフ」が、2人が2009年に書き英版『Xファクター』の勝者マット・カードルの名のもとで2009年にリリースした「アメージング」の盗作だと主張しており、ロビン・シックとファレル・ウィリアムスのヒット曲「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」の著作権裁判でマーヴィン・ゲイの家族の代理人を勤めたリチャード・ブッシュ弁護士が8日にハリントン氏とレナード氏の訴えをロサンゼルスの連邦裁判所に提出した。その訴状には「『アメージング』のコーラス部分と、権利を侵害している『フォトグラフ』は39個の共通の音があります。すなわち、ピッチ、リズムの幅、拍子も同様ということになります」「この2つの曲の類似性は、作品の非常に核になる部分です。その類似性は、著作権侵害といえるだけの十分な事実であり、顕著であるといえます。他の要素に加え、詞、歌い方、ボーカルの旋律、曲の旋律、リズムが『フォトグラフ』が『アメージング』をまねしていることを明らかに示しています」と記載されている。また、エドと共同で作詞したジョニー・マクデイド、リリース元のソニー/ATVソングス、ポーラー・パトロール・ミュージック、ツアー運営会社のネーサン・ケーブル・ツアリング、レコード・レーベルのワーナー・ミュージック・グループ全ての名がその書類に記されているという。昨年、ロビンとファレルは「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」がマーヴィンの「ゴット・トゥ・ギブ・イット・アップ」の著作権を侵害しているとして、裁判所から7,300万ドル(約7億8,000万円)の支払いを命じられていた。とはいえ、その際ロビンとファレルは不正行為を一切否定して判決に不服としており、2人の弁護士であるハワード・キング氏は「我々は世界中のソングライターたちのためにもこの判決が確定しないようにする必要があります」「私の依頼人は『ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪』が自分たちの心と魂から作り出されたものであり、ほかの情報源から生まれたものではないことを知っています」「我々はこの判決を変えるべく、裁判後に改善を求める全ての手段を取るつもりです」と語っていた。結局その支払い額は減額され、マーヴィン・ゲイの遺産管理者が「ブラード・ラインズ~今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」の配給、作詞作曲の収益50パーセントを受け取るかたちとなった。(C)BANG Media International
2016年06月10日イラストレーターの山口はるみによる展覧会「Hyper! HARUMI GALS!!」が、7月8日から25日まで渋谷パルコパート1・3階のパルコミュージアムにて開催される。8月7日に一時休業をするパルコミュージアムでは、これに伴い、渋谷パルコと縁の深いアーティストたちによる3つの展覧会を行う「SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITIONS」という企画を実施。同展は、第1弾となる蜷川実花の写真展「IN MY ROOM」に続く第2弾として開催される。会場では、パルコのオープンと同時にその広告制作にイラストレーターとして参加した山口はるみの代表作はもちろん、強力なコラボレーターを迎え描き下ろした16年の最新“HARUMI GAL”を発表する。コラボレーターには、トーガ(TOGA)のデザイナーである古田泰子、エルメス(HERMES)やメゾン マルジェラ(Maison Margiela)、ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)などとのコラボレーションで知られるフランスの写真家で映像作家のカミーユ・ヴィヴィエ、“シンガポールの国宝”と呼ばれるアートディレクターのテセウス・チャンの3人が起用され、展示空間を演出する。【イベント情報】山口はるみ展「Hyper! HARUMI GALS!!」会場:パルコミュージアム(渋谷パルコパート1、3階)住所:渋谷区宇田川町15-1会期:7月8日~25日(7月25日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで)時間:10:00~21:00料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2016年06月07日豪女優のマーゴット・ロビーは、英ヘンリー王子をエド・シーランだと思い込んでいたようだ。スキ・ウォーターハウスがロンドンで開いたハウスパーティーの席でスキ、シエナ・ミラー、カーラ・デルヴィーニュ、そしてヘンリー王子と一緒に写真を撮っていたマーゴットは、最初ヘンリー王子が誰かわからないまま話をしていたと先日話していたが、実は最初はエド・シーランと勘違いしていたのだと1日放送分の『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』の出演時に明かした。マーゴットはエドと間違えていたことをヘンリー王子本人にも伝えたそうで、それにはさすがのヘンリー王子も立腹してそうだ。「ヘンリー王子は本当に腹を立てていたわ」と振り返った。そんな中、ある情報筋はそのパーティー中、ヘンリー王子とスキが特に仲よく見えたという。「2人がお互いを見たとき大きなハグを交わしていました。ヘンリーはスキの話に完全に興味を向けていましたね。スキはとてもご機嫌でうるさかったのですが、王子はスキの人を笑わせる部分と自由な精神を楽しんでいるようにみえました」「みんながスキとヘンリー王子が特に仲がよかったって話していましたよ。一部の人は、ロマンスが始まるかもとさえ言っていました。スキは、王子の好みと思われる面白くてブロンドの髪で上流という条件にぴったり当てはまっているのです」と話した。(C)BANG Media International
2016年03月05日世界的ヒットシリーズの最新作『トランスポーター イグニション』で2代目の“トランスポーター”となったエド・スクレインが初来日を果たし、9月28日(月)に映画の中で走らせる「Audi」のショールームで行われた会見に出席。ゲストで佐々木希も来場した。「ゲーム・オブ・スローンズ」などで人気上昇中のエドがジェイソン・ステイサムの後を継いで2代目の運び屋フランク・マーティンを襲名した本作。父親を人質に取られた運び屋が南仏を舞台にアウディを駆って暴れまわる。この日は劇中衣裳さながらの黒スーツで決めたエドが“依頼品”である佐々木さんを運ぶという趣向でアウディに乗って登場。ステージまでドレス姿の佐々木さんをエスコートした。セクシーな男の色香を漂わせつつ、本作への出演が決まった瞬間について尋ねられると「息子と一緒にベッドに寝転んでアニメを見てたんだ(笑)。決まったと聞いてひとしきり喜んで、またアニメを見たよ」とユーモラスな口調で語り、父親の一面ものぞかせる。大ヒットシリーズを受け継ぐプレッシャーについては「プレッシャーよりも自分を成長させられるチャンスだと受け止めたよ。俳優としてのスキル、フィジカル面でもマーシャルアーツなどの格闘技は初めての経験だったので自分を高めるいい機会になったと思う」と余裕の表情を見せる。佐々木さんはそんなエドに「ホントにカッコいいです。透きとおるような目が印象的です!」とメロメロ。もし、次回作があれば「チョイ役でもいいから出たいです!」とアピールしていた。エドにとっては初めての日本となったが、2日ほどの休みがあり「アキバに行きました。実は僕は漫画が大好きなので楽しかったです」と意外な一面を見せ「いつか日本でも映画を撮ってみたい」と意欲をのぞかせた。この日は、デモンストレーションとしてヒットを祈願し瓦割りにも挑戦!積まれた20枚の瓦を軽々と一撃で割ってみせ「全然痛くないよ。思ったより簡単です。ユニークな経験をさせてもらいました。次の機会があれば倍の数やってみせます!」と楽しそうに笑みを浮かべていた。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月28日雪印メグミルクは9月22日、料理家の栗原はるみさんが考案したパンナコッタをラテ風に仕立てた「栗原さんちのおすそわけ はじめましてのパンナコッタ・ラテ」を全国で発売する。同商品は、栗原さん考案のデザートを商品化した「栗原さんちのおすそわけ」シリーズから発売するもの。ミルク感たっぷりのパンナコッタと、ラム酒がほんのりと香る苦めのカラメルソースを組み合わせた同社の人気商品「栗原さんちのおすそわけ とろけるパンナコッタ」をラテ風に仕立てた。生乳を30%使用しているため、乳のコクがしっかり味わえるという。一方で、後味はすっきりしているとのこと。希望小売価格は税別150円。
2015年09月04日渋谷のギャラリー「ナンヅカ(NANZUKA)」が山口はるみの個展「HARUMI GALS」を開催する。期間は2月28日から4月4日まで。山口は1969年のパルコオープン時に社長の増田通二にヘッドハントされ、以降は広告イラストを担当。女性が社会に進出する権利を与えられていなかった時代に、野球やボクシング、スケートボードなどをする女性像を描いてきた。そんな女性が自らの性や人生を謳歌している姿は、社会学者の上野千鶴子に「男仕立てのエロチシズムのシナリオにのると見せながら、過剰にやりすぎることで男の欲望を解体し、女の身体を男の手の届かないところへと理想化する」と評価されている。72年からは国内では他のクリエーターに先駆け、エアブラシによる制作をスタート。スーパーリアルイラストレーションの先駆者として、日本の広告業界を席巻した。今回の個展では、山口がパルコ時代に描いたエアブラシ作品を中心に数十点のイラストを展示する。28日18時からは本人出席のレセプションパーティーが開催される。【イベント情報】HARUMI GALS会場:NANZUKA住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3渋谷アイビスビル地下1階会期:2月28日から4月4日まで時間:11:00から19:00休廊日:月・日曜日、祝祭日入場無料
2015年02月20日ゆとりの空間は3月9日まで、東京都渋谷区「代官山 蔦屋書店」3号館1階料理フロアにて、料理家 栗原はるみの「小さなことを楽しむ暮らし」フェアを開催している。○料理家 栗原はるみの想いがつまったフェア会期中は、このフェアのために用意した栗原はるみお気に入りの作家の器や、楽しみながら収納できる布小物をはじめ、定番の調理道具やお弁当アイテム、オリジナルレシピ付きの乾物なども併せて紹介。また、栗原はるみおすすめの書籍や文房具、DVDコーナーも展開する。「ていねいにお茶をいれたり、保存ビンの名札をチクチク刺しゅうしたり、日々の暮らしの中で、小さな楽しみを見つけると、元気になれるし、しあわせになれる」、そんな栗原氏の想いがつまったフェアとなっているという。会場では、週替わりでレシピカードを無料配布。商品の購入に関係なく、誰でも持ち帰り可能となる。なお、レシピカードは枚数に限りがあり、なくなり次第終了となる。また会期中は、3,240円(税込)以上の購入者に先着で、限定ランチトートバッグをプレゼント。プレゼントはなくなり次第終了となる。会期は、2月3日~3月9日。会場は、「代官山 蔦屋書店」3号館1階料理フロア(東京都渋谷区猿楽町17-5)。開館時間は、7時~深夜2時(営業時間)。
2015年02月05日英国出身の実力派歌手エド・シーランが、「ヴィクトリアズ・シークレット」のショーにてあまりに締りのない顔を見せたと「Mirror」が報じた。エドは2日(現地時間)「ヴィクトリアズ・シークレット」のショーで「Thinking Out Loud」を歌ったが、親友テイラー・スウィフトや可憐なアリアナ・グランデといった歌姫に加え、様々なタイプのスレンダー美人モデルたちに囲まれたエドの表情は、もはや仕事に来た人のものとは思えないデレデレっぷりだった。ちなみに過去にもジャスティン・ビーバーが同ショーにて逆ハーレム状態になりデレデレ顔を見せたことがあったが、エドの表情はそのはるか上を行っている。Twitterではエドのこの至福の表情について「『ヴィクトリアズ・シークレット』のショーでのエド・シーランは本当に天国にいるみたいな顔だ」、「ショーに集中しようと頑張ってるエドが可愛い」などと早速話題になっている。背がすごく高いとはいえないエド、長身のモデルたちを上目遣いで嬉しそうに見上げている様子はなんともキュートだ。ヴィクトリアズ・シークレットのショーではあるが、今回のショーではひょっとするとエドもファンを増やしたかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月04日人気料理家の栗原はるみがプロデュースする生活雑貨ブランド「シェアウィズ クリハラハルミ(share with Kurihara harumi)」から、食器やエプロンなどの子ども向けキッチン用品シリーズ「くもくも」が2013年8月1日(木)より発売されている。「くもくも」は、食事の時間を楽しくおいしく過ごしてほしいという想いから生まれた、同ブランド初の子供向けキッチン用品シリーズ。雲をモチーフにした茶碗やマグカップ、エプロンなどのアイテムが展開されている。店頭ではハンバーグやドーナツなどのレシピが付いたミニブックを配布しており、親子で楽しむ料理作りを提案している。【商品概要】くもくもシリーズ発売日:2013年8月1日(木)■子ども飯碗価格:1,575円(税込)■マグカップ価格:1,785円(税込)■ボウル価格:1,680円(税込)■仕切りプレート価格:3,360円(税込)~■箸置き価格:630円(税込)■ミニフォーク/ミニスプーン価格:各630円(税込)■ランチョンマット価格:1,365円(税込)■コースター価格:525円(税込)■パイルエプロン価格: 4,200円(税込)元の記事を読む
2013年08月05日株式会社ゆとりの空間は、料理家・栗原はるみプロデュースの生活雑貨ブランドの東日本初アウトレット店「yutori no kūkan market by 栗原はるみ」を、4月13日グランドオープン予定の「三井アウトレットパーク 木更津」に出店する。「yutori no kūkan market by 栗原はるみ」は、栗原はるみプロデュースの生活雑貨ブランド「share with Kurihara harumi(シェアウィズ クリハラ ハルミ)」のアウトレット店として、1号店「三井アウトレットパーク 滋賀竜王店」を2010年7月にオープン。今回の「木更津店」でアウトレットショップとしては2店舗目、東日本では初出店となる。「share with Kurihara harumi」は、“こんなものがあったらいいな”という栗原はるみの思いをかたちにし、機能や使い勝手のよさはもちろん、その器や調理器具があるだけで暮らしがもっと楽しくなるように、主婦の目線でものづくりをするブランド。今後もオリジナルの食器や調理器具、エプロン、ウエア、布小物など、キッチンから広がる暮らしの雑貨を、リーズナブルな価格で提供していくという。■店舗概要店舗名称:「yutori no kūkan market by 栗原はるみ 三井アウトレットパーク 木更津店」OPEN日:2012 年4 月13 日(金)予定住所:千葉県木更津市中島398TEL:0438-40-1650営業時間:10:00~20:00取り扱いブランド:「share with Kurihara harumi」アクセス:車:東京湾アクアライン「木更津金田」ICから約1km、電車:JR内房線 「袖ケ浦駅」「巌根駅」「木更津駅」より、各路線バスで約10~25分【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日株式会社ゆとりの空間は、料理家の栗原はるみプロデュースのデリショップ「yutori no kitchen(ゆとりのキッチン)share with 栗原はるみ」を、4月26日グランドオープン予定の商業施設「渋谷ヒカリエ ShinQs」に出店することを発表した。栗原はるみ氏の人気レシピによる、和洋のジャンルに捉われない家庭料理惣菜のデリショップになるという。「yutori no kitchen share with 栗原はるみ」は4月26日にオープンする渋谷ヒカリエのShinQs地下3階に開店。家庭料理惣菜のデリショップで、量り売り惣菜は同氏人気のレシピ「揚げ鶏のねぎソース」など常時約15~20品を販売。価格は100g315円から。また、お弁当は常時3~5品販売し、一部のお弁当には月替わりでレシピカードも添付される。価格は680円から。さらに少量のデリパック(副菜)も販売し、個食にも対応(価格200円)。夕方以降は限定販売として「お惣菜3種盛り合わせ」「DELI 6種盛り合わせ」も販売される。全体を通して惣菜からデザートまでの展開で、季節ごとに旬の素材を使ったメニューとなるいう。また、栗原はるみプロデュースの食材ブランドとして、化学調味料を使わない調味料や食材なども発売しているが、「渋谷ヒカリエ ShinQs」でもその一部の販売を予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日累計発行部数400万部を誇る田中宏の人気漫画を原作に、チュートリアル・徳井義実を主演に迎えて映画化された『莫逆家族バクギャクファミーリア』が完成し、3月31日(土)、第4回沖縄国際映画祭の長編プログラム「peace」部門に出品された。上映前には徳井さんと共演の林遣都、そして熊切和嘉監督が舞台挨拶を実施し、映画祭のフィナーレを飾るクロージングイベントにも参加した。一般の方への初披露は、映画祭最大の収容数を誇る800名キャパのシアターで行われた。同映画祭には毎年参加しているという徳井さんは、「僕は今回主演ですが、本当に周りの方々がすごい!特に、ドンばー役を演じる倍賞美津子さんにビンタされるシーンがあるのですが、そのビンタは正に大女優のビンタ!というくらい深いものでした」と主演作をアピール。伝説の元不良を演じるため金髪に染め上げ、筋力トレーニングを行ったそうだが、「加圧トレーニングジムに通って、プロテインを飲む生活を1か月半~2か月続けました。ホントに『なかやまきんに君』みたいな生活でしたが、いまはもう止めているので、オッパイが膨らんできています」とふり返り、会場の笑いを誘った。そんな徳井さんの現場での印象について、林さんは「徳井さんの演技は、普段テレビで見ている感じとは全然違いました。ゴツくて迫力があり、現場では無口で近寄りがたい感じ」と明かした。熊切監督も徳井さんを「華も陰りも切なさもある男」と称賛しつつ、「この映画のメッセージは…ただ体感してほしい!本当に良い役者が暴れまわる映画です!」と自信作を送り出した。『莫逆家族バクギャクファミーリア』は9月8日(土)より全国にて公開。■関連作品:莫逆家族バクギャクファミーリア 2012年9月、全国にて公開© 2011「莫逆家族」製作委員会第4回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2012年3月24日から31日まで開催■関連記事:森田芳光の名作で芸能界デビューしていたエド・はるみ女優志望だった30年前を回想ともさかりえ、沖縄国際映画祭で夫・スネオヘアーをしっかりアピール「EXILE」AKIRAが父親役に初挑戦!沖縄国際映画祭プログラム発表30代限定!『莫逆家族バクギャクファミーリア』モニター試写会に10組20名様をご招待
2012年04月01日現在開催中の「第4回沖縄国際映画祭」で3月27日(火)、昨年急逝した森田芳光監督の『の・ようなもの』が沖縄コンベンションセンター・シアターにて特別上映され、お笑い芸人のエド・はるみがトークショーを行った。『の・ようなもの』は1981年に公開された、森田監督の長編劇場映画デビュー作。東京の下町を舞台に、古典落語の修業に励む若手落語家、風俗嬢、女子高の落研に所属する女子高生たちの群像劇を描く。30年に及ぶ監督人生の中で、人々が生み出す可笑しみや温かさを描き続けた森田監督だが、その独特の人間描写が生きる遺作『僕達急行 A列車で行こう』が現在、好評公開中である。実は、高校生の頃に女優を目指していたというエドさんは、この作品で芸能界デビューを果たしていたという驚きのエピソードを明かした。女子高生役のオーディションでは、ドラマ「赤いシリーズ」の宇津井健のモノマネを披露したことをふり返り、会場を沸かせた。その後、見事落研部員の1人として役を獲得したエドさん。撮影時、森田監督は30代で現場はとても活気に満ちたものだったそう。現場での森田監督とのエピソードを聞かれると、「撮影時は後ろの方にいたんですが、森田監督が『前においで』と言ってくれて感激しました」と遠い日を懐かしんだ。最後に、エドさんは「映画祭には素敵な作品がたくさんありますので、ぜひ豊かな時間を過ごしてほしい」と挨拶し、トークイベントを締めくくった。第4回沖縄国際映画祭は3月31日(土)まで沖縄コンベンションセンター/桜坂劇場にて開催中。「シネマカフェくんのふらっと映画祭」■関連作品:第4回沖縄国際映画祭 [映画祭] 2012年3月24日から31日まで開催僕達急行 A列車で行こう 2012年3月24日より全国にて公開© 2012『僕達急行』製作委員会■関連記事:ともさかりえ、沖縄国際映画祭で夫・スネオヘアーをしっかりアピール松山ケンイチ「正直やられた」アドリブ連発の貫地谷しほりに“完敗宣言”森田芳光監督×松山ケンイチの“相思相愛”ごく普通の日常にある“笑い”とは――いよいよ発進!『僕達急行 A列車で行こう』モバイルポーチを5名様にプレゼント松ケン&瑛太がキュートなイラストに!『僕達急行』映画史上初の試みの前売り鑑賞券
2012年03月29日1か月でマイナス9kgを達成!さらに5kg減を目指す女性お笑いタレントとして、また女優としても活躍を見せたエド・はるみ。彼女が最近ダイエットに挑戦しており、その経過を順次オフィシャルブログで公開、実況中継のように報告を重ねている。もちろんただそれだけなら、注目度もさしたることはないのだが、その成果が凄い。ダイエットをはじめたのが先月7月のこと。7月24日に、1か月でマイナス10kg、1日あたりマイナス600gを目標として立て、達成するよう続けていくことを宣言した。そして、野菜をメインにした食事制限と“走る”などの運動によるダイエットの日々をコツコツと続け、16日のブログの時点でスタートからマイナス9kgを達成し、49.6kgとなったという。日々の努力は参考にもなるかも?!そもそもこのダイエット、ネット配信番組「よしログ」との企画からはじまっているものとなっているそうで、そこでの当初の約束は、3月末からの6ヶ月後に体重をはかるということだったため、最終的な体重計測は9月なのだとか。ということで、あとひと月、この“ダイエット勝負”は続けるという。さらに気を引き締め、44.5kg突破を目指して頑張ると宣言する彼女。20日のブログでは50kg台に乗ってしまっているが、50kgの壁のみならず、45kgの壁にも挑戦していくつもりのようだ。本人による「格言」付きで更新されていくこのダイエット記録。シェイプアップを目指す人には、内容も参考になるかも。元の記事を読む
2011年08月23日芸人としての活躍のみならず、俳優としても多くの映画作品に出演し、高い評価を得ているガレッジセールのゴリが、出身地である沖縄を舞台にした作品でついに映画監督デビュー!沖縄の方言で「愛すべきおバカ」を意味する“フリムン”たちが巻き起こす恋の大騒動を描いた『南の島のフリムン』が8月29日(土)に公開を迎える。このたび、映画の公開を記念して、来る総選挙のために(?)ゴリ監督が“自由フリムン党”を旗揚げ!AKINA、川田広樹(ガレッジセール)、板尾創路、エド・はるみ、具志堅用高ら応援団を従えて、8月16日(日)、“勝手に応援演説会”を都内で行った。まずはフリムン党のウグイス嬢を務めるエド・はるみさんがマイクを握り、本職のように慣れた様子で「自由フリムン党のウグイス嬢、エド・はるみでございます。日本国民を全員フリムンにして、陽気にバカに大騒ぎ!世の中を明るくしていこうというのが自由フリムン党のマニフェストでございます。それでは、まずゴリ監督よりご挨拶させていただきたいと思います」とゴリ“党首”を紹介。ゴリさんは「ありがとうございます!」と周囲に手を振りながら「わがフリムン党は、国民の期待を裏切りません」と宣言し、「いま、不況の世の中でみなさんの顔から笑顔がなくなっている。しかし『南の島のフリムン』を観ると笑顔が戻ることを約束します。心が荒んできている、色々な犯罪も増えてきている、しかしこの『南の島のフリムン』を観るとみなさんの心がほっこりすることを誓います」と“マニフェスト”を語った。さらに、映画にかこつけて経済政策を語ろうとするも、ここで身内の川田さんから「もういいよ、長いから!」とまさかのストップがかかる。AKINAさんからも「長いよ〜」との声が挙がり、党首はあえなく退場…。続いて、応援演説のために具志堅さんが登壇したが「フリムン党の全国比例区から立候補いたしました具志堅用高です。私はこんな暑い中、このために沖縄から参りました。沖縄よりも暑いですね、今日は…」と暑さにダウン気味。さらに先ほどから何度も説明しているにもかかわらず、「みなさん、フリムンって知っていますか?」と問いかける具志堅さんに、ゴリ監督もたまらず「我々の会話を聞いといてください」と苦情を申し立てた。最後に登壇したのは、ゴリさんの吉本興行での先輩、板尾さん。「自分も『板尾創路の脱獄王』を撮って、DVDで観ても映画を観たことにはならないと感じました。ぜひ映画館で観てください」とアピールするも「『南の国のフルチン』を…」と政治家らしからぬ下ネタで応援を台無しに…。演説を見守る観衆からは笑いがわき起こった。政党のゆくえは前途多難だが、映画の方はいかに?『南の島のフリムン』は8月29日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。■関連作品:南の島のフリムン 2009年8月29日より角川シネマ新宿ほか全国にて公開©2009 吉本興業株式会社■関連記事:“監督”ゴリ誕生!『南の島のフリムン』試写会に10組20名様をご招待
2009年08月17日