「コーラスライン」の作詞家であるエド・クレバンの成功と挫折、そして取り巻く登場人物たちの感動の実話を描いた、ブロードウェイミュージカル「クラスアクト」。2024年5月30日東京・サンシャイン劇場を皮切りに、全国を巡るツアーの日程が決定しました!(※一部後日発表)1970年代のニューヨークエンターテイメントの原点を描き出した意欲作である本作の主人公エド役の筧利夫、エドのよき理解者ソフィ役の紫吹淳、ミュージカルワークショップの同級生ルーシー役の高橋由美子、「コーラスライン」の作曲家マーヴィン役の吉田要士、エドがエンターテインメントを学んだミュージカルワークショップの教師リーマン先生役のブラザートムなど実力派揃いのキャスト陣から、「コーラスライン」の誕生秘話である本作の上演に向けてコメントが到着!【コメント】エド役/筧利夫コーラスラインの作詞をしたエド・クレバンが創った名曲の数々で贈る最高級ミュージカル。何と美男美女しか出てきません。至極のルックスと歌声に果たして貴殿の体力は何曲目まで持ち堪えられるのか?トータル何ステージ観れば気が済むのか?もしかすると最後の方は新たな出演者になってしまっているのか?あらゆる可能性を秘めたあなぶきエンタテインメント/ナッポス・ユナイテッド超特大スペシャル!2024、語りたい話題は「A CLASS ACT」で決定です。ソフィ役/紫吹淳筧さんの演じるエドを支える一番の良き理解者であるソフィとしてどう息づかせる事が出来るのか…私にとってこれからの課題でもあります。あのコーラスラインを手掛けたエドの実話なのでリアル感も大切にしながらエドの気持ちになってハラハラ・ドキドキ楽しんで頂きたいと思います。私自身もとても楽しくもあり又とても難しいお役なのでご観劇下さる皆様のお力をお借りして素敵な作品になります事を願っております。皆様にお目にかかれます日を楽しみに劇場でお待ちしております。ルーシー役/高橋由美子「コーラスライン」のアナザーストーリーが、この「クラスアクト」。ミュージカル好きなら一度は耳にしたことがある、有名なナンバーを歌って踊るらしく(ちょっとビビってますが)、今からワクワクしています!全国の皆さまにお会いできるのも楽しみです!エドに負けないくらいの情熱で、素敵なミュージカルになるように全身全霊で臨みます。ぜひ劇場に遊びに来てください。マーヴィン役/吉田要士二幕の中盤、まさに皆さんがよくご存知のミュージカル「コーラスライン」を創作するシーンで、作曲家マーヴィン・ハムリッシュとして登場いたします。聴き馴染みのあるミュージカルナンバーをお楽しみください。素敵なキャストの皆さまと一緒に「クラスアクト」に出演させていただけること、そして全国の皆様にご覧いただけますこと、今からとっても楽しみです。ブロードウェイ らしい ミュージカルを体験しに、ぜひとも劇場へお越しください!リーマン先生役/ブラザートム何が楽しみって色んなところに行けるのよ こんなミュージカル初めてどうしても東名阪になりがちな エンタメ業界だけど今回は違うのよ たくさんの場所に行って 「A CLASS ACT」たのしんでもらえるのよそれだけでワクワク夜の街で僕に会ったら 是非感想聞かせてくださいさて 台本音楽 覚えないと★公演オリジナル動画到着!!本公演のオリジナル動画が完成しました。一足早くブロードウェイミュージカル「クラスアクト」の世界をお楽しみください!公演は5月30日から東京・サンシャイン劇場で開幕。その後、全国で8月3日まで上演いたします。公演日程は公式サイト( )にてご確認ください。夢を持って生きることと友情の素晴らしさを謳った、人間賛歌のミュージカルをお楽しみに‼<STORY>1988年2月のブロードウェイ、シューバート劇場で「コーラスライン」の作詞をしたエド・クレバンのお別れ会が行われている。しかし集まった友人達は次第に、変わり者だった彼の悪口を言い始める。エドの最初の恋人であり、一番の理解者である医者のソフィが彼の真実の姿を語り出し、物語は始まる。エドが大学生の頃、精神病院に入院していた時、音楽をつくることによって心が安らいだ。この体験とソフィの存在が心の支えになり、彼は作曲家への道を志すようになった。レコード会社のプロデューサーとして働きながら、ミュージカルのクリエイターとしての夢をかなえる為に日々努力を重ね、ついに世界的大ヒットとなる「コーラスライン」の作詞家として大成功を収めた。しかし彼の本心は作詞よりも作曲を手掛けたかったので、今一つ釈然としない日々を送っていた。ある日、彼はソフィから自分が不治の病に侵されていることを宣告された。そして作曲家としての夢を掴む前にこの世を去ることに…エドのお別れ会で友人達は、彼からそれぞれに贈られたお別れのメッセージを受け取り、エドの死後にはじめて彼の真心、真実の姿を知るのであった。【公演概要】タイトル:ブロードウェイミュージカル「クラスアクト」作曲・作詞:エドワード・クレバン脚本:リンダ・クライン、ロニー・プライスオリジナル・ブロードウェイ版演出:ロニー・プライス<日本版スタッフ>日本語台本(訳詞含)・演出:西田直木振付:川崎悦子音楽監督:宮﨑誠<キャスト>エド:筧利夫ソフィ:紫吹淳ルーシー:高橋由美子マーヴィン:吉田要士リーマン先生:ブラザートムフェリシア:松岡美桔モナ:星野真衣ボビー:広田勇二チャーリー:平山トオルマイケル:吉田潔ダンサー:市川由希<東京公演>日程:5月30日(木)〜6月2日(日)5公演会場:サンシャイン劇場チケット料金:S席11,000円A席9,000円(全席指定/税込/未就学児入場不可)一般発売日:3月30日(土)AM10:00〜プレイガイド■チケットぴあ(https: //w.pia.jp/t/aclassact/)Pコード:525-170■ローソンチケット( Lコード:34073■イープラス( 2024年5月30日サンシャイン劇場(東京)を皮切りに全国ツアー開催!!詳細は公式サイトにてご確認ください。公式サイト: 版権コーディネート:東宝ミュージック主催・製作:あなぶきエンタテインメント、ナッポス・ユナイテッド 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月06日ミュウミュウ(MIU MIU)は、ニューバランス(New Balance)とコラボレーションしたスニーカー「ミュウミュウ × ニューバランス 530 SL」を2024年2月27日(火)より全国のミュウミュウ直営店で発売する。クラシックスタイルにアレンジした「530」シューズコラボレーションスニーカーは、1992年にオリジナルモデルが発売されたパフォーマンスシューズ「ニューバランス 530」がベース。スエードやレザー、メッシュを組み合わせたミニマルなオリジナルデザインを解体し、コラボレーションモデルはクラシックなスタイルに大胆にチェンジ。ウルトラフラットソールを採用した、上品な佇まいに仕上げている。ダメージ加工を配したスエードなど2種デザインコラボレーションシューズ「530 SL」のラインナップは2種類。ナチュラルなブラウンのスエードにダメージ加工を施したモデルと、未加工のスエードにホワイトのメッシュを組み合わせたデザインを揃える。いずれも、長年愛用してきたかのような、表情豊かな風合いが魅力。また、「SL」="Super Light"の名の通り超軽量に仕上げており、快適な着用感を楽しめるのも嬉しいポイントだ。レザーやセーリングコードなど靴紐をカスタム可能なお、それぞれのシューズには、レザーやセーリングコードといった様々な素材のシューレースが付属。コーディネートや気分に合わせてカスタムすることができる。【詳細】「ミュウミュウ × ニューバランス 530 SL」各148,500円 ※予定価格発売日:2024年2月27日(火)販売場所:全国のミュウミュウ直営店※ミュウミュウ公式オンラインストアでは2月22日(木)~発売。【問い合わせ先】ミュウミュウ クライアントサービスTEL:0120-451-993
2024年02月29日タレントのエド・はるみが5日に自身のアメブロを更新。治らないまま年を越した自身の辛い症状についてつづった。12月17日のブログで、エドは「大学院の授業で応用倫理という100%英語の授業で重いテーマを扱う課題を出さねばならず、集中してパソコンに向かっていた」と切り出し「足元に置いていた電気ストーブで右足のふくらはぎに低温火傷を負いました」とガーゼを貼った自身のふくらはぎの写真を公開。「朝イチで30年来のかかりつけの皮膚科の病院へ」と述べ、自身の低温火傷について「深刻になる1つ手前でギリギリでした」と説明していた。この日は「あっという間にお正月が過ぎ去りましたね」と切り出し「年末に風邪と足にヤケドを負ってから ずっと治らぬままグズグズと辛い状態で年を越しました」と報告。一方で「ようやく昨日あたりから山を超え、完治の光が差しています」と自身の現状についてつづった。続けて「指折り数えると約2週間…」と述べ「一般的によく『全治2週間』という言葉を耳にしますが それは妥当な日数なのですね」とコメント。「あらためて医学の知見に、脱帽です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月06日タレントのエド・はるみが12月31日に自身のアメブロを更新。とてもショックな訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、エドは「坂田利夫師匠」というタイトルでブログを更新。「2023年12月31日(日)」「師匠の訃報を知ってとてもショックです」と12月29日に老衰のため大阪市内で亡くなった「アホの坂田」の愛称で親しまれたお笑いタレントの坂田利夫さんについて心境を吐露した。続けて「『グー!』で頑張っているとき何度かお会いさせていただき」と述べ「その度にとても優しく温かさと透明感とそして大変清々しい石鹸の香りとお風呂上がりのように柔らかくぴかぴかの笑顔で神様のように大きく包んでくださいました」と回想。「それがまるで昨日のことのように思い出されます」とつづった。最後に「坂田師匠のご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年01月01日BRADIOがニューアルバムをリリースすることが決定した。アルバムは5月にリリースされる予定で、現在発売日に間に合うように全力でレコーディングに取り組んでいるとのこと。収録内容など詳細は後日アナウンスされる。併せて、2024年上半期におけるワンマンライブのスケジュールが公開された。<リリース情報>BRADIO 新アルバム2024年5月リリース予定※詳細は後日発表<ライブ情報>BRADIO 2024年ワンマンライブ スケジュール■BRADIO DANCE PARTY QUATTRO2月17日(土) 広島・広島CLUB QUATTRO2月24日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO2月25日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO3月2日(土) 東京・渋谷CLUB QUATTRO3月3日(日) 東京・渋谷CLUB QUATTRO5月24日(金) 東京・WWW X(FPP★CLUB限定)6月22日(土) 福岡・福岡DRUM LOGOS6月23日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO6月29日(土) 宮城・仙台darwin7月5日(金) 北海道・札幌PENNY LANE247月13日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO7月14日(日) 大阪・BIGCAT7月19日(金) 東京・Spotify O-EASTand more関連リンク各配信サイト:オフィシャルサイト:::::
2024年01月01日韓国発トレンド【ニュートロスタイル】はもうチェックした? ニュートロとは、NEW(ニュー) とRETORO(レトロ)をかけ合わせた造語で、90年代ファッションに今っぽさをプラスした最新のレトロスタイルのこと。デニムやカーゴパンツ、ミニスカなど、90年代を象徴するアイテムを使いつつも、スタイルは今のトレンドを取り入れて一新! ルーズなシルエット・肌見せ・ストリート要素をプラスした、新しい解釈のレトロスタイルが提案されています。ここでは、そんな【ニュートロスタイル】に欠かせない5つのアイテムをご紹介します。ニュートロアイテム①:「デニム」出典:.stワイドデニムやローライズなど、ルーズなシルエットのデニムはニュートロスタイルの大本命アイテム。レトロ感漂うマルチボーダーのトップスに旬なボアベストを重ねることで、まさに今どきのレトロスタイルが完成します。ニュートロアイテム②:「ミニスカ」出典:.st90年代のお馴染みのミニスカスタイルは、セットアップで今っぽく。全体をブラウンでクラシカルな雰囲気にまとめつつ、キャップでをストリート感をプラスするのが正解です◎ニュートロアイテム③:「スクール風ファッション」出典:.st韓国で流行っているスクールファッションは、実は日本のギャルにインスパイアされたもの。「だぼカーデ × プリーツスカート」という90年代の女子高生スタイルも、原色ニットや厚底ブーツを取り入れることで、一気に韓国っぽく、旬なスタイルにアップデートされます。ニュートロアイテム④:「スポーツウェア」出典:.st今季トレンドのスポーツMIXスタイルも、90年代に流行したユニフォーム風アイテムを取り入れれば一気に旬度が加速! 当時は、だぼっとしたパンツに合わせたメンズライクな着こなしが主流でしたが、ミニスカでちょっぴりセクシーに着こなすのが今年流。ニュートロアイテム⑤:「ゆるパンツ」出典:.stスウェットパンツやカーゴパンツなど、ボーイッシュなゆるパンツが流行った90年代。ボトムスでこのシルエットを再現するだけでニュートロ度が一気にUP! × ムートンシューズ、×ボリュームスニーカーなどといった重めな足元も欠かせません。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年12月26日気温が下がる冬は、身体が冷えることで体調を崩しやすい季節。室内にいる時も体温を下げないよう、こたつやストーブといった家電を活用している家庭がほとんどです。便利な家電は、私たちの生活を支えてくれる大切な存在ですが、使い方を誤るとケガにつながってしまうかもしれません。エド・はるみ、電気ストーブでのやけどに注意喚起2023年12月17日、お笑いタレントのエド・はるみさんがブログを更新。エドさんは芸能活動を行うかたわら、同年4月から筑波大学大学院の博士課程に通っており、仕事と学業を両立しながら生活しています。ある日、授業の課題をこなすために、集中してパソコンに向かっていたエドさん。しかし、真剣に取り組むあまり、ケガを負ってしまったのだとか。なんと、足元に置いていた電気ストーブの熱によって、ふくらはぎに低温やけどを負ってしまったのです。エドさんによると、その時はジーンズを履いていたため、足を出していたわけではないのだとか。そのため、やけどを負っていることになかなか気付かず、深刻な事態になる直前まで熱を浴び続けていたといいます。やけどに気付いた時を振り返り、エドさんはこのように経緯をつづりました。42度以上、じわじわと数分間低音でも熱を浴び続けると危ないそうです。低温なので逆になかなか気付けず神経まで行ってしまっている場合もあるそうなので本当に恐いです。なんか痒いなーと思い、ふとジーンズを上げて摩ると痛さでびっくりし、見ると赤くなり皮膚も剥けていました。とりあえず手元にあった売薬の軟膏を塗ると徐々に痛みも引いてきたのでこのまま自然に治るかなと思っていたのですがネットで調べると「やけどは症状が軽く見えても絶対に自己判断しないように。必ず病院で診てもらいましょう」と書いてあったので昨日、朝イチで30年来のかかりつけの皮膚科の病院へ!すると深刻になる1つ手前でギリギリでした。エド・はるみ オフィシャルブログーより引用やけどは決して珍しいケガではありません。そのため、「別に病院へ行くほどではない」と思ってしまう人は多いでしょう。しかし、見た目や痛みでは軽い症状に思えるものも、実は危険な状態まで進行している可能性があります。エドさんも、最初はやけどを甘く見ていたといいます。今回の件を経て、エドさんは「やけどをした時は、自己判断をせずに必ず病院へ行ってくださいね」と注意喚起しました。電気ストーブによるやけどを防ぐには、近付きすぎないことが重要。使用時間にも注意し、家電を正しく扱いたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月17日「コーラスライン」の作詞家であるエド・クレバンの成功と挫折、そして取り巻く登場人物たちの感動の実話を描いた、ブロードウェイミュージカル「クラスアクト」を2024年5月30日東京・サンシャイン劇場を皮切りに、全国公演が決定しました!1970年代のニューヨークエンターテイメントの原点を描き出した意欲作である本作の主人公エドには、「ミスサイゴン」で3年間エンジニア役を務めた筧利夫を迎えました。そしてエドのよき理解者ソフィに、元宝塚歌劇団トップスターで舞台のみならずテレビでも活躍する紫吹淳、「レ・ミゼラブル」「モーツァルト!」などにメインキャストとして出演する高橋由美子、「屋根の上のヴァイオリン弾き」「メリーポピンズ」などで絶大な存在感を誇るバブルガムブラザーズのブラザートム、「サウンドオブミュージック」のマックスや「フットルース」のウィラードなど、本場ロンドンで学んだ歌唱力や個性的な演技力を活かした役で高い評価を受けている吉田要士をはじめ、ミュージカル界で活躍する実力派が結集し、名作「コーラスライン」の誕生秘話を描き出します!夢を持って生きることと友情の素晴らしさを謳った、人間賛歌のミュージカルをお楽しみに‼<STORY>1988年2月のブロードウェイ、シューバート劇場で「コーラスライン」の作詞をしたエド・クレバンのお別れ会が行われている。しかし集まった友人達は次第に、変わり者だった彼の悪口を言い始める。エドの最初の恋人であり、一番の理解者である医者のソフィが彼の真実の姿を語り出し、物語は始まる。エドが大学生の頃、精神病院に入院していた時、音楽をつくることによって心が安らいだ。この体験とソフィの存在が心の支えになり、彼は作曲家への道を志すようになった。レコード会社のプロデューサーとして働きながら、ミュージカルのクリエイターとしての夢をかなえる為に日々努力を重ね、ついに世界的大ヒットとなる「コーラスライン」の作詞家として大成功を収めた。しかし彼の本心は作詞よりも作曲を手掛けたかったので、今一つ釈然としない日々を送っていた。ある日、彼はソフィから自分が不治の病に侵されていることを宣告された。そして作曲家としての夢を掴む前にこの世を去ることに…エドのお別れ会で友人達は、彼からそれぞれに贈られたお別れのメッセージを受け取り、エドの死後にはじめて彼の真心、真実の姿を知るのであった。【公演概要】タイトル:ブロードウェイミュージカル「クラスアクト」作曲・作詞:エド・クレバン脚本:リンダ・クライン、ロニー・プライスオリジナル・ブロードウェイ版演出:ロニー・プライス<日本版スタッフ>日本語台本(訳詞含)・演出:西田直木振付:川崎悦子音楽監督:宮﨑誠<キャスト>エド:筧利夫ソフィ:紫吹淳ルーシー:高橋由美子マーヴィン:吉田要士リーマン先生:ブラザートムフェリシア:松岡美桔モナ:星野真衣ボビー:宮野怜雄奈チャーリー:平山トオルマイケル:吉田潔ダンサー:市川由希公式サイト: 版権コーディネート:東宝ミュージック製作:ナッポスユナイテッド、あなぶきエンタテインメント2024年5月30日サンシャイン劇場を皮切りに全国公演決定!!詳細は後日発表します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月16日株式会社JR東海リテイリング・プラス(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 公一)は、「木のおもちゃ 幼児教室うまれの知育玩具」株式会社エド・インター(所在地:兵庫県尼崎市、代表取締役:楢井 貴博)とのコラボレーションにより、東海道新幹線をデザインした知育玩具を2023年12月17日(日)より当社限定で発売いたします。音が鳴るデザインつみきセット、木琴としてもあそぶことができるシロフォンカー、4種のご当地ブロック、型はめパズル、の全7種類の知育玩具は、「触る」「はめる」「音を鳴らす」「引っ張る」「組み立てる」等、五感をつかうあそびを通して、感受性や想像力、思考力、コミュニケーション力を養うことができます。手指や思考の発達に見合った遊び方のデザインや、子どもの好奇心を惹きつける色づかいも特徴です。あらゆる成長段階の子どもたちに知と健やかな成長を提供いたします。お子様やご親戚、ご友人様へのクリスマスプレゼントにもぴったりの商品です。特集ページURL: キービジュアル■商品紹介1【知育】音が鳴るデザインつみきセット 11,500円 対象年齢:1.5才~全てのつみきから音が鳴る♪見て楽しい、積んで楽しい、振って楽しい新幹線0系のつみきセットです。想像力を刺激するつみきあそびはもちろん、鮮やかな配色からは色の認識と区別する能力を養い、色々な音からは音を聞き分ける力や音の源を特定する力を育むことができます。収納ケースにはつみきの形そのままのガイドラインが入っているので、パズルのように楽しくお片付けの練習をすることもできますよ。音が鳴るデザインつみきセット2【知育】シロフォンカー 3,980円 対象年齢:2才~新幹線0系が発車します♪たたいて音を楽しもう!手指を使ってスティックを握る、鍵盤をたたく、音を鳴らす、という一連の動作は、お子様の手先の運動スキルと手先と目の協調性を育みます。ひもを引いて プルトーイとしても遊ぶことができるので、車掌さんのまねっこあそびだってできちゃいます。スティックはヘッドライトのように本体に収納することができるので、お片付けの習慣も身に付けることができますよ。シロフォンカー3【知育】ご当地ブロック(東京(1)) 3,200円 対象年齢:3才~新幹線0系と東京スカイツリー、雷門、パンダさん、お相撲さんなど、東京のシンボルが詰まったブロックセットです。新幹線と一緒に東京の街並みを駆け巡ろう!ブロックを使って物語を作ったり、ごっこあそびを楽しむことは、お子様の想像力と創造性を刺激し、語彙力やコミュニケーション能力を向上させることができます。また積み木あそびでは物理的な原理や構造を理解するのにも役立ち、バランス感覚や空間認識を養うこともできます。本シリーズは、東京(1)、(2)のブロック、愛知のブロック、京都・大阪のブロックの全4種類をご用意いたします。ご当地ブロック(東京(1))4【知育】ご当地ブロック(東京(2)) 3,200円 対象年齢:3才~新幹線N700Sと東京タワー、レインボーブリッジ、花火など、東京のシンボルが詰まったブロックセットです。商品詳細説明は上記「ご当地ブロック(東京(1))」をご参照ください。ご当地ブロック(東京(2))5【知育】ご当地ブロック(愛知) 3,200円 対象年齢:3才~新幹線923形ドクターイエローと名古屋城、中部電力MIRAI TOWER、味噌カツなど、愛知のシンボルが詰まったブロックセットです。商品詳細説明は上記「ご当地ブロック(東京(1))」をご参照ください。ご当地ブロック(愛知)6【知育】ご当地ブロック(京都・大阪) 3,200円 対象年齢:3才~新幹線500系と京都タワー、舞妓さん、大阪城など、京都・大阪のシンボルが詰まったブロックセットです。商品詳細説明は上記「ご当地ブロック(東京(1))」をご参照ください。ご当地ブロック(京都・大阪)7【知育】木の型はめパズル 2,000円 対象年齢:1.5才~新幹線(0系、100系、300系、500系、700系、N700A、N700S、923形ドクターイエロー)の型はめパズル。どこにはめるのが正解かな?型はめパズルは異なる形状を認識して適切に配置する必要があり、お子さまの空間認識能力や認知能力を向上させます。また、型にはまった瞬間の成功体験がお子さまの達成感や自信に繋がり、問題解決能力の向上も期待することができます。色々な新幹線と一緒にたくさんの成功体験を積みましょう!木の型はめパズル■販売開始日2023年12月17日(日)10:00■販売箇所JR-PLUSオンラインショップ(URL: )■生産国ベトナム■特記事項塗料は食品と同じ基準で赤ちゃんの体に優しい塗料を使用しており、なめても安心な商品です。食品衛生法に基づく試験もクリアしており、お口に入れても体に害はありません。■その他JR東海承諾済/JR西日本商品化許諾済■「木のおもちゃ 幼児教室うまれの知育玩具」 エド・インター GENI についてエド・インター GENI幼児教室の現場から、よいおもちゃを考える。ものづくりの原点は、1988年に設立した幼児教室。教室には0歳から小学生までの子どもが集い、五感を使ったあそびを通して、感受性や想像力、思考力、コミュニケーション力を養っています。GENIのおもちゃは、手指や思考の発達に見合った遊び方のデザインや、子どもの好奇心を惹きつける色づかい。開発コンセプトの異なる商品シリーズを豊富に展開し、成長していく遊び方にきめ細かく寄り添います。五感に優しい木や布の天然素材にこだわり、あらゆる成長段階の子どもが、遊びを通じて達成感を味わえるよう工夫しています。兵庫県西宮市・芦屋市にある幼児教室で、プロフェッショナルの先生や、子どもたちに実際に製品を試してもらいながら、日本国内での自社企画・設計をし、ともに価値あるおもちゃづくりに取り組んできました。だから、GENIのおもちゃには、安全面はもちろん、製品コンセプトやデザイン、素材にいたるまで、すべてに「根拠」があるのです。※画像はイメージです。※金額はすべて税込みです。※数に限りがございます。売切れの際はご容赦ください。※内容・価格・販売箇所を変更する場合がございます。また急遽販売を終了する場合がございます。※JR-PLUSオンラインショップでは沖縄・離島へのお届けは行いません。また、商品代金のほか、送料を別途頂戴いたします。※いかなる理由においても転売(オークションサイトやフリマアプリへの出品含む)及びそれを目的としたご注文は固くお断りいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月13日ニューバランス(New Balance)とロサンゼルス発のディストリクト・ビジョン(District Vision)によるコラボレーションシューズ「ニューバランス × ディストリクト ビジョン フレッシュ フォーム エックス モア トレイル(New Balance × District Vision Fresh Foam X More Trail)」が登場。2023年12月11日(月)より、ティーハウス ニューバランス、ニューバランスニュウマン新宿、京都髙島屋S.Cほかにて発売する。ニューバランス×ディストリクト ビジョンの厚底スニーカーコラボレーションでは、2層構造の厚底ミッドソールが特徴的な「フレッシュ フォーム エックス モア トレイル(Fresh Foam X More Trail)」をベースに、フィット感に優れたメッシュのアッパーに象徴的なアースカラーを配色。各サイドの”N”ロゴやつま先、ヒールカウンター、アイレットには立体的な表情を演出するオーバーレイを配した。タンラベルには、自然の風景に着想を得たオリジナルグラフィックをデザイン。インソールとヒールカウンターには“District Vision”のテキストロゴをさりげなくあしらっている。またソールにはヴィブラム(Vibram)アウトソールを採用しており、トレイルでも活躍する高いグリップ性もポイントだ。カラーはコントラストが特徴的なオーバーレイを際立たせるグレーと、全体をダークトーンで統一したファルコンの2色を展開する。詳細「ニューバランス × ディストリクト ビジョン フレッシュ フォーム エックス モア トレイル」発売日:2023年12月11日(月)販売店舗:ティーハウス ニューバランス、ニューバランス ニュウマン新宿、京都髙島屋S.C、その他一部のニューバランス取り扱い店舗、ニューバランス公式オンラインストアカラー:グレー、ファルコンサイズ:D/23.0~29.0、30.0cm価格:26,400円【問い合わせ先】ニューバランスジャパンお客様相談室TEL:0120-85-7120
2023年12月09日ニューバランス(New Balance)の新店舗「ニューバランス吉祥寺」が2023年12月8日(金)、東京・吉祥寺にオープンする。ニューバランスの新店舗「ニューバランス吉祥寺」人々が集い、互いにインスピレーションを得ながら、自分らしいスタイルを見つけることを目指す。そんな新コンセプトを表現した「ニューバランス吉祥寺」は、人気のライフスタイル&ランニングシューズに加えて、メンズ&ウィメンズのアパレル、キッズシューズ、アクセサリーまで、充実したラインナップを取り揃える新たな路面店だ。特別販売シューズ「990v3」「M2002R」店舗のオープンを記念して、特別販売シューズも登場。「990」のオリジナル誕生から30年後の2012年に登場した復刻モデル「990v3」のグレーカラー「M990GY3」、あらゆる天候に対応するゴアテックス素材を搭載した「M2002RXD」の2モデルが用意されている。このほか、期間中に税込11,000円以上を購入した先着100名を対象にした「990v6」ピンズのプレゼント、100%天然由来成分のシューケアブランド「スニーカーラボ(SNEAKER LAB)」を使用した事前予約制のシューケアサービスも行われる予定だ。店舗情報ニューバランス吉祥寺オープン日:2023年12月8日(金)住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町二丁目8番13号 クロリス吉祥寺営業時間:11:00~19:00※年末年始は営業時間が異なる。TEL:0422-27-1938※12月8日(金)より開通となる。<特別販売シューズ>「M990GY3」サイズ:D/24.0cm~29.0cm、30.0cm価格:31,900円「M2002RXD」サイズ:D/22.0cm~29.0cm、30.0cm価格:24,200円
2023年12月01日サマンサタバサジャパンリミテッド(Samantha Thavasa Japan Limited)が展開するジュエリーラインの「ニューミーバイサマンサタバサ(new me by Samantha Thavasa)」が、2023年クリスマス限定ジュエリーを展開。クリスマスシーズンにぴったりのネックレスやピアスなどを用意する。気品あふれる“桔梗”をタンザナイトで表現「ベルフラワー」の異名を持つ桔梗の花をモチーフにデザインされた新シリーズには、ネックレス2種とピアスがラインナップ。タンザナイトで表現された気品あふれる青紫色と澄んだホワイトトパーズのカラーコントラストを用いることで、星形の花びらを象った華やかなデザインながら知的で落ち着いた雰囲気に仕上がっている。ローズクォーツを使った桔梗ジュエリーもまた、サマンサティアラで毎年人気を博す“ローズクォーツ”を使用した限定ネックレスが2023年にも登場。同じく桔梗の花びらをモチーフにしたネックレスだが、こちらは淡いピンク色のローズクォーツが柔らかく女性らしい魅力を引き出してくれる。華やかな“4枚花”モチーフに優しい輝きを放つジュエリーは、寒い冬の日にもささやかな幸運を呼び寄せてくれそうだ。ダイヤモンド輝く“純白”のスイセン「神秘・尊重」という花言葉を冠する純白のスイセンをモチーフにしたネックレスには、真冬に凛と咲き誇るその輝きにふさわしいダイヤモンドとプラチナを使用。中央がスウィングル仕様になっているため、ダイヤモンドの煌めきを常に身に纏うことができるのが魅力的だ。【詳細】ニューミーバイサマンサタバサ2023年クリスマスコレクション発売日:2023年10月27日(金)より順次販売店舗:全国のサマンサティアラ、サマンサシルヴァ、ニューミーバイサマンサタバサ店舗、公式オンラインショップ<アイテム例>桔梗モチーフ・ネックレス(K10YG×タンザナイト×ホワイトトパーズ) 52,800円・ネックレス(K10YG×ホワイトトパーズ×タンザナイト) 39,600円・ピアス(K10YG×SV925(YGコーティング)×ホワイトトパーズ×タンザナイト) 26,400円・ピアス(K10PG×ローズクォーツ×ホワイトトパーズ) 35,200円・ネックレス (K10PG×ローズクォーツ×ホワイトトパーズ) 33,000円スイセンモチーフ・ネックレス(Pt900×Pt850×ダイヤモンド) 80,300円※Limited Collectionを購入でオリジナルBOXをプレゼント。店舗でのプレゼントは2023年12月10日(日)までの期間限定。※なくなり次第終了。【問い合わせ先】サマンサタバサ(フリーダイヤル)TEL:0120-86-3035 ※10:00~18:00(土・日・祝日を除く)
2023年11月04日ニューバランス(New Balance)と、エメ レオン ドレ(Aimé Leon Dore)のコラボレーションシューズ「エメ レオン ドレ × ニューバランス 650」と「エメ レオン ドレ × ニューバランス 550」の新色が、2023年11月2日(木)より、ティーハウス ニューバランスなどにて発売される。ニューバランス×エメ レオン ドレの「550」「650」に新色ニューバランスとエメ レオン ドレのコラボレーションシューズは、1989年に発表されたニューバランスの競技用バスケットボールシューズを復刻、アレンジしたシューズ。太いNロゴ、生成り色のミッドソール、エメ レオン ドレのネームを配したシュータンなど、オリジナルのディテールとコラボレーションならではのデザインが共存した1足だ。鮮やかなグリーンを差し色にそんなコラボレーションシューズのローカットモデル「550」とハイカットモデル「650」から、新色が登場する。いずれもシボ加工を施したオフホワイトやホワイトのレザーをメインに、N ロゴやライナー、ソールなど随所にグリーンのアクセントカラーを配色。N ロゴやシュータンには、エアーメッシュをあしらっているのが特徴だ。シュータンのダブルネームロゴは、 トーンアップしたエメ レオン ドレを象徴する“ソニーバスケットボールマーク”と、重なるように“フライング NB ロゴ”をデザイン。また理想的なフィッティングとクッション性を叶えるEVA カップインソールを採用した、ニューバランスならではの快適な着用感もポイントだ。詳細エメ レオン ドレ × ニューバランス発売日:2023年11月2日(木)販売店舗:ティーハウス ニューバランス、ニューバランス 六本木 19:06、ニューバランス 京都タカシマヤ、ニューバランス公式オンラインストアアイテム:・「エメ レオン ドレ × ニューバランス 550」22,000円サイズ:D / 22.5~29.0、30.0cm・「エメ レオン ドレ × ニューバランス 650」25,300円サイズ:D / 22.5~29.0、30.0cm【問い合わせ先】ニューバランスジャパン お客様相談室TEL:0120-85-7120
2023年11月03日ガニー(GANNI)とニューバランス(New Balance)のコラボレーションスニーカー第2弾「ガニー × ニューバランス 1906R(GANNI × New Balance 1906R)」がユニセックスで登場。東京・日本橋の「ティーハウス ニューバランス(T-HOUSE New Balance)」ほかにて2023年8月18日(金)より発売される。ガニー×ニューバランスの第2弾コラボスニーカーデンマーク発のラグジュアリーブランド、ガニーとニューバランスの2度目となるコラボレーションでは、ニューバランスのアイコニックなモデル「1906R」と「RC30」をアレンジした3モデルを展開。日本ではこのうち「1906R」をベースにした、柔らかなホワイトがベースの“イーグレット”と、ハッと目を惹く“オプティミスティック ブレイジング イエロー”の2カラーをラインナップする。ニューバランスが創業した年である“1906”を冠した「1906R」は、2009年に発売され、2022年に高い衝撃吸収性と反撥性を誇るハイスペックソールにアップデートされて復刻したハイパフォーマンスランニングシューズ。今回のコラボレーションでは、アッパーを軽やかなメッシュとシンセティックレザー(人工皮革)のオーバーレイで仕上げ、前足部の内外でアシンメトリーな素材を採用。ハイテク感あふれるビジュアルに磨きをかけた。シュータン部分は、両ブランドのロゴがあしらわれ、かかとに配されたプルストラップは、バイカラーのレイヤードで個性を際立たせている。また、“Nロゴ”には、シューレースと連動させてサドル部のサポート性を高めるエヌロック(N lock)を搭載。衝撃吸収やクッション性に優れたソールおよびTPU素材を用いたヒールサポートなどによって、快適な履き心地を叶えた。【詳細】ガニー × ニューバランス 1906R(GANNI × New Balance 1906R)発売日:2023年8月18日(金)取扱い店舗:ティーハウス ニューバランス(東京都中央区日本橋浜町3-9-2)およびニューバランス公式オンラインストア限定サイズ:23.0〜29.0cm品番・カラー:M1906RGG(エグレット)、 M1906RGA(オプティミスティック ブレイジング イエロー)価格:27,500円【問い合わせ先】ニューバランスジャパン お客様相談室TEL:0120-85-7120
2023年08月17日ニューバランス(New Balance)から、アトモス(atmos)の別注スニーカー「ニューバランス M2002RAN アトモス “サイバネティック ブルー”(New Balance M2002RAN atmos “Cybernetics Blue”)」が登場。2023年7月15日(土)より、アトモス各店ほかにて発売する。“電脳世界”着想のスニーカー「M2002R」別注スニーカーは、USAモデルとして2010年に登場した「MR2002」からインスパイアされた「M2002R」をベースに採用。“電脳世界”をテーマに、アッパーを爽やかなブルーカラーで彩って、近未来的な世界観を表現した。ブルーで彩った異素材アッパーメッシュやスウェードを用いた異素材アッパーには、ニューバランスのシグネチャーカラーでもあるグレーを基調に、優しいペールトーンから深みのあるダークトーンまで濃淡の異なるブルーを採用。統一感がありながらも、奥行きのある佇まいに仕上げている。また、“電脳世界”を思わせる「2002R」ならではのリフレクターパーツにも注目。スニーカーの随所に散りばめて、フューチャリスティックなアクセントをプラスした。【詳細】「ニューバランス M2002RAN アトモス “サイバネティック ブルー”」22,000円発売日:2023年7月15日(土)※7月7日(金)よりアトモスオンラインにて抽選受付開始。取扱店舗:一部店舗除くアトモス各店、アトモスオンラインサイズ:23.5~29.0、30.0cm【問い合わせ先】アトモスTEL:03-6629-5075
2023年07月06日GRAPEVINEが、9月27日(水) にニューアルバムをリリースすることを発表した。アルバムリリースは、前作『新しい果実』から約2年4カ月ぶり。詳細は後日発表される。併せて、アルバムをサポートする全国ツアー『GRAPEVINE TOUR 2023』の開催も決定。ツアーは、10月6日(金) 札幌ペニーレーン24を皮切りに全国9都市で開催される。<ツアー情報>『GRAPEVINE TOUR 2023』10月6日(金) 北海道・札幌ペニーレーン24OPEN 18:30 / START 19:0010月8日(日) 宮城・仙台RensaOPEN 16:15 / START 17:0010月14日(土) 新潟・新潟LOTSOPEN 16:30 / START 17:0010月15日(日) 長野・CLUB JUNK BOXOPEN 16:30 / START 17:0010月21日(土) 福岡・DRUM LOGOSOPEN 17:30 / START 18:0010月22日(日) 広島・VANQUISHOPEN 16:30 / START 17:0010月26日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYAOPEN 17:30 / START 18:3010月27日(金) 愛知・名古屋日本特殊陶業市民会館ビレッジホールOPEN 17:45 / START 18:3010月29日(日) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOMOPEN 16:30 / START 17:00【チケット料金】8月19日(土) 発売スタンディング:5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別)東京・名古屋公演 指定席:6,000円(税込)<ライブ情報>GRAPEVINE SUMMER SHOW『GRAPEVINE SUMMER SHOW』告知画像9月14日(木) 東京・Zepp ShinjukuOPEN18:00 / START19:00チケット:スタンディング5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別途必要)9月17日(日) 静岡・SOUND SHOWER ark清水OPEN16:15 / START17:00チケット:スタンディング5,500円(税込、整理番号付、ドリンク代別途必要)9月18日(月・祝) 大阪・大阪城音楽堂OPEN16:00 / START17:00チケット:指定席6,000円(税込)関連リンクGRAPEVINE 各種リンク: オフィシャルサイト:
2023年07月03日ニューバランス(New Balance)と、パークス プロジェクト(Parks Project)による初のコラボレーションスニーカーが、ニューバランス原宿などにて販売。ニューバランス×パークス プロジェクトの初コラボニューバランスと、都市部の緑地からインスピレーションを得たブランド・パークス プロジェクトが初のタッグを組み、コラボレーションスニーカーを製作。ベースとなるのは、スタイリッシュなデザインながら高い耐久性が魅力のニューバランスのトレイルランニングシューズ「フレッシュ フォーム エックス ヒエロ v7(Fresh Foam X Hierro v7)」。そんなモデルに、パークス プロジェクトが目標に掲げる“都心部の緑地”を意識して、グリーンのアッパーやシューレースを組み合わせた。つま先からかかとにかけては、アッパーよりも明るいグリーンのヘアリースエードのオーバーレイを組み合わせることで、グリーンのコントラストが映えるデザインに。またシューズの特徴である「N」ロゴは、空から見た街並みをモチーフにしたグリッドのレイアウトを採用しているのが特徴だ。さらに履き心地にこだわった機能面もポイント。アッパーには、軽量かつ通気性に特化した素材を採用。ソールには、雨の日にも滑りにくいヴィブラム製のメガグリップアウトソールを搭載している。【詳細】「ニューバランス×パークス プロジェクト フレッシュ フォーム エックス ヒエロ v7“エクスプロアー アンド コネクト”」発売日:2023年3月30日(木)取扱店舗:ニューバランス 原宿/公式オンラインストア、パークス プロジェクト 公式サイトサイズ:D/25.5~29.0cm、B/23.0~25.0cm価格:19,800円カラー:グリーン【問い合わせ先】ニューバランス ジャパン相談室TEL:0120-85-7120
2023年04月02日タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションによるカプセルコレクションが登場。キャップやジャケットなどが、2023年3月11日(土)より発売される。タカヒロミヤシタザソロイスト.×ニューエラのコラボ過去に何度もタッグを組んできたタカヒロミヤシタザソロイスト.とニューエラは、2023年初となるコラボレーションカプセルコレクションを展開。“Listen To The Soloist.”ロゴを各アイテムにリフレクティブプリントで施した、アクティブな印象を与えるオールブラックのコレクションとなっている。取り外し可能なサンシェイド付き「ジェット キャップ」「ジェット キャップ」は、ニューエラのアウトドアラインのモデルをベースとしたハイスペック仕様なキャップ。取り外し可能なサンシェイド付きなのがポイントで、気分に合わせて着用することができる。コーチ ジャケットやフーディーもまた、コラボレーション初登場となる「コーチ ジャケット」やフーディーもラインナップ。“Listen To The Soloist.”ロゴや、ニューエラのブランドロゴを随所にあしらっている。【詳細】タカヒロミヤシタザソロイスト.×ニューエラ発売日:2023年3月11日(土)展開店舗:タカヒロミヤシタザソロイスト.直営店、ニューエラの一部店舗アイテム:・ジェット キャップ 10,890円・コーチ ジャケット 24,090円・スウェット プルオーバー フーディー 18,590円
2023年03月09日現代バレエ最高峰の振付家のひとりジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団の日本公演開幕を前に2月28日、記者会見が開催され、ノイマイヤー、日本人プリンシパルの菅井円加、イダ・プレトリウス、エドウィン・レヴァツォフ、アンナ・ラウデール、アレクサンドル・トルーシュらが出席した。5年ぶり9度目の日本公演となるが、ノイマイヤーは2024年で芸術監督・主席振付家を退任する意向を示しており、ノイマイヤーの下での日本公演は今回が最後となる。1973年に同バレエ団の芸術監督に就任し、今年で節目の50年目を迎えるノイマイヤーは「日本とは長く、そして深いアーティスティックな関係を築いてきました。最後に日本を訪れずにはいられませんでした」と日本への思いを口にする。演目は3月2日(木) から5日(日) まで、彼自身が舞台に登場し、過去に発表した数々の名作をハイライトで見せつつ、バレエへの深い愛を表現する「ジョン・ノイマイヤーの世界」、3月10日(金)から12日(日)まで、ギリシア神話の登場人物をモチーフにニンフのシルヴィアと羊飼いのアミンタの恋を描く『シルヴィア』が上演される。『シルヴィア』についてノイマイヤーは「従来と比べて、モダンな雰囲気になっている」と明かし「日本の観客のみなさんにはミニマリズムの素晴らしさを理解していただけると思います」と語る。菅井も同作でシルヴィア役を演じるが、ノイマイヤーは「まるで、菅井さんのために作ったのではないか? と思うほど、質の高いシルヴィアを演じてくれる」と菅井を称賛する。ジョン・ノイマイヤーまた、「ジョン・ノイマイヤーの世界」ではコロナ禍のさなか、シューベルトのピアノに乗せて、感染対策のために少人数でのリハーサルを重ねながら完成させた『ゴースト・ライト』も上演される。ノイマイヤーは同作について「日本の能を思い出すような作品になっています。意図的にそうしたわけではないのですが、私自身、能が好きで、自ずとそのように変化していきました。ゴーストが現われるように、能の雰囲気が現われます」と語った。来年の退任後も創作を続けるのか? という質問には「YES」と即答。「50年、芸術監督をやる中で『自由になりたい』という気持ちをずっと持っていました。カンパニー全体を考えなくてはいけない中で、『それでいいのか?』と自問自答して50年が過ぎてしまいました。創作は何かの始まりであり、この50年、日々が新しいものでした。新しい芸術監督にもぜひ呼んでもらいたいですし、私のレパートリーが今後も残っていくのも事実。とにかく今後も作り続けたいと思っています」と尽きぬ創作への意欲を口にした。菅井円加母国への凱旋を果たした菅井は、集まった報道陣を前に「みなさん、お久しぶりです」と笑顔を見せ、「ジョンを筆頭にプリンシパルとして、カンパニー全員で来日できて嬉しく思います。母国で『シルヴィア』を踊らせていただけるということは、私にとって本当に大きなことです。やっと家族に見てもらえるし、友達やお世話になった先生など、なるべく全員を招待して見ていただきたいと思っています。その分、プレッシャーで緊張もしています……(笑)」と喜びを口にする。さらに「『ジョン・ノイマイヤーの世界』では、『キャンディード序曲』、『シルヴィア』、『ゴースト・ライト』のパ・ド・ドゥ、最後に『マーラー交響曲第3番』のパ・ド・ドゥを躍らせていただきますが、この最後のパ・ド・ドゥは、私にとって“ドリームロール”であり、ずっと踊ってみたいと思っていて、今シーズンの秋に初めて踊らせていただきました。音楽が素晴らしく、聴いているだけで身体が勝手に動き出すようで、音楽が伝えてくれる“何か”を私の身体で表したいと思います。『ジョン・ノイマイヤーの世界』の最後にふさわしいと思います」と意気込みを語った。ハンブルク・バレエ団2023年日本公演は3月2日(木) から12日(日) まで東京文化会館にて。取材・文・撮影:黒豆直樹ハンブルク・バレエ団公演2023年日本公演■『ジョン・ノイマイヤーの世界』Edition20232023年3月2日(木) ~5日(日)会場:東京文化会館■『シルヴィア』・2023年3月10日(金) ~12日(日)会場:東京文化会館公式サイト:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント菅井円加さん主演の『シルヴィア』招待券を1組2名様にプレゼント!※よくばり❣ぴあニスト限定で3月1日(水) 9:59まで応募受付中!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年02月28日「マリメッコ」の伝説的デザイナーに迫るドキュメンタリー『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』より本編映像が解禁された。北欧を代表するブランド「マリメッコ」で500以上のデザインを提供したマイヤ・イソラ。そのデザインの原点に迫る本作。この度解禁された本編映像では、花柄は禁じられていたという「マリメッコ」で、ブランドのアイコンとなる花のデザインを生み出した母マイヤについて、デザイン誕生の背景を娘クリスティーナが語っている。ブランドのアイコンともなっている花柄「ウニッコ(ケシの花)」だが、実はマリメッコの創業者アルミ・ラティアは会社を立ち上げたとき「花のデザインは一切行わない」という考えを持っていた。マイヤはアルミをとても尊敬していたがその方針に反して、独自に花のデザインを行い、1964年に「ウニッコ」を含む花シリーズがマリメッコから発表されたのだという。来年2024年には「ウニッコ」が生まれて60年の節目を迎える。マイヤが手掛けたデザインは、いまも世代を越えて世界中で愛されている。さらに、著名人からの応援コメントも解禁。女優の緒川たまきは「この映画がこれからの自分のバイブルのようになる気がしました」と映画を大絶賛し、ラジオパーソナリティのクリス智子は「彼女の描く花は気を引くそぶりなく、愉しげに解き放たれて咲く」と孤独と自由を愛したマイヤのデザインについて評する。また、コメントを寄せた緒川たまき、ナカムラクニオを迎えて劇場でのトークイベントも決定している。そして、3月3日(金)より入場者プレゼントとして、映画オリジナルポストカードセットの配布も決定した(数量限定。特典はなくなり次第配布終了。一部劇場除く)。<著名人コメント一覧(敬称略・五十音順)>緒川たまき(女優)この映画がこれからの自分のバイブルのようになる気がしました。それほど、マイヤ・イソラの言葉は力強く、寄り添ってくれるものでした。特に色々なことに慄いている女性にぜひ観てほしいです。必ずや良き友人になってくれる映画だと思います。KIKI(モデル)わたしのイメージする北欧らしさと北欧らしくないところが入り混ざっている彼女そのものと彼女のデザイン。それはマイヤが、想像以上に大胆かつ情熱的で人を食べる!のではなくーーー人を愛することに積極的だからだろう。そして、わたしもマイヤを好きになりマリメッコのテキスタイルをこれまで以上にじっくりと手に取りたくなった。クリス智子(ラジオパーソナリティ)彼女の描く花は気を引くそぶりなく、愉しげに解き放たれて咲く。多くの人を魅了するデザインは、パーソナルな体験や自然そのものの摂理を緻密に抽出していたことに驚かされた。大胆でリズミカル。彼女の逞しさも、映画の背骨になっている。ナカムラクニオ(6次元主宰/美術家)まさか!あの名作が「旅」と「恋」から生まれていたとは。デザインとは<生き方そのもの>だと教えてくれる映画だ。渡部千春(デザインジャーナリスト/東京造形大学准教授)布が動く度にテキスタイルのパターンの見え方は変わって来るため、平面であると同時に動く立体物でもある。映画ではテキスタイルパターンがアニメーションで少し動く。その様は、平面と立体を行き来するテキスタイルの面白さを改めて見せてくれる。<トークイベント概要>日程:3月4日(土)1回目の上映後会場:ヒューマントラストシネマ有楽町ゲスト:緒川たまき(女優)日程:3月5日(日)1回目の上映後会場:新宿シネマカリテゲスト:ナカムラクニオ(6次元主宰/美術家)トークテーマ:マイヤ・イソラに学ぶ「インスピレーション術」(チケット発売中。上映時間は劇場ホームページで確認を)『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』は3月3日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン 2023年3月3日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2021 Greenlit Productions and New Docs
2023年02月28日北欧を代表するブランド「マリメッコ」の伝説的デザイナーに迫るドキュメンタリー『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』より、冒頭映像と追加場面写真が解禁された。ケシの花をモチーフとした「ウニッコ」など「マリメッコ」に500以上のデザインを提供したマイヤ・イソラ(1927-2001)。本作は、娘のクリスティーナ・イソラの証言と送られた手紙、本人の日記や当時のアーカイブ映像で綴るドキュメンタリー。この度解禁となった本編の冒頭映像では、マイヤが仕事をする姿のアーカイブ映像が映し出され、男児が欲しかった親からは期待されることがなく、その分自由でいられたと語る貴重な本人の声も聞くことができる。「私は自分を女の子ではなく、大きくなったらウマになるのだと思っていた」という、農業を営む過程で育ち自然の中で動物たちと過ごすことの多かったマイヤの幼い頃の思い出が語られ、映像の中の5頭の馬は、マイヤの孫娘エンマ・イソラが、祖母と過ごした自然豊かなカウニスマキで飼っている愛馬たちだ。映像と併せて解禁となった画像のひとつである「Musta tamma(黒い牝馬)」という馬柄のファブリックを含め、幼少期から動物を愛していたマイヤは数々の動物をモチーフとしたファブリックをデザインしており、マイヤの創作の源が垣間見える本編映像となっている。『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』は3月3日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン 2023年3月3日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2021 Greenlit Productions and New Docs
2023年02月20日リミ フゥ(LIMI feu)から、ニューエラ(NEW ERA)とコラボレーションした新作キャップなどが登場。2023年2月17日(金)よりリミ フゥ直営店やニューエラ限定店舗などで発売される。リミ フゥ×ニューエラのコラボヘッドウェアリミ フゥは、ブランド設立20周年を記念してニューエラとタッグを組んだヘッドウェアコレクションをリリース。キャップ2型に加えて、バケットハット、ニットキャップを展開する。ニューエラの定番キャップ「9THIRTY」ベースキャップは、ニューエラの定番「9THIRTY」をベースに採用。全体にダメージ加工を施してパンキッシュな見た目に仕上げたものと、フロントにリミ フゥのロゴを、サイドにニューエラのロゴを配したシンプルなものの2型を用意する。ダメージ加工を施したバケットハットダメージ加工を施したバケットハットは、ツバにリミ フゥのブランドロゴをセット。刺繍の色は、ボディと同じブラックカラーを採用することで、ミニマルな印象に仕上げた。ブランドロゴ入りニットキャップまた、ブラックカラーを基調に、コントラストの効いたホワイトのロゴ刺繍を施したニットキャップにも注目。シンプルなデザインながら、コーディネートにアクセントを加えてくれるアイテムとなっている。【詳細】リミ フゥ×ニューエラ発売日:2023年2月17日(金)取扱店舗:リミ フゥの直営店及び正規ディーラー、ニューエラ限定店舗<アイテム>・9THIRTY 8,800円・9THIRTY 9,900円・Bucket-01 12,100円・Basic Cuff Knit 9,900円
2023年02月16日ドイツの名門、ハンブルク・バレエ団が5年振りにやってくる。1973年以来カンパニーを率いてきたジョン・ノイマイヤーの、芸術監督としての最後の来日でもある。いまや“生ける伝説”として称えられる巨匠のもとで2019年より最高位のプリンシパルとして活躍する菅井円加に、ノイマイヤー作品の魅力、日本公演で上演される作品の見どころを聞いた。めくるめく名場面と、その繋がり方も見どころの『ジョン・ノイマイヤーの世界』『ジョン・ノイマイヤーの世界』(c) Kiran West──菅井さんにとっては、プリンシパルとして参加される初の日本公演となりますね。いまどんな思いでいらっしゃいますか。菅井本当にもう楽しみで仕方がないです!しかも私の大好きな『シルヴィア』のヒロインを演じ、〈ジョン・ノイマイヤーの世界〉でジョンの素晴らしい作品の抜粋を踊ることができるなんて、モチベーションのボルテージはもうマックス(笑)、です。家族や友人も観に来てくれるので、本当に楽しみにしているんです。──前半の日程で上演される『ジョン・ノイマイヤーの世界 Edition 2023』は、ノイマイヤーの数々の作品の抜粋で構成される見どころにあふれた舞台となりますが、菅井さんはどの場面に出演されるのですか。菅井まずは冒頭の『キャンディード序曲』。バーンスタインの音楽で踊るとても楽しい作品で、私も大好きなんです。それから、日本公演の後半の日程で全編上演する『シルヴィア』からのパ・ド・ドゥ(編注:踊り手ふたりによる踊り)。終盤には『マーラー交響曲第3番』も踊ります。シンプルで美しいパ・ド・ドゥなのですが、こんな素晴らしい作品を踊らせてもらえるなんて、恐れ多くて……!この『ジョン・ノイマイヤーの世界』は、ジョンの代表作、それも選び抜かれた作品の名場面が次々と出てきて、その繋がり方も見どころです。皆さんきっとお腹いっぱいになっていただけると思います!『ジョン・ノイマイヤーの世界』(c) Kiran West──ノイマイヤー自身も出演されて、ご自身の振付家人生を振り返る趣向になっていますね。菅井そうなんです。実際に舞台に立って自身でナレーションもされるので、ジョン・ノイマイヤーとハンブルク・バレエ団を存分に楽しんでいただけるプログラムではないかと思います。最近は『ジョン・ノイマイヤーの世界』をご覧になって、ここで観た作品を全幕でも観てみたいと劇場に足を運んでくださる方も増えているんです。日本の皆さまも、この公演をきっかけにハンブルクに公演を観に行きたいと思っていただけたら嬉しいですね。共通点も多いヒロイン、シルヴィア──後半の日程で上演され、主演される『シルヴィア』は神話をベースにした物語です。ヒロインのシルヴィアは狩りの女神ディアナに仕えるニンフという設定で、第1部での彼女は、弓を手に森の中を勇ましく疾走する姿で登場します。彼女を演じるにあたり、どのような思いで取り組んでいましたか。『シルヴィア』(c) Kiran West菅井実は、シルヴィアは私自身がそのままで臨むことができるくらい、ほとんど苦労することなく取り組むことができた役柄なんです。負けず嫌いのところとか、男勝りのところとか──自分で言うのもどうかと思いますが(笑)、共通点が多いんです。ジョンも私の踊りを見て、第1部については最初から「問題ない」と言ってくれたんです!でもその後、1部後半以降の場面については、本当にいろんなアドバイスをもらいました。彼女はアミンタと出会って、大きく変わっていくんです。──シルヴィアに恋をし、森にやってきて彼女にアプローチする羊飼いのアミンタですね。菅井ところが、シルヴィアは男性と話したこともないし、見たこともない。そういう環境で過ごしてきたので、アミンタと出会って恋に落ちる、といっても、恋に落ちるということ自体、もう意味がわからないんです。すべてが初めてのことなので、この変な感情って一体何なんだろうと戸惑います。中盤からは、シルヴィアのそんな繊細な部分を徐々に見せていくことになります。『シルヴィア』(c) Kiran West──愛の神アムールの存在も大きいのではないでしょうか。アムールはその後、詩人のティルシス、ハンサムなオリオンに変身し、シルヴィアに新しい世界を見せていきます。菅井第2部では装置も衣裳もがらりと変わります。シルヴィア自身も「私、どうしてこんな姿に!?」、「なぜこんなドレスをまとっているの?」と戸惑いますが、やがてそんな自分をどんどん受け入れ始めるんです。変化していく自分に違和感を覚えながら大人になっていくシルヴィアを演じることは、少し難しく感じました。──ノイマイヤーからはどんなアドバイスがありましたか。菅井とても細かいところまでアドバイスしてくれました。ジョンにはちょっとした目の動きや顔の動きにもこだわりがあります。それ自体は小さな違いかもしれないけれど、そうするのとしないのとでは表現として大きな違いに──。とても勉強になりました。ジョンには、自分の作品をダンサーにどう踊ってもらいたいかというビジョンがあります。私もそのように踊ろうと思って取り組みますが、何度か舞台を経験していくうちに、そうしたジョンの味に、私の味もちょっと加えたいなと思うようになります。しばらくしてからそれを実践してみると、終演後にジョンから「ここは良かった」、「ここについては、あなたの言いたいことはわかる。でももうちょっとこうしてほしいんだ」と、どんどん次に活かせることを言ってくれます。『シルヴィア』(c) Kiran West──この作品は1997年にノイマイヤーがパリ・オペラ座バレエ団のために創作した作品で、日本でも、パリ・オペラ座のエトワールが終盤のパ・ド・ドゥを抜粋で踊る機会がたびたびありました。この場面の魅力を教えてください。菅井大好きなパ・ド・ドゥです!お互いに別々の時を過ごしてきて、最後に森の中で偶然出会う。よく見るとふたりとも髪には少し白髪がまじっていて、お互いにいろんなことを経験してきたけれど、こうして改めて再会して、昔の記憶がわーっと蘇ってきて、でも何をどう話していいのかわからなくて──。もどかしさの中に、複雑な感情が一気に押し寄せる場面なので、いまの言葉で言うならエモいパ・ド・ドゥ、って言えるかもしれません(笑)。抜粋でここだけ観ても素敵ですが、全編を通して観たら、本当に何も難しいことを考えることなく共感していただけるのではないかと思います。踊っている私も、もちろんテクニックの面ではやらなければいけないことがたくさんありますが、ドリーブの音楽に導かれて、パートナーともお互いに感情が昂ぶった状態で踊っているので、そこまでに作り上げてきた感情にまかせて、何も考えずに踊ることができます。(c)Ayano Tomozawa──遠い時代の神話をベースにした物語とは思えない、いまの私たちの物語のようにも思えます。菅井アムールやティルシスはちょっとファンタジー系のキャラクターのようにも見えますよね。でも神話だからといって身構えて観る感覚にはなりません。この作品に限らずジョンの作品はすべて、現代的な感覚にあふれています。この『シルヴィア』も舞台装置や衣裳はとても現代的ですし、バレエを見慣れていない方でも存分に楽しめると思います。ドリーブの音楽も私は大好きで、この音楽を聴きながら寝ることもあります。とくに、シルヴィアの登場シーンはすごく迫力があって、私の気分ももう最高潮に盛り上がって舞台に出ます。ジョンとの残り1シーズン。1日1日を大切に──2012年のローザンヌ国際バレエコンクールで第1位となったのをきっかけにハンブルクに渡り、ナショナル・ユース・バレエを経てハンブルク・バレエ団で活躍するようになった菅井さんにとって、ノイマイヤーはどのような存在なのでしょう。菅井ここに来てジョンと一緒に仕事をさせてもらうようになって、本当に良かったなと思っているんです。ジョンはとても感情豊かで繊細で、人間味あふれる人なんです。ここで私は、自分をどう表現するかということ、また日常生活で感じることが舞台で活きるということも学ぶことができました。彼もそんな私をちゃんと見てくれていて、日常の、ちょっとした変化でも気づいてくれることがある。「今日はちょっと違う感じが良かったよ」と声をかけられたりすると、報われた思いがしますし、そんなふうに思えるようになったのも彼のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。(c)Ayano Tomozawa──ノイマイヤー芸術監督の任期は当初2022/23年のシーズンで最後と言われていましたが、2024年の夏まで延長されたそうですね。菅井もう1シーズン、彼と一緒にいることができます。私も含めて皆、複雑な心境ではありますが、ジョンと仕事ができるのはとても貴重な体験ですし、1日1日を大切に過ごしていきたいですね。今回はジョンが芸術監督として実施する最後の日本ツアーになります。少しでも皆さまにいい踊りを観ていただけるよう、また、お腹いっぱいになって劇場をあとにしていただけるよう努めたいと思っています。取材・文:加藤智子ハンブルク・バレエ団公演2023年日本公演■『ジョン・ノイマイヤーの世界』Edition20232023年3月2日(木) ~5日(日)会場:東京文化会館■『シルヴィア』・2023年3月10日(金) ~12日(日)会場:東京文化会館公式サイト:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント菅井円加さん主演の『シルヴィア』招待券を1組2名様にプレゼント!※よくばり❣ぴあニスト限定で3月1日(水) 9:59まで応募受付中!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年02月13日4月に東京・大阪で上演されるパルコ・プロデュース2023「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」の全キャストが発表され、併せてメインビジュアルが公開された。本作は、17世紀に実在した大きな鼻の剣豪詩人『シラノ・ド・ベルジュラック』の物語の誕生秘話をドタバタ幕内コメディ仕立てに描いた作品。正統派のフランス喜劇の流れをくみながらもテンポの良い台詞運び、サラ・ベルナールやチェーホフ、ラヴェルといった実在の人物が登場するなど、約120年前の演劇人やクリエイターたちに向けた劇場愛にあふれたステージとなっている。作・演出はフランスの若手劇作家・演出家アレクシス・ミシャリク。2016年にパリで初演されると、上演回数700回を超えるロングランヒット作となり、2017年のフランス演劇界最高の栄誉と言われるモリエール賞で作品賞、脚本家賞、演出家賞など5冠を達成。2年後の2018年にはミシャリク自身の手によって映画化もされた。日本での上演は今回が初となる。日本版は、令和4年秋に紫綬褒章を受章した劇作家・演出家のマキノノゾミが演出を手掛け、主役の劇作家エドモン・ロスタンをNEWSとしての活動に留まらず、作家として2020年に小説『オルタネート』を発表した加藤シゲアキが務める。共演は、有名喜劇俳優コクランに大谷亮介、衣裳係ジャンヌに平祐奈、エドモンの友人で俳優のレオに細田善彦、舞台監督のリュシアンに福田転球、兄弟でプロデューサーを務めるアンジュに三上市朗、マルセルに土屋佑壱、大御所女優サラ・ベルナールに津田真澄、エドモンの妻ローズに佐藤みゆき、コクランの息子ジャンに章平、そして、訳アリ女優マリア・ルゴーに安蘭けい、カフェの店主ムッシュ・オノレに金田明夫と、個性豊かな実力派キャストが勢揃いした。<公演情報>パルコ・プロデュース2023「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」メインビジュアル作:アレクシス・ミシャリク演出:マキノノゾミ■出演加藤シゲアキ大谷亮介/平祐奈/細田善彦福田転球/三上市朗/土屋佑壱/津田真澄/佐藤みゆき/章平安蘭けい/金田明夫【東京公演】公演期間:4月1日(土)~16日(日) 新国立劇場 中劇場■チケット料金(全席指定・税込)S席:11,000円A席:9,000円U-25チケット:6,000円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換/チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可(連席ご希望の場合は指定席をご購入ください))※未就学児入場不可一般発売日:2月25日(土)チケットはこちら:お問い合わせ:サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日 12:00-18:00)※当面の間は月~金12:00-15:00までの営業となります【大阪公演】公演期間:4月22日(土)~24日(月) 東大阪市文化創造館Dream House 大ホール■チケット料金(全席指定・税込)S席:11,000円A席:9,800円※未就学児入場不可一般発売日:3月26日(日)チケットはこちら:お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00-18:00※日曜・祝日は休業)公式サイト:
2023年01月31日ニューバランス(New Balance)から、ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)別注ユニセックススニーカー「UL420M」が登場。2023年1月20日(金)より全国のグリーンレーベル リラクシングにて発売される。「UL420M」をベースにしたユニセックススニーカーニューバランスとグリーンレーベル リラクシングがタッグ。今回のスニーカーは、ニューバランスのアイコンモデル「420」を、よりシンプルなアッパーデザインと厚みのあるソールでアレンジした、「UL420M」をベースに採用した。洗練された“オールグレー”アッパーアッパーは明るいグレーカラーで彩って、クリーンな佇まいに。また、シューレースやソール、シュータンにあしらったニューバランスのロゴにいたるまで、グレーカラーで統一することで、洗練された印象に仕上げている。シンプルなデザインのスニーカーは、幅広いコーディネートに活躍しそう。ユニセックス仕様のため、カップルや家族とペアで楽しむのもおすすめだ。【詳細】ニューバランス グリーンレーベル リラクシング別注「UL420M」スニーカー取扱店舗:全国のグリーンレーベル リラクシング、ユナイテッドアローズ公式オンラインストア発売時期:2023年1月20日(金)価格:7,920円サイズ:22.5~29.0cm
2023年01月20日舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」が2023年4月1日(土)から16日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場で、4月22日(土)から24日(月)まで大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールで上演される。主演は加藤シゲアキ。東京公演の一般チケットは2月25日(土)、大阪公演の一般チケットは3月26日(日)より販売される。名作戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』の誕生秘話舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」は、映画監督としても活躍するフランスの若手劇作家・演出家、アレクシス・ミシャリクによって2016年に初演された作品。2017年にはフランス演劇界最高の栄誉と言われるモリエール賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚本家賞、演出家賞などに輝いた。また、2018年にはミシャリク自身によって『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』として映画化された。そんな舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」で描かれているのは、ミュージカル化や映画化もされている、劇作家エドモン・ロスタンによる名作戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』の誕生秘話。1897年のパリを舞台に、17世紀に実在した大きな鼻の剣豪詩人が主役の“愛の物語”がいかにして生まれたのか、その秘密を描いている。登場人物■エドモン・ロスタン(加藤シゲアキ)…物語の主人公。将来を期待され、妻と子供を抱えながらも、2年間という長いスランプに陥っている崖っぷちの“書けない”劇作家。ある日突然、大きな仕事が舞い込み、喜劇王コクランに英雄的なコメディ詩劇の新作を書くことを約束してしまう。大女優と大御所俳優のむちゃぶり、親友との三角関係、主演女優のきまぐれ、プロデューサーからの鬼催促、完全なる資金不足、妻の嫉妬など…、あらゆるトラブルにみまわれながらも、なんとか創作に取り組む。しかしながら決まっているのは、実在した大きな鼻の剣豪詩人のコメディであること、タイトルが『シラノ・ド・ベルジュラック』であることだけ。■コクラン(大谷亮介)…偉大な喜劇王。■ジャンヌ(平祐奈)…衣裳係。レオから恋心を寄せられてる。■レオ(細田善彦)…俳優。エドモンの友人。■リュシアン(福田転球)…舞台監督。■アンジュ(三上市朗)…プロデューサー。マルセルとは兄弟。■マルセル(土屋佑壱)…プロデューサー。アンジュとは兄弟。■サラ・ベルナール(津田真澄)…御所女優。■ローズ(佐藤みゆき)…エドモンの妻。■ジャン(章平)…コクランの息子。■マリア・ルゴー(安蘭けい)…訳アリ女優。■ムッシュ・オノレ(金田明夫)…カフェの店主。カフェには、エドモン・ロスタンが物語の構成を練るために通っている。加藤シゲアキが“書けない”劇作家に日本初演の舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」で主演を務めるのは、NEWSの加藤シゲアキ。小説『オルタネート』が第164回直木三十五賞の候補作になるなど、実際に作家としても活動する加藤が『シラノ・ド・ベルジュラック』を生み出したエドモン・ロスタン役を演じる。出演者12名で約50役を演じ分けるさらに、大谷亮介、平祐奈、細田善彦、福田転球、三上市朗、土屋佑壱、津田真澄、佐藤みゆき、章平、安蘭けい、金田明夫と個性豊かな実力派キャストが勢ぞろいし、出演者12名で約50役を演じ分ける。演出にマキノノゾミ演出は、2022年に紫綬褒章を受章するなど劇作家・演出家として高い評価を得ているマキノノゾミが担当する。【詳細】パルコ・プロデュース2023「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」作:アレクシス・ミシャリク演出:マキノノゾミ出演:加藤シゲアキ、大谷亮介、平祐奈、細田善彦、福田転球、三上市朗、土屋佑壱、津田真澄、佐藤みゆき、章平、安蘭けい、金田明夫■東京公演公演期間:2023年4月1日(土)~16日(日)会場:新国立劇場 中劇場住所:東京都渋谷区本町1-1-1チケット発売日:2月25日(土)チケット料金:・S席 11,000円、A席 9,000円(全席指定)・U-25 チケット 6,000円※観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換/チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可(連席希望の場合は指定席を購入する)※未就学児入場不可■大阪公演公演期間:2023年4月22日(土)~24日(月)会場:東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール住所:大阪府東大阪市御厨南2-3-4チケット発売日:3月26日(日)チケット料金:S席 11,000円、A席 9,800円(全席指定)※未就学児入場不可【問い合わせ先】・東京公演のチケットに関する問い合わせ先:サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日 12:00~18:00)※当面の間は月~金12:00~15:00までの営業となる。・東京公演の公演に関する問い合わせ先:パルコステージTEL:03-3477-5858(時間短縮営業中)・大阪公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00※日曜・祝日は休業)
2023年01月15日パルコ・プロデュース2023「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」が、4月に東京と大阪で上演されることが決定した。映画監督としても活躍するフランスの若手劇作家・演出家アレクシス・ミシャリクが、トム・ストッパードの映画『恋に落ちたシェイクスピア』に触発され映画製作を構想するも資金が集まらず、先に舞台版として初演された本作。2016年にパリで上演されると、上演回数700回を超えるロングランヒット作となり、ミシャリクの出世作となった。正統派のフランス喜劇の流れをくみながら、テンポの良い台詞運び、そしてサラ・ベルナールやチェーホフなど実在の人物も登場させるなど、約120年前の演劇人やクリエイターたちに向けた劇場愛にあふれた賛辞として人気を博し、2017年のフランス演劇界最高の栄誉と言われるモリエール賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚本家賞、演出家賞など5冠を達成。ヒットを記録した舞台版の初演から2年後の2018年に、ミシャリク自身が映画化(『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』2020年11月日本公開)。舞台版はコロナ禍を経て2021年秋にも再演されたが、日本での上演は今回が初となる。物語の舞台は1897年パリ。将来を嘱望されるも2年間という長いスランプに陥っている崖っぷちの劇作家エドモン・ロスタンに、突然舞い込んだ大きな仕事。その舞台の初日はまさかの3週間後。大女優と大御所俳優のむちゃぶり、親友との三角関係、主演女優のきまぐれ、プロデューサーからの鬼催促、完全なる資金不足、妻の嫉妬など、あらゆるトラブルにみまわれながらも、なんとか書きはじめたのは、17世紀に実在した大きな鼻の剣豪詩人の話『シラノ・ド・ベルジュラック』。本作は、日本でも大正時代に『白野弁十郎』として翻案上演されるなど、初演から120年以上経た今もなお世界中で上演され、ミュージカル化、映画化もされている舞台劇だ。今回、劇作家エドモン・ロスタン役で主演を務めるのは、NEWSの加藤シゲアキ。演出は令和3年度第72回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞、令和4年秋に紫綬褒章を受章したマキノノゾミが務める。「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」は、4月1日(土) から16日(日) に東京・新国立劇場 中劇場、4月22日(土) から24日(月) に大阪・東大阪市文化創造館Dream House 大ホールで上演される。■マキノノゾミ コメント新作劇の初日を開けるまでのムチャぶりの連鎖! 迷走につぐ迷走! 劇作家の受難につぐ受難ぶり! 焦燥の末の奇跡的なインスピレーションの到来と、震えるような執筆の陶酔! これはもう同業者として同情を禁じ得ないどころの話ではありません!いやもう実にリアル! 実に滑稽! そして実に感動的!この公演は、本邦初演となる現代フランスの傑作喜劇ですが、日本広しといえども、この作品を、強烈な思い入れと、熱烈なシンパシーをもって演出できるのは、もはや「このわたししかいない!」と思いあがって取り組む所存です!やたらと「!」が多いですが、どうぞ、ご期待ください!■加藤シゲアキ コメント『シラノ・ド・ベルジュラック』を生み出したエドモンがいかなる苦悩を経て、この不朽の名作を生み出したか。ひもじくも妥協せず、あらゆる犠牲を払って作品に向かい合うエドモンは、誰にでも理解できる人物ではないかもしれません。しかしその過程を切実かつユーモラスに描くこの作品に、私は僭越ながら共感しました。同時に言葉の持つ力も改めて実感し、今この時代にこの公演を行う意味を、台本を読んで以来ずっと考えています。エドモンになれる喜びを胸に、誠心誠意心を込めて演じさせていただきます。<公演情報>パルコ・プロデュース2023「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」作:アレクシス・ミシャリク演出:マキノノゾミ主演:加藤シゲアキ※詳細は後日発表いたします。【東京公演】公演期間:4月1日(土)~16日(日) 新国立劇場 中劇場チケット料金(全席指定・税込):S席11,000円、A席9,000円、U-25チケット:6,000円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換/チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可(連席ご希望の場合は指定席をご購入ください))※未就学児入場不可一般発売日:2月25日(土)お問い合わせ:サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日 12:00-18:00)※当面の間は月~金12:00-15:00までの営業となります【大阪公演】公演期間:4月22日(土)~24日(月) 東大阪市文化創造館Dream House 大ホールチケット料金(全席指定・税込):S席11,000円、A席9,800円※未就学児入場不可一般発売日:3月26日(日)お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00-18:00※日曜・祝日は休業)公式サイト:
2023年01月12日タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)とニューエラ(NEW ERA)によるコラボレーションニットキャップが、2022年12月10日(土)より、タカヒロミヤシタザソロイスト.の直営店などで発売される。コラボ初、通年着用可能なニットキャップ度々展開されてきた両者のコラボレーションから、初となるニットキャップ登場。タカヒロミヤシタザソロイスト. 2022年春夏コレクションの象徴的なグラフィックの1つ、“Listen To The Soloist.”をフロントにプリントした、アイコニックな見た目に仕上げている。ベースは、ニューエラのニット帽「ベーシック カフニット(Basic Cuff Knit)」を採用。コットン100%で編み上げているため、通年で着用が可能だ。【詳細】タカヒロミヤシタザソロイスト. × ニューエラ発売日:2022年12月10日(土)販売店舗:タカヒロミヤシタザソロイスト.直営店、オンラインストア、「ニューエラ」オンラインストアベーシック カフニット 各5,599円
2022年12月08日マリメッコ(Marimekko)の伝説的デザイナーを描くドキュメンタリー映画『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』が、2023年3月3日(金)より公開される。マリメッコの“伝説的デザイナー”マイヤ・イソラ2021年に70周年を迎えた北欧ブランド・マリメッコ。ケシの花をモチーフとした「ウニッコ」をはじめ、ブランドを代表するデザインの多くは、“伝説的デザイナー”マイヤ・イソラが手がけたものである。19歳で娘を出産後、世界中を旅しながら多彩なデザインを次々と生み出していった彼女は、マリメッコの成長と共に、デザイナーとしての才能が開花。38年間で、マリメッコに500以上のデザインを提供したという。尚、マイヤ・イソラは2001年3月3日に亡くなるまで絵画の制作に取り組んでおり、フィンランドの美術コレクションに多くの作品を収蔵。マリメッコで手掛けたデザインの多くは復刻され、デザイナーとなった娘のクリスティーナ、孫のエンマの3代に渡って継承されている。娘への愛にあふれた人生やデザインの着想源に迫る映画『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』は、結婚・離婚を繰り返しながらも、娘への愛に溢れていたマイヤ・イソラの人生や、デザインのインスピレーション源となっていた旅の存在を映し出すドキュメンタリー作品。娘クリスティーナ・イソラの証言や手紙、本人の日記、当時のアーカイブ映像を通じて、マイヤ・イソラの人生を体感することができる。マイヤ・イソラの自由で率直な生き様と、劇中に登場する色鮮やかなファブリック、絵画の数々に注目だ。<映画『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』あらすじ>戦時下を生き抜き、19歳で娘クリスティーナを出産後に芸術大学へ進学したマイヤは、在学中にマリメッコ創業者であるアルミに認められ、デザイナーとしての道を歩むこととなる。そして、旅することを原動力としたマイヤは、社会が移り変わる激動の時代に世界中を旅し、そこで出会った人々や見聞き経験したすべてをエネルギーに変えて絵を描き、新たなデザインを生み出していく独自のスタイルを作っていった。それは、何物にも縛られない自由なスピリットと、常に貪欲に挑戦し続ける創作への情熱を生涯持ち続けた人生だった。また、恋多き女性でもあったマイヤは三度の結婚・離婚を繰り返し、恋愛をも創作の糧としていた。【詳細】映画『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』公開日:2023年3月3日(金)監督:レーナ・キルペライネン出演:マイヤ・イソラ、クリスティーナ・イソラ、エンマ・イソラ2021年/フィンランド・ドイツ/フィンランド語/100分/カラー・モノクロ/ビスタ/5.1ch/原題:Maija Isola 英題:Maija Isola Master of Colour and Form後援:フィンランド大使館 配給:シンカ + kinologue
2022年12月04日ハンブルク・バレエ団による『ジョン・ノイマイヤーの世界』と『シルヴィア』が上陸。『ジョン・ノイマイヤーの世界』が2023年3月2日(木)から3月5日(日)、『シルヴィア』が2023年3月10日(金)から3月12日(日)まで、東京・上野の東京文化会館にて開催される。“現代バレエの生ける伝説”ジョン・ノイマイヤー最後の日本公演ジョン・ノイマイヤーは、ダンサー、振付家として国際的に活躍し、現在はハンブルク・バレエ団の芸術監督として多くの人々を魅了している人物。交響曲や宗教音楽、ミュージカルをもとにした作品まで、多岐にわたるジャンルで創作活動を続け、現代人の心理を描き出すドラマティックな大作を生み出してきた。そんなジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団の5年ぶり9度目の日本公演が、「ジョン・ノイマイヤーによるハンブルク・バレエ団50周年」と銘打たれたノイマイヤーのラスト・シーズン中に行われる。演目は、過去2回の日本公演で反響を呼び再々演が待望されていた『ジョン・ノイマイヤーの世界』をEdition2023としてアップデートしたものと、『シルヴィア』を披露する予定だ。『ジョン・ノイマイヤーの世界』Edition2023中でも注目は、振付家ノイマイヤーが自ら舞台に登場し、バレエに魅了された彼自身の人生と芸術を語りつつ、彼の数々の傑作が踊られ、ダンスへの愛に溢れた壮大な世界が立ち現れてくる、2023年版としてアップデートされた『ジョン・ノイマイヤーの世界』。絶妙な構成を通して、“ダンスとは愛するがゆえに行う活動”というノイマイヤーの創作の真髄に触れることができる特別な機会となっている。ノイマイヤーの名作ハイライトを一度に見ることができ、『キャンディード序曲』や『アイ・ガット・リズム』『くるみ割り人形』、さらに『椿姫』『ニジンスキー』『マーラー交響曲第3番』に加え、『シルヴィア』や『ゴースト・ライト』を新たな演目として追加し上演する。神話テーマの3つの舞踊詩『シルヴィア』一方『シルヴィア』は、イタリアの詩人タッソの田園詩をもとに、ギリシャ神話の世界でニンフのシルヴィアと羊飼いアミンタの恋を描いたバレエ。ノイマイヤーは、自立心ある少女が思春期から女性へと移行する過程で経験する、内面的な葛藤と繊細な心理に焦点を当て、現代の愛の神話を繰り広げる。豪華プリンシパルが出演2つの公演に出演するプリンシパルにも注目。『ジョン・ノイマイヤーの世界』には、バレエ界のスターであるアリーナ・コジョカルをゲストに迎え、『シルヴィア』には、ローザンヌ国際コンクールで1位に輝いたハンブルク・バレエ団所属の菅井円加など、高い表現力や技術力を有するプリンシパルが多数出演する。【詳細】ハンブルク・バレエ団公演■『ジョン・ノイマイヤーの世界』Edition2023公演日・開催時間:・2023年3月2日(木) 19:00・3月3日(金) 19:00・3月4日(土) 14:00・3月5日(日) 14:00会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45上演時間:約2時間45分(休憩1回含む)予定※音楽は特別録音による音源を使用。■『シルヴィア』公演日・開催時間:・2023年3月10日(金) 19:00 シルヴィア:菅井円加、アミンタ:アレクサンドル・トルーシュ、ディアナ:アンナ・ラウデール・3月11日(土) 13:30 シルヴィア:イダ・プレトリウス、アミンタ:ヤコポ・ベル―シ、ディアナ:パク・ユンス・3月11日(土) 18:00 シルヴィア:菅井円加、アミンタ:アレクサンドル・トルーシュ、ディアナ:アンナ・ラウデール・3月12日(日) 14:00 シルヴィア:菅井円加、アミンタ:アレクサンドル・トルーシュ、ディアナ:アンナ・ラウデール会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45上演時間:約2時間15分(休憩1回含む)予定指揮:マルクス・レティネン演奏・東京シティ・フィルハーモニーック管弦楽団※出演者は、ダンサーの怪我等により変更になる場合あり。出演者変更によるチケットの払い戻し、日にち変更不可。入場料:・S席24,000円、A席21,000円、B席19,000円、C席15,000円、D席11,000円、E席8,000円※未就学児童の入場は不可。※ペア割引(S、A、B席)2枚で1,000円割引、NBS(WEB・電話)のみで販売。※親子割引(S,A,B席)子ども(小学生~高校生)半額。大人1名につき子ども2名まで、座席指定不可。NBS(WEB・電話)のみで2022年11月22日(火)10:00から発売。枚数限定発売のためなくなり次第終了。・U25シート:4,000円※NBS(WEBのみ)で2023年2月2日(木)20:00から引換券を発売。公演当日25歳までが対象。座席指定不可、座席指定券は公演当日に引き渡し。公演当日、年齢が確認できる身分証の提示が必要。枚数限定発売のためなくなり次第終了。チケット申し込み方法:・WEBチケットNBSホームページより※利用には、事前に会員登録(登録料・年会費は無料)が必要。【問い合わせ・申込】NBSチケットセンターTEL:03-3791-8888(月-金 10:00~16:00 土日祝:休)
2022年11月17日