女優の高岡早紀が、資生堂とヤーマンによる合弁会社・エフェクティムのエイジングケアブランド「EFFECTIM(エフェクティム)」のアンバサダーに起用され、10日配信の新WEB動画「美の秘訣」編に出演する。2022年にデビュー35周年を迎える高岡が美の秘けつをカメラに向かって話し、肌に語りかけるWEB動画。貴重なすっぴん風メイクでナチュラルな雰囲気を見せている。6分間1本撮りでの撮影は、ほぼ台本なしでアドリブが8割。カットの声がかかるとスタッフから拍手が沸き起こった。撮影で高岡は「年齢不詳と言われるけど、年齢は自分でわかってる。わかってるからこそ、ちゃんとやってるの」と素の思いを明かし、美しさの秘けつについて「美しくなろうと頑張ることは逆効果、毎日を楽しく過ごすことが一番大事だと思う」とコメント。毎日を楽しむために心がけていることを「好きなものを周りに置くこと」「家族、友達、犬、そして家の家具まで……すべてが自分の大好きなものなの」と語った。高岡のコメントは以下の通り。――美しく歳を重ねるためのアドバイスをお願いします。まだまだ模索中なので、実際美しいと言っていただけるだけで感謝の気持ちです。あえて言うとすると、悩みは少ない方がいいと思っていて、自分がどうしたら毎日楽しく過ごせるのかということは、常に考えています。とにかく前向きに明るくいられることを考えていくことが大事だなと思っています。――新しい目標や抱負はありますか?12月で49歳、来年は50歳になりますが、その年齢になっていいのか、その年齢になる資格がない,まだまだ大人になりきれていない自分がいると思っています。でも鏡を見るとその年齢なんだと気づくんです。とっくに大人になっているのですが、ますます“大人の女性”として、歳の重ね方を考えなければいけないといつも思っています。でも、上手に歳を重ねるってすごく難しいですよね。上手ってなんだろう、自分の幸せってなんだろう、色々と考えて、自分なりの幸せを見つけていきたいと思います。今振り返ってみると私の人生そのものがチャレンジだったと思います。だからこそ来年も自分では思い浮かばないようなチャレンジが舞い込んでくるのではないかと思っています。まだ見ぬチャレンジを来年も楽しんでいきたいと思います。――今年1年を一言で表してください。今年も新型コロナウイルスの中で生活をすることで窮屈なこともありましたが、その一方で家庭の中は愛であふれていました。だから、「愛」です。この答え一択です。
2021年12月10日皮膚科学研究と最先端テクノロジーの融合2021年春、株式会社エフェクティムは、新エイジングケアブランドを『EFFECTIM(エフェクティム)』発売する。同社は、株式会社資生堂とヤーマン株式会社の合弁会社として誕生し、化粧品や美容健康機器の開発・製造を行っている。『EFFECTIM(エフェクティム)』は、高度な皮膚科学研究と肌解析の先端テクノロジーを融合させ、肌本来の美しさを引き出すエイジングケアブランドである。この度発売となるのは、全顔用美顔器、目元用美顔器、美容液、アイクリームの計4品。効率的かつ集中的な美肌ケア美顔器である「3D ビューティーリフティング アクティベーター」と「3D ビューティーリフティング アイアクティベーター」は、同時に複数のエネルギーを発する7つの電極が搭載されている。これが、肌の深層にまでアプローチする。また、同ブランドは、独自の3D肌解析機を開発し、顔を立体的にスキャンして一人ひとりに合わせた波形プログラムを美顔器にインストール。効率的かつ集中的にケアすることができる。そして、美容液とアイクリームには、サクラ葉エキスやカシア樹皮エキスなどの美容保湿成分を凝縮した「STEM Complex」が配合されており、ハリのある若々しい肌に導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂のニュースリリース
2021年01月18日