コールド・ストーン・クリーマリーから、"シャインマスカット"を使った期間限定「プレミアムアイスクリームシリーズ」が登場。2018年9月5日(水)から9月中旬まで販売される予定だ。コールド・ストーン・クリーマリーでは、「プレミアムアイスクリームシリーズ」としてあまおうや安納芋など、旬の食材を使用したアイスクリームを発売してきた。今回新たに提供されるのは、ぶどうの中でも"果物の女王"と称されるシャインマスカットのアイスクリームだ。シャインマスカットは、糖度が18~20度と高く、甘みと酸味を備えた人気の品種。また、ビタミンやミネラルなど豊富な栄養素が凝縮された果実を、皮ごと食べられるのも魅力だ。「プレミアムアイスクリームシリーズ」で使用するのは、大粒で芳醇な香りと上品な甘さの岡山県産シャインマスカット。新鮮なシャインマスカット本来の味わいを引き出すため、マスカット果汁をたっぷりと使用したマスカットジェラートに、程よい甘みのチーズケーキアイスクリームを合わせた。さらに濃厚でなめらかなレアチーズケーキと、サクサクのラングドシャクッキーをミックスし、食感にアクセントを加えている。仕上げに、シャインマスカットの果実を贅沢にトッピングした。まるでフルーツタルトのような仕上がりのアイスクリームは、シャインマスカット2粒使用の「シャインマスカット」と、4粒使用の「極シャインマスカット」の2種類で展開される。【詳細】コールド・ストーン・クリーマリー「プレミアムアイスクリームシリーズ」シャインマスカット<期間限定>販売期間:2018年9月5日(水)~9月中旬(予定)販売店舗:日本国内のコールド・ストーン・クリーマリー店舗・シャインマスカット 2粒使用 680円(税込)・極シャインマスカット 4粒使用 980円(税込)※ワンサイズ、プレーンワッフルボール・コーン付
2018年09月02日エマ・ワトソンが小説「若草物語」をベースとした『Little Women』(原題)で、エマ・ストーンの代役として四姉妹の長女メグ・マーチを演じるようだ。ストーンは主演作『The Favourite』(原題)のプロモーションなどでスケジュール調整がうまくいかず、来月撮影開始の『Little Women』に出演できなくなったという。「Variety」誌が報じた。『Little Women』は『レディ・バード』でアカデミー監督賞、脚本賞にノミネートされたグレタ・ガーウィグが再びメガホンを取り、脚本も担当するということで話題の最新作。キャストに『レディ・バード』で主演を務めたシアーシャ・ローナンやティモシー・シャラメを再び迎え、演技派のメリル・ストリープ、ローラ・ダーン、若手女優のフローレンス・ピューも出演する。ルイーザ・メイ・オルコット原作の「若草物語」は、アメリカの南北戦争時代を舞台としたマーチ家の四姉妹を描いた物語。過去に何度もテレビドラマ化、映画化されてきた名作で、昨年はイギリスの放送局BBCがミニドラマ化。イーサン・ホークとユマ・サーマンの長女マヤ・ホークの出演デビュー作となった。1994年製作の映画『若草物語』では、ウィノナ・ライダー、クレア・デインズ、キルスティン・ダンストらが出演している。(Hiromi Kaku)
2018年08月27日『ラ・ラ・ランド』のアカデミー賞女優エマ・ストーンをはじめ、ジョナ・ヒル、ソノヤ・ミズノら豪華競演で贈るNetflixオリジナルシリーズ「マニアック」。この度、ハリウッドでオファーが殺到するエマの、少々強引過ぎる(?)口説きのテクニックが明らかになった。■エマ・ストーンが即決「いますぐフェイスタイムしなくちゃ」ベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など数々の映画祭に正式出品され、賞賛を受けたNetflixオリジナル映画『ビースト・オブ・ノーネーション』を手がけた日系アメリカ人監督キャリー・ジョージ・フクナガがメガホンをとった本作。彼との仕事に以前から興味を示していたエマは、すぐに“この企画はやるべきだわ!”と作品への参加を決めたという。「そしたらキャリーが、最近ジョナ(・ヒル)とよく会っていると言うので、『なんてこと! ジョナといますぐフェイスタイムしなくちゃ。決まりよ! ジョナを入れましょう!』って言ったの。クレイジーだったわ(笑)」とエマ自身もふり返るほど、ジョナに直接、熱烈なラブコールを送ったことを語る。「ジョナに『いますぐそっちに行くわよ!』と連絡したら、ジョナも『了解!』という返事だったわ。そこで私とキャリーはそのままタクシーに飛び乗って彼の家に行って作品の話をしたのよ」と、驚きのアプローチをしたことも明かす。その大胆なラブコールに応えるように、ジョナも「エマとキャリーはかなり興奮した様子で家に来たんだ(笑)、そして、エマに『3人でこの作品を作るのよ!』と言われて、僕も『最高のアイディアだね!』と言ったんだよ」と、その場でオファーを快諾したことを明かした。■「彼女との仕事はとにかく楽しい」ジョナは、旧友であるエマの押しの強いアプローチに負けた、というわけではなく、「彼女との仕事はとにかく楽しいんだ。常に明るく振舞い、周りの気分を盛り上げてハッピーにしようとしてくれるんだけど、そこには偽りはなく、純粋に面白くて人柄がいいんだよ。だから一緒に仕事をしたい人の中でも最高の仲間だよ!」と彼女の人柄や仕事への姿勢も、本作への参加理由の1つだと語る。また、「エマは、いつも素晴らしい演技をみせているけれど、同時にどんどん進化を続けているんだ」と語るように、2007年に青春コメディ映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』で出会ってから11年経ったいまでも、彼女の演技には驚かされているという。■「彼の才能には驚かされる。本当に天才だと思う」一方のエマも、「ジョナに出会ってから、いつも彼の才能には驚かされてるわ。本当に天才だと思うの!」と大絶賛。「笑いをとりながら、全ての役で心に突き刺さる演技ができる。また一緒に仕事ができると決まったときは嬉しくてしょうがなかったわ!」と再共演を喜んでいる。2人ともお互いを信頼しており、まさにハリウッド最高とも言える顔合わせが叶った作品だ。そんな2人は、本作では複数のキャラクターを演じ分け、複雑に絡み合っていく。ドラマの展開はもちろんのこと、どんなキャラクターに扮しても息がピッタリ合った2人の演技に注目していて。Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」は9月21日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月26日コールド・ストーン・クリーマリーとセブン‐イレブンが共同開発した「コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムアイスクリームバー クランチー チョコミント デイズ」が、2018年8月28日(火)より全国のセブン‐イレブンにて発売される。2016年、2017年と名前を変え、パワーし続けて登場しているコールドストーンとセブン‐イレブンによるチョコミントアイス。今回は、“毎日食べたくなるチョコミント”をコンセプトに、コールドストーン店舗で使用している口どけなめらかなプレミアムアイスクリームを使用し、さらにミントの清涼感をアップ。爽やかな味わいに仕上げた。また、外側のチョコレートコーティングには初となる、ザクザク食感のシリアルをまぶしている。【詳細】コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムアイスクリームバー クランチー チョコミント デイズ発売日:2018年8月28日(火)販売店舗:全国のセブン‐イレブン
2018年08月23日エマ・ストーンとジョナ・ヒルの共演で早くも話題のNetflixオリジナルシリーズ「マニアック」。この度、そのキービジュアルと予告編映像が解禁となった。舞台は、この世界に似た別の世界。家族との破綻した関係に悩み不満を抱きながらも、特に目標もなく生きているアニー(エマ・ストーン)。そしてニューヨークの裕福な実業家夫婦の5男で、統合失調症にずっと苦しめられているオーウェン(ジョナ・ヒル)。より良い人生を求める2人は、最先端の新薬を使った治療に魅せられ、失恋による傷心から精神疾患まで、ありとあらゆる心の不調をすべて治すという臨床試験プログラムに参加する――。製薬会社の研究施設でテストに臨んだ2人は、新薬によって脳が見せる不思議な世界を体験することに。現実と脳が生み出す世界の出来事に困惑するアニーとオーウェン。やがて、別の世界に生きていた2人の世界が重なり始め…。■『ラ・ラ・ランド』で注目されたソノヤ・ミズノの姿も!この度解禁された予告編映像には、映画『ラ・ラ・ランド』でエマ演じる主人公ミアのルームメイトを演じ、注目を浴びた日系イギリス人女優ソノヤ・ミズノが黒髪ボブ+メガネ姿で扮するドクター・フジタの姿も!心の問題はすべて“解決”できると語る謎の人物(ジャスティン・セロー)とともに試験を見守る彼女が、「引き離しても必ず巡り合うの」と語る通り、アニーとオーウェンは脳内の不思議な世界で必ず出会い、そして何らかの関係を持っていることが描かれていく。2人は不思議な姿で森の中にいたかと思えば、可愛い子どもたちに囲まれた夫婦になったり、「指輪物語」のエルフのような姿を見せたりと、時代も人格さえも異なる世界で生きており、現実の自身にも向き合っているかのよう。さらにオスカー女優サリー・フィールド演じるドクター・グレタが「彼らを危険な目に遭わせている」と警告しているが、果たして、試験の先にアニーとオーウェンに待ち受ける運命とは?キービジュアルに描かれているようにエマとジョナが様々な顔を見せる本作。ドラマの展開はもちろんのこと、2人の演じるそれぞれのキャラクターにも要注目だ。Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」は9月21日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月07日存在そのものに重厚感があり、洗練された空間へとブラッシュアップしてくれるストーン素材のインテリア。大人びたムードが漂う、シックなデザインを集めました。大理石から透過する柔らかな光に癒されて。白い大理石と、ガラス部分から放たれる光のコントラストに惚れ惚れ。コンパクトサイズだから、気分で置く場所を変えられるのもうれしい。ペンダントライト、ウォールライトもあり。テーブルライト¥62,800(トム・ディクソンTEL:03・5778・3282)好みの香りをつけて、玄関先をフレッシュに保つ。天然石のカルサイト、ソーダライトに香りをコーティングするポプリタイプのフレグランス。ポットポプリ トーテム ブルーFIGUE(リチャージオイル付き)¥36,000(MAD et LEN/ドゥーブルアッシュTEL:03・6427・2369)※オイルは選択可能。数字や秒針を取り去った、超ミニマルな風貌。大理石&真鍮の長針・短針のみという簡潔なデザイン性が愛されるウォールクロックは、デンマークの王室御用達ブランドであり、世界中から高い評価を得ている『menu』の作品。φ30×D10cm¥46,000(アペックスTEL:027・370・5678)自然が生み出す美しいビジュアルの虜に。オブジェとしてインテリアデコレーションに取り入れたい。ガラスケースに入れるのもおすすめ!右・鉱物 アウゲライト日本式双晶¥7,500左・ユバイト マグネサイト¥5,000上・オーピメント¥6,000(H.P.DECOTEL:03・3406・0313)※『anan』2018年8月1日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・大谷優依
2018年07月31日『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンと『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などで知られるジョナ・ヒルが共演する、Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」が9月21日(金)より全世界同時配信されることが決定。前衛的な映像のティザー予告編が解禁となった。■ストーリー舞台は、現代世界に似ているものの何かが異なる時代。家族との破綻した関係に悩み、不満を抱きながらも、特に目標もなく生きているアニー。そして、ニューヨークの裕福な実業家夫婦の5男で、統合失調症の診断にずっと苦しめられているオーウェン。より良い人生を求める2人は、失恋による傷心から精神疾患まで、ありとあらゆる心の不調をすべて治すという最先端の治療に魅せられ、臨床試験プログラムに参加することに。ほかの被験者たちと製薬会社の研究施設でテストに臨んだ2人。しかし、テストは計画通りに行かず、誰もが想像もしなかった事態が巻き起こっていく…。アニーを演じるのは、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』が現在公開中のエマ・ストーン。また、オーウェンを演じるのは、アカデミー賞ノミネートの『ウルフ・オブ・ウォールストリート』やチャニング・テイタム共演『21ジャンプストリート』などで知られるハリウッドきってのマルチ俳優ジョナ・ヒル。2人は『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(’07)以来となる再共演を果たし、製作総指揮も務める。さらに、アカデミー賞主演女優賞を2度獲得した栄誉を持ち、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの“メイおばさん”としても知られる名女優サリー・フィールドも出演。監督は、ベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など数々の映画祭で賞賛を受けたNetflixオリジナル映画『ビースト・オブ・ノーネーション』や、エミー賞を受賞した「TRUE DETECTIVE」ファースト・シーズンを手がけた日系アメリカ人監督キャリー・ジョージ・フクナガ。脚本は、北欧大ヒットドラマを原作にした「ブリッジ~国境に潜む闇」のパトリック・サマーヴィルが担当する。このたび公開された場面写真と予告編では、年齢も境遇も異なり、決して出会うことはなかったはずのアニーとオーウェンがプログラムを通して絡み合っていく様子が、斬新な映像表現で描かれている。特に、ぽっちゃり体形からスリムに大変身したジョナ・ヒルには要注目!この2人を待ち受けるのは、いったいどんな世界で、そこには何が隠されているのか。続報が気になる映像となっている。Netflixオリジナルシリーズ「マニアック」は9月21日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年07月30日映画『女王陛下のお気に入り』が2019年2月15日(金)より全国ロードショー。監督はギリシャの鬼才・ヨルゴス・ランティモス、エマ・ストーン主演最新作となる。『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン主演最新作映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』で新境地を開いた女優エマ・ストーン。彼女の主演最新作となる映画『女王陛下のお気に入り』では、再び貴族の地位に返り咲くため必死に戦う、召使いの役を演じる。貴族へ返り咲くため戦う召使い役にエマ・ストーン演じるアビゲイルは、18世紀初頭フランスと戦争状態にあるイングランドの女王のもとに入った、新しい召使い。しかし、アビゲイルはただの召使いではなく、再び貴族の地位に登りつめたいと激しい野望を持つ人物だった。レイチェル・ワイズが女王の下で絶大な権力を振るう強者にそんなアビゲイルに惹かれたのが、レイチェル・ワイズ演じるレディ・サラ。レディ・サラは虚弱な女王・アンの幼馴染でありながら、病身で気まぐれな女王の世話をし絶大な権力を振るう強者。そんなレディ・サラと友情を育み、女王の近臣としてサラを手助けするアビゲイル。レディ・サラがサポートしてくれるものの、アビゲイルの行く手には数々の試練が待ち受けていた。共演はレイチェル・ワイズ&オリヴィア・コールマン共演はオスカー女優のレイチェル・ワイズ。ゴールデン・グローブ賞/エミー賞に輝く名女優オリヴィア・コールマンが女王役を担当する。また、実力派に加え、ニコラス・ホルト、ジョー・アルウィンといった、フレッシュな英国俳優たちの登場も作品の魅力の一つだ。監督は“ギリシャの鬼才”ヨルゴス・ランティモスメガホンをとるのは、『ロブスター』でカンヌ映画祭 審査員賞、『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』でカンヌ映画祭 脚本賞を受賞した、ヨルゴス・ランティモス。今最も注目されるギリシャの鬼才と呼ばれる人物だ。ベネチア映画祭&ゴールデングローブ賞で快挙、オリヴィア・コールマンが主演女優賞受賞なお、映画『女王陛下のお気に入り』は、第75回ベネチア映画祭のコンペ部門で、FOXサーチライト配給作品として出品されワールドプレミアを実施。審査員大賞の“銀獅子賞”を受賞した他、オリヴィア・コールマンが“女優賞”を受賞し、W受賞となった。またアカデミー賞の前哨戦となる第76回ゴールデングローブ賞においては、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、女優賞(オリヴィア・コールマン:ミュージカル・コメディ部門)、助演女優賞(レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン)、脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)の主要賞4部門5ノミネート。授賞式では、オリヴィア・コールマンが主演女優賞の受賞を果たした。アカデミー賞で最多10部門にノミネート新たに発表された第91回アカデミー賞においては、作品賞、監督賞(ヨルゴス・ランティモス)、主演女優賞(オリヴィア・コールマン)、助演女優賞(レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン)、脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)、編集賞(ヨルゴス・モヴロブサリディス)、衣裳デザイン賞(サンディ・パウエル)、美術賞(フィオナ・クロムビー)、撮影賞(ロビー・ライアン)の9部門10ノミネートの快挙。ついにアカデミー賞も本格的になり、この賞レースから目が離せない。エマ・ストーンら着用の舞台衣装が六本木に第91回アカデミー賞で『女王陛下のお気に入り』『メリー・ポピンズ リターンズ』のWノミネート中の衣裳デザイナー、サンディ・パウエルの衣装展が、2月6日(水)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催。オリヴィア・コールマン、エマ・ストーン、レイチェル・ワイズが『女王陛下のお気に入り』の撮影で実際に着用した舞台衣装が展示される。ストーリー18世紀初頭、フランスとの戦争状態にあるイングランド。虚弱な女王、アン(オリヴィア・コールマン)が王位にあり、彼女の幼馴染、レディ・サラ(レイチェル ・ワイズ)が病身で気まぐれな女王を動かし、絶大な権力を振るっていた。そんな中、没落したサラの従妹アビゲイル(エマ・ストーン)が召使いとして参内し、その魅力がレディ・サラとアン女王を引きつける。レディ・サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を伺っていた。戦争の継続をめぐる政治的駆け引きが続く中、急速に育まれるサラとの友情がアビゲイルにチャンスをもたらすが、その行く手には数々の試練が待ち受けていた。【詳細】映画『女王陛下のお気に入り』公開時期:2019年2月15日(金)監督:ヨルゴス・ランティモスキャスト:エマ・ストーン、レイチェル・ワイズ、オリヴィア・コールマン、ニコラス・ホルト、ジョー・アルウィン2018年/アイルランド・アメリカ・イギリス映画配給:20世紀フォックス映画原題:The Favourite
2018年07月29日ハワイ発祥のアパレルブランド「リリー&エマ(Lilly & Emma)」が日本へ。国内初の旗艦店をビーチウォーカーズと共同で江ノ島・材木座及び湘南・江ノ島に2018年7月20日(金)同時にオープンする。どちらも人気の「FEEL ALOHA」シリーズ初のカフェを併設した店舗となる。「リリー&エマ(Lilly & Emma)」は、ワイキキ・カラカウア通りに2014年12月にオープン。リゾート・アイランド・ファッションのワードローブから生まれたアパレルブランドは、ハワイの豊かな自然にぴったりなゆったりとした雰囲気と、ハワイならではのムードアロハスピリッツを感じさせるブランドとして人気を集めている。中でも注目は、「FEEL ALOHA」シリーズ。「FEEL ALOHA」のロゴ入りウェアや小物が特に人気だ。国内初の旗艦店は、江ノ島・材木座および湘南・江ノ島と、ホノルル同様に海風を感じるエリアに設置。どちらの店舗もカフェが併設となり、様々なハワイアンフードを楽しむことができる。店内には、ビーチリゾートをモチーフにしたワンピースや、ハワイ店でも人気の速乾性素材を使ったTシャツ、リゾートポーチなどを販売。日本限定のアイテムも登場を予定している。【詳細】「リリー&エマ(Lilly & Emma)」[FEEL ALOHA Cafe] オープン日:2018年7月20日(金)・FEEL ALOHA Cafe 湘南材木座旗艦店住所:神奈川県鎌倉市材木座6丁目4-21・FEEL ALOHA Cafe 湘南江の島店住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目9-6
2018年07月20日働く女子にとっては、家から一歩外に出れば、何かと戦う場面に遭遇することも多いはず。そこで、あらゆることに立ち向かう勇気を与えてくれる話題の映画をご紹介したいと思います。全世界で9000万人をくぎ付けにした “世紀の一戦” を描いた作品とは……。写真・黒川ひろみ(ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス)女と男が激突する『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』!【映画、ときどき私】 vol. 1731973年、アメリカ。男性優位主義の風潮はスポーツ界にも広がり、テニスでは女子の優勝賞金が男子の1/8しかない時代だった。そこで、男女平等を求めて立ち上がった女子テニスの世界チャンピオンであるビリー・ジーン・キングは、仲間とともに女子テニス協会を立ち上げることを決意する。そんななか、さまざまな困難と向き合うビリー・ジーンに挑戦状を叩きつけたのは、元男子チャンピオンのボビー・リッグス。ギャンブル癖のせいで最愛の妻からも見放されていたボビーにとっては、この試合に人生の一発逆転をかけていた。29歳の女子現テニス世界チャンピオンと55歳の男子元世界チャンピオンが繰り広げる真剣勝負。はたして、勝利するのはどちらなのか……。40年以上前に行われた実際の試合を題材に描きながらも、現代の女性たちが抱えている問題をあぶりだしている本作。そこに込められた思いなどについて、今回監督を務めたこちらの方々に話を聞いてきました。それは……。ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス!長編監督デビューをはたした『リトル・ミス・サンシャイン』で高く評価され、一躍注目を集めたおふたりは、ご夫婦でコンビを組んで活動中。そこで、夫のジョナサンと妻のヴァレリーに、映画制作の裏側や夫婦で働くことの利点などについて語ってもらいました。本作の見どころのひとつは、スポーツだけを描くのではなく、恋愛や社会、政治といったあらゆる要素が入っていること。それらのバランスが見事でしたが、苦労した部分はありましたか?ジョナサン今回はそこが一番のチャレンジだったんだ。でも、だからこそやりたかったというのもあるかな。ヴァレリー確かに、スポーツ映画というのは、最後に試合を行うという構成が決まっているところがあるわよね。でも、そこにたどり着くまでに恋愛などのいろいろなストーリーがあるからこそ、試合のシーンがより高められるというのもあると思うの。今回は性差別の問題や歴史的事実もあったので、そのあたりをうまく調整するのが一番苦労した点といえるんじゃないかしら。ビリー・ジーンの描き方で意識したことはありましたか?ジョナサン彼女はこの映画においては、ヒーロー的存在だよね。でも、皮肉なことに、有名になるほど、セクシュアリティにおいては自分の本性を隠すことになってしまうんだ。ヴァレリーそういった複雑さも持ち合わせた人物なので、一面的なキャラクターではなく、三次元的な存在として見せたいというのもあったわね。ジョナサンだって、本来人生というのはめちゃくちゃなものなんだよ!ヴァレリーそうね、私たちの人生も(笑)。今回は、男性と女性という両方の目線を持つことができる2人だからこそ、ビリー・ジーンとボビーをそれぞれ魅力的に描くことができたのもうなずけるところ。ちなみに、制作過程でおふたりがバトルすることはありませんでしたか?ジョナサン&ヴァレリー(笑)!ジョナサンそうだね、ケンカはしてないかな。ただ、劇中でビリーと美容師のマリリンが繰り広げる女性同士のラブシーンを描くときには、僕の男性目線では描きたくないなという思いはあったよ。とはいえ、僕が男性を代表して、ヴァレリーが女性を代表しているということではないんだ。だから、いままでの僕たち2人の経験を踏まえつつ、真実を描きたいという気持ちだったといえるかな。では、夫婦で一緒に映画を作ることのメリット、デメリットを教えてください。ヴァレリー私たちにとってはうまく機能していると思うし、とても楽しんでいるわ。というのも、会話を大事にしながら、一緒に探求していくことで発見もたくさんあるからなの。それぞれにアイディアもあるんだけど、それらを共有することによって、また新たなこと見つけることもできるのよ。ジョナサンメリットは2つ。まずは2人いると台本を読み合うことができるから、シーンを自分たちで演じられるんだけど、そうすると、気持ちをよく理解することができるんだ。2つ目は、たとえば夜寝ているときに急にアイディアが浮かんだとしても、「ねえねえ!いまこんなアイディアが浮かんだよ!」って言えることかな(笑)。ヴァレリーそうそう、寝ているときって一番いいアイディアが浮かんだりするものよね。あとは、仕事において何か心配ごとや悩みがあったとき、違う職業のパートナーだったら、話せないこともあるけど、一緒にいるからその場ですぐに話し合えて解決もできるというのは、私にとってはメリットといえるわ。デメリットのエピソードもなく、とにかく仲睦まじいジョナサンとヴァレリーはまさに理想のカップルですが、そんなおふたりに聞いてみたいのが、結婚することで感じている利点。最近の日本では結婚に必要性を感じない人も増えていますが、結婚して得たものはありますか?ヴァレリー私は結婚指輪もしてないし、何かしら……。しかも、私は夫の苗字も名乗っていないの。でも、これによっておかしなことが起きるのよ。たとえば、宿泊するホテルに到着したとき、部屋にはウェルカムカードが置いてあるんだけど、ほとんどが彼の名前しかなくて、私の名前は書かれていないの。ジョナサンあとはホテルに着いたときも、彼女と一緒に歩いているにも関わらず、挨拶してくれる人は僕の名前しか呼んでくれなかったりするよね。そういうこともあって、今回の作品のクレジットでは、彼女の名前を先に書いて、これまでとは逆にしたんだ。男性優位を象徴するようなエピソードですが、おふたりの間で結婚した良さを感じることは?ジョナサン結婚という制度がいいか悪いかというのは別として、やっぱりパートナーがいるというのは大事なことなんじゃないかな。というのも、生きていくうえでのいろいろな喜びや悩みをすべてシェアすることができるからね。たとえば、今回の撮影でエマ・ストーンがすごくいい演技をしたときに「わー、すごい!」って自分だけで感激するんじゃなくて、それを一緒に共有できると、全然違う次元のものになったりするからなんだ。ヴァレリーいまは、パートナーシップや人間関係というのが、SNSで繋がっているような錯覚には陥ることもあるかもしれないけれど、お互いの顔を見て、人と向き合いながら話すのはまったく違うことよね。私たちの子どもの友人たちのなかにも、カジュアルな関係ですぐに別れてしまうような子が増えているけれど、長期的な人間関係を持つというのは大切なことだと思うわ。最後に、いまなお男女差別に悩まされる女性も多いと思うので、打破するために必要なことを教えてください。ヴァレリーこの映画を観てくれればわかるけど、きっとこの作品が変えてくれるはずよ!ジョナサンこれまでに小さなことは変わってきているけれど、時間がかかることだから、辛抱強くいないといけないなとは思うよ。アメリカでも、黒人の大統領が誕生して、「次は女性の大統領だ!」という希望があったのに、結局そうはならなかった。つまり、戦いはまだまだ終わらないということなんだよね。ヴァレリーだから、これからは力のある女性や地位の高い女性がもっともっと必要だとも感じているわ。負けられない戦いがそこにはある!このところ「Me Too」や「Time’s Up」という言葉がよく使われているように、世界的に見ても女性たちの戦いに注目が集まっているいまだからこそ観ておきたいタイムリーな一本。女性として生きることの美しさだけでなく、誰もが持ち合わせている “女性の強さ” も体のなかに感じるはずです。あなたも、この夏一番の熱い戦いに挑んでみては?血が騒ぐ予告編はこちら!作品情報『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』7月6日(金)より全国順次ロードショー配給:20世紀フォックス映画ⓒ2018 Twentieth Century Fox
2018年07月03日ストーンアイランド(Stone Island)が、2019年春夏コレクションのルックとムービーが到着。
2018年06月30日エマ・ストーンが実在するテニスの名選手を演じた『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』。アカデミー賞受賞作『スラムドック$ミリオネア』チームが再集結していることでも話題の本作から、この度、特別映像がシネマカフェに到着した。『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで世界的に注目を集め、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』やライアン・ゴズリングと共演したミュージカル・ラブストーリー『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞女優となったエマ。女子・現テニス世界チャンピオン・29歳vs男子・元世界チャンピオン・55歳の対決という、全世界が息をのんだ“女と男の戦い”を描く本作で彼女が演じているのは、女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キング。到着した映像でエマは、「当時のビリー・ジーンを徹底的に調べて撮影に挑んだ」と明かし、また「心を打つ物語よ。女子スポーツの歴史を変える試合になるなんて、彼女に想像できたかしら?」とコメント。“男性優位”主義者たちと力強く戦った“テニスの女王”に思いを馳せた。さらに、ビリー・ジーンとエマは「同じ輝きを持っている」と語る本作の監督、ヴァレリー・ファリスは「仕事への情熱という点で、気持ちが通じ合ってた」とその共通点を語る。そして、ビリー・ジーンの対戦相手となる男子テニスの元世界チャンピオン、ボビー・リッグス役を演じたスティーブ・カレルは、「エマは肉体も仕上げてきていた」と明かし、ジャーナリストであるグラディス・ヘルドマン役のサラ・シルヴァーマンは、「エマは身のこなしも、コート内での歩き方も、自分を誇示しない。ビリー・ジーンそのものよ」とエマの演技を絶賛している。『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は7月6日(金)TOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2018年06月24日映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』が2018年7月6日(金)より順次全国でロードショー。真に自分らしくあるための勇気、そして希望をくれる感動の実話を映画化する。『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』とは29歳の女子現テニス世界チャンピオンvs55歳の男子元世界チャンピオンバトル・オブ・ザ・セクシーズ”とは日本語で直訳すると”性差を超えた戦い” 。そう、1973年に性差を超えた決戦があった。それは全世界で9,000万人の目をくぎ付けにしたテニスの決戦。29歳の女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと、55歳の元男子チャンピオンのボビー・リッグスのマッチだ。男女の賞金に差がありすぎ…当時のテニスでは、女子の優勝賞金が男子の8分の1という金額差があったのだが、そんな折、男女平等を求めたビリー・ジーンは、なんと仲間と共にテニス協会を脱退。そして“女子テニス協会” を立ち上げてしまう。再起をかける男ボビー・リッグス待ち受ける数々の試練に立ち向かっていたビリー・ジーンに、“男性優位主義の代表”として挑戦状を叩きつけたのが、ボビー・リッグスだ。過去の栄光はあるものの、ギャンブル癖のせいで最愛の妻から別れを宣告されたボビー。彼は、この試合に人生の一発逆転もかけていた。果たして、一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンが、すべてをかけて戦う理由とは?全世界が見守るなか、戦いは幕を開ける。主演はエマ・ストーン主人公ビリー・ジーン役にはエマ・ストーン。世界中から愛されて大ヒットとなった『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主演女優賞を受賞し、ファッションでも常に注目を集める女優だ。ボビー・リッグス役にスティーブ・カレルボビー・リッグス役はスティーブ・カレル。元々はコメディアンながら、最近は幅広い演技が好評。『40歳の童貞男』『リトル・ミス・サンシャイン』『フォックスキャッチャー』などの作品で有名。70年代ファッションもポイント1970年代の時代性を反映した、完成度の高い衣装にも注目したい。エマ・ストーン演じるビリー・ジーンが着用しているテニスウェアは、映画にも登場するテッド・ティンリングのデザインを踏襲。テッド・ティンリングとは、60年代から70年代にかけて活躍したデザイナーで、テニスウェアにファッションを持ち込んだ人物と言われている。ポイントとしては旧来のドレスコードを破った斬新な色彩や飾りを施したデザインが特徴。実際の試合でビリー・ジーンが身に着けていた、スパンコールとラインストーンを沢山散りばめたライトグリーンのワンピースを再現した衣装は、ビリー本人も驚くほどの完成度だったそう。アディダス特注シューズもビリー・ジーンのトレードマークがブルーのアディダス(adidas)のシューズ。70年代当時は、色付きのシューズで試合に出場するのが珍しかった時代であった。ビリー・ジーンが実際に履いていたシューズは現在生産していなかったため、作品のためにアディダスが特注でシューズを複製。青地にホワイトのスリーストライプスをあしらい、ビリー・ジーンのイニシャルを施して仕上げている。『スラムドッグ$ミリオネア』のスタッフが集結ダニー・ボイルがプロデュース映画「007」シリーズ25作目の監督を務めることが決定しているダニー・ボイルがプロデューサーとして映画を手掛ける。その他、『スラムドッグ$ミリオネア』など彼の作品に代わってきたサイモン・ボーフォイが脚本を担当するなど『スラムドッグ$ミリオネア』の制作陣が集結している。監督はジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス監督は、アカデミー賞4部門にノミネートされスマッシュヒットを飛ばした『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス夫婦で、スティーブ・カレルとは同作以降再びタッグを組む。作品詳細映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』原題:Battle of the Sexes監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス『リトル・ミス・サンシャイン』製作:ダニー・ボイル、クリスチャン・コルソン『スラムドッグ$ミリオネア』脚本:サイモン・ボーフォイ『スラムドッグ$ミリオネア』出演:エマ・ストーン、スティーブ・カレル、アンドレア・ライズブロー、ビル・プルマン、アラン・カミング上映時間:122分配給:20世紀フォックス映画
2018年06月22日2015年に破局したアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーンが、ニューヨークのレストランで仲良くディナーを食べている姿が目撃された。居合わせた人によれば「どう見ても付き合っているカップルのようだった」とのことで、「おしゃべりしながら笑いが絶えず、ニコニコしていた。どちらも幸せそうだった」という。「Page Six」が報じた。現在、アンドリューはニューヨークのブロードウェイで「エンジェルス・イン・アメリカ」に出演中で、エマも同じくニューヨークで「Netflix」のドラマ『Maniac』(原題)を撮影中。どちらもニューヨークに滞在しており、タイミングよくディナーデートが実現したというわけだ。別れるまで3年以上も交際していた2人。別れてからのこの3年間も、授賞式などで顔を合わせても気軽に話せる間柄をキープしてきた。昨年の夏には、エマが「エンジェルス・イン・アメリカ」のロンドン公演を鑑賞し、アンドリューに会いに楽屋も訪れている。2016年、2017年と、1年に1回はメディアがアンドリューにエマのことを尋ね、アンドリューは「今も愛してる」、「僕とエマの間には愛と尊敬が存在する」というように「LOVE(愛)」を使って語るのがお約束になっていた。昨年10月にエマは「サタデー・ナイト・ライブ」の脚本家デイヴ・マッカリーとの交際が伝えられたが、2人が最後に公の場に姿を現したのは今年2月。すでに破局しアンドリューと復縁したのか、いまだにアンドリューとはただのよい友だちなのか。エマのパブリシストは「ノーコメント」としている。(Hiromi Kaku)
2018年05月25日ジェフリーキャンベル(Jeffrey Campbell)より、新作デザインヒール「スタッズ付ラインストーンヒールミュールサンダル」が登場。2018年4月14日(土)から発売される。これまで「パールヒール」「ビジューヒール」といった、デザインヒールシューズを展開してきたジェフリーキャンベル。新モデルのミュールサンダルには、巻革ヒールとラインストーンヒールをドッキングさせた、ラグジュアリーな雰囲気のデザインヒールを採用した。サイドからバックにかけて、繊細なカッティングを施したシルバーのラインストーンをセットしたことで、歩く度に小粒のラインストーンがキラキラと輝き、上品な足元を演出してくれる。甲部を覆ったアッパーは、高級感溢れる牛革スエードを使用。全体にあしらったシルバースタッズは、大小様々なサイズを取り入れたことで、シューズに多彩な表情をプラスする。カラーは、シルバースタッズの映えるBL24(ブラックスエード)と、柔らかな色合いで女性らしいBR24(ブラウンスエード)を揃えた。【詳細】スタッズ付ラインストーンヒールミュールサンダル発売日:2018年4月14日(土)色:BL24(ブラックスエード)、BR24(ブラウンスエード)価格:19,000円+税サイズ展開:35~39(約22.5cm~24.5cm)取扱店舗:ジェフリーキャンベル ラフォーレ原宿店、ジェフリーキャンベル なんばパークス店、井筒屋小倉店、JR名古屋高島屋、西宮阪急、公式オンラインストア、ZOZOTOWN ※ZOZOTOWNは4/14(土)以降順次発売
2018年04月09日『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞女優となったエマ・ストーンが“伝説のテニスの女王”になりきり、第75回ゴールデン・グローブ賞ノミネートされた『Battle of the Sexes』が、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』として7月6日(金)より日本公開されることが決定した。アカデミー賞受賞『スラムドック$ミリオネア』の製作チームが再集結した本作。描かれるのは、女子・現テニス世界チャンピオン・29歳vs男子・元世界チャンピオン・55歳の対決という、全世界が息をのんだ “女と男の戦い”。果たして勝者はどちらか?そして、この戦いの本当の目的とは――?監督は、作品賞を始めアカデミー賞4部門にノミネートされた『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリスのコンビ。1970年代当時の女子テニス世界チャピオン、ビリー・ジーンには世界中から愛されて大ヒットとなった『ラ・ラ・ランド』で見事オスカーに輝いたエマ・ストーン、その対戦相手となる男子テニスの元世界チャンピオン、ボビー・リッグスには『フォックスキャッチャー』で同賞にノミネートされたスティーブ・カレル。スポーツ界はもちろん、政治や社会、学校や家庭における女と男の関係までも変えた、実際にあった世紀の戦い。「#Me Too」や「Time’s Up」が世界的広がりを見せるいまこそ目にしたい、最高に爽快で痛快なラストが、真に自分らしくあるための勇気と希望を与えてくれるはずだ。■STORY1973年、全世界で9,000万人の目をくぎ付けにした決戦があった。女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キングと、元男子チャンピオンのボビー・リッグスの戦い。女子の優勝賞金が男子の1/8だったこの時代、男女平等を求めたビリー・ジーンは仲間と共にテニス協会を脱退し、“女子テニス協会”を立ち上げた。待ち受ける数々の試練に立ち向かっていたビリー・ジーンに、“男性優位主義の代表”として挑戦状を叩きつけたのが、ボビーだ。ギャンブル癖のせいで最愛の妻から別れを宣告されたボビーは、この試合に人生の一発逆転もかけていた。果たして、一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンが、すべてをかけて戦う理由とは?全世界が見守るなか、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い”が幕を開ける――。『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』は7月6日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月14日エマ・ワトソンとコード・オーバーストリートが交際しているようだ。どちらも正式には発表していないが、先週末、カジュアルないで立ちで手つなぎデートをしている姿が激写された。エマはコードの顔を見上げ、満面の笑みを浮かべて実に幸せそうだ。エマとコードのツーショットが目撃されたのは、これで2回目。初めては2月にロサンゼルスで行われた「Nathaniel Rateliff & The Night Sweats」のコンサートだった。当日、バーらしき場所で楽しくおしゃべりしている写真がファンによって撮影され、SNSで拡散。また、今月のアカデミー賞授賞式のアフターパーティーで、“一緒に”ではないものの同じ時間に会場を後にしている。エマは2017年後半まで2年に渡りIT企業家と交際していたが、破局。コードは女優のブルック・バトラーと2015年から付き合っていたが、ブルックのSNSで見られる最後のツーショットは16か月前のものであり、かなり前に別れたとみられる。「Page Six」は関係者からのコメントを入手。1人は「2人は付き合っていますが、エマはプライベートのままにしておきたいんです」と交際を認めた。しかし、別の人物は「仲のよい友だちであり、シリアスな関係ではありません」と否定。コードはエマのSNSをフォローしているが、エマはしていないという。(Hiromi Kaku)
2018年03月12日女優のエマ・ワトソン(27)が、『glee/グリー』のコード・オーバーストリート(29)と交際中のようだ。エマ・ワトソン(C)BANG Media International2人は4日に開かれたヴァニティ・フェア誌主催のアカデミー賞アフターパーティ会場で友人グループも含めて一緒に去る姿が目撃されており、先日にもコンサートで一緒にいるところをカメラに収められていたことから、交際中なのではないかと噂されている。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「びっくりする話ですが、2人は付き合っていますよ。エマは公にするつもりはないようですけどね」と話している。エマとコードは2月、ハリウッドのトルバドゥールで行われたナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツに一緒に来ている姿を写真に撮られていたが、別の関係者は2人の交際はまだ始まったばかりだとして「2人は仲が良いですが、カップルというわけではありません」とコメントした。エマは昨年、およそ2年間にわたって交際していたIT企業家のウィリアム・ナイトと破局を迎えていた。以前エマは、自身の恋愛を公にしたくないと話していた。「一貫性を持たせたいの。自分からインタビューで恋人について話しておいて、それなのに自宅の外ではパパラッチに写真を撮られたくないっていうのは無理な話よね。どちらもっていうのは無理なのよ」「気づいたんだけど、ハリウッドでは、誰と付き合っているかで出演作のプロモーションになったり、それがパフォーマンスや見せ物の一部になったりするの。私はどんな形であっても、付き合っている人にそんなショーの一部だと感じて欲しくないもの」(C)BANG Media International
2018年03月12日女優のエマ・ワトソンが自身のツイッターで、先日のフェイクタトゥーのスペルミスをネタにした。エマ・ワトソン(C)BANG Media International4日に行われたヴァニティ・フェア誌主催のアカデミー賞アフター・パーティー会場で、ハリウッドにおけるセクハラ撲滅を目指す活動支援のため「タイムズ・アップ」というフェイクタトゥーを腕に入れていたエマだったが、アポストロフィーが抜けていたことでスペルミスが指摘されていた。長年にわたり男女平等を掲げているフェミニストのエマは、当時そのミスに自ら気づかなかったようだが、今後同じようなミスを繰り返すまいと「校正者」を求めているようで、ツイッターに「フェイクタトゥーの校正者求む。アポストロフィーの経験必須」とつづっている。そんなミスが話題になってしまったエマだが、セクハラ撲滅については熱心に取り組んでおり、先月にはタイムズ・アップ運動に対して100万ポンド(約1億5000万円)を寄付していたほか、仕事場での脅しや不平等に関する被害者たちへのアドバイスとサポートを提供する英ジャスティス・アンド・イクオリティー基金にも多額の寄付をしていた。(C)BANG Media International
2018年03月07日スキンケアブランド「ソルト&ストーン(SALT&STONE)」が日本展開をスタート。PORT of CALL各店にて取り扱われる。「ソルト&ストーン」は、化学薬品を使わず、天然由来成分のみで作られたスキンケアアイテムを展開するアメリカ生まれのブランド。サーファー、スノーボーダー、スケートボーダーらによって立ち上げられ、アクティブなライフスタイルに寄り添う製品を展開している。天然由来成分のみ配合の日焼け止め日本で取り扱われるのは、ローションタイプの日焼け止めと、スティックタイプの顔用日焼け止め、リップクリームの3種類。ローションタイプの日焼け止めは、ミネラル成分とオーガニック成分が肌を紫外線から守りながら、オーガニックオイルとバターで肌に潤いも与える。80分持続するウォータープルーフ効果も備えている。スティックタイプの日焼け止めも、ローションタイプと同様に肌を潤わせながら紫外線をカットする。80分のウォータープルーフ効果があり、白浮きしにくい処方だ。塗り広げやすいスティックタイプなので、焼きたくない顔にこまめに塗りなおすことができる。ビーワックスにペパーミントを加えたリップクリームまた、リップクリームには、アメリカ北西部原産のビーワックスを使用。ペパーミントエッセンシャルオイル入りで爽やかな付け心地だ。デリケートな唇を紫外線から守ってくれる効果も併せ持つ。詳細ソルト&ストーン(SALT&STONE)日本展開スタート価格:・MINERAL-BASED SPF 30 SUNSCREEN LOTION(日焼け止めローション) 2,900円+税・ALL NATURAL SPF 50 FACE STICK(顔用日焼け止めスティック) 2,900円+税・ALL NATURAL CALIFORNIA MINT LIP BALM(リップクリーム) 800円+税取扱店舗:■PORT OF CALL DAIKANYAMA住所:東京都渋谷区鶯谷町1-3 外山ビルTEL:03-3461-2822■PORT OF CALL OMOTESANDO住所:東京都渋谷区神宮前4-19-6TEL:03-6434-0231■PORT OF CALL ららぽーと湘南平塚住所:神奈川県平塚市天沼10-1TEL:0463-51-6237■PORT OF CALL ららぽーと富士見住所:埼玉県富士見市山室1-1313TEL:049-265-8251
2018年03月05日東京・尾山台にあるピアノアトリエ、フルス(Fluss)にて、前田エマの3年ぶりとなる個展「失う目」を開催。本展では、とあるマンションの一室から見える風景を通して、建物が作り出す風景を切り取り提示する「目」、親が選んだ一室で育つ価値観という「目」、成長しそのことを疑う自分自身の「目」といった、ひとりの人間の「目」が作りあげられる過程をたどる。「上書きされ続ける記憶のなかの風景」をテーマに制作を続ける前田が、4年ほど前から強く関心を抱く「親(家族)」に対する疑問や感動を手がかりに、インスタレーションを展開する。【イベント情報】前田エマ 個展「失う目」会期:3月16日〜18日、3月23日〜25日会場:Fluss住所:東京都世田谷区等々力2丁目1-14 B1時間:13:00〜20:00 ※イベント開催30分前からギャラリーはクローズ入場料:500円(お菓子と飲み物付き)
2018年03月01日女優のエマ・ワトソンが、セクハラ被害者をサポートする新規の団体に100万ポンド(約1億5,000万円)を寄付した。エマ・ワトソン(C)BANG Media Internationalエマは英国アカデミー賞(BAFTA)に先駆けて、レベル・ウィルソン、エミリア・クラーク、オリヴィア・コールマンら約200名の女性スターたちによる「タイムズ・アップ」運動支持のオープンレターに参加していた。そして今回、仕事場での脅しや不平等に関する被害者たちへのアドバイスとサポートを提供する英ジャスティス・アンド・イクアリティ基金に多額の寄付をした。また、そのオープンレターの中身がザ・オブザーバー紙に発表されている。「この運動は我々の業界の変化に収まりきるものではありません。パワーバランスの不均衡を巡り、人種、階級、コミュニティ、能力、仕事環境を超えてあらゆる分野を交差しながら対話するものなのです」「ついこの間まで世界ではセクハラが不快なジョーク、そして少女や女性にとって不可避なものという考えが横行していました」「確実にいえるのは議論したり、単独で問題を取り上げるような類のものではなかったのです。2018年、変化の時期も熟し、私たちは目覚めたのです。本気で私たちがこの瞬間を受け入れれば、一筋の砂は石と化すでしょう」(C)BANG Media International
2018年02月20日コールド・ストーン・クリーマリーから、サンドタイプのアイスクリーム「コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムケーキサンド ドリーミング オブ メープル カスタード」が登場。2018年1月16日(火)より全国のセブン-イレブンにて発売される。「プレミアムケーキサンド ドリーミング オブ メープル カスタード」は、冷凍してもふんわりと柔らかなブッセの間に、コールド・ストーン・クリーマリーの店舗でしか味わうことのできないアイスクリームをサンド。ブッセの生地にはメープルソースががたっぷりと入っており、袋を開けた瞬間からメープルの香りが広がる。アイスクリームは、濃厚な卵とバニラをバランスよく配合したカスタードアイスクリーム。このカスタードアイスクリームとブッセ生地の間にメープルソースをたっぷりと挟み込み、さらにアーモンドを入れることで様々な食感を楽しむことができるようにした。カスタードとメープルの相性が抜群の味わいに仕上がっている。【詳細】コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムケーキサンド ドリーミング オブ メープル カスタード発売日:2018年1月16日(火)販売店舗:全国のセブン-イレブン価格:297円(税込)
2018年01月13日コールド・ストーン・クリーマリーは、2017年12月18日(月)より、限定店舗にてテイクアウト商品「ハッピー シェア ボックス」を発売する。「ハッピー シェア ボックス」は、コールド・ストーン・クリーマリーのアイスクリームを、家や様々なシチュエーションで楽しめるアイスクリームやトッピングが、6種のフレーバーの分詰まったボックスだ。フレーバーは、「ストロベリー ショートケーキ セレナーデ」や「チーズケーキ ファンタジー」など人気商品をラインナップ。アイスクリームとトッピングは別の容器に入っており、自分でアイスクリームとトッピングを混ぜて食べることができる。店舗で食べるアイスクリームさながらの、食材の食感が生きたアイスクリームを楽しめる、遊び心に満ちたテイクアウトボックスに仕上がっている。【詳細】コールド・ストーン・クリーマリー ハッピー シェア ボックス発売日:2017年12月18日(月)~販売店舗:全国18店舗 ※イオンモール沖縄ライカム店を除く価格:2,380円(税込) ※ドライアイス2時間分付きセット内容:ストロベリー ショートケーキ セレナーデ、オレオ オーバーロード、チーズケーキ ファンタジー、チョコレート カラーズ、ナッティー クッキー、サワリー ベリーベリー
2017年12月17日新年の足音が聞こえてくる今日この頃。2018年にはどんな運命が待ち受けているのでしょう?こわいほど当たると評判の人気占い師、ストーン姉妹とイヴルルド遙華さんが、エルジャポン1月号で2018年のあなたの運勢と未来をズバリ大予言!それにちなんで2組の占い師さんからスペシャルなコメントをいただきました。第2弾は、西洋占星術研究家であるストーン姉妹のメッセージをお届けします♪■2018年の運勢派手な年か地味な年か……といえば、ズバリ「地味な年」です。コツコツ努力した分だけ認められ、「一夜漬け」のようなことが通用しないシビアな年ともいえます。その分、一生懸命頑張れば確実に報われると思ってよいでしょう。生まれつきの才能や、有力者とのコネよりも「自分がどれだけ努力を積んできたか」で勝負することになります。時間を大切にすること、約束を守ることも大事。遅刻や、期日を守らないことは例年以上に深刻なダメージとなります。人間関係においては「絆」がテーマに。八方美人や浮気性は、サバイブできない時代になります。家族との絆、故郷や先祖との絆も大切にすること。「恩」や「義理」といった古めかしい言葉も重みをもつ年です。■アラサー女子が気を付けたいこと仕事においては「安定したキャラクター」を保つ工夫をしたい年です。やる気のあるときだけ頑張って、そうでないときはルーズになってしまうタイプは、結果的に評価を得られないでしょう。ここは「しっかり者」と呼ばれることを目指して。ひとつのテーマを継続していくのも大事。変化を起こすなら「ここぞ」というときに、一度だけ起こすこと。ポリシーや立場をコロコロ変えすぎるのはよくありません。ライフスタイル面では、地に足の着いた暮らし方が◎。計画性をもって、自分自身を冷静にマネージメントしていくこと。健康面でのメンテナンスを行っていくことです。無駄をなくして、合理的に過ごしていって。新しい資格取得のための勉強やスキルアップのための習い事は大吉です。■恋愛について2018年にモテるのは「成熟した女性」。子どもっぽいタイプはそれほど男性ウケしなくなり、年下男性と年上女性のカップルが急増しそうです。外側だけ飾ったり、若さを切り札にしたりしても、中味がなければ男性のほうが本質を見抜いてくるでしょう。また、具体的に未来を考えることのできるパートナーでなければ、付き合う価値はありません。共通の目的をもつ相手がベストな恋愛相手。「いつか王子様がやってくる」といった夢は捨てて、自分に釣り合う相手を見定めることが幸せの一歩となるのです。こう言ってしまうとまるで「夢がない」ようですが、合理的で安定したカップルになってこそ、感じられる大きな幸福があるのです。2018年11月まで妊娠がブームになり、妊活も活発になるでしょう。気になる運勢は、エルジャポン1月号(11/28発売)をCHECK!青石ひかり西洋占星術研究家。タロット占術、ホラリー占星術、ハーモニクス占星術を学ぶ。クールな明快アドバイスが男性ビジネスマンにも秘かに人気。本誌連載占いも担当。赤石ぴかり青石ひかりの妹。紹介制個人鑑定のみを行う知る人ぞ知る西洋占星術研究家。オキャンなキャラを生かしたツッコミ系メッセージで、12星座の隠れた本音に迫ります!
2017年12月08日エマ・ワトソンとトム・ハンクス共演でデイヴ・エガーズの小説を原作に、現代人とは切っても切り離せないSNSの行き過ぎた脅威を描いていく『ザ・サークル』。この度、公開日を間近に控えた本作から、本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。このほど公開された映像は、エマが演じる憧れのSNS企業<サークル>に採用され、新しい環境に期待を膨らませる主人公・メイのスピーチ映像。社内行事のドリームフライデーに、トム演じる<サークル>社の経営者ベイリーと登壇するメイは、「知識は基本的な人権です。人が経験できるすべてへのアクセスは基本的人権です」と<サークル>社のモットーを語り始め、その言葉に会場は大歓声を上げ、メイはオーディエンスの心を鷲掴みに。そして、ベイリーが重大発表があると告げると、メイは<サークル>の新サービス“シーチェンジ”で24時間を公開する最初の“サークラー”になることの決意を明かすのだ。“全てを知ることが人類には必要”、“すべての経験をシェアする“という<サークル>の考え方をさらに広げていく役割を担うメイ。ただの新入社員であったはずのメイがなぜ、ドリームフライデーに登場することになったのか、短期間の間にここまでメイが権力を持つことになった理由とは…?『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月31日エマ・ストーンが「サタデー・ナイト・ライブ」(「SNL」)の脚本家デイヴ・マッカリーと交際しているという。“「SNL」のメンバーと俳優”という組み合わせは最近の流行りなのか、「SNL」の製作総指揮を務めるリンゼイ・シューカス&ベン・アフレック、キャストのコリン・ジョスト&スカーレット・ヨハンソンと今年は2組のカップルが誕生し、デイヴ&エマも仲間入り。エマは昨年12月に「SNL」のホストとして出演し、今月もライアン・ゴズリングがホストを務めた新シーズンのプレミア回に『ラ・ラ・ランド』つながりでゲストとして出演した。デイヴは2014年から「SNL」の脚本を担当しており、「SNL」のエピソード監督や短編映画の監督を務めたことも。今年は初の長編映画『Brigsby Bear』(原題)の監督に挑戦し、6月に開催されたプレミアではエマとともに時間を過ごす姿が目撃されていた。エマは2012年に『アメージング・スパイダーマン』で共演したアンドリュー・ガーフィールドと2015年まで交際しており、今年エマがオスカーを獲得した際にはアンドリューが「ぼくはエマの大ファンであり、大好きだよ!」とコメントしたことから、2人のファンは「ヨリを戻すか?」と期待していたもよう。エマも「彼のことはいまも大好きよ」と答えていたが、復縁には至らなかったようだ。(Hiromi Kaku)
2017年10月26日『美女と野獣』に続くエマ・ワトソンの主演最新作にして、トム・ハンクスほか豪華共演で話題を集める『ザ・サークル』。本作の舞台は、トム演じるカリスマ・リーダーが経営する世界最大級のSNS企業<サークル>。このほど、その企業で働く“新入社員”を演じたエマの1日を追うかのような場面写真を入手した。世界No.1のシェアを誇る憧れのSNS企業<サークル>に採用され、新しい環境に期待を膨らませる新入社員のメイ。だが、先日解禁された予告編で描かれたように、新サービスのモデルに抜擢され、生活のすべてをシェアする彼女が払った“代償”と、“SNS”が暴走したその先にある闇は絵空事とは思えないリアルさだ。今回、新たに到着した場面写真は、そのどれもが<サークル>で働くメイの日常を覗ける写真となっており、まさにメイが公開した24時間を疑似体験できるものばかり。まず、大きなガラス扉に向かって歩くメイの後ろ姿を追った1枚は、<サークル>社に出社するシーン(A)。そして、開放感のあるオフィスでPCに向かって作業するメイの目の前には、メイの指導係となる先輩が座り、にこやかに仕事をこなしている様子が伺える(B)。ランチは優雅に近くの公園で…と思いきや、実はこの美しい公園も<サークル>社内というから驚き!一緒にランチを楽しんでいるのは、メイを<サークル>社に誘ってくれた友人のアニー。食事やドリンクのパッケージには、すべてサークル社のロゴマークが入っており、一度出社してしまえば社外に出ることなく、食事も何もかもが揃ってしまう環境であることが分かる(C)。さらには、野外にある社内イベントスペースで行われた重要な発表会に参加している風景も(D)。また、毎週金曜日に<サークル>のカリスマ経営者ベイリー自ら社員に向け演説する“Dream Friday(ドリームフライデー)”(E)や、“Gang Of 40(ギャング・オブ・フォーティ)という<サークル>の選ばれた有志が集まる会議(F)にもメイは参加。夜には、社内で開催されたパーティーに参加している姿までも公開されている。素晴らしい環境の中、SNSを通して日に日に自信を身につけていったメイは<サークル>社にふさわしい社員へと成長していくのだが…。「いいね!」を求め、歯止めが利かなくなっていく「シェア」の先に待ち受ける彼女の運命に、心がザワつかずにはいられない。『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月29日エマ・ワトソンとトム・ハンクスの豪華共演で贈る『ザ・サークル』。デイヴ・エガーズによる同名SF小説を基に、脚本はジェームズ・ポンソルト監督とエガーズが共同執筆したという本作から、この度、本ポスタービジュアルと本予告が公開された。今回公開された予告編では、超巨大SNS企業<サークル>に採用されたエマ演じるメイが、トム演じるベイリーの目に留まり、サークル社が提案する新サービスモデルとなって“生活のすべてをシェアする”ことになる様子が描かれていく。そして、自らの24時間をカメラの前に公開したメイは、瞬く間に1,000万人超のフォロワーを得てアイドル的な存在に。「チャンスを逃すことが怖い」と語るように、SNSで花開いた自らの人生に希望が満ち溢れているメイだが、それも一変。カレン・ギラン演じる親友のアニーは、「人を蹴落とせて満足でしょうね」と話し、幼なじみのマーサ―(エラー・コルトレーン)は「僕の生活は君のせいでめちゃくちゃだ」と言い放っており、SNSで一躍有名になることへの代償があったことを暗示している。後半では、「まだシェアが足りないと思わないか?」と、ベイリーはメイにさらなるプライベートのシェアを要求。そんな行き過ぎたSNS<サークル>の暴走に、メイはついに対峙することに。そして、最後に映し出されるメイの不敵な笑みの意味とは――。さらにあわせて、「いいね!」を過剰に求める現代社会に生きる人々に突き刺さる『「いいね!」のために、生きている。』というコピーが大々的に打ち出された本ポスタービジュアルも到着している。また、28歳で長編映画デビューを果たし、サンダンス映画祭でその才能が認められ本作の監督を務めたポンソルト監督が、10月上旬に来日することが決定。エマ・ワトソンとトム・ハンクスという豪華キャストと一緒に作品を作り上げた監督がどんなエピソードを語るのか期待だ。『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月20日今年『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主演女優賞を受賞し、オスカー像を獲得したエマ・ストーンがジミー・キンメルから届いた“予期せぬプレゼント”について「People」誌に語った。ジミーは今年のアカデミー賞授賞式で司会を務め、高い評価を得たことから、来年も司会に決定している。「ジミーは私のオスカー像に、ゴム製の下着のようなものを送ってきたの。だからオスカー像は白いブリーフをはいているのよ」とエマ。「ジミーは『きみの家で、きちんとした身なりでいてほしいんだ』って言っていたわね」。その、ゴム製の白いブリーフをはいた黄金のオスカー像をどこに保管しているのかと聞かれたエマは、最も大切な人に預けていると明かした。「ママがしっかりと預かってくれているわ」。ジミーがこの下着を贈った相手はエマだけなのか、あるいは主演男優賞のケイシー・アフレックや助演女優賞のヴィオラ・デイヴィスにも贈ったのかが気になるところ。作品賞が誤発表されるという前代未聞の大ハプニングが勃発した今年のアカデミー賞。それをうまくまとめたジミーが、来年はどんな司会ぶりを見せてくれるのか。また、来年も受賞者にオスカー像の下着を贈るかに要注目。(Hiromi Kaku)
2017年09月15日