ザ・ロウ(THE ROW)の期間限定ストアが、3月3日よりGINZA SIXにオープン。今回の期間限定ストアでは、これまでにないボリュームで、バッグやシューズの他、新作のレディトゥウェア、ソフトアクセサリーを含むフルラインアップで展開。また、登場以来人気を博し、完売が続いていた「GINZA」サンダルが上質なレザーとスエードでアップデートされ、同店舗先行で発売される他、店舗限定バッグ(2種)も登場する。なお、限定バッグとしてローンチされるのは、ジェンダーニュートラルに愛用できるブランドのシグニチャーバッグ「マルゴー(MARGAUX)」シリーズから、新素材のラックスグレイン素材を使用した「ソフト マルゴー 17(SOFT MARGAUX 17)」のブラックと、新作の「マッシモ(MASSIMO)」バックパックのブラック。【先行発売アイテム】「GINZA」(10万6,000円)【店舗限定アイテム①】「ソフト マルゴー 17」(51万3,000円)【店舗限定アイテム②】「マッシモ」(38万円)店内は、温かみのある白を基調とした無駄をそぎ落としたシンプルでクリーンな空間となっており、20世紀を代表するフランス人デザイナーのジャン・プルーヴェ(Jean Prouve)のスクリーンをはじめ、シャルロット・ぺリアン(Charlotte Perriand)のチェア、スツール、ウォールランプ、そして、ピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)のデイベッド、 シェルフ、オフィスチェアなど、ザ・ロウのデザイナー、アシュリー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンの愛する希少なヴィンテージファーニチャーが配され、自宅にゲストを招き入れるかのようなスペースが創り出されている。プロダクトと共に店舗空間からも、ザ・ロウの世界観を堪能してみて欲しい。【店舗概要】THE ROW GINZA SIX 期間限定ストア会期:3月3日~終了日未定住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 3階時間:10:30~20:00 ※施設HP等を要確認、休店日は施設に準ずるTEL:03-6891-3390(GINZA SIX総合インフォメーション / 受付時間 10:30〜20:30)>>その他のザ・ロウの記事はこちらから
2021年02月18日妖怪おる。そんな不気味なコメントとともにTwitterへ投稿された写真が、「吹き出した」「かわいすぎる!」と話題になっています。ある日愛猫の、もっぷくんを撮影した飼い主(@moppu_0717)さん。もっぷくんの『表情』に注目して、激写された2枚をご覧ください!妖怪おる pic.twitter.com/vn1j1Qh44f — もっぷの日常 (@moppu_0717) February 12, 2021 ものすごくご機嫌斜め…!もっぷくんは、首にはめたカップが気に入らないのでしょう…こちらをジッと睨みつけているように見えます!数日前に手術をしたため、傷跡をなめないように、『エリザベスカラー』をつけていたというもっぷくん。しかし、通常のエリザベスカラーはとても嫌がったため、カップ麺を代用しているのだとか。ちなみに、普段のもっぷくんの様子はコチラ。ギャップがすごい!!確かに普段のかわいらしい様子と比べてしまうと、飼い主さんが思わず「妖怪だ…」とつぶやいてしまうのも無理はないですね。ネット上では、もっぷくんの表情に吹き出してしまう人が相次ぎました!・2枚目の顔が最高ですね!傷を守るためだから、もう少し我慢してね。・電車の中で吹き出してしまいました。この妖怪、かわいすぎませんか!・妖怪というより妖精ですよ!うちにも出てきてほしいな…。こんな顔をされては心が痛みますが、エリザベスカラーは傷口を保護するために必要なもの。もっぷくん、もう少しの辛抱です…!飼い主さんは、もっぷくんの様子をYouTubeでも公開しています。気になる人はチェックしてみてくださいね。もっぷチャンネル[文・構成/grape編集部]
2021年02月15日ザ・ロウ(THE ROW)が2021年フォールコレクションを発表。>>その他のザ・ロウの記事はこちらから
2021年02月01日ザ・ロウ(THE ROW)は、シグネチャーバッグ「マルゴー(MARGAUX)」のメイド・トゥ・オーダーサービスを、銀座三越の期間限定ストアにて実施。期間限定ストアは、 2021年1月20日(水)から2月9日(火)まで開催される。「マルゴー」のメイド・トゥ・オーダーサービスでは、艶やかなエキゾチックレザーを用いたカスタマイズが可能に。ベーシックなブラックをはじめ、明るいライトブルーや、ヴィヴィッドなピンク、深みのあるグリーンといった表情豊かなエキゾチックレザーを用いた、自分好みの「マルゴー」バッグをオーダーできる貴重な機会となっている。期間限定ストアでは、メイド・トゥ・オーダーに加え、ザ・ロウの人気アイテムも集結。キャンバス素材のライナーを配してより実用的に仕上げた「マルゴー」バッグの新作や、ミニマルでクラシックなレザートートバッグ、チャンキーなクレープソールを配したフロントジップブーツなど、洗練されたデザインのアイテムが勢揃いする。【詳細】ザ・ロウ 期間限定ストア開催期間:2021年1月20日(水)~2月9日(火)開催場所:銀座三越 本館1階 ザ・ステージ住所:東京都中央区銀座4−6-16■メイド・トゥ・オーダー・マルゴー 10 3,978,000円+税・マルゴー 7.5 2,600,000円+税■展開アイテム・マルゴー AIR 15 489,000円+税・パークトートスリー 199,000円+税・ジップブーツ 169,000円+税
2021年01月21日ザ・ロウ(THE ROW)のポップアップが、銀座三越 本館1階 ザ・ステージにて、1月20日より開催される。今回のポップアップでは、ブランドのシグネチャーバック「マルゴー(MARGAUX)」をはじめ、ミニマルで上質なレディトゥウェア、ハンドバック、シューズのフルラインアップを展開。「MARGAUX AIR 15」Dark Cuir(48万9,000円)「PARK TOTE THREE」Black(19万9,000円)「ZIPPED BOOT」Black(16万9,000円)さらに、「メイドトゥオーダー(Made to Order)サービス」として、エキゾチックレザーを使用したマルゴーのカスタマイズサービスも実施。自分のスタイルにぴったりなアイテムをオーダーしてみては?Made to Order アイテム下記アイテムは、メイドトゥオーダーアイテムの一例。「MARGAUX 10」Hunter Green SHG(397万8,000円)「MARGAUX 7.5」Black PLD(260万円)「MARGAUX 7.5」Peony PLD(260万円)「MARGAUX 7.5」Teal PLD(260万円)また、ポップアップスペースには、マシュー・マテゴ(Mathieu Mategot)のデイベッドや、シャルロット・ぺリアン(Charlotte Perriand)のチェアなど、ザ・ロウのデザイナー、アシュリー・オルセンとメアリー=ケイト・オルセンの愛する希少なヴィンテージファーニチャーが配され、ブランドの世界観を存分に堪能できる空間となっている。アイテムだけでなく空間スタイリングからも、ザ・ロウのエレガンスを存分に感じて。【開催概要】THE ROW 銀座三越 ポップアップストア会期:1月20日〜2月9日会場:銀座三越 本館1階 ザ・ステージ住所:東京都中央区銀座4−6-16時間:10:00~19:00 ※施設HP等を要確認TEL:03-3562-1111(大代表)>>その他のザ・ロウの記事はこちらから
2021年01月14日2021年1月15日(金)よりディズニープラスにて日米同時配信となる『ワンダヴィジョン』の特製ポスター6種が公開され、併せてワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンと、ヴィジョンを演じるポール・ベタニーから作品の秘密に触れたエピソード、日本のファンに向けたメッセージが到着した。本作は、全世界興行収入No.1の『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場したワンダとヴィジョンの“その後”を描いたマーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズだ。夢に見たまでの幸せな結婚生活を送っていたワンダとヴィジョン。先日公開された第2弾の予告編では、そんなふたりの生活が徐々に歪み始め、隠された謎がむき出しになっていく様が映し出され、衝撃的な展開を予想させるシーン満載の映像に世界中のファンが興奮した。ヴィジョン演じるポールは、本作について「ワンダとヴィジョンは、シットコムの世界で目覚めるんだ。そして、エピソードごとに、ある年代からある年代へと自分たちがアメリカの世紀(100年)を駆け抜けていっているようになぜ思えるのか、その理由を見つけようとする。『この場所はどこだ?彼らは誰だ?何者なんだ?』と徐々に様々なことに気づいていくんだ」とコメント。本作は1話ごとに異なる年代が設定として描かれるようで、多くの謎に包まれた内容の一部を明かしてくれた。ベタニーのコメントの通り公開された年代別のポスターは全6種、1950年代~2000年代まで、10年ごとに移り変わる時代背景がデザインされている。ブラウン管や液晶テレビに映り込むワンダとヴィジョンが仲良くほほ笑む姿から、時代を経ても色褪せないふたりの愛の強さが伺え、移り変わる様々な時代でふたりが物語を繰り広げることになるようだ。さらに、ベタニーは「本作ではワンダのジャーニーが描かれ、なぜ彼女が、自分自身が理解できない場所に居るのかを知ることになる。そして、そのことが観客にシットコムの世界を経験させることになるんだ。でももちろんそれだけではなく、みんなが知っていて、とても馴染みのあるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアクション映画にもなっていくんだよ」とMCUの大きな魅力であるアクションも期待できると断言。MCUのフェーズ4の幕開けを飾る作品としての期待を一身に受けた、ワンダとヴィジョンが時代を駆け抜ける本作は今後のマーベル作品に大きな影響を与えそうだ。さらに、オルセンからは「マーベルや私たちはいつも、ファンたちのためにストーリーを作ると言っているわ。彼らはファンによって作られていて、彼らはファンのためにいるの。だから、私たちがこの作品作りを楽しんだのと同じぐらい、本作を楽しんでくれることを願っているわ」。ベタニーからは「日本にいるすべての僕らのファンの皆さん、この新しい作品を気に入ってくれることをとても期待しているよ。僕らはこの作品にとても一生懸命取り組んだ。そして、この作品がとても可笑しくて、とても感動的で、とても満足させられるものだと信じている。ぜひ『ワンダヴィジョン』を見てほしい!」という日本のファンへメッセージが送られた。ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』2021年1月15日(金)日米同時配信
2020年12月21日柴犬・ふぅちゃんと暮らす、飼い主(@ShibaFuu0517)さん。飼い主さんによると、ふぅちゃんは目と口の周りをよく痒がるようになってしまったといいます。毛が抜けて赤くなっていたため、傷を舐めたり掻いたりするのを防止する『エリザベスカラー』をつけることにしたそうですが、装着後の様子がどこかおかしいのです。飼い主さんが実際に投稿した写真が…こちら。あれ…エリザベスカラーってこんな感じだっけ…?(笑)耳しか見えないんだがww #柴犬 pic.twitter.com/jQ6IGMiqCR — 柴犬ふぅ (@ShibaFuu0517) November 20, 2020 なんと、ふぅちゃんの顔が『エリザベスカラー』で覆われているではありませんか!正面から唯一見えるのは、ちょこんと出たかわいらしい耳だけ。「前が見えない…」と、無言で訴えているかのようなふぅちゃんの姿に、クスッとしてしまいますね!飼い主さんが写真をTwitterに投稿すると、2万件以上の『いいね』とコメントが寄せられました。・何がどうしてこうなった?でも、耳だけ見えてるのがかわいい!・面白すぎて、声出して笑っちゃいました!サイズが大きかったのかなぁ。・大笑いして、日頃のストレスが吹き飛びました。ありがとうございます!ふぅちゃんの顔が見えなくなった原因は、飼い主さんが前と後ろを反対に装着したから。その後、正常な向きで装着されたふぅちゃんは、ご飯を食べる時だけこのような姿になるそうです。飼い主さんの小さなミスは、多くの人を笑わせてくれました![文・構成/grape編集部]
2020年11月23日実在するロンドン郊外の孤島を舞台に、島の伝統と文化を守るためには手段を選ばない謎めいた島民たちと対峙していく主人公をジュード・ロウとナオミ・ハリスが演じる「サード・デイ ~祝祭の孤島~」。本日11月20日(金)からの配信スタートを記念し、ジュードやナオミをはじめとするキャスト・スタッフの貴重なインタビュー映像が解禁となった。「冬」(第4~6話)主人公のヘレン役を演じるナオミは、本作について「異なる人間の悲しみを探求しているドラマ」と語り、続けて「夏」(第1~3話)主人公のサム役を演じるジュードは「前半の主人公のサムは限界まで追い詰められて苦しんでいる」と隠されたトラウマを抱えながら謎めいたオシー島で疑心暗鬼になっていく自身の役柄について語る。また、本作の舞台となっているのがロンドン郊外に実在する孤島のオシー島であり、クルーは実際にオシー島にて撮影を敢行した。オシー島でのロケについて製作総指揮・企画を務めたフィリックス・バレットは「異常な世界だ。驚異的な島でロケを敢行した」と言う。オシー島の島民であるミスター マーティン役のパディ・コンシダインは「オシー島は秘密が多く部外者には奇妙に映る」と言い、続けて同じく島民であるミセス マーティン役のエミリー・ワトソンは「オシー島のバランスが保たれていれば世界は平和だと信じる」と、バランスを回復するためには何でもするというオシー島の狂気じみた島民たちの異常性についてそれぞれ語る。「夏」でサムと出会うジェス役のキャサリン・ウォーターストンは「幻想と現実の境界があいまいになっていく」と閉ざされた孤島で揺れ動く精神性について回想し、「夏」製作総指揮・監督のマーク・マンデンは「出来事の原因が分からない。まるでホラー映画のようだ」と言う。「冬」製作総指揮・監督のフィリッパ・ロウソープは「住民は分裂している。心理的なドラマでさらに喪失感も描かれている」と、異常な島民たちをはじめとしたキャラクターの奥底にある心理的な問題の描写についても言及している。(text:cinemacafe.net)
2020年11月20日ジュード・ロウとナオミ・ハリスが主演を務め、ブラッド・ピット率いる制作会社「プランBエンターテインメント」とHBO(R)がタッグを組んだドラマ「サード・デイ ~祝祭の孤島~」が、11月20日(金)よりAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」にて独占配信されることが決定。謎が深まる予告編が解禁された。本作は、「夏」と「冬」3話ずつの2部構成で贈るミステリードラマ。ロンドン郊外の引き潮の時しか渡れない孤島を舞台に、島の伝統と文化を守るためには手段を選ばない謎めいた島民を相手にして、「夏」ではジュード・ロウ演じるサムが、「冬」ではナオミ・ハリス演じるヘレンが奇妙で恐ろしい体験をし、それぞれのトラウマと向き合わされ精神を追い詰められている姿が描かれていく。また、ケルト文化を取り入れた祝祭のシーンも印象的で、『ミッドサマー』にも影響を与えたとされる『ウィッカーマン』(1973)など閉鎖空間や排他的世界を彷彿とさせている。ジュード・ロウ、ナオミ・ハリスのW主演と豪華英国人キャストの競演ジュード演じるサム、ナオミ演じるヘレンは異なる季節にオシー島で恐ろしい体験をすることで自身のトラウマに向き合っていく。また、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のキャサリン・ウォーターストンとジュードの再共演も見どころ。ほかにも、「チェルノブイリ」エミリー・ワトソン、「アウトサイダー」パディ・コンシダインら豪華英国人キャストが謎めいた島民として“怪演”しているのも必見。「ウエストワールド」タンディ・ニュートンの娘ニコ・パーカーも出演する。ブラピ率いる“プランB”と体験型シアターの先駆者“パンチドランク”がTVでタッグ英米で人気の体験型演劇「イマーシブ・シアター」の先駆者であるシアターカンパニー「パンチドランク」の創設者で、オフ・ブロードウェイミュージカル「スリープ・ノー・モア」で知られるフィリックス・バレットと、イギリスで人気を博したスリラー「Utopia -ユートピア-」のクリエイターたちがテレビドラマの新しい形に挑戦。監督やスタッフも変えて3話ずつ制作した2部構成となっており、製作総指揮はブラッド・ピットのほか、彼が率いる「プランB」から『ムーンライト』『それでも夜は明ける』でアカデミー作品賞を受賞したプロデューサー、デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナーが参加。映画級クオリティの作品を生み出していく。舞台となるオシー島は実在の島…ドラマの舞台となった「オシー島」は、幻想的で閉ざされた実在する島。さいわい新型コロナウイルスの感染拡大前に撮影を行っていたプロダクションは、実際に「オシー島」でロケを敢行。ロンドンから約80km、干潮の4時間を過ぎると本土に戻ることのできない離島で、キャストやクルーも携帯電話の電波が届かない不自由な環境の中で撮影を行ったという。美しい自然や英国カントリー調の町並みが保存されている島の風景美も必見。(text:cinemacafe.net)
2020年10月24日ザ・ロウ(THE ROW)のポップアップが伊勢丹新宿本館=ザ・ステージにて、10月28日より開催される。ブランドの世界観を体現したスペシャルなポップアップストアが開催今回のポップアップでは、ハンドバッグ、フットウェア、レディトゥウェア、ソフトアクセサリーのフルラインアップが登場。新作の2020年秋冬コレクションからは、キーカラーであるグレーを基調にした、シーズンにぴったりなカシミヤセーターやジャケット、ライトウェイトなコートが並び、フットウェアコレクションからは、柔らかいサドルレザーを使用した「スラウチー ブーツ フラット(SLOUCHY BOOT FLAT)「スクエア トゥー パンプス(SQUARE TOE PUMP)」「ジップド ブーツ(ZIPPED BOOT)」といったアイテムを展開。加えて、「マルゴー(MARGAUX)シリーズ」「エブリデイ ショルダー(EVERYDAY SHOLDER)」「レ バン(LES BAINS)」「シアミセ バッグ(SIAMESE BAG)」「ニュー ツイン(NU TWIN)」「パーク トート スリー(PARK TOTE THREE)」など、ザ・ロウ2020年秋コレクションのキーアイテムであるハンドバッグもそろう。さらに、今回のポップアップでは、ブランド初となる「メイドトゥオーダー(Made to Order)サービス」として、アリゲーターエキゾチックレザーを使ったシグネチャーバッグ「マルゴー」や、スムースサドルレザーにキャンバスをライニングした「マルゴー エア 15(MARGAUX AIR 15)」の限定カラー・ボトルグリーンもお目見え。既に所持しているという人も、色違いの二つ目としてチェックしてみて。伊勢丹新宿限定カラー「Margaux air 15」(48万9,000円 / カラー:Bottle Green)ブランドならでは洗練された世界観を体感しながら、最旬スタイルをチェックすることのできるポップアップ。ザ・ロウのファンはもちろん、気になっていた人も、この貴重な機会をお見逃しなく!【開催概要】THE ROW 伊勢丹=ザ・ステージ ポップアップストア会期:10月28日〜11月3日会場:伊勢丹新宿本館 1 階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1時間:10:00~20:00TEL:03-3352-1111(大代表)>>その他のザ・ロウの記事はこちらから
2020年10月22日ザ・ロウ(THE ROW)が2021年スプリングコレクションを発表。>>その他のザ・ロウの記事はこちらから
2020年10月07日昨年4月に結婚したジュード・ロウ&フィリッパ・コーン夫妻に、第1子が誕生した。月曜日(現地時間)、ジュードがジミー・ファロンのトーク番組「The Tonight Show」に自宅から出演し、発表した。最初は『ファンタスティック・ビースト』第3弾の撮影のためにヒゲを伸ばしっぱなしにしていることや、ガーデニングに夢中になっているなど、外出自粛期間中の生活について熱く語っていたジュード。「あぁ!それに赤ちゃんが生まれた。うん、そうなんだ」とジミーや視聴者が最も気になっていたことをようやく明かしたため、ジミーは「大ニュースを出し惜しみしたもんだ」と大笑い。「おめでとう、パパ」と祝福し、ジュードも「クククッ」と笑い、「本当に最高だよ!」と喜んだ。ジュードには元妻セイディ・フロストや元交際相手との間に5歳から23歳までの5人の子どもがおり、今回誕生した赤ちゃんは6人目の子どもとなる。赤ちゃんの性別については明かさなかった。ジュードはフィリッパの妊娠中、「Telegraph」紙に「小さい子どもから成人している子どもまで、たくさんの子どもに囲まれていることがうれしいし、楽しい。さらに子どもをもつという考えは、すばらしいことだと思う」と語っていた。(Hiromi Kaku)
2020年09月16日「ザ・クラウン」のシーズン5&ファイナルシーズンで、「ナイト・マネジャー」のエリザベス・デビッキがダイアナ妃を演じることが明らかになった。同ドラマのSNSアカウントがエリザベスのコメントを掲載し、発表した。エリザベスは「ダイアナ妃の精神、言葉、行動は多くの人の心の中に生きています。第1話から強く引きつけられた素晴らしい作品に参加できるのは、本当に光栄であり、名誉なことでもあります」と語っている。ダイアナ妃のキャラクターは今後配信が控えているシーズン4に初登場。同シーズンではエマ・コリンが演じている。「ザ・クラウン」のファンたちは、エリザベスが起用されたことに「パーフェクトなキャスティング」「ダイアナ妃にそっくり!」と肯定的なコメントを寄せている。ダイアナ妃は180センチに近い高身長であったが、エリザベスの身長はほぼ190センチとさらに上回る。ダイアナ妃とチャールズ皇太子は同じ身長だったため、チャールズ皇太子もエリザベスと同じくらいの高身長の俳優が演じるに違いないと注目が集まっている。なお、シーズン3・4ではジョシュ・オコナーがチャールズ皇太子を演じている。残りの2シーズンでは、ダイアナ妃とチャールズ皇太子の結婚生活の破綻、ダイアナ妃の死、マーガレット王女の死などが描かれるという。(Hiromi Kaku)
2020年08月17日エリザベス・モスが『Mrs. March』に主演することになった。プロデューサーも兼任する。原作は来年8月アメリカで出版予定の心理スリラー小説。モスが演じる主人公は、ニューヨークに住む大人気作家の妻。彼女が、夫の書いた最新のベストセラー本が、自分にもとづいているのではないかと疑い始めるという設定らしい。制作はブラムハウス。モスとブラムハウスは、今年、『透明人間』をヒットさせている。『Mrs. March』の脚色作業はこれから始まるとのことで、撮影は先になりそうだ。文=猿渡由紀
2020年08月13日アーミー・ハマー&エリザベス・チェンバース夫妻が10年の結婚生活に終止符を打った。出会った頃とみられる若い2人のツーショットと「13年の間、親友、ソウルメイト、パートナー、そして親でした。本当に素晴らしい旅を続けてきましたが、ともにページをめくり、結婚の先へ進むことを決めました」から始まる長文のメッセージを、それぞれのインスタグラムに投稿した。「親として、親友としての関係は変わらないし、優先するものです」という文章で円満を強調しているが、「TMZ.com」によると、エリザベスは2人の子どもの単独親権、アーミーは共同親権を要求しているという。2人は2010年5月22日に結婚。今年10周年を迎え、わずか6週間前にエリザベスが記念日に結婚式の写真を投稿し、アーミーへの感謝や愛をつづったばかりだった。この投稿に「じゃあなぜ離婚するの?この投稿ではあなたはすごく幸せそうなのに…」「すごく皮肉なことだね」「不思議だ。どうして1か月ちょっとですべてが変わってしまうのだろう。この投稿ではあなたはラッキーでハッピーだったという。離婚のニュースにはとても残念に思う。2人に幸運を」など、ファンからメッセージが寄せられている。(Hiromi Kaku)
2020年07月13日ディズニーの「ピーター・パン」の実写映画『Peter Pan & Wendy』(原題)で、ジュード・ロウがフック船長を演じるようだ。関係者が「Variety」誌に「ジュードと出演交渉中である」と明かした。J.M.バリーの小説を原作として、数々の映画が作られてきた「ピーター・パン」。これまで『フック』(1991)でダスティン・ホフマン、『ピーター・パン』(2003)でジェイソン・アイザックス、『ネバーランド』(2004)でティム・ポッター、そして最近では『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』(2015)でギャレット・ヘドランドがフック船長を演じた。ジュードの起用について、SNSでは「良いチョイス!」という声が多く見受けられるが、「でも、この人に演じて欲しかった」として、ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」でフック船長を演じていたコリン・オドナヒューの名前を挙げ、役に扮したコリンの画像を投稿する人も多かった。『Peter Pan & Wendy』のストーリーは、ディズニーが1953年に制作した長編アニメ『ピーター・パン』に基づいたものになるという。すでにピーター・パン役はアレクサンダー・モロニー、ウェンディ役にはポール・W・S・アンダーソン監督&ミラ・ジョヴォヴィッチの長女エヴァー・アンダーソンが決定している。監督は『ピートと秘密の友達』のデヴィッド・ロウリーが務め、同作で共に脚本を執筆したトビー・ハルブルックスと再び脚本も手掛ける。(Hiromi Kaku)
2020年07月09日『ソウ』シリーズの生みの親リー・ワネルが監督、脚本、製作総指揮を手掛けた本年度注目No.1の恐怖映画『透明人間』から特別映像が到着。監督と主演のエリザベス・モスが、姿の見えない“透明人間”映画化への思いを語っている。世界中で知られる“透明人間”を新たに描き出すにあたり、新たなアプローチが必要だったというワネル監督。最新技術を用いながら、「見えない」という状況をとことん突き詰め、観客を恐怖に陥れる革新的な手法でそれを生み出すことに成功した。映像内では、「見えない人物というのは観客の心の中で恐怖感を倍増させる。観客はどう逃げるか想像するだろう」と明かしており、これまでの“透明人間”というイメージを覆す本作の出来栄えに自信を覗かせている。「監督と私はホラー映画ファン」と話すのは、主演を努めたエリザベス・モス。彼女が本作で披露する演技は、まさに狂気という言葉がぴったり!「二人とも恐怖感が大好きだから真正面から表現した」と語る通り、次第に追い詰められていくモスが演じた女性セシリアの表情から壮絶な恐怖が伝わり、映像内では見えない相手“透明人間”と対峙する衝撃のシーンが次々と映し出されていく。さらにモスは、「この映画には2つの視点がある。恐怖に陥れる男とひとり狂う女」と明かしていて、透明人間の視点がメインで描かれてきた過去作とは一線を画す、重要なポイントが“視点”であることを示す。というのも、もともとH.G.ウェルズの原作では透明人間となった科学者が狂気に陥る話だったが、ワネル監督が本作を手掛ける際、悪役である透明人間の執着の対象に興味を抱いたのだとか。ブラムハウス・プロダクションズとのミーティングで、物語のフォーカスの対象を逆転させるべきだと気づいたそうで、いままでにはない方向から物語の視点を捉えることで、現代に相応しい独創的な映画に仕上げている。『透明人間』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:透明人間 2020年7月10日より全国にて公開© 2020 Universal Pictures
2020年07月03日ウディ・アレン監督が手掛ける甘くて苦いロマンチック・コメディ『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』より、ジュード・ロウの出演シーンが切り取られた本編映像が公開された。『グランド・ブダペスト・ホテル』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『キャプテン・マーベル』など、これまで様々な作品に出演し、2004年にはピープル誌で「最もセクシーな男性」に選ばれるなど、イギリスを代表するダンディ俳優であるジュード。しかし今作では、少しツイてない男を演じている。エル・ファニング扮するアシュレーがインタビューする大物映画監督ローランド・ポラードと長年タッグを組み、常に監督の影に隠れてしまう存在であることに苦悩する脚本家テッド・ダヴィドフを演じるジュード。劇中では、試写会で新作の出来に納得できず失踪してしまうポラード監督を探すため、アシュレーを連れて雨のニューヨークの街を探し回る途中、妻の浮気現場に遭遇してしまう…。今回到着した映像は、そんなテッドが妻コニー(レベッカ・ホール)の浮気現場に遭遇してしまう場面。妹とショッピングに出かけると言っていたコニーだが、親友のマンションに入っていく姿を目撃してしまうテッド。出てくるまで車で張り込み、そして出てきた瞬間を狙って詰め寄り、「妻が親友と浮気とは泣けるね。僕のアフターシェーブも妻も共有だ」といったアレン監督作品ならでは皮肉なセリフも入れながら、道端で問い詰める様子が映し出されている。『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レイニーデイ・イン・ニューヨーク 2020年夏、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開©︎2019 Gravier Productions, Inc
2020年06月19日昨年6月にジュード・ロウと結婚したフィリッパ・コーンが第1子を妊娠したという。水曜日(現地時間)、ロンドンでジュードと歩く姿が目撃されたフィリッパのお腹は大きく膨らんでいた。関係者が「Daily Mail」紙に語ったところによると、「ジュードとフィリッパは一緒にいてこの上ない幸せを感じています。新しい家族を迎えることに大喜びです。みんなで赤ちゃんの誕生を心待ちにしています」とのこと。ジュードは前妻セイディ・フロストとの間に3人、元交際相手でモデルのサマンサ・バークとミュージシャンのキャサリン・ハーディングとの間にそれぞれ1人ずつ子どもをもうけているため、今回誕生する子どもは自身にとって6人目。セイディともうけた3人の子どもたちは、両親と同じく俳優・モデルとしてエンタメ業界で活躍。5人の子どもたちの関係は良好で、ジュードはそれがうれしいと語ったことがある。また、昨年フィリッパと結婚後には「猛烈に恋している人と一緒になれてとても幸せ。だから、さらに子どもをもうけようと考えるのは、ただただ素晴らしいこと」と子作りに対して意欲を見せていた。(Hiromi Kaku)
2020年05月21日「ゴシップガール」シリーズのブレイク・ライヴリーと、『キャプテン・マーベル』のジュード・ロウが共演するスパイアクション『リズム・セクション』(原題:The Rhythm Section)が、8月5日(水)にDVDでリリース。飛行機事故で家族を失ったステファニーは気力を失い、自堕落な人生を送っていた。ある日、飛行機事故がテロによるものだと知らされ、復讐を誓い真相を追う。そんなとき、謎の組織に拉致され、過酷な戦闘訓練を受け対テロのスパイとして養成される――。『007』シリーズを手掛けてきた制作会社「EON プロダクション」と「M グローバル」が制作を担当した本作は、激しいアクションとカーチェイスシーンが緊張感の中繰り広げられる、手に汗握るスパイアクション。監督は『ミッシング・サン』のリード・モラーノが務めた。また公開された予告編では、ブレイク・ライヴリーの激しいアクションシーンが収められている。『リズム・セクション』DVD(税抜3,400円)は8月5日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2020年05月20日“こじらせ系”クリエーター、久保ミツロウ、能町みね子、ヒャダインによる、『久保みねヒャダこじらせオンラインライブ』が5月30日(土)14時より配信。ゲストとして千葉雄大が出演する。漫画家の久保、エッセイストの能町、音楽プロデューサーのヒャダインの3人が出演し、フジテレビ系にてほぼ月イチ不定期で放送中の『久保みねヒャダ こじらせナイト』。『久保みねヒャダこじらせライブ』は同番組から派生して生まれたフジテレビのトークイベントとして、月1ペースで開催されてきたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で初のオンライン開催が決まった。配信が行われるのは、“PIA LIVE STREAM”。ファンに向けた“リアルの場”が失われた今、「アーティストやクリエイターの表現の場を守りたい」という思いから立ち上げられた動画配信サービスだ。金額は税込み2980円で、5月22日(金)の10時より発売される。『久保みねヒャダこじらせオンラインライブ』5月30日(土)14時より配信
2020年05月19日エリザベス女王が94歳の誕生日を迎えた21日(現地時間)、王室のメンバーがSNSで祝福メッセージを贈った。ウィリアム王子&キャサリン妃の公式SNSアカウントは、昨年5月に王立園芸協会が主催したフラワーショーで撮影された2人とエリザベス女王の3ショットを掲載。「女王の94歳のお誕生日がとてもハッピーなものになりますように」と祝福した。チャールズ皇太子&カミラ夫人のアカウントも、女王の誕生日を祝うメッセージとともに、チャールズ皇太子が赤ちゃんの頃から近年の女王&フィリップ殿下の写真まで、時代を追った写真を投稿。ヘンリー王子とメーガン妃は、先月末に王室を去った際にそれまでのSNSにも別れを告げているため、女王に公ではメッセージを贈っていない。しかし、「ETonline」によると、ウィンザー城に滞在している女王に、ロサンゼルスに住んでいるヘンリー王子一家がビデオコールでお祝いのメッセージを伝えた模様。まもなく1歳になるアーチーくんも参加したという。王室のSNSアカウントからは、女王への祝福メッセージと、王室のパティシエが作るチョコレート・カップケーキのレシピが公開された。エリザベス女王は、誕生日を迎える前に、新型コロナウイルス感染拡大の防止のために外出を自粛している国民を思って毎年恒例の誕生日祝砲の中止を求めていた。(Hiromi Kaku)
2020年04月22日毎年4月21日、エリザベス女王の誕生日に放たれる祝砲が、今年は女王の要請により中止になった。これは、在位期間の68年間で初めてとのこと。関係者が「People」誌に語ったところによると、新型コロナウイルスの拡大影響により、人々が集まることを止めたり自宅で隔離生活を求められている状況で、祝砲を撃ちあげるのは適切ではないとの女王の考えからだという。21日、エリザベス女王は94歳の誕生日を迎える。王室は特別な催しは行わず、SNSで祝福する形を取るとみられている。また、毎年6月に女王の公式誕生日を祝う祝賀式典「トゥルーピング・ザ・カラー」も中止に。この式典では、バッキンガム宮殿のバルコニーに王室メンバーが集結。ジョージ王子ら子どもたちが空軍の祝賀飛行「フライパスト」を見上げて喜ぶ姿に特に注目が集まる。昨年は、ルイ王子もバルコニーデビューを果たした。現在、エリザベス女王は夫のフィリップ殿下とともに、ウィンザー城に滞在している。先週、ウィリアム王子はビデオ会議サービス「Zoom」で王室の家族の「グループ」があることを明かし、「オンラインで家族みんなと話しています。連絡を取るのに素晴らしい方法ですよね」と語った。エリザベス女王の誕生日もオンラインで祝う可能性があるが、会話などは非公開とされる模様。(Hiromi Kaku)
2020年04月20日6月下旬公開を予定していた中国の名匠ロウ・イエ監督『シャドウプレイ』および『夢の裏側~ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ』、秋公開予定のコン・リー&オダギリジョー共演『サタデー・フィクション』の日本公開が延期となることが発表された。『シャドウプレイ』は、2013年に実際に広州市で起きた汚職事件を巡る騒乱をベースに、中華圏の若手スター、ジン・ボーランを主演に迎えたサスペンス・ラブストーリー。80年代末から現在までの30年間を、時代に翻弄された複雑な人間関係とともに描きあげた。また、『夢の裏側~ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ』は、その『シャドウプレイ』の過酷な製作現場と、かつて『天安門、恋人たち』で中国電影局より5年の映画製作・上映禁止処分を受けたことのあるロウ・イエ監督が表現の自由をかけて検閲と闘い続ける姿を、同作の脚本家で監督の妻であるマー・インリーが記録したドキュメンタリー。さらに、日本からオダギリジョー、中島歩が参加したロウ・イエ監督最新作『サタデー・フィクション』は、第二次世界大戦が勃発する直前、世界各国の諜報員が暗躍する上海を舞台に実在する「蘭心劇場」で巻き起こる愛と謀略の物語を描く。実写版『ムーラン』に出演が決定するなどハリウッドでも活躍する、中国を代表する女優コン・リーが、華やかなショー・ビジネスの世界で活躍しながら、諜報員という裏の顔をもつミステリアスな大女優を演じる。いずれも、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、中国での『サタデー・フィクション』の公開が未定となったためで、日本での公開は現時点で未定となっている。(text:cinemacafe.net)
2020年03月12日ナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エラ・バリンスカが新世代のチャーリーズ・エンジェルに扮し、エリザベス・バンクスが監督・脚本・出演もする、女性たちが輝く映画『チャーリーズ・エンジェル』。この度、3人の新生エンジェルと女性監督が本作について語る特別映像が到着した。国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。彼女たちは世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している。今回到着した映像では、エンジェルたちのアクションシーンや撮影の裏側、エンジェルや監督のインタビューも映し出されていく。「今の時代にこそ新生エンジェルが必要」だと話すのは、シリーズで初めて脚本・監督・製作・出演の4役をパワフルにこなしたエリザベス。天才プログラマー・エレーナ役のナオミは「私たちは助け合うからこそ強い。エリザベスだから作れた映画」、元MI6であらゆる武器を自在に操るジェーン役のエラは「エリザベスは台風の目」とエリザベスを絶賛。また、変装と潜入を得意とするサビーナ役のクリステンが「ボスレーも女性になってド派手にパワーアップした」と語っているように、今作ではエリザベスが前シリーズでは男性キャラクターだったボスレーを演じている。チャーリーに代わり、エンジェルたちにミッションを与える司令塔ボスレー。女性たちが生き生きと撮影に臨む様子が映し出されていく中、エリザベスが演技をしながら自分でカットをかける姿も。映像最後には「女性たちの背中を押したかった。力を合わせれば何でもできるんだってね」と力説しており、ガールズ・パワー感じる映像に仕上がっている。『チャーリーズ・エンジェル』は2月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チャーリーズ・エンジェル(2020) 2020年2月21日より全国にて公開
2020年02月14日ロウ・イエ監督の『シャドウプレイ』と、マー・インリー監督の『夢の裏側~ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ』の日本公開が、6月下旬に延期となったことが分かった。2013年に実際に広州市で起きた汚職事件を巡る騒乱をベースに、ジン・ボーラン主演のサスペンス映画『シャドウプレイ』。中国、香港、台湾を舞台に、改革開放が本格化した80年代末からの30年間を、時代に翻弄された複雑な人間関係と共に描き、第69回ベルリン国際映画祭、第55回台湾・金馬奨に正式出品された。そして『夢の裏側~ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ』は、その『シャドウプレイ』の過酷な製作現場、表現の自由をかけて検閲と闘い続ける監督の姿を、同作の脚本家で監督の妻であるマー・インリーが記録したドキュメンタリーだ。当初、本作は2020年2月下旬の公開予定だったが、今回「諸般の事情により」6月下旬に延期に。なお、正式な公開日は決定次第、改めて発表されるという。『シャドウプレイ』『夢の裏側~ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ』は6月下旬、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年01月20日月曜日(現地時間)、エリザベス女王がノーフォーク州のサンドリンガム・ハウスにて家族会議を開催。出席者は女王のほかチャールズ皇太子、ウィリアム王子、ヘンリー王子で、メーガン妃はカナダからビデオ電話で参加したといわれている。王室関係者が「People」誌に明らかにしたという。約2時間半の会議で議題となったのは、もちろん、先週ヘンリー王子&メーガン妃が発表した「高位王族の地位から退き、経済的に自立し、イギリスとカナダで暮らす」ということについて。エリザベス女王は会議の後、2人をサポートするという内容の声明文を発表。「私の家族と私は、若い一家のハリーとメーガンが新たな人生を築きたいという希望を全面的に支援します」とつづった。「王室の現役メンバーとして残ってほしい気持ちがありました」というが、2人の決断を「尊重し、理解する」と受け入れたとのこと。また、「2人は新生活において、公費に頼ることはしたくないと意志表示しています。それゆえに、移行期間を設け、そのあいだ2人がカナダとイギリスを行き来する生活を送ることも決まりました」としている。声明文の最後は、「私たち家族には、まだ解決しなければならない複雑な問題があるため、もう少しやるべきことが残っています。数日以内に最終決定がなされるでしょう」と締めくくった。この声明文の中では、今後のヘンリー王子一家の警備、高額な費用をかけて改装を行った自宅のフロッグモア・コテージ、ヘンリー王子が受け取っているチャールズ皇太子のコーンウォール領の収入などが、今度どうなるかについては書かれていない。(Hiromi Kaku)
2020年01月14日ヘンリー王子とメーガン妃の“独立宣言”が王室メンバーに一切の相談なく強行され、エリザベス女王やチャールズ皇太子の激怒を買ったと複数のメディアが報じたが、その後ヘンリー王子が女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子と緊急の家族会議を開いた。約2時間半にわたる話し合いを終え、女王は声明でヘンリー王子夫妻の意向を尊重する旨を発表。「家族と私は、ヘンリーとメーガンの新しい家族のあり方を創出したいという希望を全面的にサポートします。二人にはフルタイムで公務を行う一員でいてほしいと考えていましたが、より独立した生活を送りたいという意志を尊重し、理解します(後略)」この声明で目に付くのが、ヘンリー王子夫妻の呼び名だ。以前であれば公文書では「サセックス公爵ヘンリー/サセックス公爵妃メーガン」と呼ばれていたが、「ヘンリー/メーガン」と単なるファーストネームに変化している。また、「殿下/妃殿下」といった敬称も省かれており、二人まとめて「サセックス家」と称した箇所もある。ヘンリー王子は結婚時に女王からサセックス公爵位を授かった。爵位の授与は女王のみが行うものであり、その剥奪もまた女王の特権だ。声明では、チャールズ皇太子夫妻、ウィリアム王子一家の高位王族を「家族」と明言し、ヘンリー王子とメーガン妃をはっきり区別した印象がある。今回の声名で女王は、夫妻がイギリスとカナダを往来する移行期間を認めたが、終了時に爵位を剥奪する可能性も考えられる。当のヘンリー王子夫妻はInstagramの投稿の最後に「サセックス公爵、公爵夫人」と署名していることから自ら返上する意志はないようだ。
2020年01月14日