ベネディクト・カンバーバッチが久々にドラマシリーズに主役として出演し、エグゼクティブプロデューサーも務める意欲作『エリック』が、動画配信サービス「Netflix」で5月30日より独占配信されることが発表された。“ストレンジ”な妄想に取りつかれた男を、思う存分カンバーバッチが“怪演”する、異色でエモーショナルなサスペンス・スリラー。「ドクター・ストレンジ」「アベンジャーズ」シリーズはもちろん、ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』や映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014年)、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(21年)などで繊細な演技力を発揮し、アカデミー賞主演男優賞への2度のノミネート歴を誇るカンバーバッチ。先日発表された「第96回アカデミー賞」では、ウェス・アンダーソン監督と初タッグを組んだ短編映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』(23年)が短編実写映画賞を受賞するなど、活躍の場を今もなお広げ続けている。そんな彼が新作『エリック』で演じるのは、NYで最も有名な人形使いであり、大人気のこども向けテレビ番組のクリエイターでもあるヴィンセント。高い知性とカリスマ性のある仕事人間の彼だが、生活においては妻や幼い息子をないがしろにしてしまっていた。そんな中、9歳の息子が通学途中に突然失踪。息子を失った喪失感、そして後悔と罪悪感にさいなまれたヴィンセントは、次第に自らを見失って不安定になっていく。そして、息子が描いた“絵”の青いモンスター“エリック”をテレビに出演させることができれば、息子は帰ってくる――という奇怪な妄想に取りつかれていくヴィンセント。次第にエスカレートしていくヴィンセントの破壊的な行動は、家族や同僚、事件を捜査する刑事にまで及び、彼の味方は、妄想の存在“エリック”だけになっていく。奇怪に満ちた妄想の果てに待つ、一切予測できない物語の行方とは?配信日決定に加え、表情を失った父ヴィンセント、失踪した息子、そして彼らを闇の中で覆う謎の存在エリックのシルエットが組み合わされた、不穏さと意味深さにあふれたキービジュアルも解禁となった。
2024年03月23日ベネディクト・カンバーバッチ主演のNetflixシリーズ「エリック」が5月30日(木)より独占配信されることが決定。キービジュアルが解禁された。N.Y.で最も有名な人形使いであり、大人気の子ども向けTV番組のクリエイターでもあるヴィンセント。高い知性とカリスマ性のある仕事人間の彼だが、生活においては妻や幼い息子を蔑ろにしてしまっている。そんな中、ある日息子が通学途中に突然失踪。息子を失った喪失感、そして後悔と罪悪感に苛まれたヴィンセントは、次第に自らを見失って不安定になっていく。そしてついには、息子が描いた青いモンスターの“エリック”に執着し、「エリックをTVに出演させることができれば、息子は帰ってくる」と信じて疑わなくなる。次第にエスカレートしていくヴィンセントの破壊的な行動は、家族や同僚、事件を捜査する刑事にまで及び、彼の味方は、妄想の存在“エリック”だけになっていく…。ベネディクト・カンバーバッチ Photo by Lia Toby/Getty Images for BFI本作は、『ドクター・ストレンジ』『アベンジャーズ』シリーズはもちろん、ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」や『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(21)などで繊細な演技力を発揮し、アカデミー賞主演男優賞への2度のノミネート歴も誇るカンバーバッチが、久々にドラマシリーズに主役として出演し、エグゼクティブプロデューサーも務める意欲作。配信日決定に加え、表情を失った父ヴィンセント、失踪した息子、そして彼らを闇の中で覆う謎の存在エリックのシルエットが組み合わされた、不穏さと意味深さに溢れたキービジュアルが解禁された。高い演技力を誇るカンバーバッチが主演する異色のサスペンス・スリラーに注目だ。Netflixシリーズ「エリック」は5月30日(木)よりNetflixにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月23日映画『コット、はじまりの夏』が明日から公開になる。本作はアイルランドの田舎町で暮らす9歳の少女コットのひと夏を描いた感動作で、大事件やスペクタクルが描かれることはないが、観る者を魅了するダイナミックなドラマが描かれる。脚本と監督を務めたコルム・バレードは語る。「それは静かなる行動です。しかし、彼女の内側では大きな変化が起こっている」本作の舞台は、1981年のアイルランド。9歳のコットは、家にも学校にも居場所がなく、自分の思っていること、自分の感情をうまく表に出すことができない。ある日、一家に赤ちゃんがうまれることになり、コットは夏休みを親戚夫婦のもとで過ごすことになる。親戚のショーンとアイリンの夫妻に迎えられたコットは当初、緊張していたが、夫妻はコットに愛情を注ぎ、豊かな自然と穏やかな暮らしの中でコットは少しずつ変化を遂げていく。本作は主人公コットの成長や、ショーン、アイリンとのドラマがさまざまな状況、エピソードを交えて描かれるが、バレード監督は脚本を書く段階から映画のほぼすべてを“コットの視点”で描くことを選んだという。「原作になった小説も主人公の一人称の視点で描かれています。小説では彼女が見ていないものは一切、出てきません。映画では彼女のいない時間もいくつか描くことになりましたが、私は視点の明確な映画、ある特定の人物から世界を見ている映画が好きですから、このような語り口にワクワクしましたし、このスタイルを実現させるための視覚的言語を見つけていく過程も楽しむことができました」バレード監督は、コットの心情の変化に合わせてカメラの位置や画面の色、光を緻密に設計し、観客がスクリーンを見ているだけで彼女の感情がスッと入ってくる語り口を目指した。さらに監督は、観客が映画を観ながら“自身の過去”を思い出してもらえたら、と語る。「この映画は、物語の起伏で観客をひきつける作品ではなく、キャラクターの魅力が作品の中心にあると思います。つまり、コットのその時の感情のあり方が、映画のテンションを決定するのです。私はこのスタイルで語り、観客に“自分の子どもの頃”を思い出してもらいたいと思いました。コットを見ることで観客は自分の記憶を掘り下げ、記憶の中にある一瞬のイメージや当時の感情が沸き上がってくる……そんな映像にできないだろうか? 撮影を通じてずっとそんことを考えていました」劇中のコットは不安を抱えていて、ひとりで自由に遠くまで移動する手段もなく、初対面の人を前にすると少し緊張する。でも、それは私たちが子どもの頃も同じではなかっただろうか? この映画の主人公は魅力的だが特別ではない。コットのドラマには観客の“記憶につながる扉”が開かれている。「そのため、本作では1.37:1という画面比(映画の世界で“アカデミーサイズ”と呼ばれる画面比。現在のテレビの画面比、1.78:1よりも、昔のテレビ放送や正方形に近い)を採用しました。コットの等身大の世界にぴったりだと思いましたし、フレームの外に彼女がまだ理解しえない、彼女のまだ手の届かないものがあるのだと感じられる画角だと思ったのです」本作ではあえて左右の視界の狭い画角を採用することで、コットの見た風景や、彼女の“狭い視野”をスクリーンに描き出していく。さらにフレーム内で登場人物が出たり、入ってきたりする演出が緻密に組み立てられており、画面から人が出ていく際には単に“3人いた部屋から1人出ていって、2人になった”ではなく、“1人がいなくなった”ことが強調されている。「そのことはとても意識しました。この映画は“不在”についての映画でもあると思うからです。親がコットに与えるべきケアの“不在”、その部屋にいるはずの家族がいない=不在のドラマ……本作は超常現象を描いた作品ではないのですが(笑)、撮影している時はそこにはいない人=不在を感じながら撮影していたように思います」「“走ること”が映画全体のメタファーになっています」コルム・バレード監督コットには最初、自分の想いを打ち明ける家族や友達が“いない”。そして、身を寄せたショーン、アイリンの夫婦もある“喪失”を抱えていることが明らかになってくる。誰もが心の中に空白や不在や哀しみを抱えているのだ。そんな中でコットは、少しずつ自分自身を発見し、成長を遂げていく。そこでバレード監督が重視したのはコットの“運動”だ。コットは内気な子どもだが、走ることが得意で、走っているとき、彼女の表情は輝いてみえる。監督は全編を通じて、コットの足、そして彼女の運動=走ることの状態と、その内面の変化がシンクロするようシーンを組み立てていった。「彼女が走ること、彼女の運動については脚本の段階から意識していました。この映画では“走ること”が映画全体のメタファーになっています。コットは劇中で走ることを学びますが、それは生きることを学ぶ、よりよく生きることを学ぶことだと思うのです。ですから、本作の冒頭ではあえて風景のショットからスタートさせて、カメラが移動するとコットが草の中に隠れているのが見えてきます。しかし、彼女は動きません。観客は“死体なのか?”と思うかもしれません(笑)。やがて彼女は立ち上がり、動き出すのです。この最初のカットは、動かないコットに命が吹き込まれていく本作の物語のすべてを示唆するものだと思います。もし良ければ、映画を最後まで観てもらって、改めて最初のカットを観てもらいたいですね」家族から離れて、少し遠くの親戚の家で過ごした夏。コットは少しずつ走り方を学び、自分の気持ちを誰かに伝えることを学び、誰かの気持ちを受け取ることの大切さを学んでいく。彼女が走る時、彼女の感情は動き出す。そして描かれるラストシーンは多くの人の心を掴むだろう。ラストに何が描かれるのかは観てのお楽しみだが、最後に監督が結末に込めた想いを掲載する。「この映画の結末でコットがとった行動は、“ここから逃げ出したい”ということではないと思います。彼女はいつしか自分の愛情や感謝、抱擁の気持ちを自分で表現できるようになったので、自分の気持ちを伝えたい、表現したくて、あのような行動に出たと思うのです。それは静かなる行動です。しかし、彼女の内側では大きな変化が起こっている。作品を最後まで観ていただけたら、きっとそのことがわかっていただけると思います」『コット、はじまりの夏』1月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開(C) Insceal 2022
2024年01月25日第95回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネートの注目作『コット、はじまりの夏』よりアザービジュアルが解禁された。アイルランド語映画歴代最高収入を記録した本作は、9歳の少女と親戚夫婦、たったひと夏の愛おしい日々を描いた感動作。この度解禁されたのは、9歳のコットが親戚夫婦と過ごした成長の記録を切り取ったアザービジュアル全6種。ビジュアルには、美しい田舎の風景やともに3人で過ごした何気ない日常の一コマが切り取られ、「わたしを大きくしたあの夏。愛情って、あたたかい」、「手をつないで、抱きしめてもらった。木々もわたしも、生きている」などコットの目線で描かれたコピーが添えらえている。さらに、「少し、背が伸びた?」、「何も言わなくもいい。沈黙は悪いことじゃない」と、コットを温かく見守り、肯定し迎え入れたキンセラ夫婦目線の温かな愛情を感じられるコピーも。たったひと夏、心を通わせた3人の愛しい日々を切り取った姿から、普遍的な愛情と希望を感じられるビジュアルとなっている。コットを演じるのは、本作が初演技&映画デビューのキャサリン・クリンチ。実の両親からは得られなかった愛情をたっぷりと受け、生き生きと心を解放していくコットを瑞々しく演じ、史上最年少の12歳でアイランドのアカデミー賞と呼ばれるIFTA賞(アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞)主演女優賞を獲得した。さらに、作品を鑑賞した俳優の池松壮亮からのコメントも到着。「コットの過ごした9歳の夏休み。それだけなのに言葉にならないほど美しい。映画そのものがあまりにもコットと共に呼吸している。無垢な眼差しと呼吸は、見たことないほど繊細で美しく、胸が痛むほどの優しさに出逢う。切なく、深く、温かく、いつまでも心に響く。この世界で自分の声をみつけたコットに、この世界で優しくなることを誓った」と絶賛のコメントを寄せている。『コット、はじまりの夏』は1月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コット、はじまりの夏 2024年1月26日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開© Inscéal 2022
2024年01月23日各国映画祭で話題を集めた『コット、はじまりの夏』より新予告映像と場面写真が解禁された。1981年、夏のアイルランドを舞台に、9歳の少女・コットが親戚夫婦と過ごしたひと夏の思い出と、3人の愛おしい絆を描く本作。この度解禁されたのは、少女コットと里親夫婦に芽生えた固い絆と、ひと夏限りの3人の愛おしい時間を切り取った新予告映像【夏よ終わらないで】編。母親が出産するまでの夏休みを、遠い親戚の家に預けられることになった主人公のコット。家族の中でも孤独だった9歳の少女は「お父さんが好きなだけ預かっていいって」と力なく言うが、里親となるキンセラ夫婦は「私たちは嬉しいわ」と温かく迎え入れる。映像では、新しい洋服を買ってもらったり、一緒に食卓を囲んだり、手をつないで歩いたり…はじめは戸惑いながらもキンセラ夫婦からの愛情を受け取ったコットが閉ざしていた心をゆっくり解放していく姿と、ひと夏をかけて3人が心を通じ合わせていく様子が描かれる。家族以上に固い絆で結ばれていく3人にやがて訪れる別れの時。成長したコットが「離れたくない」と自らの意思を伝えるが…。最後に音楽家・青葉市子の「やっと見つけた、わたしの居場所」という透き通るようなナレーションが印象的な今回の予告は、終わりが来ると分かっているからこそ、3人の愛おしい時間に切なさが込み上げる内容となっている。また、本作を一足早く見た各界の著名人からもコメントが到着。脚本家の岡田惠和からは「なんて静かで美しい映画なんだろう。コットが走るだけで、たまらなく幸せな気持ちになる。希望と光の映画をありがとう」、映画監督の中野量太も「何気ない日常と大人の優しい眼差しがあれば、子どもは自然と輝きだし、その小さな光が、今度は大人に、何気ない日常を生きる力を与えてくれていることを知りました」と絶賛のコメントを寄せている。『コット、はじまりの夏』は1月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コット、はじまりの夏 2024年1月26日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開© Inscéal 2022
2024年01月11日映画『コット、はじまりの夏』が、2024年1月26日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほかにて全国公開される。かけがえのないひと夏を過ごした少女コットの物語映画『コット、はじまりの夏』は、9歳の少女・コットが、親戚夫婦と過ごしたひと夏の思い出を描いた物語。1981年夏のアイルランドを舞台に、ひとりの少女が大切な感情と出会い、成長していく姿を映し出している。第72回ベルリン国際映画祭 グランプリ受賞本作は、第72回ベルリン国際映画祭でグランプリを受賞したほか、第95回アカデミー賞 国際長編映画賞にもノミネート。監督と脚本は、これまでドキュメンタリー作品を中心に、子どもの視点や家族の絆を繊細に映し出してきたコルム・バレードが務め、本作が長編初監督作品となる。主人公のコットを演じるのは、今回が演技初挑戦のキャサリン・クリンチ。圧倒的な透明感と存在感で、多感な少女の役柄を見事に表現し、史上最年少の12歳にしてアイリッシュ映画&テレビアカデミー賞(IFTA賞)主演女優賞を獲得した。映画『コット、はじまりの夏』あらすじ1981年、アイルランドの田舎町。大家族の中でひとり静かに暮らしていた9歳の少女・コットは、母親が出産するまでの夏休みを、親戚夫婦のもとで過ごすことになった。夫婦はコットを優しく迎え入れ、一緒に食事をしたり、子牛の世話をしたりと、何気ない日常を重ねていく。コットは、そんなささやかで温かい日々を送っていくうちに、ふたりからの愛情をたっぷりと受け取り、今までに経験したことのなかった、生きる喜びを知っていく。しかし、やがて夏は終わりに近づき、コットが家へ戻る日も迫っているのであった...。【作品詳細】映画『コット、はじまりの夏』公開日:2024年1月26日(金)監督:コルム・バレード脚本:コルム・バレード出演:キャリー・クロウリー、アンドリュー・ベネット、キャサリン・クリンチ、マイケル・パトリック原題:An Cailín Ciúin原作:クレア・キーガン『Foster』
2024年01月08日アイルランド映画『コット、はじまりの夏』から、ひと夏を一緒に過ごした9歳の少女コットとキンセラ夫婦、3人の絆を感じる場面写真が解禁。また、本作の先行上映イベントも決定した。母親が出産するまでの間、親戚夫婦の元に預けられることになったコット。大家族の中で孤独に暮らしていたコットにとって、緑豊かな農場でキンセラ夫婦の温かな愛情を受け過ごす1日1日が、やがて彼女の心を溶かしていく。今回解禁となった写真は、コットが夫婦と過ごした時間を切り取った3人の絆を感じられるシーン。ひと夏限りと分かっているからこそ、食卓の風景や何気ないおしゃべりも、生活のひとつひとつ全てが愛おしい、そんな日常のかけがえのなさを感じる写真となっている。さらに、2023年の第95回アカデミー賞にて初のアイルランド語映画ノミネートという快挙を果たした話題作の公開を記念し、1月11日(木)に先行上映イベントの開催が決定。テラシマユウカ13人組アイドルグループ「GANG PARADE」のメンバーで、映画好きとして知られるテラシマユウカが本作の魅力を語るトークショーも開催される。『コット、はじまりの夏』は1月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コット、はじまりの夏 2024年1月26日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開© Inscéal 2022
2024年01月06日第72回ベルリン国際映画祭グランプリ受賞の話題作『コット、はじまりの夏』より予告編と場面写真が解禁された。1981年、夏のアイルランドを舞台に、9歳の少女コットの成長とはじまりを描いた本作。この度解禁となった予告編では、大家族の中で孤独に暮らす9歳の少女コットが、赤ちゃんが生まれるまでの夏休みを親戚のキンセラ夫婦に預けられるシーンからはじまる。「お父さんが好きなだけ預かっていいって」と言うコットに、「喜んで預かるわ」、「辛い時は話さなくていい」と温かく迎え入れるキンセラ夫婦。2人の愛情をたっぷりと受け初めて生きている実感に包まれたコットはやがてその表情も明るく変化し、自分を解放し力強い瞳で農場を走る様子が印象的に描かれている。ナレーションを担当するのは、その透明感あふれる歌声と唯一無二の表現で国内外に多くのファンをもつ、音楽家の青葉市子。緑豊かな田舎の美しさ、木々の間からのぞく陽の光のあたたかさといった、コットを優しく包み込む映像美とともに、「やっと見つけた、私の居場所」というナレーションが切なくも希望を感じさせる90秒となっている。併せて場面写真8点も解禁。俯いたまま表情の見えないコットや、おじさんのショーンと子牛の世話に挑戦したり、キンセラ夫婦に買ってもらった洋服をうれしそうに披露する様子などが切り取られている。孤独で感情を内に秘めていたコットが愛情をたっぷりと受け、生き生きと変化していく様子が感じられる。『コット、はじまりの夏』は2024年1月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日各国映画賞を席巻した話題作『The Quiet Girl(英題)』が、『コット、はじまりの夏』として2024年1月26日(金)より公開されることが決定。ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。1981年、アイルランドの田舎町。大家族の中でひとり静かに暮らす9歳の少女コットは、夏休みを親戚夫婦のキンセラ家のもとで過ごすことに。寡黙なコットを優しく迎え入れるアイリンに髪を梳かしてもらったり、口下手で不器用ながら妻・アイリンを気遣うショーンと一緒に子牛の世話をしたり、2人の温かな愛情をたっぷりと受け、一つひとつの生活を丁寧に過ごすうち、はじめは戸惑っていたコットの心境にも変化が訪れる。緑豊かな農場で、本当の家族のようにかけがえのない時間を重ねていく中で、コットはこれまで経験したことのなかった生きる喜びを実感し、やがて自分の居場所を見つけていく…。第72回ベルリン国際映画祭 グランプリ受賞(国際ジェネレーション部門/Kplus)、第95回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネートをはじめ、世界の映画賞で26受賞、58ノミネートの快挙を果たした本作は、『私は最悪。』、『燃ゆる女の肖像』など若く作家性の強い才能をいくつも世に送り出してきた気鋭のスタジオ、NEONが北米配給権を獲得した話題作。映画評サイトRotten Tomatoesでは96%フレッシュ(10.12時点)という高い評価を記録し、多くの映画人や映画ファンを魅了している。監督・脚本は、これまでドキュメンタリー作品を中心に子どもの視点や家族の絆を誠実に映し出してきたコルム・バレード。長編劇映画初監督となる本作で、コットがキンセラ夫婦との生活の中で初めて触れた深い愛情、自己を解放し成長していく姿を静かながらも丁寧に描き切っている。さらに本作で鮮烈デビューを果たした主人公コット役のキャサリン・クリンチは、史上最年少の12歳でIFTA賞(アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞)主演女優賞を獲得。その圧倒的な透明感と存在感で、寡黙だった少女が生きる喜びにあふれていくさまを、繊細な演技で見事に表現している。解禁となったビジュアルでは、まっすぐな眼差しで前へと走り出す主人公コットの姿が。さらにキンセラ夫婦との愛情に満ちた生活の中で、自分を解放していくコットを優しく包み込むようなあたたかな陽の光と、「やっと見つけた、わたしの居場所」のコピーが添えられており、希望を感じさせる1枚となっている。併せて解禁された場面写真では、キンセラ夫婦との何気ない時間を切り取ったカットや、透き通るような魅力にあふれたコットの表情が印象的な横顔もあり、静かながらも温かな感動に包まれる本作に、早くも期待が高まる場面写真となっている。『コット、はじまりの夏』は2024年1月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月11日映画『コット、はじまりの夏』が、2024年1月26日(金) に日本公開されることが決定。併せてポスタービジュアルと場面写真が公開となった。1981年、夏のアイルランドを舞台に、9歳の少女コットの成長とはじまりを描いた本作は、『私は最悪。』『燃ゆる女の肖像』など若く作家性の強い才能をいくつも世に送り出して来た気鋭のスタジオ、NEONが北米配給権を獲得。第72回ベルリン国際映画祭 グランプリ受賞(国際ジェネレーション部門/Kplus)、本年度の第95回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネートをはじめ、世界の映画賞で26受賞、58ノミネート(10月12日時点)の快挙を果たした。監督・脚本を務めるのは、これまでドキュメンタリー作品を中心に子どもの視点や家族の絆を誠実に映し出してきたコルム・バレード。長編劇映画初監督となる本作で、コットがキンセラ夫婦との生活の中で初めて触れた深い愛情、自己を解放し成長していく姿を静かながらも丁寧に描いている。さらに本作で鮮烈デビューを果たした主人公コット役のキャサリン・クリンチは、史上最年少の12歳でIFTA賞(アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞)主演女優賞を獲得。その圧倒的な透明感と存在感で、寡黙だった少女が生きる喜びにあふれていくさまを、繊細な演技で表現している。公開されたビジュアルでは、まっすぐな眼差しで前へと走り出す主人公コットの姿が。さらにキンセラ夫婦との愛情に満ちた生活の中で、自分を解放していくコットを優しく包み込むようなあたたかな陽の光と、「やっと見つけた、わたしの居場所」のコピーが添えられている。また場面写真では、キンセラ夫婦との何気ない時間を切り取ったカットや、透き通るような魅力にあふれたコットの表情が印象的な横顔も。静かながらも温かな感動に包まれる本作に期待が高まる内容となっている。<作品情報>『コット、はじまりの夏』2024年1月26日(金) 公開公式サイト:éal 2022
2023年11月10日A24が製作する『The Iron Claw(原題)』の予告編が公開された。同作はプロレスの名門フォン・エリック一家をテーマとした伝記映画で、監督・脚本は『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキン。ザック・エフロン、ジェレミー・アレン・ホワイト、ハリス・ディキンソン、スタンリー・シモンズがケヴィン、ケリー、デヴィッド、マイクのフォン・エリック4兄弟を演じている。予告編は、「子どもの頃からずっと、ぼくの家族は呪われていると言われてきた。母は神と共にぼくらを守ろうとした。父はレスリングでぼくらを守ろうとした。ぼくらがタフで最強である限り、何にも傷つけられることはないと。ぼくは信じた。家族も信じた」というザック演じるケヴィンの意味深なナレーションからスタート。ケヴィンら兄弟がプロレス界を盛り上げていく様子、父親フリッツ・フォン・エリックによるしごき、ケヴィンの結婚、ケリーに起きる悲劇などが描かれている。映画ファンやレスリングファンは、予告編に「ここ数年、キャリアを好転させているザック・エフロンがいいね。彼は本当に才能豊かな俳優だ」「完璧なキャストに完璧なストーリー。どんなことがあっても映画館で観る」「レスリング史上、最も悲劇的な話の一つ。観るのはつらくもあり、興味深くもあり…楽しみにしているよ!」などの感想を寄せている。『The Iron Claw』は12月22日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年10月12日映画監督でありプロスキーヤーでもある、エリック・ポラード氏が、北海道・ニセコの伝説的なパウダースノー、活気ある文化、そして多様なスキーヤーやスノーボーダーのスピリットを祝うショートフィルムを制作しました。ショートフィルム動画URL: ニセコエリアでスキーを楽しむエリック・ポラード氏心を踊らすようなショートフィルム「A Place Called Niseko」は、世界中から集まったスキーヤーやスノーボーダーたちを結びつけ、ニセコの息をのむような風景の中で、冬のスポーツに対する情熱を描いています。エリック・ポラード氏は約20年にわたり、ニセコを訪れており、彼の作品は業界で高い評価を受けています。最近では2019年にPowder MagazineのSki Film of the Yearを受賞しました。スリル満点な冬のスポーツアクションだけでなく、ニセコの活気ある文化の中心を垣間見ることができます。ニセコを特別な場所にする伝統と習慣が捉えられており、視聴者を魅了します。地元の神社の静かな美しさから伝統的な茶道の芸術まで、日本文化の本質を捉えています。また、世界各地から集まった多様なアスリートたちの技術と芸術性も捉えています。カメラマン ジェフ・ライト氏の撮影風景Freeride World Tourの金メダリストである地元のプロスノーボーダー、浜和加奈氏を筆頭に、ドイツのレナ・シュトッフェル氏、オーストリアのリサ・フィルツモーザー氏といった世界的な有名選手たちがスポットライトを浴びています。アスリートたちはニセコの手つかずの自然の美しさに浸りながら、いとも軽々とゲレンデを滑走します。日本人プロスノーボーダー 浜和加奈氏「A Place Called Niseko」は、ウィンタースポーツとアドベンチャーの世界的な拠点としてのニセコの普遍的な魅力が表れています。■エリック・ポラード氏についてオレゴン州出身のプロスキーヤー、アーティスト、映画制作者であるエリック・ポラード氏は、フリースタイルスキーで、偉大な功績を残しています。また、20年以上のキャリアを持つエリック・ポラード氏が発案したスキーデザインは、ウィンタースポーツ業界に革命をもたらしました。彼は「Nimbus Independent」を共同設立し、高品質なスキーフィルムの制作に専念する有名な撮影クルーとしても活躍し、業界全体から絶え間ない賞賛を受けています。2019年の作品「Drawn From Here」は、Powder MagazineのSki Film of the Yearを受賞しました。■ニセコとのつながりエリック・ポラード氏のニセコへの思い入れは、20年前にさかのぼります。彼はニセコに足繁く通い、手つかずのバックカントリー地形を探検し、ニセコの目覚ましい成長を目の当たりにしてきました。ニセコの独特な個性とワールドクラスのスキー体験を高く評価するエリック・ポラード氏は、ニセコのアンバサダーとして最適な人物です。“ニセコは私に大きな影響を与え、多くのインスピレーションを得てきた。私は何年もニセコを訪れ、その経験を映像化し、それが私のアートだけでなく、製品デザインにも活かされている。ニセコに戻るたびに、新しい発見があり、また再訪する価値がある。” - エリック・ポラード氏 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日A24が製作するプロレスの名門フォン・エリック一家の伝記映画『The Iron Claw』(原題)の全米公開日が、12月22日に決定した。また、ザック・エフロン、ジェレミー・アレン・ホワイト、ハリス・ディキンソン、スタンリー・シモンズが扮するケヴィン、ケリー、デヴィッド、マイクのフォン・エリック4兄弟の画像も公開された。監督・脚本は『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキン。「1960年代から現在まで、レスリングに多大な影響を与えたレスラーの王朝、フォン・エリック一家の盛衰を追う」作品だという。昨年11月、ザック演じるケヴィンがリングの上で対戦相手にドロップキックを見舞っている画像が公開された。その際はケヴィンの筋骨隆々の肉体に注目が集まったが、今回は“兄弟愛”を感じさせるファミリーフォトだ。とは言え、タンクトップ姿でむき出しのケヴィンとケリーの筋肉質な腕には思わず目がいってしまう。2017年、ライフガードを演じた『ベイウォッチ』でも激しい肉体改造に取り組んだザック。「Men’s Health」誌に語ったところによると、厳しいトレーニングのせいで「長い間、かなりひどいうつに陥ってしまった」ことから、今作での肉体改造は、『ベイウォッチ』とは違うアプローチを行い、実在のケヴィンが「すごくいい!」と太鼓判を押す身体を作り上げたという。(賀来比呂美)
2023年07月28日色鮮やかな人形たちが、エリック・カールの絵本の世界をそのままに・・・エリック・カールの代表作である『はらぺこあおむし』(もりひさし訳)、『えを かく かく かく』(アーサー・ビナード訳)、『さびしがりやのほたる』(もりひさし訳)、『とうさんはタツノオトシゴ』(さのようこ訳)の4作品(日本語版は偕成社より刊行)が、大型人形劇として上演することが決定しました。誰もが一度は目にしたことのある、絵本『The Very Hungry Caterpillar』【日本語版『はらぺこあおむし』】。その他にも数多くの絵本の作者であるエリック・カールは、自然への深い愛情から描き出される生き物たちやコラージュのアートで幼児から大人まで、その心をしっかりととらえています。エリック・カールの絵本は、全世界で愛され、中でも『はらぺこあおむし』は海外の作家の作品としては日本で特に人気のある海外絵本です。この『はらぺこあおむし』が大型人形劇として、絵本の中から飛び出してくる!?ニューヨーク・ブロードウェイにて上演され、世界各国で話題を呼んだ人形劇「THE VERY HUNGRY CATERPILLAR SHOW」。2019年に来日公演として上演された本作を、今回日本人キャストによる日本語版公演として上演致します。絵本をもとにした質の高い子ども向け人形劇は0歳から入場可能。小さなお子様から大人まで、親子で楽しめる公演となっています。公演名:人形劇「はらぺこあおむしショー」原作:エリック・カール◆かめありリリオホール東京都葛飾区亀有3-26-12月10日(金)18:002月11日(土)11:00/14:00◆飛行船シアター東京都台東区東上野4-24-112月25日(土)13:00/16:002月26日(日)11:00/14:00◆あうるすぽっと東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F3月5日(日) 11:00/14:00◆なかのZERO 大ホール東京都中野区中野2-9-7 なかのZERO3月29日(水) 13:003月30日(木) 10:30/13:30料金:3,000円(全席指定・税込)※2歳以上有料。2歳未満でも座席が必要な場合は有料。膝上鑑賞は1名のみ無料。チケット発売日:<かめありリリオホール/飛行船シアター公演>好評発売中!<あうるスポット/なかのZERO公演>2023年1月21日(土)〜プレイガイド:・e+(イープラス) ・飛行船オンラインチケット 主催・制作:はらぺこ2023製作委員会協力:偕成社/コスモマーチャンダイズィング公演お問い合わせ:劇団飛行船03-4500-6810(平日10:30〜17:00 土日祝休み) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日A24が製作するプロレスの名門フォン・エリック一家の伝記映画『The Iron Claw』(原題)より、ファーストルック画像を公開した。実在のプロレスラー、ケビン・フォン・エリックに扮したザック・エフロンが、リングの上で相手にドロップキックを放っている画像で、その迫力とザックの肉体に注目が集まっている。ザック自身もSNSに「最新プロジェクト『The Iron Claw』からのファーストルック。みんなにもっとお見せするのが待ちきれないです。さぁ行こう!」とつづり、同じ画像をシェア。ファンから「その腹筋、一体どうなっているの?」「まるでハルクのようだ」「役作りにかける情熱が素晴らしい。どうか健康に気を付けて」とザックの徹底した肉体改造ぶりに驚きの声が上がっている。さらに、ケビンの息子でプロレスラーのマーシャル・フォン・エリックもこの画像をツイート。「ザック・エフロンがフォン・エリック・ドロップキックを放っている、素晴らしい写真。うちの父(ケビン)は、自分の古い写真だと思ったみたいだよ」とコメントし、親子で好意的に受け止めていることを明かしている。『The Iron Claw』の監督・脚本は『マーサ、あるいはマーシー・メイ』のショーン・ダーキン。2023年に劇場公開予定。(賀来比呂美)
2022年11月08日カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”が2023年4月に誕生40周年を迎えるにあたり、ニューヨークを拠点に活躍するグラフィティアーティストのエリック・ヘイズ氏とのコラボレーションモデル『GMW-B5000EH』を10月28日に発売します。GMW-B5000EH“G-SHOCK”は、1983年の誕生からその耐久性と独自のデザインで唯一無二の地位を確立し、その後もファッション、スポーツ、アート、ミュージックなどさまざまなカルチャーとコラボレーションに取り組むことで、世界中で愛されるブランドに成長してきました。その取り組みの一環として、ニューヨーク生まれのグラフィティアーティスト兼デザイナーのエリック・ヘイズ氏は、ブランドの周年記念ロゴをデザインしたほか、コラボレーションモデルの発売、「G-SHOCK STORE SHIBUYA」内にハンドペイントアートを展示するなど、これまで数々のコラボレーションを行ってきました。『GMW-B5000EH』は、“G-SHOCK”40周年を記念したエリック・ヘイズ氏とのコラボレーションによる耐衝撃ウオッチです。コラボとしては初のフルメタルモデルとして、初号機のデザインを受け継ぐ「GMW-B5000D」をベースに、エリック・ヘイズ氏の代表的なアートをバンド部分にあしらっています。ステンレスのバンドに、ブラックIPを施した後、ドットパターンをレーザー刻印で点描することで、シックなモノトーンカラーで作品の模様を再現しました。バックライト点灯時エリック・ヘイズ氏がデザインした40周年記念ロゴを裏蓋に刻印したほか、ライトを点灯すると彼のブランドロゴが浮かび上がる仕掛けを施すなど、40周年のスタートにふさわしい上質かつ遊び心を感じさせるモデルに仕上げました。スペシャルパッケージ機種名 :GMW-B5000EHメーカー希望小売価格:9万6,800円(税込)発売日:10月28日■エリック・ヘイズ氏プロフィールニューヨークを拠点として活動する著名なグラフィティアーティストで、1970年代に「SE3」の名前でグラフィティのキャリアをスタートし、その後、グラフィティ世界のパイオニアとなる。ヒップホップ、ストリートカルチャーなどでも活躍。20年以上にわたり、アパレルやアートディレクションを中心に活動している。
2022年10月21日絶賛公開中の『渇きと偽り』より主演のエリック・バナが見どころを語るインタビュー映像が解禁となった。本作は、世界的ベストセラーとなったジェイン・ハーパーの同名小説を原作としたクライムサスペンス。本国オーストラリアではロングランヒットとなり、すでに続編の撮影も開始されている。先週末から公開がスタートした本作だが、SNS上には「巧妙な演出がいい」「切ない余韻が残り見応えがある」「手堅い佳作」「舞台をうまく活かした良質サスペンス」など、じっくりと作品を味わい尽くした観客の、静かな賞賛が溢れている。主演を務めたエリック・バナの、渋みのある魅力と確かな演技力も絶賛されている。そしてこの度、主演・プロデューサーをつとめたエリック・バナが製作秘話と作品への思いについて答えるインタビュー映像が到着。本作への愛を存分に語る姿が捉えられている。本作ではかねてから友人であったロバート・コノリー監督とタッグを組むことになったが、「原作をすごく気に入っていたんだ。監督することになるかも、とロバートから言われて一緒に映画化しようと言ったんだ」と、バナからの逆オファーだったことを告白。さらに、「スリラーとして面白いけど、作者のメッセージも込められていてすごく映画的だと思った。オーストラリアの風景がリアルに描かれているし、主人公のフォークが気に入った。フォークという人物 を掘り下げたいと思った。映画には感情に訴える力があるけど、原作にもそんな力があると思った」と熱弁。そして心底惚れ込んだという主人公・フォークについては「フォークは過去の秘密に囚われている。父親といい関係を築けていない。(旧友の)グレッチェン、エリー、ルークとの関係も変わってしまった。ルークの死でフォークはかつての因縁を思い出すんだ」と彼を取り囲む周囲の複雑さを解説。閉鎖的な田舎町で深い人間ドラマが描かれていることを示唆する。さらにバナはこの映画が人を惹きつける理由について、「(本作は)自分の経験を重ね合わせて見る映画だと思う。沢山のテーマがあり自分のことのように思えるんだ」と見解を示す。また本作のようなオーストラリアの現代社会を背景とした映画を作り上げたことに関して、「時間が経っても残り続ける映画を作ることができた。このような映画はオーストラリアではあまり作られない。そのことを観客が感じてくれたら嬉しい」とオーストラリア映画界を索引する製作者としての一面も見せている。主演としてだけでなくプロデューサーとしても名を連ねていたバナは、脚本や撮影を一緒にチェックしたり、ロケバスを自ら運転したりと、俳優部の仕事以外の作業も率先して引き受けていたといい、並々ならぬ熱意をもって本作に参加していたことがうかがえる。そんなバナの努力もあり、現在は続編も製作中で世界からも熱い視線が注がれている。『渇きと偽り』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:渇きと偽り 2022年9月23日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©2020 The Dry Film Holdings Pty Ltd and Screen Australia
2022年09月30日『ミュンヘン』や『きみがぼくを見つけた日』など多くのハリウッド作品で知られるエリック・バナが、12年ぶりに故郷オーストラリア映画に主演した『渇きと偽り』。観光大国の知られざる姿を映し出した傑作サスペンスに主演した彼の新たな魅力が発掘される場面写真が到着した。旧友の葬儀に参列するため20年ぶりに故郷の田舎町を訪ね、彼の死をめぐる事件解決のために奔走することとなる主人公アーロン・フォークを演じるエリック・バナ。『チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼』でブレイクしたあとオーストラリアを飛び出し、『ブラックホーク・ダウン』『ハルク』『トロイ』『ミュンヘン』『スター・トレック』…などハリウッド超大作に続けて出演し地位を確立。リドリー・スコット、アン・リー、スティーヴン・スピルバーグ、J.J.エイブラムスなどのハリウッド大物監督たちからも愛され、日本での人気を得た。本作で彼が演じるフォークというキャラクターは寡黙で優秀、頼りがいがあり性格も良しという、一見完璧な主人公だが、過去に起きた事件がきっかけで故郷の住民からは忌み嫌われているという孤独な一面も持ち合わせる。複雑な想いを抱えて帰郷するフォークの心情を、深みと説得力のある演技で魅せるバナの存在感は必見。また、ハリウッドで多くの経験を積んだ若手俳優が成長して地元オーストラリアの作品に戻ってきた、という時間の経過も同時に胸を熱くさせるポイントとなっている。原作者のジェイン・ハーパーは、「エリックが主演すると聞いてとても興奮しました! 彼はオーストラリアの至宝です。オーストラリアで彼は好感度が高いのはもちろん、才能に溢れた俳優なので、読者が期待しているフォークになってくれると思いました。彼をとおして事件の犯人をめぐる旅をしたいと皆思ってくれるはずです。彼は本当に完璧でした」と熱いコメントを寄せる。さらに、監督のロバート・コノリーも「本作のような世界的ベストセラーかつ探偵ミステリーを映画化するには、大物映画スターが必要となります。映画全体をまとめ上げ、すべてのシーンを動かしてくれるような。俳優としても人間としても魅力的なエリックがその役割を果たしてくれると思いました」と絶大な信頼を語った。バナは原作を心から気に入りプロデューサーとしても名を連ねることを決意。撮影前から積極的に製作に関わり、脚本開発やロケ地探し、撮影方法を決める際にも参加していたという。撮影に入ってからも、自らロケバスを運転していたという驚きのエピソードも! これについて現場のスタッフは「エリックはプロデューサーとして全力を注ぎながらも、フォークに深みをもたらす素晴らしい演技をしてくれた」と絶賛を贈っている。『渇きと偽り』は9月23日(金・祝)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:渇きと偽り 2022年9月23日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©2020 The Dry Film Holdings Pty Ltd and Screen Australia
2022年08月29日世界的ベストセラーを映画化、エリック・バナが12年ぶりにオーストラリア映画で主演を務め、本国でロングランヒットとなったクライムサスペンス『渇きと偽り』が全国公開決定。ポスタービジュアルと予告編が解禁された。原作は、ジェイン・ハーパーのデビュー作「渇きと偽り」(ハヤカワ文庫刊)をオーストラリア最高峰の映画人たちが映画化。入念に仕組まれた伏線と意外な真相、そして過去と現在が巧みに交錯していく構成が観る者の心をひきつけ、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では90%の高評価を記録している(7月現在)。主演は、『ミュンヘン』や『NY心霊捜査官』などの作品で知られ、本作が12年ぶりのオーストラリア映画主演となるエリック・バナ。そのほか、世界中の映画界や演劇界で活躍する実力派オーストラリア人俳優たちが脇を固める。巧妙なサスペンスを描きエンターテインメント作品として人々を魅了しながら、自然に恵まれた観光大国であるオーストラリアがいま直面している問題を生々しく世界に提示する骨太な意欲作。多くの支持を集め、すでに続編も撮影開始されている。予告編でまず目に飛び込んでくるのは、渇ききったオーストラリアの広大な大地。長い間雨が降らず異様な雰囲気に包まれた町で、バナ扮する主人公・フォークは親友ルークが起こしたとされる一家心中事件の捜査を始めるが、それはやがて自身とルークの身に降りかかった過去の事件を思い起こすこととなる。疑惑の目を向けられながらも真相を追い求めるルークだが、「この町で真実を見つけられるとでも?」「長い間ウソをつき続けると、それが習性になる」という意味深なセリフから、町の人々も皆なにかしらの嘘を抱えていることが仄めかされる。渇き果てた灼熱の町で、一体何が起きているのか。静かな緊張感がみなぎる映像となっている。ポスターは、物語の舞台となる干ばつに襲われた町の渇いた大地が主役となり、フォークとその相棒となる警官・レイコーが事件を捜査する様子が描かれている。「本当にお前が殺したのか――」というキャッチコピーがサスペンス感を煽り、物語の意外な真相を予感させている。『渇きと偽り』は9月23日(金・祝)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:渇きと偽り 2022年9月23日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©2020 The Dry Film Holdings Pty Ltd and Screen Australia
2022年07月22日グラニフ(graniph)から、絵本作家エリック・カールとのコラボレーションアイテムが登場。2022年3月15日(火)より、グラニフ国内店舗にて販売される。絵本作家「エリック・カール」×グラニフ、全29種類で世界で5500万部を超えるロングセラー絵本『はらぺこあおむし』を代表作に、“絵本の魔術師”として世界中で愛されているエリック・カール。独創的かつ印象的なコラージュ技法で描かれる彼のイラストは、その複雑でカラフルな色彩が魅力だ。今回のコラボレーションでは、『はらぺこあおむし』や動物たちのグラフィックが描かれたTシャツやワンピース全29種が登場。子供から大人まで幅広く親しまれているエリック・カールの色鮮やかなグラフィックを、春らしいグラニフのアイテムで楽しむことができる。“はらぺこあおむし”の刺繍入りポロシャツベーシックな半袖のポロシャツは、おなかいっぱい食べて太ったはらぺこあおむしのワンポイント刺繍がポイント。素材には通気性の良い鹿の子編み素材を使用し、清涼感のある風合いに仕上げた。背あてには、“はらぺこあおむしが食べて穴の開いたフルーツ”のパターン柄を採用している。カラフルなフルーツを並べた半袖シャツリンゴ・洋ナシ・プラム・イチゴ・オレンジといったカラフルなフルーツがまるでボタンのように整列した半袖シャツも、遊び心たっぷりの1着。ハリのあるさらりとした肌触りが特徴のタイプライター生地を使用し、背あてとバックには“フルーツを食べたはらぺこあおむし”の姿をプリントした。食べ物を“スケッチ風”に配したワンピースチョコレートケーキやアイスクリームなど、『はらぺこあおむし』に登場する食べ物をスケッチ風のパターンデザインで描いたシャツワンピース。胸元のミニポケットを覗くと、丸くなって眠るはらぺこあおむしの刺繍が現れるキュートな仕掛けが施されている。柔らかな綿素材でゆったりとしたシルエットのため、ボタンを開けて羽織として着用するのもおすすめだ。【詳細】グラニフ×エリック・カール発売日:2022年3月15日(火)※公式オンラインストアでは、3月1日(火)00:00~3月14日(月)23:59まで予約販売受付。取扱店舗:グラニフ国内店舗、公式オンラインストア価格例:・Tシャツ「ベリーズ」 2,500円・ポロシャツ「はらぺこあおむし エンブロイダリー 2」 3,500円・半袖シャツ「ファイブフルーツ」 6,600円・半袖シャツ「アニマルズ」 6,600円・長袖シャツワンピース「スケッチ フード」 7,500円
2022年03月04日エリック・カールの音の出る絵本 みぢかないきもの動物のイラストを見ながら発音ボタンを押して、楽しく英語を覚えよう!エリック・カールによるカラフルなイラストと、谷川俊太郎による日本語翻訳で楽しめる、プレゼントにぴったりな絵本。お誕生日やクリスマスのプレゼントにも最適。登場するいきものは30種類。★いきものの名前が日本語と英語の両方でわかる!★英語の動物名にはカタカナのふりがな付き!●エリック・カールが描く、音の出るいきものの絵本がついに日本上陸!翻訳は谷川俊太郎馬や羊、フクロウからあおむしまで――。世界中で愛されるエリック・カールさんのイラストに、それぞれの動物の鳴き声がたのしめるボタンがついたロングセラー絵本の日本版がついに登場しました。翻訳は、日本を代表する詩人の谷川俊太郎さんです。本書には、エリック・カールさんが描く美しい色彩でいきいきとしたいきもののイラストに、谷川俊太郎さんならではのやさしく、力強いことばで綴られた文章が添えられ、あたたかく生命力のある世界を楽しめます。●いきものの英語名と鳴き声が楽しめる!本体には、本書で登場する30のいきもののとリンクしたボタンがついており、押すとそれぞれのいきものの英語名と鳴き声を聞くことができます。「牛さんはどんな鳴き声かな」「犬は英語でなんて言う?」「あおむしさんがちょうちょに変わったね」そんな会話を親子で楽しんでください。本文には、いきものの英語名も書かれているので、楽しみながら英語に触れることができるのも魅力です。エリック・カールさんのカラフルなイラストと谷川俊太郎さんの翻訳に加え、ボタンを押すことで聞けるみぢかないきものたちの鳴き声。目と耳で感じるみぢかないきものの世界を体験してください。■中のページ紹介■イラストについてエリック・カール(Eric Carle)素晴らしいイラストと斬新なデザインで、絵本作家として高く評価され、愛されている。代表作の「はらぺこあおむし」は70の言語に翻訳され、5500万部以上を売り上げている。手がけた70冊以上の本のほとんどがベストセラーとなり、世界中で1億7000万部以上を売り上げた。2002年には妻のバーバラと共同で、マサチューセッツ州アマーストに「エリック・カール絵本美術館」(www.carlemuseum.org)を設立。世界中の絵本とイラストを展示し、絵本とその芸術形態の文化的、歴史的、芸術的な意義を強く示している。2003年、児童文学における長年の功績を称えローラ・インガルス・ワイルダー賞(現在の児童文学遺産賞)を受賞。2021年5月に91歳で逝去。その作品は今なおアーティストやイラストレーターに大きな影響を与え続けている。 ■日本語訳について谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)詩人。1931年東京生まれ。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詩賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第三十四回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第一回萩原朔太郎賞など受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。商品詳細エリック・カールの音の出る絵本みぢかないきもの定価:2,200円(10%税込)仕様:297㎜×275㎜/22ページ(サウンドモジュール付き)※本商品はボタン電池を2個使用します。発売日:2021年12月14日ISBN:978-4-636-97375-4商品コード:GTB01097375 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。™ & © 2021 Penguin Random House LLC. World of Eric Carle™ All rights reserved.World of Eric Carle Brand StatementWorld of Eric Carle nurtures a child’s love of literature and learning, encouraging imaginative play and exploration. Trusted by parents, teachers and librarians and beloved by children worldwide for generations, The Very Hungry Caterpillar, and other timeless storybooks, come to life in colorfully creative products, designed to inspire very hungry young minds.【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月16日「古墳フェスはにコット vol.10 in 17LIVE~古墳で17LIVEをジャックせよ~」が20日、21日の2日間にわたって、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて独占配信される。「古墳フェスはにコット」は、大阪府高槻市の今城塚古墳を会場にして開催される“世界初で最大級のアートと古墳のフェス”で、2019年の実施時には、3万人を超える来場者を記録。昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、初のオンライン開催を17LIVEで実施した。そして今年開催される「古墳フェスはにコット vol.10 in 17LIVE」では、“アート”と“古墳”の融合が感じられるアートやフード、ステージなど様々な配信を企画。 目玉企画の一つである「KOFUNステージ」では、 ウルフルズのリーダー/ギタリストのウルフルケイスケによるパフォーマンスのほか、 古墳フェスの本拠地である高槻市出身のミュージシャン・ROLLYが初参戦。そのほか、17LIVEで活躍するライバーも多数出演し、古代の文化である古墳を、ライブ配信という最新のコミュニケーションプラットフォームを用いた新たなスタイルで届ける。また、同フェスの開催に先駆けて、指定の無料ギフトを送って古墳フェスを盛り上げる視聴者キャンペーン「古墳フェスを応援してベイビーコインをゲット!」や、 古墳でイメージする作品を応募する配信者キャンペーン「古墳-1 グランプリ in 17LIVE」など、リスナーもライバーも楽しむことができる各種キャンペーンを実施する。
2021年11月04日10月15日(金)に日米同時公開となる『最後の決闘裁判』。今回は緻密にリサーチを重ねた実話である本作の裏側を、原作者エリック・ジェイガーの言葉を借りながら紹介しよう。アカデミー賞作品賞を受賞した『グラディエーター』などのリドリー・スコット監督が「アカデミー賞」脚本賞を受賞した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のマット・デイモンとベン・アフレックが黒澤明監督の『羅生門』から影響を受け、24年ぶりにタッグを組んで参加した脚本を映画化。マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック、そして 2019年にエミー賞主演⼥優賞を受賞した注目の演技派女優ジョディ・カマーという豪華キャストを迎え、歴史を変えた世紀のスキャンダルを描く。決闘裁判とは、その名の通り、一向に解決を見ない争いの決着を、命を賭けた決闘で決定するというもの。真実を知っているのは神だけであり、その神が“正しい者”を勝利へと導くと信じられ、中世ヨーロッパで正式な法手続きとして広く認められていた。舞台は14世紀フランス。権力と地位を求めて苦闘する騎士ジャン・ド・カルージュ(マット・デイモン)の美しき妻マルグリット(ジョディ・カマー)が、夫の友人であり、宮廷から寵愛を受ける家臣ジャック・ル・グリ(アダム・ドライバー)に乱暴されたと訴えた。だがル・グリは無実を主張し、目撃者もいない。真実が藪の中へと消えかけた時、マルグリットの生命を賭けた闘いは“決闘裁判”に委ねられる。本作は、2004年に出版された原作『最後の決闘裁判』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫・栗木さつき訳)の著者エリック・ジェイガーによる、広範囲なリサーチ研究を基に製作されている。およそ600年前に実際に行われた法で公認された史上最後の決闘裁判について、年代記や法律文書だけではなく、財産証明書や軍事関連の帳簿、建築設計図、古地図、更には歴史研究家が残した回顧録や歴史小説に至るまで、ありとあらゆる歴史的記録を、国をまたぎ探し出し、判読できないほど劣化した資料を翻訳もしながら、10年にもわたって詳細に調査したという。ジェイガーは「鎧の専門家や、木に残された当時の天候パターンを研究していた年輪気候学の方など、様々な専門家と手紙のやり取りをしました。刀剣による接近戦とはどういうことなのか、その感覚をよりよく知るためにフェンシングのレッスンも受けました」と、徹底的な裏付けも行ったことも明かす。映画化への流れは、エグゼクティブ・プロデューサーでもあるマット・デイモンが、この伝説と化した決闘裁判を詳細に描いた原作に注目したことから始まるが、ジェイガーはコンサルタントというポジションで脚本にも参加。「脚本家たちのために、系図学に関するものから、婚礼における慣習や葬儀における儀式、軍事的な専門用語など多岐にわたり調査しました」と、映画のためにより一層丹念に調べ上げたという。さらに「初期のドラフトでは、決闘の前に行われるふたりの対戦者によって誓われる正式な宣誓が抜け落ちていたのですが、中世の世界では、宣誓というものは司法的な手続きのひとつで、その決闘の最も大事な部分であると指摘しました。例えば、結婚で誓いの言葉を宣誓する、主人に対して臣下であることを宣言する、市場で取引をするのも本質的には宣誓事なのです」この進言に代表されるように、ジェイガーが参加したことでより史実に忠実なリアリティと信頼性が保証されたことは言うまでもない。実際決闘によって決着はついているものの、カルージュとル・グリのこの決闘については諸説あり、マルグリットを襲ったのはル・グリではなく別の人物であったのではないか等、さまざまな説が存在する。事実と矛盾が生じている部分も多く、当時の人々は、カルージュとル・グリのどちらが裁かれるべきかをめぐり真っ二つに分かれたという。ノルマンディー地方の歴史の大事な一部として、決闘を再現するお祭りまであるほど、今も人々を魅了する実話ミステリーなのである。これまでも、女性が働きにくかった時代に弁護士となり、女性の権利を訴え続けアメリカの最高裁判事を務めたルース・ギンズバーグ氏の半生に迫る『ビリーブ 未来への大逆転』や、黒人への差別が根強い1980年代の米アラバマ州で冤罪の死刑囚たちのために奮闘する弁護士ブライアン・スティーブンソンの実話を描いた『黒い司法 0%からの奇跡』など、それぞれの時代において実際に歴史を動かす役目を担ってきた事象は、史実の見応えと人々を奮い立たせるだけの力を与えてきた。女性が声を上げることのできなかった時代に立ち上がり、裁判で闘うことを決断した勇気ある女性の姿は、14世紀にしていわば女性の地位の転換を示したと言えるのではないだろうか。実話裁判映画としても見逃せない極上の実話ミステリー、この秋は本作で歴史の証人となってほしい。『最後の決闘裁判』10月15日(金)より公開
2021年10月15日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)は、エリック・ヘイズ、POGGY(ポギー)とコラボレーションした「ジミー チュウ / エリック ヘイズ キュレーテッド バイ ポギー(JIMMY CHOO / ERIC HAZE CURATED BY POGGY)」コレクションを2021年10月11日(月)にジミー チュウ 限定店舗、2G、KITH 東京などにて発売する。ジミー チュウがPOGGY、エリック・ヘイズとコラボ「ジミー チュウ / エリック ヘイズ キュレーテッド バイ ポギー」は、ニューヨークを拠点に活躍するアーティスト兼デザイナーのエリック・ヘイズと、日本のファッションアイコンでありゲスト スタイル キュレーターのPOGGY、そしてジミー チュウ クリエイティブ・ディレクターのサンドラ・チョイの3人がタッグを組んだコレクションだ。コラボレーションの発端となったのは、元々親交があったというサンドラとPOGGYがともに影響を受けた80年代ニューヨークのダウンタウン発のアンダーグラウンド音楽シーンやアート。アートと音楽を融合したムーブメントやヒップホップカルチャー、アメリカントラディショナルなスタイルといった要素がインスピレーション源になっている。そこに、エリック・ヘイズの大胆なグラフィックを加え、より一層都会的で斬新なコレクションに仕上げた。アイコニックな“星”グラフィックのパンプスやローファーなどラインナップは、メンズ、ウィメンズ、ユニセックスのシューズをはじめ、バッグ、レザーグッズ、フーディーなど。エリック・ヘイズのシグネチャー・モチーフでもあり、ジミー チュウのアイコニックなシンボルでもある“星”をフィーチャーしたアートワークを、それぞれのアイテムに落とし込んでいる。パンプス「ラブ」は、プリントキャンバスやグリッターファブリック、プリントを施したパテントレザーに加え、繊細なビーズエンブロイダリーでモチーフを表現したモデルを用意する。また、メンズシューズ「フォックスレー」、メンズ・ウィメンズで展開されるローファー「エズラ」、L・S・マイクロと3種類のサイズで展開される「ショッパートート」などにもエリック・ヘイズの“星”モチーフがあしらわれている。スニーカー「フローレント」には、シューレースの1番上のホールにアクセントとして星型のメタルパーツを配した。手描きロゴのフーディーやカードケースも加えて、エリック・ヘイズによる手描きのジミー チュウロゴを配したフーディーは、裏側のみがループ状になっている1980年代フレンチテリースタイルから着想。同じく手描きのジミー チュウロゴをあしらったカードケース「リース」も登場する。ボディが光る「ベアブリック ジミー チュウ」さらに、メディコム・トイ(MEDICOM TOY)のベアブリック(BE@RBRICK)ともコラボレーション。100% & 400% のセットと1000%の2種が、10月16日(土)から2G、ジミー チュウ公式オンラインブティックにて数量限定発売される。「ベアブリック ジミー チュウ」は、虹色の光沢を放つボディにエリック・ヘイズの描く星モチーフを重ね合わせたデザイン。ボディの中が光る仕様となっており、暗いところに置くと中心の星が光って見えるのが特徴だ。【詳細】ジミー チュウ / エリック ヘイズ キュレーテッド バイ ポギー発売日:2021年10月11日(月)展開店舗:ジミー チュウ 限定店舗、2G(東京・大阪)、KITH 東京、ジミー チュウ 公式オンラインブティック※店舗により展開商品は異なる。アイテム例:・ラブ 97,900~237,600円・エズラ 108,900円~115,500円・フローレント 84,700円・フォックスレー 114,400~317,900円・ショッパートート エル(H36xW19xL43) 213,400~328,900円・ソフト フォン ホルダー 188,100円・リース 50,600円■ベアブリック ジミー チュウ〈数量限定〉発売日:2021年10月16日(土)展開店舗:2G、ジミー チュウ 公式オンラインブティック※ベアブリック ジミー チュウ 1000%、ベアブリック ジミー チュウ 100% & 400%の購入には、ジミー チュウ 公式LINEアカウントにて友達登録の上、特設ページへの登録が必要。・ベアブリック ジミー チュウ 1000% 132,000円・ベアブリック ジミー チュウ 100% & 400% 29,700円※2G各店の10月16日(土)の事前入店抽選の応募受付はすでに終了。【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:0120-013-700
2021年10月14日絵本『はらぺこあおむし』の作者エリック・カールの世界観を閉じ込めた、日本初のインドアプレイグラウンド施設「プレイパーク エリック・カール(PLAY! PARK ERIC CARLE)」が、2021年11月12日(金)に、二子玉川ライズ S.C.にオープンする。体験型のインドアプレイグラウンド施設絵本『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』を代表作に、“絵本の魔術師”として世界中で愛されたエリック・カール。「プレイパーク エリック・カール」は、そんなエリック・カールの世界観を存分に楽しめる、新しい体験型のインドアプレイグラウンド施設だ。二子玉川ライズ S.C.開業10周年を記念した、新コンテンツのひとつとして開業する。“遊び”や“学び”を楽しむ9つのゾーン館内は、緑の迷路、ディスカバリーゾーン、アスレチック、アトリエなど、エリック・カールのアートや言葉があしらわれた9つのブースと、オリジナル商品や知育玩具のセレクトショップ「Hungry Market」で構成。大人も子どもも一緒になって楽しめるのが魅力だ。尚、「Hungry Market」にはチケットなしでも入場することができる。生き物の不思議を発見できるゾーンやアスレチック、アトリエ冒険の旅に出発する「みどりのめいろ」に始まり、「ディスカバリーゾーン」では、エリック・カールが描いた虫や動物、昆虫標本などを通してジャングルや夜の森、海に住む生き物たちの不思議を発見することができる。ヨーロッパ最大の公園施設メーカー「HAGS」製遊具によるアスレチックを備えた「アスレチック」ゾーンでは思う存分体を動かして遊ぶことができ、「アトリエ」では、コラージュを得意としたエリック・カールの色紙作り、虫の標本箱作りなど様々なワークショップを用意。絵を描いたり、切ったり貼ったりと、手を動かすアート体験を楽しめる。絵本から飛び出してきたようなからくり人形&お月さま加えて、絵本の物語から飛び出してきたようなゾーンにも注目だ。「オートマタ&ザ・ルーブ」には、機械人形・オートマタ制作に置いて、日本を代表する作家の原田和明が手がけたからくり人形やゲームが登場。ボールを入れて遊ぶ巨大な装置「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」は、物語の中に入り込んだような感覚で冒険を楽しむことができる。さらに、人気絵本『パパ、お月さまとって!』のまんまるお月様の中に入ることのできる「お月さま」ゾーンも展開される。その他、ジュースやコーヒーなどのフリードリンクサービスを利用できる「ドリンクバー」や、絵本を読んだりドリンクを飲んだりしながらくつろげる「ひとやすみスペース」、2歳未満児限定スペースの「ベビーエリア」など、遊ぶ合間に一息つきたい時に嬉しいスペースも充実している。【詳細】「プレイパーク エリック・カール」オープン日:2021年11月12日(金)場所:二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント 8F住所:東京都世田谷区玉川2-21-1営業時間:10:00~20:00第1部 10:30~12:30/第2部 13:30~15:30/第3部 16:30~20:00※各回2時間の入替制。第3部は営業終了時間まで。※各回30分前~入場受付を開始。料金:・初回 2,500円(大人・子ども共通料金、オリジナルタンブラー付き)・2回目以降 2,000円※入場は事前予約制。※生後1歳未満は無料。TM & ©2021 Penguin Random House LLC. All rights reserved.
2021年08月15日世界的に人気な絵本『はらぺこあおむし』の作者である、エリック・カールさんが逝去したことが分かりました。91歳でした。サンケイスポーツによると、エリックさんは東部マサチューセッツ州ノーサンプトンのアトリエで、腎不全のため亡くなったとのことです。エリックさんは、色紙を切抜き、紙に貼りつけるコラージュの手法が特徴の絵本作家。鮮やかな色彩感覚を持つエリックさんは『絵本の魔術師』とも呼ばれ、1969年に出版した代表作『はらぺこあおむし』は、70以上の言語に翻訳。その後も数々の作品を生み出しました。突然の訃報に、ネット上では「素敵な作品を生み出してくれたことに感謝しています」「『はらぺこあおむし』は幼い頃に読んでいて、今は子供に読み聞かせるほど大好きな作品」など、悲しみの声が広がっています。エリックさんが遺した作品は、大人はもちろん、今後もたくさんの子供たちに愛されることでしょう。ご冥福をお祈りします。[文・構成/grape編集部]
2021年05月27日ロジャー・ムーア主演作『007 死ぬのは奴らだ』のドクター・カナンガ/ミスター・ビッグ役、『エイリアン』のデニス・パーカー役などで知られるヤフェット・コットーが81歳で亡くなった。妻のテシー夫人がヤフェットのFacebookで報告した。「あなたはこれからいくつかのインタビューを受ける予定だったし、『G.I.ジョー』の映画や、トム・クルーズやそのほかの映画への出演オファーももらっていたのに。本も出す予定だったし、ヨガナンダの教えに基づく宗教団体も設立予定だったじゃない」と残念そうにつづった。「映画ではよく悪役を演じたけれど、私や多くの人にとって、あなたは本物のヒーローだった。良い人間、良い父親、良い夫で、きちんとした人間だった。そんな人はめったにいない。ハリウッドの伝説的で最高の俳優の一人」とヤフェットに賛辞を贈った。ジェームズ・ボンドの公式ツイッターアカウントは「私たちは彼の家族と友人の心に寄り添います」とメッセージを送り、追悼。ファンも「ロジャー・ムーアのもとに旅立ったね。あっちでも闘うのかな」「ボンド作品で最高の敵役の一人」などと偲んでいる。ヤフェットはテレビ界でも活躍。特に長年レギュラー出演した「ホミサイド/殺人捜査課」で人気を獲得した。(Hiromi Kaku)
2021年03月17日「エリック・ローズ」世界1号店が、2020年12月12日(土)東京・表参道にオープン。スタバ創業メンバーによる新業態カフェ「エリック・ローズ」「エリック・ローズ」は、スターバックス(Starbucks)創業メンバーのエリック・ローズが手掛けるカフェ「モーニンググラス コーヒー+カフェ(MORNING GLASS COFFEE + CAFÉ)」の新業態として誕生します。“死ぬまでに行きたい”カフェのコーヒーが日本へモーニンググラス コーヒー+カフェは“死ぬまでに行きたい”コーヒーショップに選出される名店。アクセスの悪いハワイの山奥・マノアにありながらも、連日店の前に行列ができるほど人気があることから“伝説のカフェ”として、地元民をはじめ多くの人に愛されています。モーニンググラス コーヒー+カフェの新業態としてオープンする「エリック・ローズ」は、イートインはもちろん、一部の商品はテイクアウトでも利用可能。モーニンググラスで人気のコーヒーは、そのままのクオリティで提供され、こだわりのサンドウィッチやパンケーキなどのグルメも展開されます。独創的な食事メニュー食事メニューは、エリックのアイデアがつまった独創的なラインナップ。ラーメンとキムチを合わせた「ラーメンキムチパンケーキ」や、北アフリカの定番料理をアレンジした「シュクシャカ」、レアな質感を残して焼き上げたマグロが主役の「グルメドアヒバーガー」など取り揃えられています。スポット情報スポット名:エリック・ローズ(ERIC ROSE)住所:東京都港区北青山3-4-3ののあおやま1F電話番号:03-6384-5666<メニュー例>■土日祝午前中のみ限定メニュー・シャクシュカ1,280円+税・ラーメンキムチパンケーキ1,180円+税■土日祝ランチ限定メニュー・グリルドアヒバーガー2,480円+税■グランドメニュー・シュリンプポボーイサンドイッチ1,480円+税・コーヒー800円+税
2020年12月16日「エリック・ローズ」世界1号店が、2020年12月12日(土)東京・表参道にオープン。スタバ創業メンバーによる新業態カフェ「エリック・ローズ」「エリック・ローズ」は、スターバックス(Starbucks)創業メンバーのエリック・ローズが手掛けるカフェ「モーニンググラス コーヒー+カフェ(MORNING GLASS COFFEE + CAFÉ)」の新業態として誕生する。“死ぬまでに行きたい”カフェのコーヒーが日本へモーニンググラス コーヒー+カフェは“死ぬまでに行きたい”コーヒーショップに選出される名店。アクセスの悪いハワイの山奥・マノアにありながらも、連日店の前に行列ができるほど人気があることから“伝説のカフェ”として、地元民をはじめ多くの人に愛されている。モーニンググラス コーヒー+カフェの新業態としてオープンする「エリック・ローズ」は、イートインはもちろん、一部の商品はテイクアウトでも利用可能。モーニンググラスで人気のコーヒーは、そのままのクオリティで提供され、こだわりのサンドウィッチやパンケーキなどのグルメも展開する。独創的な食事メニュー食事メニューは、エリックのアイデアがつまった独創的なラインナップ。ラーメンとキムチを合わせた「ヌードルキムチパンケーキ」や、北アフリカの定番料理をアレンジした「シャクシュカ」、レアな質感を残して焼き上げたマグロが主役の「マノア」などを取り揃える。【詳細】エリック・ローズ(ERIC ROSE)オープン日:2020年12月12日(土)住所:東京都港区北青山3-4-3ののあおやま1FTEL:03-6384-5666※12月1日(金)より開通。営業時間:8:00〜18:00(冬季)、8:00~22:00(夏期)定休日:不定休<メニュー例>■土日祝午前中のみ限定メニュー・ヌードルキムチパンケーキ1,180円+税■土日祝ランチ限定メニュー・マノア1,980円+税■グランドメニュー・シャクシュカ1,180円+税・ポーボーイ1,280円+税・ドリップコーヒー450円+税~
2020年11月22日リーボック(Reebok)とニューヨークのストリートブランド「エリック・エマニュエル(Eric Emanuel)」のコラボレーションスニーカーが、2020年9月4日(金)、リーボックストア 渋谷ほかにて発売される。エリック・エマニュエルとのコラボレーションで登場するのは、リーボックを代表するクラシカルなスニーカー「クラブシー85(CLUB C 85)」をベースにした1足。オールホワイトのプレミアムレザーを基調にしつつも、カレッジ・カラーに着想を得た鮮やかなカラーを取り入れた。着想源にあるのは、学生時代、”新学期”を迎える際に必要なものを買い揃えたというデザイナー・エリック自身の経験。ブルーやパープル、レッドといった鮮やかなカレッジ・カラー3色をメインに、ブラック、イエロー、スモーキートゥープをアクセントとして添えた。また、ヒールにエリック・エマニュエルのクラシックなブランドロゴを型押しするとともに、インソールにはカレッジ風カスタムエンブレムを配している。【詳細】リーボック × エリック・エマニュエル クラブシー85発売日:2020年9月4日(金)取扱店舗:リーボックストア 渋谷、リーボック クラシックストア 原宿・ヘップファイブ・ダイバーシティ東京プラザ・あべのHOOP・ららぽーと立川立飛・横浜ビブレ・ららぽーと名古屋みなとアクルス、スニーカーズエンスタッフ 東京、伊勢丹新宿メンズ館 地下1階=紳士靴、リーボック オンラインショップ、ZOZOTOWN価格:13,200円(税込)サイズ:22.5〜31.0cm(30.5cmは展開なし)カラー:ホワイト/ウルトラマリン/ブラック、ホワイト/リーガルパープル/レトロイエロー、ホワイト/チェリートマト/スモーキートゥープ【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日 9:30〜18:00)
2020年09月03日