部屋の模様替えのことを考えると、家具は少しでも軽い方がいい。でも、華奢だと安定感が心配…。こうした要望を叶えつつ、不安も取り払ってくれるミニオープンラックをDIYしてみよう。一見、アイアンフレームのように見えるラックの黒い枠は、実は木製。アイアンペイントを丁寧に塗ることで、鉄の質感を再現している。また、バックにはクロスバーを取り付けてあるので、細めの枠や奥行きの浅いラックでも安定感が増している。シンプルなオープンラックは、リビングや寝室、玄関など、どんな場所でも使いやすいのも、嬉しいポイント。棚板は、水性オイルフィニッシュXワックスの塗装で、ビンテージ感と高級感を同時に出してかっこよさを演出している。シンプルデザインxビンテージ感がカッコイイ! 『ミニオープンラック』使った材料・道具はこちら桧材1820×18×18mm桐集成材600×150×15mmクロスバーW900mm用和(なごみ)180ml狐色BRIWAX370gジャコビアンアイアンペイント200mlアイアンブラックアイアンペイント200mlアイアンブラウン皿取錐3×8mmKLPパームたわし2P充電式インパクトドライバー、スリムビス40mm・25mm、ハケ、ウエス、スポンジ、差し金、旗金、ミニカンナ、サンダー、サンドペーパー#400等【材料サイズ(見本)】・桧材1820×18×18mm3本(A)900×18×18mm4本(B)151×18×18mm8本・桐集成材600×150×15mm4枚(C)600×150×15mm4枚作り方【1】枠を組み立てる桧材(A)・(B)をサイズにカットして、サンダーやミニカンナで軽く面取りをした後、スリムビス40mmを使用して図1のように組み立てる。組み立てる前に皿取錐で下穴をあけておくと、ネジ頭をきれいに収めることができる。【2】枠を塗装する枠の組み立てができたら、アイアンペイントアイアンブラックで、鉄の質感を出すように全体を塗装する。木が塗料を吸うので、ハケに多めに塗料を取り、叩くようにして塗装すると鉄のような質感になる。塗料が乾いたら、アイアンペイントアイアンブラウンをスポンジに少量取り、軽く叩いたり、擦ったりしてサビの質感を出す。【3】棚板に色づけの塗装をする棚板の材料(C)をサンダー等で軽く面取りをし、ハケを使って水性オイルフィニッシュ和(なごみ)狐色を全体に塗る。まず、厚めに塗り1~2分置いてから余分な塗料を拭き取り乾かす。乾いたら#400のサンドペーパーで、軽く表面を研磨し、再び厚めに塗る。1~2分置いてから、余分な塗料をウエスで拭き取り乾かす。【4】棚板につや感を出す水性オイルフィニッシュが十分に乾いたら、スポンジでBRIWAXジャコビアンを擦り込むように全体に塗り込む。15~30分程置いたら、木目に沿ってたわしで表面を磨く。磨き終わったらウエスで余分な塗料を拭き取る。【5】枠と棚板を組み立てる【6】ミニオープンラックの完成ラックに安定感をプラスするクロスバークロスバーを使うことによって、細い枠の棚でもグラグラせずしっかり組み立てることができます。また、ブラックのアイアンはビンテージ風の仕上がりになるので、家のいろいろな場所でインテリアにしっくりとなじみやすいと思います。木や鉄の表情を変える塗料アイアンの質感再現や木のつややかさをアップサビ塗装をする時は、鉄に錆が浮いている状態をイメージをしながら、軽く叩くようさりげなく塗るとリアルに仕上がる。棚板の塗装で使う水性オイルフィニッシュ和(なごみ)は、天然椿油を使用し臭いがないのが特徴。水性なので、扱う時も安心だ。ワックスを塗りたわしで研磨する時は、軽い力で丁寧にこすっていく。こうすることで、ワックス本来の良さを引き出し、表面に自然なつやが出てきて、きれいに仕上がる。
2023年01月28日キッチンで食材やおやつを保存したり、ジャーサラダを作ったりと、大活躍アイテムのメイソンジャー。小物を入れてインテリアとして活用している人もいるのでは?今回は、丈夫なガラス瓶の特性を活かして、メイソンジャーでペンダントランプをDIY。キッチンカウンターやダイニングテーブルを優しく照らすランプは、ジャーのロゴを光で浮き上がらせてそのまま引き立てたり、造花でデコレーションしたり。色つきのジャーを使うのも、もちろん、あり。インテリアに合わせて工夫してみよう。プライベートスペースなら1灯だけでもお洒落。多灯使いする時は、好みでコードの長さや吊す間隔を調整しながら、ランプを使った空間演出を楽しもう。レトロ感がかわいい! 『メイソンジャーペンダントランプ』使った材料・道具はこちら鉄工用スパイラルステップドリル10段コードセット1m金口26mm黒LED電球G40型E26金口ライティングライン引掛シーリングプラグメイソンジャー(蓋付き密閉瓶)750ml程度、電工ドライバー、ドリルドライバー作り方【1】フタに穴をあけるメイソンジャーのフタをはずし、中心にスパイラルステップドリルで、電球のコードを通す20mmの穴をあける。中に入れる電球が熱を持つ場合は、この他に放熱用に10mm位の穴を3つあけておく。【2】照明コードをフタの穴に通すコードセットのシーリング接続部のカバーを開けて、接続されているケーブルをはずす。ケーブルを固定しているプラスチックのプラグまで外したら、フタの穴にコードを通す。通した後、ケーブルを再び接続し、カバーをつける。【ポイント】シーリング部分は、写真のようなパーツに分解できる。プラスチックのプラグは、マイナスドライバーなどを使うと開けやすい。【3】電球を取り付け、照明を設置するソケットに電球を取り付けジャーのフタをしめる。ダクトレールのひっかけシーリングプラグに取り付けたら完成。取り付ける時は、必ずブレーカーを落としてから作業をして。【注意】ランプを取り付けるダクトレールは、天井に既存の照明のシーリングがあれば、工事不要のダクトレールに付け替えればOK。シーリングがない場合は、配線工事が必要になるため、必ず電気屋さんに工事を依頼しましょう。【ワンポイントアドバイス】造花や小物を入れて個性的に仕上げよう電球は、消費電力が少なく高温になりにくいLED電球を使うといいでしょう。電球から瓶の底までに充分な空間がある場合は、底に造花や貝殻などを入れると、オリジナリティーがアップします。ただしLED電球も熱を発するので、電球に造花が当たったり、充分な隙間がない場合は火事になる恐れがあるのでやめましょう。穴あけに、あると便利な「ステップドリル」階段状の刃の一段ごとに穴をあけていくステップドリルは、ドリルの溝がガイドになり穴のサイズを調節できる。ドリルの刃を付け替える必要がなく、いろいろなサイズの穴をあけることができるので、ひとつあると便利に使える。作業をする時は、必ず厚みのある端材を下におくこと。
2023年01月28日子どもの頃、絵本の挿絵で見た森の中のこびとの家。その入り口には、ヴィンテージ感のあるドア。そんなかわいらしいミニディスプレイドアをDIYしてみよう。季節を感じる小物とともに部屋の中に飾れば、ナチュラルテイストが魅力のディスプレイコーナーが完成する。インテリアのポイントにしたい!『ミニディスプレイドア』使った材料・道具はこちら●エゾ松(1820×30×30)●エゾ松材・面取り(910×6×16)●エゾ松材(1820×12×24)●エゾ松・工作材(1820×5×14)●ポリカ中空板クリアフロスト(600×450×4.5)●ミルクペイント200mlピスタチオグリーン●BRIWAX370gジャコビアン●スタンダードハンドルブラック108mmIK195●アイアンペイント200mlアイアンブラック●アイアンペイント200mlアイアンブラウン●電動ドリルドライバー、ミニカンナ、ダボ切ノコ、木ダボ8mm、ダボ錐8mm、ミニビス20mm・45mm、ハケ、スポンジ、カッターナイフ、木工用接着剤、瞬間接着剤【材料サイズ(見本)】・エゾ松(1820×30×30)※外枠用750×30×30mm2本300×30×30mm4本・エゾ松材・面取り(910×6×16)※幕板用450×60×9mm10本・エゾ松材(1820×12×24)※下地枠用450×24×12mm2本255×24×12mm・・・3本・エゾ松・工作材(1820×5×14)※ガラス押さえ用300×14×5mm4本200×14×5mm4本・ポリカ中空板300×210×4.5mm1枚つくりかた【1】外枠を組み立てるサイズにカットした木材にダボ穴をあけ、ビスで留める。外枠の組み立てができたら、木ダボで穴を塞ぐ。【2】幕板を取り付けるドア下側に取り付ける幕板の下地になる枠を組み立てて、外枠に取り付ける。幕板を両端に置き、その上に下地の枠を乗せて取り付ければ、正しい位置(高さ)に取り付けることができる。次に表面の幕板を下地枠側からからネジ留めする。その後、裏側の幕板を幕板の上からネジ留めする。ポイント裏側の幕板は、ディスプレイする際に壁に立てかけるなどして見えなくなるのでので、ネジ止めは幕板の上からでOK。【3】面取りをして本体を塗装するミニカンナを使って本体の面取りをする。面取ができたら、ミルクペイントで本体の塗装をし、塗料が乾いたら全体にBRIWAXを塗りアンティーク感を出す。この時、ガラス押さえのエゾ松材も同様に面取り、塗装をしておく。【4】取っ手の塗装をする本体の塗装を乾かしている間に、取っ手の塗装をする。初めにアイアンペイントのブラックで全体を塗装したら、ブラウンをまだら模様になるように塗り、サビっぽさを出す。塗る前にウエスで刷毛についた余分な塗料を落としてから、刷毛の先で叩くように塗装をすると質感を表現できる。【5】窓と取っ手を取り付けて完成ポリカ中空板をカッターナイフでサイズにカットする。木工用接着剤と瞬間接着剤を併用して、ドアの裏側部分のガラス押さえを取り付ける。ポリカ中空板をはめ込んだら、表からガラス押さえを取り付ける。この時、表側のガラス押さえは少しはみ出す状態になる。最後に取っ手を取り付けたら完成。ワンポイントアドバイスヴィンテージ感をアップさせるポイントアイアンペイントで塗装する時は、ハケを軽くトントンと叩くようにすると、鉄のごつごつ感が出て風合いが増します。サビ塗装をする時も同様に軽く叩くようにするとサビが浮いた感じになりますよ。窓に使うポリカ中空板はレトロな板ガラスのようなデザインで、ヴィンテージ感がいっそう強くなります。カッターで簡単に加工ができガラスの代わりに使えるのでオススメです。塗料のダブル使いで風合いを出す木材に手軽に用いることができるミルクペイント。そのままの柔らかな風合いも素敵だが、乾いた後にさらに上からBRIWAXを塗るダブル使いもおすすめ。塗装が少しはがれたように木目が浮き出てくるので、簡単にアンティークな感じに仕上げることができる。
2022年10月29日いまやスマートフォンは、外出時だけでなく自宅にいても手放せない、現代人の必需品のひとつ。でも、意外と家の中に定位置がなかったりするもの。そんな人は、簡単な工程でできるウッドスマホスタンドをDIYしてみては?色のグラデーションがアクセントになるベース部分は、種類の異なる無垢の木材を、同じ大きさに切りそろえて接着剤でくっつけるだけ。木目の美しさを生かしながら、表面を鏡面調に仕上げるニス使いが仕上げのポイント。シンプルだから使いやすい!『ウッドスマホスタンド』使った材料・道具はこちらチェリー板材(400×100×9)メープル板材(400×100×9)ウォールナット板材(400×100×9)水性サンディングシーラー130ml水性ウレタンニス130mlつや消しクリヤー強力型Fクランプ150mmマキタスライド丸ノコ190mmM244吸塵マルチサンダーミニカンナ、サンドペーパー(#240、#1500)、ハケ【材料サイズ(見本)】・ウォールナット板材100×100×9mm1枚・チェリー板材100×100×9mm1枚・メープル板材100×100×9mm2枚つくりかた【1】カットした板材を接着するサイズにカットした板材に、木工用接着剤をまんべんなく塗りつける。パンにバターを塗るような要領で、ヘラなどを使って均一になるようにならす。接着剤を塗ったら、上からウォールナット、メープル、チェリー、メープルの順に4枚の板を重ねて、クランプを使い圧着する。板に均一に圧力がかかるようにクランプは4つ使う。【ポイント】クランプは板の4つの角を抑えるように留める。はみ出た接着剤は、乾いた後でサンダーで削るので気にしなくてOK。【2】面取りをして表面を整える接着剤が乾き板の接着できたら、ミニカンナで面取りをする。その後、吸塵マルチサンダーを使って表面を整えておく。【3】スライド丸のこで溝切りをするスライド丸のこの傾斜角度を15°に設定し、図面の位置を参照して溝切りをする。板を少しずつずらしながら幅1cmの溝を作る。刃が丸いため、そのまま板をガイドに固定すると両端が切り落とせないので、端材をかませて固定しておくとよい。【4】塗装、研磨して完成溝切りができたら、#240のサンドペーパーで全体を研磨する。その後、水性サンディングシーラーを塗り、乾いたら再び#240のサンドペーパーで研磨し、表面をなめらかにする。次に水性ウレタンニスで仕上げ塗装をする。塗料が乾いたら、#1500のサンドペーパーで表面を整えて完成。【ワンポイントアドバイス】スライド丸のこは安全装置を正しく使って木材を切る角度や深さを調整、固定できるスライド丸のこ。便利な反面、使い方を間違えると危険な電動工具です。溝切りをする時は、木材が動かないようにしっかりと固定し、安全に十分注意して扱ってください。木の表面をきれいに仕上げる塗装の下地に「サンディングシーラー」無垢材にウレタンニスを塗る場合は、先にサンディングシーラーで下地を整えておくひと手間を加えると、仕上げ塗装をした時に木の表面がきれいな仕上がりに。さらに、仕上げに#1500の目の細かなサンドペーパーを使うと、なめらかでつやのある美しい表面にすることができる。
2022年07月22日ミシンが苦手で使いこなせないから「私には作れない」と、手芸や裁縫を諦めていませんか?そんな方も、『エンチョー』が教える“ミニトートバッグ”のレシピなら、針と糸を使わずに簡単に作って楽しめるんです♪家で簡単に作れて、ランチやちょっと出かける際にも活躍してくれるおしゃれなミニトートバッグの作り方についてご紹介します!布用接着剤で作るミニトートバッグ作りにチャレンジ!ミニトートバッグは、ちょっとした荷物を入れるのに便利なサイズで、ランチバッグにもお出かけトートにもなります。さらにステンシルをすることで、おしゃれなオリジナルバッグに早変わり♪バッグを作るのは難しいと思うかもしれませんが、ミシンが苦手な方でも、布用接着剤とアイロンを使って簡単にできます。何かと持っていて便利なミニトートバッグを実際に作っていきましょう!必要なもの・布用接着剤・アイロン&スチーマー・プロクラフトハサミ・つるじょステンシルシートステンシルTR-2・布えのぐ20mlブラック・帆布生地・チャコペン・スポンジ・差し金・マスキングテープ(ステンシルシート仮止め用)生地をカットして印付けするまずは、帆布生地を50×35cmにカット。そのカットした生地に、チャコペンでのりしろの印付けをしていきます。印付けができたら、印した部分を内側に折り、アイロンで折り目をつけましょう。圧着したらトートのマチを作っていこう!接着剤を塗って、アイロンでしっかり圧着していきましょう。のり付け&圧着のりしろに布用接着剤を塗り、その接着剤をヘラで均等に伸ばします。接着剤を布の切れ端の方へ伸ばしていくと、切れ端があるほつれが気にならないのでおすすめです。のりを伸ばしたら、折り目に沿って折り曲げ、アイロンで圧着。同様にのりしろにものり付けし、圧着して袋を作っていきます。マチを作る袋の底を三角に折って、三角の底辺が10cmのところで印をつけます。印をつけたら、その部分を内側に折り込み、へこんだ部分に布用接着剤を塗ってヘラで伸ばします。伸ばしきったら、アイロンで圧着。反対側も同じようにマチを作っていきます。持ち手と補強テープはしっかり付けて♪持ち手と補強テープを作って、取り付けていきましょう!重さがかかるところなので、しっかり取り付けてくださいね。持ち手と補強テープを作る本体ができたら、持ち手部分を作っていきます。持ち手にする布の長辺に四つ折りになるように折り目を付けていきます。両端ののりしろ部分に、布用接着剤を塗ったら、内側に折り込んで圧着。さらに、内側にも布用接着剤を塗って、半分に折り込んで圧着します。同様の手順で、補強テープを作成。アイロンで圧着する際は、10秒~15秒ほどかけてゆっくり圧着すると、より強力にかつ早く接着できますよ。持ち手と補強テープを付ける袋のあわせ部分(端)から90mm、袋の口の部分から30mm内側に付けます(図を参照)。持ち手は、重さが掛かる所なので接着剤は少し多めにし、アイロンでしっかり圧着しましょう!この時、持ち手がねじれたまま付けない様に注意してください。持ち手の取り付けができたら、補強テープを貼り付けてバッグとして完成です。このままでも立派にミニトートバッグとして使えますが、少しオリジナル感を出すためにステンシルもしてみましょう♪ステンシルで装飾してミニトートバッグ完成!ステンシルを使って、トートをおしゃれに装飾したら、ミニトートバッグの完成です!ステンシルで装飾する布えのぐを使ってバッグにステンシルをしていきます。マスキングテープでステンシルシートを仮止めすると塗りやすいです。ポンポンとスポンジで軽く叩くように少しずつ塗装していくと、きれいに仕上がります。一度にたくさん絵の具をつけてしまうと、にじみすぎたり、部分的に濃くなったりして失敗の原因になるので気を付けてください。装飾が終わったら完成!ステンシルの装飾が終わったら、ミニトートバッグの完成です!ミニトートバッグの布えのぐの色を変えれば、オリジナルの柄やカラーのトートバッグが作れます♪自分だけのオリジナルミニトートバッグを作って楽しみましょう!ミニトートバッグのレシピを詳しく見る!『エンチョー』は『DIY女子倶楽部』の会員を募集しています♪DIYをやってみたいと考えている方、オリジナルのグッズを作ってみたいと考えている方は、ぜひエンチョーのDIY女子倶楽部でチャレンジしてみませんか?道具も作り方も分からないというDIY初心者さんでも、分からないことについて詳しく教えてくれますよ!定例会の開催などは、エンチョーのホームページ上でご確認ください。ぜひ、皆さんもDIY女子倶楽部に入会して、実際にDIYを楽しみましょう♪DIY女子倶楽部でDIYをもっと楽しみたい!
2020年04月04日「洗面所の収納を見直したい」「一緒にいるペットのニオイが気になる」など、大小問わず暮らしの悩みは日々増えるもの。そこで注目したいのは、LIMIAに記事を掲載している暮らしのプロ、専門家の方々のアイデア!プロだからこそ知っている情報が盛りだくさんですよ♪みなさんも、LIMIA専門家のアイデアを知って、暮らしの悩みを解消しながらアップデートしていきましょう。「え、知らなかった!」はもったいない!LIMIAでは毎週金曜日に、暮らしのプロである『LIMIA専門家』が投稿したアイデアをまとめてご紹介しています。今回も、いつもの住まいがより暮らしやすく、よりおしゃれになるアイデアをたくさんピックアップしました!2020年はまだ始まったばかり。1月中にいつもの生活をアップデートして、ステキな1年をスタートをさせましょう♪きれいに見せられる洗面所収納アイデアいろいろ♪洗面所の収納は、限られたスペースが多いもの。「とりあえずしまっておけばいいや」なんて適当に収納していると、きれいな収納にはなかなか近づけません。こちらのアイデアでは、モノの仕分けやきれいに見せるコツなど、スッキリ暮らすポイントをわかりやすくご紹介しています。皆さんもこれをきっかけに実践してみましょう♪▼詳細はこちら洗面所の収納、見直してみない?毎日が楽しくラクになる「あか抜け空間」の作り方チョークボードやフォトフレームをDIYしてインテリアをチェンジ!インテリアがちょっと物足りないかも……。そんなときはDIYでインテリアグッズを作ってみませんか?まずご紹介するのは『チョークボードウッドフレーム』。中が黒板になっているので、伝えたいことを書く伝言ボードにも変身しちゃうんです♪玄関においたり、結婚式用のウェルカムボードとしても、アンティーク調な仕上がりで使いやすいですよ!ぜひ作り方をチェックしてチャレンジしてみましょう!▼詳細はこちら【DIYレシピ】飾るだけでアンティーク風♡『チョークボードウッドフレーム』をおしゃれに作ろう!こちらは、オリジナルのフォトフレームを作るアイデア。思い出の1枚を、DIYで作ったとっておきのフレームで飾ってみませんか?仕上がりがビンテージ風でおしゃれなので、世界に1つしかないオリジナルのプレゼントにもぴったり♪ぜひ写真を活用したステキなインテリアを実現してみてくださいね!▼詳細はこちら【DIYレシピ】プレゼントにぴったり♡フォトフレームとスクラップブックをDIYして想い出をカタチに♪これ1本でOK!純水100%でできたペットのお手入れアイテム純水100%なのに、消臭・除菌・洗浄ができちゃう画期的なアイテム『SHUPPA(シュッパ)』。ペットとっても飼い主さんにとっても安心できる成分なので、気軽にシュッと使えちゃいます。ペットグッズが衛生的になる上に、ニオイもしっかり除去しますよ。ぜひ、みなさんもその効果を確認してみてください♪▼詳細はこちらわんちゃんにも猫ちゃんにもOK♡1本で消臭・除菌・洗浄のできるマルチアイテムで心地よい空間づくりを♪やっぱりラグは年間通して使えるものがいい!皆さんはラグの衣替えをしていますか?夏は薄手のもの、冬は足元が冷えるから毛足の長いものなど、入れ替えるのは意外と面倒ですよね。やっぱり嬉しいのは年間通して使えるタイプ!肌触りよく丸洗いもできるとって起きのラグがあるんです♪▼詳細はこちらちょっと待った!冬のラグ!買うなら〇〇タイプが使えるんです♪
2020年01月17日