「太りたくなければ、体の“毒”を抜きなさい!」電子書籍で配信ダイエットには食事制限と運動、と信じてきた人たちにとって、画期的な書籍がアマゾンキンドル電子書籍ストアより12月27日から配信開始されている。それが賀来怜華著書「太りたくなければ、体の毒を抜きなさい!」。株式会社三笠書房より配信されている同書は、肥満体国アメリカ発祥の新しいダイエット常識として注目を集めている。食べすぎ、運動不足以外の肥満原因、それが「オビソゲン」「オビソゲン」という言葉を初めて聞く人も多いかもしれない。この有害物質を体内に取り入れてしまうと、ホルモンや代謝などの機能を損ねるだけでなく、遺伝子レベルで肥満体質に変えられてしまうという。では「オビソゲン」は何に含まれているのだろうか。驚くことに、日常使用している日用品に含まれている。例えば、紙コップ、トイレットペーパー、薬用石鹸、フッ素加工フライパンなど。また携帯やスマートフォンにも含まれているという。しかし、これらはあまり体内に入ることは少ないかもしれない。だから当然、食品にも含まれているという予測が出来る。まさにそのとおりで、コンビニのお弁当やお店で売っているお惣菜、さらにスナック菓子にも含まれているというのだ。また「カロリーオフ」と銘打っている飲み物に人工甘味料が含まれているのであれば、その中にも含まれている。つまりいくらカロリーを気にしても「オビソゲン」を含むものを体から取り除かなければ、肥満体質から脱却できないという訳だ。ダイエットのみならず美容効果も体の中から「オビソゲン」という有害物質を取り除けば、ダイエットに効くだけでなく老化や不眠、疲れやすさといった負の連鎖も断ち切ることにつながるという。もちろん、美容にも効果があるのだ。どうしても肥満体質の改善が出来ずに悩んでいる人や、年が変わるのをきっかけに「今年こそダイエットを!」と決意している人など、一度は読んでみても良いかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※アマゾン販売サイト※株式会社三笠書房 プレスリリース(Dream News)
2018年01月01日