日本人よりも、オンとオフの切り替えが上手なイギリス人。もちろん、仕事を家に持ち帰ったり残業することもありますが、できるだけ定時で仕事を切り上げ、しっかりとオフタイムを楽しむのがロンドン流。今回はロンドン流のアフターファイブの過ごし方をご紹介します。■パブやバーで飲むロンドンと言えばパブ。パイントグラス片手にくつろげるパブが街のいたる所にあります。気軽にビールやワイン、カクテルなどを楽しめるオシャレなカフェやバーがたくさんあるのです。ロンドンでは、日本と同様に仕事の後に仕事仲間や友人と飲みに出かけるのですが、食べながら飲むというよりは、会話を楽しみながら1~2杯のドリンクを楽しむという飲み方が主流。■ジムに行くロンドンでもダイエットへの関心はとても高く、Hyde ParkやRegent's Park など、市内の緑豊かな公園でランニングをしている人をよく見かけます。また、GymBoxやYMCA Clubなどのジムに仕事の後、直行し、1~2時間しっかり汗を流してから帰宅するという人も。■レストランで食事イギリス料理というとマズイというイメージがありますが、ロンドンにはGordon RamseyやDog & Duckなど美味しい伝統的なイギリス料理を味わえるレストランもあり、友人や知人とディナーを楽しみます。日本にはまだ数少ない、本格的なレバノン料理やモロッコ料理を食べに行くことも。 ■シアターに行くロンドンのWest End(ウエストエンド)にはミュージカルなどを楽しむシアターがあります。そのため、仕事の後にドレスアップして、ミュージカルを観に行く、という過ごし方も人気です。■家でのんびりくつろぐロンドンにもクラブやバー、レストランなどナイトライフを楽しめる場所はありますが、平日は自宅でのんびり過ごしたい、という人もいます。住宅費が東京よりも高いロンドンでは、多くの人がフラットシェアをしていて、フラットメイトとのんびりワインやビールを飲みながら、おしゃべりを楽しんだり、映画やテレビドラマを観ることも少なくありません。※イギリスでは、日本のマンションような住宅のことを通常フラットと呼びます。忙しく働くロンドンの人たちにとって、アフターファイブはリラックスできる大切な時間なのです。あなたもロンドン流のアフターファイブを過ごしてみませんか?
2015年10月23日自分の人生を楽しんで輝く女性たち株式会社一休と、新創刊のファッション&ビューティ誌 『DRESS』とのコラボレーションが始まった。『一休.com』、『一休.comレストラン』と、『DRESS』の誌面、ウェブサイト上それぞれで、旅行とレストランのコンテンツをコラボレーションさせていく。2013年4月1日に創刊された『DRESS』。「LOVE40」をキャッチフレーズに、40代を楽しみ、愛し愛することを大事にするオトナな女性たちの生き方を応援していく。素敵なオトナ女子は、仕事だけではなく身体も健康で、自分の人生を楽しんで輝いていかなければならない。今回のコラボは、そんな女性が自分へのご褒美に使うことが出来る、とっておきの宿泊先やレストランのプランが一休より紹介される。※画像は、一休.comサイトより日常からちょっとエスケープするプラン『DRESS』世代の女性にうれしい特典付きのプランが掲載されている。今回の一休.comとのコラボレーションプランは、「ひとりで非日常に身を置きたくなったとき、女性ひとりでも快適に過ごせるホテル」という魅惑的なコンセプト。都心にいながら、旅行ではなく、日常から離れエスケープをする、という提案だ。一部のホテルでは、先着30名にクリニークのフレグランスとボディクリームがプレゼントされる。一休.comレストランでは、「女友達とドレスで待ち合わせ」ということで、おしゃれをしておいしい食事と会話を楽しむことで、心と身体を癒してくれるプランが並んでいる。元の記事を読む
2013年04月03日