2005年公開の大ヒット作が4Kで鮮やかに蘇る『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』が6月14日(金)より公開されることが決定した。19世紀パリ・オペラ座では仮面をつけた謎の怪人・ファントムの仕業とされる奇怪な事件が続いていた。ファントムは若く美しいオペラ歌手クリスティーヌに才能を見出し、彼女に音楽の手ほどきをし、クリスティーヌはファントムを“音楽の天使”と信じてプリマドンナへと成長する。幼なじみの青年貴族ラウルに愛されながらも、孤独な魂と情熱を持ったファントムに心を惹かれていくが、ある日ファントムの仮面の下に隠された秘密を知ってしまう。一方怪事件が続くオペラ座では、ファントムを捕まえようとラウルたちが立ち上がる…。ガストン・ルルーの小説を基に、アンドリュー・ロイド=ウェバーが1986年に作曲し、ロンドン・ウエストエンドにあるハー・マジェスティーズ劇場で初演された「オペラ座の怪人」。日本では、劇団四季によって1988年から各地でロングラン公演を果たしており、世界で1億6000万人が観劇。2004年、ロイド=ウェバー自身が製作・作曲・脚本を務め、『バットマン フォーエヴァー』などのジョエル・シュマッカー監督とともにこだわりぬいて映画化した。2005年1月29日に日本で公開されると、リピーター続出の空前の大ヒットとなり当時のミュージカル映画史上最高興行収入を誇り、全世界興収の40%以上を日本が占めた伝説の作品。映画版では、舞台では描かれないファントムの出生の秘密やラウルとの決闘シーンも追加されている。パリ・オペラ座を舞台にした豪華絢爛な美術と衣装や装置の数々、高さ約5m、幅4m、2万個からなるスワロフスキー・クリスタル製のシャンデリアは圧巻。巨大なシャンデリアが落ちていくクライマックスの名シーンは息をのむスペクタクルだ。また、メインテーマ曲の「The Phantom of the Opera」をはじめ、名曲の数々は、きっと誰しもが耳にしたことがあるはず。主演のジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソンら主要キャスト3人は全ての歌唱を本人が行い、映画のためにロンドンのアビーロードスタジオにてフルオーケストラで収録された。第77回アカデミー賞では、撮影賞、美術賞、歌曲賞(「Learn To Be Lonely」)にもノミネートされ、世界的に高い評価を得た本作。解禁されたポスタービジュアルは、仮面舞踏会の上には、巨大なシャンデリアが輝き、アイコニックな赤い薔薇が一輪添えられている。仮面をかぶったファントムと、クリスティーヌの恍惚の表情にも注目だ。『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』は6月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月19日「オペラ界の新女王」の呼び声も高いソプラノ、アスミク・グリゴリアンがまもなく来日する。リトアニア出身の歌姫が、オーケストラと共に魅惑のオペラ・プログラムを歌い上げてくれる! その中身が、今の彼女の魅力を十二分に表している。簡単に紹介しよう。2回の公演とも、前半はドヴォルザークの歌劇「ルサルカ」から〈月に寄せる歌〉で始まる。彼女の十八番中の十八番とも言えるアリアは、王子に恋するヒロインの妖精の健気な祈りの歌。これは間違いなく絶品だ。そしてチャイコフスキーの「スペードの女王」から〈ああ、悲しみで疲れ切ってしまった〉。身分違いの恋に悩み疲れた主人公が歌うロマンとドラマに満ちた歌……が続く。プログラム後半は5月15日(水) のAプロが、おなじみだが対照的な2曲、劇的アリア〈ある晴れた日に〉や抒情的な〈私のお父さん〉などプッチーニの名曲。17日(金) のBプロは、歌劇「エレクトラ」や「サロメ」といった強靭な声の響きの極致と言うべきR・シュトラウスの歌で彩られている。ちなみに「サロメ」は彼女が7年前のザルツブルク音楽祭で歌って大成功を収め、一気に世界的注目を集めるようになった伝説の演目だ。それにしても2日間のプログラムを比べると、歌手に要求される表現力がだいぶ異なるのがお分かりだろうか?「えっ?こんなにキャラクターの異なる複数のアリアをひとりで歌えるの?」と言う声が聞こえてきそうだが、それこそがグリゴリアンの魅力。2オクターブの音域の中で「軽く最も高い声」「落ち着いた抒情的な表情」「強靭さを備えた声」「中低音域の力強さを備えた声」といったソプラノの異なる要素を、歌や役柄に応じて使い分けることが出来る稀有な歌手なのだ。だから、恋人を夢見る水の妖精の可憐なる心情も、倒錯のあげく生首に口づけをする王女サロメの狂気と激情も自在に表現できるというわけ。Photo:Jan Frankl彼女の持ち味は高くて明るさ一辺倒ではない、少し陰のある美声。そしてドラマチックな場面でも過度に張り上げたり叫ぶことなく深い感情表現ができる完ぺきな声のコントロール。これは、あのマリア・カラスに通じる匠の技である。加えてステージに立った時の視覚的な美しさも半端ない。すらりとした体型と美貌に恵まれ、演技力も確か。2017年にザルツブルク音楽祭にデビューすると聴衆は熱狂、たちまちスター街道を歩み始め、いまや世界的プリマ・ドンナのひとりとして時の人となった次第。『求められるものが全く異なる役のすべてに、完璧なテクニックと美声、そして究極の表現力を発揮』する彼女は、間違いなく時代を創り人々に語り継がれてゆく歌手。これほどの歌声と姿は、映像や録音ではなく生でこそ味わいたい。来日してオーケストラとの初のソロでの共演となればなおさらだ。歌は勿論だが、そのまなざし、表情や所作や歩き方に至るまで卓越したオペラ・アーティストだけが持つ美の世界に酔いしれること間違いない。文:朝岡聡プロフィール朝岡聡(あさおか・さとし)フリーアナウンサー、コンサートソムリエ。テレビ朝日時代は「ニュースステーション」やスポーツ中継を担当。フリーになってからはTV・ラジオ・CMに加え、クラシックやオペラのコンサートの企画・司会にもフィールドを広げて活動中。特にバロックからベルカントのオペラフリーク。著書に「いくぞ!オペラな街」(小学館)、「恋とはどんなものかしら~歌劇的恋愛のカタチ~」(東京新聞)など。日本ロッシーニ協会副会長/日本音楽教育文化振興会理事/東京藝術大学客員教授。★【よくばり❣ぴあニスト限定】「アスミク・グリゴリアン ソプラノ・コンサート」招待券を各日2組4名様にプレゼント!()<公演情報>NBS旬の名歌手シリーズ2024-IIIアスミク・グリゴリアン ソプラノ・コンサートAプロ:2024年5月15日(水) 19:00Bプロ:2024年5月17日(金) 19:00会場:東京文化会館指揮:カレン・ドゥルガリャン演奏:東京フィルハーモニー交響楽団<Aプロ>ロマンティック・アリアの夕べ【第一部】アントニン・ドヴォルザーク作曲―歌劇「ルサルカ」序曲*“月に寄せる歌”ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲―弦楽のためのエレジー「イワン・サマーリンの思い出」*―歌劇「エフゲニー・オネーギン」タチアーナの手紙の場 “私は死んでも良いのです”ポロネーズ *―歌劇「スペードの女王」“もうかれこれ真夜中...ああ、悲しみで疲れ切ってしまった”アルメン・ティグラニアン作曲―歌劇「アヌッシュ」“かつて柳の木があった”【第二部】ジャコモ・プッチーニ作曲―歌劇「マノン・レスコー」“捨てられて、ひとり寂しく”間奏曲*―歌劇「蝶々夫人」“ある晴れた日に”―「菊」*―歌劇「ジャンニ・スキッキ」“わたしのお父さま”―歌劇「トゥーランドット」“氷のような姫君の心も”<Bプロ>ドラマティック・アリアの夕べ【第一部】アントニン・ドヴォルザーク作曲―歌劇「ルサルカ」序曲*“月に寄せる歌”ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲―弦楽のためのエレジー「イワン・サマーリンの思い出」*―歌劇「エフゲニー・オネーギン」タチアーナの手紙の場 “私は死んでも良いのです”ポロネーズ *―歌劇「スペードの女王」“もうかれこれ真夜中...ああ、悲しみで疲れ切ってしまった”アルメン・ティグラニアン作曲―歌劇「アヌッシュ」“かつて柳の木があった”【第二部】アラム・ハチャトゥリアン作曲―「スパルタクス」スパルタクスとフリーギアのアダージオ*リヒャルト・シュトラウス作曲―楽劇「エレクトラ」クリソテミスのモノローグ “私は座っていることもできないし、飲んでいることもできない”―楽劇「サロメ」七つのヴェールの踊り*サロメのモノローグ “ああ! ヨカナーン、お前の唇に口づけをしたわ”*オーケストラ演奏※演奏順不同。※表記のプログラム、出演者はやむを得ない事情により変更になる場合があります。公式サイト
2024年04月12日アン・ハサウェイが主演、レベッカ・ミラーが監督を務める映画『ブルックリンでオペラを』が、4月5日(金) に公開される。脚本に惚れ込んだハサウェイが出演だけではなくプロデューサーも務める本作。潔癖症な精神科医の妻・パトリシア(ハサウェイ)と人生最大のスランプに陥った作曲家の夫・スティーブン(ピーター・ディンクレイジ)に訪れた青天の霹靂が描かれる。ハサウェイは20年前にミラー監督作品のオーディションに参加したが役を得られず、ミラー監督とは本作で念願の初タッグとなった。ミラー監督は「アンは、この映画に1番最初に参加してくれた人です。彼女が演じる役について1年間話し合うなかで、たくさんの意見を出してくれました」と企画段階から彼女が携わっていたことを明かした。続けて「彼女は素晴らしい想像力を持つパートナーでもあります。パトリシアというキャラクターの“仕事”に関して多くの楽しいアイデアを持っていて、それがパトリシアのユニークな特徴を引き立て、大いに役立ちました」とプロデューサーとして働きぶりに太鼓判を押した。実際に予告にも使用されているパトリシアが赤いスカーフを修道女のベールに見立てて頭に巻く印象的なシーンは、彼女が発案したアイデアだという。対して20年越しの念願を叶えたハサウェイは「本作はたくさんの人の素晴らしいスキルや時間、努力で出来た作品。とても信頼のおけるレベッカというリーダーのもと、限られた予算の中で関わった全員が全力を投じてくれました」と、監督をはじめ作品に携わった全てのスタッフへの敬意を表した。ハサウェイが演じたパトリシアは、物語を通じて神の思し召しをより深く追求する難しい役どころ。しかしミラー監督は「ユーモアがあるのに、痛切な悲しみも伝わってくる。アンの表現にはそんな深みがありました」と俳優としても彼女を評価している。併せて本作の新たな場面写真が公開された。『ブルックリンでオペラを』予告映像<作品情報>『ブルックリンでオペラを』4月5日(金) 公開公式サイト: AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年03月28日アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイらの豪華ハリウッドスター&スタッフが集結した『ブルックリンでオペラを』が4月5日(金)より公開。アン・ハサウェイが本作で演じたのは、“完璧主義”の精神科医パトリシア。ブルックリンの街並にもよく映えるパトリシアの新場面写真が到着した。ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシアとスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)に訪れた”想定外の出会い”が描かれる本作。掃除が大好きな潔癖症の精神科医・パトリシアを演じるのは、『プラダを着た悪魔』で全世界にその名を知られる大スターとなり、『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞に輝いた実力と人気を兼ね備えた俳優、アン・ハサウェイ。本作の脚本に惚れ込み、プロデューサーも務めている。セレブな暮らしを送りながらも修道女に憧れるアンビバレントなパトリシアの心情を、ユーモアをきかせて演じている。そんなパトリシアのキャラクターは、彼女のファッションからも読み取れる。潔癖症である彼女が自宅でお掃除モードのときには、少しの汚れも見逃さないという意思を感じる真っ白な白衣を身につけ、紫色のゴム手袋がアクセントになるコーディネートに。同じく自宅の中にある診察室のシーンでは、黒のシャツとペンシルスカートでお仕事モードの綺麗めファッション。精神科医のパトリシアがペンシルスカートを着用するのは、綺麗なIラインとシルエットが彼女のキャラクターに合うのでは、というアン本人のアイディアが採用された。一方、プライベートで街を歩くパトリシアは、人目を避けるかのように必ず角ばったサングラスをかけ、白やネイビーのコートに身を包み、どことなくセレブな雰囲気を感じさせる。しかし教会では、それまで首に巻いていた赤いスカーフを修道女のように頭に被る様子が。修道女になりたいという願いを抱えながら、作曲家の夫と高校卒業目前の息子を持ち、ブルックリンで精神科医として働くパトリシアが辿り着いた答えとは?『ブルックリンでオペラを』は4月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルックリンでオペラを 2024年4月5日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開© 2023. AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年03月02日現在、東京近郊だけでも『ライオンキング』『アラジン』『アナと雪の女王』『美女と野獣』をロングラン上演中で、さらに4月には『オペラ座の怪人』、5月には新作『ゴースト&レディ』の開幕を控える劇団四季。大作ミュージカルをいくつも同時にロングランできるこの強さを支えているのが、「スターの知名度に頼らず、真の実力を持った俳優たちが、深いテーマ性のある作品を上演する」という劇団の基本姿勢であり、その上演スタイルを確立したのが『ジーザス・クライスト=スーパースター』だ。創立70周年を記念し、そんな「劇団四季ミュージカルの原点」たる同作が、本日2月16日(金)に東京・自由劇場で開幕する。作品の生みの親は、『キャッツ』『オペラ座の怪人』の作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーと、『ライオンキング』の作詞家ティム・ライスのコンビ。彼らが共に20代だった頃に生み出したロック・オペラを元に、劇団四季の創設者・浅利慶太はオリジナル演出とは全く異なるふたつの舞台、[ジャポネスク・バージョン]と[エルサレム・バージョン]を生み出した。昨年6月に上演されて好評を博した前者に続き、本日開幕するのは後者。日本式様式美の要素を取り入れた前者とは打って変わって、舞台上にイスラエルの荒野を出現させる。描かれるのは、イエス・キリスト(ジーザス・クライスト)が十字架にかけられるまでの7日間。圧政に苦しむ民衆に新しい教えを説いて「救い主」「神の子」と讃えられるジーザス、彼を愛しているがゆえに裏切ることになる弟子のユダ、ジーザスに献身的な愛を注ぐマグダラのマリア、ユダヤ教の司教カヤパ、ローマ帝国の総督ピラト……。ジーザスを巡って交錯するさまざまな苦悩や祈りが、ジーザスの《ゲッセマネの園》、マリアの《私はイエスがわからない》、ユダの《スーパースター》といった名曲の数々によって綴られていく。1970年代に発表された作品だが、鮮烈な音楽と演出は、今なお熱く胸に響くに違いない。なお、東京公演の前売りチケットは既に完売。4月より京都公演、6月より全国公演が予定されている。文:熊田音子<公演情報>劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター』[エルサレム・バージョン]【東京公演】2024年2月16日(金)~3月24日(日)会場:自由劇場※前売券完売【京都公演】2024年4月20日(土)~6月2日(日)会場:京都劇場【全国公演】2024年6月29日(土)開幕公式サイト:
2024年02月16日「リップティント」春限定2色が登場「OPERA(オペラ)」のベストセラーアイテム「リップティント」に、春の限定カラーが新登場。「Sweet Mellow Lip」をテーマに、みずみずしい春の果実が陽の光にきらめく様子をイメージした“水蜜ティント”2色が、2024年2月14日に発売される。全国のバラエティショップおよび公式オンラインストアにて購入可能だ。透け感のあるキレイ色が続く「リップティント」は、唇そのものが色づいたような透け感のある発色を叶えるリップアイテム。唇の水分と反応して発色するティント処方のため、マスクやカップに色移りしにくく、つけたての色が長時間続く。また植物性スクワランオイルがベースになっているため、乾燥した唇にもスルスル塗れてストレスフリー。唇の乾燥ケアもできる優秀リップだ。ラメできらめく春の果実カラー春の限定カラーは、肌なじみによいピンクベージュにブルーのラメを閉じ込めた「119アクアベージュ」と、赤みを帯びた春のオレンジにゴールドのラメをちりばめた「123シマータンジェリン」(各税込1,760円)が登場。春を想わせる甘い果実カラーに、繊細ながらも存在感を放つラメをプラスした、洗練された2色となっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月12日世界中で1090万人以上を動員しているリアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、リアル脱出ゲーム『怪人眠るオペラ座からの脱出』を新たに大阪、名古屋にて開催することを発表いたします。■特設サイト リアル脱出ゲームは、謎解きを通して参加者がまるで“物語の登場人物”になったかのような体験ができる、今大注目の体験型エンターテインメントです。昨年春、本格的な演劇と謎解きが楽しめるリアル脱出ゲームとして大きな話題となった『怪人眠るオペラ座からの脱出』が大阪と名古屋でも開催決定!参加者からは「完成度の高い演技による没入感が凄かった!」「衝撃のラストで満足感が凄い! 記憶を消してもう一度やりたい」など好評の声を多数いただいております。フランスの作家ガストン・ルルーによる小説『オペラ座の怪人』から着想を得て作られた、SCRAPの完全オリジナルストーリーが今ここに!リアル脱出ゲームが好きな方はもちろん、ミステリーが好きな方、演劇が好きな方、謎解きが好きな方、どなたも満足出来る作品となっております。名古屋はリアル脱出ゲーム名古屋店で2024年4月12日(金)から、大阪はリアル脱出ゲーム大阪心斎橋店で2024年5月24日(金)からスタート!すべての謎を解き明かしたあとに待ち受ける衝撃の結末を是非その目でお確かめください!演劇と歌の魅力溢れる、SCRAPならではの本公演をぜひお楽しみください。『怪人眠るオペラ座からの脱出』概要■特設サイト ■ストーリー「私は、オペラ座の怪人」100年前に死んだはずの怪人の声が劇場中に響いた。今宵はオペラ座で開かれた"秘密のパーティー"。ゲストとして招待されたあなたは、華やかな劇場の美しさと演奏される音楽に酔いしれていた。そこで支配人から驚くべきニュースが明かされる。「怪人の遺書を発見した」かつて奇怪な事件を起こし人々を脅かした怪人。彼の正体を知るため、支配人は遺書をこの場で開封しようとする。しかし次の瞬間、怪人の声が響き渡り封鎖されてしまう劇場。ここから出る条件は、劇場に眠る怪人の指輪を見付けること…。手がかりとなるのは怪人の遺品。指輪はどこにあるのか。劇場に隠された秘密とは。そして、怪人の正体とは…?あなたは100年間眠っていた謎を紐解き、このオペラ座から脱出することができるのか?■プレイ形式・所要時間:約120分・制限時間:70分(演出込み)・1チーム最大6人・屋内イベント■会場/開催日程リアル脱出ゲーム名古屋店2024年4月12日(金)~ 2024年5月19日(日)リアル脱出ゲーム大阪心斎橋店2024年5月24日(金)~ 2024年7月7日(日)■チケット情報チケット販売期間少年探偵SCRAP団(FC) 団員先行2024年2月10日(土) 12:00~ 2月16日(金) 23:59一般2024年2月17日(土) 12:00〜チケット料金<前売り>・平日一般 3,600円グループチケット(1人~6人) 1人あたり3,300円(合計:19,800円)・土日祝&ハイシーズン一般 3,900円グループチケット(1人~6人) 1人あたり3,600円(合計:21,600円)<当日>・平日一般 3,900円U22団員 1,950円※平日当日券限定グループチケット(1人~6人)1人あたり3,600円(合計:21,600円)U22団員グループチケット1人あたり1,800円(合計:10,800円)※平日当日券限定・土日祝&ハイシーズン一般 4,200円グループチケット(1人~6人)1人あたり3,900円(合計:23,400円)※料金は税込みです。※グループチケットは1人〜6人のお好きな人数のお連れ様のみのチームで公演に参加できるチケットです。お連れ様のみのチームで参加したい方はグループチケットをご購入ください。※「1人あたり」に記載されている料金は6人で参加した場合の1人あたりの料金です。※グループチケット以外のチケットをご購入の場合、お連れ様と別れてご案内する可能性がございます。※本イベントはU22団員割の対象となります。22歳以下の方は「U22団員」になると、平日当日券が半額で購入できます。詳細は下記よりご確認ください。 以下補足情報■「リアル脱出ゲーム」とは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。★公式サイト: ★Twitterアカウント:@realdgame 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月08日劇場&レストラン「青海波-SEIKAIHA-」の洋食レストラン「海の舎」では、誰もが憧れるプリンセス物語”シンデレラ”のオペラ公演と、淡路牛や旬の淡路食材を使用した本格コース料理をゆっくり楽しめる『オペラコース』を2月9日(金)から6月28日(金)まで期間限定で提供いたします。▲新作オペラコース『シンデレラ』の一幕ミュージカルオペラ”シンデレラ”は、誰もが知る愛と魔法の物語。いじわるな継母と義姉に、召使いのような扱いをされていたシンデレラのもとに、宮殿で舞踏会が開催されるとの知らせが。しかし、舞踏会への参加が許されず、悲しみに暮れるシンデレラの前に魔法使いが現れます。“勇気と希望を持てば願いは叶う”そう告げると、シンデレラは魔法で素敵なドレス姿に変身。しかし0時を過ぎると魔法が解け全て元通りの姿になってしまうといいます。シンデレラは果たして願いを叶えることが出来るのか、愛と魔法と勇気を描いた世界中から愛される作品です。店内全体を舞台に、総勢11名で織りなす煌びやかな舞踏会やフィナーレは圧巻です。ここでしか見ることのできない、幅広い年代の方にお楽しみいただける歌とダンスを織り交ぜたミュージカルオペラをご鑑賞ください。新作オペラと共に、全5品の本格的なコース料理を提供。淡路鯛を使用したカルパッチョの前菜や、程よいサシが入った淡路牛のサーロインを香ばしく焼き上げ、さっぱりと爽やかなオレンジのソースと共にお愉しみいただける肉料理など、淡路食材を堪能できるコースをご用意しております。お料理の中にはかぼちゃの馬車を思わせる付け合わせを添え、シンデレラのイメージカラーを連想したブルーマカロンなどを提供いたします。目の前に広がるオペラの世界とコース料理で優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。■青海波 海の舎 『オペラコース』 概要期間:2月9日(金)~ 6月28日(金)時間:18:00 コース料理提供開始、18:45 オペラ公演開演料金:8,250円(税込)内容:【第1部】総勢11名が織りなすミュージカルオペラ“シンデレラ”公演【第2部】名曲ガラコンサート※下記曲目は変更になる可能性があります・喜歌劇『こうもり』序曲ヨハン・シュトラウス2世・乾杯の歌・早春賦・ディズニー映画「メリー・ポピンズ」より『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドージャス』・春よ、来い料理:前菜/淡路鯛のカルパッチョホーレンソウと鯛出汁のソーススープ/シャンピニオンのポタージュ昆布のパウダーメイン魚料理/カジキマグロのコンフィソースタップナードメイン肉料理/淡路牛サーロインのグリエパプリカとオレンジのソースデザート/ブルーマカロンと季節の果実ミントアイスを添えてHP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月06日1月28日(日) まで東急シアターオーブで上演中の『ミュージカル「オペラ座の怪人」 ~ケン・ヒル版~』にて、ベン・フォスターによるスペシャルアンコールが行われることが決定した。ベン・フォスターは、ウエストエンド30周年公演『オペラ座の怪人』ではファントム役を務め、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いた圧倒的な実力の持ち主。多くのミュージカル作品出演のほか、世界中のミュージカルコンサートで圧巻の歌声を披露してきた。今回は1月26日(金) 13時30分公演と千穐楽1月28日(日) 12時公演の終演後に本編以外の楽曲「ジーザス・クライスト=スーパースター」から“"Gethsemane(ゲッセマネ)”がスペシャル・アンコールとして披露される。<公演情報>ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル出演:ベン・フォスター、ポール・ポッツ※上演時間2時間35分予定(休憩含む)※生演奏/英語上演/日本語字幕あり2024年1月17日(水) ~1月28日(日)会場:東京・東急シアターオーブチケット:()公式サイト:
2024年01月24日<2024年1月28日まで / 東急シアターオーブ>(スペシャルアンコール:1月26日、1月28日終演後)1月28日(日)まで東急シアターオーブにて上演中の『ミュージカル 「オペラ座の怪人」 ~ケン・ヒル版~』にて、1月26日(金)13時30分公演と千穐楽1月28日(日)12時公演の終演後に、ベン・フォスターによるスペシャル・アンコールが決定しました。ベン・フォスターを一躍有名にした「ジーザス・クライスト=スーパースター」から“"Gethsemane(ゲッセマネ)”を歌唱します。ベン・フォスターは、英国のオーディション番組「ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー」主役の座を射止め、ミュージカル俳優としてスターダムを駆け上がりました。 ウエストエンド30周年公演「オペラ座の怪人」ではファントム役を務め、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いた圧倒的な実力の持ち主です。多くのミュージカル作品出演の他、世界中のミュージカルコンサートで圧巻の歌唱力を披露、日本にも多くのファンを持ちます。今回、「オペラ座の怪人」〜ケンヒル版〜にて、歌唱力はもちろん、確かな演技力で観客を魅了するベン・フォスターが、日本のお客さまのために自身の特別な楽曲をスペシャル・アンコールとして披露することを快諾。この特別な機会を是非お見逃しなく!写真:ベン・フォスター:スペシャル・アンコールのリハーサルの様子公演概要公演名:ミュージカル 『オペラ座の怪人』 〜ケン・ヒル版〜会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)日時:2024年1月28日(日) まで*上演時間2時間35分予定(休憩含む)*生演奏/英語上演/日本語字幕あり「スペシャル・アンコール」【対象公演】 ①1月26日(金)13:30開演 ②1月28日(日)12:00開演【詳細】ベン・フォスターが、終演後に本編以外の楽曲「ジーザス・クライスト=スーパースター」から“"Gethsemane(ゲッセマネ)”を歌唱します。(約10分予定)【注意事項】対象公演のチケットをご購入され、当日ご来場される方が対象となります。イベントの内容は、やむを得ない事情で予告なく変更、及び中止となる場合がございます。 予めご了承ください。料金:S席13,000円、A席9,000円、B席6,000円(税込・全席指定)最終3公演、 3階立見引換券発売決定!■対象公演:1/27(土) 12:00、17:00、1/28(日)12:00■販売開始日:1/23(火) 正午12時〜※3階立見引換券は開演45分前から東急シアターオーブ「当日券売場」にて立見指定券とお引き換えの上、ご入場ください。※立見位置は3階席の後方となります。※寄りかかるためのバー・腰掛、お子様用の踏み台などはございません。椅子などのお持込及び指定された場所以外での観劇はできません。■チケット料金:3階立見引換券 5,000円(当日指定券引換・税込)■チケットお取り扱い:チケットお取り扱いプレイガイドのうち、キョードー東京、ぴあにて販売いたします。原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル主催:キョードー東京、テレビ東京、ぴあ公式ホームページ: チケット販売情報※未就学児のご入場はお断りします。※チケットはお一人様1枚必要です。※出演者は予告なく変更になる場合があり、変更によるチケットの払い戻しは致しません。※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。キョードー東京 0570-550-799(オペレーター対応平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)チケットぴあ Bunkamura(東急シアターオーブ)オンラインチケットMY Bunkamura (座席選択可能)Bunkamuraチケットセンター03-3477-9999(オペレーター対応 10:00-17:00)東急シアターオーブチケットカウンター(渋谷ヒカリエ2階 11:00-18:00)イープラス ローソン Lコード:33278楽天チケット 【問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(オペレータ受付時間平日11:00~18:00/土日祝10:00〜18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月22日ラデュレ(Ladurée)は、パリ国立オペラとのコラボレーションによる限定マカロンボックス「パリ・オペラ座 with ラデュレ」を2024年1月26日(金)よりラデュレ全店にて販売する。ラデュレ×パリ国立オペラの“夢のような”コラボラデュレと、フランスを代表するバレエ・オペラ団体であるパリ国立オペラとのコラボレーションによって誕生したのは、1832年にフランスで初演されたバレエ作品『ラ・シルフィード』からインスピレーションを得たデザインのマカロンボックス。フィリッポ・タリオーニの代表作であり、バレエ史上初のロマンティックバレエ作品である『ラ・シルフィード』は、その気品と美しさで多くの人々に愛されている。主役マリー・タリオーニが身に着けた、白いチュチュの衣裳は見るものを非現実的な世界へと引き込み、以降バレエ作品には欠かせない存在となった。『ラ・シルフィード』の舞台が表現されたマカロンボックス「パリ・オペラ座 with ラデュレ」は、2023年フランスにて発売したもの。2024年2月のパリ・オペラ座バレエ団の日本公演を祝し、日本でも公演スタートを目前に数量限定で販売されることとなった。パリ国立オペラの有名なガルニエ宮を彷彿とさせる、ワインレッドとゴールドの緞帳によって飾られたマカロンボックス「パリ・オペラ座 with ラデュレ」は、上部のドアを開くと、そこに舞台が再現されている。また、下部の引き出しには、自分が選んだ好きなマカロン8個を収めることができる。幕が開かれた舞台では、月に照らされた神秘的な森を背景に、前方には愛らしい小さな羽を纏った空気の精“シルフ”、そして中央には作品の英雄的な恋人たちの姿が見て取れる。なお、この繊細な描写は、フランスの水彩画家ミッシェル・シャリエによって描かれたもの。ポエティックな物語が、一度描いたら修正できないという水彩画によって、より芸術的に、繊細に紡がれている。【詳細】限定マカロンボックス「パリ・オペラ座 with ラデュレ」発売日:2024年1月26日(金)取扱い店舗:ラデュレ全店価格:8個入り 16,500円
2024年01月18日本年度ゴールデングローブ賞ノミネートの話題作『She Came To Me』が邦題『ブルックリンでオペラを』として、4月5日(金)より全国公開されることが決定した。ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシア(アン・ハサウェイ)とスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)。人気精神科医の妻パトリシアは掃除が大好きな潔癖症。一方、人気の現代オペラ作曲家の夫スティーブンは人生最大のスランプに陥っていた。ある日、愛犬と行く当てのない散歩に送り出されたスティーブンは、とあるバーでユニークな船長のカトリーナ(マリサ・トメイ)と出会う。彼女に誘われて船に乗り込んでみると、予想だにしない出来事に襲われ、その想定外の出会いが、やがて夫婦の人生を劇的に変えていく…。アン・ハサウェイ Photo by Dimitrios Kambouris/Getty Images主演は『プラダを着た悪魔』のアカデミー賞俳優アン・ハサウェイ。脚本に惚れ込み、出演と共に自らプロデューサーもつとめている。数々の作品を大ヒットへと導いた彼女が20年越しの願いを叶えて組んだ監督は、『50歳の恋愛白書』などを手掛けたロマコメの名匠レベッカ・ミラー。ピーター・ディンクレイジ Photo by Jeff Spicer/Getty Images for Metro-Goldwyn-Mayer Pictures & Universal Pictures共演は、大旋風を巻き起こした大人気TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」でゴールデングローブ賞を受賞したピーター・ディンクレイジと、アカデミー賞受賞俳優のマリサ・トメイ。マリサ・トメイ-(C)Getty Images本作の重要なモチーフとなる現代オペラなどの音楽を手掛けたのは、グラミー賞を2度受賞した偉才ブライス・デスナー。そしてロック界の重鎮、ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」が、本年度ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされた。この度解禁された30秒の特報では、潔癖症のパトリシアの様子に続き、スティーブンが愛犬の散歩中に立ち寄ったとあるバーでカトリーナに出会う様子が映し出される。「私 恋愛依存症なの」というカトリーナの台詞とともに、それまで穏やかだった曲が転調し登場人物たちの揺れ動く心情が描かれている。併せて解禁されたポスタービジュアルでは、本作の主要人物となるパトリシア、スティーブン、カトリーナの3人が舞台となるニューヨーク、ブルックリンの街並みを背景に歩く様子が描かれる。精神科医らしくかっちりとした洋服に身を包み、左手には仕事用と思われるバッグを下げるパトリシアの一方で、右手に飼い犬のブルドッグを連れ、散歩に向かう様子のスティーブン。物語を大きく動かすことになるカトリーナは、ツナギの上に印象的な赤いジャンパーを羽織り、船乗りらしく動きやすい格好で一点を見つめている。三者三様の登場人物が、物語をどのように動かすか注目だ。『ブルックリンでオペラを』は4月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルックリンでオペラを 2024年4月5日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開© 2023. AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年01月18日映画『ブルックリンでオペラを』が、4月5日(金) に日本公開されることが決定。併せてポスタービジュアルと特報映像が公開となった。『ブルックリンでオペラを』は、本年度ゴールデングローブ賞にノミネートされた話題作。ニューヨーク・ブルックリンに暮らすパトリシアとスティーブン夫婦。人気精神科医の妻パトリシアは掃除が大好きな潔癖症。一方、現代オペラ作曲家の夫スティーブンは人生最大のスランプに陥っていた。ある日、愛犬と行く当てのない散歩に送り出されたスティーブンは、とあるバーでユニークな船長のカトリーナと出会う。彼女に誘われて船に乗り込んでみると、予想だにしない出来事に襲われてしまう――。主人公のパトリシア役を演じるのはアン・ハサウェイで、脚本に惚れ込み自らプロデューサーも務めている。監督は『50歳の恋愛白書』などを手がけたレベッカ・ミラーが担う。またスティーブン役でピーター・ディンクレイジ、カトリーナ役でマリサ・トメイが名を連ねている。公開されたポスタービジュアルでは、本作の主要人物となるパトリシア、スティーブン、カトリーナの3人が舞台となるニューヨーク・ブルックリンの街並みを背景に歩く様子が描かれる。精神科医らしくかっちりとした洋服に身を包み、左手には仕事用と思われるバッグを下げるパトリシアの一方で、右手に飼い犬のブルドッグを連れ、散歩に向かう様子のスティーブン。物語を大きく動かすことになるカトリーナは、ツナギの上に印象的な赤いジャンパーを羽織り、船乗りらしく動きやすい格好で一点を見つめている。また、特報映像では、潔癖症のパトリシアの様子に続き、スティーブンが愛犬の散歩中に立ち寄ったとあるバーでカトリーナに出会う様子が。「私恋愛依存症なの」というカトリーナの台詞とともに、それまで穏やかだった曲が転調し、登場人物たちの揺れ動く心情が描かれる。『ブルックリンでオペラを』特報映像<作品情報>『ブルックリンでオペラを』4月5日(金) 公開公式サイト: AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年01月18日公益財団法人大田区文化振興協会(本社:東京都大田区、代表者:津村正純)は、子ども達がワークショップを通じて、プロのオペラ歌手と一緒にオペラを作る『ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪』を2024年2月4日(日)に開催。さらに、公募で集まった区民合唱団「TOKYO OTA OPERA コーラス」による、2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演に向けた音楽稽古の様子を公開し、オペラ歌手と共にミニコンサートを2024年2月23日(祝・金)に開催します。この2つのイベントは、2019年から取り組む区民参加型企画「オペラプロジェクト」の一環で、オペラを通した「ものづくり」、そして「ことづくり」の大切さ、素晴らしさを伝えるプログラムです。2023年7月実施 イチからつくるよ!みんなのコンサート♪の様子(1)TOKYO OTA OPERA コーラス詳細URL:ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪ TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート ■オペラを通した音楽教育と地域活性化の融合大田区では、100を超えるアマチュアの合唱団などさまざまな文化団体が活発に活動し、音楽・伝統芸能・舞踊・演劇など多彩な芸術活動が行われています。ものづくりの街としても知られ、クリエイターやアーティストも多く集まっている地域でもあります。しかし、専門の劇場や音楽大学などが存在しない事もあり、区民がオペラ作品を身近に鑑賞・参加する機会が少ないのが現状です。そこで、2019年より全幕オペラを上演することを目指した区民参加型の企画「オペラプロジェクト」を始動。2022年度からは新たに3年間にわたって「Future for OPERA in Ota,Tokyo」というプロジェクトが開始しました。大人は「オペラ合唱」、子ども達には、オペラやコンサートの制作に関わるスタッフの役割を体験する「ジュニアコンサートプランナーワークショップ」を実施。オペラやコンサートへ興味を持ち、文化ホールの重要性を理解し、大田区の文化芸術への価値を高め、文化創造による地域発展へとつなげていくことを目指しています。オペラプロジェクト: Future for OPERA in Ota,Tokyo ~子ども達に届けるオペラの世界~: ■「ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪」についてステージに立ち、子ども達が『オペラ歌手』になります。オペラ《ヘンゼルとグレーテル》を題材に、演出家の三浦奈綾氏がオリジナルショートオペラを構成し、プロのオペラ歌手と一緒にワークショップを行います。そして最後にショートオペラを作り上げます。このワークショップの様子は、一般の方にも公開し、客席から一緒にワークショップの内容を体験できることが、特徴のひとつになっています。<演出・台本構成>三浦奈綾<出演>宮地江奈(ソプラノ)、大沼徹(バリトン)、吉田貴至(ピアノ・プロデューサー)<開催概要>見学可能時間: 2024年2月4日(日)11:00~12:00頃/15:00~16:00頃※受付時間も同時刻となります。会場 : 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号)費用 : 全席自由、入場無料、事前申込不要詳細URL : ■「TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート」について第一部では、2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演を目指して行ってきた「音楽稽古」の様子を公開。指揮者の柴田真郁氏がナビゲーターを務め、2名のソリストも加わりながら、音楽の稽古がどのように進められているのかを披露します。第二部では、公募で集まった区民合唱団「TOKYO OTA OPERA コーラス」のこれまでの練習成果を披露するミニコンサート。オペレッタ《こうもり》の名曲の中から、合唱団とソリストが歌唱を披露します。<出演>柴田真郁(指揮・指導)、吉田貴至(ピアノ)、宮地江奈(ソプラノ)、山下裕賀(メゾソプラノ)、TOKYO OTA OPERA コーラス<演奏曲目(予定)>ヨハン・シュトラウスII世オペレッタ《こうもり》より(日本語訳詞:中山悌一)・歌え踊れ 今宵も楽しく(合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)・僕が呼び招くお客たちは (メゾソプラノ:山下裕賀)・公爵様、あなたのようなお方は(ソプラノ:宮地江奈/合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)・シャンパンの歌(ソプラノ:宮地江奈/メゾソプラノ:山下裕賀/合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)<開催概要>開催日時 : 2024年2月23日(金・祝) 14:00開演(13:15開場)会場 : 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号)料金 : 全席自由一般 1,000円※中学生以下無料※1階席のみ使用※4歳以上入場可チケット購入方法: 以下、詳細URLからご確認ください詳細URL : ■これまでの「Future for OPERA in Ota,Tokyo」プログラム<対象者:子ども>2022年8月 舞台を探検!ジュニアコンサートプランナーワークショップ(超入門編)小ホールの舞台を使いながら、コンサート作り体験を実施。実際にオペラアリアやアンサンブルのミニコンサートを開催し、コンサートスタッフ(照明・音響・レセプショニスト・司会)を体験。2023年4月 子ども達とつくるオペラ・ガラコンサート《お姫さまを取り戻せ!!》オペラ制作に関わる仕事を体験。実際の公演ではライブ中継にて子ども達の仕事の様子を映しながらコンサートを進行。2023年7月 イチから作るよ!みんなのコンサート♪コンサートはどうやって作られているのか等を知り、コンサート作りに挑戦。<対象者:大人>2022年4月~9月 オペラ歌手に挑戦!!HALL de SONG♪声楽初心者から経験者を公募。オペラ合唱練習に入る前に、1人1人の声質を向上させ、ステージに立つ意識を高めるための基礎作りワークショップを開催。2023年10月~ オペラ合唱始動!全幕オペラ上演に向けて(前期)2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演に向けて、全14回のオペラ合唱練習が始動。■「Future for OPERA in Ota,Tokyo」プロジェクトの今後の展望~2024(令和6年)テーマ《発見・向上・達成》 オペラ全幕公演に向けて~これまでの2年間で、子ども達はコンサートの裏側で働くスタッフのこと、コンサートを企画すること、ステージに立つことを学びました。3年目は子ども達の目線から、大田区民をはじめとする多くの人たちに、2024年8月に全幕オペラの「オペレッタ《こうもり》」の魅力を伝える広報・宣伝の役割を担います。オペレッタ《こうもり》制作の裏側潜入、オペレッタ《こうもり》の宣伝PVを作り、公演本番日に広報新聞を来場者に配布、パネルの展示など、観覧するだけでは知ることができないことを、子ども達が伝え、オペレッタ《こうもり》を一緒に盛り上げていきます。また、「TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団」は、2023(令和5)年の音楽稽古を経て、2024(令和6)年度からは、立ち稽古に入ります。演出家の高岸未朝氏が直接指導に加わり、歌(合唱)にとどまらず、演技、ダンス、所作を学び、2024年8月の全幕上演オペレッタ《こうもり》のステージを作り上げていきます。※高岸未朝氏の「高」の字は、正しくは「はしご高」です。Future for OPERA in Ota,Tokyoロゴ■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月17日ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を原作とするミュージカルには3つのバージョンがある。天才作曲家の代表作として広く世界的に知られ、4月に劇団四季による横浜公演が予定されているアンドリュー・ロイド=ウェバー版。『ナイン』のアーサー・コピット(脚本)&モーリー・イェストン(音楽)のコンビが手掛け、城田優の演出により昨年も上演された『ファントム』。そしてそれらに先立つ1976年にイギリスで初演され、本日1月17日(水)、6年ぶり7度目となる来日公演が東急シアターオーブで開幕するケン・ヒル版だ。“ロンドン・フリンジの鬼才”と謳われる劇作・演出家のケン・ヒルが手掛けた『オペラ座の怪人』の最大の特徴は、物語の舞台である19世紀後半のパリ・オペラ座で実際に聴かれていた音楽が劇中にちりばめられていること。1976年の初演時にはオリジナル音楽が用いられていたが、1984年に改訂上演された際、グノーの『ファウスト』、ビゼーの『真珠採り』、ドヴォルザークの『ルサルカ』、ヴェルディの『海賊』、オッフェンバックの『ホフマン物語』といった既存のオペラのアリアにケン・ヒルが歌詞を乗せた。悲劇的なストーリーがユーモアを交えて綴られており、原作に最も忠実であるとも言われる。今回の目玉は、英国のオーディション番組を通じてスターになったふたりの来日だ。ファントム役のベン・フォスターは、2012年に『ジーザス・クライスト=スーパースター』の主役を探す番組で優勝、その後ロイド=ウェバー版の『オペラ座の怪人』ウエストエンド公演でもファントム役を務めた経験を持つ。ファントム役ベン・フォスターそしてファウスト役のポール・ポッツは、2007年「ブリテンズ・ゴッド・タレント」の初代チャンピオン。携帯電話のセールスマンがテノール歌手になるという夢を叶えたサクセスストーリーは、日本を含む世界中で大きな話題を呼び、デビューアルバムは全世界で400万枚のベストセラーを記録した。ファウスト役ポール・ポッツ“元祖”『オペラ座の怪人』の魅力を今再び、ふたりの美声と共に味わいたい。クリスティーン役タイラ・アレクサンダー文:熊田音子<公演情報>ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル出演:ベン・フォスター、ポール・ポッツ※上演時間2時間半予定(休憩含む)※生演奏/英語上演/日本語字幕あり2024年1月17日(水) ~1月28日(日)会場:東京・東急シアターオーブチケット:()公式サイト:
2024年01月17日2月27日(火) から3月3日(日)にかけて東京・銀座 博品館劇場で上演される『江戸川乱歩 名作朗読劇「怪人二十面相-暗黒星-」』の全キャストが発表された。日本の近代的な推理小説の礎を築いた江戸川乱歩の『怪人二十面相』を、第一線で活躍中の声優たちが回替わりで出演する本作。演出は、映画監督、舞台演出家として活躍する深作健太。朗読劇ながら、ただ戯曲を読むだけではなく、作品を立体的に浮かび上がらせるような演出で、声だけにはとどまらない声優の表現力を最大限に引き出す。チケット料金、発売日の詳細は、後日発表される。<公演情報>『江戸川乱歩 名作朗読劇「怪人二十面相-暗黒星-」』原作:江戸川乱歩構成・演出:深作健太【公演日時】2月27日(火) 19:00 開演出演:重松千晴山口智広山中真尋土屋李央2月28日(水) 19:00 開演出演:吉野裕行畠中祐汐谷文康逢田梨香子2月29日(木) 19:00 開演出演:浪川大輔神尾晋一郎濱健人法元明菜3月1日(金) 19:00 開演出演:高橋広樹井上和彦高塚智人夏川椎菜3月2日(土) 13:00 開演出演:中島ヨシキ石谷春貴増元拓也佐藤日向3月2日(土) 19:00 開演出演:駒田航石谷春貴増元拓也降幡愛3月3日(日) 12:30 開演出演:堀江瞬市川蒼狩野翔直田姫奈3月3日(日) 18:00 開演出演:堀江瞬市川蒼永塚拓馬千本木彩花会場:銀座 博品館劇場【チケット料金】全席指定:7,800円(税込)※チケット料金、発売日につきましては、後日公式サイトにてご案内いたします。公式サイト:
2024年01月15日<2024年1月17日〜28日 / 東急シアターオーブ>来週1月17日(水)に東急シアターオーブにて開幕する『ミュージカル 「オペラ座の怪人」 ~ケン・ヒル版~』の特別番組が、1月13日(土)午後4時55分からテレビ東京で放送されます。特別番組では、東京ホテイソンがその魅力について徹底解説致します。6年ぶりに公演する、「ミュージカルオペラ座の怪人」のストーリー解説や、豪華出演者を深堀り!!知っているようで詳しく知らない?!オペラ座のストーリーを熟知することで、より作品をお楽しみいただけるような内容になっております!劇場へお越しいただく前の予習としてもぜひご覧ください!番組概要【番組名】7ホテ特別編「オペラ座の怪人」豪華海外キャスト&魅惑の美声【放送日時】2024年1月13日(土)午後4時55分〜午後5時15分【放送局】テレビ東京※放送日時は変更となる場合がございます。変更が生じた場合は、公演公式ホームページなどでお知らせいたします。キャスト情報ベン・フォスター(Ben Forster) / ファントム役英国のオーディション番組「ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー」主役の座を射止め、ミュージカル俳優としてスターダムを駆け上がる。 ウエストエンド30周年公演「オペラ座の怪人」ではファントム役を務め、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いた。出演作「エルフ」「エビータ」、「グリース」、「ロッキー・ホラー・ショー」。アーティストとしてもアルバムリリースや、ソロ・コンサート他、数々の公演に出演。ロックダウン後2021年にはロイヤル・アルバート・ホールでの「ザ・ベスト・オブ・ザ・ウエストエンド」プロデュース・主演。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共演、また日本でのミュージカル・コンサートにも名を連ねている。ポール・ポッツ(Paul Potts) / ファウスト役夢を現実にしたウェールズ在住のテノール歌手。携帯電話のセールスマンをしながら、2007年英国の番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」初代チャンピオンに輝く。デビュー・アルバム『ワン・チャンス』は、全世界で400万枚の大ベストセラーを記録。その人生は、ジェームズ・コーデン主演映画『ワン・チャンス』にインスピレーションを与えた。勢力的にアルバムリリースを続けると共に、45 か国で 1,000 回以上の公演を行っている。「アメリカズ・ゴット・タレント: ザ・チャンピオンズ」ではグランドファイナルに進出。昨年ドイツ版「ザ・マスクド・シンガー」に「コアラ」役で出演。2023年末から2024年には韓国とドイツ、英国をツアー予定。タイラ・アレクサンダー(Tayla Alexander) / クリスティーン役レクサス・ソング・クエスト・セミファイナリスト、ニュージーランドオペラ・スタジオ アーティスト。出演作『マクベス』『アンルーリー・ツーリストズ』『コシ・ファン・トゥッテ』『魔笛』『家庭争議』『サウンド オブ ミュージック』バッハのカンタータ、等。また、ドイツのGM&Pとのアルバム契約を結び、世界的な活躍が期待される。公演概要公演名:ミュージカル 『オペラ座の怪人』 〜ケン・ヒル版〜会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)日時:2024年1月17日(水)〜1月28日(日) 全16公演※上演時間2時間半予定(休憩含む)※生演奏/英語上演/日本語字幕あり料金:S席13,000円、A席9,000円、B席6,000円(税込・全席指定)原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル主催:キョードー東京、テレビ東京、ぴあ公式ホームページ: チケット販売情報※未就学児のご入場はお断りします。※チケットはお一人様1枚必要です。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良によるチケットの払い戻しはいたしません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。※出演者は予告なく変更になる場合があり、変更によるチケットの払い戻しは致しません。※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。キョードー東京 0570-550-799(オペレーター対応平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)チケットぴあ Bunkamura(東急シアターオーブ)オンラインチケットMY Bunkamura (座席選択可能)Bunkamuraチケットセンター03-3477-9999(オペレーター対応 10:00-17:00)東急シアターオーブチケットカウンター(渋谷ヒカリエ2階 11:00-18:00)イープラス ローソン Lコード:33278楽天チケット 【問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(オペレータ受付時間平日11:00~18:00/土日祝10:00〜18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月11日その並外れた歌唱力と存在感を武器に、劇団四季在団中には『ジーザス・クライスト=スーパースター』『オペラ座の怪人』など、退団後は『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『ダンス オブ ヴァンパイア』などの大作に次々と主演する一方、『モーツァルト!』『ヘアスプレー』といった数々の話題作にも重要な役どころで出演している山口祐一郎。日本ミュージカル界に欠かせない俳優として君臨し続ける山口の新たな魅力を、『~ヴァンパイア』『ヘアスプレー』ほか多数の出演作でタッグを組んできた演出家・山田和也が引き出すトーク&コンサート『Yuichiro & Friends』が、本日1月6日(土)にシアタークリエで開幕する。山口と共演経験があり、気心の知れた実力派キャストが日替わりでゲスト出演するのも話題のひとつ。石川禅、浦井健治、大塚千弘、今拓哉、涼風真世、中川晃教、平方元基、平野綾、保坂知寿、吉野圭吾の計10名が毎回4人ずつ、組み合わせも様々に登場する。セットリストは今のところ、「傑作ミュージカルの数々のナンバーは勿論、これまでに聴いたことのないジャンルも登場予定」としか明かされていないが、本アプリ掲載の 山口・平方・平野のインタビュー() によれば、山口が「山田さんのアイディアにびっくり」し、平方と平野も「『えっ!?』ってなった」ナンバーがあるとのこと。また、ゲストごとに構成が変わり、1月18日(木)昼の部からは新たな楽曲も盛り込まれることが発表されている。山口は「各回4名のフレンズと僕が登場して、一体、何通りのセットリストになるのでしょうか……。色々な組み合わせで毎回楽しみです。お迎えする僕達が想像つかないのですから、お客様はきっとドキドキわくわくその瞬間を楽しめるのではないでしょうか! 何が起こるかわかりません!」とコメントを寄せている。日本ミュージカル界の“帝王”が仲間たちと共に繰り広げる、歌もトークも何が飛び出すか全く分からないコンサートとは、まさに生の醍醐味が詰まった公演と言えそうだ。上演時間は2時間45分程度の予定(途中休憩あり)。文:熊田音子<公演情報>『Yuichiro & Friends-Singing! Talking! Not Dancing!-』演出:山田和也出演:山口祐一郎石川禅 浦井健治 大塚千弘 今拓哉 涼風真世 中川晃教 平方元基 平野綾 保坂知寿 吉野圭吾(50音順/日替出演)※公演期間中の1月18日(木)から、一部セットリストが変更になります。【東京公演】2024年1月6日(土)~26日(金)会場:シアタークリエ【大阪公演】2024年2月3日(土)・4日(日)会場:大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報:()公式サイト:
2024年01月06日オペラ(OPERA)の2024年春コスメとして、マスカラ「マイラッシュ アドバンスト」の限定色が、2024年2月16日(金)より発売される。オペラの人気ロングマスカラ「マイラッシュ」に、24年春限定色2003年のデビュー以来、自然な“ロング効果”とまつげ1本1本を際立たせる“際立て効果”で人気を集めるマスカラシリーズ「マイラッシュ」。ひと塗りでしっかりまつ毛をコーティングし、美しい仕上がりを叶えてくれる。また汗や皮脂、こすれに強い処方ながら、お湯で簡単にオフできるのも嬉しいポイントだ。そんな人気マスカラに、2024年春限定色「ヘーゼルブラウン」が仲間入り。深みのあるブラウンに、赤みを抑えたアッシュカラーを加えることで、抜け感がありながらも“くっきりとした”瞳を演出する。まつ毛の存在感はそのままに、さりげない洒落感と大人の可愛さを両立させたくすみカラーに仕上げている。【詳細】「オペラ マイラッシュ アドバンスト」 限定1色 1,100円<限定色>発売日:2024年2月16日(金)取扱店舗:全国のバラエティストア、一部ドラッグストア、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュTEL:0120-371367
2023年12月30日<2024年1月17日〜28日 / 東急シアターオーブ>“ロンドン・フリンジの鬼才”と呼ばれた劇作・演出家 ケン・ヒル(1937〜95)が、ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を初めてミュージカル化し、1976年に初演された本作。この度、6年ぶり7度目の来日公演を2024年1月17日〜28日に東急シアターオーブにて開催いたします。この度、ファントム役を務めるイギリスのミュージカル俳優 ベン・フォスター、ファウスト役のイギリスのオペラ歌手 ポール・ポッツ、クリスティーン役のタイラ・アレクサンダーからコメント動画が届きました。メッセージ動画URL また、本日から12月23日(土) 23:59まで、各プレイガイドにて、お得な平日S席ペア割チケットを販売しております。■【期間限定】平日S席ペア割チケット申し込み期間:12月11日(月)10:00〜 12月23日(土)23:59販売プレイガイド:キョードー東京、ぴあ、Bunkamura(店頭販売は12/11(月)11:00~受付)、イープラス、ローソンチケット、楽天チケット対象公演:平日公演平日S席ペア割チケット S席 24,000円 *一人あたり1,000円お得実力派キャストがお届けする究極のクラシック・ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜をお見逃しなく!キャスト情報ベン・フォスター(Ben Forster) / ファントム役英国のオーディション番組「ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー」主役の座を射止め、ミュージカル俳優としてスターダムを駆け上がる。 ウエストエンド30周年公演「オペラ座の怪人」ではファントム役を務め、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いた。出演作「エルフ」「エビータ」、「グリース」、「ロッキー・ホラー・ショー」。アーティストとしてもアルバムリリースや、ソロ・コンサート他、数々の公演に出演。ロックダウン後2021年にはロイヤル・アルバート・ホールでの「ザ・ベスト・オブ・ザ・ウエストエンド」プロデュース・主演。ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共演、また日本でのミュージカル・コンサートにも名を連ねている。ポール・ポッツ(Paul Potts) / ファウスト役夢を現実にしたウェールズ在住のテノール歌手。携帯電話のセールスマンをしながら、2007年英国の番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」初代チャンピオンに輝く。デビュー・アルバム『ワン・チャンス』は、全世界で400万枚の大ベストセラーを記録。その人生は、ジェームズ・コーデン主演映画『ワン・チャンス』にインスピレーションを与えた。勢力的にアルバムリリースを続けると共に、45 か国で 1,000 回以上の公演を行っている。「アメリカズ・ゴット・タレント: ザ・チャンピオンズ」ではグランドファイナルに進出。昨年ドイツ版「ザ・マスクド・シンガー」に「コアラ」役で出演。2023年末から2024年には韓国とドイツ、英国をツアー予定。タイラ・アレクサンダー(Tayla Alexander) / クリスティーン役レクサス・ソング・クエスト・セミファイナリスト、ニュージーランドオペラ・スタジオ アーティスト。出演作『マクベス』『アンルーリー・ツーリストズ』『コシ・ファン・トゥッテ』『魔笛』『家庭争議』『サウンド オブ ミュージック』バッハのカンタータ、等。また、ドイツのGM&Pとのアルバム契約を結び、世界的な活躍が期待される。公演概要公演名:ミュージカル 『オペラ座の怪人』 〜ケン・ヒル版〜会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)日時:2024年1月17日(水)〜1月28日(日) 全16公演料金:S席13,000円、A席9,000円、B席6,000円(税込・全席指定)平日S席ペア割24,000円(販売期間:12/11 10AM〜12/23 23:59)原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル主催:キョードー東京、テレビ東京、ぴあ公式ホームページ: チケット販売情報※未就学児のご入場はお断りします。※チケットはお一人様1枚必要です。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良によるチケットの払い戻しはいたしません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。※出演者は予告なく変更になる場合があり、変更によるチケットの払い戻しは致しません。※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。キョードー東京 0570-550-799(オペレーター対応平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)チケットぴあ Bunkamura(東急シアターオーブ)オンラインチケットMY Bunkamura (座席選択可能)Bunkamuraチケットセンター03-3477-9999(オペレーター対応 10:00-17:00)東急シアターオーブチケットカウンター(渋谷ヒカリエ2階 11:00-18:00)イープラス ローソン Lコード:33278楽天チケット 【問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(オペレータ受付時間平日11:00~18:00/土日祝10:00〜18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月11日オペラ(OPERA)の2023年冬コスメとして「シアーマットリップスティック」の限定色“スパイシーピンク”が登場。2023年11月1日(水)より、全国のプラザ(PLAZA)、ミニプラ(MINiPLA)ほかにて発売される。「シアーマットリップスティック」に限定色“スパイシーピンク”オペラの「シアーマットリップスティック」は、マットな質感と透け感のある色づきを両立した“透けマット”リップ。独自の“パウダーレス処方”で唇をしっとり保湿しながら、じわっとした湿度感のある仕上がりを長時間キープし、マットリップのモードな洒落感を軽やかに演出してくれる。そんな「シアーマットリップスティック」から、限定色“スパイシーピンク”が登場。彩度の高いピンクカラーが“透けマット質感”と共に発色することで、キュートさの中にピリッと辛口のスパイスを効かせることができる。強気で奔放な、媚びない可愛らしさを手に入れて。【詳細】シアーマットリップスティック 限定1色 1,980円<限定色>発売日:2023年11月1日(水)発売場所:全国のプラザ、ミニプラ、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイアル)
2023年10月29日都会の喧騒を離れ、淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」では、19世紀のヨーロッパで活躍したオペラ界の巨匠“ジョアキーノ・ロッシーニ”が作曲した楽曲を、「Grand Baobab」の“フレンチ×イタリア料理”と、11月に解禁される新種のワインと共にお愉しみいただける1日限定イベント『オペラとワイン、美食のマリアージュ』を11月25日(土)に開催いたします。▲国際的に活躍するオペラ歌手 藤井泰子氏▲フランス料理「ロッシーニ風」本イベントでは、「Auberge フレンチの森」内の3棟の中の1つである“フレンチ×イタリアン”をテーマとするレストラン「Grand Baobab」にて、イタリアやフランスを中心にヨーロッパで活躍したオペラ界の巨匠であるジョアキーノ・ロッシーニが作曲した楽曲を、イタリアで絶大な人気を誇るオペラ歌手の藤井泰子氏がソプラノで披露。深みのある声とパフォーマンスで、当時のヨーロッパを表現します。また、オペラを披露するだけでなく、藤井泰子氏によるオペラに関する基礎知識や歴史、愉しみ方などのトークショーもお愉しみいただけます。また、ロッシーニは作曲家としてだけでなく、美食家としても活躍し、フランス料理界に多大な影響を与えた人物の一人でもあります。その名前が由来となったフォアグラとトリュフを贅沢に組み合わせたロッシーニ風をはじめ、当時の料理を現代風にアレンジして提供いたします。さらに、イベント当日の11月はイタリアワインの新種であるノヴェッラが解禁される時期。その年に収穫したぶどうで創られるフレッシュなワインで、果実味が豊で新鮮な味わい、そして口当たりが良いため、料理との相性は抜群。ノヴェッラ、フランスのヌーボー等をフリーフローでお愉しみいただけます。「Grand Baobab」では毎週日曜日に、お客様が選択したタロットカードをもとにオペラの楽曲を演奏しながら、料理をお愉しみいただける空間を提供しています。「Auberge フレンチの森」でしか体験できないオペラと美食、美酒のマリアージュを是非ご堪能ください。■『オペラとワイン、美食のマリアージュ』概要日時:11月25日(土)開場/17:30開演/18:00場所:Auberge フレンチの森 Grand Baobab(兵庫県淡路市楠本字場中2593番8)料金:12,000円/名(税込)音楽内容:オペラ『ウィリアム・テル』より序章オペラ『セビリアの理髪師』より「今の歌声は」サロン歌曲「踊り」、「猫の二重唱」などを演奏予定料理内容:淡路ビーフ ロッシーニ仕立て、淡路鮮魚のカルパッチョ ロッシーニ風、仔羊ノワゼットのパイ包み焼き ロッシーニ風 などデザートを含む約20種ワイン:ルベコロなど計10種のイタリア、フランスの新種ワイン予約: 電話番号:0799-70-9060H P: Instagram: ■ 藤井泰子氏プロフィール幼少よりピアノとフルートを学び15歳より声楽を始める。慶応大学卒業後イタリア政府給費生として渡伊しオペラの研鑽を積む。「蝶々夫人」でヨーロッパデビュー以来、数々のオペラや交響楽を国際舞台で主演。また、イタリア主要TV局の音楽番組やドラマ・映画にも出演。近年はNewsweek「世界が尊敬する日本人」に選出、「世界ふしぎ発見」ミステリーハンター役にも挑戦。■『Auberge フレンチの森』店舗情報営業時間:ランチ/11:30~15:30(最終入店13:00)ディナー/17:30~21:30(最終入店19:00)住所:兵庫県淡路市楠本字場中2593番8定休日:【La Rose】火曜日、【Grand Baobab】水曜日、【Prince Etoile】木曜日コンセプト:【La Rose】フレンチ×和のフュージョン料理とワインのマリアージュ【Grand Baobab】素材本来の特徴を最大限に活かしたフレンチ×イタリアン【Prince Etoile】美食を奏でる多彩な淡路島の食材で、スペイン・バスク地方の食文化とフレンチを融合 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日小田原オペラ主催、『小田原オペラファミリーオペラシリーズvol.3 歌劇「魔弾の射手」』が2023年11月26日(日)に南足柄市文化会館(神奈川県南足柄市関本415-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて7月31日(月)0:00よりチケット発売中 公式ホームページ Twitter 小田原オペラファミリーオペラシリーズvol.3C.M.v.ウェーバー作曲 歌劇「魔弾の射手」日本語字幕付き団体概要2020年、小田原、西湘地域にゆかりのあるプロの音楽家達により立ち上げました。本格的なオペラのステージを小田原・西湘から!小田原オペラにしか創れないステージをお届けします!公演概要『小田原オペラファミリーオペラシリーズvol.3 歌劇「魔弾の射手」』公演期間:2023年11月26日 (日)13:00開演会場:南足柄市文化会館(神奈川県南足柄市関本415-1)■出演者指揮:飯田麻衣子演出/カスパール:飯田裕之マックス:池田徹アガーテ:松本真代エンヒェン:辰巳真理恵クーノー:狩野賢一オットカール:大島嘉仁キリアン:島田恭輔ザミエル/隠者:大寺亜矢子バレエ 乃羽バレエアンサンブル:小田原オペラアンサンブルコーラス:ODAWARAジュニアオペラ他■スタッフ振付/演出:乃羽ひとみ美術/衣裳デザイン:近藤満丸照明:矢口雅敏ヘアメイク:長谷川美佳アニメーション:永田静舞台監督:奥津一樹衣裳製作:山田愛プロジェクションマッピング:荒井音楽企画■チケット料金(全席自由)一般:5,000円小学生以下:1,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月04日「オペラ」新作リップ8月発売“透ける発色”で人気の「リップティント」がロングセラーを続ける「オペラ」より、約7年かけて開発した待望の新作「シアーマットリップスティック」(税込1,980円)が新登場。2023年8月4日に、公式オンラインストアおよび全国のPLAZA・MINiPLAで発売される。じわっと湿度感のある新感覚マット「オペラ」待望の新作リップは、マットな質感ながら軽やかな透け感のある“透けマット”。リップメイクの表現をさらに広げる、解放感あふれるマットリップが誕生した。一般的なマットリップで用いられるツヤ消しの粉体を配合するのではなく、光沢の少ないリップケア素材をブレンドした“保湿膜”でマットな質感を出す「パウダーレス処方」を採用。パウダリーなマット感ではなく、抜け感と湿度感のある特別な質感を生み出した。またサトウキビ由来の植物性スクワランオイル配合で、唇にスルスル伸びるストレスフリーな塗り心地を実現。保湿膜が唇に密着するため、縦じわやヨレ、パサつきのない唇を長時間キープしてくれる。カラーは全5色展開王道レッドにほんのりブラウンを効かせたモードなレンガ色「01ブリックレッド」や、可愛さと知的さを両立させた青みピンクの「02モーヴピンク」、深みと赤みのバランスが秀逸なピンクニュアンスブラウンの「04ブラウン」など、絶妙カラー5色が用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「オペラ」公式サイト
2023年08月10日ミュージカル『オペラ座の怪人』の来日公演が2024年1月17日(水)から1月28日(日)まで、東京・東急シアターオーブで行われる。最速先行チケット販売は2023年8月5日(土)から。ミュージカル『オペラ座の怪人』ケン・ヒル版が来日『オペラ座の怪人』は、“ロンドン・フリンジの鬼才”と呼ばれた劇作・演出家 ケン・ヒルが、ガストン・ルルーの同名小説を初めてミュージカル化した作品。1976年に初演されて以来、ミュージカル『オペラ座の怪人』の原点として、世界各地のファンを魅了し続けている。ガストン・ルルーによる原作を忠実に表現ミュージカル『オペラ座の怪人』といえば、2004年に映画化もされたアンドリュー・ロイド=ウェバー版が有名だが、ケン・ヒル版『オペラ座の怪人』はアンドリュー・ロイド=ウェバーが同作を手掛けるきっかけとなった舞台。ファントムと歌姫クリスティーンが織りなす切ないラブ・ロマンスを中心に描いたロイド=ウェバー版とは異なり、ガストン・ルルーによる原作小説のエッセンスを最も忠実に表現した作品として評価されている。見どころは音楽と巧みな人間描写最大の見どころとなるのは音楽。『ファウスト』『真珠採り』『ルサルカ』『海賊』『ホフマン物語』といったオペラの中で歌われる独唱曲“アリア”が、ケン・ヒル書き下ろしの歌詞にのせて紡がれる。また、ユーモアさえ感じさせる巧みな人間描写も見どころとなっており、“愛するが故の悲劇”という原作のテーマがしっかりと表現されている。ファントム役にイギリスのミュージカル俳優ベン・フォスター日本においては、1992年から2018年の間、6度にわたり来日公演を実施。今回で7度目となるミュージカル『オペラ座の怪人』の来日公演では、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いたイギリスの実力派ミュージカル俳優 ベン・フォスターがファントム役を務める。ファウスト役にオペラ・テノール歌手ポール・ポッツまた、原作の中でも最も有名なシーンの1つである“シャンデリアが落ちるシーン”で上演されている、グノー作曲のオペラ『ファウスト』のファウスト役はポール・ポッツが担当。携帯電話のセールスマンをしながら、2007年にイギリスの番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で初代チャンピオンに輝いた、オペラ・テノール歌手のポール・ポッツが劇中で華麗に歌い上げる。【詳細】ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル出演:ベン・フォスター、ポール・ポッツ<公演情報>期間:2024年1月17日(水)~1月28日(日)全16公演会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1料金(全席指定):S席13,000円、A席9,000円、B席6,000円※上演時間2時間半予定(休憩含む)。※生演奏/英語上演/日本語字幕あり。■最速先行(先着)販売期間:2023年8月5日(土)12:00~9月1日(金)23:59受付先:キョードー東京、チケットぴあ※未就学児の入場不可。※チケットは1人1枚必要。※公演中止の場合を除き、払い戻しはしない。※出演者は予告なく変更になる場合がある。変更によるチケットの払い戻しはしない。※車椅子利用者は、S席を購入後、キョードー東京まで電話にて要問合せ。【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(オペレータ受付時間 平日11:00~18:00/土日祝10:00〜18:00)
2023年08月06日『ミュージカル「オペラ座の怪人」〜ケン・ヒル版〜』が、2024年1月17日(水) から28日(日) に東急シアターオーブで上演されることが決定した。“ロンドン・フリンジの鬼才”と呼ばれた劇作・演出家、ケン・ヒルが、ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を初めてミュージカル化し、1976年に初演された本作。ファントムと歌姫クリスティーンの切ないラブ・ロマンスを中心に描かれているアンドリュー・ロイド=ウェバー版とは異なり、ガストン・ルルーによる原作小説のエッセンスを最も忠実に描いていると評価されている。その最大の特徴は音楽で、『ファウスト(作曲:シャルル・フランソワ・グノー)』『真珠採り(作曲:ジョルジュ・ビゼー)』『ルサルカ(作曲:アントニン・ドヴォルザーク)』『海賊(作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ)』、『ホフマン物語(作曲:ジャック・オッフェンバック)』など、珠玉のアリア(オペラの中で歌われる独唱曲)を散りばめ、ケン・ヒル書き下ろしの歌詞に乗せて紡がれる。ユーモアさえ感じさせる巧みな人間描写も見どころとなり、“愛するが故の悲劇”という原作のテーマが色鮮やかに描かれた、力強いクラシック・ミュージカルとなっている。6年ぶり7度目となる今回の日本公演でファントム役を務めるのは、イギリスのミュージカル俳優のベン・フォスター。彼はウエストエンド30周年公演『オペラ座の怪人』ではファントム役を務め、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いた実力者。“女王陛下のオーケストラ”とも称されるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演経験もあり、これまでに日本でもミュージカルコンサートに多数出演している。そして、原作の中でも最も有名なシーンのひとつである、シャンデリアが落ちる場面で上演されている、グノー作曲のオペラ『ファウスト』のファウスト役は、携帯電話のセールスマンをしながら、2007年英国の番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』初代チャンピオンに輝き、一躍脚光を浴びたオペラ・テノール歌手のポール・ポッツが務める。チケットは、最速先行(先着)が8月5日(土) 12時より開始される。<公演情報>ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜2024年1月17日(水) ~28日(日) 東急シアターオーブ※上演時間2時間半予定(休憩含む)※生演奏/英語上演/日本語字幕あり原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル出演:ベン・フォスター、ポール・ポッツ【チケット情報】(全席指定・税込)S席13,000円A席9,000円B席6,000円■チケット最速先行(先着)受付期間:8月5日(土) 12:00~9月1日(金) 23:59公式サイト:
2023年08月03日オペラは8月4日より、新商品「シアーマットリップスティック」を発売します。「シアーマットリップスティック」は、透けながらマットに色づく“透けマット”リップ。約7年の開発期間を経て完成したアイテムで、独自の「パウダーレス処方」にて、マットながら透け感のある色づきと十分に保湿されたようなじわっとした湿度感を実現しています。独自の「パウダーレス加工」でかなえた、マットなのに透け感のある色づきと、十分に保湿されたような、じわっとした湿度感。キレイに発色しながら、抜け感のある仕上がりで、オペラが考えるマット質感を表現した逸品。ひとたび唇にすべらせれば、スルスル伸びて溶け込むようにピタッとフィット。そして、つけている間中、乾燥から守ってくれるストレスフリーな使い心地が魅力です。カラーは、ブラウンニュアンスのレンガ色「01ブリックレッド」、ほんのりくすんだ青みピンクの「02モーヴピンク」、イエローが効いたキャメルオレンジの「03キャメル」、ピンクニュアンスを溶かしこんだブラウンの「04ブラウン」、ピンクニュアンスの深みレッドの「05フィグ」の5色展開。これからの季節に大活躍しそうな透けマットリップを、ぜひお試しくださいね。■商品概要商品名:シアーマットリップスティックカラー:01ブリックレッド、02モーヴピンク、03キャメル、04ブラウン、05フィグ価格:各1,980円取扱い:イミュ公式オンラインストア、全国のPLAZA・MINiPLA(フォルサ)
2023年07月29日夏休み。子供たちのオペラデビューにぴったりの作品が上演される[8月5日(土)6日(日)東京芸術劇場シアターイースト]。昨年ルクセンブルクで初演されたばかりの《アトランティス・コード》。演出を手がけるのは、ドイツを拠点に活躍する菅尾友。タイトルは「アトランティスの暗号」の意。しかし本作は、1万年前に海中に沈んだ伝説の島を描いたSFアドヴェンチャーではない。母子の成長の物語。「お母さんと息子の関係が中心で、そこにファンタジーの要素が入り込んできます。少年の成長。それを通してお母さんも学ぶという、非常に面白い物語です。音楽は現代的な音で書かれていますが、それが違和感なく、感情や物語のシチュエーションがすごくよくわかるように作られています」ドイツ人の作曲家フランク・シュヴェマーと台本作家ミヒャエル・フロヴィンのコンビによる作品。「10年ほど前に、彼らの《ロビン・フッド》という子供向けの作品を一緒にやって衝撃を受けました。巧みな言葉遊びと、その言葉に密接して書かれた音楽の面白さ。二人と一緒に作った新作の《アトランティス・コード》を、ぜひ日本の子供たちにも楽しんでもらいたいと思っていました」言葉遊びを感じてもらうためには日本語翻訳が必須となる。日本語台本も菅尾が手がけた。「難問でした(笑)。さいわい作曲家と作家と近い関係で、彼らが何を目指しているのかはわかっているので、ドイツ語を直訳するだけではなく、日本の感覚に置き換えて意訳したり、別の面白い方法を考えて。ミヒャエルも、東京の地名に変えた日本用に改訂した台本を書いてくれました」ルクセンブルクの初演も菅尾が演出しているが、今回はそれとは別の新プロダクション。「カラフルで楽しい強い舞台。大人たちも本当に楽しめると思います」母と二人、貧しく暮らす少年は、読み書きに軽い障害があって苦労している。ある日アトランティス島の謎が書かれた本と出会った彼は、本の力で現れた不思議なアトランティスの住人との交流の中で、文字を読めるようになり、失われた島の謎を読み解こうとする。謎が明らかになると、人類によって再び滅ぼされてしまうと心配する不思議な生き物。一方、本を売れば金持ちになれると目論む母親。思いは三者三様だ。少年を反中洋介(テノール)、母親を柳原由香(ソプラノ)、不思議な世界の生き物を宮地江奈(ソプラノ)が演じる。5人編成の小オーケストラ。指揮は齋藤友香理。(宮本明)
2023年07月28日7年ぶりの新作リップがついに登場「オペラ」より約7年の開発期間を経て誕生した待望の新作リップ「シアーマットリップスティック」(全5色・税込1,980円)が、2023年8月4日に公式オンラインストアおよび全国のPLAZA・MINiPLAで発売されます。リップメイクの幅が広がるツヤ未満の“透けマット”「オペラ」のロングセラー「リップティント」に続き7年ぶりの新作として登場するのは、軽やかな透け感のある“透けマット”で、「マット=パウダリー」という概念を覆す「シアーマットリップスティック」。ツヤ消しの粉体の代わりに、光沢感の少ないオイルやワックスから成る“保湿膜”で、湿度感のあるマットな唇を演出します。ベースにはサトウキビ由来の植物性スクワランオイルを配合。なめらかな質感で、下地を使わなくてもスルスルと伸びるストレスフリーな塗り心地を叶えました。メイクと同時に保湿ケアもでき、唇にピタッと密着する保湿膜が縦じわやヨレが気にならない仕上がりをキープします。秋メイクにぴったりの深みのあるキャメルオレンジ「03キャメル」や、ブラウンを効かせたレッド「01ブリックレッド」など、全5色展開です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「オペラ」公式サイト
2023年07月26日オペラシアターこんにゃく座 オペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出が2023年9月7日 (木) ~2023年9月10日 (日)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月8日(土) 10:00より発売開始です。カンフェティにて7月8日(土) 10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 作曲家、林光がこんにゃく座に書き下ろした幻のオペラが45年ぶりに蘇るオペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出 チケット発売中!◆民話オペラから活動を開始した〈こんにゃく座〉と作曲家〈林光〉との出会いこんにゃく座は1971年創立当時、台本/若林一郎、作曲/林光のオペラ『あまんじゃくとうりこひめ』の全国巡回公演から活動を開始しました。1974年、札幌の学校公演を観に来た林光は、こんにゃく座のオペラに大きな可能性を感じ、その翌年こんにゃく座の座付作曲家となります。1975年から2011年までの36年間に大小あわせて25作品のオペラが作曲しましたが、その第1作目が1975年オペラ『おこんじょうるり』、それに続く第2作目が1977年オペラ『浮かれのひょう六機織唄』でした。◆林光が民話オペラに託した〈日本オペラの夢〉が詰め込まれています今から46年前の初演当時のこんにゃく座の機関紙を読み返すと、台本作家、作曲家、演出家の公演に対する想いや、配役を決めるオーディションの様子が実に生き生きと書かれています。こんにゃく座の方向性について試行錯誤しながらも、世の中に座の存在をしっかりと印象づけたいという意気込みが伝わってきます。この作品にはこんにゃく座の座付作曲家となって間もないころの林光が民話オペラに託した〈日本オペラの夢〉が詰め込まれています。素朴でありながらも人の心の機微を描いた民話オペラならではの懐かしさと、予想外の物語展開に新鮮さを感じて頂けることでしょう。決して古びることのない、その生き生きとした音楽を再発見し、いま一度、民話オペラの楽しさをお届けしたいと考えています。林光◆「ひょう六」役を演じた経験を生かした、大石哲史による演出に期待演出を手がける大石哲史はこんにゃく座の歌い手として活躍する一方、これまでさまざまなオペラの演出もおこなってきました。(こんにゃく座では、『そしてみんなうそをついた』(2008)、『想稿・銀河鉄道の夜』(2010・2016)、『森は生きている』(2012)、オペラ『末摘花』(2020)等がある。)こんにゃく座に入座する前、大石は京都オペラグループのオペラ『浮かれのひょう六機織唄』公演に「ひょう六」役として出演した経験があります。歌い手として音楽や物語の特性を知り尽くした大石だからこその丁寧な作品づくりができることを期待しています。【ものがたり】村いちばんのモテモテ男ひょう六は歌と踊り、色事にかけては人並み以上でもちっとも働かない困ったヤツしかしある時ひょう六に凶作でピンチ続きのこの村を救うため大きな役目が舞い込んだとなり村は評判の機織娘、お糸の織り出す布のおかげでたいそう豊かに栄えている「ひょう六、おまえ、お糸を口説きたぶらかし、お糸の機織りの技で、この村のピンチを救っておくれ」天下はれてひょう六はああ堂々の色じかけの旅へと出発するスタッフプロフィール台本/若林一郎(わかばやし いちろう)1931年東京生まれ。放送作家、劇作家。鎌倉アカデミア演劇科卒。「ものしり博士」(NHK)、「オバケのQ太郎」など、子ども向け番組の台本を担当する他、「ヤッターマン」「忍者ハットリくん」などのアニメソングの歌詞も数多く手がけている。舞台作品に「かぐや姫」「星は歌っている」など多数。著書に「紙芝居をつくる」(共著)がある。林光とともに学校演劇OB劇団の公演で音楽劇「アラジンと魔法のランプ」をつくった。オペラ台本としては、『あまんじゃくとうりこひめ』(作曲:林光)、『おこんじょうるり』(原作:さねとうあきら、作曲:林光)、『ばく』(作曲:横山菁児)、『昔噺人買太郎兵衛』(作曲:間宮芳生)がある。こんにゃく座創立当初は顧問を務めた。作曲/林光(はやし ひかる)1931年生まれ。長年オペラシアターこんにゃく座芸術監督兼座付作曲家をつとめる。1941年から尾高尚忠氏に作曲を学ぶ。東京芸術大学作曲科に入学。1953年同校を中退、同年、間宮芳生・外山雄三氏とともに作曲家グループ「山羊の会」を結成し、次々と作品を発表しはじめる。1953年に『交響曲ト調』により〈芸術祭賞〉を受賞、1961年映画「裸の島」(新藤兼人監督)の音楽にたいし〈第2回モスクワ映画祭作曲賞〉を、1995年「ヴィオラ協奏曲《悲歌》」により〈第44回尾高賞〉を、1998年にはオペラの作曲活動全般に対し〈第30回サントリー音楽賞〉を受賞。こんにゃく座が初演した主なオペラ作品は、『セロ弾きのゴーシュ』(1986)、『吾輩は猫である』(1998)、『三人姉妹』(2001)、『イヌの仇討あるいは吉良の決断』(2002)、『ねこのくにのおきゃくさま』(2011)など多数。『第三交響曲〈八月の正午に太陽は…〉』(1990)をはじめ多くの室内楽、ピアノ曲などの器楽曲群がある。そして「ソング」と呼ばれる個性的な歌の数々と合唱曲などの声楽曲は、親しみやすさとわかりやすさ、さらに的確なテキストの「読み」に裏付けされた魅力があり、声楽家・評論家ばかりでなく、子どもたちの心にもしっかりと届くものが多い。60年に及ぶ活動の集大成として、2008年7月小学館より『林光の音楽』(CD20枚+書籍1巻)が発売された。2012年1月5日没。演出/大石哲史(おおいし さとし)1955年京都市生まれ。京都市立芸術大学音楽学部声楽科卒業。関西二期会などを経て、1981年こんにゃく座に歌役者として入座。入座後、こんにゃく座のほとんどの作品に出演している。主な出演作に、『フィガロの結婚』の〈フィガロ〉〈伯爵〉、『セロ弾きのゴーシュ』の〈ゴーシュ〉〈野ねずみのおっ母さん〉、『森は生きている』の〈博士〉、など多数。また、演出家としても『そしてみんなうそをついた』(2008)、『想稿・銀河鉄道の夜』(2010・2016)、『森は生きている』(2012)、『末摘花』(2020)などを手がける。ワークショップ、歌唱指導者としても各方面で活動。富士見市民文化会館キラリ☆ふじみとの共同プロジェクトでは、市民公募による市民参加型の歌劇団である「キラリ☆かげき団」の中心的な指導を担っており、こんにゃく座外でも、東京、名古屋、大阪、熊本、仙台などで定期的な「うたのワークショップ」を独自の体験と経験を生かしつつ展開、日本語で歌うことの楽しさをひろげている。オペラシアターこんにゃく座とはオペラシアターこんにゃく座は、〈新しい日本のオペラの創造と普及〉を目的に掲げ、日本語のオペラ作品をレパートリーとするオペラ劇団として、1971年に創立され、今年創立53年目となる。長年に渡る活動の中で、ことばがよく聞きとれるこんにゃく座のオペラは、音楽的にも演劇的にも高い評価を得ている。また、海外公演も積極的に行なっており、国際交流の面でも実績を積み重ねている。林光は、1975年よりこんにゃく座の音楽監督、1997年より2012年に他界するまで芸術監督をつとめた。こんにゃく座のレパートリーは、二人の座付作曲家、林光、萩京子の作曲によるものが多く、代表作に、林光作曲、オペラ『セロ弾きのゴーシュ』、オペラ『森は生きている』、オペラ『変身』、萩京子作曲、オペラ『金色夜叉』、オペラ『ロはロボットのロ』、オペラ『アルレッキーノ』─二人の主人を一度に持つと─などがある。現在こんにゃく座は、音楽監督・萩京子、専属の歌役者37名、制作者8名を擁し、東京での主催公演のほかに、一年を通じて全国的に公演を展開し、年間公演数は、200回を数える。1998年より公演・団体への文化庁による助成を受け、現在も継続中(現・学校巡回公演事業としてオペラ『森は生きている』、オペラ『ロはロボットのロ』の2作品で採択中)。公演概要オペラシアターこんにゃく座オペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出公演期間:2023年9月7日 (木) ~2023年9月10日 (日)会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)■出演者【松組】金村慎太郎、高岡由季、川中裕子、彦坂仁美、壹岐隆邦、佐山陽規、高野うるお、沖まどか、熊谷みさと、小田藍乃、小林ゆず子、入江茉奈、花島春枝、鈴木裕加、飯野薫、富山直人、沢井栄次、武田茂、吉田進也、服部真理子(ピアノ)【梅組】吉田進也、鈴木裕加、飯野薫、花島春枝、沢井栄次、武田茂、富山直人、沖まどか、熊谷みさと、小田藍乃、小林ゆず子、入江茉奈、彦坂仁美、川中裕子、高岡由季、高野うるお、壹岐隆邦、金村慎太郎、佐山陽規、入川舜(ピアノ)■スタッフ台本:若林一郎作曲:林光演出:大石哲史美術:池田ともゆき衣裳:宮本宣子照明:成瀬一裕振付:山田うん舞台監督:久寿田義晴演出助手:城田美樹音楽監督:萩京子宣伝美術:森英二郎(絵・題字)・小田善久(デザイン)■公演スケジュール9月7日(木)19:00松組9月8日(金)14:00梅組/19:00松組9月9日(土)13:00松組/18:00梅組9月10日(日)13:00梅組※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売一般:6,000円学生・こども:2,000円*当日要学生証当日一般:6,500円学生・こども:2,500円*当日要学生証一般ペア、トクマルシート、U25有り。※取り扱い:オペラシアターこんにゃく座(044-930-1720)(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日