全世界同時公開となる記念すべきシリーズ10作目『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の日本語吹き替え版の公開が決定し、ドム役の楠大典らワイスピファミリーが再集結。さらに、新キャストを安元洋貴、水樹奈々が担当することも分かった。シリーズ史上最も凶悪なヴィラン・ダンテ(ジェイソン・モモア)と対峙することになる本作。敵か味方か不明の謎に包まれた新キャラクター・テス(ブリー・ラーソン)の登場、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)のシリーズ本格復帰と、新旧キャラの活躍が楽しみな最新作。ドミニク役の楠さんは「本当に気合を入れて挑みました」と話し、「今回はファミリー全体でというより、皆を信じながらバラバラに戦っていきます。また、リトルBの成長も見どころの一つです。更に、各キャラクターがとても活躍しており、様々な見どころがあります。各キャラクターのいい所がたくさん出ているため、キャラクターそれぞれのファンが楽しめると思います」と見どころを説明。「ぜひ皆さんで観に行っていただけると嬉しいです。僕も何回か行こうと思うので、字幕版ももちろん面白いと思いますが、ぜひ吹替版の方も観て下さい。劇場でお会いしましょう」とメッセージを寄せる。楠大典また、レティ役の甲斐田裕子、ローマン役の松田健一郎、テズ役の渡辺穣、ミア役の園崎未恵、ラムジー役の坂本真綾、ハン役の川島得愛、サイファー役の田中敦子、ジェイコブ役の中村悠一、デッカード役の山路和弘、クイーニー役の沢田敏子といった、お馴染みのキャストも参加する。安元洋貴そして新たに、物語を左右する新キャラクター、ドムに復讐心を燃やす最狂の敵・ダンテを、『アクアマン』『DUNE/デューン 砂の惑星』など、ジェイソン・モモアを多く担当する安元さん。テスを、『ハンガー・ゲーム』シリーズのカットニス役や、TV番組のナレーション、歌手など、多岐にわたり活躍する水樹さんが吹き替えることも決定。安元さんは「最初から最後までとんでもないテンションです、が、一つも無駄なものがありません。何一つ、見逃さないでください」と呼びかける。水樹奈々水樹さんも「私も1ファンとして、この日を心待ちにしておりました!これぞワイスピ!という、豪快で圧倒的、そして激アツシーンが満載です。みなさんぜひ劇場の大スクリーンで、迫力ある映像と物語を堪能していただけたらと思います!」とコメントした。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は5月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年05月11日ナショナルジオグラフィックの人気シリーズ最新作「仰天!海の底まる見え検証 5」と「ランニング・ワイルド:過酷なミッション」が日本初放送されることが分かった。「仰天!海の底まる見え検証」は、考古学調査と最先端技術を組み合わせ、世界各地の広大な海や地中に隠されたミステリーを解明する人気シリーズ。詳細なデータと最新技術を使って、海底の様子を可視化する。日本初放送となる第5弾の今回は、長い間人目に触れず沈んでいた潜水艇、噴火で埋もれた都市、失われた宮殿に関わる沈没船などを調査。コンピューターグラフィックによって命を吹き返した遺物や遺跡を新たな視点で検証すると、歴史を覆す驚きの真実が明らかになる。はたして、海の底や土砂の下にはどのような秘密が眠っているのか…?さらに、サバイバルの達人ベア・グリルスとともに、人気セレブが大自然へ飛び込み、危険な冒険に挑むドキュメンタリー番組「ランニング・ワイルド WITH ベア・グリルス」の新シリーズ「ランニング・ワイルド:過酷なミッション」も日本初放送される。毎週様々なゲストが登場し、大自然で生き残るスキルを学び、習得したサバイバルスキルを駆使して、ベアが用意した究極の試練に立ち向かう。肉体的にも精神的にも追い込まれるなか、セレブたちのチャレンジは成功するのか?今回も、オスカー女優のナタリー・ポートマンをはじめ、マーベル・スタジオ作品でシャン・チー役を演じたシム・リウ、『バタフライ・エフェクト』のアシュトン・カッチャーなど、人気スターが出演。そんな豪華セレブの日本語吹き替えを務めるのは、坂本真綾、細谷佳正、鈴木達央、田村睦心、三宅健太、堀内賢雄といった人気声優たち。ベア・グリルスの吹き替えは引き続き小野大輔が担当する。「仰天!海の底まる見え検証 5」は5月13日(土)より毎週土曜日22時~、「ランニング・ワイルド:過酷なミッション」は5月14日(日)より毎週日曜日21時~、ナショナル ジオグラフィックにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年05月10日『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のメイキングシーンを収めた特別映像とキャラクターポスターが公開された。『ワイルド・スピード』は、迫力あるカーアクションと“ファミリー”と呼ばれるチームのメンバーの絆の物語を、20年以上にわたり描いてきた人気シリーズ。その最終章のはじまりを描く本作では、12年もの時をかけてドムたちファミリーへの苛烈な復讐計画を練っていたというシリーズ史上最も凶悪なヴィラン、ダンテが登場する。公開された映像は、ドム役のヴィン・ディーゼルが「サーガが始まって22年。ここまで続いたのは幸運でしかない」と感慨深く語る様子から始まる。最狂の敵ダンテを演じたジェイソン・モモアは「『ワイスピ』に出るのが夢だった」、謎の新キャラクター・テスを演じたブリー・ラーソンは「何度もせがんでようやく出られた」と、“ワイスピ”への待望の参戦に心を躍らせている。レティ役のミシェル・ロドリゲスは「実際の街中を爆走するのが『ワイスピ』の醍醐味よ」、ジェイコブ役のジョン・シナは、「本作も衝撃的なスケールだ」、ハン役のサン・カンは「いまだに夢見心地だ」とお馴染みのファミリーたちも“ワイスピ愛”を語っている。さらに『ファイヤーブースト』というタイトルを表すかのように、燃えながら走る車や爆発に巻き込まれる様子が映し出されたド派手なメイキングシーンの中には、街を縦横無尽に転げまわる巨大爆弾がバスのど真ん中を突き破る衝撃シーンも。「新作のたびに、進化できるのはファンのおかげ」という本作。映像のラストは「ファンのためにさらに加速していくぜ」と最終章に相応しい、ドムによるアツい言葉で締めくくられている。また、総勢12点にもおよぶキャラクターポスターは、決意に満ちた熱量のある眼差しで正面を見据えるドム、まるでドムと対峙しているかのように復讐心溢れる鋭い目つきで睨みつけるダンテ、意味有り気に口元に笑みを浮かべるテス、こちらを見透かすかのようなクールな表情をする宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン)といったキャラクターの姿が。それぞれの愛車の中でハンドルを強く握る彼らの表情からは、胸にたぎるアツい信念を感じ取ることができ、イメージカラーで彩られたビジュアルは、最終章への期待を高める仕上がりとなっている。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』特別映像<作品情報>『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』5月19日(金) 公開(C)Universal Studios. All Rights Reserved.関連リンク公式サイト::::
2023年05月03日『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』よりアクションシーンのメイキングもとらえた特別映像が解禁。併せてキャラクターポスターも解禁された。ついに最終章を迎える、全世界累計興行収入9000億円突破の超人気カーアクション大作。世界待望の最新作では新旧ファミリーがそろい踏みで、最強の敵に立ち向かう。ドム(ヴィン・ディーゼル)この度解禁されたのは、本作の監督ルイ・ルテリエと出演者の最新作にかける意気込みと、ド派手なメイキングシーンが収められた特別映像。冒頭、ドム役のヴィン・ディーゼルが「サーガが始まって22年。ここまで続いたのは幸運でしかない」と感慨深く語る様子から始まると、最狂の敵ダンテを演じたジェイソン・モモアは「『ワイスピ』に出るのが夢だった」、謎の新キャラクター・テスを演じたブリー・ラーソンは「何度もせがんでようやく出られた」と、もはやブランドと化している“ワイスピ”への待望の参戦に心を躍らせているよう。レティ役のミシェル・ロドリゲスは「実際の街中を爆走するのが『ワイスピ』の醍醐味」、ジェイコブ役のジョン・シナは、「本作も衝撃的なスケールだ」、ハン役のサン・カンは「いまだに夢見心地だ」とお馴染みのファミリーたちも口々に続き、新旧ファミリーの“ワイスピ愛”がさく裂している。さらに『ファイヤーブースト』というタイトルを表すかのように、燃えながら走る車や爆発に巻き込まれる様子など、度肝を抜かれるアクションの数々が収められたメイキングシーンも。街を縦横無尽に転げまわる巨大爆弾がバスのど真ん中を突き破るシーンは衝撃の迫力だ。「新作のたびに、進化できるのはファンのおかげ」というコメントの通り、長年追い続けてきたファンの期待を常に上回ってきた本シリーズ。映像のラストは「ファンのためにさらに加速していくぜ」と最終章に相応しい、アツい言葉で締めくくられている。ダンテ(ジェイソン・モモア)さらに、併せて総勢12点にも及ぶキャラクターポスターも解禁。決意に満ちた熱量のある眼差しで正面を見据えるドム、そしてファミリーたち。まるでドムと対峙しているかのように復讐に燃える鋭い目つきで睨みつけるダンテ(ジェイソン・モモア)。意味有り気に口元に笑みを浮かべるテス(ブリー・ラーソン)、こちらを見透かすかのようなクールな表情を見せる宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン)。それぞれの愛車の中でハンドルを強く握る彼らの表情からは、胸にたぎる信念を感じ取ることができる。それぞれのイメージカラーで彩られ、最終章への期待をブーストさせる仕上がりのビジュアルとなっている。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は5月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年05月03日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)と、ミヨシ ラグ(MIYOSHI RUG)のコラボレーションラグマットが、2023年4月26日(水)よりワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などで発売される。真っ赤な牡丹&デザイナー山本耀司の愛犬・リンモチーフのラグマットワイルドサイド ヨウジヤマモトは、50年以上続く老舗ハンドメイドラグファクトリー三好敷物が運営するオリジナルラグブランドのミヨシ ラグとコラボレート。ヨウジヤマモトを象徴するアートワーク“牡丹”と、デザイナー山本耀司の愛犬“リン(凛)”をモチーフとした2柄のラグマットを展開する。真っ赤な牡丹が印象的なラグマットは、5色の糸を使い分けることで牡丹の花びらの濃淡をリアルに表現。黒の背景に、牡丹が浮かび上がる写実的なデザインがポイントだ。全長はおよそ145cmあるため、インパクト抜群なインテリアとなっている。一方の“リン”モチーフのラグマットは、リンのシルエットと“WILDSIDE”のロゴをステンシルのように平面にデザイン。直径80cmのラウンド型で、使い勝手の良いサイズに仕上げた。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×ミヨシ ラグ発売日:2023年4月26日(水)※オンラインプラットフォームでは12:00~販売スタート販売店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド オンラインプラットフォーム価格:・PEONY Rug 93,500円・RIN Rug 49,500円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年04月27日シリーズ最終章『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』より最新予告映像が到着した。本作は、全世界同時公開が予定されている「ワイスピ」シリーズ10作目、全世界待望の最新作。この度解禁された映像は、ダンテ(ジェイソン・モモア)によるファミリー壊滅大作戦から始まる。ダンテの目論見を見越して、ドム(ヴィン・ディーゼル)をはじめファミリーたちは先手を打っていたのだが、それをも先読みしていた用意周到なダンテは「地獄行きだな」と不敵に笑う。ノンストップで燃えながら街を破壊し転げ落ちる爆弾をドライビングテクニックで並走し川に落とすことに成功するも、その破壊力はすさまじい。ダンテは爆風を成功の余韻のように浴びるのだった。「お前のおかげで今の俺がいる。お返しにお前のファミリーを壊してやる!」と執拗にドムを狙い、そしてドムの愛するファミリーを破壊しようとするダンテ。車を爆破するたびに高笑いをあげる様子は狂気じみている。その矛先はドムの溺愛する息子・ブライアンにも及ぶが…。そして、窮地に陥ったファミリーが助けを求めたのはかつての宿敵デッカード(ジェイソン・ステイサム)だ。前作で奇跡の復活を果たしたハン(サン・カン)を殺した因縁の相手と手を組み、特殊部隊を蹂躙する。息の合ったハン&デッカードの新コンビによる共闘も熱い!また、新たにファミリーに仲間入りするテス(ブリー・ラーソン)も切れ味鋭い動きを見せる。バーでなめた口を利いた男を倒し、ドムとともにマシンガンをぶっ放すその活躍にも期待せずにはいられない。レティ(ミシェル・ロドリゲス)とサイファー(シャーリーズ・セロン)が謎の研究所らしきラボで肉弾戦を繰り広げる様子も映し出される。どうやら南極まで連れてこられた2人も手を組み窮地を脱するようだが…?世界各地に散り散りにされたファミリーそれぞれの戦いから目が離せない。さらに、予告映像の最後には大迫力のシーン、ドムがダムを舞台に決死のドライブを見せる様子が切り取られた。大型トラックで挟み潰されそうになるも、ドムの相棒ダッジチャージャーで真っ逆さまにダイブする。背後でトラックが爆発し、後輪が火の車になるもダムの壁を滑走し…。果たして、逃げ切ることはできるのか?ダンテの言う通り「最後のレース」となってしまうのか!?迫力満点の予告映像となっている。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は5月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年04月25日5月19日(金) に全世界同時公開される『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』より、最新予告映像が公開された。本作は、迫力あるカーアクションと“ファミリー”と呼ばれるチームのメンバーの絆の物語を、20年以上にわたり描いてきた『ワイルド・スピード』シリーズ最新作。12年もの時をかけてドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちファミリーへの苛烈な復讐計画を練っていたというシリーズ史上最も凶悪なヴィラン、ダンテ(ジェイソン・モモア)と対峙する。公開された映像は、カソリックの総本山でもあるバチカンでのダンテによる巨大爆弾でファミリー壊滅大作戦のシーンからスタート。ダンテの目論見を見越して先に手を打ち、ドムをはじめファミリーたちは手を打っていたのだが……、それをも先読みし用意周到にワナにはめるダンテ。ノンストップに燃えながら街を破壊し転げ落ちる爆弾をドライビングテクニックで並走し川に落とすことに成功するも、その破壊力はすさまじく……、爆風を成功の余韻のように浴びるダンテが「地獄行きだな」と不敵に笑う姿が映し出される。「お前のおかげで今の俺がいる。お返しにお前のファミリーを壊してやる!」と、決意を口にし執拗にドムを狙い、そしてドムの愛するファミリーを破壊しようとするダンテ。その矛先は、ドムの溺愛する息子・ブライアンにも向けられるが、ドムの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)がブライアンを救い、意気揚々とハイタッチするシーンも。そのほか、前作で奇跡の復活を果たしたハン(サン・カン)と自分を殺そうとした因縁の相手デッカード(ジェイソン・ステイサム)が手を組み、特殊部隊を蹂躙するアクションや、新たにファミリーに仲間入りするテス(ブリー・ラーソン)が、バーでなめた口を利いた男をのし、ドムと共にマシンガンをぶっ放すシーン、そして、レティ(ミシェル・ロドリゲス)とサイファー(シャーリーズ・セロン)が謎の研究所らしきラボで肉弾戦を展開する場面も収められている。予告映像の最後には、ドムがダムを舞台に決死のドライブを見せる迫力のシーンが切り取られ、大型トラックで挟み潰されそうになるも、ドムの相棒ダッジチャージャーで真っ逆さまにダイブ。背後でトラックが爆発し、後輪が火の車になるもダムの壁を滑走し逃げ切ることはできるのか!? 期待の高まる映像となっている。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』 日本版最新予告<作品情報>『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』5月19日(金) 全世界同時公開公式サイト:公式Twitter:公式Facebook:公式Instagram:
2023年04月25日最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の公開が控える世界的ヒットシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が5月12日(金)、金曜ロードショーにて地上波初放送されることになった。「ワイルド・スピード」シリーズといえば、凄腕ドライバー・ドミニク(ヴィン・ディーゼル)とその仲間たちが、想像の遥か上をいく大迫力のカーアクションを繰り広げる大人気シリーズ。本作『ジェットブレイク』は、コロナ禍の日本で2021年の洋画No.1ヒットを記録。今回は、ロサンゼルス・ロンドン・東京・ドイツのケルンなど、世界中を駆け抜け、さらにタイトル通り、車にジェットエンジンを搭載し、ついに宇宙へ飛び出すことに!?政府の要人ミスター・ノーバディが襲撃され、その奪還に向け動き出すドミニクとその仲間たち。その前に立ちはだかったのは、ドミニクの実弟・ジェイコブ(ジョン・シナ)。2人の間には、父親の事故死に関して深い因縁があった。ジェイコブの背後には、かつての強敵で凄腕のハッカーでもある、サイファー(シャーリーズ・セロン)の影もちらつき…。<最強最速のキャラクターたち!>●ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)かつてはロサンゼルスを拠点にしたトラックギャングのカリスマリーダー。その後、アメリカ政府の秘密組織にその手腕を買われ、本作ではその秘密組織の要人の奪還に動き出す!ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)●ジェイコブ・トレット(ジョン・シナ)ドミニクの実弟。父親の事故死に関して、兄ドミニクとは確執がある。襲撃事件を追う兄の前に立ちはだかる。ジェイコブ・トレット(ジョン・シナ)●レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)ドミニクの恋人。戦闘能力や運転技術が高く、本作ではバイクのドライビングテクニックの高さも見せる。レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)●ローマン(タイリース・ギブソン)、テズ(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)ムードメーカーなだけでなく、技術面でもドミニクたちをサポート。時には度胸のある大胆な行動も!ローマン(タイリース・ギブソン)&テズ(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)●ハン(サン・カン)高度なドライビングテクニックを持つ、ドミニクの仲間であったが、数年前に渋谷でのカーチェイスの末に命を落とす…。ハン(サン・カン)●サイファー(シャーリーズ・セロン)ドミニクのかつての敵。世界支配をもくろむサイバーテロリスト。過去には、ドミニクの息子を人質にして、ドミニクを脅迫し利用していたこともあった。サイファー(シャーリーズ・セロン)<「東京」がこの映画のカギを握る!?>世界中を舞台にした『ジェットブレイク』だが、その中で「東京」がカギを握る超重要な地点に。キャラクターたちが東京に上陸し、肉弾戦を繰り広げる。(※ただし、撮影は東京そっくりに作られたロンドンのセットで行われたそう)。また本作のキーパーソンとなるのが、東京が舞台となったシリーズ3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の登場人物たち。『TOKYO DRIFT』は、東京・地下の立体駐車場で行われるドリフトレースに主人公の高校生ショーンが挑む作品(渋谷のカーチェイスなど、こちらもド大迫力のシーンが満載)。そんな主人公ショーンを始めとした“東京メンバー”が、15年の時を経て『ジェットブレイク』に登場。彼らは、さらなるスピードを求めジェットエンジン付きの車を作っていたことが、本作で鍵を握る。<『ジェットブレイク』をもっと楽しむには…>かつての敵サイファーと対峙する『ワイルド・スピード ICE BREAK』、ハンの“事件”が描かれる『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』といった過去作を見ておくと、『ジェットブレイク』がより楽しめるはず。各配信サイト、Huluなどで配信中となっている。金曜ロードショー『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は5月12日(金)21時~日本テレビ系にて放送(※放送枠15分拡大)『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は5月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ジェットブレイク 2021年8月6日より全国にて公開© 2020 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年04月21日シリーズ最終章『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』より本ポスタービジュアルが解禁された。ドム(ヴィン・ディーゼル)とファミリーの、世界を股にかけた活躍を描く人気シリーズ最新作にして最終章が、ついに幕を開ける。この度解禁されたのは、新旧ファミリーが大集結した本ポスタービジュアル。鋭い眼差しで正面を見据えるドム、そしてファミリーたち。その中にはブリー・ラーソン演じる新キャラクター・テスや前作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(21)より続けての参戦となるドムの弟・ジェイコブ(ジョン・シナ)の姿、さらにドムの両脇には宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン)とシリーズ初登場となる最狂の敵・ダンテ(ジェイソン・モモア)の姿も。全てをかけてファミリーを守ろうとするドムたちや、シリーズを経て描かれるダンテたちの復讐心など、それぞれの燃えるほどの熱い闘志がメラメラと感じ取れるインパクトたっぷりのデザインに仕上がった。また、ワイスピ1作目から観客の心を躍らせてきたストリートレースのカットの上には「最後への道が始まる」とコピーが添えられており、ファミリーが辿る最終章の幕開けに期待が高まるビジュアルとなっている。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は5月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年04月13日『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の本ポスタービジュアルが公開された。『ワイルド・スピード』は、迫力あるカーアクションと“ファミリー”と呼ばれるチームのメンバーの絆の物語を、20年以上にわたり描いてきた人気シリーズ。その最終章となる本作では、12年もの時をかけてドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちファミリーへの苛烈な復讐計画を練っていたというシリーズ史上最も凶悪なヴィラン、ダンテ(ジェイソン・モモア)と対峙する。公開されたポスターには、謎に包まれた新キャラクター・テス(ブリー・ラーソン)や、前作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』より続けての参戦となるドミニクの弟・ジェイコブ(ジョン・シナ)といった新旧ファミリーたちが集結。さらにドミニクの両脇には宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン)とダンテの姿も。ファミリーを守ろうとするドミニクたちや、シリーズを経て描かれるダンテたちの復讐心など、それぞれの燃えるほどの熱い闘志が全体からメラメラと感じ取れるインパクトたっぷりのビジュアルとなっている。また、ストリートレースのカットの上には「最後への道が始まる」というコピーが添えられており、ファミリーが辿る最終章の幕開けに期待が高まるデザインに仕上がっている。<作品情報>『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』5月19日(金) 公開監督:ルイ・ルテリエ脚本:ジャスティン・リン、ダン・マゾー出演:ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ジェイソン・モモア、ナタリー・エマニュエル、ジョーダナ・ブリュースター、ジョン・シナ、ジェイソン・ステイサム、サン・カン、ヘレン・ミレン、シャーリーズ・セロン、ブリー・ラーソン(C)Universal Studios. All Rights Reserved.関連リンク公式サイト::::
2023年04月13日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)と、ザ エイチダブリュウ ドッグアンドコー(THE H.W.DOG&CO.)のコラボレーションヘッドウェアが、2023年3月29日(水)より、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などで発売される。真っ赤な牡丹を刺繍したメッシュキャップ&メッシュハンチングワイルドサイド ヨウジヤマモトのコラボレートコレクション第23弾の相手は、日本の帽子ブランド・ザ エイチダブリュウ ドッグアンドコー。男らしさを表す「GENTLEMAN」に、遊び心を意味する「DOG」をプラスしたヘッドウェアを展開している。今回のコラボレーションでは、2型のハットを製作。1860年代当時のベースボールキャップをベースに、ブリムを短くした新シルエットのメッシュキャップと、1980年代のシルエットにメッシュキャップの要素を組み込んだメッシュハンチングだ。フロントには、いずれも繊細な“牡丹”の花の刺繍をオン。また、サイドには、本コラボレーションのみに付属する、黒いペーパータグが付属する。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×ザ エイチダブリュウ ドッグアンドコー発売日:2023年3月29日(水)販売店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド オンラインプラットフォーム(12:00~)価格:ベースボールメッシュキャップ 16,500円、メッシュハンチング 17,600円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年03月30日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションによるキャップが、2023年3月22日(水)よりワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などで発売される。ウールギャバジンを用いたオールブラックキャップコラボレーションキャップのベースとなるのは、カーブしたバイザーが特徴の、ニューエラ「9THIRTY」。ヨウジヤマモトを象徴する布帛生地のウールギャバジンを用いて、ソリッドなビジュアルに仕上げた。フロントには、MLBの球団「ニューヨーク・ヤンキース」と、「ロサンゼルス・ドジャース」の球団ロゴを立体的に刺繍。左サイドには、ニューエラのフラッグロゴを配した。ボディからロゴまで、すべてをブラックに統一した、コラボレーションならではのアイテムとなっている。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×ニューエラ発売日:2023年3月22日(水)販売店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド オンラインプラットフォーム価格:各12,100円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年03月23日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)は、Room No.6、ノースノーネーム(NORTH NO NAME)とトリプルコラボレーションした新作フーディーを、2023年3月15日(水)に発売する。手刺繍で仕上げたトリプルコラボフーディー1940年代から80年代の米軍アイテムを解体・再構築したバッグ・小物を展開しているRoom No.6と、ハンドメイドのワッペンブランドノースノーネーム、そしてワイルドサイド ヨウジヤマモトがタッグ。手作業で刺繍を施して仕上げた、ユニークな表情のフーディーを展開する。“イエティ”パッチや機能的なポケットをレイアウトヨウジヤマモト社のフーディーをベースに、ヴィンテージ生地を採用したフーディーは、所々にレイアウトされた“パッチ”が特徴的。ノースノーネームによる、フロントのイエティや、左ひじのスパイダーウーマンパッチはユーモアあふれる表情が目を引く。フロントのカートリッジホルダーや、裾に配された機能的なポケット、両肘のエルボーパッチはRoom No.6が手がけ、ミリタリーのエッセンスをプラスしている。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×Room No.6×ノースノーネーム発売日:2023年3月15日(水)展開店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド オンラインプラットフォーム価格:フーディー 79,200円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年03月17日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)から、新作ジャケット&パンツが登場。2023年3月8日(水)より、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などで発売される。ワイルドサイド ヨウジヤマモト新作ジャケット&パンツ今回の新作は、各所に張り巡らされたオフホワイトのステッチが印象的な、コットンチノ素材で仕立てたジャケットとパンツ。ステッチは、一部がトリプルステッチとなっており、デザイン性がありながら頑丈なワークウェアとしての機能性も兼ね備えたウェアに仕上げている。ヴィンテージのカバーオール着想の遊び心溢れるジャケットジャケットは、ヴィンテージのカバーオールから着想を得たディテールが特徴。胸元の内側についた変形ポケットや、上下どちらのボタンでも留められるウエスト部分の左右非対称なフラップポケットなど、遊び心溢れるデザインに仕上げた。セットアップで着用可能なドローストリングパンツセットアップでの着用も可能なパンツは、ヨウジヤマモト プールオムの定番アイテムである“紐パンツ”をベースにアップデート。フロント部分に大胆に配したステッチが目を惹く一着だ。ウエストは紐、裾はストラップで絞り具合を調節できるため、気分やスタイルに合わせたバランスで着用できる。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト新作ジャケット&パンツ発売日:2023年3月8日(水)展開店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 公式オンラインプラットフォーム※公式オンラインプラットフォームでは12:00~発売。価格:・シャツジャケット 61,600円・ドローストリングパンツ 45,100円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年03月11日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)とシュタイン(stein)による初のコラボレーションウェアが登場。2023年3月1日(水)12:00より、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪ほかにて発売される。シュタイン×ワイルドサイドヨウジマモト、初のコラボ初となるコラボレーションでは、シュタインの定番アイテムをベースに、ヨウジヤマモト独自の素材使いでアレンジを加えたジャケットとパンツ、さらにオリジナルデザインのスウェットなど全4種のウェアを展開する。定番テーラードジャケットに切り返しでアクセントを中でも目を引くのは、シュタインが定番で展開しているテーラードジャケットをベースに、左右脇の身頃から袖部分を柔らかい牛革で仕上げた「オーバーサイズロングテーラードジャケット」。ボディにはヨウジヤマモトが長年にわたり製作し続けている、オリジナルのウールギャバジンを使用。さらにアームホール脇下部分にスリットを入れ、肩周りの落ち感やスリーブ部分の可動域を調整するなど、シルエットにもこだわった。牛革×スウェット地のオーバーサイズスウェット同じく異素材のコントラストが目を引く「オーバーサイズリコンストラクションスウェット」。着古された雰囲気の加工をプラスしたスウェットは、両袖後ろ袖部分・後身頃中心部分を牛革でつなぎ合わせることで、特異な佇まいの一着に。また牛革はウォッシャブル加工済のため、デイリー使いしやすいのも魅力だ。ほかにも、シュタインのアーカイブのコレクション写真を10枚重ねたオリジナルグラフィックをフロントプリントに配した「オーバーサイズリビルドスウェット」、左右脇シーム部分に柔らかい牛革レザーで側章を入れたテーパードトラウザーズ「ベルトレストラウザー」を展開する。詳細ワイルドサイド ヨウジヤマモト×シュタイン発売日:2023年3月1日(水) 12:00販売店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪/公式オンラインプラットフォームアイテム:・オーバーサイズロングテーラードジャケット 165,000円・ベルトレストラウザー 82,500円・オーバーサイズリコンストラクションスウェット 159,000円・オーバーサイズリビルドスウェット 71,500円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年03月02日待望の最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』より予告映像が解禁。さらにトレーラーローンチイベントレポートと場面写真も到着した。映画史を代表する一大シリーズ10作目、ついに最終章を迎える本作。この度到着した予告映像では、ドムをはじめ、レティ、ミア、ローマン、テズ、ラムジー、ハンのお馴染みのファミリーが集結。「最後への道が始まる―」と打ち出され、世界的人気シリーズの最終章への始まりを期待させる映像となっている。ドム(ヴィン・ディーゼル)とそのファミリーはいかなる状況下でも敵の裏をかき、世界の至るところで幾多のミッションを、勇気と愛と信頼を貫き乗り切ってきた。そして、最新作となる本作では、シリーズ史上最も凶悪なヴィランと対峙することになる。最凶の敵の名はダンテ(ジェイソン・モモア)。なんと12年もの時をかけてドミニク達ファミリーへの苛烈な復讐計画を練っていたのだった…。その禍根は2011年公開シリーズ5作目『ワイルド・スピード/MEGA MAX』(11)に遡る。ドムたちは麻薬王エルナン・レイエスをリオデジャネイロで倒したのだが、ダンテはそのレイエスの息子だったのだ。父が殺されるのを目撃したダンテによる積年の復讐の炎が燃え広がりファミリーは壊滅状態に…!ドムの愛する息子もダンテの手中に落ち、ファミリーはシリーズ史上最大のピンチに。ダンテの陰謀によりファミリーは、世界中に散り散りになってしまう。窮地に陥ったファミリーの運命は…?映像には、高速道路に輸送機から愛車ダッジ・チャージャーで降り立つドムが敵のヘリ2機に巨大な杭を打ち付けられ、宙吊りにされるもお構いなしで、エンジンをブーストさせ超スピードで引きずり降ろしヘリを大破させるシーンが映し出され、圧巻のドライブテクと機転でファミリーを引っ張るドムの健在ぶりが垣間見える。そして、前作より登場したドムの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も活躍の一端を見せる。両サイドにバズーカを搭載した特別仕様車で眼前の敵を木っ端微塵にし、爆発の下をくぐり抜ける!バスそして街並みを破壊する巨大な球体を回避し、追手をきりきり舞いにする、ドムの愛するパートナー、レティ(ミシェル・ロドリゲス)の、バイクテクにも注目だ。そして、ワイスピシリーズの原点、ストリートレースも登場。戦いの決着はレースに委ねられるのか?ドムサイドとダンテサイドが銃口を向けあい物々しい雰囲気の中、レース直前にはダンテの口からファミリーの運命がダンテの術中にあるかのような発言も飛び出し、勝負の行方からも目が離せない。そして、レティと手を組んだと思いきや、バトルを始める新キャラクター・テス(ブリー・ラーソン)は敵か味方か?『ワイスピ』の大ファンであることを公言するブリー・ラーソンの活躍にも要注目。また、今作よりデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がシリーズ本格復帰を果たす。ファミリーの一員であるハン(サン・カン)とは因縁の関係だが、どうやら協力するシーンが切り取られており「昨日の敵は今日の友」的な展開も予感させる。新旧キャラの活躍に大きな注目が集まる。本予告には麻薬王レイエスを倒したドムの永遠の相棒ブライアン(故ポール・ウォーカー)が登場する過去作映像が使用されており、彼らが過去の因縁にどう立ち向かうのか…。続報に期待したい。さらに、現地時間2月9日にはLAにてトレーラーローンチイベント(予告編披露イベント)が実施された。ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、サン・カンらお馴染みのファミリーたちと本作の監督ルイ・ルテリエが登壇し、会場には作品を彩ってきた数々のスポーツカーも展示された。全世界待望のトレーラーのお披露目と生のキャスト陣に会場は熱狂の渦に包まれた。主演のヴィン・ディーゼルはシリーズ最終章を迎えた気持ちについて問われると「ほろ苦く感じる。俺たちは今フィナーレにいるんだ。シリーズは、俺たちの人生の中でとても大きな部分を占めてきた。ファミリーとの永遠の絆が生まれたんだ」と心境を吐露。また、長い間ファミリーの大黒柱・ドムを演じてきたことについては「俺はこのキャラクターを23年間演じてきた。そして、次の章(作品)に入るたびに、それが初めてであるかのように感じるんだ。そして、このキャラクターの新しい側面を発見することになる。それらは決して同じようには感じられない。何十年にもわたって、積み重ねてきた進化であり、解き明かされてきたアイデンティティのように感じる」と演じるたびに毎回新たな発見があり、自身のキャリアの中でもとりわけ特別な思いがある旨を語った。サン・カンさらに、前作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(21)にて復活を遂げた、シリーズきっての人気キャラクター・ハンを演じるサン・カンは日本のワイスピファミリーに向けて「日本のファンたちはこの作品に最高に満足すると思う。この映画に日本のスナックが出てくるだけでなく、すごいカーアクションもあるし、いくつかカッコイイ日本車も出てくるし、ファンたちの期待に応えてくれると思う」とコメント。さらに、「応援ありがとう!つい最近も東京に行ったし、京都にも行った。素晴らしかった。また行くのが待ち遠しい!」としばしば本シリーズの舞台となる日本に思いを馳せるようなコメントも寄せた。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は5月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年02月27日5月19日に全世界同時公開予定のシリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』より、予告映像が解禁された。『ワイルド・スピード』は、迫力あるカーアクションと“ファミリー”と呼ばれるチームのメンバーの絆の物語を、20年以上にわたり描いてきた人気シリーズ。これまでヴィン・ディーゼル扮するドミニクとその“ファミリー”は、幾多の困難なミッションをいかなる状況下でも敵の裏をかき、乗り切ってきたが、最新作ではシリーズ史上最も凶悪なヴィラン、ダンテ(ジェイソン・モモア)と対峙することになる。なんと12年もの間、ドミニクたち“ファミリー”への苛烈な復讐計画を練っていたダンテ。その禍根は2011年公開シリーズ5作目『ワイルド・スピード/MEGA MAX』(11)に遡る。ドミニクたちは麻薬王エルナン・レイエスをリオデジャネイロで倒したが、ダンテはそのレイエスの息子だった。父親が殺されるのを目撃したダンテによる積年の復讐の炎が燃え広がり、ファミリーは壊滅状態に。ドミニクの愛する息子もダンテの手中に落ち、シリーズ史上最大のピンチに陥ってしまう。最凶ヴィラン、ダンテを演じるのは『アクアマン』のジェイソン・モモア。「悪役最高」と話すモモアの極悪非道ぶりに注目だ。また、ドミニクの妻レティと手を組んだと思いきや、バトルを始める新キャラクター・テスをMCUのキャプテン・マーベル役でもお馴染みブリー・ラーソンが演じるほか、今作よりデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がシリーズ本格復帰を果たすなど、新旧キャラの活躍にも目が離せない。現地時間2月9日(木)にLAにて実施されたトレーラーローンチイベントで主演のヴィン・ディーゼルは、シリーズ最終章を迎えた気持ちについて問われると「ほろ苦く感じる。俺たちは今フィナーレにいるんだ。シリーズは、俺たちの人生の中でとても大きな部分を占めてきた。ファミリーとの永遠の絆が生まれたんだ」と心境を吐露。また、長い間“ファミリー”の大黒柱・ドミニクを演じてきたことについては「俺はこのキャラクターを23年間演じてきた。そして、次の章(作品)に入るたびに、それが初めてであるかのように感じるんだ。そして、このキャラクターの新しい側面を発見することになる。それらは決して同じようには感じられない。何十年にもわたって、積み重ねてきた進化であり、解き明かされてきたアイデンティティのように感じる」と語った。解禁された予告編では、高速道路に輸送機から降り立つドミニクが敵のヘリ2機に巨大な杭を打ち付けられ、宙吊りにされるもエンジンをブーストさせ超スピードで引きずり降ろしヘリを大破させるなど、圧巻のドライブテクは健在だ。そして、前作より登場したドミニクの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も両サイドにバズーカを搭載した特別仕様車で眼前の敵を木っ端微塵にし、爆発の下をくぐり抜けるなど活躍の一端を見せる。また、映像には麻薬王レイエスを倒したドミニクの永遠の相棒ブライアン(故ポール・ウォーカー)の登場する過去作映像が使用されており、彼らが過去の因縁にどう立ち向かうのか、続報にも期待したい。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』予告編『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』5月19日(金)公開(C) Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年02月27日エッジの効いたコンセプチュアルプロジェクト「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO(ワイルドサイド ヨウジヤマモト)」と<NEW ERA(R)>との初コラボレートアイテムが、2月22日日本時間PM12:00に発売します。本コラボレーションではヨウジヤマモト社でも初となるゴルフコレクションが登場。NEW ERA(R)のゴルフラインの中で特に支持の厚いアイテムを厳選し、WILDSIDE YOHJI YAMAMOTOのキーカラーであるブラックを基調とした、シックなデザインのコレクションです。商品ラインアップ ※価格はすべて税込み【キャップ】 9THIRTY™ On Par 8,800円フロントにWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOのロゴを分解・再構築したアイコンを配しました。【カットソー】Mid Neck S/S Performance Tee 1万5,400円フロントにWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOのロゴを分解・再構築したアイコンを、バックには落書きのように描かれたYohji Yamamotoのシグネチャーをレイアウトしました。FrontBack【パンツ】Tapered Stretch Pants 2万2,000円フロント右ポケット部にWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOのロゴを分解・再構築したアイコンを、バック右足には落書きのように描かれたYohji Yamamotoのシグネチャーをレイアウトしました。FrontBack【WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO×NEW ERA(R) Golf collection】▼発売日:2/22(水)PM12:00▼展開店舗:公式オンラインプラットフォーム【日本サイト】【海外サイト】 YOHJI YAMAMOTO OSAKA大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-15 TEL:06-7662-8038▼Official Instagram:@wildsideyohjiyamamotojp▼Official Twitter:@wildsideyohjiJp
2023年02月19日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)から、新作ユニセックスカットソーシリーズが登場。2023年2月15日(水)より、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などで発売される。ワイルドサイド ヨウジヤマモト新作ユニセックスカットソー今回の新作は、4型の黒のロングスリーブカットソー。それぞれ異なるアートワークをプリントし、インパクトのあるデザインに仕上げている。薔薇や蝶を配した女性の顔をプリントフロントには、2023年1月に展開されたカットソーにも採用されている、赤い唇の女性の顔を配置。デザインごとに、蝶や薔薇、アイマスク、花を配した。白い縁取りを施すことでボディとのコントラストを際立たせている。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト新作カットソーシリーズ発売日:2023年2月15日(水)展開店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 公式オンラインプラットフォーム価格:長袖カットソー 各13,200円※サイズは2サイズ展開。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年02月18日『ワイルド・スピード』シリーズ10作目の邦題が『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(原題:Fast X)に決まり、5月19日(金)全世界同時公開されることが決定した。これまでは全米公開後に日本で公開されていた本シリーズだが、各国が一斉に“ワイスピ”に染まることになる。『ワイルド・スピード』は、迫力あるカーアクションと“ファミリー”と呼ばれるチームのメンバーの絆の物語を、20年以上にわたり描いてきた人気シリーズ。これまで原題は1作目の『The Fast and the Furious』(2001)を基軸に進化を重ねてきたが、日本では『ワイルド・スピード』(通称“ワイスピ”)シリーズとしてメガヒットし、多くのファンに愛されてきた。過去直近4作を振り返ると、欧州を縦横無尽に走りぬけた『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)、フルスロットルで空を駆け抜けた『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)、“ファミリー”が崩壊の危機に立たされる『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)、ドミニクの過去が初めて明かされ、兄弟の死闘を繰り広げた『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)と、毎回度肝を抜くスケールで観客を驚かせてきた。最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の予告編は、現地時間2月10日(金)に全世界解禁されることがすでにアナウンスされている。主演のヴィン・ディーゼルも自身のInstagram(@vindiesel)で「We’re almost there…We can’t wait to share a taste of what’s coming…(もうすぐだ……何が来るのか、この体験をシェアするのが待ちきれない……)」とコメント。日本では予告編の解禁を記念して、「全世界一斉解禁!ワイスピ最新予告を皆でみよう!生配信」も実施される予定だ。これまで“ファミリー”が歩んできた道のりにどんな“炎”が立ちはだかるのか? クライマックスを迎え果たしてどんなサプライズがあるのか?続報に期待したい。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』()5月19日(金)公開(C)UNIVERSAL STUDIOS.
2023年02月09日ワイルドサイド ヨウジヤマモトから、ユニセックスの新作カットソーシリーズが登場。2023年1月25日(水)よりワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などにて発売される。ワイルドサイド ヨウジヤマモト オリジナルの新作カットソー4型ワイルドサイド ヨウジヤマモトは、様々なブランドやアーティストとの協業によるアイテムを展開するプロジェクト。加えて、ミリタリー、 ワーク、 スポーツをキーワードに、 ヨウジヤマモト社のエッセンスから抽出した要素を、 カジュアルなテイストに再構築したワイルドサイド ヨウジヤマモトオリジナルのアイテムも展開している。3種のボーダー柄×アートワークを配したカットソー今回オリジナルアイテムとして登場するカットソーは、ピッチの異なる3種のボーダー柄に、それぞれ異なるアートワークを大胆にあしらった4種を用意。鮮やかな赤で彩られた蝶・薔薇・アイマスク・花を、魅惑的な眼差しを向ける女性の表情を隠すように配置した。ボーダー地が透けて見えるほどの透明度でプリントすることで、艶やかな印象をプラス。コラージュのように白く縁取ったグラフィックにより、一枚で着てもアウターの中に着るインナーとしてもインパクトのあるデザインに仕上げた。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト新作カットソーシリーズ発売日時:2023年1月25日(水) 12:00展開店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 公式オンラインプラットフォーム・ボーダー長袖カットソー 各15,950円※サイズは2サイズ展開。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年01月28日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)から、ザ エイチダブリュウ ドッグアンドコー(THE H.W.DOG&CO.)、「カウブック(COWBOOKS)」それぞれとコラボレーションしたアイテムが登場。2023年1月11日(水)より、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などで発売される。“牡丹の花”刺繍入りキャスケット日本発の帽子ブランド・ザ エイチダブリュウ ドッグアンドコーと、ワイルドサイド ヨウジヤマモトによるコラボレーションでは、ヨウジヤマモトを象徴する“牡丹の花”の刺繍を配したキャスケットを製作。全体のシルエットは、1930年代のキャスケットハンチング。1860年代にベースボールが普及した当時のキャップのディテールを組み込み、新旧のデザインが融合した帽子に仕上げている。ロゴ入りトートバッグ初となる東京・中目黒にある書店「カウブック」とのコラボレーションでは、ブラックのコンテナトートバッグを展開する。ベースには、本を運ぶためにデザインされたカウブック定番のコンテナトートを採用。片面に「カウブック」のロゴをボディと同色で施し、もう片面には両者のブランドロゴ入りパッチをあしらった。厚手の撥水キャンバス生地を用いて仕立てた、A4サイズの本やノート型PCを収納できる大きさもポイントだ。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト 新作コラボレーション発売日:2023年1月11日(水)販売店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、公式オンラインプラットフォーム■ワイルドサイド ヨウジヤマモト×ザ エイチダブリュウ ドッグアンドコー・ベースボールキャスケット 20,900円■ワイルドサイト ヨウジヤマモト×カウブック・コンテナトートバッグ 26,400円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年01月14日映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が、2023年5月19日(金)に公開される。映画『ワイルド・スピード』シリーズ最終章へ2001年から続く『ワイルド・スピード』は、“ファミリー”と呼ばれるメンバーたちが、規格外のカーチェイスを繰り広げる人気アクション映画シリーズ。前作となる9作目『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、ジャスティン・リンが監督を務め、ベールに包まれていた主人公ドミニク・トレットの過去が明らかとなった。そんな映画『ワイルド・スピード』シリーズの10作目『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が公開へ。『ワイルド・スピード』シリーズ最終章の物語にあたり、映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』では二部構成の前編を描くとされている。シリーズ史上最も凶悪なヴィラン・ダンテがドムとファミリーに対し復讐を仕掛けていく。ダンテの陰謀により、ファミリーは世界中に散り散りに。窮地に立たされた、ファミリーの運命に注目だ。『ワイスピ』の原点・ストリートレースなどアクション満載『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の見所は何といってもアクション。『ワイスピ』シリーズの原点であるストリートレースが、ドムVSダンテの間で繰り広げられる他、カーアクションに銃撃戦、肉弾戦と、疾走感満載のアクションを楽しめる。ジェイソン・モモアやブリー・ラーソンが参戦映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のキャストは、主人公ドミニク・トレットを演じるヴィン・ディーゼルをはじめ、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソンら、お馴染みのメンバーが集結。『アクアマン』シリーズのジェイソン・モモア、『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンら、新メンバーの活躍にも注目だ。ドミニク・トレット…ヴィン・ディーゼル主人公。圧巻のドライブテクと機転でファミリーを引っ張る大黒柱。通称ドム。愛車はダッジ・チャージャー。息子・ブライアンを溺愛している。バチカンでダンテにファミリー壊滅大作戦を仕掛けられるが、ダンテの目論見を見越して先に手を打つ。しかしダンテはそれをも先読みし、用意周到にワナにはめる。ダンテ…ジェイソン・モモアシリーズ5作目『ワイルド・スピード/MEGA MAX』にて、ドム達がリオデジャネイロで倒した麻薬王エルナン・レイエスの息子。父が殺されるのを目撃したことから、10年もの時をかけて復讐計画を練り、ドム達の前に最凶の敵として立ちはだかる。劇中では、「お前のおかげで今の俺がいる。お返しにお前のファミリーを壊してやる!」と決意を口にし執拗にドムを狙い、ドムの愛するファミリーを破壊しようと着実に毒牙にかける。テス…ブリー・ラーソンレティと手を組んだかと思いきや、バトルを始める新キャラクター。劇中では、バーでなめた口を利いた男をのし、ドムと共にマシンガンをぶっ放すなど活躍する。サイファー…シャーリーズ・セロン宿敵。レティと共に、南極まで連れてこられる。レティ…ミシェル・ロドリゲスドムの愛するパートナー。サイファーと、謎の研究所らしきラボで肉弾戦を行うことに。ジェイコブ…ジョン・シナドミニクに勝るとも劣らない実の弟。デッカード・ショウ…ジェイソン・ステイサムファミリーの一員であるハンと因縁の関係。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』より本格復帰を果たす。窮地に陥ったファミリーが助けを求める相手。ハン…サン・カンファミリーの一員。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』で復活を遂げた。リトルノーバディ…スコット・イーストウッドローマでのバイクチェイスで、バイクを駆るダンテに後ろを取られ、装甲車にマグネット爆弾を張り付けられてしまうが、九死に一生を得る。監督はルイ・レテリエ監督は、マーベル映画『インクレディブル・ハルク』を手掛けたルイ・レテリエが務める。日本語吹替版も上演また、豪華声優陣による日本語吹替版も上映。過去シリーズからの続投キャストとしてドミニク役を楠大典が務めるほか、甲斐田裕子、松田健一郎、渡辺穣、園崎未恵、坂本真綾らが出演する。ドミニク…楠大典レティ…甲斐田裕子ローマン…松田健一郎テズ…渡辺穣ラムジー…坂本真綾ハン…川島得愛サイファー…田中敦子ジェイコブ…中村悠一デッカード…山路和弘クイーニー…沢田敏子ダンテ…安元洋貴テス…水樹奈々映画『ワイル ド・スピード/ファイヤーブースト』あらすじ世界の至るところで“絶体絶命”な幾多のミッションを、勇気、愛、信頼を貫くことで乗り切ってきたドミニクとそのファミリー。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』では、ドムをはじめ、レティ、ミア、ローマン、テズ、ラムジー、ハンのお馴染みのファミリーが集結し、シリーズ史上最も凶悪なヴィラン・ダンテと対峙することになる。ダンテはなんと12年もの時をかけてドム達への苛烈な復讐計画を練っていたのだった。ダンテの復讐が迫り、ファミリーは壊滅状態に。ドムの愛する息子もダンテの手中に落ち、シリーズ史上最大のピンチに直面する。【作品詳細】映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』公開日:2023年5月19日(金)監督:ルイ・ルテリエ脚本:ジャスティン・リン、ダン・マゾー出演:ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・リュダクリス・ブリッジス、ジェイソン・モモア、ナタリー・エマニュエル、ジョーダナ・ブリュースター、ジョン・シナ、ジェイソン・ステイサム、サン・カン、ヘレン・ミレン、シャーリーズ・セロン、ブリー・ラーソン配給:東宝東和
2022年12月31日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)と、リビルド バイ ニードルズ(REBUILD by NEEDLES)のコラボレーションアイテムが登場。2022年12月14日(水)より、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などで発売される。古着を再構築した1点ものシャツ洋服を再構築するリビルド バイ ニードルズと、ワイルドサイド ヨウジヤマモトによるコラボレーションでは、ブラックのシャツを展開。ビッグシルエット、イレギュラーな裾に仕立てた、ユニークなビジュアルが特徴だ。ボディは、ユーズドのチェック柄フランネルシャツを7つのピースに解体し、再構築。ワイルドサイド ヨウジヤマモトのコンセプトカラーであるブラックに染めあげた。左胸ポケットには、“牡丹”の刺繍があしらわれている。本アイテムは、古着をランダムに使用しているため、一点一点少しずつ仕様が異なるのも魅力。サイズは、ユニセックス仕様の1サイズ展開となる。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×リビルド バイ ニードルズ 37,400円発売日:2022年12月14日(水)販売店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド ヨウジヤマモト公式オンラインプラットフォーム(12:00~販売開始)
2022年12月15日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)とケースティファイ(CASETiFY)によるコラボレーションアイテムが登場。2022年12月8日(木)より、ワイルドサイド ヨウジヤマモトなどで発売される。“スカルローズ”柄のスマホケース&ライフスタイルアイテムなど今回のコラボレーションでは、ケースティファイを代表する、最大高さ2.5mからの落下にも耐えられるスマートフォンケースをメインに、AirPodsケースやApple Watchバンド、ウォーターボトルなど、テックアクセサリーからライフスタイルアイテムまで豊富にラインナップ。いずれも、ヨウジヤマモトを象徴するブラックにまとめている。スマートフォンケースは、全3型。ヨウジヤマモトの“スカルローズ(SKULL&ROSE)”を全面に施したインパクトのあるデザインや、ブラックにホワイトのロゴをあしらったシンプルなものなどを用意する。そのほかのアイテムにも、“スカルローズ”を大胆にオン。ワイルドサイド ヨウジヤマモトのロゴを組み合わせ、アイコニックな見た目に仕上げている。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×ケースティファイ発売日:2022年12月8日(木)16:00~※12月7日(水)12:00~ケースティファイ Co-labアプリ、ワイルドサイド ヨウジヤマモト公式オンラインストア、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪にて先行販売。販売店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト(一部商品のみ取扱い)、ケースティファイ公式オンラインショップ価格:・スマホケース 11,000円~・テックアクセサリー 5,500円~・ウォーターボトル 6,820円~※機種によっては非対応の場合あり。※ケースティファイ公式オンラインストアの表示価格は非課税価格。
2022年12月08日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)と、ノーマティーディー(NOMA t.d.)のコラボレーションによる限定アイテムが登場。2022年11月30日(水)より、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などにて発売される。ねじれパターン&タイダイカラーのスウェットセットアップ今回のコラボレーションでは、ヨウジヤマモトを象徴する黒をコンセプトカラーに設定。ノーマティーディー定番のタイダイスウェットをアレンジし、ユニークなビジュアルに仕上げた。展開するのは、ねじれたような独特なパターンのスウェットシャツとパンツ。手染めで染色・抜染を施したボディに、パターンに沿って黒を大胆に配した。また、スウェットシャツの袖口には、ノーマティーディーのロゴと、ヨウジヤマモトのアイコニックな“牡丹”を刺繍。上下ともにユニセックスに対応した3サイズ展開となる。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×ノーマティーディー発売日:2022年11月30日(水)展開店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪(大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-15)、公式オンラインプラットフォーム※公式オンラインプラットフォームでは日本時間12:00~販売。価格:・スウェットシャツ 42,900円・スウェットパンツ 41,800円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年12月03日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)は、ポギーザマン(POGGYTHEMAN)とのコラボレーションによる限定アイテムを、2022年11月23日(水・祝)にワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などにて発売する。ポギーザマン×アダム・リスター“牡丹”ピクセルアートのフーディーワイルドサイド ヨウジヤマモトのキュレーター・ポギー(POGGY)が手がけるオリジナルライン、ポギーザマンとのコラボレーションアイテムが登場。ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、アダム・リスター(Adam Lister)のピクセルアートをフィーチャーしたユニセックスフーディーが、展開される。モチーフとなっているのは、ヨウジヤマモトで継続的に用いられてきたモチーフである“牡丹”。ドルマンスリーブのブラックフーディーの背面を、色鮮やかなピクセルアートの牡丹が彩る。アップストリート バイ ワイズフォーリビングのワンマイルウェアもまた、アップストリート バイ ワイズフォーリビング(UP street by Y’s for living)によるルームウェアも、同日より登場。アップストリート バイ ワイズフォーリビングは、ホームウェアなどを扱うライフスタイルブランド・ワイズフォーリビング(Y’s for living)と、ヨウジヤマモト社アトリエチームがタッグを組んだワンマイルウェアのラインだ。今回は、ユニセックスで着られる長袖Tシャツやフード付きカットソー、パンツを発売する。いずれも生地は薄く柔らかな綿素材を採用しており、肌になじむ上質な質感が魅力。Tシャツの脇下にはマチを施すことで、より一層快適な着心地に仕上げている。それぞれセットアップで着用するのもおすすめだ。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×ポギーザマン発売日:2022年11月23日(水・祝)展開店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪(大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-15)、公式オンラインプラットフォーム※公式オンラインプラットフォームでは日本時間12:00~販売。・フーディー 25,300円■アップストリート バイ ワイズフォーリビング ワンマイルウェア・ロングスリーブ Tシャツ 12,100円・ファスナーフード Tシャツ 14,300円・パンツ 22,000円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年11月25日ヨウジヤマモト社の新ブランド・ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)から、ユニセックスの新作コート2型が登場。2022年11月9日(水)より、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などにて発売される。ワイルドサイド ヨウジヤマモト オリジナルの新作コート2型ワイルドサイド ヨウジヤマモトは、様々なブランドやアーティストとの協業によるアイテムを展開する新プロジェクト。他ブランドとのコラボレーションに加え、ミリタリー、 ワーク、 スポーツをキーワードに、 ヨウジヤマモト社のエッセンスから抽出した要素を、 カジュアルなテイストに再構築したワイルドサイド ヨウジヤマモトオリジナルのアイテムも展開する。ブラックナイロンツイルのリバーシブルコートワイルドサイド ヨウジヤマモトのオリジナルアイテムとして登場するコートは、オールブラックのボンバーコート、ステンカラーコートの2型を用意。いずれも上品な光沢を備えたナイロンツイル生地で仕立てたミリタリーテイストのロングコートで、しっかりとした肉厚感もありながら、軽やかな着心地を楽しめるのが魅力だ。また、それぞれリバーシブル仕様となっており、裏返して着るとポケットやブランドタグが表に出るインサイドアウトデザインに。よりカジュアルな雰囲気で着用することができる。尚、ポケットは裏返した時も使うことのできる、こだわりの仕様となっている。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト新作コート発売日時:2022年11月9日(水) 12:00展開店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪(大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-15)、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 公式オンラインプラットフォーム・ボンバーコート 88,000円・ステンカラーコート 79,200円※いずれもサイズは01と03の2サイズ展開。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年11月12日大胆でパワフルなエネルギーに満ち溢れた青春コメディ映画『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』のオリヴィア・ワイルド監督と『ミッドサマー』のフローレンス・ピューがタッグを組んだ『ドント・ウォーリー・ダーリン』より、本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、本作の主人公・アリス(フローレンス・ピュー)と、その夫ジャック(ハリー・スタイルズ)のとある朝の出来事を切り取った本編映像。スタイリッシュなスーツを着こなし出勤しようとドアに向かうジャックの前に現れたアリスは、ジャックとは対照的に真っ白いシャツをルーズに着崩した姿を披露。急ぎ足でドアへと向かうジャックの行く手を阻み、「なんで?」と不思議そうな様子をみせるジャックに「(あなたは)体調がよくない。治す方法はひとつ。ずっと家にいて」と、駄々をこねて困らせる。ふたりの仲の良さが伝わるシーンだ。家を出たジャックとアリスの目の前には、同じく出勤時間を迎えた隣家の家々から、夫と彼らを見送りに出てきた妻が一堂に会する。均整のとれた美しい街並みとカラフルな車たち、個性豊かな妻たちが愛する夫を笑顔で見送るこの光景は、平穏な日々が約束された≪理想の街<ビクトリー>≫の毎朝の光景でもある。しかし、完璧に整えられた美しい日々の裏側には、恐怖と欲望が入り乱れる真実が隠されている。実は本作は全編を通して美しく印象的なロケ地で撮影されており、1950年代から60年代初期の贅沢さや視覚的な魅力を見事に表現。中でも世界的に有名なリチャード・ノイトラが設計したカウフマン邸で撮影を敢行したことは、注目ポイントだ。オリヴィア監督はカウフマン邸での撮影について「脚本を書いている間、『プールサイド・ゴシップ』のプリントを壁に貼っていました。その写真を見つめながら、『どうやったら(建築家)リチャード・ノイトラの象徴的なカウフマン邸のような雰囲気をもつセットを建てられるだろう?』と思っていましたが、実際にカウフマン邸で撮影することになるとは夢にも思っていませんでした。映画としては前代未聞のことで、本当に幸運でした」と、大きな喜びを感じたことを語っている。さらに、徹底的にこだわり抜いたファッション、ヘアスタイルも本作の魅力のひとつ。今回解禁された映像ではその世界観も堪能できるようになっており、ヘアメイクを担当したヘバ・スラスドーターとハイメ・リー・マッキントッシュは「ビクトリーの街はきらびやかでセクシーで目を楽しませてくれるような街でなければならない。1950年代~60年代初頭をイメージしつつ、当時の厳格で地味な部分はいっさい排除している。だから髪型は快活で動きのある感じを意識し、楽しくセクシーな雰囲気に徹しました」と話す。また試行錯誤の上でこだわり抜いたヘアスタイルは「アリスは、髪の毛の長さ、色、形などはブリジット・バルドーがインスピレーションに。ジャックはジーン・ケリーやフランク・シナトラなど、“ラット・パック”のような雰囲気を意識しつつ、あまりシックになりすぎることのないよう緩さを持たせ、バニーはベティ・デイヴィス、ジェーン・ラッセル、リタ・ヘイワースを意識しています」とそれぞれにイメージしたモデルがいたことも明かしている。オリヴィア監督が「私たちは、正気の人なら絶対に壊そうなんて思わない、本当にすばらしい世界をつくることに着手したのです」と語る、一流スタッフによって構築された完璧な日常と、彼女に「まさにその世界を壊そうとするキャラクターをつくり出しました」と言われる主人公。完璧な日常をなぜ崩壊させなければならないのか。理想の世界に隠された衝撃の真実をぜひ劇場で確かめてほしい。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年11月11日フローレンス・ピューとハリー・スタイルズが夫婦役を演じたオリヴィア・ワイルド監督の最新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』が11月11日(金)より日本公開。この度、物語の舞台となる不穏なユートピア、完璧な街<ビクトリー>に絶対的支配者として君臨するフランク(クリス・パイン)の妻シェリーを演じた、マーベル作品でもお馴染みのジェンマ・チャンのインタビューがシネマカフェに到着した。『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』のオリヴィア監督の第2作目となる本作。フローレンス演じるアリスとハリー演じるジャックが暮らす、完璧な生活が保証されたはずの街<ビクトリー>では、“夫は働き、妻は専業主婦でなければならない”、“パーティーには夫婦で参加しなければならない”、“夫の仕事内容を聞いてはいけない”、“街から勝手に出てはいけない”というルールがあった…。「脚本で書かれているテーマが面白く、今の時勢を考えると共感できるものでもありました。とにかく面白いサイコスリラーだと思ったんです。最後どうなるのかが気になって、ページをめくり続けました」とジェンマは語る。オリヴィア監督はもちろん、フローレンスにハリーら「才能豊かな方々と一緒に仕事ができることにやりがいを感じた」ことが出演を決めた一番の理由で、「キャストだけでなく、スタッフの各部門のリーダーも優秀な人たちが集結しているので、一緒に何が創造できるかを見てみたかったんです。撮影はパンデミックの初期に敢行されたので、とても厄介な時期でしたが、みんなで力を合わせて素晴らしいものを作り上げることができました」と自信を込めて語る。「美しいが何か邪悪なものが潜んでいる世界」が見事に作り上げられた「オリヴィアは、この映画に対して独特のビジョンを持っていました。そして徹底的に準備をした上で製作にあたったんです。わたしたちに対しても、美術史についてなど、聴いておいたほうがいいものや読んでおいたほうがいい資料をパッケージにして送ってきました。私はその資料を見ながら、この映画で表現しようとしている世界、そこで描かれている家父長制、その中の女性の役割について考えさせられ、そういうところに一番興味が湧きました」と言う。「また、オリヴィアが撮影監督のマシュー・リバティーク、衣装デザイナーのアリアンヌ・フィリップス、ヘア・メイクのハイメ・リー・マッキントッシュとヘバ・スラスドーターなど、有能なスタッフと一緒に仕事を進める様子も素晴らしかった。舞台裏で活躍するどの部門も力をしっかり集結させることができ、一見したら美しいが何か邪悪なものが潜んでいる世界を作り上げることができました」。「家父長制の中で女性がどのようにして力を発揮するのか」そんな本作で演じているのは、シェリーという一見、従順な妻だ。「シェリーは実はかなり恐ろしい女性だと思います。彼女はフランクの右腕となる女性なのですが、不可解なところもあります。つまり、彼女がどこまで真相を知っていて、フランクがやっていることにどの程度加担しているのかがはっきりしません。そこは私なりの結論を出しつつ演じましたが、映画のなかでは曖昧にしておきたかった。シェリーは力強く、パワフルな女性なんです」と、ジェンマはキャラクターに寄り添う。「そして先ほども触れたように、私は、家父長制の中で女性がどのようにして自らの力を発揮しようとするのかというテーマに惹かれたんです。シェリーは、その抑制の効いた泰然としたところに力強さが宿ります。おもてなしをするときのチャーミングな一面も持ち合わせているんです」。さらに、シェリーというキャラクターを深掘りしていったそうで、「バレエ教室で先生を担当しているところが一つのポイントだと思っていて、そこはすごく気に入っていました」と言い、「バレエは身体を極限までコントロールするダンスですから、シェリーが周りの女性の動きをコントロールする様や、あの抑制された動きとリンクするところがある」とも語る。「シェリーのような立場の女性、そしてその芯を探求するのはとても楽しいことでした。また、権威主義的で独裁的な男性の右腕として活躍した歴史上の女性たちについても調べてみました。誰か一人をモデルにしたわけではないけれど、歴史からインスピレーションを得ているのは確かです」。衝撃的なラスト…「シェリーなりの確固たる意志がある」シェリーたちが暮らす、1950年代を舞台にした“完璧な街”の世界観は、衣装やヘアスタイル、メイクなどからも表現された。「あの時代に飛び込み、アイデアを出しあい、ヘア・メイクのチームとコラボレーションできたのはとても楽しかった。衣装はアリアンヌが担当しましたが、美しいヴィンテージものを着せてくれ、これが役作りにとても効果的でした」と語るジェンマ。「ヘア・メイクは、ハイメが担当で、彼女はカツラをデザインするのがとても上手。今回はソフィア・ローレンなど、往年のハリウッド女優の写真を参考にし、官能的なルックスを狙いました。ルックスはこの映画に登場するキャラクターたちの重要な要素になっています」と明かす。だが、そんなシェリーはとても衝撃的な結末を迎えることになる…。「ラストはかなりショッキングですね。シェリーは、一見クールなようで、実は表面下ではいろいろな欲があったり、いろいろなものを抑圧しているのだろうと解釈しました。そういう意味では、フランクとは釣り合いが取れています。そしてフランクは彼女の行動に不意を突かれるんです。シェリーにはシェリーなりの確固たる意志があるので」とジェンマ。「シェリーの最後のセリフについてはオリヴィアとケイティ(・シルバーマン:脚本)と話し合いました。何パターンか試しながら楽しく試行錯誤しましたが、カタルシス的な瞬間になるように意識しました」と打ち明けた。“夫”クリス・パインは「恐ろしい存在感」本作では、豪華キャスト陣との共演も気になるところ。フローレンスはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズ『ブラック・ウィドウ』で知られ、『ダンケルク』以来、久々の本格演技で、ジェンマが出演した『エターナルズ』にサプライズ出演を果たしたハリーにも今後の活躍に期待が高まっている。「ハリーとはすでに『エターナルズ』で共演しているので知り合いでした。今回もいい仕事ぶりを見ることができました。とても直感の冴えた俳優で、フローレンスとのコンビが素晴らしかった。今回の撮影中にさらに仲良くなれたのは嬉しかったですね。フローレンスと共演できたのも楽しかった」とジェンマ。また、夫婦役を演じたクリス・パインについても、「クリスは素晴らしい。彼とも数年前に別の作品で共演していますが、再会できて嬉しかった。素晴らしい才能の持ち主ですし、この役の演技も素晴らしい。とても魅惑的だし、恐ろしい存在感を放っていました!」と語る。最後に日本公開を楽しみにするファンに向け、「日本に行きたくて仕方がないです! まだ訪れたことがなく、いつか行ってみたいとずっと思っていました。桜を見たり、日本食を食べてみたりしたい。日本の文化にはとても親しみを感じるので、チャンスがあれば行きたいと思っています」と日本愛を明かし、「皆様の幸せを祈っています。いつか日本でお会いできることを楽しみにしています」とメッセージを贈ってくれた。『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドント・ウォーリー・ダーリン 2022年11月11日より全国にて公開© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年11月08日