「オーケストラ」について知りたいことや今話題の「オーケストラ」についての記事をチェック! (4/4)
昨年2015年11月3日に行われた『ガールズ&パンツァー』初のオーケストラコンサートの内容をまるっと詰め込んだCDが、2016年2月10日(水)に発売される。コンサート当日に、本作の主人公・西住みほを演じる渕上舞が着用した衣装と同じ衣装を身にまとったみほが印象的なジャケット写真。その内容通り、CDには演奏楽曲はもちろん、みほが心情を初めて語ったモノローグパートがすべて収録される。新天地での清々しい気持ち、再び戦車道を始めることになった直後の複雑な気持ち、新しい仲間との戦いや出来事を受け、決意を新たにした力強い気持ち……。加えて、TVシリーズの順を追って奏でられる数々のガルパンBGMは、まるでTVシリーズを観ているかのような構成となっている。また、音楽的にも評価の高いBGMを、このコンサートのためだけに管弦楽に再アレンジ。それを、東京フィルハーモニー交響楽団が極上の音色で奏でており、このコンサートでしか聴けない、オーケストラの演奏によって歌われる「DreamRiser」「Enter Enter MISSION!」「GloryStory」はまさに必聴。聴き馴染んだいつもの音とは一味違う、オーケストラの壮大な音に乗せて伸び伸びと歌われる楽曲に注目したい。そんな大注目のコンサート音源を、UHQCD(アルティメイトハイクオリティCD)の高音質で収録。妥協を許さないガルパンクオリティの音楽を、臨場感あふれる最高音質で楽しんでみたい。「『ガールズ&パンツァー』オーケストラ・コンサート~Herbst Musikfest 2015~CD」は、2016年2月10日の発売で、価格は3,800円(税別)。収録楽曲などの詳細はランティス公式サイトにて。(C)GIRLS und PANZER Film Projekt
2016年01月12日1997年に公開された不朽の名作『タイタニック』のセリフや効果音をそのままに、劇伴音楽のみをフル・オーケストラが生演奏し上演するイベント「タイタニック in コンサート」が、2016年4月に東京・大阪で開催されることがこのほど決定した。ジェームズ・キャメロン監督が、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットを主演に迎えた本作。全世界で21億8,677万ドルを越える大ヒットを記録し、アカデミー賞最優秀作品賞を始めとする11部門を受賞している。映画史に刻まれた珠玉の名画を大スクリーンで上映し、フル・オーケストラの演奏と共に楽しむ「シネマ・コンサート」は、ヨーロッパやアメリカで流行し始めた新しいエンターテイメントとして、日本でも2015年10月に『ゴッドファーザー』、11月には『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『2001年宇宙の旅』など、傑作映画のコンサートが続々と開催されてきた。このほど決定した「タイタニック in コンサート」は、2015年4月27日(現地時間)にロンドンのロイヤル・アルバートホールにて、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共にプレミア上演され、欧米各地を熱狂と興奮の渦に包み込んだ公演の来日が遂に実現したかたちとなる。今回の日本公演では、名門東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)と関西フィルハーモニー管弦楽団(大阪公演)がオーケストラを担い、指揮はニール・トムソンが担当。さらに、映画の中でも印象的なケルティック音楽は、映画のサントラにも参加したアイルランドの伝統楽器奏者のエリック・リグラーやアイリッシュバンドが演奏を披露するほか、セリーヌ・ディオンが歌い全世界で大ヒットした主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」は、ほかの海外公演と同じ女性シンガーが参加し、その美しい歌声を披露する。ちなみに、東京公演が行われる4月10日(日)は、104年前にタイタニック号が英・サウサンプトン港をニューヨークに向けて出航したメモリアルデー。『タイタニック』ファンはもちろんのこと、映画・音楽ファンともに注目したいイベントだ。「タイタニック in コンサート」は大阪にて4月5日(火)、6日(水)、東京にて10日(日)開催。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日ディズニー/ピクサー歴代の人気作品の映像を特設大スクリーンに映し出し、フル・オーケストラの演奏で贈る音楽とアニメーションの祭典「ピクサー・イン・コンサート」が、この度2年ぶりに日本に再上陸することが決定!さらに、この夏の最新作『インサイド・ヘッド』がレパートリーに追加されたことが分かった。1986年に誕生したピクサー・アニメーション・スタジオは、創立当初よりCGアニメーションという新たなジャンルを開拓し、史上初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』を制作。以来、『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』、そして最新作『インサイド・ヘッド』に至るまで多くの感動作を輩出し世界を驚愕させている。本コンサートでは、そんな作品名を聞くだけで心温まるストーリーや感動の涙、笑顔を思い出すファンも多いディズニー/ピクサー映画の人気キャラクターが、オーケストラと競演。2014年には東京、大阪、名古屋の3都市で開催され、各地でチケットが完売するほどの人気を誇った。ファン待望の2年ぶりの日本開催となる今回の「ピクサー・イン・コンサート」では、『トイ・ストーリー』『カーズ』『モンスターズ・ユニバーシティ』などの人気作に加え、興行収入40億円を突破した大ヒット映画『インサイド・ヘッド』がレパートリーに追加。『インサイド・ヘッド』は、アニメのアカデミー賞と呼ばれる第43回アニー賞で『アナと雪の女王』を越える14部門にノミネートされ、第73回ゴールデン・グローブ賞のアニメ映画賞へのノミネートも発表されるなど、賞レースに向けてさらなる注目を集めている。本作から、「ヨロコビ」や「カナシミ」たちが登場し、オーケストラサウンドに乗せて大スクリーンで再び躍動するという。本コンサートの指揮をつとめるのは、前回に引き続きマエストロ、梅田俊明。東西各公演の演奏はインフィニティ・シンフォニー・オーケストラが務める。さらに、東京公演では、400名を超える応募者の中からオーディションで選抜された「THE ORCHESTRA JAPAN」が担当。今春、開催された「ディズニー・オン・クラシック~春の音楽祭 2015」でデビューした新進気鋭のオーケストラの演奏にも期待が高まる。大阪公演は、通称“関フィル”の名前で親しまれる関西の名門オケ、関西フィルハーモニー管弦楽団が担当する。東京・大阪の精鋭オケが迫力の演奏で奏でる、ディズニー/ピクサー・ファン必見のシンフォニーによるシネマコンサートをぜひお見逃しなく。「ピクサー・イン・コンサート」は、東京国際フォーラム・ホールAにて2016年2月6日(土)、大阪・フェスティバルホールにて2016年2月28日(日)に開催。(text:cinemacafe.net)
2015年12月17日ベルリン・フィル、ウィーン・フィルと並ぶ世界三大オーケストラのひとつ、オランダ王立オーケストラの世界ツアーを追ったドキュメンタリー映画『ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラがやって来る』から、待望の予告編映像がシネマカフェにて解禁となった。英グラモフォン誌が世界のオーケストラ2014年第1位に選出した、オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団に初めて密着した本作。創立125周年を記念して行われたワールドツアーは、オーケストラの楽団員たちにとって、世界中の人々とふれあい、限りない音楽の力を再発見する旅となった――。解禁された予告編では、楽団員が町の食料品店や、豪華なコンサートホール、川の上などさまざまな場所で演奏する楽団の様子と共に、彼らの奏でる音楽に酔いしれ、涙する老人や、逆に手を叩いて喜ぶ少年少女の姿が映し出される。ツアーの裏側に迫るだけでなく、コンサートで訪れた国の人々と楽団員が音楽を通して触れ合っていく様子は、音楽には国境はなく世界をつなげることができると予感させるもの。また、「音楽が好き」と目を輝かせながら語る少女の言葉も印象的に映り、本作が描き出す音楽の無限の可能性が伝わってくる予告編映像となっている。世界ナンバーワン・オーケストラが奏でる類い稀なその響きが彼らのコンサートに集う人々の人生に重なり、人びとの心をゆり動かす瞬間を、まずはこちらから確かめてみて。『ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラがやって来る』は2016年1月、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日2015年8月23日に東京国際フォーラムにて開催された『モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭 2015』(指揮:栗田博文 / 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団)の模様が、CD2枚組となって、2015年10月21日にリリースされる。価格は3,636円(税別)。「モンスターハンター」シリーズを初代から、今秋発売予定の最新作『モンスターハンタークロス』まで、モンスターハンターの世界を彩る名曲の数々が大迫力のフルオーケストラサウンドで再現された『モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭 2015』。ゲームの興奮を呼び覚ます、コンサートの感動を本アルバムでも堪能してみたい。(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.※画像は制作中のイメージ
2015年10月05日パリの地下鉄構内や街角で演奏する、祖国を捨てたさまざまな国籍の音楽家たちの姿を浮き彫りにした『アンダーグラウンド・オーケストラ』の巨匠エディ・ホニグマン監督が、オランダの“世界NO.1”オーケストラを追ったドキュメンタリー映画『ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラがやって来る』。本作が2016年1月より日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルがいち早くシネマカフェに到着した。本作は、ベルリン・フィル、ウィーン・フィルと並ぶ世界三大オーケストラの1つで、英「グラモフォン誌」が2014年“世界のオーケストラ第1位”に選出したオランダの王立オーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団に初めて迫ったドキュメンタリー。本楽団は、オランダ国王からロイヤルの称号を与えられた王室御用達。2013年、創立125周年を記念して行われたワールドツアーは、オーケストラの楽団員たちにとって、世界中の人々とふれあい、限りない音楽の力を再発見する旅だった。旅の途中で出会った、アルゼンチンのタクシー運転手の孤独、南アフリカの貧困地域に暮らす黒人の少女の不安…。コンサートに集う彼らの人生にロイヤル・コンセルトヘボウの演奏が重なるとき、音楽は人々に歓びを与え、励まし、郷愁をさそい、記憶をいやす。やがては、ひとりひとりの心の奥深くで、生きる糧となっていく――。今回解禁されたポスタービジュアルでは、団員たちの素顔や聴衆とのふれあう様子なども映し出され、キャッチコピーの「聴くものが、人生を重ねる時、音は初めて音楽になる。」という言葉からも、本作が楽団員のインタビューやオーケストラのリハーサル風景を集めた、単なる音楽ドキュメンタリーではないことが伝わってくる。世界ナンバーワンのオーケストラでありながら、飾らず、ひたむきな楽団員たちが奏でる魂の音色が、貧困や紛争など、困難にあえぐ世界をつなぎ、マイクを通さない人の温もりのある演奏が心に響く。そんなかけがえのない珠玉の瞬間を、スクリーンで目撃してみて。『ロイヤル・コンセルトヘボウオーケストラがやって来る』は2016年1月、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月24日映画『ゴッドファーザー』を上映しつつ、劇伴の音楽部分をオーケストラが生演奏する、欧米でトレンドとなっているライブシネマ・コンサート「The Godfather Live 2015 ゴッドファーザー・シネマコンサート」が、10月3日に東京国際フォーラムにて開催されることが決定した。“ライブ演奏×映画上映”スタイルのエンターテインメントイベント「ゴッドファーザー・ライブ」は、14年12月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催され、満員となる8,000人を動員した人気イベント。これまでに、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴで公演が行われ各地で絶賛を浴びた。今年10月に日本初上陸した後は、17カ国30都市の欧州ツアーも始まる予定となっている。映画『ゴッドファーザー』は、1972年に公開され、当時の興行記録を塗り替える大ヒットとなった、マーロン・ブランド、アル・パチーノらが出演した名作。「アカデミー賞」では10部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞、脚色賞を受賞した。アメリカAFI発表のアメリカ映画ベスト100では2位、イギリス『エンパイア』誌発表のイギリス歴代最高の映画ランキング500では第1位、日本の「映画人が選ぶオールタイムベスト100・外国映画編」でも第1位獲得の映画史上に残る不朽の名作として今なお愛され続けている。「ゴッドファーザー・ライブ」では、ゴッドファーザーのセリフや効果音はそのままに、劇伴の音楽部分のみを生のオーケストラが演奏。臨場感が増すことで映画でありながら、生の俳優が出演する舞台を鑑賞しているかような感覚で楽しめるのが特徴だ。アメリカでは名セリフのシーンで客席から拍手や大喝采が送られ、まるでコンサートのような盛り上がりとなったとのこと。東京公演では、指揮を「ゴッドファーザー・ライブ」のプロデューサーのジャスティン・フリーア、演奏を国内最古の名門オケ「東京フィルハーモニー交響楽団」が担当する。また、ライブシネマ・コンサート形式の上映イベントは、最近の欧米の新しいトレンドとなっており、今年から来年にかけて『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『レイダース/失われたアーク』、『E.T.』、『タイタニック』、『ティファニーで朝食を』といった名作映画がアメリカやヨーロッパ各都市でフルオケ演奏付きで上映される予定だ。【イベント情報】「The Godfather Live 2015 ゴッドファーザー・シネマコンサート」会場:東京国際フォーラム住所:東京都千代田区丸の内3-5-1会期:10月3日時間:昼の部13:00開演、夜の部18:30開演料金:S席9,800円、A席8,800円、B席7,800円(未就学児入場不可)
2015年07月08日三井住友カードは27日、宮城県気仙沼市で活動するジュニアジャズオーケストラ「スウィングドルフィンズ」に対して、保有する楽器15台を26日に寄贈したと発表した。「スウィングドルフィンズ」は、気仙沼地方の音楽家が子供たちに音楽の素晴らしさを伝えるとともに、音楽活動を通じて郷土を愛する心を育てるために結成された音楽バンド。小学5年生から中学3年生までの学生で編成されている。8月26日に宮城県気仙沼市で行われた寄贈式では、寄贈した楽器を用いて演奏会が行われた。寄贈した楽器は、三井住友カードが社内クラブ活動で以前使用していた楽器をメンテナンスしたもので、子どもたちに長く愛用してもらえるようにという思いも込め、メンテナンス用品や楽譜も併せて寄贈。このたびの寄贈が、より充実した「スウィングドルフィンズ」の活動の一助となり、東日本大震災被災地に活気を取り戻せることを願っているという。寄贈楽器は、クラリネット×2本、ホルン、ドラムセット、アルトサックス×2本、トロンボーン×2本、スネアドラム×2本、テナーサックス、ユーフォニアム、バスドラム、トランペット、テューバ。同社では他にもCSR活動の一環として、東日本大震災の被災地復興支援に向けた取り組みを行っている。2012年6月にはカード会員向けポイントサービス「ワールドプレゼント」のポイント交換景品として復興支援景品を追加。今後も被災地の復興支援をはじめとしたCSR活動を継続して行っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日東京・目白の「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」では2012年5月3日(木)・4日(金)に「ゴールデンウィーク コンサート&ビュッフェ」を開催。「赤ちゃんから大人まで、心にもお腹にも幸せなひとときを楽しんでもらいたい」との思いから同ホテルが企画したイベントで、家族3世代でフルオーケストラが楽しめる貴重なチャンス!両日とも昼と夜の2部構成。37名のフルオーケストラと2名のオペラ歌手による45分間のコンサートを鑑賞できる。昼の部では子ども向けの楽曲を中心にセレクトし、『いつか王子様が』『三匹のこぶた』『ミッキーマウスマーチ』『星に願いを』といったディズニーの名作メドレーも演奏。一方、夜の部では、ドヴォルザークの名曲『交響曲第9 番「新世界」より第4楽章』をはじめ、大人向けの本格的なクラシックもラインナップ。さまざまな世代の家族が楽しめるよう配慮されている。ホテル特製ビュッフェは、洋食・和食・中華・デザートにフリードリンク(アルコール含む)付き。食事の前に記念撮影のサービスがあるのも嬉しい。また、プレーンクッキーにチョコレートで自由に飾りつけができるクッキーデコレーションコーナー、本物のバイオリンに触れるバイオリン体験コーナーなど、子どもが遊べるコーナーも充実。おもちゃなどを備えたキッズ&プレイルームも用意されるので、とちゅうで子どもが飽きてしまったり、ぐずったときにも安心だ。このゴールデンウィーク、家族で集まる予定の人も多いはず。せっかくなら、普段なかなか体験できない本格的なコンサートやホテルの食事をみんなで楽しんでみでは。ゴールデンウィーク コンサートビュッフェ実施日:2012年5月3日(木)・4日(金)時間:【昼の部】受付12:00~/食事12:30~15:00/コンサート13:15~14:00【夜の部】受付17:30~/食事18:00~20:30/コンサート18:45~19:30料金:大人15,000円、祖父母13,000円、小学生6,500円、幼児(3歳~)3,500円予約・お問い合わせ:03-3943-0429(予約センター/9:00~21:00)取材/古屋 江美子
2012年04月09日着うたの女王・西野カナの歌声がオーケストラをバックに共鳴!ソニー “ウォークマン” 「Zシリーズ」の 新CM「よみがえる思い出」篇のオンエアが、12月11日(日)TBS「THE世界遺産」より開始する。西野カナがオーケストラをバックに歌を歌うのは、これが初の試み。伸びやかな美しい高音とオーケストラの荘厳な音色が重なり、楽曲の世界観をさらに盛り上げてくれるだろう。リハーサルでは、何度も音合わせを繰り返し、本番に向けてのイメージを高めていたという。西野カナ×オーケストラの壮大な共演から目が離せない!お問い合わせ: ソニー“ウォークマン” Play You. サイト
2011年12月09日