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日本インターナショナルオーディオ協議会は2021年11月5日(金)~7日(日)の3日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)にて「2021 東京インターナショナルオーディオショウ」を開催いたします。アナログの持つ温かさや深みから、ハイレゾ音源が繊細に再現する臨場感や立体感まで、世界最高峰のオーディオが奏でる、時代と世代を超えて心に響く音を体験できる年に一度の祭典です。ぜひ会場へお越しいただき、その深い味わいをご堪能ください。なお今回は、新型コロナウイルス感染症対策のため事前予約制とさせていただきます。ご予約は9月13日よりIASJオフィシャルサイトにて受付開始いたします。ポスター<会期>2021年11月5日(金)10:00~19:002021年11月6日(土)10:00~19:002021年11月7日(日)10:00~17:00<出展商社/メーカー>30社、国内外約200 ブランドを展示※出展ブランド数は変動する場合があります。<会場>東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内三丁目5番1号)[JR線・地下鉄 有楽町駅隣接]入場無料・事前予約制東京国際フォーラム<予約方法>予約フォームへはIASJオフィシャルサイトからアクセスください。9月13日より受付開始いたします。※予約案内ページ ■東京インターナショナルオーディオショウとは国際的に優れたオーディオ技術と文化を世界中の製品を通してご案内する本ショウは、1983年に「輸入オーディオショウ」として初開催以来、今年で第38回を迎えます。個性溢れる本格的なオーディオ機器だけが持つ独特な魅力を、東京国際フォーラムのゆったりとした雰囲気の中でじっくりとご堪能いただけます。人気再燃のアナログプレーヤーから、ハイレゾ音源に対応した最新の製品、普段なかなか目にすることのない高級機まで、あらゆるオーディオ製品を幅広い年齢の方々にお楽しみいただける貴重な機会です。2019年開催の様子■各種イベントについて東京インターナショナルオーディオショウでは、各社独自の講演や新製品の試聴など、様々なイベントを開催しています。詳細はIASJオフィシャルサイトに随時掲載いたしますので、気になる製品や評論家の講演スケジュールをご確認ください。■新型コロナウイルス感染症対策について会場ではマスクの常時着用や手指消毒の徹底など、ガイドラインに基づく感染拡大防止の取り組みについて、ご理解とご協力をお願いいたします。また新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、開催を中止させていただく場合がございます。最新の情報はIASJ オフィシャルサイトにて随時ご案内させていただきます。※ブースでは密集防止のため入場制限がかかる場合があります。ご要望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。■出展商社/ メーカーエイ・アンド・エム株式会社有限会社アッカアキュフェーズ株式会社アイシン高丘株式会社株式会社アーク・ジョイア株式会社CSR(ソウルノート)株式会社ディーアンドエムホールディングス( デノン)DYNAUDIO JAPAN 株式会社アイレックス株式会社株式会社エレクトリエソテリック株式会社ハーマンインターナショナル株式会社今井商事株式会社協同電子エンジニアリング株式会社(フェーズメーション)ラックスマン株式会社株式会社ディーアンドエムホールディングス( マランツ)株式会社ナスペック日本音響エンジニアリング株式会社株式会社ノアオルトフォンジャパン株式会社株式会社ロッキーインターナショナル株式会社ステラ株式会社太陽インターナショナル株式会社テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ株式会社タイムロード株式会社トライオード株式会社ヤマハミュージックジャパンヨシノトレーディング株式会社株式会社ユキム株式会社ゼファン(アルファベット順30社)※各社の取り扱いブランドについては、IASJ オフィシャルサイトをご確認ください。 ■主催:日本インターナショナルオーディオ協議会日本インターナショナルオーディオ協議会(IASJ : International Audio Society of Japan)は、国際的に優れたオーディオ製品及び関連機器の普及、発展を目的として2005年に輸入オーディオ協議会から発展的に結成された、本格オーディオ製品を輸入、もしくは製造する日本の会社法人による任意団体で、現在33社が加盟しております。ショウの運営に関しては、東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)実行委員会が一切の業務を行っております。■協賛株式会社ステレオサウンド、株式会社音楽之友社、株式会社音元出版、株式会社誠文堂新光社、株式会社アイエー出版、株式会社シーディージャーナル、株式会社マキノ出版(順不同)※ガラス棟B1 ロビーにて、協賛出版社の書籍やソフトなどの販売も行います。■協力全国有名オーディオ店 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月06日Uruが、8月25日にリリースしたニューシングル『Love Song』よりAwesome City Club「勿忘」カバーのオフィシャルオーディオをYouTubeにて公開した。同曲はUruのシングルでは恒例となっているカップリング曲として収録されるカバーソングで、Uruが「勿忘」をピアノ一本でアレンジして透き通るようなボーカルで歌い上げた1曲になっている。今回の「勿忘」のカバーに関してAwesome City Clubは、「自分たちにとって、とても大事な楽曲「勿忘」をカバーしていただき大変光栄です。Uruさんでしか表現できない世界観での「勿忘」の新しい魅力を感じられ、僕たちも新しい発見ができました。ぜひ末長くこの楽曲を愛していただければと思います。どうもありがとうございました。」とコメントしている。シングル『Love Song』はUruにとって通算11枚目となるシングルで、ドラマ『推しの王子様』のために書き下ろされた表題曲「Love Song」のほか、カップリングに「勿忘」とUruが作詞・作曲、AmPmがプロデュースを手掛けたダンストラック「I don’t suit you(Produced by AmPm)」、今年2月にリリースした「ファーストラヴ」のセルフカバーが収録されている。また、先日公開されたWEBラジオではシングル全曲について、アートワークやMusic Video、そして7月まで開催された全国ツアーの話など、本人のトークや普段のインタビューでは垣間見ることのできない一面を聞くことができる。Uru「勿忘」カバー official audio<リリース情報>Uru ニューシングル『Love Song』発売中CD購入リンク:配信リンク:●初回生産限定盤(CD+BD)2,000円(税抜)※三方背BOX仕様Uru『Love Song』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):1,091円(税抜)※初回プレス特典:カラートレイ仕様Uru『Love Song』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. Love Song2. I don’t suit you(Produced by AmPm)3. 勿忘4. ファーストラヴ Self-cover ver.5. Love Song -instrumental-6. I don’t suit you(Produced by AmPm)-instrumental-【Blu-ray収録内容】■UruOnline Live 2020「あなたと私」1. 奇蹟2. 別の人の彼女になったよ3. remember■MUSIC VIDEO4. ファーストラヴUru「Love Song」MVUru『Love Song』ダイジェストムービーUru 『Love Song』 初回盤ダイジェストムービーUru 『Love Song』 ラジオ「Love Song」配信リンク:<ドラマ情報>木曜劇場『推しの王子様』毎週木曜22:00~22:54 放送中『推しの王子様』キービジュアル(C)フジテレビ出演:比嘉愛未 / 渡邊圭祐 / ディーン・フジオカ / 白石聖 / 徳永えり / 瀬戸利樹 / 佐野ひなこ / 谷恭輔 / 藤原大祐 / 船越英一郎 / ほかドラマ公式HP:ドラマ公式Twitter:<ライブ情報>Uru Live 2021「To You」11月13日(土) 東京国際フォーラム ホールA開場 17:30 / 開演 18:30関連リンクUru HP: Twitter: Instagram: Facebook: YouTube: Official Fan Club「SABACAN」:
2021年08月26日東京・ 二子玉川の「蔦屋家電+」で、極小スピーカー&ウーファー搭載のクラシックメガネ「ファウナ(Fauna)オーディオグラス」が2021年6月1日(火)より先行発売される。“極小スピーカー搭載”アイウェア最新のテクノロジーを駆使した家電製品や日用品が揃う「蔦屋家電+」に登場するのは、オーストリア発のラグジュアリーアイウェアブランド・ファウナが展開する「ファウナオーディオグラス」。高品質な素材を用いたクラシカルなフレームに、極小のスピーカーを組み込んだユニークなメガネだ。連続20時間再生可能「ファウナオーディオグラス」は、耳を塞がないオープンイヤー設計なので、周りの音を聞きながら自分だけの音楽を楽しむことが可能。小型かつ軽量でありながら、連続20時間再生できるのも嬉しいポイントだ。サングラス含め全4種バリエーションは、ウェリントンタイプ×ブルーライトカットレンズやフォックスタイプ×偏光レンズサングラスなどスタイリッシュな全4種を用意する。気に入りのBGMが日常に溶け込んでくるような、“全く新しいリスニング体験”を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】「ファウナオーディオグラス」先行発売日:2021年6月1日(火)取扱店舗:二子玉川 蔦屋家電 1階「蔦屋家電+」住所: 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケットTEL:03-3707-1550店頭販売価格:37,800円(税込)同梱内容:ファウナオーディオグラス本体、メガネケース、充電用USBケーブル、眼鏡拭き、取扱説明書メーカー保証:1年バリエーション・Memor Havana:ウェリントンタイプ×ブルーライトカットレンズ・Levia Black:フォックスタイプ×ブルーライトカットレンズ・Spiro Transparent Brown:ウェリントンタイプ×偏光レンズサングラス・Fabula Crystal Brown:フォックスタイプ×偏光レンズサングラス■機能詳細・MEMSスピーカー&ウーファー搭載・Bluetooth5.0・音声アシスタント・タッチコントロール対応・連続20時間再生・通話対応(エコーキャンセリング機能搭載)・ブルーライトカットレンズ(ブルーライトカットモデルのみ)・100%UV加工・防水(IP52)
2021年05月30日食薬習慣について学ぼう毎日の食事で身体の内側から体調を整える”食薬習慣”をテーマにした書籍『1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣』が、オーディオブックになって2020年3月20日に発売されました。この時期にこそ読みたい1冊新型コロナウィルスの流行により、外出を控えてストレスを感じている人も多いのでは。ストレスや不安を感じると心がバテやすく、身体の不調を感じやすくなるもの。こんな時期だからこそ”食薬習慣”の考え方で、身体の中から予防対策を始めてみてはいかがでしょうか。音を聞くだけの簡単読書同書籍は2019年6月に発売されたもの。今回忙しい時でも音声を聞くだけで読書ができるオーディオブックになって再登場しました。著者は薬剤師、漢方カウンセラー、国際中医師など様々な肩書きを持つ大久保愛氏。東洋医学や栄養学、腸活の考え方をもとに、季節の変化や体調に合わせた「食薬プログラム」を分かりやすく紹介しています。日々の食薬習慣を実践し、ストレスに負けない強い心と健康な身体を目指せる1冊です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンのプレスリリース※『1週間に1つずつ心がバテない食薬習慣』
2020年03月23日「オーディオブック」という言葉、近頃よく耳にするという人も多いかもしれません。書籍を朗読した音声データをもとにしたコンテンツやソフトのことをいい、最近では、スマートフォンのアプリで手軽に聞けるようになったことなどから、その利用者は年々増えています。このオーディオブック、家事や育児などで手を離せないママたちにうれしいポイントがたくさんあります。今回は、オーディオブックについてご紹介したいと思います。 ■オーディオブックってなに?オーディオブックとは、書籍の内容を音声で伝えるサービスのことで、耳で聴く本のことをいいます。そもそも30年以上前から、小説を読み上げてカセットテープに収録されたものは販売されていました。2000年代にスマートフォンのアプリでのサービスの提供が始まったことなどによって、より手軽で利用しやすくなり、 利用者数は年々増加しています(※)。現在、おもにCDや動画サイト、アプリなどの媒体でオーディオブックは聴けます。その大きな魅力は、耳から情報を得られるため「ながら読書」ができること。手や足を止めることなく、知識を身につけることができるという点で、忙しい人たちのニーズに合わせて人気を集めています。その書籍のジャンルは、ビジネス本や語学書など実用的なものから、小説や雑誌などの娯楽的なものまで、多岐に渡り、だれでもお気に入りの1冊を見つけることができるという点でも、大きな魅力となっているようです。■子育てママがオーディオブックにハマるワケとくに子育て中のママから支持を集めているオーディオブック、その人気の秘密はどこにあるのでしょうか?▼ママがハマる理由1、「~~しながら聞ける」育児に家事に、さらには仕事と、とても忙しいママたち。一人でお茶を飲みながら優雅に読書をできるという人は少ないでしょう。そんなママたちにとって、「ながら読書」ができるオーディオブックは大きな味方です。たとえば授乳しながら、洗い物をしながら、または通勤しながらなど、さまざまなシチュエーションで手軽に読書を楽しめることが大きなメリットのひとつだと言えそうです。▼ママがハマる理由2、体を休ませることができる本を読んだり、スマホを見たりすると、目や首、腕などがどうしても疲れてきてしまいます。そうしたときに、オーディオブックであれば、目を閉じても本を読むことができます。体は休ませたい、でも読書は楽しみたいというママたちにとっては最適な方法と言えるかもしれません。▼ママがハマる理由3、子どもの寝かしつけに使えるさらにうれしいのは、ママだけでなく子どもたちにとっても耳で読書ができることです。筆者自身も、寝かしつけの読書には毎晩苦労していて、電気の加減をどうすればいいか、どんな読み方をすれば子どもにきちんと伝わるのか、悩みが尽きません。そうした困りごとは、オーディオブックの使用によって解決できる部分があると感じます。■ママの生活シーン別、オーディオブックの使い方それでは、このオーディオブック、子育て中のママは生活の中でどのように使えばいいのでしょうか。▼ママの生活シーン1、子どもの読み聞かせ子どもから「本を読んで」と言われて、「これからご飯を作るところなのに~!」という経験があるママも多いのではないでしょうか。筆者自身も、小学1年生の子どもから分厚いハードカバーの本を手に「これ読んで、全部!」と言われたときに、途方に暮れた経験があります。もちろんそばで親が読んであげることに大きなメリットがあるのは重々承知のうえ。でも、どうしても時間がないときには、だれかの手を借りたくなるのも事実です。オーディオブックには、大人向けの本だけでなく、子ども向けの本もあります。筆者が調べたところ、『大きなカブ』や『ジャックとまめの木』などの絵本から、『星の王子さま』や『不思議の国のアリス』などの児童書もオーディオブックとして販売されていました。絵がなく、耳から入ってくる音だけなので、情景を想像できて子どもたちの想像力も広げられるかもしれません。▼ママの生活シーン2、赤ちゃんの寝かしつけなかなか子どもが寝てくれず、苦労しているという人も多いでしょう。そんな人にとっては、寝かしつけにオーディオブックを試してみるという選択肢もあります。「子どもが10分で寝る!」と話題になり、75万部以上のベストセラーとなった『おやすみ、ロジャー』が記憶に新しいという人も多いかもしれませんね。こちらの本はCDつきのものも販売されていて、プロの声優によるオーディオブックが録音されています。筆者も寝かしつけにオーディオブックを利用したことがあります。<寝かしつけにオーディオブックを利用する方法例>1、まずは電気を消してスマホを再生2、オーディオブックが流れたら子どもの体をトントンと優しくなでながら聴く暗い部屋でも本を読んであげることができ、さらにママが読まなくてもいいため子どもの様子を見ながら寝かしつけできることが大きなメリットだと筆者は感じました。▼ママの生活シーン3、車の中の赤ちゃんのぐずり対策車での長時間移動が必要な場合、子どもたちの過ごし方が大きな課題となります。車に備えつけのテレビがある場合でも、長時間見せっぱなしにするのには抵抗がありますし、おもちゃだけでは時間が持ちませんよね。そうした場合に、オーディオブックを利用するという人もいるようです。音楽の代わりに、子どもの楽しめる本を収録したオーディオブックを流してはいかがでしょう?▼ママの生活シーン4、家事をしながら趣味が楽しめる子育てによって、趣味の時間がなかなか取れなくなったという人も多いかもしれません。読書が好きだった人は、オーディオブックを通じて趣味の時間を作ることができそうです。洗濯物を畳みながら、食器を洗いながら、そして子どもを寝かしつけながらなど、さまざまなシチュエーションで、安らぎの時間を得ることにより、憂鬱な家事にも前向きに取り組めるかもしれませんね。▼ママの生活シーン4、自分の資格取得やスキルアップ忙しい毎日の中、自分の資格取得やスキルを上げるための勉強時間はなかなか取れません。でも「ながら読書」ができるオーディオブックなら、それが可能になる場合も。育児休暇中の筆者の知り合いは、料理中や洗濯物をたたむとき、子どもたちの寝かしつけをするときなどに、ビジネス書などを聞いているそうです。みずからのスキルが下がることへの不安を解消するために、家事をする間に情報を得られるのは一石二鳥だといえそうですね。 ■オーディオブックを利用するツールはそれでは、実際にオーディオブックを使いたいという場合、どのようなツールがあるのでしょうか。▼CDでオーディオブックを楽しむには先ほどご紹介した『おやすみ、ロジャー』のように、CDが付属している書籍や、そもそもCDで発売されているオーディオブックがあります。このような商品を購入した場合は、CDをPCに取り込み、そのデータをスマートフォンに入れて使用することができます。CDプレイヤーなどを使わず、機器は必要ないため利便性が高そうですね。▼動画でオーディオブックを楽しむにはYouTubeなどの動画再生サイトでも、オーディオブックの入った動画はたくさんアップされています。読み聞かせの専門チャンネルもあるため、お気に入りの読み手を探してみるのもいいかもしれませんね。 ▼アプリでオーディオブックを楽しむには●「Audible (オーディブル)」(Amazon.com)約20万冊、20カテゴリー以上の豊富なラインアップが特徴で、月額1500円のサービスを使えば、ひと月ごとにもらえるコインと好きな本一冊を交換することができます。世界の9カ国で展開していて、海外では一般的なコンテンツとして広まっています。≫ 「Audible (オーディブル)」 ●「audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)」(株式会社オトバンク)2007年から株式会社オトバンクが配信を開始した「FeBe」はオーディオブックの先駆的存在で、2018年3月から「audiobook.jp」のサービスを開始。約27,000本のコンテンツを配信し、オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指しています。1万冊以上が対象となる月額750円で聴き放題のサービスも。≫ 「audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)」 ●「森のえほん館」(株式会社アイフリーク モバイル)「森のえほん館」は500冊以上の多彩な絵本が定額で読み放題のサービスです。『しらゆきひめ』や『シンデレラ』などの世界の童話や、『うらしまたろう』や『ももたろう』などの日本昔話、そしてオリジナルの絵本もあるそうです。絵本は毎月更新されているため、長く楽しめるのもポイントです。≫ 「森のえほん館」(株式会社アイフリーク モバイル) ■オーディオブックを利用するには、注意点もある!ここまでオーディオブックのメリットを見てきましたが、使い方にはいくつかの注意点もありそうです。▼「ながら読書」に注意!耳で聞いているからと言っても、「ながら読書」である以上は、読書だけに集中できるわけではありません。家事をしながら、子どもの様子を見ながら、さらに読書をするというのは結構ハードルが高いことでもあります。「ながら読書」をする場合には、わかりやすい内容の本を選んだほうがいいのかもしれませんね。また「ながら読書」となるので、子どもを見守るとき、料理するときなど、より気を配る必要があるといえそうです。つい熱中しすぎてしまい、思わぬ事故にも注意しましょう。▼読み聞かせはママの声も子どもへの読み聞かせが、子どもの発達においてたくさんの効果をもたらすことはよく言われています。また親子にとっても大事にしたい時間。このためオーディオブックだけに頼らずに、ママやパパの声での読み聞かせの時間もぜひとってあげたいですね。▼オーディオブックでの寝かしつけには相性もある?商品として発売されているオーディオブックは、声優などプロの声によって読まれていることがほとんどです。子どもによっては、「ママの声じゃないとヤダ」などと、声が受け入れられないという場合もあります。また子どもによっては、静かな中のほうがよく眠ってくれるという可能性もあります。ここまで、子育て中のママにオーディオブックがおすすめできる理由について見てきました。家にいる間は、家事や育児だけで一日が終わってしまう…というママも多いとは思います。でも自分自身のスキルアップに、そして息抜きに、さらに子どもたちのためにと、オーディオブックが役立つシーンもあるかもしれません。もしかすると、普段の毎日が少しだけよりよいものになるかもしれません。<参考サイト>・日本電子出版協会: 「いまさら聞けない電子出版のABC~ebookpedia~」 ※「株式会社オトバンクプレスリリース: 「audiobook.jp」会員登録者数、60万人を突破!
2019年06月02日北欧スウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー〔イケア〕に、ブランド初となるオーディオ商品《ENEBY/エネビー(※以下、エネビー)》が登場です!スマートホームシリーズに新たなラインアップとして加わる《エネビー》は、布製カバーを着脱することで2パターンのスタイルで使える、おしゃれなBluetooth®スピーカー。さっそくその魅力をご紹介します♪どんなインテリアにもなじむデザイン♡パッと見、「ファブリックパネルかな?」と思うほどおしゃれな《エネビー》。いかにも家電というデザインではなく、空間にマッチするソフトなスタイルがすてきなBluetooth®スピーカーです。スピーカー前面にある電源ボタンで、バス(低音)やトレブル(高音)などのボリューム調整が可能♪お手持ちのスマートフォンやパソコンなどのBluetooth®対応機器から、お気に入りの音楽を流してリラックスタイムを過ごせます。また、Bluetooth®非対応の機器でも、3.5mmのauxケーブルを使えばスピーカーと接続できるので幅広く使えそうですね。もう少し「スピーカー感」がほしい方は、布製カバーを外せばこんな感じに♪気分に合わせてミニマルなスタイルも楽しめるのが魅力です。男前スタイルやカフェ風スタイルなど、どんなインテリアとも相性◎。もちろん北欧風のファブリックとも絶妙になじんでくれますよ♡お部屋に合わせていろいろ楽しめる!●《ENEBY/エネビー Bluetooth スピーカー》各5,999円(税込)左:ホワイト 20x20cm右:ブラック 20x20cm●《ENEBY/エネビー Bluetooth スピーカー》各9,990円(税込)左:ホワイト 30x30cm右:ブラック 30x30cmデザインのバリエーションは「20×20cm」と「30×30cm」の2種類。どちらも〔イケア〕の《KALLAX/カラックスシェルフ》に収まるサイズ感です。さらに、別売りの《ENEBY/エネビースピーカースタンド》や《ENEBY/エネビースピーカー用ウォールブラケット》を使えば、スタンドに立てかけたり壁に取りつけて楽しむことも可能!お部屋に合ったスタイルを探してみてくださいね♪●左:《ENEBY/エネビー バッテリーパック》2,500円(税込)/1ピース※20x20cmの《ENEBY/エネビー》に対応。プレイタイムは約8~10時間。●中央:《ENEBY/エネビー スピーカースタンド》1,000円(税込)●右:《ENEBY/エネビー スピーカー用 ウォールブラケット》 500円(税込)また、20×20cmのスピーカーに限り、別売りのバッテリーを取りつけることで、約8~10時間電源コードなしで使えるように♡配線が目立つのが気になる方や、持ち運んで使いたい方におすすめです。おしゃれなスピーカーで、ワンランク上の音楽体験を♪〔イケア〕のスマートホームシリーズに新登場した、おしゃれなBluetooth®スピーカー《エネビー》をご紹介しました。シーンに合わせて2つのスタイルが楽しめる、洗練されたデザインがすてきですよね♡いつもの日常にお気に入りの音楽をプラスして、ちょっぴり気分を上げてみませんか?〔イケア〕のオンラインストアでも購入が可能なので、ぜひチェックしてみてください♪楽天で〔イケア〕の関連商品を見てみるで〔イケア〕の関連商品を見てみる
2019年05月12日オーストリアのオーディオブランド・AKG(アーカーゲー)より新作ヘッドホン「Y500 WIRELESS」が登場。2018年10月12日(金)より発売される。「Y500 WIRELESS」は、周囲の音の聞こえやすさを調整できる“アンビエントアウェア機能”や、2台のデバイスに同時接続可能な“マルチポイント機能”など最先端の機能を搭載したBluetooth対応のワイヤレスヘッドホン。中でも注目の機能が、ヘッドホンを外すと自動的に音楽を一時停止し、着用すると再生を再開する“オートプレイ/ポーズ機能”。イヤーカップ部分のセンサーが耳との距離や、装着後のイヤークッションの形状変化を認識することで、音楽の再生と一時停止の自動化が実現された。また、サウンドの面では高性能40mm径ダイナミックドライバーを採用することで、自然で伸びやかな中音域と、力強い低域を再現。プロオーディオの分野で培われたAKGのサウンドクオリティをしっかりと継承している。なお、バッテリーは約2.5時間の充電で、最大約33時間のワイヤレス再生が可能。移動中や作業中といった長時間の使用でも充電切れを心配せずに使うことが出来る。【詳細】AKG 新作ヘッドホン「Y500 WIRELESS」発売日:2018年10月12日(金)価格:オープン価格 ※公式通販サイト販売価格 15,880円+税カラー:ブラック、ブルー、グリーン、ピンク<仕様>タイプ:密閉ダイナミック型Bluetoothワイヤレス(オンイヤー)Bluetooth:バージョン4.2 ※Class 2(通信距離10m、障害物がない場合)対応プロファイル:A2DP v1.3、AVRCP v1.5、HFP v1.6対応コーデック:SBC、AAC周波数特性:16Hz–22kHz感度:92dB/mW重量:230g連続使用時間:充電時間 約2.5時間、音楽再生・通話時間 約33時間 ※ブルートゥースオン時※充電・再生時間は使用環境により異なる。※急速充電対応(約5分充電で約1時間再生可能)付属品:ヘッドホンケーブル、充電用USBケーブル、キャリングポーチ
2018年10月05日オーディオフィットネスがアプリにアメリカで話題のオーディオフィットネスが、アプリになって日本に初上陸した。2018年4月24日(火)よりサービスが開始された「BeatFit」は、専門トレーナーによるトレーニングの音声ガイドを、定額聴き放題で提供するサービス。いつでもどこでも思い立った時に、パーソナルトレーニングが可能になる。レベルやジャンルは自由に選択可能クラスは5分のショートコースから1時間のじっくりコースまで幅広く用意されている。ランニングやインドアバイク、ストレッチに筋力トレーニングなどジャンルも様々だ。クラスは毎週アップデートされ、飽きがこないよう工夫されている。また難易度についても、ダイエットやリラックスを目的とした初級クラスから、本格的なトレーニングのための上級クラスまで、目的に合わせて好きにチョイスできるのも嬉しいところだ。「BeatFit」がほこるトレーナー陣ガイドを行うのは厳選されたプロのトレーナー達。ランニングコーチやボディメイクトレーナー等ジャンル毎の専門家が、いつでも側にいる感覚で効果的なトレーニングを提供してくれる。気分を盛り上げるトークやBGMも、モチベーションの維持に役立つだろう。サービスの利用料金は月額税込み980円。1000円以下でパーソナルトレーニングを受けられるとは驚きだ。現在1ヶ月の無料トライアルも実施されているため、気になる方はまずお試しを。(画像は「BeatFit」公式サイトより)【参考】※「BeatFit」公式サイト
2018年05月02日グッチ(GUCCI)から“オーディオカセットのパッチ”がデザインされた「クッチ クーリエ」コレクションが登場。2018年4月17日(火)から26日(木)まで、東京・中目黒のワルツ(waltz)にて先行販売され、4月27日(金)よりグッチ青山でも展開をスタートする。「クッチ クーリエ」コレクションは、GGパターンを配したクラシカルな下地に色鮮やかなパッチなどをのせて、遊び心あふれるデザインに仕上げた限定コレクション。ユニセックスデザインのバッグやウォレットなど、バリエーション豊富なレザーグッズが展開される。先行販売を行うワルツ(waltz)は、カセットテープやレコード、VHS、ラジカセ、さらにファッション・デザイン雑誌のバックナンバー、書籍などを取り扱う“アナログを愛する人の聖地”と呼ばれるショップ。また、グッチがブランドと関わりのあるスポットと認めた「グッチ プレイス」に登録されている。今回、ワルツ(waltz)で先行販売される「クッチ クーリエ」には、キラキラと輝く“オーディオカセットのパッチ”と、「グッチ プレイス」の証であるビーモチーフのパッチをセットした。また、ワルツ(waltz)をはじめ、英国のチャッツワース・ハウス、イタリアのアンジェリカ図書館など、現在世界6か所に設けられた「グッチ プレイス」では、アプリを通じて様々な体験が可能だ。グッチ公式アプリをダウンロードし、登録された「グッチ プレイス」に近づくとプッシュ通知が送信される。到着後アプリでチェックインすると特製バッチがもらえたり、SNSで共有したりして楽しむことができる。【詳細】「グッチ クーリエ」コレクション発売日:2018年4月27日(金)※2018年4月17日(火)~26日(木)中目黒のwaltzにて先行販売。取扱店舗:・グッチ青山・waltz住所:東京都目黒区中目黒4-15-5【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年04月19日スウェーデンのオーディオブランドであるSudio(スーディオ)とステューシー(STÜSSY)のコラボレーションイヤホンが2017年3月より発売。全国のステューシーリビン ジェネラルストア(Stussy Livin’ General Store)取り扱い店舗(一部店舗を除く)及び、公式オンラインストアで展開される。Sudioはスウェーデン・ストックホルム発のオーディオ機器メーカー。エレガントで機能的な北欧デザインと、スタジオクオリティのサウンドを兼ね備えた高品質なオーディオ機器で知られている。コラボレーションのモデルとなったSudioVasa Blaの特徴は、新規に開発した10.2mmサイズのダイナミックタイプのドライバーユニットを搭載しているところだ。あらゆるジャンルの音楽ディテールを余すことなく、Bluetoothで再生する。フル充電時には連続で約8時間の再生が可能。クイック充電時間は約10分、フル充電時間は約120分。スマートフォンと接続すれば、通話も音楽もこれひとつで操作が可能。重さは、わずか14gの空気のようなつけ心地。上品なレザーケース付きで、バッグの中でもスマートに携帯することができる。ブラックカラーモデルの中に、STÜSSYのロゴを配した特別なイヤホンを、ぜひ店頭でチェックしてみて。【商品概要】STÜSSY×Sudio Bluetooth イヤフォン発売時期:2017年3月ごろ価格:14,000円+税取扱店舗:・ステューシーリビン ジェネラルストア取り扱い店舗(一部店舗を除く)・公式オンラインストア【スペック】周波数特性 :18Hz-23kHz音圧感度 :113dBBluetooth 4.1 準拠サポートプロファイル:A2DP、HFP、HSP、AVRCP【問い合わせ先】モダニティ株式会社TEL:03-3585-4332
2017年03月31日エレコムは3月29日、スマートフォンなどの音楽を車内でワイヤレス再生する車載用オーディオレシーバー「LBT-ACR11」シリーズを発表した。発売は4月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別3,980円前後。ブラックとホワイトの2色を用意する。スマートフォンやタブレットの音楽を、カーステレオでワイヤレス再生するための車載用オーディオレシーバー。接続は、LBT-ACR11を車内のアクセサリソケットにセットし、付属のケーブルでカーステレオのAUX端子とつなぐ。LBT-ACR11とスマートフォンの接続はBluetoothだ。Bluetooth 4.0に対応し、コーデックはAACとSBCをサポート。8台までの機器とペアリングできる。本体に充電用のUSB出力コネクタを備え、スマートフォンやタブレットの充電も可能(5V/2.4A出力)。12V車と24V車に対応し、過電圧/過電流/短絡保護防止機能も搭載している。本体サイズはW99.3×D37×H26mm、重量は約32g。
2016年03月29日ハイ・リゾリューションは、Focusrite社製Thunderboltオーディオインタフェース「Clarett 4Pre」を発売する。発売時期は3月中旬。価格はオープンプライス。同製品では、最新のThundeboltテクノロジーを採用し、非常に低いレーテンシーを実現。気になるディレイに妨害されることなく、モニタリングやソフトウェアを操作することが可能となっているという。また、同社を代表するISAマイクプリアンプのインピーダンスとトランスフォーマーを基に開発された4基の高品位Clarettプリアンプ、およびAIR機能を搭載。さらに、4つのLINEアウトプット、2つのヘッドホンアウトプット、オプティカルインプット、SPDIFインプット/アウトプット、MIDIインプット/アウトプットなど、ボディーサイズを超えた豊富な入出力を備える。なお、同製品には最新のソフトウェアミキサー「Focusrite Control」をはじめ、「Softube Time and Tone Bundle」(TSAR-1R Reverb, Tube Delay, Saturation Knob)、Focusrite 伝統の Red EQ / コンプレッサーを正確にモデリングした「Red 2 & Red 3 Plug-Plug-in Suite」(AAX/AU/VST対応)などが付属する。
2016年03月14日ドスパラは1日、スマートフォンを車載オーディオに接続するAUXケーブル「DN-13594」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は999円(税込)。DN-13594は、スマートフォンの音楽をカーオーディオで聴くためのAUXケーブル。スマートフォン側のジャックには音楽の再生、一時停止、受話などを操作できるボタンが付いている。端子はスマートフォン側が3.5mm4極ミニプラグで、オーディオ側が3.5mmステレオミニプラグ。ケーブル長は約1.2m。
2016年02月01日グリーンハウスは25日、乾電池で駆動するデジタルオーディオプレーヤー「kana DB」を発表した。ホワイトとブラックの2色を用意。2月上旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は2,380円(税別)。単4形乾電池×1本で動作するデジタルオーディオプレーヤー。約20時間の音楽再生が可能で、内蔵メモリは8GB。約4分のMP3形式(128kbps)の音楽を2,000曲程度保存できる。本体にはUSBコネクタを搭載。音楽の転送はPCに接続して行う。内蔵チューナーでFMラジオを聴くことができるほか、AMラジオをFMで聴けるワイドFM(FM補完放送)に対応。ラジオの録音機能と、ボイスレコーダー機能も装備する。録音時間は最長65時間。イコライザ機能では、ナチュラル / ロック / ポップ / クラッシック / ソフト / ジャズ / 重低音DBBを選択可能。リピート再生やランダム再生などのプレイモードも搭載する。対応ファイル形式は、MP3(32kbps~320kbps)、WMA(48kbps~192kbps)。録音ファイル形式はWAV(128kbps、384kbps)。1.3型の液晶パネルを搭載しており、本体サイズはW91×D29×H23mm、重量は約24g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。
2016年01月25日ハイ・リゾリューションは、10イン4アウトの豊富な入出力とThunderbolt接続を採用したFocusrite社製オーディオインタフェース「Clarett 2Pre」を発売する。発売日は12月19日。同社オンラインストア価格は7万200円。同製品では、Clarettのために新しく設計されたマイクプリアンプ2基と、Focusrite伝統のISAマイクプリアンプをモデリングする“Air”機能を搭載。ノイズやディストーションを極めて低い値に抑え、高い音質を提供する。また、最大24bit/192kHzに対応するデジタル部のコンバーターは、最高119dBのダイナミックレンジと、1.38msという極小のレイテンシーを実現。DAWを使用した快適なレコーディング/モニタリングが可能となっている。さらに、Clarettをスタンドアローンで使用する際にルーティングの設定と保存も行うことが可能なソフトウェアミキサー「Focusrite Control」、「Softube Time and Tone Bundle」(TSAR-1R Reverb, Tube Delay, Saturation Knob)、FocusriteのRed EQ / コンプレッサーを正確にモデリングした「Red 2 & Red 3 Plug-Plug-in Suite」などの高品位プラグイン、Loopmastersサンプルコレクション(1GB)も付属する。対応OSは、Mac OS X 10.9/10.10/10.11で、Windowsは近日更新予定。
2015年12月17日サードウェーブデジノスは、ASIOドライバに対応したUSBオーディオインタフェースの動作確認を検証したNUC規格準拠の小型PC「raytrek-DTM NUC」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始し、価格は税別77,980円から。CPUにIntel Core i3-5010Uを搭載したベアボーン「Intel NUC NUC5i3RYH」をベースにした「raytrek-DTM NUC」と、Intel Core i7-5557U搭載の「Intel UC NUC5i7RYH」をベースにした「raytrek-DTM NUC Core i7搭載モデル」の2モデルをそろえる。W115.0×D111.0×48.7mmの小型ボディに加え、VESAマウントに対応し、ディスプレイの背面に取り付けて利用することもできる。どちらのモデルでも、ASIOドライバ対応のUSBオーディオインターフェースや、USB接続のMIDIキーボードといった音楽用機材が問題なく接続、動作できることを検証済みだという。「raytrek-DTM NUC」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5010U(2.1GHz)、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが120GB M.2 SSD + 500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別77,980円から。上位モデル「raytrek-DTM NUC Core i7搭載モデル」は、CPUがIntel Core i7-5557U(3.1GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 6100となり、価格は税別112,980円から。インタフェースは、USB 3.0×4、HDMI×1、MiniDisplayPort×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、オーディオポートなど。本体サイズはW115.0×D111.0×48.7mm、重量は約690g。
2015年12月11日ハイ・リゾリューションは同社オンラインストアにて、iOSににも対応したコンパクトサイズのUSB2.0オーディオインタフェース、MOTU「Microbook IIc」の予約販売を開始した。価格は3万9,960円。同製品は、気軽に持ち運び可能な約14x9x3センチのボディーに、マイク、ギター、キーボードなどを接続可能なステレオライン入力などを搭載。マイクプリアンプは、-20dBのパッドスイッチとコンデンサーマイクのための48Vファンタム電源を備えており、多様なテイストのサウンドに対応する。また、8(4ステレオ)バスのDSPデジタルミキサーも装備し、DAWソフトウェアを介さずに、マイクやギター、キーボードなどの入力をそのままミキシングして任意の出力にモニターミックスとして出力することもできる。さらに、USBクラスコンプライアントに対応しており、Mac、PCに加えてiPadでも利用が可能となっている(要Appleカメラコネクションキット)。なお、付属のMicro-USBケーブルまたは ACアダプタで、iPadへの電源供給も行える。
2015年12月07日キーサイト・テクノロジーは11月19日、同社のオーディオアナライザ「U8903B」の機能を拡張し、新たにBluetooth機器のオーディオ試験に対するオプションの提供を開始したと発表した。これによりU8903Bは、Bluetoothバージョン4.0に対応し、AGHSP/HSP 1.2、AGHFP/HFP 1.6、A2DP、AVRCPプロファイルをサポート。5dBmの最大出力パワーを備えているため、ヘッドセット、スマートデバイス、車載用ヘッドユニットなど、さまざまなBluetooth機器に接続して、正確なテストを実行することができるようになる。また、Bluetoothリンクの品質を簡単にモニターし、接続時のトラブルシューティングを行うために、受信パワーインジケータとビット・エラー・レート測定が内蔵されており、被試験デバイス(DUT)のパワーの強さを視覚的に表示できるほか、接続におけるビット・エラー・レート値の変化をモニターすることで、リンクの品質低下の原因を判断することができる。さらにローカルループバック機能があるため、Bluetoothチップセット、モジュール、デバイスの高速かつ正確なループバックテストも実行可能。これを用いることで、Bluetoothトランシーバをシミュレートし、DUTからBluetoothオーディオ信号を受信して、同じ信号をDUTにループバックすることができるようになる。なお、U8903BにはこのBluetooth機器のオーディオ測定オプションのほかに、音声品質測定(POLQA/PESQ測定ソフトウェアオプション)や周波数帯域幅の拡張(1.5MHz広帯域オプション)、デジタル・オーディオ・インタフェース(AES3/SPDIF/DSIデジタルオーディオオプション)なども用意されており、これらを組み合わせて活用することで、無線通信、コンポーネント、集積回路オーディオアプリケーションの正確なテストを行うことが可能になるという。
2015年11月20日ロジテックは19日、iPhoneなどでハイレゾ音源の再生を可能にするLightningコネクタ対応のオーディオアダプタ「LHP-CHR192」シリーズを発表した。ゴールドとシルバーの2色に、ハイレゾ対応ステレオヘッドホンの有無で2モデルを用意。12月上旬から発売する。価格はオープン。本アダプタをiPhoneなどのLightningコネクタに接続し、ハイレゾ対応ヘッドホンをつないで使用する(端末側にはハイレゾ音源の再生アプリが必要)。DACにはAKM製「AK4430」を採用。本体のハウジングはCNC加工で切削されたアルミケースで、外来ノイズの影響による音質劣化を低減。多層構成の基板は、ノイズの少ない低ノイズ回路設計となっている。「Made for iPad/iPhone/iPod」を取得しており、本体のクリップによって、シャツや鞄などさまざまな場所に固定できる。Lightningコネクタ経由でのデジタル接続により、DAC部への音楽データを無劣化で伝送。サンプリング周波数は最大192kHz、量子化ビット数は最大24bit。電源はバスパワー。再生周波数帯域は5Hz~96KHz(付属ヘッドホンの場合5Hz~40KHz)。S/N比は96dB以上、ダイナミックレンジは97dB以上。最大出力は30mW+30mW。ケーブル長は約60cm。本体サイズはW36×D11.4×H45mm、重量は約38.5g。対応OSはiOS 8.3以降。ハイレゾ対応ステレオヘッドホンは、エレコム製「EHP-CH2000」シリーズをベースにケーブル長を変更したもの。
2015年11月19日ヤマハミュージックジャパンは、Steinberg Media Technologiesとヤマハとの共同開発によるスタインバーグブランドのUSBオーディオインタフェース「UR22mkII」を、11月中旬に発売すると発表した。価格はオープンプライス。同製品のフロントの入力部には、Class-A ディスクリートマイクプリアンプ「D-Pre」を2基搭載(Ch2のTRS入力はHi-Z切り換え可能)。高感度マイクをはじめ、エレキギターやベースなど、さまざまな入力ソースに対応する。また、リアにはTRS出力×2、MIDI入出力を搭載しているため、シンセサイザーなどのMIDI楽器やパワードモニタースピーカーなどを接続し、本格的な音楽制作環境を構築することができる。さらに、iPadと接続する際に電源を供給する5V DC端子も用意。本体の入力端子に入力されたオーディオ信号と、コンピューター内で使用中のソフトウェアから再生されているBGMなどのオーディオ信号を本体内で2チャンネルにミックスし、コンピューターを通じてインターネット配信が行えるループバック機能も備える。WindowsやMacだけでなく、iPadとの接続にも対応(iOS 7以降/iPad 2以降、別途Apple iPad Camera Connection KitまたはLightning - USBカメラアダプタが必要)。なお、デジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェア「Cubase AI」ダウンロード版が付属する。
2015年11月09日IK Multimediaは、イタリアにて iPhone、iPad、iPod touch、Android、Mac/PC 対応のモバイル・オーディオMIDIインタフェース「iRig Pro DUO」の出荷を開始した。2015年11月中旬より国内発売予定。価格はオープンプライスで、市場想定価格は税抜2万6,500円。同製品では、小さなボディに24-bit AD/DA コンバータ、2つのファンタム電源対応XLR/標準コンボ入力端子、ヘッドフォン・アウト、2チャンネルの標準バランス(1/4” TRS)出力などを搭載。ギター、ベースなどのハイ・インピーダンス楽器、ライン・レベルの楽器、マイクを2本接続して、2チャンネル同時録音が可能となっている。また、キーボード、コントローラー接続用の MIDI IN/OUT も装備。Mac/PC の USB バスパワーおよびAC アダプタ、単3電池2本(同梱)での駆動に対応する。なお、iRig Pro DUOの登録ユーザーを対象に、EQ、コンプレッサー、リミッター、ソフト・クリッパーとメーターを装備した T-RackS Classic、14種のストンプ、4つのアンプ・モデルを収録した AmpliTube Metal、6.5GB、400音色、250ループ、150種のMIDIパターンを備えた ソフトウェア音源、SampleTank 3 SE および SampleTank 3 対応の拡張音源 6タイトルと 25 Custom Shop Gear Credits が無償で提供されるとのこと。
2015年11月06日ヤマハは10月13日、Wi-Fi機能とBluetooth機能を内蔵した壁掛け可能なオーディオシステム「ISX-80」を発売した。希望小売価格は税別65,000円。ISX-80は、インテリア性を重視したオーディオシステム「Restio(レスティオ)」シリーズの新モデルだ。フロントグリルにはエクスパンドメタルを採用したほか、ベゼルにヘアラインアルミ素材を使用。ディスプレイフレームにアルミコート仕上げを施している。本体背面に壁掛け用の穴を装備。棚置き用のスタンドも付属し、アートフレームのように飾ることができる。8cm径のウーファーと3cm径のソフトドームツィーターを2基ずつ搭載。小音量での再生時に高音と低音を補正する「ラウドネスコントロール」機能や、音質調整を行う「3バンドイコライザー」機能を備えている。アンプの最大出力は15W+15W(6Ω、1kHz、10% THD)。通信機能は、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)とBluetooth 2.1+EDRをサポートし、DLNA 1.5に準拠している。Bluetoothの対応プロファイルはA2DPとAVRCP、対応コーデックはSBCとAACだ。AppleのAirplayや、インターネットラジオのvTunerもサポートしている。また、ヤマハのワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」にも対応。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使用すると、ISX-80で再生している音源をBluetooth経由で別のMusicCast対応機器に送り、同時再生できる。アプリの対応OSは、iOS 7.1以上、Android 4.1以上。本体サイズはW302×H302×D65mmで、重量は3.3kg。入力端子として、AUX IN(3.5mmステレオミニジャック)×1を備える。
2015年10月13日パイオニアは10月7日、カロッツェリアブランドから2Dメインユニットタイプのディスプレイオーディオ「FH-9200DVD」を発表した。発売は11月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は39,800円前後(税込)。FH-9200DVDは、タッチパネル式の7V型(ワイドVGA)ディスプレイを採用。タッチやフリック、スライドなどスマートフォンのような直感的な操作が可能だ。高コントラストでメリハリのある画質を実現する「ブリリアントフィニッシュパネル」の採用により、動画もクリアに表示できるという。高性能なDSPにより、各スピーカーからの音の到達時間をコントロールして音像を定位させる「タイムアライメント」や、13バンドのグラフィックイコライザーも搭載。圧縮音源の補間を行う「アドバンスド・サウンドレトリバー」も搭載した。光学ドライブはDVD。USBデバイスからの音楽・動画再生も可能だ。Bluetooth機能も搭載しており、ペアリングしたスマートフォンにかかってきた電話のハンズフリー通話にも対応する。iPhoneを使用した場合には、Siriによる音声認識操作も可能だ。ドコモ ドライブネットナビ(Android版)の表示と操作に対応する「マップリンク機能」を搭載。ドコモ ドライブネットナビは、NTTドコモとパイオニアが共同開発したアプリで、NTTドコモの端末でのみ使用可能だ。ドコモのスマートフォンをUSB接続することで、ドライブネットナビの画面がメインユニットの画面に表示される。月額使用料は300円だ。○6.2V型モニターを採用する「FH6200DVD」も同時発売6.2V型の「FH-6200DVD」も同時に発売する。推定市場価格は29,800円前後だ(税込)。Bluetoothは非搭載となる。
2015年10月08日バッファローは9月30日、ネットワークオーディオ用のシンプルルータセット「WMR-RM433W/A」を発表した。10月中旬より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は11,000円前後。コンパクト無線LANルータとハイレゾ・オーディオLANケーブルを組み合わせたセットモデル。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、データ転送速度は最大433Mbps(理論値)。側面のスイッチで帯域を切り替えられる。ハイレゾ対応のデジタルミュージック・ライブラリ「DELA N1」シリーズや、オーディオ向けスイッチングハブ「BSL-WS-G2108M/A」に接続するだけで、面倒な設定をすることなく無線LANオーディオ環境の構築が可能となっている。「Wireless WAN」モードを搭載しており、スマートフォンのテザリング機能やインターネットにつながった別のWi-Fi回線を通じて、「DELA N1」シリーズをインターネットに接続可能。「DELA N1シリーズ」と組み合わせて使用する場合は電源も連動するので、起動や終了を個別に操作する必要がない。ルータのベースモデルは「WMR-433W」シリーズだが、「WMR-RM433W/A」ではネットワークオーディオ向けに、インターネット接続を省きオーディオ機器との配線のみで使用できる初期設定となっていることが特徴。電源はUSBバスパワー。アンテナは1本(送信1本、受信1本)。インタフェースは10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LAN×1。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128bit / 64bit)。本体サイズはW45×D15×H45mm、重量は約19g。ハイレゾ・オーディオLANケーブルは、ケーブル長が0.5mで「DELA HA-C1AE05」相当のものとなっている。
2015年10月01日アイ・オー・データ機器は10月1日、新ブランド「fidata(フィダータ)」よりネットワークオーディオサーバー「HFAS1」を発表した。同日より出荷を開始している。希望小売価格は、ストレージにSSDを使用した「HFAS1-S10」が370,000円で、HDDを使用した「HFAS1-H40」が320,000円(いずれも税別)。HFAS1は、ハイレゾ音源などの音楽ファイルを保存し、ネットワーク経由で再生するためのNAS。オーディオ専用に設計されており、制振対策や電源の強化などが行われている。500GB SSDを2基搭載した「HFAS1-S10」と、2TB HDDを2基搭載した「HFAS1-H40」の2モデルを用意。SSDはサムスン製の「850EVO」を、HDDはウエスタンデジタル製「WD AV-GP」のカスタムモデルを使用している。筐体に2.3mm厚の底板、4mm厚の天板、E型サイドパネルなど重みのある素材を使用し、安定性を確保。ストレージの配置はフローティングマウント方式で、振動の影響を極力低減している。シャーシ内部はT型構造を採用し、剛性を向上。インシュレーターはアルミ削りだしの独自設計で、4点支持から3点支持への変更も可能だ。メイン基板は、ストレージ制御部とシステム部に分離。電源ユニットは、システム部とストレージの電源生成回路を独立させることで、ストレージからのノイズ混入を抑制する。電解コンデンサもオーディオグレードを含む低ESR品を採用している。楽曲データを管理するサーバーソフトには、パケットビデオ製の「Twonky Server7」を採用。楽曲をアルバムのトラック順に表示するよう、カスタマイズが施されている。また、ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」と連携しており、スマートフォンやタブレットなどで購入した楽曲をHFAS1に自動ダウンロードできる。本体サイズは約W350×D350×H64mm。質量は、HFAS1-S10が約6kg、HFAS1-H40が約7kg。
2015年10月01日アイ・オー・データ機器は1日、音質にこだわるユーザー向けの新ブランド「fidata(フィダータ)」を立ち上げた。第1弾として、ネットワークオーディオサーバ「HFAS1」を発表。オーディオ専門店や直販サイト「ioPLAZA」などで、同日より販売開始する。ラインナップと価格は、500GB SSD×2基搭載の「HFAS1-S10」が税別370,000円、2TB HDD×2基搭載の「HFAS1-H40」が税別320,000円。「HFAS1」は、ハイレゾ音楽再生用のネットワークオーディオサーバ。きょう体の材質や基板設計、部品を細かく吟味し、試作・視聴を重ね約3年をかけ本体を設計したという。本社が所在する石川県内の工場で生産する。きょう体は高剛性フルメタルで、天板に4.0mm厚のアルミ板、底面に2.3mm厚・2.2kgのベース鋼板を採用し、振動に対する安定性を確保した。内部は、電源・基板部とストレージ部を完全分離した2室構造とし、ストレージからの放射ノイズを低減させ、電源・基板部へのノイズ影響を抑制する。2基のHDDを搭載する「HFAS1-H40」はファンレス設計を採用。本体とマウンターとの間に高減衰特性の樹脂を使った低共振のクアッドダンパーを挿入することで、HDDの振動を低減させた。内蔵HDDはウエスタンデジタル製のカスタム仕様で、低偏心プラッターを採用し振動を抑えている。2基のHDDは左右にレイアウト。ドライブの回転方向やヘッドシーク動作が互いの動きを打ち消し合うよう、1台を反転させて配置する。搭載容量は4TDだが、同じデータを同時に2台のドライブに書き込むRAID1構成により、実質容量は2TBとなる。一方、2基のSSDを搭載する「HFAS1-S10」では、Samsung社の850EVOを採用。こちらもファンレス設計の上、HDDと異なり可動部が無いため、ほぼ無音のリスニング環境が実現できるとする。なお、内蔵SSDは500GB×2基だが、複数ストレージを1台として処理するスパンニングにより実質1TBとして動作する。インタフェースは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN×2(DLNA 1.5対応)、USB 2.0×1。LANポートを2基搭載し、一方にオーディオプレイヤー、もう一方をルータなどに接続し、ルータにPCを接続することで、「HFAS1」側で音源のダウンロードや管理、再生を行える。楽曲データの管理・送信・配信は、PacketVideo社が提供する「Twonky Server7」を採用する。本体サイズはW350×D350×H64mm。重量はHDDモデルが約7kg、SSDモデルが約6kg。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、OS X 10.7~10.10。対応OSはInternet Explorer 9 / 10 / 11、Microsoft Edge、Safari 6 / 7 / 8。対応ファイル形式は、wav、mp3、wma、m4a、m4b、ogg、flac、aac、mp2、ac3、mpa、aif、aiff、dff、dsf。製品の開発背景として、ハイレゾ音源がインターネット上で手軽に入手できるようになった一方で、ハイレゾ音源の入手先であるPCは接続や設定の難しさ・煩雑さに加え"ノイズの塊"であるため、その再生に課題があったとする。今回、これを解消するネットワークオーディオを提供。同社は今後、「HFAS1」を中核としてオーディオ関連機器のビジネス拡大を目指す。
2015年10月01日フックアップは、USB 3.0およびWindowsに対応した、Universal Audio社のDSPシステム搭載のテーブルトップタイプオーディオインタフェース「APOLLO TWIN USB」を発表した。発売時期は10月中旬。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税別11万円。同製品では、デスクトップタイプのスタイリッシュなボディーに、24ビット/192 kHzのオーディオインタフェースと、ハードウェア上でリアルタイムにUADプロセッシングを行える同社UAD-2 DUO Coreと同等のパワーを持つDSPを内蔵している。また、マイクプリアンプのエミュレーションをソフトウェアとハードウェアの両面で実現するUnisonテクノロジーにも対応。2つのマイク/ラインプリアンプ、2つのアナログラインアウト、2つのデジタルコントロールアナログモニターアウト、さらに最大8チャンネルのデジタルインプット(オプティカル接続)といった豊富な入出力を搭載している。多数のUADプラグインを含む“Realtime Analog Classics”UADプラグインバンドルが付属する。なお、対応OSは、Windows 7/Windows 8.1(64ビットのみ)。
2015年09月24日ティアックは、マイクプリ/ミキサー機能搭載USBオーディオ/MIDIインタフェース「Celesonic US-20x20」を、同社TASCAMブランドより発売する。価格はオープンプライスで、2015年9月下旬発売予定。同製品は、1Uラックサイズのボディーに、EIN-125dBuの8基のUltra-HDDAマイクプリアンプをはじめ、AKM製ADコンバーターやALPS製特注ボリュームノブなど、最上位機種ならではの高品位パーツを多数採用している。また、高性能Blackfinプロセッサーを搭載することで、各チャンネルにEQ/コンプ、さらにリバーブエフェクトを装備したDSPミキサー機能を実現。さらに、オーディオインタフェースモードのほか、単体でのマイクプリアンプ用途に対応するマイクプリモード、PA/SRミキサーとして活用できるミキサーモードなど、3つの動作モードの切り換えに対応する。そのほか、USBオーディオコンプライアント2.0にくわえ、Windows 10環境ではUSB3.0接続もサポート。ラックマウントに対応できるアダプター、USB2.0ケーブル/USB3.0ケーブルなどが付属する。
2015年09月10日ハイリゾリューションは、8つのClarettマイクプリアンプと、拡張I/Oを装備した26イン28アウト Thunderbolt オーディオインタフェース「Focusrite Clarett 8preX」を発売した。価格はオープンプライスで、同社オンラインストア価格は18万3,600円。同製品では、ノイズとディストーションを抑え、豊かなゲインを提供する8つのマイクプリアンプに加え、Focusrite伝統のトランスフォーマーベースのISAプリアンプをモデリングする"Air"機能を搭載。フロントパネルには、アナログ・デジタルの入力レベルを一目で確認できる6段階のマルチチャンネルハードウェアメーター、独立したふたつの高出力ヘッドホン出力、大きく操作性の良いモニターレベルコントロールノブ、ミュートボタン、dimボタンなどを備える。また、リアパネルには、マイク入力とLINE(楽器)入力、16チャンネル分のADAT端子、ファントム電源などを装備しており、各チャンネルにはフェイズリバース/ハイパスフィルターも採用。モニタリングとルーティングを簡単に構成できるように設計された最新のソフトウェアミキサー「Focusrite Control」、同社Redシリーズ EQ・コンプレッサーを再現する「Red 2・Red 3 AAX/AU/VST Plug-in Suite」などが付属する。
2015年09月09日ソニーは2日(ベルリン時間)、ハイレゾ対応のコンパクトオーディオシステム「CAS-1」を、独ベルリンで開催中の家電見本市「IFA2015」で発表した。日本国内での発売時期と価格については明らかにされていない。CAS-1は、スピーカーアンプやヘッドホンアンプ、USB DACを搭載したセンターユニットと、2ウェイスピーカー×2基を組み合わせたデスクトップオーディオシステム。デジタルアンプ「S-Master HX」を搭載するほか、MP3などの音源をハイレゾ相当に拡張する音質補完技術「DSEE HX」を採用している。DSDと192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応。センターユニットのフロントに搭載したUSBポートは、USBメモリに録音したDSD、FLAC、ALAC、AIFF、WAV形式の音源を再生できる。スピーカー部には、14mm径のソフトドームツイーターと62mm径のウーファーを備え、広域にわたる再生周波数に対応。このほか、ゲインの2段階調整が可能で、インピーダンスの高いヘッドホンも適切な音量でドライブする。Bluetooth機能を内蔵しており、コーデックはSBC、AAC、LDACをサポート。NFCにも対応する。また、ソニーのオーディオ機器操作アプリ「SongPal」を使用すると、スマートフォンなどでCAS-1を操作できる。SongPalの対応OSは、iOS 7.0以降、Android 4.0.3以降。センターユニットに、スピーカー出力用のスクリュー端子と、ヘッドホン出力用のステレオミニジャックを備える。センターユニットはサイズがW55×H178×120mmで、重量が1.3kg。スピーカーはサイズがW95×H178×D172mmで、重量が1.5kg。
2015年09月04日