3月16日(土)に京セラドーム大阪で開催されたファンミーティング『Aぇ! group Aッ倒的ファン感謝祭 in 京セラドーム大阪~みんなホンマにありがとう~』。京セラドームに集結した約5万人と配信で見守るファンの前で、自分たちの言葉でCDデビューを発表!その喜びと涙に溢れた感動のイベントをレポートします。Aぇ! group、約5万人のファンに囲まれ感動のデビュー発表!先輩のコメントも、めちゃ熱い!2019年2月に結成し、これまで関西ジュニアを牽引してきたAぇ! group。クールさと熱量の高い野性味あふれるパフォーマンスを武器に関西ジュニアの中でも注目を集めてきた。パフォーマンスの完成度と、見るものを揺さぶり、巻き込んでいく熱量をもったドラマ性を武器に、メジャーデビュー前とは思えない熱狂的な人気をもつグループだ。雑誌『anan』では2度のグループ表紙やソログラビア企画、様々な組み合わせでのバディ企画に挑んできた。トレンドを賑わせる勢いと活躍の中、昨年の「anan AWARD 2023」では、エモーショナル部門を受賞したことも記憶に新しい。そして、3月13日発売の『anan』では、末澤誠也さんがデビュー前のジュニアとして異例のソロ表紙で登場、全国書店をジャックする勢いで席巻した。そのAぇ! groupが、2024年3月16日と17日の2日間で約10万人を動員した京セラドームのイベントで遂にデビュー発表。結成から全員の情熱と才能を駆使し、心を動かすエンターテインメントを届け続けてきたAぇ! groupにとって生涯忘れられない、記念すべき瞬間が訪れた。5周年を迎えた感謝の思いを届けるイベントは、オリジナル曲「Aッ!!!!!!」から始まり、関西ジュニアのおなじみのナンバー「バンバンッ!!」「ロマンティック」「アホ新世界」と畳みかけ、「Firebird」で最高潮の盛り上がりに。MCコーナーで正門良規さんの「プレゼントって言ったら、あれですけども。皆さんにちょっとお知らせことがございます」という声でスクリーンに映し出されたのは、約40万人動員規模、全国8都市34公演でのアリーナツアー開催決定のお知らせ。5月25日からラストの東京・有明アリーナまで次々と会場を紹介していき、喜びに湧く会場のファンたち。そして、ここで「せっかくこれだけの方に見ていただいている環境ですので、僕たちAぇ! group、5人の言葉で皆さんにご報告したいことがございます」と、改まる正門さん。「僕らAぇ! group…」と溜めてから、「CDデビューします!」と声を揃える。この日を待ちわびていたファンの歓喜に溢れる大興奮の渦の中、「ありがとう~!」と叫び、飛び切りの笑顔で、ギュッと力強く肩を抱き合う5人。目がウルウルと涙で輝く正門さんと草間リチャード敬太さん、小島健さん。溢れる涙が止まらない様子の佐野晶哉さん、万歳ポーズをする末澤さんの姿が…。いつまでも鳴りやまぬ拍手が巻き起こる中、デビュー発表のタイミングで上から降ってきた金色の紙吹雪が自分の上に降り注がないことに「俺の所には届かへん…」と嘆いて観客を笑わせる佐野さん。小島さんの元に大量に落ちて来た金色の紙吹雪を見て、「これ、カリスマ(ランキングで1位だった末澤さん)のおこぼれをいただいているわ(笑)」と笑うメンバー。ちなみにCDデビューをどういう形で伝えるかみんなで話し合ったそうで「僕たち発信でCDデビューします、って言うのはなかなかないんで。せっかくやから、自分たちの言葉でみんなに聞いてもらおうかって…」と、末澤さんがいきさつを説明する場面も。この後も続々と発表される嬉しいニュース!ユニバーサルミュージックより5月15日にリリース決定。「僕たちのCDのタイトルも決まっています」と、タイトル「《A》BEGINNING」を大公開し、「“これから”という意味を込めて、このタイトルをつけさせていただきました。どんな曲なのか楽しみにしていて下さい」と報告。「そして、この発表を待ちまして、先ほど皆様にお伝えしました。ライブツアーがこういう形になります!」と「Aぇ! groupDebut Tour ~世界で1番AぇLIVE~」という記念すべきデビューライブとして全国をまわることに。「夢だったことが5月にドドドンと叶う運びになりました」と正門さんが喜びの声を上げ、「皆さん、好きなグループのファンクラブ入りたくないですか。絶対入ってくれよな」と会場のファンに呼びかける5人。公式Xも開設され、情報過多に嬉しい悲鳴を上げるファン。CDデビュー発表を共に喜び、コメントを発表したのは彼らと絆の深い、関西出身のグループたち。最初にVTRに登場したのは、なにわ男子のメンバー。「CDデビューおめでとうございます」とお祝いの言葉を伝え、「嬉しすぎて、声枯れてるんちゃう?」と奇声をあげる藤原丈一郎さん。西畑大吾さんは「ずっと一緒にやってきたメンバーですからね」と感慨深げ。続いて激励したのは、WEST.。「いや~、良かったね、ホントにな」と重岡大毅さんがしみじみと言うと、「(僕らの)ツアーもついてくれてたからね」と、これまで共にした時間を振り返る藤井流星さん。桐山照史さんは「今日この会場に来てくれているファンの皆さんもそうやし。こんだけ周り見たら、仲間がいて。EIGHT兄さんも、なにわ男子も、みんな引っ張っていってくれる、助けてくれる人がおるから。困ったことがあったら言ってきなさい」と頼もしい言葉を。濵田崇裕さんの「お手を拝借」の合図で一本締めをするヒトコマも!2月にグループ名を改名したばかりのSUPER EIGHTも、「おめでとうございます」と祝福。大倉忠義さんさえも彼らのデビューを「全く知らなかった」と驚きの声をあげる。彼らのプロデューサーを務めてきた横山裕さんは感慨深げ。丸山隆平さんは「えぇー、なんてこったジャカジャカ!!」など、謎の一発ギャグを披露したり、「会場のみんな、よく見えてるぜー。サシ飲みしようか」と呼びかけたりして笑わせる。安田章大さんは「いろんな武器をもっているグループなんで、どこへ進むか楽しみにしている」と期待を寄せ、村上信五さんは「東京でこれから仕事をする機会もあると思いますが、へこたれずに、歯を食いしばって、息の長いグループに」と愛のある喝を入れていた。MC明けは、ファン投票で選曲したメドレーコーナーへ。まずはバラード曲部門に選ばれた「名脇役」から。ペンライトの光が彼らを祝福するように照らす中、しっとり歌い上げた。ダンス曲部門「YSSB」では、スモークが立ち込める中、セクシーに格好良くダンス。メンバーが時折寄り添いながら、ロマンティックに歌い上げたのは、王道アイドル曲部門の「White Love」。盛り上がり曲部門の「WHIP THAT」と「V.I.P.」ではフロートに乗ってファンの元で元気を届けた。待望のバンドコーナーでは、これまでサックスを演奏していた草間さんがベースを担当。わずか2か月の練習期間で修得したベースの腕前で演奏を披露。「Oh Yeah!」では末澤さんが小島さんのキーボードに触れ、一緒に演奏するようなしぐさをしたり、草間さんと正門さんが顔を見合わせながら演奏する姿も。「みんな、ありがとうな~。俺たちのこと、これからもよろしくな!」という勢いたっぷりな末澤さんから始まった「君からのYELL」では、目を閉じて心を込めて歌い上げる末澤さん。佐野さんがドラムを力強く叩くパッションも全開だ。ここで会場に訪れたファンと配信を見守るファンへメンバーひとりひとりからメッセージが…。トップバッターであいさつしたのは、佐野さん。「みんなのおかげで、Aぇ! groupはデビューできました。ずっと支えてくれたスタッフさん本当にありがとうございました。メンバーもありがとう。1回あきらめようとしたけど、小島くんと正門くんが怒ってくれて。2人が畳の楽屋で大人の人に土下座してくれて、今があります。5人で良かった。ホントに今めちゃめちゃ幸せです。ラブソングの歌詞みたいやけど、Aぇ! groupでいる時の僕が好きです。1番素でいられているような気がするし、そのありのままの僕をここにいるみんな、5万人配信で観てくれているみんな、全国、全世界のファンのかた、みんなが認めてくれて、支えてくれて、好きでいてくれて…大好きです」。そう応援してくれているファンへの愛の言葉を口にしてから、「この景色、絶対忘れずにまたここから、ゼロからスタートです。なんかしんどい時とか辛いことがあった時、今日のデビュー発表のこと思い出して。横山くんが言っていた通り、息の長いグループに…。この5人で白髪はやして、髪が薄くなって、じいちゃんなってもバンドができるように。僕らのことを愛し続けてください」。小島さんは、「Aぇ! groupができて5年。京セラに立ってるぞ」と右手を高らかに上げてから、「5人で京セラに立つ…ホンマにこれは俺たちだけの力じゃ絶対無理。家族、友達、仲間、先輩後輩、たくさんのスタッフさん、そして何より来てくださってる、配信で観てくださってるファンの皆様のおかげで、俺たち夢の舞台で夢のようなことを発表できました。ありがとう」と、改めて感謝の想いを。「10年前、プールの約束があったのにオーディションに連れて行かれ…。ここまで楽しかったこと、めちゃくちゃ嬉しかったこと、めちゃくちゃ辛かったこと、めちゃくちゃ悔しかったこと、めちゃくちゃしんどかったこと、いっぱいあります。でも、もう今はとにかくその全ての今までの出来事に感謝して、これから未来をこの5人でグループを作っていきたいと思います。ファンの皆さん、最高の景色を見に行きましょう。絶対に連れていきます」。草間さんは「やっと言えた…。言いたくて、言いたくて、でもなんかね、決まったと思って言ったらなくなっちゃうような気がしちゃって。ソワソワしてて。やっとこの舞台上でみんなに向かって自分たちの言葉で伝えることができて、心の底から嬉しいです。みんなが『おめでとう』って言ってくれたから安心できたし、こんだけついてきてくれたんやって、一緒に大きくなれる人たちがいるっていうことが実感できたのは、ホンマによかったなって思います」と涙で大きな目を潤ませる。「事務所入って、15年ですよ。辞めようとした時、それを横山くんや屋良くんが止めてくれて、周りのみんなのおかげです。頑張ってみようやってグループができて、こんだけ絆深めて、こんな舞台立ててるんですよ。ツアーもできるんですよ。デビューできるんすよ。最高やんけ!!」と叫んで、喜びを表現。正門さんは、「お待たせしました。ようやく最高に幸せなご報告をすることができました。ホンマに、メンバーの話を聞いていて、いろいろあるグループやなと実感しています。でも、そんなところも僕は好きです。メンバーとなら、皆さんとならどこまでも行けると思いますし、皆さんとだったら、想像もつかない景色を見ることができるんじゃないかと本当にワクワクしてます」と期待に胸を膨らませる。そして、「色々先輩方がおっしゃっていたように、これからが大変なのかもしれませんけど。何の根拠か分かんないですけど、全部俺たちらしく楽しく乗り切れるような気がしています。これからどういう旅をして、どういうグループになっていくのか、これから先、純粋に皆さんと楽しいことをして過ごしていきたいと思っておりますので、どうぞこれからもAぇ! groupについて来てください」とファンへ呼びかける。あいさつのラストを飾ったのは、末澤さん。「やっとデビューすることができました。(間があって…『頑張れ~!』という声援が会場から起こる)いや、あんまりさ、言ってこなかったかもしないけど、今日だけ…。めっちゃ辛かったわ。たくさん励ましてくれるみんながいて。で、いつも笑かしてくれる、頼れるメンバーがいて。Aぇ! groupで良かったなと 本当に思います。何よりリチャといっしょで 芸歴15年。で、29歳。この今の今まで何一つ僕に文句一つ言わなかった両親に感謝してますね。間違いなく、不安なことやった。家族もそうやし、友達もそうやし。本当にいろんなことがあるたびにスタッフさんが全力で支えてくれて、本当にたくさんの人に愛されているグループやなって感じていますね」。そして、何度もあきらめそうになった末澤さんだからこその言葉を。「みんなに結構、待たしちゃったけど報告することができたのは、辞めんで良かったなと。だから、ここに来てくれているみんな、配信を見てくださっている方、後輩にも言いたいことは、諦めることってすごく簡単。今の仕事を辞めたいと思っている人もいるかもしれないし、頑張る気力がないって思う人もおるかもしれない。でも、俺は間違いなくゆっくり一歩ずつやったかもしれへんけど、自分の仲間、1つの夢を叶えることができたので、諦めずに頑張り続ければ必ず夢が叶うと思います」と力強く前を見る。最後に「これからライブに選びに来てもらって、少しでも元気もらってもらえるように、また明日から頑張ろうって思ってもらえるように。これから俺たち、今まで通り、いや、今まで以上に頑張りたいと思います。こんな京セラドームにデビュー前に立たせてもらえることに本当に感謝です」と、まっすぐな飾らない言葉を伝えてから、「みんなに僕たちからの感謝を伝えたいと思います」とラストソング「ボクブルース」を。アンコールでは小島さんが「関ジュ大好き」と叫ぶと、見学席にいたLilかんさいや大勢の関西ジュニアたちがステージに駆け出した。嶋﨑斗亜さんが号泣して泣き崩れるなど、みんな感動の表情でAぇ! groupと共に「関西アイランド」を熱唱。共に関西を盛り上げてきた固い絆で結ばれた関係性を垣間見ることができた。5月15日にデビューが決定し、さらには約40万人を動員するアリーナ―ツアー「Aぇ! groupDebut Tour ~世界で1番AぇLIVE~」を控える彼ら。北は北海道から南は福岡まで、全国を駆け回る大規模なデビューライブ。見る者の心を突き動かすパワーに溢れた歌声とパフォーマンスで、ますます日本中にAぇ! group旋風を巻き起こし、その圧倒的な勢いにAッ!と驚かされることは間違いないだろう。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年03月18日コンバース(CONVERSE)から、新作スニーカー「オールスター アール トレックウエーブ Z HI(ALL STAR (R) TREKWAVE Z HI)」が、直営店限定で発売。「トレックウエーブ」サイドジッパーの白スニーカー「オールスター」とトレッキングシューズがモチーフのボリュームソールをミックスして製作された「トレックウエーブ」から、2024年春夏の新作モデルが登場。「オールスター アール トレックウエーブ Z HI」は、ボリューム感のある厚底ソールはそのままに、アッパーの内側にサイドジップを施すことで、容易な着脱を叶えた。また真っ白なアッパーに、ニュアンスグレーのアンクルパッチやヒールラベル、アウトソールを組み合わせ、洗練された印象の白スニーカーに仕上げている。【詳細】コンバース「オールスター アール トレックウエーブ Z HI」発売日:2024年3月7日(木)取扱店舗:ホワイトアトリエ バイ コンバース、コンバース トウキョウ、コンバース オフィシャル オンライン ショップ価格:15,400円カラー:ホワイト/グレイアッパー:キャンバスアウトソール:ラバーサイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2024年03月17日コンバース(CONVERSE)とワタル トミナガ(WATARU TOMINAGA)のコラボレーションスニーカー「オールスター アール ボーダースターワタル トミナガ OX (ALL STAR (R) BOARDERSTAR WATARU TOMINAGA OX)」と「オールスター アール リフテッド ワタル トミナガ HI (ALL STAR (R) LIFTED WATARU TOMINAGA HI)」が販売される。コンバース×ワタル トミナガのコラボスニーカーカラフルな色使いや遊び心あふれるデザインが特徴的なワタル トミナガと、コンバースのコラボレーションシューズ全2型がお目見え。いずれも快適な履き心地とクラシカルなビジュアルを備えた「オールスター アール」をベースに、ワタル トミナガの個性豊かなディテールを落とし込んで仕上げた。ネズミや恐竜、カメを描いた賑やかなアッパーでまずは「オールスター アール」のソール部分を、程よい厚底にアレンジしたハイカットスニーカーに注目だ。アッパーには、ワタル トミナガの中でも特に人気の高い、ネズミや恐竜、カメの姿をポップに描いたイラストを採用。デザイナーの富永が、色とりどりの恐竜をデザインしたコンバースのアーカイブモデル「コナソーコレクション」を意識して描き下ろした特別な絵柄となっている。90年代のスニーカーや子供靴を着想源にまた、1990年代から2000年代のスタイルに影響を受けた「ボーダースター」シリーズのコラボレーションシューズも見逃せない。斬新なボリューム感を持つシューズは、90年代のスニーカーや子供靴のデザインを着想源にして製作された。甲を大きく覆うカバーやサイドのベルト、独特な形状のトウキャップなど、独創的なパーツが目を惹くデザインに。左右のソックライナーにはそれぞれグリーンとブルーの異なるカラーをチョイスし、プレイフルな印象を与えている。詳細コンバース×ワタル トミナガ発売日:2024年2月27日(木)アイテム:「オールスター アール リフテッド ワタル トミナガ HI」14,300円「オールスター アール ボーダースターワタル トミナガ OX」15,400円サイズ:22.0~28.0cm、29.0cm、30.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンター月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00TEL:0120-819-217
2024年03月15日コンバース(CONVERSE)から、2024年春夏の新作ユニセックススニーカー「オールスター アール デイジーフラワー HI(ALL STAR (R) DAISYFLOWER HI)」が登場。2024年3月より発売される。「オールスター アール」24年春夏の新作は、デイジー刺繍をオンキャンバス生地のクラシックな見た目に、快適な履き心地を備えたハイカットスニーカー「オールスター アール」から、2024年春夏モデルがお目見え。アッパー全体にデイジーの花柄刺繍をあしらい、ポップなデザインにアレンジしているのが特徴だ。ベーシックな3カラーカラーは、デイジーの刺繍が映えるネイビーをはじめ、落ち着いたトーンのベージュ、さりげなく刺繍がアクセントとなったオフホワイトのベーシックカラー3色を展開する。【詳細】オールスター アール デイジーフラワー HI(ALL STAR (R) DAISYFLOWER HI)発売時期:2024年3月価格:14,300円カラー:ネイビー、ベージュ、オフホワイトアッパー:キャンバスアウトソール:ラバーサイズ:22.0~28.0cm、29.0cm、30.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2024年03月11日9・10日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開かれた、中京テレビ・日本テレビ系『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜後7:00)のファン感謝祭『オモウマいフェス』で、多くの人が来場し入場までに数時間を要するなど運営に対して批判の声が続出した。同フェスには、これまで同番組で紹介された“オモウマい店”30店以上が一堂に集結したほか、関連グッズなども販売された。入場券するための前売券900円(税込み)は完売となっていた。9日は入場前から多くの人が並び、公式Xは午前11時46分に「現在、会場内外において大変な混雑が発生しており、ご入場までのお時間のお知らせも難しい状況にあります」と説明。「ついては、当初入場券の払い戻し対応を行わない予定でしたが、ご希望される場合、払い戻し対応を行わせていただくことにしました」「ご迷惑をお掛けしており、誠に申し訳ありません」などと異例の対応を取った。この投稿に対し「3時間半並んでもまだ入れない」「新幹線で行き、3時間半くらい寒い中、待ち、中に入って、食券買って、また行列で並び、並んでる途中で完売と言われて、何も食べず終わってしまい。食券払い戻ししました」「10時40分から並んで、14時30分で断念しました」「寒い中4時間外で待たされ、いざ入れたと思ったら1店舗しか残っていない」「10時ちょいから並んで入れたの15時、ほとんど完売」などといった声が寄せられた。同日午後8時52分の公式Xでは「本日、入場までに長時間の待ち時間が発生してしまい、誠に申し訳ありませんでした。また、長らくお待ちいただいてご入場いただいたにもかかわらず、お食事のご購入も出来ない状態となってしまったことも、あわせてお詫び申し上げます」と謝罪。「明日の営業に関しては、予定通り開催させていただきますが、本日同様に大変多くのお客様のご来場が予想されております。つきましては、ご希望される方に対して、下記の方法で入場券の払い戻し対応を実施させていただきます」と案内した。翌10日は予定より早く開場したが、午前9時30分ごろには会場内が混雑したため早くも入場規制を実施。同11時ごろには公式Xで「ただいま会場内の混雑状況によって、一時的に入場を規制しながらご案内させていただいております。待機列でお待ちの方々をご案内するまで、お時間が掛かる見込みです。お待たせして誠に申し訳ございません」と呼びかけたが、「準備不足としか言いようがない」などと厳しい声も上がった。
2024年03月11日コンバース(CONVERSE)から、新作スニーカー「オールスター アール ボーダースター OX(ALL STAR (R) BOARDERSTAR OX)」が登場。「オールスター アール」新作、“ぷっくりフォルム”の厚底スニーカー新作「オールスター アール ボーダースター OX」は、90年代から2000年代にかけての“Y2Kスタイル”から着想を得て、これまでにない“ぷっくり”とした大胆なボリューム感に仕上げた1足だ。ラバーソールがアクセントを加える厚底ソールのみならず、アッパー全体にフォームを内蔵し、シューレースには極太のファットシューレースを採用。バランス感を保ちつつ、シューズ全体で存在感を醸すキャッチーなデザインとなっている。アイコニックなディテールを継承、高い快適性を実現また、斬新なシルエットの中にも、美しいシルエットと高い耐久性を実現するバルカナイズド製法や、トウキャップ、トウガードといったオールスターのアイコニックなディテールを継承。快適な履き心地と歩行時の安定感を叶える高機能カップインソール「リアクト(REACT)2.0」を搭載しているのもポイントだ。カラーは、ベーシックなブラックに加え、クリーンな印象を醸すストーンホワイト、コーディネートのアクセントとなるブルーの3色を展開する。詳細「オールスター アール ボーダースター OX」13,200円サイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cmカラー:ブラック、ブルー、ストーンホワイト【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217 ※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2024年03月04日岸谷香デビュー40周年の記念イヤーの始まりを告げる『岸谷香 感謝祭2024』が2024年2月23日、東京のEX THEATER ROPPONGIで開催された。この『感謝祭』は2020年から毎年2月に開催されている岸谷主催のイベントで、毎回豪華なゲストを招き、その夜にしかないスペシャルなコラボレーションを行うところに特色がある。5回目の開催となる今回は、岸谷の同級生でもあるトータス松本(ウルフルズ)と永井真理子という豪華なゲストを迎えての開催となった。『感謝祭』の趣旨は大きくふたつある。ひとつ目は観に来た人へ感謝の気持ちを音楽にして届けること、ふたつ目は参加するゲストに楽しんでもらうこと。つまり観る側も演奏する側も大いに楽しむことが最大の目標なのだ。この日、目標をはるかに越えて、楽しすぎる夜となった。『ポップンルージュ』(1989年から放送されていたラジオ番組)のジングル(番組の始まりで流れる短い音源)が流れて、ポニーテール姿で岸谷が登場すると、大きな拍手が起こった。2024年から一気に1989年にタイムトラベルしたかのような粋な演出だ。「まさか57になって、『ポップンルージュ』をできるとは思わなかったな。ラジオの前のみなさん、最後まで楽しんでいってね。本日のゲストは月曜日担当の永井真理子ちゃんです!」と岸谷の紹介で永井が登場すると、歓声が起こった。実は1989年当時の『ポップンルージュ』の月曜担当が永井、水曜担当が岸谷で、同じ帯番組のパーソナリティー同士という接点があったのだ。ラジオ番組という設定のもと、永井が1989年のヒット曲「ミラクルガール」を歌い始めると、さらに1989年ムードが色濃くなった。永井の伸びやかな歌声に、岸谷がキーボードを弾きながらハモっている。演奏はUnlock the girlsのメンバーで、下手側からYuko(Gt/Cho)、Yuumi(Ds/Cho)、HALNA(Ba/Cho)、そしてセンターには岸谷(Vo/Gt/Key/Cho)。懐かしさがありつつも、今の瞬間のキラキラとした輝きもある。観客がシンガロングする場面もあった。歌もコーラスも演奏も、そしてこんな空間が存在していること自体もミラクルと言いたくなる。ステージ上にはラジオのブース風のスペースがあり、テーブルを挟んでふたり向き合ってのトークコーナーもあった。「懐かしいなあ。超うれしいんだけど」と永井。「まさかこんな年になって、同じステージで歌える日がくるなんてね。真理ちゃん、あのころと全然変わってないよ」と岸谷が言うと、「香ちゃんこそ。ポニーテール、かわいい!」と永井。客席からも「かわいい!」の声。ふたりの息の合った会話が楽しい。当時のラジオリスナーにとっては、たまらない演出だろう。いや、当時を知らない人にも、この楽しい空気は届いたに違いない。永井のエネルギッシュな歌声とロックテイストあふれる演奏が会場内を揺らした「ハートをWASH!」では、永井のかけ声に合わせて、会場内が一斉にジャンプする場面もあった。「23歳のころをがむしゃらに生きた自分たちを振り返って、愛おしさも込めて、アレンジしました。真理ちゃんへのプレゼントです」との岸谷の言葉に続いて、永井の「23才」が披露された。23歳の頃の自分たちへのエールを送るような、温かさといとしさが詰まった歌と演奏だ。当時の思いと現在の思いとがミックスされた深みのある世界を堪能した。23歳以上の人の中には、もれなく今も23歳だったころの自分は存在しているだろう。演奏メンバーの3人は30代。多面的な「23才」の歌の世界が出現した。「ZUTTO」は永井の歌と岸谷のピアノとコーラスだけでの披露。ひとつひとつの歌詞を丁寧に紡ぐような、永井の丹念な歌声と、岸谷のたおやかなピアノが印象的だ。「ZUTTO」と「ミラクルガール」の作詞は亜伊林。2023年11月に逝去した作詞家の三浦徳子の別名義である。さまざまな思いが交錯するような歌声が深い余韻をもたらした。「感無量です。涙が出ちゃいそう」と永井。永井のゲストコーナーの最後は、「真理ちゃんにぴったりなナンバーを選んでみました」とのことで、プリンセス プリンセスの「だからハニー」が披露された。永井が歌い、Unlock the girlsのコーラスが加わると、会場内がドリーミーな空気に包まれた。1コーラス目のリードボーカルは永井、2コーラス目は岸谷で、かけあいコーラスもあり。永井と岸谷が並んでいる構図のなんと絵になることか。このふたりを観ているだけで、こちらの体の中にもエネルギーがあふれてきそうだ。夢のような共演だが、夢ではなく現実。「呼んでくれて、ありがとう」と永井。「こんなふうに出会えた奇跡に感謝だね」と岸谷。『ポップンルージュ』の「明日に乗り遅れないでね」という定番のフレーズをふたり一緒に発して、永井のゲストコーナーを締めくくった。続いてはUnlock the girlsのコーナーだ。岸谷はポニーテールから一転して、ミディアムヘアで登場。まずは、2023年のツアーでも披露している新境地を開拓した新曲「Beautiful」を演奏した。エレクトロ・テイストのあるダンスミュージックを、高揚感と浮遊感の漂うバンドサウンドとビビッドなコーラスワークで鮮やかに表現。Yuumiの自在なドラムに体が揺れる。岸谷がハンドマイクを持ち、ステップを踏みながら歌う姿が新鮮だ。セスナのエンジン音を連想させるHALNAの骨太なベースで始まったのは、プリンセス プリンセスの「世界でいちばん熱い夏」。この日は肌寒い天気だったが、冬から夏へ一気にワープするようなホットな演奏だ。「感謝祭、今年で5回目です。毎年毎年、なんでこんなに次から次へと楽しいことが出てくるんだろう、音楽って楽しいことがいっぱいあるんだなと、毎回思い知らされています」と岸谷。「また恋ができる」では、開放感と広がりのある歌声と演奏の中でたゆたっているのが気持ち良かった。この曲はラブソングであると同時に、音楽への愛の歌とも解釈できそうだ。岸谷とYukoのチャーミングなかけあいが楽しかったのは「Wrong Vacation」。メンバーそれぞれのソロプレイもあり、バンドの楽しさも伝わってきた。スケールの大きさと深遠さとを兼ね備えた歌と演奏が圧巻だったのは「Signs」だ。岸谷とYukoのエモーショナルなギター、YuumiとHALNAの伸びやかなコーラスも印象的だった。個々の声の特性を活かした自在な組み合わせのコーラスワークもUnlock the girlsの魅力のひとつだろう。Yuumiの力強いドラムとともに2人目のゲストであるトータス松本が登場すると、キャーという歓声。「エブリバディ・セイ・イエイ!」とトータスが叫び、客席とのコール&レスポンスが起こった。そのまま挨拶替わりに「ガッツだぜ!!」へ突入。トータスのパワフルな歌声に女性コーラスが加わる構図が新鮮だ。「紅一点」ならぬ「黒一点」。エネルギッシュなボーカルに応えるように、バンドの演奏もガッツにあふれている。<男も女も盛り上がってgo!>というフレーズが、この日のこの場面にぴったりだ。赤紫色のスーツ姿のトータスは、野に咲く花々を照らす朝陽のようでもあった。「呼んでくさってありがとうございます」とトータス。「同い年だけど、プリプリとウルフルズ、一緒になったことないんですよね」と岸谷。「ないですよ。だって(プリプリは)大先輩ですから」とトータス。ふたりがイベントで一緒になり、岸谷が『感謝祭』への出演を依頼し、トータスが快諾した経緯がある。Yuko、Yuumi、HALNAにとっては、多感な時期に出会ったのがウルフルズの音楽だった。演奏したい曲を挙げていったら、10曲(メドレーは8曲)になってしまい、どの曲も外せないとのことで、岸谷がアレンジして完成させたのが、このスペシャルメドレーだ。「ウルフルズメドレー、本邦初公開、前代未聞!」というトータスの紹介に続いて、メドレー1曲目の「笑えれば」が始まった。トータスのアコースティックギターの弾き語りに、Unlock the girlsのコーラスが加わる意外性のある構成だ。トータスの明朗な歌声と流麗なコーラスの組み合わせがいい。後半はバンドサウンド全開。観客全員をもれなく笑顔にする「笑えれば」だ。メドレーの曲名を挙げていくと、「笑えれば」~「かわいいひと」~「それが答えだ!」~「いい女」~「大阪ストラット」~「バカサバイバー」~「サムライソウル」~「ええねん」という8曲、16分あまり。次から次へと繰り出される名曲の数々に身を任せているのは、至福のひとときだった。いい歌、いい演奏、いい男、いい女たち。音楽的なアイディアも豊富で、工夫を凝らしたアレンジも見事だった。ぬくもりのある歌と演奏が染みてきた「かわいいひと」、爽快感あふれる「それが答えだ」、岸谷の歌声で始まり、トータスのハープが入る「いい女」、岸谷のクラビネット風キーボードと合いの手のようなキュートなコーラスが入り、途中で“六本木ストラット”へワープする「大阪ストラット」、フリ付きでの演奏となった「バカサバイバー」などなど。原曲の持ち味を生かしながらも、Unlock the girls風味も加えつつ。ゴスペル色のある岸谷のピアノとトータスの凜としたな歌声で始まったのは「サムライソウル」。ここではトータス、岸谷、Yukoのトリプルギターも実現。会場も一体となって歌ったのは「ええねん」だ。かつてトータスへの取材時に、「“ええねん”のもとになったのは“エーメン(アーメン)”という言葉の響き」と語っていたことがある。祈りと許容と肯定の思いの詰まったヒューマンな歌声は、時空を越えて今の時代にも真っ直ぐに届いてきた。ウルフルズの楽曲の素晴らしさを再認識するとともに、ウルフルズの音楽への愛とリスペクトにあふれるUnlock the girlsの演奏とコーラスにも胸が熱くなった。笑顔と涙を同時にもたらすステージだ。「こんな壮大なメドレーを作ってくれて、ありがとう」とトータス。トータスのコーナーの最後は「バンザイ~好きでよかった」。トータスと岸谷の歌声のハモリでの始まり。曲に込められた愛に、さらにこれでもかと愛を詰め込んでいくような歌と演奏だ。ウルフルズの音楽の根底には、愛とガッツが流れている。“人が人を思うことのかけがえのなさ”を描いた歌がたくさんある。そうしたウルフルズの音楽の根幹にある要素を、Unlock the girlsが見事に消化して表現していた。ルーツの音楽のジャンルは違うが、それぞれの音楽の核にある感情や衝動は、重なるところが大いにあるのだろう。本編最後のコーナーは再びUnlock the girls。ワイルドなシャウトで始まったのはファイティングスピリッツあふれる「WAR」だ。岸谷とYukoのユニゾンのギターもあり。YuumiとHALNAの生み出すグルーヴもダイナミックでエネルギッシュだ。戦火がモチーフになっていると思われる「And The Life Goes On」では、聴き手の意識を覚醒させるよう印象的なリフを織り交ぜながら、硬質なバンドサウンドを展開。終わりなき青春賛歌と表現したくなったのは「STAY BLUE」だ。最新のロックなUnlock the girlsの姿が見えてくる演奏の連続。岸谷の切れ味の鋭いテレキャスター、Yukoのニュアンス豊かなレスポールスペシャルというタイプの異なるツインギターを軸としたバンドサウンドも、Unlock the girlsの魅力のひとつだ。本編ラストはTRICERATOPSの和田唱との共作曲「ミラーボール」。ミラーボール型LEDの放つ七色の光が輝き、観客のハンドクラップも加わり、会場内にハッピーな空気が充満していく。演奏が終わった瞬間、客席から盛大な拍手とともに「最高!」との声がかかった。アンコールで、岸谷がシニヨンの髪型で登場して、Unlock the girlsのメンバーを紹介。さらにトータス、永井というゲスト陣も再登場して、プリンセス プリンセスの「Diamonds<ダイアモンド>」を全員でにぎやかに披露した。トータス、永井、岸谷が順番にリードボーカルを取ったのだが、トータスのパートでは、<悪いことしてへんで><ダイアモンドやね><オレを動かしている そんな気持ち>など、関西弁・男子バージョンになっていた。永井バージョンはキュート&カラフル。会場内が「フーッ」と一緒に歌っている。岸谷と永井がハモると、ワクワク感が倍増していく。同級生トリオとUnlock the girlsの放つ音楽という光が、会場内をキラキラ照らしていた。「世の中、いろいろなことがある中、コンサートができて、一緒に歌える世の中が戻ってきたことに感謝しながら、そして、私たちの音楽が何かの力になって届けばいいなと思いながら、ステージに立っていました」との岸谷の言葉もあった。アンコールの最後を締めたのは、Unlock the girlsによるプリンセス プリンセスの「HIGHWAY STAR」。この曲の<時を越えて旅は続いてく>というフレーズは、次のツアーの予告にも当てはまりそうだ。バンドは日々進化し続けている。それぞれの個性がさらに際立ち、より深いところで化学変化が起こっていると感じた。6月からUnlock the girlsでバンドツアーを行うことも発表された。40周年記念ツアーということで、プリンセス プリンセスのアルバムを1枚丸ごと演奏する企画もあるとのこと。観客が口々にアルバム名を叫んでリクエストする場面もあった。この企画は懐かしさとともに新鮮さをもたらすことになるだろう。どのアルバムが演奏されるかはツアー当日のお楽しみだ。『感謝祭』は、岸谷が聴き手への感謝を表す趣旨のイベントだが、「こちらこそ、おおきに」と感謝したくなるような、貴重な瞬間の連続だった。関西弁になったのは、もちろんトータスの影響である。ミラクルとガッツとキラキラが満載のスペシャルな感謝祭。令和の時代に昭和の空気をもたらし、冬に夏を到来させ、大阪から六本木へワープする。音楽とは時間も季節も空間も越えて届くものであることを実感した夜でもあった。時を越えて音楽の旅は続いていく。Text:長谷川誠Photo:MASAHITO KAWAI<公演情報>『岸谷香 感謝祭2024』2月23日 EX THEATER ROPPONGIセットリスト■w/永井真理子01.ミラクル・ガール02.ハートをWASH!03.23才04.ZUTTO05.だからハニー■Unlock the girls06.Beautiful07.世界でいちばん熱い夏08.また恋ができる09.Wrong Vacation10.Signs■w/トータス松本11.ガッツだぜ!!12.メドレー「笑えれば」~「かわいいひと」~「それが答えだ!」~「いい女」~「大阪ストラット」~「バカサバイバー」~「サムライソウル」~「ええねん」13.バンザイ ~好きでよかった~■Unlock the girls14.WAR15.And The Life Goes On16.STAY BLUE17.ミラーボール■ENCOREw/永井真理子、トータス松本18.Diamonds<ダイアモンド>■Unlock the girls19.HIGHWAY STAR<ツアー情報>岸谷香40th Anniversary LIVE TOUR 20246月14日(金) 神奈川・CLUB CITTA’6月16日(日) 宮城・仙台Rensa6月29日(土) 福岡・福岡トヨタホールスカラエスパシオ6月30日(日) 広島・CLUB QUATTRO7月13日(土) 北海道・札幌ペニーレーン247月20日(土) 大阪・心斎橋BIGCAT7月21日(日) 愛知・名古屋DIAMOND HALL7月27日(土) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)■ぴあアプリ先行受付:3月3日(日)23:59まで■岸谷香公式サイト:
2024年03月01日コンバース(CONVERSE)とメルローズ(MELROSE)のコラボレーションによるユニセックススニーカー「オールスター アール メルローズ 50TH OX(ALL STAR (R) MELROSE 50TH OX)」が登場。2024年3月1日(金)より、メルローズ クレール、メンズ メルローズほかにて発売される。コンバース×メルローズの「オールスター アール」スニーカーメルローズの創業50周年を記念したコラボレーションスニーカーのベースとなるのは、「オールスター」の快適な履き心地とクラシックな外観をアップデートした「オールスター アール」。コラボレーションでは、“50周年記念”を意味する“ゴールデンジュビリー”をコンセプトに、細部までこだわりのディテールを詰め込んだ1足を用意する。上品なコットンリネンアッパーに真鍮ハトメを配してアッパーには、コットンリネンのムラ糸から織られたクリーンな印象のサージ生地を使用。高い耐久性と通気性を誇るとともに、さりげない艶感が上品な佇まいを演出する。さらに通常より光沢の強い真鍮のハトメを組み合わせることで、リュクスなアクセントを加えた。ロゴ入りシューレースやラインをネイビーで統一またタンの織ネームやシューレース、ソールのラインなどをメルローズのシグネチャーカラーのネイビーに統一。インソールはレッドを配色し、左インソールにはメルローズのロゴと50周年ロゴをあしらい、コラボレーションならではのデザインに仕上げた。ネイビーに加え、ミニマルなスタイルが完成するホワイトのシューレースが付属するので、その日のスタイルや気分でアレンジして楽しめる。普段使いしやすい快適性&機能性もまた、デイリーユースに重宝する「オールスター アール」ならではの機能性もポイントだ。インソールには軽量かつクッション性に優れた「リアクト(REACT)2.0」を搭載しているほか、消臭・抗菌効果を兼備するソックライナーを採用した。詳細「オールスター アール メルローズ 50TH OX」14,300円発売日:2024年3月1日(金)※オンラインストアでは同日11:00~発売販売店舗:メルローズ クレール、メンズ メルローズ、ティアラ、リエス、マルティニーク、ソフィット、A_、サード・マガジン、プレイン・ピープル、ピンク・ハウス、インゲボルグ、メルローズ オンラインストア、サード マガジン 公式オンラインストア、ピンク ハウス オフィシャル オンラインストア、プレイン ピープル オンラインストア※一部店舗では取り扱いなしサイズ:レディス:1/22.5cm、2/23.0cm、3/23.5cm、4/24.0cm、5/24.5cm、6/24.5cm、7/25.0cmメンズ:1/26.0cm、2/26.5cm、3/27.0cm、4/27.5cm、5/28.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2024年02月29日コンバース(CONVERSE)の人気スニーカー「オールスター(ALL STAR)」から、2024年春夏の新作スニーカー「キャンバス オールスター J 80s HI」「キャンバス オールスター J 80s OX」が登場。80年代ディテールを採用した「オールスター」「キャンバス オールスター J 80s HI」は、80年代のアーカイブを再現した国産モデル。濃い生成りのテープや当時を再現したポリエステルシューレースを採用することで、ヴィンテージ感のあるスニーカーに仕上げている。また、“MADE IN JAPAN”の文字をインソールとヒールラベルに刻んでいるのもポイントだ。カラーは、落ち着いたグリーンとネイビーにアレンジして展開する。ローカットモデルもまた、一部の直営店限定でローカットスニーカー「キャンバス オールスター J 80s OX」も発売される。【詳細】「キャンバス オールスター J 80s HI」17,600円「キャンバス オールスター J 80s OX」17,600円 ※ 直営店ホワイト アトリエ バイ コンバース 原宿店、福岡店、コンバース オフィシャル オンライン ショップ限定。発売時期:2024年2月サイズ:22.5~28.0cm、29.0cm、30.0cmカラー:グリーン、ネイビー【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2024年02月17日感謝祭は2月29日(木)まで開催常盤薬品工業株式会社(ノエビアグループ)が展開しているブランド『esorani(エソラニ)』で1周年感謝祭を実施中だ。開催期間は2月1日(木)から29日(木)まで。『esorani』は心と肌を癒やし、やすらぎが感じられるコスメブランドで、1月にブランド誕生1周年を迎えた。感謝の意を込め『esorani』の代表的アイテムである「呼び水バーム」を通常3,850円(税込)のところ、感謝祭期間中は“センキュー”価格の1,900円(税込)で販売する。バームの保湿力・ジェルの伸びの良さを実現百貨店やドラッグストアの店頭には無数のコスメが並び、コスメ選びだけでも疲れてしまうという人もいるだろう。美容に関する情報も巷にあふれかえっている。『esorani』には、自分自身と向き合える時間を持って欲しいとの想いが込められ、環境に配慮した原料や資材を一部で採用している。キャンペーン期間中、1,900円(税込)で購入できる『サナ エソラニ 呼び水バーム』は、バームでありながら、まるで水をかためたようなみずみずしさと、ぷるぷる感が特徴。うるおい水膜設計により、バームの保湿力、ジェルの伸びの良さを実現。うるおいを長時間もたらす。他にも、目元やネイルなどピンポイントにも使用可能な「木漏れ日を待つ雨雫の香り」(内容量50g)は、就寝前のパックやマッサージに使用すれば、ふっくらとしたうるおいが得られる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月07日創業30周年を迎える「軽井沢のバリ島 エスティバン・クラブ」を運営するエスティバン・インターナショナルは、日頃のご愛顧に感謝を込めた大感謝祭をクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて1月18日より実施いたします。CAMPFIREで1月18日より応援購入開始 軽井沢のバリ島 エスティバン・クラブ「軽井沢のバリ島 エスティバン・クラブ」は軽井沢でバリ島気分を楽しめる愉快なゲストハウス。北軽井沢の自然に囲まれ標高1,100m。夏は都内との気温差約10℃前後、猛暑が続く例年でも快適に爽やかにお過ごしいただけます。バリ好きなオーナー夫婦が30年かけてバリ島から直接輸入した家具やインテリアが館内やお庭に溢れており、まるでバリ島のウブドの森の中にたたずんでいるような外観も異国情緒たっぷりの雰囲気となっています。外観外観夜景【外観】本館(レストラン・客室5部屋・貸切風呂2か所)、別棟(客室3部屋)レストラン ビンタン森の中のレストラン【レストラン・ビンタン】本館1階 レストラン奥はお庭が一望できるサンルームになっています。世界のビール約20種完備【バリ料理ディナー】旅行サイト口コミでも高評価のバリ料理ディナー。世界のビール20種も完備。別棟天蓋付きデラックスルーム本館2Fスーペリアジュニアスイート【客室】スタンダードルーム:2部屋・スーペリアジュニアスイート3部屋・天蓋付きデラックスルーム3部屋館内貸切岩風呂24時間館内エステ【館内エステ】バリ式アロママッサージが堪能できる完全予約制のエステ。【リターン】3プラン6種類のリターンをご用意しております。・ご宿泊可能日はプロジェクト終了後、4月10日~11月30日の期間となります。・ご予約方法はプロジェクト終了後、専用サイトをご案内させていただきます。・除外日・休館日などはCAMPFIREの応援購入ページに記載しております。<リターン内容>・21時間滞在のんびりプラン超早割 40%OFF 先着10名様 2名様料金39,200円→23,520円(税込)早割 30%OFF 先着50名様 2名様料金39,200円→27,440円(税込)・まったり一人旅マッサジ90分付プラン超早割 20%OFF 先着10名様 1名様料金31,000円→24,800円(税込)早割 15%OFF 先着50名様 1名様料金31,000円→26,350円(税込)・アジアン記念日プラン超早割 25%OFF 先着10名様 2名様料金50,600円→37,950円(税込)早割 15%OFF 先着50名様 2名様料金50,600円→43,000円(税込)【プロジェクト概要】プロジェクト名: 車で行ける軽井沢のバリ島?!パスポートの要らないバリ島で癒しの休日日時 : 2024年1月18日(木)~2024年3月29日(金)URL : ■施設概要施設名 : 軽井沢のバリ島 エスティバン・クラブ所在地 : 〒377-1404 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1511-25アクセス: 北陸新幹線「軽井沢」駅より草軽交通バスにて「浅間牧場」バス停下車(バス30分)バス停まで送迎あり(要予約)定休日 : 不定休URL : <本件に関するお問合せ先>エスティバン・インターナショナル〒377-1404 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1511-25担当 : 大槻 妙子TEL : 0279-84-5448E-mail: pesan2@estivant.cc 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日コンバース(CONVERSE)の「オールスター アール」シリーズの新作シューズが、2024年1月より発売される。無骨なムードの厚底レザーブーツ新作シューズの注目は、ブーツライクで無骨な印象を醸す「レザー オールスター アール トレックウエーブ サイドゴア HI」。「オールスター」のアイコニックなデザインに、トレッキングシューズを思わせるボリューム感あふれるアウトソールを融合させ、アッパーにはレザーを採用した。履き口が伸縮し、脱ぎ履きしやすい仕様のサイドゴアパターンもポイント。ボリューム感のあるアウトソールは、厚みのあるE.V.A.ミッドソールと組み合わせることで、優れたクッション性と滑りにくい設計を実現した。爽やかカラーのジップ付スニーカー新作スニーカー「オールスター アール トレックウエーブ Z HI」も要チェック。サイドにジッパーを配し、着脱しやすいデザインに仕上げた。コーディネートに爽やかなアクセントをプラスするグリーンや、あらゆるスタイルにマッチするバターホワイトの2色で展開される。【詳細】コンバース 新作スニーカー発売日:2024年1月・レザー オールスター アール トレックウエーブ サイドゴア HI 19,800円・オールスター アール トレックウエーブ Z HI 15,400円【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217 月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2024年01月08日コンバース(CONVERSE)の新作スニーカー「オールスター US エイジドカラーズ HI」が、2024年1月より発売される。レトロカラーの「オールスター US」コンバースのスニーカー「オールスター US」に、カラーアレンジモデルが仲間入り。洗い加工をしたアッパーに、通常よりも一層深みのある生成り色のテープを合わせ、まるで“アーカイブから取り出した”かのようにクラシカルなムードを演出した。カラーは、元気で明るい印象を与えるストロベリーピンクや、爽やかで落ち着いたピスタチオグリーン、スタイリッシュで深みのあるインクブルーから選ぶことができる。【詳細】オールスター US エイジドカラーズ HI 8,800円発売日:2024年1月【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217 月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2024年01月08日岸谷香のデビュー40周年のタイミングで開催される主催イベント『岸谷香感謝祭2024』のゲストは、トータス松本と永井真理子というバラエティーに富んだ組み合わせとなった。3人とも同学年という共通点がある。今回も、このイベントでしか観られないスペシャルな共演が実現するだろう。ここでは、岸谷と永井との対談をお届けする。このふたりは同学年である以外にも、いくつかの共通点がある。80年代末から90年代前半にかけての大きなムーブメントを乗り越えてきたこと、子育てのために約10年にわたる休止期間を経て、音楽活動を再開していること、『ポップン・ルージュ』というラジオ番組で、それぞれ曜日違いのパーソナリティーを務めていたことなどだ。当時の懐かしい話、音楽の再開の仕方、さらには『感謝祭』のアイデアまで、さまざまな話題に話が及んだ。――おふたりは同学年なんですね。永井そう、同学年なんですよ。生まれた年は私のほうが1年早いんですけどね。岸谷えっ、そうなの?ごめんなさい(笑)。私、ずっと自分が年上だと思ってた。80年代の時のイメージがあったから。永井私、あの頃って、子供みたいだったもんね。岸谷そう(笑)。ショートカットで、いつもタートルでジーンズで。そのイメージが強かったからね。そうか、同学年なんだ。永井そうなの。一緒なんですよ。――2024年の「感謝際」のもうひとりのゲストであるトータス松本さんも同学年なんですよね。永井そうか。岸谷この学年って、「ROOT 66」にちなんで、「66年の会」というのがあって、みんなで集まって、ライブをやっているんだけど、私は67年生まれだから、入ってないのね。永井私、66年生まれだけど、呼ばれたことがないよ。――ほぼ男性ミュージシャンの集まりのようです。岸谷66年生まれのミュージシャン、たくさんいるのよ。永井でも丙午(ひのえうま)だから、女性の人口は少ないんだよね。“この年に生まれた女が強い”と言われている世代だから、産むのを控える傾向があったから。でも実は女性アーティストは、多いんですよ。渡辺美里さん、中村あゆみさん、みんな一緒だよ。岸谷そうか、でもみんな、強そうだよね(笑)。――おふたりは同学年という以外にも、いろいろな共通点があります。80年代末から90年代にかけての大きなムーブメントを経験し、ともに武道館など大きなステージに数多く立っています。また、子育てもあり、10年ほどブランクがあったうえで、音楽活動を再開していることも共通します。岸谷ラジオも共通点ですね。『ポップン・ルージュ』という同じ番組をやっていて、真理ちゃんが月曜日、私が水曜日だったんですよ。永井そうそう。――まず、永井さんを『感謝祭』に誘った経緯を教えていただけますか?岸谷ふたりの共通の友人であるチエちゃん(長井千恵子さん)というギタリストがいて、昔から真理ちゃんと一緒にやっていたんだよね。永井やってた。20年くらい前からかな。岸谷それで、チエちゃんに会うと、いつも「真理ちゃんがね」という話はよくしていました。だから私もつい、「真理ちゃん」ってなれなれしく言っちゃうんだけど。チエちゃんを通してのつきあいで、真理ちゃんとは個人的に遊んだりはしてなかったけれど、同じラジオ番組だったから、横のつながりはあったんですよ。たまに特番があって、月曜から金曜までのパーソナリティーが全員集まったりしていたのね。永井そうそう。岸谷当時のラジオ番組は活気があったから、どこかで飲んでいて、「今日って、月曜日だから真理ちゃんの日じゃない?」って言って、酔っ払ったまま菓子折りを持って、真理ちゃんの番組に顔を出したり(笑)。そんなことができる番組だったんですよ。それで89年から90年まで一緒にすごしてきて、久しぶりに再会したのも、チエちゃんを通じてだったよね。永井そう。岸谷「真理ちゃんがオーストラリアに移住して、日本に戻ってきて、音楽を再開するにあたって、聞きたいことがあるみたいよ」「香ちゃんがボイトレどうやっているのか、知りたいみたいよ」って、チエちゃんが話していたのね。それで、3人で会ったんだよね。永井それがもう6年前のことだよね。私が復帰したころのことです。岸谷その時は、「イベントやフェスで会ったら楽しいよね。じゃあまたどこかで」って、バイバイしました。『感謝祭』が恒例になってきて、ふたりゲストがいるなら、ひとりは女性がいいなあと思っていたのね。それも一緒にいろいろやってくれる人が良くて、「ここをこう変えてもいい?」って言ったときに、一緒に楽しんでくれる人がいいなあって。それで温めていた隠し球にお願いしました(笑)。――永井さんは岸谷さんの誘いをどう感じましたか?永井とてもうれしくて。最初、チエちゃんを通じて聞いたんですよ。それでチエちゃんのLINEに、「うれしい!」「めちゃくゃ光栄!」って書きこみました。逆に、「こっちこそお願いします」って返事したのかな。岸谷いいお返事をいただけて、こちらこそ、ありがたかったです。私たちのファンって、長年応援してくだっている方も結構いらっしゃるので、そういう方にはツボなんじゃないかな。永井私も発表したときに、ファンの方が大喜びで。“あのラジオが流れていた頃の青春が蘇ってくる”そんな気持ちになったみたいなのね。岸谷私はその『ポップン・ルージュ』の時の作家の方ともまたご縁もあって、『オールナイト・ニッポン』の作家もやってもらっているのね。だから新しい試みとして、ラジオ的な演出をやるのもおもしろいかなって考えています。会話だけ、当時のラジオ風にしてみるとか。一瞬、観に来た人たちが、ラジオを聞いている感覚になるのもありかなって。永井それはおもしろそう!――当時のラジオを聞いていた人にも感涙のイベントになりそうです。永井きっと喜び、そして泣いちゃうと思います(笑)。岸谷もしかしたら、スタッフが当時のジングル音源とか、持っているかもしれない。「月曜日の永井真理子です」「水曜日の奥居香です」って、そんなことを言いながら、ジングルを使ってもいいし。永井それは最高にいい!(笑)岸谷曲紹介をラジオ風にやるのもおもしろいかも。話をしていると、いろいろアイデアが湧いてきます。やっぱり、当時の本物がふたりいるって素晴らしい!(笑)『感謝祭』って、お招きするアーティストの方にも楽しんでもらうのが大きなテーマなので、気楽に楽しんでください。永井良かった!おおいに楽しませてもらいます。うれしいです。――話が戻ってしまいますが、80年代にそういう形で出会って、お互いについて、どんな印象を持っていたのですか?岸谷しつこいようだけど、真理ちゃんと言えば、ショートカットで黒いタートル、ジーンズのイメージ(笑)。白いTシャツもあったね。黒いタートルか白いTシャツ。永井そうそう、あれは全部自前なの(笑)。――永井さんから見た岸谷さんは?永井もうピカピカしていましたね。そして、プリプリしていました(笑)。忘れられないのは、テレビで共演させていただいたことがあって、大きな楽屋で一緒になったときのこと。香ちゃんは覚えてないと思うけれど、「あっ、プリプリさんがいる!」と思って、楽屋のすみっこのほうで固まっていました。面と向かっては見られないんですが、鏡越しに見えちゃうわけですよ、そのピカピカが(笑)。ドキドキしちゃって、挨拶もうまくできなかった。岸谷えー、なんで?同い年でしょう。永井いやいやいや、先輩です。だって1年、プリプリのほうがデビューも早かったしね。で、鏡越しに見ていると、「なんだか、テレビを観ているみたいだぞ」って、「ダイアモンドだね~♪」ってつい口ずさみそうになって、ダメだ、今は本人がいるぞって(笑)。岸谷真理ちゃんはヨーグルトのCMやってたでしょ。永井やってた(笑)。岸谷そういうのを断片的に覚えているんだよね。――80年代末から90年代前半には、それぞれ大きなムーブメントを体験された共通点もあります。“ガールポップ”という言葉も生まれました。当時のそうした流れをどう感じていましたか?岸谷“ガールポップ”という言葉は強烈に覚えていますね。私たちはバンドだったから、その“ガールポップ”の仲間に入っていたのか、入れてもらってなかったのか、ちょっとイメージはわからないんだけど、真理ちゃんとか、あと、千里ちゃん(森高千里さん)とか、谷村有美ちゃんとか、女性アーティストがたくさん出てきた時代でもあったよね。永井そうだね。わりとソロの人が多かったのかな。岸谷華やかな時代というか、“ガールポップ”のイベントもあったよね。永井イベントもあったし、雑誌もあった。私としては、かなりボーイッシュだったので、「“ガールポップ”に入っていいんですか」みたいな感覚だったんだけどね。岸谷確かに髪は短かったけど、そこまでボーイッシュでもなかったというか、そんなに強そうでもなかったよね。永井うん。ちっちゃかったしね(笑)。岸谷真理ちゃんは、“ガールポップ”の象徴みたいなイメージがあるよね。私たちは、バンドのイメージが強かったんだと思うけど。あと、当時はイカ天から始まって、バンドブームもあったから。永井いろいろなブームが入り混じっていたと思います。――そうしたムーブメントの中で、おふたりともとても忙しいハードな日々を送っていたと思います。どのようにして、自分のペースを作り、乗り越えてきたのでしょうか?永井忙しかったでしょう?岸谷忙しかったと思うけど、若かったし、どっちかというと、“やった~! お客さんが増えたぞ”みたいな気持ちのほうが強かった気がする。会場がどんどん大きくなっていったことについても、まだ子供だし、怖い物知らずなところがあった気がする。不安もそんなになかったんじゃないかな。今とは時代が違うし。今は忙しくなると、メンタルが辛くなって、お休みするアーティストもたくさんいると聞くけれど、私たちの時代って、そっちに行かなかったんですよ。むしろ、「忙しくなってきた。やったぜ!」みたいな。永井それはバンドだからというのはあると思う。岸谷真理ちゃん、しんどかった?永井私はソロだから、まわりから、「もっとこっちがいいんじゃないか」「いや、あっちがいいんじゃないか」っていろいろと言われることがたくさんあるわけ。岸谷そうなんだ。永井そう。バンドは全部自分たちで作品を作るじゃない?で、「これしかないし」って言えるじゃない。でもソロだと、いくらでも味付けの仕方はあるわけで。だから、気がつくと、“えっ、こんな番組、私できないよ”みたいなことがあふれてしまって、気持ちがバーンと落ちてしまう時があったのね。“私は本当に自分を出せているのかな。苦しい苦しい苦しい”って。岸谷そっか。そこはやっぱりソロとバンドの違いなのかもしれないね。バンドだと、5人一緒になって、誰かの悪口を言って、発散することもできたしね。「なんだよ、アレ!」みたいな(笑)。永井私の場合は、そういうことを言ったら、逆に「いや、今は頑張りなさい」「走りながら悩みなさい」みたいな。岸谷ええっ!そうだったんだ。永井当時は葛藤があったけれど、そういう時があったから、今は何がやりたいとかやりたくないとか、しっかり選択できるようになったんだよね。あの時は若かったがゆえの苦しさでもあったし、今はそうした経験も良かったのかなと思っている。岸谷真理ちゃんにとってはハードな時代だったかもしれないけれど、当時は世の中もバブルだったし、なんでもかんでもキラキラしていた気がする。番組に出れば、誰か知っている人がいて、気安くしゃべっていたし。私としてつらい時があったとしたら、バンド内で、音楽の方向性について意見の違いが出た時かな。永井バンドはそこは難しいところだね。岸谷一長一短なんだよね。外部に対しては、みんなで一緒になって、悪口も言えるけれど、バンドの内部で意見が割れたときは、深刻だったし、解散することになったわけだし。そういう意味では、真理ちゃんは今も昔も永井真理子だよね。私の場合は、バンドだったのがひとりになり、休憩があって、またひとりだし、名前も変えちゃったしね。だから“ゼロから再出発”という感覚があった気がする。永井私はハタから見ていて、そういうところがかっこいいなと思っていた。ちゃんと名前も変えて、新しくゼロからスタートしているんだな、素敵だなって。岸谷あまり深く考えずに、子供ができた時に、名前も変えちゃったのね。離婚したらどうするんだろうと、ふと思ったんだけど、どうせプリンセス プリンセスじゃないんだったら、奥居香じゃなくたっていいやぐらいに考えていたというか。それはそれで良かったのかなと思いながら、今に至っています。永井ふたつ違う形で音楽ができるってことだしね。岸谷求められるものはそんなに変わらないというか、昔のものを求められることも多いんだよね。とは言え、やりたいことはぶっちぎってやっていこうと思っている。母親になると、少し視点が変わってくるから、昔のようなラブソングは書けなくなるのね。 書いてるつもりでも愛情の対象がずれてきたりするし、描くものが変化してきているし。でもそれは自分の中の自然の変化だからね。もう前とは名前も違うし、許してね、みたいな。そこは楽だったかもしれない。逆に真理ちゃんはずっと永井真理子だから、大変なところもあったんじゃない?永井いや、そんなにはないかな。――おふたりとも、子育てで10年ほど音楽活動を休止していたという共通点もあります。以前、岸谷さんが「自分の中からドレミファソラシドが消えた気がする」とおっしゃっていました。永井さんはお休みの間、音楽との関係は、どんな感じでしたか?永井私は真っ白になりました(笑)。とくに私はオーストラリアに行っちゃったし、子育てもしたかったし、1回真っ白になって、今までのことを見つめ直そうかなと思ったんですね。でも、海外に行くと、まったく日本の音楽を聴かなくなるから、自分は何者だったのかもわからなくなっちゃうの。岸谷そうだったんだ。永井立ち位置もわからなくなるし、自分なんか全然必要がないものなのかな、本当にステージに立っていた人間なのかなってところまで、いっちゃった。岸谷へぇー。永井気持ちが離れすぎちゃって。だから、そこからまた音楽に戻るエネルギーがなかなか湧いてこなかった。岸谷確かにエネルギーがいるよね。永井すごいいるでしょ。特にお休みした後なんかは、なかなか戻れない。だから、10年以上あいちゃった。――その間は、音楽を聴いたり、楽器にふれたりというのは?永井普通に一般人として、ラジオから聴こえる音楽にふれたりはしてました。洋楽だけですけど。これ、かっこいいなとか、そういう感じ。岸谷なぜオーストラリアだったの?永井本当はアメリカとかイギリスとか、音楽がいっぱいあるところに行きたかったんだけど、子供を抱えていくから、子供のいちばん過ごしやすいところがいいわけで、オーストラリアがいちばん受け入れ体制があったの。子供に優しくて、教育もとても良かったから。岸谷言葉は?永井言葉は全然わからなかったので、辞書を抱えて勉強した。岸谷学校に行ったの?永井子供はオーストラリアの地元に学校に行って、私も英語学校に通ったよ。全然うまくならなかったけどね。向こうで英語で仕事をしていれば、うまくなるけど、家の中では日本語を話しているから、一向にうまくならない(笑)。――休止期間があったことについて、岸谷さんはどう思っていますか?岸谷子育てをして、音楽から丸々離れちゃったことを、私は良かったなと思っています。1回違うことをすることで、リフレッシュするというか。私たちって、さんざん子育てやったわけじゃない?永井やったやった(笑)。お弁当を作って、学校に送ってね。岸谷“もう後悔はない”“うんざりしたよ”“疲れたよ”っていうくらい、子育てしたじゃない?そうやって子育てをやりきって、“はい、もうお終い!”ってとこまでやったから、「そろそろお母さんも好きなことをやっていい?」ってことで、音楽に戻ってこれたところはあるのね。永井それはとてもいいね。だったら、迷いなんてないよね。岸谷だから逆に、子供を産んですぐ仕事をしている子を見ると、“もったいないなあ”と思うことがあります。“初めて子供が立った瞬間を見逃しちゃうじゃん”って。永井私も休んでいる間は、完全におかあさんだけやっている日々でした。学校の送り迎えをしたり、お弁当を作ったり、子供のスポーツの試合に行って応援したり。――それぞれ音楽活動を再開するきっかけを教えてください。岸谷大きなきっかけになったのは、プリンセス プリンセスの再結成ですけど、その前に、夫が年に1回、AAAというエイズチャリティーのコンサートを武道館でやっていて、そこに参加していたことも大きかったと思っています。子育て中とはいえ、チャリティーだし、1日ぐらい出かけてもいいのかなって、年一だけで武道館に歌いにいってたのね。その時にイントロを聴いても、普通に歌い出せない瞬間があったの。ドレミファソラシドを確認したいなって。それまでは“パブロフの犬”じゃないけど、イントロが鳴ったら、黙っていても、歌が勝手に出てくるみたいな感じだったのね。それがシンガーだと思っていたんだけど、ドレミファソラシドを探さなきゃって思ったときに、私は本当に音楽家じゃなくなったんだなって悲しくなっちゃって。それで、リハビリみたいなことをバンドと始めたのが、音楽を再開するきっかけ。永井ああ、そうなんだ。震災がきっかけなのかと思っていた。岸谷震災がきっかけでもあるんだけどね。年1くらいで集まって、リハビリと称してライブをやっていたからこそ、震災が起こったときに、“自分たちのできることをやるために、プリンセス プリンセスを再結成しよう”って、決断できたんだと思う。真っ白なままだったら、あんなふうにはやれてなかったと思う。だって、かつてやったことのなかった東京ドームまでやったんだから、すごい道のりじゃない?永井そうだね。少しずつやることって大切だね。岸谷本当にそうなの。“3歩進んで2歩下がる”を繰り返して、“気づいたら5歩ぐらいは進んでた”っていうところで再結成を決めたのね。で、再結成して活動していったら、やっぱり音楽って楽しいなあって、改めて感じたのね。永井音楽を休んでた時間があるから、余計にやりたくなったんだよね、きっと。だから、休んでいた間もすごくいい時間だったんだと思う。岸谷真理ちゃんは再結成とか、そういうことではないじゃない?ボイストレーナーの先生を紹介した時が、音楽を再会する時期だったと思うけれど、なんでまたやろうと思ったの?永井あの時はちょうどデビュー30周年を迎える年で、年齢も50歳になる年だったのね。かと言って、声も体力も、今まで休んでいたところから、急にやれるようになるわけはないじゃない?岸谷どちらかというと、あちこちガタがくる年頃だしね(笑)。永井そうそう。でもそのタイミングで不思議と、今までお付き合いのあったミュージシャンとかファンの人が、“なにかまた始まるんじゃないか”って、私の背中をワイワイ押してくれたのね。私はそういうつもりじゃなかったんだけど、まわりが私の気持ちを底上げしてくれて、だんだんその気になってきたんだよ。逆にこれが最後のジャンプなのかもしれない、もしかしたらエネルギーが吹き上がるかもしれないと思って、香ちゃんにボイトレの先生を紹介してもらったの。でも、紹介してもらって良かった。岸谷本当に?永井本当に良かった。私、女性が年齢とともに高い音域が出なくなることを知らなくて、自分の声がちゃんと出なくなって、もう終わったと思っていたのね。発声を変えていかなきゃいけないということも知らなかったから、すごく悩んだんだけど、ボイトレの先生から喉の筋肉を鍛えることを教えていただいて、半年かけて、ライブをやったのね。岸谷オーストラリアは引き払ったの?永井そう。岸谷じゃあ行くのも転機だけど、引き払って戻って来るのも転機だね。永井そうなの。日本に帰ってきてから、2、3年あってから、音楽活動を再開したんだけど、自分でもよく始めたなと思う。10年休んでいたから、復帰するのに10年かかると思っていた。休んでいる期間が長ければ長いほど、若い時とは違うから、リハビリも長くかかるかなって。岸谷私も同じボイトレの先生に習っていて、最近も結構かよっているんだけど、我々の年代、女性は更年期もあるし、いろんなことが変わるじゃない。だから昔に戻ろうとしなくなったかな。永井あ、そうそう。それはある。岸谷だから、新しいプチシニア世代の自分になればいい、みたいなことは思った。永井それは私も思っている。岸谷昔のようにはできないわけだし、昔のようにやれたところで、やりたいことはそれじゃないかもしれないなって思う。休んでいた分、変身していいんだよねって。永井そう。私もまた新しく始められる気がした。声もやっぱり、少し下に下がったのね。でも上が減った分、下が広がったので、音域の広さ自体はそんなに変わっていないの。今の声って、嫌いじゃなくて。今の自分の言いたいことには、そっちの声のほうが合ってるっていうか。若い時にはピーピーした声が若い時の気持ちに合うのかなって。だったら、逆もいいのかもって思う。岸谷コンスタントに続けている人も、それなりにつらい時もいっぱいあるだろうしね。私たちはたまたま与えられた“子育て”という最高の理由があったから、気分を変えて、また戻ってこれたところはあるかもしれない。永井そういうところはあるね。岸谷私は子育て中は、外国のアーティストをまったく聴かなかったのね。来日しても観にいく時間がないから、2000年から10年、15年は洋楽の知識もぽっかり空いている。『感謝祭』で一緒にやるバンド、Unlock the girlsの若い子たちに教えてもらって、新たに今いろいろ聴いているところなの。それはそれでとてもいいものだなって。永井そうなんだ、すごい!しかもまた下の世代から教わるのが新鮮だね。岸谷バンドの子たちって、みんな89年生まれだから、私たちの当時の活動なんて、知らないのよ。だから曲の解釈も全然違うし、そこがおもしろいなって感じている。真理ちゃんの「ミラクル・ガール」もあの子たちだったら、全然違う解釈になるし、楽しくできたらいいなって思っています。永井あっ、それは私も楽しい。一緒に何か新鮮なものを作っていきたいな。岸谷結構極端にやるかもよ。永井極端にやってほしい(笑)。きっと観ている方も楽しいと思う。岸谷『感謝祭』はいつも、バンドの子たちとみんなで練りに練って、「これ、イエスと言ってもらえるかなあ」っていいながら、あれこれアレンジするのが楽しいんだよ。永井楽しみ。なんだかうれしいプレゼントみたい(笑)。――永井さんは久々に音楽活動を再開して、日本の音楽シーンについて感じたことはありますか?永井もう完全に浦島太郎状態ですね。全然わかりません。音楽のことも芸能界のこともわからないので、ポカーンです(笑)。岸谷日本のJ-POPだって独特の発展の仕方だしね。浦島太郎、わかる。日本に住んでいたって浦島太郎だよ。永井音楽は変わったと思いました。配信が主になったしね。私たちのころはCDしかなくて、下手したらアナログの時代だから。岸谷『感謝祭』の時にいつも思うのは、私たちの世代を知っていて、しかもこの世代を観ることをうれしく思ってくれる人が観にくるわけじゃない?今って、個人でチョイスする時代だから、こういう音楽が好き、ああいう音楽が好きって、チョイスして、そのグループの中ではよく知っているけれど、他のグループに行くと、誰もしらないという時代でしょ。だから『感謝祭』も、80年代の匂いやラジオを一緒に楽しくやっていた時代の匂いを楽しみたい人が来ると思うのね。そういう人たちに喜んでもらえるように、しっかり考えたい。永井そこにバンドのメンバーの若い子たちも入ってくるから、おもしろいよね。岸谷しかも、そこにトータス松本さんも参加するんだから、楽しいよね。トータスさんは、同学年だけど、デビューした時期が遅いから、私たちの世代のアーティストではないわけじゃない?――ウルフルズの「バンザイ」がヒットした頃って、おふたりとも活動を休止する時期ですもんね。永井そうなの。だから私は共演したことがないです。岸谷トータスさんとイベントで一緒になった時に、「『Diamonds』をバイトで皿洗いしながら、聴いていた」って言うから、「えっ、年は一緒じゃない?」って言ったら、「デビューが遅かったんだよ」って。あ、そうなんだと思ったことを覚えている。永井私は初めてお会いするんですよね。岸谷私もそんなに共演したことはないんだけど、トータスさんって、存在感があるし、私がやっている音楽とはちょっとジャンルも違うし、そういうところも楽しみ。あと、同い年でありながら、先輩風も吹かせられるしね(笑)。永井そっか。それは楽しみすぎる。――トータスさんが今回の『感謝祭』に参加される経緯は?岸谷トータスさんとは、今年3月に両国国技館で開催されたギターの弾き語りのイベント『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023 supported by 奥村組』で一緒になったのね。参加者全員が土俵のあるセンターステージで弾き語りをするイベントで、出番が最初のほうだったの。自分のステージが終わって、メイクも落として帰ろうかなという時に、トータスさんがやってきたので、「久しぶり~」って挨拶したんですね。その時に、「私はこういうイベントをやっているんだけど、良かったら出てよ?」って言ったら、「えっ、なんか目が怖いな」って。「怖くないよ、優しいよ。出てよ」って言ったら、「いいよ」って言ったんですよ。「今、いいよって言ったよね」って。それで本当に出てもらうことになりました。いい男だな、素敵な人だなと思って感激しました。同級生だけど、同級生じゃないみたいな不思議な感じ。――先ほどもラジオの話が出ましたが、『感謝祭』について、現時点で考えていることはありますか?岸谷今考え中ですね。真理ちゃんは女の子バンドとやったことはあるの?永井女の子バンドでは3年前くらいに『女祭』という企画イベントでやったことがある。若い子たちと一緒に。岸谷そっか。とにかく女の子バンドで一緒にやったら楽しいこと、考えます。まずともかくラジオがらみだね。永井懐かしいものとか、歌おうかな。岸谷曲に関してはご相談だけど、みんなが知っている曲は盛り上がるから、それもやって、一緒にやったら楽しい曲とか、考えます。――最後に観にくる人にメッセージをいただけますか?岸谷2020年からだから、『感謝祭』も5年目になるのかな。毎年、「今年は最高だったな。これ以上おもしろいことできるかな?」って思うんですけど、やりたいこと、やれることって、アーティストの数だけあって、ゲストが違うと、毎回カラーも変わるから、その中に入っていくのがすごく楽しいんですよね。今回は本当に同世代で、一緒に時代を駆け抜けた真理ちゃんだから、そこにヒントがある気がします。こうやって会って話しているだけで、どんどんアイデアが出てきているし。今後、ある時からちょっと気持ち悪いファンみたいに、ずっと真理ちゃんのことを考えるモードに入る予定です。寝ても覚めても、夢の中でも、ずっと真理ちゃんのことを考えて、アイデアを練ると思います。永井そうかそうか。私はまず、その仲間に入れていただけて、うれしいな。だから、できることはなんでもやります。岸谷言ったな(笑)。永井言ったよ。でも大丈夫(笑)。岸谷じゃあ、当時の私物のTシャツとジーンズ、持ってきてください(笑)。永井入るかな。っていうか、もう持ってないし(笑)。岸谷でも真理ちゃんはルックスの強烈な印象もあるし、例えば、みんなで真似したらおもしろいよね(笑)。みんなでお揃いのデニムとか、何か考えよう。私も衣装、探さなきゃ(笑)。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>『岸谷香感謝祭2024』公演日:2024年2月23日(金・祝) 16:45開場/17:30開演会場:EX THEATER ROPPONGI出演:岸谷香/Unlock the girls/トータス松本(ウルフルズ) /永井真理子料金:全席指定9,000円※ドリンク代別途必要★チケット情報はこちら()関連リンク岸谷香 オフィシャルサイト:永井真理子 オフィシャルサイト:
2023年12月23日コンバース(CONVERSE)のスニーカー「オールスター(ALL STAR)」から、「オールスター US エイジドデニム HI(ALL STAR US AGEDDENIM HI)」の新色が登場。2023年12月15日(金)より発売される。ヴィンテージ風デニムの「オールスター」に、新色ブラック「オールスター US エイジドデニム HI(ALL STAR US AGEDDENIM HI)」は、ヴィンテージデニムをモチーフにしたスニーカー。ベースモデルとなる「オールスター US」らしい、「U.S. ORIGINATOR」印字入りヒールラベルとインソールロゴが特徴だ。特殊な洗い加工を施したデニムアッパーを用い、長年履き込んだかのような"ヴィンテージ”感のある一足に仕上げている。また、デニムアッパーと同色のシューレースも付属。深みのあるエイジドブラックで統一した、シックな雰囲気のスタイリングも楽しめる。さらにクッション性に優れたウレタンフォームとラバースポンジのインソールを搭載し、快適な履き心地を実現した。ラインナップは、ユニセックス対応の11サイズを展開する。【詳細】コンバース「オールスター US エイジドデニム HI」14,300円発売日:2023年12月15日(金)カラー:エイジドブラックサイズ:22.0~28.0cm、29.0cm、30.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217月~金曜日(土日・祝日のぞく) 9:00〜18:00
2023年12月18日コンバース(CONVERSE)のスニーカー「オールスター アール(ALL STAR (R))」シリーズから、新作の厚底シューズが登場。2023年12月より発売される。「オールスターアール」厚底スニーカーに新色厚底スニーカー「オールスター アール リフテッド」に新色がお目見え。アッパーとソールをシンプルに統一した「ブラック/ブラック」と、トリコロールカラーを採用した「ナチュラル」の2色をそろえる。特徴的なフラットタイプの厚底は、“50mm”の程よい高さに仕上げ、ソール部分にはウレタンフォームを内蔵。クッション性と軽量性の向上を目指した。“ボリューム感”のある厚底スニーカーまた、凹凸のあるリブがポイントの「オールスターアール リフテッド リブテープ OX」には、ニュアンス感のある「オフホワイト」と、ベーシックな「ブラック」の2カラーを新たに展開。ボリュームのある印象的なデザインで、ブーツライクなスタイリングを叶える。定番「オールスターアール」にも新色が仲間入りさらに、ハイカットシューズ「オールスター アール HI/OX」にも新色が登場。「ゴールド」、「ネイビー」、「グレイ」の3色に加え、落ち着いた印象の「ブラック」と「バターホワイト」の計5色を用意した。洗練されたクラシックなフォルムで、男女問わずにコーディネートを楽しむことができる。詳細コンバース2024年春夏新作シューズ発売時期:2023年12月<アイテム>■オールスター アール リフテッド HI (ALL STAR (R) LIFTED HI)価格:11,000円カラー:ブラック/ブラック、ナチュラルサイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cmアッパー:キャンバスアウトソール:ラバー■オールスター アール リフテッド リブテープ OX (ALL STAR (R) LIFTED RIBTAPE OX)価格:11,000円カラー:オフホワイト、ブラックサイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cmアッパー:キャンバスアウトソール:ラバー■オールスター アール HI/OX (ALL STAR (R) HI/OX)価格:8,250円カラー:ゴールド、ネイビー、グレイ、ブラック、バターホワイトサイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cmアッパー:キャンバスアウトソール:ラバー【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2023年12月11日岸谷香のライブイベント『岸谷香 感謝祭2024』が、2024年2月23日(金・祝) に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されることが決定した。『岸谷香 感謝祭』は、「日ごろの活動に感謝して特別な一夜をお見せしたい!」という岸谷の想いから、毎年2月に行われている自主企画ライブ。2024年は岸谷のデビュー40周年となる記念イヤーでもあり、その幕明けを飾る第1弾として開催される。今回はゲストにトータス松本(ウルフルズ)と永井真理子を迎え、この日限りのコラボレーションをそれぞれ披露する。チケットはぴあアプリ先行を12月10日(日) まで受付中。『岸谷香 感謝祭2024』ぴあアプリ先行の詳細はこちら!()<イベント情報>『岸谷香 感謝祭2024』2024年2月23日(金・祝) 東京・EX THEATER ROPPONGI開場16:45 / 開演17:30出演:岸谷香 / Unlock the girlsゲスト:トータス松本(ウルフルズ) / 永井真理子【チケット情報】全席指定:9,000円(税込)※ドリンク代別途必要■ぴあアプリ先行:12月10日(日) 23:59まで詳細は こちら()岸谷香 オフィシャルサイト:
2023年12月04日コンバース(CONVERSE)のスニーカー「オールスター RH Z HI」からレパード柄モデルが再登場。「オールスター RH Z HI」人気の“レパード柄”が再び2021年夏に発売された「オールスター RH Z HI」のレパード柄モデルが再び登場。定番のオールスターをベースに、インソールには、軽量性、安定性、反発性、通気性を向上させた多重構造の「REACT HD」を採用した。パッと目をひくレパード柄は、1足だけでコーディネートのアクセントとして活躍してくれる。“かかとジッパー”でスムーズな着脱さらに、かかと部分に着けられたジッパーで簡単に着脱を行えるのもポイントだ。ブラックのジッパーと靴紐が全体を引き締め、大胆な柄をあしらったデザインながらも、まとまった印象に仕上げている。詳細コンバース「オールスター RH Z HI」レパード柄モデル 9,350円※2023年11月現在発売中サイズ:22.0~28.0cm、29.0cm、30.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンター受付時間:月~金曜日(土日・祝日のぞく) 9:00〜18:00TEL:0120-819-217
2023年11月30日コンバース(CONVERSE)のスニーカー「オールスター アール(ALL STAR (R))」から、新作シューズ「オールスター アール リフテッド ニーハイ(ALL STAR (R) LIFTED KNEE-HI)」が登場。11月より発売される。“ニーハイパターン×厚底”のブーツ風スニーカー「オールスター アール リフテッド ニーハイ」は、「オールスター アール」のデザインに、ボリューミーなソールを融合させたアレンジモデル。ソール部分にはウレタンフォームを内蔵し、クッション性と軽量性を兼ね備えているのも特徴だ。また、“ニーハイパターン”を採用することで、ブーツライクに履くことができるのもポイント。カラーは、ホワイトのソールにブラックのアッパーを組み合わせたベーシックな「ブラック」と、ブラックのソール&ブラウンのアッパーにホワイトのシューレースが差し色になった「ブラック/ブラウン」の2色を展開する。【詳細】「オールスター アール リフテッド ニーハイ」 13,200円発売時期:2023年11月サイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cmカラー:ブラック、ブラウン/ブラック【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2023年11月30日年齢を重ねるごとに、私たちは人との関係や日々の出来事に対する感謝の仕方も変わっていきます。特に40代になると、人生経験が豊かになり、感謝の表現も深みを増してくるもの。この記事では、40代の方々が示す“感謝の仕方”に関する素敵なエピソードを集めてみました!あくまで一例として、年齢を重ねることの素晴らしさと、感謝の心を表現する方法について考えるキッカケとなれば幸いです。ーー49歳Sさんの場合先日、取引先の会社の役員を会食に招待しました。会食から数日後、その役員との最初の面談をしたとき、同役員から先日の会食のお礼とともに、会食場所で撮影した写真を数枚いただきました。接待のお礼と言えば、メールや電話、お礼状が一般的です。写真を渡されたことは初めてでしたが、「ともに楽しい時間を過ごせました」という気持ちが伝わってきたので、人の上に立つ人間として、素敵な人への感謝の気持ちの表現を知っているなと思いました。ーーその時はどんな心境でしたか?取引先役員からいただいた写真を見ながら、しばらく会食についての話ができたので、更に関係が深化できて、嬉しく思いました。この会食相手に写真を渡すというのを別の場所で使ってみたいと思います。(49歳/会社員)ーーSさんが思う“40代だからこそできるコミュニケーション術”とは?今回の取引先の役員が40代の後半で私も同じくらいの年齢です。20代の頃は、ごちそうになったり、物をいただいたりした際に喜びと感謝を相手に全力で伝えていた気がします。年齢が進むにつれて気恥ずかしさもあり、感謝の言葉や態度は薄くなったように感じます。今更、大げさに喜びを全身で表現することも難しいので、ご紹介した方のように写真のような小道具を使ってみるのもいいなと思いました。ーー36歳Aさんの場合私が妊娠中、職場のパートさんが私の代わりに物を持ってくれたり、掃除をしたりとにかく動き回ってくれました。とっても申し訳なかったのでいつも謝っていたのですが、その人は「自分が妊娠中、スーパーの帰りにたまたま会った近所の人が荷物を家まで運んでくれたり親切にしてもらったから、私もいつかこんな風に妊婦さんの手伝いをしようと思ってたの」と話してくれました。ーーその時はどんな心境でしたか?初めての妊娠で仕事も今まで通りにはできないことに申し訳なさがありましたが、このパートさんの優しさがすごく嬉しくて温かい気持ちになりました。私も妊婦さんに会ったら同じようにしたいなと思います。ーーAさんが思う“40代だからこそできるコミュニケーション術”とは?元々持っている性格もあるかと思いますが、年齢と経験を重ねることでたくましさやしなやかさ、思いやりが増していくんだろうなと思いました。人に対して積極的であったり、言い回しが上手かったりと勉強になります。(36歳/保育士)感謝が“届く”伝え方私たちは、人生のさまざまな段階で、感謝の心を表現する方法を学んでいきます。ご紹介した感謝の伝え方からは、深い人生経験と成熟した感情の豊かさが感じられたのではないでしょうか。人生経験を積んだからこそ届く感謝の表現。皆さんはどんな風に感謝を伝えたいですか?(MOREDOOR編集部)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
2023年11月27日パメオポーズ(PAMEO POSE)とコンバース(CONVERSE)によるコラボレーションスニーカー「オールスター アール ステージハイ / PP(ALL STAR (R) STAGE HI / PP)」が登場。2023年11月22日(水)より、パメオポーズ表参道本店などで予約販売される。「オールスター」史上最も“厚底”のコラボスニーカー今回のコラボレーションのコンセプトは、“一段上のステージへ次元上昇するシューズ”。コンバースを象徴するモデル「オールスター」をベースに、「オールスター」史上最も“厚底”のシューズが完成した。ベースとなるシューズには、ホワイトのラインが映えるブラックのアッパー&ソールを採用。カスタムされたブラックの厚底部分にも、ホワイトのラインを走らせている。なお、シューズには、ホワイトとブラックのシューレースが付属する。【詳細】パメオポーズ×コンバース予約開始日:2023年11月22日(水)12:00~販売店舗:パメオポーズ(表参道本店・渋谷パルコ店)、公式オンラインストア※2024年4月頃入荷予定サイズ:23.0~26.0cm(0.5cm刻み)価格:28,600円【問い合わせ先】パメオポーズ 表参道本店TEL:03-3400-0860
2023年11月24日ユニクロ(UNIQLO)は、「ユニクロ感謝祭」を2023年11月23日(木・祝)から11月30日(木)まで全国店舗ほかにて開催する。人気アイテムをお得にゲット「ユニクロ感謝祭」2023年で39周年を迎えるユニクロが、冬本番に向けて活躍するアイテムを特別価格で販売。例えば、アウターでは、驚きの軽さと小雨程度であれば水をはじく撥水加工など機能性に優れた「ウルトラライトダウンジャケット」、暖かくてやわらかい「ファーリーフリースフルジップジャケット」、ダウンと吸湿発熱中綿をバランスよく採用した「ハイブリッドダウンコート」「ハイブリッドダウンパーカ」など。トップスでは、ほどよいフィット感の「エクストラファインメリノリブタートルネックセーター」や、クリーンなデザインの「3D カシミヤクルーネックセーター」などが登場する。毎年活躍する「ヒートテックインナー」や「ヒートテックソックス」など、人気のヒートテック商品の買い足しにも最適な機会だ。【特別価格】ウルトラライトダウンジャケット(メンズ・ウィメンズ) 6,990→5,990円ファーリーフリースフルジップジャケット(メンズ・ウィメンズ) 2,990→1,990円、(キッズ) 1,990→1,290円エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(ウィメンズ) 2,990→1,990円ヒートテックインナー(メンズ・ウィメンズ) 1,290→990円ヒートテックソックス(メンズ・ウィメンズ) 590→390円ハイブリッドダウンコート(メンズ・ウィメンズ) 12,900→9,990円ハイブリッドダウンパーカ(メンズ・ウィメンズ) 12,900→9,990円3D カシミヤクルーネックセーター(ウィメンズ) 9,990→7,990円カシミヤクルーネックセーター(メンズ) 12,900→10,900円フランネルチェックシャツ(レギュラー・ボタンダウン)(メンズ・ウィメンズ) 2,990→1,990円※セール対象商品の情報は随時更新ステンレスマグのプレゼント「ユニクロ感謝祭」期間中、10,000円以上の購入者に、全39色のステンレスマグからランダムに1個プレゼント。店舗では毎日先着で1個、オンラインでは抽選でプレゼントされる。ロッテコアラのマーチ特別版「ユニクロのマーチ」プレゼント39周年同士の繋がりから、特別デザインのロッテコアラのマーチの特別版「ユニクロのマーチ」が実現。11月23日(木・祝)から11月26日(日)の期間中、店舗に来店した人に先着で、オンラインストアの購入者には毎日抽選でプレゼントされる。スタート日からは注目コラボが目白押しなお、「ユニクロ感謝祭」スタート日からは、「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」とのコラボレーションコレクション、「ちいかわ ✕ サンリオキャラクターズ:スペースツアー フリースセット」も販売されるので要チェックだ。【詳細】ユニクロ感謝祭期間:2023年11月23日(木・祝)~11月30日(木)場所:全国のユニクロ店舗
2023年11月23日GU(ジーユー)は、「GU感謝祭」を全国のGU店舗およびオンラインストアにて開催。第1弾は、2023年11月17日(金)から11月22日(水)まで、第2弾は11月23日(木・祝)から11月30日(木)まで。人気アイテムや冬小物が特別価格に「GU感謝祭」では、軽くて暖かい冬の必需品「ヒートパデッドアウター」をはじめ、ニットや冬小物など今すぐ使えるアイテムがお得な価格で登場する。【商品ラインナップ例】※以下は、11月17日(金)~11月22日(水)の限定価格。<ウィメンズ>ヒートパデッドブルゾン 3,990円 ※11月30日(木)まで期間限定パラシュートカーゴパンツ 1,990 ※11月30日(木)まで期間限定ヘビーウェイトスウェットオーバーサイズパーカ 1,990円マルチウェイニットワンピース 2,990円ウルトラストレッチヒールブーツ 3,490円<メンズ>ヒートパデッドブルゾン 3,990円 ※11月30日(木)まで期間限定コーデュロイシェフパンツ 1,490円ヘビースウェットワイドイージーパンツ 1,990円ローゲージハイネックセーター 2,490円コーデュロイラウンドショルダーバッグ 1,490円<キッズ>ヒートパデッドボアキルティングコート 2,490円 ※11月30日(木)まで期間限定ヒートパデッド2WAYブルゾン 2,990円 ※11月30日(木)まで期間限定ケーブルコクーンカーディガン 1,490円GUアプリ会員向け、購入者特典クーポンもなお、GUアプリ会員に向けたさらにお得なショッピングを楽しめるクーポンを用意。11月17日(金)から11月30日(木)までの感謝祭期間中に、レジでアプリ会員証をスキャンして商品を購入した人、およびオンラインストアにてアプリ連携して商品を購入した人全員に、年末年始に使用可能な500円分のクーポンを付与する。開催概要「GU感謝祭」第1弾期間:2023年11月17日(金)~11月22日(水)第2弾期間:2023年11月23日(木・祝)~11月30日(木)店舗:全国のジーユー店舗およびオンラインストア
2023年11月19日「感謝してもしきれない」という言葉は、ビジネスシーンだけでなく日常生活でもよく耳にするのではないでしょうか。「いくら感謝してもそれで終わりということがないほどにありがたいと思っている」という意味で、タイミング良く使えると、コミュニケーションがうまくいきそうですよね。そこで今回は、「感謝してもしきれない」の意味や使い方を例文と併せて解説します。■「感謝してもしきれない」の意味「感謝してもしきれない」を、「感謝しても」と「しきれない」に分けて考えてみましょう。まず、「感謝しても」の「ても」は「たとえ、感謝したとしても」という仮定を表す表現です。「しきれない」は「する」の連用形「し」に「きる」を加えた、「しきる」の否定形。「きる」には「はっきりけじめをつける、終える、果たす」という意味があるため、「しきれない」は「〜することを終えられない」という意味合いになります。これらを整理すると、「感謝してもしきれない」は「いくら感謝したとしても終わりがないほどにありがたいと思う気持ち」を表現する言葉といえます。相手から受けた配慮や援助、恩恵などに対して心の底から感謝している時に使うと良いでしょう。■「感謝してもしきれない」の敬語表現は?使用する時の注意点「感謝してもしきれない」の意味を把握したところで、ここからはビジネスシーンで使う場合の敬語表現や気を付けたいポイントを紹介します。◇「感謝してもしきれない」を敬語で表すには?「感謝してもしきれない」に敬語は含まれていません。そのため、目上の相手に対して使いたい場合は、「ない」を「ません」と丁寧語に変えて「感謝してもしきれません」という言い回しにするのがおすすめです。丁寧語は、尊敬語や謙譲語ほど深い敬意が含まれているとはいえませんが、周囲に対して失礼にならず、コミュニケーションをスムーズにする手助けをしてくれるでしょう。そのため、ビジネスシーンでも使用可能です。しかし、敬意の度合いを高めたいからといって「感謝いたしてもいたしきれない」のように謙譲語にするのは適切ではありません。なぜなら、「感謝してもしきれない」「感謝してもしきれません」が一種の慣用語に近い言い回しのため、謙譲語にすると逆に意味が伝わりにくくなってしまう可能性があるからです。そこで、目上の人に対して丁寧な表現を用いたい場合には、次のように使うと良いでしょう。*「感謝してもしきれないと存じております」「感謝してもしきれない思いでございます」「感謝してもしきれないほどでございます」*◇「感謝してもしきれない」は使いすぎに注意「感謝してもしきれない」は、心からの感謝を示したい、大切な場面で用いることが肝心です。いくら人にお礼の気持ちを述べるのがいくら良いことだとしても、乱用すると軽い言葉になってしまい、信頼を損ねる可能性もあるので、使いすぎには気を付けたいですね。■「感謝してもしきれない」を使った例文「感謝してもしきれない」の意味を把握したところで、次は例文を見ながら使い方をマスターしましょう。◇例文1「感謝してもしきれない」は、自分の成長をいつも見守って応援してくれた上司・恩師・先輩・両親など周囲に対して使えるフレーズです。「いくら」を加えることで、感謝の気持ちをさらに強調することができます。*「ここまで見守っていただき、いくら感謝してもしきれません」*◇例文2退職や異動で、上司・同僚・部下など職場の人たちにあいさつする場面や、手紙などの書面でも使用可能です。ありがたい気持ちをより強く表現したい時は、「どんなに」を前に付けると良いでしょう。*「この会社(部署)で皆さんと一緒に働けたことは本当に幸せで、どんなに感謝してもしきれません」*◇例文3異動のあいさつで、それまでお世話になったお客さまへ感謝を伝えたい場面でも使うことができます。「本当に」を用いて、お礼の気持ちをより強く表現するのもおすすめです。*「新米時代からお引き立てくださった〇〇さまには本当に感謝してもしきれません」*◇例文4受賞式など式典のスピーチで、周囲への感謝を伝える際にも使用可能なフレーズです。かしこまった場では、「感謝してもしきれない気持ちでございます」と述べると、よりふさわしい表現になります。*「これまでの研究を支えてくださった皆さまには、感謝してもしきれない気持ちでございます」*◇例文5貴重な贈り物をもらったり、格別な配慮をしてもらったりした場面で使うのもおすすめです。*「なかなか取れないはずのチケットですね。うれしくて、感謝してもしきれないほどです」*◇例文6直接相手に感謝を伝える場面だけでなく、第三者へのありがたい気持ちを共有したい時に使うのも良いでしょう。*「あの頃の僕らを理解してくれた〇〇先生には、どんなに感謝してもしきれないよね」*■「感謝してもしきれない」の言い換え表現ここからは、「感謝してもしきれない」と同じように、心からお礼を述べたい時におすすめの表現を紹介します。言い換えたい時に使ってみましょう。◇(1)感謝の言葉が見つからない「お礼の気持ちを表すふさわしい言葉が見つからないほどに、深く感謝している」という意味です。◇(2)感謝の言いようもない目上の相手に対して敬語で伝えたい場合には、「感謝の申し上げようもございません」と述べるのが好ましいでしょう。◇(3)感謝に堪えないお礼の気持ちを抑えることができないという意味で、おのずとありがたいという思いが湧き上がってくる様子を表しています。◇(4)感謝で胸がいっぱい文字通り、「感謝の気持ちが胸いっぱいにあふれている」という意味です。自分の思いを素直に述べている様子を表現することができるでしょう。◇(5)深く感謝している文字通り、「心から深く感謝している」時に使用できるフレーズです。お世話になった相手にお礼と共に敬意を表したい時は、「深く感謝申し上げます」という言い回しがおすすめです。◇(6)ありがたい限り「ありがたい気持ちが、これ以上ないほど極まっている」という意味で使われます。より丁寧な敬語表現にしたい時は、「ありがたい限りでございます」と述べると良いでしょう。■「感謝してもしきれない」は心からのお礼の気持ちを伝える言葉リアルだけでなくネット上でもコミュニケーションができる現代。誰かに感謝を伝える場面で、言葉の選び方に頭を悩ませる人は多いのではないでしょうか。そんな時に、「感謝してもしきれない(しきれません)」というフレーズを用いれば、周囲の人に心からのお礼の気持ちを表現することができます。あいさつや手紙、メール、SNSなど幅広く使用可能なので、覚えておくと役に立つでしょう。また、ワンパターンにならないように、場面ごとにしっくりくるお礼の言葉をいくつかストックしておくのもおすすめですよ。(前田めぐる)※画像はイメージです
2023年11月16日コンバース(CONVERSE)から、新作スニーカー「オールスター アール ウキヨエプリント HI(ALL STAR (R) UKIYOEPRINT HI)」が登場。アッパーに“浮世絵”を落とし込んだ「オールスター アール」新作「オールスター アール」は、コンバースの定番スニーカー「オールスター(ALL STAR)」のクラシックなシルエットはそのままに、軽量でクッション性、通気性に優れた高機能カップインソールや、リサイクル素材を利用したシューレースやアウトソールなどによってアップデートされたモデル。今回は、そんな「オールスター アール」に、日本文化を代表する“浮世絵”の力強い絵柄を大胆にあしらった新作が登場する。葛飾北斎「冨嶽三十六景」の“大波”&歌川国芳の骸骨をデザインシューズには2種の浮世絵をデザイン。ホワイトのアッパーのモデルには、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」の中でも特に有名で、海外でも“The Great Wave”として知られている「神奈川沖浪裏」のダイナミックなウエーブを採用。一方、ブラックのアッパーのモデルには、歌川国芳の「相馬の古内裏」から骸骨の妖怪を抜き出し、覗き込むような動きをイメージしてサイドにスカルをあしらった。詳細「オールスター アール ウキヨエプリント HI」12,100円発売日:2023年11月7日(火)サイズ:22.0~28.0、29.0、30.0cmカラー:ウェーブ(ホワイト)、スカル(ブラック)【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2023年11月11日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、秋の学園祭『2023翔愛祭』を開催します。ユーザーイベントの祭典『2023翔愛祭』には、45のユーザー団体および外部参加団体が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、秋の学園祭『2023翔愛祭』の開催をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2023翔愛祭秋の学園祭『2023翔愛祭』■ 開始/終了日程11月11日(土) 21:00 ~11月26日(日) 21:00□ 開会式11月11日(土) 21:00~□ 閉会式11月26日(日) 21:15~出展内容のご紹介体育館ステージイベント翔愛学園の体育館では、参加団体によるトークやライブが連日開催されます。11月11日(土) 21:00から行われる開会式に続いて、出展団体の開会宣言を紹介する『CSSSWWML(不夜城!カメ研。)』や、著作権の切れた往年の名曲を鑑賞する『童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪』など、18団体のステージが予定されています。キャラフレ・ライブイベント : スペシャルゲスト『秋廣優莉恵』さんが、アバターでライブに登場11月18日(土) 20:00~秋廣優莉恵『秋廣優莉恵』千葉県佐倉市出身1st 写真集「Too...Love」はトップ28位を記録した。CD、写真集共に売り上げは好調を見せている。歌、トーク、モデルとマルチに活動を行う。宮城県歌謡作家協会主催作品発表会ではゲストをつとめた。また地域との関わりも深め鹿島田商店街の催しに積極的に参加している。今冬から来春までにタイアップ写真集発売予定。<リリース実績>1st Single「Too say,もうLove...」2nd Single「流星のフルーレ」<写真集>「Too…Love」「1.5」運動場テントブース翔愛学園の運動場テントでは、主に臨海パークで活動を行っているサークル団体が出展致します。栃木県足利市の広告代理店『いいね!プロジェクト推進委員会』や、キャラフレの紹介動画を制作しているユーザー団体『「みんなで育てるキャラフレ」同盟』など14団体がブースを構えます。校舎内部活ブース翔愛学園の校舎内で、普段授業が行われる教室がある東棟では、学園内で部活動を行っている団体が出展致します。自分たちで撮影したかわいい猫の写真をスライドショー形式で展示する『ねこねこ写真館』。キャラフレ内で遊べるオリジナルのミニゲームを多数展示している『ミニゲーム制作同好会』など、32団体が出展致します。以上 全47団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日コンバース(CONVERSE)の軽量スニーカー「オールスター ライト(ALL STAR LIGHT)」の新作が登場。2023年10月より発売される。星型キルティングを施したナイロンアッパーのスニーカー「オールスター ライト」の新作スニーカー「オールスター ライト キルティング ST OX(ALL STAR LIGHT QUILTING ST OX)」は、キルティングジャケットから着想を得て、星型のキルティングを施した1足。アッパーにはほどよく光沢のあるナイロン素材を使用しているのがポイントだ。また、ハトメやシューレースは、アッパーと同色にすることで上品な見た目に仕上げた。カラーは、ライトトープとブラックの2色を用意する。【詳細】コンバース「オールスター ライト キルティング ST OX」9,900円発売時期:2023年10月カラー:ライトトープ、ブラックサイズ:22.5~28.0cm、29.0cm、30.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2023年11月03日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、秋の学園祭『2023翔愛祭』を実施します。ユーザーイベントの祭典・秋の学園祭『2023翔愛祭』には、45のユーザー団体および外部参加団体が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、秋の学園祭『2023翔愛祭』の出展団体をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2023翔愛祭秋の学園祭『2023翔愛祭』■ 開始/終了日程11月11日(土) 21:00 ~11月26日(日) 21:00□ 開会式11月11日(土) 21:00~□ 閉会式11月26日(日) 21:15~出展団体のご紹介運動場テントブース・「みんなで育てるキャラフレ」同盟・あいはら部・スクリプト研・カリッシュ事務局・翔栄モード研究所・ネコミミクオリティーズ・Aⅲ’s(アイス)・クイズ研究会・「GCC」・CSSSWWML(タブン…カメ研?)・CCA~シュシュエール~・辻蔵さんが好きなことをするサークル・舞龍総合事務局・いいね!プロジェクト推進委員会校舎内部活ブース・ねこねこ写真館・童謡・唱歌友の会♪ & Classical Music友の会♪共催・ミニゲーム制作同好会・小梅の学園祭ゲート展示室・ネットラジオDJ部・スライド制作部・翔愛学園鉄道友の会・ぱんだんすを広める会・ナッツ&プティン部・「学校」「虹の足」制作委員会・エッセイのようなものを出展しようとする部・天文部&天文部・七夕イベント製作委員会・翔愛さんぽ倶楽部・ゆどうふ・写真同好会・TMG (Towahara Music Gallery)・オリジナルイラストの会・CRF48・ゲーム実況部・一条 蜜希(キャラフレユーザーアイドル)・天使研究会(仮)・黒ノ州~クロノス~・ストーンマニア協会・おいでよ♪なぞ部・キャラフレインディーズ (CFI)・翔栄交通研究会・765プロダクション・弁当屋!ほか弁・ゆかり王国 翔愛支部・ハピネス事務局・愛を求めるハリセンうさぎ団(アムド)ステージイベント・開会式終了直後~24:00|CSSSWWML(元…カメ研?)・11月12日 (日) 21:00~22:00|童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪・11月17日 (金) 23:00~24:00|天使研究会(仮)・11月18日 (土) 21:00~22:00|TMG (Towahara Music Gallery)・11月18日 (土) 22:00~23:00|一条蜜希・11月18日 (土) 23:00~23:59|ゆかり王国・11月19日 (日) 21:00~22:00|ストーンマニア協会・11月23日 (祝) 22:00~23:00|CRF48・11月24日 (金) 22:00~23:00|CCA~シュシュエール~・11月24日 (金) 23:00~00:00|カリッシュ・11月25日 (土) 21:00~22:00|CCA~シュシュエール~所属・双星 亜美(個人)・11月25日 (土) 22:00~23:00|キャラフレインディーズ(CFI)・11月25日 (土) 23:00~24:00|ネットラジオDJ部以上 全45団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日「気をつけて!ダメだよ、あくびは。このカメラさん、プロ集団だからね!」14日、生放送中の『オールスター感謝祭』(TBS系)に出演していたフワちゃんをそう叱ったのは司会の今田耕司(57)だ。番組関係者はこう語る。「収録が約5時間を経過し、残り1時間を切った『超いじわるクイズ』のスタート直後に、彼女の大あくび姿が大映しにされたのです。油断していた彼女はカメラに気づき、慌てて口元を押さえて苦笑いしたのですが、その瞬間に今田さんが『どうしたの?何してんの?』と突っ込んだのです。『もう、さすがに眠いよ』と再びあくびのポーズをする彼女に今田さんが強めに注意したのです。彼女が『感謝祭』に呼ばれることはもうないかもしれません」フワちゃんは続いて『オールスター後夜祭』にも生出演。そこでも事件がーー。「番組に出演した芸人66人全員参加のミニゲーム『66人相撲バトルロワイヤル』の企画に、一人遅れて登場し、のんびり準備をしていたのです。番組の流れを無視した行動に司会の有吉弘行さんは真面目な顔で『フワ、早くしろよ!』と怒っていました」フワちゃんが大物司会者から次々と叱責されたことはSNSで話題となり、放送翌々日のラジオ番組『オールナイトニッポン0』でフワちゃんは「あれはもう本当にボケ」と何度も強弁。共演者から突っ込まれると最後に、「ごめんなさい、あくびしてました!」と謝罪したのだが……。「有吉さんは今年の特番『有吉の夏休み』で何度も遅刻するフワちゃんを説教していましたが、直る気配はありません。最近はもう見放しているように思います。各局のスタッフたちが、彼女の遅刻癖で迷惑を被ったと話しており、『出演前の番組アンケート期限も絶対守らない』と言っています」こう語る制作関係者は、さらにフワちゃんのテレビ出演が減るだろうと断言する。「フワちゃんのメリットは第一にギャラが安いこと。あとは長らく“バラエティ女王”の座にいた指原莉乃さんの親友というポジションが大きかったのですが、指原さんも今年バラエティ番組のレギュラーが続々と終了。フワちゃんは“後ろ盾”を失った状態なのです。その代わりに、自衛隊出身の人気芸人・やすこや、毒舌ミュージシャンのあのちゃんといった強力な若い女性タレント2人が台頭してきています。フワちゃんにとって今秋は正念場となるでしょう」彼女はテレビ局と“不和”になり、追放されてしまうのかーー。
2023年10月26日「ファン感謝祭パック」イメージユーザーへ心からの感謝と、変わらぬおいしさを届ける決意を込めて!11月21日は「フライドチキンの日」※1。日本にKFC国内1号店が誕生してから53年。同社では、「今もなお、創業者カーネル・サンダースより受け継いだ味をお届けできているのは、日ごろからKFCを応援してくださるファンの皆さまのおかげです」と感謝の意を表しています。そんなユーザーに心からの感謝と、これからも変わらぬおいしさを届ける決意を胸に秘め今回、KFC自慢の商品をおトク価格で楽しめる「ファン感謝祭パック」を用意しました。「ファン感謝祭パック」で楽しめるのはチキン商品の2枚看板、「オリジナルチキン」と「カーネルクリスピー」。11種類のハーブ&スパイスで味付けされたKFCのド定番「オリジナルチキン」と、にんにくと醤油の味付けでサクサク食感がたまらない「カーネルクリスピー」となります。異なる魅力を持つKFCの2商品が、今だけ最大1,000円以上※2もおトクな特別価格で楽しめます。左から「ファン感謝祭パックA」「ファン感謝祭パックB」「ファン感謝祭パックC」イメージさらに、おトクな価格で追加注文できるサイドメニューには、「ポテト」「ビスケット」「カーネルクリスピー」「チョコパイ」に加えて、「コールスロー」も追加。より様々なニーズに応えるメニューを取り揃えています。KFC自慢の商品が詰まった「ファン感謝祭パック」を楽しめるのは今だけ! 近くの店舗でぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。※1)11月21日の「フライドチキンの日」は、1970年11月21日に愛知県名古屋市に日本国内のKFC1号店「名西店」(現在は閉店)がオープンしたことにちなんだ、KFCの大切な記念日です。※2)単品積上げ価格との差額。「ファン感謝祭パック」商品概要・「ファン感謝祭パックA」…990円(積上げ価格1,510円)〔オリジナルチキン3ピース、カーネルクリスピー2ピース〕「ファン感謝祭パックA」〔オリジナルチキン3ピース、カーネルクリスピー2ピース〕・「ファン感謝祭パックB」…1,590円(積上げ価格2,420円)〔オリジナルチキン5ピース、カーネルクリスピー3ピース〕「ファン感謝祭パックB」〔オリジナルチキン5ピース、カーネルクリスピー3ピース〕・「ファン感謝祭パックC」…1,980円(積上げ価格3,020円)〔オリジナルチキン6ピース、カーネルクリスピー4ピース〕「ファン感謝祭パックC」〔オリジナルチキン6ピース、カーネルクリスピー4ピース〕■追加でおトク(各2個390円)「ファン感謝祭パック」を購入すると、「ポテト(S)」2個、「ビスケット」2個、「カーネルクリスピー」2ピース、「チョコパイ」2個、または「コールスロー(S)」2個をそれぞれ390円でいくつでも購入できます。※写真はイメージです。■販売期間:2023年10月25日(水)~11月21日(火)■販売店舗:全国のKFC店舗※一部、販売しない店舗があります。※デリバリーは対象外です。日本ケンタッキー・フライド・チキン(マイナビ子育て編集部)
2023年10月24日