フランシス真悟、前田紗希、志水児王、崔在銀、GUN、 ローリー・シモンズ京都、烏丸四条近くに位置し、“アートコレクターの住まい”をコンセプトにしたnode hotel (ノードホテル / 所在地:京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461 / 客室数25室 / 総支配人:坂下雅行) では、1Fのギャラリースペースにおいて11月7日(火)から2024年1月30日(火)まで、6組のアーティスト、フランシス真悟、前田紗希、志水児王、崔在銀、GUN、ローリー・シモンズによる特別展“Light and Space Odyssey”を開催します。尚、本展の出品作品は全て購入が可能です。本展では、宇宙の時間軸の中で繰り返される現象や移り変わり、光や波動を捉え、わたしたちが生きている壮大な循環サイクル、人と自然の営みの境界線とは何かを示唆します。フランシス真悟の深い色彩のモノクロームの“Infinite Space”は、絵画作品でありながら空間的な広がりを追求し、観るものを自身の精神世界に包み込むような体験を生み出します。前田紗希は、ペインティングナイフのみで油絵具を何十層にも重ね、日常のあらゆる物事や重なり、関係性など「時間の堆積と境界」を幾何学的に表現します。志水児王は、音、光、振動といった物理世界を構成する微細な要素の特性を拡大し、それらが引き起こす物理現象を視覚的に捉え、“Transparent elements”として平面作品に昇華させています。崔在銀の“Puglia Sky Project”は、多くの民族や権力者から支配されてきた⾧い歴史を持つイタリアプーリア州の村で、刻々と変化していく空を撮影し、宇宙の変わらぬサイクルと、その下で異なる時を生きる人々の営みを表現。新潟現代美術家集団GUN(ガン)は、1970 年、「雪のイメージを変えるイベント」と称し、一面雪の信濃川河原に絵の具を散布し、雪原に巨大な抽象画を出現させ、広大な自然の中に、作品としては残らない人の行為としての芸術を生み出しました。ローリー・シモンズの“ウォーキング・オブジェクト”は、現実と幻想、物体と人の混乱を捉え、現代社会の混沌とした世界を日常のレベルから映し出します。node hotel で開催する本展が、太古から続く光と空間の無限な営みと、人と自然との境界とは何か、という根源的な問いへの旅の結節点(node)となることを願います。展覧会概要Light and Space Odysseyフランシス真悟、前田紗希、志水児王、崔在銀、GUN、ローリー・シモンズ日時 : 11月7日(火)〜2024年1月30日(火)会場 : node hotel 1F京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461企画 : 墨屋宏明(アートプロデューサー/DART代表)協力: DART株式会社、MISA SHIN GALLERY入場料 : 無料※本展の出品作品は全て購入が可能です。アーティスト プロフィールフランシス真悟Shingo Francis1969年カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。ロサンゼルスと鎌倉を拠点に活動。フランシスは、絵画における空間の広がりや精神性を探求し続けているアーティストです。代表作として、幾層にも重ねられたブルーの抽象画や、深い色彩のモノクローム作品の他、特殊な素材を使用し観る角度によってさまざまな光と色彩が立ち現れるペインティング「Interference」シリーズが知られています。市原湖畔美術館(千葉、2017年)、セゾン現代美術館(長野、2018年)、マーティン美術館 (テキサス、2019年)、 銀座メゾンエルメスフォーラム(東京、2023年)など多数の個展、グループ展に参加。スペイン銀行、森アーツセンター、桶田コレクション、東京アメリカンクラブなどにコレクションとして収蔵。Infinite Space (Ultraviolet)2022前田紗希Saki Maeda1993年福井県生まれ。2015年京都芸術大学美術工芸学科油画コース卒業。時間の堆積と境界をテーマに、ペインティングナイフのみで、油絵具を何十層にも重ね、常に上書き繰り返されてきた歴史の可視化を試みる。主な個展に「Accumulating as we pass by」YUKIKOMIZUTANI(東京、2022年)、GALLERY TOMO(京都、2019年)など。DMG森精機株式会社、OCA TOKYO(三菱地所株式会社)などにコレクションされている。2023年10月開催のMeet Your Art Festival 2023 に参加。19_92019志水 児王 Jio Shimizu東京生まれ。広島県・埼玉県在住。東京藝術大学美術学部大学院修了。1994~2006年、レーベル「WrK」に参加。2008年度文化庁新進芸術家海外研修制度により、2008-2010年コペンハーゲン在住。音や光、振動など物理世界を構成する微細な要素を表現素材とし、それらが引き起こす現象とその知覚、運動と要素の発生、芸術と自然科学との関係などを実証論的なアプローチで表現を試みる。主な展覧会に、「六本木クロッシング」森美術館(東京/2004)、「日本のサウンドアート」ロスキレ現代美術館(コペンハーゲン/2011)、「Re-actions」三菱地所アルティアム(福岡/2017)、 「第21回文化庁メディア芸術際」国立新美術館(東京/2018)、「瀬戸内国際芸術祭2019」(香川/2019)に参加している。Transparent elements (negative) #122012崔在銀 Jaeeun Choi草月流三代目家元・勅使河原宏のアシスタントとして数々のインスタレーションや、映画「利休」の制作に携わり、80年代から生命や時間をテーマに作品を発表している。95年には日本代表の1人として第46回ヴェネチア ビエンナーレに参加、2016年に第15回ヴェネチア建築ビエンナーレに出品するなど国際展への参加多数。主な個展として、「ルーシーと彼女の時間」サムソンロダンギャラリー(ソウル 2007年)、「アショカの森」原美術館(東京 2010年)、プラハ国立ギャラリー(2014年)、「The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project」(原美術館、東京、2019)など。2014年に立ち上げた韓国のDMZ(Demilitarized Zone:非武装地帯)での「Dreaming of Earth Project(夢の庭園)」の延長線で、破壊された森を復元させる計画に取り組んでいる。現在、銀座メゾンエルメス フォーラムにて個展「新たな生」が開催中。Puglia Sky Project 2011 The Cyclical Night 2022新潟現代美術家集団GUN(Group Ultra Niigata)1967年、新潟で前山忠、市橋哲夫、堀川紀夫らによって結成された現代美術グループ。1970年2月、十日町を流れる信濃川の河川敷の大雪原を舞台に、農業用の噴霧器で赤、青、黄、緑の四色の顔料を撒き散らしながら描いた巨大な抽象画「雪のイメージを変えるイベント」で知られる。近年の展覧会に「GUN―新潟に前衛があった頃」新潟県立近代美術館(2012年)、「荒野のラジカリズム グローバル 60年代の日本の現代美術家たち」Japan Society(ニューヨーク 2019年)、「Between Collectivism and Individualism —Japanese Avant-Garde in the 1950s and the 1960s」ザヘンタ国立美術館(ワルシャワ 2021年)など。Event to Change the Image of Snow 1970/2009ローリー・シモンズ Laurie Simmons1949年米国ニューヨーク州ロングアイランド生まれ,ニューヨーク在住。1971年、タイラー・スクール・オブ・アート(フィラデルフィア)芸術課程修了。ローリー・シモンズは、人間の代わりである腹話術人形やおもちゃ、人形、雑誌の切り抜きなどをその他の小道具と共に登場させる写真や映像作品で知られる。メトロポリタン美術館、ニューヨーク近代美術館、ホイットニー美術館、グッゲンハイム美術館、ロサンゼルス現代美術館、フィラデルフィア美術館、ウォーカー・アート・センターを始めとするアメリカの名だたる美術館にコレクションされているほか、アムステルダム市立近代美術館、イスラエル美術館、日本でも国立国際美術館、原美術館、金沢21世紀美術館に所蔵されている。Walking glove (from the suite Food, Clothing, Shelter)1996■ node hotel 施設概要名称:node hotel ノードホテル所在地: 〒604-8225 京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461電話:075-221-8800客室数:25室開業:2019年7月運営会社:サヴィー京都合同会社node hotel : ■宿泊予約・お問い合わせ先note hotel(ノードホテル)宿泊予約係TEL 075-221-8800■お問い合わせ先本件に関するお問い合わせはこちらまでご連絡ください。担当:坂下 sakashita@nodehotel.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月06日ディオールはアスリーヌ社より写真集『Dior by Raf Simons』を出版します。メゾンの歴代クリエイティブ ディレクターたちを取り上げた書籍シリーズ第6弾となるこの新刊は、ベルギー出身のクチュリエ、ラフ・シモンズのクリエイティブビジョン、伝統と革新性の融合、そしてディオールの本質と限りなく現代的な純粋さを掘り下げた一冊です。ラジス・ハマニが撮り下ろし、ファッションジャーナリスト、ティム・ブランクスの文章が添えられた「ドレスのポートレート」には、ラフ・シモンズとクリスチャン・ディオールが共に情熱をそそぎ、親しんでいた建築やアート、庭園といったテーマが映し出されています。本著は、ラフ・シモンズがディオールで過ごした日々に培われたスタイルの、さまざまな側面に触れられる格別な一冊です。@Dior #Diorお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年05月19日『ジュラシック・パーク』シリーズのジェフ・ゴールドブラム(69)、「ツイン・ピークス」シリーズのカイル・マクラクラン(62)が、ミラノ・ファッションウィークで、「プラダ(PRADA)」の「Fall/Winter 2022」メンズ・ウェア・コレクションのランウェイモデルを務めた。カイルはショーのオープニング、ジェフは“トリ”で登場。カイルはクラシックなデザインのコートに、ブルーのシマーな生地のシャツ、パンツ、グローブといういで立ち。ジェフは肘と裾にファーをあしらった個性的なロングコートを着用。本物のモデルにも負けない約194センチの身長と長い手足を活かした、迫力のあるウォーキングを見せた。2人のほかにも、「セックス・エデュケーション」のエイサ・バターフィールド、「クイーンズ・ギャンビット」のトーマス・ブロディ=サングスターら8人の俳優もランウェイを闊歩した。カイルには「ブルーがよく似合ってる!」「とてもエレガントで素敵」、ジェフのにらみを利かせたウォーキング姿は「ドキドキが止まらない」「まるで007の悪役のよう」「めちゃくちゃかっこいい」とどちらも好評だ。プラダは2012年にもショーモデルに俳優を起用したことがあり、ウィレム・デフォー、ゲイリー・オールドマン、ジェイミー・ベル、エイドリアン・ブロディがキャットウォークを披露した。(Hiromi Kaku)
2022年01月17日ミリセント・シモンズがヘレン・ケラーの伝記映画に主演することになった。『Helen & Teacher』というタイトルで、レイチェル・ブロズナハンがサリヴァン先生役を演じる。この映画が描くのは、大学時代のケラー。世界が広がり、性にも目覚めていくうち、ケラーと保守的なサリヴァン先生の関係にはヒビが入っていく。監督は『アリスのままで』のウォッシュ・ウエストモアランド。撮影は来年夏に開始の予定。耳の聞こえない女優シモンズは、トッド・ヘインズ監督の『ワンダーストラック』で長編映画デビュー。『クワイエット・プレイス」とその続編『クワイエット・プレイス破られた沈黙』で大注目を浴びた。ブロズナハンの最近作は、『クーリエ:最高機密の運び屋』。文=猿渡由紀
2021年10月15日プラダ(PRADA)から、ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズが共同クリエイティブ・ディレクターとして初めて手掛けた2021年春夏ウィメンズコレクションがローンチ。それに先駆けて、伊勢丹新宿店本館およびメンズ館にて限定ストア「Prada Symbols」を開催する。期間は、伊勢丹新宿店本館で2021年2月10日(水)から2月23日(火)まで、伊勢丹新宿店メンズ館で2021年2月17日(水)から3月2日(火)まで。<ウィメンズ>ラフ・シモンズ加入後初シーズン、“ドット柄”限定アイテムが登場ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズが共同クリエティブディレクターとして手掛けるデビューシーズンとなった2021年春夏ウィメンズコレクション。今回の限定ストア「Prada Symbols」では、話題を呼んだ同コレクションのウェアやバッグ、シューズ、アクセサリーを一堂に揃えるほか、限定アイテムや先行販売アイテムを多数展開する。ランウェイでもひと際目を引いた大胆なドットプリントがあしらわれたバッグとハットは、先行販売商品として店頭に並ぶ。同じドット柄を用いたトートバッグや巾着型のポーチ、ハイカットスニーカーは、今回の限定ストアのみで手に入る貴重なアイテムだ。プラダの新しいアイコニックなバッグ「プラダ クレオ」からは、新色のパステルブルーとベージュがお目見え。さらに同じパステルカラーの色調で、淡いピンク色のショルダーストラップ付きハンドバッグも展開する。<メンズ>ピーター・デ・ポッターのアートワークを施した新作バッグなどメンズアイテムでは、ラフ・シモンズと長い付き合いのあるアントワープ王立芸術アカデミー出身のアーティスト、ピーター・デ・ポッターのアートワークをあしらった新型バッグパックが先行発売される。アイコニックな三角ロゴや草花を描いたデザインは、男性だけでなく女性も楽しめるデザインとなっている。また、ラフ・シモンズのデザインエッセンスはメンズでも楽しめる。ウィメンズと同じドットプリントを採用した大容量のトートバッグ、クラッチバッグとして持ち運べるポーチ、厚底ソールのスニーカーを限定ストアのみで展開する。会場もコレクションの世界観たっぷりウィメンズの会場は、ランウェイを彷彿とさせるライトイエローに包まれ、白黒のスローモーション映像でファッションショーが大きなビデオウォールに映し出される。一方メンズの空間は、2021年春夏シーズンのモノトーンのイメージを投影している。【詳細】■「Prada Symbols」ウィメンズ日時:2021年2月10日(水)~2月23日(火)場所:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ価格:プラダ クレオ 270,000円+税ハンドバッグ(ショルダーストラップ付)164,000円+税<伊勢丹新宿店先行販売>トートバッグ(小) 155,000円+税<伊勢丹新宿店先行販売>トートバッグ(中) 190,000円+税<伊勢丹新宿店限定販売>トートバッグ(大) 204,000円+税<伊勢丹新宿店限定販売>ポーチ 52,000円+税<伊勢丹新宿店限定販売>スニーカー 101,000円+税<伊勢丹新宿店限定販売>ハット 59,000円+税<伊勢丹新宿店先行販売>■「Prada Symbols」メンズ日時:2021年2月17日(水)~3月2日(火)場所:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション価格:バックパック 197,000円+税<伊勢丹新宿店先行販売>トートバッグ 125,000円+税<伊勢丹新宿店限定販売>ポーチ 59,000円+税<伊勢丹新宿店限定販売>スウェットシャツ 121,000円+税スニーカー(ドット) 104,000円+税<伊勢丹新宿店限定販売>スニーカー 93,000円+税ドットのミニドレス 203,000円+税<伊勢丹新宿店限定販売>ドットのジャケット 188,000円+税<伊勢丹新宿店限定販売>メッセージプリントのダウン 235,000円+税<伊勢丹新宿店限定販売>※価格はすべて予定価格
2021年02月08日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by Raf Simons)のスニーカー「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」から新ユニセックスモデルが登場。2019年5月23日(木)より、アディダス公式オンラインストアほか一部取扱店舗にて発売される。スニーカー界隈では近年の大きなトレンドとなっているボリューミーなシルエットやダッドスニーカー的なスタイルの先駆けともいえる、アディダス バイ ラフ・シモンズの「RS オズウィーゴ」。アッパー中部まですっぽりと覆うような巨大なソールパーツが特徴で、それぞれ特徴の異なる複数モデルがこれまでにリリースされている。今回は、ソール部分をミラー仕上げのTPUフィルムでコーティングし、2019年春夏シーズンのインスピレーション源となった“70年代のグラムロック時代”を彷彿とさせる仕上がりにアップデート。フューチャリスティックなミラー仕上げのレザー&メッシュ素材のアッパーによるハイコントラストなレイヤードが魅力で、アッパー部分のカラーはブラック、ホワイト、グレー、ネイビー、レッド、ピンクの全6色で展開される。【詳細】「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」新作モデル発売日:2019年5月23日(木)価格:55,000円+税サイズ:ユニセックス(メンズ&ウィメンズ)展開【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2019年05月17日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)の「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」に、2019年春夏新作が登場。5月23日に全世界の厳選されたストアとadidas.comにて発売される。「RS OZWEEGO」(5万5,000円)近未来的な形とボリュームのあるソールがアイコニックなスニーカー「RS オズウィーゴ」。今シーズンはミラー仕上げのTPUフィルムでコーティングしたソールを搭載し、アディダス バイ ラフ・シモンズのシーズンテーマである70年代グラムロックを想起させるデザインへ仕上げられた。アッパーは、レザーとメッシュを組み合わせ、ブラック、ホワイト、グレー、ネイビー、レッド、ピンクといったカラーで、ユニセックスサイズにて展開される。
2019年05月14日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」から、絵画技法の"トロンプルイユ"にインスパイアされた新作シューズが登場。2019年4月12日(金)よりスニーカー「RS スタンスミス(StanSmith)」が、5月17日(金)よりサンダル「RS アディレット(Adilette)」が発売される。ラフ シモンズは新作スニーカーの制作にあたり、アディダスのアーカイブから「マイクロペーサー(Micropacer)」「L.A. トレーナー(L.A. Trainer)」「トルション コンクェスト スーパー(Torsion Conquest Super)」「サンバ(Samba)」「ピーチツリー(Peachtree)」の5足をセレクト。これらの写真を撮影し、3-Dモデル化して、「RS スタンスミス」と「RS アディレット」に落とし込んだ。こうして誕生したスニーカーにはヴィンテージシューズ特有の汚れ、はみ出した接着剤、全体的な使用感といったディテールが"トロンプルイユ"=だまし絵のようにリアルに再現されている。プロダクトのカテゴリーを超えたスタイルが融合している点も特徴で、「マイクロペーサー」のようなテクニカルなランニングシューズを、「スタンスミス」のようなテニスシューズに変貌させている。またオリジナルモデルではウィメンズサイズのみの展開だった「ピーチツリー」にメンズサイズをプラスして、ユニセックス仕様にアップデートした。【詳細】アディダス バイ ラフ・シモンズ 新作スニーカー・「RS Stan Smith」自店販売価格 38,000円+税発売日:2019年4月12日(金)・「RS Adilette」自店販売価格 20,000円+税発売日:5月17日(金)展開店舗:全世界の厳選されたストア、公式オンラインストア【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2019年04月05日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」から、新作「RS スタンスミス(RS Stan Smith)」「RS アディレッタ(RS Adilette)」が登場。両型とも、5種類ずつ展開される。「RS Stan Smith」3万8,000円(全5種)「RS Adilette」2万円(全5種)今回の新作は、アディダスアーカイブのアイコンをトロンプルイユプリントで再現したユニークなコレクション。過去、現在、未来というレイヤーを巧みに重ね合わせるという今までにないやり方で、絵画技法のトロンプルイユにインスパイアされた新しいフットウエアをデザイン。「RS スタンスミス」は、4月12日に、「RS アディレッタ」は、5月17日に、それぞれオフィシャルウェブストア(adidas.com)および、全世界の厳選されたストアにて発売が予定されている。デザイナーのラフ・シモンズは、アディダスのアーカイブから「マイクロペーサー(Micropacer)」「L.A. トレーナー(L.A. Trainer)」「トルション コンクェスト スーパー(Torsion Conquest Super)」「サンバ(Samba)」「ピーチツリー(Peachtree)」という5種類のスタイルを選び、キュレーションを行った。これら5種類のスタイルを写真撮影し、3-Dモデル化して、本プロジェクト「アディダス バイ ラフ・シモンズ」の最もエッセンシャルなスタイルである「RS スタンスミス」と「RS アディレッタ」に落とし込んだ。こうして誕生したフットウエアにはヴィンテージシューズ特有の汚れ、はみ出した接着剤、その他全体的な使用感などの選ばれたディテールがリアルに再現され、“過去の本物の要素”を現在によみがえさせることを実現。このコレクションでは、プロダクトのカテゴリーを超えたスタイルの融合が実現しており、例えば「マイクロペーサー」のようなテクニカルなランニングシューズを、「スタンスミス」のようなテニスシューズに変貌させたり、オリジナルモデルではウィメンズサイズで展開していた「ピーチツリー」をメンズサイズまで展開することで、ユニセックス仕様の「RS ピーチ スタンスミス」および「RS ピーチ アディレッタ」を制作するなど、ラフらしい、ウィットに富んだラインアップとなっている。詳細は、オフィシャルウェブストア()から。
2019年04月02日世代を超えて楽しめるハートウォームコメディ『リアム16歳、はじめての学校』のカイル・ライドアウト監督が来日し、2月5日に森直人(映画評論家)との対談トークイベントを行った。本作は、子どもの頃から学校には通わず、母親クレアに自宅教育を受けて育った16歳の青年リアムの様々な“はじめて”が詰まった物語。本作の監督を務めたカナダ映画界の新鋭ライドアウト監督は、『ウォークラフト』や『デッドプール』などに出演する俳優でもある。自身もシングルマザーの母親の手で、4人兄弟で育てられたそうで、7つもの学校を転々とした経験がある監督は、本作についてまず「特に家庭教育についてのドキュメンタリーを作りたいというわけでもなかったんです。ただ、親の文句を言う高校生の映画はよく見るけど、母親がベストフレンドだという高校生の物語はなかなかないと思い、そんな母と息子の関係を描きたいと思ったんです」と製作意図を明かした。一緒に遊ぶ友達のいないリアムにとって、母であり親友でもあるクレアの人物像については、「ヘリコプター・ペアレンツ」(※子どもの周辺を常に旋回・監視し、危機を未然に防ごうとする親を指す)という言葉で説明し、「(監督が暮らす)バンクーバーにいる親たちを反映させている部分もあるし、僕も娘がいて、クレアの気持ちもリアムの気持ちもわかる。共同脚本/共同プロデューサーを務めているジョシュ・エプスタインが経験したエピソードも織り込んでいるよ」と事実が基になっている部分もあると明かしている。本作ではリアムが様々な“はじめて”を体験し、成長していく様子が描かれるが、クレアの親としての成長も描かれているのも特徴。「セックスにドラッグ…子どもが母親から一番教わりたくないことを教えるというのが面白いなと思ったんです」と話す監督は、「親というのはしばしば子を追い込んで、成功に導こうとするけど、でも、子どものありのままを受け入れることも大事だと思います。自分を信じ、子離れしていく姿を描いているんです」と説明した。さらに、進行中の作品については「いまは、マーク・ゴードンのスタジオで脚本を書いているんだけど、12~15人が集まる会議でいろんな意見を言われるんだ。そんな状況にイライラする脚本家もいるかもしれないけど、僕は様々な意見を聞ける機会を楽しんでるよ」と言い、さらに新作では「より商業的で、アクションとスリラーが混ざってるんだ」と過去2作とは違った作品となることを明かしていた。『リアム16歳、はじめての学校』は4月27日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:リアム16歳、はじめての学校 2019年4月27日より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開© 2017 SCHOOLED FILMS INC., ALL RIGHTS RESERVED
2019年02月06日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」の2019年春夏コレクションより、新作の「デトロイト・ブーツ(Detroit Boot)」が登場。1月24日に発売される。70年代のグラムロックと、ミッドセンチュリーのオートクチュールの美意識をミックスさせた今シーズン。これまでにも様々に形を変えてきた「デトロイト・ランナー(Detroit Runner)」をベースにした「デトロイト・ブーツ」。トレードマークである厚底のトレッドアウトソールと、弧を描くミッドソールはそのままに、アッパー素材のキャンバス地からゴム引きをした不透明なプラスチックにグラムロックのフェティッシュなエレメンツを加えたデザイン。外側には、無名のパンケット(女性パンクロッカー)のモノクロ写真をモチーフにしたパッチをあしらい、その下にはさらに「Raf Simons Antwerp(ラフ・シモンズ アントワープ)SS 2019」という文字をプリントしたラベルを配し、オートクチュール全盛期を想起させている。シューズは、レッドとブラック、ブラックとピンク、クリームとホワイトというコンビネーションでの3色展開。
2019年01月08日ラフ・シモンズ(Raf Simons)によるカルバン・クライン(CALVIN KLEIN 205W39NYC)が、伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3にてポップアップを開催中。期間は10月23日まで。ポップアップでは、2018-19年秋冬新作が豊富にラインアップ。また、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)のアートワークを散りばめたコラボレーションアイテムも手に入る貴重なチャンスとなっている。カルバン・クラインは、ラフ・シモンズがチーフ・クリエイティブ・オフィサーへ就任したことをきっかけに、アンディ・ウォーホル美術財団と長期のパートナーシップを組んだことが発表されている。
2018年10月17日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)は、2018年秋冬に向けた新たなシューズ、「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」と「RS スタンスミス(RS STAN SMITH)」を9月20日にリリースする。「RS オズウィーゴ」(5万円)は、2レイヤーのアッパーとランニングにインスパイアされたフューチャリスティックなアプローチが特徴。今シーズンは、メッシュの繊細なディテールをあしらった光沢のあるシンセティックレザーと個性的なデザインのシューレースを採用し、さらに新たなカラーリングが、このスタイルのシグネチャーである大胆な構造のミッドソールを際立たせている。ブラック/ホワイトのほか、ブルーのアッパーにピンク、グレーにグリーン、レッドとグローリーパープル、ディープネイビーのアッパーにイエローのソールという鮮やかな4種類のカラーコンビネーションがそろう。不朽の人気を誇るテニスシューズ「RS スタンスミス」(3万8,000円)は、今シーズンは洗練されたレザー素材にピンク、イエロー、エレクトリックブルー、クリームという新鮮なカラーリングを組み合わせた大胆なステートメントに生まれ変わって登場する。「RS オズウィーゴ」と「RS スタンスミス」は、adidas.comおよび全世界の厳選されたストアで、9月20日に発売予定。
2018年09月20日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by Raf Simons)」より、スニーカー「RS オズウィーゴ」「RS スタンスミス」の新色が登場。2018年9月20日(木)より、限定店舗にて発売される。「RS オズウィーゴ」は、近未来的な形とボリュームのあるソールが特徴的なスニーカーだ。新色は、ブルーのアッパーにピンクのソール、グレーにグリーン、レッドにグローリーパープル、ディープネイビーにイエローの4種類が新たに追加。アッパーとソールではっきりと切り替わるカラーによって、シューズの特徴がより際立つデザインとなっている。アディダス(adidas)お馴染みの名作スニーカー「スタンスミス」がベースとなった「RS スタンスミス」の新色は、ピンク、イエロー、エレクトリックブルー、クリームの4色がラインナップ。素材に、単色の洗練されたレザーを用いることで、カジュアルなスニーカーを上品に魅せた。【詳細】アディダス バイ ラフ・シモンズ 2018秋冬スニーカー発売日:2018年9月20日(木)販売店舗:厳選された限定店舗、adidas.com価格:・RS オズウィーゴ 50,000円+税・RS スタンスミス 38,000円+税【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2018年09月17日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)コレクションの「RS DETROIT RUNNER」に新色が登場。8月30日より発売。「RS DETROIT RUNNER」(5万5,000円)フューチャリスティックなソールデザインとクラシックなキャンバス地アッパーが、2つの異なる世界の衝突を如実に表わした「RS DETROIT RUNNER」は、2017年の秋冬コレクションで初めて登場。今シーズンは、ホワイト×ブラック、オリーブ、ブルー、グレー、レッドなどトーンを抑えたカラーリングで展開される。8月30日より、世界の厳選されたショップで発売予定。
2018年08月22日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」から、限定シューズ&ソックスセット「RS レプリカント オズウィーゴ パック 」ーベルギー建国記念日エディションが登場。2018年7月12日(木)より世界限定50店舗にて発売される。「RS レプリカント オズウィーゴ パック」-ベルギー建国記念日エディションは、2018年春夏シーズンにデビューした「RS レプリカント オズウィーゴ(RS REPLICANT OZWEEGO)」をアップデートしたシューズと、ソックス3足をセットにしたもの。デザイナー・ラフ シモンズの母国であるベルギーの建国記念日を祝した特別仕様となっている。メッシュやアッパー部分はブラックでまとめ、踵部分のイエローとアウトソールのレッドがアクセントに。ブラック×イエロー×レッドでまさに"ベルギー国旗"のようなカラーリングだ。また、オリジナルの「RS レプリカント オズウィーゴ」は、ソール部分に透明シリコン製ウィンドウを搭載しているのに対し、新作シューズはその部分にユニークなカットアウトパネルを採用するなど、ディテールも更新されている。セットのソックスには、シューズとマッチする幾何学模様がプリントされている。【詳細】アディダス バイ ラフ・シモンズ「RS レプリカント オズウィーゴ パック(RS REPLICANT OZWEEGO PACK)」ーベルギー建国記念日エディション発売日:2018年7月12日(木)取扱店舗:日本国内店舗含む、全世界限定50店舗自店販売価格:55,000円+税【問い合わせ先】アディダス ファッション グループ ショールームTEL:03-5547-6501
2018年07月08日アディダス バイ ラフ・シモンズが、ベルギーの建国記念日を祝福し、スニーカー「RS レプリカント オズウィーゴ パック(RS REPLICANT OZWEEGO PACK)」の新色を発売する。「RS レプリカント オズウィーゴ パック」(5万5,000円)7月21日のベルギー建国記念日を祝い、新たな色調の「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」でデザイナーの母国に敬意を表す。先日リリースされたUSAバージョンと、この新しいベルギーバージョンで、国特有のデザインをあしらったコンビが完成。この2つのデザインには、シモンズの出身国ベルギーに対する誇りと、現在彼が住んでいるアメリカに対する称賛の気持ちが表現されている。どちらのバリエーションも2018年春夏シーズンで初めて採用されたデコンストラクション スタイルである「RS レプリカント オズウィーゴ」をアップデートしたモデル。今回、シモンズはアイコニックなモデルにベルギーの国旗の色を使用。進化した2層のメッシュ&シンセティックのアッパーは黒、EVAの踵はレモンイエロー、そしてラバー製のアウトソールはカーディナルレッドという配色になっている。独自の思想と現代的デザインの典型ともいえるこのスニーカーの特徴は、オリジナルの「RS オズウィーゴ」の透明なシリコン製ウィンドウの代わりに使われている、独特のカットアウトパネルにある。シューズは専用のBOXセットに入った形でパッケージングされており、デザインにマッチする幾何学的な模様がプリントされたニットソックス3足が付属する。このベルギーの建国記念日リミテッドエディションは、全世界限定50店舗にて7月12日に発売される。
2018年07月06日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)から、7月4日のアメリカ独立記念日を祝したUSAカラーの「RS レプリカント オズウィーゴ パック(RS REPLICANT OZWEEGO PACK)」が6月28日より発売。「RS レプリカント オズウィーゴ パック」(5万5,000円)今回発売するのは、アメリカの独立記念日を祝福して、アイコニックな「RS オズウィーゴ(RS OZWEEGO)」ランナーに再び新たな命を吹き込み、2018年春夏シーズンでデビューした「RS レプリカント オズウィーゴ(RS REPLICANT OZWEEGO)」をアップデートしたモデル。赤・白・青のUSAカラーをまとったエクスクルーシブなリミテッドエディションとして登場する。デザイナーのラフ・シモンズはベルギー出身で、永年にわたってアメリカの精神と経験をインスピレーションの源として追求し続けている。現在はニューヨークを拠点に活動するシモンズは、新たな故郷であるアメリカに敬意を表して、愛国心を表すカラーパレットを「RS レプリカント オズウィーゴ」に巧みに取り入れた。「RS レプリカント オズウィーゴ パック」(5万5,000円)2レイヤーでメッシュ&シンセティックのフューチャリスティックなアッパーがすがすがしい白、EVA製のヒールキャップがコバルトブルー、そしてラバー製のアウトソールがシグナルレッドという配色。オリジナルの「RS オズウィーゴ」ランナーには透明シリコン製ウィンドウを搭載しているが、今回は代わりにユニークなカットアウトパネルを採用。コンテンポラリーなデザインを体現するパワフルなステートメントに仕上がった。シューズにマッチするジオメトリックパターンを編み込んだソックス3足とともに、エクスクルーシブなボックス入りのセットで、全世界限定50店舗の厳選されたストアにて発売される。
2018年06月28日アディダス(adidas)とラフ シモンズ(RAF SIMONS)によるコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」から、2019年春夏シーズンの新作シューズが発表された。登場するのは、70年代のグラム・ロックを彷彿とさせるようなブーツ。ポイントは、スニーカーのようなスタイルの厚底なソールだ。アウトソールには、アイコニックなスニーカー「オズウィーゴ(OZWEEGO)」、そしてミッドソールには「デトロイト ランナー(RS Detroit Runner)」のソールを採用した。シューズは、インパクトのある見かけに反して、軽量に作られている。軽やかでスポーティなスニーカーの要素と、ドレッシーなブーツの組み合わせが斬新な1足だ。なお、現時点で本シューズの発売情報は未定だ。【問い合わせ先】アディダス ファッション グループ ショールームTEL:03-5547-6501
2018年06月25日ラフ シモンズ(RAF SIMONS)の2019年春夏メンズコレクションショーにて、アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)の新作が発表された。今回は、70年代グラム・ロックと中世期のオートクチュールの要素を融合させ、シグニチャーである「オズウィーゴ(RS Ozweego)」のアウトソールを用い、ミッドソールには「デトロイト ランナー(RS Detroit Runner)」のソールを採用した。シルエットの見かけによらず軽量なのが特徴。なお、ランウェイに登場したのはショーピースで、発売は現時点では未定。
2018年06月22日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)は、「RS レプリカント オズウィーゴ(RS Replicant Ozweego)」を全世界の厳選されたショップで4月12日から発売する。「RS レプリカント オズウィーゴ(RS Replicant Ozweego)」(4万7,900円)「RS レプリカント オズウィーゴ(RS Replicant Ozweego)」は、当初ソックスがセットされたリミテッドエディションの「RS レプリカント オズウィーゴ パック(RS Replicant Ozweego Pack)」として発売。今回はシューズが単独アイテムとして再登場する。RS レプリカント オズウィーゴは、アイコニックな「Ozweego」を再構築した2018年春夏シーズンのモデル。ラフ・シモンズは強烈なカットアウトパネルと大胆なカラーを採用し、このシューズを一新。アディダス バイ ラフ・シモンズのシグネチャーを、コンテンポラリーなデザインと新たな視点でパワフルなステートメントに生まれ変わらせた。スカーレットレッド/ラスト、コバルトブルー/ブラック、ブラック/クリームホワイトという大胆な3種類のカラーコンビネーションが、ラフ・シモンズによる2018年春夏ランウェイショーのビビッドな光景を彷彿とさせる。インダストリアルなテクスチャーと革新的なエンジニアリングで名高い本モデル。2レイヤーでメッシュとシンセティックのフューチャリスティックなアッパー、モールデッド EVA ミッドソール、ラバー製のアウトソールが特徴となっている。
2018年04月12日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)から、「RSレプリカント オズウィーゴ パック(RS Replicant Ozweego Pack)」が3月15日にデビュー。2018年春夏シーズンに向けて、ラフ・シモンズはアイコニックな「オズウィーゴ(Ozweego)」にデコンストラクションを加えて再構築し、強烈なカットアウトパネルとシューズにマッチするグラフィックなソックスを組み合わせて、このシューズを一新。アディダス バイ ラフ・シモンズのシグネチャーを、コンテンポラリーなデザインと新たな視点でパワフルなステートメントに生まれ変わらせた。スカーレットレッド/ラスト、コバルトブルー/ブラック、ブラック/クリームホワイトという大胆な3種類のカラーコンビネーションが、ラフ・シモンズによる2018年春夏ランウェイショーのビビッドな光景を彷彿とさせる。このリミテッドエディションは、各カラーにつき500足限定というエクスクルーシブなカスタマイズドパッケージとして登場。そのシューズのデザインを再解釈したさまざまなジオメトリックパターンを編み込んだ3足のソックスとセットで販売される。2レイヤーでメッシュ&シンセティックのフューチャリスティックなアッパー、モールデッドEVAミッドソール、ラバー製のアウトソールが特徴。
2018年03月14日アディダス(adidas)とラフ・シモンズ(RAF SIMONS)のコラボレーション「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」が、2018年春夏コレクションを発売する。ファッションとスポーツウエアのクロスオーバーというコンセプトを開拓してその境界を打破してきたコラボレーションは、10シーズン目に突入。今回もベルギー出身の革新的なデザイナー、ラフ・シモンズのレンズを通して、アディダスの最もアイコン的なシェイプを再定義し、クラシックなスタイルを斬新によみがえらせている。「デトロイトランナー(DETROIT RUNNER)」と、アイコン的な「オズウィーゴ(OZWEEGO)」に独自の解釈を施したシューズは、同コレクションの主役と言えるセンターピース。2017年秋冬コレクションでデビューを飾った「デトロイトランナー」は、厚いトレッドラバーミッドソールと、余分な装飾をそぎ落としたクラシックなキャンバス製アッパーという、意表をつくスタイルの融合が特徴のフューチャリスティックな一足。レッド、オニキス、ブラウン、タルクの落ち着いたカラーの他、ピュアブラックをラインアップ。「オズウィーゴ」は今回、夏に向けて、文字どおり今までで最も軽量なシューズに変貌。「レプリカント オズウィーゴ(REPLICANT OZWEEGO)」の一番の特徴は、人目を引くカットアウトパネルにレザーと複数のテキスタイルをミックスしてはめ込んであること。一方、クラシックな「オズウィーゴ III(OZWEEGO III)」は、シグネチャーであるレイヤーを2枚重ねたデザインをアップデートし、オイリーな質感の合成繊維にキャンバス、メッシュ、ラバーを組み合わせている。さらに、不朽の人気を誇るテニスシューズ「スタンスミス(STAN SMITH)」が、洗練されたレザーを素材に使用した、バーガンディ、ミストストーン、ナイトスカイといった新色を展開する他、アディダスのアイコンである「スピリット(SPIRIT)」が、クラシックなキャンバス製のバスケットボールシューズに鮮やかなコントラストカラーのアシメトリーなタンをプラスして遊び心を表現したシューズ、「スピリット ロー アシメトリカル タン(SPIRIT LOW ASYMMETRICAL TONGUE)」として生まれ変わって登場する。ラフ・シモンズならではの美意識でデザインされた、スリップオンタイプのカジュアルなサンダル、「アディレッタ チェッカーボード(ADILETTE CHECKERBOARD)」も登場。シングルバンドのTPU製アッパーにグラフィックなチェッカーボード(市松)模様をあしらって、アディダスのタイムレスなスタイルを一新している。なお、同コレクションは2月23日より発売予定。
2018年02月20日ラフ・シモンズ(Raf Simons)によるカルバン・クライン(CALVIN KLEIN 205W39NYC)がニューヨークで2018年フォールメンズ&ウィメンズコレクションを発表した。
2018年02月19日『ザ・ヴォールト』特設サイトより KISSのフロントマン、ジーン・シモンズが「自らの人生のサウンドトラック」と位置づけた超豪華ボックスセット『ザ・ヴォールト』を発売することを発表した。価格は驚きの2,000ドル(約22万円)だ。 150もの未発表曲を収録したディスク10枚をメインに、自身のアクションフィギュア、特大記念コイン、160頁からなるフォトブックが、金庫をかたどったボックスに詰め込まれている。トラックごとにシモンズのコメント付きだが、収録曲はKISSのものではなく、すべてシモンズのソロ音源である点に注意されたい。 『ザ・ヴォールト』のサプライズはこれだけではない。ボックス本体よりも高額な3タイプのオプションが用意されている。 まず、25,000ドル(約275万円)の「プロデューサー・エクスペリエンス」の特典を紹介しよう。 1.シモンズと共に、レコーディングスタジオで『ザ・ヴォールト』収録曲を1時間ほど鑑賞2. エグゼクティブ・プロデューサーとして名前を表示してもらえる3. シリアルナンバー500までの初版を確保4. シモンズとのフォト、ムービーセッション5. パーソナライズされた『ザ・ヴォールト』をシモンズ本人から手渡し6. Tシャツ等グッズ 最も高い「ホーム・エクスペリエンス」の価格はなんと5万ドル(約550万円)。プロデューサー・エクスペリエンスの3〜6に加え、以下の特典が手に入る。・自宅にシモンズを呼んで120分のホームパーティを開催できる権利。ゲストは25人まで。・プレイバック・セッションとQ&Aを自宅で。・ゲストには全員、限定版のTシャツとバックステージパスを進呈 いくつか注意書きがあり、シモンズはホームパーティでKISSのメイクはしてくれない。しかしながら、「悪魔は家事をしません」ということでパーティ後に家の掃除を手伝ってくれることはない。また、ホーム・エクスペリエンスの開催場所は北米地域のみに限られている。
2017年09月13日カルバン・クライン(Calvin Klein)のライン「シーケー・カルバン・クライン(CK CALVIN KLEIN)」が、ラフ・シモンズ監修による新コンセプトショップを世界で初めて東京・銀座に2017年6月20日(火)オープンする。2016年8月より、ラフ・シモンズがチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任し、2017年秋には新生カルバン・クラインとしてランウェイショーを行ったブランド。今回、ラフ・シモンズが手掛ける「シーケー・カルバン・クライン」の新コンセプトストアを銀座に設け、新しいブランドのスタートを切った。出店先は、ショッピング、ダイニングの名所となっている銀座ベルビア館1階。コンクリート打ちっぱなしの空間に洗練されたインテリアを並べ、ブランドの原点を表現。そんな店内では、メンズとウィメンズのウェアに加え、バッグ&シューズを中心としたレザーグッズ、アイウェア、ウォッチ、メンズアンダーウェアまで揃える。さらに、ショップオープンを記念した限定グッズも発売する。【ショップ詳細】「シーケー・カルバン・クライン(CK CALVIN KLEIN)」 銀座ベルビア館オープン日:2017年6月20日(火)住所:東京都中央区銀座 2-4-6 銀座ベルビア館 1F TEL:03-3562-5513 営業時間:11:00~21:00
2017年06月23日アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)の8シーズン目となる2017年春夏コレクションが登場。そのうち4モデルを2月18日、先行発売する。コレクションの新作となる「ラフ・シモンズ スピリット バックル(RAF SIMONS SPIRIT BUCKLE)」からは、2種類のモデルが登場。アディダスが1984年に発表した「スピリット(Spirit)」のローカットバージョンを再定義したシューズとなっており、アジャスタブル・アンクル・ストラップを採用することでエッジを効かせている。また、ラフ・シモンズのブランドロゴをアイコニックなトレフォイルと組み合わせてあしらった。また、レイヤーを2枚重ねたアッパーを採用し、透明シリコンのウィンドウをあしらった「ラフ・シモンズ オズウィーゴ 2(RAF SIMONS OZWEEGO 2)」、「ラフ・シモンズ スタンスミス(RAF SIMONS STAN SMITH)」など、アイコニックなモデルもそろう。その他、レイヤーを重ねて接着したラバータッチのアッパーにグラフィックなテキストプリントを融合させた新作の「ラフ・シモンズ アディレット バニー(RAF SIMONS ADILETTE BUNNY)」の他、「ラフ・シモンズ スタンスミス コンフォート(RAF SIMONS STAN SMITH COMFORT)」や、「ラフ・シモンズ スピリット ハイ(RAF SIMONS SPIRIT HIGH)」、「ラフ・シモンズ スピリット ロー(RAF SIMONS SPIRIT LOW)」などのシューズもラインアップする。この度先行発売されるのは、「S81158 ラフ・シモンズ スピリット バックル」「S81159 ラフ・シモンズ スピリット バックル」「BY9866 ラフ・シモン ズ オズウィーゴ 2「CG3351 ラフ・シモンズ ス タンスミス」の4モデルで、その他モデルに関しては3月より順次発売となる。
2017年02月17日ザ・ウールマーク・カンパニーが2月にニューヨークで発表する2017年AWコレクションにおいて、デザイナーであるラフ・シモンズとのパートナーシップ契約を締結したと発表した。同コレクションではマニュファッチュラ・セシア(Manifattura Sesia)やオリンピア・グループ(Olimpias Group)といった世界トップクラスの生地や糸メーカーから調達した上質なオーストラリア産のメリノウール製ジャージや織布、ニットにスポットを当てた。メリノウールはラフ・シモンズのコレクションに欠かせない素材であることから「メリノウールの革新的な使用法を考え出すために、ザ・ウールマーク・カンパニーがブランドに与えてくれるサポートに感謝します。私はメリノウールが大好きで、自分のコレクションでもよく使っています。ザ・ウールマーク・カンパニーとのパートナーシップにより、最高品質のウールを使って特別な何かを作り出すことは私にとってとても自然なことなのです」と語っている。そして、ザ・ウールマーク・カンパニーのマネージング・ディレクターであるスチュアート・マカラックは「世界でもっとも上質な天然繊維であるメリノウールのグローバル・オーソリティーであるザ・ウールマーク・カンパニーが、現代ファッションにさらなる革新をもたらし続けるデザイナーとパートナーを組むことを誇りに思います。業界でもっともクリエイティブなビジョナリーの1人であるラフ・シモンズとのパートナーシップを通じ、私たちはスーツ市場におけるメリノウールの伝統的な位置付けをはるかに超えて、その際立った多用途性を示すことができます。ラフ・シモンズは彼のアイコニックな作品によって、メリノウールの世界に新たなクリエイティビティをもたらしてくれるでしょう」と述べた。また、今回のパートナーシップ契約はラフ・シモンズメンズのみとなっており、9月より販売される予定の同コレクションのウールアイテムにおけるウールマーク認証も行われる。
2017年01月22日アディダス(adidas)がラフ・シモンズ(RAF SIMONS)とのコラボレーションフットウエアライン「アディダス バイ ラフ・シモンズ(adidas by RAF SIMONS)」より9月3日より順次、16-17AWコレクションを発売する。同コレクションでは、「ラフ・シモンズ スタンスミス コンフォート(RAF SIMONS STAN SMITH COMFORT)」と「ラフ・シモンズ マトリックス スピリット(RAF SIMONS MATRIX SPIRIT)」といった新たなふたつのスタイルを投入。「ラフ・シモンズ スタンスミス」は、コレクションの中でも最もアイコニックなスタイルのひとつとして今シーズンも登場する。「ラフ・シモンズ スタンスミス」は、「スタンスミス」に対するラフ・シモンズの情熱を継承するモデル。エレガントなレザー素材を使用し、アイコニックな「R」の文字をパンチングでサイドにあしらうことで、アディダス製品の中でもトップクラスの人気を誇る「スタンスミス」に独自のデザインを落とし込んでいる。今シーズンは遊び心溢れるカラーコンビネーションを採用し、ヒール部分に「Raf Simons」のロゴを型押しした。「ラフ・シモンズ マトリックス スピリット」は、1984年に登場したアディダスのアーカイブ商品「スピリット(Spirit)」をベースに製作されたもの。コットンキャンバス素材を使用し、80年代に発売した当時のカラーウェイを忠実に踏襲した黒・白のコンビネーションとポップなカラーで展開される。また、左右それぞれのシューズに、「Raf Simons」という文字のグラフィックなロゴとアイコニックなトレフォイルがあしらわれた。
2016年08月15日ロックバンド・キッスのジーン・シモンズの娘ソフィーが、リック・ロスに曲を提供したようだ。キッスのボーカルであるジーンと女優のシャノン・トゥイードを両親に持つソフィーは、幼い頃にピアノを習わされたそうで、当時練習嫌いだったものの長年の苦労のかいがあったようだ。デビューEP発売を控え、ラッパーのリックをはじめとする他のアーティストへ楽曲提供を行っているソフィーはTMZに「私の両親に9年間もピアノを習わされたの。ただ私たちが音楽の道を目指したい場合に備えてっていうだけで、なんでもよいから楽器を習ってほしかったんですって。でもそうして今私はみんなに向けて曲が書けるようになったんだから、やった価値があったわよね」「私は今自分のEPに取り掛かっているの。最近は人のために曲を作ってもいるのよ。リック・ロスへの曲を書いたところなんだけど、すごい出来よ」と話した。ロックスターの父を持つソフィーがラップの曲を書いたことだけでも驚きだが、ジーンはヒップホップ嫌いで有名だ。しかしソフィーは常にそのジャンルが好きだったそうで、「父はヒップヒップやラップを理解できないから好きじゃないんだけど、私は幼いころからずっと聴いていたものなのよ」と話した。ジーンは過去に「ラップが滅びる日を楽しみにしている」と発言していたことがあるほか、N.W.Aのロックの殿堂入りに反対して同グループのメンバーであるアイス・キューブとツイッターで言い争いを繰り広げたこともあるほどだ。自身のヒップホップ嫌いはさておき、ジーンは娘の音楽界での活動を誇りに思っているそうで、以前には「シャノンと俺はソフィーのことをとても誇りに思っているよ。あの魅力と美のほかに、あの子はなりたい自分になれる創造性も持ち合わせているんだ」と話していた。(C)BANG Media International
2016年08月08日