香港政府観光局は12月31日、2015年の幕開けを祝う「香港カウントダウン・セレブレーションズ」を開催する。同イベントは香港島の香港コンベンション&エキシビジョンセンター(HKCEC)を中心に、音楽に合わせて陸と海、高層ビルから色とりどりの花火を打ち上げるカウントダウン・イベント。イベントは、23時から15分おきに高層ビルの屋上から打ち上げる「流れ星」のような花火から開始する。花火の色は、「シルバー=キャリア(仕事)」「グリーン=健康」「ゴールド=幸運」「レッド=愛」とそれぞれ意味を持っているという。HKCECの壁面に今年初めて設置する巨大LEDスクリーンには、無料通話アプリ"LINE"の人気キャラクターが登場。8分間の花火のショーの間には"2015"の文字が浮かびあがる。また、九龍半島側の香港文化センターでは人工雪を降らせる演出も実施。LEDスクリーンでカウントダウンの様子を同時中継し、雪と花火の幻想的な競演が楽しめる。メイン会場は香港コンベンション&エキシビジョンセンター。屋上から花火を打ちあげる高層ビルは、セントラル・プラザ、CITICタワー、ハーバー・センター、ホープウェル・センター、イミグレーション・タワー、クィーンズウェイ政府庁舎ビル。同観光局はカウントダウンイベント鑑賞に最適な場所として、九龍半島側はチムサアチョイのウォーターフロント、アベニュー・オブ・スターズと香港文化センターの間、香港島側は、ワンチャイのゴールデン・バウヒニア・スクエア(香港コンベンション&エキシビションセンター海側)を挙げている。
2014年12月22日11月19日の23時59分、イオン品川シーサイド店(東京・品川)にて、ボージョレ・ヌーヴォー解禁に伴うカウントダウンが行われた。イベント会場には、イオンワールドフェスタのCMキャラクターを務める女優の豊田エリーさんと、スペシャルゲストの柳沢慎吾さん、テニスの錦織圭選手のモノマネでブレイクしているしまぞうZさん、本田圭佑選手のモノマネを得意とするむらせさんが登場した。イオングループは、「サプライズ!10WEEKS」の一環として、11月20日~24日の5日間、全国のイオン、ダイエー、マックスバリュ、ミニストップなどグループ約3000店舗にて、「イオンワールドフェスタ フランスフェア」を開催。ボージョレ・ヌーヴォーをはじめ、ワインに合う様々な食材、メニューを提案していく。11月19日の深夜のボージョレ・ヌーヴォー解禁時、全国のグループ主要店舗で乾杯イベントを実施。約30店舗でボージョレ・ヌーヴォー関連のイベントを展開した。なかでも、グループ最大規模の4000本を店頭展開するイオン品川シーサイド店では、著名人を集め、華やかな「ボージョレ・ヌーヴォー2014解禁イベント」を開催。ワインにまつわるトークセッションと、盛大なくす玉割りを行った。カウントダウンの後に乾杯し、ひと口飲んだマスターソムリエの高野豊氏は、「『今年のボージョレは良い』と聞いていたけど、ここまで良くできたか、と驚きました。『トップバリュ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー』(1134円)を飲んでみるとよく分かりますが、濃縮感がある。深くて豊かで、口に入ってから厚みを感じる。心から豊作の年だったと言えますね」と、今年のボージョレ・ヌーヴォーを絶賛。豊田エリーさんは、「美味しい!家では、子供を寝かせたあとに、夫(柳楽優弥)をたたき起こして飲みたい」と笑顔を見せ、柳沢慎吾さんは、テレビ番組「チューボーですよ!」の堺正章のモノマネで「今年のボージョレは星5つです!」と太鼓判を押した。ちなみに高野氏は、「ボージョレ・ヌーヴォーは実はオカカのおにぎりとも合いますし、チョコやケーキとも合うんですよ」と、意外なマリアージュを伝授。「イオンワールドフェスタ フランスフェア」では、“新たなマリアージュの提案”として、フランス産カマンベールを使用したチーズムースに塩を加えたケーキ「ボージョレ・ヌーヴォーも恋するチーズケーキ」と、フランス産シャンパンを加えた、生チョコのような味わいの「ボージョレ・ヌーヴォーさえ恋するショコラケーキ」を発売するが、豊田さんは「ボージョレ・ヌーヴォーとこのケーキを合わせると味わいが完成される感じですね」と感想を語っていた。なお、今回は、ボージョレ地方が日照や気温に恵まれたことから、フレッシュで糖分がある、良く熟したぶどうが収穫できたという。「なめらかで丸く、アロマの力強さとエレガントさのバランスのとれた味わいに仕上がった」と評される今年のボージョレ・ヌーヴォーを、自分の舌でも是非、確かめてみては?
2014年11月20日オスカー俳優となったマシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイが、地球滅亡のカウントダウンが迫る中、人類と愛する家族の未来を守るため史上最大のミッションに挑む、クリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』。常に超・秘密主義を貫き、未だその全貌を明かそうとしないのがノーラン監督だが、このほど、本作の内容に迫る最新映像と劇場用本ポスタービジュアルが解禁。「必ず、帰ってくる」と娘に誓う父親の愛と絆を描くストーリーが明らかとなり、ノーラン監督とマシューからもコメントが到着した。明日か、それとも10年後か…そう遠くない未来。世界的な食糧飢饉、劇的な環境変化によって、地球の寿命は尽きかけていた。人類の“移住の地”を探すという、生きて帰れるかも分からない重大な使命を担う旅に選ばれたのは、元エンジニアの男・クーパーと数少ないクルーのみ。彼らは居住可能な新たな惑星を探すため、前人未踏の未開の地へと旅立つ。それは人類の限界を超える、実現不可能にも思えるミッションだった――。壮大な宇宙空間を舞台に、人類の存亡を懸けた史上最大のミッションに挑む人間ドラマが、圧倒的スペクタクルと映像美によって描かれる本作。『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞「主演男優賞」を受賞したマシュー、『レ・ミゼラブル』で同「助演女優賞」を受賞したアンを筆頭に、アカデミー賞ノミネートのジェシカ・チャステイン、同じくケイシー・アフレック、さらにアカデミー賞受賞者のエレン・バースティン、マイケル・ケインといった大ベテランも集結し、エモーショナルなドラマを盛り上げている。今回到着した映像では、「君の娘さんの世代で世界は終る」と告げられた、マコノヒー演じる主人公・クーパーが、意を決して宇宙へ飛び立ち、辺り一面が白銀の氷の惑星、山のような波が迫る水の惑星など、人知を超えた星で冒険を繰り広げる様が描かれている。ノーラン監督は撮影にあたり、実際の極寒地でのロケを敢行し、実物大の宇宙船を制作。撮影の技術顧問に、国際宇宙ステーションへ5回飛行したこともある宇宙飛行士を招くなど、徹底的にリアルにこだわったという。「僕はCGの宇宙船はどうしても嫌だったんだ。わざわざロケ撮影をするなら、その景観に実際に置ける物を作らなきゃ」と監督はふり返る。主人公を演じたマシューは、「クリス(クリストファー・ノーラン)の映画には、常に壮大なスケール感がある。この映画は彼のこれまでのどの作品よりも野心的。それでいて、その壮大さに人間性と親密感が押しつぶされてはいないんだ。むしろ、この映画にはもっと人間の血が通っている。ここで描かれているのは、バットマンのような架空の存在ではなくて、実際の人間なんだからね(笑)」と、監督がこだわり続ける本作のテーマを賞賛。また、ノーラン監督は本作について「でも、僕にとってこれは、父親であることの意味を描いた作品でもある。僕の制作プロセスにおいて、そういうアイデアを最優先にしているからこそ、宇宙の要素を楽しむものだけでなく、ストーリーのある映画になっていると思う」と、“父・ノーラン”としての作品でもあることを公言する。ポスタービジュアルにも描かれた「必ず、帰ってくる」の言葉通り、宇宙を超えた父娘の約束は果たされるのか?まずはこの映像から、“自分の子どもの未来か、人類の未来か”、究極の選択に直面する主人公と共に想像を絶する映像を体験してみて。『インターステラー』は11月22日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月23日建て替え工事中の東京・歌舞伎座が来年4月2日に開場するにあたり、11月21日、東京・ADK松竹スクエアにて新開場までのカウントダウン時計の点灯式が行われた。式には歌舞伎俳優の坂田藤十郎、時計を提供したセイコーホールディングス株式会社名誉会長の服部禮次郎、松竹株式会社・代表取締役会長の大谷信義、同社社長の迫本淳一らが出席した。点灯式が行われたこの日は、第一期歌舞伎座が明治22年(1889年)に開場した記念の日。出席者がカウントダウン時計の前でテープカットを行い、続いて時計の点灯式が行われると、文字盤に「あと132日」と表示され、開場までのカウントダウンが始まった。2010年4月に歌舞伎座が閉館する際にもカウントダウン時計が設置されていたが、大谷は「閉館の時は劇場がなくなってしまうという寂しい思いでしたが、今回はいよいよ来年の4月に劇場がオープンするという嬉しさと期待があります。劇場も着々と工事が進んでおりますので、新しく出来る劇場で大勢の方に楽しんでいただきたい」と挨拶。藤十郎は「さぁやらねばならんという気持ちです。私もまだ若いと思っておりますから、新しい歌舞伎座では生まれ変わったつもりで若い俳優たちと一緒に頑張っていきたい」と力をこめて語った。カウントダウン時計は11月26日(月)に、東京・東劇ビルの看板上部に設置され、その後歌舞伎座の工事の進み具合をみて、来年2月をめどに劇場前に移設される予定だ。なお今後のスケジュールとして、新開場の前後にもイベントを計画していると迫本が明かした。
2012年11月22日愛知県蒲郡市の複合型マリンリゾート施設「ラグーナ 蒲郡」を運営する蒲郡海洋開発は12月31日、毎年恒例のカウントダウンライブイベント「LAGUNA New Year’s COUNTDOWN 2013」をラグナシア内特設ステージにて開催する。同イベントでは、ZIP-FMでの生放送も同時に行い、会場でもラジオでも出演アーティストによる年越しライブが楽しめる。出演は、「SEAMO」「HOME MADE 家族」「Hilcrhyme (ヒルクライム)」のほか、2年連続出演の「C&K(シー・アンド・ケー)」と「東海珍味」、初出演の「ハジ→」「BRIDGET(ブリジット)」「傳田真央(デンダマオ)」、地元蒲郡市出身の「しがせいこ」の9組となっている。1年の最後を飾る同イベントは、回を重ねるごとに大みそかの定番として定着。本年もZIP-FMでおなじみのミュージックナビゲーター落合健太郎、南城大輔のトークによる生放送となる。2013年になる瞬間には、出演アーティストとミュージックナビゲーターによるカウントダウンの掛け声とともに花火が夜空を舞い、新年の幕開けを盛り上げるという。また、ライブイベントでカウントダウンを楽しむだけでなく、ラグナシアのアトラクションを利用したり、食事や買い物をしたりと、テーマパークならではの楽しみ方も可能となっている。開催日は、2012年12月31日18時~2013年1月1日 深夜1時。会場は、ラグナシア内特設ステージ。「カウントダウンチケット」は、カウントダウン営業時間限定の入園+乗り物フリーチケットで、前売り券が8,000枚限定で4,300円。当日券は5,000円だが、前売り券完売の場合は当日券の販売はない。4歳以上共通で、保護者同伴に限り4歳未満は無料となる。その他、詳細は「LAGUNA New Year’s COUNTDOWN 2013」特設サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日2013年5月に閉館する銀座テアトルシネマが、映画『声をかくす人』を皮切りに、名作を上映するクロージング上映会“さよならカウントダウン5”を27日(土)より実施することが発表された。その他の画像銀座テアトルシネマは1987年に開館し、27年間愛されてきた銀座一丁目に建つ映画館で、銀座テアトルビルの売却決定に伴う譲渡先と協議の結果、その歴史に幕を閉じることとなった。銀座エリアでは、新作だけでなく“今月の名画座”として古きよき作品を上映する映画館・銀座シネパトスも来年3月に閉館することが決まっており、単館系映画館が続いて消えてしまう結果となった。27日(土)より実施されるクロージング上映会の1本目の作品は、リンカーン大統領暗殺に加担した容疑でアメリカで初めて死刑になった実在の女性、メアリー・サラットの人生を軸に、大統領暗殺事件の新たな真実を描く『声をかくす人』。ほか、ジャン・レノが主演する、由緒あるレストランを守るために奮闘する姿を描いた人間ドラマ『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』や『塀の中のジュリアス・シーザー』『アムール(原題)/Amour』『エンジェルズ・シェア(原題)/ The Angels’ Share』が上映されるという。また、27日(土)から来年5月3日(金)の期間中に、対象作品の鑑賞券半券で応募すると、映画のポスターやプレスシートなどのプレゼントがもられるキャンペーンも実施される。この機会に、銀座の文化を支えてきた歴史ある劇場に、足を運んでみてはどうだろうか。『声をかくす人』10月27日(土)より銀座テアトルシネマ他全国ロードショー『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』12月22日(土) 銀座テアトルシネマ他全国ロードショー『塀の中のジュリアス・シーザー』2013年1月26日(土)銀座テアトルシネマ他全国ロードショー『アムール(原題)/Amour』2013年3月公開『エンジェルズ・シェア(原題)/ The Angels’ Share』2013年4月13日(土)公開
2012年10月26日flumpoolやWEAVERなどが所属するのA-Sketchによるカウントダウンイベントが12月31日(月)に兵庫・ワールド記念ホールで行われる事が決定した。【公演情報はこちら】イベントタイトルは「Ready Set Go!!」Count Down Live2012→2013 supported by A-Sketch。カウントダウンイベントは同事務所主催のイベントでは初の試み。出演はflumpool、WEAVER、NICO Touches the Wallsの3組。今回のイベント開催決定に対しflumpoolは「2012年最後の日、僕らが今年一年活動してきた集大成を見せられるよう、強い気持ちをもってこのイベントに参加させて頂きます。イベントに来てくれる皆さん、そしてNICO Touches the Walls!WEAVER!という素晴らし過ぎるバンドメンバーと共に、2013年へと踏み出す伝説的な一夜に出来たらいいなと思っています。」NICO Touches the Wallsは「NICO Touches the Wallsは2012年、バンドとして逞しさをより増幅させるため精力的にLIVEを行っています。このイベントも、バンド史上最長ツアーを終えての出演になるのでチューンアップされた僕らのアツい演奏で神戸を盛大に盛り上げられるはず!最高の一年の締めくくりと新しい一年を一緒に迎えましょう!」WEAVERは「僕たちの地元神戸で大好きな先輩と、そしてみなさんと年を越せる事をとても嬉しく思います。2013年良いスタートを切れるよう、僕たちと一緒に音楽を楽しんで最高の年越しにしましょう!」とそれぞれ意気込みを語っている。チケットの一般発売は11月17日(土)より。なお、チケットの一般発売に先駆けて、flumpool、NICO Touches the Wallsそれぞれのオフィシャルサイトでのモバイル先行、アミューズオフィシャルサイトでのモバイル先行を実施。受付期間は9月21日(金)午後6時から9月24日(月)午前12時まで。
2012年09月18日日本航空(JAL)はこのほど、スマートフォン内で出発までの時間をカウントダウンするアプリ「JAL Countdown」の提供を開始した。同アプリは、JALマイレージバンク(JMB)会員であれば、予約内容を自動的にアプリが取得し、出発までの残り時間を案内する。JMB非会員は、出発便を入力すると同じようにカウントダウンを表示させることができる。出発までの時間や現在時刻に応じて画面内のイラストが変化していくという。搭乗の際のタッチ & ゴーに必要なバーコードをはじめ、到着地の天気や空港のライブカメラ映像、ラウンジ予約機能などが利用できる「国内線QuiCナビ」へのリンクもある(JMBの会員としてログインした場合)。さらに同アプリで羽田空港発の便を設定すると、画面上に「JAL AiRportナビ」アプリの起動ボタンが表示され、現在位置から搭乗口まで最適なルートを案内するとのこと。利用料は無料で、Android端末は「Google Play」から、iPhone端末は「App Store」からそれぞれダウンロードできる。対象機種は、Android OS2.1、2.2、2.3、4.0搭載スマートフォン、iOS5以上搭載のiPhoneとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日今年のGWと秋の2回にわたって開催され、音楽/野外フリーク達を熱狂させた「FREAKS」が、大晦日にカウントダウンパーティーを開催することが決定した。「FREAKS NYE 2011-2012」の公演情報初開催となる「FREAKS NYE 2011-2012」のテーマは、「1NIGHTx1STAGEx1DJ」。大晦日の夜から元旦の朝まで、ひとつのステージにひとりのDJのみが出演する。その大役を担うのは、DJとして最も神の領域に近い存在と称されるリヴィングレジェンド、DJ HARVEYだ。奇跡の再来日となった2010年と2011年のGWに全国ツアーを行い、計28都市/29公演を敢行。延べ2万人以上を集客した御大HARVEYが、日本で初となるオールナイトロングセットを披露する! 彼の真骨頂とも言える超ロングセットは、新年の幕開けに相応しい最高のミュージックジャーニーへと私達を誘ってくれるだろう。そして、スペシャルなサプライズがもうひとつ。今回チケットを購入した人には、もれなくイベント当日会場で、何とDJ HARVEYのMix CDがプレゼントされる。HARVEYオフィシャルとしては、2001年の「Sarcastic Disco Vol.2」以来、実に10年振りの作品。しかもMix CDは、彼の25年を超える長いキャリアの中でわずか2作品しか発表されておらず、レアアイテムとして高額なプレ値がつけられているだけに、今回の新作は、世界中のファン待望の超プレミアムアイテムになりそうだ。「FREAKS NYE 2011-2012」は、12月31日(土)に東京都/ディファ有明にて開催。チケットの一般発売は、12月10日(土)10:00より。また一般発売に先駆け、チケットぴあでは、プレイガイド独占・インターネット先行先着プリセールを12月8日(木)23:59まで受付。
2011年12月01日