女優・宮崎あおいが、「カゴメトマトジュースプレミアム」新CMに起用されたことが4日、わかった。CM「トマトジュースプレミアム トマト、澄みわたる2016」編は、9日より全国で放映される。同商品は、国産の完熟トマトを使用した季節限定のプレミアム商品。宮崎が夏の陽射しの中でさらっとジュースを飲み干す様子をアップでとらえ、みずみずしさを表現した。昨年に引き続きの起用となった宮崎は「私はトマトジュースが大好きで、普段からよく飲んでいるのですが、このカゴメトマトジュースプレミアムの味は格別です! すっきり飲みやすく、トマトの爽やかな香りが楽しめるので、暑い夏にもぴったりです」と商品をアピールした。CMソングは、1980年代のヒット曲「赤道小町ドキッ」(作詞:松本隆/作曲:細野晴臣)を、歌手のクリスタル ケイがカバーした。クリスタル ケイは「新鮮なトマト本来の味が楽しめる商品とのことで、楽曲もボイスパーカッションとリードボーカルで構成されたシンプルなアレンジに仕上げました」と商品を意識。初めてのボイスパーカッションも「トレーナー に教わりながら、楽しく収録することができました」とレコーディングを振り返った。
2016年08月04日カゴメは3月29日~4月3日、新ジャンルの"生鮮飲料"である「GREENS」を提供するジュースバーを二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)で展開している。「GREENS」ジュースバーは、昨年9月に期間限定でオープンした「GREENS OMOTESANDO」「GREENS 伊勢丹新宿」に続くコンセプトショップ。ここでは、まるで野菜をかじったような鮮度を感じるジュースとして「GREENS」を販売。同商品は、生の野菜や果実を独自カットし、できるだけ熱をかけずに加工する同社独自の製法で"色・香り・食感"を追求。まるで野菜をかじったような鮮度が味わえるという。店舗では、ビートの香りといちごのつぶつぶ食感が味わえるという「クレンジング グリーン(にんじん・小松菜・セロリ・りんご・キウイフルーツ・レモン)」と、りんごのシャキシャキ食感と緑黄色野菜の味わいが楽しめる「エナジー パープル(にんじん・ビート・りんご・ぶどう・いちご・レモン)」を販売。さらに、パッションフルーツの香りとシャキシャキした食感が味わえる新フレーバー「サンシャイン オレンジ(にんじん・かぼちゃ・みかん・オレンジ・パッションフルーツ)」が初登場する。価格は各500円(税込)。店舗は二子玉川 蔦屋家電2F ダイニングにオープン。期間中は無休で営業する。営業時間は11~19時。4月3日には、ヨガインストラクターの柳本和也さんや、さいたま国際マラソンで日本人トップの2位を獲得した吉田香織さん、アスリート芸人のM高史さんなどを招いた「KAGOME GREENS presents ヨガレッスン・ランエクササイズ」(全2回)を実施する。なおヨガレッスンでは、「GREENS」のタイアップ記念として、野菜をテーマにした初の「YASAYOGA(野菜ヨガポーズ)」も展開するという。
2016年03月29日カゴメは2月22日、同社が今年の2月2日に発売を開始した機能性表示食品「カゴメトマトジュース」の出荷実績が、前年比で328%になったと発表した。トマトに含まれるリコピンは、自然由来の栄養素であり、体内の血中HDL(善玉)コレステロールを増やす働きがあることが報告されているという。同社では、本商品がトマトを100%使用していることに加え、機能性表示食品として“血中コレステロールが気になる方に”とパッケージ正面に表示したことで、より健康意識の高い人に飲んでもらえたことが販売好調の一因と捉えているという。特に50代以上の女性に好評で、同社では、これは更年期を迎え、血中コレステロール値が上昇する年代と一致するので、この世代の人が血中コレステロール値に注目していると推測している。
2016年02月22日カゴメは4月1日より、家庭用トマト調味料商品の値上げを行う。値上げ率は4~9%の見込み。○原材料価格高騰を受けこの度の価格改定は、世界的な食料需要の拡大に伴う農産物の原材料価格上昇によるもの。トマト調味料商品の主要原材料である、トマトペースト、ダイストマト、たまねぎの相場価格も、長期にわたり世界的な高騰が顕在化。財務省貿易統計によると、過去2年でトマトペーストが約5割、固形トマト原料が約3割以上している。また、たまねぎの東京都中央市場価格も15%の上昇が見られ、各種原材料の高騰傾向は今後も続くことが予想されている。こうした状況を受け、同社はコスト吸収の施策の実行は困難と判断し、出荷価格の改定を決定した。4月1日カゴメ出荷分から、家庭用トマト調味料商品を約4~9%値上げする。対象商品は「基本のトマトソース 295g」「基本のトマトソース 150g」「今日のトマトメニューシリーズ4品(鶏肉のトマト煮用ソース、たっぷり野菜のミネストローネ用ソース、3種の豆と手羽の煮込み用ソース、煮込みハンバーグ用ソース)」「サルサ」の7品。
2016年01月15日カゴメは9月29日、新ジャンルの"生鮮飲料"「GREENS(グリーンズ)」を1都3県のコンビニエンスストアで発売する。11月中旬からは、1都3県のスーパーマーケットなどでも販売を開始する。同社によると、昨今、消費者の間では、ジュースバーや手作りジュースなど素材の鮮度が感じられる飲料が求められているという。そこで同社は、社内プロジェクト「Fresh Innovation Challenge Project(フレッシュ・イノベーション・チャレンジ・プロジェクト)」を立ち上げ、野菜をかじったような鮮度を感じることができる"生鮮飲料"という新ジャンルの飲料を開発したとのこと。同商品は、独自の低温あらごし製法でつくった野菜・果実ミックス飲料で、野菜が持つ色・香り・食感を生かした素材本来の味わいが楽しめるという。熱を最低限に抑えて加工し、独自のカットを施すことで得られるシャキシャキ感やつぶつぶの食感も特徴とのこと。「GREENS Green mix」(税別211円前後)は小松菜・セロリ・キウイなどを使用。鮮やかな緑色やセロリの青々とした香り、独自にカットしたセロリとキウイの食感が味わえるという。「GREENS Yellow mix」(税別183円前後)は黄人参・グレープフルーツ・パインアップルなどを使用した。グレープフルーツとパインの食感とともに、イキイキとした黄色やグレープフルーツの爽やかな香りも楽しめるとのこと。
2015年09月18日カゴメは9月16日~22日、東京都の伊勢丹新宿店内に、野菜やフルーツでつくった生鮮飲料「GREENS」のジュースバーをオープンする。「GREENS」は、今までの野菜飲料とは異なる"生鮮飲料"というカゴメの新しいジャンルの飲料。人が"鮮度"を感じる要素を徹底的に研究することで、まるで野菜をかじったような感覚が味わえるジュースに仕上げたという。今回、伊勢丹新宿店の本館地下1階にオープンするジュースバーは「GREENS」のコンセプトショップとして営業するもの。専門スタッフによって下ごしらえされた野菜やフルーツを使い、その場でつくられたジュースを味わえる。購入できるジュースは3種類。小松菜・セロリ・キウイなどを使い、青々しい香りが特徴の「Green Mix」や、にんじんやパインなどを使った「Yellow Mix」、いちご・ぶどうのプチプチした食感が楽しめる「Purple Mix」がある。いずれも価格は税込480円。また、「GREENS」を使ったケーキ(税込600円)も販売される。期間中は無休で10時30分~20時の営業となっている(伊勢丹新宿店の営業時間に準ずる)。
2015年08月27日カゴメは8月24日、「野菜生活100」とアニメ『エヴァンゲリオン』とのコラボレーションキャンペーン「『野菜の壁』破壊プロジェクト 第2弾」を開始した。期間は、10月31日24時まで。同キャンペーンは、対象商品についているシールに記載されているシリアルナンバーをキャンペーンサイトで入力してポイントをため、賞品に応じたコースを選んで応募すると、抽選で500人にA賞の「オリジナルステンレスタンブラー」、1,000人にB賞の「モーニングプレートセット」、2,000人にC賞の「キャラクターストローチャームセット」が当たるというもの。キャンペーンサイト上で即時抽選を行い、その場で当選・落選の判定が表示される。対象商品は、「カゴメ野菜生活100 オリジナル(200ml/720ml)」「カゴメ野菜生活100 エナジールーツ(200ml/720ml)」「カゴメ野菜生活100 フルーティーサラダ(200ml/720ml)」「野菜一日これ一本(200ml/720ml)」「朝のフルーツこれ一本」(シールのついていない商品は対象外)。対象商品を販売している店舗では、特典としてクリアファイルとトートバッグを配布している。同期間に、「野菜の栄養」に関するクイズに参加すると8月26日発売の「新世紀エヴァンゲリオン Blu-ray BOX」が当たるオープンキャンペーンも開催。野菜の栄養吸収に関しての問題に全問正解すると誰でも応募できる。(C)カラー
2015年08月25日カゴメはこのほど、「カゴメトマトジュースプレミアム」を数量限定で発売した。8月25日からは「カゴメ野菜ジュースプレミアム」を数量限定で販売する。両商品は、トマトなどの国産野菜を使用したストレートタイプの飲料。「カゴメトマトジュースプレミアム」は、「とれたてストレート製法」という同社独自の製法で、旬の国産トマトのみずみずしさを最大限に生かすように仕上げたとのこと。加熱度を約6割低減しているため、雑みが少なく、さらっとしたのど越しが特徴だという。「カゴメ野菜ジュースプレミアム」は、トマト、にんじん、セロリ、レタス、ハクサイ、ホウレンソウの6種類の国産野菜を使用した。香辛料などは使用せず、素材本来の香りやおいしさが楽しめるように仕上げたとのこと。店頭想定価格(税別)は、「カゴメトマトジュースプレミアム」の200mlが120円前後、スマートペット入り720mlが290円前後、同低塩タイプ720mlが290円前後、「カゴメ野菜ジュースプレミアム」の720mlが290円前後。いずれも数量限定のため、在庫がなくなり次第販売終了。
2015年08月20日カゴメ株式会社カゴメ株式会社では、「トマトは好きでもトマトジュースは苦手」といったトマトジュースに対する苦手意識を減らすために、「カゴメトマトジュースプレミアム」を開発、販売を開始する。また、発売に先立ち試飲調査を実施した。「カゴメトマトジュースプレミアム」試飲調査の対象は、「トマトは好きなのにトマトジュースが苦手な100人」。100人に対して、カゴメトマトジュースプレミアム及び通常のトマトジュースの試飲を実施した。その結果、カゴメトマトジュースプレミアムの味について、61%が「おいしい」「まあまあおいしい」と回答。53%が「飲みやすい」と答えた。また、通常のトマトジュースに比べ、カゴメトマトジュースプレミアムの方が飲みやすいと回答した割合は73%。カゴメトマトジュースプレミアムが「トマトジュースへの苦手意識」の克服に貢献できることがわかった。商品の特徴カゴメトマトジュースプレミアムは、『とれたてストレート製法』により作られており、さらりとした”のどごし”で、香りは爽やか。カゴメ株式会社が独自で開発した品種「トマトジュース用トマト“凛々子”」を使用している。着色料や保存料は使用していない。カゴメトマトジュースプレミアムは、8月11日(火)発売開始、在庫が無くなり次第終了だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トマト好きなのにトマトジュースが苦手な人の6割以上がおいしいと答えた「カゴメトマトジュースプレミアム」8月11日いよいよ販売開始!
2015年08月04日カゴメは8月11日、「カゴメトマトジュースプレミアム」を数量限定で発売する。同商品は、契約農家で栽培された取れたての国産完熟トマトのみを使用したトマトジュース。同社がトマトジュース用に開発した品種である「凛々子」を使用している。独自の「とれたてストレート製法」でやさしく丁寧に搾ったことにより、さらっとしたのどごしが楽しめるとのこと。同社が行った調査(2015年2月13日~16日実施、全国の男女20~79歳1,000人対象)によると、トマトが好きと答えたのは全体の79%、そのうち42%がトマトジュースは好きではないと回答したことが分かった。トマトジュースが苦手な人を減らすため、同商品の開発にいたったという。販売されるのは、200ml紙パックの食塩無添加タイプ、720mlペットボトルの食塩無添加タイプと低塩タイプの3種類。価格は、200mlが120円前後、720mlが各290円前後(全て税別)。
2015年07月31日カゴメは8月24日10時~10月31日24時、「野菜生活100」とアニメ『エヴァンゲリオン』とのコラボレーションキャンペーン「『野菜の壁』破壊プロジェクト 第2弾」を実施する。同キャンペーンは、野菜生活100とエヴァンゲリオンがともに20周年を迎えたことを記念したコラボレーション第2弾。エヴァンゲリオンの全26話と連動したパッケージの野菜生活100を販売する。また、対象商品を購入すると抽選で、限定コラボレーショングッズをプレゼント。さらに第1弾時に謎とされていた「なぜ『野菜の壁』を破壊するのか?」といった疑問を、その後のストーリーを描くことによって解決していく。8月13日にキャンペーンサイトにて、予告動画を公開予定。(C)カラー
2015年07月27日カゴメは7月22日、野菜・果実ミックスジュースを継続して飲むことで、肌の奥の「隠れジミ」が減少することを、ヒト試験により明らかにしたと発表した。同成果の詳細は8月27日より開催される「日本食品科学工学会大62回大会」にて発表される予定だという。隠れジミは、肌の奥に潜むメラニンで、シミ予備軍とも呼ばれるもの。肌のターンオーバー(新陳代謝)により肌の表面に押し出され排出さるが、ターンオーバーが乱れると、肌の奥に留まってしまうことが知られていた。これまでの研究から、トマトジュースの飲用により隠れジミが改善され、その効果がカロテンの一種であるβ-カロテンによるものである可能性が報告されていた。今回の研究は、トマトジュース以上にβ-カロテンを含有している野菜・果実ミックスジュースにも隠れジミの改善効果があるのかどうかをヒト試験にて確認したもので、継続して飲用した結果、隠れジミが減少することを確認したほか、この効果の有効成分が、β-カロテンやα-カロテンのようなカロテン類であることが示唆されたとしている。なお、β-カロテンはジュースなどに加工することで、吸収性が高まるという。
2015年07月22日カゴメはこのほど、「ピカチュウのケチャップだいすきキャンペーン」を開始した。キャンペーンは8月31日まで(当日消印有効)。同キャンペーンは、「カゴメトマトケチャップ」などの対象商品を購入して応募するもの。当選者には、『ポケットモンスター』のキャラクター・ピカチュウのカゴメオリジナルプレミアムグッズが当たる。グッズは、ピカチュウの赤いほおの部分にケチャップが入れられる「ピカチュウオムライスプレート」(バーコード1枚コース / 1,000人)や、ケチャップを抱えた高さ約20センチの「ピカチュウぬいぐるみ」(バーコード3枚コース / 1,000人)を用意。さらに、バーコード3枚分(1枚コース3口、または3枚コース1口)で、応募者全員に「カゴメトマトケチャップ専用ピカチュウキャップ」1種類をプレゼント。デザインは、ケチャップをかけているポーズやコック帽をかぶった姿など全4種類を用意した。対象商品は、「カゴメトマトケチャップ(180g / 300g / 500g / 700g / 800g)」「カゴメケチャップハーフ」、「カゴメ有機トマト使用ケチャップ」、「カゴメ大人のトマトケチャップ」、「カゴメトマトケチャッププレミアム」、「カゴメ醸熟(じょうじゅく)ソース」各種(160ml /300ml /500ml)。応募方法は、対象商品のバーコード必要枚数分を専用はがきまたは郵便はがきに貼り付け、商品の希望コース、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、性別、電話番号を明記の上、所定の郵便料金分の切手を貼って郵送する。また、同キャンペーン公式サイトでは、ケチャップでオムライスにピカチュウを描く「ピカチュウのかきかた」を公開中。なお一部スーパーでは、7月20日より順次「おえかきキャップ」が付いた対象商品を数量限定で販売する予定とのこと。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon
2015年06月01日「J.S. PANCAKE CAFE(ジェイエス パンケーキカフェ)」は4月20日、カゴメが製造・販売する「野菜生活100」を使用した「ベジタブルフルーツスムージー」の「オレンジ」「パープル」を期間限定で発売した。「イエロー」は5月12日に発売する。カゴメ「野菜生活100」は、野菜をおいしく手軽にとってもらいたいとの思いから誕生した、発売20周年のロングセラー飲料。今回、同店では「野菜生活100 オリジナル」「野菜生活100 エナジールーツ」「野菜生活100 フルーティーサラダ」をベースとしたスムージー3種を開発した。オレンジは、「野菜生活100 オリジナル」をベースに使用し、バナナの甘さとダークチェリーの酸味を加えた。ルッコラのピリッとした辛みがアクセントになっているとのこと。パープルは、「野菜生活100 エナジールーツ」をベースにイチゴとアボカドを合わせた。バジルの風味も楽しめるという。イエローは、「野菜生活100 フルーティーサラダ」をベースに黄桃とキウイを組み合わせた。しょうがも加え、スパイシーに仕上げたとしている。価格は各税込620円。販売は5月31日まで。「札幌ステラプレイス店」「金沢百番街Rinto 店」「ららぽーと富士見店」を除く全国13店舗で展開する。
2015年04月20日カゴメは4月1日より、アニメ『エヴァンゲリオン』とコラボレーションし、「"野菜の壁"破壊プロジェクト」を開始する。○W20周年を記念したコラボ同キャンペーンは、同社の「野菜生活100」と「エヴァンゲリオン」が、共に20周年を迎えたことを記念して実現。野菜の「細胞壁」を破砕することで、栄養素を効率よく吸収することができるということを伝えていくプロジェクトになっている。対象商品を購入すると抽選で限定コラボグッズをプレゼントする。詳細は、4月1日0時にオープンする同キャンペーンのWEBサイトで公開される予定。WEBサイトでは、プレゼントキャンペーンの実施やコラボ告知動画の掲載、店頭ではコラボパッケージ商品やコラボデザイン店頭ツールを展開していくとのこと。(C)カラー
2015年03月25日カゴメはこのほど、朝・昼・夜のうち、朝にトマトを摂取した場合に機能性成分「リコピン」が最も効率的に吸収されることを明らかにした。体内での栄養成分の消化吸収や代謝には1日のリズム(サーカディアンリズム)が存在し、栄養成分を摂取する時間帯によって、その吸収効率が異なることがわかってきているという。同社は、トマトに含まれる抗酸化作用をもつ機能性成分「リコピン」に注目し、これまでに、さまざまな健康機能を明らかにしてきたとのこと。今回は、トマトを摂取する時間帯とリコピンの体内への吸収効率との関係について調査を行った。同研究では、ラットを、「朝トマト群」「昼トマト群」「夜トマト群」に分け、朝・昼・夜に1匹あたりに6gずつ、通常飼料もしくはトマト含有飼料(トマトの凍結乾燥粉末を10%含む飼料)を与えた。この方法で4週間飼育し、最終日にラットの血中リコピン濃度の推移を調べ、そこからリコピン吸収量の指標として血中濃度曲線下面積(AUC)を算出した。その結果、朝トマト群は、昼トマト群と夜トマト群の2つと比較して、トマト含有飼料摂取3時間後の血中リコピン濃度が高くなった。また、リコピン吸収率の指標となるAUCにおいても、朝トマト群が最も大きくなった。これらのことから、朝にトマトを摂取することで、昼や夜にトマトをとった時と比べて、リコピンが速やかに体内に吸収され、リコピンの吸収量も増えることが確認されたとしている。同研究結果は日本農芸化学会2015年度大会(3月26日~29日開催)にて発表予定。
2015年03月17日カゴメがトマトの最新研究を発表予定世の中に美容食は数あれど、女性からの人気が高い食材といえばトマトだろう。トマトの主な美容効果のひとつは、メラニン生成の抑制だ。しみを防ぎ、美白効果があると注目されている。また、しわの一因であるコラーゲンの減少を抑える機能も確認されており、女性には頼りになる食べ物だ。3月9日、カゴメは、トマトに関する最新研究結果を日本農芸化学会2015年度大会にて発表予定であることを明らかにした。朝トマトが最も吸収率が高い同研究結果では、トマトの成分“リコピン”が効率的に吸収される時間帯について着目。ラットを使った試験により、朝にトマトを摂取した場合が最も吸収率が良いことが判明した。リコピンは強い抗酸化作用をもつことで知られ、老化の原因である活性酸素を除去するといわれている。同社は今後ヒトでも同じ効果が得られるか研究を進めていく方針だ。花粉症にも効果ありまた、リコピンは花粉症にも効果があり、トマトジュースを毎日1缶ずつ12週間飲む実験を行ったところ、目鼻のかゆみやくしゃみ、鼻水などの自覚症状が改善した。さらに、リコピンカプセルを毎日1粒ずつ12週間摂取する実験においても、同様の結果が得られたという。(画像はプレスリリースより)【参考】・カゴメ ニュースリリース
2015年03月12日カゴメが新たなウェアラブルデバイスを開発! スポーツ中に手軽にトマトを摂取することのできる『ウェアラブルトマト』を発表しました。2月22日に開催される東京マラソン2015。そのスタート地点となる有明の東京ビッグサイトで、ランナー登録の場と当時に2月19日~2月21日まで開催されているイベントが『東京マラソンEXPO2015』です。ウェア、栄養補給食、ケア製品など、ランナーをサポートするさまざまな企業・団体が出展しています。その中でカゴメは、ランナーに向けた新たなるサポートの提案として、走りながらトマトが補給できる『ウェアラブルトマト』を発表しました。体への負荷や様々な生活習慣によって体内に発生する過剰な活性酸素。これらを減らすには適度な運動によって活性化される『抗酸化酵素』、野菜に含まれる『カロテノイド』『ポリフェノール』が必要です。野菜の中でも高リコピントマトは抗酸化力が強いため、スポーツ中に摂取するには最適。しかし活用されているケースはほぼ見られないのが現状です。「そこにはモバイル性が足りないからでは?」と考えたカゴメの農学博士・鈴木重徳氏は、明和電機とダッグを組んで、新たなウェアラブルデバイス『ウェアラブルトマト』を開発。走りながら手軽にトマトを補給できる、世界初のデバイスです。……といっても、見た目は可愛らしいロボットを肩車したような感じ。ウェアラブルトマト(通称:トマタン)の背中に装填されたトマトが、トマタンの足にあるスイッチを押すことで、自動的に口元へと運ばれる仕組みになっています。明和電機と組んだのは、「ナンバーワンではなく、まずオンリーワン。世の中にないものを作りたい」との鈴木氏の想いから。そこで、トマトを楽しく食べることができるようなものに、とお願いしたという。詳しくはgooスマホ部にてご覧ください!■ 記事提供:gooスマホ部3万件ものスマホやアプリ、タブレット等Q&Aをストック。あなたのお困りごとにスマホ部員が回答します!!
2015年02月27日カゴメは19日、 アートユニット「明和電機」と初めてタッグを組み、東京マラソン2015に向けて開発したデバイス「ウェアラブルトマト」の完成を発表。それに加え、同デバイス完成までを追った動画「ウェアラブルトマト完成編」をYouTubeにて公開した。「ウェアラブルトマト」開発プロジェクトは、同社がリサーチした「スポーツとトマトの相性が良い」という情報を、多くのスポーツ愛好家に認知してもらうために始動したプロジェクト。同社はトマトをスポーツ時に摂取するためには、手軽に持ち運べる「モバイル性」が必要だという点に着目し、 アートユニット「明和電機」と協業。昨年から話題となっている最先端テクノロジー"ウェアラブル"をヒントに、 走りながらトマトが補給できるデバイスを開発した。また、「ウェアラブルトマト」は、2月21日に開催される「東京マラソンフレンドシップラン2015」にて実装実験を行う予定。2月22日に開催される東京マラソン2015当日は、同大会の規定に合わせたモデル(動画に登場する物とは異なる)を身に着け、トマトを摂取しながらの完走を目指すということだ。ちなみに、トマトにはクエン酸やアミノ酸類など疲労軽減に良いとされる栄養素に加え、運動によって溜まりやすい活性酸素を消去する効果のあるリコピンが含まれ、継続してトマトを食べることでリコピンが体内に蓄積されるというデータもあるとのことだ。
2015年02月19日カゴメ「飲むサラダシリーズ」!栄養タップリの野菜ジュース発売!カゴメ株式会社は『緑黄色野菜の飲むサラダ』を3月10日から全国発売する。2014年の春に発売された「食事と一緒に飲むサラダ」が好評につき、今回「飲むサラダシリーズ」の品揃えを充実させるという。またこの製品は30歳代から40歳代までの男性女性を対象としている。製品の容器は“真っ白い皿に緑黄色野菜がタップリと彩られているサラダ”のイメージでデザインされたという。消費者に健康に良い印象を与える数多くの野菜のプリントとともに、全体的にスッキリとして理解しやすい。また容器はカートカン(紙製円柱型)が取り入れられている。5種類の野菜が使用された、健康に役立つ野菜ジュース製品には、トマトやピーマン、かぼちゃ、にんじんなど、あわせて【5種類】の緑黄色野菜が用いられた100%野菜ジュースだ。サラダのような野菜繊維感を与えてくれるスッキリとした飲みやすい味で、1本に“2分の1日分”の野菜が使われている。さらに美容に役立つビタミン群(A、C、E)も体内に摂取できる。製品は195gで、賞味期限は270日となっている。最近野菜不足だと感じている人にとって、この野菜ジュースは体内栄養補給の為の強い味方になってくれるだろう。(画像はニュースリリースより)【参考】・カゴメ株式会社 ニュースリリース・カゴメ株式会社
2015年02月15日カゴメは、2月22日に開催される「東京マラソン2015」に協賛し、合計7万個のトマトを提供するとともに、アートユニット"明和電機"と合同で、ランナーが走りながらトマトを補給できるデバイス 「ウェアラブルトマト」の開発プロジェクトを始動したことを発表した。同社が現在、アートユニット"明和電機"とタッグを組んで企画・開発を進めているのは、走りながらトマトを補給できるデバイス「ウェアラブルトマト」。トマトには疲労軽減に良いとされる栄養素が含まれるほか、ランナーの抗酸化力をアップする働きがあるなどスポーツとの相性が抜群で、実際にマラソン時にトマトの給食を受けたランナーからは「栄養補給の実感が得られる」と好評であったという。しかしながら、「携帯の難しさ」からスポーツシーンで食べられないという課題があった。同社はこれを様々なアプローチで解決すべく、トマトにモバイル性を持たせる方法に取り組み、 明和電機とともに「ウェアラブルトマト」の開発をスタートさせたという。また、開発中の「ウェアラブルトマト」は、2月19日に東京都・有明の東京ビッグサイトで開催される「東京マラソンEXPO2015」において初披露されるほか、 2月22日の東京マラソン2015大会当日には小型の「ウェアラブルトマト」を身に付けたランナーが走り、 トマトの摂取実験を実施する予定とのことだ。 なお、「ウェアラブルトマト」のプロジェクトページでは、開発ストーリー動画が公開されている。なお、同社の東京マラソンへのトマトの提供は、「東京マラソン2013」の初協賛から今年で3回目となる。今大会では、甘味が広がるフルーティな味わいの「オレンジまこちゃん」(2万個)、リコピン含有量が約1.5倍で中までしっかり赤い「高リコピントマト」(1万個)、ほんのり甘くてみずみずしく、走りながらでも摂取できる小粒の「ちいさなももこ」(3万個)という三種の「東京マラソン2015公認」トマトと、甘酸っぱく濃い味わいのミニトマト「キッズチェリー」(1万個)の合計7万個が提供される予定となっている。
2015年01月23日カゴメは22日、アートユニット明和電機とコラボレーションし、走りながらトマトを補給できる「ウェアラブルトマト」の開発プロジェクトを始動すると発表した。カゴメは、2月22日に開催される「東京マラソン2015」に協賛。「東京マラソン2015公認トマト」である、「高リコピントマト」、「ちいさなももこ」など合計7万個のトマトをランナーに提供する。また、東京マラソンのランナー向けに走りながらでも、トマトを食べることができるウェアラブルデバイス「ウェアラブルトマト」を明和電機とコラボレーションし開発する。トマトに含まれる栄養素は、スポーツとの相性が良いとされるが、スポーツシーンではあまり食べられていないことに着目。トマトの課題である「携帯の難しさ」を解消するべく、「ウェアラブルトマト」の開発に踏み切ったという。「ウェアラブルトマト」は2月19日に東京ビッグサイトで開催される「東京マラソンEXPO2015」にて披露される予定。また、東京マラソン2015当日には、小型の「ウェアラブルトマト」を身につけ、実際にトマト摂取実験を行うという。
2015年01月23日カゴメは1月22日、「ウェアラブルトマト」を開発すると発表した。同社は「東京マラソン2015」に協賛しており、同大会では「東京マラソン2015公認トマト」7万個をランナーへ提供する。トマトは疲労軽減や活性酵素を消去する効果など、ランナーにとって有益な効果があるとされるが、「携帯する難しさ」という課題がある。今回のプロジェクトでは、アートユニット「明和電機」とカゴメが手を組み、走りながらトマトが補給できるウェアラブルデバイスの企画および開発を進めるという。開発中の「ウェアラブルトマト」は2月19日に開催される「東京マラソンEXPO2015」で発表されるほか、2月22日の大会当日には小型の「ウェアラブルトマト」を身に付けたランナーが走り、トマトの摂取実験を行う予定だ。
2015年01月22日カゴメはこのほど、全国10エリアで開催される「カゴメ オムライススタジアム」地方大会へのエントリー店舗の募集を開始した。○洋食の定番メニュー「オムライス」のNO.1を決定「カゴメ オムライススタジアム」は、国民的洋食であるオムライスの日本一を決定する実食イベント。全国大会を2015年5月16日~17日の2日間、東京スカイツリータウン4階スカイアリーナで開催する。"和製洋食"として日本で独自に発展し、国民的メニューとして親しまれている「オムライス」。その起源は明治時代とも大正時代とも言われ、最近では飲食店にとどまらず、コンビニエンスストアや家庭のお弁当、さらにはご当地オムライスが登場するなど、その人気は急上昇しているという。同イベントでは、このオムライス人気をますます盛り上げると同時に、外食はもちろん、家庭でももっと気軽においしいオムライスを楽しんでもらうことを目指すとのこと。国内でオムライスを提供している飲食店舗を対象に、全国10エリア(北海道、東北、関東甲信越(1)、関東甲信越(2)、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州)で地方大会を順次開催し、各エリアを勝ち上がった店舗が全国大会に出場。5月16日~17日に開催される全国大会では、地方予選を勝ち抜いたオムライス自慢の店舗が一堂に集まる会場で、個性豊かな絶品オムライスを来場者に食べてもらい、人気投票により「カゴメ オムライススタジアム NO.1オムライス」を決定する。また、人気投票については4月15日~5月16日の期間、「カゴメ オムライススタジアム」公式サイトからも受け付ける予定となる。エントリー締め切りは2月13日必着。所定のエントリーシートに必要事項を記入し、カゴメ オムライススタジアム事務局に郵送する。
2015年01月21日野菜ジュースを食前に飲むことで、メタボリックシンドローム(メタボ)の原因の1つとされる食後の血糖値の上昇が抑えられることが明らかになった。カゴメが8日、城西大学(金本郁夫教授)との共同研究により、ヒト試験で実証したと発表した。1月10~11日に開催される第18回 日本病態栄養学会で発表する。今回行われた試験では、健常な大学生8人が5つのパターンで野菜ジュースと白米を摂取。それぞれ食後の血糖値を経時的に測定し、血糖値の変化を調査した。パターンは、白米150グラムのみを摂取した場合と、白米106グラムと同時に野菜ジュース200mLを摂取した場合、15分前、30分前、60分前に野菜ジュース200mLを摂取した場合の5通り。全体の糖質量は50グラムに統一して行われた。その結果、白米のみを摂取した場合に比べて野菜ジュースを白米摂取前に飲んだ場合は、食後の血糖値の上昇が低く抑えられた。特に食事の30分前に飲んだ場合の効果が高い傾向にあり、野菜ジュースと白米を同時に摂取した場合は、上昇した血糖値が速やかに低下することが確認されたという。カゴメではこれまでに、野菜ジュースを食前、または食事中に摂取することで、食後の血糖値の上昇が抑えられることを、ラットを用いた試験で明らかにしていた。今回の試験ではより確かな科学的根拠を得るため、ヒトを対象として試験を行い、その効果を検証した。共同研究者の城西大学薬学部医薬品安全性学 教授の金本郁男氏は「野菜サラダに比べて、市販の野菜ジュースの良さはその手軽さ。朝起きがけに野菜ジュースをコップ1杯飲むだけで、食後血糖が改善できる。ただし、野菜ジュースの効果だけに期待して野菜ジュースを飲み過ぎるのではなく、食事全体のカロリーなどにも気を付けて、バランスの良い食事をすることが大切。耐糖能異常のある人にも同様の効果があることを明らかにしていきたい」とコメント。今後は、どれくらいの量の野菜ジュースを飲むと効果的なのか、野菜ジュース中のどの成分がどのようなメカニズムで効果を示しているのかについても明らかにしていく方針だ。
2015年01月09日カゴメは1月8日、食前に野菜ジュースを飲むことで、食後の血糖値の上昇を抑えることができることをヒトを対象とした試験で確認したと発表した。この成果は、同社が城西大学の金本郁男 教授との共同研究によって得たもので、1月10日~11日に開かれる日本病態栄養学会で詳細が発表される予定。食後の血糖値の上昇を抑えることは、メタボリックシンドロームの予防・改善に重要と考えられており、野菜に含まれる食物繊維やクエン酸が効果があるとされる。同社はこれまで、ラットを用いた実験で食前、または食事中に野菜ジュースを摂取することで、食後の血糖値上昇を抑制できることを確認していた。今回の試験では、健常な大学生8名に、野菜ジュース(200ml)を食前(白米106g)に摂取した場合(15分前、30分前、60分前)、野菜ジュースと食事を同時に摂取した場合、野菜ジュースを摂取せずに食事を摂取した場合の5パターンにおける食後の血糖値の変化を調査した。調査はそれぞれ日を分けて実施された。その結果、野菜ジュースを食前に飲んだ場合、飲まなかった場合に比べて、食後の血糖値の上昇が低く抑えられた。同時摂取の場合は、食後の血糖値の上昇は抑えられなかったものの、上昇した血糖値が速やかに低下した。また、食事開始時からの血糖値の最大変化量は、食前に飲んだ場合、飲まなかった場合に比べて有意に低い値を示し、特に食事をする30分前に野菜ジュースを飲んだ場合に最も高い効果が見られた。一方、野菜ジュースと食事を同時に摂取した場合は、有意な差は見られなかった。カゴメは今後、どれくらいの量の野菜ジュースを飲むと効果的なのか、野菜ジュース中のどの成分がどのようなメカニズムで効果を示しているのかを明らかにしていくとしている。
2015年01月08日カゴメは5日、2015年4月1日出荷分から、家庭用・業務用トマトケチャップなど97品目の価格を約4~13%値上げすると発表した。家庭用トマトケチャップの値上げは1990年7月以来、約25年ぶりとなる。値上げ対象商品は、家庭用がトマトケチャップ、トマトピューレー・トマトペースト、「アンナマンマ」ポモドーロ瓶パスタソース。業務用がトマトケチャップ、トマトソース、トマトピューレー、イタリア産トマト素材。なお、トマトジュースなどの飲料は値上げしない。同社によると、近年農産物の原材料価格は、世界的な食料需要の拡大により上昇を続けており、トマト調味料商品の主要原材料であるトマトペーストの相場価格についても、直近2年で4割以上上昇(財務省貿易統計2012~2014年)したという。同社は、これまで業務の効率化やコスト削減など、様々なコスト吸収に努めてきたものの、トマトペースト原料と固形トマト原料の高騰は当面続くと予測され、今後も消費者に高品質で安心・安全な商品を提供していくには、これ以上の自社でのコスト吸収の施策の実行は困難との判断から、トマトケチャップを中心とした商品の一部について、出荷価格の改定を決定したとしている。
2015年01月05日カゴメは2015年2月17日、行政や企業の備蓄需要を受け、5年間の長期保存が可能な野菜飲料「野菜一日これ一本 長期保存用」を発売する。○被災時に不足しがちな野菜を手軽に補給できる「野菜の保存食」東日本大震災以降、防災に対する意識の高まりを受けて備蓄食料市場は拡大。一方で、備蓄食料における課題も指摘されており、その1つが被災時の野菜不足だという。そのような状況を受け、同社は2011年より長期保存向けの野菜飲料の研究・開発を進めてきた。同商品は野菜飲料としては国内で初めてだという、5年間の長期保存が可能な備蓄向けの商品。時間が経過してもおいしく飲めるように野菜を組み合わせ、缶ぶたに腐食に強いポリエステルフィルムをコーティングすることで、長期保存が可能になった。1本あたりに1日に必要とされる350g分の野菜を使用しており、野菜由来の栄養を手軽に補うことができるため、野菜不足に陥りがちな被災時の健康維持に役立つとのこと。同社は同商品を通じて、野菜の備蓄の重要性を啓蒙するとともに、野菜飲料を「野菜の保存食」として提案することで、行政、学校、企業および家庭での備蓄需要に応える、としている。容量190gで、希望小売価格は30缶入りで4,500円(税別)。
2014年11月20日(画像はプレスリリースより)ラブレ菌とオリゴ糖の組み合わせで「超活性ラブレ菌」カゴメは2014年9月9日から「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」(130ml)の新発売を発表。好評の「植物性乳酸菌ラブレ」に新しくオリゴ糖を配合した。オリゴ糖はラブレ菌と相性が良く、人口消化液による実験ではオリゴ糖を配合することにより、ラブレ菌の生存率がオリゴ糖を配合しない場合の1.5倍となった。このことから、ラブレ菌が腸内での生存率が上がっていると予想できる。乳製品と大豆飲料を使用しているので、オリゴ糖とあいまって植物素材の甘さが感じられる仕上がりとなっている。隠し味はしょうがカゴメは「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」の発売と同時に、「植物性乳酸菌ラブレプレーン」もリニューアル。隠し味にしょうがを加えることで、植物素材の甘さがすっきりとした味に仕上がっている。商品概要「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」の賞味期間は開封前で19日。店頭想定価格は110円前後。リニューアルした「植物性乳酸菌ラブレプレーン」の賞味期間は開封前で16日。店頭想定価格は130mlが110円前後、80ml×3が180円前後。▼参考・カゴメプレスリリース
2014年08月02日(画像はニュースリリースより)厳選された農家で大事に栽培された”とれたてトマト”を使った国産のトマトジュースカゴメ株式会社は「カゴメトマトジュース」を2013年8月9日から全国で発売する。カゴメトマトジュースは190gと900gの2種類があり、さらにカゴメトマトジュース6缶パックやカゴメジュース食塩無添加、またパッケージのタイプを含めて全部で6品目ある。カゴメと契約した農家が太陽の光を十分に与える”露地・栽培”により大事に育てた、安全で安心できる国産のトマトだ。またトマト本体の味を活用した加工の方法や、およそ7500種の種子から厳選されたトマトだけを用いるなど、カゴメならではの方法や技術が集結したカゴメを象徴する商品である。カゴメトマトジュース(900g)のパッケージは、”とれたて”のロゴ文字が消費者に新鮮さを与えて、真っ赤なトマトと農家の楽しそうな人たちの、笑顔のプリントがこの商品をとても明るい印象にしている。今年は、カゴメが日本でトマトジュースの発売をスタートさせてから80周年にあたる。食塩とトマトの効果塩分は、熱中症状のような体内に水分が不足した状態のとき、水よりも早く脱水の状態を回復してくれる。またナトリウムの欠乏を防止して、神経の筋肉の機能障害を防ぐ働きがある。またトマトはガンや動脈硬化を防いでくれて、胃の調子を改善してくれる。またビタミンも含まれており、皮膚に栄養を送る働きで美しい肌を保ってくれる。このようにトマトは美容と健康に抜群の効果を発揮する野菜である。【参考リンク】▼カゴメ株式会社元の記事を読む
2013年08月09日