虫や鳥など小さくて動いているものに興味を示す猫は、多いですよね。狩猟本能が備わっている猫は、動いているものを見ると本能で追いかけることがあります。愛猫と遊ぶ時に、レーザーポインターを使っている人もいるでしょう。レーザーポインターを当てた場所は?アメリカのミズーリ州に住む女性が、愛猫と遊ぶ様子を投稿しました。生後7か月のロシアンブルーの子猫が、飼い主さんが床に当てたレーザーポインターの光を夢中で追いかけています。そのまま、レーザーポインターの光をある場所に移動すると…!飼い主さんが思わず笑ってしまった理由がこちらです。子猫が廊下の電気のスイッチをオン!レーザーポインターの光を壁のスイッチに当てると、子猫がタッチして見事に一発で電気を点けてくれたのです。これには飼い主さんも笑いながら「よくできました!」と子猫を褒めていますね。動画を見た人からは、笑いと称賛の声が上がりました。・素晴らしいアイディアだ!かわいいね。・これはナイスな芸だね。・笑った。あなたの『リモコン』が大好き。・これぞ最高のエンターテインメントだ!座ったままで電気を点けられるだけでなく、子猫も喜んでいるようなので、一石二鳥。こんなにかわいい子猫がいてくれたら、毎日スイッチオンするのが楽しくなりそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月16日小路紘史監督最新作『辰巳』の公開を記念し、デビュー作『ケンとカズ』が再上映されることが決定した。2016年に公開された『ケンとカズ』はその前年である2015年の第28回東京国際映画祭<日本映画スプラッシュ部門>にて作品賞を受賞したほか、将来性のある新人監督を選出して贈る2016年度の「新藤兼人賞銀賞」を受賞した作品。インディペンデント映画でありながら、劇場公開後、その作品評価の高さから上映期間が2度延長されるなどロングラン上映された。小路監督の短編を基に、覚醒剤の密売で金を稼ぐ2人の青年ケンとカズが、家族や恋人との関係の変化やヤクザの追跡によって窮地に立たされていく姿を描く。『ケンとカズ』は『辰巳』の公開の前週にあたる4月13日(土)~4月19日(金)まで渋谷ユーロスペースにて上映され、期間中、『ケンとカズ』で主演を務めたカトウシンスケや毎熊克哉らの登壇も予定されている。『ケンとカズ』は4月13日(土)~4月19日(金)、渋谷ユーロスペースにて期間限定上映。『辰巳』は4月20日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:辰巳 2024年4月20日より渋谷ユーロスペースほか全国にて公開©小路紘史
2024年04月05日元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが11日に自身のアメブロを更新。レーザー治療後の経過を報告した。この日、奈保美さんは「レーザー治療後のほっぺのシミ子ちゃんアザ美ちゃんの経過報告です」と述べ「テープを剥がして数日間はこんな感じでした」とレーザー治療後の自身の写真を公開。「ピリピリした痛みと(火傷のあと、皮が剥けた後の)強い赤みがありました」と明かし「少しずつ痛みは治まり始め肌の赤みも日一日と引いてきました」と経過を報告した。続けて「日中の外出時は小さくテープを貼っていました」と述べつつ「色は以前に比べて全体的に薄くなってきて(肌色に馴染む感じになり)テープの存在感も段々薄れてきました」と写真とともに説明。「赤みもずいぶん引いてきましたし何よりも黒っぽさや茶色っぽさが無くなっていることが嬉しいです」とつづった。また「朝起きて鏡を見る度にピンク色のアザ美ちゃんが可愛く見えている(笑)私です」と述べ「少しずつ目立たなくなって来ているのが嬉しいです」とコメント。最後に「明日は、もっと薄くなっていますように」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月11日前日よく眠れなかった日や、休むほどではないとは感じる絶妙なレベルの体調不良の日。休めるものなら休みたい、と思うシーンはあっても、周囲への影響や受け取られ方が気になって、無理してがんばってしまった経験……ありますよね。女性が休みを取れない背景には「休みは周囲に迷惑をかけてしまうという無意識での思い込み」……ギルティバイアスが関係しているといいます。10月26日、鎮痛薬『EVE』などを展開するエスエス製薬は「休息と回復を認め合う社会」を実現するために、女優の菜々緒さん、お笑い芸人のカズレーザーさんとのトークショーを実施。日々忙しく働く二人と「休みたい時に休むために、何ができるか」を語り合いました。■メイク中涙が止まらなくなったことも……菜々緒も「休みづらさ」語るトークショーのテーマとなった「休息と回復」は、自分自身が持つ本当の力を引き出したり、魅力を高めていったりするために必要不可欠なこと。けれど、周りから求められる期待に応えたり、やらなくてはいけないことをこなしたりしているうちに、後回しにしてしまいやすくもあります。ワークライフバランスを大切にするべき、という考え方はどんどん広まっているものの、いざ休みたい時、急に周囲のことが気になってしまったり、罪悪感が生まれたり……。ネガティブなギルティバイアスが、私たちを健康的な状態から遠ざけてしまいます。心も身体も力がみなぎっていれば、心地良い毎日を過ごせるはず。当たり前のことにも思えるけれど、みんなの行動が変わっていかないと、ギルティバイアスも無くなりません。トークショーに登壇した菜々緒さんも、休日は「家の外には一歩も出たくない」と感じてしまうのだそう。女優として活動していると、オフの頻度もまちまちになりがちで、まとまって休むことができないまま、数カ月以上過ごしてしまうこともあると言います。「メイクしてもらっている間に、涙が止まらなくなってしまった時もありました。やる気いっぱいと思っていたはずなのに、身体は自分が思っている以上に疲れていて、自分の心に身体がついてこない時がけっこうありました。だけど急には休めないし、カメラの前に出れば、やっぱり笑顔でいられるようにがんばってしまいます」だからこそ休日は家に引きこもって、好きなものを食べたり、好きな香りに包まれたりして、自分をリラックスできる状況を1秒でも長く作ってあげるのが、菜々緒さん流のストレス解消法だと言います。対するカズレーザーさんは「休みたい時には、休みたいとはっきり伝える」と回答。似た職業の二人でも、性格や環境でまったく違う回答をしていたのが印象的でした。■「休息タイプチェック」で自分に合った休息方法を診断エスエス製薬が行った調査によれば、本当は休みたくても周囲を気にして休みを取れなかった経験のある女性は、全体の7割を占めました。しかしその反面、女性の休暇取得をポジティブに考えている人も増えているのだそう。この結果を見て、菜々緒さんは「やっぱり、日本の女性はまじめな方が多いですよね。まじめさゆえ、こういった思い込みにも繋がりやすいのではないかと思います。日本ってコンビニは24時間開いているし、便利だなと思うことも多いけど、逆に考えれば、働く人は大変ってことですよね」とコメント。そしてカズレーザーさんは「注目すべきは、女性の休暇取得をポジティブに考える人が多いという事実ですね。多くの方がポジティブに考えているのは非常に喜ばしいですが、そういった方が9割もいる中でも、1割のネガティブな人たちが“なぜ休むんだ”と口に出してしまうから、その声が目立ってしまう。ネガティブな人をいかに少なくしていくかがカギになりそうです」と回答。ギルティバイアスを無くしていくためには、社会全体の変革が問われますが、私たち一人ひとりにとっては、まずは自分の身体を休息させる機会を持つことが最優先事項。そこでまず、エスエス製薬が展開した『7つの休息タイプチェック』で、菜々緒さんとカズレーザーさんが自身に合った休息タイプを診断しました。チェッカーを使うと、その人に必要な「休息タイプ」を診断できます。身体の休息、心の休息、感情の休息など、その人に必要な休息のカタチや、疲れの解消方法を知ることができます。診断の結果、がんばりがちな菜々緒さんは「心の休息」、比較的ストレスが少なかったカズレーザーさんは「魂の休息」が必要なことが分かりました。どんなにストレスの少ない人も、休息が「必要無い」というわけではありません。診断ではストレスが少なめな回答が多かったカズレーザーさんですが「休むのはあたりまえのことなので、休めないことがヤバいことだと、すぐに気づかないといけない。自分の心の声に耳を傾けることが大切」と話しました。■「休む理由」は自分の中にある。周囲に伝えていくことが大切菜々緒さんとカズレーザーさんと一緒にギルティバイアスについて学び『7つの休息タイプチェック』を行ってみると、私たちの「休みづらさ」の理由や、休息の大切さを再確認することができました。トークショーの最後には、二人からこんなアドバイスも。「30代になってから、20代の時のようながむしゃらな気持ちだけではダメだと感じます。言わなきゃ伝わらないことってたくさんあるから、サポートを受けるためにも、自分がどうしたいか、周りに伝えることも大切。お互いに理解して、補い合える世の中が良いですよね」と菜々緒さん。カズレーザーさんも「事実を事実として捉えるのが大切。他者の気持ちを勝手に解釈してしまうより、休む理由を自分で作った方が良いですね。その理由を言って、休むのが一番良いと思います」とコメント。ギルティバイアスをネガティブに受け止めすぎず、自分の中の「休む理由」を大切にして、気持ちを周囲に伝えること。これができれば、不必要に我慢したり、がんばりすぎて体調不良を引き起こしたりすることも無くなりそうです。二人のアドバイスを参考に、自分の中の「休息」を大切にしたくなる、すてきなトークショーでした。『7つの休息タイプチェック』は、11月11日にWEBで公開予定です!(取材・文:ミクニシオリ)
2023年11月02日茨城県のシネマサンシャイン土浦でIMAXレーザーの導入が決定し、映画『ゴジラ-1.0』がそのオープニング作品となることが明らかになった。IMAXレーザーは、IMAXシアター専用にゼロから設計されたシアターで、より鮮やかで明るく、深みあるコントラストの超高解像度映像の4Kレーザー投影システムとリアルで圧倒的な臨場感のある音を再現する12chサウンドシステムで、これまでとは違う映画体験ができるプレミアムシアター。鑑賞料金は、IMAXが通常鑑賞料金に+700円、IMAX3Dは+1,200円となる(※IMAX3D専用メガネ持参の場合+1,000円、各種サービスデイ時はサービスデイ料金にIMAXレーザー特別料金を加算した金額)。『ゴジラ-1.0』オープニング作品は、山崎貴監督による『ゴジラ-1.0』で、11月3日(金・祝)オープンとなる(※11月4日は土浦全国花火競技大会のため休館)。また、10日(金)公開の『マーベルズ』もIMAXレーザーで公開予定だ。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年10月21日『マエストロ:その音楽と愛と』でメイクを担当したメイクアップアーティストのカズ・ヒロが、主演のブラッドリー・クーパーを主人公レナード・バーンスタインに変身させるまでの苦労を「Variety」誌に明かした。特殊メイクに高い評価を受け、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』『スキャンダル』でアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞の受賞歴があるカズ・ヒロ。本作で特に大変だったのは、ブラッドリー演じるバーンスタインの晩年(70代)のメイクで、毎日午前1時にメイクアップチームと集合していたこと。晩年のバーンスタインに扮したブラッドリーは、「ほとんどの部分を覆った」メイクをしており、それに5時間以上かかったという。主演と監督を兼任したブラッドリーは撮影時、スタッフを呼ぶ前に自分のメイクを終え、撮影の準備を行うことを希望した。そのため、メイクチームは通常より2時間早く呼ばれることとなり、カズ・ヒロは「かなりキツかったですね」と語っている。バーンスタインの特殊メイクは「年を取るごとに、いろんな要素を付け加えていかなければならない」そうだ。20代の彼を再現するには2時間半で済んだとのこと。苦労の甲斐があり、カズ・ヒロのメイクはバーンスタインの子どもたちから絶賛を受けている。『マエストロ:その音楽と愛と』は12月20日(水)よりNetflixで独占配信スタート、12月一部劇場公開。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年10月04日ヨーロッパとアジアの間に位置する国、ジョージアの駐日大使ティムラズ・レジャバ(@TeimurazLezhava)さん。SNSで日本での生活や、故郷についての情報などを発信し、人気を集めています。『貴重な一枚』「貴重な1枚。左から小島よしお、カズレーザー、有田哲平です」2023年8月2日、岡山県を訪問したレジャバ大使は、自身のアカウントに1枚の写真を公開。偶然、お笑いタレントたちと出会って、記念写真を撮ったということなのでしょうか…。投稿に、ネット上では吹き出す人が相次いでいます。こちらの1枚を、ご覧ください。確かにそっくり…!写っているのは、左からレジャバ大使と大使夫人、同大使館で働く専門分析員のダヴィド・ゴギナシュヴィリさんです。小島さん、カズレーザーさん、有田さんに全員どことなく似ています。まるでバラエティ番組のロケ中のようにも見えてきて、笑ってしまいますね!レジャバ大使のユーモアあふれる投稿は拡散され、コメントが多数寄せられていました。・コーヒーを吹いた!やるな、ジョージア。・カズレーザーはツボ。笑いのセンスがありすぎる。・声を出して笑った!不思議とそう見えてくる。日本のお笑いタレントにも精通している、レジャバ大使のジョークは、多くの人を笑顔にしました。いつか『ご本人』と並んで写真を撮ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月04日インターネットが発達し、SNSが普及したことで、遠く離れた人とも気軽にコンタクトが取れるようになった、現代。コミュニケーションのハードルが下がったネット社会は、画面越しとはいえ、ひと昔前と比べて人との心の距離が縮まっているといえるでしょう。SNSの利用は楽しいこともある半面、トラブルに巻き込まれたり、悲しい思いをしたりすることも。中でも、攻撃的な投稿による誹謗中傷が問題視されており、著名人を中心に多くの人が被害に遭っています。カズレーザー&ぺこぱ松陰寺太勇が『エゴサ』で傷付かない理由著名人の中には、自分の名前をインターネット上で検索して反応を確認する『エゴサーチ(通称:エゴサ)』をする人もいるのだとか。たとえ、どれだけ人気の高い人であっても、中には否定的な感情を抱く『アンチ』もいるはず。エゴサで目にするすべてのコメントが、気持ちのいいものとは限りません。2023年7月31日、お笑いタレントのカズレーザーさんと、お笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇(しょういんじ・たいゆう)さんのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新。SNSで積極的にエゴサをしているという2人は、エゴサ中にネガティブなコメントを見ても、まったく気にしないのだとか。カズレーザーさんと松陰寺さんが、ネガティブなコメントを見た時に抱くのは、悲しみや怒りではなく…。でも、感受性の差なのかとか、SNSの付き合い方とか、いろいろな差はあるんですけど。我々、多分まったく(ネガティブなコメントでダメージを)感じないと思うのは、まずSNSに重きを置いてないっていうのも、大きい。なんとも思ってないからってのもあるのと…あとは、無名な時代が長すぎて「悪口とかですら書かれてるのが嬉しい」が、まだあるのかと思うんすよ。カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】ーより引用まだお笑いタレントとして売れていなかった時代、ネット上でエゴサをしても悪口1つすらヒットしなかった経験を持つ、2人。たとえ目に入ったのがネガティブなコメントでも、自分が世間に認知されているという安心感が上回り、悲しむことがないのだといいます。ブレイクした現在でも、有名にならないと『悪口をいわれる特権』は手に入らないと考えているため、その特権を自分が持ち続けていることに胸をなで下ろすのだとか。松陰寺さんも、カズレーザーさんの意見に強く同意し、「会ったことのない人が、自分たちの名前を入力していることに感動を覚える」とコメント。人気商売の芸能人ならではといえる、2人の考え方に、ネットでは驚く声が上がっています。・その発想はなかった。確かに、何もいわれなくなるほうが芸能人としては恐怖だね。・エゴサでヒットする意見は、ごく一部のもの。何事も完璧を目指さないほうがいい。・なるほどなあ。自分も、お2人くらい前向きに考えたい。カズレーザーさんと松陰寺さんのように、中にはネガティブなコメントにすら、安心感を覚える人も存在する模様です。しかし、本人が気にしないからといって、いきすぎた悪口や誹謗中傷を投稿してもいいわけではありません。自分たちが傷付かないことを明かす一方で、ネガティブなコメントに傷付く人に向けて「全員に好かれる人は存在しない」とアドバイスをした、2人。さまざまな意見があふれたインターネットで、自分がどのようにして快適に過ごすべきかを考え、ネット社会を楽しみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日メディアやSNSで放つ鋭い持論が、共感や賞賛を集めることの多いメイプル超合金のカズレーザー(38)。「街ブラロケ」についての提言が、賛否を呼んでいる。注目されているのは、ぺこぱの松陰寺太勇(39)とのYouTubeの共同チャンネルでの動画。7月13日の更新分では、テレビでよく見かける「街ブラロケ」をテーマにトークを繰り広げたのだが、カズレーザーは終始、「撮ってる側がとりあえずなんか入れてほしい、念の為ににってだけだから、あんなにゆっくり(歩いて)撮る必要ないと思う」「(ロケ中の)ハプニングを期待するのも嫌」と、批判的なコメントを連発。さらに、ロケに居合わせた一般の人々に対して、制作側が撮影禁止を促すことにも、「めちゃめちゃ態度が大きいと思う」とその姿勢を指摘した。そして同じテーマについて語った17日に更新された動画でも、動画開始早々に「飲食店とかもやっぱ、厨房に入ってカメラ撮ってるの、俺いまだにやっぱゾッとしますもん」と、「飲食店ロケ」についてもコメント。「邪魔だろうな」と笑いながら同調する松陰寺に、「邪魔だし、不衛生!不衛生じゃん。嫌だよって思うんすよ」と語気を強めた。松陰寺も、飲食店内での撮影について、撮影側の都合で店側に再度調理をお願いすることについて「味変わるやん絶対」と指摘。すると、カズレーザーは「全然美味しくない」と断言した上で、こうコメント。「ロケで食うもんって、美味しくなくなってる。普通にプライベートで行った時の方が、ぜってぇ美味いっすもん。なんかやっぱ違和感はありますよね」このカズレーザーの飲食店ロケでの撮影に関する苦言に、ネット上では賞賛や共感の声が多く寄せられている。《すごくわかる。地元タレントがアポ無しグルメロケをYouTubeでやってるんだけど、厨房入ってガッツリ調理風景や手捌き映してやってるんだよね。芸能界にもこんな考えの人いて安心した。あと、フードロス云々言ってるけど、全部食ってんのかねとも思う》《カズさんが発言されたこと、ずっと感じていたこと。厨房にカメラは無いよね。話せばツバも飛ぶしさ、不衛生あるあるだ。テレビとのズレを感じてならない。伝え方、見直す時じゃないかな。ネットが普及されて、素人までもがどこでだって画像が撮れる時代。マナーもへったくれもありゃしない。影響力のあるテレビくらい、常識にはうるさくあってほしいね》《いい提言で好感が持てる。こんなご時世になってもテレビ業界だけは相も変わらず昭和遺産のような古い演出を行っていて、それを視聴者は今だにありがたがって見てると思って作っている“時代錯誤感“が視聴者にまで生々しく伝わっているからこそテレビ離れの加速が止まらないのだと思う》しかしいっぽうで、自らもテレビ番組に出演するカズレーザーが「不衛生」「全然美味しくない」と言い切るコメントに、懐疑的な声も相次いだ。また、実際に番組制作に携わったことがあるという人々からも、《もう少し言葉を選んで》《言い過ぎでは?》という批判的な声も寄せられた。《確かに「邪魔」だし、「不衛生」だし、「迷惑」だし、「タイミングが違う」だろうし、「味も変わる」だろうと思う。逆にその違いが「わかるのか」とも思う、蒸し時間が20秒伸びた差がわかるのか?その不衛生の差も許容できないほど潔癖なのか? とも思うよ》《まぁそうだろうけど、本当に美味しい物は蓋開けて湯気が逃げたくらいでそこまで不味くはならないでしょ?まぁ、普段より少し味が落ちたり、1番美味しく食べるタイミングを逃しているかもしれないけど、全然美味しくないってのは言い過ぎじゃない?不衛生って、カメラやマイクってそんなに汚いの?これも入らない方が確かに衛生的だとは思うけどさ。撮影するだけで大量のホコリやばい菌撒き散らす程じゃないと思うけど》
2023年07月20日6月19日、メイプル超合金のカズレーザー(38)とぺこぱの松陰寺太勇(39)がYouTubeの共同チャンネルを更新。動画内でカズレーザーが展開した、不倫に関する“持論”に、視聴者から共感の声が相次いでいる。「あの人はなぜ不倫が許される!?」というタイトルで投稿されたこの動画。恐妻家として有名な松陰寺は「今しちゃったら終わりだよね、既婚者は特に世に出たら」と神妙に言うも、カズレーザーは「終わりなのかな?」と疑問を投げかける。さらに、「腹くくっちゃえば、別に。違うメディアあるじゃない。テレビ、地上波は出づらいと思いますけど」とした上で、過去に浮気疑惑が報じられた梅沢富美男(72)や千鳥の大悟(43)の名前も挙げて、浮気をしてもテレビに出ている人はいると指摘。これには松陰寺も「確かに、許される人と許されない人がいるよね」と同調した。するとカズレーザーは「不倫が悪いんじゃないと思うんすよ俺」と、芸能人の不倫や浮気が批判されることについて、次のように語った。「不倫しないですっていうことでお金稼いでたら『ふざけるな』って反感買うんじゃないですか?(本人たちは)言ってないですけど、不倫しなそうって思わせてる節は全員あるじゃないっすか」松陰寺が「不倫しなそうって、そっちが勝手に思っただけじゃねぇかよも、通じないのか。それはもう」と口をはさむと、カズレーザーは「誤解なんすよ、だから」とした上で、こう続ける。「こっちはだってもう、自分で言ったこと以外も信用してもらって……言ったら誤解してもらってお金を稼げるから。誤解なんすよ、だから。いっぱいお金稼げるって。何かを我々売ってる訳じゃないから。誤解をお金に換えて、それが誤解ってバレた時にじゃあ稼いだ分返さなきゃな。でも返すことは出来ないから、しばらく休みますくらいのことだと思うんすよ」「我々何かを提供している訳じゃないのにお金を稼ぐってなったら、何が行き来してるの?つったら、多分誤解だと思うんすよ」芸能人が提供しているのは「誤解」だと語ったカズレーザー。この持論に、コメントでは共感や納得の声が相次いだ。《イメージ(誤解)を売る芸能にとって、誤解を裏切ることはモノ売る商売の産地偽装とか景表法違反とかみたいなものなんだろうなあと》《ほんとにその通りだと思います。クリーンを売ってその地位にいる人と、クリーン無しでその地位にいる人とでは、土台の崩れ方がそもそも違うんですよね》《おっしゃる通り誤解でなんとなくいい人だと思って全員を見てるので、いい人じゃないという情報を得ちゃったらもう見たくないです》
2023年06月20日都内屈指の桜の名所でブルーシートに座っている男性が。3月下旬の昼下がり、金髪に真っ赤な私服を着て満開の桜の下で花見をしていたのは、お笑い芸人のカズレーザー(38)だ。「ブルーシートのスペースにまだまだ余裕があり、人気芸能人なのに早めに来て場所取りをしている様子でした。トレードマークの赤い服を着ていたので、公園に訪れた人のほとんどがカズレーザーさんに気が付いていたと思います。男性だけのグループで、気心の知れた友人たちというより仕事関係者らを接待しているようにも見えましたね」(花見客)テレビに引っ張りだこのカズレーザー、’22年10月に計7本目のレギュラー番組として冠番組『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系)がスタートした。「特番がレギュラー化され、3月14日の放送回では、同番組の最高視聴率9.8%を記録しました。同時間帯で不動の1位だった『報道ステーション』(テレビ朝日系)に肉薄しています」(テレビ局関係者)すっかり売れっ子のカズレーザーだが、高く評価される理由とは。「とにかく頭の回転が速いんです。豊富な知識をもとに物事を解釈し、自分の言葉で視聴者にわかりやすく伝えられて、さらに自らの意見も発信できる。大物にこびない姿勢なども好感を集めていて、特に若い世代から人気を博しています」(前出・テレビ局関係者)実際に’22年にネットサイト「スタディサプリ進路」が高校生500人を対象に行った調査で、カズレーザーは人生相談をしたい芸能人ランキングでマツコ・デラックス(50)や、芦田愛菜(18)らに交じって5位を獲得している。さらにカズレーザーの人柄も芸能界で重用される理由だと、前出のテレビ局関係者は続ける。「カズさんが知ったかぶりをしたり、知識をひけらかしたりすることはありません。自ら資料を作り、定期的に後輩を集めてクイズ勉強会を開催したりもしているそうです。売れてからも、仲間と家飲みするときは率先して買い出しに出かけるなど、下積み時代と態度が変わらないので、周囲から人望が厚いのです」今年2月に開催されたイベントで、「今も将来の夢を決めていない。まだ何にでもなれる」と語っていたカズレーザー。学び続け、テレビ各局で咲き誇る日も近い!?
2023年04月06日イオンシネマは、新たにオープンする3つの劇場に「IMAXレーザー」を導入することを発表した。今夏までにIMAXシアター7劇場をオープン予定のイオンシネマ。そのうち、イオンシネマ シアタス調布(東京都調布市)、イオンシネマ各務原(岐阜県各務原市)、イオンシネマ福岡(福岡県糟屋郡粕屋町)の3劇場で、5月1日(月)に「IMAXレーザー」を導入。この「IMAXレーザー」は、革新的な4Kレーザー投影システムにより、鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を、IMAXならではの大スクリーンで体験することができる。さらに、最新の12chサウンドシステムでこれまでの水準を超えるダイナミックレンジと精密度を実現。臨場感あふれるサウンドでシアター全体を満たし、圧倒的な没入感で、観客を映画の中へと導く。「IMAXレーザー」の料金は、IMAX2Dが+600円、IMAX3Dは+1,100円(IMAXレーザー専用3Dメガネ持参で+900円)となっている。なお、IMAX上映予定作品には、『名探偵コナン 黒鉄の魚影』や『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』がある。(cinemacafe.net)
2023年03月30日韓国在住の美容ライター、二俣愛子さんによる、最新韓国コスメルポ!今回は、韓国のビューティインフルエンサーたちに評判のリフトアップ最強レーザー「ウルセラ」をご紹介します。韓国でリフトアップの最強レーザー、ウルセラを受けてみた! レポートこんにちは。韓国在住の編集ライター、二俣愛子です。40歳を目前にして顔の下半球のたるみが急激に気になってきた今日この頃。大好きなリフトアップレーザー、シュリンクもいいのですが、もっと強力にリフトアップできると韓国のビューティインフルエンサーたちが口をそろえて言う「ウルセラ」にトライしてきました。かなり痛いとのことで、ずっと尻込みしていましたが「このたるみが改善するならば…えいや!」と、勇気を出して体験しましたので、そのすべてをレポートします。ウルセラとはなんぞや?そもそもウルセラとは、アメリカで開発されたレーザー機器で、皮膚の一番深い層(SMAS層)まで強力に引き上げることができる高周波レーザー。ハイフの一種で、現状、リフトアップレーザーの中では最も効果があると言われています。私がたびたび受けているシュリンクは、このウルセラを真似て作った韓国製で、いわばウルセラの簡易版。シュリンクが点状にレーザーを当てられるのに対して、ウルセラは線状に当てることができるのも違いだそう。個人的にはシュリンクでかなり効果を感じたので、ウルセラは期待大。しかし、その分お値段も張りますし、とんでもなく痛いのだとか。また、効果の持続について、シュリンクは3か月間毎月1回ずつ受けたあと6か月ほど持続するのに比べて、ウルセラは1回の施術のみで6か月ほど維持できるのだそうです。それを考えるとコスパは悪くなさそうです。カウンセリングから施術へまずはカウンセリングから。私は顔の左右にかなり差があって右側のあご周りが左に比べて張っているのだそう。自分でもなんとなく「こっちのほうが大きいかな」とはわかってはいましたが、きちんと見ていただいて納得。ウルセラの治療では、頬のたるみ(ほうれい線)と一緒に顔の左右の大きさの違いも整うのだそうで、右あご周辺を重点的に当てていただくことになりました。以前効果を非常に感じたシュリンクは400ショットでしたが、ウルセラならば200ショットでよいのではとのことで、今回はそれに決定。施術にかかった時間は30分ほどカウンセリングのあとは、軽く洗顔をしたあとに麻酔クリームを塗ってもらい15分ほどベッドで休んだあと、クリームを落としていよいよ施術へ。先生と気になる箇所について再度確認をしたあと、レーザーを当てていきます。肌の深いところに超音波によって熱を加えるのですが、ズンズン痛い!シュリンクを受けたことがある方ならご存知かと思うのですが、シュリンクの場合は肌の奥から浅いところにかけて3段階に熱を加えていき一番深いところが最強に痛いのですが、ウルセラはずっとその“最強に痛い”を受け続ける感じでした。患者さんによっては、ウルセラもシュリンクと同じようにカートリッジを交換しながら肌の深さを調整して当てることもできるそうですが、私の場合は深いところを集中攻撃。しかも、右あご部分をこれでもか!と当てたため、とにかくその部分が痛くて、頭のなかでは「一体いつになったら終わるのか?」ということだけでいっぱい。手汗をたくさんかきました。施術の間、先生が一生懸命話しかけてくださり、痛みを紛らわせてくれたのが救いでした。が、それでもやっぱり痛くて、先生に「痛いですね~、まだですかね~?」とひたすら聞いては「あと少しですよ~」を繰り返していました(笑)。ビフォー&アフターを公開施術前、3日後、1週間後、1か月後を比較。施術前は肌がたるんで老けている印象でしたが、効果が一番出ると言われていた施術1か月後には全体的にふっくらとした印象になりました。また、写真ではわかりにくいのですが左右のあごまわりの大きさがかなり整ったことには驚きました!しかし、気になっていたほうれい線部分については、残念ながらそこまでの効果を感じませんでした。今回はあご周りを集中的に当てたということと、ショット数が足りなかったのかもしれませんので、次回はそれらの点を改善してトライしてみたいと思います。ダウンタイムについてですが、施術後2~3日後から腫れました。施術3日後に撮影した写真でもあご周りがぷっくりと腫れているのがわかります。また、筋肉痛のような痛みが続きましたが、我慢できないような痛みではありませんし、頭痛などもなく、日常生活には支障はありませんでした。その後、2週間ほどかけて徐々に腫れがおさまっていきましたが、1か月たったあとも押すと右あご部分がほんの少し痛いかなという感じです。1,000ショットで新羅ホテルのディナーに行ける!?韓国では、ウルセラを受けると証明書をもらうことができます。そこにはステッカーが貼られていて、めくるとQRコードが出現。専用アプリをダウンロードしてこれを読み込むとショット数がポイントとして加算され、1000ショット(=1000ポイント)で、新羅ホテル「ザ・パークビュー」(韓国のホテルのなかで食の最高峰と言われているレストラン)の2名のお食事券がもらえるのだそう。こういうものがあると、痛くても頑張れます(笑)。今回受けたクリニックはここ!今回受けたクリニックの詳細も記載しておきます。カウンセリングを担当してくださったスタッフの方も先生もすごく気さくで、とっても親身になってくださったのが印象的で、まるで親戚のお姉さんに相談をしているような雰囲気(きっとお二人とも年下なのだろうけれども)で、通いたいなと思いました。ウルセラの価格は、200ショットで500,000ウォン(約50,000円)でした。結果!満足だが再トライ時に期待!今回、ウルセラを受けてみて、全体的にふっくらとした印象になり、左右の顔の大きさが整ったことが嬉しかった点。一番気になっていたほうれい線(頬のたるみ)の改善という点では少し期待が大きすぎましたが、ショット数や当てる箇所などを変えることで結果が変わるかもしれないので、次回試してみたいと思います。そして、新羅ホテルのディナーに行けるようになったらまた報告します!Informationクロエン整形外科医院 江南店(KLOEN CLINIC)住所 : ソウル特別市瑞草区瑞草洞1308-26 江南駅リーガスクエア3階0.08営業時間:月、金 10時~19時/火 12時~21時/水、木 10時~21時/土 10時~17時)※ 最終受付は営業時間の30分前定休日:日曜日、旧正月·秋夕連休、祝日二俣愛子韓国・ソウルを拠点に、雑誌やWEBメディアでライターとして活躍中。コスメからグルメまで最新の韓国事情をインスタグラムでもお届け。ジュエリーショップ「owol.」(@owol__official)のディレクターも務める取材、文・二俣愛子
2023年01月25日2023年1月18日、お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。サバンナ高橋、カズレーザーからもらった『結婚祝い』が?高橋さんといえば、2022年12月に、タレントの清水みさとさんと結婚。2023年1月1日には夫婦で新婚旅行に出かけたことを公表し、結婚のきっかけとなった共通の趣味である、サウナ店の前で、仲むつまじいツーショットなどの写真を撮影しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高橋茂雄(@shigeo0128)がシェアした投稿 同年1月18日には、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんから、結婚祝いをもらったという、高橋さん。斜め上をいくセンスあふれるプレゼントに、高橋さんはもちろん、ファンからも驚きの声が上がっているのです。高橋さんがカズレーザーさんからもらった、結婚祝いがこちら。 この投稿をInstagramで見る 高橋茂雄(@shigeo0128)がシェアした投稿 カズレーザーさんからの贈り物は、なんと『脇息(きょうそく)』!脇息は、主に畳の上に座る時に使用されるもので、棋士が対局中、ヒジを置く場所として使うこともあります。藤井聡太棋士のブームから将棋の世界にハマり、将棋番組『将棋フォーカス』(NHK)でも司会を務めるほどの将棋愛を持つ高橋さんに、ピッタリなプレゼントです。これには、高橋さんも驚いたよう。「お返しをどうしたらいいのか、長考に沈んでおります!」と、喜びをあらわにしました。【ネットの声】・本物の棋士みたい!カズレーザーさん、センスいいですね!・そうきたか!自分ではなかなか買わないであろう、絶妙なラインの贈り物!・座椅子のお供に欲しい。見ていたらどんどん物欲が湧いてきました。大好きな将棋を打ちながら、ヒジ置きを存分に活用する、高橋さんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月19日“キングカズ”こと三浦知良の長男で俳優の三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。TGC初登場の三浦は、オープニングのファッションショー「TGC SHIZUOKA SPECIAL COLLECTION」に出演。スタイリスト・沢田結衣氏が手掛けた同ショーでは、地球に優しくサステナブルでエシカルなアイテムが多数採用され、三浦はリメイクされたコートを羽織ってクールな表情でランウェイを歩いた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月15日スポーツ選手や大手企業の経営者など、歴史的に名を残す偉人。彼らが成功を納めた裏には、さまざまなドラマが隠れているものです。この記事では四柱推命鑑定士である筆者が、そんな偉人たちの人柄などを四柱推命をもとに鑑定。偉人の人生を振り返りながら、成功の秘密を探って行きたいと思います。『キングカズ』の人生を紐解く!ピックアップするのは、『キングカズ』の相性で親しまれているサッカー選手・三浦知良選手です。三浦選手は2022年12月10日に、ポルトガル2部のチーム『オリベイレンセ』からオファーを受けたことを告白。5か国目となる海外移籍を前向きに検討していることを明かしています。その試合でJFL最年長得点記録を更新するなど、長年に渡り選手として活躍を続けています。現役選手として活動を続ける三浦選手の運勢について、早速見ていきましょう。何をしても目立ってしまう『キングカズ』まずは四柱推命における三浦選手の運勢を確認してみましょう。三浦選手の生年月日は1967年2月26日。四柱推命の観点では『宝石』に例えられる星を持つとされています。この星を持つ人は、目立とうとしなくても目立ってしまうのが特徴。自らがもつ天性の輝きで、人々を引き付ける魅力を持っています。まさに多くのファンから愛される『キングカズ』らしい星といえるでしょう。そんな三浦選手が頭角を現し始めたのは15才を迎えた1982年。通っていた『静岡学園高等学校』を8か月で中退し、ブラジルのプロチーム『CAジュベントス』へ単身留学しているのです。実は『宝石の星』を持つ人は、自らのポテンシャルを高めることが得意という傾向があります。周囲の常識や評価にとらわれず、自らが必要だと判断したステップを真っ直ぐに貫ける人物が多いのです。恐らく単身でのブラジル留学も「自らを成長させるために必要なファクター」と信じていたのでしょう。※写真はイメージ三浦選手はブラジルで経験を積んだ後に帰国。1993年に開催されたJリーグではチームの主将に抜擢されるほどの選手へと成長を遂げます。しかし、運勢を見てみると当時は『自らがコントロールできないほどのパワーが入り込む』とされている時期でした。実際の記録を見てみると、三浦選手はチームの年間優勝に貢献し、年間最優秀選手に輝くなどの功績を残しています。一方で、同年には『FIFAワールドカップアメリカ1994』への出場を、あと一歩のところで逃す、『ドーハの悲劇』を経験。個人成績では4得点をあげて得点王になるなど、高いパフォーマンスを発揮しながらも、チャンスをつかみ切れず、歯がゆい思いをしたのではないでしょうか。選手としてのポテンシャルの高さを最高の舞台で発揮できず、パワーを持て余す時期だったのだと思われます。『ニヨンの屈辱』を経験したものの…また、『FIFAワールドカップフランス1998』では、日本代表初のW杯出場に貢献するも、本線のメンバーからは外されてしまう『ニヨンの屈辱』を経験しました。しかし筆者は、この時期の三浦選手にとって、ワールドカップのメンバー漏れはプラスに働いたのではないかと思います。なぜなら、三浦選手にとってこの年は精神的な学びを得るのに絶好のタイミング。志半ばにしての帰国は、彼に内向的、哲学的な気付きをつかむ時間を与えたはずです。この経験がなければ、長きに渡るサッカー人生を送るだけの精神力は培われなかったのではないでしょうか。実際に翌年以降、三浦選手はクロアチアやオーストラリアなど、活躍の舞台を海外に広げることを選んでいます。辛酸をなめながらも第一線で活躍し続けられたのは、目標を信じて進み続ける『宝石の星』の精神をより高い次元まで昇華できたからだと思うのです。※写真はイメージ最後に今後の運勢について占ってみましょう。診断によれば、三浦選手にとって2023年はかなりエネルギー消費する年になりそう。具体的に予想するとしたら、サッカー以外の分野に対するチャレンジ精神の芽生えでしょうか。2023年度以降に三浦選手の中で新しい考え方が生まれ、2024年から芽を出し始めるように思えます。しかも金運にまつわる吉兆が見えているので、お金にまつわるビッグビジネスと関わりを持ってくるのかもしれません。2023年には56歳を迎える三浦選手。その目は今なお、海外での活躍に向けられています。長きに渡り『キングカズ』と呼ばれ親しまれている姿は、輝きを失わない『宝石の星』を象徴しているといえるでしょう。例え『オリベイレンセ』への移籍を選んだとしても、その輝きは日本に届くほどの強さを備えていると筆者は確信しています![文/キジカク・構成/grape編集部]
2022年12月27日2022年10月8日、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんが、YouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』を更新。カズレーザーさんは同チャンネルで、寄せられた質問や意見などに返答する『コメント返し企画』を行っています。今回の動画でも、カズレーザーさんは視聴者から寄せられた相談を紹介。その中の1つに、反響が上がりました。『Fラン大学』が不満な視聴者に、カズレーザーがズバリ相談を寄せたのは、2022年の春から大学に通い始めた人。どうやら投稿者は、いわゆる『Fラン』と呼ばれる学校に通っているのだそうです。『Fラン』は『Fランク大学』の略称であり、偏差値の低い大学を指すネットスラングとして、主にネガティブな意味合いで使われています。投稿者は、自身の通う学校の偏差値が低いことに、いろいろな不満があると明かしました。私は今年の春から大学生になりましたが、国公立が不合格で、地元のいわゆる『Fラン』と呼ばれるような大学に行きました。ですが、やはりFラン大学はレベルが低く、人間の質が悪くて、授業内容も中学レベルです。私は地元の進学校に行っていたので、少し物足りなさを感じます。私は警察官になりたいのですが、早くこの学校を出たいので、高卒枠で受けるのはアリだと思いますか?アドバイスよろしくお願いします。カズレーザーの50点塾ーより引用「人間の質が悪い」という単語に驚き、思わずその箇所を二度読んでしまったカズレーザーさん。相談を読み終わった後、すぐさま「浪人したら?」とズバリと返すと、自身の考えについてこのように述べました。お金の都合で浪人できなかったのかな?でも、入学する金あったんだったら浪人したほうがいいし、今すぐ辞めたほうがいいんじゃないですかね。「人間の質が悪く」っていい切れるぐらい嫌なんだったら、辞めたほうがいいと思います。進学校だったなら、そりゃ国公立に受け直すのがいいんじゃないですかね?カズレーザーの50点塾ーより引用きっと投稿者は、授業が物足りなく感じるだけでなく、自身の通う学校が『Fラン大学』と呼ばれていることにコンプレックスを抱いているのでしょう。そんなコンプレックスや周囲の人への差別意識を感じ取ったカズレーザーさんは、投稿者のことを思った上で、偏差値の高い大学の受験を勧めました。大学に限らず、きっと誰もが人生で一度は、自身が属する環境について悩んだことがあるはず。カズレーザーさんの返答に対し、いろいろな意見が上がっています。・確かに大学の偏差値は重要だけど、今の環境でどんな努力をするのかが大事だと思う。・カズレーザーの返答が、まさにそれ!周囲を見下してまで、通う意味ってあるのかな?・周囲を見下しているけど、それが自分の実力ということでは…?まずは現実を認めたほうがいいと思う。学校は勉強だけでなく、人との接し方といった社会的な側面についても学び、成長していく場所。人として成長するためには、与えられた環境よりも、自分の意識や努力が重要だと多くの人が考えているようです。[文・構成/grape編集部]
2022年10月09日時代の流れとともに、価値観は変わっていくもの。ひと昔前は世間で当たり前とされていたことが、その10年後には批判されるようになる…という変化は、珍しくありません。価値観のアップデートを求められても、自分の中の考えを変えるのは容易ではないでしょう。そのため、時には世代間で衝突が起こってしまうのです。「老害が嫌」という意見に、カズレーザーが…?自身のYouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』に動画を投稿している、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさん。同チャンネルでは時々、寄せられた質問や意見などに対し、カズレーザーさんが一つひとつ丁寧に返信をする企画を行っています。2022年9月10日に投稿された『コメント返し』の動画では、視聴者から寄せられたこのような質問が紹介されました。2000年生まれのZ世代です。いつまでも、昭和の価値観で物事を判断したり、老害が多すぎてて嫌になります(男はこうで女はこうであるべきや、結婚してない=ダメや、過度なパワハラセクハラを悪いと思わなかったりなど)。特に大御所芸人A.SがMCのバラエティ番組での姿を見ると特に昭和の嫌な価値観を感じます。どうして令和の今でもこんな昭和の古臭い価値観が消えないのでしょうか?こんな嫌な価値観はなくなって、アップデートされてほしいです。またY世代のカズレーザーさんは、昭和の価値観についてどう思いますか?カズレーザーの50点塾ーより引用『Z世代』とは、一般的に90年代後半から2010年ごろに生まれた人のこと。また、『Y世代』は、80年代から90年代前半ごろを指します。『老害』というネットスラングを使い批判をした、質問の投稿者。どうやら、ひと昔前の価値観を持つ人たちに辟易(へきえき)している様子です。2022年9月現在38歳のカズレーザーさんは、昭和59年生まれ。質問に対し、真剣な表情でこのように自身の考えを述べました。『Z世代』とか『Y世代』ってのが、上の人が勝手に作った枠組みなんですよ。本当に『今の価値観』にアップデートしたいんだったら、こういう言葉は使わないほうがいいですよ。古臭く見られます。もし『Z世代』に当てはまってるんだったら、絶対『Z世代』なんてダサい言葉は使わないでください。昭和だと思われます。そこだけ気を付けてほしいですね。カズレーザーの50点塾ーより引用カズレーザーさんの返答は、ひと昔前の価値観に対する考えではなく、枠組みに縛られた投稿者の考え方への指摘。固定観念に縛られ、偏見に満ちた『昭和の古臭い価値観』を嫌うにもかかわらず、投稿者自らも同じように縛られてしまっているのです。投稿者が無自覚のうちに、嫌悪する対象と同じような考えを持ってしまっていることを、カズレーザーさんは気付かせたかったのでしょう。動画を見た人からは、カズレーザーさんの『考えるきっかけ』を与える返答に称賛の声が上がりました。・返しが秀逸!世代に縛られて考えているように感じる。・正直いうと、自分はこの質問内容を聞いて「古臭い人だな」と思った。・いわれてみれば確かに。的を射た指摘だなあ。どの時代も、「古臭い頭のやつは…」「今時の若いやつは…」と世代間での衝突は絶えません。価値観が異なる以上、それは仕方のないことなのでしょう。ですが、世代が同じだからといって、全員が同じ考えを持っているわけではありません。世代の枠組みに縛られる考えは、それこそアップデートが必要なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月12日お笑いコンビ・インパルスの堤下敦(44)が1日に2回の物損事故を起こしていたことが6月17日に明らかとなった。過去にも2度の事故を起こし、謹慎処分も受けている堤下がふたたび起こした事故に、ネットでは波紋が広がっている。各メディアによると14日の午後、堤下の運転する車が東京都世田谷区にあるコンビニの駐車場を出ようとしたところ看板に衝突。その後、ガードパイプにも衝突したという。所属する吉本興業も「デイリースポーツ」の取材に対し、事故があったことを認めているという。「堤下さんは’17年6月、睡眠導入剤により意識がもうろうとした状態で車を運転。そして電柱に衝突する事故を起こしました。バッシングが止まないなか、さらに同年10月には人身事故を起こし、2人が軽傷を負いました。2度の事故の結果、謹慎処分に。その後、’18年10月に活動を再開しました。今回の事故の原因は明らかにされていませんが、同じ日に2回も事故を起こすのは心配ですよね…」(芸能関係者)ふたたび“2度の事故”を起こした堤下。SNS上では、心配する声がこう上がっている。《堤下、事故起こしすぎで心配になる》《タクシーと公共交通機関で充分生活できるよ。堤下の体が心配》《1日に2回も物損事故ってのはさすがに…健康状態が心配だな》《大丈夫なの?何か疾患でもあるのでは?と思ってしまう…芸能生活できなくならないか心配…》いっぽう芸能界からはこんな声も。メイプル超合金のカズレーザー(37)は、17日に出演する『めざまし8』で堤下のニュースを扱った際、「コンビニの看板にぶつけた直後なら、スピードの出し過ぎとか、アクセルの踏み間違いとかあるのかなと思うが、ガードパイプの感じを見ると、そんなにスピードは出てないみたいで、単純なミスなのか分からないが……」とした上で、「都心暮らしなので、正直、車なしの生活も出来るので、(過去に)事故もあったので、そういう生活に切り替えられたらいかがかなと思う」と提案していた。
2022年06月17日2022年4月16日、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんが、自身のYouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』を更新。視聴者から寄せられた、ある質問への回答に反響が上がっています。カズレーザーが思う『真面目な人』とは?自身のYouTubeチャンネルで、視聴者からのさまざまな質問に対し、アドバイスや自らの考えを述べている、カズレーザーさん。今回、カズレーザーさんが回答したのは、他人から「真面目」といわれた経験を持つ、視聴者からの質問です。「真面目だとよくいわれるが、自分では分からない。カズレーザーさんの考える『真面目な人』とはどんな人か」という質問に対し、カズレーザーさんは次のように回答しました。他人のことを『真面目だね』と、いう人は不真面目なので、そんな人は信頼に値しない。縁を切りましょう。大抵の人は集中している時、真面目に見えるもの。それをとやかくいう人は…。かわいそうだな、そんな人が周りにいたら。カズレーザーの50点塾ーより引用カズレーザーさんは、真面目だといってくる人は「あまり信頼できない」と、持論を展開。さらに、カズレーザーさんは、質問への回答として、下記のコメントで締めくくっています。「真面目だね」っていわれてるって、多分いいことだと思いますよ。カズレーザーの50点塾ーより引用カズレーザーさんの回答に対して、「参考になった」など、さまざまなコメントが寄せられました。・「真面目だよね」っていわれた時に、ちょっと違和感を感じる理由が分かった!・質問に対して簡潔かつ的確で、分かりやすい。・質問者の生き方や立場を、尊重してくれているね。仕事や勉強など、いろいろな物事に対して、真面目に取り組むということは、決して悪いことではないはず。カズレーザーさんの考えを聞いた人が「真面目」といわれることを、ポジティブにとらえられるようになったらいいですね。カズレーザーさんに関する記事はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年04月25日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと人気キャラクターのムックが出演する、日本ピザハット・ピザハット「HUT PARTY」の新CM「ごはんどうする?会議」平日編、「今日なにする?会議」休日編が、25日より順次放送される。新CMでは、リモートワーク中でどちらが食事の支度をするのかを話し合う夫婦と、その横で「腹へった」とダダをこねる子どもたちが登場。そんななか、カズレーザーとムックが「HUT PARTY」シリーズを提案し、毎日の食事をパッとパーティーにして鮮やかに解決する。また今回は、カズレーザーとムックのダンスパーティー姿が楽しめるフルバージョンのスペシャルWEBムービーも、ピザハット公式YouTubeにて公開。キレキレのDJプレイを披露するムックも必見だ。○■カズレーザー、ムック インタビュー――「HUT PARTY」シリーズは複数人で楽しめるパーティーにぴったりな商品になっていますが、一緒にパーティーをしたい相手はいらっしゃいますか?カズレーザー:一緒に住んでる同居人ですかね。朝昼晩いつもパーティー状態です。友達を呼ぶこともあります。ムック:今度わたくしも呼んでくださいよ。カズレーザー:でもなあ。家に来たらすごい毛落ちるでしょムックさん。帰るときコロコロかけてくださいよ?――今回CMで切り札を出すシーンがありました。ご自身が「ここぞ!」という時に出す切り札は何ですか?カズレーザー:この切り札は切ったことないんですけど、やらかしてにっちもさっちもいかなくなったら頭を丸めるっていうのがありますね。ムック:ピアノですね。最近ピアノを弾くとみんなに格好良いって言っていただけるので。今後もばんばん弾いていきたいなと思います。――ピザハットの「ハット」の意味はご存知ですか?ムック:ハットだから、当然帽子じゃないですか? ロゴにも帽子の絵がありますし。カズレーザー:「HUT」の意味は「小屋」という意味なんです! ロゴも「小屋」なんですって! 俺もずっと帽子だと思ってましたけど。ムック:アンバサダーなのに知らなかった……カットでお願いします!――4月から毎月8・9・10日が「ハットの日」となりましたが、お二人が自由に「○○の日」を作れるとしたら、何の日にしたいですか?カズレーザー:毎月偶数の日はデリバリーの日、奇数の日はお持ち帰りの日にしたいです。そうすればケンカしないですもんね。ムック:6月9日をムックの日ということにさせていただきまして、その日は大盛、特盛、ムック盛を無料でご提供! すんごく大きなのを出したいです。
2022年04月21日2022年4月1日、情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、俳優のウィル・スミスがアカデミー賞で、司会を務めていたコメディアンのクリス・ロックに平手打ちしたニュースについて報じました。アカデミー賞授賞式で、司会者を平手打ちしたウィル・スミス理由に「かっこいい」「正しいと思う」同番組によると、同年3月31日、クリス・ロックがアメリカのボストンでショーに出演。その際、「騒動について長く話すつもりはない」「起きたことをまだ処理している。ある時点でそれについて話すだろう」と語りました。クリス・ロックの発言に、観客からはスタンディングオベーションが送られています。一方で、アカデミー賞を主催する『映画芸術科学アカデミー』は、ウィル・スミスの資格停止や除名などの処分を検討中です。カズレーザーの独自見解に共感の声この日、同番組にコメンテーターとして出演していた、俳優の遼河はるひさんは、アメリカではウィル・スミスに対する批判が高まっていることに注目。「暴力はもちろんいけないと分かっている」としながらも「ロック氏からの謝罪の言葉があってもいいのかなとも思う」と語りました。また、キャスターとして出演していた、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんは「『こんなことがあった』という認識でいいと思う」と、独自の見解を語っています。この件はウィル・スミスさんが謝って、ロックさんがこういうコメントを出したことで、双方のケリはついて。あとはアカデミー側が調査していろいろ出るんだろうけど、それはそれって感じで。アメリカ文化文脈を生きてない私からはよく分からないっていうか…。そもそも大ごとに思えないというのもありますし。こういうことをいっちゃうと理解力が足りないといわれればそれまでなんですけど、別にアメリカのショー文化がグローバルスタンダードなんて全然思ってないので。「こういうことがあったんだ」という程度の認識でいいんじゃないのと、僕は思いますけどね。めざまし8ーより引用カズレーザーさんのコメントに、ネットからはさまざまな意見が上がっています。・生中継を見ていたらギョッとしたかもしれないけれど、ずっと蒸し返すことでもない。「文化の違い」のひと言に尽きる。・さすがです。本当にその通りだと思う。賞をはく奪されたとしても、ウィル・スミスは妻への愛を貫くだけだろうしね。・この件について「もうアメリカ人と関わりたくない」といっている人がいるのが疑問。文化の違いがあることを理解したほうがいい。・その通りなんだけど、国によって、とらえられ方が大きく違うことが面白いから、今後の展開が気になる。さまざまな意見が上がっている、ウィル・スミスの平手打ちのニュース。『映画芸術科学アカデミー』が、ウィル・スミスに対してどのような処分を下すかがはっきりするまで、報道はしばらく続きそうです。カズレーザーさんに関する記事はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年04月01日特別展『宝石 地球がうみだすキセキ』が2022年2月19日(土)から国立科学博物館で開催されている。本展の公式アンバサダーに就任した、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(37)に見どころを聞いた。本展は、第1章で宝石の元となる原石(ラフ)を科学的視点から紹介し、原石の採掘からカットの加工技術までを展示するほか(第2章「原石から宝石へ」)、ダイヤモンドやサファイア、ルビーなどよく知られた宝石からフォスフォフィライトやスフェーンなどのレアストーンも紹介される(第3章「宝石の特性と多様性」)。パリに本店を構えるハイジュエラー「ヴァン クリーフ&アーペル」や日本ならではのデザインが特徴的な「ギメル」が所蔵するジュエリー(第4章「ジュエリーの技巧」)や、有川一三氏が集めた世界的な宝飾芸術コレクション「アルビオン アート・コレクション」の展示(第5章「宝石の極み」)もある。「基本的に金目のものが好き」というカズレーザー。アンバサダー就任については「ありがたいですね。2年ほど前からこういう仕事が来るのではないかと着々と準備を進めていたので、その思いが結実して、達成感でいっぱいです」と思いを語る。印象に残った展示を尋ねると「ルビーでつくられたブドウ型のブローチですね。ふんだんに宝石が使われているし、整形の技術が素晴らしい。それから、日本のジュエリーブランドがつくられたハチの形をしたジュエリーも可愛らしくて好きですね」と話し、「長い時間をかけて築き上げられた技術の進歩を1日で見られることが見どころです」。クイズ番組に多数出演し、雑学の知識を豊富に持つカズレーザー。宝石にまつわる雑学を尋ねると「最近知ったんですが、今はダイヤモンドより硬い鉱物があるんです。ダイヤが世の中で一番硬いものだという常識がアップデートされましたね」。ほかにも「昨年末、誕生石が追加されたんですよ。しかも10種類も増えた。誕生石って増えるんだと驚きました」。来場者に対してのPRコメントを尋ねると、「最初の方の展示は、学術的なところが多く、もしかしたら難しいと感じるかもしれないですけど、(音声ガイドを務める)早見沙織さんの説明が面白いので、大丈夫だと思います。宝石という万人が憧れて、絶対に手に入らないものを近くで見られるので、ぜひ来て欲しいです」と話した上で、「いつでも宝石の差し入れお待ちしています!」会期は6月19日(日)まで。休館日は月曜日(祝日の場合は翌火曜日休館。ただし3月28日、5月2日、6月13日は開館)。開館時間は9時〜17時(入場は16時30分まで)。入場料(税込)は一般・大学生2000円、小中高生600円、未就学児は無料。取材・文:五月女菜穂
2022年02月25日2022年1月8日、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんが自身のYouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』に動画を投稿。視聴者から寄せられた、努力に関する悩みに対して持論を述べました。カズレーザー『報われない努力はない』をバッサリ「報われない努力はない」という言葉に触れ、「努力しても結果が出ないのは、自分の努力が足りないということか」と悩みを抱えていた視聴者。この悩みに対し、カズレーザーさんは「努力はたいてい報われない」とバッサリ。さらに、こうも続けます。努力したことに価値を置きたがる人はいるんですけど、努力は努力であって、過程と結果は関係ないので。努力の大小は別に関係ないです。なんの努力もせずに成功する人もいるんで。努力したから結果が出るという教えは、人をダメにするのでやめたほうがいいと思います。カズレーザーの50点塾ーより引用達成したい目標や、叶えたい夢があった場合、多くの人が実現に向けて努力することでしょう。しかし、努力することそのものが目的になってしまっては意味がありません。カズレーザーさんの持論は反響を呼び、「確かにな」「目が覚めたような感覚」とさまざまなコメントが寄せられています。・「過程と結果は関係ない」が、その通りすぎてなんもいえない。・厳しい言葉がならんでいる印象だけれど、間違ったことはいっていない。・はっきりとしていて気持ちがよく、そして温かい返答。努力するという、物事に集中して打ち込む姿勢は素晴らしいことです。しかし、努力に固執して大事なことを見落としてしまったり、自分自身を追い込みすぎたりしないよう、カズレーザーさんの言葉を頭に入れておきたいですね。カズレーザーさんに関する記事はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年01月12日プロジェクションマッピング&没入型レーザーイルミネーションを楽しめる光の祭典「トウキョウライツ(TOKYO LIGHTS)」が、2021年12月9日(木)から12月12日(日)まで明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び明治神宮外苑総合球技場軟式球場にて開催される。光の祭典「トウキョウライツ」が初開催初開催となる「トウキョウライツ」では、アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会会「1ミニット プロジェクションマッピング コンペティション(1minute Projection Mapping Competition)」におけるファイナリスト19作品を上映。ファイナリストたちが織りなすハイレベルなプロジェクションマッピングは来場者を非日常へと誘う。なお、最終日にはその中から選ばれたグランプリのほか、優秀賞が発表される。また、明治神宮外苑総合球技場軟式球場で楽しめる、没入型の光のエンターテインメントとして、幻想的、神秘的な光をレーザーライトで表現する全長約100メートルを超えるレーザートンネルや、シンボリックな光の柱を設置する。最先端のファイバービーム技術を融合させたエンターテインメントショーは必見だ。【詳細】トウキョウライツ開催期間:2021年12月9日(木)~12月12日(日)※12月9日(木)~12月11日 第1部16:45~18:45 第2部19:00~21:00(各日2部入れ替え制)※12月12日1回公演・公開審査会及び授賞式17:30~21:00場所:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑総合球技場軟式球場※TOKYO LIGHTS会場への入場、各演目の観覧には、以下のチケットが必要。■チケット事前予約制(無料) ※定員に達した場合は抽選。・入場券(座席エリア) 1,000枚/回程度会場内への入場、及び絵画館前にて開催される「1ミニット プロジェクションマッピング コンペティション」を着席で観覧可能。・入場券(立見エリア) 3,800枚/回程度会場内への入場、及び絵画館前にて開催される「1ミニット プロジェクションマッピング コンペティション」を立見エリアで観覧。※詳細は公式ホームページで確認。
2021年11月22日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと人気キャラクターのムックが出演する、日本ピザハット・ピザハットの新CM「カズとムックの至福のハーフ&ハーフ クリスマス」編が、22日より放送される。新CMでは、印象的な赤いスーツを着たカズレーザーとムックが、雪の降る中で登場。クリスマスの雰囲気あふれる飾りつけに囲まれながら、クリスマスの名曲にあわせて、同商品をミュージカル風の歌と踊りで紹介する。■カズレーザー・ムック インタビュー――新CMの見どころは?カズレーザー:ムックさんと二人で歌わせていただいて、手応えはかなりあったので、ミュージックシーンに一石投じられたかなと思います。次のグラミー賞が楽しみです。ムック:わたくし、実は今回クリスマスに欠かせないアレに変身しております。何に変身したかは要チェックですぞ!――歌がとても上手でしたが今後の展望は?カズレーザー:ムックさんと二人でイギリスの方でデビューしようかなと思ってます(笑)。UKロックに二人とも興味があるので勝負かけたいですね。――新商品「カズとムックの至福のハーフ&ハーフ」はどんな方に食べてほしいですか?カズレーザー:北半球に住んでる人全員に食べていただきたいです。余裕があるなら南半球の人にも食べてほしいです。ムック:やっぱりガチャピンですね。わたくしイチ押しの「厚切イベリコのマルゲリータ」の美味しさを、はやくガチャピンにも知ってもらいたいですぞ。――お二人は例年、クリスマスはどのように過ごされていますか? また、今年のクリスマスはどのように過ごす予定ですか?カズレーザー:ずっと仕事してますので今年はどんな現場であれピザ食べたいです。ムック:クリスマスは毎年ガチャピンと一緒にご飯を食べて、ゲームをして過ごしております。サンタさんに会いたくて寝ずに我慢して待っているのですが、つい寝てしまうので今年こそは寝るのを我慢してサンタさんに会いますぞ!
2021年11月19日人生の中で誰もが経験するであろう、人とのコミュニケーションにまつわる問題。学生時代はもちろん、就職してからも壁となってぶつかるため、そのたびに頭を悩ませるでしょう。そんな人とのコミュニケーションのとり方について、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんが自身のYouTubeチャンネルで発した内容が話題になっています。「コミュニケーションがうまくとれない」という悩みに、カズレーザーが?2021年10月31日、カズレーザーさんのチャンネルに投稿された動画は、視聴者から寄せられたコメントに答える内容。カズレーザーさんは、「人見知りでうまくコミュニケーションがとれない」という視聴者の悩みを読み上げた後、次のように回答しました。「コミュニケーションがうまくとれませんどうしたらいいですか?」って1文になってるんですけど、「コミュニケーションがとれません。」って、マル(句点)を打ってください。相手がどうとらえるかっていうのを考えるのがコミュニケーションなので、そういうのを気にするだけで、なんかうまくいくようになると思いますよ。カズレーザーの50点塾ーより引用カズレーザーさんは、悩みを寄せた視聴者に対し、文章に句点を打つよう指摘したのです。確かに、相手とコミュニケーションを取りたい場合、人はまずその人にどうアプローチするかを考える必要があります。それがファーストコンタクトであればなおさら、最初に与える印象で今後の関係が変わるものでしょう。文章に対する指摘の後、カズレーザーさんは「そういうのを気にするだけで、うまくいくようになると思う」と優しくフォローしていました。カズレーザーさんの発言に、視聴者からはさまざまな声が寄せられています。・まず句点を打ってくださいという指摘に感動しました。カズレーザーさんの洞察力、素晴らしすぎます!・カズレーザーさんの指摘って、説得力があって元気が出る。・カズレーザーさんって、本当にいいことをいってくれるなあ。『十人十色』という言葉がある通り、人はそれぞれ個性や特性が異なります。人とのコミュニケーションで悩むことは多いですが、見た目から読み取れたり事前に得ていたりする情報を元に、会話をつなぐことができるでしょう。まずは相手のことをおもんぱかる気持ちを持って、人と接することが大切なのかもしれませんね。カズレーザーさんに関する記事はこちら[文・構成/grape編集部]
2021年11月02日10月29日公開の映画『アイの歌声を聴かせて』の公開直前イベントが21日、都内で行われ、福原遥、工藤阿須加、メイプル超合金のカズレーザーが出席した。『イヴの時間』、『サカサマのパテマ』などで海外からも注目を集め、アニメーションの新たな可能性を切り拓いている吉浦康裕監督が、自身が得意とする「AI」と「人間」の関係というテーマを、高校生たちが織りなす瑞々しい群像劇で描いた本作。ちょっぴりポンコツなAIの主人公・シオンに土屋太鳳、もうひとりのヒロイン・サトミに福原遥、幼馴染のトウマに工藤阿須加が声を担当。本作で声優初挑戦となったカズレーザーがシオンたちの担任を演じている。公開を直前に控えたこの日のイベントは、カズレーザーがMC役を務めて実施。本作の感想を求められた福原は「感動し過ぎて言葉にならないぐらいでした。現実とAIのキラキラした世界観も素敵だし、土屋太鳳さんの歌声もめちゃくちゃ感動して本当に素敵な作品だと思いました」と絶賛し、工藤も「すごく愛が溢れている映画だと感じました。土屋太鳳さんの歌声もですが、キャストの皆さんの声が素敵で、大好きな作品になりました」と気に入った様子。また、普段の芝居と異なる声優業について、初挑戦のカズレーザーが「自分のペースで喋れないから難しいですね」と振り返り、何度か経験のある福原も「自分が映ってないので表情や身体全体で表現できない部分があります。声で色々表現できないのは毎回難しいと思います」と苦労を語った。この日はSNSで募集した学生とリモート中継を結び、福原と工藤が学生の悩みや質問に答える特別授業も実施。「好きな人に振り向いてもらえるコツは?」という男子学生の質問に工藤は「好きな人のことをよく知ることが大事で焦らないこと。僕が学生の時、好きな人の連絡がどうしても知りたくて、あいさつしかしたことがなかったのに連絡を教えてもらおうとしたら警戒されちゃいました。悪い噂が広まって嫌な思いをしたことがあります」と過去の失敗談を明かし、カズレーザーも「持久戦に持ち込んでください」とアドバイスした。最後に福原がカズレーザーに質問することとなり、福原が「家に帰ってやらなくてはいけないことがあるのにいつも睡魔に襲われて出来ないんです。良い方法はありますか?」と悩みを打ち明けると、カズレーザーは「福原さんっておきれいじゃないですか。だから掃除をしない。しなくても大丈夫です。汚い訳がないんですから。めちゃくちゃお仕事している訳ですから意外と何かのタイミングでやりますよ。毎日気しなくてもいいと思います。論破ですね」と回答。続けて「家に帰るまでやるようにしてますね。作業場とか事務所の会議室とか、外でやって家では寝る。家では何もしません。これ結構オススメです」とアドバイスを送っていた。映画『アイの歌声を聴かせて』は、10月29日より全国公開。
2021年10月21日2017年9月に大学時代の同級生・小室圭さんとの婚約内定が発表された、秋篠宮ご夫妻の長女である眞子さま。しかし、お代替わりの一連の儀式が終わる2020年までご結婚は延期に。その後も、関連する儀式の延期が行われています。そんな中、2021年10月1日に宮内庁は、眞子さまが医師から複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)との診断を受けられたと発表しました。眞子さまの病名公表を受け、カズレーザーが報道のあり方に苦言同月4日に放送された情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、眞子さまの病名公表について報道。宮内庁によると、眞子さまはご自身やご家族、小室さんなどに対する誹謗中傷と感じられる出来事が続き、ストレスを感じていたといいます。コメンテーターであるお笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんは、今回の件に対して持論を展開しました。複雑性PTSDということで、長期間にわたっていろんな心労が続いた結果…みたいなのを最近拝読したんですけれども。これって小室さんの自宅とかまで我々(マスコミ)はカメラ持ってって、張ってたりしてたじゃないですか。それが多分ピークになって…まあ今は張ってないとは思うんですけれども。こうやって眞子さまの話をするってなって、「眞子さまはこういう症例、病状です」っていう原因として、「我々にも(原因が)あるんじゃないの?」って話は、やっぱするべきなんじゃないですかね。めざまし8ーより引用週刊誌やマスコミによって小室さんや一時金の件だけでなく、プライベートな話題や、真偽不明な情報まで拡散された眞子さま。それらの報道によって、ネットからはご結婚に関する話題が拡散され、いろいろな意見が飛び交うようになりました。カズレーザーさんは、「眞子さまの心労の原因が自分たちマスコミにもあるとして、今回の件に向き合うべきではないか」と真剣な表情でコメント。続いて、司会である俳優の谷原章介さんも、「報道のこれからの姿勢が問われると思います」とカズレーザーさんの意見に同意しました。情報番組に出演する立場でありながら、マスコミに反省をうながすコメントをしたカズレーザーさんに、ネットでは称賛する声が上がっています。・ちゃんと客観視して、報道のあり方について指摘するのは素晴らしい。・マスコミの報道を無視せず、あえて触れたのはえらいと思う。・正論。今回の件に関する報道や誹謗中傷は、あまりにも醜かった。今回の件に限らず、著名人を報道する際のプライバシー侵害には多くの人が疑問を呈しています。カズレーザーさんがいうように、報道に関わる人たちが問題視し、考えることが重要なのではないでしょうか。カズレーザーさんに関する記事はこちら[文・構成/grape編集部]
2021年10月04日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー、人気キャラクターのムックが出演する、日本ピザハット「ピザハット」の新CM「スーパーカズレーザー4」編が、4日より放送される。新CMでは、カズレーザーとムックが、テレビショッピングの販売員になりきって登場。販売員さながらの畳みかけるようなテンポの良いやり取りを見せる。「スーパーカズレーザー4」のあまりの“スーパー”っぷりにムックが大興奮し思わず“スーパームック”になってしまうシーンにも注目だ。「スーパーカズレーザー4」のカズレーザーおすすめポイントは「“みみ”にチーズとソーセージが入って食べごたえ十分なところ」。また、今回のCMにちなみ、「今年パワーアップしたい事」を聞くと、「ロケで体操体験しにいったのですが、なわとびの二重跳びができなくなっていたのでできるようになりたいです」と答えていた。
2021年10月04日