元HKT48の田中美久(22)が、23日発売の『ヤングチャンピオン』No.10(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場する。HKT48を卒業した田中ががYCにカムバック。誌面では、美麗すぎるラブラブデートグラビアを披露する。付録には、田中のとじ込み両面ポスター&田中美久特製クリアファイル。ファン必見のプレミアグラビアを届ける。そのほか、巻中グラビアではコスプレイヤー、TikToker、ファッションモデル、撮影会クィーン、ライブアイドル、舞台俳優など、数多の才能が集結して『ミスヤングチャンピオン2024オーディション』予選を開催。決勝進出をかけて“ホット”な戦いを繰り広げる。
2024年04月23日豪華ミュージカル俳優陣(安蘭けい、石川禅、浦井健治、加藤和樹、咲妃みゆ、シルビア・グラブ、田代万里生、橋本さとし、濱田めぐみ、森公美子、柚希礼音、吉原光夫)が集結することでも話題となっている、ミュージカル『カム フロム アウェイ』(東京公演:日生劇場3月7日~29日、大阪公演:SkyシアターMBS 4月4日~14日、 愛知公演:愛知県芸術劇場 大ホールにて4月19日~21日、福岡公演:久留米シティプラザ ザ・グランドホール 4月26日~28日、熊本公演:熊本城ホール メインホール 5月3日~4日、群馬公演は高崎芸術劇場 大劇場にて5月11日~12日)。同作は、2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件(9.11)で行き場を失った飛行機のうち38機が、カナダのニューファンドランド島にある小さな町・ガンダーに不時着した実話から、人種、国、宗教、すべてを越えて繋がる人と人との心の物語をミュージカル化した。トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ニューヨーク・タイムズ紙の批評家賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞し、この度日本初演を迎える。今回は、ホリプロ 井川荃芬プロデューサーにインタビュー。ミュージカル上演のプロセス、またキャスト選出についても話を聞いた。○■ミュージカル『カム フロム アウェイ』プロデューサーにインタビュー――まずはこの作品との出会いについて教えてください。どうして日本で上演しようと思ったんですか?私はホリプロに入社してまずはマネージメントの部署に配属されたのですが、その時から舞台が好きで、夏期休暇を使って毎年ブロードウェイに舞台を観に行っていたんです。観劇スケジュールから旅行を組み立てて、マチソワマチソワで「滞在中に12本観ます!」みたいな(笑)。周囲も「井川の夏休みはどうせNYだろう」という感じでした。なので演劇の部署に異動になってからもルーティンとしてブロードウェイに行っていました。『カム フロム アウェイ』も2017年のトニー賞で話題になり前評判の高さも知っていたので、2018年に観に行きましたが、観劇前は「9.11の話」ぐらいの知識で。それなのに、観終わった瞬間に「絶対に日本で上演したい」と思ったんです。やっと取れたチケットが1階席の最後列だったのですが、とにかく舞台上から伝わってきた人のパワーがすごくて。「9.11」という状況の中で、人と人が繋がり、国境も全てを越えてみんなが一緒になって今を生きるということをエネルギーにしていて、しかもたった5日間の中で生まれた絆が10年、20年経ってもつながっている物語に圧倒されました。あとは作品の作りの素晴らしさ。ノンレプリカで上演している国もあるのですが、今回日本ではブロードウェイ版の演出で上演します。キャストの方からも「どうしてレプリカにしたの?」と聞かれたのですが、やっぱり最初に観た演出が何よりも秀逸だったんです。12人で100分を上演する中で100名近くを演じ分け、物語をシンプルに真っすぐ語って伝えてくれている。長年かけて創り上げられ、削ぎ落とされて完成された作品を、ぜひ日本でも上演できたらと思いました。これをそのまま日本語で届けられたら、同じパワーを届けられるんじゃないかなと思って、劇場を出てそのまま上司に「絶対やりたい」とメールしました(笑)。滞在期間中に関係者の方に繋いでもらい、アプローチをスタートしました。リードプロデューサーにすぐアプローチができたのは、本当に運が良かったと思います。いろんなパターンがあるんですけど、やっぱり根幹となる方々とお話をスタートさせていただけたというのはすごく大きくて。当時はこれから世界中に進出していく、というくらいの時期だったので、「ぜひ日本でやりましょう」ということで交渉がスタートしました。○■それぞれ誰が出るかわからない中で集まったキャストたち――その情熱がキャストを集めるに至ったのでしょうか? どういう経緯で集まったんですか?NYで観劇した際に、「もし日本で上演できることになった時にこの役はこの方に演じていただいたらピッタリなのではないか」など妄想キャスティングをしており、それぞれの方に精一杯の思いを伝えました。結果として、この物語を伝える素晴らしいパワーある方々が集まってくださったので本当に感謝しています。そして、日本側のスタッフさん、スタンバイを務める方々(上條駿、栗山絵美、湊陽奈、安福毅)も素晴らしい方に入っていただけることになりました。舞台上で放つ個性が素晴らしいですし、さらには、キャストの方々がただそこで生きてくださっていることで、単純に「いい作品だったね」で終わらない日本版になっていると思っています。――普通は集まることのない方達が集まっているのでは…という印象もあります。先日スタッフさんに「これ、新春コンサートじゃないですよね?」と言われて(笑)。出演する皆さんもお話をさせていただいた時は、誰が出るかわからない中で聞いてくださっていたので、出演を決めてくださったことが本当にありがたいです。――これだけ削ぎ落とされた作品ということで、ミュージカルに“ド派手エンターテインメント”を求める観客からは驚かれるかもしれないと思いますが、いかがですか?削ぎ落とされた演出で伝える本作品をきっと楽しんでいただけると思っています。役者さんがシンプルに舞台上で生きています。ただそれは役者さんにとってはとても怖いことだとも思います。今回は開演したら舞台上ではスタッフが一切手を出せなくて、転換も全て役者自身がやるんですよね。本当に人の力で助け合い、100分間を劇場で一緒に共有する。「こういうミュージカルもあるんだ」ということも感じて頂けると思うので、期待して足を運んでいただけたらすごく嬉しいです。お客様は貴重な時間と費用を使って観に来てくだるので、皆様に満足していただけるものをお届けできるように頑張ります。お一人で来ていただいてもパワーをもらえると思いますし、誰かと一緒に観に来ていただいても観劇後に色んな会話をして頂けると思います。若い世代の方にも、人と繋がることの面白さや楽しさなどを感じてもらえると思います。キャストの方々も「今までで1番大変」と言いながら稽古を毎日行ってくださっています。本当に素晴らしいので、ぜひ一人でも多くの方にこの物語が持つ魅力を届けたいですし、パワーをもらいに来ていただけたらと思います。■井川荃芬プロデューサー2008年、ホリプロ入社。関わった作品に『スクールオブロック』『キングアーサー』『COLOR』『ジェイミー』『メリー・ポピンズ』『ビリー・エリオット』『デスノート THE MUSICAL』『スリル・ミー』など。)
2024年03月07日アメリカ同時多発テロ事件「9.11」を題材とする傑作ブロードウェイミュージカル、『カム フロム アウェイ』の日本初演が本日3月7日(木)、東京・日生劇場で開幕する。――と聞くと、おそらく多くがアメリカの大都会を舞台とした物語を思い浮かべることだろう。だが本作の舞台は、カナダのニューファンドランド島にある小さな町ガンダー。人口わずか1万人のこの町に、テロの影響でアメリカに着陸できなくなった飛行機の乗員・乗客計7000人が急きょ降り立ち、住民たちと共に5日間を過ごす様子が描かれる。実話を元に、脚本と音楽のコンビが、この5日間を実際に体験した人々を丹念に取材して書き上げた作品だ。また本作は、おそらく多くが「ブロードウェイミュージカル」と聞いて思い浮かべるものとも一線を画す。スペクタクルな装置や華やかな衣裳は一切登場せず、椅子や帽子などわずかな小道具のみを使って、たった12人のキャストが100近い役を演じ分ける趣向。幕間もなく、いくつもの人間模様がスピーディーに次々と、まさに100分間“ノンストップ”で畳み掛けられていく。意表を突く物語と斬新な演出、そしてエネルギーに満ちあふれた音楽が評判に評判を呼び、ブロードウェイでは5年にわたってロングランされたほか、世界各地でも上演されてきた。そんな傑作の待望の日本初演にあたり、日本ミュージカル界オールスターと言っても過言ではないほど豪華なキャストが揃った。主に“遠くから来た人たち(Come From Away)”を演じるのは、安蘭けい、濱田めぐみ、森公美子、石川禅、浦井健治、田代万里生、加藤和樹。そして島の人たちには、橋本さとし、柚希礼音、吉原光夫、シルビア・グラブ、咲妃みゆという顔ぶれ。あくまで「主に」であって、それぞれがほかにもいくつもの役を演じるため、人気俳優同士の“絡み”も無数に生まれることになる。一瞬たりとも目が離せないどころか、もう二つ三つ目が欲しくなる、濃密な100分間となりそうだ。◎ブロードウェイミュージカル『カムフロムアウェイ』スポット映像文:熊田音子★キャストインタビュー掲載中!加藤和樹×田代万里生 「みんながお互いに支え合わないと成り立たない」稽古場から見えてきた『カム フロム アウェイ』の魅力()<公演情報>ブロードウェイミュージカル『カム フロム アウェイ』脚本・音楽・歌詞:アイリーン・サンコフデイヴィッド・ヘイン演出:クリストファー・アシュリーミュージカルステージング:ケリー・ディヴァイン【キャスト】(50音順)安蘭けい石川禅浦井健治加藤和樹咲妃みゆシルビア・グラブ田代万里生橋本さとし濱田めぐみ森公美子柚希礼音吉原光夫(スタンバイ)上條駿栗山絵美湊陽奈安福毅【東京公演】2024年3月7日(木)~3月29日(金)会場:日生劇場<ツアー公演>【大阪公演】4月4日(木)~4月14日(日) SkyシアターMBS【愛知公演】4月19日(金)~4月21日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール【福岡公演】4月26日(金)~4月28日(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール【熊本公演】5月3日(金・祝)・4日(土) 熊本城ホール メインホール【群馬公演】5月11日(土)・12日(日) 高崎芸術劇場 大劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年03月07日アメリカ同時多発テロ「9.11」の日、カナダの小さな町で実際に起こっていた奇跡を描くブロードウェイのヒット作、『カム フロム アウェイ』。テロの発生によりアメリカに着陸できなくなった飛行機の乗員・乗客と、人口の倍近い人数を迎え入れることになった町の住人、計100近い登場人物を、たった12人の出演者が演じ分ける趣向のミュージカルだ。待望の日本初演にあたって集まった空前の豪華キャストより、同年生まれで親交も深い加藤和樹と田代万里生に、稽古場の様子や本作の魅力を語ってもらった。“稽古”ではなく“訓練”、体に叩き込むしかない――おふたりのミュージカルでの共演(競演)は、2021年の『マタ・ハリ』と『ジャック・ザ・リッパー』以来となりますね。田代そうですね。和樹君はいつも僕より先に台詞を覚えていたので、困ったら和樹君のほうを見ると口の動きで教えてくれて、“歩くプロンプ”みたいでした(笑)。加藤あははは! ただ今回はもう、いっぱいいっぱいですね!田代そう! こんな和樹君、初めて見たと思って。いつもだったらほかの人の台詞と立ち位置まで全部すぐ覚えるのに、今回はまだテンパってるから、和樹君も人間だったんだなー!って(笑)。加藤人間ですよ~。この作品は全員が出ずっぱりだから、覚えることがすごく多いんです。台詞も動きもタイミングの指定が細かくて、頭で覚えるんじゃなく体に叩き込むしかない。田代演出補のダニエルが、稽古初日に「これは稽古じゃなく訓練」とおっしゃっていたけど本当にそうで、ほかの作品とは違う覚え方が必要なんだよね。1個の文章を何人かで分担して言うことが多いし、ほかの作品だと相手の台詞を聞いて咀嚼してから自分の台詞を言ったりできるけど、この作品は聞いてからじゃ遅いんですよ。加藤そう、遅いの(笑)。今はようやく体に入ってきたという段階です。田代超ざっくりだけど、通し稽古もできたしね。全貌が見えて、これからやるべきことが明確になってきた。加藤芝居を作っていくのはこれからですけど、形は見えてきましたよね。僕もようやく皆さんの稽古に追いついてきたかな。田代稽古してて思うのは、この作品は、みんながお互いに支え合わないと成立しないっていうこと。加藤本当にそう。それがこの物語とリンクしていて、よく出来ているなあと思います。――それぞれの役どころを紹介していただけますか。加藤僕はニューファンドランド島にやってくるニューヨーカー、ボブを主に演じます。物が盗まれたり人が撃たれたりといったことが日常的にあるニューヨークから来たので、無条件に助けてくれる島の人たちに対しても最初は疑心暗鬼になっていて。でもみんなの優しさに触れてどんどん変わっていく、人間的な変化の大きい役どころかなと思いますね。モデルになった方とリモートで少しお話することができたんですが、島に着いたばかりの頃はやはり不安だったと。でも1日で不安が消えて、その後も何度も島に行ってるとおっしゃっていました。田代僕が演じるケビンJは、浦井健治さん演じるロサンゼルスの会社経営者、ケビンTの恋人兼秘書。作詞作曲家のコンビは、実際にこの出来事に遭遇したたくさんの人にインタビューしてこの作品を書いてるんですが、ケビンJにはしてないみたいなんですね。ケビンTから聞いた、“T曰く”の役だからか、劇中ではTが発した言葉に対してJがちょろっと皮肉を言うようなシーンが多くて。秘書でありながら若干僕のほうに主導権があって、健ちゃんを困らせるようなことを言って健ちゃんがタジタジする関係性を楽しんでる、みたいな感じですね(笑)。あとは、イスラム教徒のアリ、現地の空港職員ドワイトなども演じます。加藤僕もボブのほかにいくつか役があって、そのひとつがメグ姉(濱田めぐみ)が演じるアネットの“妄想”の中というか(笑)、ちょっと誇張された回想シーンに登場する機長。田代セクシー機長ね(笑)。イメージとしては、もう上裸です!加藤上裸にサスペンダーに帽子、みたいなイメージではやってます(笑)。限られた時間の中でのお芝居なので、面白くできたらいいなと。あとは、クミさん(森公美子)とアフリカ系夫婦の役も演じます。田代クミさんと和樹君、本番では帽子とかストールなんだろうけど、稽古場だとふたりして頭にタオルを巻いてるから、なんかラーメン屋さんを経営する夫婦みたいで(笑)。加藤みんなそれで笑ってましたよね(笑)。あともうひとつ、ネタバレになるので詳しくは言えないんですが、自分では結構見せ場だなと思ってる役もあるので楽しみにしていてください。ミュージカルではあまり見たことのない“日常の加藤和樹”が見られるかも?――稽古場でのお互いの印象を教えてください。加藤万里生さんは、共演する度に違う表情を見せてくれるので本当に楽しいんですよ。『マタ・ハリ』の時は、同じ役だったからこそ、こういうアプローチもあるのか!という衝撃があって。田代あの時は、同じ役をやってる感じがしなかったよね。それぞれが違う役をやって、「グッジョブ!」って言い合ってた感じ(笑)。加藤万里生さんのラドゥーは、演出の(石丸)さち子さんですら思い描いてなかったラドゥーだったと思います(笑)。そのあとの『ジャック~』では、陽気でちょっと人を食ったような役。今回みたいな軽めの万里生さんを見るの、僕は初めてという気がします。田代それは和樹君もだよ。今回はみんなそれぞれ等身大の自分を生かせる役を演じてるから、ちょっと当て書きみたいに感じられる時があって。和樹君のボブもそうで、ミュージカルではあまり見たことがない“日常の加藤和樹”が見られてる感じがします。ボブのちょっと、アタフタしてるところとか(笑)。加藤舞台では見せないだけで、日常の僕は常にテンパってますからね(笑)。今回の出演者の中で僕は下から2番目なので、そういう気質が特に出てるのかもしれないです。元々末っ子なので、この現場はすごく居心地がいいんですよ。田代あ、末っ子なんだ! そういう感じしないよね。お兄ちゃん気質に見える。加藤面倒を見たいタイプでもあるんですけど、先輩ばかりの現場に来ると元々の末っ子気質が出てきて、自由に居られる感じがします。田代多分この現場は、全員居心地がいいよね(笑)。誰も遠慮をしないから本当に清々しい。加藤そうそう、みんな自由だから(笑)。田代まず先輩のクミさんとか(吉原)光夫さんが切り出して、(橋本)さとしさんがボケて(笑)。加藤ボケてるつもりはないんでしょうけど(笑)、そうですね。台詞を噛んでも「もう1回お願いしまーす!」って遠慮なく止めるから、僕も間違えていいんだって思えます。田代だけどさとしさん、メディアの皆さんを入れた公開稽古では急にスイッチが入ってて。加藤めっちゃカッコ良かったですよね!田代多分皆さん、お客さんが入ったら化ける人たちなんだろうな。加藤百戦錬磨の方ばっかりですからね。僕もしっかりついて行かなきゃと思ってます。――音楽の印象はいかがですか?田代100分間、最初から最後までずーっと音が鳴ってるんです。歌と台詞が常に同時進行してて、前奏でも間奏でも後奏でも誰かが喋ってて、サビの途中で誰かが歌ってる中にも別の人の台詞が入ってきたりするので、100分間ずっとカオス(笑)。加藤あははは! 100分間の長~い1曲だと思ってもらったほうがいいかもしれないですね。田代そうそう、お客さんが拍手するタイミングも3回しかない演出になってるし。加藤拍手が入ると途切れちゃうから、ってことだと思いますが、ドSな演出ですよね(笑)。音楽自体は、どのジャンルとは言えないくらい色々なジャンルが入っていて、色々な国の色々な人種の登場人物が入り混じってるこの物語を、音楽でも表しているのかなと思います。田代確かに。でもサウンド的には完全にケルティックで、ケルトの楽器が刻むビートの中で僕らが生きてく感じだから、ずっと統一感はあって。加藤ノリが良いですよね。ただ、歌うのは難しい。これだけのメンバーが、ブレスも音量感もニュアンスも揃えるっていうのは大変なことだなと実感してます。その分、ピタッとはまったらとんでもないエネルギー量になるんだろうなと。田代ほかの作品だと、テノールの人はこのパート、バリトンの人はこのパートという分かれ方だけど、この作品は一人ひとりパートが違うからそこも難しいよね。それぞれの自己責任(笑)。加藤そうなんですよ。僕は万里生さんと同じパートのところが多いんですが、たまに違うところにも行くから頼れない(笑)。さっきまで下の段だったのに、急に上の段に行くの!? とかもありますし。歌稽古が去年の10月末くらいに始まって、ずいぶん早いなと思ったんですが、それくらいやらないといざ稽古になった時に稽古ができない作品なんだと。本稽古も、長いなと最初は思ったんですけど、最近ではひょっとしたら足りないくらいかも?と思ってて。田代歌も台詞も動きも、把握するのに時間が掛かる作品なんだよね。開幕1か月前には通し稽古ができるように、しっかり逆算してくれた製作陣に感謝しています。優しさと愛にあふれた大充実の100分間をぜひ体感して――最後に改めて、読者の皆さんにお誘いのメッセージをどうぞ!田代短いミュージカルですが、それはもう大充実の100分間で、1.25倍速くらいで再生している感覚になると思います(笑)。前知識なくサクっと観られる作品ですし、何より面白いのは、今の時代の実話に基づいてるということ。「9.11」の裏で起こっていたことを、時代の当事者として観られるのは、今生きている僕たちだけの特権だと思います。観ると震災を思い出す方もいるかもしれませんが、怖さや悲しみではなく無償の愛、お互いに手を差し伸べあうことの大切さを描いているから、観ていただけたら明日への活力になるんじゃないかな。加藤事故とか震災のニュースって、悲しみとか苦しみにスポットが当たりがちですけど、この作品に描かれてるような優しさと愛があふれる出来事ってきっと実際にもあって、それが人を救うのだと僕も思います。僕自身この間、能登の震災に遭った老夫婦のインタビューをたまたま観て、「元気です」「支援に感謝しています」という笑顔を見たら、自分ももっと頑張ろうという気持ちになりましたし。人に優しくされたら優しくしようと改めて思える、本当に愛にあふれた作品なので、何も考えずに観に来ていただきたいですね。田代和樹君の話を聞いてて思い出したんだけど、子どもの頃、乗り継ぎで降りたチューリッヒの空港で全部の飛行機が飛ばなくなって、3時間くらい空港中の人が足止めされたことがあって。その時、たまたまそこにいたスイスの民族楽団が、みんなの前で演奏してくれたんだよね。加藤へえ~、すごい!田代それで空港中が、すごく温かい雰囲気になったのを覚えていて。この作品にはそれに通じる温かさがあると思うから、ぜひ多くの方に体感していただきたいですね。取材・文:町田麻子撮影:You Ishii★加藤和樹さん&田代万里生さんのサイン入りポラをプレゼント!ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★加藤和樹さん&田代万里生さんのサイン入りポラをプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>ブロードウェイミュージカル『カム フロム アウェイ』脚本・音楽・歌詞:アイリーン・サンコフデイヴィッド・ヘイン演出:クリストファー・アシュリーミュージカルステージング:ケリー・ディヴァイン【キャスト】(50音順)安蘭けい石川禅浦井健治加藤和樹咲妃みゆシルビア・グラブ田代万里生橋本さとし濱田めぐみ森公美子柚希礼音吉原光夫(スタンバイ)上條駿栗山絵美湊陽奈安福毅【東京公演】2024年3月7日(木)~3月29日(金)会場:日生劇場<ツアー公演>【大阪公演】4月4日(木)~4月14日(日) SkyシアターMBS【愛知公演】4月19日(金)~4月21日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール【福岡公演】4月26日(金)~4月28日(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール【熊本公演】5月3日(金・祝)・4日(土) 熊本城ホール メインホール【群馬公演】5月11日(土)・12日(日) 高崎芸術劇場 大劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年02月29日3月7日(木) に開幕するブロードウェイミュージカル『カム フロム アウェイ』より、メイキング動画「COME FROM AWAY ~Behind the scenes~名作は1日にしてならず!稽古場潜入」が公開された。トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞など数々の演劇賞を受賞した本作は、2001年9月11日の同時多発テロの裏で、カナダにある小さな町・ニューファンドランドで起きた驚くべき実話を基にしたブロードウェイミュージカル。日本初演となる今回は、安蘭けい、石川禅、浦井健治、加藤和樹、咲妃みゆ、シルビア・グラブ、田代万里生、橋本さとし、濱田めぐみ、森公美子、柚希礼音、吉原光夫が出演。この12名が100人近くの役を次々に演じる。動画は第3弾まで公開される予定で、第1弾となる今回は「こんなの初めて」篇として、複雑で緻密な演出に奮闘するキャスト陣のコメントを紹介する。稽古場潜入Vol.1 異例発言 続出!「こんなの初めて」篇<公演情報>ブロードウェイミュージカル『カム フロム アウェイ』『カム フロム アウェイ』ビジュアル【スタッフ】脚本・音楽・歌詞:アイリーン・サンコフデイヴィッド・ヘイン演出:クリストファー・アシュリーミュージカルステージング:ケリー・ディヴァイン【キャスト】(50音順)安蘭けい石川禅浦井健治加藤和樹咲妃みゆシルビア・グラブ田代万里生橋本さとし濱田めぐみ森公美子柚希礼音吉原光夫■スタンバイ上條駿栗山絵美湊陽奈安福毅【東京公演】期間:3月7日(木)~29日(金)会場:日生劇場■チケット料金S席:平日 15,000円/土日祝 16,000円A席:平日 10,000円/土日祝 11,000円U-25(25歳以下限定チケット):7,500円<ツアー公演>【大阪公演】4月4日(木)~14日(日) SkyシアターMBS【愛知公演】4月19日(金)~21日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール【福岡公演】4月26日(金)~28日(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール【熊本公演】5月3日(金・祝)~4日(土) 熊本城ホール メインホール【群馬公演】5月11日(土)~12日(日) 高崎芸術劇場 大劇場公式HP:
2024年02月18日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『ゴールデンカムイ』(公開中)のアクション練習映像が15日、公開された。今回、本作の主人公・杉元佐一を演じる山崎のアクション練習映像が公開された。杉元は日露戦争でめざましい武功をあげ、その闘いぶりから“不死身の杉元”と呼ばれる元軍人というキャラクター。元々『キングダム』シリーズ、『今際の国のアリス』シリーズなど、アクションに定評のある山崎だったが、今作では元軍人の杉元を演じるに当たり、約10kg体重を増量した。さらには、真冬の川に飛び込むシーンや深夜の氷点下の中、馬そりに引きずられるシーンをスタントなしの体当たりで演じ、山崎本人も舞台挨拶で「やれることは全部やりました!」と言い切るほど。SNSでは「山崎賢人じゃなくて杉元佐一だった」「肉体もたたずまいも杉元」「実写の杉元を観てより杉元が好きになった」と絶賛の声が多数あがっているという。そんな努力が垣間見える映像では、山崎が空手や日本の武道に基づいた動きや軍事練習にも励み、インタビューでは「模擬銃を買って、家でも銃を手に馴染ませるようにした」と語っていた練習シーンを収めている。さらには、馬そり上での二階堂(柳俊太郎 ※柳の真ん中は夕)との激しいアクションシーンなど、練習ながらも手に汗握る超貴重な映像に。本作や『キングダム』シリーズ、『今際の国のアリス』シリーズと幾度となく山崎とタッグを組んできた下村勇二アクション監督自らが編集を担当した。そんな山崎をはじめとした各キャスト陣のアクションを存分に堪能できる4DXが16日より上映される。壮絶な二〇三高地をよりリアルに、ヒグマやエゾオオカミなど動物たちの強さをより近くに、大迫力のアクションシーンも座席の揺れで最大級に体感できる映像となっている。【編集部MEMO】映画『ゴールデンカムイ』は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年02月15日SixTONESの松村北斗が、1日に都内で行われた映画『夜明けのすべて』(2月9日公開)の同僚参加限定試写イベントに上白石萌音、三宅唱監督とともに登壇した。同作は瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に1度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。○■松村北斗、俳優業の後押ししてくれた出会い明かす「かなり影響が大きかった」今回の試写会では、「働くことに関する相談・質問」に登壇者陣が回答。「初対面の方とどのように距離を縮めますか?」という質問が寄せられると、松村は「僕ね、すごい下手くそなんですよ……人としゃべるのが下手くそ。苦手意識もある」と共感を示し、「朝ドラのときも机に1人でイヤホンして音楽聞いていたので……」と上白石と夫婦役で共演したNHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』撮影当時を振り返った。これに上白石が「なんか違う思い出作ってる……そんなことなかったですよ!」と反論するも、松村は「覚えてないですか? じゃあ、もういなかったことになっている」とネガティブ発言で笑いを誘っていた。また、「自身に大きな変化を与えた人」について聞かれると、松村は「自分のもとからやっていたアイドルとお芝居を分け始めたときに、『パーフェクトワールド』というドラマに出演させていただいて、そこで出会った監督さん」と回答。「自分の中でお芝居の場って役者さんたちの畑で、アイドルがいっていい場所ではない思いがあって。でも、もちろん憧れもあるし、お話をいただいているから、“自分にできることを全力で”というつもりで臨んだ。そうしたら他の役者さんとなんら変わりない接し方、なんら変わりない指導でちゃんと怒ってくれた。『今のはお芝居じゃない』『今の芝居は良かった』とちゃんと言ってくれた」と振り返る。続けて、「自分がお芝居をがんばってもいいのかもなと、がんばることは自由なのかもしれないと思わせてくれた方。かなり影響が大きかったですし、(その出会いが)なかったらここまで来れなかったんじゃないかなと思います」としみじみと語った。
2024年02月01日現在ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』キャスト発表時から話題になっていたのが、玉木宏演じる第七師団の中尉・鶴見篤四郎。今回は玉木について、メガホンを取った久保茂昭監督に話を聞いた。○映画『ゴールデンカムイ』鶴見篤四郎を演じた玉木宏の魅力とは野田サトル氏による人気コミックを実写化した同作は、明治末期の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人 ※崎はたつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、アイヌの莫大な埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクション。玉木が演じた鶴見篤四郎は、北海道征服のために金塊を狙い、杉元を追うことになる第七師団の中尉で、カリスマ性があり、個性豊かな部下たちを率いている。ビジュアルや予告映像などでも「鶴見中尉がすごい」と話題を呼んでいたが、久保監督は「今の玉木さんが演じるのにぴったりなのではないかと思いました」と太鼓判。「鶴見はどんどん仲間を増やしていく、他人に自分を愛させるプロです。玉木さんも他人を惹きつける魅力が体から滲み出ているような方」と絶賛した。鶴見は日露戦争で砲撃により負傷した頭部をカバーするための額当てをしているという設定で、興奮すると脳汁が垂れてしまうが、その狂気的な面が魅力でもある。久保監督は「特殊メイクをしていても、あの美貌じゃないですか。狂気的で脳汁を垂らしながら笑うような人物ですが、それでも美を持っているキャラクターだと思っているので、玉木さんがぴったりだと思いました」と語る。「キャスティングのお話をした際に、野田先生も玉木さんがいいとおっしゃったそうで、さすがだと思いました」と、原作者にも感服していた。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月31日株式会社エンターアーツプロモーション/株式会社にゃんにゃんカムカム/株式会社ワタナベエンターテインメント主催、舞台「こりゃもてんばい4」が2024年1月30日(火)~2月4日(日)にベイサイドライブホール BY ACTIVE HAKATA(福岡県福岡市博多区築港本町13-6 ベイサイドプレイス博多A棟2階)にて上演されます。この度、人気バンド「THEイナズマ戦隊」の書き下ろしテーマ曲が決定しました。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式オンラインショップ 公式X パラシュート部隊の斉藤優が原案・脚本を手がける「こりゃもてんばい」は、さまざまなモテない男たちの物語を、九州弁でつづるシリーズ。その第4弾となる今回は、1月30日から2月4日まで福岡・ベイサイドライブホール BY ACTIVE HAKATA開催されます。シリーズ当初より、劇中挿入歌としても楽曲使用していた大人気ロックンロールバンド「THEイナズマ戦隊」。本作ではオリジナルテーマソングの楽曲制作を依頼し、舞台で楽曲使用されます。また、斉藤優がレギュラーを務めるNHK福岡放送局「六本松サテライト」番組の音楽フェス「六サテFES2024春」にTHEイナズマ戦隊も出演し楽曲披露することが決定しました。公演概要さまざまなモテない男たちの物語を九州弁でつづるシリーズ第4弾『こりゃもてんばい4』公演期間:2024年1月30日 (火) ~2024年2月4日 (日)会場:ベイサイドライブホール BY ACTIVE HAKATA(福岡県福岡市博多区築港本町13-6 ベイサイドプレイス博多A棟2階)■チケット料金前売S席5,000円A席4,500円※当日券は500円増※全席指定。先着順。前売で完売した場合は当日券の販売はございません。※演出の都合上、開演時刻に遅れた場合はお座席が変更になる可能性がございます。お時間に余裕を持ってお越しください。※土日はおかげさまで完売■出演Aチームノボせもんなべ大場美奈堺萌香(HKT48)内木場圭佑(男はくさいよ)北島タツロウ 鹿田実央高橋秀斗 鶴田りさ永田大介(カニクリームコロッケ)花岡悠介まなつ(はながらブーツ)松田莉奈森本真生八坂桜子(劇団ジグザグバイト)B チーム土居祥平(土居上野) 秋吉優花(HKT48)渕上舞(HKT48)阿部桜々井上志帆子北田祥一郎楠木里愛菜たかおぽん高瀬龍之介(劇団ジグザグバイト)中野勇助とだみ(はながらブーツ)颯斗美咲脇山昇悟■スタッフ原案・脚本:斉藤優(パラシュート部隊)脚本・監修:金沢知樹脚本:いちかわニャーおーい!テンプルくん区役所太郎高橋車月明テラス長花枝薪演出:弥山宗作プロデューサー:chelu舞台監督:赤穂英以音響・照明:株式会社九州舞台写真:佐伯信博ヘアメイク:釜瀬宏美制作:株式会社エンターアーツプロモーション■主催株式会社エンターアーツプロモーション/株式会社にゃんにゃんカムカム/株式会社ワタナベエンターテインメント■協力株式会社エーライツ/有限会社エレガント/サンミュージック福岡/劇団ジグザグバイト/株式会社CGE/Tria entertainment agency株式会社/株式会社Mercury/株式会社UNImanagement/吉本興業株式会社■問い合わせ株式会社エンターアーツプロモーション info@enterarts.co.jp 03-5797-8630 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月30日野田サトル氏による人気コミックを実写化し、現在大ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』。明治末期の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人 ※崎はたつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、アイヌの莫大な埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。今作のヒロインでもあるアシリパを演じた山田杏奈はオーディションで抜擢され、本人も「(役が)決まった時は、マネージャーさんと今までで1番じゃないかというくらい喜びました」と語っている。アイヌの金塊を奪った男に父親を殺されていたアシリパは、金塊を追う杉元と行動をともにすることになるヒロインだが、弓矢を持って戦闘に参加し、アイヌの知識で旅を導く存在でもある。そんなアシリパを演じた山田の魅力について、久保茂昭監督に話を聞いた。○■映画『ゴールデンカムイ』オーディションで抜擢された山田杏奈――今回、山田さんはキャストの中でもオーディションで選ばれたとのことで、抜擢に近い形かと思います。撮影の中でどのようなところを魅力に感じましたか?僕もプロデューサー陣から候補になっていると聞いて、杏奈ちゃんになったら嬉しいなと思っていました。杏奈ちゃんの映画を全部見直すと、物語の中で何かを背負うことが多いんですよね。憎しみや悲しみ、背負ったものが瞳に出るお芝居をするところが本当に素晴らしく、アシリパの過去を背負える瞳をしていると思いました。実際に会って撮影していく中でも、本当にすごいなと思いました。僕が1番好きなシーンは、アシリパが最初に杉元と出会って、後藤の死体を見て「それはお前の家族か」と尋ねるところ。本当に美しい。もちろん弓を放つアップなども綺麗なんですけど、家族のことを語る時はこんな美しい表情をするのかと驚きました。なおかつ、アイヌの文化を語るときは、愛らしい顔になっていて、撮っていく中で両方を持っている方だということを感じました。アシリパは原作では少女という設定ですが、制作陣が野田先生や集英社の方とも相談して、実写ではアシリパの年齢を上げさせてもらっています。本人が原作をしっかり読んで「アシリパがもうちょっと大人になったらどんな言い回しになるんだろう」ということを、自分の中で作ってきてくれたんです。家族やアチャ(父親)を思う時は美しいアシリパに、コタンで遊ぶ時は愛らしいアシリパになって、編集すればするほど杏奈ちゃんにしか演じられなかったのではないかと思いました。山田杏奈、恐るべし。アクション練習もみっちりしてもらったんですけど、杉元と並んだ時に小さく見えてほしかったので、そのために減量してくれて、役に対する努力が素晴らしかったです。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月28日野田サトル氏による人気コミックを実写化し、現在大ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』。今回は、メガホンを取った久保茂昭監督にインタビューし、主演の山崎賢人(※崎はたつさき)について語ってもらった。山崎が演じたのは、今作の主役である杉元佐一。日露戦争でめざましい武功をあげ「不死身の杉元」と呼ばれる元陸軍兵で、彼が北海道で砂金を採っていたところから物語が始まる。アイヌ民族から強奪された莫大な金塊のありかを記した刺青が、24人の囚人の身体に彫られていることを知った杉元は、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅することに。同じく金塊を求める大日本帝国陸軍「第七師団」や、元新撰組の土方歳三との戦いに身を投じていく。屈強な軍人の杉元をスマートな山崎が演じることについて、発表時には驚きの声も上がった。しかし、約10kg増量し撮影に挑んだ山崎の演技に対し、作者も太鼓判。間近で接していた久保監督から見て、どのような点が魅力に写ったのか。○■山崎賢人と杉元佐一の共通点は「芯から出ている優しさ」――主演の山崎さんが発表された時は、驚きもありました。監督から見てどのような存在ですか?僕が監督に決まるより先に賢人くんが杉元に決まっていたので、会うまでに勉強をしなきゃと思って、賢人くんの映画作品を全部見直しました。野田先生も「山崎さんは杉元と本質的に似てるところがあると思う」とおっしゃっていたそうですが、賢人くんの魅力はやっぱり芯から出ている優しさを純粋に持っているところ。とにかくセリフが自然に出てくる方だと思います。なおかつ、ほっとけないお芝居をするので、作品を観ていても賢人くんを追いたくなっちゃうんです。実際に会ってみたら、印象と違わずピュアにお芝居をされる方で、杉元の持っているものと合致していたので、そこからいろいろ肉付けできればと思いました。原作から杉元のシーンだけをつないで、僕がオタクとして杉元の戦闘スタイルやシーンごとの感情についてまとめた「杉元ノート」を作っていたので、実際に会った時にお渡しして。それから杉元として目指す肉体の写真を見せて「これぐらいに仕上げてほしい」とお願いもしました。ご本人は撮影までに約10kg筋肉をつけてくれて、本当は2年はかかるところを、半年くらいで仕上げてきてくれたんです。ノートには杉元の戦い方をパターン化して通常型、不死身型、暴走型と分類し、不死身の杉元の誕生の経緯や、目指したい肉体、杉元についている傷の参考資料、それから映画の先の原作の展開なんかもまとめました。「ここまでの展開の中で、映画ではこの時の心情を描きたい」ということを、杉元だけでなく主要人物の分も作成しています。そこから、杉元が持っている元々の優しさに乗せるように、過去のシーンを撮らせてもらいました。プロデューサーやスタッフにお願いして、村を去るところから、そのまま二〇三高地を撮らせてもらったんです。二〇三高地は、登場人物たちの心に深く刻まれているからこそ、撮影の最初に感じてほしいなと。第七師団の主要メンバーにも全員参加してもらって、本当は4日間の予定だったんですけど、こだわって10日くらいの撮影になりました。でも、二〇三高地で「不死身の杉元」が生まれるわけで。むちゃな戦争に行かされて、その中でも生き残るための狂気を持つという気持ちを体験してもらうことができたので、その後はもう大自然の中で本人が考えて演じてくれたと思います。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月27日KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ライカムで待っとく』が、2024年5月24日(金) から6月2日(日) にKAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>で上演されることが決定した。沖縄在住の若手劇作家・兼島拓也が書き下ろし、沖縄に出自を持つ田中麻衣子が演出を手がけた本作は、沖縄本土復帰50年となった2022年11月に初演。第30回読売演劇大賞優秀作品賞受賞、第26回鶴屋南北戯曲賞ノミネート、第67回岸田國士戯曲賞最終候補作に選ばれるなど話題を呼んだ。再演となる今回もベテランのあめくみちこをはじめ、蔵下穂波、神田青といった沖縄出身の俳優陣、前田一世、小川ゲン、魏涼子といった面々が続投。さらに阿佐ヶ谷スパイダースのオリジナルメンバーとして数々の舞台で存在感を発揮する中山祐一朗、沖縄出身で多くのドラマや映画で活躍目覚ましい佐久本宝が新たに座組に加わる。また、初演時にも強く希望があった沖縄での上演が実現。京都・久留米を回ったのち、沖縄戦の戦没者を追悼する沖縄慰霊の日、6月23日(日) に沖縄で大千穐楽を迎える。■作:兼島拓也 コメントこの作品を再演することができ、とても光栄です。初演から2年、ウクライナでの悲劇は未だ収束せず、あらたにガザ地区でも見るに堪えない事態が勃発し、心が苦しくなるばかりです。私が住むここ沖縄は、相変わらず「決まり」が覆ることもなく、粛々と、そして堂々と、物事は進んでいきます。先日屋久島沖でオスプレイが墜落した後、同じ機体たちは1週間ほど何事もなく飛び続け、休憩に入りました。この文章が公開される頃には、優雅に、気持ちよく飛び回っているでしょう。本土復帰50年というお祭りも終わり、変わらず嫌な方へと変わり続ける世界の中に、この作品が何かしらの影響をもたらしてくれたらと願いますが、まあ、どうなんでしょう。■演出:田中麻衣子 コメント沖縄本土復帰50年の冬に上演した『ライカム〜』の再演です。兼島さんのセリフを先頭に、皆で、一層、熱気を帯びたものにしたいと思っています。歌って踊ってお酒を飲んで三線弾いて、集まっておしゃべりすることが大好きな登場人物たちを、ぜひ観に来てください。沖縄と神奈川、1964年と2024年、あっち側とこっち側、、突きつけられる現実を、劇場で体感してください。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ライカムで待っとく』作:兼島拓也演出:田中麻衣子【出演】中山祐一朗 前田一世 佐久本宝 蔵下穂波小川ゲン 神田青 魏涼子 あめくみちこ【公演日程】2024年5月24日(金) ~6月2日(日) KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>2024年6月7日(金) ・8日(土) ロームシアター京都 サウスホール2024年6月15日(土) 久留米シティプラザ 久留米座2024年6月22日(土) ~23日(日) 那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場
2024年01月25日株式会社エンターアーツプロモーション/株式会社にゃんにゃんカムカム/株式会社ワタナベエンターテインメント主催、舞台「こりゃもてんばい4」が2024年1月30日(火)~2月4日(日)にベイサイドライブホール BY ACTIVE HAKATA(福岡県福岡市博多区築港本町13-6 ベイサイドプレイス博多A棟2階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役榑松 大剛)にて発売中です。2月4日(日)千秋楽は完売、2月3日(土)も残席わずか!(※本公演は生配信の予定はございません。)カンフェティにてチケット発売中 公式オンラインショップ 公式X 2023年夏、NHK総合でドラマ化!斉藤優(パラシュート部隊)が原案・脚本を手がける人気舞台「こりゃもてんばい」第4弾が上演決定!Netflix『サンクチュアリ-聖域-』やドラマ『半沢直樹』の脚本を担当し『サバカン SABAKAN』の映画監督としても話題となった金沢知樹が脚本・監修で参加、大場美奈やHKT48のメンバーや、九州に縁のあるお笑い芸人やタレントが出演!舞台「こりゃもてんばい4」みたいテレビあるから飲みいけん、て女子から断られたぁ。来週免許更新やけん明日映画いけん、て断られたぁ。自転車パンクしたけん今日やめとくー、て断られたぁ。バスで二駅の場所やん。あー、モテん。あー、モテん。鳥のフンもよーあたるぅ。アプリの恋愛ゲームでもよーふられーる。課金結構したばい。やばかて。こんままやったら今日も明日も来年もーあー、こりゃ、モテんばい。この物語はドブ河に沈むヘドロよりもモテない男たちの物語をオムニバスで描いた底辺恋愛ストーリーである。公演概要『こりゃもてんばい4』公演期間:2024年1月30日 (火) ~2024年2月4日 (日)会場:ベイサイドライブホール BY ACTIVE HAKATA(福岡県福岡市博多区築港本町13-6 ベイサイドプレイス博多A棟2階)■チケット料金前売S席5,000円A席4,500円※当日券は500円増※全席指定。先着順。前売で完売した場合は当日券の販売はございません。※演出の都合上、開演時刻に遅れた場合はお座席が変更になる可能性がございます。お時間に余裕を持ってお越しください。■出演Aチームノボせもんなべ大場美奈堺萌香(HKT48)内木場圭佑(男はくさいよ)北島タツロウ 鹿田実央高橋秀斗 鶴田りさ永田大介(カニクリームコロッケ)花岡悠介まなつ(はながらブーツ)松田莉奈森本真生八坂桜子(劇団ジグザグバイト)B チーム土居祥平(土居上野) 秋吉優花(HKT48)渕上舞(HKT48)阿部桜々井上志帆子 北田祥一郎楠木里愛菜たかおぽん高瀬龍之介(劇団ジグザグバイト)中野勇助とだみ(はながらブーツ)颯斗美咲脇山昇悟■スタッフ原案・脚本:斉藤優(パラシュート部隊)脚本・監修:金沢知樹脚本:いちかわニャーおーい!テンプルくん区役所太郎高橋車月明テラス長花枝薪演出:弥山宗作プロデューサー:chelu舞台監督:赤穂英以音響・照明:株式会社九州舞台写真:佐伯信博ヘアメイク:釜瀬宏美制作:株式会社エンターアーツプロモーション■主催株式会社エンターアーツプロモーション/株式会社にゃんにゃんカムカム/株式会社ワタナベエンターテインメント■協力株式会社エーライツ/有限会社エレガント/サンミュージック福岡/劇団ジグザグバイト/株式会社CGE/Tria entertainment agency株式会社/株式会社Mercury/株式会社UNImanagement/吉本興業株式会社■問い合わせ株式会社エンターアーツプロモーション info@enterarts.co.jp 03-5797-8630 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月23日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』公開初日舞台挨拶に登場した矢本悠馬杉元らと行動を共にし「脱獄王」と呼ばれる白石由竹を演じた矢本。「『大悟(千鳥)さんにやってほしかった』という意見が多数だったので、ここから『矢本悠馬で良かった』と言ってもらえたら嬉しいです」と望む。囚われた杉元の元へ侵入するシーンについて聞かれると「あのシーンは原作の中でも白石由竹というキャラクターの特殊能力が色濃く出て、爪痕の残るシーンでもあるし、『ゴールデンカムイ』前半でも結構印象的なシーンでもあったので、この作品が決まった時点から緊張とプレッシャーはもちろんあって」と当時の心境を吐露する。「再現するのは結構難しいシーンだなと思いながら、まず自分が準備できることは肉体作りで、(出演が)決まった瞬間からジムに行って漫画を見ながら、マッチョでちょっと脂の乗った、丸みを帯びた体を作りつつ、原作の通りは難しいけど、実写化ということでリアリティを持たせなきゃいけない。プラス杉元から『妖怪?』ってセリフを引き出さなきゃいけない」と苦労があった様子。監督やアクション部と相談し「ツチノコみたいになれたらいいなというのが出てきたので、『ツチノコで!』と言ったらアレになりました」と説明した。久保監督も「あそこで白石の最高の良さを出さなきゃいけないなと思ってたんですけど、矢本くんが一発でニュルルルって決めてくれた」と感謝。矢本は「川より寒かったですよ。スタジオで撮ってたんですけど、スタッフさんたちはノースフェイスの1番高いダウンをきていて、僕だけふんどし一丁で。ローションを塗ってるんですけど、ローションって体から流れなくてずっとぬるぬるを維持してくれるから、冷え続けて。1人だけ冷凍庫にいるみたいな状態で、ずっと風邪気味でした」と苦笑していた。
2024年01月19日株式会社アーキサイト(本社:東京都台東区、代表取締役:林 庫次郎)は、正規輸入販売代理店を務めるイスラエルのインカムブランド「Cardo(カルド)」より、スキー・スノーボードなどアウトドアスポーツ向けのインカム「PACKTALK OUTDOOR パックトーク アウトドア」を2024年1月19日(金)より発売いたします。Cardo「PACKTALK OUTDOOR」を1月19日発売商品URL:Cardo 「PACKTALK OUTDOOR」特設サイト 【PACKTALK OUTDOORについて】「PACKTALK OUTDOOR パックトーク アウトドア」は、種類を問わず様々なスポーツで使える、新しいコミュニケーションツールです。カルドがバイク用Bluetoothインカムの分野で培った最新技術を搭載し、これまで難しかったハンズフリーでの双方向通話を実現します。【PACKTALK OUTDOORの特長】1. 最先端のBluetoothインカムBluetoothインカムとは、トランシーバーやスマートフォン電波での通信と異なり、インカム機器同士をBluetooth技術でつないで、話す・聞く、のコミュニケーションを可能にするデバイスです。本体ユニットにマイクとスピーカーを接続し、離れていてもまるで近くにいるかのような、自然な会話を楽しめます。2. 最大15人まで通話可能インカム通話は自分を含む最大15人まで、最大通信距離1000mまで対応。相手と距離が離れて接続が切れても、圏内に入ると自動で再接続するため、一度止まって接続し直す必要がありません。グループが2つに分かれた場合も(例えば5人→3人+2人)、自動で小グループ編成が組まれます。3. 自由な取り付けスタイル付属のマウントを使用し、スキー・スノーボード用ヘルメットはもちろん、フルフェイスのマウンテンバイク、自転車やロッククライミングなど様々なヘルメットに取り付けできます。ヘルメットを使用しない場合も、バックパックのストラップや腰ベルトなどに挟んで固定できます。【PACKTALK OUTDOORのラインナップ】1. PACKTALK OUTDOOR - 通常版シングル/デュオブラック、ホワイトの2色展開で、デュオセット(2個パック)はシングルを2個買うよりも10%程度お買い得です。仲間と、家族と、ソロでも、季節を問わず様々なアウトドアアクティビティでお使いいただけます。2. PACKTALK OUTDOOR - インストラクターセット主にスキー・スノーボードのレッスンや教室向けに企画された製品です。それ以外のスポーツでも、またガイドツアーやグループアクティビティなど、様々なシーンでお使いいただけます。パッケージにはインストラクター用(ホワイト)に1個、生徒用(オレンジ)に5個の本体ユニットが同梱されており、生徒5人までのレッスンでお使いいただけます。3. PACKTALK OUTDOOR - セカンドヘルメットキットヘルメットを2個以上お持ちの方向けのアクセサリー。クランプ、スピーカー&マイクケーブル、オーディオ変換アダプタ入り。本体ユニットをいろんなヘルメットで使い回しする際や、既にお持ちのスピーカーやマイクが破損した場合の交換用にも最適です。【プレゼントキャンペーンについて】本発売を記念し、公式X(旧Twitter)にて本製品が当たるプレゼントキャンペーンを開催いたします。奮ってご参加ください。・応募期間 :2024年1月19日~1月28日 23:59・プレゼント賞品:「PACKTALK OUTDOOR」通常版ブラックとホワイトを1個ずつ、合計2個を1名様に・応募方法 :下記(1)~(3)を行っていただくことで応募完了となります。(1) アーキサイト公式Xアカウント(@ARCHISITE_PR)をフォロー(2) カルドジャパン公式Xアカウント(@CardoJapan)をフォロー(3) キャンペーン投稿をリポスト(リツイート)アーキサイト公式Xアカウント カルドジャパン公式Xアカウント ・当選者へのご連絡は、公式X DMにて行います。・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます・個人情報の取り扱いについて:ご応募いただいた方の個人情報は、本キャンペーン運用のためにのみ、利用させていただきます。【PACKTALK OUTDOOR仕様】ブランド :Cardo(カルド)商品名 :PACKTALK OUTDOOR(パックトーク アウトドア)Bluetooth バージョン:5.2DMC(ダイナミックメッシュコミュニケーション):対応(第2世代)通話人数 :最大15人最大通信距離(ユニット間):1000m最大通信距離(グループ) :5000m ※5人以上の場合最大通話時間 :10時間連続待機時間 :10日間充電時間 :最大3時間クイック充電 :20分の充電で最大2時間通話可能充電コネクタ :USB Type-Cボイスコマンド/対応言語:英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語、中国語、イタリア語、ロシア語防塵・防水性能 :IP67取得作動温度 :-30℃ to 55℃本体サイズ :約44mm×88mm×25mm本体重量 :約49.5g(ケーブル含まず)保証期間 :ご購入日より2年間※保証は本体ユニットにのみ適用され、スピーカーやマイクを含むその他のアクセサリーは初期不良のみの対応となります生産国 :ウクライナ または 中国その他詳細はウェブサイトをご確認ください。 【Cardoとは】Cardo(カルド)はバイク用インカムのカテゴリーにおいて、高性能・高品質な製品を展開するプレミアムなブランドです。2003年の創業以来、業界のパイオニアとして数多くの革新的な製品を発表し、現在は世界100以上の国で年間100万台以上を販売。安全で高品質な最先端のコミュニケーションツールを通じて、オートバイライダーやアドベンチャーを愛する方々を支援しています。バイク業界でのノウハウをフル活用し、この度スポーツ分野に本格進出いたします。スマートフォン不要かつ完全ハンズフリー通話という、これまでにない新しいコミュニケーションスタイルを創出します。Cardo ブランド概要 ■企業概要商号 : 株式会社アーキサイト設立 : 2001年代表者 : 代表取締役 林 庫次郎所在地 : [本社]東京都台東区秋葉原5-9 明治安田生命秋葉原ビルURL : [コーポレートサイト] 事業内容: ・国内業者への卸売販売・海外との製品売買、輸出入・高信頼度のメーカー製品の正規販売代理店業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月19日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が出演する、サントリー・サントリー生ビールの新CM「ゴールデンカムイ」編が、19日より放送される。新CMは、山崎が主演を務める映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)とのスペシャルタイアップ企画。雪山での過酷な撮影に立ち向かう山崎を追った、映画のメイキング映像を使用し、アクションシーンや劇中の名台詞「俺は不死身の杉元だ!」など、映画『ゴールデンカムイ』の胸が熱くなる場面の数々を見ることができる。また、新CMと映画の公開を記念して、山崎直筆サイン入りアイテムを含む「サントリー生ビール」と映画『ゴールデンカムイ』のコラボレーショングッズが当たる SNS キャンペーンも実施される。【編集部MEMO】映画『ゴールデンカムイ』は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。
2024年01月18日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の新キャストが12日、公開された。井浦新が、物語の重要人物・アチャ役(※アチャとはアイヌ語で「父」という意味)で映画『ゴールデンカムイ』に出演することが明らかに。アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)の父であるアチャは、愛娘が大自然で生き抜くための狩猟の技術やアイヌの知恵を教えるが、金塊を奪った男に殺されてしまう。アシリパは、父の死の真相を知るために杉元佐一(山崎)とともに金塊探しの旅に出ることになる。コメントは以下の通り。○■井浦新『ゴールデンカムイ』が実写化されると聞き、原作ファンとしてはどんな役でも良いから参加させていただきたいと願っていました。そして願いが叶い決まった役がまさかのっ?! だったので大変光栄でした。この作品に参加されている二風谷のアイヌ工芸でご尽力下さった皆さんとは友人でもあり、撮影現場で逢えたのは大きな喜びでした。アイヌの仲間たちと大好きな『ゴールデンカムイ』の実写化を作ることができて、記憶に残る大切な作品となりました。物語や芝居はもちろん、衣装やメイク、道具や美術など、徹底的にこだわっています。ぜひ細部まで深く深くお楽しみ下さい。(C)野田サトル/集英社(C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会【編集部MEMO】映画『ゴールデンカムイ』は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。
2024年01月12日映画『夜明けのすべて』(2月9日公開)の完成披露試写会が11日に都内で行われ、松村北斗、上白石萌音、光石研、三宅唱監督が登場した。同作は瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。○■映画『夜明けのすべて』でW主演となった松村北斗&上白石萌音NHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じた松村と上白石が、映画初共演でW主演に。互いの魅力について聞かれると、松村は「1つぐらいに絞った方がいいですよね。全然時間足りないと思いますんで」と前置きし、上白石について「瞬発力、感情を爆発させる力もありますが、その場に馴染む力も好きなんです。観ていただいたらわかるかと思いますが、主人公はきっと街なんじゃないかなと思うような映画。だからこそ、その街にどれだけ違和感がないかというのはすごい大事なのかなと思うんですけど、初日のワンシーン目から本当に、もうその辺から15分ぐらいかけて会社に来たのかなというような佇まいと声の使い方、喋り方をされるんです」と澱みなく表す。さらに松村が「朝ドラでもそうでしたけど、時代を感じ取って自分に反映するところは、追随を許さないんじゃないかな」と表すと、上白石は「いじってますよね?」とツッコミ。松村の言葉を受けた上白石は「『ここにいさえすればいいんだな』という現場を監督はじめスタッフの皆さん、キャストさんの皆さんが、もうすでに作っていてくださった」と感謝し、「松村先生、光石先生と、この方々の胸をお借りしてやれば大丈夫だという安心感がある現場なので、そう言っていただけてありがたいです」と語った。逆に松村について聞かれた上白石は、「本当に、他の追随を許さない……」と松村の言葉を使い、会場からは拍手も。上白石は改めて「松村さんは役に溶け込むのが本当に早い方。その人としてワンシーン目からいらっしゃるし、その人として話すのを、すごく自然にする方。でも、普段の松村さんと役に入ってるときは全然違うので、すぐに人に溶け込んで入れる役者さんという感じがしているので、本当にいつも引っ張っていただいています」と説明し、松村は紳士的なお辞儀で応えた。朝ドラ撮影時の様子については「『カムカム』の時、さして話してないんですよね」(松村)、「撮影期間も短かったし、いっぱいいっぱい」(上白石)と2人とも苦笑。松村は「岡山弁を覚えるのに必死だったので、今回初めて人柄を知っていったという感じですね」、上白石は「やっと知れたという感じ」と、互いに再共演で仲を深めたようだった。
2024年01月11日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』鶴見中尉役の玉木宏鶴見中尉を演じた玉木は「狂気を匂わせてるけど、『やるぞやるぞ』感が出ないように、ブレーキをかけながらいきなりやるのは心がけてました」と役作りについて説明。山崎は「現場で玉木さんにお会いするときは、額当てもあって完全に鶴見中尉の姿だったので、玉木さんと話してるのか、(それとも)鶴見中尉かな? というのがあって、現場の時は鶴見中尉としての緊張感がありました」と振り返った。同じシーンは「ほんの一瞬」という舘も、「玉木くんの映像を観たんですけど、本当に狂気を感じさせるというか素晴らしいお芝居でした」と絶賛。月島軍曹役の工藤は「玉木さんが演じる鶴見中尉の再現度があまりにも高くて、原作を好きで昔から読ませてもらってたので、(鶴見中尉の)再現度が高すぎるから楽な気持ちで入れたというのがあります」と明かす。さらに工藤は「自分が演じる時にどう立とうかとなった時に、(玉木が)鶴見中尉の雰囲気をまとっているので、自ずと一歩下がった状態で、いつでも鶴見注意を守ることも攻めることもできる、いろんな角度でいられるポジションを探れた」と感謝。「もし皆さんが見て(工藤を)『あ、月島だな』と思ったら、玉木さんのおかげです」と語った。
2024年01月11日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』でアクション&変顔に挑戦した山田杏奈尾形百之助を演じ原作のファンだともいう眞栄田は「銃の扱いは説得力になってくるかなと思ったので、練習もしながら、現場では常に触って“イジイジ”するようにしてました。自由自在に扱えるようにはしてました」と振り返る。杉元とのアクションシーンもあったが、「賢人さんと初めて会った日があそこのシーンのアクション練習で。1日練習して次の日の撮影とかでしたよね。大変だったんですけど、テンポもぴったりあって、すごく気持ちよくできたアクションだった」と自信を見せる。「皆さん原作の個性をコピーするだけじゃなく、生身の良さも両方もあって、僕のシーンはちょっと少なかったんですけど、見ていて楽しかったです」と語った。
2024年01月10日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』でアクション&変顔に挑戦した山田杏奈アシリパ役の山田は「(役が)決まった時は、本当にマネージャーさんと今までで1番じゃないかというくらい喜びました。『やったぜ!』と言いました」と大喜びだったという。「ここ(完成披露試写会のステージ)に立って改めて感じますけど、多くの方に愛されている作品、キャラクターをやるということで、しっかりと責任感を持ってやっていかなければいけないなと、身の引き締まる思いでした」と大役を任された心境を表した。「アクションはほぼ初めてだったので、練習時間をとっていただいて基礎の基礎から教えていただいた」という山田だが、今回、変顔にも挑戦。「ホテルで、自分の顔を内カメラで撮りながら、原作と比べて。白目を剥いている顔が多いので、鏡だと自分で見れないんですよ。カメラで撮っていたんで、今もスマホの中にはいっぱい変顔があります」と苦笑。共演した山崎も「現場で笑ってました。でも笑っちゃいけないので……漫画のコマと本当にそっくりな変顔が見れて嬉しかったです」と語った。
2024年01月10日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作で、2024年1月19日に公開される。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』完成報告会に登場した工藤阿須加月島軍曹を演じた工藤は「月島基という役は、鶴見中尉の命令をすべて遂行し、冷酷でもあり、機械的でもあり。小細工かもしれないんですけど、僕は目を開きすぎちゃうとタレ目なので、なるべく開かないようにしたり、ちょっと伏せ気味にしてみたり、外見からでもいいからとにかく月島のイメージを取り入れようと思って、監督にもお話をさせていただいた」と振り返る。しかし悩みもあったようで「僕は緊張すると声が上擦って高めになる時もあるんですけど、なるべく低いというか、重いしっかりとした声でセリフを言いたかったので、家でずっと『はい』の練習しました」と裏の努力も。「『はい』……違うな。『はい』もうちょっとキレを出すか。とか、家で1人でずっとブツブツブツブツ」と様子を再現した。また、山崎とのアクションシーンについては「あそこまでガッツリアクションをやらせていただくのが初めて。山崎さんが数多くのアクションをやられてるので、頼りきってしまった部分もあったかなと思いつつも、むちゃくちゃ楽しくできたので、ありがとうございます」と感謝する。言葉少なに「ありがとうございます」と返す山崎に、工藤は「やっぱ多く語らないよね」と苦笑。「多く語らないです」と胸を張る山崎は「報告会見で多く語らないって」とツッコまれていた。工藤は改めて「身のこなしもそうですけど、山崎さんが速いので、ついていくのに必死でした」としみじみ。「月島も『ゴールデンカムイ』のキャラクターではけっこう上位に入るくらい強いキャラクターなので、どう表現するか。みんなで協力して作り上げられたのかなと思います。1番は、やっぱり引っ張ってくれた山崎さんのおかげ」と重ねて感謝した。
2023年12月20日俳優の大谷亮平が、20日に都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会に山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーとともに登場した。○■大谷亮平、『金カム』谷垣源次郎は「すごく誠実な男」東北マタギ生まれの第七師団一等卒・谷垣源次郎を演じた大谷。完成した作品について「アクションが本当にすごかった。キャストの中で僕だけアクションシーンがなかったんですけど、(作品を)観ながら内心ホッとするくらいすさまじいアクションで見ごたえのあるシーンが多い」とアピールした。原作ファンからも人気の高い谷垣を演じるにあたり、準備したことについて聞かれると、大谷は「マタギの出身ということで、雪山を難なく走ったり歩いたりできる体を作らないとなということで、足腰だけは鍛えました」と回答。「キャラクターの中でいちばん真面目ですごく誠実な男」と演じた谷垣の印象を明かし、「僕はそういうタイプじゃないんですけど……誠実に見えるようにというところは大事にしました」と笑いを誘っていた。
2023年12月20日俳優の柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)が、20日に都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会に山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーとともに登場した。○■山崎賢人ら、柳俊太郎の言い間違いに爆笑第七師団一等卒で双子の軍人・二階堂浩平・洋平を一人二役で演じた柳は、「このインパクトの強いイカれた兄弟を演じることができて、非常に幸せに思いました」とコメント。双子を1人で演じた柳は「双子って俺どう芝居すればいいんだろう……と単純にそこから疑問だった。でもボディダブルという方がいて、まず自分が演じたものを覚えてもらって、自分が浩平をやっているときに洋平をやってもらって……。スタッフさんも『次は(浩平と洋平)どっちだっけ?』となっていて」と難しさを明かす。柳が話している間、終始笑っていた山崎・山田・矢本の3人。柳が「こんがらがりました」と「こんがりました」と言い間違えていたことがツボに入ってしまったようで3人で爆笑していた。
2023年12月20日サンリオピューロランドでは、年末年始イベント「ラッキーカム!カム!!」を2023年12月26日(火)から2024年1月9日(火)までの期間限定で開催する。ピューロランドに“竜”が出現!2024年ニューイヤーイベント新たな年の幕開けを祝う、サンリオピューロランドの年末年始イベント「ラッキーカム!カム!!」が開催へ。2024年の干支“辰”にちなみ、キャラクターたちが作ったししまいみたいな“竜パペット”が登場する。“竜パペット”を持ったキャラクターとのグリーティング中でも目玉となるのは、キャラクターたちが暮らす高級マンションをイメージしたグリーティングアトラクション「キャラグリレジデンス」で開催される「ラッキーカム!カム!!グリーティング」。イベント期間中は、テーマに分かれた5つの部屋にて、日替わりで登場するキャラクターとの写真撮影を楽しめる。キャラクターが“竜パペット”を持って遊びに来ることもあるため、ぜひ“カムカム”されてみてほしい。“着物姿”のキャラクターによるウェルカムグリーティングまた、年末年始にぴったりな晴れ着姿に身を包んだキャラクターに出会えるウェルカムグリーティングも開催。着物姿のシナモロールやポムポムプリン、ポチャッコ、ディアダニエルたちが、オープン直後の「知恵の木ステージ」前にて、ゲストを出迎えてくれる。「ミラクルギフトパレード」にはバッドばつ丸&黄金の竜パペット2023年6月より上演を再開した「ミラクルギフトパレード(Miracle Gift Parade)」にも注目。特別演出として、上演前にバッドばつ丸が登場する。手には金色に輝く竜パペット“ゴールデンカムカム”を持って、ゲストに挨拶してくれる。ニューイヤーグッズも販売さらに、2024年がより楽しみになるようなニューイヤーグッズも販売。ピューロランド初となる、新年の挨拶にもぴったりなギフトタオルをはじめ、1月始まりのカレンダー、「ラッキーカム!カム!!」のビジュアルを用いたグッズも展開予定だ。【詳細】サンリオピューロランド「ラッキーカム!カム!!」開催期間:2023年12月26日(火)~2024年1月9日(火)場所:サンリオピューロランド住所:東京都多摩市落合1-31■「キャラグリレジデンス」開催場所:サンリオタウン1F キャラグリレジデンス※日によって登場するキャラクターは異なる。※登場キャラクターは事前にホームページで発表。■ウェル「カム」グリーティング開催場所:ピューロビレッジ1F 知恵の木ステージ前登場キャラクター:ディアダニエル、シナモロール、ポムポムプリン、ポチャッコ、ルビー他※登場キャラクターを囲んでのグリーティングとなる。1組ずつの対応は不可。■バッドばつ丸&ゴールデン竜パペット開催場所:ピューロビレッジ1F開催時間:「ミラクルギフトパレード」開始20分前■フォトスポット開催場所:3F レインボーホール■ニューイヤーグッズ例・ギフトタオル(ピンク・ブルー) 各660円・2024年カレンダー 1,100円※画像はイメージ。※内容は変更になる場合あり。
2023年12月11日オカルト大好きなパチ美は、所謂「出る」スポットとして有名な漫画喫茶でアルバイトをすることに。しかし、中から引っ張られる4番シャワー、黒いもやがかかる3階、肩を叩いてくる2階の幽霊と、想像をはるかに超えた恐怖体験の連続に働き始めたことを後悔するのでした。■前回のあらすじ怖い現象が平気な最年少バイトのM君。朝勤務で暇なときに2階で仮眠していると、誰もいないはずなのに肩を叩かれたのでした。パチ美もその後同じ経験をすることに。インカムから聞こえてきたのは…声って妙に脳に残るから怖いんですよねぇ…。空耳と思いたいけれど…3人同時に同じ声を聞くという…。早朝だから滅多にないことですが、たまに外のタクシーやトラックの無線の声をインカムが拾うことはありました。でもこれは明らかにそんな感じではなくて、完全に私たちに話しかけていました…。ぎゃあー!!次回に続く 「バイト先がホラーだった話」(全15話)は21時更新!
2023年10月24日株式会社エンターアーツプロモーション/株式会社にゃんにゃんカムカム/株式会社テレビ西日本主催、「しゃーSHE♀彼女3」が2023年10月24日(火)~29日(日)にぽんプラザホール(福岡県福岡市博多区祇園町8番3号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式X (Twitter) しゃーSHE♀彼女たちが帰ってくる!Netflix「サンクチュアリ-聖域-」の金沢知樹が脚本・総合演出を担当、 HKT48ほか九州で活躍するアイドルやタレントたちが勢揃い!全公演を完売した人気舞台の第3弾「しゃーSHE♀彼女3」は 斉藤優(パラシュート部隊)ら男性日替わりゲストも出演決定!千秋楽は両チーム完売!前回に引き続きHKT48のメンバーをはじめとする24名の女性レギュラー出演者に加えて、男性日替わりゲストとして斉藤優(パラシュート部隊)、マサル、伝ぺー(サカイスト)、コンバット満、関岡マークをむかえる第三弾!公演に先駆け、ドラマ化された第二弾の再編集版「しゃーSHE彼女セレクション」がテレビ西日本で放送決定!第1話 10月18日(水)26:25~26:55第2話 10月24日(火)25:55~26:25- しゃーSHE♀彼女とは? -しゃーしい。福岡の方言で、面倒くさい。 そしてSHE=彼女。つまり、 面倒くさい女 、の意味。女はいつだってメンドクサイ。恋も友情もセックスもメイクだって。本音を隠して遠回り、かと思えば、急に激高したり…でもそれが愛おしく、そして時には怖かったり。これは、そんなメンドクサイ女たちのリアルな実情をオムニバスで描く作品です。あなたの周りにも必ず、こんなしゃーSHE♀彼女はいるはず。そして—もしかしてこれを見ている...あなたも!?笑えたり、泣けたり、怖かったり。しゃーしい女たちの物語。公演概要舞台「しゃーSHE♀彼女3」公演期間:2023年10月24日(火)~29日(日)会場:ぽんプラザホール(福岡県福岡市博多区祇園町8番3号)■出演者Aチーム坂本愛玲菜(HKT48)阿部桜々井上志帆子小日向優花(Dear Princess)鹿田実央田原莉菜橋本あかね平川未来平田悠藤山遥まなつ(花柄ブーツ)山口成美(MeeL)Bチーム川平聖(HKT48)栗山梨奈(HKT48)柏木優茉楠木里愛菜黒木茉奈鶴田りさ萩尾ひなこ馬場阿紀子平田向日葵美咲(福岡オトメ歌劇団)森本凜風(西短MP学科さくら組)REN【日替わりゲスト】24(火)マサル25(水)斉藤優(パラシュート部隊)26(木)伝ぺー(サカイスト)27(金)コンバット満28(土)関岡マーク29(日)関岡マーク■スタッフ脚本・総合演出:金沢知樹プロデューサー:瀬戸島正治/chelu演出:弥山宗作舞台監督:赤穂英以音響・照明:株式会社九州舞台美術:舞台工房ジャンクランドチラシデザイン:西野聖貴ヘアメイク:釜瀬宏美グッズ撮影:佐伯信博制作:河北忠宏/篠原嵩人■公演スケジュールダブルキャスト•全14公演10月24日(火)A15:00 / B19:0010月25日(水)B15:00 / A19:0010月26日(木)A15:00 / B19:0010月27日(金)A11:00 / B15:00 / A19:0010月28日(土)B11:00 / A15:00 / B19:0010月29日(日)A12:00 / B16:00※本編 約60分※開場は開演の30分前、ロビー会場は開演の45分前■チケット料金前売¥4,400当日¥4,900※全席指定。先着順。前売で完売した場合は当日券の販売はございません。■主催株式会社エンターアーツプロモーション/株式会社にゃんにゃんカムカム/株式会社テレビ西日本■協力有限会社アクティブハカタ/ultimate Arts /m+(エムプラス)/株式会社エーライツ/有限会社エレガント/株式会社CGE/SPARKLE PROMOTION/ZESTミュージックスクール /西日本短期大学 メディア•プロモーション学科/株式会社Mercury /吉本興業株式会社/株式会社ワタナベエンターテインメント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月16日本日、実写映画『ゴールデンカムイ』のキャストが発表され、豪華な面々にSNSにたくさんの期待の声が寄せられている。本作は、シリーズ累計2,500万部突破の同名ベストセラー漫画の実写化。映画では、山崎賢人が主人公・杉元佐一、山田杏奈が少女・アシリパを演じるほか、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、玉木宏、舘ひろしらが出演することが発表された。X(旧:Twitter)では、“金カム実写”、“ゴールデンカムイ”、“舘ひろし”、“土方さん”、“鶴見中尉”など、多くの関連ワードがトレンド入りし、「情報待ってました」、「楽しみ」、「豪華すぎるキャスト~」、「再現度高すぎぃぃーーーー」と歓喜のコメントが多く寄せられている。鶴見篤四郎役/玉木宏そして、アイヌの少女・アシリパ/山田杏奈、柔道の達人・牛山辰馬/勝矢、金塊を狙う中尉・鶴見篤四郎/玉木宏、土方歳三/舘ひろしなどキャスト個人に対しての反響も大きく、「舘さん土方歳三!かっこいい、、」、「え勝矢さんが、!!!牛山!!!そのまんますぎる!!!」、「玉木宏、アシリパさんはすごくイメージと合う」、「玉木さんの鶴見すごく似てる…!!」、「アシリパさん杏奈ちゃん!!!!!!!!!待ってましたぁぁぁあ」、「土方歳三が舘ひろしさん!ダンディだね!格好いい!」とビジュアルも同時に発表されたこともあり、期待値もさらに高まる。土方歳三役/舘ひろし『ゴールデンカムイ』は2024年1月19日(金)より公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2023年08月30日永遠の恋と、共に生きていく。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年8月9日(水曜日)に、『カム トゥ ハンド 』(世)2巻を刊行いたします。『カム トゥ ハンド 』②書影高校時代の教師と教え子ながら、運命の再会をし恋人同士となった美晴と嵐。同棲を始めた二人は、お互いに仕事で忙しい中でも幸せな毎日を送っていた。しかし早く帰宅できたある日、美晴はマンションのエントランスで嵐を探す美人な人物を見つけてしまう。動揺した美晴はとある行動に出て……。嵐の誕生日、美晴の生徒達の受験、そしてこれからの人生。変化を積み重ねた、優しく満たされる恋の未来は──。世の大人気デビュー作、待望の続編!試し読み『カム トゥ ハンド』②試し読み : 連載:幸せな恋を詰め込んだBLレーベルmimosa(ミモザ)HOME : - YouTube : 特典情報アニメイト:有償8p小冊子コミコミスタジオ:描き下ろしペーパー、有償16p小冊子ホーリンラブブックス:両面イラストカード、有償アクリルスタンド協力書店:描き下ろしペーパーシーモア:4p描き下ろし漫画※シーモア以外の書店では8月23日(水)~配信開始非売品ポスター&POP プレゼント企画実施単行本発売日の8/9(水)よりmimosaのX(旧Twitter)で非売品のポスターとPOPが当たる企画を実施します。詳細は8/9(水)以降、mimosaのアカウント(@mimosa_leed)をご確認ください。 : 概要作品名:カム トゥ ハンド2著者名:世ISBN:978-4-8458-6268-9ページ数:168p判型:B6発行日:2023年8月9日定価:792円(税込)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月09日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は7月6日(木)よる9時より「ボディカム~アメリカ警察24時~シーズン2」を放送します。© 2023 Warner Bros. Discovery, Inc. or its subsidiaries and affiliates. All rights reserved.1.番組概要警察官や保安官など、法の下でアメリカの治安を守る人々の実録を、緊迫感と臨場感たっぷりに映し出すドキュメンタリー番組のシーズン2。彼らが職務中に身に着けているボディカムによる実際の映像や当事者たちの証言によって、事件現場の様子が生々しく伝えられる。常に危険と隣り合わせで、生死を分ける決断を即座に下さなければならない彼らの命がけの緊張感を、ボディカムの目線を通して追体験する。米ディスカバリーチャンネルで放送された人気シリーズを放送。全20回(英語・日本語字幕)■放送日程毎週木曜よる9時~7月6日(木)放送開始■コピーライト:© 2023 Warner Bros. Discovery, Inc. or its subsidiaries and affiliates. All rights reserved.■番組HP: 2.ストーリーマット・ピアス巡査は武装した容疑者を追いカーチェイスに。しかし、茂みに隠れていた容疑者の待ち伏せに遭い撃たれてしまう。1人残され、重傷を負うも仲間の助けを呼べずにいた。オハイオではフィットネス講師が、殺気立った元恋人がジムに向かってきていると通報。容疑者が校庭に侵入し、SWATとにらみ合いになる。© 2023 Warner Bros. Discovery, Inc. or its subsidiaries and affiliates. All rights reserved.© 2023 Warner Bros. Discovery, Inc. or its subsidiaries and affiliates. All rights reserved.© 2023 Warner Bros. Discovery, Inc. or its subsidiaries and affiliates. All rights reserved.■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月03日