SNSが普及したことで、疎遠になっていた友達と再会するきっかけになったり、個別に連絡をとっていたことを投稿1つで拡散することができたり、今では日常の中でなくてはならないものとなったSNS。使い慣れてくると、より便利に、よりスピーディに活用したくなってくるもの。特に「写真」は見る人に雰囲気を的確に伝えることが出来る絶好の伝達手段。街中で見つけた、思わず笑ってしまうモニュメントや、偶然撮影できたペットの面白写真をみんなに「いいね」と言ってほしい気持ちがあることだろう。そんな“SNSと写真”についての実態と意識調査を株式会社ニコンイメージングジャパンが9月27日発売の高画質Wi-Fi®対応カメラ「Nikon COOLPIX S800c」の発売を記念して男女1,000人に対して行った。■SNSで近況報告するなら「写真」が1位、反応がほしい人8割「SNSで近況報告、大事な報告をする際に、使用する機能はどれですか?」と質問をしたところ、38.6%の人が近況報告に「写真」を使うと回答した。状況を分かりやすく伝えられる、文章だけでは読み飛ばされる可能性がある、写真だけでも伝わるから、と写真一枚を掲載するだけで伝えることができる情報量の豊富さを理由に挙げる回答が目立った。また、「SNSに投稿した時に、反応は欲しいですか?または反応を狙っていますか?」という質問に最も反応が欲しいのは「写真」と、全体の8割弱という大多数の人が、自分が投稿する写真への反応を期待していることが分かった。■写真投稿の時間は「1分以内」が理想「SNSを利用して近況報告する場合、投稿までにどのくらい時間がかかっていますか?またどのくらいで投稿したいですか?」という質問をしたところ、実際の投稿時間は8.1%の人が「1分以内」、26.2%の人が「5分以内」、15.9%の人が「10分以内」という結果に。一方、理想的な投稿時間では、「1分以内」が13.9%と上昇。リアルタイムに伝えたい、この場で伝えたいという、ネットならではの即時性を求める傾向が見えた。■「写真」のクオリティは「いいね」のレスポンスにも影響が出る「写真のクオリティは「いいね」をする際に重要ですか?」という質問に対して、重要と考えた人は全体の33.9%。写真のクオリティによって反応する、反応されるかどうかが変わることを実感しているようだ。反応をもらうための工夫として「目を引く写真を載せる」「魅力的な写真を載せる」「はっきり大きく撮る」など細かいこだわりを見せ、「加工を加えて見やすくする」「アプリを使って写真加工する」など、編集する手間を惜しまず努力をしてまでも魅力的な写真を投稿したいという声が多数あった。■デジタルカメラからSNSへの投稿ができる時代に手軽にSNSへ投稿できるスマートフォンのカメラの性能が上がってきたとはいえ、手ぶれや望遠写真のクオリティを比較すると、まだまだデジタルカメラを選ぶ人が多い。しかし、SNSへの投稿へは時間と手間がかかるデジタルカメラ。撮影したその場ですぐにSNSでみんなに見てもらいたい。そんな要望を叶えるデジタルカメラが登場した。COOLPIX S800c / スマートフォンのような操作性でより投稿しやすいデザインにそれが9月27日に発売するニコンデジタルカメラのCOOLPIXシリーズ新ラインナップ「COOLPIX S800c」だ。Android™を搭載し、スマートフォンのような操作感。Wi-Fi®に対応しているので、撮影したその場でインターネットに接続してSNSへの投稿が可能。スマートフォンのカメラでは撮影しにくい望遠写真も「COOLPIX S800c」なら1602万画素の裏面照射型CMOSセンサー、光学10倍ズームのNIKKORレンズ、フルHD動画などの装備を駆使して撮影ができる。このカメラを使えば、9月25日から放送している新CMやプロモーションムービーの「 しりとリンク 」のように、散歩しながらでもデジタルカメラで撮影した写真をすぐにSNSに投稿する楽しみが増える。「撮る」「見る」「つながる」「楽しむ」を1台に集約した、全てを叶えるデジタルカメラ「COOLPIX S800c」の登場で、これからのSNSへの投稿がもっと楽しくなりそうだ。ニコンデジタルカメラ「COOLPIX S800c」 公式サイト
2012年09月27日ビックカメラなどの大手家電量販店のカメラ売り場に行くと、たくさんのオジサンたちが目を輝かせて展示されているカメラをさわっています。長らくカメラは「男たちの趣味」でしたが、コンパクトなデジタルカメラの登場によって、女性もカメラを趣味にするようになっています。「カメラ女子」の登場です。カメラ女子はどのくらいいるのでしょうか。聞いてみました!調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)まず、「カメラ女子」なら自分専用のカメラを持っていなくては!Q.女性の方に質問です。あなた専用のカメラを持っていますか?はい57.0%いいえ43.0%有効回答数:542なんと約6割の人が自分専用カメラを持っているんですね。デジタルカメラが安価になっていますから当然のことなんでしょうか。ひと昔前なら考えられないような普及率です。Q.先の問いに「はい」と答えた人に質問です。あなたはカメラが趣味ですか?はい23.9%いいえ76.1%有効回答数:309カメラが趣味です!とはっきり言える人は「自分用カメラを持っている人」の中の約24%でした。ということは、女性全体の約14%の人が「カメラ女子」と呼ばれていいことに!これはかなり多いのではないでしょうか。女子の趣味のひとつとして定着していると言っていいでしょう。Q.カメラが趣味です、と答えた人に聞きました。外出する際にいつもカメラを持っていますか?はい55.4%いいえ44.6%有効回答数:74半数以上の人が常時カメラを携帯しています。さすがカメラ女子。では「カメラ女子の楽しみ」を聞いてみました。●感動を共有しやすい自分が見た一瞬を画像で残すと他人とも共有しやすいから。(広島県/女性/32歳)「ねえ、これ見てみて!」ってわけですね。確かにイイ写真が撮れたときはほかの人にも見てほしいですよね。●いつもと目線が変わる普段目につかないものにまで目が行く。(香川県/女性/26歳)被写体を探す目で見るからでしょうか。常に面白いものを探して歩くようになるかも。●風景を切り取りたい趣味というか、絵とか好きなので自分で風景を切り取りたいというか、自分好みの構図で写真が撮れたときが幸せ。旅行先の景色やちょっといいものを写真に撮ったりするのも楽しい。(千葉県/女性/28歳)構図にコリだすと、写真趣味もいよいよ本物です。女性ならではの細やかな感性が写真に出るかもしれません。●なんと水中写真!水中写真を撮る。普段見ることのない生物や景色を構図などを考えて撮り、うまく撮れた時の達成感を味わう。(宮城県/女性/24歳)この方はちょっと変わってます。同じカメラ女子でも「水中派」。専用の機材をお持ちなのでしょう。本格的です!●アルバム作りに醍醐味(だいごみ)がアルバムを作るとき、いろいろ思い出したり、デザインを考えたりすること。(千葉県/女性/22歳)撮影後のアルバム作りは、どの写真を使うか、どのようにレイアウトするかといった、編集、デザインのセンスが問われます。あれこれ悩むのがまた楽しい!?●撮った後の加工も楽しい!自分の目で見ている景色がとは違って見えるのが面白い。コンパクトデジカメを使用しているので、カメラが趣味とは言い切れないですが、撮った後のパソコンでの加工も楽しいです。(福岡県/女性/29歳)いえいえ、コンパクトデジカメでも十分です。立派な「カメラ女子」です。パソコンであれこれ加工できるのは、デジタルデータならではの楽しさです。デジタルカメラから無線ですぐパソコンにデータ送信できる周辺機器もあります。カメラ用の色んなデバイスが楽しみを大きくしているわけです。従来のフィルムカメラ、いわゆる銀塩カメラが趣味の「カメラ女子」もおられます。●現像するのが楽しい私が持っているのはフィルムカメラなのですが、デジカメと違って、現像してみるまでどんな写真が撮れているかわからないところが楽しいです。(群馬県/女性/39歳)モニターで確認しながら撮影できないので、銀塩カメラは本当に腕が問われます。失敗しても妙に味のある写真ができたりなど、銀塩カメラにはそれにしかない楽しみがありますね。カメラ女子の意外な多さに驚かされる結果となりましたが、みなさんの周りに、いつもカメラを持っている女性はいますか?春ですから、あなたもカメラを持って出掛けませんか?(高橋モータース@dcp)
2012年06月10日トランク、切手、国旗など「旅」をテーマに、全15種類のバリエーションがそろう、マークスのミニデジタルカメラ。どれもキーホルダー付きなので、外出時には、バッグに取り付けて気になったものをメモの代わりに撮影したり、旅行の時にも荷物にならないので、旅先のシャッターチャンスを逃すことがない。操作方法はとっても簡単、単4アルカリ電池を入れて2つのボタンを操作するだけ。こんなに小さいのに、セルフタイマーモードや連続撮影モードも搭載し、機能も充実している。お気に入りのデザインを選んで、クリスマスパーティや忘年会の楽しい瞬間を撮影してみない?ミニデジタルカメラ価格:¥2,730サイズ:H42×W58×D15mmイメージセンサー:130万画素CMOSセンサー画像解像度:1,3MB(1280×1024)、VGA(640×480)内部メモリ:8MB SDRAM電源:単4アルカリ電池1本(別売)USBケーブル付取扱説明書・3カ月保証書付お問い合わせ: マークス公式サイト
2011年12月12日エディシォン・ドゥ・パリより、手づくりハウツーブック第5弾となる『写真をかわいくとっておく 〜フォトデコのためのアイデア集〜』が発売された。お気に入りの写真に、マスキングテープやシール、ボタンなどを飾りつけて、かわいく変身させてしまう「フォトデコ」。本書は、そんな「フォトデコ」を、おしゃれ&上手に仕上げるためのアイデアが満載の一冊。 「フォトデコ」に便利な道具や、飾りつけとして使える材料例などの紹介から、実際に「フォトデコ」するときのコツなども、イラスト入りでわかりやすく紹介されているので、手づくり初心者にもおすすめ!なかには、 おうちスタイル教室 第4弾「プロに教わる!デジタル一眼ワークショップ」 で講師を務めた、長塚奈央さんが手がけた写真を使ったアイテムも紹介されているので、そちらも要チェック!さらに巻末に、フォトデコに役立つかわいいラベルやモチーフの「ビジュアル集」が付いていて、すぐに使えるのも嬉しいところ。大切な家族写真も、どこかにしまったままなんてもったいない! 楽しみながら「フォトデコ」して、オリジナルのフォトフレームやアルバムをつくって、飾ったり、プレゼントしたり。「フォトデコ」は身近な材料で、手軽に始められるので、本書を参考に、とっておきの写真でさっそくトライしてみては?!『写真をかわいくとっておく 〜フォトデコのためのアイデア集〜』定価:1260円著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社 取材/田辺香
2011年12月06日おうちスタイル教室の第4弾として、11月13日に初心者を対象とした『プロに教わる! デジタル一眼ワークショップ』が開催されました。 講師はフォトグラファーの長塚奈央さん。書籍、雑誌を中心に料理やインテリア、雑貨などの撮影を手がけるほか、雑誌『カメラ日和』主催の写真学校で講師を務めています。この日の目標は、デジタル一眼についている明るさを調節する機能「AVモード」を使えるようになること。長塚先生によると、後ろが少しぼかすように撮ると、雰囲気のあるかわいい写真になるのだとか。つまり、このAVモードによってピントをどこまで合わせるかを調節できるのだそう。 6名の参加者が持参したカメラの設定を一人一人チェックし、早速実践!AVモードに切り替えて、模様の入った布の上に縦に並べたマカロンを撮影してみます。今まで使用したことのなかったこの機能を使うことで、写真の表情がぐんと変わることが分かったよう。 今度はお菓子がずらりと並んだ部屋に移動し、好きなファブリックの上にお菓子やカップなどを自分でスタイリングをしながら自由に撮ってみます。おしゃれなスタイリングのコツや、おいしく見える撮り方について、先生に積極的に質問をしながら1時間ほど写真を撮り続けました。 最後にお菓子とカップを、パーティーをイメージしてセッティング。たくさん並んでいる様子をカメラに収めます。「たくさん並んだときには自分が一番写したいものを決め、そこにピントを合わせる」というアドバイスに、みなさん真剣に撮影していました。撮り終えたら、撮った写真のなかからお気に入りを5、6枚選び、その場でプリント。みんなで見て、長塚先生からよかった点などを聞きました。みなさんに感想をお聞きすると、「お菓子やお皿のスタイリングが難しかったけど、先生のお話が分かりやすかったです」「新しい気づきや発見があり、楽しかったです」と、ポストカードのような仕上がりに、みな満足そうでした。 たくさん撮影した写真は、仲間同士で写真を共有できる便利な「withPhoto」にアップロードするのもおすすめです。写真の新しい楽しみがひろがる! 「withPhoto」(ウイズフォト)活用術はこちら>> デジカメプレゼントキャンペーンに応募する! >> withPhoto(ウイズフォト)に、今すぐ登録! >> 撮影協力/ アワビーズ 取材/赤木真弓
2011年11月21日HAKKA公式オンラインショップでは、「hakka baby」と」「hakka kids」主催、今季のハッカベビー&ハッカキッズの洋服をおしゃれに着こなしたベビー&キッズの写真投稿を一般より公募する“おしゃれキッズフォトコンテスト”を開催。11月20日まで応募受付中。今回の応募作品の中からは、最優秀賞(1名)優秀賞(2名)特別賞(5名)、計8作品が選考される予定。「おしゃれキッズ」に輝いた応募者には、下記の限定商品と特典が用意されている。【賞品】最優秀賞(1名様):10,000円相当のHAKKAサイトポイント。本コンテスト限定ロングTシャツプレゼント。優秀賞(2名様):5,000円相当のHAKKAサイトポイント。本コンテスト限定ロングTシャツプレゼント。特別賞(5名様):本コンテスト限定ロングTシャツプレゼント。応募要項など、詳しくはこちらから。 取材/松浦明《with Photo×おうちスタイル プレゼントキャンペーン実施中!》「おうちスタイル」では、日頃の感謝を込めて豪華デジカメプレゼントキャンペーンを実施中。いろんなデジカメ&ワクワク写真体験など合計40名様にプレゼント!詳しくはこちらから>>
2011年10月18日「おうちスタイル」では、本日から豪華デジカメや楽しい写真体験をプレゼントするキャンペーンをスタートいたしました!写真好き、カメラ好きな皆さんへの日頃の感謝の気持ちを込めて二ヶ月間に渡り展開。第一弾は9月28日(水)~10月31日(月)、第二弾は11月1日(水)~11月28日(月)。本格的なデジタル一眼から、コンパクトカメラ、トイカメラなど幅広いラインナップを取り揃えました。あなたのライフスタイルに合わせてお選びください。ここで豪華賞品の一部をご紹介!▼CANON EOS Kiss X5 ダブルズームキット▼リコー GR DIGITAL IV ホワイトエディション 【限定モデル】▼ニコン D3100 200mmダブルズームキット▼PENTAX Q ダブルレンズキット[ブラック]▼CANON IXY 600F [グリーン]▼写真家・長塚奈央さんによる初心者向けのデジタル一眼教室▼こんなかわいいトイカメラも!このほか、東京ディズニーランドの1デーパスポートなどもあり。第一弾の応募受付期間は9月28日~10月31日まで。 応募はこちらから!「おうちスタイル」デジカメプレゼントキャンペーン >>
2011年09月28日写真を撮ることが好きな方や、 ブログ やtwitter、 「アトリエ」 や 「キッチン」 などの投稿サイトをご利用される方にぜひお薦めしたいフォトサービス 「withPhoto」(ウイズフォト) 。今回は知っておくと便利で楽しい5つのポイントをご紹介しよう。【1】 大事な写真データは「withPhoto」で保存! 10GBまで無料で保存できる「ストレージ」が便利溜まる一方でなかなか思い切って削除できない思い出の写真たち。ケータイやPCの中にそのまま眠らせてはいないだろうか?いざという時に探せなかったり、PCの不具合で紛失してしまったり…。「withPhoto」なら撮影時のクオリティを落とさずにオリジナル画像データを保存することが可能だ。撮影後はおうちで「withPhoto」に保存!これがスマートな写真整理術である。【2】 友達に限定公開も可能!便利な「アルバム」「withPhoto」に保存している写真の中からセレクトして「アルバム」を作ることができ、非公開・公開も選択することが可能。アルバムを作成したら「合言葉」を設定し、見せたい相手にアルバムURLとともに伝えるだけで、写真共有もとても簡単だ。アルバムはいくつも作成することができるので思い出の整理も楽しい時間となる。【3】 わが子をもっとかわいく!楽しい「スクラッピン」子どもの写真を保存したら是非トライしてみたいのがこの「スクラッピン」。「Kids withPhoto 」(キッズ ウイズフォト)のコーナーでは、様々なパーツを使って"デコる”ことができる。おじいちゃん、おばあちゃんに送るメッセージを入れてみたり、年賀状用のデザインをしたりと楽しみ方もいろいろ。 「Kids withPhoto 」を見る >> 【4】 旅の写真を場所と時間軸で表示「Photrail」(フォトレイル)いつもより撮影枚数が増えてしまう旅行写真。あとから見ても記憶は徐々に曖昧に…。そこで活躍するのが「Travel withPhoto 」(トラベル ウイズフォト )だ。保存した写真は「Photrail」(フォトレイル)を使って整理すると、旅の感動もリアルに蘇る!その感動を友達に限定公開することも可能だ。もちろん全員に公開し、旅の写真を通じてコミュニケーションが拡がっていくのも楽しい。 「Travel withPhoto 」を見る >> 【5】 日々の写真に一言添えて「fotonote」(フォトノート)ブログよりもライトに写真日記を綴れる「fotonote」も楽しみのひとつ。みんなの写真に添えられた言葉に感動することも?!もちろん、公開・非公開も選べる。自由気ままな写真のつぶやき、ささやかな作品発表の場ともなる。楽しみ方はあなた次第だ。 「fotonote」を見る >> このほかにも便利な機能が続々登場予定だという。写真好き、カメラ好きな女性の強い味方となるだろう。デジカメプレゼントキャンペーンに応募する! >> (募集は終了いたしました。) withPhoto(ウイズフォト)に、今すぐ登録! >> 取材/おうちスタイル編集部
2011年09月28日ケータイカメラの進化やデジタルカメラの普及により、ひと昔前に比べ格段にデジカメを持ち歩いて写真を楽しむ女性たちが増えてきた。コンパクトデジカメでは飽き足らず、デジタル一眼に挑戦するママたちも少なくない。そんなママたちにお薦めしたい便利で楽しい写真サービスがスタートした。撮影した写真データをしっかりオリジナル解像度で保存、楽しく整理&デコ、みんなと共有もできる、その名も 「withPhoto」(ウイズフォト) である。日々成長する愛するわが子や家族との幸せなひとときを切り取り、写真におさめているカメラ好きなママにとって、写真の整理・保存は重要なテーマである。「withPhoto」では、最大10GBまで無料でストレージが可能。また、保存した画像をピックアップして自分だけの「アルバム」にまとめてみたり、それらを限定した人だけに公開することもできるのだ。さらに、子どもの写真はもっと素敵に装飾してみんなに自慢したい!という方におすすめなのが 「Kids withPhoto 」(キッズ ウイズフォト)の「スクラッピン」 だ。様々なパーツや文字で写真をデコれるというもの。子どもの写真をさらにかわいく仕上げ、写真を楽しむことができる。また、旅好きな方におすすめなのが 「Photrail」(フォトレイル) 。旅の写真を、場所や時系列で並べ替えることができるため、思い出の整理や確認がとても簡単だ。もちろん、カワイイもの、美味しいもの、スナップ写真など様々な写真をストレージに保存してもOK。その中から自慢したい写真だけをみんなに公開することも可能である。写真の楽しみ方はどんどん拡がっていく。今回は、豊かなフォトライフを応援する「withPhoto」(ウイズフォト)と、豊かな暮らしをサポートする「おうちスタイル」のコラボーションが実現!人気デジカメ&楽しい写真体験が当たるプレゼントキャンペーンを実施中だ。新しいデジカメ、新しい写真体験をして「withPhoto」に写真をアップし、毎日のフォトライフを満喫していただきたい。ぜひご応募ください。デジカメプレゼントキャンペーンに応募する! >>(募集は終了いたしました。) withPhoto(ウイズフォト)に、今すぐ登録! >> withPhoto(ウイズフォト) 活用術はこちら >> 取材/おうちスタイル編集部
2011年09月28日ニコンイメージングジャパンから、衝撃に強く、防水対応のコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX AW100」が登場。9月8日に発売を開始する。本体は、防水仕様のコンパクトカメラとしてはトップクラスの薄さで、奥行き22.8mm、重さ約178g。軽量・小型なので、子どもに撮影してもらうのもオススメ。約1.5mの高さから落としても大丈夫なタフボディなので、万が一落としてしまった時も安心だ。バッグに無造作に入れても、壊れる心配もなし!このカメラは、水深約10mの防水仕様もポイントのひとつ。子どもがジュースをこぼしたり、突然雨が降ってきたりというハプニングに強いのがうれしい。さらに、‐10℃までの寒さにも耐えられるので、プールや海はもちろん、スキーなどのウィンタースポーツにもぴったり!機能面では、カメラが撮影環境を判断して、最適なシーンモードに自動設定してくれる「らくらくオート撮影」が便利だ。たとえば、カメラが水に浸かると「水中モード」に切り替わり、水中できれいに撮影できるように、明るさなどを自動調節。色味の調節がむずかしい水中で、カメラ任せで手軽にきれいな写真が撮れる。秋の連休に、常夏のリゾートに行くという家族にはもってこいだ。カラーはビビッドカラーが目を引く「サンシャインオレンジ」のほか、「オーシャンブルー」、「ナチュラルホワイト」、「フォレストカムフラージュ」の全4種。迷彩柄をあしらったクールなデザインの「フォレストカムフラージュ」は、男の子のママにオススメ!COOLPIX AW1009月8日発売 オープン価格(実勢価格約4万3000円)本体サイズ:約幅110.1×高さ64.9×奥行き22.8mm。約178gお問い合わせ先:ニコンカスタマーサポートセンターTEL: 0570-02-8000 取材/西川由美子
2011年09月08日東京都写真美術館では、コレクション展「こどもの情景-こどもを撮る技術」を開催中だ。親は誰でも「こどもの今を永遠に残したい!」と思うもの。しかし、こどもはこちらの都合のいいように、静止してはくれない…。みなさんも日々ご苦労されているのではないだろうか?縄跳びするマリー・ルー ハロルド・ユージン・エジャートン 1940年写真が登場した19世紀、世界初の写真方式であるダゲレオタイプの技術では、瞬間を切り取ることができず、静止できないこどもたちの姿は当然の如くぶれていた。それでも、こどもを撮影する努力は続けられ、写真初期の技術において人々はいかにこども静止させるかを考え、その姿を写真に留めていたという。題不詳(家族像) 制作者不詳 1840-1859年また、演出写真や芸術写真にも、アノニマス(匿名的)なこどもの姿が登場していた。カメラを持つことが一般的でなかった時代にも、一握りの人々が様々な角度、視点、技術でこどものイメージを発信し続けたのだ。写真を撮るウーナ、1977年「いまだ失わざる楽園」あるいは「ウーナ3歳の年」 ≪静止した映画フィルム≫より ジョナス・メカス 1940年本展は『いかにしてこどもを撮影するか』を、多彩な作品と写真の歴史からひもとくとともに展示室内に体験コーナーも特設。こどもを中心に、観る・撮るの両面から写真を楽しめる空間を展開している。写真好きな親にとって、大変興味深い展示だ。愛い児 黒川翠山 1906-1910年頃また、9月には「おしゃべり鑑賞タイム」という、こどもたちと作品を目の前にして会話を楽しむ時間も設けられている。いつもの静寂な展示室とはちがう和やかな雰囲気の中で、名作ぞろいのコレクション作品をめぐり、親子やこども同士で会話を楽しむことができるという。このほか、小学生を対象にしたプログラム、 「写真のこどもに手紙を書こう。」 コンクールも展開中だ。家族連れで楽しめるコレクション展、ぜひカメラをご持参の上、訪れてみてはいかがだろうか。<展示構成>Chapter1:写真技術史とこどもChapter2:表現の中のこどもChapter3:光で変わるこどもの写真(体験コーナー) <主な出品作家>ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット、フェリーチェ・ベアト、ナダール、江崎 礼二、小島 柳蛙、下岡 蓮杖、ジュリア・マーガレット・キャメロン、ユージン・フランク、エドワード・ウエストン、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロバート・キャパ、ハロルド・ユージン・エジャートン、黒川 翠山、堺 時雄、大久保 好六、小川 月舟、河野 龍太郎、小石 清、東松 照明、森山 大道、篠山 紀信 ほか そのほか、カメラ・オブスキュラ、ダゲレオタイプカメラをはじめとするカメラや写真機材などの展示もあり。おしゃべり鑑賞タイム(9月)----------------------------------2011年9月2日(金) 15:00~18:002011年9月9日(金) 15:00~18:002011年9月16日(金) 15:00~18:00担当学芸員によるフロアレクチャー----------------------------------2011年9月2日(金) 14:00~2011年9月16日(金) 14:00~お問い合わせ:東京都写真美術館 取材/おうちスタイル編集部 ☆デジタル一眼カメラ「EOS Kiss X50」、リサ・ラーソンの猫デジカメなど豪華賞品が当たる!!おうちスタイルオープン記念プレゼントキャンペーンはこちら≫
2011年08月29日CASIOより新登場の「EXILIM TR100」は、これまでのカメラの発想を超えた、“自由自在”な楽しみ方のできるデジタルコンパクトカメラだ。まず驚くのは、その形状。カメラの要素を大きくレンズ、液晶、フレームの3つに分解して考え、デジタル画像の撮影に必要な最小限のエレメントだけで構成した「エレメントデザイン」で最大の機能性をもたせることにチャレンジ。それぞれのパーツの可動域を広げ、回転液晶と、自在に動くフレームを装備した。これにより、フリーアングルでの操作がカンタンに。小さな子どもやペットなど、ローアングルで撮ることが多い場面の撮影もラクラク! ハンドルのようなユニークな形状のフレームは、三脚なしでもカメラを自立させることができたり、木の枝やフック、ボトルに引っ掛けることができたりと、これまでより多彩なシーンでの撮影が可能となる。さらに、広角21mmレンズによるダイナミックな撮影を実現。手持ちでの仲間撮りなども、従来より広範囲での撮影ができるので、とっておきの瞬間を残せそう。シャッターのタイミングがわかりやすい「カウントダウンタイマー」や、離れたところから手を振ればタイマーが作動する「モーションシャッター」など、記念撮影にピッタリの機能も搭載され、楽しい雰囲気をそのまま写すことができる。 別売りのEye-Fiカードを使えば、スマートフォンなどに撮影画像を直接送信もできるので、撮影した画像データをtwitterやfacebookなどに即時にアップすることも可能!自由自在な「EXILIM TR100」で、あなたのスタイルに合った楽しみ方を探してみては?「EXILIM TR100」スペシャルサイトはこちら 取材/おうちスタイル編集部
2011年08月18日カメラ付きケータイは仕事にもプライベートにも大活躍!カメラ付き携帯電話が登場して約10年。いまやカメラはほとんどのケータイに搭載され、デジカメ並みの性能を誇る機種も珍しくありません。ケータイのデータフォルダを開けば、そこには数々の思い出が詰まっていることでしょう。それでは若手ビジネスマンのケータイには、いったいどんな写真が多く残されているのでしょうか。「ケータイにカメラがついていて便利だ」と思う瞬間と併せて、20代男性264名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.ケータイのカメラに残っている写真で最も多いのはどんな写真ですか?(単一回答)1位海や湖や池などの自然風景20.8%2位たまたま見かけた変わったものや面白いもの9.1%3位ペット・動物8.3%4位学生時代の友達7.2%5位恋人5.3%■便利さを感じるのはこんなとき!「思い出を残したい人」の声・「偶然出会った美しい風景を記録に残せて、しかも待受画面にできるのが嬉しい」(25歳/自動車関連/設計)・「友達に旅行の話をするときなど、写真を見せながら話せばよりイメージが伝わる」(27歳/IT/システム)・「話のタネになりそうなものに出くわしたとき、証拠に残せるのがいい」(22歳/公益法人/その他)・「結婚式や行事のとき、わざわざデジカメを持っていかなくてもいいからラク」(24歳/自動車関連/財務)・「旅先でも主に使うのはケータイのカメラ。最近のものは性能がいいからデジカメがなくてもOKです」(28歳/官公庁/研究開発)■便利さを感じるのはこんなとき!「メモ代わりに使う人」の声・「メモ帳代わりに重宝してる。これで文字データに変換してくれたら最高なんだけど……」(25歳/IT/SE)・「バスの時刻表などを書き写さずに済むのは便利」(26歳/印刷/財務)・「立体駐車場はどこも同じに見えるので、停めた場所を忘れないように使ってます」(26歳/金融/営業)・「車のナンバーを覚えられないので写真で残している」(24歳/食品/その他)■便利さを感じるのはこんなとき!「撮ったら写メで送る人」の声・「きれいな景色に出会ったら、写メを送って恋人や友人と感動を分かち合えるのがいい」(26歳/情報/その他)・「美味しいお店を見つけたときなど、料理や店の内装を撮って送ると喜ばれる」(27歳/精密機器/営業)・「離れた人に状況を説明するとき、写メを添付すると分かりやすい」(23歳/機械/設計)■便利さを感じるのはこんなとき!「ブログやSNSをやっている人」の声・「Twitterにアップしたい写真を撮るとき便利」(23歳/広告/その他)・「ランチの写真など、ブログに載せたいものを気軽に撮れるのがいい」(25歳/その他/営業)■その他、こんな使い方をしている人も……・「合コン相手の顔を覚えておくための必需品」(27歳/運輸/設計)・「商品について他人の意見を聞きたいときなど、写メが便利」(29歳/小売/販売)総評ちょっとした記念写真を撮ったり、メモ帳代わりに使ったりと、何かと便利なケータイのカメラ機能。プライベートで楽しむだけでなく、「商品や書類を見てほしいときに使う」など、仕事で活用しているという声も多く聞かれました。ただし、ケータイにずっと保存しておきたい写真となれば話は別。自然風景やペット、友人など、ビジネスを離れた思い出写真が上位を占めました。男性編で特徴的だったのは、「たまたま見かけた変わったものや面白いもの」をネタとして仕込んでいる人が多いことと、女性編ではランク外だった「恋人の写真」が5位にランクインしたこと。男性のロマンチストな一面を垣間見た気がします。(文・武政ふゆ)調査時期:2010年5月26日~6月4日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性264名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクプロに聞く!知ってると得する写真のうまい撮り方は?10代の熱い気持ちがよみがえる!『シュアリー・サムデイ』特別試写会に男性300組600名をご招待撮影者不要!構図も考えて勝手に撮影してくれる最新デジカメ完全版(画像などあり)を見る
2010年06月30日