アガット(agete)は、巻き貝「コンクシェル」の新作ジュエリーシリーズを2021年4月9日(金)より発売する。カリブ海の巻き貝「コンクシェル」の夏ジュエリーアガットの新作は、カリブ海で育まれた希少性の高い巻き貝「コンクシェル」が主役。淡いピンクカラーの「コンクシェル」をインスピレーションに、一足早く夏の訪れを感じさせるカラフルなジュエリーを展開する。目玉の一つとなるのが、砂浜で集めた貝をひとつひとつ繋げたかのような温かみのあるデザインのネックレス。ピンクカラーのコンクシェルと白蝶貝、さらにきらめくビーズとコンビネーションさせた。さまざまな色や形が連なったネックレスは、程よい存在感を与えてくれる。短めのネックレスと重ね着けして楽しむのもおすすめだ。コンクシェルの白いパーツをカッティングして仕上げた、バングルも登場。浜辺に転がる大小様々な石たちから着想した個性的なカッティングがポイントで、きらりと光るシルバーと組み合わせている。【詳細】アガット新作ジュエリー発売日:2021年4月9日(金)取り扱い店舗:全国アガット店舗にて随時発売予定<アイテム例>・ネックレス 26,400円・ブレスレット 29,700円【問い合わせ先】アガットTEL:0800-300-3314
2021年04月12日子どもをどのような環境で育てたいか。これは子どものいる夫婦間で十分に話し合う必要があるテーマではないでしょうか。しかし、筆者は結局、都会で育てても自然の中で育てても、両方にメリット・デメリットがあるのではないかと思っています。今回は、メキシコのカリブ海やジャングルに車で5分で行ける場所に住んでいる筆者が、自然の中での子育てのメリットとデメリットをご紹介します。■ 自然の中での子育て 最大のメリットは子どもの心にゆとりがあること海や山、川に囲まれた自然の豊かな場所で、子どもを育てる場合のメリットをいくつか挙げましょう。子どもは心にゆとりを持ってマイペースに育つコミュニティが家族みたいになりやすい都会よりは安全子どもは自然を身近で学べる著者の家にはヤモリ・トカゲや美しい鳥たちが毎日訪れてきます。時にはイグアナやタラントゥラ、サソリなどに遭遇することもあります。筆者にとっては苦手な生物もいるものの、子どもが身近で生き物に触れる機会があることは嬉しく思います。また、日々自然を身近に感じながら成長している子どもの心も、豊かに育っているのではないかと感じます。都会の環境と比べてストレスを感じにくいことや、比べる相手も少ないから自分のペースで学んでいることは、親としてとても嬉しいです。■ 自然の中での子育て 最大のデメリットは教育関連において選択肢が少ないこと自然の中の子育ては、メリットはあるものの筆者は同じくらいデメリットも感じています。自然の中での子育てのデメリットを挙げてみましょう。子どもに競争心が芽生えにくい文化的なことを学べる場所が少ない(美術館、文化会館など)教育の場の選択が狭くなる(学校や習いごとなど)子どもが小さい頃はまだいいと思いますが、小学校に入って教育のことを考え始めると、自然の中での子育てはデメリットが見えてきます。例えば、筆者の住む町には音楽や劇などが見られる文化会館はやっと数年前にできたものの、美術館らしい美術館はありません。都会であれば、様々な芸術に触れる機会がそこらじゅうにあることを考えると、とても残念です。また、学校や習い事に関しても、隣町まで行かないと希望するクラスがないということもあるでしょう。子どもがマイペースに育つのは嬉しい反面、競争心が芽生えにくかったり、井の中の蛙になってしまったりということもあり得ます。■ 都会でも田舎でもある程度のバランスを保つ努力をする自然の中の子育ては、メリットもデメリットもあります。しかし、どんな環境で子育てをしても、ある程度のバランスをとることはできます。例えば、筆者の住む町に美術館はないものの、車で45分で行けるカンクンには美術館がいくつかあります。また、カンクンには文化的なイベントも多いので、少し足をのばしてそのような機会を増やすようにしています。習い事に関しても、知り合いは毎週カンクンまで子どもを習い事に連れて行っています。このように少しの努力でデメリットを補うことができます。■ 自然の中で育った著者の経験実は、筆者も8歳までは山と川しかないような大自然の中で育ちました。畑や田んぼに行ったり、昆虫をつかまえたり木登りをしたりと、当時の良い思い出がたくさんあります。しかし、教育の場の機会が非常に少なく、両親は車で2時間もかけて、毎週隣町まで私と姉を習い事に連れて行っていました。結局、子どもの教育を考えてという理由から、著者が8歳の時に県内の中心部に家族で引っ越しをしました。その両親の決断に、筆者はとても感謝しています。必要であった習い事も、より良い先生を見つけることができたし、文化芸術に触れる機会がたくさんできたからです。メリットもデメリットもある自然の中での子育て、上手にバランスを保てれば子どもにとって素晴らしいことも多いです。また、お子さんの年齢も関わってきます。子育ての環境を考えている皆さんにとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
2018年11月19日1980年の第1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』以来、38作目を迎える長編映画シリーズの最新作『映画ドラえもんのび太の宝島』。今回はカリブ海を舞台に、ドラえもんとのび太たちが幻の秘宝が眠る宝島を探す本作から、待望の予告映像が解禁となった。今年3月に公開された『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』は老若男女幅広く支持され、シリーズ37作目にして、2006年からスタートした新シリーズ最高興行収入の記録を更新中。監督は、TVアニメ「ドラえもん」の演出を数多く手がけ、本作で初の映画シリーズの監督を務める今井一暁。また、脚本は、『君の名は。』『バケモノの子』など大ヒット作の仕掛け人として知られ、小説家としても活躍する映画プロデューサー・川村元気が担当していることでも話題。そんな本作から、海賊船に乗り込んだドラえもんたちが、どこまでも広がる青い空と白い雲の下、大海原へ乗り出す予告編が解禁。舞台となるのは、カリブ海。大航海時代に海賊たちが財宝を隠したといわれる宝島…。その島が現代に存在しているという。夢が膨らむ宝の地図を広げながら、ドラえもんたちは船で大海原へと進出する。その航海を手伝うのは、長編映画には久々の登場となるドラえもんと同じ形の小型ロボット・ミニドラたち!さらに、本作のゲストキャラとなる少年と少女の姿も確認できる。しかし、順調な航海の中、突如現れる謎の刺客、吹き荒れる嵐、さらには、しずかちゃんが連れ去られてしまい、大ピンチに!大海原を駆け巡るドラえもんたちの前に現れる、秘宝が眠る謎の宝島とは一体…!?今回も公開まで待ちきれなくなりそうだ!『映画ドラえもんのび太の宝島』は2018年3月、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月07日イギリスのロイヤルメンバーは大忙し。先月はウィリアム王子一家がカナダを訪問したが、今度はヘンリー王子が単独でカリブ海地域7か国のロイヤルツアーへ出かけることが明らかになった。エリザベス女王の代理人として、11月から12月にかけて2週間の滞在を予定しているという。ヘンリー王子は「エリザベス女王が90歳の誕生日を迎えた今年に、公式な代理人を務めることを光栄に思う」とケンジントン宮殿の広報を通してコメントを発表した。カリブ海地域には英連邦王国の国々が集中しており、イギリスにとって重要な地域。今年は英連邦王国として独立した記念年を迎える国が多く、アンティグア・バーブーダは独立から30周年、バルバドスとガイアナ50周年を祝っている。「Hello!」誌によるとロイヤルツアーのスケジュールはかなりタイトに組まれており、アンティグア・バーブーダからスタート。バルバドスでは、地域の社会問題の解決に取り組んでいるチャリティー団体や組織の人々と会談をするそうだ。ガイアナにはヘンリー王子のおじも共に訪れ、内陸部を調査しながらエコツーリズムや環境保全について学ぶ。そのほかにもセントクリストファー・ネイビス、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン、グレナダを訪れる予定。ヘンリー王子がカリブ海地域を訪れるのは2012年から2回目で、今回は初めて訪れる国もあるという。(Hiromi Kaku)
2016年10月26日俳優の鈴木亮平が世界を冒険する紀行ドキュメンタリーの第2弾「鈴木亮平“世界ミステリー遺産”に挑む!~カリブ海縦断4800km!7日間の大冒険~」が2日(土)今夜放送となる。鈴木さんといえば「世界遺産検定1級」を持つことでも知られる“遺跡マニア”。そんな鈴木さんが7日間にわたる冒険に出発する。今回の舞台は中南米・カリブ海の国々。コロンビアの平地に突如現れる聖なる巨岩やマヤ文明最後の都市と言われるベリーズの巨大神殿をはじめ、メキシコの湖に浮かぶ謎の水上都市などロマンあふれる風景や神秘の世界を鈴木さんが探訪する。昨年7月の第1弾ではアドリア海沿岸を旅した鈴木さん。世界遺産が本当に好きな鈴木さんだからこそ醸し出せる本気の感動や興奮が視聴者からも好評を得て、第2弾が待望されていた。出演は鈴木さんのほか、ナレーションを本上まなみが担当する。「鈴木亮平“世界ミステリー遺産”に挑む!~カリブ海縦断~」はNHKBSプレミアムで2日(土)21時~23時の放送。(笠緒)
2016年04月02日故デヴィッド・ボウイさんがカリブ海に所有していた2000万ドル(約23億円)相当の豪華別荘が、週4万ドル(約451万円)から7万ドル(約790万円)で初めて一般に貸し出されている。今年1月に69歳で他界したボウイのファンたちはマスティク島にある5寝室を備えたその別荘でボウイさんを偲ぶことができる。6.2エーカーの素晴らしい立地にそびえるこの物件には数々のリラックス要素が備えられており、インフィニティプールや滝、ガーデンデッキのほか、各寝室には水辺につながるプライベートなベランダまで付いているようだ。さらに竹で作られた天井を要するレコーディングスタジオはファンにはたまらない特典だろう。1995年にボウイさんから同物件を購入したのが作家のフェリックス・デニースであったため、同敷地内には作家用のコテージまで備えられている。現在はボウイの大ファンである実業家のサイモン・ドゥーランが所有していると思われている同物件は、最低7日間の滞在を要する。インドネシア調のインテリアが施されているというその別荘についてボウイさんはかつて「できるだけカリビアンっぽくないところが良かったんだ」「あそこは究極の気まぐれだよ。良い意味で型にはまったのは大好きさ。この家は僕にとって最も喜ばしい型通りの場所なんだ。マスティク島がおとぎの島だってことを分かっていないとね」と語っていた。マスティク島はケンブリッジ公爵夫妻やザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーなど数々のセレブから人気の休暇先として知られている。(C)BANG Media International
2016年03月24日