ユニクロ(UNIQLO)は、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルドとコラボレーションした「カリーヌ・ロワトフェルド」の2016年秋冬コレクションを発表。2016年11月11日(金)から国内12店舗およびユニクロ オンラインストアにて順次販売する。前回の2016年春夏のコレクションでは、“働く女性のためのフェミニンなスタイル”を追求した「カリーヌ・ロワトフェルド」。今シーズンは、女性の“新しい美しさ”と“新しい自分”を引き出すウェアを展開する。今シーズンの注目は、トレンドを取り入れたアウターコレクション。特にイミテーションファーを用いたものはMA-1やノーカラーコートで登場し、カリーヌならではの気丈な女性を表現してくれる。モードなブラックはもちろん、レオパード柄にアレンジを効かせたものも揃う。コンパクトなカシュクールブラウス、総レースのタイトスカートなどエレガントなアイテムをコーディネートしてほしい。そのほか、ボリューミーなボアコート、オールマイティーに使えるツイードコートなども登場する。シャープなシルエットで女性らしさを引き立ててくれる。また、スタイリングは“フェミニン”と"マスキュリン”のコントラストが今シーズンのムード。これはカリーヌ自身のスタイルに紐づくものだ。コレクションの中では、ウエストからヒップにかけてフレア仕立てになったコートなどでフェミニンを、ピークドラペルのエッジが効いたジャケットでマスキュリンを具現化している。また、ひとつのルックの中で対局的要素を共存させるのもポイント。ベビーピンクのスカートにはタイトなライダースをマッチさせて、あるいは大胆なファーコートには着こなしの中でレースを覗かせて提案。フォーマルなボトムスには、ショールのように羽織るアウターを合わせて、ヌケ感を出すのも良いだろう。【詳細】「カリーヌ・ロワトフェルド」 2016年秋冬コレクション発売日:2016年11月11日(金)価格帯:・アウター(コート・ジャケット) 5,990〜17,900円+税・パンツ・スカート 3,990〜4,990円+税・シャツ 3,990〜5,990円+税・ニット 2,990〜6,990円+税・ドレス 4,990円+税・バッグ、ベルト、スカーフ 1,500〜3,990円+税・タイツ 990円+税取扱店舗:ユニクロ 銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店、ユニクロ 吉祥寺店、 ユニクロ プランタン銀座店、ユニクロ 心斎橋店、ユニクロ 池袋東武店、 ユニクロ 渋谷道玄坂店、ユニクロ 世田谷千歳台店、ユニクロ 五反田TOC店、 ユニクロ ラゾーナ川崎店、ユニクロ 札幌エスタ店、以上の日本国内12店舗およびユニクロオンラインストアにて販売※一部アイテムは、ユニクロ全店で展開
2016年10月07日ユニクロ(UNIQLO)が11月11日、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルドとコラボレーションした「カリーヌ・ロワトフェルド」2016秋冬コレクションを発売する。カリーヌ・ロワトフェルドは、フランス版『VOGUE』の元編集長で現在は『CR Fashion Book』の編集長を務める。昨年2015秋冬シーズンよりスタートしたこのコラボレーションコレクション。2016秋冬シーズンは、「働く女性の“新しい美しさ”を引き出すコレクション」をテーマにトレンドのイミテーションファーやロング丈のチェスタフィールドコートなど、これまで様々な流行を生み出し続けてきたカリーヌ・ロワトフェルドならではのアイテムがお目見え。イミテーションファーはレオパード柄にアレンジされ、ブルゾンやトートバッグとして展開。メンズのテーラードからインスパイアされたチョークストライプのバギースーツも登場する。その他、アウター(5,990円から1万7,900円)、パンツ・スカート(3,990円から4,990円)、シャツ(3,990円から5,990円)、ニット(2,990円から6,990円)、ドレス(4,990円)、バッグ・ベルト・スカーフ(990円から3,990円)、タイツ(990円)など幅広いアイテムがそろった。また、シルエットや素材にこだわったアイテムも登場。ウエストラインやバックラインなどの細部に女性らしいカッティングが施された他、イミテーションファーやボア、ネオレザー、ツイードなど、それぞれのシルエットに最適な素材を組み合わせることでデザインと質感を両立させた。さらに、カリーヌ・ロワトフェルド自身のスタイルでもある“マスキュリンとフェミニンのコントラスト”を意識したアイテムも登場。マスキュリンでは、デザインに男性的な要素が加えられたツイードコートや襟の大きなテーラードジャケットの提案を、一方フェミニンでは女性らしいフレアなデザインのウールコートを提案している。取り扱いは、ユニクロ 銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店を始めとする日本国内12店舗およびユニクロ オンラインストアにて。なお、コレクションの広告ビジュアルは、ファッションフォトグラファーのスティーヴン・マイゼルが手掛けている。
2016年10月05日ユニクロ(UNIQLO)が、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルドとコラボした16SSコレクションを16年1月22日から、世界15ヶ国と地域で販売する。セカンドシーズンを迎えた「カリーヌ・コレクション」では、フォーマルなテイストの前シーズンに比べ、フェミニンなスタイルを追求。忙しい女性のために「機能性」と「女性らしさ」を両立させたアイテムを展開する。シワになっても取れやすいミリタリージャケットや、スウェード調のジャージ素材を使用したスカートやジャケットなど、手入れが簡単でありながらスタイリッシュなアイテムをそろえた。さらに、リバーシブルで使えるジャケットなど、カジュアルからビジネス、ディナーにも使えるアイテムを用意する。商品は、コートやジャケットといったアウター(5,990円から1万2,900円)、パンツ・スカート(3,990円から4,990円)、シャツ(3,990円から5,990円)、Tシャツ・カットソー(1,500円から3,990円)、ニット(2,990円から4,990円)、ドレス(5,990円から6,990円)、バッグ、ベルト、スカーフといったグッズ(1,500円から3,990円)、タイツ(990円)など全56型。国内での取り扱いは、ユニクロ 銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店、ユニクロ 吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、世田谷千歳台店、五反田TOC店、ラゾーナ川崎店、札幌エスタ店、名古屋栄店、オンラインストアにて。なお、一部アイテムはユニクロ全店で展開される。
2015年12月24日ユニクロは2016年1月22日、ファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした春夏のコレクションを世界15の国と地域で順次販売開始する。○"働く女性のためのフェミニンなスタイル"を新提案同氏は、ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディター。同コレクションは、同社のデザインディレクター滝沢直己氏と共に創り出した。セカンドシーズンを迎えた同コレクションでは、黒を基調にしたフォーマルなテイストの前シーズンに比べ、"働く女性のためのフェミニンなスタイル"を追求。オフィスからディナーまで幅広いシーンで毎日着てもらえるよう、価格帯にもこだわったという。シワになっても取れやすいミリタリージャケット、スウェード調のジャージ素材を使用したスカートやジャケットなど、気を遣わず手入れが簡単なのにスタイリッシュなアイテムを取りそろえた。また、リバーシブルで使えるジャケットなど、カジュアルからビジネス、ディナーにも使えるラインナップで展開する。シンプルなタイトスカートやパンツは女性の体のラインを美しく見せるカッティングを施した。また、プリントシルクとニットを組み合わせたトップスや、ジャケットの袖からのぞくフリルが施されたブラウスは、魅せることに敏感な女性を満足させる。アウターはあくまでもマニッシュに、一方スリップドレスなどフェミニンなインナーは素材も縫製も繊細で柔らかな肌触りに仕上げた。ジャガード織りのスモーキングジャケットや、エンボス加工したレザー調のコートにはクロコダイル柄が施されている。また、森の中にレオパードや動物が見え隠れするプリントを採用。プリントで上品に着こなせるアイテムで展開するとこのと。商品ラインナップは全56型。価格帯は、「アウター(コート・ジャケット)」が5,990円から1万2,900円。「パンツ・スカート」は3,990円から4,990円、「シャツ」は3,990円から5,990円。「Tシャツ・カットソー」は1,500円から3,990円、「ニット」は2,990円から4,990円、「ドレス」は5,990円から6,990円、「グッズ(バッグ、ベルト、スカーフ)」は1,500円から3,990円、「タイツ」は990円となる。日本国内の取扱店舗は、銀座店、UNIQLO OSAKA、ビックロ新宿東口店、吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、世田谷千歳台店、五反田TOC店、ラゾーナ川崎店、札幌エスタ店、名古屋栄店と、ユニクロオンラインストアにて販売する。なお、一部アイテムは、全店で展開するとしている。※価格はすべて税別
2015年12月22日ユニクロの2015年秋冬シーズンは、大型コラボレーションが続いている。来る10月30日に発売されるのは、雑誌『CR Fashion Book』の発起人で編集長で、『Harper’s Bazaar』のグローバルファッションディレクターのカリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」。去る10月22日、ロワトフェルド氏本人が来日し、2015年秋冬コレクションを披露するパーティを開催した。10年間に渡りフランス版『Vogue』を編集長として導き、カリスマ・エディターとして知られるロワトフェルド氏とのコレクションは、「女性の“新しい美しさ”と“新しい自分”をひきだすと」定義づけられたカジュアルのユニクロというイメージと相反するグラマラスなスタイル。素材もシルクやカシミア、ウールを多様し、同柄のジャケットやパンツ、スカートに加え、ベストも揃え、幅広い着こなしができるようになっている。ロワトフェルド氏にコラボレーションの陣頭指揮をとるユニクロのデザインディレクター滝沢直巳氏との仕事について聞くと「彼はフランスに住んでいるので、フランスのテイストを理解しながらフランスの60年代のフィーリングとか、フレンチのセクシーさを日本的に翻訳できたので、良かったと思います」と語り、会場内にいる日本人スタッフが着用しているのを見ながら「みんな素敵ですよ」と満足そうな様子を見せた。ユニクロはさまざまのデザイナーや著名人とコラボレーションを行ってきた。これまでに+Jなどスタイリッシュな大人の男女のスタイルの展開はあったものの、さらに購買層が絞り込まれる大人の女性を意識したラインナップは初めての試み。新しいユニクロの提案にどう反響があるか注目だ。新コレクション「カリーヌ・ロワフェルド」は、10月30日から順次、世界14の国と地域で販売される。
2015年10月28日ユニクロは29日より順次、新コレクション「カリーヌ・ロワトフェルド」を、世界14の国と地域で販売する。○女性の美しさと個性を引き出す、"LifeWear"の新提案同商品は、ファッション界に絶大な影響力を誇るというカリスマファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド氏とコラボレーションした新コレクション。ロワトフェルド氏とユニクロのデザインディレクター、滝沢直己氏がつくり上げた、"LifeWearの新提案"だという。女性らしい美しさを引き出すフォルムを追求し、華やかでフォーマルなシーンにも最適なアイテムを取り揃えている。また、着回しがきくラインアップで、毎日楽しめるよう価格帯にもこだわった。広告で展開するコレクションのビジュアルは、ファッションフォトグラファーの巨匠、スティーヴン・マイゼル氏が撮影。これまでとは違うユニクロの世界観が感じられるという。ロワトフェルド氏と滝沢直己氏が追求したのは、上質な素材と、洗練されたカッティングなど細部にまでこだわった、女性がもっとも美しく見えるフォルム。メンズライクなテイストの中にも、優美な曲線を際立たせたコートやジャケットは、上品で洗練された印象を与える仕上がりとなる。上質なカシミヤニットやシルク素材のブラウスは、すっきりとしたシルエットを実現。シンプルなタイトスカートやパンツは女性の体のラインをきれいに見せるように仕上げた。友人との集まりなどのカジュアルなシーンはもちろん、ディナーやパーティなどの華やかなシーンでも映えるラインナップで展開。フェイクファーを使用した高級感のあるコートや、合皮素材のタイトスカートやシャツ、レオパード柄のきれいめニットや比翼ブラウスなど、従来のユニクロのラインナップとは一線を画したアイテムが登場する。また、黒を基調としたシンプルなコートやジャケット、ボトムスなど、フォーマルなシーンでも活躍する、クリーンで洗練された印象のアイテムも取りそろえているとのこと。商品ラインナップ(全40型)は、「アウター(コート・ジャケット)」(5,990円~1万9,900円)、「パンツ・スカート」(3,990円~5,990円)、「シャツ」(3,990円~5,990円)、「Tシャツ・カットソー」(1,500円)、「ニット」(2,990円~9,990円)、「ドレス」(4,990円~6,990円)、「グッズ(バッグ、ベルト、スカーフ)」(1,500~3,990円)、「タイツ」(990円)。取り扱い店舗(日本国内)は、ユニクロ 銀座店、吉祥寺店、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、渋谷道玄坂店、札幌エスタ店、名古屋栄店、UNIQLO OSAKA、ビックロ ユニクロ新宿東口店の10店舗およびユニクロオンラインストアにて。なお、一部アイテムは、ユニクロ全店で展開する。※価格はすべて税別
2015年10月06日ユニクロ(UNIQLO)が、元フランス版『ヴォーグ(VOGUE)』の編集長のカリーヌ・ロワトフェルド(Carine Roitfeld)とのコラボレーションによる新コレクションを10月29日よりフランス、アメリカ、イギリス、ドイツの4カ国を皮切りに、世界にて順次発売する(日本での発売は10月30日より)。ファッション界に絶大な影響力を誇るカリスマファッションエディターにして、ファッション誌『CR Fashion Book』の発起人でもあるカリーヌ。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)やトム・フォード(Tom Ford)などの著名デザイナーが“ミューズ”と賞賛するファッションアイコンとして、最新モードファッションを世界に発信し続けている。今回のコラボレーションコレクションでは、女性らしい美しさを引き出すフォルムを追求したアイテムを、着回しがきく豊富なラインアップで展開。メンズライクなテイストの中で優美な曲線が際立ったコートやジャケット、すっきりとしたシルエットに仕上げた上質なカシミヤニットやシルク素材のブラウス、女性の体のラインを美しく見せるシンプルなタイトスカート、パンツなどがラインナップとなる。カジュアルなシーンはもちろん、ディナーやパーティーなどでも映えるよう、フェイクファーを用いたコートや合皮素材のタイトスカート、レオパード柄の比翼ブラウスなど従来のユニクロのアイテムとは一味違ったアイテムの数々が揃えられている。なお、同コレクションのキャンペーンビジュアルの撮影は、ファッションフォトグラファーの巨匠であるスティーヴン・マイゼルが手掛けた。
2015年10月01日ユニクロが2015-16秋冬シーズン、ファッションエディターのカリーヌ・ロワトフェルドとのコラボレーションコレクションを発売する。カリーヌはモデルとして活動後、エディターに転身。01年から11年まで、フランス版『Vogue』で編集長を担当。その後は雑誌『CR Fashion Book』を創刊し、『ハーパーズ バザー』のグローバルファッションディレクターとしても活動している。その中で、「グッチ(GUCCI)」や「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」「カルバン・クライン(Calvin Klein)」「シャネル(CHANEL)」など、様々なブランドのキャンペーンを手掛けてきた。彼女の活躍は2013年に映画化されたほど。そんな彼女の名を冠したコレクションでは、ユニクロのラインアップにはない最新トレンドを取り入れたアイテムをリーズナブルなプライスで提供。スタイリッシュなシルエットのアウターから、フェミニンなムードのインナーまで約40アイテムがラインアップされる。今回のコラボについて、カリーヌは「新しいモードの表現を作り出していくことに喜びを感じています。それが何かを、常に自問自答している私が、ユニクロの『LifeWear』というコンセプトの中で新しい服を作り出すことは大きなチャレンジです。私自身がこんな服を着たい、という想いから着想し、誰もが着たいと思えるような、そして服を着た時に自分が変わったことに気付くような女性が理想とする服を届けたいと思います」と話している。また、デザインを務めるユニクロの滝沢直己は「世界中のコレクションに必ず足を運び、常にファッションの最先端を追求しながら編集者として生み出す彼女の表現は、ファッション界に大きな影響を与えています。彼女がモードの世界に最も影響力を持つクリエーターたちと共に作り上げる、新鮮でそして斬新なビジュアルの中に写しだされる服は、なぜか誇らしげに見えます。私も彼女との仕事を通じ、新しい『LifeWear』が生まれることを確信しています」とコメントした。なお、コレクションは10月下旬より世界中のユニクロ旗艦店、及びオンラインストアで展開される予定。
2015年04月17日