EXILE SHOKICHIが、地球温暖化を防止するため2050年ゼロカーボンシティの実現を目指している苫小牧市のPR動画「EXILE SHOKICHIと学ぶ!わたしたちのゼロカーボン」に出演することが発表された。北海道苫小牧市出身のEXILE SHOKICHIは、これまでも苫小牧市の環境やごみ問題に関する市民の意識醸成促進活動、苫小牧市によるシンボルストリート賑わい創出事業に先駆けたプレイベントとして行われた『EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2023 “BRAIN”』、地元・苫小牧公演のタイミングで2023年12月に行われた『シンボルストリートテラス~光と音が出会う道~ feat. EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2023 “BRAIN”』といった企画を介して地元と向き合ってきた。PR動画の撮影当日は、苫小牧市が市内の公立小中学校や町内会などで実施しているゼロカーボンに関する出前講座およびグループワークへ参加するため、自身の出身小学校でもある苫小牧東小学校へ。朝の全校集会で挨拶を行った後、教室へと場所を移して5年生とともに苫小牧市環境保全課職員による座学を受講。児童が6班に分かれて行ったゼロカーボンアクションポイントの校内探索では、トイレをはじめ各所で生徒に気づきを与える役割を担った。また再び教室に戻って以降も、各班のまとめ作業や最終の発表にも積極的に参加。1日を通して児童ひとりひとりが省エネやゼロカーボンについて関心を持つきっかけを作ると同時に、本人も「何をどう捉えていかに実践すべきかをとても考えさせられました。改めてこれから具体的な行動に移していきたいと思っています」と想いを新たにしていた。「EXILE SHOKICHIと学ぶ!わたしたちのゼロカーボン」は、苫小牧市公式HP内に設けられたPR動画の特設ページで3月16日(土) 12時に公開される。■EXILE SHOKICHI コメント自分自身の出身校である苫小牧市立苫小牧東小学校でゼロカーボンの出前講座に参加させていただいた上で、2050年ゼロカーボンシティ実現を目指す苫小牧市さんとともに次世代の環境への意識を育むことを目的とした動画を制作させていただきました。実際こんな身近にやれることがあるのかと気づかされることも多く、今回の生徒さんのように早い段階から学ぶことの重要性も痛感しました。完成した映像は入り込みやすく意義のある内容になっていると思いますので、ぜひ世代や出身地を問わず観ていただけたら幸いです。今後も大好きな苫小牧市で様々な接点を持たせていただきながら、地元のみなさんはもとよりエリア外の方々まで、多くの人たちにこの街の魅力に気づいていただける機会を増やしていけたらと思っています。苫小牧市公式HP内特設ページ:
2024年03月15日学校法人芝浦工業大学(東京都江東区/理事長 鈴見 健夫)は東京ガス株式会社(東京都港区/社長 笹山 晋一)と、カーボンニュートラル都市ガス(以下、CN都市ガス)の供給に関する基本合意書を締結しました。これにより、2024年4月より大宮キャンパスで使用する都市ガスの全量がCN都市ガスに切り替わります。CN都市ガス導入によるCO2排出削減貢献量は約1,000t-CO2/年*で、これは大宮キャンパス全体における年間CO2排出量の約28%に相当します。大宮キャンパスは、「脱炭素先行地域」の取り組みを通じて、持続可能なグリーンキャンパスの実現に取り組んでいきます。*大宮キャンパスにおける2022年度ガス使用量から、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社が算出。(右から)東京ガスエンジニアリングソリューションズ都市エネルギー営業本部公益営業部長 小笠原氏、取締役常務執行役員 都市エネルギー本部長 髙橋氏、芝浦工業大学副学長(SDGs推進室長) 磐田教授、SDGs推進委員会委員長 増田教授■CN都市ガス導入の概要対象キャンパス:大宮キャンパス(埼玉県さいたま市見沼区大字深作307番地)供給者 :東京ガス株式会社導入量 :大宮キャンパスで使用する都市ガスの全量導入開始時期 :2024年4月1日■CN都市ガス導入の背景芝浦工業大学はさいたま市、国立大学法人埼玉大学及び東京電力パワーグリッド株式会社埼玉総支社の4者で、環境省が推進する「脱炭素先行地域」に共同提案し、2022年4月に選定されました。このことを受け、「カーボンニュートラル実現に向けたアクションプラン」を定め、2030年までに大宮キャンパスの電力消費に伴うカーボンニュートラルを目標としました。この度芝浦工業大学は、電力消費にとどまらず、ガス消費に伴うカーボンニュートラルも視野に入れてCN都市ガスの導入を決定しました。また、CN都市ガスを調達・供給する東京ガス株式会社と導入した企業・法人が連携し、CN都市ガスの普及、拡大とその利用価値向上の実現を目的として設立した「カーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンス」にも加盟しました。■カーボンニュートラル都市ガスとは「カーボンニュートラル都市ガス」は、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスを、新興国等における環境保全プロジェクトにより創出されたCO2クレジットで相殺(カーボン・オフセット)し、燃焼しても地球規模ではCO2が発生しないとみなされるLNG(液化天然ガス)を活用したものです。東京ガス株式会社が2019年に輸入を開始し、CN都市ガスとして日本で初めて消費者に供給を開始しました。現在は、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社が法人向け窓口となり、芝浦工業大学との合意書締結に至りました。■関連リンク▼芝浦工業大学「カーボンニュートラル実現に向けたアクションプラン」 ▼カーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンス ■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日当社は、カーボンクレジットを活用したカーボンオフセット燃料※1の販売を開始しますので、お知らせいたします。具体的には、採掘から燃焼までのサプライチェーンで排出されるライフサイクル全体のCO2をカーボンクレジットでオフセットした燃料を、製造業、運輸業などの法人需要家向けに販売します。付与するクレジットに関しては、調達、または自社で創出したJ―クレジット、ボランタリークレジット※2を活用します。なお、ボランタリークレジットは、国際基準に基づく当社独自のガイドラインにて品質を審査したもののみを対象といたします。また、信頼性をより高めることを目的として、国際的な第三者機関である一般財団法人 日本海事協会による審査を受け、算定・運用システム手順の妥当性が確認され、第三者認証を取得いたしました。認証取得に当たりオフセット対象としたCO2排出量は、国内で一般的に利用されるデータベース※3の数値を使用しておりますが、将来的には当社にて開発中のCFP管理システム※4により算定される実績値との連携を進めていく予定です。なお、当社の系列特約販売店での販売については今後検討を進めます。当社は、2040年グループ長期ビジョンにおいて『エネルギー・素材の安定供給』と『カーボンニュートラル社会の実現』との両立に向け挑戦することを掲げており、その具体的なロードマップをカーボンニュートラル基本計画として策定しています。カーボンニュートラル社会の実現に向けた移行期においては、高品質なカーボンクレジットを活用したオフセット燃料を展開することで、社会全体の温室効果ガス排出削減に貢献いたします。※1 販売対象:ガソリン、灯油、軽油、A重油、C重油、ジェット燃料、バンカー燃料※2 民間機関が発行する、企業の自主的な排出量削減の取り組みに利用可能なクレジット※3 国立研究開発法人産業技術総合研究所IDEA Ver.3.2※4 CFP:Carbon Footprint of Productsの略。製品やサービスの原材料調達から廃棄、リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出されるGHGの排出量をCO2排出量に換算し、製品に表示された数値もしくはそれを表示する仕組み2023年3月発表「国内石油業界初 製品別CFP算定・組織単位でのGHG排出量管理システム構築の共同検討を開始」: 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月26日BSIグループジャパン株式会社(所在地:横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長:漆原 将樹、以下「BSIジャパン」)は、カーボンニュートラル実証の公開仕様書であるPAS 2060の取得事例ページを公開しました。事例ページでは、日本の食品業界では初めてPAS 2060を取得された(※)サントリーホールディングス株式会社のインタビューをご紹介しています。詳細: 「PAS 2060」のお客様事例ページを公開地球温暖化をはじめとする様々な気候問題の解決を目指し、国際的な対策が求められるなか、2021年に英国で開催されたCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)では「2030年頃には平均気温上昇を工業化以前の水準に比して1.5℃に抑える努力を追求する」ことが明記されました。これを受けて国や企業は、温室効果ガスの排出量削減に向けた取り組みをこれまで以上に推進しています。BSIグループは、カーボンニュートラルを実証する公開仕様書であるPAS 2060を策定し、その検証業務をグローバルで行っています。PAS 2060におけるカーボンニュートラル実証は、主に「CO2排出量の算定」「CO2削減プランの策定」「残余排出量のオフセットプログラムの作成と導入」「要求事項に基づいてカーボンニュートラル達成を宣言」のプロセスによって進められます。サントリーホールディングス社は、自社で行っている環境保護活動がどれほどのCO2削減に結び付いているのかを、第三者検証を通して明確にするために、生産拠点の一つである「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」にて、PAS 2060の取得に取り組まれました。公開した事例ページでは、取得への取り組みの背景や活動を進めるうえでの重要なポイント、さらには反響や今後の展望についてお話しいただいております。カーボンニュートラル達成に向けた活動への注目が高まるなか、日本の食品業界では初の取得となったサントリーホールディングス社の事例は、食品のみならず様々な業界でCO2削減とその実証に取り組んでいる企業・組織にとって参考になるものと考えております。>>事例の詳細はこちら <参考情報>プレスリリース(2023年7月21日配信)PAS 2060に基づいたカーボンニュートラルのBSI Opinion Statementをサントリーホールディングス株式会社に発行 -注記-※2023年6月現在(当社調べによる)■PAS(公開仕様書)とはPAS(Publicly Available Specification)とは「一般に公開されて誰でも使用できる規格」であり、日本語では公開仕様書と呼ばれます。「信頼できる公に認知された規格を作成したい」という要望があれば、どのような組織(企業、政府機関、団体、NPO、学術機関など)でも作成が可能であり、世界の規格開発で広く利用されている「コンセンサス・ベースアプローチ」に基づき、BSIが長年の経験と実績に基づいて作り上げた規格開発のプロセスに従って作成されています。発行者は国際機的・公的な規格策定機関に限定され、日本でPASの発行が行えるのはBSIジャパンのみです。対象のPASが国際的に活用された実績をもとに、BSIが国際規格への昇華をISO(国際標準化機構)に提案したことで、ISO規格化されたPASも数多くあります。■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパンについてBSII(British Standards Institution:英国規格協会)は、ビジネス改善と標準化を推進する機関です。設立以来1世紀以上にわたって組織や社会にポジティブな影響をもたらし、信頼を築き、人々の暮らしを向上させてきました。現在、195カ国、77,500社以上のお客様と取引をしながら、専門家、業界団体、消費者団体、組織、政府機関を含む15,000の強力なグローバルコミュニティと連携しています。BSIは、自動車、航空宇宙、建築環境、食品、小売、医療などの主要産業分野にわたる豊富な専門知識を活用し、お客様のパーパス達成を支援することを自社のパーパスと定めています。気候変動からデジタルトランスフォーメーションにおける信頼の構築まで、あらゆる重要社会課題に取り組むために、BSIはさまざまな組織と手を取り合うことによって、より良い社会と持続可能な世界の実現を加速し、組織が自信を持って成長できるよう支援しています。BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人です。マネジメントシステム、情報セキュリティサービス、医療機器の認証サービス、製品試験・製品認証サービスおよび研修サービスの提供を主業務とし、また規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供しています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日株式会社スマート・フォレストは、カーボンオフセットに対応し、生産するだけで環境保護への取り組みを推進するノベルティグッズの企画・販売サービスを2023年11月8日(水)より開始いたしました。スマホスタンド■サービス開始の背景企業の環境保護への取り組みは、消費者に対する信頼の向上や企業イメージの向上につながります。そこで着目したのは、様々な場面で扱うノベルティグッズ。ここにカーボンオフセットの考えを取り入れ、国産木材や間伐材を利用することで、生産・利用するだけで環境活動ができる新たな形のプロダクトを生み出しました。また、企画から製造までをワンストップで行いますので、SDGsに取り組みたいけど何から始めていいかわからない、ノベルティグッズを作ったことがないような企業様でもお気軽にご利用が可能です。卓上カレンダーなど、日常的に使う商品にクレジットを付与することで、環境活動の意義や価値について広めることができます。温かみのある木製のノベルティグッズは、お客様にも好評です。■サービスの特徴【特徴1:カーボンオフセット対応商品の企画・制作】国産木材や間伐材を利用し、商品一つ一つがカーボンオフセットに対応するエコフレンドリーなノベルティグッズの制作をサポートします。商品100個からの小ロット制作が可能で、100個につき1tのCO2を削減することができます。【特徴2:カスタマイズとブランディング】専門チームがヒアリング・企画立案から始め、デザイン提案、製造、検品までの全プロセスをサポートします。お客様のブランドやこだわりを形にし、エシカルなブランド・プロダクトを作成するお手伝いをいたします。【特徴3:さまざまな用途に対応】店舗の開店記念や学校法人のオープンキャンパスなど、さまざまなシーンでのノベルティグッズの制作に対応いたします。卓上カレンダー、ノート、スマホスタンドなど、多岐にわたる商品例を提供しており、カスタムデザインも可能です。他にも、木材を使った製品なら対応可能ですので、お気軽にご相談ください。なお、企業林から産出した木材など、特定材料の持ち込みも可能です。【特徴4:Jクレジットの活用】当社が取り扱うJクレジットは、北海道南富良野町の町有林で創出されたクレジットであり、購入者の温室効果ガス排出量をオフセットする方法として認められています。サイト: ノート卓上カレンダー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、地球にも人にも優しいホテルの運営を手掛ける株式会社スーパーホテル(代表取締役社長:山本 健策、本社:大阪府大阪市)では、2010年3月から全店舗で実施しているカーボン・オフセット付き環境配慮型宿泊サービス「ECO泊」の累計宿泊数が2,000万泊を突破しました。スーパーホテルはカーボン・オフセットの仕組みを利用した脱炭素活動のリーディンググループとして13年目に重要な節目を迎えました。公式サイト予約で環境保全に繋がる『ECO泊』スーパーホテルは「自社が排出するCO2に責任を持つ」という基本方針に基づき、2010年に全店舗でカーボン・オフセット付宿泊サービス「ECO泊」を導入しました。2023年3月末時点、「ECO泊」宿泊数は延べ22,518,593泊となり、これによるカーボン・オフセット累計削減量は123,284トンに達しました。「ECO泊」は宿泊1泊あたりのCO2排出量を算定して、利用室分のCO2排出量をオフセットする取り組みです。公式ホームページからの予約時に「カーボン・オフセット付宿泊」であることを顧客に伝える顧客参加型のCO2削減の取り組みにより宿泊者への啓発効果も生み出しています。カーボン・オフセット実施先との連携により地域の森林整備や保全に貢献しています。ECO泊・オフセット量推移(1)スーパーホテルは「ECO泊」などの環境保護活動が評価され、2011年にホテル業界唯一の環境大臣認定エコ・ファースト企業に認定されました。また2016年には「ECO泊」の取り組みが第6回カーボン・オフセット大賞で環境大臣賞を受賞、さらに2021年には環境省後援第22回グリーン購入大賞で「ECO泊」が優秀賞を受賞しました。今後も持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進し、温室効果ガスの排出量と吸収量を均等させるカーボン・ニュートラル実現に向け、お客様と共にエコ活動に取り組んで参ります。ECO泊・オフセット量推移(2)〈ご参考〉■カーボン・オフセット認証とはカーボン・オフセット認証制度は、環境省の「カーボン・オフセットの取り組みに対する第三者認証機関による認定基準」に基づく認証制度であり、適切なカーボン・オフセットの取り組みに対してカーボン・オフセット認証ラベルの使用を認め、信頼性の高いカーボン・オフセット取り組みの普及を図り、国民による温室効果ガス排出ガス排出量の承認および一層の削減努力を促進することを目的にしています。■エコ・ファースト制度とは企業が環境大臣に対して、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など自らの環境保全に取り組みを約束し、その企業が環境分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを環境大臣が認定する制度です。現在各業界から66社が認定されています。【株式会社スーパーホテルについて】「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、健康でサステナブルなライフスタイルを提案するホテルとして国内172店舗、海外1店舗(ミャンマー)を運営。環境大臣が先進的・独自的で、業界をリードする環境保全の取り組みを行っている環境先進企業と認定する「エコ・ファースト制度」※で、ホテル業界で唯一認定を受けています。環境保全活動以外にも地域活性化や次世代支援などのSDGs活動に積極的に取り組んでいます。公式サイト : SDGsの取り組み: ※「エコ・ファースト制度」について: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日カーボンをはじめとする樹脂加工品や金属加工品の企画・デザインから試作・量販までを行う株式会社トライキッツ(本社:東京都大田区、代表取締役:河合 広介、以下 当社)は、「傘カバーTakenoco」の企画・製造を手がける合同会社ぐらびて(本社:愛知県犬山市、CEO:伊藤 益宏)とのコラボレーションにより生まれた「CARBON TAKENOCO傘カバー」の先行販売を2023年9月20日より応援購入サービスMakuakeで実施。公開初日で目標金額の500%を達成いたしましたのでお知らせします。【Makuakeプロジェクトページ】 ※プロジェクト期間:2023年10月30日(月)までCARBON TAKENOCOプロジェクトKV■コラボに至った経緯これまでにMakuakeで累計4,000人以上に応援購入された、ビヨーンと伸びる傘カバーTakenoco。この人気傘カバーシリーズを手がける<合同会社ぐらびて>が、「カーボン(CFRP)で傘カバーを作れないか」と試案していた時に、当社と出会ったことから「CARBON TAKENOCO傘カバー」の開発はスタートしました。カーボンは同じスペックのスチールと比較し、強度が約10倍強化されるにも関わらず、質量は約1/4程度軽減されるという画期的な先端素材です。当初は戦闘機やF1マシンなど、特殊な用途に使用されてきました。近年では、カーボンが持つ独特の格子模様の人気が高まり、ゴルフクラブや釣竿などの身近なアイテムにも使用されるように。一方で、「材料費が高い」「加工が難しい」などの理由から、現在でも汎用的に使用される素材ではありません。また、一口にカーボンと言っても種類は多岐に渡るうえに、製造工程や設備の問題から、例えばカーボンの自動車部品を作っている工場に、ゴルフのシャフト製造を依頼しても製造方法が異なるため、対応が難しいという実情があります。当社は、工場が集積する東京都大田区の地乗りを生かして、フレキシブルなカーボンアイテム作りが可能です。これまでに自動車のアフターパーツ制作で培ってきたカーボン技術・経験を駆使して、高品質でスタイリッシュなドライカーボンの傘カバーを生み出しました。一般の方はもちろん、カーボンファンの方にもたまらないアイテムとなっています。ビヨーンと伸びるカーボン傘カバー車の中を濡らしません装着イメージ1■傘カバーTakenoco(たけのこ)とはMakuakeで過去4回プロジェクトを実施し、累計4,000人以上の方に応援購入された新型レイングッズ。合同会社ぐらびてのブランド「up-mark-sam(アップマークサム)から生み出されたスマート傘カバーシリーズです。濡れた傘にサッとかぶせるだけでビヨーンと伸びて、あなたもまわりも濡らしません。<過去のMakuake傘カバーTakenocoプロジェクト一覧> ■トライキッツ×ぐらびてコラボアイテム【CARBON TAKENOCO傘カバーについて】一見するとカップのような形状からビヨーンと伸びて水滴をガード。「濡れない・濡らさない」便利な機能性はそのままに、製品の最上部外側にドライカーボンのパイプが装着されています。カーボンパイプはツヤを消したマット仕様で、男心をくすぐる格好良さを実現しました。装着イメージ2<CARBON TAKEOCO ポイント>1. なんと言ってもカッコイイ!ドライカーボン傘カバーの最上部外側を「ドライカーボン」のパイプでドレスアップ。卓越したカーボン技術から生み出されたリアルカーボンの質感とその洗練美は、見惚れるカッコよさ!2. ビヨーンと伸びて、車のシートやスーツが濡れない!一見するとカップのような形状の傘カバー。装着するとビヨーンと伸びて、しっかりと水滴をガードします。お気に入りの車のシートや服が濡れることもありません。3. 足元が濡れない防水仕様先端部分から水が漏れ出ない防水仕様。足元に水たまりができて、床を濡らしてしまう心配はありません。車の中はもちろん、喫茶店やお買い物先でも気兼ねなく使用できます。4. 連日使用可能な優れモノスライド(ジャバラ)部分はプラスチック製のため、繰り返しの使用が可能です。傘カバーの内部に溜まった水は、ひっくり返して排出するだけでOK。5. 持ち運びに便利なシリコン紐付きビジネスバッグにつけて持ち運べるシリコン紐付き。雨が降りそうなときはバッグにつけておくだけで、サッと対応可能に。バッグの中が嵩張る心配もありません。■【黒×赤】のデザイン化粧箱入り傘カバーと同じ【黒×赤】であつらえた高級感あふれるデザイン化粧箱入りでお届けします。【黒×赤】デザイン化粧箱入りでお届け■プロダクト詳細商品名 :CARBON TAKENOCO 傘カバーBIG使用可能な傘:親骨サイズ60~75cm、本数8本まで材質 :CFRP(カーボン繊維強化プラスチック)、PPU、シリコン樹脂原産国 :中国※カーボン素材は製品最上部外側のカバー部分のみ使用しております。先端・スライド(ジャバラ)部分はカーボン素材ではございませんのでご了承ください。■リターン詳細 【2023年9月20日現在】A:【超早割】CARBON TAKENOCO 1個<先着30名様>12%OFF一般販売予定価格4,400円(税込) → 3,872円(税込)B:【超早割】CARBON TAKENOCO 2個セット<先着50名様>14%OFF一般販売予定価格8,800円(税込) → 7,568円(税込)C:【超早割】CARBON TAKENOCO 10個セット<先着10名様>20%OFF一般販売予定価格44,000円(税込) → 35,200円(税込)D:【超早割】CARBON TAKENOCO 100個セット<先着3名様>25%OFF一般販売予定価格440,000円(税込) → 330,000円(税込)E:【早割】CARBON TAKENOCO 1個<先着100名様>9%OFF一般販売予定価格4,400円(税込) → 4,004円(税込)F:【早割】CARBON TAKENOCO 2個セット<先着100名様>10%OFF一般販売予定価格8,800円(税込) → 7,920円(税込)詳細はMakuakeプロジェクトページをご覧ください。 ■株式会社トライキッツとはTRY KIT'US_rogo【想いに応え、想いをカタチにするモノづくりのプロフェッショナル企業】約3,500の工場が集積する東京都大田区。世界でも特異な「モノづくりの達人が集まったまち」に本社を構える株式会社トライキッツは、カーボンをはじめとする樹脂加工品や金属加工品の企画・デザインから試作・量販までを行う日本の製造業を支えるモノづくり企業です。自動車業界のアフターパーツ制作などで培った高い技術力を背景に、「CARBON-Izm」という、カーボン製造に特化したブランドを10年ほど前から展開。カーボンの魅力を存分に活かしたアイテムの企画・製造・販売を一気通貫で行っています。<株式会社トライキッツ>代表取締役 : 河合 広介所在地 : 東京都大田区京浜島2-17-6電話番号 : 03-5755-9977設立年 : 1999年4月16日(創業24年)事業内容 : 主に金属加工・樹脂加工品の企画・デザインから試作・量産企業サイト : ブランドサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、カーボンニュートラル社会実現の為に資生堂、日本ガイシ、三井金属鉱業、三菱化工機、天野エンザイム、SUN SAIL NAVIGATION PTE. LTD. 、神鋼商事らとともに、ちとせグループに総額31億円を出資しました。池田糖化工業は、100年以上続く食品素材メーカーとして、これまでに培った食品加工技術を駆使して藻類バイオマスを実際の産業に使える形に加工・供給することにより、持続的でカーボンニュートラルな社会づくりを応援いたします。-以下ちとせグループのプレスリリースより引用-世界のバイオエコノミーをリードする“ちとせグループ”の統括会社CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD. は、株式会社資生堂、日本ガイシ株式会社、三井金属鉱業株式会社(※1)、三菱化工機株式会社、天野エンザイム株式会社、SUN SAIL NAVIGATION PTE. LTD. (※2)、池田糖化工業株式会社、神鋼商事株式会社を引受先として、第三者割当増資により総額31億円の資金調達を実施したことをお知らせします。調達した資金は、石油産業に代わる藻類基点の産業を構築するプロジェクト「MATSURI」を加速させるべく、藻類の生産規模拡大や製品開発に充当します。これによりカーボンニュートラル社会の実現に貢献し、千年先の豊かな未来に向け各社と共に取り組んでまいります。各社のロゴ※1 三井金属鉱業株式会社をLimited Partnership、SBIインベストメント株式会社をGeneral PartnershipとしたMitsui Kinzoku-SBI Material Innovation Fund の出資です。※2 Mers Line Pte. Ltd.グループに属するSun Sail Navigation Pte. Ltd.の出資です。<増資の背景と目的>ちとせグループは、千年先まで人類が豊かに暮らせる未来像を描き、石油産業に代わる藻類基点の新産業構築を目指しています。様々な業界のプレイヤーと立場や業種を越えて協働しながら、人々の生活を支える燃料、食品、化成品、化粧品や飼料など、藻類製品を普及させるべく、生産規模の拡大と多角的な用途開発を同時に進めています。藻類生産設備の大規模化においては、2018年8月に0.1haの設備、2023年4月に5haの設備CHITOSE Carbon Capture Central (C4)を竣工させ、2030年に2,000ha規模、2050年には1,000万ha規模への拡大を計画中です。なお、ちとせグループは今年度、2,000ha規模への生産設備拡大に向けた事業を開始しており、そのうちの100ha規模までの設備拡大および用途開発は、NEDO(※3)のグリーンイノベーション基金/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進(※4)に採択されております。※3 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構※4 グリーンイノベーション基金/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進について 「グリーンイノベーション基金事業/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクル推進」に係る実施体制の決定について グリーンイノベーション基金事業、「バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」に着手 ―CO2資源化によるバイオものづくり製品の開発と社会実装、産業構造の変革を目指す― MATSURIプロジェクトマスタープラン<今後の調達計画>資源の安定調達と持続可能なものづくりへの貢献に対する期待感の高まりから、今年度の目標調達額30億円を上半期中に達成することができました。マーケットの旺盛な需要に鑑み、下半期以降も精力的に投資家の皆様との対話を継続していく所存です。<MATSURIプロジェクト> 太陽光を唯一のエネルギー源とした藻類の大規模生産と事業化に強みをもつちとせグループが主体となり、日本を代表する企業群・行政と共にこれまで誰も成し得なかった藻類産業を構築するプロジェクト。MATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会づくりを構築します。MATSURIでは、藻類産業の構築に向けて、業種や規模を問わず、更に様々な企業の皆様のご参加をお待ちしております。お問い合わせはこちら( )から。<関連情報>[プレスリリース] ちとせグループ、株式会社資生堂より10億円を調達、戦略協業契約を締結へ ―化粧品業界における藻類をベースとした循環型のモノづくりを加速― [プレスリリース] NEDOのグリーンイノベーション基金事業に総額500億円規模のテーマが採択 -ちとせグループが運営する藻類産業を構築するプロジェクト「MATSURI」が規模拡大- [MATSURI パートナーサイト] 株式会社資生堂が法人パートナーとしてMATSURIに参画しました [MATSURI パートナーサイト] 天野エンザイム株式会社が産業構築パートナーとしてMATSURIに参画しました [社外メディア] Enzyme Wave vol.26 リポート:ちとせグループ主催 MATSURIプロジェクト参加 <ちとせグループ概要> ちとせグループは、世界のバイオエコノミーをリードするバイオ企業群です。千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく国や多くの企業と協力し、経済合理性を成立させながら技術を社会に展開しています。◯ちとせグループ全体を統括する「CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.」の概要・設立 :2011年10月・本社 :シンガポール・代表者:CEO 藤田 朋宏 Ph.D.◯ちとせグループの中核法人として、技術開発・事業開発を行う「株式会社ちとせ研究所」の概要・設立 :2002年11月・本社 :神奈川県川崎市・代表者:代表取締役 CEO 藤田 朋宏 Ph.D./代表取締役 COO 釘宮 理恵【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】ちとせグループ コミュニケーションデザイン部Email: pr@chitose-bio.com 【本プレスリリース(池田糖化工業)に関するお問い合わせ先】池田糖化工業株式会社 事業企画部担当 : 真砂E-Mail: y.masago@ikedatohka.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日モデルでタレントのトラウデン直美が18日、都内で行われた「TGC FES YAMANASHI 2023」開催記者発表会に出席した。東京ガールズコレクション実行委員会および玉梨県は、10⽉ 21⽇に山梨県河口湖町の河⼝湖ステラシアターでファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023(以下、TGC フェス山梨2023)」を開催。山梨での開催は2年連続となるが、今年も昨年に続いてトラウデン直美が出演を予定している。山梨で開催されるTGCフェスについてトラウデン直美は「山梨の会場は野外で開放感があって他の会場では感じられない気持ち良さがあります。それと会場の形が斜めにせり上がっているので、お客さんとの距離が近く感じられるのもうれしいですね」と他のTGCの会場とは違う魅力があるといい、「富士山の麓が会場なので、昨年はキャンプの格好をしたりしました。まさかお鍋を持ってランウエイを歩くとは思いませんでしたね(笑)」と振り返った。さらに、昨年はケータリングで出たシャインマスカットに舌鼓を打ったといい、「シャインマスカットがとびきり美味しかったんです。おかわりしてまたおかわり(笑)。それぐらい美味しいシャインマスカットだったので今年も食べたいですね」と関係者におねだりし、「山梨でのTGCは2回目ですが、私自身、全力で楽しみたい思います。美味しい物を食べて会場に来てくださる皆さんと交流し、欲張りに楽しみたいと思います」と今から待ち遠しい様子だった。ファッションショーやライブパフォーマンスを通じて山梨の魅力を発信する以外に、今回のイベントではTGC初の試みとなるカーボン・オフセットを採用。イベントを実施するにあたりどうしても排出される温室効果ガスを、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資することで排出される温室効果ガスの埋め合わせを行うという。環境問題にも積極的に取り組んでいるトラウデン直美は「すごくうれしいですし、素敵な取り組みだと思います。世界的に脱酸素の流れに向いていて、日本も追いつけということで沢山の取り組みをしていますが、イベントやエンタメ業界でカーボン・オフセットをしているところってかなり少ないと思います」とTGC初の試みに理解を示し、「TGCの山梨を通してオフセットするという試みは個人的にもうれしいですし、すごく期待しています」と期待を寄せていた。
2023年07月18日株式会社オカムラ(代表取締役 社長執行役員:中村雅行 以下、「オカムラ」)、阪神電気鉄道株式会社(代表取締役社長:久須勇介)、株式会社阪神タイガース(代表取締役社長:百北幸司 以下、「阪神タイガース」)は、J-クレジット制度(※1)を活用して、阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース主催の合計6試合で排出されるCO2(※2)(約200t-CO2)を、オフセットします。これは、2021年12月9日に発表した阪神甲子園球場における環境保全プロジェクト「KOSHIEN“eco”Challenge」(※3)の一環として、阪神甲子園球場と阪神タイガースがオカムラによる賛同・支援の下、実施するもので、昨年に続き、今年度も空調機の稼働などでCO2排出量が多くなる7月の6試合(2023年7月9日の対ヤクルト戦、7月12日~13日の対DeNA戦、7月15日~17日の対中日戦)を「カーボン・オフセット試合」として設定します。「カーボン・オフセット試合」期間中は、阪神電車の全線(本線、阪神なんば線、武庫川線及び神戸高速線)の各駅の自動構内放送や、試合中の球場ビジョン(スコアボード)に、「KOSHIEN“eco”Challenge PR大使」の近本選手が登場し、カーボン・オフセットのPRとCO2排出量の削減に向けた呼掛けを行うことにより、多くのお客様に地球温暖化防止などの環境問題への関心を高めていただきたいと考えています。【近本選手からのコメント】KOSHIEN“eco”Challenge PR大使の近本光司です。いつも球場内のプラカップやペットボトルの分別回収にご協力いただきありがとうございます。今年の7月も6試合が「カーボン・オフセット試合」として開催されます。この期間は本拠地の甲子園球場が、より環境保全の意識を高める期間となっているので、ファンの皆様も身近なエコを考える機会にしていただきたいです。是非ご来場ください!【クレジット連携企業について】オカムラは、オフィス、教育・医療・研究・商業施設、物流センターなど、さまざまなシーンにおいて、クオリティの高い製品とサービスを社会に提供しています。オカムラグループの経営の重要課題4分野の一つである「地球環境への取り組み」において「気候変動問題への対応とカーボンニュートラルの実現」を重要課題として掲げ、事業活動の各段階はもとより、サプライチェーンも視野に入れた温室効果ガス削減の取り組みを推進しています。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、オフィス製品の原材料調達から製造、輸送、廃棄までの製品ライフサイクルを通じて、CO2の排出量を正しく計算し、カーボン・オフセットを行うサービスを展開しています。これによりお客様は対象製品を購入することで、温室効果ガス削減活動に貢献できます。今回は、J-クレジット制度による排出権(クレジット)を阪神甲子園球場に提供して、期間中の阪神甲子園球場開催試合で排出されるCO2をオフセットします。オカムラ、阪神甲子園球場、阪神タイガースは、CO2削減をはじめとする環境保全に寄与する取組みを通じて、これからも積極的に社会に貢献していきます。本文中の用語解説(※1) J-クレジット制度は、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組みによる、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を、クレジットとして国が認証する制度です。本制度により創出されたクレジットは、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、さまざまな用途に活用できます。(J-クレジット制度ホームページより引用)(※2) 阪神甲子園球場で開催される試合では、照明・空調・売店での調理などにより、電気・ガスなどのエネルギーが消費されます。昨年実績では、6試合でおよそ200tのCO2が排出されており、これは杉の木約14,000本が1年間に吸収するCO2量に相当します。(※3) 持続可能な社会の実現に向け、阪急阪神ホールディングスグループは今後の取組みの方向性を示すものとして、2020年5月19日に「サステナビリティ宣言」を公表しました。同宣言でサステナブル経営の重要テーマとして、(1)安全・安心の追求、(2)豊かなまちづくり、(3)未来へつながる暮らしの提案、(4)一人ひとりの活躍、(5)環境保全の推進、(6)ガバナンスの充実を設定しており、「KOSHIEN“eco”Challenge」はこのうち(5)のテーマに沿った取組みとなります。・カーボン・オフセットとは日常生活や経済活動などにおいて避けることができないCO2等の温室効果ガス(カーボン)の排出について、できるだけ排出量が減るよう削減努力を行ったうえで、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせる(オフセット)という考え方です。・カーボン・オフセットの概要「CO2を減らす(削減・吸収)活動」は、環境省・経済産業省・農林水産省が合同で運営する「J-クレジット制度」において、適切な計画とモニタリングにより、「CO2クレジット」として認証を受けることができます。「どうしても排出される温室効果ガス」は「CO2クレジット」を購入又は支援を受けることで、カーボン・オフセット(CO2の埋合せ)を行い、今回の取組みのように「CO2排出量を実質ゼロとし、地球温暖化防止に貢献」していることをPRすることが可能となります。株式会社阪神タイガース 阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日ウブロは、日本限定モデル 「ビッグ・バン ウニコ カーボン スカイブルー」 を発表しました。このモデルは、2022年に発売し、好評を博した日本限定モデル「ビッグ・バン ウニコ カーボン ホワイト」の第二弾。アイコニックな「ビッグ・バン ウニコ」に、軽量でユニークなカーボンファイバー製のケースとベゼルを採用し、スポーティさと華やかな存在感を併せ持っています。ウブロの時計製造の技術、ブルーとブラックのコントラストがスタイリッシュなデザイン、ケースやストラップに用いられた素材など、それぞれの特徴が融合。ブランドコンセプト「アート・オブ・フュージョン(異なる素材やアイデアの融合)」を体現した、限定100本の貴重なタイムピースです。ケース、ケースバック、ベゼルは、カーボンファイバーにスカイブルーのコンポジットを加えたマットスカイブルーカーボン製です。ケース素材を生成する際、マイクロファイバーで形成された不織布(NWF)を、エポキシ樹脂を用いてカーボンファイバーとともに浸透させ、それを特殊な型に入れてケースの原型を製造しています。ブラックとスカイブルーの独特の模様は、素材の生成過程で自然に発生するため、同じ柄が出現することはありません。一つ一つ見え方が異なるため、それぞれが唯一無二のタイムピースです。雲ひとつない明るい空をイメージさせるさわやかなブルーと、ウブロの代名詞でもあるブラックによる色のコンビネーションは、「ビッグ・バン ウニコ」では今回初めて採用されました。ダイアルは、インデックスやインダイアル、針にいたるまでブラックで統一され、軽やかなスカイブルーとのコントラストが際立つシックな印象です。また、約72時間のパワーリザ―ブやフライバック機能を備えた自社開発・製造のクロノグラフムーブメント「ウニコ」 を搭載し、ダイアルやケースバックからはその構造を見ることができます。「ビッグ・バン ウニコ カーボン スカイブルー」は、ユニークなカーボンケースに、スカイブルー&ブラックのライン入りラバーストラップを組み合わせ、さらにブラックのベルクロストラップが付属しています。特許取得済みの「ワンクリック」システムによって、気分やファッションに合わせて簡単にストラップを替えて楽しむことができます。【製品概要】「ビッグ・バン ウニコ カーボン スカイブルー」品番: 421.QL.1110.RX.JPN素材: マットスカイブルーカーボンケース、スカイブルー&ブラックラバームーブメント: HUB1280 ウニコ マニュファクチュール自動巻きクロノグラフ搭載価格: 344万3,000円(税込価格)2023年5月12日(金)~ウブロ e-ブティック および ウブロブティックにて先行販売。2023年6月12日(月)~全国の正規販売店にて展開予定。*日本限定100本ウブロ公式サイト: (@hublot_japan) : HUBLOT JapanInstagram (@hublot_japan) :
2023年05月17日昭和瀝青工業株式会社(以下「昭瀝」)と双日株式会社(以下「双日」)は、2023年4月から、カーボンニュートラルアスファルト(以下「CNアスファルト」)の供給を開始します。昭瀝と双日は、この取り組みを通じて、日本全国の道路工事で利用されているアスファルトの脱炭素化を推進します。昭瀝と双日は1997年より韓国SK energy Co.,Ltd(エスケー エナジー カンパニー リミテッド)で生産された道路向けアスファルトの原材料であるストレートアスファルトを調達し、日本市場へ供給してきました。今般、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、昭瀝と双日はCO2排出量の削減が難しい石油由来のストレートアスファルトに対して、カーボンクレジットを利用することによりCO2排出量をオフセットし、これをCNアスファルトとして日本市場へ供給します。双日と昭瀝は本取組を通じ、日本のアスファルト業界における脱炭素化の取り組みへ貢献します。現在、年間約4000万tのアスファルト混合物が全国で製造されており、国総研のデータでは一般的なアスファルト混合物1tあたりのCO2排出量は54.72kgCO2であると考えられています。その内ストレートアスファルトのCO2排出量は3.5kgCO2でアスファルト混合物全体の6.5%程度であり、日本の舗装用ストレートアスファルトは年間15万t程度のCO2を毎年排出していると考えられます。しかし石油由来のストレートアスファルトのCO2排出量を大幅に改善することは難しく、我々もかねてより打開策を模索して参りました。今回CNアスファルトの供給開始にあたり、原油採取からアスファルトプラントに至る過程で発生するアスファルトの排出原単位(※1)を算出(※2)、昭瀝が販売するストレートアスファルト数量に対し、双日が調達したカーボンクレジットにより(※3)、カーボンオフセットを行います。供給初年度となる2023年度では2万トンのCNアスファルト販売を目指します。昭瀝と双日は、今後も日本向けストレートアスファルト安定供給の責任を果たしつつ、カーボンニュートラル化にも積極的に取り組み、環境にやさしい豊かな社会の実現に貢献していきます。(※1)アスファルト1tを製造する過程で発生する温室効果ガスの量(※2)算出された排出原単位は韓国の第3者認証機関Korean Foundation for QualityがISO14040/14044認証基準によって認証済み。(※3)使用するカーボンクレジットは、国際的に信頼性の高い認証機関が世界の環境保全プロジェクトにおけるCO2排出削減効果を認証したものです。<ご参考>【昭和瀝青工業の概要】会社名 :昭和瀝青工業株式会社設立年 :1965年本社所在地:兵庫県姫路市北条口4丁目26番地代表者 :濱本 博司事業内容 :アスファルト関連事業【双日の概要】会社名 :双日株式会社設立年 :2003年本社所在地:東京都千代田区内幸町2丁目1番1号代表者 :藤本 昌義事業内容 :総合商社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日脱炭素、カーボンニュートラル社会構築のための、環境、エネルギー分野向け最先端技術を研究開発する、GSアライアンス株式会社(代表取締役:森 良平、所在地:兵庫県川西市)は、植物、天然バイオマス由来の乳酸系可塑剤を開発しました。詳細URL: 植物、天然バイオマス由来の乳酸系可塑剤人口爆発に伴う気候変動、地球温暖化、海洋汚染などの環境問題は深刻な問題であり、プラスチック汚染も生態系を破壊する壊滅的なレベルになりつつあります。既に我々人体にマイクロプラスチック、呼吸している大気中からナノプラスチックが入りつつあり、人体への影響が懸念されています。生分解性プラスチックは、使用後、生分解され、土などの自然環境中に戻る材料であり、このようなプラスチック汚染問題を解決できる可能性のある1つの手段です。プラスチックには主な組成となる樹脂と、それ以外にも安定剤、難燃剤、滑剤、核剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤など多数の添加剤が含まれています。また、その中でもプラスチックに柔軟性を与える可塑剤は非常に重要な添加剤です。可塑剤は、主に塩化ビニル樹脂(PVC)などの熱可塑性樹脂に柔軟性を与え、製造時に成形や加工しやすくなる添加剤で、混合される樹脂によっては、数十%以上添加されていることもあります。用途としては、食品用ラップフィルムや、ゴム手袋などの食品接触材料、テキスタイル印刷用色材インキ、家電製品の電源ケーブル被覆材、自動車内装材、床材、壁紙、建材など、非常に多岐にわたります。可塑剤にはいくつかの種類があり、フタル酸系、トリメリット酸系、シクロヘキセンジカルボン酸系、アジピン酸系、リン酸系やポリエステル系のものがあります。しかしながら、これらの石油由来の可塑剤は、生分解性もなく、また再生資源から作られているものではないので、廃棄後、CO2を放出します。また特にフタル酸系可塑剤は、環境や人体への悪影響が懸念されている化学製品でもあります。これらの観点から、GSアライアンスの神野 卓彦研究員と、森 良平博士(工学)は、植物、天然バイオマス由来の乳酸系可塑剤を開発しました。最近はポリエステル系、クエン酸系や大豆油エポキシ系の天然可塑剤が他社から提案され始めていますが、乳酸系可塑剤は海外を含めてもあまり見受けられません。乳酸の原料は再生可能資源である植物を原料とすることから、低炭素社会の実現にも貢献できます。簡易的な試験で、塩化ビニル樹脂(PVC)に対して、可塑剤としての効果があることを確認しています。また現在のバイオマス度は約55 - 60%ですが、今後は、バイオマス度をさらに向上させる検討を続けます。GSアライアンスとしては、国内外へのサンプルワークを始め、事業の拡大を目指します。■会社概要商号 : GSアライアンス株式会社(冨士色素株式会社グループ)代表者 : 代表取締役 森 良平博士(工学)本社所在地: 〒666-0015 兵庫県川西市小花2-22-11事業内容 : カーボンニュートラル、脱炭素、SDGs課題に取り組む環境、エネルギー分野の最先端技術の研究開発(国連のスタートアップ企業支援プログラムUNOPS GIC KOBEに2020年に採択)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日スイスの高級時計ブランド・コルムが、夜光塗料スーパールミノバを混ぜ込んだカーボンケースとオープンワークダイアルが特徴の、新作『アドミラル』を2023年2月22日(水)より全国の正規販売店で発売します。世界25本限定生産の希少性の高い商品です。ADMIRAL 45 OPENWORKED AUTOMATIC LUMINESCENT CARBON『アドミラル』は、1960年から続くコルムのロングセラーコレクションです。世界の外洋航海レースの中で最も激しい伝説的なヨットレース「アドミラルズカップ」をインスピレーションの源とするこのコレクションは、ファッショナブルでありながらエレガントさを兼ね備え、世界中のヨットマンたちの憧れとなりました。メゾンのDNAとして再解釈を繰り返しながら、今日も進化し続けています。ヨットのナットをイメージした12角形のベゼルと、船舶間の通信で使われる国際信号旗をそのまま使用したカラフルなアワーインデックスの、アイコニックなデザインコードを持つ『アドミラル』は、その唯一無二のデザインが世界中で高く評価されています。この度、カーボン素材にスーパールミノバを配合した新しいケースを備える、『アドミラル』の新作モデルを発売いたします。ダイアルは、時計の内部機構を観察できるオープンワーク仕様となっています。革新を目指すコルムらしさが現れた、他にはない唯一無二のタイムピースです。■特徴~発光カーボンケースとオープンワークの革新的な調和~【ケース】軽量かつ強度に優れたカーボン素材に、グリーンスーパールミノバを混ぜ合わせた45mm径のケース。暗所で鮮やかなグリーンに発光する。二つの素材を特定の温度・圧力で溶かし合わせる工程には、高い技術とノウハウが必要であり、完成したケースはひとつひとつ異なる表情を持つ一点物だ。【ダイアル】オープンワーク仕様により、自社製ムーブメント・CO297の美しい動きを観察することができる。時分針にはブラックスーパールミノバを塗布しており、ケース同様に暗所で発光する。3時位置にパワーリザーブインジケーター、9時位置に3分計を搭載。【ストラップ】表面にファブリック、裏面にラバーを使用して作られたバイマテリアルストラップは、手首との隙間が最小限になるように設計されており、快適な装着が可能である。【デザインコード】シリーズ定番のアイコニックな12角形のベゼルと、国際信号旗をモチーフとしたシルバーのインデックスは健在。オープンワークで顕になった幾何学模様のブリッジは、インデックスと組み合わさることで、ヨットの帆を想起させるデザインに仕上がっている。商品画像■スペックモデル名 :アドミラル 45 オープンワーク オートマティックルミネセント カーボン品番 :A297/04290価格 :¥6,930,000(税込)生産数 :世界限定25本キャリバー :自動巻き(CO297、パワーリザーブ:48時間、石数:37)振動数 :28,800振動/時機能 :パワーリザーブインジケーター(3時位置)、3分計(9時位置)ケースサイズ :45mmケース厚み :13.4mmケース素材 :カーボン(グリーンスーパールミノバ)ベゼル素材 :カーボン(グリーンスーパールミノバ)リューズ素材 :グレード5チタン(ブラックPVDコーティング)ダイアルカラー :ブラック(真鍮)防水性 :100m/10気圧ガラス :サファイアクリスタル(無反射コーティング)ストラップ :表面 ファブリック、裏面 ラバーバックル種類 :トリプルフォールディングバックルバックル素材 :グレード5チタン(ブラックPVDコーティング)ラグ幅/バックル幅:23/20mm■コルムとは ~デザインと技術の両面で革新的な時計を~コルムは、世界的に有名な最高級時計メーカーで製造に携わったルネ・バンヴァルトが1955年にスイスのラ・ショー=ド=フォンに設立した時計ブランドです。ブランド名は、「議決に必要な絶対多数」という意味のラテン語“quorum”に由来し、世の中に支持されるブランドになりたいという強い思いが込められています。ブランドエンブレムの空を指す鍵は「革新」を象徴しています。高い技術を独創的な方法で表現するという、コルムの時計作りにおける指針を示しています。ラ・ショー=ド=フォンの工房カラフルな国際信号旗をインデックスに採用した『アドミラル』、独立時計師ヴィンセント・カラブレーゼ氏の提案によって生まれたムーブメントがデザインの主役となる『ゴールデンブリッジ』、希少価値の高い本物のコインを文字盤やケースに採用した『コインウォッチ』、ドーム型サファイアクリスタルを風防に使用した『バブル』など、デザインと技術の両面にこだわったアバンギャルドなタイムピースを作り続けています。他社にはないオリジナルの発想力とたゆまぬクラフトマンシップが、時代に先駆ける革新性をもつブランドたる所以です。代表的コレクションブランドサイトは以下のURLからご確認いただけます。本国サイト: 日本サイト: ■株式会社GMインターナショナルGMインターナショナルは、スイス製の高級時計を中心に取り扱う、日本輸入総代理店です。取扱いブランドは「コルム」「ルイ・モネ」「エドックス」「レイモンド・ウェイル」「サルヴァトーレ フェラガモ タイムピーシズ」など、スイスのラグジュアリーウォッチからジュエリーウォッチ、ファッションウォッチまで幅広く展開しています。また、魅力ある商品を供給するとともに、店頭での販売促進活動や広告活動など、付加価値の高いトータルなマーケティング施策を提案します。有名百貨店や老舗時計専門店を中心に250店舗とのお取引実績があり、ビジネスパートナーとしての厚い信頼を頂いております。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月23日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『THE CARBON ALMANAC(カーボン・アルマナック)気候変動パーフェクト・ガイド 世界40カ国300人以上が作り上げた資料集』を12月19日(月)に発行します。本書は、「気候変動はすべての人にとって『自分ごと』なのだと理解するため、まずは事実を共有しよう」というベストセラー作家セス・ゴーディンによる呼びかけのもと、世界40カ国300人以上の研究者や市民が結集し、膨大な情報をまとめ上げた資料集です。前半は、気候変動の現状と今後起こりうるシナリオを解説(温室効果ガスの4大要因/カーボンロックイン、ネットゼロとは何か/温暖化とCO2排出量の関係/農業と食肉の影響/プラスチックの真のコスト/増え続ける異常気象/拡大する人種不平等と社会不公正/食料価格の高騰/生物多様性の喪失/IPCCが描くシナリオ 他)し、後半はその解決策(再生可能エネルギー/新たな雇用創出/炭素課税と配当/植物性の食生活/森林の再生/自然環境への炭素の貯蔵/ESGデータの利用/ダイベストメント 他)と、気候変動対策に携わる世界のリーダーや企業、個人の取り組みを紹介します。図を多用した短いコラム形式でわかりやすくまとめられ、どこからでも読み始められることも本書の大きな特徴です。日本語版の監修は、国内の脱炭素支援に取り組むClimate Integrate代表理事で、2021年のゴールドマン環境賞に続き、英BBCが選ぶ2022年『100人の女性』に選出された平田仁子が務め、日本の読者向けの情報を提供しています。個人はもちろんのこと、社会、企業、政治に関わるすべての人に向けた、気候変動に立ち向かうための待望のコンプリート・ガイドです。THECARBON ALMANAC 気候変動パーフェクト・ガイド世界40カ国300人以上が作り上げた資料集カーボン・アルマナック・ネットワーク/セス・ゴーディン編/平田仁子 日本語版監修/2022年12月19日発行/定価 2,970円(10%税込)/348ページ/228×179mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-552-9商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】日本語版監修者 まえがき1.気候変動を初めて知る人たちへ温室効果/なぜ炭素が問題になるのか?ほか2.これが真実だ二酸化炭素濃度の推移/地球の気温変化ほか3.いくつかのシナリオIPCCが描く5つのシナリオ/最もひどい被害を受けるのは誰か?ほか4.影響沿岸都市への脅威/人口増加/食料不安ほか5.解決策再生可能エネルギー/炭素課金と配当/カーボンオフセットほか6.それぞれの役割気候変動訴訟の現状/富と温室効果ガスの関係ほか7.進むべき道を見据えて気候変動枠組条約、京都議定書、パリ協定/サステナビリティ―と投資家への好影響ほか8.情報源書籍、映画、ウェブサイト/日本の読者のための情報源ほか■気候変動のあらゆる疑問に答えるファクトを完全網羅!■コラム形式で読みやすく、グラフ、図解を多数収録し、問題をわかりやすく解説!■日本語版監修は、国内の脱炭素支援をリードし、世界的にも高い評価を受ける平田仁子(Climate Integrate代表理事/2021年ゴールドマン環境賞受賞/英BB Cが選ぶ2022年『100人の女性』選出)が担当! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日デジタルハイブリッドのトッパン・フォームズ株式会社(以下トッパンフォームズ)は、物流現場で大量使用されているラベル送り状「EXフォーム」において、カーボン・オフセット※1付きEXフォームを本日から提供開始します。EXフォームの「用紙の原料調達・製造」、「印刷および加工」、「廃棄」に伴うCO2排出量をカーボン・オフセットしており、本製品を導入することで、CO2削減に貢献することができます。なお、送り状にカーボン・オフセットを取り入れるのは業界で初めての試み(自社調べ)となります。CO2削減に貢献できるカーボン・オフセット付きEXフォーム【背景】昨今、企業の環境対策に対する取り組みに社会全体の関心が高まっています。なかでも温暖化対策など地球環境問題への対応に対する社会的な要求は SDGs(持続可能な開発目標)17 の目標の中でも中核的なテーマになっており、環境経営や環境配慮に取り組む企業の姿勢が大きく問われる状況になっています。日本全体のCO2排出量のうち運輸部門はおよそ18%(2020年度、環境省温室効果ガス排出量調査)を占めており、物流業界は環境への取り組みに力を入れています。また、新型コロナ禍に伴うリモート生活の浸透から通販需要などが拡大し、宅配便取扱個数は全国的に増加する傾向も続いています。そこで、当社が扱う送り状の半数以上を占める主力製品「EXフォーム」に着目し、採用企業が年々増加しているカーボン・オフセットと組み合わせることで環境配慮型製品としての展開を考えました。【今後の展開】トッパンフォームズは物流、通販、流通、食品など環境問題に高い関心を持つ業界に本製品を販売し、2024年度までに累計1億円の販売を目指します。■カーボン・オフセット付きEXフォームの詳細についてはこちらをご覧ください。URL: 以上※1カーボン・オフセットについてカーボン・オフセットとは、排出削減努力を行ったうえで、どうしても排出される温室効果ガス(CO2)について、ほかの場所・手法で削減した分(クレジット)で埋め合わせる仕組みです。今回は温室効果ガスの排出削減量や吸収量をクレジットとして国が認証する制度(J-クレジット制度)に登録されている、日本製紙株式会社「富士・北山社有林間伐促進プロジェクト」(J-VER登録番号0212)で創出したクレジットを活用します。製造工場のある静岡県のプロジェクトを選定しました。この度のカーボン・オフセットは、オフセット・プロバイダープログラム参加者の株式会社ウェイストボックスを通じて実施しています。※ 「デジタルハイブリッド」「EXフォーム」は、トッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。※ 記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月16日天然資源開発や環境テック事業を行うCor-an Holdings株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:稲端 麻美子)は、SDGs課題解決に向けた新制度「モリンガオーナー制度」の会員募集を2022年10月13日(木)より開始いたします。▼Cor-an Holdings株式会社 マラウイの子供たち■「モリンガオーナー制度」とは本制度は、当社がご提案するカーボンオフセット(※)の新制度です。本制度に加入いただくと、当社保有のマラウイ共和国にある圃場に当社がモリンガ植樹を実施いたします。植樹後は、現地の状況をレポートをご提出いたしますので、会員企業はそのレポートをPR・CSR活動の一環として発信することが可能です。※ カーボンオフセットとは、人間の活動によって排出される温室効果ガスを他の場所での温室効果ガスの削減・吸収活動で「埋め合わせる」という考え方現地に育つモリンガ植樹するエリアの村風景■会員になることで期待できることモリンガには以下特長があります。<モリンガの特長>1. CO2吸収率が高いモリンガの樹木1本=年間約117kgのCO2を吸収します。(※モリンガのCO2の吸収量は、日本杉の14倍)2. 有益な栄養素を100種類以上含有約90種以上の栄養素と46種類の抗酸化物質、36種類の抗炎症物質、19種類のアミノ酸、オメガ不飽和脂肪酸が含まれているスーパーフードです。PURE MORINGA(有機モリンガ)パウダーこのような特長をもつモリンガをマラウイ共和国で植樹することにより、CO2削減に貢献できるだけでなく、栽培し、流通させることで食糧不足・飢餓問題の一助につなげることが可能です。またモリンガ植樹の働き手として現地の方を雇うことにより、現地での雇用創出に貢献できます。上記をふまえ、本制度の会員になることにより、以下が期待できます。・モリンガオーナー制度での取組が、企業CSRやプロモーションなどの価値創成に繋がる・企業のESGへの取組判断材料としてESGスコア向上に繋がる・グローバルパートナーとしてSDGsに貢献・2050年カーボンニュートラル実現に向けたカーボンオフセットへの取組に貢献モリンガを植樹する土地■本制度 概要プロジェクト名 : モリンガオーナー制度募集開始日 : 2022年10月13日(木)会員費 : 1口(モリンガ30本)33,000円(税込)~申込・お問い合わせ先: info@cor-an---an.com 担当者 : 稲山■会社概要商号 : Cor-an Holdings株式会社代表者 : 代表取締役社長 稲端 麻美子所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金3-23-2 403事業内容: 法人様向けサービス事業(ESG/CSV経営アドバイザー、新規事業企画立案 等)、ヘルスケア&フード事業、ビューティー&ライフスタイル事業、環境&テクニカル事業、天然資源開発事業リラクゼーション&オーグメンテーション事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日太陽光エネルギーを中心としたカーボンニュートラルコンサルタント事業を展開する株式会社ティーエスピー(代表:多田 多延子、所在地:広島県広島市)は、当社が展開するサービス「0円太陽光」を新規で設置いただいた方を対象とした元広島東洋カープ・高橋 慶彦氏のサインボールプレゼントキャンペーンを2022年9月21日から開始します。イメージ画像【元広島東洋カープ・高橋 慶彦氏がカーボンニュートラルを応援】高橋 慶彦氏が、当社が展開するサービス「0円太陽光」の応援団長に就任いたしました。高橋 慶彦氏は、以前、福島の郡山に3年間滞在した経験があり、時々地元の少年野球を指導していました。■高橋 慶彦氏のコメントこの話は、2022年7月23日に環境省主催で広島で開催された『福島、その先の環境へ。』というセミナーにゲストとして出席したことから始まります。このセミナーで、久しぶりに、知人の広島出身の起業家「ピンク社長(R)」の多田 多延子さんにお会いし、近況報告など様々な話の中で始まった企画です。以前より、ピンク社長が再生可能エネルギー事業や平和に関するボランティア活動をされていることは知っていました。昨今は、工場や法人の施設の屋根に、0円で自家消費ができる太陽光発電設備を取りつけて、この「0円太陽光」 (※)で、国策であるカーボンニュートラルを応援しているそうです。僕も、福島の郡山に3年間滞在し、時々地元の少年野球を指導して参りました。郡山の少年達に肥満が多いことに疑問があり、少年達に質問したところ、「外に出ると放射能の影響があるかもしれないから、極力部屋の中で過ごしている」という回答があり、非常に驚きました。原発事故から既に10年以上経過していますが、未だに汚染土の処理もできておらず、冷却水もたまる一方。子ども達の将来を考えた時に、より安心安全の電気を作らないといけないと思っていました。太陽光発電などの再生可能エネルギー装置で作った電気を供給すると、安心安全な環境ができます。持続可能な野球界を創るためにも、野球のキャリア以外で日本に貢献したいという気持ちが、ピンク社長と合致し、微力ながら2050年カーボンニュートラル実現を応援します。僕を育ててくれた街ヒロシマも、原爆が投下された暗い過去があり、是非、再生可能エネルギーを推進したいと思います。野球界のためにも持続可能な環境を整え、子どもたちの育成につなげる様々な取り組みを高橋氏と協力し、今後行っていきます。【電気の自給自足「0円太陽光」サービスとは?】当社が展開するサービス「0円太陽光」は、その名の通り無料で太陽光発電システムを設置できるサービスです。設備費・工事費がかからず、契約期間中の保守・メンテナンス費用もすべて無料です。事業者の工場や事業所の屋根上に太陽光発電システムを設置し、そのシステムで発電した電力を販売するモデルのため、ユーザーは使用した電気量の分だけ電気料金を支払うだけです。固定単価のため、料金変動もなく、地域の電力会社の通常プランと比較すると10~30%電気代を削減することができます。また、電力会社から電気を買わず、電力会社の送電線も使用しないため電気の供給不足が起きる心配もありません。現在、国内の食品加工工場やスーパーマーケット、ドラッグストアなど全国200か所以上に設置されています。屋根上太陽光【高橋 慶彦氏のサインボールプレゼントキャンペーンを実施】高橋 慶彦氏の応援団長就任記念として、「0円太陽光」を設置いただいたお客様に高橋 慶彦氏のサインボールをプレゼントするキャンペーンを行います。サインボールプレゼント■内容設置条件に当てはまる法人をご紹介いただき(または本人が)、その方が新規に0円太陽光(※)を設置した場合に、高橋 慶彦さんのサイン入りボールをプレゼント致します。■設置条件対象者 :毎月の電気の使用量が1施設 1800kWh以上の法人エリア :北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力管内で、海岸から500m以上離れた場所(積雪170cm以上の地域は不可)その他条件:陸屋根または折半屋根(瓦屋根は不可)、新建築基準法に対応している施設※設置には簡単な審査があり、審査のために下記提出物が必要です。<提出物>直近1年分の電気料金明細書、ヒアリングシート、(契約形態により直近1年分の30分値データ)※0円太陽光設置の審査をクリアした場合、屋根の強度などを確認するため、構造計算書などの追加の書類提出をお願いしたり、現地調査がございます。■応募方法ホームページからご応募ください。 ※「0円太陽光」の設置には、様々な設置条件があります。詳細は下記webページをご確認ください。0円太陽光サービスページ: 【高橋 慶彦氏プロフィール】高橋 慶彦氏1957年3月13日生まれ。北海道芦別市出身。城西高からドラフト3位で1974年に広島東洋カープ入団。2年目の76年にはスイッチヒッターに挑戦、78年に正遊撃手となり、翌79年に盗塁王、日本記録の33試合連続安打などの活躍で優勝、日本一に貢献した。引退後は福岡ダイエーホークス・千葉ロッテマリーンズの1軍打撃コーチ、2軍監督を経験。現在は、テレビ・ラジオなどでの野球解説のほか、少年野球チームのコーチとして、後進の育成に尽力している。少年への野球指導は「底辺があるからプロ野球がある」と考え、ライフワークとなっている。【会社概要】会社名: 株式会社ティーエスピー代表 : 多田 多延子所在地: 広島県広島市南区出汐1-17-25-2FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月21日株式会社プライムポリマー(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤本 健介)はカーボンニュートラル(CN)、サーキュラーエコノミー(CE)社会の実現に貢献するポリオレフィンの新ブランドとして「Re’PRM(R)(リプライム(R))」、「Prasus(R)(プラサス(R))」を立ち上げます。■「Re’PRM(R)(リプライム(R))」について「Recycle・Reuse・Reduce・Reborn」の想いを込めたリサイクル製品のブランド名Re’PRM(R)プライムポリマーは創業以来培ってきた品質改良技術を適用し、高付加価値のリサイクルビジネスを構築してサーキュラーエコノミーに貢献していきます■「Prasus(R)(プラサス(R))」について「Prime and Sustainable」の略語で新しいフィードストックを使用した環境にやさしい持続可能な製品のブランド名Prasus(R)カーボンニュートラルを実現するために、プライムポリマーは率先して新しいフィードストックに転換していくことを決意し、プラスチックで持続可能な社会の実現に貢献していきますプライムポリマーの目指す姿は、卓越した製品、技術、サービスを安定的・持続的にお客様に提供し、信頼されるパートナーとなること、すなわち“プライム ソリューション パートナー”となることです。環境課題への対応、持続可能な社会への貢献が求められるなかで、国内最大のポリオレフィンメーカーとして期待されるものが何であるかを立ち返って考え、挑戦を共にする新たなCN/CE製品ブランドを立ち上げることとしました。先立って社外発表した「日本初のバイオマスPPの商業生産・出荷」、「樹脂袋 to 樹脂袋の水平リサイクルの推進」、および「プラスチックキャップの水平リサイクルに向けた取り組み」は、その挑戦の一部であり、“プライム”であり続けるために必要不可欠な取り組みと確信しています。2050年カーボンニュートラルの実現に向け、プライムポリマーは「Re’PRM(R)(リプライム(R))」、「Prasus(R)(プラサス(R))」とともにプラスチックのリサイクルとバイオマス化の両輪を推進してまいります。【ご参考・過去のリリース】2022年3月3日 プライムポリマー、日本で初めてバイオマスPPを商業生産・出荷 2022年6月30日 プライムポリマー 樹脂袋 to 樹脂袋 水平リサイクルの推進 2022年8月1日 プラスチックキャップの水平リサイクルに向けた取り組みについて ※ Re’PRM、リプライム、Prasus、プラサス及びそれらのロゴは商標または登録商標です 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日株式会社オカムラ(代表取締役 社長執行役員:中村雅行 以下、「オカムラ」)、阪神電気鉄道株式会社(代表取締役社長:秦雅夫)、株式会社阪神タイガース(代表取締役社長:百北幸司 以下、「阪神タイガース」)は、J-クレジット制度(※1)を活用して、阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース主催の合計6試合で排出されるCO2(※2)(約200t-CO2)を、オフセットします。これは、昨年12月9日に発表した阪神甲子園球場における環境保全プロジェクト「KOSHIEN“eco”Challenge」(※3)の一環として、阪神甲子園球場と阪神タイガースがオカムラによる賛同・支援の下、実施するもので、2022年7月22日~24日の対DeNA戦と、7月29日~31日の対ヤクルト戦を「カーボン・オフセット試合」として設定します。「カーボン・オフセット試合」期間中は、阪神電車の全線(本線、阪神なんば線、武庫川線及び神戸高速線)の各駅の自動構内放送や、試合中の球場ビジョン(スコアボード)に、「KOSHIEN“eco”Challenge PR大使」の近本選手が登場し、カーボン・オフセットのPRとCO2排出量の削減に向けた呼掛けを行うことにより、多くのお客様に地球温暖化防止などの環境問題への関心を高めていただきたいと考えています。【近本選手からのコメント】KOSHIEN“eco”Challenge PR大使の近本光司です。昨年に続き、7月末の6試合が「カーボン・オフセット試合」として開催されます。阪神甲子園球場に来場されるファンのみなさんと、様々な環境問題に目を向けるきっかけになるような6日間にできたらと思っています。阪神甲子園球場でお待ちしています。【クレジット連携企業について】オカムラは、オフィス、教育・医療・研究・商業施設、物流センターなど、さまざまなシーンにおいて、クオリティの高い製品とサービスを社会に提供しています。オカムラグループのサステナビリティ重点課題4分野の一つである「地球環境への取り組み」において「気候変動への対応」を重点課題として掲げ、事業活動の各段階はもとより、サプライチェーンも視野に入れた温暖化対策を推進し、2050年を見据えたカーボンニュートラル実現を目指します。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、オフィス製品の原材料調達から製造、輸送、廃棄までの製品ライフサイクルを通じて、CO2の排出量を正しく計算し、排出量と同等の排出権(クレジット)付きの製品をお客様に提供する「カーボンオフセットプログラム」を2022年1月から開始しました。これによりお客様は対象製品を購入することで、温室効果ガス削減活動に貢献できます。今回は、J-クレジット制度による排出権(クレジット)を阪神甲子園球場に提供して、期間中の阪神甲子園球場開催試合で排出されるCO2をオフセットします。オカムラ、阪神甲子園球場、阪神タイガースは、CO2削減をはじめとする環境保全に寄与する取組みを通じて、これからも積極的に社会に貢献していきます。本文中の用語解説(※1) J-クレジット制度は、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組みによる、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を、クレジットとして国が認証する制度です。本制度により創出されたクレジットは、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、さまざまな用途に活用できます。(J-クレジット制度ホームページ)(※2) 阪神甲子園球場で開催される試合では、照明・空調・売店での調理などにより、電気・ガスなどのエネルギーが消費されます。昨年実績でおよそ200tのCO2が排出されると想定されており、これは杉の木約14,000本が1年間に吸収するCO2量に相当します。(※3) 持続可能な社会の実現に向け、阪急阪神ホールディングスグループは今後の取組みの方向性を示すものとして、2020年5月19日に「サステナビリティ宣言」を公表しました。同宣言でサステナブル経営の重要テーマとして、(1)安全・安心の追求、(2)豊かなまちづくり、(3)未来へつながる暮らしの提案、(4)一人ひとりの活躍、(5)環境保全の推進、(6)ガバナンスの充実を設定しており、「KOSHIEN“eco”Challenge」はこのうち(5)のテーマに沿った取組みとなります。・カーボン・オフセットとは日常生活や経済活動などにおいて避けることができないCO2等の温室効果ガス(カーボン)の排出について、できるだけ排出量が減るよう削減努力を行ったうえで、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせる(オフセット)という考え方です。・カーボン・オフセットの概要「CO2を減らす(削減・吸収)活動」は、環境省・経済産業省・農林水産省が合同で運営する「J-クレジット制度」において、適切な計画とモニタリングにより、「CO2クレジット」として認証を受けることができます。「CO2を出してしまう活動」は「CO2クレジット」を購入又は支援を受けることで、カーボン・オフセット(CO2の埋合せ)を行い、今回の取組みのように「CO2排出量を実質ゼロとし、地球温暖化防止に貢献」していることをPRすることが可能となります。株式会社阪神タイガース 阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月04日TSUBU株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:佐藤 晃一)は、2022年3月に「オーガニック・化学農薬不使用・完全LED栽培・カーボンニュートラルの薔薇」の栽培に成功し、このたび広く展開してまいります。カーボンニュートラルの薔薇 1■背景薔薇の栽培は一般的に化学農薬、化学肥料、加温のための重油が不可欠とされており、生産者の健康に対するリスクや燃料コストが大きな負担であると考えられています。当社はこの問題を解決すべく「完全LED栽培」に取り組むことから始めました。■内容・既に実証しているオーガニック、化学農薬不使用による栽培技術をベースとして、この度、LED技術研究開発会社として著名な企業(現在は企業名非開示)と協業し、完全LED照明環境による薔薇の栽培に成功しました。・薔薇の栽培に欠かせない加温ボイラーに使用される重油は、コスト負担が年々大きくなり、農家の大きな悩みの一つであるうえ、加温ボイラーから排出される二酸化炭素はSDGsの観点からも中長期的に見て決して好ましい状況とは言えない状況です。・そこで当社は自社独自で開発した省エネ断熱、再エネハウス(意匠登録申請中)にLED技術を取り入れることで、完全な栽培環境を作り上げ、天候に左右されない環境を整えました。コントロールが可能な環境は、同時に、安定供給も可能になります。また、数値やデータが可視化出来るため、トレサビリティーにも繋がり、生産から最終出荷に至るまでユーザーに証明することができます。・更に、加温(重油)ボイラーに代わるバイオマスボイラーは循環型モデルとして、自社の椎茸栽培の過程で廃棄される菌床をペレット化し、燃料にすることで農業廃棄物を減らすことができるものです。二酸化炭素の排出を削減できるという点は、農地からカーボンクレジットを生み出すという発想にも続いていくもので、「持続可能な薔薇の栽培」として広く展開していくものです。※当社にはインキュベーションラボ(i-LAB)というアグリテックのラボ施設もございますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。■会社概要商号 : TSUBU株式会社代表者 : 代表取締役 佐藤 晃一所在地 : 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階設立 : 2018年4月事業内容: 情報システム開発・アグリテック事業資本金 : 1,791万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月11日太陽光エネルギー事業を中心とした地球環境改善事業を展開する株式会社ティーエスピー(代表:多田 多延子、所在地:広島県広島市)が、カーボンニュートラルの実現に向けたシンポジウムを2022年3月29日(火)に衆議院第一議員会館で開催します。過去に衆議院議員会館で開催されたイベントの様子【高校生・大学生5名が「カーボンニュートラル実現に向けた提言」を発表】2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、地球規模の課題に対して私たちがどのように向き合い、どのような取り組みをしていくべきか、その学びを深めることを目的としてシンポジウムを開催します。シンポジウムでは、5名の学生が「カーボンニュートラル実現に向けた提言」というテーマで自身の考えを5分間で発表します。東京大学、慶應義塾大学、国際基督教大学、聖徳学園高等学校、郁文館グローバル高等学校の学生が登壇。また、自民党環境・温暖化対策調査会長の井上 信治氏が「カーボンニュートラルに向けた政府の取り組み」について基調講演を行います。さらに、学生登壇者と井上 信治氏とのディスカッションを行い、次の社会の担い手となる多くのZ世代に未来を考えるきっかけを与え、「自分ごと」としてカーボンニュートラルへの取り組みを広げていく一助となる会を目指します。【カーボンニュートラル実現に向けたシンポジウム 概要】<概要>日時:3月29日(火) 10:30~12:30(10:00受付開始、10:20開場)場所:衆議院第一議員会館 国際会議場(東京都千代田区永田町2-1-1)※シンポジウムの様子は、後日YouTubeで配信予定<タイムスケジュール>10:30 開演10:35 基調講演「2050年カーボンニュートラルに向けた政府の取り組み」衆議院議員・自由民主党 環境・温暖化対策調査会長 井上 信治氏11:15 主催者挨拶11:25 「カーボンニュートラル実現に向けた提言」学生5名の発表高校生の部 聖徳学園高等学校、郁文館グローバル高等学校大学生の部 東京大学、慶應義塾大学、国際基督教大学11:55 フリーディスカッション12:25 総評12:30 終演<後援>オーシャンキッズクリニック、株式会社イデアテクノロジー、三恵不動産株式会社【ティーエスピーの取り組み】当社は、初期費用0円で太陽光発電システムを設置する「0円太陽光」事業を行っており、現在、国内の食品加工工場やスーパーマーケット、ドラッグストアなど全国200か所以上に設置されています。今後、2030年までに全国で原発20基分・約80万か所の設置を目指します。【会社概要】会社名: 株式会社ティーエスピー代表 : 多田 多延子所在地: 広島県広島市南区出汐1-17-25-2FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月21日北海道 東川町は、3月7日、「ゼロカーボンに取り組む 適疎な町宣言」を行いました。2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すための取り組みです。二酸化炭素の排出により、温室効果ガスが増加し、地球温暖化の原因とされています。地球温暖化が進むことにより、様々な気候変動が引き起こされ、近年、大型の台風や局地的な豪雨災害も発生し、生態系にまで影響をしています。このまま地球温暖化が進むことで、豪雨、洪水、干ばつ、熱波、森林火災などの頻発、海面の上昇や高潮による沿岸部や平野部の一部での転居、食料・水不足、生態系への影響などが懸念されています。東川町は、ゼロカーボンに向けた取り組みを加速させるため、「ゼロカーボンに取り組む適疎な町」を宣言し、今後、様々な取り組みを実施するための計画を策定し、温室効果ガス排出の抑制に努めます。ゼロカーボンに取り組む適疎な町宣言近年世界各地では猛暑や豪雨など地球温暖化が原因とみられる異常気象による災害が多発しておりもはや「気候危機」と言うべき深刻な状況はこれまでに経験したことのない豪雨や台風などにより私たちの町もその影響を受けています気候変動への対応として2015 年 12 月に採択された「パリ協定」によって2020年以降の温室効果ガス排出削減のための国際的な枠組みが規定され2021年 11 月に開催された COP26 では「1.5℃目標」に向かって世界が努力することが正式に合意されこの目標を達成するための取組が世界全体で加速化しています大雪山の麓で生きる私たちは「顔が見え挨拶を交わし会話が弾む自分らしく生きるための仲間時間空間」がある「適疎な町」を目指し二酸化炭素の吸収源である豊富な森林に守られながら地下水の恵みにより豊かな生活を営み「自然」「人」「文化」が調和する町づくりを進めてきました私たちはこの自然豊かな地域を未来へ繋ぐこと将来に渡って安心して暮らすことのできる持続可能な社会を実現するためこの町で暮らす一人ひとりが「共に」気候変動の原因となる温室効果ガス削減に取り組むことで2030 年の削減目標を確実に達成し2050 年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの実現を目指すことをここに宣言します2022年3月7日写真文化首都「写真の町」ひがしかわ(令和4年3月7日)宣言後に、町として取り組むことゼロカーボン実行計画の策定町としての脱炭素の目標を設定し、目標達成に向けた取組として、産業、暮らし、交通、公共等の分野で、地域の強みを生かした計画を策定します。(併せて、既存の地球温暖化対策実行計画の改定)<CO2排出抑制>産業として:エネルギー効率の高い機械等の導入民生として:廃棄物や消費エネルギー削減、マイバックの使用、LED化、車利用の抑制行政として:公共施設の再生エネルギーの活用、ゴミの減量化、リサイクルの推進<CO2吸収>森林管理者森林資源の適正な管理と資源の拡大間伐・下刈、地元産材の利用ゼロカーボンビジョンの推進・具体的なアクションプログラムの実行・ソフトインフラ×社会インフラ×自然環境など、ゼロカーボンの実現に向けた事業の実施 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月07日株式会社シングスコネクター(所在地:東京都品川区、代表取締役:洪 偉豪)は、CO2オフセットする「カーボンクレジット付き商品」を2022年1月31日(月)に発売いたしました。「カーボンクレジット付き商品」URL: 日本では、一人あたり一日に約23.3kg、年間では8.5トンのCO2が排出されています。日常生活や経済活動において、現状では温室効果ガスの排出は避けられません。国や企業の取組や削減努力に頼っているだけでは、排出削減には限界があります。私たちにもできることはあるのです。そしてこの度、カーボンクレジット付き商品を発売しました。商品を購入して、自らの活動で排出したCO2のオフセットや、社会活動支援を始めてみてはいかがでしょうか。■開発背景2015年のパリ協定採択以降、「2050年の温室効果ガス実質ゼロ」を目標に、各国は各々削減目標を表明しています。日本も、2030年の温室効果ガス46%削減、さらに50%の高みを目指すと宣言しています。しかし、その道のりは大変険しいものです。地球温暖化は、人間が日々の営みを続ける限り、避けられない現実となっています。私たちひとりひとりが、他人事ではなく、自らの問題として認識することが重要です。温室効果ガスの排出削減を目的としたアクションが求められています。■商品の特徴<商品を利用しながら、手軽にCO2削減と地域の活性化に貢献>PR01消費者がカーボンクレジット付き商品を購入することで、日常生活において避けられない温室効果ガス排出量の削減はもちろんのこと、森林保全事業や地域社会の活性化、SDGs活動につながるプロジェクトの資金調達への貢献が可能になります。商品を利用しながら、排出削減や吸収プロジェクトを支援し、手軽にCO2削減と地域の活性化に貢献できます。<主体的なCO2削減活動の促進>日本では、一人あたり年間で8.5トンもの二酸化炭素を排出しています。日常生活において温室効果ガスの排出は、現状では避けられない課題となっています。私たち個人レベルにできることは何か。そこで、カーボンクレジット付き商品という発想に至りました。商品の購入により、消費者は一日当たり25kgのCO2排出をオフセットできます。それだけでなく、温室効果ガスの排出がコストであることに着目していただき、環境ビジネスの促進へ導くことを目指します。PR02<SDGs活動に貢献>カーボンクレジット商品を購入することで、温室効果ガスの排出削減・吸収プロジェクトの資金調達に貢献できます。商品の売上の一部は、インド中部のマディヤ・プラデーシュ州に位置する風力発電プロジェクトを支援するために活用されます。同プロジェクトは7年間で123万トンのCO2を削減、地域の学生へ奨学金の支援、地域雇用の促進に貢献しています。PR03■「カーボンクレジット付き」商品概要「サステナブル ボールペン1セット10本入り」ボール径 : 0.7mmインク色 : ブラックペンのサイズ(長さ×幅): 14×1.5cm数量 : 1セット10本入り価格 : 2,800円URL : 【特徴】・再生クラフト紙を使用(従来のペンより85%プラスチックを削減)・無害なインクを使用・コンポスト&リサイクル可能な素材・FSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)認証工場で製造・「Ecologiプロジェクト」の植林活動を支援・同商品の購入により、25kg-CO2排出をオフセットPR04「オーストラリアのヘルシースナックボックス」内容: 15種類オーストラリアのおやつ価格: 7,500円URL : 【特徴】・職場やリモートワーク向けのヘルシーおやつ・おやつを楽しみながら、25kg-CO2の削減に貢献PR05<最後に>カーボンクレジット付き商品の購入や企業の導入は、CO2排出削減、途上国の森林保全や再エネ発電事業の資金調達やSDGs貢献へとつながります。子どもたちに美しい地球を残し、地球温暖化の防止やSDGs活動を支援するためのアクションを今すぐに始めましょう!■会社概要商号 : 株式会社シングスコネクター代表者: 代表取締役 洪 偉豪所在地: 〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-12 アール五反田7F設立 : 2017年02月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月15日TSUBU株式会社は「カーボンニュートラル」「オーガニック」「化学農薬不使用」「アグリテック完全LED栽培」によって通年栽培する夏いちご「エコベリー(TM)」の販売を2022年6月より行います。(エコベリーは商標登録申請中)(※当社調べ)エコベリー【エコベリー】は、従来の夏いちごよりも食味を格段に向上させたもので、凝縮感のある甘さが特徴です。これまで夏いちごは、輸入品や寒冷地に限定した生産品が主流で、年間を通して、いちごのスイーツを供給するパティシエ業界では夏季に食味が十分に満足できるものを入手するのが困難でした。TSUBU株式会社では、自社のアグリテックによる通年栽培技術を用いたハウス栽培により、夏でも最盛期と変わらない食味のいちごを首都圏近郊からフレッシュな完熟状態で供給することを可能にしました。【エコベリー】プロジェクトの原点は、「誰もが栽培できる」を実現したいという思いから始まったストーリー性ということです。「生産地の環境や気候変動」にとらわれない安定した生産、また「障がい者」や「シニア世代」の方々も、現役世代と同じ環境でいきいきと活躍できるコミュニティ(働き場)を形成する事を目的として始まりました。野菜や果物の中でも特に残留農薬が多いことで知られているいちごについて、化学合成農薬や化学肥料を使用しない生産方法により、消費者の方々へ「安全・安心」「美味しい」をお届けするとともに、さらにプラスアルファとして「物流の最適化」までを含めたサービスを行い、収穫から24時間以内に配送する「生産」と「物流」を組み合わせた「完熟いちごのお届けサービス」を提供いたします。自社の物流を強化することで、ジャストインタイムの物流体制や消費者からのニーズの把握、パッケージのリサイクル・リユースを実現し、CO2削減にも繋げる取り組みです。再生エネルギーとアグリテックを駆使し「完全LED栽培」「培地栽培」「立体栽培」「自動制御」を用いた栽培手法によって【生産者・消費者・環境(SDGs)へのベネフィット】を確立させました。立体栽培再生エネルギー断熱ハウス【生産者のベネフィット】(1) 自然光(太陽光)を使用しない完全LED栽培により、天候などの外的要因に左右されない(2) アグリテックによる自動制御により、栽培メンテナンス作業を削減(3) 立体栽培により、「しゃがむ・立ち上がる」作業の負担が軽減される(4) 通常の用地面積の「1/3」の面積で行えるために作業時間の短縮に繋がる(5) 太陽光パネルとバッテリーを使う事で光熱費を削減(6) 化学農薬不使用とすることで生産者の農薬被爆による健康被害を防ぐ【消費者のベネフィット】(1) オーガニック・化学農薬不使用の栽培による食の安全性(2) 完熟の最も美味しいいちごを食べることができる【環境(SDGs)】(1) 化学肥料・化学農薬不使用によるCO2排出の軽減(2) 再生エネルギーを使う事でのCO2排出の軽減(3) パティシエの方と連携した加工・利用技術開発で「B・C級品」のフードロスを軽減2022年2月より、パティシエ業界へのサンプルの提供を行います。サンプルの種類は、生いちご(M/L・S・2Sサイズ)、冷凍いちご、フリーズドライ(ホール・スライス)の3つのスタイルをご用意しています。サンプルご希望の方は、弊社ホームページよりお問い合わせください。【会社概要】商号 : TSUBU株式会社代表者 : 代表取締役 佐藤 晃一所在地 : 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階設立 : 2018年4月事業内容: 情報システム開発・アグリテック事業URL : 【お問い合わせ先】 担当:TSUBU株式会社 佐藤 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月26日日本初・東京発のヨガマットブランド「ヨガワークス」(有限会社ヨガワークス:東京都中央区)は、同社のカーボンオフセット商品の購入者に対し、オフセット済みヨガマットを選択されることを通じてCO2削減に寄与することを表す「CO2削減協力証明証」を発行するサービスを、2021年12月15日(水)より開始します。ヨガの必須アイテムとなるヨガマットの購入時に、今や大きな社会問題となっている地球温暖化へ目を向けられる仕組みを導入することで、ヨガ業界全体の取り組みとしてSDGsが提唱する持続可能な社会実現に貢献します。CO2削減協力証明証■カーボンオフセットとは?カーボンオフセットとは、日常生活や生産活動の中で排出される温室効果ガスについて、そのCO2排出量を把握し、それを、別途行われている「温室効果ガス削減事業」からの削減分を購入することによって、相殺(差し引きゼロに)することです。ヨガワークスでは、ヨガマットの製造や輸送で排出されるCO2排出量をできる限り減らす努力と平行し、2009年からは「株式会社PEAR カーボンオフセット・イニシアティブ」と提携して活動を開始し、これまでのオフセット量は50トンを超える規模となっています。またオフセット活動を通して、インド南東部農村地帯のバイオマス発電システム、ザンビアの森林破壊を防ぐ調理用コンロ普及プロジェクト、南米エクアドルの家庭で白熱電灯から電球型蛍光灯に置き換える省エネプロジェクトなどを支援してきました。■CO2削減協力証明証についてカーボンオフセットの対象となるのは、ヨガワークスで長く愛されている人気商品「ヨガマット3.5mm」「ヨガマット6mm」「ヨガマットモリ3.5mm」の3種類。ヨガワークスビジネスサイト( )で該当商品を購入、希望された方に限り、オフセット量から換算した削減量を記載した専用の証明証を無料で発行します。証明証発行サービスについて: *CO2削減量の目安ヨガマット3.5mm 1枚で800g、ヨガマット6mm 1枚で1,200gをオフセットしたことになります。これを夏場のエアコンで部屋を1℃下げるために必要なエネルギーに換算すると、以下の通りの削減効果に相当します。■800gでは66時間分の削減効果(24時間稼働で約3日分)■1,200gでは103時間分の削減効果(24時間稼働で約4日分)ヨガワークスの累積オフセット50トンは、夏の3ヶ月のエアコン使用約20世帯分に相当。<商品情報>ヨガマット3.5mmヨガマットモリ3.5mmヨガマット6mm写真上から:ヨガマット3.5mm(税込3,520円)ヨガマットモリ3.5mm(税込4,620円)ヨガマット6mm(税込4,620円)サイズ:約173cm×61cm素材 :ポリ塩化ビニル生産国:台湾■ヨガ関連事業者向けのセット販売もヨガワークスではヨガスタジオ、フィットネスなどの事業者様に向け、設備用にカーボンオフセット対応マットを割引価格で導入できる12枚セットの販売も行っております。こちらの導入に際しても、証明証の発行が可能です。セット販売について: ■株式会社PEAR カーボンオフセット・イニシアティブ 松尾 直樹氏1988年、大阪大学で理学博士取得。日本エネルギー経済研究所(IEE)、地球環境戦略研究機関(IGES)を経て、PEAR カーボンオフセット・イニシアティブを設立。慶応大学大学院で気候変動問題関係の非常勤講師と、ふたたびIGESにおいて気候変動問題の戦略研究や政策提言にも携わり、革新的新技術を用いた途上国コールドチェーン創出ビジネスにもかかわっている。UNFCCCの政府報告書通報のレビュープロセスにも、第1回目からレビューアーとして参加し、20年以上の経験を持つ。CDMの第一号方法論承認に成功した実績を持つ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月16日九電グループは、2021年4月に策定した「九電グループ カーボンニュートラルビジョン2050」において、エネルギー需給両面の取組みとして2つの柱を設定し、「電源の低・脱炭素化」と「電化の推進」に挑戦し続けています。低・脱炭素の業界トップランナーとして社会のカーボンニュートラル実現に大きく貢献するため、今回、九電グループが目指す2050年のゴールを明確にしたうえで、バックキャストにより2030年の経営目標(環境目標)を上方修正するとともに、これらの達成に向けた具体的行動計画を含む「アクションプラン」を策定しました。〔九電グループが目指す2050年のゴール〕o 事業活動を通じて排出されるサプライチェーン全体の温室効果ガス(GHG)を「実質ゼロ」にしますo 電化を最大限推進し、環境にやさしいエネルギーを安定的にお届けするなど、社会のGHG排出削減に貢献しますo これらの取組みを通じて、九電グループは「カーボンマイナス」を2050年よりできるだけ早期に実現します〔2030年の経営目標(環境目標)〕供給側:サプライチェーンGHG排出量を60%削減(2013年度比)国内事業は65%削減※(2013年度比)※ 日本政府のGHG排出削減目標46%削減(2013年度比)を大きく上回る水準需要側:九州の電化率向上に貢献(家庭部門:70%、業務部門:60%)九電グループは、カーボンニュートラルをはじめとした経営環境の変化を変革のチャンスと捉え、更なる企業成長につなげ、引き続き、九州から日本の脱炭素をリードする企業グループを目指してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月09日Rothwild(ロスワイルド)社の日本総代理店である株式会社ケイヘブンズ(本社:京都府京都市、代表取締役:大石 江太)は、ドイツ産の「カーボン製トレッキングポール」を再入荷しました。伸縮式カーボン製トレッキングポール9月から11月までは登山で紅葉を楽しむことができる時期です。また11月になると、落ち葉を踏みしめて歩く晩秋の低山歩きが楽しい季節となります。今回、ドイツでは既に累計販売数13,000個を突破し利用ユーザーから高評価を得ているトレッキングポールを再入荷しましたのでお知らせします。【製品の特長】・スティック1本あたり220g・3kカーボンで全アルミニウム製よりもはるかに軽くて強力・高品質の天然コルクグリップ・EVA素材で作られたエクステンショングリップ・バックパックのサイドに常備することで、いつでもすぐに使用することが可能●最短の長さ:36cm【調整可能な長さ】105cm~135cm【身長の目安】 155cm~190cm超軽量【安定性抜群】カーボン製のスティックは1本あたりわずか220g。男女兼用で使用することできます。人間工学に基づいた構造で困難な地形でも安定性を提供し、全身の関節を和らげる働きをしてくれます。天然コルク【ハンドルのこだわり】手首にかけるストラップは快適さを提供し長時間でも痛くなりにくい仕様です。また、高品質の滑り止め天然コルクハンドルは汗をかいた手でもしっかりとホールドします。キャップとバスケット付属【長さ調整はワンタッチ】レバーロック式の為、簡単に長さの調整をすることができます。使用イメージ【製品概要】■製品名 :Rothwild 伸縮式カーボン製トレッキングポール■メーカー :Rothwild(ロスワイルド)■メーカー希望小売価格:8,980円(税込)■最短の長さ :61cm■重量 :スティック1本あたり220g■調整可能な長さ :105cm~135cm■身長の目安 :155cm~190cm■梱包内容 :トレッキングポール本体、トレッキングキャップ、バスケット、日本語説明書兼保証書「Rothwild伸縮式カーボン製トレッキングポール」の商品ページはこちら楽天 : Amazon: ■会社概要企業名 : 株式会社ケイヘブンズ代表者 : 大石 江太所在地 : 京都府京都市右京区西京極前田町10-18事業内容: 自社製品の開発、海外製品の代理店、輸入販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月27日KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング)は、書籍「カーボンニュートラル もうひとつの“新しい日常”への挑戦」を日本経済新聞出版より発行しました。日本において「2050年カーボンニュートラル」が宣言されてから、1年が経過しました。本書では、現在の国内外の動向やそこから見える課題と展望、さらには2050年への展望やビジネスへの影響など、カーボンニュートラルという、もうひとつの「新しい日常」の全体像について、これまでの脱炭素政策の動向も踏まえ、わかりやすく解説します。カーボンニュートラル もうひとつの“新しい日常”への挑戦【本書の構成】第1章:カーボンニュートラルとは何か第2章:日本におけるカーボンニュートラルの論点第3章:2030年の現実解と2050年への展望第4章:脱炭素経営第5章:テクノロジーによるイノベーション第6章:投資とファイナンスの進化【本書の概要】書籍名 :カーボンニュートラル もうひとつの“新しい日常”への挑戦著者 :KPMGコンサルティング プリンシパル 巽 直樹発行 :日本経済新聞出版発行日 :2021年10月19日ページ数:264ページ定価 :2,200円(税込)【KPMGコンサルティングについて】KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月26日株式会社丸信(福岡県久留米市、代表:平木 洋二)は、2021年9月17日、本社事業所から排出される二酸化炭素(CO2)排出量が実質ゼロとなるカーボンゼロを達成いたしましたのでお知らせいたします。これに伴いまして、「CO2ゼロ印刷」に関する独自マーク(イメージ参照)を策定し、本社事業所内にある印刷工場で製造した製品については、「環境に優しい工場で製造した製品」であることを表示できるようになる予定です。お客様は当社で製造した製品を通じて環境配慮企業であることをPRすることができます。「CO2ゼロ印刷」をうたえるマークのイメージ国内ではグリーン社会の実現に向けて、2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする「2050カーボンニュートラル宣言」を政府が打ち出しており、重点分野を設定して大手企業を中心に取り組みが加速しています。こうした社会背景の中で、当社では、使用電力の再生可能エネルギー(再エネ)化や社有車のハイブリッド化を進め、削減困難なCO2については排出権(J-クレジット)を購入することで相殺し、本社事業所におけるCO2排出量を実質ゼロとすることができました。今後、社用車のハイブリッド化を推進するとともに、再エネで利用している電力についても可能な限り使用量の削減に努めてまいります。また、本社以外の拠点についても順次、再エネプランに切り替えていく予定です。当社はSDGs達成に向けた取り組みを強化しており、CO2削減を中心とする環境配慮の取り組みを中心に、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。(参考)【CO2削減に向けた主な取り組み】今回のカーボンゼロ達成は、本社事業所の中でもサプライチェーン排出量のスコープ1(直接排出量)およびスコープ2(間接排出量)を対象としましたが、引き続き、様々な観点からCO2削減に取り組んでまいります。主な取り組みは以下の通りです。■再生可能エネルギーの利用本社事業所で使用する全ての電力について、電力会社との契約内容を7月1日より再エネプランに切り替えました。電力会社が保有する再生可能エネルギー電源(水力・地熱)に由来する電気および非FIT再エネ指定非化石証書を使用して、再生可能エネルギーのCO2フリー電気を供給するプランです。■環境配慮製品の推奨国際的な森林保全認証であるFSC認定工場としてFSC認証紙を推奨しているほか、バイオマス粘着剤、再生PET素材、ノンVOCインクなどの環境配慮素材を多数取り扱っています。また、食品包装資材事業ではCO2削減効果が高い低環境負荷のトレーも積極的に推奨しています。■印刷乾燥用UVランプのLED化シール印刷工場では、電力消費量が多く、熱も発生する印刷乾燥用UVランプについて、電力・熱ともに大幅削減するLEDランプへの切り替えを進めており、LED化により工場全体の電力使用量を3分の1から2分の1まで削減することが期待できます。■社有車のハイブリッド化社有車について、CO2排出量の削減を実現するハイブリッドカーの導入を進めており、2020年度時点のハイブリッド車の比率は約44%となっております。これを2025年までに100%ハイブリッド化する計画です。■RPF(リサイクル固形燃料)化RPF(リサイクル固形燃料)化により一般ごみの再利用に取り組んでいます。シール印刷工程で発生する予備紙やカス上げ紙など、従来、一般ゴミとして廃棄していたゴミをRPF工場で固形燃料化した後、製紙会社等で再利用していただいています。■J-クレジット購入久留米市田主丸財産区よりCO2排出権に相当する「かっぱの森J-クレジット」を計135t-CO2を購入しました。J-クレジットは、企業や自治体などの森林経営等のプロジェクトによるCO2排出削減・吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。※当社のカーボンゼロの詳細の取り組みについては、特設サイトでもご覧いただけます。「丸信のカーボンゼロへの取り組み」URL: 《株式会社丸信 会社概要について》本社 : 〒839-0813 福岡県久留米市山川市ノ上町7-20代表者 : 平木 洋二設立 : 1968年6月従業員 : 450名(パート含、2021年4月現在)事業内容: 包装資材販売、シール印刷加工、紙器印刷加工、その他商業印刷等URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月21日