木曜日(現地時間)、パリのグラン・パレで2月に亡くなったカール・ラガーフェルド(享年85)のお別れ会「Karl For Ever」が行われた。「People」誌などによると、「シャネル(CHANEL)」、「フェンディ(FENDI)」、「カール・ラガーフェルド(KARLLAGERFELD)」が企画を行い、出席者は1000人を超えたという。モデル界からはジジ・ハディッドやクラウディア・シファーら、映画界からはティルダ・スウィントンやヘレン・ミレンら、ファッション界からはステラ・マッカートニー、ラルフ・ローレン、アナ・ウィンターら、音楽界からはファレル・ウィリアムスやピアニストのラン・ランなど、実に豪華な顔ぶれ。会場の装飾はオペラやミュージカルの演出家ロバート・カーセンが担当した。3月、ラガーフェルドにとって最後となったシャネルのショーに出演したカーラ・デルヴィーニュは、お別れ会にて彼の好きだったフランス人作家コレットの詩を朗読。コレットの詩には猫が登場し、それに合わせてカーラの後方のスクリーンにラガーフェルドの愛猫シュペットが映し出される演出も。90分間のイベントを通して、アニー・リーボヴィッツが撮影したラガーフェルドのポートレートも映し出された。カールは生前、亡くなった後は葬儀をせずに火葬し、亡き母、1989年に亡くなった元パートナーのジャック・ドゥ・バシェールの遺灰とともに散骨してほしいと希望。その通りに葬儀は行われず、火葬の際に家族やごく親しい友人が立ち会った。(Hiromi Kaku)
2019年06月21日雨の日や暑い日、湿気と汗でまつ毛のカールがすぐ落ちてしまう…ということはありませんか?また、私もそうなのですが、一重や奥二重など、まぶたが重めの方はとくに深刻ですよね。そこで、今回はまつ毛のカールを長時間キープしてくれるプチプラマスカラ12選を紹介します!カールキープ力抜群!マスカラ&単体で使えるマスカラ下地12選一昔前は、カールキープしてくれるマスカラといえば、専用リムーバーが必要なタイプがほとんどでした。しかし、最近ではフィルム(お湯落ち)タイプや、お湯+洗顔料で落ちるタイプなど、多種多様なものが並んでいるんです!今回は、落とし方ごとに分けて紹介していきますね。また、最後に番外編としてマスカラ代わりに使えるマスカラ下地もご紹介。専用リムーバー必要タイプ4選一部の商品は少し皮脂落ちしやすいですが、カールキープ力は抜群です!出典:byBirthファシオパワフルカールマスカラ EX(ロング) BK001値段:1,296円(税込)タイプ:極細ブラシ長さ:★★★☆☆ボリューム:☆☆☆☆☆カールキープ:★★★★★ブラウン:ありボリュームタイプ:あり汗に強いイメージのファシオですが、こちらはウォータープルーフ&スマッジプルーフ。汗でも皮脂でも落ちにくいため、パンダ目になりません。とにかく細いスキニーブラシが、繊細ロングに仕上げてくれます。※ブラシが曲がっているのは長井かおりさんの本を読んで、自分で折ったためです。マスカラがまぶたにつきにくく、塗りやすくなるので試してみてくださいね。ヒロインメイクロング&カールマスカラ スーパーWP01 漆黒ブラック値段:1,080円(税込)タイプ:カーブブラシ長さ:★★★☆☆ボリューム:★★☆☆☆カールキープ:★★★★★ブラウン:ありボリュームタイプ:ありカールキープといえばヒロインメイクですよね。涙・汗・水・皮脂・こすれに強いスーパーウォータープルーフ。個人的にはやや皮脂落ちを感じますが、カールの持ちはやはり最強です。液がサラッとしているので、まつ毛同士がくっつくことなくしっかりセパレートします。目の形に沿って塗りやすいカーブブラシが使いやすい。専用のコームタイプのクレンジング(スピーディーマスカラリムーバー・税込907円)を使うと、簡単に落とせて便利ですよ~。マジョリカ マジョルカラッシュティントBK961 シークレットブラック値段:1,296円(税込)タイプ:コーム長さ:★☆☆☆☆ボリューム:☆☆☆☆☆カールキープ:★★★☆☆ブラウン:なしボリュームタイプ:なしコームで混ぜて使う、2層タイプのマスカラ。液がサラッとしていてファイバーが控えめなので、長さもボリュームも主張しすぎずナチュラルに仕上がります。皮脂落ちはしませんが、ほかの3つに比べるとややカールが落ちやすく感じました。マジョリカ マジョルカはコームタイプのマスカラをたくさん出しているため、コームタイプが好きな方にはとくにオススメです。マジョリカ マジョルカラッシュエキスパンダー ロングロングロングBK999 ディファインブラック値段:1,296円(税込)タイプ:コーム長さ:★★★★★ボリューム:★★☆☆☆カールキープ:★★★★★ブラウン:なしボリュームタイプ:なし名前のとおり、とにかく伸びる!長さが一番出るプチプラマスカラといえばコレ。繊維がたっぷり入っているので、まつ毛を少しだけ太く見せつつ、長くセクシーなまつ毛にしてくれます。長時間カールキープしてくれるのに、皮脂落ちしないんです!フィルム(お湯落ち)タイプ2選まつ毛の負担になりにくい、リムーバー不要タイプ。皮脂に強いのに、カールが落ちないものを選びました。出典:byBirthセザンヌエアリーカールマスカラ <ブラック>値段:626円(税込)タイプ:細いカーブブラシ長さ:★★☆☆☆ボリューム:★★☆☆☆カールキープ:★★★☆☆ブラウン:なしボリュームタイプ:なしセザンヌはチークやリップなど色物が人気ですが、マスカラも優秀!お湯落ちタイプなのに、しっかりとカールキープしてくれます。液がややぼってりめなので、ティッシュで余分な液を落としてから塗ると、よりキレイな仕上がりに。フタが固まって開けづらくなることが何度かありました。きちんと拭いてから閉めましょう。レアナニプレミアム ロング&セパレートマスカラブラック値段:1,598円(税込)タイプ:極細ブラシ長さ:★★★★☆ボリューム:★☆☆☆☆カールキープ:★★★★★ブラウン:ありボリュームタイプ:ありお湯落ちタイプ史上、一番カールキープしてくれるなと思うマスカラがコチラ。リキッドアイライナーが、河北裕介さんプロデュースということで話題のレアナニです。Twitterでバズっていたのを見て購入したら、大ヒット…!ブラシが極細だから繊細ロングに仕上がり、お湯落ちタイプなのにしっかりカールキープ。限定でブルーグリーンやボルドーも販売されていましたね。ボルドーは復刻していたのを見かけたので、もしかしたらまだあるかも…!プチプラでハイスペックなマスカラといえば、間違いなくコレです。洗顔料(+お湯)落ちタイプ3選最近は、洗顔料とお湯で落ちるタイプのマスカラが販売されるようになりました。まつ毛への優しさ・皮脂落ちのしなさ・カールキープ力を兼ね備えたハイブリッドなタイプです!出典:byBirthラブスイッチオイルトリートメントマスカラピンクブラウン値段:1,728円(税込)タイプ:カーブブラシ長さ:★★★☆☆ボリューム:★★☆☆☆カールキープ:★★★★☆ブラック:ありボリュームタイプ:なしブラウンマスカラの定番、ラブスイッチ。洗顔オフタイプということで期待はしていなかったのですが、まつ毛が下がる原因の水を配合しない油性ベースで、カールが落ちないんです!エスプレッソのような優しいブラウンがかわいい。ヒロインメイクロング&カールマスカラ アドバンストフィルム02 ブラウン値段:1,296円(税込)タイプ:カーブブラシ長さ:★★★☆☆ボリューム:★★☆☆☆カールキープ:★★★★★ブラウン:ありボリュームタイプ:ありこちらもSNSで話題になったヒロインメイクの第3のマスカラ。皮脂落ちしないのに、カールキープ力抜群です!ただ、「お湯+洗顔料」だけで落とすのはなかなか難しいので、クレンジングを使っています。オイルクレンジングは不要です。マジョリカ マジョルカラッシュエキスパンダー リキッドエクステ EXBK999 ディファインブラック値段:1,296円(税込)タイプ:太めカーブブラシ長さ:★★★★☆ボリューム:★★★☆☆カールキープ:★★★★★ブラウン:なしボリュームタイプ:なしガーリーメイクのときに使うのがコレ。少しぼってりした液と太めのブラシのおかげで、適度にボリュームが出るんです!まさに「ふぁさっとロング」。自然にまつげが増えたかのように仕上がります。ジグザグ動かすとまつ毛同士がくっついてしまうので、根本からスッととかすように塗るときれいに仕上がります。ただこちらも、「洗顔料+お湯落ち」との記載がありますが、クレンジングをしないと完璧には落ちませんでした。番外編:黒のマスカラ下地最後に、マスカラとしても使えるカールキープ力の高いマスカラ下地を紹介します。出典:byBirthキャンメイククイックラッシュカーラーBK ブラック値段:734円(税込)タイプ:コーム長さ:★☆☆☆☆ボリューム:★☆☆☆☆カールキープ:★★★★★ブラウン:ありボリュームタイプ:なしガッチガチに固まることで有名な、キャンメイクのクイックラッシュカーラー。オイルクレンジングを使っても、落とすのが大変です。まつ毛の健康のために毎日使うのは避けたほうがよいですが、湿気が多いときには大活躍します!コームタイプゆえまつ毛同士がくっつきやすいので、サッと塗るときれいな仕上がりに。長さやボリュームは出ませんが、「圧倒的カールキープだけあれば十分!」という方はマスカラ代わりにしてみてはいかがでしょうか?また、新色のブラウンが出たので、私も今度買ってみようと思います。エテュセラッシュバージョンアップ値段:1,080円(税込)タイプ:コーム長さ:★☆☆☆ボリューム:★☆☆☆☆カールキープ:★★★★☆ブラウン:なしボリュームタイプ:なしガッチガチにならず、キャンメイクよりは少しカールキープ力が劣りますが、まつ毛同士がくっつきにくいです。こちらも長さやボリュームは出ませんが、ナチュラルメイクのときなら単体使用ができそうです。パッケージが赤のボーダーで、かわいいのもポイント。ヒロインメイクカールキープ マスカラベース値段:1,080円(税込)タイプ:カーブブラシ長さ:★★☆☆☆ボリューム:★★☆☆☆カールキープ:★★★★☆ブラウン:なしボリュームタイプ:なし最後に紹介するのは、ブラシタイプのマスカラ下地。こちらは「お湯+洗顔料」でちゃんと落ちます。ブラシタイプのマスカラ下地はKATEやマジョリカマジョルカなど白いタイプが多いなか、ヒロインメイクのものは「ブルーグレー」です。青すぎず白くもないので、これ単体で使えます。こちらはブラシタイプなのでまつ毛と繊維が絡みやすく、長さもボリュームもそこそこ出ます。ブラシタイプに慣れている方は、こちらがオススメ。優先順位を考えつつ、自分に合ったマスカラを選ぶここまでさまざまなタイプのマスカラを紹介しましたが、まつげの状態や何を重視するか(カールキープ・皮脂落ちのしなさ・長さ・ボリューム・セパレートなど)を考えながら自分に合ったものを選びましょう。また、皮脂落ちしやすいマスカラを使用する際は、目元に薄くフェイスパウダーを塗るなどの工夫をしてみるといいですね。まつ毛をいたわりながら、素敵なアイメイクをしましょう!
2019年06月08日フェンディ(FENDI)が5月31日、中国・上海で、ブランド初のウィメンズ&メンズ ジョイントファッションショー「ザ・スペースシップ・オブ・ ザ・フューチャー」を開催。会場となったのは、2万3,000㎡もの広大なモダンアート美術館「宝龍美術館(Po werlong Museum)」。モデルたちは、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の遺産と言える、未発表の15ルックを含む2019-20年秋冬コレクションをまとい、ランウェイを闊歩した。フェンディのウィメンズコレクションのクリエイティブ・ディレクターを、1965年から今日まで、54年にわたって務めたカール・ラガーフェルド。今年の2月21日にイタリア・ミラノで発表された、2019-20年秋冬ウィメンズシーズンは、カール・ラガーフェルドが手掛けた最後のフェンディのコレクションである。1月14日に発表された2019-20年秋冬メンズコレクションでも、シルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)の選出により、ゲストアーティストとしてカール・ラガーフェルドが参加し、コラボレーションが実現した。今回のショーには世界中から様々なセレブリティが招致された。日本からは、俳優の仲里依紗と中尾明慶夫妻がファッションショーのゲストとして2人そろっての初参加した他、中国人の俳優兼シンガーのティミー・シュー(Timmy Xu)、モデルのユー・ティアンイー(You Tianyi)なども駆け付けた。仲里依紗が着用したのは、フェンディ2019年プレフォールコレクションのドレス。中尾明慶も同シーズンのセットアップを着用した。バッグはどちらもフェンディを象徴する「バゲット(Baguette)」をチョイス。中尾明慶が身に付けたメンズバージョンの「バゲット フォー メン(Baguette for Men)」は、今年の7月に新たに発売予定。
2019年06月03日カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の後継者、ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)が手掛けた初めての単独コレクションとなるシャネル(CHANEL)の2019-20年クルーズ コレクションが、5月3日にパリで発表された。© CHANEL会場となったグラン・パレは、ガブリエル・シャネルとその最愛の恋人だったボーイ・カペルのラブストーリーが始まった場所。ボザール様式を思わせる駅舎が再現され、ゲストたちを空想の旅へと誘う。シャネルのアイコンカラーであるブラック、エクリュ、ホワイトを始め、ピンク、グリーン、ブルー、フューシャ、モーヴ、モカブラウン、ネイビー、コバルトブルーといった彩り溢れるカラーパレットをベースに、花の刺繍がふんだんに施されたスリムなロングドレス、スパンコールのビスチェ…まるで車窓に流れるカメリアの咲き誇る庭園風景を描いたような、絢爛なディテールが描かれる。© CHANELメゾンの象徴的なツイードジャケットは、ショート丈やロング丈、シングルにダブルブレスト、ラウンドやスクエアのショルダー、ドレーピーなデザインやウエストをマークしたものなど、個性豊かなバリエーションがそろう。© CHANEL空想の旅の思い出は、ウエアやバッグなどに施された駅の時計のモチーフ、鉄道員の合図灯をモチーフにしたレジンとラインストーンのミノディエールや、デニムやレザーの旅行用バッグといったところへ散りばめられた。© CHANEL今シーズン、シャネルのビューティ アンバサダーを務めるKōki,がランウェイデビューを飾り、またゲストには、シャネルのアンバサダーである小松菜奈、ヴァネッサ・パラディ(Vanessa Paradis)、リリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)、キーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)を始め、モデルのクラウディア・シファー(Claudia Schiffer)などが訪れ、新しいシャネルの出発点を盛大に見届けた。
2019年05月07日「エリック・カールと宙展」が、2019年6月28日(金)から11月4日(月・祝)までの期間、東京・宇宙ミュージアムTeNQにて開催される。「エリック・カールと宙展」は、絵本「はらぺこあおむし」で知られるエリック・カールの絵本の中で描かれた“宙(そら)”に注目した企画展。創作の秘密や、作品に登場する星や月を、宇宙ミュージアムTeNQならではの視点で紹介する。エリック・カールの作品の多くは、色をつけた色紙を切り抜き貼りつけ製作されている。会場では、いかにして色彩豊かな作品が完成するのか、その創作過程を映像とパネルで解説。さらに、数多くのエリック・カール作品の中からTeNQがセレクトした“宙”にまつわる作品を展示する。その他、タブレット上でエリック・カールのデザインを使った切り絵体験や、絵本「パパ、お月さまとって!」を人気声優・中村悠一による録りおろしのリーディングとスライドショーで楽しめるコンテンツなども体験できる。【詳細】エリック・カールと宙展会期:2019年6月28日(金)~11月4日(月・祝)場所:TeNQ内 企画展示室住所:東京都文京区後楽1丁目3−61 東京ドームシティ 黄色いビル6F料金:一般1,800円、学生1,500円、4歳~中学生1,200円、シニア(65歳以上)1,200円※事前購入200円引き(期間指定引換券を公式サイトからのオンライン、またはセブンチケットで販売中)※入館は15分ごと。4歳未満の入館不可(ファミリーデーを除く)【問い合わせ先】宇宙ミュージアムTeNQTEL:03-3814-0109
2019年04月28日パナソニック株式会社は、ふだん「ストレートアイロン」「カールアイロン」を使用している20~30代女性500名を対象に、「旅行時のヘアスタイル」に関する意識・実態調査を行った。すると、旅行時のヘアスタイルに対する女性たちの悩みが浮かび上がった。悩んだ末に両方のアイロンを持っていく人が多数ふだん両方のアイロンを使用している人が、旅行にどちらを持っていくか悩んだ経験があるかという問いに対し、「ある」と答えた人は全体の6割以上。さらに、「どちらかを持っていくのを諦めた経験がある」と答えた人が67%と7割に上ることがわかった。旅行ではどのアイロンを持っていくかという質問には、「両方持っていく」と答えた人がもっとも多く37%、次いで「ストレートアイロンだけ」(32%)、「カールアイロンだけ」(18%)、「持っていかない」(13%)という結果になった。両方派が多いものの、全体の回答にはばらつきが見られた。「両方派」「1本のみ派」「持っていかない派」それぞれに理由を聞いてみたところ、以下のような回答が集まった。★両方派「髪のセットは大事なので荷物になっても両方持っていく」★ストレートアイロン派「ストレートアイロンで前髪を絶対にセットしたいから、ストレートアイロンは必ず持っていく。前髪を直すだけでなくストレートヘアにセットすることが出来るので助かる」★カールアイロン派「両方持っていきたいが、とりあえずカールさせておけば整えたように見える」★持っていかない派「かさばるので持っていきたくない。髪はくくるか、帽子をかぶってごまかす」それぞれ悩みつつも、自分にとって最適だと思われる方法を選んでいる様子が伝わってくる。アイロンがあると「荷物がかさばる」95%、お土産購入・移動時の悩みもこうした悩みを深掘りすべく、「両方派」と「1本のみ派」だけに、「ストレートアイロン」や「カールアイロン」を持っていくと、荷物がかさばると思うかきくと、95%が「そう思う」と回答した。しかし、「1本のみ派」「持っていかない派」は「ヘアアレンジができないことで気分が上がらず、写真に写りたくなくなった経験があるか」という問いに対し、「持っていかない派」では約4割(36%)、「ストレートアイロン派」では約3割(28%)が「ある」と回答。普段通りにアイロンが使えないことで、ヘアスタイルに悩んでいる人が少なからずいることも明らかになった。「不本意ヘア」時の悩み経験がある人にその対応についてきくと、「諦めてそのままの状態で旅行を続けた」(73%) という人が7割超。95%が「ヘアスタイルが不本意だとテンションが下がる」と回答し、98%が「旅行時は自分の納得がいくヘアスタイルで過ごしたい」と感じていることも明らかになった。コンパクトな2Wayタイプ 「コンパクトブラシアイロン 26mm 2Way EH-HV40」パナソニックが2019年5月上旬発売予定の「コンパクトブラシアイロン 26mm 2Way EH-HV40」なら、そんな旅行時の悩みを解消できる。全長23㎝とコンパクトなサイズなので持ち運びに便利で、ブラシ感覚で使えるアイロンだ。巻き髪もストレートヘアも、なりたい髪型に合わせて、簡単スタイリングが可能な2Wayタイプなら「どちらを持っていこう」と悩む必要もない。大型連休では旅行に出かける人も多いだろう。「コンパクトブラシアイロン 26mm 2Way EH-HV40」で、旅行時もいつもと変わらないヘアスタイを維持し、休暇を思い切り楽しもう。【参考】※公式サイト
2019年04月26日今週の気になるトピックスをまとめてチェック!FASHION HEADLINE読者の関心を集めたアクセスランキングBEST5を発表。1. Kōki,も来場。シャネル「ルージュ ココ フラッシュ」をいち早く体感できるイベントが原宿でスタート2. 横浜赤レンガ倉庫で「ヨコハマ フリューリングス フェスト(Yokohama Frühlings Fest)2019」開催3. カール・ラガーフェルドが手がけた最後のシャネル【2019-20秋冬ウィメンズ】4. ふわっと優しい口どけ、京都で見つけた四角い綿菓子【EDITOR’S BLOG】5. 知床に移住した若手写真家・川村喜一の個展。Twitterで綴られる、自然とアイヌ犬ウパシとの生活ーー今週のアクセスランキングベスト5の記事はこちらからーー
2019年03月09日シャネル(CHANEL)の2019-20年秋冬 プレタポルテ コレクションが、パリで発表された。© CHANEL今シーズンは、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が手がけた最後のコレクション。会場のグランパレは、のどかな山間の雪山へと変貌。はるか彼方に山々をのぞむ通り沿いには、雪に覆われた山小屋が並ぶ。カール・ラガーフェルドと、シャネルの新アーティスティック・ディレクターへ就任したヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)が思い描いたのは、美しい冬の一日の物語。ホワイト、ベージュ、ブラック、ネイビーをベースに、パープル、フューシャピンク、ブリック、エメラルドグリーンなどの鮮やかな差し色をカラーパレットに、オーバーコートにワイドパンツ、マウンテンブーツやツイードのフェドーラを合わせたスタイルが象徴的なルック。© CHANEL© CHANELシャネルのアイコニックなツイードのジャケットに取り入れられた、フレアの衿やトロンプルイユのボレロは新鮮。雪の煌めきを表現したようなクリスタルや、山のモチーフ 、雪の結晶のモチーフも今シーズンの象徴である。© CHANEL粉雪の世界を闊歩したモデルたちの中には、シャネルのアンバサダーであるペネロペ・クルス、パク・スジュや、カーラ・デルヴィーニュの姿も。その他会場にはゲストとして、アンバサダーである小松菜奈、クリステン・スチュワート、エリー・バンバー、キャロリーヌ・ドゥ・メグレ、リウ・ウェン、モニカ・ベルッチ、シンガーソングライターで女優のジェネール・モネイ、モデルのナオミ・キャンベル、クラウディア・シファーなどが訪れた。
2019年03月06日クリーンで洗練されたイメージを持つホワイトは、時代を越えて様々なデザイナーに愛されてきました。先日惜しまれて永眠したカール・ラガーフェルドが自身をファッションアイテムに例えるならという質問に対して「非の打ち所がない」白いシャツを挙げたり、黒と同じく白を愛したココ・シャネルは「その美しさは絶対的なもの」と語りました。一言で白と言っても語りきれない白こそ、素材やディテールで楽しむのが上級者。2015年の春夏からRay BEAMSから誕生したRBSは、概念にとらわれないニュートラルなスタイルで、上質な素材とディテールを楽しむコンテンポラリーウェアを展開しています。19SSシーズンの新作は、フリンジをキーワードにナチュラルな色味や素材のアイテムが多く、なかでもホワイトカラーのアイテムが注目です。 異素材をアシンメトリーに楽しむ主役スカートイソザイ キリカエ スカート ¥19,440(税込) デニム産地で有名な児島産の先染めしたホワイトグレーデニムとコットンローンのギャザースカートを組み合わせたスカート。ローンとは細番手の糸を平織りにした生地で、繊細で薄手ながらふんわりとしたハリ感がある素材で、デニムのハードさとのコントラストが映えます。クリーンなデザインのデニムサイドの一方で、ボリュームのあるギャザーがフェミニンさを感じさせる主役スカートです。トップスはシンプルなアイテムを合わせるとスカートが際立ちますよ。 さりげない切り替えしが旬なロングシャツパッチワーク ロングシャツ ¥20,520(税込) 無地とオリジナルプリントのストライプコットン生地をアシンメトリーに切り替えたロングシャツ。コットン生地にさりげなく入ったストライプが柔らかさを強調しています。ロングガウンのイメージで作られたロングシャツは袖口や裾にスリットが入り、襟の開きが広めになっていて、女性らしく着こなせそう。1枚でさらっとワンピースとしても着用もおすすめですが、肌寒い時には羽織りとしても活躍してくれます。 レイヤードに見惚れる白アイテムスカシ柄 フリンジ ノースリーブ ニット ¥11,880, バック ティアード ブラウス ¥16,200, フリンジ レイヤード スカート ¥32,400 (すべて税込) 裾にフリンジが施されたノースリーブニットは、シンプルな白にスパイスを与えてくれるアイテム。柔らかくコシのある糸が、マットな光沢感とナチュラルな手触りの良さを生み、透かし柄の編み地に立体感を表現しています。長めのフリンジが動きのあるスタイルを作り、インナーやボトムスによって違った表情が楽しめます。 ノースリーブニットと合わせているブラウスは、透け感のある薄く繊細なコットンシフォン生地で作られています。バックには大きなフリルが施され、ノーカラーで仕上げた首元は2連ボタンのフロントがモードな印象に。白のパッチワークと小ぶりなフリンジがエレガントなスカートは、コットンツイードのオーバースカートと特殊加工でヴィンテージ感のあるタイプライター生地の異素材スカートが組み合わされた1枚。インナースカートはバックウエストだけにゴムを通して、重ねた時に後ろにボリュームが出るようなデザインに。フロントとバック、横から見たときの印象がどれも違う、素材とシルエットにこだわったスカートです。アウターも白アイテムでレイヤードすれば上級者のスタイリングに。 モードな白で攻める センター シーム Vネック Tシャツ ¥8,640(4/5発売予定), サイド ボケット ジレ ¥15,120(4/5発売予定), ZIP フロント ワイドパンツ ¥20,520(すべて税込) 襟ぐりと袖口に共布の細テープを施したVネックTシャツは、普通のTシャツに飽きた方ら選びたい一着。深めに開いたVネックが女性らしさを演出つつ、少し厚みのあるソフト仕上げのコットンがナチュラルな印象に。 一緒に合わせたジレは、ジャケットをカットしたようなボディと華奢な肩紐のバランス感がポイント。コットンキュプラの二重織の生地を使用し、ポケット付きで裏側の袋布を表に出したような遊び心のあるデザインに。いつものカットソーやワンピースにビスチェのように重ねて、さらにモードさをプラスするのもおすすめです。 ZIP フロント ワイドパンツ ¥20,520(税込) ジレと合わせたワイドパンツは、ウエスト部分に断ち切りフリンジのディテールを施し細部にこだわったボトムス。コットン生地に施したストーンウォッシュ加工がドライな質感を与え、白でも透けにくいのがポイントです。ウエストは断ち切りのデザインなので、トップスをインしてフリンジを見せるスタイリングがおすすめ。2枚目のルックのようにロング丈のアウターと合わせて、ホワイトカラーをチラ見せするのもGOOD。 ホワイトカラーは異素材で楽しむ定番のホワイトカラーは、異素材の組み合わせで楽しむのが上級者。シンプルで数の多い白アイテムですが、素材違いで白の奥深さを肌で感じるのが粋なホワイトカラーの着こなしです。RBSのホワイトカラーアイテムで、白の魅力を存分に味わってみてくださいね。最近スタートしたオフィシャルインスタグラムも要チェックです。 RBS和田典子
2019年03月03日シャネル(CHANEL)のグローバル CEOを務めるアラン・ヴェルタイマー(Alain Wertheimer)から2月27日、後任の新アーティスティック ディレクターについて正式に発表があった。オートクチュール、プレタポルテ、アクセサリー部門を統括するファッション・コレクションのアーティスティック ディレクターには、ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)が、またファッション・イメージのアーティスティック ディレクターには、エリック・フルンデール(Eric Pfrunder)が就任。ヴィルジニー・ヴィアール © CHANELヴィルジニー・ヴィアールは、30年以上に渡ってカール・ラガーフェルドの一番近くで仕事をしてきた言わば右腕の存在。CEOのアラン・ヴェルタイマーは、「カール・ラガーフェルドと30年以上に渡って仕事をしてきたこのチームと、グローバル ファッション プレジデントのブルーノ・パブロフスキー率いるファッション部門のすべてのチームが、これからのシャネルのファッションの、クリエイティビティーとバイタリティーを更に発展させていってくれるものと確信しています」という声明を発表している。
2019年02月28日フェンディ(FENDI)の2019-20年秋冬コレクションが、2019年2月21日(木)にイタリア・ミラノで発表された。カール・ラガーフェルドが手掛ける最後のコレクションとなる。故カール・ラガーフェルドが手掛けた最後のフェンディ2月19日(火)、フェンディやシャネル(CHANEL)のデザイナーを務めるなど、長きにわたってファッション業界に大きな影響を与え続けてきた偉大な人物の訃報に衝撃が走った。1965年よりフェンディのデザイナーとして活躍してきた彼によるラストコレクションの舞台には、いままでと変わることのない、ブランドを象徴する“スーパーロング”ランウェイが伸びている。コレクションノート添えられたシルヴィア・フェンディのメッセージによれば、ショーの数日前に電話をした時にもコレクションについて考えを巡らせていたといい、亡くなる直前までクリエーションに携わっていたことが窺える。ニュートラルカラーにビビッドな色彩を効かせてショーは、キャットウォークの入口に掲げられた"love Karl"の文字が光り輝くと同時にスタート。ファーストルックを飾ったのはブラウンカラーのクラシカルなジャケットだ。ニュートラルカラーを基調としたピースから顔を出すのは、グリーンやピンクといったビビッドな色彩。テラコッタのロングコートからは、イエローのプリーツスカートが覗いている。格子状のディテールやロゴモチーフを起用今シーズンひと際目を惹くのは、ダイヤモンド型の穴が織りなす格子状のディテール。ガウン風のコートやシャツワンピース、タイトスカートなど様々なピースに起用されている。また、軽やかなシースルーのシャツやプリーツスカート、ドレスなどに潜む、花びらのようなロゴモチーフも印象的に映った。マルチストラップ付きバゲットアイコンバッグは新しい表情へとアップデート。バゲットには機能的なマルチストラップを張り巡らせた新作が、ピーカブーには今シーズンの特徴的なディテールを反映させたダイヤモンド型の穴を無数に散りばめた新モデルが登場。折り曲げてクラッチとして使うこともできるメタルフレームの新作トートバッグは、アイコニックなペカンストライプに彩られていた。モデルたちがランウェイを去ると、カール・ラガーフェルドのラストコレクションを称賛する拍手が沸き、ショーも幕引きかと思われた時、会場が暗転。スクリーンにはデザイン画をスケッチする彼の姿が投影され、会場全体で故人を偲んだ。
2019年02月25日火曜日(現地時間)、パリにてカール・ラガーフェルドが死去したことが明らかになった。享年85。カールがクリエイティブ・ディレクターを務めていた「シャネル(CHANEL)」によれば、月曜夜に病院に搬送されたという。死因は明らかにされていないが、先月「シャネル」のショーを2回欠席していたことから体調を心配する声が上がっていた。長年に渡ってファッション界をけん引してきたカールに、多くのセレブたちがSNSで哀悼の意を表している。「スパイス・ガールズ」のメンバーからファッション・デザイナーへと華麗な転身を果たしたヴィクトリア・ベッカムは、「訃報を聞いてものすごく悲しい。カールは天才だった。個人的な付き合いでも仕事でも、私に対して親切で寛大だったわ。安らかに眠ってね」とのメッセージをカールのポートレートとともに掲載。モデルのアレクサ・チャンはカールにインタビューする機会があり、始まる前は「とても怯えていた」というが、実際に話してみると「びっくりするくらいウィットに富んでいてやさしい人」だったと綴っている。女優のダイアン・クルーガーは、「あなたは言葉で言い表せないくらい、私にとって大切な人。本当にさみしくなる」と悲痛の叫び。カールに娘を見せようと今週フランス入りしていたが、間に合わなかったという。「胸が張り裂けそう…遅すぎたわ」。キム・カーダシアンは初めてのファッション撮影を担当してくれたのがカールで「すごく緊張した」ことをふり返り、「本物のレジェンドを失った」と嘆いた。(Hiromi Kaku)
2019年02月20日Netflixで、シャネル(CHANEL)の2018年春夏 オートクチュール コレクションの舞台裏に迫ったドキュメンタリー『7DAYS OUT』が配信されている。© CHANEL本作を手がけたのは、映画『メット ガラ ドレスをまとった美術館』の監督として名を馳せたアンドリュー・ロッシ(Andrew Rossi)。2018年1月、シャネル2018年春夏 オートクチュール コレクションショーの開催にあたって、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)から舞台裏に入ることを許可されたアンドリューは、カールとチームにより夢のようなオートクチュールが生み出される現場を捉えた。『7DAYS OUT』は、ファッション、スポーツ、宇宙、グルメ、エンターテーメントなど、様々なフィールドにおける一大イベントの行われる7日前から舞台裏を捉える番組で、現在シーズン1エピソード6まで配信中。
2018年12月26日株式会社コーセーは、大人気メイクアップブランド「ADDICTION(アディクション)」を通じて、11月18日に世界文化遺産『清水寺』で夏木マリさんが文化奉納するパフォーマンス【NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2018『PLAY×PLAY』第五夜】のメイクアップを、全面サポートし奉納。今年で5回目となる今回のイベントの内容をお伝えしてしていきます!AYAKO×夏木マリ 清水寺で初コラボレーション!提供:ADDICTION夏木マリさんが手掛けるイベント、【NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2018『PLAY×PLAY』第五夜】でクリエイティブディレクターのAYAKOさんとのコラボレーションが実現。このイベントは、夏木マリさんが途上国の子供たちの教育環境向上と、働く女性たちの雇用整備向上を目的として立ち上げた支援活動「One of Loveプロジェクト」の一環として、毎年11月に世界遺産・清水寺(経堂)で開催している奉納パフォーマンスです。そんな記念すべき5回目を迎えたこのイベントでは、この支援活動の主旨に賛同した『ADDICTION』のクリエイティブディレクターのAYAKOさんが、“パフォーマンスのメイク”を全面サポートとするいう形で、今回初めてコラボレーションが実現しました。メイクアップのテーマは「清浄」提供:ADDICTION今年のメイクアップテーマは、「清浄」。眉の存在を無くし、無表情で表現したメイクは幻想的で、ミステリアスな印象に。提供:ADDICTIONイベントは、静寂に包まれた経堂に太鼓の音が鳴り響き、清水寺の森清顕執事補の重厚な声明も加わりパフォーマンスがスタート。「清浄」なメイクをまとったプレイヤーの“静と動”の動きや息づかいが、床の軋む音に融合し、息を呑むパフォーマンスとなりました。AYAKOさんの想い提供:ADDICTIONAYAKOさんは今回のイベントに参加し、「夏木さんがこのOne of Loveプロジェクトを初めて10年。私も過去に様々な社会貢献活動にメイクアップを通じて参加をしてきましたが、支援活動を継続していくのは並大抵のことではありません。夏木さんの深い想いが詰まったプロジェクトに心動かされ、今回のコラボレーションが実現することになりました。これからも、この様な支援をすることで、色々な形で女性たちを応援していきたいと考えています。」と、素敵な想いを語りました。『ADDICTION』は、今回のイベントををきっかけとしてメイクアップを通じ、文化活動支援をはじめとした社会貢献に積極的に取り組んでいく、とのことです。ADDICTIONについて『ADDICTION』は、ニューヨーク在住の世界を舞台に活躍するメイクアップアーティスト・AYAKOがクリエイティブディレクターをつとめる、メイクアップブランド。「ADDICTION」とは、熱中すること、やめられないこと、虜になること…などの意味で、誰もが使いやすいアイテムから、個性的なカラーまで、まさに世の女性達を虜にするアイテムが揃います。「MY OWN STYLE, MY OWN BEAUTY」をブランドフィロソフィーに掲げ、年齢を問わずひとりひとりの個性を最大に生かしたスタイルを創り上げるメイクアップを提案しています。クリエイティブディレクター『AYAKO』提供:ADDICTIONニューヨークを拠点に活動しているメイクアップアーティストのAYAKOさん。海外のファッション誌や、広告キャンペーン、コレクションを舞台に、「カール・ラガーフェルド」、「スティーヴン・マイゼル」、「マートアンドマーカス」等の著名な写真家と数々の仕事をこなしているほか、ハリウッドセレブや、「ナオミ・キャンベル」などトップモデルにもファンが多く、「ジェニファー・ロペス」などのアルバムジャケットやミュージックビデオも手がけています。そんな数々の仕事をこなす中、2009年に『ADDICTION』のクリエイティブディレクターに就任。ワンストロークでも、ドラマな表情を生み出すカラーとテクスチャーはAYAKOさんならではのアイテム。バッドガールにもグッドガールにもなれるモードな世界観を表現し、どの女性にもマッチするメイクアップアイテムが揃うブランドです。あらゆることに、『EXCITEMENT』を見いだす独自のアーティスト性が、そのクリエーションを際立たせています。夏木マリさんのよる『PLAY × PLAY』は毎年開催提供:ADDICTION今回のイベントでもある夏木マリさんによる『PLAY × PLAY』は、毎年11月に日本文化象徴の地“京都”の世界文化遺産・清水寺「経堂」にて開催されています。途上国の子供たちの健全な教育と地域の振興を支えていく素敵なプロジェクトなので、是非皆さんもチェックしてください。
2018年11月25日永遠のミューズ、イネス・ド・ラ・フレサンジュ 1957年に南フランスで生まれたイネスは、17歳のときにモデルとしてのキャリアをスタート。シックなパリのスタイルを体現するその魅力で、80年代にはカール・ラガーフェルドのミューズとなり、CHANELのショーやキャンペーンにたびたび登場しました(2016年には娘のヴィオレット・ドゥルソがCHANELに起用されたことも話題に!)。彼女は常に自分の仕事やファッションについて意思を持ち、ジャーナリストたちとのコミュニケーションを楽しむことで「The Talking Model」と言われていたそうです。90年代には自身のブランド『INES DE LA FRESSANGE』を立ち上げ、現在に至るまでフランスを代表するデザイナーとして活躍しています。 コンパクトに収納できるレインコート ネイビー ¥39,000 シルエットや配色にこだわりを まずご紹介するのは、ネイビー&レッドの2カラーで展開するレインコート“Army look Parka”。無駄を削ぎ落とした飾らないデザインでありながら、トリコロールカラーのテープが前たてやファスナートップにあしらわれており、イネスらしい上品な仕上がり。ネイビーにはレッドの、レッドにはネイビーのアクセントが効いています。ウエストが絞れるようにデザインされているので、シルエットの変化が楽しめるのも嬉しいポイント。素材には透湿防水性に優れたMTD素材を採用し、『AIGLE』が誇る機能性もしっかりと押さえた実用的なアイテムとして活躍してくれるはずです。 コンパクトに収納できるレインハット レッド ¥9,000 大きめのレインハットでおしゃれに防水 天候が変わりやすく、霧のような雨がしょっちょう降るといわれるパリの街。でも、パリの女性たちはそんなことは気にせずおしゃれを楽しみ、傘をささずに歩く人も多いそうです。小雨程度の日なら、つばが広めにつくられたレインハットをかぶればそれでじゅうぶん。こちらにもワンポイントでもトリコロールカラーのテープがあしらわれているので、レインコートとセットで使うのがおすすめ。コートもハットもコンパクトに収納して持ち歩けるようになっているので、天気が心配な日はバッグに常備しておくと安心です! ラバーブーツ(ショート)¥23,500、ラバーブーツ(ロング)¥25,000 定番ラバーブーツをイネス仕様に 『AIGLE』のクラシックなラバーブーツを、イネスのシグネチャーであるトリコロールカラーで色づけしたアイテム。ネイビーを基本にしたベーシックな一足なので服を選ばず、はじめて『AIGLE』のブーツを購入する人にもぴったりの一足です。ブーツの中は汗をかきやすいため、ふくらはぎに余裕のあるサイズを選び、ブーツ内の湿気が排出できるようにすることも大切だとか。今回のコレクションは22.5cmから24.5cmまでのサイズが揃うほか、丈の長さも2タイプあるので、まずは自分にフィットする一足を試してみてください。 『AIGLE』の伝統的な機能美と、『INES DE LA FRESSANGE』の軽やかなデザイン性が組み合わさり、ありそうでなかった上品なレインアイテムが誕生した今回のコラボコレクション。雨の日や雪の日が増えてくるこれからの季節はもちろん、春や夏にも使えるアイテムなので、今のうちにセットで手に入れておいてはいかがでしょう? 大切な人へのギフトにもおすすめです。 AIGLEカスタマーセンター0120-810-378www.aigle.co.jp text:坂崎麻結
2018年11月23日カール・ラガーフェルドは、プーマと初めてコラボレーションし、ユニセックスのカプセルコレクションを発表。2018年10月19日(金)よりプーマストア原宿、大阪、京都、プーマ取り扱いの限定店舗で発売する。カール・ラガーフェルドとプーマのコラボレーションは、プーマのアイコニックなスニーカー「スウェード」の誕生50年を記念して行われる。カール・ラガーフェルドのDNAが注入されたコレクションでは、スウェードの50周年記念モデル2タイプと8ピースのアパレル、計10ピースを展開する。スウェードの50周年記念モデルでは、プーマのスポーティーでクラシックなストリートスタイルに、カール・ラガーフェルドのシックで現代的なファッションセンスが注入された。各シューズともニュートラルカラーで構成する。ホワイトベースのモデルにはカールがいつも身に着けているサングラスを、着脱可能なデザインとしてアッパーに配した。一方のモデルは、カール・ラガーフェルドを象徴するタキシードジャケット、ハイホワイトカラー、ネクタイなどをイメージしたアッパーで、かかと部分に“カールの顔”をあしらって遊び心を添えている。また、ウィメンズのアパレルではタキシードをイメージしたジャンプスーツやセットアップ、そしてコラボレーションロゴをアイキャッチにしたTシャツも用意。メンズのアパレルは、スウェットパンツとロゴTシャツが登場する。【詳細】カール・ラガーフェルド×プーマ コラボレーションコレクション発売日:2018年10月19日(金)取り扱い:プーマストア原宿、大阪、京都(シューズのみ)、プーマ取り扱いの限定店舗※10月18日(木)よりプーマ オンラインストアで先行販売。
2018年10月18日セリーヌ(CELINE)が、2019年春夏コレクションショーをパリにて発表。今季よりアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターを務めるエディ・スリマン(Hedi Slimane)によるデビューコレクション。今シーズン最大の注目を集めたショー。フロントロウには、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)、レディー・ガガ(Lady Gaga)、カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)ら錚々たる面々が集結した。フランス共和国親衛隊によるドラム演奏が静かに響く。暗闇の中央に現れたメタリックなオブジェの扉が開くと、その中から女性モデルと男性モデルが交互に登場。これらのセットデザインを含め、全てのディレクションをエディ・スリマン自身が担当したという。コレクションのテーマは「パリの夜」。若い世代をターゲットに、これまでのセリーヌのイメージを一新するエッジーなロックスタイルを展開した。ウィメンズのスタイルはマイクロミニ。胸元に巨大なリボンを纏ったようなドレスやメンズのジャケットに合わせた“ダンシングドレス”、繊細なレースやメタリックに輝くドレスには見事なクチュールワークが見て取れる。ナロータイやライダースジャケットなど、エディ・スリマンを象徴するアイテムも多く、カラーパレットはもちろんノワール。テーラードスタイルは全体的に細身であるものの、ジャケットのレングスを変化させたり、パンツにタックを入れて大きなポケットをあしらうなど、ややリラックスした雰囲気だ。今回新たにスタートしたメンズラインは、全ルックがユニセックスデザインになっており、ウィメンズとしても着用できる。エディ・スリマンがこれまでに「ディオール オム(Dior Homme)」や「サンローラン(SAINT LAURENT)」で見せてきたスキニーなシルエットは共通しているが、それぞれのアイテムはミニマムでシックなデザインに進化したように感じられる。その中で異彩を放ったのは、音楽とアートの領域を横断するアーティストとして知られるクリスチャン・マークレー(Christian Marclay)とのコラボレーションアイテム。全96ルックが登場するボリューム満点のコレクションとなった。エディ・スリマンは、ルーブル美術館大学在学中のほとんどの夜をパリにある「Les Bains Douches」などのナイトクラブで過ごしたという。そんなエネルギッシュな時代のムードを反映させたデビューコレクションは、前クリエイティブ・ディレクターのフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)が10年かけて確立したセリーヌのイメージとは対極の方角へと向かい、これまでのファンを置き去りにした感は否めない。しかし、エディ・スリマンが彼らしさを貫いたことで、メゾンが新たな客層を取り込めるのは間違いない。結論を出すのはまだ早いのかもしれない。新生セリーヌの航海は今、始まったばかりだ。
2018年10月09日カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)とシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によフェンディ(FENDI)が、2019春夏ウィメンズコレクションを発表。
2018年09月29日マスカラ前のひと塗りで強力カールキープにロング感、ボリューム感アップ!お湯と洗顔料で簡単にOFFができちゃいます。さらに、白残りしないブルーグレー色で、重ねるマスカラの発色をより深く美しく見せます。このボリューム感、是非体験してみてください!GODMake.さん(@godmake_official)がシェアした投稿 - 2018年 8月月27日午後7時18分PDTこのメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2018年08月28日シャネル(CHANEL)から、新カプセルコレクション「ココ ネージュ」が登場。7月27日より一部限定店舗にて展開を開始し、順次、全国展開予定。ガブリエル シャネル(Gabrielle Chanel)がこよなく愛したアウトドアライフと、シャネルのコレクションに定期的に登場してきたスポーツウエア。カール ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)はさらなる一歩を踏み出し、ゲレンデで、そしてスキーを楽しんだ後のシーンをイメージし、同コレクションをデザインした。コレクションを通じてカール・ラガーフェルドが表現するのは、審美眼とスポーティーさを兼ね備えたライン。コレクションの舞台である冬の山とシャネルのコードを結び付け、マスキュリンとフェミニンのインスピレーションに、ツイード、レザー、キルティング、各素材を組み合わせた。また、サテン、ウール、フリンジ加工のツイード、ベルベット、デニムとレザーを防風素材などと合わせ、熱を逃がさない特殊な縫製およびさらなる防寒性を施すことにより、ゲレンデとスキー後のシーンを存分に楽しめるように仕上げられている。「ココ ネージュ」のカラーパレットには、シャネルらしいスタイルと佇まいが滲み出る黒と白以外にも、ブルーとフューシャピンクが所々にさりげなくあしらわれている。カメリア、ブレード、襟やポケットなど、シャネルのジャケットを象徴する要素も、どれも洗練された形で表現されている。スキーやスノーボード用にデザインされたアイテムは、究極の着心地と動きやすさを追求。強風防止のハイネックのパーカーやダウンジャケットの他、脚に美しくフィットしながら、フレアなデザインがスキーブーツを覆うパンツやサロペット、そして腰回りを完全にカバーするジャケットなどを展開。グローブ(14万円)スリムフィットなセーター、山のモチーフをあしらったジレ、リブニットのバラクラバ(目出し帽)や、雪の結晶をかたどったワッペンやメダルなどが子ども時代の思い出を呼び起こし、スエードミトン、デニムキャップ、ナイロンのロシア帽やウールのベレー帽がコレクションに都会的な雰囲気を与えている。ショートブーツ(12万7,000円)シューズは、シアリングのバイカラーブーティ、ツイードあるいはナイロン素材のレースアップマウンテンシューズ、そしてスキーリゾート散策のための毛足の長いファーブーツなどがラインアップ。バックパックやショッピングトートは、シアリングやキルティングナイロン素材で展開され、「11.12」のバッグは、スエード素材にウールのブレードが特徴的。ダウン入りソフトナイロン素材のバッグは、同系色で「CHANEL」のエンボス加工が施されている。バッグパック(53万1,000円)この他、マウンテンユース専用仕様のアイウエアも展開。雪上に反射する太陽光線から眼をしっかり守ってくれる、ティアドロップフレームの18Kホワイトゴールドコーティングを施したレンズを採用したモデルは、キルティングされたラムスキンで作られた取り外し可能なカバーがフレームを彩る。さらに、ヘルメット着用時にも使える、CHANELシグネチャーの調節可能なストラップ付きブラック スキーゴーグルなども展開される。
2018年07月27日「Albâge」というブランド名は、フランス語に由来する。石膏のように美しい白ときめ細やかな肌の質感を表す「Albatre(アルバトレ)」と、遺伝子を表す「Gène(ジェン)」を組み合わせた造語。そんなコンセプトで生まれたランジェリーは、日本人女性の肌を一番美しく見せてくれる。目を引くのは、すこし大胆なデザインが多いこと。浅いカップを覆うレースに、大きくカットされたフロント部分。全面レースのショーツは、もちろんすべてをあらわにする。画像提供/Albâge(@albage_lingerie)「そういうショーツを履くときって、アンダーヘアを処理しないといけないでしょう。そうやって、身につけた人に何かしらの行動を誘発できたらいいな、と思っているんです。飾りのリボンも普通は結びきりだけれど、あえて本当にほどけるものを使っていたりします。ショーツのリボンをほどいたり、結んだりする動きって、セクシーだから」そこには、高崎さんが下着に込めた思いが垣間見える。「些細なことでも行動が変われば、人は変わっていくと思うんです。『Albâge』の下着を身につけることで、女性として独り立ちできる精神力を持ってもらえたら、すごくうれしい。うまく自分や周りと付き合いながら人生を楽しみたい――これを身につけるとそんな気持ちになれる、という下着をつくりたいと考えています」「Albâge」のブランドディレクターを務める高崎聖渚(たかさき・せいな)さん■自分が素敵だと思うランジェリーを手に取ってもらうために、カルチャーをつくる――高崎さんがランジェリーに興味を持ったのは、いつですか。大人っぽい女性に憧れはじめた、13歳くらいのころです。当時思い描いていた“大人の女性の象徴”といえば、ハイヒールと口紅、そしてセクシーなランジェリー。すこし背伸びしたデザインのランジェリーをつけると、気持ちが高揚したのを覚えています。そこから、自分で下着をつくりはじめるまでは、とても自然な流れでした。母がアパレルの仕事をしていた影響で、もともと自分で洋服をつくったりしていたんですよね。――中高生のころからご自身でランジェリーをつくっていたなんて、本当に興味があったんですね。高校に進んでからも“ものづくり”に興味があり、はじめの一歩を踏み出すには何がいいかと考えるうちに、下着が思い浮かびました。まずは、大好きなランジェリーのデザイナーとして、一人前になる。そしていつか、ファッションから他のさまざまなクリエイティブに手を伸ばしたカール・ラガーフェルド(※)みたいになりたい、と思ったんです。高校卒業後は、ファッション専門学校「エスモード」パリ校にある、ランジェリー科に進学しました。2年間学んだあと、日本でのランジェリーブランド立ち上げに声をかけていただき、帰国したのが24歳のとき。それが、自身の初ブランドでした。これは「Albâge」の前にたずさわった企画です。――パリから日本へ戻り、新ブランドの立ち上げ。どんなことに苦労されましたか。日本とフランスでは、ランジェリーに対する視線が全然違うんです。たとえばパリでは、水着でもパットのないものが主流。バストトップが透けていても、誰も気にしません。それに、スーパーの片隅で売られているような安い下着のなかにも、洒落たデザインがたくさんあるんです。その一方で、日本の下着に一番求められているのは、実用性ですよね。アクセサリー感覚でランジェリーを楽しむというカルチャーは、まだほとんどない。だからこそ、自分が素敵だと思う下着を日本で売るためには、カルチャーからつくっていかなければならないと感じました。自分らしい世界観を失わず、だけどビジネスとしても成功するランジェリーをつくって、カルチャーを醸成していく。初めて立ち上げたブランドでも奮闘しましたが、未熟な私にはそのバランスが難しくて……一度は夢を諦めて、ランジェリーの現場から離れたんです。およそ1年半後にいまの「Albâge」を立ち上げるまで、まったく関係のないブティックで働いたりしていました。■脆くて濃密な感情を乗りこなし、強く美しくなるための武器――ふたたびランジェリーの世界に戻ってきたのは、何がきっかけだったんでしょうか。やっぱり、自分の持っている武器は、大好きなランジェリーしかなかったんですよね。以前の携わっていたブランドを離れたとき、信頼できる友人が「きっとふたりは合うと思う」と紹介してくれたのが、いま「Albâge」を一緒にやっている織田愛美でした。20代半ばで経験もない私たちが、どうすれば世の中と渡り合っていけるか――そのためには私たちのことを伝えてくれるブランドが必要だと感じて、もう一度ランジェリーで闘っていこうと決めたんです。下着ってすごくセクシャルだし、色っぽいけれど、本当は衣類ですよね。でも、私は衣類じゃなくて、アートとして下着を見ている。最初のブランドのときは自覚もしていなかったけれど……きちんとそこに共感してくれたのが、織田だったんですよ。――よき理解者を得て、「Albâge」が動きはじめたわけですね。ブランドとして、「Albâge」が大切にしていることは何ですか。まず、手ざわりはとても気にしています。吸いつくようになめらかで、着心地が軽いのが最高。蛇や石膏のように、しっとり冷たい湿度を持った質感が好きですね。色遣いにルールはないけれど、生命力や毒っ気の強いカラーが多いです。だから、黒や赤が定番で、ときどきホワイト。東京の暑い夏をイメージしてつくったシリーズには、モンステラの葉っぱみたいにさわやかなグリーンを使いました。――デザインのインスピレーションは、どんなものから得ているのでしょう。気に入った映画や絵画などをクリッピングするんですが、ほとんどは日本画ですね。とくに、悲劇の女性を描いた美人画が好き。悲恋のすえに心中するとか、好きな男にふられて狂って江戸中を燃やすとか、美人画に出てくる女性って全然強くないんですよ。でも、大切なもののためなら破滅してもいいという脆さが、とても官能的。ネガティブで濃密な感情から生まれる美しさはそのままに、その強い気持ちを乗りこなして、凜とした女性になれたらいいな、と思っているのかもしれません。画家・池田蕉園の「夢の跡」――その世界観を伝えていくために、工夫していることはありますか。押しつけがましくなく、寄り添いながら広めていくこと……でしょうか。あまりランジェリーのカルチャーが発達していないこの街で、どうやったらこういうモノに触れてもらえるかを、第一に考えています。たとえば、デザインには欧米らしいテイストを残しながらも、日本人が手に取りやすい工夫をしています。パットのないブラでは、ダーツの縫製がトップに重なるよう調整して、さりげなく乳首を隠す仕様にする。エッジの効いたデザインでありつつも、日常使いできるスタンダードなアイテムを増やして、世界観と使い勝手が共存するように心がけているんです。■「男/女」ではなくて「私/他者」の境界線を、やさしく越えていく――「Albâge」はこれから、どんなランジェリーを生み出していくのでしょうか。男女の性差を越えて、人生を引き立てるアイテムがつくりたいと思っています。たとえば、女性のランジェリーを男性がつけてもいいし、姉妹ブランド「Algesso(アルジェッソ)」のメンズ下着を、女性が履いてもいい。男性性や女性性が強いことにも魅力はあるし、製品ではあえて明確に表現しているけれど、本当はそこに垣根がないんです。しいて言うなら「男性/女性」ではなくて「私/他者」という境界線があるだけ。私自身、バイセクシャルの経験があったり、LGBTの友人が多かったりしたから、そう思うのかもしれません。もちろん、女性用のランジェリーを男性がつけるためには、制作に工夫が必要なんですけど……そこは、これからの課題ですね。リサーチしていたら、当事者の男性に「こういうものが履きたいんじゃない」と言われちゃったりもして、試行錯誤しているところです。――では最後に、「Albâge」の下着に託した役割について、教えてください。下着は、誰かと誰かをつなぐものだと思うんです。その対象は「私と社会」だったり「パートナー同士」だったり「自分ともうひとりの自分」だったりもする。お客様から寄せていただく感想も、そういう声が多いんですよね。「美しい下着を身につけることで、夫婦のセックスレスが解消された」「産後静まっていたセックスへの気持ちが高まった」っていう声をいただけるのが本当にうれしくて。これからもそんなふうに、さまざまなコミュニケーションを誘発するアイテムを、つくり続けていきたいと思っています。※カール・ラガーフェルド:1938年ドイツ生まれ。若くしてさまざまなファッションブランドを渡り歩くが、64年ごろにアートを学ぶためにイタリアへ。約3年後にファッション業界へと戻り、1983年に「CHANEL(シャネル)」のデザイナーに就任。取材・Text/菅原さくら編集・Photo/小林航平取材協力/Albâge公式ホームページはこちらInstagramのアカウントはこちら@albage_lingerie
2018年07月20日美髪だけでなく、美容効果もあると話題の『LOUVREDO(ルーヴルドー)』の復元ドライヤー。「徹底して傷ませない」をコンセプトに掲げ、ドライヤーの働きを根本から見直した結果、2年をかけて〝振動気化乾燥〟という構造を開発。これは熱による蒸発に頼るのではなく、髪表面の水分を振動によって細かくして風で吹き飛ばす乾燥方法です。他にも、髪を元気にしてくれる機能が満載。地肌をじんわりと温めてくれる「育成光線」と、キューティクルを引き締めて潤いと与える「マイナス電子」を搭載。使い続けるうちに髪に自然なツヤが生まれ、まとまりもよくなると夢中になる人が続出しています。 そして髪にだけでなく全身に使えるというのも、この復元ドライヤーの素晴らしさ。到達温度は50度以下だから顔やボディにもあてることができ、「マイナス電子」と「育成光線」がダブルで働いて肌までケアできるのです。 サロンワークにも対応したカールドライヤー、誕生。復元カールドライヤー¥15,700/LOUVREDO(ルーヴルドー)復元ドライヤーの機能を受け継いで誕生したのが、こちらの復元カールドライヤー。ヘアスタイリスト発想がもとになったブラシ構造は、サロンワークのブラシ使いを追求されています。ピンの柔らかさや配列、本数に始まり、ブラシ部の曲面形状やホールド性能まで考えられており、その使いやすさはドライヤーを手にした瞬間からわかるはず。このブラシからも、「育成光線」と「マイナス電子」が放出されています。また、均一な気流を全面から出す「クリアストリーム構造」が採用されたおかげで、髪や頭皮に効率よくエネルギーを伝えられるのです。 なんといってもスタイリング力が高く、髪にツヤとまとまりを与えてくれるので、ドライヤーをするたびに自分の髪がこんなにも美しかったのかと驚いてしまうはず。夏場のドライヤー時間は、暑さとの戦いでもありますが、熱風を使わない復元カールドライヤーなら、そんな悩みからも解放してくれます。 毎日のケアで紫外線から髪と地肌を守る。ペッロファイン ヘアー&スカルプ シャンプー&トリートメント 各300ml 各¥2,800/LOUVREDO(ルーヴルドー)せっかく髪にいいドライヤーを手に入れたなら、ヘアケア用品も見直してみましょう。ホワイト&ブラックのシンプルなボトルが目印の『LOUVREDO』のシャンプーとトリートメントには、2つの特許成分が配合されたスペシャルなもの。この特許成分には、年々高まる紫外線ダメージをブロックし、髪と地肌の健康を保ってくれる働きが。 頭皮の汚れをしっかりオフしてくれるシャンプーは、その優しい洗い心地にうっとり。ウッド系の香りもリラックスできるので、頭皮をマッサージをするように洗うのがポイントです。しなやかな髪に導いてくれるトリートメントは、髪全体に塗布して少し放置して。どちらもコート系ポリマー材を含まないので、髪本来の滑らかさを実感できます。もちろん、髪を乾かすときは復元ドライヤーか、復元カールドライヤーがおすすめ。するするとした指通りに、自然なツヤのある髪を実感できます。 あらゆる髪悩みにコレ1本!ペッロファイン ヘアー&スカルプ リペアローション 200ml ¥4,800/LOUVREDO(ルーヴルドー)どんなに気をつけていても、ヘアダメージは蓄積されてしまうもの。そんなときは、スペシャルケアを投入してみて。おすすめしたいのは、〝守る・補う・促す・鍛える〟の4種の働きをして頭皮環境を整えてくれるオールインワンローション。頭皮を中心にシュッとスプレーして馴染ませると、毛髪環境が改善して健康な髪が育まれていく仕組み。朝晩2回の使用の他に、ドライヤー前や紫外線を多く浴びそうな外出前に、シュシュッと吹きかけてみましょう。 肌はケアしているのに、髪をケアしないなんてナンセンス。誰もが羨む美髪になるために、この夏からヘアケア用品を見直してみましょう。 ルーヴルドー:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年07月18日カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)とシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によるフェンディ(FENDI)が7月4日、2018-19秋冬オートクチュールコレクションショーをパリにあるブロンニャール宮殿で開催した。
2018年07月06日フェンディ(FENDI)は、新作コレクションを一堂に集めた限定イベント「フェンディ キオスク(#FendiKiosk)」を東京・大阪にて開催。イベントの開催を記念して、“FFロゴ”をあしらった「日本限定カプセルコレクション」を販売する。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)によって1965年に誕生した“FFロゴ”。「Fun Fur」の頭文字を組み合わせてデザインされたこのロゴは、誕生以来変わらずフェンディのアイコンであり続けてきた。そして、迎える2018年プレフォールコレクション。1974年にデザインされたアーカイブの正方形「FFロゴ」が進化を遂げた。“F”によって成り立つグラフィックなパターンは、ワードローブのあらゆる箇所に採用されている。その新作を集うのが今回の限定ストアだ。また、店頭では同じく“FFロゴ”を随所に採用した、日本限定カプセルコレクションを展開。バッグには「ピーカブー(PEEKABOO)」、「バイ ザ ウェイ(BY THE WAY)」、「ラナウェイ(RUNAWAY)」、「モン トレゾール(MON TRESOR)」などアイコニックなモデルを揃える。また、人気の別売りストラップ「ストラップユー(STRAP YOU)」をはじめ、i-Phoneカバー、財布、スニーカー、スカーフ、そしてレディ・トゥ・ウェアもラインナップする。日本限定カプセルコレクションでの“FFロゴ”は、今までになく遊び心たっぷりのデザインで、レオパード柄に見立てた「フェンディ スプラッシュ(FENDI SPLASH)」柄として登場する。また、ホワイトをベースにライトピンクとブラウンの「FFロゴ」を差し色にあしらったフェミニンなカラーパレットも注目だ。【詳細】フェンディ 限定イベント「#FendiKiosk」■東京会場開催期間:2018年7月4日(水)~10日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1■大阪会場開催期間:2018年7月25日(水)~31日(火)会場:阪急うめだ本店=1階 コトコトステージ11住所:大阪府大阪市北区角田町8-7【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2018年07月06日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は7月4日(水)伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージを皮切りに、全国主要都市にて2018年秋冬新作コレクションを一堂に集めたポップアップイベント「フェンディ キオスク(#FendiKiosk)」を開催します。イベントの開催を記念し、「FFロゴ」をあしらった「日本限定カプセルコレクション」を販売します。1965年に、デザイナー カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)によってデザインされた「FFロゴ」は、フェンディのブランドパワーと大胆不敵な姿勢を融合させ、コンテンポラリーでありながらも洗練されたフェンディのアイコンとしての地位を確立しました。そして2018年プレフォールコレクションでは、1974年にデザインされたアーカイブの正方形「FFロゴ」が進化を遂げ、グラフィックなパターンを主役にあらゆるアイテムに用いられています。■日本限定カプセルコレクション日本限定カプセルコレクションは、アイコンバッグ「ピーカブー(PEEKABOO)」をはじめ、「バイ ザ ウェイ(BY THE WAY)」「ラナウェイ(RUNAWAY)」、「モン トレゾール(MON TRESOR)」のほか、別売りストラップ「ストラップユー(STRAP YOU)」、i-Phoneカバー、財布、スニーカー、スカーフ、レディ・トゥ・ウェアにいたるまで、幅広いアイテムがラインナップ。ホワイトをベースにライトピンクとブラウンの「FFロゴ」を差し色にあしらったデザインのほか、レオパード柄を「FFロゴ」に見立てた「フェンディ スプラッシュ(FENDI SPLASH)」柄が登場します。大胆なカラーとロゴ使いで、フェンディならではの遊び心を表現しました。会場では、グラフィティを書道と同じ視覚的言語芸術と捉えたカリグラフィーアーティスト 万美(Mami)氏によるインスタレーションも実施。唯一無二の世界観をライブパフォーマンスで披露いたします。また、イベント会期中にフェンディ ブティックでメンバーシップにご登録いただいたお客様には、オリジナル切手を数量限定でプレゼントします。#FendiKiosk #FFReloaded開催期間 : 2018年7月4日(水)~10日(火)東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ開催期間 : 2018年7月25日(水)~31日(火)大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店=1階 コトコトステージ11(お問い合わせ先)フェンディカスタマーケアTEL 03-3514-6187
2018年07月03日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)は、究極のカールラッシュとロング&セパレートを叶える⼤胆不敵なカールマスカラ「マスカラ ヴォリューム エフォシル カーラー SP」と、マスカラの究極の相棒「マスカラ ヴォリューム エフォシル フラッシュプライマー」を、7⽉6⽇に全国発売する。「マスカラ ヴォリューム エフォシル カーラー SP」(4,400円)究極のカールラッシュには、カールだけでなく、カールをより際⽴たせる⻑さとセパレートが⽋かせない。「マスカラ ヴォリューム エフォシル カーラー SP」(4,400円)は、まつ⽑を瞬時に持ち上げカールした状態で“ロック”する。まつ⽑がカールした状態をホールドし続けるスマッジプルーフ処⽅で究極のカールを作り、約2mmのファイバーでダマにならない滑らかな⾰新的なフォーミュラでロングに。またブランド独⾃のハイブリッドブラシは、⽬のカーブにフィットするピンクカールエラストマーコームとの抜群のコンビネーションで、カールとセパレートを叶える。さらに、アジア⼥性特有のまつ⽑の⽑質や気候に合わせて特別に開発されたアジア限定のスマッジプルーフ処⽅で、汗や⽪脂に強くにじみにくいのにお湯で簡単にオフできる。4種の植物成分を配合、ケア効果をもたらし健康的な印象のまつ⽑へ導いてくれる。「マスカラ ヴォリューム エフォシル フラッシュプライマー」(4,200円)マスカラ下地「マスカラ ヴォリューム エフォシル フラッシュプライマー」(4,200円)も登場。均⼀な塗布を可能にする弾⼒のあるエラストマーブラシで、仕上がりと持ちを瞬時にパワーアップする粘着性ポリマーと、まつ⽑を保護する2種の有⽤成分セラミドR(オレアミドオクタデカンジオール)とパンテノールを配合したこの下地を仕込めば、更なる驚きのカール⼒、⻑さ、ボリューム感が施され、ガールパワー全開の眼差しに。究極の理想を詰め込んだピンクのマスカラは“新マストハブアイテム”となる。
2018年06月28日シャネル(CHANEL)が6月23日より、ビーチウエアに特化したカプセルコレクションをシャネル 表参道で限定発売する。海岸とアウトドアライフをこよなく愛したガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)は、1928年にフレンチリヴィエラの町・ロクブリュヌ カップ マルタン(Roquebrune-Cap-Martin)に自身のヴィラを建設。「ラ パウザ(La Pausa)」と名付けたその地に、家族や友人らを招き、共に過ごすことを楽しんだという。海辺のリゾート地での“ドルチェ ヴィータ(甘い生活)”は、ガブリエルが生み出したカジュアルシックなアウトドアワードローブを纏うのに最高の場所であり、彼女自身もセーラーの制服にインスパイアされたシルクブラウスなどを好んで着用していた。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)は、その優雅な暮らしぶりを称え、更にフレッシュさとスタイリッシュなエネルギーを吹き込むことによって新解釈。ビーチサイドやビーチリゾートを着想源にクリエイトされた、プレタポルテとアクセサリーの新カプセルコレクションが誕生した。2018年のファーストコレクションでは、スイムスーツやツーピース、ドレス、タオル地のショートパンツチュニックなどが新しいスポーティーラインとして登場。また、アンカーモチーフがデザインされたボタンや、メゾンのアイコンであるキルティングモチーフをジャージーやデニムにプリントするなど、ディテールにもリゾートライクな雰囲気をふんだんに散りばめている。バッグでは、レザーを編み込んだチェーンのバックパックやトートバッグなど、マスキュリンかつフェミニンなデザインがラインアップ。その他、ブラックのトゥキャップが施されたカラフルなエスパドリーユなど、太陽の光をどこまでも楽しむライフスタイルを象徴するアイテムが展開される。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)© CHANEL
2018年06月12日この写真みたいに、動きがあるボブにしたい!!! maru / ALBUM 渋谷 / ハイトーンカラーさん(@album.maru_032)がシェアした投稿 - 2018年 4月月10日午後8時00分PDT お客様からよくオーダーされる『動きのあるボブ』。実はこちらのスタイル、巻かない状態だと一切レイヤーの入っていない切りっぱなしボブなんです!どうやってスタイリングしてるの?しかも、スタイリングは超簡単。ワンカールのみ、5分で出来る超簡単スタイリングです!!!やり方は下の動画をチェック↓ maru / ALBUM 渋谷 / ハイトーンカラーさん(@album.maru_032)がシェアした投稿 - 2017年 5月月30日午後4時26分PDT ロングレイヤーにワンカールで巻くと!?ロングスタイルでも同じようにワンカールで巻くと、こんな感じに仕上がります♪ maru / ALBUM 渋谷 / ハイトーンカラーさん(@album.maru_032)がシェアした投稿 - 2018年 4月月7日午前12時11分PDT 巻き方は、基本ボブと同じ巻き方で出来ちゃいます!!違うところは、ボブでは真っ直ぐ下に外ハネに巻きますが、ロングレイヤーの場合は、お顔側に斜め前に持ち上げて巻くこと。そうすると、より動きが出ます☆仕上げは絶対にシアバター!!!仕上げに、根元からスタイリング剤をしっかりつけるのがポイントです☆中でも、このシアバターはハンドクリームにもなるもので、根元からつけてもベタベタしないのでオススメ。このアイテム無しに、おしゃれヘアは作れません!!まとめどうでしたか??難しそうに見えますが、意外と簡単に出来ちゃいます☆是非是非!やってみてください!!
2018年05月01日2018年6月12日から15日までイタリア・フィレンツェのフォルテッツァ・ダ・バッソで開催される第94回ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGENE UOMO)のメインプログラムの概要が発表された。ゲストデザイナーとしてロンドンをベースに活躍しているクレイグ・グリーン(Craig Green)、スペシャルゲストとしてロヴェルト カヴァリ(Robert Cavalli)がポール・サリッジ(Paul Surridge)によるメンズウエアのファーストコレクションとなる2019年春夏コレクションがランウェイ形式で発表される。クレイグ・グリーンはロンドンのセントマーチン大を卒業後2012年にブランドをスタートし、クリストファー・ネメス、ジョン・ガリアーノ、アレキサンダー・マックイーン、フセイン・チャラヤン、ガレス・ピューなど英国らしいアーティスティックなクリエーションで注目を集めてきた。ドーバー ストリート マーケットで毎シーズン展開されるコレクションはカルト的なファンを抱え、シグニネチャーであるワークジャケットの再解釈と、この数シーズンのユニフォームをテーマにした作品はメンズファッションのトレンドにも大きな影響を与えている。2017年にはモンクレールとのコラボも発表、ロンドンの新星に期待がかかる。フィレンツェをホームタウンとするロベルト カヴァリが、メンズコレクションのワールドローンチで地元に凱旋する。2015年にイタリアの投資ファンドに買収された同ブランドの復興を委ねられた新デザイナーのポール・サリッジは2018年春夏コレクションのウィメンズで、同ブランドの遺産を受け継いだ新たなラグジュアリーのデイリーウエアを提案。今回ピッティ・ウオモで、都会的なブランドのライフストーリーを引き継ぎ、新しいメンズスタイルを披露する。さらにピッティ・ウオモの期間中から7月22日までサンタ・マリア・ノヴェッラ教会において、ロシアで6月14日に開幕する サッカーワールドカップ2018に合わせて企画展「ファナティック・フィーリングス/ファッション・プレイ・フットボール(FANATIC FEELINGS - Fashion Plays Football)」を開催する。同イベントには日本からイラストレーターの田辺ヒロシが、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)と並んでイラストレーションで参加。サッカープレイヤーがファッション界の黎明期よりテーラリングとスポーツウエアの融合を促し、ファッションに先駆的な影響を与えてきた事実にフォーカスする。同イベントは現代美術評論家フランチェスコ・ボナーミによって厳選されたカカ、エディンソン・カバーニ、ジェローム・ボアテング、メスト・エジルら有名選手をフィーチャーした2002年から2018年までのサッカー選手のファッションのアーカイブを掘り下げる。未公開写真やデザインプロジェクトも含まれており、サッカー界のアイコンでありファッショニスタのジョージ・ベストやエリック・カントナ、ジジ・メローニらの人生を辿る。ストリートスタイルのセクションでは、デビッド・ベッカム、ネイマール、フランク・リベリーら洒落者プレイヤーのトレーニングや試合後のファッションスタイルを特集する。また、アーティストのダグラス・ゴードンとフィリップ・パレノのドキュメンタリーフィルム『ジダン:21世紀の肖像画』も上映される。また、今回ピッティ・ディスカバリー財団とピッティ宮殿のモード&コスチューム美術館の共催にて、ピッティ宮殿で特別展示「EVOLUTION - INVOLUTION - REVOLUTION」を開催。ここ数10年のメンズファッションの変遷を社会的状況と文化的な側面と共に、ステファノ・ピラーティ(Stefano Pilati)がキュレーションする。80年代からミラノファッションのメインストリームで活動し、そのアカデミックな視点、収集家としても定評のあるピラーティによるこの企画展は10月21日まで行われる。Text: Tatsuya Noda
2018年04月21日【ワンカール】ワンカールは朝ヘアスタイルに時間をかける余裕がない、そんな方におススメ!ハネやすい長さでもワンカールのパーマをかけていればスタイリングが簡単。コテで巻くのが苦手な方も、ワンカールのセットならチャレンジしやすいですよ◎今、paaqでもそれを正当化する 【ワンカール】が流行ってます!ワンカールでも揺れて動く毛先をカットで表現することがポイント☆【シースルーバング】ワンカールに【シースルーバング】を合わせて、透明感と抜け感をプラスするのがs/s流!スタイリングが簡単なのに作り込まない質感。これが、他と差がつくこなれ感をもたらすシンプルヘア!ファッションも全体像に入れてみては?ファッションも全体像に入れて、トータル的に見てみては?ワンピースや、色物はこの春オススメ☆そんなアイテムとs/sスタイルの【ワンカール】×【シースルーバング】の組み合わせは、シンプルなのにぐっと華やかに!さりげなく周りと差がつき、オシャレ度UP♪ぜひチャレンジしてみてくださいね。≪writer≫yuna(ユウナ)≪所属美容室≫PAAQ(パーク)住所:神奈川県藤沢市鵠沼橘1-17-14 メゾンド橘1FTEL:0466-29-5505
2018年04月02日