公益財団法人東京都島しょ振興公社は、伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」) のSDGsの取組みを紹介していく企画展示イベント「東京愛らんどSDGs ギャラリー」第3弾を開催します。第1弾では、島と共に生きる人々や店頭で販売している特産品の背景など、5島の取組みを紹介しました。第2弾では、サステナブルなファッションと呼ばれる着物に注目し、4島の伝統的な衣装を紹介しました。最終回となる第3弾では、島ならではの環境への取組みを行う御蔵島・青ヶ島・小笠原諸島父島の3島を紹介いたします。【「東京愛らんどSDGsギャラリー」第3弾開催概要】日時:2024年2月1日(木)~2024年4月上旬時間:平日 10:00~18:00 土日祝 10:00~20:00※2月以降は「東京愛らんど」ホームページをご確認ください会場:アンテナショップ東京愛らんど(〒105-0022 東京都港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内)HP: ■ 【第3弾・展示概要】「御蔵島/ツゲ」全国有数の巨樹の群生地で島の誇りとして受け継がれる高品質の素材SDGs目標:12.つくる責任つかう責任「青ヶ島/チリメーサー」日本一人口の少ない村・青ヶ島に導入されたCO2の排出量がほぼゼロの小型焼却炉SDGs目標:11.住み続けられるまちづくりを「小笠原諸島父島/菩人工房」世界自然遺産である小笠原で、環境を守るために伐採・剪定された樹木から作品を作る工房SDGs目標:15. 陸の豊かさも守ろう【東京諸島の特産品がもらえる!プレゼントキャンペーン実施】東京愛らんどSDGsギャラリーのご感想をレジに提出していただくと、アンテナショップおすすめのお菓子詰め合わせを先着で100名様にプレゼントいたします。詳しくは「東京愛らんどSDGsギャラリー」に設置されたアンケートをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日公益財団法人東京都島しょ振興公社は、伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」) のSDGsの取組みをシーズンごとに紹介していく企画展示イベント「東京愛らんどSDGs ギャラリー」第2弾を開催します。前回の開催では、島と共に生きる人々の様々な日常を垣間見たり、店頭で販売している特産品の背景など、5島の取組みを紹介しました。今回の開催では、親子何代にもわたり大切に受け継がれたり、成長に合わせて反物に戻し、仕立て直すことができるなどの特徴を持つ、サステナブルな衣装ともいわれる着物、その中でも東京諸島にある4島の伝統的な衣装を紹介し、歴史や魅力もあわせて知って頂ければと思います。【「東京愛らんどSDGsギャラリー」第2弾開催概要】日時:2023年10月10日(火)~2024年1月末営業時間(10月):平 日 10:00~18:00 土日祝 10:00~20:00※11月以降は「東京愛らんど」ホームページをご確認ください会場:アンテナショップ東京愛らんど(〒105-0022 東京都港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内)アンテナショップHP: 【第2弾・展示概要】SDGs目標:12.つくる責任、つかう責任■「大島/あんこさん」■「新島/大踊」■「神津島/島娘」■「八丈島/黄八丈」【東京諸島の特産品がもらえる!プレゼントキャンペーン実施】東京愛らんどSDGsギャラリーのご感想をレジに提出していただくと、アンテナショップおすすめのお菓子詰め合わせを先着で100名様にプレゼントいたします。詳しくは「東京愛らんどSDGsギャラリー」に設置されたアンケートをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日すみだ水族館は、新常設展示「オガサワラベース」を2023年9月30日(土)より公開する。小笠原諸島の生き物が集結する新常設展示2012年の開業時より、東京都小笠原村と連携し、「小笠原大水槽」の展示や小笠原諸島に関する情報提供など、様々な取り組みを実施してきたすみだ水族館。新たな常設展示となる「オガサワラベース」では、アオウミガメの赤ちゃん、美しい網目模様が特徴の魚・ユウゼン、小笠原だけに生息する固有淡水魚・オガサワラヨシノボリなど、これまで館内の随所にいた小笠原諸島の生き物たちを集結させて展示する。さらに、フィーディングプログラムの実施や自然環境・観光などに関する展示などを開催予定だ。また、「オガサワラベース」の誕生とともに、すみだ水族館のシンボルとも言える、約45種450匹のいきものが暮らす「小笠原大水槽」や、海の水中世界を除くことができる「アクアスコープ」がひとつながりになり、「小笠原」エリアへと生まれ変わる。まるで小笠原諸島の雄大な海への没入体験が叶うような展示構成に期待したい。【詳細】すみだ水族館「オガサワラベース」公開日:2023年9月30日(土)■施設概要住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:平日10:00~20:00、土日祝・特定日9:00~21:00※入場受付は閉館の1時間前まで※季節による変更あり※気象状況および貸切営業等により営業時間を変更する場合あり料金:大人 2,500円、高校生 1,800円、中小学生 1,200円、幼児(3歳以上) 800円
2023年09月04日公益財団法人東京都島しょ振興公社は、このたび伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」)のSDGsの取組みをシーズンごとに紹介していく企画展示イベントを開催することになりました。その名も「東京愛らんどSDGsギャラリー」。島と共に生きる人々のリアルな日常を垣間見たり、店頭で販売している特産品の背景について理解を深めたり…東京諸島のヒト・モノ・コトの新たな側面や魅力をより多くの方々に知って頂けたらと思っております。【「東京愛らんどSDGsギャラリー」夏編開催概要】日時:2023年7月26日(水)~10月1日(日)営業時間(7月):平 日 10:00~19:00 土日祝 10:00~20:00※8月以降は「東京愛らんど」ホームページをご確認ください会場:アンテナショップ東京愛らんど(〒105-0022 東京都港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内)アンテナショップHP: 【夏編・展示概要】SDGs目標:12.つくる責任つかう責任■「大島/かめりあ黒豚」SDGs目標:9.産業と技術革新の基盤をつくろう■「利島/椿産業」SDGs目標:14.海の豊かさを守ろう■「式根島/式根鯛平君」SDGs目標:11.住み続けられるまちづくりを■「神津島/HAPPY TURN」SDGs目標:15.陸の豊かさを守ろう■「三宅島/緑化プロジェクト」【東京諸島の特産品が当たる!プレゼントキャンペーン実施】東京愛らんどSDGsギャラリーのご感想を専用フォームにてご応募いただいた方の中から、抽選で10名様にアンテナショップおすすめの特産品をプレゼントいたします。詳しくは「東京愛らんどSDGsギャラリー」に設置されたチラシをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日ガラパゴス諸島ならではの魅力的なコーヒータリーズコーヒージャパン株式会社(以下、タリーズコーヒー)は2023年5月24日(水)、『タリーズ プレミア ガラパゴス ラ プリマヴェーラ』を数量限定で発売します。同商品は、エクアドル ガラパゴス諸島 サンタクルス島 ラ プリマヴェーラ農園のコーヒー豆を使用しています。サンタクルス島は、冷たい海流と南島からの貿易風の影響で、赤道直下でありながら寒暖差があり、良質なコーヒーが育ちます。『タリーズ プレミア ガラパゴス ラ プリマヴェーラ』は黒糖やメープルのような甘い香りが広がります。酸味をおさえ、コクと深い甘みが楽しめるユニークな味わいに仕上げました。1袋の内容量は150g、販売価格は3,500円です。お土産付きのコーヒースクールタリーズコーヒーでは、『タリーズ プレミア ガラパゴス ラ プリマヴェーラ』のテイスティングなどができる、『タリーズコーヒースクール プレミアムビーンズコース ガラパゴス ラ プリマヴェーラ』を開催しています。所要時間は60分です。『タリーズ プレミア ガラパゴス ラ プリマヴェーラ』1袋(150g)のお土産が付いて、参加費は1人3,500円となっています。申し込みは、タリーズコーヒーのホームページにて受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※タリーズコーヒージャパン株式会社 プレスリリース
2023年05月15日万能グローブ ガラパゴスダイナモス(主宰:椎木 樹人)、第30回公演 3年ぶりの東京・福岡2都市ツアー『運動会をやりたくない』が下記の通り上演されます。【東京公演】2月9日(木)~2月12日(日)/会場:駅前劇場(東京都世田谷区北沢2丁目11-8 TAROビル3F)【福岡公演】3月2日(木)~3月5日(日)/会場:ぽんプラザホール(福岡県福岡市博多区祇園町8-3 4F)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月5日(木)10:00より発売開始です。カンフェティにて1月5日(木)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@galapa_kun) 劇トツ×20分2021優勝、CoRich舞台芸術まつり!2022春準グランプリを立て続けに受賞、2022年10月には【福岡のエンタメの殿堂】とも呼ばれる、西鉄ホール進出公演を大盛況のもと成功させた、福岡の劇団 万能グローブガラパゴスダイナモス。福岡を拠点に作品を創り続け、全国に作品を届けてきたガラパが、コロナ禍を乗り越え、2021年12月以来となる完全新作で、約3年ぶりの東京福岡二都市ツアーを敢行!世代交代を迎え、さらに加速する福岡を代表する人気劇団の早春の東西を駆け巡る渾身の最新作に大いにご期待ください。STORY博多弁飛び交う地方都市クツワダのとある区域。街は日々姿を変え、人や建物、新しいものと古いものが入り混じる。あっという間に変わっていく、そこそこ歴史ある街の片隅で声が響く。「運動会って、やらないかんと?」大玉転がり、大縄くんずほぐれつ、バトン飛び交う白熱の議論。伝統ある住民参加の地域運動会。やる?やらない?今こそ白黒つけようぜ、いやそこは、紅と白で!作・演出コメント地域運動会ってありました?僕は子どもの頃1,2回参加したきりなのですが、ふと気になって地元を検索するとなんとネット記事がありました。一部抜粋します。「住民の繋がりが希薄になっていると言われる現代ですが、我が町ではそんなこと感じさせません。50年以上続けてこられたのも、運動会に対する町民の情熱と協力があってこそ。町民に愛されるこの運動会は、この先もずっと続いていくことでしょう。」まだやってたんだあ、くらいの軽い気持ちで読み始めたら、50年の伝統があり、思わぬマグマがたぎっており、「そんなことも知らないお前、本当に町民か?」と言われているようでドキッとしました。町が元気なのはいいことですよ、でもね、そこに書かれている熱の裏側に僕のような戸惑いも沢山あるはずで、なんなら「やりたくない!」のマグマもグツグツしてるはずで、二つの意見がある以上、そこに摩擦と笑いがあるはずだ!ということで、今回の劇です。運動会をめぐるコメディです。タイトル通りです。ひねりはどこかに置いてきました。3年ぶりの東京公演もやります。博多と下北沢で、お会いしましょう。作・演出川口大樹万能グローブ ガラパゴスダイナモスとは福岡を拠点にあれやこれやと手広く活動する劇団。”演劇をやっているから”という理由で劇団を名乗ってみたものの4面ピンポンなる新スポーツを考案してみたり、ロックバンドと対バンしてみたり、3輪車レースで惨敗し、翌年は本気で改造して(規約は守った)そこそこ善戦してみたりと、演劇に限らず”楽しむ”に手を抜けない集団。とはいえ、本業の演劇もコツコツ頑張ってはいて気づけばもうすぐ17年目。第29回公演『甘い手』はCoRich舞台芸術まつり!2022春にて準グランプリに輝き、ますます手が抜けない!公演概要万能グローブ ガラパゴスダイナモス第30回公演3年ぶりの東京・福岡2都市ツアー『運動会をやりたくない』演出・作:川口大樹【東京公演】公演期間:2月9日(木)~2月12日(日)会場:駅前劇場(東京都世田谷区北沢2丁目11-8 TAROビル3F)■公演スケジュール2月9日(木)19:002月10日(金)14:00 / 19:002月11日(土)14:00 / 18:00 ☆アフターイベント2月12日(日)14:00※開場は開演の30分前☆アフターイベント2月11日(土)18:00 ガラパ名物!『生コメンタリー』■チケット料金一般:4,000円U-25割引券:2,500円(全席自由・税込)【福岡公演】公演期間:3月2日(木)~3月5日(日)会場:ぽんプラザホール(福岡県福岡市博多区祇園町8-3 4F)■公演スケジュール3月2日(木)19:003月3日(金)19:003月4日(土)13:00/18:00☆アフターイベント3月5日(日)13:00/17:00※開場は開演の30分前☆アフターイベント3月4日(土)18:00 ガラパ名物!『生コメンタリー』■チケット料金一般:3,500円ペア券:6,000円U-25割引券:2,500円(全席自由・税込)5人割:10,000円(数量限定/5名様でご入場いただけます)砂かぶり席:5,000円(最前列指定席・各公演4枚限定/特別アイテム付き!)※チケットぴあのみの取扱【出演者】椎木樹人 / 石井実可子 / 野間銀智 / 友田宗大 / 脇野紗衣 / 澤栁省吾 / 千代田佑李 / 杉山英美【スタッフ】舞台監督・舞台美術:中島信和(兄弟船)照明:太田勝之(サム)音響:大谷正幸(九州音響システム)小道具:石井実可子衣装・ビジュアル写真:千代田佑李演出助手:つじむらかほ宣伝美術:野間銀智舞台写真:藤本彦記録映像:フィルムラボHP:平川葵制作:泰川美喜・古賀駿作・西山明宏制作協力:スリーオクロック後援:福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月24日織田裕二が刑事役で主演する特集ドラマ「ガラパゴス」の制作開始が決定した。捜査一課・継続捜査班の刑事・田川信一は、鑑識課の木幡祐子に頼まれて身元不明の死者リストを調べていた。田川は、リスト「903」の男が一酸化炭素中毒自殺に見せかけて殺害されたことを見抜く。田川と木幡は男の死を丹念に捜査し、男が沖縄県出身の派遣労働者・仲野定文だと突き止める。一方、特殊班捜査係の鳥居は田川の行動に目を光らせつつ、裏では人材派遣大手ホープネス・ホールディングスの森社長、自動車メーカー・ヒラガモーターズの松崎社長と緊密な関係を結んでいた。そして田川は、生前の仲野がホープネス系列の人材派遣会社に登録し、ヒラガモーターズの自動車工場に働いていたことを知る。仲野がネット上で何かを告発しようとしたことも――。原作は、相場英雄の同名小説。団地の一室で青年の遺体発見。自殺とされていたが、実は、大きな悪の構図によって仕組まれた殺害だった――というあらすじ。織田裕二が捜査一課・継続捜査班の刑事・田川を演じるほか、鑑識課の木幡祐子を桜庭ななみ、派遣労働者・仲野定文を満島真之介、特殊班捜査係・鳥居を伊藤英明、森社長を高嶋政宏、ほかにも鶴見辰吾、泉里香、上地雄輔、金井勇太、野間口徹、東幹久、篠原ゆき子、あめくみちこ、津嘉山正種、戸田菜穂らが出演する。原作者・相場英雄コメント働いても働いても一向に給料が上がらない……先進七カ国中で最も平均給与の安い国が日本だ。世界的に見ても特段に規制が緩和され、派遣労働者の数が大多数となった日本の労働市場の歪さが原因の一つだ。原作を描いた七年前よりも、働く者を取り巻く環境はより苛烈になっている。ドラマの中で、リアルな田川警部補がどのように悪の存在を炙り出していくのか。多くの視聴者は、粘り強い田川の捜査に釘付けとなるはずだ。田川が辿る容疑者確保への道筋は、あなたが直面している厳しい生活の写し鏡かもしれない。織田裕二コメントバブルが弾け、日本経済は這い上がれずにいる。何故か?「ガラパゴス」を読んで、今の日本がどういう状態にあるのか。いかに危ういか・・・今の円安は崩壊の始まりなのか?このドラマを観て胃が痛くなるかもしれない。ただ、これほど解かりやすく今の日本の問題点を炙り出してくれる作品はないだろう。僕も、演じる上でこれほど「・・・怖い」と感じたことはない。特集ドラマ「ガラパゴス」は2023年、BSプレミアム・BS4Kにて放送予定(90分全2回)。(cinemacafe.net)
2022年08月24日株式会社ラス・マリアナス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:北村 敦)は、北マリアナ諸島サイパンの認知拡大を目的とし、日本と北マリアナ諸島サイパンの架け橋になるべくブランドを立ち上げました。第一弾は、オーダースーツを扱うブランド「Mariana Transit」。青の世界にこだわった生地を取り揃えています。詳細URL: 北マリアナ諸島サイパンの海■背景サイパンは日本から一番近い楽園であり直行便があれば3時間半で行けるほどの好アクセス。この地は日本統治時代もあり、縁も深いのです。最大の魅力は、1日に7回変わる海の色を島のほぼ中央に位置するタポチョ山から360度パノラマで一望できること。海面と太陽の光が奏でる“マリアナブルーレインボー(海面の虹)”を楽しむことができます。当社は北マリアナ諸島サイパンへの直行便復活、観光客誘致に貢献すべく、マリアナブランドを立ち上げました。北マリアナ諸島サイパン■展開内容<オーダースーツ【Mariana Transit】>ブランド第一弾はマリアナ初のフォーマルブランド、Mariana Transit(マリアナトランジット)。Transitの意味は「移りゆく」。北マリアナ諸島の移りゆく歴史の中で大切なものは残し、より良い形にして豊かな未来のために必要なものを継承していくという想いを込めました。サイパンでしか見られない1日に7回変わる海の色“マリアナブルーレインボー”をテーマに生地を取り揃え、青の世界にこだわっています。熟練のテーラーが出張し、一人ひとりに合った提案をしてくれる【MarianaTransit】青の世界にこだわった生地が数百種類2022年度日本が誇るビジネス大賞 掲載日本中の注目企業を特集する【2022年度日本が誇るビジネス大賞】にも選出され、今後の活動に注目が集まっています。■今後の展望当社の活動が直行便復活の兆しとなり、たくさんの日本人で再びサイパンが活気あふれる島となるよう“マリアナブルーレインボー”をテーマに今後はスーツのみならず、青の世界にこだわったプロダクトを手掛けていきます。第二弾として、日本初※となるMariana Jewelry(マリアナジュエリー)をリリース予定です。※当社調べ■会社概要商号 : 株式会社ラス・マリアナス代表者 : 代表取締役 北村 敦所在地 : 〒101-0065 東京都千代田区西神田2-7-6 川合ビル27号室設立 : 2019年2月事業内容: ジュエリー、アパレル販売資本金 : 900万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ラス・マリアナスTEL:03-6822-7946お問い合せフォーム: info@marianablue.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月09日@George Messaritakisギリシャ・エーゲ海に浮かぶキクラデス諸島の真ん中という絶好のロケーションに、今年もディオールの「Dioriviera」カプセルコレクションに特化したポップアップストアがオープン。最新コレクションに着想を得たマリア・グラツィア・キウリによる今夏のワードローブは、7月12日より昨年と同じくナモスヴィレッジに2階建ての空間を展開予定です。@George Messaritakis陽光溢れるミコノスにふさわしいラインアップ:「ブック トート」やセーラーストライプ仕立てのトップスや夏らしいアクセサリーのほか、キム・ジョーンズによるメンズウエアや「ディオール メゾン」のクッションやテーブルウエア、デッキチェアといったアイテムがそろいます。@George Messaritakisまた、7月20日からはホラの中心部にも2店舗目のポップアップストアをオープン予定。ピエトロ・ルッフォとのコラボレーションアイテムなどが展開されます。©KRISTEN PELOUそしてイタリアにもスペシャルなポップアップストアがお目見え。フォルテ・デイ・マルミ、コルティナ・ダンペッツォ、そしてカプリ島のヴィアカメレーレでも展開中です。魅惑のアイランドパラダイスにはイル リッチョ ビーチクラブ&レストランも展開されており、地中海の紺碧の海を一望できる自然豊かなロケーションが楽しめます。©KRISTEN PELOU洗練されたバンブーと「カナージュ」仕立ての装飾の店舗では、ブルーの「トワル ドゥ ジュイ」モチーフの壁面とイタリアの伝統的な陶器をモダンに解釈した内装が広がります。「ディオール メゾン」のエクスクルーシブなアイテムのほか、夏らしいプレタポルテ、アクセサリー、アイコンバッグなどをラインアップ。©KRISTEN PELOU「トワル ドゥ ジュイ」やバヤデールストライプをあしらったクッションやパラソル、パーソナライズされたビーチキャビンは夏のエスケープ気分が漂います。ディオール #Dior #Dioriviera企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月13日6500万年前に誕生した原始の地球の風景が残る、世界自然遺産最後の楽園・小笠原諸島を訪れ、4年に渡り撮影をしたドキュメンタリー映画『プラネティスト』が4月11日(土)公開。この度、本作の本予告映像と様々な小笠原の夕日が写し出されたポスタービジュアルが到着した。小笠原諸島・父島で自然と共に歩み生きるレジェンドサーファー・宮川典継は、島を訪れる旅人を受け入れる島文化のパイオニア。小笠原を訪れ魅了された豊田利晃監督が、宮川氏との出会いをきっかけに住民票を島に移してドキュメンタリー映画の製作に着手した。そして、俳優やミュージシャンをここに呼び、歓喜と興奮に満ち溢れた奇跡と出逢う島とのセッションの瞬間が広がる――。『空中庭園』『泣き虫しょったんの奇跡』の豊田監督が、2018年版より再編集し新たに完成させた本作。出演しているのは、俳優・窪塚洋介や渋川清彦をはじめ、高次脳機能障がいを持ちながらディジュリドゥ奏者・画家として活躍するGOMA、元「BLANKEY JET CITY」の中村達也、孤高のギタリストのヤマジカズヒデ。さらに、ナレーションは小泉今日子が担当。また、窪塚さんの息子・愛流さんも一緒に島を訪れている。今回到着した予告編では、2011年に世界遺産登録された<ボニン・アイランド>小笠原諸島の海や島、空や星、優雅に泳ぐイルカたちなどが映し出される。そして、窪塚さんや渋川さんらキャストたちの姿も確認することができる。なお、この小笠原との出会いから誕生し、再々公演が決定した豊田利晃作・演出、窪塚さん、渋川さん、芋生悠出演の<ライブシネマ演劇+音楽+舞台>「怪獣の教え THE FINAL」が、4月24日(金)~5月3日(日)に横浜赤レンガ倉庫にて上演が決定した。『プラネティスト』は4月11日(土)よりユーロスペース、ジャック&ベティほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年03月10日水曜日のカンパネラの新作は『ガラパゴス』と名付けられたEP。これは独自の生態系を持つガラパゴス諸島のことではなく、「日本の環境や文化を表すのに、いちばん適した言葉」として命名したそう。いままでの彼らの作品群にはあまりないスローテンポの美しいナンバーからはじまり、ここから広がるであろう新しい世界に、身を委ねながら聴きたくなるアルバムだ。聴いている間、自分が人間であることやいろんなことを忘れてほしい。すべての楽曲を手掛けるケンモチヒデフミさん曰く、「このアルバムでは、いままでと違うことにチャレンジしたかったんですね。チルアウト、スピリチュアル、オーガニックをテーマにテンポを落としたサウンドになりました」とのこと。一方、コムアイさんは「私はいままでの中でいちばん踊れるアルバムだと思います。もちろん今もテクノやドラムンベースのようにビートが立っているものも好きですが、ちょっとツボをついて踊らせることができないかな、って。最近よくケンモチさんと、太鼓と歌だけで演奏される《gwoka》という南米の音楽を聴いていたんですが、シンプルでプリミティブなサウンドなのに、すごく気持ちいいグルーヴを感じるんです。リズムではなく、ループで踊るみたいな音楽にいますごく興味があって。そんなグルーヴをこのアルバムで感じてもらえたらいいな」アルバム全体のトーンはゆったりとしていて、コムアイさんのボーカルはひたすらに美しい。ビートに乗って踊るのではなく、音楽の心地よさに心と体がふわふわと浮遊するような、そんな不思議なアルバムだ。歌詞面もかなりユニークな作品が並ぶ。複数の女性たちを愛したピカソを題材にした曲「ピカソ」は、「歌っていて私の言葉なんじゃないかと思った」とコムアイさん。というのも、制作当時、3人の男性と同時に交際していたそうで…。「人生でできる実験は、すべてやろうと思っていて。そのころ心のゆとりもあって、3人とも超大好きで、誰も削りたくないから、訳を話して同時に並行恋愛する、ということをやっていました。でも相手も同じ状況じゃないと成り立たないということがわかってやめました。そんなことは全然知らずにケンモチさんは曲を作っているんですけど、この曲は歌っていて歌詞がしっくりきました。カンパネラはそういう《同期》がけっこうよく起こりますね」彼女自身が作詞し、作曲に参加した叙情的なラブソング「キイロのうた」のモチーフは、愛する人と離れなければならなかった体験から生まれた歌。ただし、単なる失恋の歌で終わるのではなく、別れてしまってもいつかふたりは惑星の軌道に乗ってどこかで再会できるだろう、というメッセージがこめられ、心打たれるナンバーになっている。「曲を聴いてくれたとき、感想がどうとかより、自分自身のことを思い出してくれたらうれしい。これをあの人に言っておこうとか、自分の人生はもっとこうしたほうがいいなとか感じてほしい。あとは、自分が人間であることとか、いろんなことを忘れてほしいですね」EP『ガラパゴス』CD¥2,500アナログ盤¥3,500コムアイさんが猫役で出演する映画『猫は抱くもの』劇中歌「キイロのうた」など全8曲収録。(WARNER MUSIC JAPAN)すいようびのかんぱねら主演・歌唱担当のコムアイと、作曲・編曲担当のケンモチヒデフミ、それ以外担当のDir.Fからなる音楽ユニット。一昨年EP『UMA』でメジャーデビュー。6月30日、7月1日に河口湖ステラシアター野外音楽堂でライブを行う。※『anan』2018年6月27日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・北條尚子(by anan編集部)
2018年06月20日一日かけて思う存分アートな時間を港町・横浜は文化や人の交流の中心でもあります。そんな地で開催される大規模なアートの祭典「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」。横浜美術館や横浜赤レンガ倉庫をはじめとする、横浜を代表するスポットを巻き込み、2017年8月4日(金)から11/5(日)まで開催中です。交流の中心地である港町だからこそできる本特別展。一日かけて心ゆくまでアート三昧はいかが? 見たことのない横浜が待っています。私たちに問いかける現代アートの数々アイ・ウェイウェイ(艾未未)《安全な通行》2016《Reframe》2016ヨコハマトリエンナーレ2017展示風景(横浜美術館)©Ai Weiwei Studio斬新な試みが光る本特別展。個展が集まったような雰囲気である一方、タイトルにもある「島」や「星」がゆるく結びつき諸島群や星座を生み出すように、それぞれの作品が互いに影響し合うアート空間が広がっています。私たちを取り巻く現代社会を、アーティスト独自の切り口や手法で表現した作品群は、そんな現代に生きる私たちに問いを投げかけます。中国のアーティスト、アイ・ウェイウェイが作り出したのは、美術館入口の柱を利用した巨大インスタレーション作品《安全な通行》。柱に一面に貼り付けられているのは水上で使用する救命胴衣の数々。実はこの救命胴衣は、実際に難民が使用したものなのです。この作品を通して、アイ・ウェイウェイは、世界における難民問題を表現しました。ジョコ・アヴィアント《善と悪の境界はひどく縮れている》2017ヨコハマトリエンナーレ2017展示風景ジョコ・アヴィアントの作品《善と悪の境界はひどく縮れている》は、しめ縄から着想を得た巨大作品。使用した竹の数はなんと2000本! 膨大なインドネシアの竹を使用したアートワークは見るものを圧倒します。今まで家屋や日用品の素材として親しまれてきたインドネシアの竹材も、現代では失われつつある文化の一つとなってしまいました。そんな素材を通して喪失されゆく伝統文化と、人と自然の営みについて問題を提起する作品となっています。スタイリッシュな限定グッズも登場パンフレットやポスターのテーマにもなっている、ピンクと青色を貴重としたスタイリッシュなデザイン。描かれている亀は、スペイン語で亀を意味する「ガラパゴス」に由来しています。そんな可愛らしい亀をモチーフにしたグッズが多数登場です。キーホルダー付きトートバッグは、たくさん荷物も入る優れもの。ピンクと青色のキーホルダーがワンポイントとなっています。他にもオリジナルパパブレなど、ちょっとしたお土産にも最適なグッズも。横浜美術館ミュージアムショップや横浜赤レンガ倉庫1号館「SHOPトリエンナーレ2017」にて好評販売中です。文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星とガラパゴス催行期間:2017年08月04日 〜 2017年11月05日住所:横浜美術館神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4番1号 横浜赤レンガ倉庫1号館神奈川県横浜市中区新港1-1-1横浜市開港記念会館(地下)神奈川県横浜市中区本町1−6電話番号:03-5777-8600(8:00-22:00)
2017年10月10日神奈川県横浜市で3年に1度行われる現代アートの国際展、ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」が、8月4日(金)に開幕した。会期は、11月5日(日)までで、メイン会場は、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館 地下など。ヨコハマトリエンナーレ2017のテーマは、「接続」と「孤立」。世界的にグローバル化が進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU離脱、ポピュリズムの台頭など、さまざまな事象を抱えながら世界は大きく揺れている。ヨコハマトリエンナーレ2017では、こうした相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況をふまえて、約40組のアーティストの様々な作品を展示する。タイトルの「島」「星座」「ガラパゴス」は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを示唆するキーワードだ。これらを手がかりに、人間の想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか。開港の地・横浜から新たな視点を発信する。また横浜トリエンナーレでは、「アートでひらく」「まちにひろがる」「世界とつながる」という基本目標のもと、市民、NPO、企業、アーティスト・クリエーターなどの横浜ならではのまちの力と積極的な連携を行い、まち全体における一体的な賑わいづくりを目指しており、104事業が参画し、同展に関連した企画を実施してイベントを盛り上げる。「応援プログラム」の中には、横浜市内9区にて開催される「ヨコハマトリエンナーレ2017応援イベントみんなでかこう・つながろう byイクタケマコト」や、アートフォーラムあざみ野 エントランスロビーにて「あざみ野ナイトusaginingen映像と音楽のライブショー」(8月6日限り)が開催されるなどする。詳細は公式ホームページで確認できる。ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券では、ヨコハマトリエンナーレ2017の3つの会場(横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下)に会期中1回ずつ入場できる。(別日程でも可能)(text:cinemacafe.net)
2017年08月04日ご招待券を5組10名さまにプレゼント!※先着順ではありません。※当選は賞品の発送を持ってかえさせていただきます「接続」と「孤立」をテーマに、世界のいまを考える1. 「世界のいまを考える」展覧会[島][星座][ガラパゴス]は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを表すキーワード。世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU 離脱、ポピュリズムの台頭などにより大きく揺れています。本トリエンナーレでは、「接続」と「孤立」をテーマに、こうした相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。そして、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか、開国、開港の地・横浜から新たな視点を発信します。2. 個展群が星座のように連なって、作家の創作世界が体験できるアイ・ウェイウェイ、オラファー・エリアソン、マウリツィオ・カテランら国際的に活躍する著名なアーティストや日本で初めて本格的に紹介されるワエル・シャウキーほか、カールステン・ヘラー、トビアス・レーベルガー、アンリ・サラ、リクリット・ティラヴァーニャの4名が共同作品を、小沢剛、宇治野宗輝、シュシ・スライマン、プラバワティ・メッパイルらが新作を発表し、最終的には38 組のアーティストが参加します。世界の状況に鋭い眼差しを向けるアーティストを厳選し、その多くが複数作品を展示することで、小さな個展群が緩やかにつながり、星座あるいは多島海を形作るように展覧会を構成します。個々のアーティストの創作世界に深く触れつつ、その関係性について考えながら作品を巡ります。アイ・ウェイウェイ(艾未未) ≪Reframe≫ 2016Exhibition view at Palazzo Strozzi, Photo: Alessandro Moggi © Ai Weiwei Studioオラファー・エリアソンからのビデオメッセージオラファー・エリアソンは、ヨコハマトリエンナーレ2017で、「Green light ーアーティスティック・ワークショップ」を展開します。本ワークショップは、ヨーロッパをはじめ、世界中の難民や移民に対して、希望の光となるグリーン・ライト(青信号)を灯すことを目的に、慈善団体と協働して世界各地で展開しつつあるプロジェクトです。オラファー・エリアソン 「Green light─アーティスティック・ワークショップ」 2016Co-produced by Thyssen-Bornemisza Art Contemporary Photo: Sandro E.E. Zanzinger / TBA21, 2016 ©Olafur Eliassonマウリツィオ・カテラン ≪無題≫ 2000 Photo: Zeno Zotti Courtesy: Maurizio Cattelan’s Archive and Perrotin gallery3. 公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」の開催開幕に先駆けて2017年1月より開催し、視覚と対話の両面から議論と共有・共生の機会を目指します。登壇者に、参加アーティストを始め、吉見俊哉さん(社会学・カルチュラルスタディーズ研究者、東京大学大学院教授)、ドミニク・チェンさん(情報学研究者、早稲田大学文学学術院准教授)、西沢立衛さん(建築家、横浜国立大学大学院教授)、平野啓一郎さん(小説家)らが、様々な分野の専門家を迎えて開催します。また、養老孟司さん、今福隆太さん、スプツニ子!さんらによる公開対話は、既にYouTubeにて公開しています。4. 横浜のまち全体に広がるトリエンナーレ横浜の歴史的背景を視野に、日本の近代化を象徴する市内の歴史的建造物を会場として選定し、横浜の史実や地誌に言及する複数のアーティストの作品も展示します。また、会期中は、BankART Life Vや黄金町バザール2017、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017、YCC Temporary 鬼頭健吾、スマートイルミネーション横浜2017など様々なアートプログラム等も開催されます。市内企業やアートNPO、市民サポーターらによる催しも随所で行われ、アートで彩られた横浜のまちが楽しめます。全38組のアーティスト+1プロジェクトアイ・ウェイウェイ(艾未未)/青山悟/ジョコ・アヴィアント/ブルームバーグ&チャナリン/マウリツィオ・カテラン/イアン・チェン/サム・デュラント/オラファー・エリアソン/アレックス・ハートリー/畠山直哉/カールステン・ヘラー、トビアス・レーベルガー、 アンリ・サラ&リクリット・ティラヴァーニャ/マーク・フスティニアーニ/川久保ジョイ/風間サチコ/木下晋/マップオフィス/プラバワティ・メッパイル/ミスター/ケイティ・パターソン/パオラ・ピヴィ/ロブ・プルイット/アン・サマット/瀬尾夏美/ワエル・シャウキー/シュシ・スライマン/ザ・プロペラ・グループ、トゥアン・アンドリュー・グエン/タチアナ・トゥルヴェ/ザオ・ザオ(赵赵)/ドント・フォローザ・ウィンドパオラ・ピヴィ ≪I and I(芸術のために立ち上がらねば)≫ 2014Photo: Guillaume Ziccarelli Courtesy of the Artist & Perrotinミスター ≪まるで胸に穴が開いたような、僕の知っている街、東京の夕暮≫ 2016 ©2016 Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. Courtesy Perrotinクリスチャン・ヤンコフスキー ≪重量級の歴史≫ 2013 Photographer: Szymon Rogynski Courtesy: the artist, Lisson Gallery開催概要会期2017年8月4日(金)─ 11月5日(日)休場日第2・4木曜日(8/10、8/24、9/14、9/28、10/12、10/26)会場横浜美術館/横浜赤レンガ倉庫1号館/横浜市開港記念会館(地下)開場時間10:00 - 18:00 (最終入場17:30)[10/27(金)、10/28(土)、10/29(日)、11/2(木)、11/3(金・祝)、11/4(土)は20:30まで開場(最終入場20:00)]お問合せハローダイヤル 03-5777-8600(8:00-22:00)
2017年07月27日本田技研工業(ホンダ)は10月19日、マーシャル諸島共和国において電気自動車「フィットEV」と太陽光発電に対応したAC普通充電器「Honda Power Charger」を導入した社会実証実験を同日より開始すると発表した。マーシャル諸島共和国は、エネルギーをほぼ輸入に頼っており、調達の自前化や輸送費用を含めたコストの軽減が課題になっている。また、海面上昇の影響を受けやすいことから、CO2排出量の低減にも注力する必要がある。実証実験は2017年9月まで行う予定で、フィットEVとHonda Power Chargerを導入することで、マーシャル諸島共和国における電動化モビリティの普及および充電関連インフラの整備の可能性を検証し、同国のエネルギー自給などの課題解決につなげることを目的としている。同社は「本プロジェクトの目標を達成し、グローバルなショーケースになることを目指し、マーシャル諸島共和国政府と協力して進めていきます」とコメントしている。
2015年10月20日シミランのアイコンであるバランシングロック。ナンバー8のドナルドダックベイにて(写真:石川肇)タイの北西部、アンダマン海のシミラン諸島は毎年11~4月限定。半年間、ダイバーが入ることなく、休養した海は、魚影も濃厚に復活!バラエティ豊かに楽しめるスポットばかりですが、オススメはここでしか見られない魚探しなのです。アンダマン海に浮かぶシミラン諸島は、11~4月、世界中のダイバーが集まる人気スポットの宝庫。ジンベエザメやマンタ、ギンガメアジやブラックフィンバラクーダなどの大物から、ソフトコーラルの群生、そこに群れるリーフフィッシュや影に隠れたマクロ生物など、あらゆる楽しみ方ができるハイパーなスポットばかりです。濃厚な魚影がシミランの特徴。そして魚のサイズがひとまわり大きいように感じます。ウエスト・オブ・エデンにて(写真:石川肇)ダイビングスタイルとしては、プーケットもしくはカオラックを拠点として日帰りで、またはダイブクルーズになります。日帰りの場合、カオラックの方が距離的に近いため、移動時間も短く、楽ちん。一方のダイブクルーズはより広範囲に潜りめぐることができます。スポットとしては「コ・ボン」、「コ・タチャイ」、「リチェリューロック」の大きく分けて3エリア。「コ・ボン」ではマンタを期待でき、「コ・タチャイ」はダイナミックな地形と群れの大きさが特徴、「リチェリューロック」はバラクーダやジンベエザメの大物遭遇率の高さを誇ります。この海域で多くのダイバーが期待するのが、ジンベエザメ。ダイブクルーズを開催している<ビッグブルーダイビング>の大村さんいわく、「ここ2シーズン連続で、大物が大当たりでした。もともと魚影が濃く、サンゴが元気な海なので、サンゴ越しでロウニンアジの群れにまかれるジンベエザメやマンタは圧巻でした。根に居付いてぐるぐる回るので、何度も接近でき、撮影のチャンスも多かったです」。ちなみにシーズンの中盤以降はマンタの遭遇率もアップするとか!ピナクル(尖った根)の壁面にびっしりとソフトコーラルが花を添えています。コ・ボン・ピナクルにて(写真:石川肇)そんな大物狙いも魅力的ですが、初めてのシミランならば、ここでしか見られない固有種にも注目したいところ。たとえば、トマトアネモネフィッシュ。これはハマクマノミのアンダマン海対応種とされるタイプ。「リチェリューロック」のソフトコーラルに囲まれたイソギンチャクの合間で見ることができます。先シーズンの呼び物は、ジンベエザメもさることながら、「コ・ボン」の数百匹に及ぶクジャクベラの仲間の群れと、そこに入り混じったホカケハナダイの仲間。今年はどんなスペシャルなシーンを見せてくれることでしょう。プーケットから北上したカオラック。西側を向いているので、毎日、壮大なサンセットを拝めます。シミランへは、プーケットよりも移動時間が短くてすみます(写真:北川暢男)シミラン諸島■レベル:ジンベエザメやマンタが出没するエリアは時として流れるため、ある程度のスキルが必要。■ダイビングスタイル:カオラックもしくはプーケットからボートダイブ、または4~5日間のダイブクルーズ(2~3日間のショートクルーズもアリ)。■ベストシーズン:11~4月の季節限定。水温は28~31℃と温かいので、ウエットスーツは3~5mmでOK。情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 ~Diving in ASIA~ supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2015年10月14日マリアナ諸島からやってきた『MARIANA OCEAN』!代官山エリアに初店舗オープンマリアナ諸島初めてのオーガニックの化粧品ブランド『MARIANA OCEAN』(マリアナ オーシャン)が7月、ついに日本に上陸した。MARIANA OCEANは3つの店舗をマリアナ諸島で展開しており、日本初店舗のオープン場所は代官山エリアになる。健康や癒やしおよび自然をキーワードにして、心地良い優しい香りや和めるデザイン、さらにオーガニックを重視し、秀でたクオリティでエネルギーとリラックスを利用者に与えられるようなブランドを目標としているという。ブランドで扱われるアイテムの特色は?MARIANA OCEANのアイテムはマリアナ諸島で育まれたナチュラルな素材を豊富に使用している。マリアナ海溝の海水によって生産されたマリアナソルトや、農薬が用いられていないハーブや植物、フラワーなどによるフローラルウォーターやエッセンシャルオイルを抽出かつ豊かに用いることで、上質のナチュラルなオーガニック化粧品に仕上げられている。また日本で展開される40種類を超えるソープアイテムは、1つ1つ丁寧に手作りされており、“コールドプロセス”処方による石鹸には、ボディに良いナチュラルなグリセリンや、質の良いオイルに含有されている脂肪酸が豊かにふくまれている。ソープアイテムごとにモチーフを取り入れて、店舗を訪れる人のさまざまな要望に応じて、数多くの効能や効果からセレクトできるという。見ているだけで楽しくなるような素敵なアイテムデザインや、エレガントな香りが用意されているので自身が使う為、あるいは記念日や石鹸アイテムが好きな相手へのプレゼントなどに利用してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社マオレック MARIANA OCEAN プレスリリース (PR TIMES)・株式会社マオレック
2015年07月04日小笠原諸島に新たにできた島が西之島とつながったことで「スヌーピー」に見えるとツイッター上で話題となっている。海上保安庁が12月26日に西之島付近の新島の溶岩流が西之島南岸に到達し、両島が一体となったことを発表。公開された上空写真がスヌーピーに酷似しているとインターネット上で話題になり、様々な報道機関が写真・動画を公開している。NHKニュースのツイートは現時点で400回を超えるリツイートを記録。セレクトショップ「乱痴気 (LANTIKI)」のオフィシャルツイッターアカウントは、「centraaaaalkobeの近くにスヌーピーの石像があるんですよ。スヌーピー島はなかなか見にいけないですが、こちらは正月休みを利用して探しに来て下さい」とつぶやいている。今年は六本木ヒルズでスヌーピー展が開かれ、各種コラボレーションアイテムを発表されるなど、スヌーピーはファッション・アート界にも話題をもたらした。
2013年12月27日隠岐諸島に伝わる隠岐古典相撲を題材に、普遍的な日本の心を描き出した『渾身 KON-SHIN』。本作で島に暮らす夫婦を演じているのが、伊藤歩と青柳翔だ。遷宮相撲大会の力士に選ばれた夫と先妻の娘を支える妻・多美子、そしてある事情から島民に厳しい目で見られながらも島で生きる決意を固めて相撲に打ち込む夫・英明。体当たりでまさに渾身の演技を見せたふたりに、それぞれの印象、隠岐での撮影について話を訊いた。その他の写真「隠岐の島で青柳さんとお会いしたときが本当に印象的で、相撲の稽古でもうまわしをつけている状態だったんです。土俵が高いところにあるので、お尻を前にあいさつをして(笑)。私もだんだんその姿に慣れてきて、服を着てるほうが不自然に見えるくらいでした」(伊藤)「現場でも言われましたよ。前半に相撲のシーンを撮ってたので、芝居場になって服を着出したら、違和感あるねって(笑)。伊藤さんも、子役のはーちゃん(井上華月)も遊ぶのが大好きだから、現場で3人でいるのがすごく楽しかったですね」(青柳)撮影では、2か月近く隠岐諸島に滞在。その島々の風土と人々に感じ入ることも多かったようだ。「島の空気に触れたことで、多美子の気持ちになってきました。隠岐の人たちって、粋なんですよ。黙って見守りながら、支えるべきところは前に出て支えて。相撲における女性の役割もそうでした」(伊藤)「粋ですよね。ないものを憂えない。子供が普通に父親に憧れてたりするんですよ。原作のモデルになった方が素敵なことを言っていて、“今の俺の仕事は、こいつ(妻)を守ることじゃけぇ”って」(青柳)「そういうことを、普通にさらっと言われるんですよね。この間、試写会で島にお邪魔したときも、飛行機をずっと見送ってくれて、いつまでも大漁旗を振ってくれて。すごく感動しました」(伊藤)撮影に際して、相撲の稽古もかなり重ねた青柳。今のその実力は?「伊藤さんに勝てるか勝てないか。下手したら負けてしまうかも……」(青柳)「待って! 私、どれだけ強いんですか!? じゃあ私の勝ちってことで(笑)」(伊藤)「冗談です(笑)。今はもう稽古してないので全然駄目だと思うんですけど、映画の中では迫力あるように見えていたらうれしいですね」(青柳)『ぴあ Movie Special 2012-2013』より文:渡辺水央撮影:利根川幸秀『渾身 KON-SHIN』2013年1月12日(土)公開『ぴあ Movie Special 2012-2013』発売中[伊藤歩衣装協力]ドレス79800円(JILLSTUART 03-6748-0502 〒158-8575 東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ オフィス)[青柳翔衣装協力]ジャケット23800円、シャツ7900円(ソルト&ペッパー ららぽーとTOKYO-BAY店 047-434-0310)
2012年12月27日東京都小笠原諸島の父島で第3回目の開催となる「POWERofBONINアームレスリング大会」が開催される。開催日は2013年1月1日(火・元旦)、10:00から。「日本一早い海びらき」イベント内で実施される。参加希望者は12月30日または31日に、小笠原村観光協会(B-しっぷ)の営業時間内に窓口まで申し込みが必要。応募資格は高校生以上の男女。ただし18歳以下は保護者の同意が必要。定員は先着順で男女各8名、参加費は無料だ。入賞者には賞状および飲食券または商品が授与される。優勝者は10,000円相当、準優勝は3,000円相当、3位は1,500円相当となる。「日本一早い海びらき」では、アームレスリングのほか、1年の安全を祈願する神事や東京都無形民俗文化財の「南洋踊り」、「八星流太鼓」の演奏、餅まき、「アオウミガメの放流」などのイベントが企画されている。イベント詳細は小笠原村観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日島根県・隠岐諸島で誕生した、家族の絆を賭けた一世一代の勝負の物語『渾身 KON-SHIN』が、8月23日(現地時間)より開幕する第36回モントリオール世界映画祭のフォーカス・オン・ワールドシネマ長編部門に出品されることが決定!この吉報を受け、主演の伊藤歩と青柳翔(劇団EXILE)より喜びのコメントが到着した。美しい自然の景観が広がる隠岐諸島を舞台とする本作。主人公の多美子は夫・英明の病死した前妻の子・琴世と共に幸せに暮らすが、幼い琴世は多美子のことを「お母さん」とは呼ばない。そんなとき、20年に一度の伝統行事、古典大相撲が開かれることになり、最高位の正三役大関に選ばれた英明は、家族が見守る中、大一番の勝負に臨むことに…。本作でメガホンを握るのは、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』や『わさお』など日本の美しき景色を切り取ってきた錦織良成監督。トロント映画祭と並ぶ北米最大の映画祭であるモントリオールでの上映決定を聞き、「日本人として日本を誇りに思えるような映画を、との強い思いで制作しました。一足早く海外のみなさんに観ていただける機会を得てとても喜んでいます。日本の心が伝わると嬉しいですね」と強い意気込みを語る。主人公・多美子を演じる伊藤さんもこの吉報を受け「『日本はもちろん、これをきっかけに海外のより多くの方々にこの映画を観ていただける!日本の美しき文化が海外に響き渡ったら嬉しい!』と思いました」と大喜び。「島根県にある隠岐諸島は、古き良き日本の文化や風習、人々の関わりが色濃く残っている本当に美しい島です。 みなさんにこの映画を観て、大きな深呼吸をして貰えたら嬉しいです」と本作の見どころを力説する。多美子の夫・英明役で、今回、大相撲の演技にも挑戦した青柳さんは劇団EXILEに所属し、映画・舞台・TVドラマで活躍する注目の若手俳優。今回の快挙に「感謝の気持ちでいっぱいです!自然が綺麗な隠岐諸島。スタッフ・キャスト、そして島のみんなが愛した作品を世界中の人たちに観てもらえて嬉しいです!」と声を大にして喜びを伝えている。昨年は『アントキノイノチ』(イノベーション・アワード)と『わが母の記』(審査員特別大賞)がそれぞれ快挙を成すなど、日本映画とも縁深いモントリオール世界映画祭。本作で映し出される日本ならではの美しき景色は、海外の観客の目にどう映るのか?『渾身 KON-SHIN』は2013年1月5日(土)より島根・山陰地区先行公開、1月12日(土)より全国にて公開。■関連作品:第36回モントリオール世界映画祭 [映画祭] 2012年8月23日から9月3日までカナダ・モントリオールにて開催渾身 KON-SHIN 2013年1月5日より島根・山陰地区先行公開、1月12日より全国にて公開
2012年07月30日世界遺産の「小笠原諸島」。「知床」「白神山地」「屋久島」に続く日本で4つ目の自然遺産である。小笠原諸島は「地球生成の歴史」と「独自の進化を遂げた生態系」「生物多様性」の3つの登録基準で世界遺産登録を目指していたが、認められたのは独自の生態系のみで、日本で最初の「地球生成の歴史の価値が認められた自然遺産」になることはできなかった。また、外来種が諸島の生態系を崩してきた歴史を踏まえ、「外来種対策」や「観光管理」を続けることが世界遺産委員会から求められている。ちなみに、小笠原の英語名「BONIN」(ボニン)の語源となっているのは「無人島」である。2012秋の特別開催実施日: 2012年9月23日受付期間: 7月11日~8月24日18時実施級: 2級・3級開催都市: 東京・名古屋・大阪申し込みは世界遺産検定公式WEBサイトにて【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが婚約を祝う旅行で、ガラパゴス諸島を訪れた。彼らは6人の子供ーーマドックス(10歳)、パックス(9歳)、ザハラ(7歳)、シャイロ(5歳)、そして双子のノックスとヴィヴィアン(2歳)も一緒に18日、エクアドルのバルトラにプライベート・ジェットで降り立った。「People」誌の取材にサンタ・クルス市は「彼らは昨日バルトラの空港に着いたと聞いています。そこからガラパゴス諸島のヴィラに向かったそうです」と答えている。地元紙の報道によると、周辺地域で最も豪華なヨットで高級ホテル、ロイヤル・パームに向かい、チェックインしたという。アンジェリーナは6月以降、「眠れる森の美女」の悪役である妃を演じる主演作『Maleficent』(原題)の撮影、そしてリドリー・スコット監督の新作『The Counselor』(原題)でブラッド共々カメオ出演のうわさもある。ブラッドも今夏ルイジアナ州でスティーヴ・マックィーン監督とマイケル・ファスベンダーという『SHAME−シェイム−』のコンビの新作『Twelve Years a Slave』(原題)の撮影が予定されている。両親揃って多忙になる前に、子供たちと自然にふれる旅を敢行したようだ。2人の婚約は先週発表されたが、ブラッドがアンジェリーナにプロポーズしたのは去年のクリスマスの頃だったという。デザインに1年かけた婚約指輪をブラッドが渡したときの様子を関係者は次のように語った。「アンジェリーナは泣きながら微笑みました。彼女が指輪をはめると、家族みんなでハグをして、子供たち1人1人に見せて周りました。アンジーはブラッドと共に人生を歩むことを実感したようです」。子供たちは父親のプロポーズに大喜びしていたそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:In the Land of Blood and Honey (原題)■関連記事:ブランジェリーナついに婚約アンジーの父親や同性愛者グループからも祝福メッセージブラッド&アンジェリーナ、子供たちに自宅地下にテーマパークを建設を計画中?アンジェリーナ・ジョリー、ブラピ出演もうわさされるR・スコット新作に出演か?アンジェリーナ・ジョリー、オスカー授賞式後の“右脚”騒動に「興味なし」アンジェリーナ・ジョリー、元夫ビリー・ボブ・ソーントンの回想録の序文を執筆
2012年04月20日レオナルド・ディカプリオが9日、エドワード・ノートンらと中米・エクアドルのガラパゴス諸島を訪れ、モレノ副大統領と面会した。2人は、自然環境保護のためにガラパゴス諸島・ヤスニ国立公園内での石油採掘を放棄を提案するプロジェクト「ヤスニITT イニシアティブ(Yasuni-ITT initiative)」を支援する旅行に参加し、同地を訪れた。地球温暖化防止と先住民の居住地区であるアマゾン熱帯雨林の保護を目的としたプロジェクトは国連信託基金方式によって進められる予定だったが、今年に入り、6月にも採掘開始かという情報が流れ始めている。レオたちが参加したのは、環境保護団体「ミッション・ブルー」と「TED(技術、エンターテインメント、デザインといった分野の人々が集まる団体)」が共催、「ナショナル・ジオグラフィック・チャンネル」が協力し、「The Misson Blue Voyage」と名づけたガラパゴス諸島への旅行で、グレン・クローズやダリル・ハンナらも参加した。面会したモレノ副大統領によれば、レオは自然保護キャンペーンへのさらなる協力に意欲を見せていているという。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:シャッター アイランド 2010年4月9日より全国にて公開© 2009 BY PARAMOUNT PICTURES■関連記事:謎が謎を呼ぶ!『シャッター アイランド』オリジナルTシャツを3名様プレゼントレオナルド・ディカプリオ、イーストウッド新作で伝説のFBI長官役に挑戦か?レオナルド・ディカプリオ、“共演者”のネズミたちの演技に感銘を受けた?謎に集中!『シャッター アイランド』“超日本語吹替版”試写会に100組200名様をご招待レオがバー・ラファエリ同伴で連日パーティに出席 彼女の左手薬指には気になる指輪が
2010年04月14日