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今年デビュー30周年を迎えるSOPHIA、SIAM SHADEのメンバーにより結成されたユニット「SIAM SOPHIA」と、お笑い芸人のガレッジセールによる一夜限りのスペシャルライブ『FM OSAKA 55th anniversary “1995 SIAM SOPHIA-G” supported by dwango』が、2025年2月9日大阪城ホールで行われ、全国から集まったファン8,000人が出演者の30周年を祝福した。このライブは同年同月(1995年10月)にデビューし、お互いのバンドのあり方、音楽性を含め、自分たちにはないものを持ったライバル的存在として意識しあいながらも、これまで決して交わることがなかった2組のバンドメンバーが、30年という時を経て、初共演を果たした奇跡のライブ。「SIAM SOPHIA」というユニット名を掲げ、松岡充(SOPHIA/vo)がSIAM SHADE側に、栄喜(SIAM SHADE/vo)がSOPHIA側に入り、プレミアムなコラボをはじめ、同じく1995年に芸能活動を開始したガレッジセールも参戦し、この貴重なステージを総合司会として仕切りながら、伝説の音楽ユニット・Gaphia(ガレッジセール+SOPHIA)としての出演も。2002年リリースのSOPHIAとのコラボにしてカバー楽曲、チェッカーズの「I Love you, SAYONARA」を23年ぶりに披露。イベント最後にはSOPHIAの「黒いブーツ」でオールラインナップを飾った。さらに、「SIAM SOPHIA」が2025年10月13日(月・祝)に今年秋東京お台場エリアにオープンするトヨタアリーナ東京で行われるSOPHIA主催イベントに出演することを発表。続報は、新たに立ち上がったSIAM SOPHIAオフィシャルXにてご確認を。Photo:Satoki Nishidono【松岡充(SOPHIA) コメント】1995年阪神淡路大震災が起きた年に僕たちSOPHIAもSIAM SHADEもガレッジセールもデビューしました。そこから30年間それぞれが変わらず音楽をやってきました。僕で言うと歌うことステージに立つことを止めることはできなかったし、またこうやって一つのステージに集まることができたことを本当に嬉しく思うし、それを心よく迎えてくれた皆様に感謝したいと思います、ありがとう。【栄喜(SIAM SHADE) コメント】最高な30周年を迎えさせていただいて本当にありがとうございました。こんな30周年を迎えられるなんて本当に思っていなくて、まっちゃん(松岡)が声かけてくれなかったら僕ら30周年やらなかったと思うんですよね。そんなことで、まっちゃん、みなさんありがとうございました。<公演情報>FM OSAKA 55th anniversary “1995 SIAM SOPHIA-G” supported by dwango2025年2月9日大阪城ホール<SOPHIA・リリース情報>『GIRLS and』2025年4月2日(水)発売初回生産限定盤(CD+DVD):5,500円(税込)通常盤(CDのみ):2,420円(税込)※収録曲は後日発表予約はこちらから: <SOPHIA・公演情報>30th Anniversary SOPHIA TOUR 2025 “Girls kissing the future” and “Dancing in the circus”4月6日(日) 宮城・仙台GIGS “Girls kissing the future”4月12日(土) 北海道・Zepp Sapporo “Dancing in the circus”4月18日(金) 東京・Zepp Divercity(TOKYO) “Girls kissing the future”4月19日(土) 東京・Zepp Divercity(TOKYO) “Dancing in the circus”4月25日(金) 大阪・Zepp Namba “Girls kissing the future”4月26日(土) 大阪・Zepp Namba “Dancing in the circus”5月4日(日・祝) 愛知・Zepp Nagoya “Girls kissing the future”5月5日(月・祝) 愛知・Zepp Nagoya “Dancing in the circus”5月9日(金) 福岡・Zepp Fukuoka “Girls kissing the future”5月10日(土) 福岡・Zepp Fukuoka “Dancing in the circus”5月16日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama “Girls kissing the future” ※追加公演5月17日(土) 神奈川・KT Zepp Yokohama “Dancing in the circus”※追加公演※会場名の後ろはサブタイトル詳細はオフィシャルサイトにてご確認ください。【関連サイト】SIAM SOPHIAオフィシャルX オフィシャルサイト SHADE・栄喜 オフィシャルサイト
2025年02月10日沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセール(川田、ゴリ)が21日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットに登場した。「沖縄国際映画祭」は沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、2009年にスタート。2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更した。16回目となる今回は、「お~い、お~きな、お~もしろい、お~まつりだ~。」をキャッチコピーとし、4月20日・21日の2日間開催。今年で最後の開催となる。レッドカーペットでは、大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、参加映画作品の出演者やイベント出演者、関係者たちが続々と登場。沖縄県出身で毎年同映画祭を盛り上げてきたガレッジセールも、笑顔を見せながらカーペットを歩いた。川田は「最後ということもあって噛みしめながら歩いていたんですけど、声援をいただくとうれしいですね。うちなんちゅの方が『ちばりよ~』とか言ってくれるととってもうれしいです」としみじみ。ゴリも「こんだけ暑い中で、何時間も前からお客さんが待ってくれている。それだけ沖縄国際映画祭に期待してくれているということなので、その気持ちを考えながら。『ゴリちゃん』とか言ってくれて」と感慨深げに語った。そしてゴリは「終わると悲しいという思いもあるんですけど、16年、僕らが所属している吉本興業が沖縄にこれだけの祭りを続けてくれたという感謝の気持ちのほうが大きいです。いろんな芸人さんや俳優さん、ミュージシャン、アイドルの方の来てくれて、無料で見られるイベントが多かった。すごく価値のあるイベントだったと思うので、続けてくれてありがとうございますという気持ちです」感謝。川田も「1回目を思い出す。小さいシールを貼って宣伝していた。あんなに小さかった映画祭が広がって、16年も続いたというのは感謝ですね」と語っていた。
2024年04月21日今年で最後の開催となる「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」が20日、沖縄県内で開幕。沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセール(川田、ゴリ)が、那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場で行われた「島ラブ祭 ソーシャルビジネスコンテスト」でMCを務め、イベント後に囲み取材に応じた。「沖縄国際映画祭」は2009年にスタートし、2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更。沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、第16回となる今回は、「お~い、お~きな、お~もしろい、お~まつりだ~。」をキャッチコピーとし、4月20日・21日の2日間開催する。なお、同映画祭は今年で終了することが決定。運営の中心的な役割を果たしてきた吉本興業ホールディングスが3月6日、今年を最後に運営から退くと発表し、実行委員会が4月10日、今年の開催をもって終了すると発表した。「島ラブ祭 ソーシャルビジネスコンテスト」でMCを務めたガレッジセールは2人とも沖縄県出身で、毎年同映画祭を盛り上げてきた。コンテストにちなみ、今後沖縄でやってみたいことを聞かれると、川田は「去年のプレゼンで農業で沖縄のためにという若者がいて、それはやってみたいなと思いました」と答え、ゴリが「沖縄に東京とか大阪の人気の芸人が来たりしながら、いろんな映画が見られるような沖縄国際映画祭というイベントをやってみたい」とボケると、川田が「明日終わるんだよ!」とツッコミ。「終わるんだったらそれをまた僕が始めたいです」とゴリが言うと、川田は「そんな力ないだろ!」と再びツッコんだ。そして、今年で同映画祭が最後を迎えることに、川田は「終わっちゃうの寂しいなと。明日最後のイベント終わりはじーんと来ているかもしれないですね。花火がなくてよかったです。花火見たらうわーって泣いていました」としみじみ。ゴリも「じーんと来ちゃいますね」と言い、「吉本興業が沖縄にこういうお祭りをやるってなったときに沖縄県民としてはうれしいわけですよ。沖縄県に貢献できるって。そして10年以上続けて。お客さんの笑顔を見ると幸せになるし、そういうので続いた16年がある」と回顧。最初は認知されてなかったものの、当たり前のように知られるようになったことへの喜びも述べ、「それがなくなってしまうのかと。会社に対してご苦労様でしたというのと、やってくれてありがとうございますという感謝の気持ちもあるし、やっぱり寂しさもあるんですけど、マイナスな気持ちで終わるよりも、ありがとうございました、いい16年だったねって思って終わりたい」と語った。
2024年04月20日俳優の後藤大、女優の瑚々、お笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹が15日、「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」内で行われた「嘘の起源『絵掻きうた/ホワイト ライ』」の舞台挨拶に登壇した。嘘をテーマに新進気鋭の映画監督がそれぞれの作品を製作するショートムービープロジェクト「嘘の起源」。第1弾として「絵掻きうた」「ホワイト ライ」の2作品が制作され、同映画祭で初お披露目された。「絵掻きうた」は杉岡知哉監督が担当。現在放送中の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日)で五十鈴大智役を演じている後藤が主演を務め、相手の抱える本当の気持ちが描く絵に現れてしまう似顔絵師に扮する。「ホワイト ライ」は谷口雄哉監督が担当。主演の瑚々が演じる就活生・楓花が過去の自分と向き合い成長していく姿を描く。後藤は「こういう国際映画祭に出演できて心の底から光栄です」と感激。「初めて主演を務めさせていただいたんですけど、素敵なキャストとスタッフさんと監督と一緒にやれてとっても楽しかったです。絵も全部描かせていただきました」と語った。瑚々は「自分を大画面で見てびっくりしました。ここに立つのが変な気持ちです」と心境を告白。「よかったですか? 皆さん」と観客に問いかけると、温かい拍手が起こった。「ホワイト ライ」で瑚々演じる主人公・楓花が通う大学の豊本教授を演じた川田は「セクハラ教授の豊本先生役のガレッジセールの川田です」と挨拶し、「セクハラまがいな感じで絡むという役だったので」と説明した。川田と後藤はこの日が初対面。川田は「顔も小さくて、髪もこんな感じなんですね。我々の昭和の時代にはこういう髪型の人はいなかったので、今日見たときびっくりしたんです。俺らの世代にはいなかった」と後藤の髪型に驚き、後藤は「エクステじゃなく地毛でやらせていただいています」と伝えた。
2023年04月15日お笑いコンビ・ガレッジセールが15日、沖縄県那覇市内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 公式クレジットカード発行」概要発表記者会見で司会を務めた。次世代型提携クレジットカード「Nudge(ナッジ)」を提供しているナッジと、よしもとラフ&ピースがこのたび、「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」の公式クレジットカードとなる「島ぜんぶでおーきな祭ファンカード」クラブを共同で立ち上げ、沖縄国際映画祭協力会との連携のもと、カードの利用額の一部を活用し、沖縄の社会課題解決の支援に取り組むことを発表。クラブに加入し、普段の買い物などで「Nudge」のクレジットカードで決済するだけで、利用金額の一部が沖縄の社会課題解決の支援に活用される。会見には、ナッジ代表取締役の沖田貴史氏、沖縄国際映画祭協力会会長の安里繁信氏、沖縄国際映画祭協力会顧問の鈴木洋一氏、よしもとラフ&ピース代表取締役の和泉かな氏が出席。沖田氏は、「島ぜんぶでおーきな祭ファンカード」クラブについて、「ユーザーの方々がキャッシュレスに貢献していただいた金額の一部を沖縄の社会課題の解決、特に子ども食堂であったり、子供たちの遊びと学びに活用していきます」と説明し、「利用金額に応じた特典も沖縄の皆さまと一緒に考えて作っていく、そういったものを目指したいと思っています」と語った。ゴリは、同カードについて「沖縄県民としてとてもうれしいこと。未来を作っていくのは子供たちなので、未来への投資みたいなもの。クレジットカードでキャッシュレスで楽になった、プラス人の役に立っているという心の満足。心の現金も貯まっていく感じ」と述べ、「今のところ絶対書いてくださいね」とアピールして笑いを誘った。川田広樹も「塵も積もれば山となる。みんなが協力してくれたら沖縄がより豊かになるんじゃないかなと感じています」と期待。「沖縄の人たちの笑顔につながるのはうれしい」とも話していた。
2023年04月15日お笑いコンビ・ガレッジセールが15日、沖縄県那覇市の琉球新報ホールで行われた「島ラブ祭 ソーシャルビジネスコンテスト Powered by Yunus Social Business」で司会を務めた。沖縄県ではソーシャルビジネスの起業支援・普及啓発を目的としたインキュベーション推進を行う事業「島ぜんぶでうむさんラブ」を展開中。沖縄県がソーシャルビジネスアイランドとなることを目指している。同事業では、沖縄の社会課題を解決することを目的としたソーシャルビジネスのアイデアを形にし、事業プランの発表、または起業を目指すアカデミーを開催。この日、「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」内で行われた同コンテストで、アカデミーの集大成としてビジネスプランの発表が行われた。ガレッジセールは司会として登場。ゴリは「ソーシャルビジネスというと僕の中ではちょっとレベルの高い、我々芸人が踏み込めない領域というか、そういうイベントがあったら自分が行くかと思ったときに『う~ん……』って考えるんだけど、これだけのお客さんが来ている。それだけ沖縄の社会問題への興味がある人たち」と関心の高さに驚いた。同企画は今年で2回目の開催。川田広樹は「沖縄のためにという熱い気持ち。前回僕、涙しちゃいましたから」と昨年を振り返り、どこに感動して泣いたのか聞かれると「一言で言うと、うちなー魂さ~」と答えた。コンテストでは15組がプレゼンテーション。ガレッジセールの2人は、「熱い」「沖縄の問題の勉強になるし面白い」とそれぞれのプレゼンに感銘を受けていた。川田はまた、客席で見守っていた吉本興業ホールディングスの大崎洋会長に向かって「大崎(洋)会長、素晴らしい企画ですね! ありがとうございます」と話しかけ、「前回も感動して今回も感動しています。これこそ続けていくべきです。素晴らしい企画です」と熱く語った。ゴリは「みんなの夢を叶えてあげたいという気持ちになる」と言い、「吉本興業の資金を少し回せば15組全員の夢が叶うと思う。ダウンタウンのお二人のお給料を少し横流しすれば。簡単なんですよ。大崎さん次第なんですよ」と話して笑いを誘い、川田が「そんなことはないです」とツッコんでいた。そして、15組の中から観客による投票で、看取りに関するビジネスを提案した「看取り沖縄」が最高賞の「島ぜんぶでうむさんラブ(島ラブ)賞」に輝いた。
2023年04月15日沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセール(ゴリ、川田広樹)が17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。ガレッジセールの2人は、笑顔で観客に手を振りながら3年ぶりのレッドカーペットを満喫。ゴリは「我々の青春時代は、アメリカンビレッジもおもろまちもなく、デートする、買い物に行く、映画を観る、すべて青春は国際通りだった。そこのど真ん中を歩いて、県民から手を振られるなんて幸せはないです。最高のロードです」と興奮気味に語った。川田も「今回コロナ禍なので、握手や写真はやめてくださいって言われていたので、ちょっと寂しいなと思っていたんですけど、みんな笑顔で手を振ってくれて、やっぱ楽しいわって思いました。ありがたいですね」としみじみ。「歩けて幸せです」と喜びをかみしめた。2月に転倒によって左腕を骨折したゴリは、それ以降、イベントに登壇する際はギプスと着用していたが、2日前にギプスから解放されたという。「本当は今日、お客さんと握手したかったんですけど、ある意味救われたかもしれない、まだ骨が柔らかい時期らしいので、握手のやり方によってはまたギプスをつける可能性があるので」と笑いを誘い、「(手を振るのは)間に合いました。でも、あと1カ月くらいリハビリがかかるらしいので、手の振り方がぎこちないんです」と話した。3月27日に行われた「島ぜんぶでおーきな祭presents『有楽町でも沖縄国際映画祭!』」では、サラサラの髪で登壇し、「腕を骨折しておりまして、ドライヤーでセットができないんですよ。サラサラでいかせてもらいます」と説明していたが、この日は少しセットした髪に。「七三分けにしたいんですけど、今日もサラサラヘアで。スプレーだけはかけました」と説明していた。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映し、ステージイベント、アート展、ソーシャルビジネスコンテストなども実施した。
2022年04月18日沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセール(ゴリ、川田広樹)が17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。ガレッジセールの2人は、笑顔で観客に手を振りながら3年ぶりのレッドカーペットを満喫。ゴリは「我々の青春時代は、アメリカンビレッジもおもろまちもなく、デートする、買い物に行く、映画を観る、すべて青春は国際通りだった。そこのど真ん中を歩いて、県民から手を振られるなんて幸せはないです。最高のロードです」と興奮気味に語った。川田も「今回コロナ禍なので、握手や写真はやめてくださいって言われていたので、ちょっと寂しいなと思っていたんですけど、みんな笑顔で手を振ってくれて、やっぱ楽しいわって思いました。ありがたいですね」としみじみ。「歩けて幸せです」と喜びをかみしめた。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映した。
2022年04月17日お笑いコンビ・ガレッジセールのゴリが24日、自身の公式YouTubeチャンネル「ゴリ★オキナワ」に出演し、フジテレビ系で放送されたバラエティ番組『ワンナイR&R』の人気キャラクター・ゴリエを演じていたときの思い出を語った。「【神回】遂に宮迫博之とコラボ!!当時の水10『ワンナイ』についての禁断トーク炸裂!」と題して公開された動画には、雨上がり決死隊・宮迫博之がゲスト出演。『ワンナイR&R』時代を述懐し、ゴリは「おばあちゃんとかに会うと、『あんた、ゴリって言うの? 今、ゴリエっていう女の子のタレントがいるの知ってる?』って言われるぐらい、年配の方は“ゴリエ”っていうキャラクターがいると思っていたんですよ」と述べ、宮迫も「独り歩きしてたもんね」と同意した。さらにゴリは「僕、つらかったのが『FNS歌謡祭』で、中森明菜さんが廊下から歩いてきたんですよ。(松田)聖子ちゃん、明菜ちゃんで、僕らが小学生の頃なんてどっち派で喧嘩になるぐらいですよ。その中森明菜が来たんですよ。『中森明菜だ!』と思ったら、向こうから先に『ゴリエちゃんうれしい!』って。僕、キャラクターを変えられないから、『おー! 明菜さん!』って言えないんですよ。『明菜~』とかやるしかないからつらくて。『いやいや、俺がうれしいんです』って言いたいんですよ」と振り返った。続けて「シンディ・ローパーもいたんですよ。デスティニーズ・チャイルドも、リアーナもいる。僕らいろんな有名な人と会いましたよね。でも、ゴリエちゃんのままなんですよ。『リアーナ~』って。『リアーナさん!』ですよ、本当は」と話していた。
2021年02月27日お笑いコンビ・ガレッジセールのゴリが24日、雨上がり決死隊・宮迫博之の公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」にゲスト出演。かつてフジテレビ系で放送されていたバラエティ番組『ワンナイR&R』の過酷なロケを振り返った。「【トーク】ゴリと伝説のコント番組「ワンナイR&R」について語ります」と題して公開された動画で、ゴリは『ワンナイR&R』時代を回顧し、「『コント番組を自分が持てるなんて』ってことで、しんどかったですけど、すべてを懸けたんですよ。起きたら常に『次のキャラクターどうしよう』『ゴリエちゃんの流行らせる言葉は何か生まれないかな』とか。寝ても覚めてもずっと考えていました」と明かした。そして「僕が2度とできない仕事の3本指に入る1つ」として、自らが演じたコントキャラクター・落武者で、韓国海兵隊式訓練に参加した時のことを述懐したゴリ。「波打ち際にブリッジして、顔にずっと海水をかけていくんです。でも、こっちはボケなきゃいけないからふざけるじゃないですか? 余計(教官が)怒るんですよ」と説明すると、宮迫は「もともと、落ち武者の格好なんやけど、みるみるホンマの落ち武者になっていく。ボロボロになっていくわけよ」と笑った。さらに、ゴリが「今、たぶん無理ですよね? 今のバラエティだったら…」と言うと、宮迫は「絶対無理。見てる俺らはめっちゃおもろいけど、『たぶん死ぬやろな…』っていう映像やねん」と語っていた。
2021年02月26日2020年3月、YouTubeチャンネル『具志堅用高のネクストチャレンジ』が開設されました。このチャンネルは、ボクシングの元世界チャンピオンである具志堅用高さんが、YouTubeで楽しく頑張るために登録されました。さすが元チャンピオンだけあってボクシング関連の動画が多いなか、今回ご紹介する動画では、スペシャルゲストとしてお笑いコンビ『ガレッジセール』のゴリさんを招いて沖縄料理を披露。ガレッジセールのゴリさんも、具志堅用高さんと同じ沖縄県出身なので、『ゴーヤチャンプルー』を作りました。実は、具志堅さんは、35年前に東京の赤坂に沖縄料理の店を出し、あまり儲からずに閉めたことがあるそう。ゴリさんからからは「味信用ないじゃないですか」と突っ込まれましたが、その腕前はどうでしょうか…。まずは、具志堅さんに絶妙な間合いで突っ込むゴリさんと、料理の出来映えをYouTubeでご覧ください。ふだん料理をしないという具志堅さんですが、迷いながら作ったゴーヤチャンプルーは、昔懐かしい味を再現できたようです。沖縄県民にとって昔懐かしい味とは、ゴーヤを苦いまま料理するとのことだそう。ゴリさんも、感動して「泣きそう」とコメントしていました。具志堅さんも、今回の料理企画がまんざらでもなかったようで、ゴリさんと一緒に次回のゲストを楽しそうに考えていました。既に引退している『あの人』の名を挙げるところが、やっぱり具志堅さんですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月16日貫地谷しほり、本郷奏多、ゴリ(ガレッジセール)が出演したドラマ「リピート~運命を変える10か月~」が、韓国 Munhwa Broadcasting Corporation(MBC)でリメイク版を制作、3月から放送することが決定した。読売テレビで2018年1月、「木曜ドラマF」枠にて放送された本作。「イニシエーション・ラブ」の乾くるみの原作を基に、人生をやりなおすべく、10か月前にタイムリープした主人公たちが謎の連続殺人事件に巻き込まれていく姿を描いたミステリードラマ。今回のリメイクでは、「365:運命をさかのぼる1年」(※韓国語表記)とし、完璧な人生を夢見て1年前に戻ったはずが、ミステリアスな運命に閉じ込められてしまった者たちのミステリアスなサバイバルゲームを描いていく。日本でのオリジナル作品をベースに、韓国らしい設定で生まれ変わる。主演には、「青い鳥の輪舞」「秘密の森」などに出演し韓国で絶大な人気を誇るイ・ジュニョクを迎え、7年目の刑事チ・ヒョンジュを演じる。そして、ヒロインで人気ウェブ漫画作家シン・ガヒョンを「エデンの東」「美しい君へ」のナム・ジヒョンが務める。「365:運命をさかのぼる1年」は3月23日より韓国で放送。※日本での放送は現在未定(cinemacafe.net)
2020年03月19日明石家さんまの司会で強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちが爆笑サイエンストークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」の2時間スペシャルが、天海祐希、成田凌、松岡茉優、桜田ひよりら豪華ゲストを迎えて11月20日(水)今夜オンエアされる。今回はスペシャルということで3つのパートにそれぞれ豪華なメンバーを迎えてお届け。レギュラートーク「アナタは大丈夫?冬の〇〇ブスにはならないぞ!SP」には実写版「サザエさん」SPドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」から天海さん、成田さん、松岡さん、桜田さんの4人が登場。肌や髪の乾燥から体重増加と体の様々な場所にトラブルが発生する冬。さらに近年はスマホやパソコン主体の生活に気候変動なども重なり、さらに体に負担がかかる時期になっている…ということで、今回は冬のトラブルの対処法を一挙公開する。共通の悩みをもっているゲストが集うホンマでっか!?集団人生相談は「ブーツ脱げない女子」をテーマに、「フォーリンラブ」バービー、ゆきぽよ、井上咲楽、水野裕子、「アップアップガールズ(2)」鍛治島彩、「おかずクラブ」ゆいPの6人が登場。“足が臭くて、冬になるとブーツが脱げないのですがどうしたらいいですか?”という、女性にとっては切実だけどなかなかカミングアウトできない共通の悩みを持つ彼女たちに、評論家軍団はどんな解決法を示すのか?ホンマでっか!?県民人生相談は「沖縄県民」をテーマには「ガレッジセール」、小島よしお、知念里奈、友利新、「MAX」LINA、山田親太朗、りゅうちぇる、「大自然」ロジャーという沖縄出身メンバーが勢ぞろい。日本が世界に誇るリゾート地として知られる沖縄が密かに抱える深い悩みとは!?9人の沖縄出身芸能人たちとさんまさん、評論家軍団が語り合う。今回レギュラートークに登場した天海さん、成田さん、松岡さん、桜田さんらが出演するスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」はTVアニメ放送50周年を迎える人気アニメ「サザエさん」の“20年後”を実写化。44歳になったサザエを天海さん、マスオを西島秀俊、カツオを濱田岳、ワカメを松岡さん、タラオを成田さん、フネを市毛良枝、波平を伊武雅刀がそれぞれ演じるほか、サザエとマスオの長女、そしてタラオの妹であるヒトデ役で桜田さんが出演する。フジテレビ開局60周年記念アニメ「サザエさん」放送50周年記念スペシャルドラマ企画「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」は11月24日(日)20時~フジテレビにて放送。「ホンマでっか!?TV」2時間スペシャルは11月20日(水)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年11月20日「これまで、個性の強いコワモテな役が多くて。もっと人間らしく、心の中をさらけだすような役を演じたいと思っているところに、照屋監督から今作のオファーをいただきました。“目”を褒められるのは、役者にとって殺し文句。その場で、出演を決めました」そう語るのは、映画『洗骨』(2月9日全国公開)で主演を務める奥田瑛二(68)。監督と脚本を手掛けた照屋年之(ガレッジセールのゴリ・46)は、「奥田さんの目の奥にある悲しみに惹かれました」と言って、奥田を口説いたという。洗骨とは沖縄諸島の西に位置する粟国島などに残っている風習。風葬された死者が骨だけになったころ、近親者の手で骨を洗ってもらうことで、この世に別れを告げるのだ。奥田演じる信綱は亡き妻の洗骨を通じて、生きる気力を取り戻していく。「信綱の気持ちにたいへん共感しました。しかし、妻を失ってから、その大切さに気付いても遅い。僕は約5年前から妻(エッセイストの安藤和津)への感謝の気持ちを言葉で示すように心掛けています」(奥田・以下同)かつて不倫したい男ナンバーワンと称された奥田。気弱で情けないダメオヤジを演じても魅力的だ。「撮影初日は、照屋監督に『かっこいい奥田瑛二が残っています』と言われました。封じ込めたはずなのに……と思いつつ沖縄の風を感じていたら、“いろんなことを考えるのはやめよう”という気持ちになって。その気持ちのままカメラの前に立ったら、OKが出ました」今年の3月18日で69歳を迎えるが、その色気は衰えるどころか増すばかりだ。「色気を保つためには、オスであること。顔やスタイルに関係なく、野生が必要なんです」目下、奥田の心を独占しているのが、長女・安藤桃子と次女・安藤サクラのもとに生まれた孫たち。「娘が、『私たちの10倍も孫がかわいいと周りに言ってるんですって?』と嫉妬するほど、溺愛しています(笑)。僕が孫の青春映画を撮るには、少なくともあと12年は生きなければならない。今はそれが生きる糧ですね」
2019年02月08日芸能活動再開を発表したお笑いコンビ・インパルスの堤下敦が24日、キングコング・梶原雄太の公式YouTubeチャンネル「カジサック」の動画に登場。謹慎中の心境を明かし、活動再開の決意も語った。堤下は昨年6月に自損事故、同年10月に人身事故を起こしたことにより芸能活動を休止していたが、今月23日に活動再開を発表。「復活・インパルス堤下が独占激白」と題した「カジサック」の動画では「たくさんの方にご迷惑をおかけしまして、ケガをさせてしまった方々にも大変ご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、「今後はゼロからしっかりとやり直して自分を見つめ直して頑張りたい」と語った。謹慎中は「ほとんど(外に)出てなかった」と言い、「誰か誘われて観劇してみたりするんだけど、人の何かを見ちゃうと『自分が何してんだろう?』ってなっちゃう。映画を見てても『何してんだろう俺』とか、何してても自分を責めている状態」と苦悩と告白。テレビも最初の頃は見られなかったそうで、「自分が出させていただいていた番組を見ちゃうと、『昔あっち側にいたのに』とか、それも責めちゃうから電源を入れられなかった」と振り返り、「1日が長かった。24時間ってこんなあったんだって」と話した。最初の頃は誰の電話も出ることができず、半年くらい経ってから出られるように。「ガレッジセールのゴリさんは昔からお世話になっている先輩で『何してんだよお前』ってめちゃくちゃ怒られて。あと、馬場園さんとか麒麟の田村さんとか、西野とかバッドボーイズの佐田さんとか、もちろんカジ(梶原)からも連絡いただいたりとかして」と謹慎中にやりとりした芸人の名前を挙げた。さらに、「板倉さんには本当に迷惑をかけて、それを変な話、笑いにしてくれて」と相方の板倉俊之への思いも。梶原が「板倉さんってすごい優しいよね」と言うと、「めちゃくちゃ優しいし、本当にありがたい」と感謝。また、梶原が「笑いに換えているのも素晴らしいし、何よりも堤下さんを忘れさせないために…」と言うと、「それもそうだと思う」と話した。堤下は、本人の出身地である神奈川県を拠点に「あなたの街に“住みます”プロジェクト」における住みます芸人として活動していくことが発表されているが、「神奈川の地域の方とか、まず地元からゼロから1人で全部やり直して、認めていただく存在になるために神奈川から盛り上げさせていただくという気持ち。1人でも多くの人が笑ってくれるようになっていけたらいいなと」と意気込みを語り、「自分の過去のことも含めてすべて反省、20年分反省して、ここから先何年できるかわからないけど、みなさまが許してくださるならば新しい変わった堤下でやっていきたい」と決意を伝えた。
2018年10月25日10月1日にスタートした、NHK連続ドラマ小説『まんぷく』。朝ドラ99作目にして、初めて育児をしながら撮影に挑むヒロインとなった、女優の安藤サクラさん(32)。インスタントラーメンを生み出した夫婦の物語を、明るく逞しく演じている。21歳で父・奥田瑛二さん(68)が監督した映画『風の外側』でデビューしたサクラさんは、数々の女優賞に輝き「異次元の能力の女優」との呼び声も高い。今年5月、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した是枝裕和監督作品『万引き家族』では主演を務め、その演技は、審査委員長ケイト・ブランシェットに絶賛された。姉の桃子さん(36)は、気鋭の映画監督。’10年『カケラ』で監督デビューし、自身の小説を映画化した『0.5ミリ』(’14年)で、数々の映画賞を受賞した。現在は、『0.5ミリ』の撮影地だった高知市に移住。昨年10月、映画館「ウィークエンドキネマM」を開館し、舞台や映画製作などを学ぶ「桃子塾」を開くなど、高知を拠点に活動の幅を広げている。映画監督と女優の姉妹。2人の天才を生み出した安藤家。2人の母でエッセイストの安藤和津さん(70)は、感受性を育むことをいちばんに考え、子どもの目線になって娘たちに接したという。「知識は後からでも学べる。それよりも、ものを感じる力をつけることが大事だと思っていました」ユニークなのは、桃子さんと4歳違いでサクラさんが生まれたときのことだ。「桃子の立場で、妹ができるとはどういうことなのか考えると、手放しでうれしいわけではないでしょ?お父さんもお母さんも赤ちゃんに取られちゃう。皆からプレゼントをもらうのは、生まれてくる赤ちゃんばっかりだし」そこで、和津さんはお祝いをくれる人たちに、「大変、申し訳ないですが、桃子に『お姉ちゃんになって、おめでとう』のプレゼントか、妹とのペアのものをいただけたら、すごくありがたいです」とお願いした。“お姉ちゃんになって、おめでとう”のお祝いの効果は絶大だった。「これがたぶん桃子のサクラへの限りない愛の発端だったような気がする。桃子もまだ4歳だったから『なんで妹ばっかり』ってなったら面白くないじゃない」桃子さんはいま、何の衒いもなくサラリと言う。「母は母性の塊、菩薩のような愛を注いでくれました。おかげで私、ずっと安藤サクラのファンクラブ会長です。幼少期からサクラには私がいる。私が守る。それが、いまもあるんです。サクラが生まれた瞬間、無償の愛を思いました。4歳で、命を捧げようと」桃子さんはすでにこのときから、母の深い愛情を受け継いでいた。サクラさん出産後、仕事に復帰した和津さんが心がけたのは、娘たちとの密度の高い時間だ。「1日最低5分は2人きりで向き合って、話をする。桃子とも、サクラとも2人っきり。それぞれ1対1で話をする。1人に集中する時間を作りました。それから毎日ワクワクすることを1コさせたの。生きていてうれしいと思うこと。“1日1笑”というのかな」和津さんの育児法は、自身の生い立ちとは逆のものだった。「私の母が忙しく働いていていつも仕事が頭にある人だったから。結構つらい子ども時代だったのかも」愛知県春日井市出身の奥田さんは、長期休暇になると、故郷に娘たちを連れていき、自然のなかで感性の幅を広げていった。意外だが、奥田さんはボーイスカウトの指導員もしていたという。塩むすびと水筒を持って、山登りをし、いとこたちと一緒にヘビやカエル、ザリガニに触れさせた。「男の子、女の子の隔てなく、自然と触れ合う。スッポンポンで池に入って、カエルの卵を頭からかぶったりしていましたよ」奥田さんは、独立プロで妥協しない映画製作を続けながら、俳優としても高い志を持ち続けている。奥田さんが主演し、ガレッジセールのゴリが、本名で監督した映画『洗骨』(来春公開)は、今年8月、ニューヨークで開催された映画祭で観客賞を受賞した。和津さんも娘たちの育児サポートをしながら、エッセイストとして多忙な日々だ。母・昌子さんの介護の後に陥ったうつ。そこから脱した経緯を『“介護後”うつ』(光文社)にまとめ10月18日、出版。桃子さんは『0.5ミリ』を高知で撮った縁で、’13年、高知県観光特使に就任。その翌年、高知市に移住し活動拠点にしてきたが、娘に続いて奥田さんも今年、県の観光特使に任命された。家族一人一人がそれぞれの場で自分の道に邁進しながら、安藤家は何か目的が見えたら集結し、いつでも一丸となれる。奥田さんはこう語る。「集結力とか才能も含めてそこは最強だと思う。コッポラ一家よりうちのほうが。クリント・イーストウッドのところも最強だろうけど、わが国では安藤家が最強だと思っています」
2018年10月12日10月6日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム」では、名作童話「ジャックと豆の木」をベースに“その後”の物語を描き出した3Dアドベンチャー超大作『ジャックと天空の巨人』をオンエアする。とある田舎町で18歳の青年ジャックが馬と引き換えに手に入れた豆。そして嵐の夜、ジャックの家に変装したイザベル姫が現れると、床から突然巨大な豆の木が飛び出し。つるに巻き取られた家はぐんぐん上空へ運ばれていく。ジャックは地上へ落下、姫だけが天空のかなたへと連れ去られてしまった。天空には巨人のすむ国があるといい、すぐさま国王の命令のもと衛兵エルモント率いるイザベル救出隊が結成される。ジャックも隊に志願し迷路のようなつるをつたい、高さ1万メートルもの豆の木を辿って天空を目指し、伝説の国へたどりつく。次々と襲いかかる困難のなか、果たしてジャックはイザベル姫を助け出すことができるのか?『X-MEN』、『ワルキューレ』で知られるブライアン・シンガー監督がメガホンを取って世界的不朽の名作「ジャックと豆の木」の世界観を拡張、人間と巨人の壮絶バトルをド迫力の映像で描くアクション大作に仕上げた本作。主人公の青年・ジャック役には『シングルマン』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などのニコラス・ホルト、イザベル姫には『アリス・イン・ワンダーランド』のエレノア・トムリンソン、エルモントには『美女と野獣』や『プーと大人になった僕』のヒットも記憶に新しいユアン・マクレガー、ロデリック卿に『ハンガー・ゲーム』のスタンリー・トゥッチといったキャストを迎えた。また日本語吹き替えキャストとして先日留学を発表したタレントのウエンツ瑛士、平愛梨、森川智之らをはじめ、「ガレッジセール」ゴリ、「スリムクラブ」真栄田賢ら吉本芸人も参加。吉本芸人が演じる“巨人四天王”にも注目。土曜プレミアム『ジャックと天空の巨人』は10月6日(土)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ジャックと天空の巨人 2013年3月22日より全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2018年10月06日急性肺塞栓症(はいそくせんしょう)の治療のため休養していたお笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹(45)が、あす23日の関西テレビ『にじいろジーン』の出演をもって復帰することが22日、わかった。所属事務所が発表した。ガレッジセールの川田広樹川田は「肺塞栓症と診断されてから約2週間、通院しながら自宅にて療養して参りました。この度、担当医から仕事復帰の許可が下りまして、明日の『にじいろジーン』からお仕事に復帰させて頂きます。応援くださっている方々、関係各位にはご心配をお掛けしました。今後はより一層健康に気をつけながら仕事を頑張っていきたいと思います」とコメントを寄せた。川田は、体調不良を訴え、大阪市内の病院で精密検査を受診。 「急性肺塞栓症」との診断を受け、担当医師による指導のもと約2週間にわたる通院治療および、自宅療養のため、休養していた。
2018年06月22日沖縄県内で19日より4日間にわたって開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」が22日、閉幕。那覇市の波の上うみそら公園で行われたラストを飾るライブイベント「オールエンディング」では、沖縄出身歌手が豪華共演を果たし、島袋寛子は夏川りみとコラボしてSPEEDの名曲「BODY&SOUL」を熱唱した。ライブは、かりゆし58の前川真悟が中心となって盛り上げ、かりゆし58は「アンマー」、BEGINは「オジー自慢のオリオンビール」、夏川りみは「涙そうそう」などを披露。そして、島袋寛子は「島唄」を歌い上げ、さらに夏川とコラボしてSPEEDの「BODY&SOUL」を熱唱して会場を沸かせ、歌唱後に「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えた。フィナーレでは、ガレッジセールやガンバレルーヤ、ミキら、映画祭を盛り上げた芸人たちもステージに登場。そして、毎年恒例の明石家さんまからのメッセージVTRも流れ、最後は同映画祭のテーマソング「笑顔のまんま」の合唱で大盛り上がり。花火も打ち上がり、出演者も観客もうっとり見入っていた。また、オープニングでは、今年大ブレイクのひょっこりはんが登場し、"ひょっこり"を披露して観客を喜ばせ、桂文枝は「いらっしゃ~い」で歓迎。ガレッジセールは「来年も沖縄国際映画祭、決定しました!」と来年の開催を発表した。
2018年04月22日沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で21日、映画『洗骨』(2018年公開)の舞台挨拶が行われ、照屋年之監督(ガレッジセール・ゴリ)、奥田瑛二、筒井道隆、水崎綾女、鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)が登場した。同作は、照屋監督の短編映画『born、bone、墓音。』を原案に自ら脚本を執筆、監督も手掛け、長編映画として生まれた作品。"洗骨"とは、一度土葬あるいは風葬などを行った後に、死者の骨を海水や酒などで洗い、再度埋葬する葬制で、同作では洗骨という家族の儀式を通して、そこに至る過程での家族の思いやバラバラだった家族がひとつになってゆく姿、血のつながりや親から子へ「生命」というものがバトンタッチされつながれていく様をコミカルに描いた。全編沖縄ロケによる美しい島や海の風景も見どころとなっている。照屋監督は「実際に粟国島に行って洗骨を何度も経験したでおじいちゃんおばあちゃんから話を聞くと、先祖から命をつないでもらってるありがたさを感じているんだなというトークが聞けて、これは映画にすべきだなと。洗骨を通じて一族、家族の絆を表現したいと思った」と題材に"洗骨"を選んだ理由を説明。同作は、第40回モスクワ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に公式招待されており、「あさって行ってきます」と話した。主演の奥田瑛二は、俳優としても監督としても海外の映画祭に参加した経験から「すごいぞ。監督への尊敬のまなざしが。役者はゴミみたいで、日本とは真逆」と証、「国際映画祭に招待作品で行かれるということはそこからもう一つの扉が開く。照屋年之という映画監督として帰ってこられるという魔法のようなこと」とコメント。また、「類まれな才能を持った監督だと思うからこそ参加させてもらった。さらにモスクワから帰られた新たなる道があり、その扉が開いたということ。楽しんできてください」と監督としての才能を絶賛すると、照屋監督は「ありがとうございます。ありがたいお言葉ですね」と感激していた。そして、照屋監督は「今回で11作目。毎回撮るたびに勉強になりますし、お客さんの反応を見るのが好きなんです」と観客に語りかけるように話し、「沖縄を舞台にすばらしい作品ができた。これだけのすばらしい俳優陣が『出てあげる』って決めていただいたことに感謝しています」と思いを語った。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年04月22日女優の黒木メイサが21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で行われた10周年記念新企画「マイ フェイバリットムービー~Thanks to MOVIE & OKINAWA~」に、お笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹、映画パーソナリティーのコトブキツカサと登場した。黒木メイサこの新企画は、沖縄にゆかりのある著名人をゲストとして招き、大好きな映画作品を上映し、トークするというもの。第1回のゲストとして沖縄出身の黒木が選ばれ、"フェイバリットムービー"としてレオナルド・ディカプリオ主演の『タイタニック』が、北谷町のミハマ7プレックスで上映された。独特なキャミソール姿で登場した黒木は「初めて映画館で映画を見たのが『タイタニック』。そのときの映画館もココだったんです。それで思い出が深くて、このお話を聞いたときに『タイタニック』だと思った」と同作を選んだ理由を説明。「1997年にこの映画館もできてすごい行列だった。大きな映画館ができたって話題で、家族と並んでチケットを買って見た」と懐かしそうに話した。そして、「見たときは9歳くらいで、両親も一緒だったので、裸になるシーンが恥ずかしかったのと、船が沈んでいく衝撃と、2人の恋愛っていうよりそっちに気をとられた」と振り返り、「改めて大人になって見てみるとまた違った見え方がする。ぜひみなさんにまた映画館で見てほしいなと思ってこの作品を挙げさせてもらった」と語った。スカウトされたのをきっかけに、15歳で上京した黒木。沖縄には年に2、3回帰っているそうで、必ず行く場所は「北谷。子供のときからワクワクする場所。いまだにちょっとふらっとするというのでも北谷に行きます」とのこと。続けて、「姉が3人いて4姉妹でみんな沖縄にいるので、実家に帰ると集合して自宅でわんさかしています」と家族エピソードを披露した。
2018年04月21日お笑いタレントの宮川大輔が20日、都内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~22日)の概要発表会見に出席し、初主演映画『サクらんぼの恋』でのラブシーンについて話した。宮川大輔TV DIRECTOR’S MOVIEとして上映される『サクらんぼの恋』は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。宮川は「45歳童貞はすごく難しかった。悶々としている感じを出しましたけど」と説明。「キスシーンがあります」と明かし、相手の女優についてまだ言えないが「すごい女優さんです」と話し、使われるかわからないが胸を触るシーンもあったと明かした。そして、キスシーンについて「もうちょっと緊張するのかなと思ったら全然、ノリに乗ってキスしてしまい、相手の女優さんに途中で笑われた」と打ち明け、「1本通してずっと出るということがなかったので、すごくそこは楽しかったですね」と達成感をにじませた。会見には、井浦新、NON STYLE、野性爆弾のくっきー、鉄拳、シソンヌのじろう、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ガンバレルーヤのよしこ、宮川たま子、岡崎朋美、かりゆし58の前川真悟、島袋寛子らも出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市の波の上うみそら公園、国際通り、新都心公園、北中城のイオンモール沖縄ライカムの4会場を中心に開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年03月21日お笑いコンビ・野性爆弾のくっきーが20日、都内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~22日)の概要発表会見に出席し、自身のブレイクについて「気がつけば吉本の顔になってたなって感じです」と話した。野性爆弾のくっきーTV DIRECTOR’S MOVIEとして上映される人気漫画『ドルメンX』を原作とする映画『劇場版ドルメンX』(6月15日公開)の音楽プロデューサーを務めるくっきー。「多彩なところ見せちゃった。地味にイベントとかで曲を作ってたんですけど、今回大々的にやらせてもらいました」と得意げに話した。そして、本作のような宇宙人のアイドルの曲はどういうイメージで思いつくのか聞かれると、「ピアノの鍵盤を指をたたいた瞬間に曲って生まれるから」と返し、「モーツァルトじゃないか!」とツッコまれると「モーツァルトなのよ」とジョーク。「違いますよ!」と一斉にツッコまれた。さらに、独特な芸風でブレイクした今の心境を聞かれると、「こういうところにまず呼ばれてなかった」と言い、「気がつけば吉本の顔になってたなって感じです」とにやり。「女性関係、気を付けなあかんな」と笑いを誘った。会見には、井浦新、宮川大輔、NON STYLE、鉄拳、シソンヌのじろう、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ガンバレルーヤのよしこ、宮川たま子、岡崎朋美、かりゆし58の前川真悟、島袋寛子らも出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。
2018年03月20日俳優の井浦新が20日、都内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~22日)の概要発表会見に出席。映画『ニワトリ★スター』(公開中)で共演した俳優・成田凌とのエピソードを語った。特別上映作品の『ニワトリ★スター』で主演を務めた井浦は、クランクインの10日前から、成田とアパートで2人だけの共同生活をしたと話し、「映画の世界の人になっていく10日間。入った時からから標準語禁止で、わからなくても関西弁でしゃべり続けた。ダメな2人なんで、どうしようもない日々を過ごしてそのまま撮影に入りました」と説明。「一線越えているところもたくさんあった」と冗談めかして話した。井浦は、たくさんの芸人とともに映画祭に参加する心境を聞かれると「光栄です」と答え、「今、みなさんの真ん中に立たせていただいて本当すいません」と恐縮。そして、「沖縄映画祭も初めての参加になるのでとても楽しみにしていますし、桜坂劇場などご縁がある場所もあるので楽しみです」と当日への期待を語り、芸人とうまく絡めそうか聞かれると「勉強させていただきます。よろしくお願いします」と芸人たちにあいさつした。会見には、宮川大輔、NON STYLE、鉄拳、シソンヌのじろう、ブラックマヨネーズの小杉竜一、野性爆弾のくっきー、ガンバレルーヤのよしこ、宮川たま子、岡崎朋美、かりゆし58の前川真悟、島袋寛子らも出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年03月20日「フットボールアワー」の後藤輝基と羽鳥慎一がMCを務め、“旬なニュース”を「得か損か」というシンプルな視点で学ぶ「得する人損する人」。1月11日(木)は2時間SPでの放送となり「トドメの接吻」から山崎賢人、志尊淳らがゲスト出演する。今回山崎さんと志尊さんは「出張!ウル得マン」コーナーのVTRゲストとして出演。“ウル得マン”が山崎さんと志尊さんに冬に余りがちなお餅の活用術を伝授する。溶かした餅で和洋中様々なメニューに変化、美味しく焼ける得ワザも紹介される。また横澤夏子の母校の不用品をリメーク。自転車がベンチに、跳び箱がテーブル、イスになって生徒が大喜び。そのほかにも一流シェフが余ったおでんを絶品イタリアンにリメークしたり、芸能人の定番レシピに一流シェフがダメ出し。スタジオには俳優の上川隆也も登場、上川さんが絶賛した簡単(秘)カルボナーラもお楽しみに。注目の「オードリー春日は東大に合格できるのか!?」も見逃せない。山崎さんと志尊さんが出演しているドラマ「トドメの接吻」は毎週日曜22時~日本テレビ系にて放送中。連続ドラマ初主演となる山崎さんが今回演じるのは幼少期の水難事故がきっかけで誰も愛さず成り上がることだけを追う、孤高のホスト・堂島旺太郎。100億の資産を持つといわれる社長令嬢・美尊みことを落とそうとする旺太郎だが、クリスマスイブの夜、突如現れた“キス女”にキスされ死んでしまい、そこからタイムリープを繰り返すようになってしまう…という物語。志尊さんは旺太郎の弟分的なホスト・小山内和馬を演じ、そのほか、門脇麦、新木優子、新田真剣佑、佐野勇斗、菅田将暉ら“旬”なキャストが勢ぞろいした。またスタジオゲストの上川さんは1月19日(金)から公開の映画『ジオストーム』で日本語吹き替え版声優を務めている。上川さんのほか山本耕史、ブルゾンちえみら日本語キャストの演技にも注目。また1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始となる木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」に主演する女優の貫地谷しほりもスタジオゲストとして出演。同作は貫地谷さんと本郷奏多、ゴリ(ガレッジセール)という異色の組み合わせでミステリー作家・乾くるみの傑作長編をドラマ化する。「得する人損する人」2時間SPは1月11日(木)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月11日貫地谷しほり、本郷奏多、「ガレッジセール」ゴリが主演を務める、“タイムスリップ” ミステリー「リピート~運命を変える10か月~」。本作の追加キャストとして、安達祐実が決定した。映画化もされた「イニシエーション・ラブ」の乾くるみ作品の初のTVドラマ化としても話題の本作。より良い人生を手に入れるために10か月前にタイムスリップした男女が、思いもよらない運命に翻弄されていくサスペンスミステリー。人生をやり直したい後悔を抱える鮎美役に貫地谷さん、同じく圭介役に本郷さん、天童役にゴリさんが発表されており、彼ら計8人の男女が謎の男・風間(六角精児)に導かれて10か月前の過去に戻れるタイムスリップ“リピート”に参加。しかし、彼らはリピートをきっかけに、予想もしなかった危機的状況に追い詰められていく…。そんな個性豊かなキャストが揃う本作に、園子温監督のAmazonオリジナル「東京ヴァンパイアホテル」や、「女囚セブン」(テレビ朝日)、「男の操」(NHK BSプレミアム)など、今年ドラマで活躍した安達祐実も参戦。安達さんが演じるのは、鮎美たちとともにリピートに参加する8人のメンバーの1人・大森知恵。食品化学関係の研究者として働くクールな“理系女子”の彼女は、当初は非科学的なリピートに懐疑的だったものの、結局、ある動機から参加することを決意。リピーターたちに次々と降りかかる不可解な事件に、冷静沈着な分析力と勘で立ち向かっていくという役どころで、波乱に満ちたストーリーの中でも目の離せない存在となりそう。安達さんは本作について、「ミステリアスで壮大なストーリーなのに、なぜか身近に感じられる、人間らしさがあって面白いドラマ」とコメント、“理系女子”という自身の役柄も「クールであるがゆえに本心が見えてこない印象があります。それがどう変わっていくのか、今後の展開が楽しみです」と、期待を込めて語っている。あらすじ「いまから1時間後の6時45分に地震が起きます」という謎の電話が、図書館司書の篠崎鮎美にかかってきた。ただのいたずらかと思ったが、電話が切れた1時間後、身体に小さな揺れを感じる。テレビをつけると、時刻も震源地も的中していた。そんな、まさか!その後、先ほどの男から再び電話がかかってきた。男は「風間」と名乗り、未来から過去のある地点へと戻って人生をやり直しているので未来に起きることをすでに知っているのだと言う。風間はその時間旅行を“リピート”と呼び、鮎美をゲストに招きたいと誘う。リピートで戻れるのは、10か月前。10か月前には誰も知らない“未来の記憶”を駆使して、一度犯してしまった失敗を回避したり、金儲けしたりができるという。リピートに参加することになったのは、鮎美のほか、キャバクラのボーイ・毛利圭介(本郷さん)、カフェオーナーの天童太郎(ゴリ)ら8人の男女。8人はそれぞれ、過去に後悔を抱えていた。リピートして、2度目の人生で幸せな未来を選択しようとする鮎美、圭介、天童。しかし、3人をはじめリピートしたメンバーには、不穏な出来事が次々と起こる。さらに、思いもよらない危機が迫り、鮎美たちは次第に追い込まれていく――。木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」は2018年1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月20日「イニシエーション・ラブ」がベストセラーとなり、映画化もされて話題を呼んだミステリー作家・乾くるみの傑作長編を、貫地谷しほり、本郷奏多、ゴリ(ガレッジセール)という異色の組み合わせでドラマ化。「リピート~運命を変える10か月~」として、2018年1月11日(木)より放送されることになった。タイムスリップで過去に戻って人生をやり直す“リピート”の機会を得た人々が、運命の歯車を狂わされていくサスペンスミステリーとなる本作。乾くるみ作品のTVドラマ化は、今回が初めて。主演は、竹内結子が初の女性版ホームズを演じる「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」で相棒・“和都さん”役を務めることも発表された貫地谷さん。公開中の映画『鋼の錬金術師』も話題の本郷さん。朝ドラ「ちゅらさん」をはじめ確かな演技力で定評のあるゴリさん。主演の3人は、“リピート”を通じて出会い、やがて協力し合いながら、その謎に迫っていくという役どころ。個性あふれる3人のアンサンブルにも注目だ。あらすじ「いまから1時間後の6時45分に地震が起きます」という謎の電話が、図書館司書の篠崎鮎美にかかってきた。ただのいたずらかと思ったが、電話が切れた1時間後、身体に小さな揺れを感じる。テレビをつけると、時刻も震源地も的中していた。そんな、まさか!その後、先ほどの男から再び電話がかかってきた。男は「風間」と名乗り、未来から過去のある地点へと戻って人生をやり直しているので未来に起きることをすでに知っているのだと言う。風間はその時間旅行を“リピート”と呼び、鮎美をゲストに招きたいと誘う。リピートで戻れるのは、10か月前。10か月前には誰も知らない“未来の記憶”を駆使して、一度犯してしまった失敗を回避したり、金儲けしたりができるという。リピートに参加することになったのは、鮎美のほか、キャバクラのボーイ・毛利圭介(本郷さん)、カフェオーナーの天童太郎(ゴリ)ら8人の男女。8人はそれぞれ、過去に後悔を抱えていた。リピートして、2度目の人生で幸せな未来を選択しようとする鮎美、圭介、天童。しかし、3人をはじめリピートしたメンバーには、不穏な出来事が次々と起こる。さらに、思いもよらない危機が迫り、鮎美たちは次第に追い込まれていく――。極限状態の中で貫地谷しほりと本郷奏多に恋も!?毎回、視聴者の想像を超える衝撃的な大どんでん返しが連続するという本作。怒涛の展開において、貫地谷さん演じる鮎美と本郷さん演じる圭介が、反発しあいながらも徐々に恋が芽生えていくことになるというから目が離せない。また、カギを握る風間と、リピートに参加するメンバー役のほかのキャストは後日発表される予定だ。貫地谷さんは、「最初お聞きしたとき、過去に戻れる話と聞いてワクワクしました。話を読み進めると意外な急展開にソワソワというかゾワゾワしました」とコメント、自身の役どころは「とても普通の人の役で、どちらかというと地味目な印象です。その女の子がリピートを通して、どう人生を切り拓いていくのか楽しみ」と語りながら「リピートをすることでどんな変化が起こっていくのか」をドキドキしながら見てもらいたいと言う。また、本郷さんは「非常に気合いが入っています」と意気込みを語り、「謎が多く、毎週続きが気になるドラマになると思います。僕の役はクールですが人間味のある役です」とキャラクターについて言及。そして、ゴリさんも演じる天童との共通点は「フランクな性格」だと語り、「でも天童はプラス芯の強さとクレバーな部分を兼ね備えているので、そこは自分とは似ていないところかもしれません。僕はそこまで頭が切れないし芯もフニャフニャです」とコメント。「仕事柄なかなかサスペンスを演じないので楽しみしかない」と、期待を込めて語っている。木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」は2018年1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日吉本興業は5日、エンターテインメント業界で活躍するクリエイターを育成する専門学校「沖縄ラフ&ピース専門学校」を2018年4月に沖縄・那覇市に開校することを発表した。認可校としては沖縄発となる。同校のテーマは"あそぶガッコ"。自分も楽しみながら人を楽しませる"あそぶ力"を育み、国内外で活躍できる人材の育成を目指す。学科・コースは2学科・4コースで、クリエイティブ学科はマンガコースとCG・アニメコース、パフォーミングアーツ学科はパフォーマーコースとプロダクションコース。2年制で、1学年合計80人となる。入学資格は、学校教育法による専門学校の入学資格に準じており、当てはまらない人は別途相談とのこと。入学試験はなく、願書に名前を記入して郵送するだけで手続き完了。先着80人で、応募者が80人を超えた場合は抽選となる。入学願書受付は10月5日より開始し、今後沖縄県内外で学校説明会を行っていく。講師にはエンターテインメント業界を牽引するメンバーが名を連ね、マンガコースでは、『週刊少年ジャンプ』の編集長を経て、コアミックスを設立した堀江信彦氏、CG・アニメコースでは、Netflix世界配信作品『火花』のプロデューサーを務めた古賀俊輔氏。また、パフォーマーコースでは、トニー賞を3度受賞したヒントン・バトル氏や、海外ドラマ『HERO』で知られる俳優・プロデューサーのマシ・オカ氏らが務める。この日、同社の東京本部にて会見を開き、同行理事長の水谷暢宏氏、校長の竹田和夫氏、講師メンバー、また、世界で活躍するクリエイター、パフォーマーとしてジミー大西、陣内智則が出席。ガレッジセールのゴリと川田が司会を務めた。育てるのは即戦力。マンガコースの講師・堀江氏は「この学校に来ていただければ、担当編集者がつき、実際に漫画家を鍛え上げていく。卒業したときには即デビューを目指すという教え方をしていきたい」と説明し、水谷理事長も「全員デビューに向けて頑張っていきたい」と宣言。ジミーは「俺も入りたい。1期生で行こうかな。マンガコースで学びたい」と興味津々だった。吉本興業は2009年より沖縄で映画祭を開催。沖縄は伝統芸能にあふれ、アジアの中心に諸外国からの文化的影響も受けながら多くのエンターテインメント人材が輩出しており、人材育成の場として素晴らしい場所との理由で、開校の地に選ばれた。
2017年10月05日現在放送中の人気ドラマ「僕たちがやりました」に伊佐美役で出演中の若手俳優・間宮祥太朗が、毎週土曜日の朝にカンテレ・フジテレビ系にて放送されている「にじいろジーン」の8月26日(土)放送回に登場。園芸グッズ探しやろくろ体験に挑戦する。山口智充と「ガレッジセール」がMCを務め、7月より女優・飯豊まりえが新たにレギュラーとして加わった「にじいろジーン」。今回間宮さんは、ゲストのとっておきの空間を、“ぐっさん”こと山口さんに紹介する人気企画「ぐっさんと行くならこんなトコ!」に登場。この日は東京都三鷹市のホームセンターで待合せし、観葉植物にハマっているという間宮さんと園芸グッズ探しへ向かう。いまパクチーや空芯菜を育てているという間宮さんは、好みの観葉植物探しも!続いて西麻布へ移動し、和食が大好きという間宮さんの「魚料理のおいしい和食の店を知りたい」とのリクエストで番組オススメのお店へ。“料理人が通う和食の名店”で究極のあじフライを堪能する。そして、最後は表参道で「どうしても陶芸がやりたい!」と陶芸教室で電動ろくろを体験。しかし、ろくろで作る“四角いお皿”に悪戦苦闘…!?そのほか、「ジーンちゃんがキキコミ!世界ピカイチ☆ツアー」では、オーストラリア・パースへ向い、地元の人しか知らないとっておきの情報をジーンちゃんがキキコミ調査。また、「ガレッジセール」の「ニッポン開運福めぐり」では、ゲストの久松郁実と一緒に京都の伏見稲荷大社を巡り、「Happyミラクルチェンジ」では、はるな愛のリポートで嫁姑をW変身!なお、今回スタジオゲストには、金子ノブアキ、磯山さやかが登場する。間宮さんが出演中のドラマ「僕たちがやりました」は、主演の窪田正孝をはじめ、永野芽郁、新田真剣佑、葉山奨之、川栄李奈ら最旬若手俳優が集結。そこそこ楽しい日々を送る若者たちが、仲間のひとりが暴行された復讐のために軽い気持ちで仕掛けた爆弾が大爆発して死者10人の大惨事に…。疑問を抱えつつ「逃げる」ことを選択した若者たちは、自分たちの罪に向き合えないまま逃亡劇をスタート。幼馴染や友人の彼女をめぐる恋模様に、刑事の厳しい追及。そして担任の女性教師の怪しげな動き。事件の背後にちらつく闇社会のドンの影。若さゆえの危うくも必死な逃亡生活を、怒涛の展開と罪の意識を背負ってもがく心情で追う。「にじいろジーン」は毎週土曜日8時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年08月25日吉本興業はこのたび、法務省の役割や施策をわかりやすく紹介する「もっと知ってほしい!法務省 よしもと芸人と一緒に学ぶ動画」を作成。12日に都内でお披露目会見が行われ、金田勝年法務大臣、元参院議員の西川きよし、そして、動画に出演している銀シャリ、COWCOWらお笑い芸人が出席した。銀シャリとCOWCOWは、自分たちの動画を自画自賛。裁判員制度をわかりやすく伝える漫才を披露している銀シャリの鰻和弘は「2017年の上半期でベストな漫才ができた」と自信を口にし、橋本直も「裁判員制度の漫才ですらアドリブが出るんだという自分の漫才ズハイに感慨深いものがありました。いいのが仕上がった。上半期最高傑作」と語った。COWCOWは、おなじみの"あたりまえ体操"で高度人材ポイント制を紹介。多田健二も善しも「今までで一番ベストなあたりまえ体操」「一番ベストです」とアピールした。また、多田が笑いという点について「あたりまえ体操は体操という枠でやっている。わかりやすく伝えるということでやっているので、一切笑いはない」と明かすと、笑いが起こった。金田法務大臣は「国民のみなさまに法務行政への理解をもっと深めていただきたい。法務省の取り組みをもっと知っていただきたいという思いから動画を作成しました」と熱い思いを伝え、「一流の芸人さんのおかげで、どの動画も非常にすばらしい出来栄えに仕上がっています」と感激。西川は「吉本興業と法務省は水と油のような感じがしますが、日々の生活の中で我々が勉強しないといけないことがたくさんある」と言い、「世の中のためになりようなことをみんなで力を合わせてやっていきたい」と力強く語った。動画ではそのほか、ペナルティはパラリンピック競技の"ボッチャ"を体験して障害者スポーツの魅力を伝え、ガレッジセールは受刑者の社会復帰につながる刑務作業を紹介。麒麟の田村裕、コロコロチキチキペッパーズのナダル、ゆりやんレトリィバァはいじめにまつわる自身の経験を語るなど、さまざまな動画が完成した。「もっと知ってほしい!法務省」特設ページで見ることができる。
2017年07月12日