バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ( )」は、ガンダムシリーズで活躍した戦艦を立体化する「FW GUNDAM CONVERGE SB」シリーズより「FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)」(4,950円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を2024年4月25日(木)13時より開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)■商品特長ガンダムシリーズで活躍した戦艦(=SPACE BATTLE SHIP)を、独自の立体解釈と精密な造形で立体化する「FW GUNDAM CONVERGE SB」シリーズ。シリーズ第5弾として、第1弾で商品化されたホワイトベースを特別カラーで復刻いたします。『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』劇場公開時のポスターをイメージした塗装で仕上げた「劇場ポスターカラーイメージver.」となって装いを新たに商品化。第1弾でも示された精密なディテールやギミックはそのままに、メカニカルかつ重厚感のある仕様でカラーリングしております。FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)(商品イメージ1)白を基調としたカラーリングが特徴的なホワイトベースを、今回の「劇場ポスターカラーイメージver.」ではワントーン暗い色味を採用することで、ポスターで描かれたホワイトベース艦橋のメカニカルなイメージを強調しました。「FW GUNDAM CONVERGE SB」シリーズのホワイトベースは、「FW GUNDAM CONVERGE ♯」のモビルスーツと同スケールで再現されており、一緒に並べて楽しめるサイズ感となっております。また専用の台座付きで、ブリッジや後方部、カタパルトデッキなど、どの角度から見ても楽しめる新解釈のホワイトベースをお楽しみいただけます。FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)(商品イメージ2)■商品概要・商品名 :FW GUNDAM CONVERGE SBホワイトベース(劇場ポスターカラーイメージver.)( )・価格 :4,950円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・内容 :彩色済みフィギュア(一部組立て) 1セット・ホワイトベース1個・オプションパーツ6個・専用台座1個・サイズ :全高約55mm×全長約124mm・生産エリア :中国製・受注開始日 :2024年4月25日(木)13時~準備数に達し次第終了・商品お届け :2024年9月予定・販売ルート :バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )限定・発売元 :株式会社バンダイ(C)創通・サンライズ※画像はイメージです。※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■ガンダムシリーズについて1979年にシリーズ第1作目にあたる『機動戦士ガンダム』が放送されて以来、革新的なテーマと映像でアニメファンのみならず多くの人々を惹きつけてきた日本を代表するロボットアニメです。生誕から45年が経った今なお幅広い年齢層に支持され、テレビアニメのほか、映画・OVA・漫画・小説・玩具・TVゲームなど幅広く展開されております。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月25日映画『猿の惑星/キングダム』が5月10日(金) に公開される。このたび、猿が支配権を握る世界で猿を統括し、キングダムを築こうとする冷酷な独裁者プロキシマス・シーザーの日本版声優を、竹内力が務めることが発表となった。現在から300年後、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な世界を舞台に、猿と人間の“共存”か、猿の“独裁”かをかけた<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突を描く本作。プロキシマス・シーザーの声を担当する竹内は、「敵役でお声がけいただいて光栄に思っています」と話し、「色んな映画に敵役がいて、主役がたつわけで、敵役がいないとエンターテインメントにならない。準主役のつもりで楽しく演じさせていただきました」と敵役を演じた経験が豊富な彼ならではの視点で熱い想いを語った。続いて、実写映像の中にハリウッドの技術を駆使してリアルに登場する猿というオリジナリティあふれる役柄を演じる上で、「今までも多くの敵役を演じてきたので感情を入れやすいキャラクターでした。プロキシマス・シーザーは知性があり、よく話すキャラクターなので、猿らしく話すというよりは、彼の持つ知的なところが伝わりやすいように、そして演じているケヴィン・デュランドに寄せるように演じました」とこだわりを明かした。さらに、プロキシマス・シーザーと自身の共通点については、「彼のように支配をしたいという思いはないけれど、自分自身も長年会社を経営していて、みんなを引っ張っていくことが多いので、そういうところは似ているかな。自分の色を出しながら生きてきたから“俺は俺でありたい”“自分らしく”というのは人より強いと思います」と、キャラクターと近い部分を感じていたという。最後に竹内は、「人間と猿の立場が逆転するという設定をよく思いついたなと思った。すごいよね。これまで『猿の惑星』シリーズを見たことがない方でも、この作品だけで“なんて素晴らしい日だ”となるぐらい楽しめます」とプロキシマス・シーザーの劇中のセリフとともに作品をアピールした。併せて、竹内の声が轟く吹替版特別映像も公開された。映画『猿の惑星/キングダム』吹替版特別映像<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月19日パラマウント・ピクチャーズが製作準備を進めているコメディ映画『裸の銃(ガン)を持つ男』のリブート版に、パメラ・アンダーソンが出演することがわかった。主演はリーアム・ニーソン。監督は『俺たちポップスター』のアキヴァ・シェイファー。2025年7月の北米公開が予定されている。オリジナルの『裸の銃(ガン)を持つ男』は1988年に公開。レスリー・ニールセン、ジョージ・ケネディ、先日亡くなったO・J・シンプソンらが出演した。1991年と1994年に続編が作られている。テレビドラマ『ベイウォッチ』でセックスシンボルになったアンダーソンは、ドウェイン・ジョンソン、ザック・エフロン出演で映画化した2017年の『ベイウォッチ』にも出演。昨年はNetflixがドキュメンタリー『パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー』を配信した。文=猿渡由紀
2024年04月17日1月の公開以降、大ヒットを記録している映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(以下/SEED FREEDOM)。ガンプラシーンでもこの登場機がSNSを賑わせているが、モデラーのK(ケー/@K316431887)さんが、近作をとして作り上げたのは、前作『SEED DESTINY』の名シーン。話題の『SEED FREEDOM』ではなく、前作モチーフの本作を制作するに至った理由とは?■映画公開タイミングで『SEED』シリーズを見返し、印象に残ったシーンを再現――映画『SEED FREEDOM』が大ヒットを記録していますが、本作『悪夢』は、シリーズ前作の『SEED DESTINY』の名シーンをモチーフにした作品で、大きな注目を集めました。このタイミングで、“あえて”前作を表現されたのは、どのような想いがあったのですか?【K(ケー)】『SEED』シリーズはリアルタイムで観ていたんですけど、実は内容を忘れてしまい(笑)。『SEED FREEDOM』が公開されるタイミングで、もう一度イチから『SEED』『SEED DESTINY』と見返していったんです。そのなかで、一番印象に残ってたキラとシンの戦いを再現したいと思ったのがきっかけですね。『SEED』『SEED DESTINY』でも、まだ再現したいシーンがいっぱいあるので、キットが揃えば再現したいと思っています。――今改めて、『SEED』シリーズを見返してみて、どのような感想をお持ちになりましたか?また、『SEED』シリーズのどのようなところが魅力だと思いますか?【K(ケー)】特に主要キャラ、キラ、アスラン、シンの3人それぞれの物語(思い)がありすごく見入ってしまいますね。今回制作したジオラマでもそうですが、キラ、シンのお互いの思い、特にシンのステラに対する思い(キラに対する憎しみ)がぶつかるシーンはすごく良いと思いました。アニメが公開されて20年ぐらいになるのに、機体のデザインも戦闘シーンも迫力があり、すごくカッコいいところが魅力なのかなと思います。――ちなみに、映画『SEED FREEDOM』はご覧になっていかがでした?【K(ケー)】実はまだ観てないんですよ。すごく観たいのですが、都合がつかず観に行けてません。でも必ず観るつもりです。どんな戦闘シーンになっているのか、観るのがすごく楽しみです。――まだご覧になっていないのですね。ちなみにいろいろな前情報から気になるモビルスーツ(MS)などはいますか?【K(ケー)】ゲルググメナースですね。でもキットがなかなか手に入らないと聞いているので…買うことができたら作ってみたいですね。あと、SNSでモデラーの方々が作品を発表されていて、皆さんどれもすごいセンスだと思います。自分にないものをSNSで見られるのでとても参考にしています。■今回のジオラマには反省点が「フォースインパルスの手の向きが逆だった」――本作の話に戻りますが、使用したキットと制作期間を教えてください。【K(ケー)】使用キットはHGフリーダムガンダム、フォースインパルスで、制作期間は約2週間です。――『SEED DESTINY』のキラとシンの戦いを表現するうえで、こだわった点はどのようなところですか?【K(ケー)】ポイントはエクスカリバーですね。電装はフィラメントLEDを使い、あえてフリーダムの胴体に貫通させず、エクスカリバーを半分に切断してフリーダムの胴体に付けました。ここの配線が難しくて苦労しました。――塗装ではなく電装となると、配線は難しいですよね。機体もさることながら、背景の波の表現にもこだわりを感じます。【K(ケー)】波の表現も、透明のプラ板を大き目にカットして台座に斜めに設置。KATOさんの大波小波と綿を混ぜ、設置したプラ板に付けて荒波っぽく表現しました。ちなみに、波の表現は3回ほどやり直しました(汗)。――その苦労もあって、SNSでは賞賛の声が多数挙がっています。【K(ケー)】ありがたいですね。特に一番、印象に残ったのは「臨場感が凄い」というコメントです。この言葉が制作してて一番うれしく、制作冥利に尽きます。――本作を含めて、ガンプラ制作をするときに一番気を付けているのは、どんなことですか?【K(ケー)】最近のガンプラは可動域がすごいので、それを生かしながら、なるべく劇中に近いポージングでシーンを再現できればと思ってます。ちなみに、今回制作したジオラマのフォースインパルスの手の向きが逆だったのが反省点です(汗)。――それは気付きませんでした!それでは、最後にモデラーとしての今後の目標を教えてください。【K(ケー)】ガンプラって、説明書を見ながら組み立てて、完成した時のあのワクワク感がたまりませんよね。大人になっても、幼少期に作ってたころのまま、あの気持ちは今でも変わりません。今後も楽しみながら、いろいろなことに挑戦しつつ、今まで以上に躍動感、臨場感ある作品ができるように頑張りたいです。
2024年04月14日『猿の惑星』シリーズ最新作『猿の惑星/キングダム』の日本版ポスターと特別映像が公開された。本作の舞台は、今から300年後の世界。高い知能と言語を得た猿の暴君が絶対的な支配を目論み、巨大な帝国「キングダム」を築こうとしていた。一方で人類はウイルスにより退化し、知能や言語だけでなく、文化、技術、社会性までも失い、まるで野生動物のような存在となっていた。これまで、作品のテーマとして様々な形で描かれてきた“共存”と“対立”。完全新作となる本作では、猿と人間の共存をかけ、「猿&人間」VS「猿の独裁者」の新たなる衝突が描かれる。公開された映像は、世界を支配し、人間を徹底的に排除しようと計画する独裁者、プロキシマス・シーザーが、築かれていく自身の帝国を前に「なんて素晴らしい日だ」と放つシーンから始まる。彼にひざまずき忠誠を誓う猿たちも、命じられるままに「なんて素晴らしい日だ」と復唱。その声が響きわたる中、逃げ惑う人間たち、それを狩る猿の姿が映し出される。猿が人間を征服する世界、両者が完全に分断された世界で、若き猿・ノアと秘密を握る人間の女性・ノヴァは、圧倒的な力に立ち向かい、猿と人間の共存の世界を実現させることができるのか?また日本版ポスターは、「人類よ、ひれ伏せ。」のコピーが一際強烈な印象を放っており、武器を手に持ち、ノアとノヴァの前に大きく立ちはだかるプロキシマス・シーザーの姿が映されている。『猿の惑星/キングダム』特別映像<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月11日映画『キングダム 大将軍の帰還』の本ポスタービジュアルと予告映像が公開された。実写シリーズ最新作となる本作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、天下の大将軍を目指す主人公・信役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢たかおが続投する。また敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げ、自らを“武神(ぶしん)”と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん)役で吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧役で小栗旬、さらに趙荘役で山本耕史、万極役で山田裕貴が名を連ねている。公開された映像は、飛信隊の隊長になった信と、同郷でずっと一緒に戦ってきた尾到(三浦貴大)が夜の森で語り合う、キングダムファンの中でも屈指の名シーンから始まる。「天下の大将軍になる」という信の途方もない夢に、いつしか尾到や仲間たちも心を動かされ、信のために自身の運命を懸けていくことになる。そんな情緒的なシーンも束の間、静かながらも不穏な空気を漂わせる李牧の登場によって雰囲気が一変。「馬陽の戦い」の開戦以来、遠くから戦況を見守っていた秦の怪鳥・六大将軍の王騎がついに動き出し、因縁の相手・龐煖と9年ぶりに矛を交える一騎討ちの場面も見ることができる。さらに、新キャストの摎(きょう/新木優子)に加えて、かつて戦神(いくさがみ)と呼ばれ、王騎が仕えた秦国王・昭王(草刈正雄)もお目見え。嬴政・河了貂・楊端和・羌瘣も登場し、本編への期待が高まる内容となっている。映画『キングダム 大将軍の帰還』予告映像<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年04月11日『機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ』に登場する「ガンダムアストレイ」は、「刀」を装備。その名の通り(アストレイ=王道ではないなどの意味)、“ガンダムらしからぬたたずまい”から、多くのモデラーに愛され、大胆なカスタムを施されるケースが多い。今回紹介する2人のモデラーも、「刀」からイメージを膨らませ、それぞれに個性豊かな「アストレイ」を作り上げた。それぞれの作品に込めた思いとは?■炭治郎の市松模様の羽織に苦戦「1回失敗して、ふて寝した(笑)」ガンプラモデラーのプラモのMARCOちゃんさん(@MARCOhobby)は、マンガ『鬼滅の刃』(集英社)の大流行中に、主人公・竈門炭治郎をモチーフにした「鬼殺アストレイ GBNフォース鬼殺隊所属仕様」を制作。そのクオリティから大きな話題になった。「制作時は映画が上映される前でした。『鬼滅の刃』を、僕の得意なプラモデル制作で少しでも応援出来ないかと考え、ガンプラで竈門炭治郎モチーフのガンダムを作ろうと思ったのがきっかけです」ベースになるキットに「HGアストレイレッドフレーム」を選んだのはもちろん、「刀」がポイントだった。「もともと『ガンダムアストレイ』は、日本刀に似た『ガーベラストレート』という実体剣を装備しています。『鬼滅の刃』の竈門炭治郎くんも『日輪刀』という日本刀を武器として持っているというのが大きな理由の一つです。さらに、『ガンダムアストレイ』にはさまざまなバリエーションが存在していて、特に本制作に使用した『レッドフレーム』は、劇中で搭乗パイロットのロウ・ギュールがよく改造しています。なので『ロウならこういう“はっちゃけた改造”をやるかもしれない』といったことを妄想し、このキットを選びました」特に精密に表現された炭治郎の特徴である羽織の市松模様には、大変な苦労とこだわりが詰まっているという。「特に苦労したポイントは、やはり機体全体に塗り分けした市松模様です。ラッカー塗装で緑色を塗った上からマスキングをして黒色を塗装するのですが、このマスキング作業がとても大変でした。まずマスキングテープを正方形にカッターで切り、丁寧にパーツに貼り付けていくのですが、この時にしっかりと貼り合わせておかないと、上から塗装した時に綺麗な市松模様にならないのです。しかもマスキングが甘いと塗装がもれてしまい、塗装し直さないといけなくなります。結論からいうと僕は1回失敗し、その晩はすべての作業を止めて、ふて寝しました(笑)。でも、竈門炭治郎の最大の特徴は、市松模様の羽織。これを再現しないことには炭治郎をモチーフにしたガンプラとは言えません。精密さと根気を要求される作業でしたが、ここはめげずに頑張って仕上げました」そんな同氏にとって「ガンプラ」は、「好きな表現を形に出来る個性的なマテリアル」だという。「『アイデアは大胆に、基本工作を丁寧に』を信念に“ガンプラ道”に邁進していきたいと思います」■モチーフは『BLEACH』の主人公・黒崎一護「髪型や色、“死覇装“で表現」アストレイの“炭治郎化”に対し、ガンプラモデラーのデンデロさん(@dendero_no)が作り上げたのは、ロングソードを持った主人公が活躍する人気マンガ『BLEACH』にイメージを重ねた『ロードアストレイ1.5(ワンポイントファイブ)』。自身がガンプラにハマるきっかけとなった「アストレイ」が進化を遂げた「ロードアストレイΩ」をベースに制作した。「『ロードアストレイΩ』は、体に近いボディラインと、双剣にもなる大剣がなにより魅力的です。洗練された素晴らしいデザインのモビルスーツ(MS)だと思いました」一方で、制作の方向性には長い期間悩んだという。「正直、アイデアに結構長い期間悩みました。そのなかで、白黒のカラーリングイメージが生まれ、剣を使うというもともとの特徴から、自分の大好きなマンガの『BLEACH』の主人公・黒崎一護をモチーフに、イメージを重ねつつ制作しました。『BLEACH大好き』なので。アンテナを(髪の色に)近い色にしたり、形も一護の髪型に似るようにギザギザにしたり、スカートもクロスボーンのABCマントを使って“死覇装感”を出してみました」なかでも、一護の大きな特徴である“死覇装”を表現するのには苦労したという。「本作は、『HG ロードアストレイΩ』『HG アストレイノーネイム』『HG ロードアストレイダブルリベイク』を使用しているのですが、一番苦労したのが、サイドスカートの接続でした。最初は既存のロードアストレイのサイドスカートの上から取り付けようかと思いましたが、ごちゃごちゃしてしまうため、思い切って改造して、スマートにまとまるようにしました」苦労を乗り越え、完成した作品には、賞賛の声が相次いだ。「大変ありがたいですね。コメント欄に、目標にしたキャラクターのセリフを書き込んでもらえたり、日本だけでなく、他国の方からもたくさんコメントをもらえたのがうれしかったです」そんな同氏がガンプラ作りにおいて気を付けていることは「塗装」。「基本的に改造よりも、塗装に重点を置いて制作することが多いんです。なので、同じ色でも"自分の好きな具合の色味"を出すことを第一に考えています」ガンプラは「精神的オアシスであり、生活の一部」と話す同氏。最後にガンプラモデラーとしての信念を聞いた。「『やりたいことを表現しつつ、手を抜けるところは抜く!』ですね。こだわり過ぎるといつになっても完成しなかったりするので…。妥協や見えないところの手抜きも必要だと思います(笑)。もちろんコンテンストとかになると話が変わると思いますけど」
2024年04月07日株式会社創通(代表取締役社長:難波 秀行、本社:東京都港区)、株式会社バンダイナムコフィルムワークス(代表取締役社長:浅沼 誠、本社:東京都杉並区)は、2024年3月15日(金)~2024年6月16日(日)の期間、ダイバーシティ東京 プラザ2F フェスティバル広場(以下 ダイバーシティ東京)に立つ実物大ユニコーンガンダム立像及び、ららぽーと福岡フォレストパーク(以下 ららぽーと福岡)に立つ実物大ν(ニュー)ガンダム立像にて、大ヒット作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』をテーマとした期間限定演出を開始します!ぜひ、ダイバーシティ東京・ららぽーと福岡で、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の世界感を味わってみてはいかがでしょうか。■実物大ユニコーンガンダム立像期間限定夜間演出実物大ユニコーンガンダム立像の壁面にて、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を編集した特別映像をお楽しみいただけます。本編で繰り広げるモビルスーツの戦闘シーンを、主題歌である、西川貴教 with t.komuroの「FREEDOM」にのせたスペシャルダイジェストです。実物大ユニコーンガンダム立像 特別映像イメージ※画像はイメージです■実物大ユニコーンガンダム立像期間限定演出 実施概要実施期間:2024年3月15日(金)~2024年6月16日(日)場所 :ダイバーシティ東京 プラザ 2F フェスティバル広場<演出スケジュール>【昼演出】毎日 11:00/13:00/15:00/17:00 実物大ユニコーンガンダム立像 変身【夜演出】毎日 19:00~21:3019:00 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』 Special Digest “FREEDOM” 西川貴教 with t.komuro19:30 『MidNight CHA CHA』20:00 「機動戦士ガンダムUC SPECIAL MOVIE」 Ver.2.0 “Cage” SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle20:30 「機動戦士ガンダムUC ペルフェクティビリティ」21:00 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』 Special Digest “FREEDOM” 西川貴教 with t.komuro21:30 「GUNDAM:BEYOND」■『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』とは『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』は、『機動戦士ガンダム』から続く“宇宙世紀”を舞台とした物語の新章として、作家・福井 晴敏氏による同名小説を2010年から株式会社サンライズ(現バンダイナムコフィルムワークス)が映像化したアニメーション作品。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の3年後を舞台に、主人公バナージ・リンクスが純白のモビルスーツ、「ユニコーンガンダム」と出会い、地球連邦軍とネオ・ジオン残党軍「袖付き」との戦乱の中を生き抜く姿を描きます。重厚なストーリーと魅力的なキャラクター、カトキハジメ氏によるメカニックデザインは広くガンダムファンに受け入れられ、小説累計300万部、Blu-ray&DVD累計190万枚、総有料配信数100万回を超える大ヒット作品となりました。公式HP: ■実物大ν(ニュー)ガンダム立像期間限定夜間演出フォレストパークに立つ実物大ν(ニュー)ガンダム立像の壁面にて、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を編集した特別映像をお楽しみいただけます。本作品のエンディングテーマである、See-Sawが歌う「去り際のロマンティクス」にのせて、キラ・ヤマトと、ラクス・クラインとの物語を描いたスペシャルダイジェストです。実物大ν(ニュー)ガンダム立像 特別映像イメージ※画像はイメージです■実物大ν(ニュー)ガンダム立像期間限定演出 実施概要実施期間:2024年3月15日(金)~2024年6月16日(日)場所 :ららぽーと福岡フォレストパーク<演出スケジュール>【昼演出】毎日 10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00/17:00/18:00「ν(ニュー)GUNDAM起動」【夜演出】毎日 19:00~21:0019:00 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』Special Digest “去り際のロマンティクス” See-Saw19:30 『RX-93ff ν(ニュー)GUNDAM from SIDE-F』20:00 『宇宙世紀ヒストリー(アムロ&シャア)』20:30 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』Special Digest “去り際のロマンティクス” See-Saw21:00 『RX-93ff ν(ニュー)GUNDAM from SIDE-F』■『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』とはC.E.(コズミック・イラ)――遺伝子を調整し、生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と自然のままに生まれた人類(ナチュラル)が存在する時代。「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」は、このC.E.を舞台にコーディネイターとナチュラルの間の戦いを描いた作品である。2002年、C.E.71からを描いた『機動戦士ガンダムSEED』、2004年、C.E.73からを描いた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』がTVアニメとして放送され、その後も様々なメディアで展開された。そして2024年1月26日、C.E.75を完全新作ストーリーで描く『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』がファン待望の劇場公開!メインビジュアル『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイトURL: 「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」公式XURL: 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式TikTok【2024年3月31日までの期間限定アカウント】URL: 記事・ロゴ・画像をご掲載の際、下記の(C)表示を、画像のそば又は同ページ内に必ずご記載ください。■日本語表示:(C)創通・サンライズ/英語表示:(C)SOTSU・SUNRISE(C)創通・サンライズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月13日ドル3部作『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』の4K復元版が3月22日(金)より公開されることが決定。日本オリジナルの予告編が解禁された。《ドル3部作》 THE DOLLARS TRILOGYとは、『荒野の用心棒』(64)、『夕陽のガンマン』(65)、『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』(66)という3本のイタリア製西部劇=マカロニ・ウエスタンの総称。黒澤明監督の時代劇『用心棒』(61)をリメイクした『荒野の用心棒』は、1964年9月にイタリアで公開され、当時の興行記録を塗りかえる爆発的なヒットに。その勢いは瞬く間に世界中に広がり、各国でマカロニ・ウエスタンの一大ブームを巻き起こした。『荒野の用心棒』© 1964 Unidis, S.A.R.L. All Rights Reserved.欧米ではスパゲッティ・ウエスタンと称されたこのジャンルは、イタリアとスペインで1970年代半ばまでの約10年間に500本近くが作られ、中でも主演クリント・イーストウッド、監督セルジオ・レオーネ、音楽エンニオ・モリコーネの出世作となったこの3本は、3年連続イタリア年間興収NO.1になっただけでなく、マカロニ・ジャンル傑作中の傑作として、初公開から60年近くたったいまでも世界中のファンに愛されている。『夕陽のガンマン』© 1965 P.E.A. Films, Inc. All Rights Reservedさらに『パルプ・フィクション』のクエンティン・タランティーノ、ジョニー・トー(『エグザイル/絆』)、キム・ジウン(『グッド・バッド・ウィアード』)、チャド・スタエルスキ(『ジョン・ウィック』シリーズ)といった映画監督たちをはじめ、世界中のミュージシャン、漫画家、アニメーター、ゲームデザイナーら、サブカルチャーの担い手たちに絶大な影響を与え続けている。『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』© 1966 P.E.A. Films, Inc. All Rights Reserved.2024年はイタリア製西部劇=マカロニ・ウエスタンの先駆け、『荒野の用心棒』のイタリア公開からちょうど60年。それを祝し、主演クリント・イーストウッド、監督セルジオ・レオーネ、音楽エンニオ・モリコーネが放った3大傑作の4K復元版が公開される。そんな《ドル3部作》のエッセンスを約80秒で表現するため、日本オリジナルの予告編が新たに制作された。最初に、ポンチョを跳ね上げ、悪党たちと対峙するガンマンの早撃ちの銃声と共に、《ドル3部作》【4K】のロゴが画面に映し出される。モリコーネの名曲「さすらいの口笛」が流れる中、【いつ観ても傑作】の見出しと『荒野の用心棒』の見せ場が続く。音楽は切り替わり、【誰が観ても傑作】の見出しと『夕陽のガンマン』の見せ場が展開。さらにコヨーテの遠吠えを模したヴォーカルのサントラをバックに、【どこから観ても傑作】の見出しに続き、『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』のスケール感溢れる戦闘場面と3人のガンマンの決闘場面が盛り上がる。そして『荒野の用心棒』のキー・イメージであるブーツのアップの画に、3発の銃声と共にイーストウッド、レオーネ、モリコーネの名前が。【不滅のマカロニ・ウエスタン3大傑作、日本初一挙上映】の見出しが広がる。タイトル・ロゴが出た後は、レオーネ作品のトレードマークである、ガンマンの巨大な顔のアップ、最後に【宇宙一カッコいいロードショー】の一文で締めくくられている。『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』は3月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:荒野の用心棒 1965年12月より公開
2024年02月28日7月12日(金) 公開の映画『キングダム 大将軍の帰還』のティザービジュアルと特報映像が公開された。原作は、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)を壮大なスケールで描く原泰久による漫画『キングダム』。実写映画シリーズ最新作となる本作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、主人公の信役を山﨑賢人、嬴政役を吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂役を橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役を清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役を大沢たかおが演じる。加えて、前作にシークレットキャストとして出演した、自らを“武神(ぶしん)”と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖役で吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが、他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧役で小栗旬が登場する。公開された映像は、敵に打ちのめされ地面を這っている信に対し、傷だらけの王騎が「辛いですか、童(わらべ)信」と語りかけるシーンから始まる。圧倒的武力を持つ龐煖に力を合わせて立ち向かう飛信隊、そして嬴政・河了貂・尾到のそれぞれの覚悟が伺えつつも、どこか不穏な空気が醸し出される中、謎の女性の後ろ姿が映し出される。そして、シリーズを通して一貫して戦況を見守る姿から一変、未だかつてないほど感情を剝き出しにし、戦地で初めて矛を振りかざす姿を見せる王騎や、歯を食いしばり、悲痛な表情で叫ぶ信の姿も確認することができる。また、ティザービジュアルには各国の猛者たちが勢揃いし、合戦中のワンシーンを切り取った躍動感あふれる仕上がりとなっている。さらに、公開初日からIMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinemaで上映されることも発表された。『キングダム 大将軍の帰還』特報映像<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年02月23日シリーズ完全新作『猿の惑星/キングダム』より新たな予告映像が解禁された。いまから300年後の世界を舞台に、人間と猿、そして巨大な帝国<キングダム>を築こうとする支配者との攻防を描く本作。この度解禁された予告編の中では、人間と猿が共存していた時代、人間に様々な技術があった時代、そんな面影は完全になくなり、人類は退化し、猿が絶対的支配権を持つ、まさに猿の<キングダム>を築こうとしていた。そんな世界で生きる若き猿・ノアは、ある年老いたオランウータンから昔話を聞かされる。それは、猿と人間の共存に関する話だった。ノアは、ある日、人間の女性と出会う。彼女は野生動物のような存在となった人間の中で“誰よりも賢い”とされ、猿たちから狙われていた。彼女と共に行動することになったノアは、想像すらしたことのなかった本当の“人間”を知るうちに、いままさに誕生しようとしている<キングダム>に違和感を覚えていく。一方、この世界を支配しようとする猿は、人類ではなく自分たちが選ばれたと信じ、徹底的に人類を排除しようとしていく。人間との共存へと希望を持つ者。絶対的支配を目論みキングダムを築こうとする者。はたして、この世界で生き残るのは…。これまで作品のテーマとして様々な形で描かれてきた“共存”と“対立”。完全新作となる本作では、<猿>と<人間>の共存をかけ、<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突が描かれる。シリーズの完全新作のメガホンを取ったのは、『メイズ・ランナー』シリーズで知られ実写版『ゼルダの伝説』の監督にも抜擢されたウェス・ボール監督。また『To Leslie トゥ・レスリー』(22)の熱演が話題となったオーウェン・ティーグが主人公・ノアを演じ、ドラマシリーズ「ウィッチャー」(19‐)のフレイヤ・アーランなど注目の若手俳優が出演している。ノアを演じたオーウェン・ティーグは、監督を務めたウェス・ボールについて、「彼は、とても多くのアイデアを持っていて、すばらしいコンセプトを基に、見たこともないような世界を作り上げてくれました。この世界をみなさんに観てもらうのが待ちきれません。彼と一緒に僕たちは、新しい世界を作り上げたのです」と、監督が生み出した新たな“猿の惑星”を絶賛している。『猿の惑星/キングダム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:猿の惑星 キングダム 2024年初夏、全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年02月16日2月9日(金)、10日(土)、11日(日) の全国映画動員ランキングは、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が1位に返り咲いた。先週首位スタートを切った『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』は2位へと後退。公開4週目の『ゴールデンカムイ』は3位をキープした。4位は、初登場の『夜明けのすべて』。瀬尾まいこの同名小説を、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の松村北斗と上白石萌音のW主演で映画化した。月に1度、苛立ちを抑えられなくなる女性が、転職してきた青年を怒ったことがきっかけで親しくなっていく。監督は『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱。共演は渋川清彦、芋生悠、藤間爽子、りょうら。5位も初登場の『身代わり忠臣蔵』がランクイン。土橋章宏の同名小説をムロツヨシ主演で映画化した時代劇エンタテインメント。殿を亡くして存亡の危機に瀕した吉良家が、殿の弟を身代わりに幕府をだまそうとする。監督は、『かぐや様は告らせたい …』の河合勇人。出演は永山瑛太、川口春奈、林遣都、北村一輝ら。公開8週目の『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は先週よりさらに2ランクダウンで6位に。今週はもうひとつ初登場組として、『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が7位に入った。『M3GAN/ミーガン』など数多くのホラー作品を送り出しているブラムハウスが、同名人気ホラーゲームを映画化。廃墟のピザレストランで夜間警備員を始めた男が、マスコットたちの狂気にさいなまれる。監督はエマ・タミ。主演は、『ハンガー・ゲーム』シリーズのジョシュ・ハッチャーソン。共演はエリザベス・レイル、パイパー・ルビオら。8位以降は、公開10週越えの作品が健闘している。特に、公開13週目となる『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』がランク外から復活を果たした。今週は『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』『ボーはおそれている』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』2位『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』3位『ゴールデンカムイ』4位『夜明けのすべて』5位『身代わり忠臣蔵』6位『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』7位『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』8位『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』9位『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』10位『ゴジラ-1.0』
2024年02月13日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、2024年1月26日(金)に劇場公開の最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』文具雑貨シリーズ(全13種 440円~4,400円 税10%込)を2024年1月30日(火)より順次発売いたします。アクリルスタンドやステッカーなどのコレクションアイテムやデスクマットなどの雑貨アイテムもラインアップしています。キャラクターとモビルスーツを組み合わせたアートデザインにも注目です。全国の劇場(一部除く)・文具専門店・アニメ専門店・オンラインショップなどにて取り扱い予定です。機動戦士ガンダムSEED FREEDOM『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』商品ページ: 【『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』とは】C.E.(コズミック・イラ)――遺伝子を調整し、生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と自然のままに生まれた人類(ナチュラル)が存在する時代。「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」は、このC.E.を舞台にコーディネイターとナチュラルの間の戦いを描いた作品である。C.E.71~を描いた『機動戦士ガンダムSEED』(2002~2003年)、C.E.73~を描いた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(2004~2005年)がTVアニメーションとして放送され、その後も様々なメディアで展開された。そして2024年、C.E.75を完全新作ストーリーで描く『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』がファン待望の劇場公開!「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」公式サイト: 「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」公式X: 【商品概要】シリーズ名 :『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』文具・雑貨シリーズアイテム :スクエアメモ・クリアファイル・ビッグクリアステッカー・アクリルスタンド・アクリルキーホルダーコレクション・アクリルクリップバッジコレクション・ステッカーコレクション・缶バッジコレクション・フラットケース・セミハードペンケース・カッターマットA4・デスクマット・タペストリー 全13種希望小売価格:440円~4,400円(税10%込)【ラインアップ】『スクエアメモ』 全2柄 各660円(税込)『クリアファイル』 全4柄 各440円(税込)『ビッグクリアステッカー』 全4柄 各594円(税込)ラインアップ1『アクリルスタンド』 全8柄 各1,650円(税込)『アクリルキーホルダーコレクション』 全8柄 各715円(税込)※クローズドパッケージ『アクリルクリップバッジコレクション』 全2種各8柄 全16柄 各770円(税込)※クローズドパッケージラインアップ2『ステッカーコレクション』 全16柄 各495円(税込)※クローズドパッケージ『缶バッジコレクション』 全16柄 各440円(税込)※クローズドパッケージラインアップ3『フラットケース』 全2柄 各1,210円(税込)『セミハードペンケース』 全2柄 各2,200円(税込)『カッターマットA4』 全2柄 各1,430円(税込)ラインアップ4『デスクマット』 全2柄 各3,300円(税込)『タペストリー』 全2柄 各4,400円(税込)ラインアップ5【一般のお客様からのお問い合わせ先】〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月30日1月26日(金)、27日(土)、28日(日) の全国映画動員ランキングは、初登場の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が1位となった。2002年に放送された『機動戦士ガンダムSEED』、2004年に放送された『…SEED DESTINY』に続く、オリジナルストーリーが展開される劇場版。遺伝子操作で優れた能力を持つ人類と、自然のままに生まれた人間が存在する世界での争いを描く。監督は福田己津央。声の出演は保志総一朗、田中理恵、石田彰、森なな子、鈴村健一ら。2位は、先週首位発進だった『ゴールデンカムイ』がランクイン。3位は、初登場の『サイレントラブ』。『燃えよ剣』の山田涼介が主演を務めるラブストーリー。声を出すことをやめた青年と、視力を失ったピアニスト志望の音大生が過ごす、かけがえのない日々を描く。監督は『ミッドナイトスワン』の内田英治。共演は浜辺美波、野村周平、吉村界人、中島歩、辰巳琢郎、古田新太ら。音楽は久石譲。『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は、先週よりさらに2ランクダウンで4位へ。同じく、先週3位だった『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』も5位へと後退した。6位には、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』が初登場。竹内涼真が主演を務め、日本テレビとHuluが共同製作し2021年から4シーズンまで配信されたゾンビサバイバルを映画化した完結編。ゴーレムと呼ばれるゾンビが溢れる日本で、愛する人との間に生まれた娘を守ろうとする父親を描く。監督は菅原伸太郎。共演は板垣李光人、窪塚愛流、橘優輝、黒羽麻璃央ら、話題の俳優陣が名を連ねている。そのほか初登場組では、『哀れなるものたち』が初登場9位となった。『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督と、エマ・ストーンが主演・プロデューサーとして再タッグを組んだファンタジー。アラスター・グレイの同名ゴシック小説を基に、胎児の脳を移植され死からよみがえった女性が、まだ見ぬ世界を知っていく冒険の旅を描く。共演はマーク・ラファロ、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフら。今週は『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』『ジャンヌ・デュ・バリー国王最期の愛人』『ダム・マネーウォール街を狙え!』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』2位『ゴールデンカムイ』3位『サイレントラブ』4位『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』5位『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』6位『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』7位『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』8位『ウィッシュ』9位『哀れなるものたち』10位『ゴジラ-1.0』
2024年01月29日リーバイス(Levi’s)と『機動戦士ガンダム SEED』がコラボレーション。ユニセックスのウェアやバッグが、2024年2月2日(金)より、リーバイス 原宿フラッグシップストア、リーバイス ストア大阪ほかで発売される。リーバイス×『機動戦士ガンダム SEED』リーバイスは、「機動戦士ガンダム」シリーズの中でも人気の『機動戦士ガンダム SEED』をモチーフに、コラボレーションアイテムを展開。作品のSF的要素など、ガンダムの世界観を落とし込んだTシャツ、スウェット、ジーンズなどを取り揃える。“モビルスーツ”を表現したデニムやスウェット「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器“モビルスーツ”。ガンプラとしても人気の高い“モビルスーツ”は、スウェットやTシャツなどに落とし込まれて登場する。たとえば、ライトストーンウォッシュ仕上げのインディゴデニムで仕上げたジーンズとジャケットに注目。ジーンズはリーバイスの「501」をベースに、ブルーのバックパッチや双方のブランドロゴを配したパッチを施した。それぞれ、キラ・ヤマトが搭乗するストライクガンダムの頭部を総柄であしらっているのがポイントだ。バックに大きなストライクガンダムを配したトップスややクロップド丈のアノラックジャケットのバックには、ストライクガンダムのグラフィックを大胆にオン。シルバーのパイピング、大きめのポケットなどを配している。また、コットンツイルのブラックの襟、ジャカードのジョックタグ付きのライトグレーのラグビーシャツも用意。ストライクガンダムのプリントがインパクト抜群の1着に仕上げた。バッグやニット帽もさらに、アクセサリー類も充実。収納力抜群なハーネスバッグ、バッグやパンツなどに装着可能なポーチ、小物を収納できるポケット付きビーニーなどが揃う。【詳細】リーバイス×『機動戦士ガンダム SEED』発売日:2024年2月2日(金)販売店舗:リーバイス 原宿フラッグシップストア、リーバイス ストア大阪、リーバイス公式オンラインストア※公式オンラインストアでは2月1日(木)より発売。アイテム例:・トラッカージャケット 24,200円・ジーンズ 18,700円・ラグビーシャツ 14,300円・フーディー 16,500円・Tシャツ 7,700円・ビーニー 5,500円・ハーネスバッグ 6,600円【問い合わせ先】リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社TEL:0120-099-501
2024年01月28日1月26日(金) に『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開となった。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編で、C.E.75が舞台。独立運動、ブルーコスモスによる侵攻と、戦いが続く中、ラクスを総裁として世界平和監視機構・コンパスが創設された。そんな中新興国、ファウンデーション王国からブルーコスモスの本拠地への共同作戦が提案され……。今回、物語のキーマンのひとりとなるのがファウンデーションの宰相であるオルフェ・ラム・タオだ。『ガンダムSEED』に新たに登場するオルフェとは一体どのような人物なのか。オルフェを演じる下野 紘に話を聞いた。台本を見て「喜びとともに緊張感が増してきた」――下野さんは『ガンダムSEED』への出演は初めてです。今回、お話をいただいた際のお気持ちというのはいかがでしたか。昭和生まれのアニメオタクですから、「ガンダム」という響きにはどこか心躍るものがあります。お話をいただいたときは、やっぱり驚きと嬉しさがありましたね。『機動戦士ガンダムUC RE:0096』ではタクヤ役で出演させていただきましたが、あくまで主人公の友人という形で話の本筋に関わるようなキャラクターではありませんでした。今回のオルフェはしっかりとキラたちと絡む役というところで、台本を見てから、喜びとともに緊張感が増していきましたね。――『ガンダムSEED』にはどういった思いがあるのでしょうか。当時、『ガンダムSEED』がどれだけ人気作品なのか、ということはもちろん知っていましたし、無理だろうとは思いつつ、関われたらいいな、ということは僕だけではなくて、いろいろな声優さんが当時思っていたのではないでしょうか。ある種、憧れの作品ですよね。今回の作品に参加するにあたって、特別総集編という形ですけど、『SEED』を見させていただきました。かっこいい、かわいいキャラクターもたくさん出てくるので、シリアスな中にもキラキラしたものがあるのかな、と勝手なイメージを持っていたのですが、実際はキラキラどころか本当にシリアスなヒューマンドラマなんですよね。現実社会に対しても何かを投げかけるような、人種問題だったり、愛憎渦巻く、ではないですけど、ドロドロした部分もある本当に重い作品なんだな、と実感しました。「キラとラクスは変わらない間柄なんだな」――今回、キラとラクスの関係性が大きなポイントかと思うんですが、下野さんは客観的にふたりを見てどう思われましたか。そうですね、本当にキラとラクスがどのようになっていくのか……というか、書けるかどうか分からないのですが、正直に言わせてもらうと、「まだ何もないのかい!」と(笑)。――確かに(笑)。本当にこの2人は変わらない間柄なんだな、と思いました。そう考えると、キラに対して思う部分はありますよね(笑)。そういう意味では、今回の『ガンダムSEED FREEDOM』で2人がどのようになって行くのかは注目するポイントのひとつではあります。僕が演じるオルフェはそこに「ちょっと失礼します」という感じでやってくるので。――そのポジション的に入っていく立場としてはどういう心持ちだったんでしょうか?個人的には、それこそ『ガンダムSEED』に参加させてもらうことに対して恐れ多いとか、ファンの方がどう思うだろう、ということは全くなかったんです。というのも、僕自身が昔からいたキャラクターを演じるではなく、新キャラクターとして登場するというところですし、この『ガンダムSEED』に参加できるというところだけで嬉しかったです。かつ、オルフェという役自体も、キラとラクスの間に割って入っていくキャラクターなので、2人の関係値がどうなのか、だとかは顧みず、とにかくオルフェが思い描いている結末のために突き進んでいくだけでした。何も気負うことなく、やらせてもらいましたね。――役作りですとか、ディレクションはどういったものがありましたか。公の場と、個人個人に対してそれぞれでいろいろな表情を持ったキャラクターで、ラクスに対しては好意を持っているということでどんどん優しくアピールしていく。かたやキラに対しては最初から敵意がむき出しで。言い方は違いましたが、そういったいろいろな面を、表情豊かに出してもらいたい、とディレクションされました。オルフェは「心の成長が全くなかったんじゃないか」――作品全体で印象的だったり、グッと来たシーンはありますか?オルフェに関して驚いた部分でいうと、オルフェはラクスに対して特別な感情というか、ほぼ使命にも近いような感情を持っていましたが、とはいえ「もうちょっと距離の縮め方考えよう?」と(笑)。距離が近いんですよ、最初から。本当に女子に嫌われるよ、ということは思いました。そこにまず驚きました。――ラクスに対しては「運命」という言葉もよく口にしていましたね。あくまで僕の個人的な解釈になりますが、彼自身は運命というよりも、この先、どんなことが起ころうともオルフェとラクスが結ばれて、世界を導いていくのはもう決まっていることだと思っていたんです。だからこそ、なぜそこにラクスは来てくれないのか、そしてなぜキラはそれを邪魔しようとするのか、という考え方しかない。幼いころからラクスと世界を導く、という思いを抱いたまま大人になって現在に至る、という形だと思うので、ようやくそれを実現できるだけの力を持ち、タイミングが生まれ、この絶好の機会を逃すわけにはいかない。ちゃんと道を正さなければいけない。そういう思いからラクスに対しては「君は僕の隣に来なければならない」、キラに対しては「君は彼女の近くに来てはならない」ということを直接的に言いたくてたまらなく、その結果、あの距離感が生まれたのではないかと思います。――後半に行くにつれて、オルフェには驚くほどの強引さも感じられました。推測にしかなりませんが、彼は人生において失敗したり転んだり、障害だったり、壁だったりというものが全くない人生を送ってきたんでしょうね。かつ、「君はこの世界を統べる存在なんだよ」ということをずっと言われ続けてきた。そこから成長していくし、知識も増えて、能力としては上がっていきますが、心だけは成長せずに来たのではないか、という気がします。それこそ、最初の紳士的な振るまいもあくまでラクスに対して「君はこうあるべきなんだ」ということを優しく諭し、そして彼女に気づいてもらうためのパフォーマンスみたいなものでしかないのかな、という気がしていて。本当の彼自身はもっと子どもっぽく、それこそ話が進んでいくにつれて、癇癪を起こした子どものような……そういう印象を受けたので、心の成長は全くなかったのではないかと思います。――オルフェは自分を保つために暴走してしまった部分はあるのかと思いますが、ある種、周りの評価に振り回されない、という点では重要なのかな、とも思います。下野さんご自身は自分を保つために気をつけていることはありますか?振り回されることも多いです。振り回されるけど、でもそれを一度は受け止めないと自分の成長には繋がらないと思うんです。人生は失敗も成功も必ず何かしらの学びがあって、それをきちんと受け止められるかどうか、そこから選んでいけるかどうかが大切なんですよね。オルフェに対しても誰かが「それは間違っているよ」と止めたり、間違いを正したり、オルフェ自身もそれに対して考え悩んだりしていたらまた違った人生があったのではないかな、と思います。やればやるほど感じる先輩たちの偉大さ――ちょうど、『ガンダムSEED』が放送されたころと、下野さんがデビューされた時期が同じぐらいです。約20年が経っているわけですが、その年数を振り返ってみていかがですか?20年と言われると結構経っているなと思いつつ、自分の感覚としては、声優になってからそんなに経ったか?という印象もあります。もちろん、自分の中でも停滞していたな、という時期もありますが、ずっと声優という仕事に憧れて、声優という仕事をやり続けて、今もまだ突き詰めている最中だと思っています。今も活躍されている大ベテランの方々とご一緒させてもらう機会が増えたのですが、自分がデビューした頃以上に、大きく見えますし、全然たどり着ける気がしないな、と。自分もそれなりに声優としていろいろ経験して、実力もつけてきた気でいますが、やればやるほど「先輩たちってすごいな」と思うことの方が増えてきていて。もっといろいろなことを勉強したり経験したり、自分を磨いていかないと、この仕事は続けられないのではないか、とデビューしたころよりも思うようになりました。――今回はまさにそんな先輩方とも共演されたと思うんですけど、現場で話された内容だとかは覚えていらっしゃいますか?僕自身、このオルフェというキャラクターをどう演じようか、というところに対してものすごく緊張していて。かたやみなさんは20年前から演じられているキャラクターというところで、落ち着きが段違いだな、ということは感じました。「俺はこんなに緊張してるけど、皆さんがのびのびとやっていてすごいな」と。でも、ものすごくほのぼのとした雰囲気で一旦休憩に入ると、「あれ?ここガンダムSEEDの現場かな?」というぐらい日常会話をされているので。――収録の後半は緊張もほぐれて……。そうですね。保志さんとのシーンは本当に楽しかったです。キラと対峙してるときのオルフェは、ラクスといるときと性格が真逆なんじゃないか、と思うぐらい違うのですが、そこが本当に楽しくて。そのシーンを保志さんと一緒に掛け合いさせていただいたときに、キラがすごく口ごもっていたので、余計に楽しくなって、「よし、これは畳みかけてやろう!」と(笑)。そこは緊張よりも「どうしてやろうかな」という気持ちが大きかったです。――『ガンダムSEED』の特別総集編を観られた際、シリアスの中にキラキラがあるかと思いきや、ドロドロがあった、おっしゃっていましたが、今回の作品について表現されるとしたら?今まで『ガンダムSEED』に登場してきたさまざまなキャラクターも登場してきます。話はかなりシリアスでけど、僕個人の感想で言うと、フェスですね。後半、急にラブコメ要素みたいなものが入ってきて驚いたりもしますが、それもフェスだと思うとありかな、という気がします。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄<作品情報>劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』全国公開中公式サイト:創通・サンライズ
2024年01月27日「ガンダムSEEDシリーズ」の完全新作が20年ぶりに劇場で観ることができる。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が1月26日(金) に劇場公開となる。物語の舞台はC.E.75が舞台。独立運動、ブルーコスモスによる侵攻と、戦いが続く中、ラクスを総裁として世界平和監視機構・コンパスが創設された。そんなあるとき、新興国、ファウンデーション王国からブルーコスモスの本拠地への共同作戦が提案される。待望の新作。期待が高まるなか、新キャラクターのグリフィン・アルバレスト役の声優として発表されたのが森崎ウィンだ。映画『レディ・プレイヤー1』(2018年公開)にダイトウ/トシロウ役として出演、彼が発した「俺はガンダムで行く」というセリフが話題を呼んだ。そんな森崎がついにガンダムシリーズに登場。その想いを聞いた。声だけで全てを表現することの難しさ――今回、演じられたグリフィン・アルバレストは新たなキャラクターですが、森崎さんご自身はどういった印象を持たれていますか?ファウンデーション王国で活躍する若きエースで、統率力もあって、戦闘能力も非常に高く、自分の芯も強く持ったキャラクターです。自分が生きる意味を分かった上で信念を持って、戦いや日々、行動しているのかな、と僕は感じています。――グリフィンを演じるにあたって注意した点や準備した点というのはどういったものになるのでしょうか。今回のお話が決まった際に、初代のガンダムから観直したんです。どういう世界観だったのか、ということも思い出したくて。正直、そこから今回の作品に繋がっていることがあったというよりは、ガンダムの世界観に出てくるセリフの言い回しだったりとか、いまの僕らにはなじみがない言葉だったりに耳を慣らしておこう、ということがありました。『SEED』に辿り着く前に収録には入ってしまったのですが、実際、僕みたいな経験もない人間が現場に行って自分が準備してきたことがどれだけ役に立つのか、という点ではほぼほぼ皆無のように感じられましたね。声だけで全てを表現するということは本当に難しいんです。絵も100%完成しているわけでもないですし、自分が持ってるものをいろんなパターンでやって、福田監督を筆頭とした制作陣のリクエストに応じながら自分の少ない引き出しの中でやっていく。実写と全く違うので、それだけで精一杯だった、というのが正直な感想です。実は収録前に「SPY×FAMILY」でロイド役を演じている江口(拓也)さんにお会いする機会があって、「ガンダムSEEDシリーズ」に出演することになったと話したら、一番びっくりしてましたね。「ガンダムやるの!?みんなやりたかったやつだよ」って(笑)。「ウィンくんは多分わかんないだろうから、僕らもそうだけど、とりあえず言われたことに素直に従って、全力投球。それだけ!」ってあの低音ボイスで言われたんです。プロであれだけ第一線でやられている方でも、そういう初心のもとでやっていらっしゃるんだな、って思いましたね。――福田己津央監督とはどういったお話をされたんでしょう?休憩時間にふたりでお話する機会があったんですが、「自分が強く言ってるつもりでも、一生懸命すぎると逆に弱く感じられる」と。例えば実写だったら、顔の表情や行動だとか、自分の体を動かせるから、表現の幅はもう少し広いんですけど、アニメのように耳だけで聞くとそうなりがちなんだということを言ってくださって。音は人のそれぞれの耳によって聞こえるところは若干違いますし、スピーカーを通してブースの外に聞こえる音はまた違うんですよね。意外と力強く言えば何でもOKというわけでもないんだな、と本当に当たり前のことかもしれないんですけど、それがすごく印象に残ってますね。引き出しを増やしてくれる現場だった――ほかの声優のみなさんと収録は……。それが僕だけだったんですよ。もうみなさんは録り終わっていて、錚々たる方々のリアルの生の声をその場で聞きながらやっていました。福田監督が始まる前に「ガンガン行かないと食われるよ」って言ってらしたんですけど、ブースに入ってみなさんの声を聞いて納得しました。「うわー!なんじゃこりゃ!」って。すごいんですよ、まだ絵が完璧にできていない中でも、そのキャラクターの動きが勝手に見えてくるぐらいのセリフ運びというか。「ローマへの道1日にはならず」じゃないですけど、昨日今日、声優始めましたみたいな人からすると、到底たどり着けないな、と思いました。でも、だからこその良さも多分あると思うんですよね。多分そういう意味で、グリフィンらしさは出せているのかな、と。福田監督はそこも多分大事にしてくださったと思います。――森崎さんはこれまでにも錚々たるクリエイターの方とお仕事をされてこられたと思うんですが、福田監督ならではの凄みは感じられましたか。ガンダムという歴史ある作品で監督をやるということもあって、怖い方なのかなと勝手に思っていたんですよね。声優の現場も分からないですし。でも、全然そういうことではなく、僕が持つものを瞬時に見抜いてちょっとずつ引き立てていくような。すごくおこがましい話かもしれないんですけれども、いま、WOWOWのアクターズ・ショート・フィルムで演出という立場で物事を見る機会がありまして。演出って、自分が話を持って行きたいところに行くためには、どういうふうにやったらこの俳優が持つものにヒットして、これが出てくるのか、を見るポイントが僕は本当になかったので、そういう意味ではやっぱり長くやられている監督の技と言いますか。勝手に乗せられてる自分がいるのかな、ということは感じましたね。――「ガンダムSEEDシリーズ」という大作、そして声優という経験は今後の森崎さんにどのような影響がありそうですか?自分の人生を変えてくれたガンダムの本家本元に携われたことは、少し恩返しできた部分もあるのかなと、勝手に思っています。でも、これで今後どういうふうに展開していくのかは正直ごめんなさい、わかりません。本当におもしろい現場でもあったのでまた挑戦できる場があればやりたいな、という気持ちもあります。ただ、僕はあくまでも実写の人なので、そう思うことは長くやってる声優のみなさんに失礼だとは思うんですよ。一方で、声として、実写でお芝居するときにすごく役に立つんですよね。特に舞台。やっぱり小屋がでかくなればなるほど、後ろの方だと本当に動きが若干見えづらくなってくるじゃないですか。みなさん、オペラグラスがあるとは言え、全員が全員、持っているわけではないので、そのときに声だけで伝える、という技があるのはすごく大事なんです。だから声優さんが舞台をやるときって本当にすごく伝わるんです。そういう意味では、自分の技術を上げてくれる、引き出しを増やしてくれる現場でもあったので、僕としてはありがたいなという思いはあります。自分のために生きるのも大事――今回、メインキャラクターであるキラとラクスの2人の関係がひとつのテーマかと思うのですが、その点についてはご覧になられていかがでしたか。ラクスのセリフが結構ストレートではあるんですが、普通に考えたら当たり前のことかもしれないんですよね。僕らはあえてそれを言葉に出すことはないので、それを全部代弁してくれているというか。でも、僕ら人類に対して、これからあえて口に出していかなきゃいけない言葉でもあるのかな、ということは、すごく感じました。多分そこに大きなテーマがあって、その2人の関係性は、正直、理想にも近い関係性でもあるのかな、って。でも、言い方を変えるとアニメで、少しファンタジーだからこそ、理想を提示できる強みもあるんですよね。そういった理想を見せてもらった僕らは、エンターテイメントを通して少しでも理想に近づく行動ができたり、考えができたりとかするんじゃないかな。――そんなキラとラクスの間に割って入るのがオルフェ・ラム・タオです。オルフェの下野 紘さんの声は素敵なんですけど、「お前に何が分かるんだよ!」って思ってしまう、完全にラクス側に立った人間です(笑)。でもそれはそれでおもしろかったですし、彼が登場したことによって気づかされる部分はありますよね。――彼がいることでラクスのあの言葉が出てきたわけですもんね。(※ネタバレになるのでぜひ映画を観てください!)そうなんですよね。いや、でもどうしてあんなに自分の思うとおりに全てが進んでいくと思うのか不思議ですね(笑)。――ラクスのセリフにもあるように、「愛」がひとつのテーマかと思うんですが、森崎さんにとって「愛すること」とは?愛って本当に難しいですよね。何か起きないと試せない部分でもあるのかなって思っていて。例えば、ラクスが作中のような状態になってようやく気づくものもありましたし。追い込まれてようやく真髄に気付けることでもあるのかなと思うので……。なんだろうな。愛は許せる力とか、受け入れるということなのかな、と思います。でもそれだけじゃダメだし、愛を持って叱るってことも大事だし……当たり前のことになってしまうんですけど、いかにその人のために考えるか、ということかな。――ラクスのセリフを聞いたときに、「愛されなかったら必要じゃないということ?」とも捉えられそうだな、とも思ったんですけど、逆に、「愛されること」とは?「愛」という言葉を使っていますけど、要は生きる価値はなんなのか、ということだと思うんですよね。僕らがこの世に生を授かった理由はなんなのか。誰かが誰かのために役に立つことを生きるというのかもしれないけれど、僕はあんまり賛同できなくて。それって、どれだけ自己肯定感低いの?というふうにも見えますし、承認欲求強すぎじゃない?というのも、いまの時代だったらひとつ言えることかもしれないですよね。でも、「愛されていないから生きる価値がない」ということに対して、大丈夫、誰かが見ているというラクスの悟りの思いは、背中を押すための言葉としてすごく必要だと思います。だから、自分のために生きるのも大事だと思うんです。そもそも愛というのは、勝手に生まれているだけであって、気づいたらあった、ということば一番強いのかもしれません。人間と人間が触れ合っているときに勝手に生まれてくるものなんじゃないかな。家族とかもそうだと思うんですけど。みんな誰かに認められたくて。僕もそういう気持ちはあります。でも、意外と一歩外に出てみると、周りを気にしていない人ばっかりなんですよね。この前、ウガンダに行ってきたんですけど、みんな自分のことが死ぬほど好きだと思うんですよ。自分が生きやすい環境を作るために、「これ嫌だからやらない」ともハッキリ言う人たちばかり。日本はそういう面でtoo matchな部分もあるのかもしれないですね。それもまた良さだと思うけど。愛を伝えたい。でも「言葉ってすごく難しい」――ライブで拝見していても、森崎さんは1対大勢への愛の伝え方がすごく心に響くな、と思うんですが……。エンターテイメントというツールがあるから僕らは伝えられるんですよね。もちろん、その人自身も愛を持っていなきゃいけないと思うんだけど。だから逆に愛を伝えることによって返ってきたもので、僕も承認欲求を埋めているのかもしれません。僕も承認欲求ゼロとは言わないので。――伝えるときに気をつけていらっしゃることはありますか?一つの観点だけを押し付けない、ということにすごく気を遣っています。「こう言ったけど、いや、そうじゃないこともあるかもしれない」「けど……」って話していったら、話さなきゃいけないことも増えるんですよね。だから言葉ってすごく難しくて。一つの発言が勘違いを呼んで、それが戦争にまで発展することもあります。こういう意見があるのもわかっているし、それを無視して話しているわけじゃない、ということを提示していかなきゃいけない、と思います。だから、ラクスも当たり前のことを言っているのかもしれないけど、あえて言わなきゃわからないんですよね。根掘り葉掘り、一語一句、子どもに言い聞かせるように言わないと変わらない。案の定、ラクスの言葉に心動かされているキャラクターもいます。そういうことなんですよね。言わないとわからない。ひとつ言えるのは、ガンダムの世界の中では、全員日本語だからまだいいな、と思います。これが言葉の壁があったらどうなるのか、というとこですよね。人生の新たな楽しみがひとつ増えたと思って――改めて、ガンダム作品に出演されることについて、ファンのみなさんの反応はいかがですか?ついにガンダム声優をやることになったんだね、と。森崎ウィンの人生を変えてくれたセリフ の中に「ガンダム」というのは本当に強く残っています。それがあって、ようやく本編に登場することができるんだ、ということで、純粋に喜んでくれていますね。ただ、ガンダムとともに生きてきたという方はどれだけいるのかは分からないんですが、それでも本当にみんなわくわくしているのは伝わってきますね。――「ガンダムSEEDシリーズ」に初めて触れる方に森崎さんから、おすすめポイントや楽しみ方を最後に教えていただけますか。作品は好みなので、一概に僕がいいと言ってもいいと思えるかどうかは分からないんですけど、観に行くということが、自分の人生の窓口を広げてくれるひとつのきっかけだと思うんです。触れたことがないということは、また人生で新たな楽しみがひとつ増えたと思ってほしいですね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:鬼澤礼門<作品情報>劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』1月26日(金) より全国公開公式サイト:創通・サンライズ
2024年01月26日株式会社バンダイ キャンディ事業部は、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM まんまる焼き」(226円 税込)を2024年1月26日(金)より、全国のセブン-イレブンのチルドスイーツコーナーにて販売します。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM まんまる焼き■商品特長<「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM まんまる焼き」とは>茶色のもちもちな生地の今川焼きの表面に、1月26日公開の映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のキャラクターたちを刻印したまんまる焼きが登場!焼き印は全部で6種類。中にはカスタード味のクリームが入っています。また、まんまる焼き限定の描き起こしデザインを使用したオリジナルシールがランダムに1枚(全6種)付属します。「SEEDシリーズ」に登場するおなじみのキャラクターデザインがホログラム加工された素敵な丸型シールになっています。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を楽しんだ後は、まんまる焼きを食べて映画の余韻に浸るのも良いかもしれません。機動戦士ガンダムSEED FREEDOM まんまる焼き(パッケージ)機動戦士ガンダムSEED FREEDOM まんまる焼き(オリジナルシール)■まんまる焼きとは「まんまる焼き」は、直径約65mmのクリーム入り今川焼きにオリジナルデザインの焼き印を施したチルドスイーツです。さらにランダムでオリジナルデザインのシールが1枚付属されています。■商品概要<まんまる焼き>・商品名 :機動戦士ガンダムSEED FREEDOM まんまる焼き( )・名称 :和生菓子・味 :カスタード味・商品サイズ:各直径約65mm(パッケージを除く)、シール各直径約52mm・価格 :226円(税込)/210円(税抜)※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。・発売日 :2024年1月26日(金)~・販売ルート:全国のセブン-イレブンのチルドスイーツコーナー※数量限定のため、なくなり次第販売終了となります。※店頭での商品のお取り扱い日は、店舗によって異なる場合があります。※一部店舗ではお取り扱いのない場合があります。・発売元 :株式会社バンダイ※店頭に納品される焼き印のデザインはランダムです。※焼き印とシールの絵柄の組み合わせはランダムです。※開封後は消費期限にかかわらず、お早めに召し上がってください。※生地の黒い斑点は焦げです。品質に問題はありません。※クリームが生地の表面についていることがありますが、品質に問題はありません。※召し上がり方…冷蔵庫で冷やして、そのまま召し上がってください。※画像は複数のラインナップを集めて撮影したものです。※画像は実際の商品とは多少異なる場合があります。※画像はイメージです。(C)創通・サンライズ【食品に関するお問い合わせ先】都吹株式会社お客様相談センターフリーダイヤル:0120-188-404受付時間 :9時~12時/13時~17時(土・日・祝日は除く)【付属シールに関するお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-014-315受付時間 :10時~16時(土日祝日、当社指定休業日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日2月2日(金) から公開される映画『ダム・マネー ウォール街を狙え!』より、クレイグ・ギレスピー監督のコメントが到着した。本作は、ベン・メズリックのノンフィクションを基に映画化した作品で、コロナ禍の2021年、SNSに集まった個人投資家たちが起こした全米を巻きこむ社会現象“ゲームストップ株騒動”を、ユーモアを交え描く。監督のギレスピーはパンデミックの最中、ゲームストップ株の成り行きに一喜一憂する息子とともにこの騒動をリアルタイムで体験したという。当時のことを「人々のフラストレーションと歓喜、取引の激しさ、そして投資アプリ『ロビンフッド』がシャットダウンしたときの衝撃と怒り、それに続く破滅的状況と失望。人々を夢中にさせ、感情を疲弊させ、時に陶酔感を与える、ジェットコースターのような出来事」と振り返る。そして「息子は3分おきに携帯電話をチェックしていた。ロビンフッドとヘッジファンドの間で何が起きたのか、起きていることすべてをリアルタイムで理解しようとしたんだ」と、映画でも描かれた狂騒ぶりを伝えてくれた。クレイグ・ギレスピー監督「今作のテーマには全員が何かしら関わりを持っていたと思います」とプロデューサーが話す、物語の中心となる平凡な会社員キース・ギルを演じるのは、近年『THE BATMAN -ザ・バットマン-』『フェイブルマンズ』(22) に出演したポール・ダノ。監督は彼のキャスティングにあたり、『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが死体役を演じた異色のサバイバル劇『スイス・アーミー・マン』(16) を観返したそう。「私はポールが大好きで、彼の幅広い役柄には驚くばかりです。実際、僕が見返した映画は『スイス・アーミー・マン』で、あの無邪気さや演技の中には『ダム・マネー』での“ローリング・キティ”役と似ているところがたくさんあると感じたからなんだ」と明かしている。そしてキースら市民の敵とも言えるヘッジファンドの億万長者“ゲイブ”を演じるのは、コメディ俳優の枠を超え、声優業から製作業まで幅広くこなすセス・ローゲン。プロデューサー曰く、「演じる役に対するセスの分析力こそ、監督が求めていたものです。彼はユーモアも交えますが、その下には本質と誠実さがあります。セスにできないことはありませんが、彼が特に素晴らしいのは、激しい怒り、傲慢さ、野望など見応えのある表現力です」と賛辞を送っており、平面的なキャラクターにはしたくないという製作陣の意向に合致したキャスティングとなった。ゲイブ・プロトキン役 セス・ローゲン<作品情報>『ダム・マネー ウォール街を狙え!』2月2日(金) 全国公開『ダム・マネー ウォール街を狙え!』ビジュアル公式サイト: BBP Antisocial, LLC. All rights reserved.
2024年01月23日映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が2024年1月26日(金) に公開される。このたび、本作で声優を務める森崎ウィンのアフレコ&インタビュー映像が公開された。2002年10月より全50話が放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ最新作となる本作。公開された映像では、森崎演じるファウンデーションのブラックナイトスコード隊員、グリフィン・アルバレストが主人公、キラ・ヤマトに対して放った「闇に落ちろ、キラ・ヤマト」という、SNSでも話題を呼んだセリフのアフレコ風景に加え、インタビュー映像が紹介されている。2018年公開の映画『レディ・プレイヤー1』に出演し、「俺はガンダムで行く!」というセリフで話題を呼んだ森崎だが、今回ガンダムシリーズの声優として抜擢され「『機動戦士ガンダムSEED』の作品に参加できると聞いて嬉しいですし、本当にありがたいなと思いました」と、当初の心境を振り返っている。さらに「自分が声を乗せているつもりでもスピーカーを通して聞いてみると全然違った風に聞こえる」と“声”の芝居に苦労したことを明かしつつも、もともとモビルスーツを見てガンダムシリーズを好きになったということで、劇中で自身が声を務めるグリフィンがモビルスーツを操縦することに興奮を隠しきれない様子を見せた。また約20年の時を経て新作が公開される本作について、「ガンダムファンの期待を裏切らないところもたくさん詰まっていると思います。最近、ガンダムシリーズを見直してすごく好きになったセリフが1個あり、僕としては“おお、これをまた聞けるんだ!”と思うと、すごく興奮しました。最高の作品に仕上がっていると思うので何回も劇場に足を運んでいただけたらと思います」とメッセージを送った。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』森崎ウィンのアフレコ&インタビュー映像<作品情報>『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』2024年1月26日(金) 公開公式サイト:創通・サンライズ
2023年12月27日『Superman: Legacy(原題)』のジェームズ・ガン監督が、同作の進捗についてインスタグラムで報告した。手書きの絵と共に、「ネタバレ??!!いや、そうでもないかな。『スーパーマン:レガシー』のショットや絵コンテを絶え間なく描き続けているよ。この1枚は、前に話し合っていたあるショットについてどれだけタイトになるかを、チームのリーダーに理解してもらうためのもの」とつづった。絵の中の太い矢印はカメラの動き、細い矢印は被写体の動きを表しているのだという。スレッズではファンからの質問にも答えており、「衣装や音楽」について聞かれると「衣装はほぼできているんだけど、いくつかの要素でまだ決めかねている。音楽はほとんどの曲がもう書かれていて、多分メインとなるテーマ曲もほぼ終わっている」と明かした。別のファンからの「作曲家の名前を発表しないのはなぜ?」という質問には、「契約が完了しているかわからないんだ。確認しなくちゃいけないね」と答えた。曲はすでにあるのに契約が終わっているか分からないという状況に、ガン監督も「変に聞こえるよね?」と疑問を呈した。しかし、「インスピレーションの波に乗っている時は、なにをする?私だって『ピースメイカー』のほとんどと、『Creature Commandos』の脚本すべてを契約が決まる前に書いたんだ」と説明した。(賀来比呂美)
2023年12月18日映画『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日(金)に公開される。主演は、山﨑賢人。映画『キングダム』シリーズ第4弾が公開へ『週刊ヤングジャンプ』で連載の人気コミック『キングダム』。漫画は単行本の累計発行部数1億部を突破した程の人気を誇る。映画は2019年に実写版第1弾の『キングダム』が公開されて以降シリーズ化。『キングダム2 遥かなる大地へ』、『キングダム 運命の炎』と続いて公開されてきた3作の映画は、連続で邦画実写No.1を誇るヒット作となった。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、「天下の大将軍になる」という夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す秦の若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く『キングダム』。前作『キングダム 運命の炎』では信と王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽(ばよう)の戦い」、王・嬴政(後の秦の始皇帝)に大きな影響を与える過去を描いた「紫夏編」を描いた。馬陽の戦いとは?北方で大きな力を誇る隣国・趙(ちょう)が、突如、秦に突如攻め入ってきたことから始まる。ここで王・嬴政は長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命。信は王騎から自身の隊に飛信隊という名を授かり、王騎とともに侵略を迎え撃つべく戦場に立つ。「馬陽の戦い」の続きを描く映画『キングダム 大将軍の帰還』『キングダム 大将軍の帰還』では、前作『運命の炎』でも描かれた「馬陽の戦い」の続きを映し出す。秦vs趙による国の存亡をかけた一世一代の戦いはどのように繰り広げられるのか?そして、最強の敵であり武神・龐煖(ほうけん)、丘の上から戦局を見守る謎の軍師・李牧(りぼく)はどのように関わってくるのか?怒涛のクライマックスが描かれる。最強vs最強の因縁がぶつかる敵軍・趙の圧倒的な武力を前に打ちのめされる信。そんな中、とうとう“秦の怪鳥”とも呼ばれた最強将軍・王騎が動き出す。シリーズを通して戦況を見守ってきたが、『キングダム 大将軍の帰還』では戦地で初めて矛を振りかざす王騎。過去の因縁を秘め、その表示はかつてないほど感情的だった。武神・龐煖(ほうけん)、軍師・李牧(りぼく)を前にどのように迎え撃つのか?登場人物秦のキャラクター主人公・信(しん)…山﨑賢人中華・西方の国「秦」にて、戦争孤児として育つ。死別した幼馴染の漂(ひょう)とそっくりな秦の若き国王・嬴政のもと、天下の大将軍を目指している。がむしゃらに戦い武功を重ね、将軍への道を駆け上がっている、王騎は信が率いる特殊部隊に「飛信隊(ひしんたい)」の名を授ける。「馬陽の戦い」では、強く憧れていた大将軍・王騎と初めて共に戦場へ立つ。嬴政(えいせい)…吉沢亮中華統一を目指す若き秦国の王。弟のクーデターにより一度は玉座を追われた。「紫夏編」では紫夏らに命がけで守られ、王としての決意を固めていく姿が描かれた。国全体で秦への大きな恨みを抱く趙が突如攻めてくると、大将軍・王騎を総大将に任命して迎え撃つ。秦国軍の勝利を願い信のそばにに寄り添う。河了貂(かりょうてん)…橋本環奈信に協力する仲間。山民族の末裔。現在は軍師見習い。羌瘣(きょうかい)…清野菜名伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の一人。蚩尤は千年を超える歴史を持つ哀しみの一族とも呼ばれる。特殊な呼吸法を操る“巫舞”により、その身に神を堕として戦う。飛信隊の副長として信とともに戦う。楊端和(ようたんわ)…長澤まさみ1作目『キングダム』で秦国王・嬴政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王。北の地で衝撃的な光景を目の当たりにすることに。王騎(おうき)…大沢たかお王騎は秦の六大将軍。伝説の英雄で、信も憧れている。長らく戦から離れていたものの、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む。その胸には過去の因縁が秘められていた。摎(きょう)…新木優子かつて「戦神」と呼ばれた伝説の秦王・昭王(しょうおう)によって、戦の自由を与えられた “秦の六大将軍”の中でも敵を滅するまで攻撃を緩めない苛烈な戦いぶりで知られる将軍。その素性については昭王が語るのを禁じていたため知られていない。王騎と龐煖の因縁に関係している謎多き人物。趙のキャラクター龐煖(ほうけん)…吉川晃司“武神”と呼ばれる最強の敵。過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた。かつて中国全土に名を轟かせた最強武将であり、圧倒的武力を持つ。趙国を支える三人の大将軍「三大天(さんだいてん)」の1人。飛信隊に襲い掛かり壊滅的なダメージを与える。李牧(りぼく)…小栗旬決して戦の場に姿を現さない謎多き軍師。他の追随を許さない存在感で戦局を見守るが…それは、趙に潜むもう一人の化け物だった。万極(まんごく)…山田裕貴先の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜き、秦国の民を全て根絶やしにしようとする副将。長い白髪で不気味な雰囲気を纏う。趙荘(ちょうそう)…山本耕史秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国の総大将。秦軍を率いる王騎を執拗に追う。映画『キングダム 大将軍の帰還』あらすじ秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖。自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。一方で戦局を見守っていた王騎は、趙軍の裏に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていたが、劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った。王騎と龐煖の過去の因縁とは? 遠くから戦いを静観する軍師・李牧の正体とは??今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる。作品詳細『キングダム 大将軍の帰還』公開日:2024年7月12日(金)原作:原泰久「キングダム」監督:佐藤信介脚本:黒岩勉、原泰久音楽:やまだ豊出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、新木優子、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、吉川晃司、大沢たかお、山本耕史、山田裕貴
2023年12月16日映画『キングダム』シリーズ最新作のタイトルが『キングダム 大将軍の帰還』に決定し、2024年7月12日(金) に公開されることが発表された。原作は、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を描いた漫画『キングダム』。これまで3本の映画が製作され、その都度大ヒットを記録。特に3作目『キングダム 運命の炎』は、若き王・嬴政の過去と信が初めて王騎将軍と戦場で戦うことになった「馬陽の戦い」を描き、本年度実写映画No.1のヒットを記録した。今作では、その「馬陽の戦い」の続きが描かれ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、大沢たかおらキャスト陣も前作から引き続き出演。また、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた最強の敵・龐煖(吉川晃司)と謎多き軍師・李牧(小栗旬)、そして美しき王・楊端和(長澤まさみ)が登場し、新たな戦いの幕が上がる。併せて、ビジュアルとスーパーティザー映像、そしてキャスト・スタッフのコメントが公開された。<キャスト・スタッフ コメント>■山﨑賢人 / 信 役キングダムシリーズ 4 作目の『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開できることをすごく嬉しく思います。4作目まで続いている作品の主演をやらせていただいて嬉しいです。それは1作目からみなさんにこの作品を愛していただいているからです。信は多くの仲間に支えられている隊長で自分自身も信と同じように多くのスタッフ、キャストに支えられています!『キングダム 大将軍の帰還』では1,2,3を超える熱さをお届けします!!!来年の夏は今年より熱い夏にしましょう!!!■大沢たかお / 王騎 役映画『キングダム 大将軍の帰還』。2018年に映画『キングダム』の撮影が始まってから本作を目指し、持てる限りの力と情熱を注ぎ、スタッフ・キャスト一丸となり皆で戦い続けてまいりました。その集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』がついに2024年7月12日に公開となります。これまで映画『キングダム』を応援していただいたすべての皆さまに、そして原作ファンの皆さまに、こころを込めてお届けいたします。2024年最高に熱いキングダムの夏、ぜひ劇場でお会いしましょう。■原作者:原泰久映画シリーズ第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が、来年夏に公開となります!!前作『運命の炎』をご覧になった方は、すでに気になっているかと思いますが、いよいよ「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます!おそらく邦画史上に残る大きな感動に包まれる映画だと思います。僕も編集前のラッシュで観た映像が忘れられません。2024年の夏まで、期待してお待ちください!!■佐藤信介監督『キングダム 大将軍の帰還』が、2024年7月12日、公開となります。前作『運命の炎』によって放たれた新たな試練が、怒涛のクライマックスとなって駆け抜けます。そしてついに明かされる大将軍の秘められた戦い。まさに全編クライマックス。来年、夏、お楽しみください。■松橋真三プロデューサー今夏『運命の炎』で熱く涙した方々へ。そして、いよいよ日本を代表するこれだけの凄いシリーズになって『キングダム』の世界に触れないとまずいな、と思っているすべての方々へ。お待たせしました。今まで全てがすごい作品でしたが、それらを上回る最高傑作が生まれようとしています。どれだけ期待値を高く持っていただいても大丈夫だと保証します。そして、なぜ『大将軍の帰還』というサブタイトルなのか?それは、あえて言いません。映画のラストシーンまでご覧頂いたとき、その本当の意味がわかり、いまだかつてない感動と、熱い涙にむせぶことをお約束します。今夏、劇場の大スクリーンでお会いしましょう。完成までしばしお待ちください!映画『キングダム 大将軍の帰還』スーパーティザーPV<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』2024年7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会
2023年12月13日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム』第4弾のタイトルが『キングダム 大将軍の帰還』、公開日が2024年7月12日に決定。スーパーティザービジュアルと映像が13日に公開された。○■映画『キングダム』第4弾の詳細が明らかに同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年公開『キングダム』、2022年公開『キングダム2遥かなる大地へ』、2023年公開『キングダム運命の炎』が3作連続でその年に公開された邦画実写映画No.1を記録し、シリーズ累計動員数1,000万人を超え、数々の映画賞にも輝いた。シリーズ3作目の大ヒット舞台挨拶で山崎と吉沢から続編公開が発表され、この度最新作の詳細が明らかに。前作『運命の炎』で信と王騎が挑んだ隣国・趙との総力戦「馬陽の戦い」の続きが描かれる。前作に引き続き佐藤信介氏が監督を務め、山崎・吉沢に加え、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌カイ(きょうかい)役の清野菜名、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおら、豪華キャスト陣が続投する。さらに今作では『運命の炎』が劇場公開されるまで出演が一切明かされていなかった2名も登場。過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げ武神と呼ばれる最強の敵・ホウ煖(ほうけん)役の吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(りぼく)役の小栗旬が活躍する。そして、1作目で秦国王・エイ政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王・楊端和(ようたんわ/長澤まさみ)は北の地で衝撃の光景を目の当たりに。前作で飛信隊を苦しめた万極(まんごく/山田裕貴)や、趙荘(ちょうそう/山本耕史)などの、強者たちが本作でも登場し【秦vs趙】による国の存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。○■映画『キングダム 大将軍の帰還』ティザービジュアルと映像公開ティザービジュアルは、天下の大将軍・王騎を象徴する大きな矛が印象的なデザインとなった。その奥には大将軍のため、そして秦国のためと忠誠心を持ちながら戦う王騎軍の姿が。長い間、戦の前線から離れており、3作目『運命の炎』でついに戦地に降り立つも、総大将の責務である指揮を執る任務を全うし「静」を貫き通してきた伝説の大将軍・王騎が、遂に最新作で動き出す。映像では、王騎からの命を受け、趙国の副将・馮忌(ふうき/片岡愛之助)の首を取る武功を上げた飛信隊の姿が。野営地での宴の最中、突然何者かの夜襲がかかり、飛信隊を守ろうとする隊長・信の前に現れたのは、巨大な体と尋常ならざる力で仲間たちをなぎ倒していく、ホウ煖の姿。【三大天(さんだいてん)※かつて中国全土に名を轟かせた最強武将。趙国を支える三人の大将軍】の1人であるホウ煖は、その身に神を宿す“武神”と呼ばれる絶対的強者として信・羌カイら飛信隊の前に立ちはだかる。そして、王騎が指す「姿を現さぬ敵の大将」や、河了貂らの前に静かに姿を現す李牧の正体など気になるシーンも。他にも「夜の森の中で信を背負う尾到」「仮面をつけた謎の人物」「その瞬間を目にして息をのむ信」などファン待望のシーンをちょい見せし、期待膨らむ映像となっている。○■山崎賢人 コメントキングダムシリーズ4作目の『キングダム大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開できることをすごく嬉しく思います。4作目まで続いている作品の主演をやらせていただいて嬉しいです。それは1作目からみなさんにこの作品を愛していただいているからです。信は多くの仲間に支えられている隊長で自分自身も信と同じように多くのスタッフ、キャストに支えられています!『キングダム 大将軍の帰還』では1,2,3を超える熱さをお届けします!!!来年の夏は今年より熱い夏にしましょう!!!○■大沢たかお コメント映画『キングダム 大将軍の帰還』。2018年に映画『キングダム』の撮影が始まってから本作を目指し、持てる限りの力と情熱を注ぎ、スタッフ・キャスト一丸となり皆で戦い続けてまいりました。その集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』がついに2024年7月12日に公開となります。これまで映画『キングダム』を応援していただいたすべての皆さまに、そして原作ファンの皆さまに、こころを込めてお届けいたします。2024年最高に熱いキングダムの夏、ぜひ劇場でお会いしましょう。○■原作者:原泰久 コメント映画シリーズ第4弾『キングダム大将軍の帰還』が、来年夏に公開となります!!前作「運命の炎」をご覧になった方は、すでに気になっているかと思いますが、いよいよ「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます!おそらく邦画史上に残る大きな感動に包まれる映画だと思います。僕も編集前のラッシュで観た映像が忘れられません。2024年の夏まで、期待してお待ちください!!○■松橋真三プロデューサー コメント今夏『運命の炎』で熱く涙した方々へ。そして、いよいよ日本を代表するこれだけの凄いシリーズになって『キングダム』の世界に触れないとまずいな、と思っているすべての方々へ。お待たせしました。今まで全てがすごい作品でしたが、それらを上回る最高傑作が生まれようとしています。どれだけ期待値を高く持っていただいても大丈夫だと保証します。そして、なぜ『大将軍の帰還』というサブタイトルなのか?それは、あえて言いません。映画のラストシーンまでご覧頂いたとき、その本当の意味がわかり、いまだかつてない感動と、熱い涙にむせぶことをお約束します。今夏、劇場の大スクリーンでお会いしましょう。完成までしばしお待ちください!【編集部MEMO】映画『キングダム 大将軍の帰還』は、『キングダム』シリーズ第4弾。原作は2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は70巻まで刊行され累計発行 部数が、集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破している。(c)原泰久/集英社 (c)2024映画「キングダム」製作委員会
2023年12月13日本場奄美大島紬協同組合の若い職人が集まった本場奄美大島紬NEXTプロジェクトのブランド「age!!」が出す初めての商品として、京都とのコラボレーションで生まれた箔大島を新商品として発表いたします。2024年1月11日(木)~13日(土)には、ギャラリー日比谷にて新商品展示し、受注会を開催いたします。本場奄美大島紬NEXTブランド「age!!」 2024年新商品「月と太陽」現在、本場奄美大島紬NEXTプロジェクトでは、来年の新商品開発に向けクラウドファンディングを実施中ですが、本商品は先行して制作していたもので、和装デザイナーであるウエオカタロー氏がデザインし、奄美群島喜界島に残る昔話「月と太陽」からインスピレーションを受け制作されたもの。本場奄美大島紬の亀甲柄の生地に太陽を金箔で、月を純白銀箔で表現。箔押しは京都のtakenaka kinsaiが担当し、京都と奄美のコラボレーション商品となります。男女という枠に囚われず柄及び振袖・着物タイプの形状を選択することができ、奄美では成人式に大島紬を着ることがあり、次世代に着ていただきたい商品です。本商品のブランド「age!!」では、伝統工芸の問題の一つである証明の保存を解決するべく、各商品一つ一つにナンバリング※したタグが仕立て後につけられ、制作職人名や産地証明が電子証紙として残ります。そして、唯一の織り上げたデザインを偽装や盗作の無いよう代替え不可能なデジタルデータ(NFT)として保存・公開・出品していきます。※お好きな番号をご指定(別途8,000円(税込))いただけます。(先着順)次世代、世界のストリートファッション業界に向けたモダンデザインを目指した新たな大島紬の制作に挑戦した商品で、1月11日(木)~13日(土)にギャラリー日比谷にて展示・受注会を開催します。■商品概要柄 : 太陽:泥染亀甲柄に金箔月 :藍染亀甲柄に純白銀箔形状 : 振袖タイプ・着物タイプ(選択可能)生地 : 本場大島紬・絹100%仕立て : 日本(手縫い)証明 : 本場大島紬・NFTによる柄・制作者・制作年タグ付き納品形態: お仕立てしてお届け商品詳細: ※金・純白銀箔は金彩技術により、多少の擦れやクリーニングで落ちることはありません。※ユニセックス商品です。※お支払い完了後に、制作及びお仕立ていたします。※寸法や仕立て方によって柄の出方が異なります。※電子証明タグ(ログ)はお仕立て後、裏地にお付けいたします。■新商品発表概要開催名: 本場奄美大島紬NEXTブランド「age!!」2024年新商品展示・受注会日時 : 2024年1月11日(木)13時~19時1月12日(金)11時~19時1月13日(土)11時~17時内容 : age!!2024年新商品「月と太陽」展示受注受付けNEXTプロジェクト関連商品展示・活動展示織り機実演(最終日16時より、織り機解体(織り機の構造を見ることができます))場所 : ギャラリー日比谷〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-6-5 (1・2階会場) ■2024新商品コレクションブック発行今回発表する新商品を羽織ったモデルの撮り下ろし写真に加え、制作までのストーリーや、和装デザイナー ウエオカタロー氏や関わった職人のコメントなどをまとめた一冊に。一生物のカバーは大島紬を使用した記念となるコレクションブック。現在実施中のクラウドファンディングの返礼品になっています。詳細はCAMPFIREページにて。 ■本場奄美大島紬NEXTミーティング開催概要職人さんになってみたい方、大島紬について知りたい方、展示会を見に来ていただいた後に、展示会に来ている本場奄美大島紬NEXTプロジェクトメンバーである職人さんと食事をしながら語り合いませんか。開催名 : 本場奄美大島紬NEXTミーティング日時 : 2024年1月12日(金)19時30分~21時30分場所 : 日比谷周辺飲食店申込み方法: 本場奄美大島紬NEXTプロジェクトサイトよりお申し込みください。 ■本場奄美大島紬NEXTプロジェクトとは本場奄美大島紬協同組合の若い職人が集まり、すべての工程を若い職人が担当し、受け継がれてきた伝統技術を使って、次世代の方に着てもらえる本場奄美大島紬を創りあげています。 ■age!!ブランド本場奄美大島紬NEXTプロジェクトにおいて、ノーボーダーを掲げ、着るものも、作るものも、誰もがファッションを楽しめることをコンセプトに大島紬商品を展開。サイト : Instagram: Facebook : ■本場奄美大島紬日本列島の南端部に位置し、東洋のガラパゴスと呼ばれる奄美にて、約1,300年の歴史をもち先染めにて柄を織りなす絹織物。■箔押し(金彩)竹中金彩は、京友禅着物を金箔で綾なす金彩工芸の工房です。1973年の創業以来、晴れ着や婚礼衣装の製作に携わってきました。大切に受け継がれてきたこの技術を用い、新しいものづくりにも挑戦しています。■ウエオカタロー和装デザイナー。東京・原宿に店舗を構える着物・浴衣ブランド「ROBE JAPONICA(ローブ・ジャポニカ)」で現代感覚の独創的和服を展開。その傍ら、ホビー会社のメディコム・トイやバンダイ、グラミー賞ミュージシャンのサンダーキャットとのコラボレーションをはじめ、数々のテレビ番組・CMへの衣装提供、企業へのオリジナル制作等も行う。英国・ロンドンの国立ヴィクトリア&アルバート博物館にアイテム数点が永年収蔵。HP: ■企画屋かざあな各地域に根ざした文化や伝統を、次世代に世界につなげるために「和でかざあなを」を掲げ、人を巻き込んだプロジェクトを企画。本場奄美大島紬NEXTプロジェクトは、立上げから携わり、企画、アーティストやデザイナーとの調整、広報を担当。HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」が、「Netflix」にて配信されることが決定し、ティザーPV第2弾も公開された。本作は、株式会社バンダイナムコフィルムワークスと株式会社SAFEHOUSEが共同で制作する、ガンダムシリーズ第1作目「機動戦士ガンダム」(’79)の舞台となる一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスをあてた、新作オリジナルアニメーション。アメリカのEpic Games(エピック ゲームズ)社が開発したリアルタイム3D制作ツール「Unreal Engine5」(アンリアル・エンジン5)を使用し、世界配信向けに全6エピソードの作品となる。脚本は「トランスフォーマー サイバーバース」のギャビン・ハイナイト、監督は「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のエラスマス・ブロスダウ、エグゼクティブプロデューサーはバンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘とギャビンを迎え、新たな魅力を創出する。SNSほかにて公開された今回の映像。早くも「早く観たい」、「面白そう!!」、「実写さながらの、映像美」、「更なる続報を待ってます」、「ザクタンクも出るのかよ!?」、「やば!これはかやり楽しみ!」、「クオリティやばぁ」、「想像以上にリアルすぎてびっくりした」、「配信日時が決まり次第、加入するしかないな」と多くの期待の声が寄せられている。「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」はNetflixにて世界独占配信予定(30分×6エピソード)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月04日株式会社大里インターナショナルは、当社ブランド「Immun’Age」と志賀高原プリンスホテルによるコラボレーション、1日3組限定「ウェルビーイング×イミュナージュプラン」の予約受付が本日より開始されましたことをご案内いたします。標高1,500m以上に位置する志賀高原プリンスホテルは、志賀高原焼額山スキー場に隣接し日本屈指のパウダースノーを誇るスノーリゾートです。「Immun’Age」は、10年以上にわたりパートナーシップを築いてきました。Immun’Ageとウェルネス&アクティブなリゾート体験を本プランには、優雅な時を楽しむゲレンデビューを望むお部屋に、1泊2日最大36時間滞在でき、カラダの中からコンディションを整える「Immun’Age」とウィンタースポーツを心ゆくまで堪能していただけます。大きな窓が印象的な白銀の世界に囲まれたダイニングルームでのお食事とアペリティフ/ディジェスティフ(ワンドリンク+おつまみ)、志賀高原プリンスホテル・焼額山スキー場をはじめ志賀高原の全18ものスキー場を利用できる共通リフト券(2日券)、Immun’Age Starter 1箱(4.5g×10包入り)のついた魅力的なプランとなっております。「ウェルネス&アクティブ」なリゾート体験を通じて「人生最高の一本を」という想いにより生まれた新たなコラボレーション。ぜひこの冬お楽しみください。■プラン詳細プラン名: 1日3組限定「ウェルビーイング×イミュナージュプラン」志賀高原プリンスホテル 東館ゲレンデビューご宿泊期間: 2023年12月23日(土)~2024年3月30日(土)チェックイン特典: Immun’Age Starter 1箱(4.5g×10包入り)アーリーイン、レイトアウト(AM6:00in/PM6:00out)夕朝食+アペリティフ/ディジェスティフ(ワンドリンク+おつまみ)志賀高原全18スキー場共通リフト券(2日券)■Immun’Age(イミュナージュ)とは米国ハワイ州の契約農場にて栽培された遺伝子組換えでないカリカパパイヤを原料に、当社独自の発酵技術により作られた顆粒状の発酵食品です。Immun’Age Starterは、クリニック向けに開発されたImmun’Age Pro(4.5g×60包)を持ち運びやすいサイズにした特別パッケージ。スポーツ、長時間のドライブや旅行に欧米で人気を博すImmun’Age Starterは、志賀高原プリンスホテル東館・フロントにてこの冬ご購入いただけます。■プラン内容や料金等に関するお問い合わせ先志賀高原プリンスホテル〒381-0497長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山TEL : 0269-34-3111(フリーダイヤル 0120-00-8686)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月28日株式会社大里インターナショナル(所在地:岐阜県揖斐郡、代表取締役社長:林 幸泰)は、当社ブランド「Immun'Age」と志賀高原プリンスホテルによるコラボレーション、1日3組限定「ウェルビーイング×イミュナージュプラン」の予約受付が本日より開始されましたことをご案内いたします。標高1,500m以上に位置する志賀高原プリンスホテルは、志賀高原焼額山スキー場に隣接し日本屈指のパウダースノーを誇るスノーリゾートです。「Immun'Age」は、10年以上にわたりパートナーシップを築いてきました。ご予約先:志賀高原プリンスホテル公式サイト Immun'Ageとウェルネス&アクティブなリゾート体験を本プランには、優雅な時を楽しむゲレンデビューを望むお部屋に、1泊2日最大36時間滞在でき、カラダの中からコンディションを整える「Immun'Age」とウィンタースポーツを心ゆくまで堪能していただけます。大きな窓が印象的な白銀の世界に囲まれたダイニングルームでのお食事とアペリティフ/ディジェスティフ(ワンドリンク+おつまみ)、志賀高原プリンスホテル・焼額山スキー場をはじめ志賀高原の全18ものスキー場を利用できる共通リフト券(2日券)、Immun'Age Starter 1箱(4.5g×10包入り)のついた魅力的なプランとなっております。「ウェルネス&アクティブ」なリゾート体験を通じて「人生最高の一本を」という想いにより生まれた新たなコラボレーション。ぜひこの冬お楽しみください。■プラン詳細Immun'Age×志賀高原プリンスホテルプラン名: 1日3組限定「ウェルビーイング×イミュナージュプラン」志賀高原プリンスホテル 東館ゲレンデビューご宿泊期間 : 2023年12月23日(土)~2024年3月30日(土)チェックイン特典 : Immun'Age Starter 1箱(4.5g×10包入り)アーリーイン、レイトアウト(AM6:00in/PM6:00out)夕朝食+アペリティフ/ディジェスティフ(ワンドリンク+おつまみ)志賀高原全18スキー場共通リフト券(2日券)志賀高原スキー場 公式サイト: ■Immun'Age(イミュナージュ)とはImmun'Ageは、Healthy Agingをテーマに、超高齢社会における医療費削減を目指し研究・活動を続けている大里研究所が開発したパパイヤ発酵食品(FPP:Fermented Papaya Preparation)。米国ハワイ州の契約農場にて栽培された遺伝子組換えでないカリカパパイヤを原料に、当社独自の発酵技術により作られた顆粒状の発酵食品です。ISO9001:2015(品質)、14001:2015(環境)、22000:2018(食品安全)およびFSSC22000(食品安全認証スキーム)の国際規格認証を受けた国内工場にて厳格な品質管理のもと製造されています。詳細はこちら: Immun'Ageは、20年にわたり英国Aston Martin Racingのオフィシャルパートナーを務めています。世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の指定禁止物質に対する分析機関、英国LGC社が運営する国際的アンチ・ドーピング認証プログラム「インフォームド・スポーツ」を取得しているため、モータースポーツのみならず世界のトップアスリートにも安全かつ安心して活用されています。Immun'Ageは、志賀高原プリンスホテルおよび焼額山スキー場とのパートナーシップを継続する中で、スキーパトロールや圧雪隊の活躍をサポートしています。Immun'Age×雪景色に映える赤い圧雪車ピステンブーリーまた、Immun'Ageは、生命活動に必要な細胞のエネルギーとなる「ATP」やATPを作り出す細胞のエネルギー工場「ミトコンドリア」に関する研究成果から日本国特許庁に特許登録されており(2018年9月14日)、「電磁波」に関する研究成果では、米国特許商標庁と日本国特許庁にそれぞれ登録されています(2021年5月4日, 2022年2月17日)。Immun'Age Starter (4.5g×10包)Immun'Age Starterは、クリニック向けに開発されたImmun'Age Pro(4.5g×60包)を持ち運びやすいサイズにした特別パッケージ。スポーツ、長時間のドライブや旅行に欧米で人気を博すImmun'Age Starterは、志賀高原プリンスホテル東館・フロントにてこの冬ご購入いただけます。■プラン内容や料金等に関するお問い合わせ先志賀高原プリンスホテル〒381-0497 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山TEL : 0269-34-3111(フリーダイヤル 0120-00-8686)公式サイト: 温かい色味が心地よい志賀高原プリンスホテル東館客室白銀の世界を眺めながらお楽しみいただけます 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月24日皆さんはルールを守らない人に困ったことはありますか?今回は「ルールガン無視の保護者」を紹介します。『ルールガン無視の保護者』主人公が小学校の運動会に行ったときのこと。小さな運動場のため、個人のテントを張っての観覧は禁止されていました。しかしある保護者がルールを守らず個人のテントを張って観覧していました。先生からの注意も「今すぐ撤去してください!」という放送も無視して、応援を続けています。周りの保護者たちはその非常識さに呆れ、ザワザワとしていて…。非常識な保護者はお構いなし…出典:CoordiSnap皆が困っていると、何人かの先生が現れました。そして容赦なく、テントを強制撤去したのです。先生たちの対応に、胸がスカッとした主人公なのでした。先生たちに拍手喝采皆がルールを守っているなか、ルールを破っていた保護者。注意も聞かない姿に、容赦なく追い出したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日臨海副都心エリアの活性化と東京都のグローバル人材育成を目的とする「TOKYOガンダムプロジェクト 2023」実行委員会(東京港埠頭株式会社、株式会社東京臨海ホールディングス他)は、2023年11月23日(木・祝)から2024年2月18日(日)の期間、ゆりかもめ 台場駅/りんかい線 東京テレポート駅下車 実物大ユニコーンガンダム立像周辺及びダイバーシティ東京 プラザ内を回遊ポイントに加えた、スマホで巡る 謎解き×宝探し『消えたトリィを探せ!~キラ・ヤマトへの挑戦状~』を開催します。テーマは、2024年1月26日(金)より公開予定の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。LINEアプリを使用して、全6問中5問は現地でチャレンジしていただきます。ガンダムに詳しくない方でも、お気軽にお楽しみいただける内容となっております。また、見事全問クリアした方には抽選で、RG1/144ガンダムベース限定RX-0ユニコーンガンダム Ver. TWCのガンプラやつながるムビチケカード第1弾(キラ&ラクス)、THE GUNDAM BASE TOKYO(ガンダムベース東京)で使えるクーポン券、抽選参加者全員にイベントオリジナルステッカーなど素敵な賞品が当たります!スマホで巡る 謎解き×宝探し『消えたトリィを探せ!~キラ・ヤマトへの挑戦状~』また同期間、ダイバーシティ東京 プラザ2F フェスティバル広場に立つ実物大ユニコーンガンダム立像の冬季限定23-24Ver.ライトアップを実施いたします。ライトアップも、2024年1月に公開予定の最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』をモチーフに展開。立像前には、同作品に登場する、「ライジングフリーダムガンダム」と「イモータルジャスティスガンダム」の2機を使用した迫力のあるオブジェが設置され、絶好のフォトスポットとなります。立像背後の壁面画像×音楽で繰り広げられる演出「WALL-G」では、『機動戦士ガンダムSEED』を中心に、キラ・ヤマト(CV:保志 総一朗)のナレーションで「SEEDシリーズ」を振り返る特別編集の映像もお楽しみいただけます。冬のお台場で、謎解きゲームやイルミネーションで、ひとあし早く最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を体感していただけます。(C)創通・サンライズ<スマホで巡る 謎解き×宝探し『消えたトリィを探せ!~キラ・ヤマトへの挑戦状~』概要>■謎解きテーマ設定2024年1月26日(金)公開予定の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に関わる内容■実施期間2023/11/23(木・祝)~2024/2/18(日)■実施場所ゆりかもめ 台場駅/りんかい線 東京テレポート駅 下車実物大ユニコーンガンダム立像周辺、およびダイバーシティ東京 プラザ内■抽選場所ガンダムベース東京(ダイバーシティ東京 プラザ7F)設置の抽選端末■抽選期間2023/11/23(木)~2024/2/18(日)のガンダムベース東京営業時間内■キャンペーン特設サイト ■企画・制作株式会社タカラッシュ■ご来場時には各商業施設で設けている規定・ルールに従っていただけますようご協力をお願いいたします。■本キャンペーン実施期間中はガンダムベース東京で営業日及び営業時間の変更入店制限を設けている場合がございます。詳しくはキャンペーン特設サイトもしくは抽選券の詳細をご確認ください。■ストーリー世界平和監視機構コンパスのキラ・ヤマトは、モビルスーツのメンテナンスをしていました。すると、トリィが居なくなっていることに気づきます。トリィは、キラの幼馴染であるアスラン・ザラが、キラのために作った鳥型のペットロボットです。「あれ、どこにいっちゃったんだろう…いつもならそろそろ戻ってくるのに」さらに、さっきまでいたはずの整備士たちもいなくなっており、パソコンの前に一通の封筒が置いてありました。「何だろう…? 何かの暗号?」トリィによく似たマークと、謎の暗号が描かれたメモを見つけたキラは、謎を解くことに。「謎を解けば、トリィが見つかるかもしれない…!」キラと一緒に暗号を解き明かし、トリィを見つけましょう!■抽選で当たる!ガンダムベース東京設置の抽選端末でトライ!プレゼント賞品:A賞(1名様) :RG1/144ガンダムベース限定RX-0ユニコーンガンダム Ver. TWCB賞(10組20名様) :『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』つながるムビチケカード第1弾(キラ&ラクス)C賞(50名様) :ガンダムベース東京 クーポン 1,000円分D賞(50名様) :ガンダムベース東京 クーポン 500円分参加賞(抽選参加者全員*):イベントオリジナルステッカー*なくなり次第終了となります■キャンペーン特設サイト添付の二次元コードよりご確認ください。キャンペーン概要をよくご確認のうえ、LINEアプリ友だち登録をして謎解きスタートしてください。(C)創通・サンライズ■『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』とはC.E.(コズミック・イラ)――遺伝子を調整し、生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と自然のままに生まれた人類(ナチュラル)が存在する時代。「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」は、このC.E.を舞台にコーディネイターとナチュラルの間の戦いを描いた作品である。2002年、C.E.71からを描いた『機動戦士ガンダムSEED』、2004年、C.E.73からを描いた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』がTVアニメとして放送され、その後も様々なメディアで展開された。そして2024年。C.E.75を完全新作ストーリーで描く『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』がファン待望の劇場公開!「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」公式サイト: 「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」公式X : (C)創通・サンライズ<記事内容・画像・ロゴに関する(C)表示について>記事・ロゴ・画像をご掲載の際、下記の(C)表示を、画像のそば又は同ページ内に必ずご記載ください。日本語表示:(C)創通・サンライズ/英語表示:(C)SOTSU・SUNRISE 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日