ロシアン・マフィアに全てを奪われた元殺し屋がニューヨークを舞台にたった独りで組織に立ち向かい壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション『ジョン・ウィック』。“キアヌ・リーブス完全復活”と謳われる本作から『マトリックス』ナレーションの遠藤憲一と、キアヌ・リーブス吹き替え声優の森川智之がそれぞれの声で収録した特別予告編が公開された。裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた”殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック。今見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる――。『マトリックス』シリーズなど多くの大作を手掛け、独自のアクション世界を創造し続けるチャド・スタエルスキ監督をはじめ、『マトリックス』の伝説的キャスト&スタッフが、究極のアクション新銃術“ガン・フー”を引っ提げて強力タッグを結成した本作。今回公開された特別予告編では、日本でキアヌ・リーブスに縁の深い2人が本作とタッグを組み、劇場限定で上映される予告編のナレーションを担当した。遠藤さんは、キアヌ・リーブスの代表作『マトリックス』の日本版予告ナレーションを担当し、列島全体に強烈なインパクトを与えた。今回の“遠藤憲一ver.”では『マトリックス』当時のイメージをそのままに、遠藤さんのクールで力強いささやきで語り上げる映像に。遠藤さんは「初めて(マトリックスの)予告を観たときは、見たことのない斬新なアクションに驚きました。どんな映画なんだろうと、とてもワクワクしたことを覚えています」と当時をふり返る。もう一人のナレーター・森川さんは、多くのキアヌ作品でキアヌ・リーブスの吹き替えを務める“Mr.キアヌ”。「いま思い起こせば、『チェーンリアクション』から数々の作品の吹き替えをやらせていただいています。思い出はやはり、『マトリックス』シリーズでしょうか。この『ジョン・ウィック』がキアヌファン待望の完全復活の狼煙となることは間違いないと思います。やはり彼は孤高のヒーローとアクションが似合う。再び格好いいキアヌ・リーブスに会えることに期待が膨らんでいます!」と本作への期待を語った。彼が贈る“森川智之ver.”は、本作の主人公、全てを奪われ怒りに震えるジョン・ウィックの心情を熱く語りあげる吹き替えバーション。本作の劇場公開時には吹き替え版の上映はないので、森川さんの演じるキアヌが聞ける貴重な映像になっている。“遠藤憲一ver.”は全国のユナイテッドシネマにて、“森川智之ver.”は全国の109シネマズにて限定公開される。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月22日『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスが元殺し屋に扮し、壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション『ジョン・ウィック』。“キアヌ完全復活”と言われ、全米でスマッシュヒットを遂げた本作を引っさげ、キアヌが鈴鹿8耐以来、64日ぶりの再来日を果たすことが決定した。裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた“殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック…見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる――。『マトリックス』シリーズでスタントコーディネーター/スタントなど多くの大作を手がけ、独自のアクション世界を創造し続けるチャド・スタエルスキ監督が手掛ける本作。『マトリックス』の伝説的キャスト&スタッフが再集結し、ガン・アクションとカンフーを掛け合わせた究極の新銃術“ガンフー”を魅せつける。キアヌの来日は、映画プロモーションとしては『47RONIN』以来、約2年ぶりとなるが、先の7月25、26日に、鈴鹿8時間耐久ロードレース開催に合わせて電撃来日。わずか64日ぶりに再び来日することとなった。鈴鹿8耐で「また日本に来てくれますか?」との問いかけに、「そうだね、もちろんだよ!」と笑顔で応えたキアヌ。早々に有言実行したキアヌは9月30日(水)に開催するジャパンプレミアに参加予定だ。「人生を賭けた映画」とまで言い放った渾身作を引っさげ、どんな姿で日本に降り立つのか。楽しみに待ちたい。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日俳優のキアヌ・リーブスが、主演最新作『ジョン・ウィック』(10月16日公開)のPRのために来日することが決定し、9月30日に開催されるジャパンプレミアに出席することが2日、明らかになった。キアヌ・リーブスの来日は、映画プロモーションとしては『47RONIN』以来、約2年ぶりだが、今年7月25、26日に鈴鹿8時間耐久ロードレース開催に合わせて電撃来日しており、わずか64日ぶりの再来日となる。鈴鹿8耐では「また日本に来てくれますか?」との問いかけに、「そうだね、もちろんだよ!」と笑顔で応えていたキアヌ。キアヌが「人生を賭けた映画」とまで言い放った入魂の本作を引っさげ、早々にその約束が果たされることとなった。このたび、キアヌ来日決定を記念した特別映像も公開。鈴鹿8耐の時に再来日を約束したキアヌのコメントから始まり、本編を紹介する内容となっており、大迫力のアクションシーンが満載だ。本作は、『スピード』『マトリックス』シリーズで知られるキアヌ・リーブスが、復讐に燃える元殺し屋ジョン・ウィックを演じるノンストップ・アクション映画。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていたジョンだったが、ロシアン・マフィアに全てを奪われたことで裏の顔が目を覚まし、ニューヨークを舞台にたった独りで組織に立ち向かう。監督は、『マトリックス』シリーズ(スタントコーディネーター/スタント)など大作を多く手がけ、独自のアクション作品を創り続けているチャド・スタエルスキ。今回、『マトリックス』のキャストとスタッフが、アクション新銃術"ガン・フー"(銃+カンフー)を引っさげてタッグを結成した。全米ではオープニング成績およそ1,442万ドル(約17億8,772万円)で第2位となり、その面白さに話題が集まり、週明け月曜日に盛り返しで1位獲得というヒットを記録。すでに続編も決定しており、キアヌ・リーブスの新たなシリーズとなる。Motion Picture Artwork (C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (c) David Lee
2015年09月03日トム・クルーズ(53)がその齢を感じさせないアクションを披露する『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が興収34億円を突破する大ヒット中、夏映画を牽引すれば、オスカー俳優のコリン・ファース(54)が切れ味鋭いアクションを魅せ、全米で大ヒットした『キングスメン』も9月に公開される。実はいま、ハリウッドのダンディを代表する超大物“おじ様”俳優たちが出演するサバイバル映画、アクション映画が続々と登場する。元「007」、紳士度No.1のオーバー60俳優ピアース・ブロスナン(62)、もはやレジェンドの域に達しているサミュエル・L・ジャクソン(67)、そして奇跡のオーバー50、クール&セクシー代表のキアヌ・リーブス(50)など、ハリウッドきってのダンディなスターが最新作で熱演。しかも、いずれもまさかのギャップ姿を披露していることが判明し、それぞれの作品からWEB初解禁となる場面写真が到着した。▼映画界最強の紳士を演じたピアース・ブロスナン、陽気なチャラ男に!?まずは、国民を混乱の渦に陥れる“クーデター”に突如として巻き込まれてしまった外国人家族の、壮絶な逃走劇を描く『クーデター』(9月5日公開)。『007』でいかなるときも紳士対応を貫く最強のエージェントを演じ、英国紳士ブームの火付け役となったピアース・ブロスナン。本作では、オーウェン・ウィルソン演じる主人公ジャックを助けることになる、謎のチャラ男・ハモンド役で登場。いつも飄々としていて陽気、バーに入りびたり、酔った勢いで客に絡み、見ず知らずの人とカラオケで熱唱するなど、いままでにない役柄に挑戦するブロスナンを目にすることができる。そんな彼を起用したジョン・エリック・ドゥードル監督は、「彼の演じたハモンドは『007』のジェームズ・ボンドのイメージとは違う、一見ならず者だけど、すごく複雑で、戦闘に慣れている謎に満ちた背景を持つ人物。ピアースはアクションの経験も豊富で、役に完璧にハマっていた」と大絶賛!今回は、そんなチャラ男ぶりが垣間見える柄シャツ&バーで乾杯の画像と、傷を負いながらも敵に銃を向ける鬼気迫る画像が初解禁。ブロスナンのひょうきんな表情と、シリアスな表情のギャップには要注目!▼常に冷静沈着なサミュエル・L・ジャクソン、テロリストに狙われたアメリカ大統領は敵にタジタジ!?続いては、テロリストに狙われたアメリカ大統領と13歳の少年ハンターの友情を描いたサバイバルアクション『ビッグゲーム大統領と少年ハンター』(全国公開中)。アメリカ大統領を乗せた飛行機がテロリストに攻撃され墜落、大統領は奇跡的に助かるも、フィンランドの森の奥深くに取り残されてしまう。山奥に潜んでいたテロリストたちは孤立無援となった大統領を捕えようと動きだすが、伝説の狩人を父に持つ13歳の少年が大統領の命を救うが…。『アベンジャーズ』や『スター・ウォーズ』シリーズなどで、知的で冷静沈着、大人な男のイメージが強いサミュエルは、今回も威厳あふれる大統領を熱演。飛行機が墜落し森にひとり取り残されても、発煙筒を活用し落ち着いて対処…かと思いきや、敵に襲われ苦しみの表情に。こんなサミュエルは、なかなかお目にかかれない!?▼最強と言われた伝説の元殺し屋キアヌ・リーブス、愛する人の前ではデレデレでキス!?さらに、元伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、たった独りでロシアンマフィアに壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション『ジョン・ウィック』(10月16日公開)。『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスが殺し屋ジョン・ウィックに扮し、カンフー+銃(ガン)を融合させた独特のスタイリッシュアクション“ガンフー”を駆使し、立ちはだかる敵たちを瞬滅していく。近ごろ、ゴシップネタばかりが取り上げられていたキアヌの“完全復活”作だ。だが、最強伝説を持つジョン・ウィックを熱演したキアヌも、最愛の妻を前にするとデレデレに!解禁となった画像は、甘い笑顔を見せてキス直前な胸キュン画像と、亡き妻の形見である子犬・デイジーをマフィアに殺され、怒りの化身と化したツンデレな2枚。その驚愕のギャップぶりは必見だ。『クーデター』は9月5日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』は全国にて公開中。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クーデター 2015年9月5日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2015 Coup Pictures, LLC. All rights reserved.ビッグゲーム大統領と少年ハンター 2015年8月15日より全国にて公開(C) 2014 SUBZERO FILM ENTERTAINMENT, ALTITUDE FILM ENTERTAINMENT, EGOLI TOSSELL FILM
2015年08月28日ロシアン・マフィアに全てを奪われた元殺し屋が、ニューヨークを舞台にたったひとりで組織に対し壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション『ジョン・ウィック』。主演を、『スピード』『マトリックス』シリーズでイケてる姿を見せてきたキアヌ・リーブスが務め、カッコイイひげ男性を熱演。本日8月8日“ヒゲの日”にちなんで、その渋カッコイイひげ写真がシネマカフェにて解禁となった。裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた”殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック。いま、見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる――!全米公開時には、オープニング成績14,415,922ドルで第2位を獲得。その面白さが評判となり、週明けの月曜に盛り返しで1位に輝くという驚異的スマッシュヒットを記録した本作。メガホンを取るのは、『マトリックス』シリーズ(スタントコーディネーター/スタント)など多くの大作を手がけ、独自のアクション世界を創造し続ける、チャド・スタエルスキ監督。キアヌ・リーブスと再び伝説的タッグを組み、究極のアクション新銃術”ガン・フー”(ガン+カンフー)を引っ提げて、世界にアクションの新基準を提示してみせた。今回キアヌ・リーブスが演じるのは、愛するものをある日突然マフィアに奪われた元・伝説の殺し屋。そのひげ面の渋カッコイイ容姿で、穏やかな表情から一変、“キアヌ・リーブス史上最高にキレたキャラクター”といわれる過激さで壮絶な復讐劇を演じている。早くも続編制作が決定し、キアヌ・リーブスの新たなシリーズ作品第1弾としてますます注目を集める本作で、キアヌ・リーブスの完全復活とともに、ひげの似合う渋カッコよさを堪能してみて。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月08日『スピード』『マトリックス』シリーズの俳優キアヌ・リーブスが、復讐に燃える元殺し屋を演じるノンストップ・アクション映画『ジョン・ウィック』(10月16日公開)の本予告映像が4日、公開された。キアヌ・リーブスが演じるのは、伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていたジョンだったが、ロシアン・マフィアに全てを奪われたことで裏の顔が目を覚まし、ニューヨークを舞台にたった独りで組織に立ち向かう。監督は、『マトリックス』シリーズ(スタントコーディネーター/スタント)など大作を多数手がけ、独自のアクション作品を創り続けているチャド・スタエルスキ。今回、『マトリックス』のキャストとスタッフが、アクション新銃術"ガン・フー"(銃+カンフー)を引っさげてタッグを結成した。全米ではオープニング成績およそ1,442万ドル(約17億8,772万円)で第2位となって、その面白さに話題が集まり、週明け月曜日に盛り返しで1位獲得というヒットを記録。続編製作も決定しており、キアヌ・リーブスの新たなシリーズ第1弾となる。公開された予告編は、「『マトリックス』を凌駕した」「キアヌが、キレた!」「欠点無しのアクション!」というアメリカの各誌の絶賛コメントが映された後、亡き妻の形見である子犬・デイジーと戯れる平和なシーンが登場。その穏やかな表情から一変、封印したはずの裏の顔が目を覚まし、殺し屋たちが恐れるほどの殺し屋が復活する。そして、スタイリッシュアクション"ガン・フー"で、立ちはだかる敵を次々と殺していくジョン。対する敵たちも、ロシアンゴッドファーザーにスナイパーキング、おきて破りの女王、殺し屋協会会長など一筋縄ではいかないくせ者ぞろいで、死闘を予感させる予告編となっている。映像とあわせて場面写真も公開。いずれも復讐に心を奪われたジョン(キアヌ・リーブス)の執念に満ちた表情が印象的なものになっている。Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All RightsReserved. (C) David Lee
2015年08月04日キアヌ・リーブスがロシアン・マフィアに全てを奪われた元殺し屋に扮し、ニューヨークを舞台にたったひとりで組織に対し壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション『ジョン・ウィック』。この度、本作の予告編映像が解禁となった。かつて、裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋だったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。愛を知り、足を洗って平穏に暮らしていた彼は、ある日、偶然ロシアン・マフィアに全てを奪われてしまった。彼は怒りに震え、心の奥底に閉じ込めた魔物を呼び覚ます…。今回公開された予告編は、亡き妻の形見である子犬・デイジーと過ごすジョン・ウィックの姿から始まる。しかしそんな心静かなときをマフィアに踏みにじられたとき、ジョンの封印したはずの裏の顔が目を覚ます。彼は殺し屋たちが怖れるほどの最強の殺し屋だったのだ。子犬とたわむれる穏やかなジョン・ウィックから一転、“キアヌ・リーブス史上最高にキレたキャラクター”となったジョン・ウィックは止まることを知らず、独特のスタイリッシュアクション<カンフー+銃(ガン)>=ガンフーで立ちはだかる敵たちを殲滅していく…。しかしその敵たちも曲者揃い。ロシアンゴッドファーザーにスナイパーキング、掟破りの女王、そして殺し屋協会会長など、一筋縄ではいかないヤツらとの死闘を予感させる予告編に仕上がっている。『マトリックス』シリーズ(スタントコーディネーター/スタント)など多くの大作を手がけ、独自のアクション世界を創造し続けるチャド・スタエルスキが監督を務め、『マトリックス』の伝説的キャスト&スタッフが究極のアクション新銃術“ガン・フー”(ガン+カンフー)を引っ提げて強力タッグを結成し、再び世界にアクションの新基準を魅せつけた本作。全米で驚異的なスマッシュヒットを記録し、続編も決定した話題沸騰のキアヌ・リーブスの新たなシリーズ第一弾の、見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇を、まずは予告編で目撃してみて。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月04日“キアヌ・リーブス完全復活”と謳われるノンストップキリングアクション『ジョン・ウィック』のポスタービジュアルが公開された。裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた”殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック。今見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる。『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスがマフィアに全てを奪われた元殺し屋に扮し、ニューヨークを舞台にたった独りで壮絶な復讐劇を繰り広げる本作。『マトリックス』シリーズでスタントコーディネーター/スタントを手掛け、独自のアクション世界を創造し続けるチャド・スタエルスキが監督を務める本作は、キアヌが繰り広げるガンアクションとカンフーを組み合わせた究極のアクション新銃術“ガン・フー”で『マトリックス』以来のアクションの新基準を提示し、全米でスマッシュヒットを記録!すでに続編の制作も決定している。そしてこのほど、本作の日本版ポスタービジュアルが完成!「見惚れるほどの、復讐。」というコピーにふさわしく、無精ひげを生やし、オールブラックスーツで決めたキアヌが映えるクール&スタイリッシュな仕上がりになっている。完成度の高いビジュアルから、渋メン俳優として最ブレイクの予感漂うキアヌ。見惚れる復讐劇を、ぜひ楽しみにしていて。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日全米で高視聴率を記録し、いま最も話題の最新犯罪捜査ミステリー「SCORPION/スコーピオン」。海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて独占日本放送されている本作では日本語吹き替えに人気声優の杉田智和、小林沙苗らが起用されいてることでも大きな反響を呼んでいるが、この度、第8話にゲスト声優として草尾毅、中村悠一、森川智之ら超豪華声優陣が登場することが分かった。本作は、2014年秋より米CBS局にて放送がスタート。IQ700の天才集団「チーム・スコーピオン」が数々の国家犯罪レベルの難事件に挑み活躍する姿を描いており、軽快なテンポで展開するストーリーやスリリングなアクション・シーンなどで好評を博している。全米のみならず、日本でも放送開始直後から爆発的な人気を獲得しており、主人公ウォルター役の吹き替えを担当する杉田さんや、ペイジ役の小林さんを始めハイレベルな声優陣の演技にも注目が集まっている。そんな本作の第8話「リスキービジネス」に、ゲスト声優として日本語吹き替え版に草尾さん、森川さん、中村さんら豪華声優陣が出演。主人公・ウォルターが淡い恋心を抱く「チーム・スコーピオン」のサポート役・ペイジの元夫で、第7話より初登場するドリュー役の声を担当するのは、草尾さん。草尾さんは、「SLAM DUNK」の桜木花道役や「ドラゴンボール」シリーズのトランクス役で知られ、さらに『タイタニック』『ロミオとジュリエット』などでレオナルド・デカプリオの吹き替えを担当する実力派声優だ。そして第8話のストーリーのカギを握る重要人物、音楽の天才ペイトン・テンプル役を、数々のアニメ作品で主演を演じ、『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワースの吹き替えや、キャプテン・アメリカ役の吹き替えを担当する中村さんが務める。また、大物アーティストのマネジメントをしているラッキー・ザ・キング役の声を、キアヌ・リーブスやトム・クルーズ、ユアン・マクレガーなど名だたるハリウッド俳優たちの吹き替えを多数演じる森川さんが担当。それぞれ個性的でクセのあるキャラクターを、3人の実力派声優たちが魅力たっぷりに演じる注目の第8話は、7月10日(金)22時より放送予定。さらに、これまでに放送した10話分をイッキ見できる、一挙放送企画「まだ間に合う!SCORPION/スコーピオン」が、7月25日(土)12時より放送予定。まだ見たことない人でも最新エピソードに追い付くことができるので、ぜひチェックしてほしい。「SCORPION/スコーピオン」は海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて毎週金曜日22時より放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日フランス人精神科医が執筆した迷える大人たちのための物語を原作にした映画『しあわせはどこにある』が、6月13日(土)より全国順次公開となる。このほど、本作の日本公開を記念して、主人公の精神科医を演じた英国の個性派俳優サイモン・ペッグが、異例中の異例となるQ&A企画に応じてくれることが明らかとなった。本作で、満たされた生活を送っているはずなのに、ふと人生に“幸せ”を感じられなくなってしまい、世界各地を巡って“幸せ探し”をする主人公・へクター先生を演じているサイモン・ペッグ。ニック・フロストとともに盟友のエドガー・ライト監督作品の常連で、『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』『宇宙人ポール』などで日本でもファンを獲得、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う』での好演も記憶に新しい。8月公開となる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』への出演や、『スター・トレック』新作(2016年7月全米公開予定)の脚本執筆など、マルチな才能を生かした活動を行っている。そのサイモンを始め、来日中のジョージ・クルーニー、キアヌ・リーブス、スカーレット・ヨハンソン、そしてオバマ米大統領など、多くの著名人がファンからの様々な質問にフランクな回答を寄せているのが、英語版「2ちゃんねる」ともいえる海外掲示板「Reddit」。この掲示板では、有名人による“Ask Me Anything”(何でも聞いて)企画がたびたび行われているが、これまで参加を躊躇してきた人も多いのでは?だが、今回、来日こそ叶わなかったものの、本人も公言する大の日本好きとあって、本作権利元を通じてペッグ本人にQ&A企画を打診したところ、まさかの即OKに。『しあわせはどこにある』に関する質問を、Twitterでハッシュタグ「#教えてペグさん」を付けてツイートをするだけで参加でき、質問ツイートは集計され、権利元を通じてサイモン本人に直接投げかけることになっている。また、併せて、ナイスなスマイルのサイモンの新場面写真も解禁。そこは、サイモン演じるヘクターが幸せ探しの旅で2番目に訪れた地、アフリカ。現地の診療所で医療活動に携わっている古い親友を助けるためにやってきた彼は、懐かしい友に再会し、さまざまな心温まる体験をすることになる。ペッグの優しい表情が印象的だが、この後、絶体絶命のピンチに襲われることになるのを彼は知る由もなく…。サイモン自身の考える“しあわせ”についても尋ねることができる貴重な機会。ぜひ“ヘクター先生”に質問してみて。『しあわせはどこにある』は6月13日(土)よりシネマライズ、新宿シネマカリテ、品川プリンスシネマほか全国にて順次公開。『しあわせはどこにある』特別企画「教えてペグさん!」は、5月26日(火)12:00~6月3日(水)24:00までTwitterでハッシュタグ「#教えてペグさん」をつけてツイート。※回答は本作公式SNSで後日発表。(text:cinemacafe.net)
2015年05月26日『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスがロシアン・マフィアに全てを奪われた元殺し屋に扮し、ニューヨークを舞台にたったひとりで組織に対し壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション『ジョン・ウィック』。10月に日本公開を控えた本作の続編製作が早くも正式決定した。昨秋の全米オープニング成績は1,400万ドル超えで第2位、その面白さに話題が集まり、週明けの月曜に盛り返しで1位を獲得するという驚異的スマッシュヒットを記録した本作。これを受けてファンやマスコミ各社こぞって“キアヌ復活”と取り上げ、世界興行収入も7,800万ドルを突破し、製作費に対して大黒字のヒットとなっている。『ジョン・ウィック』劇中の「“復帰したのか?”と聞かれ、答えられなかったが…“いま、俺は元の自分に戻る”」というキアヌのセリフが、実際の彼と役をリンクさせファンを熱くしていたが、今回の続編決定を受け、アクション俳優・キアヌの完全復活にますます期待は高まるばかりだ。続編では、主演のキアヌはもちろん、『マトリックス』シリーズ(スタントコーディネーター/スタント)など多くの大作を手掛け独自のアクション世界を創造し続ける監督のチャド・スタエルスキ、製作のデヴィッド・リーチ、そして脚本のデレク・コスタッドらオリジナルスタッフが再度集結。ライオンズゲートのジェイソン・コンスタンティンは、「ファンと批評家からのとてつもない後押しがある中で、『ジョン・ウィック』にはまだまだ語られなければならない物語がある事を確信した。我々はキアヌと話題のスタッフがチームを再結成して、観客に2回目はさらなる興奮をもたらすと約束してくれたことに激しく興奮している」と声明を発表している。大きな話題となった新銃術“ガン・フー”の進化版も続編でみることができるのか?10月の日本公開もさることながら、続報を楽しみに待ちたい。『ジョン・ウィック』は2015年10月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスが、ニューヨークを舞台にロシアン・マフィアに復讐を誓った元殺し屋を演じる主演最新作『ジョン・ウィック』。全米でスマッシュヒットを遂げ、“キアヌ完全復活”といわれた本作から、スピード感と緊迫感にあふれる特報映像が到着した。かつて、裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋だったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。愛を知り、足を洗って平穏に暮らしていた彼は、ある日、偶然ロシアン・マフィアに全てを奪われてしまった。彼は怒りに震え、心の奥底に閉じ込めた魔物を呼び覚ます…。近年、ヒット作からは遠ざかり、ぼっち飯や激太りなど、プライベートでの“ちょっぴり残念”な画像ばかりが取り上げられていたキアヌ。『マトリックス』シリーズなどを手掛け、独自のアクションを創造し続けるチャド・スタエルスキ監督が贈る本作では、アクション俳優として本領発揮。『マトリックス』スタッフ・キャストによる、ガン・アクションとカンフーを掛け合わせた究極の新銃術”ガンフー”を魅せつける。全米ではオープニング成績14,415,922ドルで第2位を記録。週明けの月曜には盛り返しで1位を獲得するという驚異的スマッシュヒットを記録し、「キアヌの完全復活」と各マスコミにこぞって取り上げられ、日本公開にも期待が寄せられていた。特報映像には、キアヌが敵を1人倒すごとにカウントされていき、“ガンフー”なる全く新しい格闘術で膨大な数の敵を倒していく姿には、一瞬のまばたきも許されない。新たなダークヒーローの誕生と“アクション俳優”キアヌ・リーブスの完全復活に、日本でも歓喜の声が上がるに違いない。『ジョン・ウィック』は10月よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日桜の季節がやってきましたー! が、花より団子で体重増加、花より男子のはずが相変わらずお独り街道まっしぐら、恋の開花はいつになることやらえんやこらの古山エリーです。こんばんは、今宵もたわごと綴ってまいります。最近は「仕事できるね」とか「可愛いね」とかそういう(もちろん社交辞令の)褒め言葉よりも「古山さんって、面白いね」と言われる方が嬉しいというキケン区域に突入しました(それでいいのか、大丈夫か、私…)。おまけに男にキュンとするポイントも変わってきているじゃありませんか。以前なら容姿端麗な正当派イケメン、たとえばブラッド・ピットとかキアヌ・リーブスとかレオナルド・ディカプリオとか(王道すぎてすみません…)そんな美しい男が理想(限りなく妄想に近い理想)でしたが、ここ数年は男らしい男、そう! 肉体美を兼ね備えたイケメンにクラクラするんです。その代表格が『マジック・マイク』のチャニング・テイタムと『トワイライト』シリーズのテイラー・ロートナー。ちなみに我が家のクローゼットの中には『マジック・マイク』のチラシが貼ってあり、毎日クローゼットを開くたびにエネルギーチャージしております(なんか文字にすると痛痛しい…)。そして、嬉しいことに今月末はなんとまあ! その「好きっ!」な俳優たちそれぞれの主演映画が2本、公開しちゃうんです。もう、たまりませーんっ!チャニング・テイタムの新作は『ジュピター』。ウォシャウスキー姉弟が『マトリックス』以来、実に16年ぶりに完全オリジナル・ストーリーで挑むSFファンタジー映画です。今回もまた突飛なストーリーと想像を超える映像美で驚かせてくれます。チャニングが演じるのは、遠い星の遺伝子操作によって生まれた究極の戦士ケイン。ある理由からヒロインのジュピター(ミラ・クニス)と共に行動するんですが、ええ、もちろんそこには愛が芽生えます。どっぷりSFですがしっかりラブロマンスが入っているので女性にもおすすめ。チャニングといえば、2012年の「people」誌が選ぶ最もセクシーな男性第1位に輝いた男。そんな彼が今回は人間離れした戦士で強すぎます、素敵すぎます。一方、テイラー・ロートナーも負けておりません。こちらは己の身体能力だけで街中を縦横無尽に飛びまわる、パルクールというスポーツに挑戦した『アンリミテッド』。テイラーが演じるのは、ニューヨークでメッセンジャーとして働く青年カム。ある日、接触事故を起こした相手の女性ニキ(マリー・アヴゲロブロス)に一目惚れして、彼女に近づくためにパルクールを身につけ、おまけに危険な仕事に手を染めていく…というアクション&ラブストーリーです。『トワイライト』のときからいい身体だなぁとは思っていましたが、今回は狼じゃなくごくごく普通の人間としてアクションを披露。スタントなしで華麗にアクションを演じるテイラー、ただ者じゃないです。というわけで、肉体派イケメン好きの女性のみなさま、この春は脱いでもすごい俳優たちの映画でドキドキして女性ホルモンおぎなってくださいませ。今宵はこの辺で。また次回。(Elie Furuyama)
2015年03月30日ジム・キャリーとキアヌ・リーヴスが、インディーズ映画『The Bad Batch(原題)』で共演することになった。テキサスを舞台にした恋愛映画ということだが、ストーリーは明らかになっていない。監督はアナ・リリー・アマプール。ほかに、スキ・ウォーターハウス、ディエゴ・ルナなどの出演が決まっている。その他の情報撮影は4月にロサンゼルスで始まる。キャリーの最新作は、『Dumb and Dumber to(原題)』。リーヴスは、昨年秋、プロデューサーも兼任したアクション映画『ジョン・ウィック』をスマッシュヒットさせている。次回公開作はレニー・ゼルウィガーと共演する『The Whole Truth(原題)』。イギリス人モデルのウォーターハウスは最近女優業にも進出、ヒット作『ダイバージェント』にも出演している。文:猿渡由紀
2015年03月23日『スピード』『マトリックス』シリーズの俳優キアヌ・リーブスが、復讐に燃える元殺し屋を演じるアクション映画『ジョン・ウィック』が、今年10月に全国公開されることが13日、明らかになった。キアヌ演じるジョン・ウィックは、裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋。愛を知ったことで足を洗い、表の世界を生きていたが、ある日、偶然ロシアン・マフィアにすべてを奪われてしまう。そこから怒りに震え、ニューヨークを舞台に一人で組織に立ち向かうという壮絶な復讐劇を描いた作品だ。全米では3日間のオープニング成績で1,400万ドルというスマッシュヒットを記録し、早くも続編のうわさが浮上している。監督は『マトリックス』シリーズで、スタントコーディネーターとスタントを務めたチャド・スタエルスキが初メガホンをとり、キアヌと再びタッグを組んだ。製作は『ウルヴァリン:SAMURAI』でチャド・スタエルスキと共にアクションコーディネーターを務めたデヴィッド・リーチ。スタントコーディネーターと第二班監督に『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』のスタントコーディネーター、ダリン・プレスコットというアクションに精通したチームを結成した。それだけに、劇中では、69年型フォード・マスタング、70年型シボレー・シェヴェルといった名車でのカーアクションに加え、ガン(銃)とカンフーを組み合わせた"ガンフー"と呼ばれる新たなアクション銃術が随所に登場。スーツ姿でスタイリッシュ、かつ派手に繰り広げられるアクションシーンは見どころだ。(C)2014 PPNY, Inc.All Rights Reserved.
2015年03月13日キアヌ・リーヴスが主演を務めるアクション映画『ジョン・ウィック』が10月に公開されることが決定した。本作はアメリカでヒットしており、早くも続編のウワサもあがっている。その他の画像本作でリーヴスが演じるのは伝説の殺し屋ジョン・ウィック。彼は裏社会で伝説的な存在として知られていたが、愛を知り、足をあらって穏やかな日々をおくっていた。しかし、ロシアン・マフィアにすべてを奪われたことからジョン・ウィックの復讐が始まる。アクション/スタントの世界で活躍し、『マトリックス』や『ウルヴァリン:SAMURAI』にもスタッフとして参加したチャド・スタエルスキがメガホンをとり、劇中では銃とカンフーを組み合わせた“ガンフー”が登場するという。銃と格闘の融合といえば『リベリオン』に登場した“ガン=カタ”がアクション映画ファンから熱い支持を集めているが、“ガンフー”が一体、どのようなアクションなのか気になるところだ。『ジョン・ウィック』10月TOHOシネマズ新宿ほか全国公開
2015年03月13日キアヌ・リーヴスが、ターセム・シン監督のアクションスリラー『The Panopticon(原題)』への主演を検討しているようだ。その他の情報主人公の男性は、ある日、奇妙な荷物を受け取る。中には録音されたメッセージが入っており、その声の主は彼自身。「世の中がまもなく崩壊する、それを救えるのは自分だけだ」という内容を聞いた彼は、タイムリミットが来る前に、なんとかその謎を解こうと奔走する。リーヴスの最新作は、現在北米公開中の『John Wick(原題)』。来年はイーライ・ロス監督のスリラー『Knock Knock(原題)』、レニー・ゼルウィガーと共演する『The Whole Truth(原題)』、プロデューサーも兼任する『Daughter of God(原題)』が控える。シン監督の最新作は2012年の『白雪姫と鏡の女王』。文:猿渡由紀
2014年11月20日人気乙女ゲームメーカー「ブロッコリー」と、数々の作品で美麗イラスト&美麗キャラクターを生み出し、乙女の心を魅了してきたイラストレーター・カズキヨネがタッグを組んだ乙女ゲーム「神々の悪戯」。このほど、TVアニメ「神々の悪戯」のファンイベント“TVアニメ「神々の悪戯」ファンイベント~箱庭フェス~”が10月19日(日)に東京で開催され、乙女たちの熱狂あふれる会場にシネマカフェが潜入した。本作の舞台は、様々な神話の神々が集う世界。ある日突然、神の世界へ導かれた女子高生・結衣は、全能の神・ゼウスに「神々に人間について教えろ」と命を受ける。結衣は問題児と思われる神が集められた“箱庭”のなかで神々との学園生活を送りながら、「人」とは何か?「愛」とは何か?を彼らに学ばせるために奔走するのだが…。ギリシャ神話、北欧神話、日本神話、エジプト神話から様々な神が登場する本作。この日のイベントには、入野自由(『千と千尋の神隠し』ハク役など)、小野大輔(「黒執事」セバスチャン役など)、若干20歳の上村祐翔(「MONSTER」ヨハン役)、豊永利行(「デュラララ!!」竜ヶ峰帝人役など)、神谷浩史(「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役など)、細谷佳正(「テニスの王子様」白石蔵ノ介役など)、梶裕貴(「進撃の巨人」エレン役など)、ベテラン声優・森川智之(トム・クルーズやキアヌ・リーブスの吹替え)――と、“神声優”8人が登場し、会場に集まったおよそ1,000人のファンを魅了した。この日は、イベント開始直前の影ナレーションから早くもファン歓喜の仕掛けが発動。各キャラクターがお馴染みのセリフでファンに語りかけ、会場は瞬く間にボルテージMAX!森川さん演じる“壁ドン”を繰り出すエジプト神話の神・トト様が会場を煽ると、さらに悲鳴が上がり、黄色い歓声が大合唱するなか幕は上がった。イベントでは、声優たちが生朗読を披露するオリジナルストーリーに始まり、アニメ本編を通じて「一番感動したシーン」をランキング形式で振り返る「神々のランキング」コーナーや視聴者アンケートで決定した「神々のベスト台詞」も発表。キャラクターコメントと声優たちの挨拶のコーナーでは、声優たちが思い思いにキャラクターを表現したり、しなかったり(?)でファンは大喜び。不運な冥府の神“ハデス”を演じた小野さんの挨拶では、お馴染みの台詞「オレに近づくな、不幸になるぞ」と言いながら舞台ギリギリまで観客に近づたり、穏やかな光の神“バルドル”を演じた神谷さんはキャラクターを凌駕するハイテンションでお茶目な一面を披露、会場は笑いと歓声に包まれた。さらに、ギリシャ神話、北欧神話、日本神話で3チームに分かれて行われたチーム対抗クイズバトルでは、観客もびっくりな珍回答連発!大喜利コーナーでは、梶さん演じる“アヌビス”が、「本作のエンディングを見て一体どういう心境なのかを読み取れ」というお題に対して、セクシー解答を連発し、乙女たちの嬉し恥ずかしな悲鳴が木霊した。最終的には同点の2チームがジャンケンでその雌雄を決することに。ギリシャ神話チームの小野さんと日本神話チームの上村さんがジャンケンで対決し、見事「不幸!」という掛け声とともに小野さんが勝利!商品として、何故か森川さん扮するトト様が大好きな“ピュアホワイトとうもろこし”が贈呈され、小野さんはその場でとうもろこしに齧り付くという大サービスをファンにプレゼント。最後には声優陣8人それぞれからのメッセージも。各キャラクターへの熱い想いや、アニメやゲームの続編を望む声が出たほか、小野さんのイベント台本に、サプライズでアニメスタッフがキャラの落書きをしていたことが神谷さんの口から明らかにされた。また、キャスト全員が揃って行う収録は、まるで男子校のようなノリで行われたという告白も。幕が降りる最後の最後まで、声優陣が主題歌に合わせて歌い踊るというパフォーマンスや、キャストのサインボールのプレゼントや、イベント終了後の後説で盛大なアドリブで楽しませるなど、惜しみなくファンを喜ばせようとするその姿に、客席からは感動と寂しさのあまりすすり泣く声も…。終演後もしばらく鳴り止まない拍手に、誰もがゲームやアニメでの再会を願っている――そんな「神あそ」愛に満ちたイベントとなった。(text:cinemacafe.net)
2014年11月10日キアヌ・リーヴスが、SFスリラー『Replicas(仮題)』に主演することがわかった。リーブスはこの企画に立ち上げの段階からたずさわっており、プロデューサーも兼任する。リーヴスが演じるのは、家族を交通事故で亡くした科学者。愛する家族をよみがえらせるため、彼は政府や警察、科学の限界など、あらゆるものに挑戦する。監督は『ヒステリア』のターニャ・ウェクスラー。『トランスフォーマー』、『RED/レッド』シリーズのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラもプロデューサーに名を連ねる。リーヴスの最新作『John Wick(原題)』は、現在北米公開中。来年は、レネ・ゼルウェガー共演の『The Whole Truth(原題)』や、スリラー『Knock Knock』、ドラマ『Daughter of God』の公開が控えている。文:猿渡由紀
2014年10月29日米BOX OFFICE MOJOは10月24日~10月26日の全米週末興業成績を発表した。“パラノーマル・アクティビティ”シリーズのプロデューサー・ジェイソン・ブラムとマイケル・ベイがプロデュースしたオカルトホラー『Ouija(原題)』が初登場首位にランクイン。西洋版“こっくりさん”ともいえる降霊術により、事故死した友人の霊とコンタクトし、事故に隠された恐るべき真実を知る物語。『ブギーマン』『ノウイング』『ポゼッション』の脚本家・スタイルズ・ホワイトが本作で初めてメガホンを取る。製作費は500万ドルという低予算映画だ。2位はキアヌ・リーブス主演の最新作『John Wick(原題)』が初登場。暴行を受けた上に愛車を奪われ、妻の形見である愛犬を殺されてしまった元殺し屋・ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が復讐を誓い、再び銃を手に闘うアクションスリラー。前週トップのブラッド・ピット主演最新作『フューリー』は3位に転落。同様に、4位『ゴーン・ガール』も、初登場2作品に押されて2位から順位を下げた。その他6位に入った『St. Vincent(原題)』は前週15位から急浮上。初公開週の週末興収37位からスタートし、3週目にしてトップ10圏内入りとなった。ビル・マーレイ主演の新作コメディで、両親が離婚したばかりの少年が、人間嫌いで風変りな元戦争兵の男との交流を通じ、育んでいく友情や師弟関係を描く。5位『The Book of Life (2014) (原題)』など、その他は前週と変わらぬラインナップ。
2014年10月27日日本の史実「忠臣蔵」をベースとし、迫力のCG映像で映画化した3Dアクション大作『47RONIN』が、世界に先駆け、12月6日から3D・2D同時公開される。忠臣蔵を題材にした作品は数多くあるが、本作は、大石内蔵助率いる赤穂浪士47人とともに、キアヌ・リーブス演じる架空の浪人・カイが吉良上野介と死闘を繰り広げる、というオリジナルの要素をプラス。その内容に加え、日本を代表する豪華キャストが勢ぞろいするとあって早くから話題となっていた。本作のPRで5年ぶりの来日を果たしたキアヌと、カイが愛する浅野家の姫君ミカを演じ、本作でハリウッド・デビューを飾った柴咲コウに話を聞いた。――本作で禁断の恋に落ちるおふたりですが、お互いの第一印象はいかがでしたか?キアヌ・リーブス (以下、キアヌ):初顔合わせは、ロンドンだったかな?真田広之さん、カール・リンシュ監督など、全員が集まったんだ。柴咲コウ(以下、柴咲):そうですね。キアヌ:自分の世界を持っている、個性豊かな面々ばかりだった。この時すでに連帯感があったな。特に、彼女は素晴らしかったよ。柴咲:本当ですか(笑)?キアヌ:僕らはラブシーンも演じたけど、撮影中に気がつくと、彼女の演技にほれぼれと見とれてしまう。そんなことがよくあったよ。柴咲:ありがとうございます(笑)――演技はもちろんのこと、柴咲さんの流暢な英語のセリフにもほれぼれ致しました。キアヌさんも本作のために日本語を猛勉強したそうですが、彼のそういう姿は励みになりましたか?柴咲:彼のセリフは英語だから、日本語を覚える必要はないんです。それなのに、彼は日本語を通じて、もっと日本を深く理解しようと考えてくれた。その気持ちが嬉しく思いました。キアヌ:今はほとんど忘れちゃったけどね(笑)――柴咲さんは大胆で勇敢なミカを演じていらっしゃいますが、ご自身との共通点はありましたか?柴咲:私は演じることによって、新しい自分が引き出されるんです。"私、こんな面を持っていたんだ"って、よく気付かされますね。最初、ミカと自分が似ているとは思わなかったけど、彼女が抱える悲しみや不安感、逃れられない運命とか、現代に生きる自分も感じることがあります。"どうして、こういう自分に生まれちゃったんだろう"、みたいな。――キアヌさんはカイに共通点を感じたことは?キアヌ:"アウトサイダー"というところかな。僕はめちゃくちゃに壊れた家庭で育ち、こどもの頃から旅をしていて、転校も多かった。混血児であることを理由に差別を受けるカイに通じるものを感じたよ。――今回、キャストがほとんど日本人だったので、役者として”異文化に飛び込む”という点でも、カイに通じるものもあったのでは?キアヌ:そうなんだ! メソッド演技法(※役柄の感情を追体験することによって、リアルな表現を生み出す演技法)を実践していたよ。(一同爆笑)――メソッド演技だったんですね(笑)キアヌ:だから、ひとりでいても寂しくなかったよ(笑)――メソッド演技を実践していても(笑)、自らの命を捧げるのが名誉という考え方を理解するのは難しかったのでは?キアヌ:そうだね。切腹は、本当に信じられない行為だ。でも、何かに自分を賭け、責任を取って命を捨てる。その強い気持ちは理解できる。犠牲的精神というか。人間にとって、それ以上のものはないからね。まさに究極だよ。ほかに何かあるとすれば……、子どもかなぁ。子どもが1番かもしれないけど、切腹も自己犠牲の一つの形として、ありではないかと思う。主君に対する忠義であれ、良くも悪くも刑罰の一つだったとしても自分なりの形で筋を通すことは、名誉なんじゃないかな。――柴咲さんはいかがですか?柴咲:今は忠誠心を感じづらい時代ですよね。何に対して忠誠を誓うのか。でも、似たような感情はあると思うんです。例えば、パートナーや家族に対して尊敬心がないと、人間関係は成り立たないですよね。血のつながりがあったとしても尊敬心抜きでは難しい。だからこそ、今に生きる私たちでも彼らの忠誠心に共感する部分があると思うんですね。――カイとミカのラブ・ストーリーはとてもロマンチックですよね。生まれ変わっても愛する、という。そういった永遠の愛についてはどう感じましたか?柴咲:限りある命だから、憧れますね。キアヌ:う~ん。永遠の愛を信じるか、信じないか……どちらとも言えないね(笑)。――先日、キアヌさんは初監督し、出演もされた新作映画『Man of Tai Chi』(原題)のPRで、オンラインコミュニティ「reddit」の「AMA(※何でも聞いて、の意味)」コーナーに登場されましたね。その中で、出演作の小道具をキープしていると語っていらっしゃいましたが、本作でも何か持ち帰られたのですか?キアヌ:(ノリノリで、刀を振りかざす振りをしながら)天狗からもらった剣を記念に持ち帰ったよ。――あの剣は、今、キアヌさんの家にあるんですね(笑)?キアヌ:そうだよ。――柴咲さんも何かキープされましたか?柴咲:いえ、何も……。キアヌ:(日本語で)ナ~ニ~(笑)柴咲:ウットリするほど素晴らしい衣装だったので、欲しいと思ったんですけど、何かの機会に展示された方が良いのかなと。それに、私は記念に持ち帰れるようなアイテムがほとんどなかったんですよね。敢えて言えば、あの短剣ぐらいで(笑)――最後の質問です。おふたりは若い頃と変わらず素敵で、"永遠の美しさ"をたもっていらっしゃるように見えます。その秘訣を教えていただけますか?キアヌ:オー・マイ・ガッシュ。先祖のDNAが良かったんだろうね。僕とは関係ない、祖先の血だよ(笑)柴咲:新しいことに挑戦すること。ずっと同じところに留まっているのが嫌いなんです。引越しも年に1回ほどしますし。限りある命だからこそ、挑戦したいし、常に動いていたい。そう思っています。キアヌ・リーブス1964年9月2日生まれ。レバノン、ベイルート出身。映画『スピード』(’94)と映画『マトリックス』3部作の世界的大ヒットにより、ハリウッドを代表するスターとなる。2012年には、ドキュメンタリー映画『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ』で製作を担当。今年11月には自身主演で中国ロケを敢行した監督デビュー作『Man of Tai Chi』が全米公開され、活躍の場を広げている。柴咲コウ1981年8月5日生まれ。東京都出身。1998年にデビュー後、多くドラマや映画に出演。主演を務めた映画は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『メゾン・ド・ヒミコ』『県庁の星』『日本沈没』『どろろ』『容疑者Xの献身』『食堂かたつむり』など。2002年からは音楽活動も開始し、マルチな才能を発揮している。来年も劇団ひとり監督『青天の霹靂』、三池崇史監督『真四谷怪談』といった話題作の公開を控えている。
2013年12月05日クライヴ・オーウェンが、宇多田ヒカルの元夫である紀里谷和明監督の最新作『The Last Knights』(原題)でモーガン・フリーマンと共演することが決まった。『キング・アーサー』、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』などでも騎士役を演じてきたクライヴだが、マイケル・コニーヴェスが脚本を執筆する本作でもナイトの役柄を演じることになるという。『GOEMON』などの日本映画界で映像美を追求してきた紀里谷監督がメガホンを取る本作は、腐敗した皇帝とその一味を捕らえて殺された師の敵討ちをする騎士団の物語で、製作が難航しているキアヌ・リーブス主演のハリウッド版忠臣蔵『47RONIN』と同様のストーリーラインになると見られている。ルカ・プロダクション・インターナショナル社が製作を担当する同作は、今月からチェコ共和国でクランクイン予定。クライヴは今後も『Blood Ties』(原題)などの新作が控えており、一方のモーガンは現在、マイケル・ダグラス、ケビン・クライン、ロバート・デ・ニーロらと共演するコメディー作品『Last Vegas』(原題)を撮影中だ。■関連作品:GOEMON 2009年5月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009「GOEMON」パートナーズ
2012年11月05日『マトリックス』三部作のラナ&アンディ・ウォシャウスキーと、『パフューム ある人殺しの物語』のトム・ティクヴァが共同で監督を務める映画『クラウド アトラス』のLAプレミアが現地時間24日に行われ、3人の監督と、トム・ハンクス、ハル・ベリー、スーザン・サランドン、ジム・ブロードベントらキャスト陣が登場し、会場には『マトリックス』に主演したキアヌ・リーブスもゲストとして姿を見せた。その他の写真本作は、デイヴィッド・ミッチェルの同名小説が原作。過去と現在と未来で起こる様々な物語を交錯・連鎖させながら、人間はなぜ同じ罪を繰り返すのか? その罪は次の時代へどのような影響を与えるのか? を問いかけ、すべて人生は繋がり、連関していることを描き出す作品。本作ではキャストが様々な時代を生きる複数の役を演じ分けているが、ハンクスは「この撮影には本当に長い時間がかかったよ。だって、毎朝5時45分からメイクをしてたんだ。でも、ハル(・ベリー)なんて、4時45分からメイクしてたんだよ!」と笑顔で苦労を語り、ベリーは「朝メイク室で座って目を開けたら全く別人になっているんだもの。大昔からはるか未来まで演じられて、すべてが素晴らしかったわ」とコメントした。本作は壮大なスケールと複雑に絡みあったドラマを扱う近年にない超大作で、プレミアには全世界から総勢500人もの報道陣が集結。監督やキャストはもちろん、リーブスやハンクスの妻のリタ・ウィルソンらも姿を見せ、集まったファンから大きな歓声があがった。『クラウド アトラス』2013年3月15日(金)、全国ロードショー
2012年10月31日今秋、ベテランアクション俳優達が勢揃いした『エクスペンダブルス2』やジェイソン・ステイサム主演作『SAFE/セイフ』などいぶし銀な男たちのアクション映画が続々と公開となる。しかし、『エクスペンダブルズ2』然り、『SAFE/セイフ』然り、40歳オーバーのスターたちの活躍が目覚しいが、実は彼らの人気を脅かす(?)アクション畑のヤングスターたちも、今秋公開の作品で大活躍する。第1回目となる今回は、女子垂涎の若手イケメン俳優たちをピックアップ!まず、ご紹介するのは『シャドー・チェイサー』(10月27日公開)でブルース・ウィリス、シガーニー・ウィーヴァーら大御所スターたちを脇に主演を務めるヘンリー・カヴィルだ。『インモータルズ神々の戦い』ではマッチョな肉体と見事な剣術を披露し、「『007/カジノ・ロワイヤル』のオーディション時は22歳と若すぎた。将来はジェームズ・ボンドになれるかもしれない」と同作の監督マーティン・キャンベル言わしめる実力派だ。さらに、『ダークナイト』シリーズのクリストファー・ノーランを製作に迎えて送る2013年の話題作『マン・オブ・スティール』で主人公クラーク・ケント(スーパーマン)に抜擢されるなど、いまハリウッドで“最も旬な男”なのだ。『シャドー・チェイサー』では、家族に、政府に、CIAにと翻弄され傷だらけになってしまうのだが、そんなボロボロな姿もセクシーなヘンリーの魅力を存分に楽しんでみては?続いては、『リンカーン/秘密の書』(11月1日公開)で大統領でありながら、ヴァンパイアとの熾烈な戦いに自ら身を投じる第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンを演じるベンジャミン・ウォーカー。「人民の人民による人民のための政治を」という演説で民衆から絶大な支持を集める“表の顔”、その一方で銃を仕込んだ特製斧を振り回し、バッタバッタとヴァンパイアを切り倒していくハンターとしての“裏の顔”の両方を見事に演じ分け、注目を集めている。さらに、最新の映像技術で描き出すアクロバティックなアクションシーンでは、普段優しげな表情が一気に男らしくなり、ギャップに弱い女子ならイチコロ?最後は、このヤングスターたちの中でも最年少のイケメン男子アレクサンダー・ルドウィグと、“シラット”と呼ばれる最強格闘術の使い手でもあるインドネシア人俳優イコ・ウワイスの武闘派の2人。やんちゃ系イケメンのアレクサンダーは、アメリカで社会現象を巻き起こしている『ハンガー・ゲーム』(9月28日公開)に出演し、「MTVムービー・アワード」で格闘シーン賞を受賞した運動神経抜群の20歳なのだ。一方、イコはプロのシラット選手としても活動している本物の武闘家。それだけに『ザ・レイド』 (10月27日公開)での彼の動きは、“アクション俳優”という枠を越えた達人技のオンパレード!さらに、剣に銃と様々な武器を使いこなし、息もつかせぬそのアクションはハリウッドでも認められ、キアヌ・リーブスの監督デビュー作『Man of Tai Chi』への出演も決定している。そんな2人が魅せる華麗なアクションは、女子でなくとも惚れてしまうこと必至だ!イケメン俳優たちが魅せる迫真のアクションに、あなたもぜひノックダウンされてみては?次回は、麗しの戦うヒロインたちをピックアップ!■関連作品:シャドー・チェイサー 2012年10月27日より有楽町スバル座、新宿ミラノほか全国にて公開© 2012 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. リンカーン/秘密の書 2012年11月1日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて3D/2D同時公開© 2011 Twentieth Century Foxハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.ザ・レイド 2012年10月27日よりシネマライズ、角川シネマ有楽町ほか全国にて公開© MMXI PT. MERANTAU FILMS
2012年09月27日キアヌ・リーブス、真田広之、浅野忠信らが出演する『47RONIN』の公開日が、またもや延期になった。もともとの予定は今年11月。当初の予定よりも1年以上遅れて2013年12月に北米公開の予定となった。ユニバーサル映画が製作する『47RONIN』は、18世紀を舞台にした3Dアクション映画。真田、浅野のほか、菊地凛子、赤西仁、柴咲コウなど、日本のスターが多数出演する。監督はCMを手がけてきたカール・リンシュで、劇場用映画はこれが初めて。予算オーバーを含め、製作上のトラブルはいろいろ噂されてきており、再撮の必要もあるとのことで、今年4月、ユニバーサルは北米公開を11月から来年2月に延期すると発表したが、今月15日、ユニバーサルは、さらに公開を来年クリスマスに延期すると発表。ロンドンで行われるビジュアルエフェクトの作業がオリンピックのせいでできなかったことも理由のひとつにあるらしい。公開の延期には、「出来が悪いのではないか」というネガティブなイメージがつきまとうもの。しかし、本当にひどければ、スタジオはクリスマスという貴重な公開日を割り当てることはしないはず。1年以上待った甲斐があったと思える、良い作品になっていることを期待したいところだ。文:猿渡由紀
2012年08月16日キアヌ・リーヴスが18日(現地時間)、香港のグランドハイアット・ホテルで開催された「パワー・オブ・フィルム」ガラ・パーティに出席し、映画界への貢献を表彰された。現在、中国で初の監督作で主演も務める『Man Of Tai Chi』(原題)を撮影中のキアヌは髪も短く、髭もなく、スッキリした風貌にスーツ姿で登場。取材陣の前で司会を務めたドニー・イェンとカンフーのポーズを決めてみせるなど、ご機嫌な様子だった。「パワー・オブ・フィルム」は、世界中の難民の人々に映画の力を通して教育を受ける機会を与え、アジアにおける人身売買などの問題に取り組む団体「フィルムエイド・アジア(FilmAid Asia)」を支援するチャリティ・イベント。『Man Of Tai Chi』に出演するカレン・モクや、ダニエル・ウーといった香港スターたちも大勢出席し、香港を拠点に活動するドキュメンタリー映画作家、ダンカン・ジェプソンもキアヌと共に表彰された。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:47RONIN 2012年12月、公開■関連記事:今年48歳のキアヌ・リーヴス、「40歳になったとき、中年の危機を感じた」と告白キアヌ・リーヴス、格闘シーン満載のマーシャルアーツ映画で監督デビューへキアヌ・リーヴス、俳句にハマッて句集出版を計画中赤西仁、オーディションでキアヌの親友役を勝ちとりハリウッドデビュー!キアヌにデル・トロ。40代独身大物俳優たちの身辺に変化の兆しが
2012年03月21日9月に48歳になる年男、キアヌ・リーヴスだが、40歳になったときに中年の危機を感じていたことを告白した。「40歳になったとき、典型的な中年の危機状態に陥ったんだ、情けないことに。妙な感じだったよ。その後克服したけどね。もう1回青春時代が訪れたみたいで、ホルモンの変化もあったし、肉体も精神も変調をきたした。自分自身とも、周囲の人たちとの付き合い方にも影響があった」とイギリスの「Independent」紙に語る。「自分のことが分からなくなった。どこから来たんだ?何をしてるんだ?という感じだった」と当時をふり返るキアヌは、もう夜遊びにもあまり興味はない様子。好きなクラブはあるかと尋ねられても「クラブ?もうそんな歳じゃないよ」とつれない返事をするばかり。現在は中国・北京で初監督作で主演も兼ねる『Man of Tai Chi』(原題)の撮影準備中である。(text:Yuki Tominaga)© Broadimage/AFLO■関連作品:47RONIN 2012年12月、公開■関連記事:キアヌ・リーヴス、格闘シーン満載のマーシャルアーツ映画で監督デビューへキアヌ・リーヴス、俳句にハマッて句集出版を計画中赤西仁、オーディションでキアヌの親友役を勝ちとりハリウッドデビュー!キアヌにデル・トロ。40代独身大物俳優たちの身辺に変化の兆しがキアヌ主演のハリウッド版「忠臣蔵」発進!真田に浅野、柴咲&凜子も参戦
2012年03月05日新曲発売イベントにてAKB48メンバーの高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみの3名によるユニット、ノースリーブスが4日、新曲「ペディキュアday」(2011.12.28リリース)の発売イベントをZepp Tokyoで開催、ユニットとしては新年初仕事ということで、それぞれが今年の抱負も語った。AKBとしては元日の劇場公演があったそうだが、2日、3日はつかの間のお正月休みを過ごした3人。この日は黒とゴールドを基調にした、アニマル柄も加えた攻めの衣装で登場。新曲を含む3曲を披露したそうだ。今年もパワー全開!それぞれがキュートな魅力をしっかり引き出し、知名度も上がった昨年。今年も彼女たちのパワー全開はつづきそうだ。イベントでは、新年らしく、鏡開きや書き初めにも挑戦。「切磋琢磨」や干支の辰にちなんで「龍」をイラスト付きで表現した書き初めなど、それぞれが今年の抱負をユニークで可愛らしいかたちで表現していた。9日には高橋は成人式を迎えるということで、より気を引き締めていきたいとか。さらに成長した彼女たちの今年の活躍にも期待したい。元の記事を読む
2012年01月06日「忠臣蔵」を基にした『47RONIN』の撮影を先日終えたばかりのキアヌ・リーヴスが、今度は長編映画の監督デビューを計画中とエンターテイメント・ニュースサイトの「The Wrap」が報じている。キアヌが現在、中国とオーストラリアの製作会社と交渉を進めているのはマーシャルアーツをテーマにした『Man of Tai Chi』(原題)というアクション作で、このまま話が進めばキアヌが手がけた脚本を使用、セリフは英語と北京語になるという。タイトルにある「Tai Chi」とは太極拳のこと。ストーリーの詳細は不明だが、舞台は現代で、キアヌは悪役として出演も予定している。ほかに『マトリックス』のカンフー・チームの一員だったタイガー・チェンが出演し、本格的な格闘シーンも用意されている。キアヌは去年から折りにふれて『Man of Tai Chi』についてインタビューで話題にしていて、今年4月には「MTV Movie News」で「格闘シーンは18もあるんだ。それだけで40分くらいになる。ガツンとくるようなカンフー映画を作りたいんだ」と語っていた。夢の実現へまた一歩、大きく前進したようだ。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:47RONIN 2012年12月、公開■関連記事:キアヌ・リーヴス、俳句にハマッて句集出版を計画中赤西仁、オーディションでキアヌの親友役を勝ちとりハリウッドデビュー!キアヌにデル・トロ。40代独身大物俳優たちの身辺に変化の兆しがキアヌ主演のハリウッド版「忠臣蔵」発進!真田に浅野、柴咲&凜子も参戦
2011年08月11日2月に出版されたアーティスト、アレクサンドラ・グラントによる「Ode To Happiness」(原題)という大人向けの絵本で文を執筆したキアヌ・リーヴス。日本の俳句に影響を受けたと語るキアヌはすっかりその魅力にとりつかれたようで、今度は自身の句集出版を考えている。「Ode To Happiness」の文は例えば「I wash my hair with regret shampoo after cleaning myself with pain soap(痛みの石鹸で身体を洗い、後悔のシャンプーで洗髪する)」といった暗い内容だが、キアヌは「もう1冊本を作りたいと思っている。『Haikus of Hope(希望の俳句)』と名づけたアイディアがあるんだ。とても暗い場所にいながら、トンネルの向こうに明るい光が見えるような内容のものだ」と語る。ハリウッド進出で話題の浅野忠信を始め、日本人キャストも多数出演する『47RONIN』に主演するなど、今年は特に日本と縁の深いキアヌ。「俳句はとても興味深いよ。伝統的な芭蕉のスタイルで作りたい」と意欲を見せている。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:47RONIN 2012年12月、公開■関連記事:赤西仁、オーディションでキアヌの親友役を勝ちとりハリウッドデビュー!キアヌにデル・トロ。40代独身大物俳優たちの身辺に変化の兆しがキアヌ主演のハリウッド版「忠臣蔵」発進!真田に浅野、柴咲&凜子も参戦
2011年06月17日