「紳士の品格」「キルヒール」などのキム・ハヌルとアーティスト・Rain(ピ)としても知られるチョン・ジフンらが共演する韓国ドラマ「レッド・スワン」(原題)がDisney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて独占配信されることが決定した。長い間、夫に不倫され気づかないふりを続けていた元プロゴルファーの主人公が、ある日巻き込まれた銃撃戦で自分を救ってくれた男性と恋に落ちたことで、夫婦関係を見つめなおし、不倫夫への復讐を決意するロマンス復讐劇。貧しい家庭に生まれた主人公のオ・ワンス(キム・ハヌル)は、自身の生い立ちから這い上がるように世界的なゴルファーとして活躍し、後に夫となる大手企業「ファイングループ」の後継者であるキム・ヨングク(チョン・ギョウン)をはじめ、多くの人々に注目されるようになる。母の借金を返済するため大富豪のヨングクと結婚したワンスだったが、すぐにヨングクの浮気癖に気がつき不幸の道へ…。その後、10年以上も結婚関係を続けていたある日、現在はゴルフ親善大使を務めるワンスは、マニラに到着した直後、銃撃戦に巻き込まれてしまう。間一髪で会社のボディーガード、ソ・ドユン(チョン・ジフン)の活躍により銃撃から逃れることができた彼女は、この事件をきっかけにいままでの人生を見つめ直しながら、ドユンへの想いを募らせていく。しかし、ドユンがボディーガードとしてファイングループで働く理由には秘密があった。彼がファイングループで働く本当の動機とは果たして…。主人公のオ・ワンスを演じるのは、「紳士の品格」「オンエアー」「18アゲイン」ほか「空港に行く道」でイ・サンユンとKBS演技大賞・ベストカップル賞を受賞するなどロマンスに定評のあるキム・ハヌル。本作では泥沼の愛憎劇に挑み、迫真の演技をみせる。また、ボディーガードのソ・ドユン役は、Rain(ピ)として日本でも人気の歌手で俳優のチョン・ジフン。さらに、ファイングループの後継者でワンスの夫キム・ヨングク役には、チョン・ギョウン。何度も不倫を繰り返す最低な男っぷりを披露する。脚本は、「最後から二番目の恋 ~beautifuldays」「三姉妹」などロマンスドラマを数多く手掛けているチェ・ユンジョンが担当し、監督は「花遊記<ファユギ>」「善徳女王」などの韓国ドラマヒットメーカー、パク・ホンギュンが務める。韓国ドラマ「レッド・スワン」(原題)はディズニープラス「スター」にて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2023年05月26日「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウクと「コネクト」「キングダム」のキム・ヘジュンが出演する「ア・ショップ・オブ・キラーズ(原題)」が、ディズニープラス「スター」にて2024年に独占配信されることが決定した。大学に入学したばかりの主人公チョン・ジアンは、警察から叔父が自殺したとの知らせを受ける。両親が亡くなってからはジアンにとって親のような存在だった叔父は、静かで謎めいた存在ではあったが自殺を図るような人物ではなかったのだが…。悲しみに浸る時間もないままジアンは謎の暗殺集団から命を狙われ始め、周囲で轟く銃声や、飛び交う殺人ドローンが彼女を襲うようになる。叔父の家に監禁状態となったジアンは、彼女の命を脅かす存在から身を隠して過ごすことになるが、幼少期に叔父から特訓を受けていた訓練を思い出し、生き残るために困難と立ち向かう。本作は、カン・ジヨンの小説を基に映像化されたディズニープラスオリジナルシリーズ。叔父の予期せぬ死のあと、不思議なオンラインショッピングモールを見つけた大学生が暗殺集団から命を守るために奮闘するアクションミステリードラマシリーズだ。大学生チョン・ジアン役を演じるのは、「コネクト」や「キングダム」などで知られ、いま話題の実力派新人女優キム・ヘジュン。また、ジアンの叔父チョン・ジンマン役を俳優業はもちろん、モデル・MCなど、韓国のみならず世界で絶大な人気を誇るイ・ドンウクが扮する。「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で切ない恋心を抱く死神役を好演し視聴者を虜にしたが、今回は冷静沈着で謎めいたキャラクターに挑戦する。脚本は、「時間が止まるその時」を手掛けたチ・ホジンと『ドアロック』のイ・クォンが担当、監督も同じくイ・クォンが務める。「ア・ショップ・オブ・キラーズ(原題)」は2024年、ディズニープラス「スター」にて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月02日韓国の名匠ホン・サンス監督の日本公開最新作『小説家の映画』。この度、監督の公私にわたるパートナーとして知られるキム・ミニの魅力にフォーカスした新場面写真と、キム・ミニからの新たなコメントが到着した。第76回(2023年)カンヌ国際映画祭監督週間のクロージング作品に最新作『IN OUR DAY』の出品が発表され、ますます注目が高まる名匠ホン・サンス監督。そんな監督の長編27作目となる本作は、女性アーティスト同士の幸福なめぐり合いを描いた友愛と連帯の物語。キム・ミニが一線から退いた女優を演じ、韓国の大ベテラン女優イ・ヘヨンとW主演を飾った。解禁となった場面写真では、キム・ミニが花束を手にカメラに向かって穏やかな表情を覗かせる姿やひとりで映画館の暗闇に身を潜める場面写真など計7点。ホン・サンス監督の作品は日常に生きる人々のありのままの姿を活写する点がしばしば指摘されるが、キム・ミニは俳優としてカメラの前に立つことについて心境を語った。「もちろん、カメラの前に立つと緊張するものです。それを克服するのが私の仕事です。すぐに克服できる場合もありますが、これはもう台無しだと感じることもあります」と言うキム・ミニ。「普段の私は緊張していますが、演技のためにカメラの前に立つと、もうそんな私ではなくなり、もちろん場合にもよりますが、演技をしている時には解放されていると感じています。なぜならその時、人々に向き合っているのは私自身ではないからです。普段は人前に出ると緊張する私ですが、カメラの前ではより自然に振舞えます」と、カメラの前だからこそ自然になれると明かした。“キム・ミニは映画館がよく似合う”映画館をキーワードにひも解く、キム・ミニとホン・サンス監督の軌跡韓国を代表する女優のひとりとして活躍するキム・ミニは、1982年韓国生まれ。モデルとして活躍したのち、ドラマ「学校2」(99)で俳優デビュー。2012年に出演した、宮部みゆきのミステリー小説「火車」を映画化した『火車 HELPLESS』(ピョン・ヨンジュ監督)での演技が称賛され、パク・チャヌク監督の目に留まったことが『お嬢さん』の出演につながったという。『お嬢さん』は、日本で今年2月に公開された『別れる決心』でも話題を呼んだパク・チャヌク監督による、イギリスの小説家サラ・ウォーターズの「荊の城」を原作にしたミステリー。第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど世界中から高い評価を得、韓国国内だけではなく日本でも大ヒットを記録。キム・ミニの名が国際的に知られるきっかけとなった記念碑的作品。そして近年は、ホン・サンス監督作品を中心に出演を重ねているキム・ミニが主演の作品には、彼女が映画館でスクリーンを見つめるシーンが度々登場する。『正しい日 間違えた日』初めて登場するのは、ホン・サンス監督とキム・ミニが初めてタッグを組んだ記念作『正しい日 間違えた日』(15)。運命的な出会いをした男女がタイミングの違いによって異なる結末を迎える物語を、2通りの展開で描く異色のラブストーリーで、第68回ロカルノ国際映画祭では金豹賞(グランプリ)&主演男優賞のダブル受賞の快挙を果たした。次に登場するのは、ドイツのハンブルクと韓国のカンヌンを舞台に、不倫スキャンダルで異国に逃れてきた女優ヨンヒ(キム・ミニ)の不安や葛藤を繊細な筆致で綴った『夜の浜辺でひとり』(17)。『夜の浜辺でひとり』ホン・サンス監督との2作目のタッグ作となる本作で、儚くも荒々しい美しさを体現したキム・ミニは、その確かな演技力を絶賛され、第63回ベルリン国際映画祭で韓国人俳優初となる銀熊賞(主演女優賞)に輝いた。『夜の浜辺でひとり』以降、ホン・サンス監督作品は男性キャラクターが物語の背景にとどまり、女性中心の物語へとシフトするような作品が増えていくが、そのなかでもとりわけ評価の高い『逃げた女』(20)でも、バッサリと髪を切った“逃げた女”であるキム・ミニは映画館へと赴く。彼女の趣ある表情や女友だちとの再会や会話を通じて、女たちの迷いと優しさ、隠された本心を詩情豊かに描き出し、第70回ベルリン国際映画祭ではホン・サンス監督初の銀熊賞(監督賞)を受賞。そして日本公開最新作『小説家の映画』でも、解禁された場面写真である映画館のシーンが用意されている。ちなみに本作に登場する映画館は、ソウルの人気スポット西大門区にある2021年にオープンしたばかりの注目の映画館、ライカシネマだ。キム・ミニは、そのほかにもイザベル・ユペールとの共演作『クレアのカメラ』(17)をはじめ、『それから』(17)、『草の葉』(18)、『川沿いのホテル』(18)、『イントロダクション』(21)、そして本作『小説家の映画』に続き、新作『IN WATER』(23)と、ホン・サンス監督作に出演を重ね、作品ごとに独特の魅力を発揮。さらに『あなたの顔の前に』(21)と本作『小説家の映画』ではプロダクション・マネージャーも務めている。そして今年、第76回カンヌ国際映画祭監督週間のクロージング作品に選出された最新作『IN OUR DAY』にも出演が発表されている。『小説家の映画』は6月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日今、韓国でもっとも“麗しい”俳優キム・ヨンデさんがananに初登場。普段のスキンケアについて聞いてみると、特別なことは何もしていないそう。特別なものに頼らない自然なケアで体の内側から美しく、健康に。「本当の意味で肌を整えようと思ったら、よく寝て、体にいいものを食べることが一番。体の内側からきれいになることが美肌への近道だと思います」毎日欠かさない運動も自分なりのケア方法の一つ。「ドラマの撮影は体力勝負なので、疲れない体づくりをしようと思ったのが運動を始めたきっかけでした。僕個人としては、運動は面倒だし、疲れるし、できればやりたくないのが本音(笑)。でも睡眠や食事と同じくらい、運動も体にとって大事だし、それが美肌にもつながるんですよね。俳優は表現することが仕事なので、演じる役柄に合わせたボディメイクも大事。撮影中は食事をする時もキム・ヨンデとしてではなく、演じる役は、何を食べて育ってきたのか、ということをいつも考えています」演じてきた役柄のヘアメイクの中では『禁婚令、朝鮮婚姻禁止令』のイ・ホン役が特に印象深いそう。「朝鮮時代の王の役だったので衣装も豪華でしたし、着ると本当に当時の人になった気がして、より演技に没頭できました。かぶり物を固定するために毎回ヘアピンをたくさんつけていたので大変でしたが、どんな衣装も僕のために用意されたものなので、それを魅せるのが僕の仕事。そのために僕は、僕が“やるべきこと”を続けているんだと思います(笑)」Youngdae’s Beauty Rules1、睡眠時間は毎日8時間確保。「レーザーを当てるより、高い化粧品を使うより、肌に一番いいのはよく寝ること!内側からきれいになるには、やっぱり睡眠が一番効くと思っています。僕はもともと1日8時間は寝たいタイプなので、それだけの睡眠時間をキープすることが僕の生活目標になっています(笑)」2、1日に2時間は必ず運動をする。「ジムでウェイトトレーニングをしたり、有酸素運動したり、サイクリングしたり…。1日だいたい1~2時間は運動しています。忙しい日も、30分でいいから毎日、体を動かすようにはしていますね。そのために、ジムに行かなくても家で運動できるように道具を揃えているんです」3、自炊をして体にいいものを食べる。「料理は得意ではないですが、できるだけ自炊をして、体にいいものを作って食べるようにしています。お肉と野菜をバランスよく食べて良質なタンパク質を摂ろうと心がけていますね。インスタント食品やファストフードはできるだけ避けて、ビタミンはサプリで補っています」Message from Youngdae…「先日のファンミーティングでは日本のファンのみなさんの愛を感じて、本当に感動しました。新たな作品の撮影が始まるので、次回作もお楽しみに!また会える日まで、運動も健康管理も欠かさず頑張ります」1996年3月2日生まれ、韓国・ソウル市出身。2017年に『片想いの合図 特別編』で俳優デビュー。『偶然見つけたハル』(’19)や『流れ星』(’22)で、日本でも広く知られるように。’22年前半期の『ハングルッ!ナビ』(NHK Eテレ)のスキットドラマにも出演。※『anan』2023年4月19日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・KIM JUNG MIヘア・LEE BO RAMメイク・GO YU RI取材、文・尹 秀姫撮影協力・フラウ・インターナショナル
2023年04月16日キム・カーダシアンが「アメリカン・ホラー・ストーリー(AHS)」のシーズン12に出演し、レギュラーキャストのエマ・ロバーツと共演するという。キムは長年リアリティー番組の「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」や「カーダシアンのセレブな日常」に出演。アニメ映画『パウ・パトロール ザ・ムービー』で声優を務めたり、映画やドラマでカメオ出演や端役で出演したことはあったものの、本格的な俳優業に挑むのは今回が初めて。クリエイターのライアン・マーフィーは「The Hollywood Reporter」に「キムは世界においてテレビ界の輝かしい大スターの一人です。AHSのファミリーに迎えることができて本当に興奮しています」とキムを称賛。「エマと私は文化における真の力(を持つキム)とコラボができてワクワクしているんです。ハリー・ファイファーがキムのために特別に楽しく、スタイリッシュで、究極的に恐ろしい役を書いてくれました。今シーズンはこれまでにやったことのないような、挑戦的なものになります」とコメントを寄せている。キムが出演する「AHS」シーズン12は「American Horror Story: Delicate」というタイトルがついており、キムとエマがSNSにティザー動画を投稿して知らせている。(賀来比呂美)■関連作品:アメリカン・ホラー・ストーリー [海外TVドラマ]© 2011-2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2023年04月11日キム・ジョーンズにより考案され、2023年サマー メンズ コレクションで発表されたガーデナージャケット。その卓越したサヴォワールフェールを公開します。The Savoir-Faire Behind the Dior Men’s Gardener’s Jacketノルマンディーの海岸部からサセックスの田園地帯まで、幻想的なショーの舞台と共鳴するこのデザインは、テイラリングの厳格さとアウトドアの機能性が融合し、ムッシュ ディオールの自然と花々への情熱にオマージュを捧げます。熟練の職人技が凝縮されるこのクリエイションは、「テイラー オブリーク」の象徴的なカッティングが採用され、精緻な生地のシェイピングとカッティングが施されたのち、圧倒的な精度でヨークが組み立てられるという、ディオールのアトリエが誇る、独自の工程によって命が吹き込まれます。仕上げに施された、エレガントなシルクオーガンザーのトリミングとグログランのブレイドが、ディオールが大切にしているディテールへのこだわりにオマージュを捧げ、この自由と自信を讃えるクリエイションは、大胆で魅力的なスタイルを約束します。ガーデナージャケット43万円(税込)@Dior @MrKimJones#DiorSummer23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月10日『神と共に』シリーズのリアライズピクチャーズが製作、ソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ(AFTERSCHOOL)が共演した大ヒットサスペンス・スリラー『告白、あるいは完璧な弁護』から劇中カットが解禁となった。今回解禁となったのは、主要キャラクターである主人公で密室殺人の容疑者となったIT社長のユ・ミンホ(ソ・ジソブ)、凄腕女性弁護士のヤン・シネ(キム・ユンジン)、密室殺人の被害者となったミンホの不倫相手キム・セヒ(ナナ)の劇中カット。密室となったホテルの浴室でセヒの遺体を前に呆然としているところを見つかったミンホの決定的な瞬間から、窓越しに何かを見つけ思案する姿。そしてヤン・シネ弁護士と共に自身の容疑を晴らすため事件の再検証を始めるシーンなど全6枚。なかなか事件の詳細を話そうとしないミンホに対し、新しく手に入れたという証拠を突き付け強く問い詰めるヤン・シネ。それでも「殺していない」と無実を主張し、ヤン・シネの強気な姿勢にも一切揺らぐことないミンホ。そして、1人何かに気づき悲しい視線をこちらに向けるキム・セヒのカットも。殺人事件の容疑者となってしまったミンホはなぜ事件の詳細について語らないのか。そして窮地に陥った彼をさらに追い詰めるヤン・シネ弁護士の見つけてきた証拠とは?ラスト15分には思わぬ真実を目撃することになるだろう。『告白、あるいは完璧な弁護』は6月23日(金)よりシネマート新宿、シネスイッチ銀座、グランドシネマサンシャイン池袋、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:告白、あるいは完璧な弁護 2023年6月23日よりシネマート新宿、シネスイッチ銀座、グランドシネマサンシャイン池袋、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2022 LOTTE ENTERTAINMENT & REALIES PICTURES All Rights Reserved.
2023年03月29日ディオールは、キム・ジョーンズによる2023年サマー メンズ コレクションのシルエットを引き立てる、「CD ダイヤモンド」モチーフに新たな光を当てました。1974年にマルク・ボアンによって考案されたこのアイコニックなシグネチャーを大胆に再解釈し、クリーンカッティングが施されたダイヤモンドのようなラインと”CD”イニシャルが、ディオールのレガシーにオマージュを捧げる、魅惑的なデザインに生まれ変わりました。この繊細でグラフィカルな「CD ダイヤモンド」は、象徴的な「サドル」バッグや「ヒット ザ ロード」ミニバッグ、シルクツイルシャツ、「B27」スニーカーなどに落とし込まれ、創設者 クリスチャン・ディオールが最も大切にしてきたカラー、「ディオール グレー」を纏うこの特別な一連のクリエイションは、エレガントで大胆なルックを約束します。ヘリテージと革新性が融合した、ディオールのレガシーを讃えるこのコレクションは、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。ショートスリーブ シャツ 22万円バミューダショートパンツ 21万円「サドル」バッグ 46万2,000円「B27」ハイトップスニーカー 18万7,000円@Dior @MrKimJones#DiorSummer23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月25日ヘネシー(Hennessy)は、デザイナーのキム・ジョーンズとコラボレーションしたコニャックの限定ボトル「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ リミテッドエディション」を、2023年6月2日(金)より全国主要百貨店にて、数量限定発売する。キム・ジョーンズコラボ「ヘネシー X.O」限定ボトルディオール(DIOR)のメンズ アーティスティック ディレクターも務めるデザイナーのキム・ジョーンズと、コニャックブランドのヘネシーがタッグ。ヘネシーとファッションデザイナーのコラボレーションは今回が初となる。“クチュールドレス”のようなボトルケース150年の豊かな伝統を持つ「ヘネシー X.O」は、世界で初めて“エクストラ オールド(eXtra Old)”の名を与えられた伝説的なコニャック。リミテッド エディションには、キム・ジョーンズがデザインしたボトルケースをあしらった。まるで“セカンドスキン”のようにボトルをすっぽりと包み込むボトルケースは、クチュールドレスのシルエットを思わせる、波打つようなシルエットが特徴的。キム・ジョーンズは、洋服のコレクションの制作と同じようなアプローチでデザインに臨んだという。世界限定200本の「マスターピース」ボトルもまた、3D技術を用いて制作され、1点ずつ職人の手作業で仕上げたプレミアムな限定デザインボトル「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」も、世界でわずか200本限定で生産。ねじれたようなひだが特徴的なデザインは、クチュールのドレープを思わせると同時に、羊皮紙ラベルを保護するため、柔らかい紙で丁寧に包まれていた20世紀初頭のヘネシーのボトルを彷彿させる。「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」には、コニャックを汲み上げるフュージルが付属。中に隠されたボトルからコニャックを汲み上げて抽出することができる、遊び心のある仕掛けが施されている。経年変化で艶の出るコニャック色スニーカーさらに、コラボレーションを記念してヘネシー初のスニーカー「HNY ロウ バイ キム・ジョーンズ」も特別に制作。初期のバスケットボールシューズから着想を得ており、コニャックの色を再現したヌバックレザーを採用した。ヘネシーの貴重な原酒にちなんで、時間の経過とともに艶が増す素材を用いており、時とともにより深みのある表情を楽しめるようになっている。【詳細】「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ リミテッドエディション」発売日:2023年6月2日(金)〈数量限定〉販売店舗:全国主要百貨店価格:34,430円容量:700mlアルコール度:40度※「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」「HNY ロウ バイ キム・ジョーンズ」は一般発売の予定なし。【問い合わせ先】MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 モエ ヘネシー マーケティング部TEL:03-5217-9731
2023年03月18日主演のキム・ナムギルが韓国初のプロファイラーを演じ、2022 SBS演技大賞の大賞を受賞した「悪の心を読む者たち」。そのDVD-BOX2に収録されている映像特典から、メイキングの一部が公開された。本作は韓国初のプロファイラーであるクォン・イルヨン教授とコ・ナム作家が、実話をベースに2018年に執筆した同名小説を原作とした本格サスペンス。ドラマは韓国を震撼させた実際の連続殺人事件をモチーフに構成されており、事件当時はプロファイラーとして実際に犯人たちと危険な対話をしたクォン教授の体験がベースとなっている。今回公開されたメイキングは、カメラマンになりきり「俳優がいないぞ」と楽しそうにするキム・ナムギルに「もう一度撮りますよ」とスタッフが声をかけるところから始まる。機捜隊長ホ・ギルピョ役のキム・ウォネに事件の状況説明をする、犯罪行動分析チームのソン・ハヨン役のキム・ナムギルとクク・ヨンス役のチン・ソンギュ。キム・ウォネが席を立ち、その場を離れようとするも、小道具のファイルを落としてしまい、爆笑。さらに撮影は続き、自身がフレームアウトしていることが分かると、真剣に芝居をするチン・ソンギュの後ろでピースサインをしてふざけるキム・ナムギル。別のシーンでは、カメラマンに挑戦し、カメラを構えるキム・ナムギルの姿も。また、プロファイリングのため、連続殺人犯と対話するシーンでは、本作の原作者で韓国初のプロファイラー、クォン・イルヨン教授が撮影現場を訪れ、キム・ナムギルとチン・ソンギュに当時の様子を伝える場面も。そして犯人の部屋を捜査するシーンでは、小道具のヌンチャクを振り回し、カンフーポーズを決めて、共演者を和ませるキム・ナムギルの姿も見ることができる。ドラマ本編では重厚で丁寧な演技をするキム・ナムギルだが、撮影の合間には現場の雰囲気を明るくするキャラクターで、演じているときとのギャップが垣間見られるメイキングは必見となっている。「悪の心を読む者たち」はTSUTAYAにてDVD先行レンタル中、DVD-BOX1・2発売中、各動画配信サービスにてレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月09日ドルチェ&ガッバーナ ウィメンズの 2023春夏キャンペーンのミューズとして、キム・カーダシアンが登場します。by photography duo Mert&Marcus2022年9月ミラノで発表されたコレクションにてキュレーションを担当したキムは、著名なフォトグラファーデュオ、マート&マーカスによって撮影されました。センシュアリティとエレガンスが、濃厚なブラックとホワイトの効果によって増幅され、見る者を親密な次元に引き込む、一連のシグネチャーショットが誕生したのです。by photography duo Mert&Marcusカメラはキムを追ってイタリアの邸宅の部屋を巡り、その空間は、そこにある品々とそこに住んでいた人々の歴史に彩られ、新しいミューズとコレクションの完璧な背景となっています。ドルチェ&ガッバーナの 1990年代と 2000年代のアーカイブを再解釈した服やアクセサリーは、キムの人生とキャリアにしばしばインスピレーションを与えてきた伝説的な衣装に由来します。by photography duo Mert&Marcus次々と撮影される新しいキャンペーンは、ドルチェ&ガッバーナの最も確かなDNAを巡る旅であり、ブランドの歴史を築いた紛れもないキャラクターと出会う新しい意味は、すべての人の願望や希望を代弁する、普遍的な言語なのです。by photography duo Mert&Marcusお問合せ先:ドルチェ&ガッバーナ ジャパン電話 : 03-6833-6099www.dolcegabbana.com
2023年02月21日Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて配信されるイ・ソンギョンとキム・ヨングァンのW主演で贈る「愛だと言って」から、予告編とティザービジュアルが解禁となった。本作は、父親の再婚相手に全てを奪われたイ・ソンギョン演じるヒロイン・ウジュが、再婚相手への復讐をきっかけに出会った男性と思わぬ恋に落ちていくロマンス復讐劇。父の不倫と再婚により、心に傷を追ったウジュ。それから13年の時がたち、突然父の死の知らせを受けると同時に、再婚相手に家を追い出されてしまったウジュは自分の人生を狂わせた女性への復讐を決意。しかし、その息子と知らずに出会ったキム・ヨングァン演じるドンジンに惹かれていくことに…。出会うべきではなかった傷だらけの男女の複雑な恋愛模様を丁寧に描いていく。今回解禁されたのは、ウジュとドンジン、そしてウジュの友人であるユン・ジュン、ドンジンの元恋人カン・ミニョン、ウジュの姉シム・へソンら主要人物が揃い、全員が明るい笑顔を向け、楽しそうな雰囲気が印象的なティザービジュアル。一方で「恋も、人生も私たちの思い通りにいかないとき」というフレーズが表すように、それぞれが複雑に絡み合う予測できない波乱のストーリー展開を予感させている。また同時に解禁となった予告は、ウジュが家を追い出されるシーンから始まり、「同じ苦しみを与える」と復讐を強く決意するウジュの視線の先には父の再婚相手の息子ドンジンが。一方で、仕事ばかりのドンジンは一見すべてを持ち合わせた完璧な男性に見えるが、内側には悲しさや寂しさを抱えた孤独な人物。そんな役柄を繊細な表情で見事に表現するキム・ヨングァンの演技、そして人気カリスマモデルの素顔から一変、素朴で複雑な感情を抱えたウジュを自然に演じるイ・ソンギョンにも注目。ウジュが最後に選ぶのは、復讐か、それとも愛情か、期待が高まる。「愛だと言って」は2月22日(水)より毎週水曜日ディズニープラス スターにて2話ずつ独占配信開始(全16話)。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日パク・チャヌク監督作『別れる決心』で映画出演デビューとなったキム・シニョン。本業はコメディアンという彼女をキャスティングした監督も、その個性的な演技を絶賛しているという。本作は、山での転落死事件をきっかけに“刑事と容疑者”として出会った2人が、疑いを抱きつつ惹かれあっていくサスペンスロマンス。本作で主人公の刑事・へジュン(パク・ヘイル)の後輩刑事・ヨンス役に抜擢されたのは、コメディアンとして広く知られるキム・シニョン。数々のテレビ番組に出演し、韓国国民のお茶の間を楽しませる存在として人気を博する存在の彼女は、2003年に韓国SBSで放送された社会現象を引き起こすほどの人気バラエティ番組「ウッチャッサ(笑いを探す人々)」でデビュー。番組内の「ヘンニマ」などのコーナーに出演し一躍スターとなった彼女は、その年の最高の新人女性お笑い芸人と称されるほどの大きな脚光を浴びた。そして、司会としても活躍の場を広げ、2010年に韓国で放送されたバラエティ番組KBS「青春不敗」では、KBS芸能大賞ショーや娯楽MC部門新人賞を受賞するほどの腕前を披露。2012年から続く自身の冠番組であるラジオ番組MBC「正午の希望曲キム・シニョンです」には、多数のアーティストがゲストとして訪れ、K-POPファンからも広く知られる存在である。2022年に進行役に起用された「KBS全国のど自慢」では、34年ぶりのMC交代となり韓国国内でも大きな話題となった。そんな彼女をキャスティングしたのは他でもないパク・チャヌク監督だ。彼女についてパク監督は「彼女が『ヘンニマ』に出演していた時からファンで、1番好きなコメディアンです」と明かし、そして「もともとコメディができる人は演技もうまくできるという信頼があったので、あまり心配することなく確信を持ってキャスティングしました。期待以上に完ぺきに演じてくれて素晴らしかったです」と語り、彼女の演技を絶賛した。本作でパク・ヘイル演じるヘジュンには2人の後輩刑事がいる。映画を釜山でのシーンを一部、へジュンがイポに移ってからを二部に分けるとしたら、釜山での後輩役は、「へジュンとは相反する面があるが、とても似ている面もあるキャラクター」にしたかったとパク監督は語っており、その説得力を持たせることのできる人物をキャスティングしたという。釜山での後輩刑事のスワンは、へジュンとは仲がいいからこそ彼に文句や皮肉を言ったりするキャラクターだが、基本的には先輩をロールモデルと思っている。そして、身長も高くて外見も少し似ている部分があるが、性格は異なる俳優を、と現在ディズニープラスで独占配信中の「コネクト」で連続殺人犯オジンソプを演じ、日本でもブレイク寸前のコ・ギョンピョが起用された。そして、キム・シニョンが起用されたイポでの後輩刑事・ヨンスは、最初は「あの女が犯人だ」と主張し、最後には「あの女ではない」と主張しヘジュンと衝突する、相反する鏡のような存在だ。そのため、へジュンとは全ての面で反対の人物にしたかったといい、身長が低くて女性のキャラクターにしようと考えたと明かしている。釜山のスワンとイポのヨンスも、へジュンを尊敬しているが容疑者のソレ(タン・ウェイ)のことで見解の差ができてしまい、だんだん先輩に食って掛かるようになるというキャラクターだ。彼女の起用について、パク・ヘイルは「監督から聞かされた時、『監督の素晴らしい戦略だ!』と膝を打ちました」と語り、さらに「コメディアンであるキム・シニョンさんは、舞台で長時間にわたって観客を楽しませる俳優でもあるので、演技に対する心配は全くありませんでした。そして、現場ではとても真剣な姿で演技に挑む姿をみせてくれて、とても魅力を感じましたし、個人的にも現場でとても多く助けてもらっていた記憶があります」とふり返り、現場での彼女について語っている。本作へのキム・シニョンの出演は、韓国ではサプライズとして明かされたが、その意外なキャスティングと初めての映画出演とは思えないほどの堂に入った個性的な演技が大きな話題を集めた。そして、昨年12月に発表された第9回韓国映画制作家協会賞で、映画デビュー作である本作でいきなり女優助演賞を受賞。コメディアンとして長年培ってきた瞬発力や表現力が大いに発揮された結果の受賞となった。青龍映画賞の授賞式では彼女がパク監督の代理で監督賞を受賞。授賞式のスピーチでは、「偏見と先入観と戦うことが何よりも大変だと思います。私自身、『コメディアンが映画?』と思ったのですが、私よりも先に偏見を打ち破り、人々の先入観の前に盾のようにして立ってくださったパク・チャヌク監督に感謝します」と感謝の気持ちを語った。本作の出演により、コメディアンだけでなく、俳優としても活躍の場を広げたキム・シニョン。本国でも絶賛されたその演技に注目したい。『別れる決心』は2月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:別れる決心 2023年2月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月20日ディオールのメンズ クリエイティブ ディレクターであるキム・ジョーンズが、2022-2023年シーズンのパリ・サン=ジェルマンFCに捧げるエクスクルーシブなクリエイションをデザイン。ブラックのニュアンスが際立つエレガントなワードローブは、ハリントンジャケット、ニットセーター、ポロシャツに、“PARIS SAINT-GERMAIN”の刺繍と「CDアイコン」イニシャルが施され、ブラックレザーの「ディオール エクスプローラー」ダービーシューズには、同色の「ディオール オブリーク」パターンがアクセントとしてあしらわれています。さらに、「CD ダイヤモンド」 モチーフを添えた「ディオール ランゴ」バッグが、この特別なセレクションを完成させます。タイムレスでよりドレスアップしたアンサンブルやカシミアコート、スーツ、シャツ、ブラックレザーのモンクシューズに、アクセサリーのカシミアスカーフやシルクタイ、ブラックとネイビーブルーのリバーシブルベルトが、それぞれのシルエットをより洗練されたものにします。これらのクリエイションには、ディオールの卓越したサヴォワールフェールを体現する繊細なディテールが凝縮されています。@DIOR #Dior #ディオール #PSGxDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年01月14日表参道のMICO JINGUMAEに、キム・ジョーンズとゲストデザイナーのERLによる2023年スプリング カプセルコレクションに特化したポップアップストア「ディオール ポップアップ スプリング 2023 メンズ カプセルコレクション ゲスト デザインド バイ ERL」がオープン、2023年1月6日から22日まで開催します。ロサンゼルスならではの雰囲気をクチュールに落とし込み、「メンズ ミノディエール」として再解釈された「サドル」バッグなど、メゾンのアイコニックなアイテムを再発見していただくことができます。サテンとレザーのキルティングを施した「カナージュ」をスニーカーにあしらったモデルには、カリフォルニアスタイルが抗いがたい魅力で詰めこまれています。本コレクションを象徴する「カナージュ」をあしらった鮮やかなカラーのダウンジャケットや、ERLのシグネチャーであるウェーブモチーフをキルティングで落とし込み、ディオールとERLのアイコンを融合した「サドル」バッグなどの注目アイテムが、本ポップアップの限定および先行発売としてラインアップいたします。ディオールを象徴する基本的要素を新たに生まれ変わらせたこの類を見ない対話のように、境界を越えて広がる特別な空間でのひとときをお楽しみください。ディオール ポップアップ スプリング 2023 メンズ カプセルコレクション ゲスト デザインド バイ ERL会期: 2023年1月6日(金) - 1月22日(日)会場: MICO JINGUMAE営業時間: 11:00-19:00 *初日1月6日(金)は18:00までの営業「B23」ハイトップスニーカー 15万円ジャケット 51万円プルオーバー38万円「サドル」バッグ 39万6,000円@DIOR #Dior #ディオール #DiorERL【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年12月29日「浪漫ドクター キム・サブ」「ウォッチャー不正捜査官たちの真実」のハン・ソッキュと「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」「mine」のキム・ソヒョンが共演、料理と食事をテーマにしたWATCHAオリジナルドラマ「今日は少し辛(から)いかもしれない」の配信が決定。ティーザー予告編とティーザーポスターが解禁された。本作は、病気になって徐々に口にできる食べ物が減っていく妻ダジョン(キム・ソヒョン)のために、不器用ながらも心を込めた料理に挑戦する夫チャンウク(ハン・ソッキュ)と、彼の家族の話を描いたヒューマンドラマ。主演に多数のドラマや映画で活躍中のハン・ソッキュと、多様な作品で印象的なキャラクターを演じてきたキム・ソヒョンを迎え、多くの読者に感動を与えたカン・チャンレ作家の実話を基にした同名タイトルの本をドラマ化。ハン・ソッキュとキム・ソヒョンは初めて夫婦役を演じて注目を集めた。解禁となったティーザーポスターは、チャンウク(ハン・ソッキュ)がダジョン(キム・ソヒョン)のために食事を準備する様子と妻が食卓を前に微笑むシーンが描かれたものに。ティーザー予告編は食事の支度をするシーンから始まり、海老を炒める、青菜を湯がく、貝を混ぜるなど美味しそうな様々な料理に関する音が。少し不器用なチャンウクは、ときには味付けに失敗しながらも、少しずつ見えてくる家族の大切さに気づき始める。また、本作は第27回釜山国際映画祭(BIFF)のオンスクリーンセクションにて第1話~第4話を上映。オンスクリーンセクションは2021年に新設された動画配信サービスの話題作品を上映する部門で、アジアの国際映画祭では初めてBIFFに設置、観客により多彩な作品を紹介する。上映後にはイ・ホジェ監督とカン・チャンレ作家とのゲストトークも行われた。韓国で先に公開された本作は、配信と同時にWATCHA視聴ランキング1位を記録、公開された週末にはWATCHAの全体コンテンツ流入寄与度1位を記録した。WATCHAオリジナルドラマ「今日は少し辛いかもしれない」は2023年1月20日(金)よりWATCHAにて配信開始、毎週金曜日2話ずつ配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日ボーイズグループ・INFINITEのエルとしても活動する俳優のキム・ミョンスが主演を務めるドラマ『おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~』が、dTVで配信開始した。韓国で人気のWEBコミック『おかえり』を原作に、ドラマ化された同作。猫が嫌いなデザイナー・ソラ(シン・イェウン)は、高校生の頃から思いを寄せているジェソン(ソ・ジフン)から、仕方なく猫のホンジョを預かることに。しかし、ホンジョはソラのそばにいると、人間(キム・ミョンス)に変身する不思議な猫だった。今作で、キム・ミョンスが演じるのは猫。白いセーターを着こなし、まさに猫のような癒し系のビジュアルでホンジョを熱演し、慣れない人間社会に戸惑う姿や、ソラのために人間になりたいと願う一途さなど、甘く切ない恋心を繊細に表現した。
2022年12月17日俳優のキム・スヒョンが主演を務めるドラマ『ある日~真実のベール』が、dTVで配信開始した。『サイコだけど大丈夫』のキム・スヒョンを主演に迎え、イギリス・BBCのテレビシリーズ『クリミナル・ジャスティス』をリメイクした同作。大学生のヒョンス(キム・スヒョン)は、ひょんなことからホン・グクファ(ファン・セオン)と出会い、酔って一晩を共に過ごす。しかし、ヒョンスが目覚めるとグクファは殺されていて、ヒョンスは殺人事件の容疑者となってしまう。絶望するヒョンスを見た弁護士のシン・ジュンハン(チャ・スンウォン)は、事件の弁護を引き受けることにするが、さまざまな現実と法制度の壁が立ちはだかる。同作では、突然殺人事件の容疑者となる恐怖、警察での取調べや裁判などで繰り広げられる頭脳戦など、リアルな臨場感で物語が展開。キム・スヒョンは、自らの無罪を証明するため闘っていくヒョンスを体当たりの演技で熱演した。ヒョンスを担当する弁護士・ジュンハン(チャ・スンウォン)と出会い、変化していく2人の姿に注目だ。
2022年12月12日キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの離婚が成立したことが分かった。2人は2014年5月に結婚。2021年2月にキム側が離婚を申請していた。「People」誌が入手した書類によれば、キムとカニエはノースちゃん、セイントくん、シカゴちゃん、サームくんの親権は共同で持つとのこと。また、カニエはキムに月20万ドル(約2730万円)の養育費を支払う必要があり、子どもたちの医療費、教育費、セキュリティ代の半分を負担する。財産分与に関しては、婚前契約に基づいて行われるという。今年初め、キムはカニエがSNSで「私たちのプライベートな家族の問題や共同での子育てについて、多くの誤った情報を載せている」と苦言を呈し、それが「精神的な苦痛となっている」と裁判所に訴えていた。離婚申請後、法的にシングル(独身)に戻ることを求めていたキムは、今年3月にアメリカの裁判所からこれを認められた。また、名前も正式にキム・カーダシアン・ウェストからキム・カーダシアンに戻した。キムは離婚が成立したことについてSNSで直接的には報告していないが、離婚成立後、「家で私を幸せにしてくれるもの」の紹介やノースちゃんとの幸せそうな2ショットを掲載している。(賀来比呂美)
2022年12月01日俳優のキム・ジソクが主演を務めるドラマ『トップスター・ユベク~同居人はオレ様男子~』が、dTVで配信開始した。同作は、キム・ジソクが『恋のスケッチ~応答せよ1988~』の演出家とタッグを組んだラブコメディー。アイドルとしてデビューし、俳優でも成功を収めたトップスターのユベク(キム・ジソク)は、わがままな性格から度々トラブルを起こしていた。ある時、飲酒検問を無視し、暴言を吐いたことで大バッシングを受け、ユベクは人里離れた孤島に行くことに。仕方なく素朴な生活を送るユベクは、そこで生活するガンスン(チョン・ソミン)に徐々に惹かれていく。今作でキム・ジソクは、“俺様気質”でナルシストなユベクをコミカルに熱演。白スーツでクールに決めたり、ガンスンへの猛アプローチを繰り広げたりと、愛すべきキャラクターを作り上げた。また、ガンスンを演じたのは、『1%の奇跡~運命を変える恋~』のチョン・ソミン。トップスターとしてのユベクを知らずに振り回す、天真爛漫なヒロインを演じきった。
2022年11月14日俳優のキム・レウォンが主演を務めるドラマ『L.U.C.A. : The Beginning』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。日本版リメイクも話題を呼んだサスペンスアクション『ボイス~112の奇跡~』シリーズのキム・ホンソン監督が手掛ける同作。遺伝子操作で与えられた特別な能力を持つ男・ジオ(キム・レウォン)は、見知らぬ場所で目を覚ます。記憶を失い、自分が誰かも分からないジオは、刑事のハ・ヌレグルム(イ・ダヒ)を特殊な力で助けたことで追われる身となり、人間の種の起源にまつわる巨大な陰謀に立ち向かっていくことになる。主人公・ジオを演じるのは、1990年代から活躍し、“100万ドルの笑顔”と称されるほどラブロマンス作品で人気を博してきたキム・レウォン。今作では、イメージを覆す無表情でシリアスな役を演じている。また、アクションシーンに挑戦したことも見どころの1つ。“怪物”と呼ばれるほどの怪力を持つジオのバトルシーンを体当たりで熱演している。
2022年10月24日スポーツウエアの世界を探求するディオールは、キム・ジョーンズのデザインによる、創造性とパフォーマンスの限界に挑戦するメンズ スキー カプセルコレクションを発表します。今回もディオールはPOCとの協業によって、革新性と卓越したデザインを融合させたボディアーマーやヘルメット、マスクなどのプロテクションアイテムを最高品質の素材で展開。このビジョンは、日本のスポーツウエア専門メーカー デサントとのコラボレーションによって生み出され、ディオールのシンボルがあしらわれたダウンジャケットやパンツ、スキースーツにも体現されています。ダイナミックでクチュールライクなルックは、「CD ダイヤモンド」シグネチャーがあしらわれたテクニカルファブリックによって生まれ変わった「ディオール エクスプローラー」バッグやレースアップアンクルブーツ、「ディオール ピーク」ニットなど、新作のアクセサリーによって一層引き立てられます。卓越した職人技を讃える、スイス発のブランド AK SKIは、このコレクションのためにタイムレスで印象的な色調で彩られた現代的でグラフィカルなスノーボードを開発。自分自身を超えること、そして自由な動きの喜びを称えるこのコレクションは、2022年10月13日より、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。「ディオール & デサント」ダウンジャケット 71万円「ディオール ピーク」ブーツ 18万5,000円スカーフ 6万円「ディオール & POC」ヘルメット 14万5,000円@Dior @Mrkimjones #Dior #DiorSki【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年10月13日ボーイズグループ・INFINITEのキム・ミョンス(エル)が出演するドラマ『ただひとつの愛』が、映像配信サービス・dTVで配信スタートした。キム・ミョンスが演じるのは、人間界に舞い降りた天使・ダン。「生命に関わってはいけない」「人間と関わったら消滅」という天界のルールがあるにもかかわらず、かわいそうな犬や猫がいるとついつい救ってしまう心優しい天使だ。ある時ダンは、人間界での任務中に盲目の女性イ・ヨンソと出会う。ヨンソは、事故による失明でバレリーナの夢を絶たれ、自暴自棄になって心を閉ざしていた。盲目ゆえの感覚の鋭さで、人間には見えないはずのダンの存在に気づき、それに驚いたダンは天界に帰る時に必要なハンカチを紛失。ハンカチを取り戻すためにヨンソのあとをつけていたダンの目の前で、交通事故に巻き込まれるヨンソを目撃し、ダンは天界のルールを破ってヨンソの命を救ってしまう。消滅を免れるための条件としてダンに課されたのは、「100日以内にヨンソの恋を成就させる」というミッション。人間に変身し、ヨンソの屋敷の執事となって彼女に近づくダンだが……。キム・ミョンスは、純白のスーツに身を包み、心優しくちょっとドジな天使を熱演。そして、ヨンソを演じるのは、主演ドラマ『黄金の私の人生』で2017年KBS演技大賞の長編ドラマ優秀演技賞を受賞した実力派女優のシン・ヘソン。さまざまな妨害やトラブルに巻き込まれながらも、ダンに支えられながら奮闘するヨンソを魅力的に演じている。
2022年09月23日俳優のキム・ドンウクが主演を務めるドラマ『その男の記憶法』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。2007年に放送された『コーヒープリンス1号店』でブレイクし、映画『神と共に』シリーズやドラマ『チェックメイト! ~正義の番人~』などで注目を集めたキム・ドンウク。同作は、キム・ドンウク演じる「過剰記憶症候群」という病気を抱え、かつて愛する人を目の前で失ったキャスター・ジョンフンが、亡き恋人と同じ言葉を発した女優・ハジン(ムン・ガヨン)と出会い、全く性格の違う2人が次第に距離を縮めていくラブロマンス。今作でキム・ドンウクは、主演ドラマ『チェックメイト! ~正義の番人~』で演じた熱血漢な特別労働監督官役とは真逆のクールな敏腕キャスターを好演。びしっと決まったスーツ姿と長いキャリアで培った表現力で見事に演じきっている。また、SF9のロウンや、元Girl’s Dayのユラなど、豪華キャストがカメオ出演している。
2022年08月18日デビューから18年。歌手として、ミュージカル俳優として、多彩な魅力で人々を虜にし続ける万能エンターテイナー。キム・ジュンスがついにananに登場!ミュージカルとの出合いで見つけた、第二の人生。韓国ミュージカル界で、10年以上にわたり最もチケット入手困難な俳優といわれているキム・ジュンスさん。ミュージカル俳優、そしてソロアーティスト・XIA(シア)という2つの軸で積極的に音楽活動を行い、日本にも、多くの根強いファンを持つ。今回、7月に行われた3年3か月ぶりの来日コンサート直前に、日韓リモート取材が実現した。「長い間待ってくださっていた日本のファンの皆さんにやっと会えるので、ワクワクしています!ずっと日本に行きたかったのに、コロナのために行けなくて、残念な気持ちだったんです。やっぱり直接会うことが一番大切だと思いますから」ジュンスさんは、ほぼ通年といってもいいほど舞台の上にいる。ミュージカルだけでも、現在韓国で公演中の『デスノート THE MUSICAL』終了後、今月末からは『エリザベート』の10周年公演がスタート。今回で4度目のトート役となるが、過去に大絶賛された当たり役を再演するプレッシャーと期待感は?「半分半分です。観客の期待度が高くなるので、それを超えなければというプレッシャーはあるといえばあります。でも僕なりの解釈を改めて明確にして、アップグレードバージョンのトートをお見せしたいです」ミュージカル俳優としてのキャリアは’10年の『モーツァルト!』から。その後『エリザベート』『デスノート』など出演作は軒並み大ヒット。K‐POPスター出身として、ミュージカルという新たな道を切り開いた第一人者だ。「今は、現役アイドルの方がミュージカルに出ることが普通になりましたよね」と感慨深そうに呟くのは、自身がミュージカル俳優として成功するまでにその経歴や肩書への様々な視線があり、プレッシャーも大きかったから。「初めてミュージカルをやってみようと思った頃は、僕に大きな変化があって、これからどう生きていこうかと不安も大きくて。でもここで第二の人生を見つけた気がして自分にとって慰めにもなったし、ますますミュージカルを愛するようになりました。簡単な気持ちでこの世界に足を踏み入れたわけではないので、誠意を持って舞台に立ち続けたら、僕のミュージカルへの愛情をいつか観客の皆さんも分かってくださるはず、という思いで、頑張って頑張って頑張って、一生懸命やってきました」全力で舞台と向き合って得られた、新たな居場所。その努力の結果は、韓国の各ミュージカルアワードで数々の賞を受賞した実績が証明している。『モーツァルト!』では男性新人賞と人気賞、’12年『エリザベート』では主演男優賞を受賞。ミュージカル界で、その存在を認められた理由を自己分析するなら?と尋ねると、長いことじっくり考えた後、こう答えた。「共演した俳優さんとか、周りの方々から言われる共通の言葉があって、それが“魂を削って演じてるね”なんです。“明日がないかのよう”とか。そう感じてもらえたことが理由なのかなと思います。でも、僕だけが全身全霊でやっているわけではないんですよね。どうして10年間ずっとそう言われ続けているのかは、自分でも分かりません(笑)」ただ実際に、終演後はすべてを出し切り放心状態になるのだそう。「特に『モーツァルト!』は、最後のシーンみたいに、本当に死んじゃいそうでした(爆笑)。あと『エクスカリバー』。この2つは、主人公が舞台に出ているシーンが多すぎです(笑)。楽屋に戻る暇もなくて、体力的に一番しんどい作品ですね」観客から見ても全身全霊だと感じます、と伝えると「ありがとうございます」と、はにかんで笑う。普段は愛らしく柔らかな印象だが、ミュージカルでは“ドラキュラ”や“死そのもの”など非現実的な役を、あまりにも魅力的に演じてしまう憑依型。そのギャップでも人々を虜にしているが、一体どんな役作りを?「キャラクターを表現する時に大事なのは、ジェスチャーや歩き方だと僕は思っています。幼い頃からダンスをしてきたので、割と自分の想像どおりにそれを表現できるほうかもしれないですね。僕自身と一番ギャップが大きかったトートは、それまでずっと“神的”な存在として表現されていました。でも、僕が初めて演じたのは20代半ば。重々しい声質でもないですし、無理に神々しく演じるより、僕の強みを引き出せるものをと考えたんです。トートはたまたま男性が演じていただけで、性別を特定する必要はないと解釈して、ネイルをしたり中性的でセクシーな表現にしたのが、幸い好評価につながったんじゃないかなと思います」また「ミュージカルは何度も観に来てくれる方がいるので、少しでも違う表情を見せたくて、結構アドリブを入れるタイプ」だそう。そういった観客への思いやりは、今後の抱負にも表れている。「今まで僕が出演した作品はほとんど悲劇なので、皆さん泣きながら劇場を出ていくんですよ。だから、帰る時に笑顔になれる作品にも挑戦したいです(笑)。明るいショーミュージカルなんかもいいですよね」昨年は、独立して個人事務所を設立。所属俳優を抱える代表としても、新しいスタートを切った。「以前はエンターテイナーとして表現することに専念していればよかったんですが、今は会社全体を把握して運営する責任があるので、楽しいけれど大変です。ただ僕も俳優なので、所属俳優たちの気持ちが分かるところは長所かもしれません」さらに、そんな多忙な中で、最近はバラエティやラジオなど活動の場を広げてもいる。「ミュージカルやコンサートばかりだと、チケットを買ってわざわざ観に来てもらうしかないんですよね。もっと気楽に、僕の自然な姿を見せたいという気持ちが大きくて。特に海外の方たちにはなかなか会えないでしょう?でも番組に出れば、映像で見ることができるから」韓国で大きな反響を呼んだオーディション番組『ミスタートロット』『明日は国民歌手』では、音楽という夢に挑戦する参加者を評価する“マスター”としても活躍した。「皆さん本当に切実なのが伝わってきて、デビュー前の自分を見ているようで、自分自身を振り返る時間にもなりました。僕はマスターという立場でしたけど、実は応援団長のような気持ちのほうが強かったです」また、MONSTA XやSEVENTEENのメンバー、元SISTARのヒョリンなど、後輩との共演や交流、コラボも印象的だ。「エネルギーをもらえますよね。僕にもあんな時代があったな~って(笑)。彼らの若いファン層に、僕の存在を知ってもらえるいいきっかけにもなりますし。ヒョリンさんは以前、同じくらいの時期にお互いグループ活動をしていましたが、今年のデュエットステージで仲良くなりました。僕と同じスタイルで、歌とダンス両方をこなす女性歌手として韓国でトップにいる方だと思います。共演したらいいシナジーが生まれるんじゃないかと思って挑戦したんですが、皆さんの反応が良くて嬉しかったし、本当に楽しかったです」歌にダンスに演技にバラエティ。まさに万能エンターテイナー、ジュンスさんが考える、エンターテインメントの魅力とは。「(しばらく悩んで)難しい質問ですけど、喜びを与えられること、ですかね。少しでも現実を忘れてもらったり休息してもらう…それが、僕たちが作るエンタメの役割じゃないかなと思います」ちなみにご本人がハマっているエンタメは「Netflix」だそう。「でも、見すぎてもう見るものがなくなっちゃって。Netflixには初心を取り戻して、もっと頑張ってもらわないと!(笑)」思いがけない可愛らしい言葉で場の空気を和らげてしまうのも、ジュンスさんの変わらない魅力だ。キム・ジュンス1986年12月15日生まれ。B型。2004年に歌手デビュー。’10年、『モーツァルト!』でミュージカルデビュー。同年、韓国の第4回ミュージカル・アワードで男性新人賞と人気賞を受賞。’12年、『エリザベート』で、第18回韓国ミュージカル大賞の主演男優賞ほかを受賞。ソロアーティストとしても、今年3月にミニアルバム『DIMENSION』、6月にJ‐JUN with XIA(JUNSU)として新曲『六等星』をリリース。CS衛星劇場で、音楽ヒーリングバラエティ『ジュンスのスロートリップ』放送中。“天使”にたとえられる愛されキャラも魅力。ジャケット¥247,500パンツ¥107,800※共に9月発売予定、予定価格ネックレス¥247,500シューズ 参考商品(以上フェンディ/フェンディ ジャパン TEL:03・3514・6187)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年8月10日号より。写真・Kyungyoon Ryuスタイリスト・藤長祥平Miyoung Nohヘア・Ho Kangメイク・Nuri Kimコーディネート・Shinhae Song(TANO International)取材、文・本田珠里(by anan編集部)
2022年08月06日ディオールとキム・ジョーンズは、バラの花を散りばめた「ディオール ジャルダン」カプセルコレクションを発表いたします。ムッシュ ディオールの自然に対するひたむきな愛情を称えるこのコレクションは、花の女王と呼ばれるバラを、コンテンポラリーなデザインに再解釈し、ホワイト&ピンク、ブラック&ミントグリーンといった鮮やかなカラーパレットで展開します。このインスピレーションにあふれるバラのモチーフは、再解釈された”DIOR”ロゴの”I”の文字としてデザインされている他、Tシャツやセーターに1輪のモチーフとして、もしくは全面に表現され、シャツとショーツのアンサンブルでは鮮やかなパッチワークに落とし込まれています。繊細なバラのプリントがあしらわれたラペルが美しいタイムレスなアイテムも登場し、ディオールが誇る細部へのこだわりを体現します。ボブハット、ネクタイ、バンダナといったアクセサリーが、コレクションをより一層華やかに彩るほか、「B30」スニーカーはソフトな色合いでラインアップされ、ルックをさりげなく仕上げます。このコレクションは、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。ショートスリーブ シャツ 23万円オーバーサイズ Tシャツ 15万5,000円バンダナ 4万1,000円「B30」スニーカー 13万7,500円@Dior @MrKimJones #DiorWinter22【問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年08月04日メンズ アーティスティック ディレクターのキム・ジョーンズは、PlayStation 4とPlayStation 5専用ビデオゲーム「グランツーリスモ7」*のために、ディオールのアイコンを落とし込んだ革新的なギア「skins(スキンズ)」をデザインし、ヴィンテージカーであるデ・トマソ「マングスタ」のカスタマイズを手掛けました。「グランツーリスモ7」のために特別にデザインされたこの初のバーチャルカプセルコレクションは、イエローとグレーのジャンプスーツにグローブ、「ディオリゾン」に再解釈を加えたシューズ、ブルーとグレーのヘルメットからなり、8月25日(木)にゲーム内で公開されます。これらのクリエイションには、「ディオール オブリーク」モチーフや「CD ダイヤモンド」モチーフ、「Christian Dior Atelier Avenue Montaigne」のパッチがあしらわれ、このアウトフィットとレーシングカーにデザインされた番号「47」が、クリスチャン・ディオールが初めてファッションショーを行い、「ニュールック」とメゾンの成功を決定づけた1947年にオマージュを捧げます。*ソニー・インタラクティブエンタテインメント傘下のポリフォニー・デジタルが制作を担当@Dior @MrKimJones #DiorGT7【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年08月02日富裕層の闇を描き、韓国で社会現象を巻き起こした衝撃作「ペントハウス」から、注目の若手キム・ヨンデや怪演俳優オム・ギジュンたちの素顔がのぞくメイキングの一部が、DVD-BOX1の特典映像の中から公開された。韓国ドラマのすべての要素を詰め込んだマクチャンドラマ(とんでもない展開が連続するドラマ)の「ペントハウス」。韓国の社会問題を背景に、富裕層たちが狂気に満ちた熾烈な戦いを繰り広げる。怒涛の展開に、シリーズ累計驚異の30冠受賞、瞬間最高視聴率31.1%をたたき出し、社会現象を巻き起こした。今回公開された映像は、富裕層が暮らす超高級マンション“ヘラパレス”のクセが強い住人たちの素顔にフォーカスしたメイキング。完璧主義者で、思い通りにならないと子ども相手でも暴力を振るうダンテが、娘のソッキョンが首席ではなかったとわかるシーンで、ダンテ役のオム・ギジュンがセリフを間違えてNGに。冷徹な役柄とは裏腹に、NGを出してもお茶目にニッコリする彼に現場は和やかムード。また、中世の衣装を着たオム・ギジュン、ポン・テギュ、キム・ソヨンたちのリハーサルシーンも必見。別のシーンでは、ソクフン役のキム・ヨンデがメイキング用のカメラを見つけて、1人笑顔で手を振り、カメラに向かって乾杯をすると、双子の妹ソッキョン役のハン・ジヒョンに「何してるの?」、ヘラパレスに住む同級生ミニョク役のイ・テビンには「(笑顔が)不自然だ」とツッコまれるなど、仲の良さがうかがえるひと幕も。欲望だらけのヘラパレスの住人たちの本編とのギャップは必見となっている。(text:cinemacafe.net)
2022年07月28日女優のキム・ソナが主演を務める映画『恋の潜伏捜査』(05)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。視聴率50%を超える大ヒットドラマ『私の名前はキム・サムスン』でヒロインを演じ、MBC演技大賞で大賞と最優秀女優賞を受賞したキム・ソナ。同作は、キム・ソナ演じる元スケ番の無鉄砲な刑事チョン・ジェインが、事件解決のため高校生と偽って高校に潜入し、恋と仕事に奮闘する姿を描いたラブコメディ。ジェインが恋するイケメン高校生カン・ノヨン役は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』や『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』に出演し、人気を集めるコン・ユが演じる。年下男子・ノヨンに惹かれていくジェインの恋模様、そして2人が見せる迫力のアクションシーンにも注目だ。
2022年06月09日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド、フェンディ(FENDI)は、韓国人女優のキム・ダミ(Kim DaMi)を韓国におけるブランドアンバサダーとしてフェンディファミリーに迎えたことを発表いたします。キム・ダミは、将来を嘱望される女優として広く認められ、映画「The Witch/魔女」やテレビドラマ「梨泰院クラス」の出演により、青龍映画賞(2018年)、ロンドンアジア映画祭(2019年)、百想芸術大賞(2019 & 2020年)で最優秀新人女優賞に輝いています。主演を務める最新作ドラマ「その年、私たちは」も、ネットフリックス(Netflix)で最も人気のあるテレビドラマのひとつになっています。キム・ダミのアイコニックなスタイルとクリエイティブなエネルギーは、韓国やアジアの人々からの共感を呼ぶだけでなく自立した強い女性を称えるフェンディのDNAとも共鳴しています。キム・ダミは、次のように述べています。「フェンディは常に革新と実験的精神の代名詞として、ファッションの世界に新しいクリエイティブな視点を提供しています。そんなフェンディのファミリーになれたことは、私にとってとても光栄で、うれしいことです」今回の就任と同時に発表されたビジュアルでは、2022年春夏ウィメンズコレクションのホワイトビスコースカーディガンとペンシルスカートのセットアップを着用。アイコニックな新作の「ピーカブー アイシーユー プチ(Peekaboo ISeeU Petite)」と「マイクロ ピーカブー(Micro Peekaboo)」、「FF」ロゴをエンボス加工であしらった「バゲット(Baguette)」を合わせて、若さあふれるエフォートレスなミレニアルスタイルを披露しています。#FendiAmbassador#Fendiwww.fendi.com企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月18日