今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言キャッシュレスを嫌がる客主人公はパン屋を経営しています。経費削減のためお店はキャッシュレス決済のみで、現金払いには対応していません。しかし、ある高齢の女性客が頑なに現金で支払おうとしてくるのです。「うちは現金対応していないんです」と何度伝えても、聞く耳をもたない女性客。女性客は「なにがキャッシュレスよ!」と叫び、自分が所属する老人会の力で店をつぶそうと企みます。そして老人会のメンバーを客として引き連れお店にやってきました。しかし、女性客以外の老人会のメンバーは全員キャッシュレスで支払いをしたのです。「どうして!?」と女性客は慌てますが…。この店のルール出典:モナ・リザの戯言老人会のメンバーに平然と「この店のルールでしょ」と返されてしまいます。この直後、女性客は必死にあることを訴えました。問題さあ、ここで問題です。「キャッシュレスがこの店のルールでしょ?」と言われた女性客。その後、なんと訴えたでしょうか?ヒント女性客はパンを食べたいと思っています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「現金払いできないからここのパンを食べられない」でした。「一度もここのパンを食べられていない」と必死で訴える女性客。そして「現金払いできないなんて冷たくない?」と同意を求めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月19日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫にレスの理由を聞いたところ、「女としての努力を怠っている」と言われた主人公。できるだけ夫の要望に応えようと努力した結果、夫のほうから夜のお誘いがありました。うれしくなって寝室で待機しますが、夫はいつまでたってもやってきません。リビングに様子を見に行くと、夫はお酒を飲んで眠っており……。夫は「疲れているから」と前言撤回。ですが、排卵日の近い主人公が食い下がると……? どうしてこんなことに… 「さっさとやって終わろう」 夫は不機嫌なまま、服も脱がなくていいと話します。そして、ムードも前戯もなく、夫は強引に行為を進めたのでした。 そのまま淡々と行為を終わらせると、夫は大きなため息をつき……。「もういい?」と言うと、そっぽを向いて寝始めるのでした。 夫の言動にショックを受ける主人公。愛の感じられない行為に虚しさを感じるのでした。 主人公にとって待ち望んだはずの行為でしたが、それはまったく愛の感じられない時間になってしまいました。妊活以前に、夫には妻とコミュニケーションを取ろうという気持ちがないのかもしれません。 いつからこんなにすれ違ってしまったのかーー。主人公の気持ちを思うとやるせないですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月16日私たち夫婦にとって深刻な問題となっていたセックスレス。しかし、その壁を乗り越えて強固な関係を築くことができました。セックスレスに陥った私たち夫婦がどのようにして克服して、パートナーシップを再構築していったのかをお伝えします。セックスレスの深層はセックスレスの背景には、1つだけの要因ではなく複雑な要素が絡み合っていると思います。私たちの経験を振り返ると、日常生活の忙しさや仕事のストレスが大きな影響を与えていました。家庭や仕事でのストレスが重なり合い、疲れ果てる中で、パートナー同士の関係に影響を及ぼしました。結果的にセックスをする余裕を奪ってしまったのです。セックスレス解消の道筋を見つけるセックスレスから脱却するために、私たちはいろいろなアプローチから改善を図りました。まずはコミュニケーションの改善です。お互いの気持ちをオープンにし、お互いの立場や思いに共感し合うことで、心の壁を取り払うようにしました。また、休みの日には2人きりで過ごすように。散歩やレストランでのディナー、共通の趣味に没頭するなど、新しい経験を共有しながら、夫婦関係を再構築するための貴重な時間を過ごしました。これらにより、セックスレスの単なる解決策ではなく、新たな関係の構築に向けた重要な一歩となりました。コミュニケーションの改善と共に、特別な時間を共有することで、私たちはお互いの気持ちを理解し合い、より深い絆を築くことができたのです。夫婦の新たな絆の発見セックスレスの克服は簡単な道のりではありませんでしたが、その過程で積み重ねた努力が最終的に報われることとなりました。お互いの理解が深まり、それによって新たな絆が生まれたのです。ただ性的な側面だけでなく、感情的なつながりも強くなり、これまで以上に深い愛情を抱くようになりました。セックスレスを克服する過程は、私たち夫婦のパートナーシップを強固にするきっかけとなりました。まとめセックスレスは、夫婦関係に深刻な影響を与える問題でしたが、克服することができました。コミュニケーションの改善や時間を共有することで、セックスレスの解消だけではなく新たな愛と絆を築くことができたのもよかったと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月10日イオンフィナンシャルサービス株式会社(代表取締役社長:藤田 健二、以下、当社)は、2024年4月13日(土)、14日(日)にイオンモール広島府中(広島県安芸郡)にて公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(以下、イオン1%クラブ)が主催する「わくわくキャッシュレス体験」イベントに協賛いたします。■開催概要イベント名:第5回「わくわくキャッシュレス体験」たのしくまなぶ お金のミライ日時 :2024年4月13日(土)、14日(日)10:00~17:00会場 :イオンモール広島府中 1Fスターギャラリー広島県安芸郡府中町大須2-1-1対象者 :未就学児および小学1年生~中学3年生までのお子さまと保護者さまイオン チアーズクラブメンバー主催 :公益財団法人イオンワンパーセントクラブ協力 :(会社名、順不同)イオンフィナンシャルサービス株式会社イオンモール株式会社イオンリテール株式会社イベント案内当社は、イオン1%クラブの活動に賛同し、キャッシュレスの利便性を広く知っていただくとともに、子どもたちにお金の未来についても考えるきっかけを提供するイベントの支援をしてまいります。当社、株式会社イオン銀行、イオン住宅ローンサービス株式会社、エー・シー・エス債権管理回収株式会社、イオン保険サービス株式会社およびACSリース株式会社の6社は、イオン1%クラブに税引前利益の1%相当額を拠出しています。イオングループのその他主要企業とともに、イオン1%クラブの「次代を担う子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続的発展」「災害復興支援」を主な領域とする事業活動を支援しています。本イベントも、イオン1%クラブのイオン チアーズクラブ活動の一環として「次代を担う子どもたちの健全な育成」を目的に開催されており、継続して協力してまいります。当社グループは、持続可能な社会の実現に向けた活動、特に金融リテラシー向上の取り組みに注力しています。金融に関する知識を身に付け、金融リテラシーを高めることの重要性をお客さまにお伝えすることを目的として、本イベントの他にも、高校生および大学生を対象とした金融教育を実施しております。これからも社会インフラとして、「安全、安心、便利で、おトクに」暮らせるキャッシュレス社会の実現に取り組んでまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月05日皆さんは、キャッシュレス決済を使った経験はありますか? 今回は「キャッシュレス決済をごねる迷惑客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言パン屋をオープンあるとき、念願のパン屋をオープンした主人公。夫婦経営のため少しでも負担を減らそうと完全キャッシュレスで対応することにしました。そのおかげか行列にも問題なく対応でき、無事地元の人たちにも受け入れられます。ところが数日後、1人の年配の女性客が現金で支払いをしようとしてきて…。主人公は「キャッシュレス決済でお願いします」と説明し、現金での支払いを断ります。すると女性客は「使ったことない」と言って、現金で支払わせるようごねはじめて…。レジが混んできた出典:モナ・リザの戯言レジが混んできて慌てた主人公は「またのちほど…」と言って、女性客の購入を断ります。すると女性客は「現金しか使えない老人は客じゃないってわけ!?」と言い捨てて、店を出てしまうのでした。読者の感想いくらごねられても、対応していないものはできませんよね…。厄介な客に当たってしまった主人公が気の毒です。(40代/女性)現金での支払いに対応していないお店も最近はありますよね。事前に確認や、このようなことにならないためにも、もっと対策する必要があると思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月23日私は夫と9歳、7歳、2歳の3人の子どもと暮らす主婦です。3人の子どもを産んだ後、毎回セックスレスになりました。それぞれ違った理由でのセックスレス。当時は夫との関係に悩むこともありました。そこから現在に至るまでのお話です。1人目の産後第1次セックスレス私は20代後半で男の子を産みました。とてもかわいいと感じる半面、初めての子育てに夫婦で四苦八苦。そして日中、私には話し相手もおらず、夫は仕事から帰ってきても仕事と子育てに疲れきった様子で、子どものこと以外の会話はほとんどなし。性生活も当然なく、私はもう女性として終わったのかもしれないとも思っていました。今思えば、あまりに孤独で心を病みかけていたのかもしれません。そこから半年が過ぎ、だいぶ日々の生活にも余裕が出てきたころ、思い切って夫にセックスのお誘いをしました。夫は、「もう体は大丈夫なの? それがわからないからどうしていいか迷っていた」とのこと。そうして第1次セックスレスは解消されました。2回目のセックスレスそれから2年後、女の子を出産。1人目のときとは違って夫婦ともに心に余裕はありましたが、私は絶賛イヤイヤ期の2歳児と赤ちゃんのお世話で毎日クタクタです。夫は産後の母体チェックでOKが出るとすぐに夜の営みを再開させたがりましたが、私は眠たいし疲れているしとてもそんな気分にはなれませんでした。「そんなことより寝たいよ!」と本音を話し断り続けた結果、第2次セックスレスが始まりました。しかし、2人目の夜泣きが落ち着いたころ、なんとなく申し訳ないなとの思いから誘いに応じる形で解消されました。3回目のセックスレスは…長女誕生の5年後、3人目を出産しました。長男と長女の助けもあり、赤ちゃんの育児はただただ楽しく、赤ちゃんに癒やされる毎日でした。そんな中、夫からのお誘いがありましたが、ホルモンバランスの関係なのか、「とにかくしたくない! 触られたくない! どうしよう……」という気持ちが生まれました。それを正直に言うのもはばかられ、はぐらかし続けたのです。そして数カ月がたったころ、夫から、セックスレスに悩んでいると真剣に告白されました。「そんなに悩んでいたなんて!」と、なんだかかわいく見えて、それからセックスレスは解消されました。まとめこうして私たちは3度のセックスレスを経験し、そして解消してきました。その経験からか今では自他ともに認める仲良し夫婦。子どもたちにもあのころのギスギスした雰囲気を見せ続けることがなくなり、ひと安心です。出産は夫婦にとって人生の一大イベント。悩むことも多くありましたが、夫婦で問題を乗り越えながら、かわいい子どもたちを育てることができて、とても幸せです!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/佐藤ぴーこマンガ/きびのあやとら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月19日バレンシアガ(BALENCIAGA)の2024年夏コレクションから、スモールレザーグッズライン「キャッシュ(CASH)」の新作ウォレットやカードケースが登場。ミニマルな「キャッシュ」24年夏ウォレットスクエア形のミニマルなデザインと実用性を重視した設計にこだわった、バレンシアガの「キャッシュ」ライン。ミニウォレットやカードホルダー、コインウォレットなどの新作レザーグッズがお目見えする。ブラックとアップルグリーンの2カラーで全てのウォレットには、バレンシアガのブランドロゴをコントラストカラーでデザイン。カラーは、ブラックとアップルグリーンの2色を用意した。表面の素材は、きめ細やかなシボ感を施したグレインドカーフスキン。ライナーには、やわらかなナッパレザーを採用している。【詳細】バレンシアガ 2024年夏新作ウォレット発売日:2024年2月28日(水)取扱店舗:バレンシアガ店舗、公式オンラインストアアイテム例:・キャッシュ フォールデッド バーティカル カードホルダー 61,600円・キャッシュ スクエア フォールデッド コインウォレット 61,600円・キャッシュ ミニウォレット 56,100円 ※3月下旬展開【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136Courtesy of Balenciaga
2024年03月04日みなさんは現金とキャッシュレス、どちらを頻繁に使っていますか?現金の方が安心する、荷物を減らすためにキャッシュレスにしたいなど、人によって考え方はさまざま。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「キャッシュレス決済」についてアンケートを実施してみました。利用率や使っている決済方法、これまでの失敗談など、気になるキャッシュレス事情満載です!キャッシュレス決済をどのくらい利用している?©比嘉桃子anan Beauty+ clubのメンバーに、買い物でキャッシュレス決済を利用する割合について聞いてみたところ、グラフのような結果に。メンバーの多くが積極的にキャッシュレス決済を利用しているようです。筆者も9割以上がキャッシュレス決済。財布をかなり小さくしたので現金がほとんど入らず、なるべくキャッシュレスで済ませるようにしています。ちょっとした買い物なら、財布を持たずにスマホのみで出かけることも。とはいえ現金しか使えないお店もあるため、なかなか100%キャッシュレスにはなれないのが現状です。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。©比嘉桃子使っているキャッシュレス決済の種類については、上のグラフの通り。「交通系IC」「QR・バーコード決済」「クレジットカード」についてはほとんど差がなく、少し差をつけて「クレジット系IC」という回答も見られました。筆者も「交通系IC」「QR・バーコード決済」「クレジットカード」の3つを主に利用しているのですが、最近iDやQUICPayなど「クレジット系IC」の便利さを実感中。「QR・バーコード決済」ができないお店に「クレジット系IC」が導入されていることが多く、利用頻度が高まりました。キャッシュレス決済で失敗したことがある人も…とても便利な決済方法ではあるものの、なかにはキャッシュレス決済で失敗した経験があるという人も。どのような失敗をしてきたのか、いくつかコメントをご紹介します。「PayPayで払おうとしたら、スマホの電池がなくなって使えず。結局現金で支払うことになり、時間のロスになってしまった」(34歳・会社員)「交通系ICが何かのタイミングでエラーになり、後日エラーを解除してもらうまで数日使えなくなって焦りました」(44歳・主婦)いつも使用しているキャッシュレス決済が、バッテリー切れや故障など、何らかの理由で使えなくなることも。そのほかの決済手段を持っていないと焦ってしまいますね。「友人とカフェに行き、支払おうとしたら、その日だけクレジットカードの機械が故障中。その日はたまたま現金を持っておらず、立て替えてもらいました」(33歳・その他)お店側の故障などで払えないパターンも。筆者も同じような経験をしており、やはり現金は少し持っておかないとな〜と感じました。「PayPayは抽選でポイント還元だけど、楽天ペイは常にポイント還元。大きな還元率を求めてPayPay決済にしたけど、全然当たらず…楽天ペイで払えばよかったと後悔しました」(40歳・専門職)決済の種類によって、ポイントの還元方法はさまざま。いつどれを使えばお得にポイ活ができるのかを把握するのって大変ですよね。考えなしに使っていると、どこかで損をしていることも…!?「ずっとラーメンが食べたいのに、ラーメン屋は食券機が現金のみのところばかり。普段キャッシュレスで財布を持ち歩かないせいで数週間我慢し続けるということがザラ」(30歳・主婦)すっごくわかります…!最近はラーメン屋でもキャッシュレス決済ができる食券機が増えてきたものの、まだまだ現金のみのところが多め。現金を持っていないときは、ダイエットだと思って我慢するようにしています。©Tsuboya/Adobe Stockトラブルに備えている人が多数前述したように、キャッシュレス決済には何らかの理由で利用できなくなるリスクも。そこで、「トラブルを回避するためにしていることは?」と質問してみたところ、さまざまな予防策が見えてきました。「3つ折りにした1万円札を念のためにお財布に入れています」(36歳・会社員)「かならずお財布に2万円くらいいれています」(37歳・専門職)多かったのは、現金を入れたお財布を持ち歩くというコメント。キャッシュレス化が進んではいるものの、財布を持たずに出かけられるようになるのはまだ難しいと考えている方が少なくないようです。「スマホケースの中に1万円を入れていた」(29歳・会社員)「スマホケースに予備の1,000円を入れている」(37歳・会社員)財布ではなく、スマホケースに予備の現金を忍ばせている人も。荷物をなるべく減らしたい派の人は、ぜひ真似してみて!「Suica、QUICPay、PayPayなどいろいろ払えるようにしている」(34歳・主婦)「クレカ、IC系、コード決済系など、いろんなキャッシュレスの決済手段を持っておく」(32歳・会社員)お店によって使えるキャッシュレス決済が違うため、複数種類使えるようにしておくことも対策のひとつ。スマホの電源が切れたときはクレジットカードを使うなど、ある程度の危機回避はできそうです!未来はさらにキャッシュレス化が進む…?©maroke/Adobe Stockキャッシュレス決済を取り入れている人が多いものの、予備の現金を持ち歩いていたり、割り勘のときは現金を使っていたりと、完全なキャッシュレス化とはいえないよう。キャッシュレス決済の端末が導入されていないお店もあり、現金をまったく持ち歩かないのは難しいのかもしれません。とはいえ、数年前から比べるとキャッシュレス決済の普及率は格段に上がっています。便利に使えるキャッシュレス決済を、うまく使いこなしていきたいですね!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文・比嘉桃子
2024年03月03日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Aさんの場合出産し育休明けの仕事復帰後、育児と家事で忙しく、いっぱいいっぱいだったためレスになりました。同じ時期に夫が転勤になり、通勤時間が1時間半になって夫も大変なようで、それも原因の一つかもしれません。2人とも忙しく子どもと寝落ちすることも多く、体調不良などもありできませんでした。そのまま半年レスになりました。その後相談はしましたか?夫婦ともあまり性に対して積極的ではないですが、2人目を考えていたこともあり相談しました。夫は直接話し合いをすると何も言わなくなるので、LINEで相談することに……。「今のままでは2人目どころか夫婦として破綻しているのではないか」ということを伝え、「どう思っているのか?」など解決策をLINEで話し合いました。その結果、レスは解決しました。悩んでいた当時の自分にアドバイスするなら?「自分自身の問題だけではなく、2人の問題でもあるので、まずは一度どのように思っているのか聞くこと」をアドバイスしたいです。また、「自分の思っている感情をストレートに伝えるとわかってくれるよ」とも伝えたいです。(29歳/パート)1人で抱え込まず……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月28日皆さんは、電子決済で困った経験はありますか?今回は「頑なに現金で払おうとする女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言パン屋を開業夫とパン屋を開業させたばかりの主人公。1人でもレジの対応をできるよう、決済はキャッシュレスのみにしてお店の入り口にも記載しました。そして主人公のパン屋は、地元民の憩いの場になったのですが…。ある日、パンにうるさいという女性客がやってきたのです。現金を出されて…出典:モナ・リザの戯言現金を出してきた女性客に、主人公は「現金のお支払いができません」と伝えました。そしてキャッシュレス決済について説明しますが、女性客は「使ったことない」と言い出したのです。レジに並ぶ客が増えたことに気づいた主人公は、心苦しく思いつつも女性客の購入を断ることに…。すると女性客は「現金しか使えない老人は客じゃないってわけ!?」と捨てセリフを吐き、店を出ていったのでした。読者からの対処法丁重にお断りします。入口にキャッシュレスのみと記載しているにも関わらず文句を言うのはおかしいと思います。他のお客さんの迷惑にもなるので、早急にお帰りいただきたいと思います。(30代/女性)お店の方針なのと、他のお客さんのためにも帰ってもらいます。心苦しいですが1人の例外を出すと、その後の運営に影響してきてしまうと思うので…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Cさんの場合レスになった理由は正直わかりませんが、夫が年上なので年齢的な理由も原因の一つではないかと思います。また、夫は行為よりも精神的な繋がりを優先するタイプなので、ハグで十分満足するようです。自分に魅力がなくなったのかと悩みましたが、去年ダイエットに成功しても夫の態度は変わらず……。そのまま3年レスが続き、現在も悩んでいます。その後相談はしましたか?相談はしましたが、「俺はハグするだけで幸せだよ」と断られてしまいました。解決はしていませんが、3年も経つと諦めもついてきました。悩んでいた当時の自分にアドバイスするなら?「最初は不安だったけど、心の繋がりがちゃんとあるから大丈夫」と伝えたいです。(30歳/会社員)1人で抱え込まず……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月28日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Aさんの場合出産後育児に追われ、仕事が忙しくなり、引っ越しがあったりとさまざまな要因が重なってレスになりました。お互いに気持ちがなくなったわけではないですが、すれ違いタイミングが合わず……。そのまま2年ほどレスが続きました。その後、夫に時間を作ってほしいと伝え、空気が重くならないようにさらっとレスについて相談してみました。その結果、以前のようにとまではいかないですが、少しずつ解決に向かっています。ガツガツいっても相手の気分が乗らなければ意味がないので、日頃からのスキンシップを少しずつ増やすようにしました。(27歳/会社員)Fさんの場合産後、家事育児に追われて3年が経ったころ、レスになっていることに気づきました。話し合いましたが、すでにお互いがそのような気持ちになることが難しくなっていて……。それなら、もしもどちらかがそのような気持ちになったときに、また話し合おうということになりました。当時はどうしたら前のような気持ちを持てるか悩みました。今は、解決はしていないものの気持ちのモヤモヤはなくなりました。(40歳/専業主婦)悩み込まずに……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月27日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Bさんの場合妊娠中は、お腹の子になにかあってはいけないと夫が怖くなったため、そのような雰囲気になりませんでした。出産後は、夜泣きなどでお互い疲弊したので、睡眠時間を優先。なかなか寝ない子だったため、寝かしつけに時間がかかったことも一因だと思います。そのまま1年半くらいレスが続きました。その後相談はしましたか?夫婦の時間を持ちたいこと、スキンシップや感謝の言葉があるだけで心が満たされることなど、お互いの悩みや状況を相手に伝わるように話を重ねました。相談の結果、自分に余裕がない状態だと相手に気を使う余裕もなくなるため、気持ちに余裕が持てるように頑張ることをやめました。また、自分に自信が持てるように体型管理を行ない、子どもが寝てから夫婦の会話を増やすようにして解決しました。悩んでいた当時の自分にアドバイスするなら?「自分に自信や余裕がないと負のループに陥いるけれど、時間が経てば違う部分も見えてくると思うよ」と伝えたいです。(30歳/専業主婦)1人で抱え込まず……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、2人の新たな一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月26日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Bさんの場合同棲期間が長く、もともと行為が多いほうではありませんでした。結婚して子どもを考え始めたので、排卵日に合わせようと私が何度も言ったことで、旦那がプレッシャーになってしまい2年ほどレス状態です。子どもがほしいので、「月1回はどうかな?』と相談しましたが、解決していません。(28歳/専業主婦)Nさんの場合妻が出産してから1年半ほどレスが続いています。お互いのことが嫌いなわけではないですが、育児疲れなどもあり、そういう雰囲気にならなくて……。きっかけがほしいと思い、2人目の子について話はしましたが、なかなか実行に移せず解決はしていません。(32歳/会社員)悩みを抱え込まずに……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月25日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Bさんの場合結婚して4年、出産して3年くらい経ったころからレスになりました。夫は転職をして夜勤の仕事も増えたため、生活が不規則になってしまい……。夜も帰りが遅く、休みの日も疲れて寝ることが多くなり、自然とスキンシップが減っていきました。それから1年くらいレス状態でした。その後相談はしましたか?不安になる情報ばかりを見てしまい、気持ちが沈む毎日でした。夫にも「疲れている」と言われ余計に気持ちが沈み、夫の前で泣いてしまい……。後日、友人に話を聞いてもらい、気持ちは少し落ち着きました。その後、夫と久しぶりにスキンシップをとり、これまでの不安な気持ちが嘘のように消えました。夫も生活に慣れてきたため、回数は少ないかもしれませんがレスからは抜け出しました。悩んでいた当時の自分にアドバイスするなら?「夫のことを信じて待つのみ。夫はただ本当に疲れているだけだよ」と伝えたいです。(33歳/専業主婦)レスで不安になっていたら……レスを経験したことで、お互いを理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月24日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Aさんの場合旦那は仕事で朝が早く、私は夜から仕事に出る生活だったので、自然と生活リズムが逆になり、共有する時間を取ることが難しくなっていきました。普段の仲はよく、会話もよくしていて喧嘩もとくにありません。しかし、なんとなくお互い遠慮気味になっていき、夜の生活にあまり触れないようになり……。2年ほどレスになりました。その後相談はしましたか?いつかちゃんと話して解決しなければと思いながらも、普段の生活では切り出せなかったので、お酒の力を借りて切り出すことにしました。お互いの仕事やこれからの生活を相談している途中に話しました。すると、旦那も同じことを思っていたようで……。お互いに思っていることを素直に吐き出しました。生活環境が変わったわけではないので回数は多くないですが、相談したことでレスは解消されました。心のモヤモヤも取れ、スッキリした気持ちになれたので、安心した生活が送れています。悩んでいた当時の自分にアドバイスするなら?「一度向き合ってしまえば、今まで悩んでいたのに案外すぐ解決できることだよ」と教えてあげたいです。モヤモヤした気持ちをそのまま溜め込むのではなく、自分の気持ちを素直に相手に伝えないと、自分の心もわかってもらえないし相手が考えていることもわからないと思います。(34歳/パート)1人で抱え込まず……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、新たな関係への第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月23日皆さんは、電子決済で困った経験はありますか?今回は「頑なに現金で払おうとする女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言パン屋を開業夫とパン屋を開業させたばかりの主人公。1人でもレジの対応をできるよう、決済はキャッシュレスのみにしていました。そして主人公のパン屋は、地元民の憩いの場になったのですが…。ある日、パンにうるさいという女性客がやってきたのです。現金を出されて…出典:モナ・リザの戯言現金を出してきた女性客に、主人公は「現金のお支払いができません」と伝えました。そしてキャッシュレス決済について説明しますが、女性客は「使ったことない」と言い出したのです。レジに並ぶ客が増えたことに気づいた主人公は、心苦しく思いつつも女性客の購入を断ることに…。すると女性客は「現金しか使えない老人は客じゃないってわけ!?」と捨てセリフを吐き、店を出ていったのでした。読者の感想キャッシュレス決済のみの店で現金払いがしたいと騒ぐなんて、非常識ですよね。主人公が説明をしたにもかかわらず、最後には捨てセリフを吐いて帰った女性客には呆れました。(30代/女性)キャッシュレスのみにしている店で現金が使えず騒ぐ女性客には驚きました。現金での対応をせず、購入を断って正解だと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月23日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Bさんの場合妊娠が決まったときからレスになりました。妻が高齢出産ということもあり、体に負担をかけないようにしていました。出産後も育児と仕事が忙しく、私自身に体調不良もあって、行為がピタリと止まってしまい6年レス状態です。お互いにしたいと思うときもありましたが、子どもが気になりタイミングがつかめず、仕事で疲れていたり体調不良が続いていたりと、その気になれないのが現状です。とくに真剣には話をしていませんが、行為ができないことへの不満はありません。(51歳/フリーランス)Kさんの場合2人目の子どもが産まれてからレスになり、2年くらい経ちます。お互い大切に思っているけれど、仕事や育児の疲れがあり、睡眠のほうを優先したくて、行為に及ぶ時間も性欲もなくなりレスに……。レスになり、お互い少なからず心配になって何度か話し合いました。このままでよいのか、たまにはしたほうがよいのかと話し合ったところ、お互いに行為がなくても今のままでよいという結論になりました。心配もありましたが、さまざまな夫婦の形があるので、「周りと比べず私たち夫婦なりのあり方で大丈夫」と当時の私に伝えたいです。(27歳/パート)夫婦の形はそれぞれ……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月22日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Aさんの場合これまでお付き合いの期間を含めると3年以上一緒にいて、週4回以上は営みがあった私たち夫婦ですが、私の妊娠をきっかけにレスになりました。夫が「何かあったらどうしよう」と怖くなったためです。月に1度するかしないかというくらいになり、8ヶ月程度レスが続いたので心配でした。その後相談はしましたか?レスになり寂しいことを打ち明けました。夫は、「大事に思っているからこそ、今の状況になっているんだよ」と何度も説明してくれました。もうすぐ出産を控えているので、今も頻度は多くありませんが、スキンシップを多く取り、触れ合う時間を作るようにしています。悩んでいた当時の自分にアドバイスするなら?「不安にならず、すぐに夫に伝えて気持ちを知っておいたほうがいいよ」と伝えたいです。(28歳/会社員)1人で抱え込まず……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、新たな関係への第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月22日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Cさんの場合結婚後半年は、付き合っていたころより行為があったように思います。しかし、妊活を意識し始めてから、行為が事務的になってしまい、お互い負担を感じるようになりました。1人目出産後から2人目の妊活開始まで、約2年レス状態でした。すぐに2人目を妊娠しましたが、また2年ほどレス。その後一度行為はありましたが、また3ヶ月ほどレスが続いています。その後相談はしましたか?相談はしていません。夫婦仲はよいのですが、レス状態が続いています。悩んでいた当時の自分にアドバイスするなら?「頑張れ!」と伝えたいです。私自身、あまり好きな行為ではなくなったので、それ自体を重要視していません。しかし、夫婦生活において大事なことなので、気持ちの整理をつけて頑張ったほうがよいのではないかと感じています。(37歳/専業主婦)レスが続いたら……レスを経験したことで、お互いを理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月21日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Aさんの場合第1子を妊娠したことがきっかけでレスになりました。妊娠中に一度トライしたものの、お互いにお腹の赤ちゃんが気になってしまい「やめようか……」と断念しました。それからは一切性的なスキンシップはなしで出産まで終え、産後も寝不足でリズムが合わなかったことが理由でレスに……。スキンシップを取りたい気持ちはありますが、どうしても踏み切れず、産後もなかなかタイミングが合いませんでした。妊娠中と産後の10ヶ月間くらいレスが続き、このままずっとレスになってしまったらどうしようかと悩みました。その後相談はしましたか?お互いに妊娠中は心配があるから「やめよう」という話し合いをしていました。その後、産後に2回ほど失敗したときに相談し、よい方法がないか探してみることに……。あまり間をあけずに第2子を希望していたこともあり、少しずつスキンシップの時間を増やすようにしました。その結果、妊娠前と同様にできるようになりました。悩んでいた当時の自分にアドバイスするなら?「今はまだ初めての出産と育児で心身の回復が追いついていないだけで、焦らなくても大丈夫」と伝えたいです。体が回復して気持ちに余裕が生まれると、自然にスキンシップを取りたいと思え、少しずつ元通りになりました。「今は体と心をしっかり休めてね」と言ってあげたいです。(34歳/主婦)1人で抱え込まず……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、新たな関係への第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月20日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Cさんの場合結婚当初は1週間に2~3回の頻度でしたが、自身の仕事が多忙になるにつれて頻度が減っていきました。こちらから求めることはなくなってしまい……。相手から求められることも何度かありましたが、こちらの機嫌を取るための同情のように感じました。そのため、無理をしてほしくないと遠慮するようになり、2ヶ月ほどレスが続きました。その後相談はしましたか?このままではいけないと思い、機会を設けて相談しました。お互いがどのように思っているのかを本音で話したところ、駆け引きなしの好意であることがわかり、わだかまりがなくなりました。自信をなくして消極的になるのではなく、相手のことを信じてあげることが大切だと感じました。悩んでいた当時の自分にアドバイスするなら?「愛されていることに疑いを持たないこと」をアドバイスしたいです。(39歳/自営業)パートナーに気持ちを伝えて……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月19日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Aさんの場合結婚当初からレスです。結婚前からレスだったのかもしれませんが、付き合っているときは気になりませんでした。3年付き合って結婚に至りましたが、長く一緒にいたせいか、性の対象ではなくなり……。どのように関係へと持ち込めばよいのか、お互いにわからなくなりました。好きな気持ちは変わらないのですが、1年半ほどレス状態です。あまり追い詰めるのはよくないと思い、「次いつする?」などと軽い会話はしましたが、解決には至っていません。(30歳/主婦)Fさんの場合大学卒業後すぐに結婚し、一緒に暮らし始めました。しかし、私が新卒で夫が学生だったこともあり、お互い上手く時間が取れずレスに……。私の朝が早いため、夜は先に寝てしまうことが多く、休日は夫のバイトがありすれ違いが起きました。3ヶ月経ったころ、「2人で一緒にゆっくり過ごせる時間を持ちたい」と夫に伝えたところ、月に3~4日は2人でゆっくり過ごす時間を作るということで解決。「そこまで悩まなくても解決は案外簡単だったよ」と当時の自分に言ってあげたいです。(21歳/会社員)1人で抱え込まず……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月17日皆さんは、パートナーとレスの問題に直面したことはありますか?もし、このような状況になってしまった時、周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Gさんの場合結婚してから10年ほど経過したときのことです。子どもが小学生や幼児だったため子育てにおわれていました。同居の両親にも協力していただいてましたが、仕事で役職にもついたため忙し日々。その時期は自分に余裕がなかったと思います。そのため、夫との時間を大切に過ごす意識が低下し、夫が私に気を使ってくれることも。ある日、夫が友人と外食したときに、私との関係について考える機会があったようで……。その後、レスに対して悩んでいた夫から「自分たちは夫婦としてどうなのか」「寂しい」という気持ちを伝えられ、ハッとしました。どのくらいの期間レスでしたか?2年ほど別で寝ていたためレスでした。その後、私の仕事や子育ての状況を伝え、夫とも向き合いたいという思いを伝えました。コミュニケーションの大切さを話しあい、2人の時間をとるよう意識しています。悩んでいる夫婦へ……お互いが思いあっていても、日々忙しいと視野が狭くなることもあります。心を開きコミュニケーションをとってみると状況は変わるかもしれません。(45歳/看護師)気持ちを伝えて……レスを経験したことで、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、新たな関係に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月15日皆さんは、パートナーとレスの問題に直面したことはありますか?もし、このような状況になってしまった時、周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Fさんの場合子どもを出産してから徐々にレスになりました。慣れない子育てに体力を奪われ、夜は寝落ちする日々を過ごしてしまい、回数が減っていきました。結果、半年間はしていません。また子どもと一緒に寝ているので、そういった気持ちになれずにいます。(26歳/専業主婦)Rさんの場合仕事が2人とも忙しく、なかなか時間が取れなくなり、だんだんレスになりました。気がつけば6ヶ月レス状態。私自身も疲れているのでそこまで乗り気になれなくて……。ですがその後、旅行に行ったらレスが解消しました。「いつもと違うところに行く」という事もいいかもしれないです!(28歳/会社員)お互い大切な存在だからこそ……レスを経験したことで、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、新たな関係に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月14日セックスレスになった時期は、「結婚1年目~3年目」が最多セックスレスが原因で離婚を考えたことはあるか尋ねたところ、女性は31.5%、男性は29.5%が「ある」と回答しました。「離婚した」と回答した人は男性が19.9%なのに対し、女性は30.9%と男性に比べて高い数値になっています。セックスレスが原因で離婚を考えたことはありますか?<女性>離婚を考えたことがある(31.5%)離婚を考えたことはない(32.2%)離婚した(30.9%)離婚する予定でいる(5.4%)<男性>離婚を考えたことがある(29.5%)離婚を考えたことはない(46.8%)離婚した(19.9%)離婚する予定でいる(3.8%)<合計>離婚を考えたことがある(30.5%)離婚を考えたことはない(39.7%)離婚した(25.2%)離婚する予定でいる(4.6%)セックスレスになったのは結婚何年目であるか聞くと、「結婚1年目~3年目」と回答した女性は67.1%、男性は51.9%となり、どちらも過半数を超えました。合計では59.3%がとなり、結婚して比較的早い時期からセックスレスになった人が多いようです。セックスレスになったのは結婚何年目ですか?<女性>結婚1~3年目(67.1%)結婚4~6年目(16.8%)結婚7~9年目(4.0%)結婚10年目以降(12.1%)<男性>結婚1~3年目(51.9%)結婚4~6年目(24.4%)結婚7~9年目(9.6%)結婚10年目以降(14.1%)<合計>結婚1~3年目(59.3%)結婚4~6年目(20.7%)結婚7~9年目(6.9%)結婚10年目以降(13.1%)セックスレスになった原因は、男女とも「育児や仕事の疲れ」(女性30.9%、男性31.4%)が最も多くなっています。セックスレスになった原因は何ですか?<女性>育児や仕事の疲れ(30.9%)コミュニケーション不足(14.8%)夫婦関係のマンネリ化(14.1%)信頼関係の悪化(12.8%)セックスの相性(9.4%)加齢による精力低下(4.0%)その他(14.1%)<男性>育児や仕事の疲れ(31.4%)コミュニケーション不足(18.6%)夫婦関係のマンネリ化(14.1%)信頼関係の悪化(10.3%)セックスの相性(5.8%)加齢による精力低下(4.5%)その他(15.4%)<合計>育児や仕事の疲れ(31.1%)コミュニケーション不足(16.7%)夫婦関係のマンネリ化(14.1%)信頼関係の悪化(11.5%)セックスの相性(7.5%)加齢による精力低下(4.3%)その他(14.8%)セックスレスが原因で浮気をしたことはあるか聞いてみると、「浮気をしたことがある」が女性20.1%であるのに対し、男性は46.2%と倍以上多くなりました。セックスレスが原因で浮気をしたことはありますか?<女性>浮気をしたことがある(20.1%)浮気をしたことはない(79.9%)<男性>浮気をしたことがある(46.2%)浮気をしたことはない(53.8%)<合計>浮気をしたことがある(33.4%)浮気をしたことはない(66.6%)セックスレスに対して改善を試みたか尋ねると、女性の65.8%、男性の66.0%が「改善を試みた」と回答しました。セックスレスに対して改善を試みましたか?<女性>改善を試みた(65.8%)改善を試みていない(34.2%)<男性>改善を試みた(66.0%)改善を試みていない(34.0%)<合計>改善を試みた(65.9%)改善を試みていない(34.1%)調査概要調査対象:20~60代のセックスレス経験者調査期間:2024年1月13日~2024年1月23日調査発表日:2024年1月30日有効回答数:300人調査方法:インターネット調査Liam(マイナビ子育て編集部)
2024年02月14日皆さんは、パートナーとレスの問題に直面したことはありますか?もし、このような状況になってしまった時、周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Aさんの場合お付き合いしてる頃から回数は少なかったです。遠距離だったこともあり、会う頻度も少なかったこともありますが……。その後結婚し、レスになり4年経ちますが、体の繋がりだけが夫婦ではないし、一緒にいればなんとかなると思っています。「お互い一緒にいれればいいね」と伝え、一緒にいる時間を大切にしてます。(45歳/パート)Nさんの場合子どもが産まれて時間と余裕がなくなりレスになりました。時間と仕事、育児にお互い追われて、なかなか2人の時間を作ることも出来ず……。結果、2年程してません。(29歳/会社員)大切だからこそ……レスを経験したことで、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、新たな関係に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月13日皆さんは、パートナーとレスの問題に直面したことはありますか?もし、このような状況になってしまった時、周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Kさんの場合結婚して3年目くらいに生活リズムが合わなくなりました。最初の頃は毎日好きで夫婦の時間が多かったのですが、仕事の休みが合わなくなり、また帰宅時間も違っていました。そのためお互い睡眠を大切にするようになり……。その結果、おのずとそういったことがなくなり1年以上経ちました。相談しましたが、お互い仕事で忙しく……。解決はできなかったです。(24歳/会社員)Eさんの場合妊娠・出産してからそういう雰囲気にならず、バタバタ忙しい毎日を過ごしていました。子どもも小さいので手がかかり、夜は疲れてすぐに寝てしまうという生活。そのため夜もそれどころではなくなり、そのままになりました。今は子どもが小さいので、もう少し余裕ができたらにしたいです。(30歳/パート)悩んだらパートナーに伝えてみて……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、新たな関係に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月12日皆さんは、パートナーとレスの問題に直面したことはありますか?もし、このような状況になってしまった時、周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Uさんの場合妊娠する前はレスでもなかったのですが、子どもが産まれて初めての子育ては思った以上に大変で……。体力、気力を子育てに持っていかれました。そんな中で夫から求められても、とてもそこまで気持ちが持っていけなくて断ることが多くなっていきました。子ども達がある程度大きくなって、気持ちにも余裕ができた頃に、私から求めてみても夫に気持ちがなくなっていたようです。次第にすれ違うようになりレス状態から3年ほどになると思います。相談はしましたか?パートナーには相談しませんでした。私から求めすぎるのは、がっついている人と思われてしまいそうで気持ちを伝えきれず、半ば諦めモードに。そのためレスについては話し合うことはできずにいます。レスで悩んでいる人へ……信頼関係が大切かなと思います。私達夫婦は信頼関係を築くための話し合いが出来なかったので、しっかりと気持ちを伝えあえる夫婦ならいつか解決すると思います。(43歳/パート)夫婦で気持ちを伝えることで……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、新たな関係に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月11日皆さんは、パートナーとレスの問題に直面したことはありますか?もし、このような状況になってしまった時、周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Tさんの場合疲れ切った毎日に耐える中で、夫とのコミュニケーションが途絶えてしまいました。そんなある夜、勇気を振り絞り手紙を書いてみました。夫は初め戸惑っていましたが、次第に手紙を通じて心を開き始め……。お互いに秘めていた感情が溢れ出し、手紙が絆を再構築するきっかけとなりました。どれくらいの期間レスが続いていましたか?レス状態は2年間続いていました。初めは相談をする勇気がなかったです。しかし、手紙のやりとりが始まると、夫に気持ちを打ち明けることができる手段となりました。手紙には過去の美しい瞬間や将来への願望、お互いへの感謝を伝えることができ……。このやりとりが続く中で、お互いに対する理解が深まり、コミュニケーションが復活しました。レスで悩んでいる夫婦へ……感謝の気持ちや困難に直面した時の支えを相手に伝えることが大切だと気づきました。定期的なデートや共通の趣味を見つけ、新たな共感を築く努力をしてみるのもいいと思います。(27歳/会社員)1人で抱え込まずに……レスを経験したことが、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになったりもします。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」そうしてカップルは新たな関係を築いていくことができるのではないでしょうか。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月10日