NECは3月4日、グローバルな決済手段である磁気ストライプ・接触IC・非接触ICの各種クレジットカード・デビットカードなどに対応した自動販売機向け決済ソリューションを製品化して、3月4日から販売開始すると発表した。このソリューションは、自動販売機に取り付ける決済端末や、複数の決済サービス事業者との中継・連携を一括して行うマルチサービスゲートウェイなどから構成される。決済端末1台でFeliCaを採用した国内の各種電子マネー(iD、交通系IC、nanaco、QUICPay、楽天Edy、WAONなど)のほか、グローバルな決済手段である磁気ストライプ・接触IC・非接触ICの各種クレジットカード・デビットカード(VISA、MasterCardなど)や、プリペイドカード(au WALLETなど)に順次対応予定。また、支付宝(アリペイ)をはじめとするQRコードを利用したオンライン決済にも対応予定。これにより、訪日外国人旅行者の利便性向上や需要取り込みを実現。供開始時期は2016年9月の予定で(開発中、各種決済手段には順次対応予定)で、2019年までに自動販売機10万台への導入えを目指している。
2016年03月04日日本マイクロソフトはこのほど、一般ユーザー向けOffice 365 SoloやOffice 365サービスの購入者を対象としたキャッシュバックキャンペーンの開催を発表した。キャンペーンの対象期間は2016年2月26日~2016年4月24日。キャンペーン期間中に一般ユーザー向けのOffice 365 Solo、またはOffice 365サービスを購入し、申し込みを行うことで、Office 365 Solo購入の場合は3,000円、Office 365サービスの場合は2,000円がキャッシュバックされる。対象となるのは、POSAカード版、 ダウンロード版、パッケージ版で、1製品購入に付き1回申し込みできる。製品を購入後、キャンペーン特設サイトに用意された応募用紙に必要事項を記入し、購入の証明となるレシートや領収書などと一緒にキャンペーン事務局に郵送することで申し込みが完了する。申し込みからおよそ2カ月で、キャッシュバック金額が指定した口座に振り込まれる。応募締め切りは2016年5月13日まで(当日消印有効)。
2016年03月04日米Googleは2日(米国時間)、新しい決済サービス「Hands Free」のパイロット版を米カリフォルニア州サウスベイ地区でスタートすると発表した。Bluetooth Low Energy(LE)やGPSを利用して端末をかざすことなく決済ができ、AndroidおよびiOSに対応する。McDonald’s、Papa John’sなどの一部店舗で利用できるという。Hands Freeは、スマートフォンをPOS端末などにかざすことなく決済できるという新しいサービス。利用には専用アプリをスマホなどの対応デバイスにダウンロードし、自分の写真を設定しておく必要がある。スマートフォンのBluetooth LE、Wi-Fi、位置情報サービスなどのセンサー技術を利用し、利用できる店舗が近くにある場合それを検出。支払い時に「I’ll pay with Google(Googleで支払う)」と告げて自分のイニシャルを伝えると、店舗スタッフはHands Freeのプロフィール写真で本人と確認し、決済が完了する。これに加えて、一部の店舗では決済をさらにスムーズにするため、店舗に設置したカメラを使い、Hands Freeのプロフィール写真を自動検出してユーザーの認識を行う実験も展開する。なお、GoogleはHands Freeカメラが取得した画像情報はすぐに削除するとしている。Hands FreeアプリはGoogle PlayとApp Storeで提供を開始、OSはAndroid 4.2以降、iOS 8以降に対応する。GoogleではAndroid端末向けにNFCを利用したモバイル決済「Android Pay」を提供している。同社によると、米国だけで平均して毎月150万人の新規登録があり、利用できる店舗は200万箇所に達しているという。こちらについては今後も提供地域を拡大し、利用できる店舗を増やしていくとしている。Hands Freeは平行して進めている新しい決済の形を模索した取り組みとなる。
2016年03月03日オリンパスは3月1日、対象製品の購入者全員にプレゼントやキャッシュバックを行う「OM-D E-M10 Mark II キッズフォトサポートキャンペーン」を開始する。対象購入期間は3月1日から5月10日まで。キャンペーンでは、「OM-D E-M10 Mark II」のボディ、14-42mm EZ レンズキット、EZ ダブルズームレンズキットの購入者全員に、カメラやレンズを収納する「キルティングクッションケース CS-43」もしくは「自動開閉レンズキャップ LC-37C」を進呈する。加えて、OM-D E-M10 Mark IIでの子どもの写真の撮り方を紹介する「子ども撮影ガイドブック」もプレゼントする。単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」と望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 75-300mm F4.8-6.7 II」の購入者を対象に、JCBギフトカードによるキャッシュバックも実施。キャッシュバック額は以下の通り。「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」を購入→3,000円分「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」と「OM-D E-M10 Mark II」を購入→5,000円分「M.ZUIKO DIGITAL 75-300mm F4.8-6.7 II」を購入→5,000円分「M.ZUIKO DIGITAL 75-300mm F4.8-6.7 II」と「OM-D E-M10 Mark II」を購入→10,000円分「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL 75-300mm F4.8-6.7 II」「OM-D E-M10 Mark II」を購入→13,000円分応募についての詳細は、同社Webサイトをご確認いただきたい。
2016年02月29日シグマは2月19日、コンパクトデジタルカメラ「SIGMA dp Quattroシリーズ」の購入者を対象とした20,000円キャッシュバックキャンペーンを発表した。対象購入期間は2月25日から6月20日まで。キャンペーンは、すでに「SIGMA dp Quattroシリーズ」か「SIGMA DP Merrillシリーズ」を所有しており、期間中に「SIGMA dp0 Quattro」「SIGMA dp1 Quattro」「SIGMA dp2 Quattro」「SIGMA dp3 Quattro」(LCD VIEW FINDER KITを含む)のいずれかを購入した人が応募できる。応募には、2月25日から6月20日までに購入した「SIGMA dp Quattroシリーズ」の保証書、レシートまたは領収書のコピー、製品パッケージのバーコード部などを添付した申込書を郵送する必要がある。申込書はシグマのWebサイトでダウンロードできる。キャッシュバック受付期間は3月18日から6月30日まで(当日消印有効)。
2016年02月19日巷では未婚でもセックスレスになっているカップルが続出中。200人の女性へのアンケートでは、3人に1人がレス経験者とのこと。そんな時男性はどう思っているのか疑問に思っている人も多いはず。そこで、セックスレス経験のある男子5人に集まってもらい、「相手に求めるもの」について聞いてみました。参加してくれたのは、たかしさん(32歳・通信)、かずきさん(30歳・金融)、ひとしさん(31歳・メーカー)、まさきさん(29歳・コンサルタント)、よしおさん(32歳・コンサルタント)の経験者5人。* **――こうしてもらえたらレスを解消できたかもしれない、ということはありますか?かずき:セックスを断る時には、「疲れてる」と言い捨てないで、誠意のある断り方をしてもらえるといいな。たかし「じゃあ明日ね」とか、提案付きだと傷が浅いですよね。まさき:僕は、生理的にできないことを責めないでほしい。一度、レスが続いている時に彼女に襲われたことがあるんです。でも僕はどうしても機能しなくて。そうしたら、「いつもAVでは勃ってるくせに、なんでだよ!」となじられて。一同:えっ。彼女さん怖いですね。ひとし:そういう問題じゃないですよね。無理に勃たせるものでもないし…。よしお:僕もAVを結構持ってるんですけど(笑)、それを見て研究してもらえたらと思ったことはあります。――コスプレとかですか?よしお:はい。僕は女子高生フェチなので、「制服を着てくれたら嬉しい」と、ずっと彼女に言ってたんですよ。一同:(爆笑)――でも、着てくれなかったんですね。よしお:そうなんですよ。しかし男は勝手なもので、着てもらってもうまく興奮するかというと違うかも…。たかし:男はAVにフィクションを求めてますからね。まさき:僕、彼女が浮気してたらいいのにと思います。一同:ええ!?たかし:寝取られ願望、みたいな?まさき:そうですね(笑)。浮気でなくても、距離を置いてみたいとは思います。やっぱり、ずっと一緒にいるとよくないのかな。――変化をつける方法として、セクシーな下着を着てみたり、というのは?たかし:2人目の子がそういう努力をしてくれてたんですけど、ダメでした。まさき:そういう小手先のことでどうにかなるものじゃない気がします。逆に、放っておかれたほうがいいかも。たかし:恋愛のパワーバランスというか、こちらが追いかける構図のほうがする気になるというのは、あるかもしれません。※『anan』2016年2月10日号より。イラスト・白根ゆたんぽ
2016年02月06日今、未婚カップルのセックスレスが増えているそう。アンアン読者200人へのアンケートでも3人に1人が経験者との結果が。そんなセックスレスに直面した時、女性はどう思っているのか気になりませんか?そこで、セックスレス経験者に「直面した時の気持ち」を赤裸々に語ってもらいました。参加してくれたのは、セックスレス解消中のあゆみさん(27歳・事務)、経験者のみきさん(25歳・商社勤務)、かおるさん(27歳・金融)。そして、現在セックスレス進行中という、ちかさん(26歳・SE)、けいこさん(34歳・事務)の5人です。* **――かおるさんは、セックスしなくなった1年間、どういう気持ちでした?かおる:セックスって、自分が肯定されていることを感じられる、究極の行為だと思うんです。だから、レスになってしまってからは「私、そんなにダメかなぁ」と落ち込んでいました。けいこ:私は、恋人同士として危機的な状況だと感じているこちらの気持ちを全く意に介さない彼の態度に、イラッとすることが多かったですね。かおる:「ハグしているだけで幸せ」と言われても、困るんですよね…。みき:あ、私はその彼の気持ち、わかります…。けいこ:そっかぁ。たぶん私は、女性は当然求められるものだと思っていたから、傷ついたのかも。ちか:そうかもね。私は、本当はしたいんだけど、言いづらくて。女の子だから…というよりも、家族に性の話をするのが恥ずかしいのと似た感じ。あゆみ:私は、したい!というよりは、しないと恋人同士じゃなくなってしまうような焦りを抱いていました。かおる:セックスが恋人を恋人たらしめる、みたいな?あゆみ:うん。しなくても別にいいんだけど、家族や友達ではなく恋人でい続けたいから、したほうがいいなって。――恋愛関係ならではのときめきを保とうと努力していたんですね。みき:私、2年以上恋愛のドキドキ感を維持できたことがなくて、あゆみさんの話を聞いて、なんだか感動…。あゆみ:でも、やっぱり長く付き合ってると家族感は出ちゃうから、頑張らないとな、と思ってる。セックスをカンフル剤的に使おうかと(笑)。かおる:体調のメンテナンスにもなりますよね。いちゃいちゃすると、次の日の仕事も元気に頑張れる。※『anan』2016年2月10日号より。写真・森山祐子
2016年02月05日セックスレスの悩み、人に話したことありますか。雑誌『anan』のアンケートによると女性200人のうち、セックスレス経験者は3人に1人。その悩みを自分で抱えている女性は6割以上もいることが判明。では、逆に男性はセックスレスについてどう思っているのでしょうか。その本音を、たかしさん(32歳・通信)、かずきさん(30歳・金融)、ひとしさん(31歳・メーカー)、まさきさん(29歳・コンサルタント)、よしおさん(32歳・コンサルタント)の経験者5人に語ってもらいました。* **――参加男性の中では、たかしさんを除いて、みなさんレス経験は1度ということですが…。よしお:僕は、同棲してすぐにレスになりました。たかし:あ、僕も。レスになったのは、二人とも同棲してからのことです。よしお:それまでは週に1回はしていたんです。でも、引っ越し後の最初の土日に、バタバタしていてしなかった。それがいけなかったかなと。まさき:僕は同棲はしていないんですけど、彼女がよくうちに来ます。でも、部屋の中を全裸で歩き回ったりするんですよ。一同:え!それはすごい。まさき:それで女として見ろっていうほうが、無理ありますよね…。かずき:僕は、奥さんと出会って1か月で同棲し、2か月で結婚したんです。――おぉ、スピード婚ですね。かずき:レスになったのは、一緒に住み始めてすぐ。最後は1年くらい前…。――やはり同棲が原因?かずき:いや、僕は奥さんの前にも何度か同棲経験はあるんですが、レスになったのは初めてです。ひとし:そうなんですね。僕は、したいけど彼女に拒まれるということが何度かあって。それで、だんだんこちらもしたい気持ちが消えていってしまい、徐々に回数が減っていきました。たかし:僕も1人目の相手はそうでした。向こうが乗り気じゃないのがわかると、次第にこっちもその気が失せてくるというか…。ひとし:意地の張り合いにならない?たかし:「してやらないぞ」みたいなね(笑)。あと、1人目の子は、“マグロ”になることがあって。一同:それは嫌だ…!たかし:それがNOの意思表示なのかなとも捉えてしまいますよね。ひとし:拒否の姿勢を見せられると、自分も傷つきたくないから、しなくてもいいやとなります。たかし:「やりたい」という気持ちより、プライドのほうが勝るというか。――彼女が拒む理由は聞きました?ひとし:束縛系の彼女で、なぜだかいつも浮気を疑われてたんです。あと家事の分担なんかで喧嘩が続いて、セックスするムードにならなくなりました。かずき:僕は、結婚を決めた時点で少しセックスに尻込みするようになったところがあります。たかし:父親になる覚悟、ということですか?かずき:うまく言えないんですけど、そうですね。※『anan』2016年2月10日号より。写真・森山祐子
2016年02月05日未婚でも、彼とのセックスにもやもやを抱える人はいます。そこで、未婚女性200人アンケート。今まで付き合ってきた彼との間に“レス”はあったか、緊急調査!Q1セックスレス経験はありますか?A1YES…29%「付き合って3年目くらいからセックスレス」(29歳・美容関係)など、交際が長くなるにつれてレスが増える傾向。ただ、「真剣に悩む」と答えた人は約9%で、あまり不都合を感じないケースも多そう。Q2セックスレスの時、彼との関係は?A2良好で、キスやスキンシップはある…52%、良好だけど、スキンシップはない…29%、関係が悪くなりレスになった…15.5%、レスをきっかけに関係が悪くなった…3.5%セックスはなくても仲良しのカップルが半数超え。「気持ちで満たされる女性は以前から多かったのですが、最近は男性の淡泊化により、“レスでもハッピー”な関係も成立するように」(婦人科医・松村圭子先生)Q3セックスレスのことを人に話しますか?A3人には話したくない…60%、親しい友達や信頼できる人に相談する…26%、誰かに相談したいが、話せる相手がいない…14%極めてプライベートな問題のため、たとえ悩んでいたとしても、人には言いづらいもの。「相談するなら、彼本人か専門家に。個々で全く事情が異なるので、友達などの意見にむやみに従うと、かえって悪化することも」(ラブライフアドバイザー・OLIVIAさん)このアンケートをもとに、専門家の方々に“レス悩み”について答えていただきました。日本性科学会によると、遠距離で会えないなどの事情もなく、カップル間でセクシュアルなスキンシップや性交が1か月以上ないことをセックスレスというのだそう。「お互いにセックスの必要性を感じていなければ、セックスレスでも問題はないのですが、どちらかがしたい気持ちがあるのなら、性欲の不均衡を改善しないと、二人の関係が健全とはいえません」(松村先生)ただ、アンケートからもわかるように、セックスレスの悩みは一人で抱えてしまうことが多い。「セックスは、カップル間でしか生まれない究極のコミュニケーション。問題を解決するには、彼と二人で話し合うことが不可欠です」(泌尿器科医・岡田弘先生)「セックスレスは深刻化すると、関係を再構築するのが大変。『最近してないかも?』と軽く気になった時点で取り組んでおくことをおすすめします」(OLIVIAさん)◇オリビアラブライフアドバイザー。カップルマッサージ「LOVEもみ」の提唱など、性生活を豊かにするアドバイスを行う。◇まつむら・けいこ婦人科医、成城松村クリニック院長。セックスの悩みにも対応し、女性誌などメディアでも活躍。関連著書も多数。◇おかだ・ひろし獨協医科大学越谷病院泌尿器科主任教授。『男を維持する「精子力」』(ブックマン社)の著者で男性不妊の第一人者。※『anan』2016年2月10日号より。文・保手濱奈美イラスト・白根ゆたんぽ
2016年02月04日バロックジャパンリミテッドが展開する「AZUL by moussy(アズールバイマウジー)」は1月26日、中国のモバイル電子決済サービス「支付宝/Alipay(アリペイ)」を国内アパレルブランドで初めて導入開始した。今回の導入は、中国の大型連休「春節」に合わせた訪日外国人観光客へのサービス強化を目的としている。特にインバウンド需要の高い新宿店から導入を開始したとのことだ。同社では今回の導入に伴い、2つのキャンペーンを実施している。1回限定で累積1,000元の購入につき100元のお年玉が付与される。さらに2月7日~13日の春節期間中では、1回の決済につき500元の購入で50元の即時割引も実施している(※1元=約20円)。実店舗の決済方法は、まずスマートフォン等のモバイル端末で「アリペイ」アプリを開く。次に決済用のQRコードを表示。そしてQRコードをタブレット端末にかざすと、中国口座から引き落とし決済ができる仕組みとなっている。同社は新宿店導入後の利用状況によって、「AZUL by moussy」の他店舗やファッションブランド店舗など、導入拡大を検討する見通しだ。
2016年02月04日日本マイクロソフトは2月1日から、12.3型Windows 10タブレット「Surface Pro 4」のキャッシュバックキャンペーンを開始した。対象モデルを購入したユーザーに、購入1台あたり18,000円を返金する。Surface Pro 4には、CPU、メモリ容量、ストレージ容量の違いによって、全6モデルが用意されているが、今回のキャッシュバックキャンペーンで対象となるのは「256GB / Intel Core i5 - 8GB RAM」モデルのみとなる点に注意。日本マイクロソフトのストア価格は194,184円(税込)。申し込みは郵送で、Surface Pro 4本体のシリアル番号、応募用紙(ダウンロード可)、購入レシートや領収書(コピー可)などが必要となる。キャンペーン期間は2016年2月1日から同年2月28日、応募締切日は2016年3月14日(当日消印有効)。詳細はキャンペーンサイトを確認いただきたい。
2016年02月01日エプソンのインクジェットプリンタ/複合機「カラリオ」シリーズを購入したユーザーに、キャッシュバックを行うキャンペーンが始まる。対象製品は「EP-808AW/AB/AR」と「EP-708A」、対象の購入期間は2016年1月28日~同年3月27日、キャッシュバック額は2,000円、応募締め切りは2016年4月11日(当日消印有効)だ。申し込みは郵送のみで、Web上では受け付けていない点に注意。詳細はエプソンのキャンペーンサイトを参照のこと。
2016年01月26日ソフトバンク・ペイメント・サービス(以下「SBPS」)は、訪日中国人観光客増加に伴い利用が拡大している越境EC向けの決済手段として「銀聯ネット決済」の提供を、1月21日から開始すると発表した。同社は「UnionPay(銀聯)」のメンバーシップライセンスを取得しており、「銀聯ネット決済」の申し込みから加盟店審査・提供までトータルで提供する。なお、「銀聯ネット決済」の提供を記念して、同社は「銀聯ネット決済」の初期費用10,000円が無料になるキャンペーンを、1月21日より2月29日まで実施。キャンペーン期間中に「銀聯ネット決済」を申し込んだ事業者を対象に、「銀聯ネット決済」の初期費用10,000円分を無料とする。
2016年01月22日ローソンは1月21日、訪日外国人観光客の利便性向上のため、1月25日より、螞蟻金融服務集団(Ant Financial)傘下の中国最大級のモバイル決済サービス「支付宝(Alipay)」の取り扱いを順次開始すると発表した。支付宝はネット上のオンライン決済の他に、資産運用商品やリアル店舗向けの対面決済サービスも展開し、中国国内の55万加盟店及び海外の5万加盟店で利用できるという。顧客はスマートフォンなどのモバイル端末に支付宝(Alipay)決済用のバーコードを表示させることで、商品代金を支払うことができる。ローソンではまず、多くの中国人観光客の訪日が見込まれる中国の大型連休「春節」(旧正月、今年は2月7日~13日)に合わせ、空港やホテル立地などのインバウンド需要が高い9店舗にAlipay決済を導入。その後、利用状況を確認したうえで、夏以降に全店舗へ導入を拡大する予定だという。訪日外国人観光客のローソンへの来店目的はお土産用の菓子や日用品、国内消費用のおにぎりや飲料の購入など広範囲で、ローソンでは、海外でよく利用されている電子決済サービスを導入することで、より便利にローソンを利用してもらえるようにする。
2016年01月21日ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は1月19日、対面取引でのクレジットカード決済「端末決済サービス」の提供開始を発表した。同社はこれまで、オンラインにおけるアクワイアリング事業を行ってきたが、対面取引のクレジットカード決済ニーズの高まりや、訪日観光客のクレジットカード決済需要の伸びから、実店舗での対面取引も含めた総合的な決済サービスの提供に至ったという。取り扱いカードブランドはVisaとMasterCard、UnionPay(春以降に提供)、JCB、American Express、DinersClub INTERNATIONAL、DISCOVER。初期費用や月額料金、売り上げ振込手数料は無料だが、決済手数料が別途かかる(SBPSに問い合わせ)。売り上げ入金サイクルは月2回で、毎月15日までの売り上げが月末入金、月末までの売り上げが翌月15日までに入金となる。決済端末は貸与で、費用は2万1000円。プリンターは買い取りで、据え置きタイプと携帯タイプがあり、据え置きタイプが2万2000円、携帯タイプが2万7200円(いずれも税別)となる。
2016年01月20日ソフトバンク・ペイメント・サービス(以下「SBPS」)は、実店舗や訪問販売などで利用できる対面取引でのクレジットカード決済「端末決済サービス」の提供を、2016年1月19日から開始すると発表した。対象は法人・個人事業主。利用には、通信機能を備えたスマートフォンやタブレットが必要で、これらとクレジットカードリーダー兼PINパッド(年21,000円(税別)でレンタル)や、レシートプリンタ(買取で22,200円~(税別))が必要になる。対応カードは、Visa、MasterCard、UnionPay(銀聯)、JCB、American Express、DinersClub INTERNATIONAL、DISCOVER。利用料金は初期費用や月額利用料は無料だが、決済ごとに決済手数料が必要(料金は要問合せ)。同社では、近年のクレジットカードとポイントサービスなどの連携による対面取引でのクレジットカード決済のニーズの高まりや、訪日観光客を中心にクレジットカード決済の需要が伸びることを見据え、このサービスの提供を開始したという。
2016年01月19日ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は1月15日、次世代ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE 3」に対応した「決済プラグイン」(開発・提供元:スピリット・オブ)について、2016年1月15日からEC事業者からの申し込み受け付けを開始した。EC-CUBE 3はロックオンが提供するECオープンプラットフォームでセキュアなほか、各種機能のアップデートやデータ移行が容易にできるという。商品・顧客・受注に関わるECの主要機能をコア機能として独立させ、そのほかの機能はプラグインエンジンを利用して提供することで、Webサービスと連携した自由なショップ構築をサポートする。EC-CUBE 3に対応したSBPS決済サービス向け決済プラグインは、EC-CUBE公式インテグレートパートナーのスピリット・オブが培ってきたノウハウを生かし、EC事業者から要望の多い決済手段と機能を取り揃えて開発。さらに、シングルインタフェースのため開発費が不要で容易に決済手段を自社のECサイトに追加することが可能だ。決済プラグインの提供決済手段はクレジットカード決済ではクレジットカード番号を預かるサービスを標準で用意し、クレジットカード決済に関わるさまざまなオプションも備える。Webコンビニ決済はパソコンやスマートフォン、携帯電話の決済画面に表示される受付番号をもとに、最寄りのコンビニエンスストアの店頭端末での支払いが可能とし、クレジットカードを利用しないユーザーでも利用できる。また、携帯キャリア決済(予定)はソフトバンクまとめて支払い、ドコモ ケータイ払い、auかんたん決済となるほか、ウォレット決済(同)はYahoo!ウォレット決済サービス、楽天ID決済、リクルートかんたん支払い、電子マネー、プリペイドカード決済(予定)は楽天Edy、モバイルSuica、WebMoney、NET CASH、BitCash、海外向け決済(予定)はAlipay国際決済、PayPalとなる。EC事業者は決済プラグインを利用することで、SBPSの決済手段を自社ECサイトにシステムの追加開発をすることなく、導入が可能となるいう。
2016年01月16日スリーエフは13日、トヨタファイナンスおよびジェーシービー(以下、JCB)と提携し、2016年4月1日よりスリーエフ全店でクレジットカード決済の取り扱いを開始すると発表した。○交通系電子マネーのチャージも可能にスリーエフは、2015年11月よりクレジットカード決済の取り扱いを順次開始している。今回、2016年4月よりスリーエフ全店(560店舗:2015年12月末現在)でのサービス開始が決定。これにより、現在の主要電子マネーに加えて、「VISA」、「Master Card」、「JCB」、「アメリカン・エキスプレス」、「ダイナースクラブ」、「ディスカバー」の主要6ブランドおよびトヨタファイナンス発行の「TS CUBIC CARD」のクレジットカード決済サービスが利用できるようになる。また、Suicaなど交通系電子マネーのチャージについても利用可能となる。スリーエフは「ほとんどのコンビニではクレジットカード決済が導入されていることから、今のコンビニで必要なサービスと考え、お客様により便利な形でご利用いただくために、今回の導入を決定した」と話している。
2016年01月13日ペンタセキュリティシステムズは12月15日、「クレジット決済におけるセキュリティ」に関する解説を公開した。クレジット決済のために実店舗で設置する端末は「CAT(Credit Authorization Terminal)」と「POS(Point Of Sales)」の2種類がある。CAT端末は以前から使われているもので、スキャンして読み取ったカード情報をカード会社に送り、カード会社で受けとった認証を伝票に出力する機能を備えている。一方のPOS端末は、CATの基本機能以外に、商品管理や会員管理、在庫管理などの機能を搭載する。これらの端末のうち、POS端末のほうがセキュリティ上のリスクが高い。POS端末は通常のコンピュータと同様にOSを搭載しており、インストールされているアプリを利用して決済処理を実行する。そのため、OSやアプリに脆弱性が存在した場合、攻撃の対象となる恐れがあるのだ。特に危険とされているのは、クレジットカード内にある「トラック2」と呼ばれる領域内の情報。トラック2には、カードの取得日付や有効期間など、決済に必要な情報をすべて記録している。磁気には「トラック1」「トラック3」もあるが、これらには決済に必要な情報が記録されていない。トラック2は「米国銀行協会(ABA:American Bankers Association)」によって制定された。万が一ハッカーにトラック2の情報と暗証番号が盗み出された場合、クレジットカードの持ち主でなくても決済が可能となってしまう。トラック2のデータは、価値の高い情報として国際闇市場で1件あたり4000ドル(約48万円)程度で取り引きされている。また、決済情報は決済端末とカード会社間の通信も危険にさらされている。インフラでは、決済端末とカード会社間との通信を暗号化することでセキュリティを確保しているものの、オフライン決済インフラで起きるセキュリティ問題のほとんどは、データ暗号化が徹底されていないことによるものだという。一般的にPOS端末とカード会社のサーバとは直接通信するが、例外として間にPOSサーバが利用されるケースもある。POSサーバは、数多くの端末機が設置されている大型百貨店のような事業者で利用されている。POSサーバは、各POS端末機上で読み込まれたカード情報を収集するためのもので、収集したデータは分析して新たな経営活動などに役立てられる。POSサーバ上にはトラック2の情報が通常は保存されない。ただ、暗号化や復号化のタイミングは往々にして異なる。トラック2の情報は端末で暗号化されてカード会社のサーバ上で処理されるが、トラック2以外の情報は、POSサーバの段階で処理される。暗号化・復号の鍵も別途管理しなければならず、セキュリティリスクを抱えることになる。
2015年12月18日米Googleは15日(現地時間)、モバイル決済サービス「Android Pay」をアプリ内での購入にも対応させると発表した。Android Payを提供している米国のみのサービスとなる。同社は、2016年をAndroid Payにとっての“ビックイヤー”としており、提供地域を拡大する計画も明らかにした。Android Payは、2014年9月に米国で開始したNFCによるモバイル決済サービス。米Appleの「Apple Pay」に対抗するかたちで、すでに展開していた「Google Wallet」の”タップして支払い”部分を切り出したものだ。対応しているクレジットカードを事前に登録し、対応店舗でAndroidスマートフォンを専用端末にタップすると決済できる。Googleは、米国では100万カ所以上で利用できるとし、「顧客とショップの反応はとてもよい」と好調さをアピールしている。今回、実店舗から拡大し、モバイルアプリ内でも利用できるようになった。対応するアプリにあるAndroid Payボタンを選択することで決済が完了する。これにより、アプリ内での購入でクレジットカードを入力するといった手間が省けるとしている。対応アプリは、レストラン予約の「OpenTable」、ホテルの当日予約ができる「Hotel Tonight」、配車サービス「Lyft」など12種。合わせて、2016年にAndroid Payをオーストラリアで展開する計画も明らかにしている。そのほかにも提供地域を拡大するとしているが、具体的な国についてはアナウンスしていない。なお、Apple Payは当初よりアプリ内購入に対応している。
2015年12月16日日本ユニシスは12月7日、同社の保振・決済照合事務支援ソリューション「Preseak21」を2018年上期実施予定の「国債取引の決済期間短縮化(国債T+1)」に対応させるための開発を開始したと発表した。また、証券保管振替機構(保振)が運営する「決済照合システム」とのオンラインリアルタイム処理接続の新方式であるJEXGW(JEXGWシステムと利用社のシステムが回線を介してメッセージ・キューイング型の通信を行い、処理を行う接続形態)接続方式、および通信メッセージの新タイプであるISO20022(金融業務で利用される通信メッセージの標準化手続に関する国際規格)向けPreseak21の販売を開始した。同社はPreseak21を2001年の保振の決済照合システム稼働時から、証券決済制度改革の制度変更に対応したソリューションとして多くの金融機関に提供しており、これまでのノウハウ・実績を踏まえ、ソリューションの提供とあわせて金融機関での導入作業、保振との接続テスト支援、稼働後の保守運用支援までトータルなサービスを提供することで、「国債取引の決済期間短縮化(国債T+1)」の実現を支援していく。一方、JEXGW接続方式、および通信メッセージの新タイプであるISO20022に対応したPreseak21は、顧客ニーズに柔軟に対応。保振接続ゲートウェイ機能、電文変換機能、照合事務支援機能をそれぞれ独立した機能とし、金融機関の業務システムに合わせて「Preseak21」の必要な機能のみを選択することが可能。ゲートウェイ、変換、照合までを含む最小構成価格は約7000万円(税抜)~。また、電文変換機能を活用してISO20022形式のXML電文から、業務システムのインタフェースにあわせた電文フォーマットへの変換を実現しているほか、約定照合から決済照合、口座振替までの取引照合ステータスを管理する機能をGUIで提供し、オペレーターの照合事務負荷を軽減し、オペレーションリスクの低減できるという。さらに、金融機関の業務システムとPreseak21とのデータ送受信に関する接続方式は、ファイル転送によるデータ連携方式、または、リアルタイムな非同期連携方式など柔軟な選択が可能なほか、従来のISO15022形式からISO20022形式への電文フォーマットの変更をPreseak21の電文変換機能で吸収し、業務システムへの変更リスクを抑制している。そのほか、同社が培ったクラウドサービスでの実績を活かし、利用型のサービス提供など、金融機関の規模やニーズに合わせ多様な提供方法を準備している。
2015年12月08日多国間不動産トランザクション事業及び多国間不動産ブロックチェーン事業を展開する世界は8日、仮想通貨ビットコインを活用した不動産決済支援サービスを開始したと発表した。サービス提供の第一弾として2015年12月6日、香港人投資家が日本の不動産を決済する際、世界の決済支援サービスを利用したという(※同社調べ)。サービス提供第一弾では、日本デジタルマネー協会の協力のもと、ビットコイン取引所である「coincheck」を運営するレジュプレスと、同じくビットコイン取引所「Pegapay」を運営するヴァロンの2社を選定し、決済が行われたとしている。ビットコインを活用した決済は土日祝日でも着金確認ができ、手数料数円と、「従来の海外送金と比較して圧倒的なコストダウンが可能になる」(世界)。ビットコインはブロックチェーンの高度なセキュリティ技術が活用され、取引の際にカード番号や個人情報を入力する必要がない。また決済コストが安価で、土日祝祭日でも着金確認が可能といったメリットがある。世界によると、2014年9月末時点の投資額は330億円以上となっているという。2014年6月、世界最大オンライン旅行会社がホテル予約でビットコインの利用を開始。同年7月には大手コンピューター会社が公式ホームページを通じた自社製品の販売で、ビットコインによる決済受け付けを開始するなど、「世界的な商業流通量はまだ小規模であるものの、実際に製品やサービスの支払いに使用されている」(世界)。世界は、2012年1月設立。資本金4,500万円。2015年ジグソーなどを引受先とする第三者割当増資を実施。多国間不動産トランザクション事業及び多国間不動産ブロックチェーンサービス事業を展開。世界が運営する中国・香港・台湾投資家向け不動産情報サービスの利用者は50,000人以上(2015年12月時点)。2014年販売支援実績額は約10億円。2015年3月に台湾最大の金融ポータルcnYESと業務提携し、台湾人をはじめとした中華圏100万人以上へ不動産情報を提供している。世界は今後、不動産のクロスボーダー取引活発化と仮想通貨普及の流れに合わせ、「中華圏の投資家に向け同サービスを拡充、拡大していく」としている。
2015年12月08日凸版印刷とNTTデータは12月7日、次世代型決済サービスの開発で協業することで12月4日に合意したと発表した。今後、両社で開発した新しい決済サービスを金融業界や流通業界などに向け提供することで、2018年度中に関連受注を含めて約100億円の売上を目指す。今回の取り組みでは、凸版が培ってきたという生活者目線に立ったコミュニケーション・ツールの開発ノウハウやセキュア媒体の開発・製造ノウハウに、NTTデータの決済関連サービスと開発ノウハウを融合させることにより、新しい決済サービスの提供を行うとしている。その第1弾として、VISAやMasterCardなどの国際ブランド加盟店で利用できるサーバ管理型プリペイド・カードを提供する「国際ブランドプリペイドカードASPサービス」について業務提携を行い、金融業界や流通業界向けに提供します。同サービスは、凸版が提供するプリペイド機能や会員向けサービスについて、NTTデータが技術支援を行う。プリペイド・カードの作成には与信審査が不要なため、生活者は老若男女を問わず手軽にカードを持つことが可能であり、日常の買い物に加えて国内外の旅行や出張などのシーンで、便利なキャッシュレス決済を行うことができるという。また今後は、訪日外国人向け「おもてなし」に繋がる情報配信機能や決済機能などを融合させたサービス、地域活性化・地域産業の振興に貢献する決済サービス、安心・安全な運用で金銭教育に寄与する子供向け決済サービス、アクティブ・シニアを応援するシニア専用マネー、高度な情報分析技術を利用した「生活者にうれしい」決済連動キャンペーンといった、各種の取り組みを推進していくという。
2015年12月08日日本マイクロソフトは3日、対象のSurface 3の購入で、1台につき最大10,000円をキャッシュバックするキャンペーンを開始した。対象期間は、2015年12月3日~2015年12月31日。対象製品はSurface 3のWi-Fiモデル/4G LTEモデルで、Surface Pro 3およびSurface Pro 4は対象外。今回開始するキャンペーンでは、対象のSurface 3の購入後、5,000円から10,000円がキャッシュバックされる。対象モデルとキャッシュバック金額は、「Surface 3」Wi-Fiモデルの64GBストレージ・2GBメモリ(参考価格71,800円、税別)が5,000円、同128GBストレージ・4GBメモリ(参考価格81,800円、税別)が8,000円、「Surface 3」4G LTEモデルの64GBストレージ・2GBメモリ(参考価格81,800円、税別)が8,000円、同128GBストレージ・4GBメモリ(参考価格91,800円、税別)が10,000円。キャンペーンサイトから応募用紙をダウンロードし、シリアル番号などを記入したのち、郵送することで応募できる。応募〆切は2016年1月18日(当日消印有効)。
2015年12月03日OTOTOYは11月30日、同社運営の音楽配信サイト「OTOTOY」での決済方式に「BitCash」と「PayPal」を追加したことを発表した。BitCashはコンビニでの現金決済に対応した電子マネーの決済方式で、今回の対応によりクレジットカードを利用していないユーザーもBitCash経由で現金決済できるようになる。PayPalはクレジットカードを利用した決済方式で、オンラインショップなどにユーザーのクレジットカードを伝えずに決済できる点が特徴だ。OTOTOYではBitCashとPayPalのほか、クレジットカード、OTOTOYポイント、モリタポで決済できる。OTOTOYポイントは、ビッグカメラ、ソフマップ、コジマなどで販売されている専用のプリペイドカード「おとぷり」でチャージ可能。また11月5日に「音源購入から30日間」となっていた音源の再ダウンロード期限を撤廃し、無制限とした。パッケージによっては、最初にダウンロードしたフォーマットとは異なるフォーマットで再ダウンロードできる。
2015年12月01日ソニーは11月20日、ミラーレス一眼カメラ「α」シリーズの一部製品を対象に「冬のキャッシュバックキャンペーン」を開始した。1月17日までに購入した商品に対して、最大20,000円のキャッシュバックを実施する。今回のキャンペーンの対象モデルは、α7R、α7S、α7、α6000、α5100。モデルとパッケージ (ボディのみかレンズキットか)によって、下表のようにキャッシュバック金額が異なる。最新のα7R II、α7s II、α7 IIは対象外なので注意していただきたい。申し込み締め切りは2月1日 (当日消印有効)。そのほかの詳細は、下記関連サイト(キャンペーンのWebページ)を参照のこと。
2015年11月20日Infineon Technologiesは11月16日(独時間)、非接触決済の取引の性能と安全性を向上させたセキュリティコントローラ「SLC 32Pファミリ」を発表した。同ファミリは、MasterCardが自社のブランドの下で発行された非接触型製品に対するカードの処理時間を300ms以下にするといった2016年1月以降に義務付ける要件を満たすために開発されたもの。65nmプロセス技術に基づいた新規セル構造と自社のSOLID FLASH技術を組み合わせて開発されており、支払機能の付いた決済カードや、ウェアラブル機器、非接触トークンなどのメーカーは、新製品の市場投入までの時間を半分以下に短縮することが可能となるとする。また、100MHzで動作するため、従来ソリューション比で3倍高速に情報処理が可能なほか、データ処理は15倍に高速化することができるとする。なお、同ファミリのサンプル出荷はすでに開始されており、認証製品は、2016年以降、大量生産される予定だという。
2015年11月20日LINE Payは19日、コミュニケーションアプリ「LINE」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、2016年春頃を目処に実店舗で使用できる「モバイル決済 for Airレジ」に対応すると発表した。「モバイル決済 for Airレジ」に対応することで、同サービスを導入している実店舗において、「LINE Pay」を通じたオフラインでの決済が可能となる。ユーザーは、自分のスマートフォンから決済専用QRコードを表示し、店舗に設置されたスマートデバイスのカメラから読み取らせるだけで、支払いが完了するという。「LINE Pay」は、2014年12月よりスタートした、LINEを通じてユーザー間での送金や、提携サービス、店舗での決済を行えるモバイル送金・決済サービス。今後は、パートナーシップの拡大や機能の追加、ユーザーへの各種利用キャンペーンも積極的に実施していくとしている。
2015年11月19日LINE Payは、「LINE」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、決済プラットフォームとして2016年春頃を目処に、オフライン店舗で使用できるモバイルペイメントサービス「モバイル決済 for Airレジ」に対応開始すると発表した。モバイル決済 for Airレジは、ユーザーが提示する対応決済サービスのQRコードを、専用アプリを搭載したスマートデバイスのカメラで読み取るだけで決済が完了するモバイルペイメントサービス。一方、「LINE Pay」は、LINEを通じてユーザー間での送金や、提携サービス・店舗での決済を行うことができるモバイル送金・決済サービス。「モバイル決済 for Airレジ」への対応により、店舗において、LINE Payを通じたオフラインでの決済が可能になり、ユーザーは、自分のスマートフォンから決済専用QRコードを表示し、店舗側のスマートデバイスのカメラから読み取らせることで、支払いを完了することができるようになる。
2015年11月19日オリンパスは11月6日、最大40,000円をキャッシュバックする「OM-D & M.ZUIKO DIGITAL レンズ キャッシュバックキャンペーン」と、ミラーレス一眼カメラなどが当たる「for PaPa for MaMa どっちもうれしいオリンパス プレゼントキャンペーン」を実施すると発表した。○OM-D & M.ZUIKO DIGITAL レンズ キャッシュバックキャンペーン2015年11月7日から2016年1月31日までの期間中に、対象製品を購入した応募者にもれなくJCBギフトカードでキャッシュバックを行う。対象製品は、「OLYMPUS OM-D E-M1」「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II」「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II」のボディと各レンズキット、レンズが「M.ZUIKO DIGITAL PRO」「M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM」。キャッシュバック金額は以下の通り。カメラボディまたはレンズキットで10,000円、M.ZUIKO DIGITAL PRO レンズ1本で10,000円、2本で30,000円、M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM レンズ1本で3,000円、2本で6,000円。M.ZUIKO DIGITAL PRO レンズ 1本 + M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM レンズ 1本の組み合わせで13,000円、カメラボディまたはレンズキット + M.ZUIKO DIGITAL PRO レンズ 1本の組み合わせで20,000円、カメラボディまたはレンズキット + M.ZUIKO DIGITAL PRO レンズ 2本の組み合わせで40,000円。カメラボディまたはレンズキット + M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM レンズ 1本の組み合わせで13,000円、カメラボディまたはレンズキット + M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM レンズ 2本の組み合わせで16,000円、カメラボディまたはレンズキット + M.ZUIKO DIGITAL PRO レンズ 1本 + M.ZUIKO DIGITAL PREMIUM レンズ 1本の組み合わせで23,000円。応募は1人1回のみだが、複数製品を購入した場合は同時に応募があれば受け付ける。ただし、レンズのキャッシュバックは1人2本まで(レンズキットのレンズは除く)。同じレンズを複数購入した場合はキャッシュバックの対象外となる。保証書とレシートのコピー、製品パッケージのバーコード部分をキャンペーン事務局に送付して応募する。申し込み期間は2015年11月7日~2016年2月15日(当日消印有効)。○for PaPa for MaMa どっちもうれしいオリンパス プレゼントキャンペーン応募期間は2015年11月7日~12月7日まで。期間中、同社運営の写真投稿コミュニティ「Fotopus(フォトパス)」より応募できる。Fotopusの会員登録と、Fotopusの会員ポイント150ポイントが必要だ。なお、Fotopusに新規会員登録(無料)をすると、自動的に150ポイントが付与される。応募者から抽選で1名に「OM-D E-M10 MarkII 14-42mm EZ レンズキット(ブラック)」、3名に「BRUNO コンパクトホットプレート(レッド)」、50名に「mont-bell club ポイントギフトカード 3,000円分」をプレゼントする。
2015年11月06日